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トリビューンしこく

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トリビューンしこく
﹁不正を告発したら恫喝された﹂と徳島銀行に損害賠償を求めた
H
R
R
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AA
T
花
のレパートリーも広い。 日に行われる﹁
は も ち ろ ん、 火大会﹂には毎年行って
﹁今年も最高
演歌やムード歌謡など大 いる彼女、
概の曲なら歌えるとい でしたよー﹂と語った。
今 回 紹 介 す る の は、 う。客の気ままなリクエ
﹁ル・クレール﹂はオー
大阪ミナミの﹁ル・ク ストもそつなくこなす。 プンしてまだ二年半とい
好きな男性のタイプ う フ レ ッ シ ュ な 店 だ が、
レール﹂
。場所は中央
区東心斎橋、南グラン を聞くと、今年のトレ 心斎橋の有名クラブ﹁ソ
ンドなのか、答えは﹁真 ナーレ﹂の姉妹店だけあっ
ド会館の二階だ。
。
﹁ル・クレール﹂とい 田幸村さん﹂
て客層も幅広い。
﹁ソナー
う店名は、フランス語
﹁最期まで自分の生き レ﹂のママと言えば艶や
で﹁聖職者﹂という意味。 方を貫いた真田幸村に かな着物姿が美しいと心
その名の通り、マネー は憧れます。負けると分 斎橋界隈で有名な才女だ。
ジャーはじめ、スタッフ かっていて豊臣軍に参加
店内は薄いブラウン
全員がまるでシスターの した心意気とか、徳川家 とクリーム色で統一さ
康をあと少しというとこ れ て お り、
ように可憐で清楚。
テー
もてなしてくれたの ろまで追い込んだ底力な ブルも木目を活かした
は、あゆみちゃん。小柄 ど、本当に凄いなと思い クールな造り。
で キ ュ ー ト。
に ます﹂と熱く語る。
席数は二十∼二十五
まるで自分の彼氏を自 席。常時出勤している
も劣らないほどの可愛い
女の子だ。出身は大阪・ 慢するようなトーク。的 女 性 ス タ ッ フ マ
( ネー
富田林、
学園で有 確な人物評価でうならせ ジャー含む 四
) 名がフレ
名な場所だ。デビューし る立派な歴女だ。
ンドリーに応対してく
富田林出身の彼女は、 れる。なお、ワインや
てまだ日が浅いという
学園のファ ウィスキー、焼酎などの
が、
元来の酒好きらしく、 やはり
﹁まさに天職です﹂と満 ンで野球部の廃部が残念 ショット売りもしてくれ
だと語った。毎年八月一 るので色んな酒を楽しみ
面の笑みを浮かべる。
地 元 で は﹁ 女 バ ッ ◀ピースサインでポーズをとるあゆみたい人にもお薦めだ。
カス﹂の異名を持つ ちゃん。酒と歌が大好きという女の子だ。 東ちづる似のマネー
ジャーは男勝りな性格
ほどの酒豪で知られ
た と か。 酒 の 好 み を
のようで、テキパキと
聞 く と﹁ 全 て ﹂ と 答
スタッフに指示を与え
え る あ ゆ み ち ゃ ん。
る姿が格好良い。
店が終わって家に
愉快で心優しいスタッ
フたちがもてなしてくれ
帰 っ て も、 必 ず 晩 酌
してから寝るという。
るナイトスポット、それ
あゆみちゃんは歌
が﹁ル・クレール﹂だ。
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A
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L
A
大阪市中央区東心斎橋 2-5-19 南グランド会館 2F
06-6212-1620
午後 8 時∼午前 1 時 定休=日・祝
セット 8,000 円 キープ制度有り
住 所
電話番号
営業時間
予 算
徳島市防災ラジオ
の 申 し 込 み を 受 け 付
けます。
九月一日 木
( か
) ら、
徳 島 市 防 災 ラ ジ オ の 有
償配布の申込受付を開
始します。
防 災 ラ ジ オ は、 津 波
警 報 な ど の 緊 急 情 報 を
自 動 で 受 信 し、 大 音 量
で 放 送 を 開 始 し ま す。
電源を切っている場合
で も、 自 動 で 電 源 が 入
り 放 送 を 開 始。 通 常 時
は一般放送を聞くこと
ができます。
︻対象︼市民 本
( 市に住
民登録をしている人 )
または市内の事業所。
︻台数︼▽市民 各
=世
帯一台▽事業所 原
=則
一事業所ごとに一台。
︻費用︼▽市民 千
=円
▽事業所 二
= 千円※申
し込み時に費用は不要。
︻配布予定数︼五百台
︻申込み方法︼所定の
はがき 各
( 消防署など
に設置 に
) 必要事項を
記 入 し、 直 接 ま た は
郵 送 で、 消 防 局 通 信
指令課 新
( 蔵町一電
六 五 六・一 一 九 八 フ ァ
ク ス 六 五 六・一 二 〇 二 )
へ。
電話またはファクス
で の 申 し 込 み も 受 け 付
けます。
詳しくは市ホーム
ページをご覧ください。
有
(
オ
) ー テ ィ 企 画 他 二 社 に 事 業 委 託 が 集 中。
行 政 書 士。
﹁ 事 実 無 根 。 名 誉 毀 損 だ ﹂ と 逆 提 訴 し た 同 行 の 柿 内 会 長 ら を 相 手 取 り、
﹁不当訴訟﹂
﹁ 訴 訟 妨 害 ﹂ で 追 加 提 訴。 損 害 賠 償 請 求 額 は 総 額 で 千 三 百 五 十 万 円。
K
水 路 等 に 溜 ま っ た 汚 泥 を 民 間 委 託 で 除 去 す る 徳 島 市 の 排 水 施 設 浚 渫 事 業。 委 託 業 者 は 複 数 企 業 の 見 積 り 合 せ で 決 め る が、 な ぜ か 産 廃 処 理 業 者 の
P
L
請求した。被告は﹃わか た﹂ 原告訴状の要約 。 に対応してきた。お菓子
(
)
りました﹄と答えたが、
の食べ滓が、 原
( 告の )
﹁パワハラやいじめ テーブルの上に山のよう
翌日﹃昨日の残業代の話
は難しい。ベルベの を受けた﹂と訴える になることも見たことが
部長が解雇にする可能性 原告
ない。
原告は終業間際の就業
ベルベ玉鳳院で祭壇設営等を行う生花業者 があると言っている﹄﹃わ
原告 さんによると、 時間中に頻繁にタバコ
が、元従業員から﹁残業代を請求したら解雇 しから残業代は出せな
された﹂と訴えられている。
﹁退職するまでパ い。ベルベに払ってもら その後 さんは被告や を吸い、終業後にタイム
ワハラされ、うつ病になった﹂と約百八十万 わないと無理なんよ﹄と 他の従業員からパワハラ カードを打刻せず他の従
やいじめの被害を受けた 業員と話しこむ等怠業し
円の損害賠償を求める元従業員。生花業者側 話した。
ていた。
は
﹁パワハラなどない。自己都合による退職だ﹂ 同二十二日、被告は原 という。
被告における仕事内容
と反論している。葬祭場で発生した労使トラ 告に﹃今後残業代は払う。 ﹁一月十五日以降、仲
過去二年分の請求は、ベ 良くしてくれていた被告 は、五、
六キロの花を運ぶ
ブルに徳島地裁はどんな判断を示すのか。
ルベの 部長も聞かな 派の同僚も、原告に対し ほか、屋外で花に水遣り
原告は、徳島市在住 その後も残業代はつかな かったことにしてやる﹄ て態度が百八十度変わっ をするなど体力仕事が多
の女性 さん。 有
と脅迫めいたことを言っ た。一人でこなせない仕 く、体力的に仕事になじ
( ベ
) かった。
ルベ玉鳳院川内 徳島
アルバイトの さん た。原告は﹃私は間違っ 事を原告にあてがい、昼 まず退職する従業員もい
(
食もろくに取れない、休 るが、退職理由が被告に
市 の
) 生花部である羽ノ 憩もままにならない仕事 おけるイジメというのは
浦生花に雇用され、平
ばかりだった。
成二十五年十二月から
こじつけである﹂ 被
( 告答
仕事の振り分けでも不 弁・準備書面の要約 。)
二十八年二月二十九日ま
当な扱いを受けた。一月
で勤務した。被告は羽
パワハラやいじめの有
三十日には五件の葬儀の 無等で真っ向から対立す
ノ浦生花の代表者 氏。
設営を任され、昼休憩が る原告と被告。葬儀セレ
原告側の代理人はなし。
二十五分しか取れなかっ モニーの舞台裏で展開さ
被告側の代理人は早渕正
た。ベルベの社員 は れていた労使紛争にはた
憲、
黒木裕貴両弁護士だ。
争点は、残業代請求を理
決まって原告にきつい仕 して地裁はどんな判断を
事を割り当てた。
由とした解雇やいじめ、
示すのか。
原告の机の上に、菓子
パワハラの有無だ。
の食べ滓が山のように置
残業代未払い問題
かれた。大量のバケツ洗
いを命じられ、前日の仕
を労基署に相談した
入れの菊の残りの下準備
原告
を一人でさせられた﹂原
(
選挙人名簿の新規登
告準備書面の要約 。)
裁判資料によると、ベ
録者の縦覧
ルベ玉鳳院生花部の羽ノ
﹁パワハラやいじめ
浦生花では、従業員十∼
九月三日 土
( ∼
)七
十五名、下請アルバイト
は事実無根﹂と反論
日
水
( 、)選挙管理委員
三名、ベルベ社員二名が
する被告
会事務局 三
(日 土
( と
)
働いていた。業務内容は
四
日
日
( は
) 市役所地
葬儀の花の作成や祭壇の
原告の訴えに対し、被 下 一 階 当 直 室 で
) 、九
設営。仕事の振り分けは が被告に﹃手当てがつく ていない。残業代金は全 告 氏は、
﹁パワハラや 月 二 日 に 新 た に 選 挙 人
代表者である被告がベル と言ったけど、ついてい て請求します﹄と返事し いじめは事実無根。 原
(
( 名簿に登録した人 九
ベの社員に任せていた。 ませんよ﹄と聞くと、被 た。
告は 自
) 己都合で退職し 月一日現在登録資格者 )
と、 九 月 二 日 ま で に 新
同月三十一日、原告は た﹂と反論する。
原告は平成二十七年 告は﹃いや、パン食べた
十二月末頃、被告に対し だろ。
﹃平
﹁パンは手当でなく差 た に 在 外 選 挙 人 名 簿 に
それが手当ですよ﹄ 被告に呼び出され、
残業代問題で不服を申し と言ったという。それを 成二十八年二月二十九日 し入れである。被告に 登 録 し た 人 の 書 面 の 縦
立てた。
さんから聞いた原告 を持って解雇します﹄と おいてもベルベにおいて 覧 を 行 い ま す。 異 議 の
﹃残業代金を も、仕打ちといわれる対 申 し 出 は、 縦 覧 期 間 内
﹁
﹃これだけ残業してい は平成二十八年一月十三 言われた。
るのに手当がつかない 日、労働基準監督署に相 請求したからですか﹄と 応をしたことはない。被 に受け付けます。
問 い 合 わ せ は、 選 挙
問うと、被告は﹃まあそ 告が従業員一人に無理な 管 理 委 員 会 事 務 局 電
のは納得いきません﹄と 談した。
﹃全てベルベか 仕事を押し付けることは 六二一・五三七三 へ。(
言ったら、被告は﹃出す
同十五日、原告は被告 うやな﹄
)
つもり﹄
と答えた。だが、 に過去二年分の残業代を らの指示やから﹄と答え なく、要望があればそれ
平成 28 年(2016 年)8 月 25 日(木曜日)
トリビューンしこく
昭和 31 年 2 月 27 日 第三種郵便物認可
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