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INTARFRM資格認定制度 説明書

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INTARFRM資格認定制度 説明書
INTARFRM資格認定制度
説明書
V1.3版 2016年4月28日
富士通株式会社
グローバルSI技術本部 開発基盤統括部 INTARFRM推進部
Copyright 2010-2016 FUJITSU LIMITED
目次
1. 「INTARFRM 資格認定」の目的
2.資格認定の基本的な考え方
2.1 スキルとは
2.2 技術者認定とプロフェッショナル認定
3.「INTARFRM資格認定」の範囲
4.プロジェクトモデルの役割とINTARFRM関連作業
5.「INTARFRM資格認定」の定義と体系
5.1 資格一覧
5.2 資格の定義
5.3 認定対象の範囲
5.4 体系
6. 認定プロセス
6.1 資格認定フロー
7. 「INTARFRM 資格認定」審査方法
8. 試験概要
9. 認定証の発行
ご参考)QuiQpro資格との関係
ご参考)資格取得に向けて
別紙1.フォーメーションと対象作業
別紙2.スキルと人材の関係(工程別)
別紙3.スキル遂行に必要な知識
(1)一般的な知識項目とINTARFRM知識項目の対応付け
(2)スキル遂行に必要な知識との関連
関連資料
INTARFRM資格認定制度 ご紹介
INTARFRMアーキテクト人材像
INTARFRM開発技術者人材像
INTARFRM自己スキル診断説明書
1. 「INTARFRM資格認定」の目的
・ INTARFRMを活用できる人材の持つべきスキルレベルを明確化し、対象当該人材の早期育成と増加を計る。
・ INTARFRMを活用できるスキル保有者の増加により、SIプロジェクトへのINTARFRMの適用率の向上
を図ると共に、 INTARFRM適用プロジェクトの品質と生産性を向上させトラブル防止に繋げる。
2.資格認定の基本的な考え方
2.1 スキルとは
本資格認定制度では、「スキル」とは、「知識を活用して成価を生み出す能力」を言う。
したがって、スキルの獲得には、当該分野に関する知識が不可欠である。
ITサービスのビジネス上は、「スキル」は、特定の製品・サービスの適用ノウハウや特定のプログラミング言語など
の要素スキルで語られることが多くあります。しかし、本認定資格制度では、スキルをそのような要素スキル単位で
捉えるのではなく、自らの業務課題を満足に実現できるかどうかの「実務能力」として捉えており、単に個別の要素ス
キルを束ねたものではなく、成価を生み出す能力と定義しています。要素スキルは、知識として定義し、課題解決の
ためにいかに知識を最適に選択し、統合し、適用するかを実現する総合的な能力を主眼としています。
2.2 技術者認定とプロフェッショナル認定
高い専門性を有する人材の認定においては、「技術者認定」と「プロフェッショナル認定」の2つの考え方がある。
それぞれの認定における考え方の違いは、以下のとおりである。
本認定制度では、技術者認定を対象とする。
プロフェッショナル認定
プロフェッショナル認定
 社会や産業に責任を持つプロフェッショナルとしての評価
 産業の発展や後進育成への貢献度合い 【達成度:プロフェッショナル貢献】
 プロフェッショナルとしての倫理観・行動特性
技術者認定
技術者認定
 組織の中で求められる仕事についての評価
 知識・スキル 【スキル熟達度】
 経験と実績 【達成度:ビジネス貢献】
【 】 はITスキル標準に直接記述されている項目
①技術者認定
技術者認定においては、特定の技術者として必要なスキルを保有し、それらのスキルを活用して、
「求められる仕事を十分に達成したか」という観点からの評価を行う。上図 に示されたとおり、「組織の中で求め
られる仕事」に対する評価を行うのが技術者認定であると言える。
②プロフェッショナル認定
プロフェッショナル認定においては、技術者認定の評価範囲に加えて、顧客への貢献や特定のプロフェッショナル
としての社内外での貢献が求められる。また、そのような貢献を行うために、プロフェッショナルとしての行動特性
も必要とされる。
3.「INTARFRM資格認定」の範囲
「INTARFRM資格認定」は、「SDEM実践標準 業務アプリ開発標準 INTARFRM適用型」およびIカテゴリのシステム開発キット
が対象とする作業(WBS項目)を含む、下表のC、D、EおよびIカテゴリのRD~OT工程を対象として認定する資格とする。
Copyright 2010-2016 FUJITSU LIMITED
1
4.プロジェクトモデルの役割とINTARFRM関連作業
プロジェクトモデルとしてプロジェクト体制と役割の設定を行い、INTARFRM適用プロジェクトとして必要な作業を定義する。
別紙1.「フォーメーションと対象作業」を参照してください。
5.「INTARFRM資格認定」の定義と体系
5.1 資格一覧
「4.プロジェクトモデルの役割とINTARFRM関連作業」に対応した資格を以下に設定する。
資格
項番
RANK
エキスパート
(一人前)
1
INTARFRM アーキテクト(※)
スペシャリスト
2
エキスパート
(一人前)
スペシャリスト
3
4 INTARFRM 開発技術者
5
初級
(※)アーキテクト(エキスパート)には有効期限(2年)があります。
略称
IFA-L3
IFA-L2
IFD-L3
IFD-L2
IFD-L1
5.2 資格の定義
1)各資格の役割
資格
項番
1
INTARFRM アーキテクト
2
INTARFRM 開発技術者
RANK
エキスパート
スペシャリスト
エキスパート
スペシャリスト
初級
役割
別紙「INTARFRM アーキテクト 人材
像」を参照お願いします。
別紙「INTARFRM 開発技術者 人材
像」を参照お願いします。
2)RANKの定義
RANKは、役割の程度に応じて以下を定義する。
RANK
定義(※)
応用的知識・スキルを有し、要求された作業についてすべて独力で
エキスパート(一人前)
遂行できる。
スペシャリスト
初級
レベル(※)
レベル3
基本的知識・スキルを有し、一定程度の難易度又は要求された作業
について、その一部を独力で遂行できる。
レベル2
情報技術に携わる者に必要な最低限の基礎的知識を有し、要求さ
れた作業について、指導を受けて遂行できる。
レベル1
※定義とレベルは、共通キャリア・スキルフレームワーク(http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/itss7.html)より引用
2)各資格の役割が必要とするスキルの定義
各資格が必要とするスキルをレベルに応じてマトリックス形式で示す。スキルは、「SDEM実践標準
業務アプリ開発標準 INTARFRM適用型」で定義された作業(WBS2項目)が遂行できることと定義する。
内容については、「別紙2.スキルと人材の関係(工程別)」を参照してください。
3)スキルが必要とする知識
スキルを遂行するために必要となる知識をマトリックス形式で示します。
「別紙3.スキル遂行に必要な知識」 を参照してください。
5.3 認定対象の範囲
資格認定を行う対象は、富士通グループとパートナ会社の技術者とする。
Copyright 2010-2016 FUJITSU LIMITED
2
5.4 体系
エキスパート
(一人前)
INTARFRM アーキテクト
エキスパート(一人前)
INTARFRM 開発技術者
エキスパート(一人前)
INTARFRM アーキテクト
スペシャリスト
INTARFRM 開発技術者
スペシャリスト
スペシャリスト
初級
INTARFRM 開発技術者
初級
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3
6. 認定プロセス
各資格に応じた認定方法や基準をもとに、申請者が資格にふさわしい知識やスキルを保有しているかどうかを
富士通内認定部門にて審査・判定し、委員長が承認する。
6.1 資格認定フロー
教育受講
前提条件が
整えば応募
実装スキル試験、資格試験受験
(より上位ランクの)
実装スキル試験、資格試験受験
INTARFRMプロジェクト参画
認定者として活動
(プロジェクト参画)
応募
申請書
上司推薦
初級は不要
募集
審査・認定
認定結果通知
4
Copyright 2010-2016 FUJITSU LIMITED
資格
RANK
INTARFRM資格認定条件
提出書類
①(1)アーキテクト試験(エキスパート)に合格 および
(2)アーキテクト試験(エキスパート)記述式に合格
Netcumpus受講歴画面ハードコピー
②実装スキル評価テストの評価レベル3以上(言語は1種以上)取得
「実装スキル評価テスト」評価結果
③上司の推薦
エキスパート
④アーキテクト エキスパート(一人前)レベルに必要なスキルを保有していること
INTARFRM資格認定申請書(アーキテクト)(qualification_architect.xls)
(1)担当したプロジェクト数と規模の累計が5プロジェクトまたは50人月以上あること
(2)アーキテクト(エキスパート)の代行経験が2回以上あること
(3)アーキテクト(エキスパート)が必要としている各工程のスキル項目のうち
INTARFRM自己スキル診断説明書(measure_skill_diagnosis.xls)
7割以上満たしていること
⑤下位資格認定条件(教育/試験等)の保有
次のいずれかを満たすこと
(1) アーキテクト(スペシャリスト)が認定されている
(2) a)アーキテクト(スペシャリスト)認定条件①を満たす かつ
b)開発技術者(初級)認定条件①②を満たす
アーキテクト
(1)アーキテクト(スペシャリスト)認定証
(2)a)教育受講時に受け取った「テスト結果通知書兼受講修了証」コピーまたは
Netcumpus受講歴画面ハードコピー
b)開発技術者(初級)認定証または、
教育受講時に受け取った「テスト結果通知書兼受講修了証」コピーまたは
Netcumpus受講歴画面ハードコピー
①教育コース「INTARFRM設計ツール管理編」および「設計編」に合格、
または同等の試験に合格
教育受講時に受け取った「テスト結果通知書兼受講修了証」コピーまたは
Netcumpus受講歴画面ハードコピー
②アーキテクト試験(スペシャリスト)に合格
Netcumpus受講歴画面ハードコピー
③実装スキル評価テストの評価レベル2以上(言語は1種以上)取得
「実装スキル評価テスト」評価結果
④上司の推薦
スペシャリスト
⑤アーキテクト スペシャリストレベルに必要なスキルを保有していること
(1)担当したプロジェクト数と規模の累計が2プロジェクトまたは25人月以上あること INTARFRM資格認定申請書(アーキテクト)(qualification_architect.xls)
(2)作成したプログラムの開発量が15,000ステップ以上または20機能以上あること
(ステップ数には、自動生成されたソースを含まない。再利用のソースは含む。
当面は、INTARFRMを適用しないプログラムも対象。)
(3)アーキテクト(スペシャリスト)が必要としている各工程のスキル項目のうち
INTARFRM自己スキル診断説明書(measure_skill_diagnosis.xls)
5割以上満たしていること
⑥下位資格認定条件(教育/試験)の保有
次のいずれかを満たすこと
(1)開発技術者(初級)が認定されている
(2)開発技術者(初級)認定条件①②を満たす
(1)開発技術者(初級)認定証
(2)教育受講時に受け取った「テスト結果通知書兼受講修了証」コピーまたは
Netcumpus受講歴画面ハードコピー
①開発技術者試験(エキスパート)に合格
Netcumpus受講歴画面ハードコピー
②実装スキル評価テストの評価レベル3以上(言語は1種以上)取得
「実装スキル評価テスト」評価結果
③上司の推薦
エキスパート
④開発技術者 エキスパート(一人前)レベルに必要なスキルを保有していること
(1)担当したプロジェクト数と規模(自分が属するチーム分)の累計が
5プロジェクトまたは50人月以上あること
(2)開発技術者(エキスパート)の代行経験が2回以上あること
(3)プログラムのレビュー実績があること
(4)開発技術者(エキスパート)が必要としている各工程のスキル項目のうち
7割以上満たしていること
⑤下位資格認定条件(教育/試験等)の保有
次のいずれかを満たすこと
(1) 開発技術者(スペシャリスト)が認定されている
(2) a)開発技術者(スペシャリスト)認定条件①を満たす かつ
b)開発技術者(初級)認定条件①②を満たす
開発技術者
INTARFRM資格認定申請書(開発技術者)(qualification_developmentxls)
INTARFRM自己スキル診断説明書(measure_skill_diagnosis.xls)
(1)開発技術者(スペシャリスト)認定証
(2)a)教育受講時に受け取った「テスト結果通知書兼受講修了証」コピーまたは
Netcumpus受講歴画面ハードコピー
b)開発技術者(初級)認定証または、
教育受講時に受け取った「テスト結果通知書兼受講修了証」コピーまたは
Netcumpus受講歴画面ハードコピー
①教育コース「INTARFRM設計編」に合格、または同等の試験に合格
教育受講時に受け取った「テスト結果通知書兼受講修了証」コピーまたは
Netcumpus受講歴画面ハードコピー
②開発技術者試験(スペシャリスト)に合格
Netcumpus受講歴画面ハードコピー
③実装スキル評価テストの評価レベル2以上(言語は1種以上)取得
「実装スキル評価テスト」評価結果
④上司の推薦
スペシャリスト
⑤開発技術者 スペシャリストレベルに必要なスキルを保有していること
(1)担当したプロジェクト数と規模(自分が属するチーム分)の累計が
2プロジェクトまたは25人月以上あること
(2)作成したプログラムの開発量が15,000ステップ以上または20機能以上あること
(ステップ数には、自動生成されたソースを含まない、再利用のソースは含む。
当面は、INTARFRMを 適用しないプログラムも対象とする)
(3)開発技術者(スペシャリスト)が必要としている各工程のスキル項目のうち
5割以上満たしていること
⑥下位資格認定条件(教育/試験)の保有
次のいずれかを満たすこと
(1)開発技術者(初級)が認定されている
(2)開発技術者(初級)認定条件①②を満たす
INTARFRM資格認定申請書(開発技術者)(qualification_developmentxls)
INTARFRM自己スキル診断説明書(measure_skill_diagnosis.xls)
(1)開発技術者(初級)認定証
(2)教育受講時に受け取った「テスト結果通知書兼受講修了証」コピーまたは
Netcumpus受講歴画面ハードコピー
INTARFRM資格認定申請書(初級) (qualification_first.xls)
初級
①教育コース「INTARFRM設計ツール基礎編」または
「INTARFRMフレームワーク基礎編(Rapid Edition)
(旧:開発基礎編 (SmartClientVisualBasic/RapidEdition))」に合格、
または同等の試験に合格
教育受講時に受け取った「テスト結果通知書兼受講修了証」コピーまたは
Netcumpus受講歴画面ハードコピー
②教育コース「INTARFRM開発編」に合格、または同等の試験に合格
ただし、 「INTARFRM 開発編(List(Batch))」を除く
5
Copyright 2010-2016 FUJITSU LIMITED
8. 試験概要
■資格認定試験
INTARFRMの導入・開発に必要なスキルを問う試験
名称
アーキテクト試験
(エキスパート/
スペシャリスト)
概要
システム開発方式
INTARFRMを適用してシステムを構築するスキルレベ 記述式
ルを確認する試験
選択式
共通
Professional
Edition
Java
Web Application
C#
Web Application
Smart Client
Rapid Edition
VB.NET
Smart Client
VB.NET
Web Application
Smart Client
開発技術者試験
(エキスパート/
スペシャリスト)
INTARFRMを使用してアプリケーション開発を行う場
合のスキルレベルを確認する問題
選択式
Enterprise
Edition
Java
Web Application RIA Applet
Web Application RIA Ajax
Professional
Edition
Web Application Distributed
Component
Web Application Servlet
C#
Web Application
Smart Client
Rapid Edition
VB.NET
Smart Client
VB.NET
Web Application
Smart Client
■実装スキル評価テスト
INTARFRMの開発時に必要となる知識・スキルを問う試験
名称
実装スキル評価テスト
概要
システム開発方式
INTARFRMを適用してアプリケーションを設計・開発す 選択式
るために必要となる各言語やデータベースなどに関す
る知識のレベルを確認する試験
評価レベルは以下の5段階
1 40%未満
2 40%以上 ~ 55%未満
3 55%以上 ~ 70%未満
4 70%以上 ~ 85%未満
5 85%以上
Java
Web Application
C#
Web Application
Smart Client
Web Application / Smart Client
VB.NET
Web Application
Smart Client
Web Application / Smart Client
6
Copyright 2010-2016 FUJITSU LIMITED
■履修確認試験
INTARFRM教育内容の理解度を問う試験
名称
開発編履修確認試験
概要
教育コース名
「開発編」の理解度を確認する、または、受講したのと 選択式
同等のスキルを保持していることを確認する試験
INTARFRM 開発編(Web Application Java Servlet)
INTARFRM 開発編(Web Application Visual C#)
INTARFRM 開発編(Smart Client Visual C#)
INTARFRM 開発編(RIA Java Applet)
INTARFRM 開発編(RIA Java Ajax)
INTARFRM 開発編(Distributed Component Java)
INTARFRM 開発編(Rapid Edition Smart Client)
INTARFRM 開発編(Rapid Edition Web Application)
フレームワーク基礎編
履修確認試験
「フレームワーク基礎編」の理解度を確認する、また
は、受講したのと同等のスキルを保持していることを
確認する試験
設計ツール管理編
履修確認試験
「設計ツール管理編」の理解度を確認する、または、 選択式
受講したのと同等のスキルを保持していることを確認
する試験
INTARFRM 設計ツール管理編
設計ツール基礎編
履修確認試験
「設計ツール基礎編」の理解度を確認する、または、 選択式
受講したのと同等のスキルを保持していることを確認
する試験
INTARFRM 設計ツール基礎編(Web Application)
「設計編」の理解度を確認する、または、受講したのと 選択式
同等のスキルを保持していることを確認する試験
INTARFRM 設計編
設計編
履修確認試験
選択式
INTARFRM フレームワーク基礎編(Rapid Edition)
INTARFRM 設計ツール基礎編(Smart Client)
9. 認定証の発行
審査の結果、資格承認された申請者には認定証を発行する。
アーキテクト資格認定証 :システム開発方式の記載なし
開発技術者資格認定証 :システム開発方式の記載あり
7
Copyright 2010-2016 FUJITSU LIMITED
ご参考)QuiQpro資格との関係
QuiQpro資格とINTARFRM資格認定との対応を以下とし、一定期間内に自動的に認定を行う。
項番
QuiQpro資格
1
資格
適用プロジェクト推進
者
2
アーキテクト
INTARFRM資格移行案
人材像
資格
ランク
■プロジェクト案件と顧客要件を元にしてSA~STのQuiQpro 開発技術者 エキスパート
入りWBSを作成し管理することができる。
■QuiQproに関わるアーキテクトスキル項目の方針決めと管
理ができる。
■QuiQproを使って効果的にプロジェクト推進できるようなプ
ロジェクト管理を決めることができる。(プロジェクトに適した
項目登録手順、分散の方針決めなど)
■QuiQproを適用したプロジェクトの作業見積ができる。
■QuiQproのご紹介資料を使用して、お客様に対して
QuiQproのご紹介及び簡単なデモが実施できる。
■お客様や協力会社からのQuiQproに関するQ/Aに対し
て、適切な回答を行うことができる。
備考
■当該プロジェクトの、QuiQproでの留意事項を含めた「実 アーキテクト
装作業手順書」を書き起こせる。
■当該プロジェクトの標準アプリケーション構造設計が行え
る。(ビジネスロジック記述範囲、テンプレート化範囲など)
■当該プロジェクトの画面標準の基本方針が策定できる。
■QuiQpro設計編教育講師と同等のスキルを有している。
エキスパート (不足している条件)
①実装スキル試験L3
※なお、QuiQproの人材像や認定方法が
開発技術者の条件とも重なるので、開発
技術者に移行しても良いかと考える。その
場合は①製造担当者試験7割②実装知識
テストL3が不足。
3
製造担当者L2
■テンプレートの改造を提案・実践できる。
■プロジェクト共通部品の抽出と仕様決めが実践できる。
■人のソースコードを見て、プロジェクトの規約や方式への
準拠性を精査できる。
■QuiQpro製造編教育講師と同等のスキルを有している。
アーキテクト
スペシャリスト
4
製造担当者L1
■QuiQproで生成したプログラムの実装ができる。(上級)
■QuiQproのAPIがわかる、コード参照拡張機能等のコー
ディングが行える。
開発技術者
スペシャリスト
5
設計基本
QuiQproの基本知識を有すること(設計編の教育内容程度 開発技術者
の知識を有し、自分で一連の設計作業が行える)
■CASEツールの基本的な使い方がわかる(項目/コード/エ
ンティティ等の入力ができる)
■画面ラフデザイン等を元にモックアップが作れる。
■設計変更時の差分抽出・資産反映手順を理解している。
■QuiQpro適用プロジェクトにおいて、画面設計に従事した
経験を持つ。
初級(※1)
6
製造基本
QuiQproの基本知識を有すること(設計編・製造編の教育内 開発技術者
容程度の知識を有し、自分で一連のプログラム構築作業が
行える)
■CASEツールの基本的な使い方がわかる(項目/コード/
エンティティ等の入力ができる)
■画面ラフデザイン等を元にモックアップが作れる
■プログラムの実装ができる(設計情報とテンプレートを元
にソースの自動生成を行える。自動生成されたソースコード
から、ツール添付またはプロジェクト標準の開発手引書に
従ってプログラムを完成させることができる)
初級
7
初級
QuiQproの基本知識を有すること(設計編の教育内容程度
の知識)
■設計編程度のツール操作が可能
初級(※1)
8
開発技術者
(※1)INTARFRM初級の条件を一部満たし
ていない(開発編または相当の試験合格
が必要)ため、条件付きで認定する。2年
以内に開発編の受講または相当の試験
合格を認定の条件とする。
(※1)INTARFRM初級の条件を一部満たし
ていない(開発編または相当の試験合格
が必要)ため、条件付きで認定する。2年
以内に開発編の受講または相当の試験
合格を認定の条件とする。
Copyright 2010-2016 FUJITSU LIMITED
ご参考)資格取得に向けて
ここでは、INTARFRMの資格取得に向けて、用意されている資材をご紹介します。
1.知識習得のために
1.1 教育コース
以下の教育コースによりINTARFRMの基本的な知識が習得できます。また、この教育受講後に実施される試験に
合格すると、資格取得の条件を得ることができます。
資格認定との関係
目的(習得する知識、スキル)
項番
教育コース
※1
1 INTARFRMの全体的な概要を理解する
2 INTARFRMを適用した設計手順を理解する
INTARFRM適用したアプリ開発での設計ツールの概要を理
3
解する
INTARFRM適用した設計情報(リポジトリ)管理の概要を理解
4
する
5 INTARFRM適用したアプリ開発の方法を理解する
概要編
設計編
設計ツール基礎
※2
編
設計ツール管理
※2
編
開発編※2
6 INTARFRMの導入手順を理解する
導入編
フレームワーク
基礎編
7 INTARFRM(Rapid Edition)の基本機能を理解する
アーキテクト
開発技術者
エキス スペシャ エキス スペシャ
初級
パート リスト パート リスト
○
○
○
○
△
△
△
△
△
○
○
○
○
○
○
○
△
△
△
△
△
△:いずれかが必要
※1 概要編は、INTARFRM情報サイトより教育テキストとして提供しています。
http://www.fujitsu.com/jp/solutions/infrastructure/dynamic-infrastructure/afw/training/education/index.html
※2 e-learningは、設計ツール基礎編・設計ツール管理編・開発編(RIA Java Ajaxを除く)の3コースセット教育になります。
教育コースの詳細については、富士通ラーニングメディアのサイトをご覧ください。
http://www.knowledgewing.com/kw/recommend/course/intarfrm.html
1.2 お試し版
INTARFRM製品を実際に動作させることでINTARFRM自体の特長を習得でき、
自主的に開発技術のスキル習得を行うことができます。
・お試し版の入手は、以下より可能です。
お試し版には、チュートリアル(自己学習教材)が含まれます。
http://ikb.solnet.ssg.fujitsu.com/AFW/contents/support/product_trial.shtml
2. INTARFRMのスキル習得のための基礎スキル
INTARFRMの知識習得に必要な前提知識を得るための教育や資料を紹介します。
■言語知識
「設計ツール基礎編」、「フレームワーク基礎編」、「開発編」がターゲットにしている各言語を学習するための
教育コース(富士通ラーニングメディア開催)や参考書の紹介です。
①Java
・集合教育
目的
コースコード
コース名
プログラミング入門(Java編)
Javaの基礎知識
UFN02L
Java SE 7プログラミングI
Javaの基本文法
UZL53L
サーブレット/JSP/JDBCプログラミング~Eclipseによる開発
Javaの開発環境
UFN06L
・通信教育
「プログラマー育成コース for Java」
http://www.fujitsu.com/jp/group/fap/services/java-education/
・参考資料
Javaの学習方法や、参考書を紹介しているページです。
http://jp.fujitsu.com/solutions/sdas/edu/java-study.html
9
Copyright 2010-2016 FUJITSU LIMITED
②C#
・集合教育
目的
C#の基礎知識
コースコード
UUM13L
コース名
C#プログラミング基礎
③Visual Basic
・集合教育
目的
VBの基礎知識
コースコード
UUM10L
コース名
VBプログラミング基礎
④.NET
・集合教育
目的
.NETの開発環境
コースコード
UUM14L
コース名
Visual StudioによるWebアプリの開発(Webフォーム基礎編)
3.知識とスキルの確認
3.1 自己スキル診断チェックシート
INTARFRMを適用したアプリ開発やINTARFRM適用支援を実施するために必要な知識・スキルについて
自己が保有しているレベルの確認を「自己スキル診断チェックシート」を用いて行うことができます。
「自己スキル診断チェックシート」を用い、自己の弱点を把握し、関係する項目の補強を行います。
10
Copyright 2010-2016 FUJITSU LIMITED
別紙1.フォーメーションと対象作業
別紙1は、プロジェクトの各チームが、RD/UI工程およびSS~OT工程においてどのような作業(SDEMのWBS2レベル)を担当するか、INTARFRMの適用が関連する作業はどれかを表したものです。
・1プロジェクト開発時10人程度の規模を想定する。
・チーム名の後ろの数値は、チームを構成する人員数を表す。
・【】内のアルファベットは主な役割を果たすSDEMのカテゴリを表す。フォーメーションの各チームはそのカテゴリの作業を担当する。 カテゴリ
C システム要件
D アプリケーション
E アプリケーション基盤
PM (1名)
F システム基盤
I 開発支援
RD/UI
【C/D/E】
業務
(3名)
開発技術者
エキスパート
【E/I】
開発支援
(0-1名)※1
アーキテクト
エキスパート
(スペシャリスト)
【C/F】
システム基盤
※1:開発支援担当が0人の場合は、業務チームのリーダが兼務する。
(1-2名)
スペシャリスト
(初級)
INTARFRM
適用サポート
サ ポ ー ト
INTARFRMアーキテクトの
エキスパートが担当する。
【表1-1.役割ごとの工程作業とINTARFRMとの関連(RD/UI)】
・工程作業(SDEM WBS2レベル)は、「SDEM実践標準 業務アプリ開発編 INTARFRM適用型」に従っています。
WBSコードの後ろ2桁目が英字のもの(例:C1UI1A0など)は、SDEMのWBS項目には存在せず、業務アプリ開発編 INTARFRM適用型にのみ存在するWBS項目です。
・人材像定義、RANK欄で定義された人材が必要とする各スキルを別紙2.スキルと人材の関係(工程別)で示します。
体制(チーム)
役割
工程作業(SDEM WBS2レベル)
人材像定義
RANK
工程 WBSコード
ー
商談対応
S2:商談化 顧客課題の確認、商談内容の確認、ソリューションの選択
S3:商談展開 提案要件の確認、プロジェクト体制のあてをつける、効率化策の検討
プロジェクト管理者 プロジェクト管理
ー
ー
S4提案最適化:提案条件の明確化 提案書の作成
S6:クロージング プロジェクト体制の確立、受託条件明細の作成
J4
見積評価(見直しごと)
(ほか省略)
ー
商談
商談対応(プロジェクト管理者と共同でアプリ開発部分の提案内容検討、見積りなどを行う)
C1RD110 システム化業務フローの定義
C1RD120 システム機能の定義
C1RD130 サブシステムの定義
C2RD110 概念データモデルの定義
C2RD120 コードの定義
C2RD130 データタイプの定義
C2RD140 概念データと業務プロセスの整合性検証
C3RD130 システム間インターフェースの定義
RD C4RD110 性能・拡張性要件の定義
C4RD120 信頼性要件の定義
C4RD130 セキュリティ要件の定義
C4RD140 システム構成・環境要件の定義
C4RD150 施設要件の定義
C4RD160 運用・保守要件の定義
C4RD170 移行・展開要件の定義
C4RD180 非機能要件の整合性検証
D1RD110 既存アプリケーション再利用計画の立案
C1UI1H0
システム化業務の俯瞰設計
C1UI1G0 共通化対象の定義
全体設計
エキスパート
C1UI130
共通化対象の抽出
C1UI1E0
システム仕様の概要レビュー
C1UI1F0
システム仕様の最終レビュー
C1UI210
全体テスト計画の立案
C2UI120
データとプロセスの整合性検証
INTARFRM
C2UI1A0
項目設計
業務
開発技術者
C2UI1B0
業務コード設計
C3UI130
メッセージの設計
C3UI140
システムインターフェースの設計
C3UI1A0
画面・帳票のパターン設計
UI C4UI110
性能・拡張性要件の仕様化
C4UI120
信頼性要件の仕様化
C4UI130
セキュリティ要件の仕様化
システム構成・環境要件の仕様化
C4UI140
施設要件の仕様化
C4UI150
運用・保守要件の仕様化
C4UI160
移行・展開要件の仕様化
C4UI170
ユーザビリティ要件の仕様化
C4UI1A0
ソフトウェア保守性・移植性要件の仕様化
C4UI1B0
C4UI180
非機能仕様の整合性検証
D1UI110
既存アプリケーション再利用の決定
RD C3RD110 画面の定義
C3RD120 帳票の定義
C1UI110
プロセスの定義
C1UI120
プロセス機能の設計
スペシャリスト
C1UI1A0
画面処理機能の設計
個別設計
C1UI1B0
帳票処理機能の設計
UI C1UI1C0 バッチ処理機能の設計
初級
C1UI1D0
サービス処理機能の設計
C2UI110
論理ファイル設計
C3UI110
画面の設計(画面遷移、レイアウト、項目)
C3UI120
帳票の設計(レイアウト、項目)
商談
商談対応(プロジェクト管理者と共同で開発付帯作業の提案内容検討、見積りなどを行う)
E1RD110 アプリケーション形態の決定
E1RD120 フレームワークの調査・選定
E1RD130 アプリケーション方式のプロトタイプの計画立案
E2RD110 アプリケーション環境導入計画の立案
E2RD120 設計環境(RD)の設計・構築
E2RD130 設計環境(UI)の設計・構築
RD I1RD110
開発標準・規約(RD)の決定
I1RD120
開発技法・ツール(RD)の決定
I1RD130
プロジェクト要員教育(RD)の実施
I1RD140
開発標準(RD)の適用
I1RD150
開発標準・規約(UI)の決定
I1RD160
開発技法・ツール(UI)の決定
I1RD170
プロジェクト要員教育(UI)の実施
I2RD110
構成管理方法の決定
エキスパート
INTARFRM
I2RD120
構成管理(RD)の準備
開発支援
開発標準化
アーキテクト
I2RD130
構成管理(RD)の実施
スペシャリスト
I2RD140
構成管理(UI)の準備
E1UI110
アプリケーション方式の設計
E1UI120
アプリケーション方式のプロトタイピング
E1UI130
プログラム機能の定義(アプリケーション基盤プログラム)
E1UI140
プログラム構造設計(アプリケーション基盤プログラム)
E1UI150
業務プログラムひな型の設計
E1UI1A0
業務プログラムのひな型の詳細設計
テスト・本番環境の構成設計
UI E2UI110
E2UI120
設計環境(SS)の設計・構築
I1UI110
開発標準(UI)の適用
I1UI120
開発標準・規約(SS)の決定
I1UI130
開発技法・ツール(SS)の決定
I1UI140
プロジェクト要員教育(SS)の実施
I2UI110
構成管理(UI)の実施
I2UI120
構成管理(SS)の準備
ー
システム基盤
システム基盤
ハードウェア選定、PPの選定、システム方式の決定
1/2
SS~OT
PM
(1名)
※1:開発支援担当が0人の場合は、業務チームのリーダが兼務する。
全体設計
【D/E】
業務
【E/I】
開発支援
開発技術者
【F】
システム基盤 (1-2名)
(0-1名)※1
アーキテクト
エキスパート
(スペシャリスト)
エキスパート
INTARFRM
適用サポート
(7-8名)
サ ポ ー ト
個別設計
業務サブ
エキスパート
スペシャリスト
(初級)
業務サブ
・・・・・
INTARFRMアーキテクトの
エキスパートが担当する。
スペシャリスト
(初級)
【表1-2.役割ごとの工程作業とINTARFRMとの関連(SS~OT)】
・工程作業(SDEM WBS2レベル)は、「SDEM実践標準 業務アプリ開発編 INTARFRM適用型」に従っています。
WBSコードの後ろ2桁目が英字のもの(例:D1SS1B0など)は、SDEMのWBS項目には存在せず、業務アプリ開発編 INTARFRM適用型にのみ存在するWBS項目です。
・人材像定義、RANK欄で定義された人材が必要とする各スキルを別紙2.スキルと人材の関係(工程別)で示します。
体制(チーム)
役割
工程作業(SDEM WBS2レベル)
人材像
RANK
工程 WBSコード
プロジェクト管理者 プロジェクト管理
ー
(省略)
C1SS110 機能要件の作り込みのレビューと変更管理〔SS、PS、PG、PT、IT〕
C1SS210 システムテスト計画の立案
SS
C4SS110 非機能要件の作り込みのレビューと変更管理
D1SS150 データおよび領域の共通化
P C1PS110 システムテスト仕様の作成
全体
全体設計
エキスパート
S C1ST110 システムテスト(機能テスト、 インターフェーステスト、 性能テスト、 信頼性テスト、 ~ ~C4ST140 セキュリティテスト、 運用性テスト)
O C1OT110 システム要件の妥当性確認
T
C1SS220 業務運用テスト計画の立案
C1SS310 利用者マニュアルの作成
C2SS110 データの変更管理
C3SS110 インターフェースの変更管理
D1SS110 プログラムへの分割
D1SS120 プログラム機能の定義(業務共通プログラム)
SS
INTARFRM
D1SS130 プログラム機能の定義(業務プログラム)
業務
開発技術者
D1SS140 プログラム間インターフェース設計
D1SS160 プログラム構造設計(業務共通プログラム)
D1SS1A0 ランタイム別詳細設計
スペシャリスト
D1SS1B0 インデックス設計
サブ
個別設計
初級
D1PS110 プログラム構造設計(業務プログラム)
D1PS120 プログラムテスト仕様の作成(業務プログラム)
D1PS130 プログラミング(業務共通プログラム)
P D1PS140 プログラムテスト仕様の作成 (業務共通プログラム)
S D1PS210 結合テスト仕様の作成(アプリケーション)
~ D1PG120 プログラムテスト(業務共通プログラム)
O D1PT110 プログラムテスト(業務プログラム)
結合テスト(アプリケーション)
T D1IT110
D1PG1A0 ランタイム別プログラミング(業務プログラム)
D1ST110 アプリケーションの維持〔ST〕
D1OT110 アプリケーションの維持〔OT〕
E1SS110 ランタイム別プログラミング(アプリケーション基盤プログラム)
E1SS120 プログラムテスト仕様の作成(アプリケーション基盤プログラム)
E1SS130 プログラムテスト(アプリケーション基盤)
E1SS140 業務プログラムひな型の作成
E1SS150 業務プログラム開発ガイドの作成
E1SS1A0 ランタイム別共通設計
SS E2SS110 プログラミング環境(PS~PG)の設計・構築
E2SS120 プログラムテスト環境の構築
I1SS110
開発標準(SS)の適用
I1SS120
開発標準・規約(PS~PT)の決定
I1SS130
開発技法・ツール(PS~PT)の決定
I1SS140
プロジェクト要員教育(PS~PT)の実施
I2SS110
構成管理(SS)の実施
I2SS120
構成管理(PS~PT)の準備
E1PS110 アプリケーション基盤の維持[PS,PG,PT,IT,ST]
E2PS110 結合テスト環境の構築
E2IT110
システムテスト環境の構築
E2ST110 運用テスト環境の構築
E1OT110 アプリケーション基盤の維持[OT]
エキスパート
E2OT110 アプリケーション環境の維持[OT]
INTARFRM
開発支援
開発標準化
I1PS110
開発標準・規約(PS~PT)の適用[PS、PG、PT]
アーキテクト
I1PS120
開発標準・規約(IT)の決定〔PS~PT〕
スペシャリスト
I1PS130
開発技法・ツール(IT)の決定〔PS~PT〕
P
I1PS140
プロジェクト要員教育(IT)の実施〔PS~PT〕
S
開発標準(IT)の適用
~ I1IT110
I1IT120
開発標準・規約(ST)の決定
O
I1IT130
開発技法・ツール(ST)の決定
T
I1IT140
プロジェクト要員教育(ST)の実施
I1ST110
開発標準(ST)の適用
I2PS110
構成管理(PS~PT)の実施 [PS、PG、PT]
I2PS120
構成管理(IT)の準備 [PS~PT]
I2IT110
構成管理(IT)の実施
I2IT120
構成管理(ST)の準備
I2ST110
構成管理(ST)の実施
I2ST120
構成管理(OT)の準備
I2OT110
構成管理(OT)の実施
P
ー
作成した部品・ドキュメントのうち再利用できるものを選定・登録
J
終
了
後
システム基盤
システム基盤
(省略)
2/2
S10-AFW-008
別紙2.スキルと人材の関係(工程別)
・
・
・
・
・
本表は、各資格(ランク毎)が必要とするスキルとレベルを示す。
スキルとは、SDEMのWBS2を遂行する能力であると定義する。
WBS2は、「SDEM実践標準 業務アプリ開発標準 INTARFRM適用型」を対象とする。
工程の対象はRDからOT、カテゴリの対象はC・D・E・Iである。
作業範囲は、INTARFRMアーキテクト/開発技術者どちらの役割であるかを示す。
[必要なスキルレベル]
L5:プロフェッショナルとして、その作業に関して他プロジェクトに対
[必要なスキルレベル]
してアドバイスできる。
L5:プロフェッショナルとして、その作業に関
L4:後進育成ができる。
して他プロジェクトに対してアドバイスできる。
L3:全て独力で遂行できる。
L4:後進育成ができる。
L2:一部を独力で遂行できる。
L3:全て独力で遂行できる。
L1:指導をうけながら遂行できる。
L2:一部を独力で遂行できる。
L1:指導をうけながら遂行できる。
-:そのスキルを評価しない。
INTARFRM
アーキテクト
スキル
工程
大カテゴリ
中カテゴリ
WBS2 ID
「~ができる」
C1.機能要件(システム機
能)
作
業
範
囲
エ
キ
ス
パ
ー
ト
ス
ペ
シ
ャ
リ
ス
ト
作
業
範
囲
INTARFRM
開発技術者
ス
エ
ペ
キ
シ
ス
ャ
パ
リ
ー
ス
ト
ト
初
級
C1RD110
システム化業務フローの定義
-
-
-
○
-
-
-
C1RD120
システム機能の定義
-
-
-
○
-
-
-
C1RD130
サブシステムの定義
-
-
-
○
-
-
-
C2RD110
概念データモデルの設計
-
-
-
○
-
-
-
C2RD120
コードの定義
-
-
-
○
-
-
-
C2RD130
データタイプの定義
-
-
-
○
-
-
-
C2RD140
概念データと業務プロセスの整
合性検証
-
-
-
○
-
-
-
C3.機能要件(インターフェー
C3RD110
ス)
画面の定義
-
-
-
○
-
-
-
C3RD120
帳票の定義
-
-
-
○
-
-
-
C3RD130
システム間インターフェースの定
義
-
-
-
○
-
-
-
C4RD110
性能・拡張性要件の定義
-
-
-
○
-
-
-
C4RD120
信頼性要件の定義
-
-
-
○
-
-
-
C4RD130
セキュリティ要件の定義
-
-
-
○
-
-
-
C4RD140
システム構成・環境要件の定義
-
-
-
○
-
-
-
C4RD150
施設要件の定義
-
-
-
○
-
-
-
C4RD160
運用・保守要件の定義
-
-
-
○
-
-
-
C4RD170
移行・展開要件の定義
-
-
-
○
-
-
-
C4RD180
非機能要件の整合性検証
-
-
-
○
-
-
-
D1RD110
既存アプリケーション再利用計画
の立案
-
-
-
○
L3
L2
L1
E1.アプリケーション方式(フ
E1RD110
E.アプリケーション基
レームワーク含む)
盤
アプリケーション形態の決定
○
L3
L2
-
-
-
-
E1RD120
フレームワークの調査・選定
○
L3
L2
-
-
-
-
E1RD130
アプリケーション方式のプロトタイ
プの計画立案
○
L3
L2
-
-
-
-
RD C.システム要件
C2.機能要件(データ)
C4.非機能要件
D. アプリケーション
D1 アプリケーション
1/7
INTARFRM
アーキテクト
E.アプリケーション基
盤
工程
大カテゴリ
E2.アプリケーション環境
I.開発支援
I1.開発標準(標準化、開発
技法・ツール、教育訓練)
I2.構成管理
UI C.システム要件
C1.機能要件
(システム機能)
作
業
範
囲
「~ができる」
作
業
範
囲
エ
キ
ス
パ
ー
ト
E2RD110
アプリケーション環境導入計画の
立案
○
L3
L2
-
-
-
-
E2RD120
設計環境(RD)の設計・構築
○
L3
L2
-
-
-
-
E2RD130
設計環境(UI)の設計・構築
○
L3
L2
-
-
-
-
I1RD110
開発標準・規約(RD)の決定
○
L3
L2
-
-
-
-
I1RD120
開発技法・ツール(RD)の決定
○
L3
L2
-
-
-
-
I1RD130
プロジェクト要員教育(RD)の実施
○
-
-
-
-
-
-
I1RD140
開発標準(RD)の適用
○
-
-
-
-
-
-
I1RD150
開発標準・規約(UI)の決定
○
L3
L2
-
-
-
-
I1RD160
開発技法・ツール(UI)の決定
○
L3
L2
-
-
-
-
I1RD170
プロジェクト要員教育(UI)の実施
○
L3
L2
-
-
-
-
I2RD110
構成管理方法の決定
○
L3
L2
-
-
-
-
I2RD120
構成管理(RD)の準備
○
L3
L2
-
-
-
-
I2RD130
構成管理(RD)の実施
○
L3
L2
-
-
-
-
I2RD140
構成管理(UI)の準備
○
L3
L2
-
-
-
-
C1UI1H0
システム化業務の俯瞰設計
-
-
-
○
L3
L2
L1
C1UI110
プロセスの定義
-
-
-
○
L3
L2
L1
C1UI120
プロセス機能の設計
-
-
-
○
L3
L2
L1
C1UI1A0
画面処理機能の設計
-
-
-
○
L3
L2
L1
C1UI1B0
帳票処理機能の設計
-
-
-
○
L3
L2
L1
C1UI1C0
バッチ処理機能の設計
-
-
-
○
L3
L2
L1
C1UI1D0
サービス処理機能の設計
-
-
-
○
L3
L2
L1
C1UI1G0
共通化対象の定義
-
-
-
○
L3
L2
L1
C1UI130
共通化対象の抽出
-
-
-
○
L3
L2
L1
C1UI1E0
システム仕様の概要レビュー
-
-
-
○
L3
L2
L1
C1UI1F0
システム仕様の最終レビュー
-
-
-
○
L3
L2
L1
C1UI210
全体テスト計画の立案
-
-
-
○
L3
L2
L1
スキル
中カテゴリ
ス
ペ
シ
ャ
リ
ス
ト
S10-AFW-008
INTARFRM
開発技術者
ス
エ
ペ
キ
シ
ス
ャ
パ
リ
ー
ス
ト
ト
WBS2 ID
2/7
初
級
INTARFRM
アーキテクト
スキル
工程
大カテゴリ
中カテゴリ
WBS2 ID
「~ができる」
C2.機能要件
(データ)
D.アプリケーション
D1.アプリケーション
E1.アプリケーション方式
E.アプリケーション基
(フレームワーク含む)
盤
ス
ペ
シ
ャ
リ
ス
ト
作
業
範
囲
初
級
C2UI1A0
項目設計
-
-
-
○
L3
L2
L1
C2UI1B0
業務コード設計
-
-
-
○
L3
L2
L1
C2UI110
論理ファイル設計
-
-
-
○
L3
L2
L1
C2UI120
データとプロセスの整合性検証
-
-
-
○
L3
L2
L1
画面・帳票のパターン設計
-
L3
L2
○
L3
L2
L1
C3UI110
画面の設計(画面遷移、レイアウ
ト、項目)
-
-
-
○
L3
L2
L1
C3UI120
帳票の設計(レイアウト、項目)
-
-
-
○
L3
L2
L1
C3UI130
メッセージの設計
-
-
-
○
L3
L2
L1
C3UI140
システムインターフェースの設計
-
-
-
○
L3
L2
L1
C4UI110
性能・拡張性要件の仕様化
-
-
-
○
-
-
-
C4UI120
信頼性要件の仕様化
-
-
-
○
-
-
-
C4UI130
セキュリティ要件の仕様化
-
-
-
○
-
-
-
C4UI140
システム構成・環境要件の仕様
化
-
-
-
○
-
-
-
C4UI150
施設要件の仕様化
-
-
-
○
-
-
-
C4UI160
運用・保守要件の仕様化
-
-
-
○
-
-
-
C4UI170
移行・展開要件の仕様化
-
-
-
○
-
-
-
C4UI1A0
ユーザビリティ要件の仕様化
-
-
-
○
-
-
-
C4UI1B0
ソフトウェア保守性・移植性要件
の仕様化
-
-
-
○
-
-
-
C4UI180
非機能仕様の整合性検証
-
-
-
○
-
-
-
D1UI110
既存アプリケーション再利用の決
定
-
-
-
○
L3
L2
L1
E1UI110
アプリケーション方式の設計
○
L3
L2
-
-
-
-
E1UI120
アプリケーション方式のプロトタイ
ピング
○
L3
L2
-
-
-
-
E1UI130
プログラム機能の定義(アプリ
ケーション基盤プログラム)
○
L3
L2
-
-
-
-
E1UI140
プログラム構造設計(アプリケー
ション基盤プログラム)
○
L3
L2
-
-
-
-
E1UI150
業務プログラムひな型の設計
○
L3
L2
-
-
-
-
E1UI1A0
業務プログラムのひな型の詳細設計
○
L3
L2
-
-
-
-
C3.機能要件(インターフェー
C3UI1A0
ス)
C4.非機能要件
作
業
範
囲
エ
キ
ス
パ
ー
ト
S10-AFW-008
INTARFRM
開発技術者
ス
エ
ペ
キ
シ
ス
ャ
パ
リ
ー
ス
ト
ト
3/7
INTARFRM
アーキテクト
スキル
工程
大カテゴリ
中カテゴリ
WBS2 ID
「~ができる」
E2.アプリケーション環境
I.開発支援
作
業
範
囲
初
級
テスト・本番環境の構成設計
○
L3
L2
-
-
-
-
E2UI120
設計環境(SS)の設計・構築
○
L3
L2
-
-
-
-
I1UI110
開発標準(UI)の適用
○
L3
L2
-
-
-
-
I1UI120
開発標準・規約(SS)の決定
○
L3
L2
-
-
-
-
I1UI130
開発技法・ツール(SS)の決定
○
L3
L2
-
-
-
-
I1UI140
プロジェクト要員教育(SS)の実施
○
L3
L2
-
-
-
-
I2UI110
構成管理(UI)の実施
○
L3
L2
-
-
-
-
I2UI120
構成管理(SS)の準備
○
L3
L2
-
-
-
-
C1SS110
機能要件の作り込みのレビュー
と変更管理[SS、PS、PG、PT、IT]
-
-
-
○
L3
L2
L1
C1SS210
システムテスト計画の立案
-
-
-
○
L3
L2
L1
C1SS220
業務運用テスト計画の立案
-
-
-
○
-
-
-
C1SS310
利用者マニュアルの作成 [SS
~IT]
-
-
-
○
-
-
-
C2SS110
データの変更管理 [SS、PS、P
G、PT、IT]
-
-
-
○
L3
L2
L1
C3.機能要件(インターフェー
C3SS110
ス)
インターフェースの変更管理 [S
S、PS、PG、PT、IT]
-
-
-
○
L3
L2
L1
C4.非機能要件
C4SS110
非機能要件の作り込みのレ
ビューと変更管理 [SS、PS、P
G、PT、IT]
-
-
-
○
-
-
-
D1.アプリケーション
D1SS110
プログラムへの分割
-
L3
L2
○
L3
L2
L1
D1SS120
プログラム機能の定義
(業務共通プログラム)
-
L3
L2
○
L3
L2
L1
D1SS130
プログラム機能の定義
(業務プログラム)
-
L3
L2
○
L3
L2
L1
D1SS140
プログラム間インターフェース設
計
-
L3
L2
○
L3
L2
L1
D1SS150
データおよび領域の共通化
-
L3
L2
○
L3
L2
L1
D1SS160
プログラム構造設計(業務共通プ
ログラム)
-
L3
L2
○
L3
L2
L1
D1SS1B0
インデックス設計
-
L3
L2
○
L3
L2
L1
D1SS1A0
ランタイム別詳細設計
-
L3
L2
○
L3
L2
L1
I1.開発標準(標準化、開発
技法・ツール、教育訓練)
C1.機能要件(システム機
能)
C2.機能要件(データ)
D.アプリケーション
ス
ペ
シ
ャ
リ
ス
ト
E2UI110
I2.構成管理
SS C.システム要件
作
業
範
囲
エ
キ
ス
パ
ー
ト
S10-AFW-008
INTARFRM
開発技術者
ス
エ
ペ
キ
シ
ス
ャ
パ
リ
ー
ス
ト
ト
4/7
INTARFRM
アーキテクト
作
業
範
囲
「~ができる」
作
業
範
囲
エ
キ
ス
パ
ー
ト
E1SS110
ランタイム別プログラミング (アプ
リケーション基盤プログラム)
○
L3
L2
-
-
-
-
E1SS120
プログラムテスト仕様の作成(ア
プリケーション基盤プログラム)
○
L3
L2
-
-
-
-
E1SS130
プログラムテスト(アプリケーショ
ン基盤)
○
L3
L2
-
-
-
-
E1SS140
業務プログラムひな型の作成
○
L3
L2
-
-
-
-
E1SS150
業務プログラム開発ガイドの作成
○
L3
L2
-
-
-
-
E1SS1A0
ランタイム別共通設計
○
L3
L2
-
-
-
-
E2SS110
プログラミング環境(PS~PG)の
設計・構築
○
L3
L2
-
-
-
-
E2SS120
プログラムテスト環境の構築
○
L3
L2
-
-
-
-
I1SS110
開発標準(SS)の適用
○
L3
L2
-
-
-
-
I1SS120
開発標準・規約(PS~PT)の決
定
○
L3
L2
-
-
-
-
I1SS130
開発技法・ツール(PS~PT)の
決定
○
L3
L2
-
-
-
-
I1SS140
プロジェクト要員教育(PS~PT)
の実施
○
L3
L2
-
-
-
-
I2SS110
構成管理(SS)の実施
○
L3
L2
-
-
-
-
I2SS120
構成管理(PS~PT)の準備
○
L3
L2
-
-
-
-
C1.機能要件
(システム機能)
C1PS110
システムテスト仕様の作成 [PS
~IT]
-
-
-
○
L3
L3
L2
D1.アプリケーション
D1PS110
プログラム構造設計(業務プログ
ラム)
-
L3
L2
○
L3
L3
L2
D1PS120
プログラムテスト仕様の作成(業
務プログラム) [PS~PG]
-
L3
L2
○
L3
L3
L2
D1PS130
プログラミング(業務共通プログラ
ム)
-
L3
L2
○
L3
L3
L2
D1PS140
プログラムテスト仕様の作成 (業務共通プログラム)
L3
L2
○
L3
L3
L2
D1PS210
結合テスト仕様の作成(アプリ
ケーション) [PS~PT]
-
L3
L2
○
L3
L2
L1
E1.アプリケーション方式
E.アプリケーション基
(フレームワーク含む)
盤
E1PS110
アプリケーション基盤の維持 [P
S、PG、PT、IT、ST]
○
L3
L2
-
-
-
-
E2.アプリケーション環境
E2PS110
結合テスト環境の構築 [PS~P
T]
○
L3
L2
-
-
-
-
I1.開発標準(標準化、開発
技法・ツール、教育訓練)
I1PS110
開発標準(PS~PT)の適用 [P
S、PG、PT]
○
L3
L2
-
-
-
-
I1PS120
開発標準・規約(IT)の決定 [P
S~PT]
○
L3
L2
-
-
-
-
I1PS130
開発技法・ツール(IT)の決定 [PS~PT]
○
L3
L2
-
-
-
-
I1PS140
プロジェクト要員教育(IT)の実施 ○
[PS~PT]
L3
L2
-
-
-
-
スキル
工程
ス
ペ
シ
ャ
リ
ス
ト
S10-AFW-008
INTARFRM
開発技術者
ス
エ
ペ
キ
シ
ス
ャ
パ
リ
ー
ス
ト
ト
大カテゴリ
中カテゴリ
E1.アプリケーション方式
E.アプリケーション基
(フレームワーク含む)
盤
E2.アプリケーション環境
I.開発支援
I1.開発標準(標準化、開発
技法・ツール、教育訓練)
I2.構成管理
PS C.システム要件
D.アプリケーション
I.開発支援
WBS2 ID
5/7
初
級
I.開発支援
INTARFRM
アーキテクト
大カテゴリ
中カテゴリ
I2.構成管理
PG D.アプリケーション
D1.アプリケーション
作
業
範
囲
「~ができる」
作
業
範
囲
エ
キ
ス
パ
ー
ト
I2PS110
構成管理(PS~PT)の実施 [P
S、PG、PT]
○
L3
L2
-
-
-
-
I2PS120
構成管理(IT)の準備 [PS~P
T]
○
L3
L2
-
-
-
-
D1PG1A0
ランタイム別プログラミング(業務
プログラム)
-
L3
L2
○
L3
L3
L2
D1PG120
プログラムテスト(業務共通プロ
グラム)
-
L3
L2
○
L3
L3
L2
スキル
工程
ス
ペ
シ
ャ
リ
ス
ト
S10-AFW-008
INTARFRM
開発技術者
ス
エ
ペ
キ
シ
ス
ャ
パ
リ
ー
ス
ト
ト
WBS2 ID
初
級
PT D.アプリケーション
D1.アプリケーション
D1PT110
プログラムテスト(業務プログラ
ム)
-
L3
L2
○
L3
L3
L2
IT D.アプリケーション
D1.アプリケーション
D1IT110
結合テスト(アプリケーション)
-
L3
L2
○
L3
L2
L1
E2IT110
システムテスト環境の構築
○
L3
L2
-
-
-
-
I1IT110
開発標準(IT)の適用
○
L3
L2
-
-
-
-
I1IT120
開発標準・規約(ST)の決定
○
L3
L2
-
-
-
-
I1IT130
開発技法・ツール(ST)の決定
○
L3
L2
-
-
-
-
I1IT140
プロジェクト要員教育(ST)の実
施
○
L3
L2
-
-
-
-
I2IT110
構成管理(IT)の実施
○
L3
L2
-
-
-
-
I2IT120
構成管理(ST)の準備
○
L3
L2
-
-
-
-
C1ST110
システム機能テスト
-
-
-
○
-
-
-
C3.機能要件(インターフェー
C3ST110
ス)
システム間インターフェーステスト
-
-
-
○
-
-
-
C4.非機能要件
C4ST110
性能テスト
-
-
-
○
-
-
-
C4ST120
信頼性テスト
-
-
-
○
-
-
-
C4ST130
セキュリティテスト
-
-
-
○
-
-
-
C4ST140
運用性テスト
-
-
-
○
-
-
-
D1ST110
アプリケーションの維持 [ST]
-
-
-
○
L3
L2
L1
E2ST110
運用テスト環境の構築
○
L3
L2
-
-
-
-
I1.開発標準(標準化、開発
技法・ツール、教育訓練)
I1ST110
開発標準(ST)の適用
○
L3
L2
-
-
-
-
I2.構成管理
I2ST110
構成管理(ST)の実施
○
L3
L2
-
-
-
-
I2ST120
構成管理(OT)の準備
○
L3
L2
-
-
-
-
E.アプリケーション基
E2.アプリケーション環境
盤
I.開発支援
I1.開発標準(標準化、開発
技法・ツール、教育訓練)
I2.構成管理
ST C.システム要件
D.アプリケーション
C1.機能要件
(システム機能)
D1.アプリケーション
E.アプリケーション基
E2.アプリケーション環境
盤
I.開発支援
6/7
INTARFRM
アーキテクト
スキル
工程
大カテゴリ
中カテゴリ
WBS2 ID
「~ができる」
作
業
範
囲
エ
キ
ス
パ
ー
ト
ス
ペ
シ
ャ
リ
ス
ト
作
業
範
囲
S10-AFW-008
INTARFRM
開発技術者
ス
エ
ペ
キ
シ
ス
ャ
パ
リ
ー
ス
ト
ト
初
級
C1.機能要件
(システム機能)
C1OT110
システム要件の妥当性確認
-
-
-
○
-
-
-
D1.アプリケーション
D1OT110
アプリケーションの維持 [OT]
-
-
-
○
L3
L2
L1
E.アプリケーション基 E1.アプリケーション方式
盤
(フレームワーク含む)
E1OT110
アプリケーション基盤の維持 [O
T]
○
L3
L2
-
-
-
-
E2.アプリケーション環境
E2OT110
アプリケーション環境の維持 [O
T]
○
L3
L2
-
-
-
-
I2.構成管理
I2OT110
構成管理(OT)の実施
○
L3
L2
-
-
-
-
OT C.システム要件
D.アプリケーション
I.開発支援
随
J.プロジェクトマネジメ
J4.コストマネジメント
時
ント
-
見積評価(見直しごと)
-
L3
L2
○
L3
L2
-
PJ
終
了
-
作成した部品・ドキュメントのうち
再利用できるものを選定・登録
○
L3
L2
-
-
-
-
7/7
別紙3.スキル遂行に必要な知識
(1)一般的な知識項目とINTARFRM知識項目の対応付け
・一般的な知識項目を「共通キャリア・スキルフレームワーク(第一版)」の【別紙1】「知識体系(BOK)」よりテクノロジ系を対象とする
・このうち特にINTARFRM固有でない知識を、「汎用的な基礎知識」、INTARFRM固有の知識が必要になるものを「INTARFRM固有知識あり」として識別する。
・「汎用的な基礎知識」の中で特別なスキルと関連を持たず、どのスキルについても基礎となる知識を◎で示す(「(2)スキル遂行に必要な知識との関連」には表記しない)。
大分類
分野
テ
ク
ノ
ロ
ジ
系
1
基礎理論
中分類
1 基礎理論
小分類
離散数学
2進数、基数、数値表現、演算精度、集合、ベ
ン図、論理演算、命題 など
◎
2
応用数学
確率・統計、数値解析、数式処理、グラフ理
論、待ち行列理論 など
◎
3
情報に関する理論 符号理論、述語論理、オートマトン、形式言
語、計算量、人工知能、知識工学、学習理
論、コンパイラ理論、プログラミング言語論・
意味論 など
通信に関する理論 伝送理論(伝送路、変復調方式、多重化方
式、誤り検出・訂正、信号同期方式ほか) な
ど
5
ア
ル
ゴ
リ
ズ
ム
と
プ
ロ
グ
ラ
ミ
ン
グ
2 コンピュータ 3 コンピュー
システム
タ構成要素
1
アルゴリズム
整列、併合、探索、再帰、文字列処理、流れ
図の理解、アルゴリズム設計 など
3
プログラミング
既存言語を用いたプログラミング(プログラミ
ング作法、プログラム構造、データ型、文法の
表記法 など)
4
プログラム言語
プログラム言語(アセンブラ言語、C、C++、
COBOL、Java、Perl、PHP、Python、Rubyほ
か)の種類と特徴 など
マークアップ言語(HTML、XMLほか)の種類
と特徴、SDL(Specification and Description
Language ) 、 ADL ( Architecture Description
Language) など
5
その他の言語
1
プロセッサ
コンピュータ及びプロセッサの種類、構成・動
作原理、割込み、性能と特性、構造と方式、
RISCとCISC、命令とアドレッシング など
2
メモリ
メモリの種類と特徴、メモリシステムの構成と
記憶階層(キャッシュ、主記憶、補助記憶ほ
か)、アクセス方式、RAMファイル、メモリの容
量と性能、記録媒体の種類と特徴 など
3
バス
バスの種類と特徴、バスのシステムの構成、
バスの制御方式、バスのアクセスモード、バ
スの容量と性能 など
4
入出力デバイス
入出力デバイスの種類と特徴、入出力インタ
フェース、デバイスドライバ、デバイスとの同
期、アナログ・ディジタル変換 など
1
2
5 ソフトウェア
計測、制御に関す 信号処理、フィードバック制御、フィードフォ
る理論
ワード制御、応答特性、制御安定性、各種制
御、センサ・アクチュエータの種類と動作特性
など
データ構造
スタックとキュー、リスト、配列、木構造、2分
木 など
2
5
4 システム構
成要素
汎用的な
基礎知識
1
4
2
知識項目例
1
2
3
4
入出力装置
システムの構成
入力装置、出力装置、表示装置、補助記憶
装置・記憶媒体、通信制御装置、駆動装置、
撮像装置 など
ミドルウェア
ファイルシステム
開発ツール
◎
◎
◎
◎
Java、C#、VB
◎
HTML、XML、JSP、JavaScript、
Servlet、Ajax、Applet
◎
◎
◎
◎
◎
◎
○
3
技術要素
6 ハードウェ
ア
1
7
1
ヒューマン
インタフェー
ス
2
8 マ ル チ メ
ディア
1
ハードウェア
○
○
設計ツール、構築ツール、テストツール、言語
処理ツール(コンパイラ、インタプリタ、リンカ、
ローダほか)、CASE、エミュレータ、シミュレー
タ、インサーキットエミュレータ(ICE)、ツール
チェーン、統合開発環境 など
ヒ ュ ー マ ン イ ン タ インフォメーションアーキテクチャ、GUI、音声
フェース技術
認識、画像認識、動画認識、特徴抽出、学習
機能、インタラクティブシステム、ユーザビリ
ティ など
各種ミドルウェア(OSなどのAPI、各種ライブ
ラリ、コンポーネントウェア、シェル)の役割と
機能、
ミドルウェアの選択と利用 など
INTARFRM製品概要(製品体系、ライセ
ンス、価格、バージョンアップ),
INTARFRMが対象とするアプリケーショ
ンサーバ、RDBMS製品
ファイルシステムの種類と特徴、
アクセス手法、検索手法、
ディレクトリ管理、ファイル編成 など
ファイルアップロード・ダウンロード手法、
アクセス手法
設計ツール、
構築ツール、
テストツール、
CASE、
統合開発環境 など
Eclips、VisualStadio、
プロジェクトナビゲータ、マスタメンテナン
ス設計情報自動生成、DBコマンドの自動
生成、外部情報の取込み、影響調査、
セルフカスタマイズ、
ファイル作成支援ツール、
メッセージキャリア生成ツール(DC)、
ルーティング定義生成ツール(DC)、
単体テストツール(DC)、
定義逆変換ツール(RIA)、
画面項目抽出ツール(RIA)
○
○
○
インタフェース設計 帳票設計、画面設計、コード設計、Webデザイ
ン、人間中心設計、ユニバーサルデザイン
など
マルチメディア技術 オーサリング環境、音声処理、静止画処理、
動画処理、メディア統合、圧縮・伸長、MPEG
など
Web方式/SmartClient方式/クライア ント
サーバ方式、
RIA、分散コンポーネント、
基幹系/情報系
○
ファイルシステムの種類と特徴、アクセス手
法、検索手法、ディレクトリ管理、バックアッ
プ、ファイル編成 など
電気・電子回路、機械・制御、論理設計、構
成部品及び要素と実装、半導体素子、システ
ムLSI、SoC(System On a Chip)、消費電力
など
システムの処理形態、
システムの利用形態、
システムの適用領域、
クライアントサーバシステム、
Webシステム など
○
各種ミドルウェア(OSなどのAPI、各種ライブ
ラリ、コンポーネントウェア、シェル)の役割と
機能、ミドルウェアの選択と利用 など
オープンソースソフ OSSの種類と特徴、UNIX系OS、オープンソー
トウェア
スコミュニティ、LAMP/LAPP、OSSの利用・活
用と考慮点(安全性、瑕疵ほか)、動向 など
INTARFRM
における知識項目例
◎
○
5
INTRFRM関連知識
(左記の限定)
◎
システムの処理形態、システムの利用形態、
システムの適用領域、クライアントサーバシス
テム、Webシステム、シンクライアントシステ
ム 、 フ ォ ー ル ト ト レ ラ ン ト シ ス テ ム 、 NAS 、
SAN、P2P、ハイパフォーマンスコンピューティ
ング(HPC)、クラスタ など
システムの評価指 システムの性能指標、システムの性能特性と
標
評価、システムの信頼性・経済性の意義と目
的、信頼性計算、信頼性指標、信頼性特性と
評価、経済性の評価、キャパシティプランニン
グ など
オペレーティングシ OSの種類と特徴、OSの機能、多重プログラミ
ステム
ング、仮想記憶、ジョブ管理、プロセス/タスク
管理、データ管理、入出力管理、記憶管理、
割込み など
INTARFRM固有知識あり
(スキルとの関係は別資料)
○
○
1
帳票設計、画面設計、コード設計、
富士通デザインプラットフォーム
Webデザイン、
人間中心設計、ユニバーサルデザイン など
8 マ ル チ メ
ディア
大分類
分野
中分類
小分類
2
9 データベ ー
ス
○
データベース設計
データ分析、データベースの論理設計、デー
タの正規化、データベースのパフォーマンス
設計、データベースの物理設計 など
○
データ分析、
データベースの論理設計、
データの正規化、
データベースのパフォーマンス設計、
データベースの物理設計 など
データベースの操作、データベースを操作す
るための言語(SQLほか)、関係代数 など
○
データベースの操作、
データベースアクセス方式、DBコマンドの
データベースを操作するための言語(SQLほ 自動生成、
か) など
SQLマップファイル
1
データ操作
データベース応用
ネットワーク方式
データ通信と制御
データウェアハウス、データマイニング、分散
データベース、リポジトリ、メタデータ など
ネットワークの種類と特徴、(WAN/LAN、有
線・無線ほか)インターネット技術、回線に関
する計算、パケット交換網 など
伝送方式と回線、LAN間接続装置、回線接続
装 置 、 OSI モ デ ル 、 メ デ ィ ア ア ク セ ス 制 御
(MAC)、データリンク制御、ルーティング制
御、フロー制御 など
通信プロトコル
プロトコルとインタフェース、TCP/IP、HDLC、
CORBA、HTTP、DNS、SOAP、IPv6 など
4
ネットワーク管理
ネットワーク運用管理(SNMP)、障害管理、性
能管理、トラフィック監視 など
5
ネットワーク応用
インターネット、イントラネット、エクストラネッ
ト、モバイル通信、ネットワークOS、通信サー
ビス など
1
情報セキュリティ
3
4
5
1
○
トランザクション処 排他制御、リカバリ処理、トランザクション管
理
理、データベースの性能向上、データ制御
など
3
2
12 システム開
発技術
INTARFRM
における知識項目例
2
2
開発技術
INTRFRM関連知識
(左記の限定)
データベースの種類と特徴、データベースの
モデル、DBMS など
5
4
INTARFRM固有知識あり
(スキルとの関係は別資料)
データベース方式
4
11 セキュリティ
マルチメディア応用 AR ( Augmented Reality ) 、 VR ( Virtual
Reality)、CG(Computer Graphics)、メディア
応用 など
汎用的な
基礎知識
1
3
10 ネ ッ ト ワ ー
ク
知識項目例
暗号化技術(公開鍵、秘密鍵、DES、RSAほ
か)、認証技術(ディジタル署名、メッセージ認
証、時刻認証ほか)、利用者確認(コールバッ
ク、ID・パスワードほか)、生体認証技術、公
開鍵基盤(PKI)、政府認証基盤(GPKI、ブリッ
ジ認証局ほか) など
情報セキュリティ管 情報資産とリスクの概要、リスクの種類、リス
理
ク分析と評価、リスク対策、情報セキュリティ
ポリシ、ISMS 、企業活動のセキュリティ規程
の作成など
セキュリティ技術評 評価方法、保証レベル、ISO/IEC 15408 など
価
情報セキュリティ対 人的セキュリティ対策、技術的セキュリティ対
策
策(クラッキング対策、ウイルス対策ほか)、
物理的セキュリティ対策 など
○
排他制御、トランザクション制御方式
○
○
アダプタ(RIA)
○
○
○
○
○
暗号化技術(公開鍵、秘密鍵、DES、RSAほ Windows Communication Foundation 、
か)、認証技術(ディジタル署名、メッセージ認 SSL、Web設定ファイルの暗号化、マップ・
証、時刻認証ほか)、利用者確認(コールバッ コンフィグファイルの暗号化
ク、ID・パスワードほか)、生体認証技術、公
開鍵基盤(PKI)、政府認証基盤(GPKI、ブリッ
ジ認証局ほか) など
○
○
○
セキュリティ実装技 セキュアOS、アプリケーションセキュリティ、セ
術
キュアプログラミング など
○
システム要件定義 システム要件定義(機能、能力、業務・組織
及び利用者の要件、設計条件、適格性要件
ほか)、システム要件の評価 など
アプリケーションセキュリティ、
セキュアプログラミング など
クロスサイトスクリプティング攻撃対策、不
正アクセス防止(WebForm)、SQLインジェ
クション攻撃対策、
システム要件定義(機能、能力、業務・組織
及び利用者の要件、設計条件、適格性要件
ほか)、
○
2
排他制御、
リカバリ処理、
トランザクション管理、
データベースの性能向上、
データ制御 など
データベース方式設計、DBコマンドの自
動生成
システム方式設計 システムの最上位レベルでの方式確立(ハー
ドウェア・ソフトウェア・手作業の機能分割、
ハードウェア方式、ソフトウェア方式、アプリ
ケーション方式、データベース方式ほか)、シ
ステム方式の評価 など
○
システム要件の評価
システムの最上位レベルでの方式確立(
ハードウェア・ソフトウェア・手作業の機能分
割、
ハードウェア方式、
ソフトウェア方式、
アプリケーション方式、
データベース方式ほか)
標準処理方式、ログ出力機能(RE)、カル
チャ変更/他国語機能、リトライ制御(DC)、
リクエストバッチ(DC)、時間制御(DC)、利
用履歴(課金ログ)(DC)、共有データ管理
(DC)
システム方式の評価
3
ソフトウェア要件定 ソフトウェア要件の確立(機能、能力、インタ
義
フェースほか)、ソフトウェア要件の評価、ヒア
リング、ユースケース、プロトタイプ、DFD、ER図、UML など
ソフトウェア要件の確立(機能、能力、インタ
フェースほか)
○
ソフトウェア要件のヒアリング、
ユースケース、
プロトタイプ、
DFD、E-R図、UML など
モックアップ実行
開発作業標準INTARFRM型のドキュメント
フォーマット
ソフトウェア要件の評価、
4
ソフトウェア方式設 ソフトウェア構造とコンポーネントの設計、イン
計・ソフトウェア詳 タフェース設計、ソフトウェアユニットのテスト
細設計
の設計、ソフトウェア結合テストの設計、ソフト
ウェア品質、レビュー、ウォークスルー、ソフト
ウェア設計評価、プロセス中心設計、データ
中心設計、構造化設計、オブジェクト指向設
計、モジュールの設計、デザインパターン な
ど
○
ソフトウェア構造とコンポーネント、
インタフェース設計、
プロセス中心設計、
データ中心設計、
構造化設計、
オブジェクト指向設計、
モジュールの設計 などデザインパターン
INTARFRMアプリケーション概要
(スケルトン、自動生成ファイル、継承ファ
イル)、
設計情報の関係(項目、用語、ドメイン、エ
ンティティ、フォーム・・・)、
INTARFRMでのMVCモデル、
マップ・コンフィグファイル
ソフトウェアユニットのテストの設計、
ソフトウェア結合テストの設計
ソフトウェア品質、
レビュー、ウォークスルー、
ソフトウェア設計評価 など
5
ソフトウェアコード
作成及びテスト
ソフトウェアコード作成、コーディング基準、
コードレビュー、デバッグ、テスト手法、テスト
準備(テスト環境、テストデータほか)、テスト
の実施、テスト結果の評価 など
○
2
ソフトウェアコード作成、
コーディング基準、コードレビュー、
デバッグ、テスト手法、
テスト準備(テスト環境、テストデータほか)、
テストの実施、テスト結果の評価 など
コンテキストの役割、FormBeanの構造、グ
ループ制御、仮想セッション、戻るボタン
制御、明細モード など
大分類
分野
中分類
小分類
6
知識項目例
汎用的な
基礎知識
ソフトウェア結合・ テスト計画、テスト準備(テスト環境、テスト
ソフトウェア適格性 データほか)、テストの実施、テスト結果の評
確認テスト
価 など
INTRFRM関連知識
(左記の限定)
INTARFRM固有知識あり
(スキルとの関係は別資料)
INTARFRM
における知識項目例
テスト計画 など
○
テスト準備(テスト環境、テストデータほか)
テストの実施、テスト結果の評価 など
7
8
9
システム結合・シス テスト計画、テスト準備(テスト環境、テスト
テム適格性確認テ データほか)、テストの実施、テスト結果の評
スト
価、チューニング など
ソフトウェア導入
13 ソフトウェア
開発管理
技術
1
2
3
4
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
系
5
プロジェクト 14 プロジェクト
マネジメント
マネジメント
1
2
開発プロセス・手法 ソフトウェア開発手法、プロセス成熟度、ソフ
トウェアライフサイクルプロセス(SLCP)、ソフ
トウェア再利用、構造化手法、形式手法、リ
バースエンジニアリング、マッシュアップ など
知的財産適用管理 著作権管理、特許管理、保管管理 など
開発環境管理
開発環境稼働状況管理、開発環境構築、設
計データ管理、ツール管理、ライセンス管理
など
プ ロ ジ ェ ク ト ・ コ ス コスト見積り、コストの予算化、コスト・コント
ト・マネジメント
ロール
5
プロジェクト品質マ 品質計画、品質保証、品質管理
ネジメント
プロジェクト人的資 人的資源計画、プロジェクト・チーム編成、プ
源マネジメント
ロジェクト・チーム・育成、プロジェクト・チーム
のマネジメント
7
プロジェクト・コミュ コミュニケーション計画、情報配布、実績報
ニケーション・マネ 告、ステークホルダ・マネジメント
ジメント
8
プ ロ ジ ェ ク ト ・ リ ス リスク・マネジメント計画、リスク識別、定性的
ク・マネジメント
リスク分析、定量的リスク分析、リスク対応計
画、リスクの監視コントロール
9
プロジェクト調達マ 購入・取得計画、契約計画、納入者回答依
ネジメント
頼、納入者選定、契約管理、契約終結
○
ソフトウェア導入計画の作成、
ソフトウェア導入の実施 など
○
ソフトウェア保守の形態、
ソフトウェア保守の意義 など
○
ソフトウェア開発手法、
INTARFRMでの設計開発の進め方、画
ソフトウェアライフサイクルプロセス(SLCP)、 面標準、処理方式
ソフトウェア再利用、
構造化手法、
マッシュアップ など
○
○
プロジェクト統合マ プロジェクト憲章作成、プロジェクト・スコープ
ネジメント
記述書暫定版作成、プロジェクトマネジメント
計画書作成、プロジェクト実行の指揮・マネジ
メント、プロジェクト作業の監視コントロール、
統合変更管理、プロジェクト終結
プロジェクト・スコー スコープ計画、スコープ定義、WBS作成、ス
プ・マネジメント
コープ検証、スコープ・コントロール
4
テストの実施、テスト結果の評価、チューニン
グ など
◎
構成管理・変更管 構成識別体系の確立、変更管理、構成状況
理
の記録、品目の完全性保証、リリース管理及
び出荷 など
プ ロ ジ ェ ク ト ・ タ イ アクティビティ定義、アクティビティ順序設定、
ム・マネジメント
アクティビティ資源見積り、アクティビティ所要
期間見積り、スケジュール作成、スケジュー
ル・コントロール
テスト準備(テスト環境、テストデータほか)
○
ソフトウェア保守の形態、ソフトウェア保守の
意義 など
3
6
○
ソフトウェア導入計画の作成、ソフトウェア導
入の実施 など
ソフトウェア受入れ 受入れレビューと受入れテスト、ソフトウェア
製品の納入と受入れ、利用者マニュアル、教
育訓練 など
10 ソフトウェア保守
テスト計画
3
開発環境稼働状況管理、
開発環境構築、
設計データ管理、
ツール管理、
ライセンス管理 など
構成識別体系の確立、
変更管理、
構成状況の記録、
品目の完全性保証、
リリース管理及び出荷 など
設計書と設計情報リポジトリの関係
影響検索、仕様変更時の影響と作業手
順、設計情報の保存・復元・移動
別紙3.スキル遂行に必要な知識
(2)スキル遂行に必要な知識との関連
構
成
管
理
方
法
の
決
定
4 シ
ス
テ
ム
構
成
要
素
○
○
○
○
○
○
○
○
2 システムの評価 システムの性能指標、システムの性能
指標
特性と評価、システムの信頼性・経済
性の意義と目的、信頼性計算、信頼性
指標、信頼性特性と評価、経済性の評
価、キャパシティプランニング など
○
○
○
○
○
○
○
○
○
5 ソ
フ
ト
ウ
ェ
ア
1 オ ペ レ ーテ ィン OSの種類と特徴、OSの機能、多重プ
グシステム
ログラミング、仮想記憶、ジョブ管理、
プロセス/タスク管理、データ管理、入
出力管理、記憶管理、割込み など
○
○
○
○
○
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◎
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○
○
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○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2 情 報 セ キ ュ リ 情報資産とリスクの概要、リスクの種
ティ管理
類、リスク分析と評価、リスク対策、情
報セキュリティポリシ、ISMS 、企業活
動のセキュリティ規程の作成など
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
3 セ キ ュ リ テ ィ 技 評 価 方 法 、 保 証 レ ベ ル 、 ISO/IEC
術評価
15408 など
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
1 システムの構成 システムの処理形態、
システムの利用形態、
システムの適用領域、
クライアントサーバシステム、
Webシステム など
2 ミドルウェア
各種ミドルウェア(OSなどのAPI、各種
ライブラリ、コンポーネントウェア、シェ
ル)の役割と機能、
ミドルウェアの選択と利用 など
3 フ ァ イ ル シ ステ ファイルシステムの種類と特徴、
ム
アクセス手法、検索手法、
ディレクトリ管理、ファイル編成 など
4 開発ツール
設計ツール、
構築ツール、
テストツール、
CASE、
統合開発環境 など
5 オープンソース OSSの種類と特徴、UNIX系OS、オープ
ソフトウェア
ン ソースコ ミ ュ ニテ ィ、 LAMP/LAPP 、
OSSの利用・活用と考慮点(安全性、瑕
疵ほか)、動向 など
3 技
術
要
素
6 ハ
ー
ド
ウ
7 ェヒ
ュ
ー
マ
ン
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タ
8 マ
ル
チ
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ス
1 ハードウェア
シ
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義
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要
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要
件
の
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機
能
要
検
件
証
の
整
合
性
画
面
の
定
義
INTARFRM製品概要(製品体系、ライ
センス、価格、バージョンアップ),
INTARFRMが対象とするアプリケー
ションサーバ、RDBMS製品
ファイルアップロード・ダウンロード手
法、
アクセス手法
Eclips、VisualStadio、
プロジェクトナビゲータ、マスタメンテナ
ンス設計情報自動生成、DBコマンドの
自動生成、外部情報の取込み、影響調
査、
セルフカスタマイズ、
ファイル作成支援ツール、
メッセージキャリア生成ツール(DC)、
ルーティング定義生成ツール(DC)、
単体テストツール(DC)、
定義逆変換ツール(RIA)、
画面項目抽出ツール(RIA)
設
計
設環
計境
・(
構R
築D
設
計
設環
計境
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構U
築 I
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準
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決規
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◎
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◎
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構
成
管
理
構
成
管
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準
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R
D
準
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U
I
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の
)
の
)
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○
◎
2 イ ン タ フ ェ ー ス 帳票設計、画面設計、コード設計、
富士通デザインプラットフォーム
設計
Web デ ザ イ ン 、 人 間 中 心 設 計 、 ユ ニ
バーサルデザイン など
◎
1 マ ル チ メ デ ィ ア オーサリング環境、音声処理、静止画
技術
処理、動画処理、メディア統合、圧縮・
伸長、MPEG など
2 マ ル チ メ デ ィ ア AR (Augmented Reality)、 VR( Virtual
応用
Reality)、CG(Computer Graphics)、メ
ディア応用 など
1 データベース方 デ ー タ ベ ー ス の 種 類と 特徴 、 デ ータ
式
ベースのモデル、DBMS など
2 データベース設 データ分析、
計
データベースの論理設計、
データの正規化、
データベースのパフォーマンス設計、
データベースの物理設計 など
帳
票
の
定
義
Web方式/SmartClient方式/クライアン
トサーバ方式、
RIA、分散コンポーネント、
基幹系/情報系
電気・電子回路、機械・制御、論理設
計、構成部品及び要素と実装、半導体
素子、システムLSI、SoC(System On a
Chip)、消費電力 など
○
◎
データベース方式設計、DBコマンドの
自動生成
○
○
データベースの操作、
データベースアクセス方式、DBコマンド
データベ ースを操作するた めの 言語 の自動生成、
(SQLほか) など
SQLマップファイル
4 トランザクション 排他制御、
処理
リカバリ処理、
トランザクション管理、
データベースの性能向上、
データ制御 など
排他制御、トランザクション制御方式
5 データベース応 データ ウェ アハウス、データ マイ ニン
用
グ、分散データベース、リポジトリ、メタ
データ など
1 ネットワーク方 ネ ッ ト ワ ー ク の 種 類 と 特 徴 、
式
(WAN/LAN、有線・無線ほか)インター
ネット技術、回線に関する計算、パケッ
ト交換網 など
2 データ通信と制 伝送方式と回線、LAN間接続装置、回 アダプタ(RIA)
御
線接続装置、OSIモデル、メディアアク
セス制御(MAC)、データリンク制御、
ルーティング制御、フロー制御 など
○
○
○
○
○
3 通信プロトコル プロトコルとインタフェース、TCP/IP、
HDLC 、 CORBA 、 HTTP 、 DNS 、
SOAP、IPv6 など
4 ネ ッ ト ワ ー ク 管 ネットワーク運用管理(SNMP)、障害管
理
理、性能管理、トラフィック監視 など
5 ネ ッ ト ワ ー ク 応 インターネット、イントラネット、エクスト
用
ラネット、モバイル通信、ネットワーク
OS、通信サービス など
11 セ
キ
ュ
リ
テ
ィ
ン既
再存
利ア
用プ
計リ
画ケ
のー
立シ
案ョ
1 ヒューマンイン インフォメーシ ョン アーキテクチャ、
タフェース技術 GUI、音声認識、画像認識、動画認識、
特徴抽出、学習機能、インタラクティブ
システム、ユーザビリティ など
3 データ操作
10 ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
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セ念
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INTARFRM
における知識項目例
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小分類
見
積
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大分
中分類
類
J4
)
分
野
RD(全体設計)
RD(個別設計)
RD(開発標準化)
開発技術者
アーキテクト
C1RD110 C1RD120 C1RD130 C2RD110 C2RD120 C2RD130 C2RD140 C3RD130 C4RD110 C4RD120 C4RD130 C4RD140 C4RD150 C4RD160 C4RD170 C4RD180 D1RD110C3RD110 C3RD120 E1RD110 E1RD120 E2RD110 E2RD120 E2RD130 I1RD110 I1RD120 I1RD130 I1RD140 I1RD150 I1RD160 I1RD170 I2RD110 I2RD120 I2RD130 I2RD140
工程(役割)
担当(アーキテクト/開発技術者)
「共通キャリア・スキルフレームワーク(第一版)」の【別紙1】「知識体系(BOK)」より
1 情 報 セ キ ュ リ 暗号化技術(公開鍵、秘密鍵、DES、 Windows Communication Foundation 、
ティ
RSAほ か) 、 認 証技術(ディ ジ タ ル 署 SSL、Web設定ファイルの暗号化、マッ
名、メッセージ認証、時刻認証ほか)、 プ・コンフィグファイルの暗号化
利 用 者確認(コ ールバ ック、 ID ・ パス
ワードほか)、生体認証技術、公開鍵
基盤(PKI)、政府認証基盤(GPKI、ブ
リッジ認証局ほか) など
○
○
○
○
◎
4 情 報 セ キ ュ リ 人的セキュリティ対策、技術的セキュリ
ティ対策
ティ対策(クラッキング対策、ウイルス
対策ほか)、物理的セキュリティ対策
など
5 セ キ ュ リ テ ィ 実 アプリケーションセキュリティ、
クロ スサイ ト スクリ プティン グ 攻 撃対
装技術
セキュアプログラミング など
策 、 不 正 ア ク セ ス 防 止 ( WebForm) 、
SQLインジェクション攻撃対策、
4
開発技術者
アーキテクト
C1RD110 C1RD120 C1RD130 C2RD110 C2RD120 C2RD130 C2RD140 C3RD130 C4RD110 C4RD120 C4RD130 C4RD140 C4RD150 C4RD160 C4RD170 C4RD180 D1RD110C3RD110 C3RD120 E1RD110 E1RD120 E2RD110 E2RD120 E2RD130 I1RD110 I1RD120 I1RD130 I1RD140 I1RD150 I1RD160 I1RD170 I2RD110 I2RD120 I2RD130 I2RD140
担当(アーキテクト/開発技術者)
「共通キャリア・スキルフレームワーク(第一版)」の【別紙1】「知識体系(BOK)」より
2 システム方式設 システムの最上位レベルでの方式確立 標準処理方式、ログ出力機能(RE)、
計
(
カルチャ変更/他国語機能、リトライ制
ハードウェア・ソフトウェア・手作業の 御(DC)、リクエストバッチ(DC)、時間制
機能分割、
御(DC)、利用履歴(課金ログ)(DC)、共
ハードウェア方式、
有データ管理(DC)
ソフトウェア方式、
アプリケーション方式、
データベース方式ほか)
システム方式の評価
3 ソフトウェア要
件定義
ソフトウェア要件の確立(機能、能力、
インタフェースほか)
ソフトウェア要件のヒアリング、
ユースケース、
プロトタイプ、
DFD、E-R図、UML など
モックアップ実行
開発作業標準INTARFRM型のドキュメ
ントフォーマット
◎
◎
◎
◎
◎
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義
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◎
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形
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計
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設
計
設環
計境
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○
○
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○
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○
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○
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○
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○
○
○
○
○
○
○
◎
◎
ソフトウェア要件の評価
4 ソフトウェア方 ソフトウェア構造とコンポーネント、
式設計・ソフト インタフェース設計、
ウェア詳細設計 プロセス中心設計、
データ中心設計、
構造化設計、
オブジェクト指向設計、
モ ジ ュ ー ル の 設 計 な どデ ザイ ン パ
ターン
ソフトウェアユニットのテストの設計、
ソフトウェア結合テストの設計
帳
票
の
定
義
)
1 システム要件定 システム要件定義(機能、能力、業務・
義
組織及び利用者の要件、設計条件、適
格性要件ほか)、
システム要件の評価
ロ概
セ念
スデ
のー
整タ
合と
性業
検務
証プ
)
4 開 12 シ
発
ス
技
テ
術
ム
開
発
技
術
デ
ー
タ
タ
イ
プ
の
定
義
)
直
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ご
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ド
の
定
義
)
と
(
)見
概
念
デ
ー
定
タ
義
モ
デ
ル
の
)
INTARFRM
における知識項目例
サ
ブ
シ
ス
テ
ム
の
定
義
)
知識項目例
シ
ス
テ
ム
機
能
の
定
義
)
小分類
シ
ス
ロ
ーテ
ム
の
化
定
業
義
務
フ
)
大分
中分類
類
見
積
評
価
)
分
野
J4
◎
◎
INTARFRMアプリケーション概要
(スケルトン、自動生成ファイル、継承
ファイル)、
設計情報の関係(項目、用語 、ドメイ
ン、エンティティ、フォーム・・・)、
INTARFRMでのMVCモデル、
マップ・コンフィグファイル
◎
◎
○
○
○
○
○
○
ソフトウェア品質、
レビュー、ウォークスルー、
ソフトウェア設計評価 など
5 ソフトウェアコー ソフトウェアコード作成、
コ ン テ キ ス ト の 役割 、 FormBean の構
ド作成及びテス コーディング基準、コードレビュー、
造、グループ制御、仮想セッション、戻
ト
デバッグ、テスト手法、
るボタン制御、明細モード など
テスト準備(テスト環境、テストデータほ
か)、
テストの実施、テスト結果の評価 など
○
6 ソフトウェア結 テスト計画 など
合・ソフトウェア
適格性確認テス テスト準備(テスト環境、テストデータほ
か)
ト
テストの実施、テスト結果の評価 など
○
7 システム結合・ テスト計画
システム適格性
テスト準備(テスト環境、テストデータほ
確認テスト
か)
○
テストの実施、 テスト結果の評価、
チューニング など
8 ソ フ ト ウ ェ ア 導 ソフト ウ ェ ア 導入計画の作成、 ソフト
入
ウェア導入の実施 など
9 ソ フ ト ウ ェ ア 受 受入れレビューと受入れテスト、ソフト
入れ
ウェア製品の納入と受入れ、利用者マ
ニュアル、教育訓練 など
10 ソ フ ト ウ ェ ア 保 ソフトウェア保守の形態、ソフトウェア
守
保守の意義 など
13 ソ
フ
ト
ウ
ェ
ア
開
発
管
理
技
術
◎
◎
○
◎
◎
◎
○
◎
◎
◎
○
1 開 発 プ ロ セ ス・ ソフトウェア開発手法、プロ セス 成熟 INTARFRMでの設計開発の進め方、
手法
度、ソフトウェアライフサイクルプロセス 画面標準、処理方式
(SLCP)、ソフトウェア再利用、構造化
手法、形式手法、リバースエンジニアリ
ング、マッシュアップ など
2 知 的 財 産 適 用 著作権管理、特許管理、保管管理 な
管理
ど
3 開発環境管理 開発環境稼働状況管理、開発環境構 設計書と設計情報リポジトリの関係
築、設計データ管理、ツール管理、ライ
センス管理 など
◎
4 構成管理・変更 構成識別体系の確立、変更管理、構成 影響検索、仕様変更時の影響と作業
管理
状況の記録、 品目の完全性保証 、リ 手順、設計情報の保存・復元・移動
リース管理及び出荷 など
5
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◎
別紙3.スキル遂行に必要な知識
(2)スキル遂行に必要な知識との関連
工程(役割)
担当(アーキテクト/開発技術者)
「共通キャリア・スキルフレームワーク(第一版)」の【別紙1】「知識体系(BOK)」より
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マ
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築S
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準
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2 ミドルウェア
各種ミドルウェア(OSなどのAPI、各種
ライブラリ、コンポーネントウェア、シェ
ル)の役割と機能、
ミドルウェアの選択と利用 など
1 ハードウェア
INTARFRM製品概要(製品体系、ライ
センス、価格、バージョンアップ),
INTARFRMが対象とするアプリケー
ションサーバ、RDBMS製品
ファイルアップロード・ダウンロード手
法、
アクセス手法
Eclips、VisualStadio、
プロジェクトナビゲータ、マスタメンテナ
ンス設計情報自動生成、DBコマンドの
自動生成、外部情報の取込み、影響調
査、
セルフカスタマイズ、
ファイル作成支援ツール、
メッセージキャリア生成ツール(DC)、
ルーティング定義生成ツール(DC)、
単体テストツール(DC)、
定義逆変換ツール(RIA)、
画面項目抽出ツール(RIA)
電気・電子回路、機械・制御、論理設
計、構成部品及び要素と実装、半導体
素子、システムLSI、SoC(System On a
Chip)、消費電力 など
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1 ヒューマンイン インフォメーシ ョン アーキテクチャ、
タフェース技術 GUI、音声認識、画像認識、動画認識、
特徴抽出、学習機能、インタラクティブ
システム、ユーザビリティ など
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2 イ ン タ フ ェ ー ス 帳票設計、画面設計、コード設計、
富士通デザインプラットフォーム
設計
Web デ ザ イ ン 、 人 間 中 心 設 計 、 ユ ニ
バーサルデザイン など
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1 マ ル チ メ デ ィ ア オーサリング環境、音声処理、静止画
技術
処理、動画処理、メディア統合、圧縮・
伸長、MPEG など
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2 マ ル チ メ デ ィ ア AR (Augmented Reality)、 VR( Virtual
応用
Reality)、CG(Computer Graphics)、メ
ディア応用 など
1 データベース方 デ ー タ ベ ー ス の 種 類と 特徴 、 デ ータ
式
ベースのモデル、DBMS など
2 データベース設 データ分析、
計
データベースの論理設計、
データの正規化、
データベースのパフォーマンス設計、
データベースの物理設計 など
データベース方式設計、DBコマンドの
自動生成
データベースの操作、
データベースアクセス方式、DBコマンド
データベ ースを操作するた めの 言語 の自動生成、
(SQLほか) など
SQLマップファイル
4 トランザクション 排他制御、
処理
リカバリ処理、
トランザクション管理、
データベースの性能向上、
データ制御 など
排他制御、トランザクション制御方式
5 データベース応 データ ウェ アハウス、データ マイ ニン
用
グ、分散データベース、リポジトリ、メタ
データ など
1 ネットワーク方 ネ ッ ト ワ ー ク の 種 類 と 特 徴 、
式
(WAN/LAN、有線・無線ほか)インター
ネット技術、回線に関する計算、パケッ
ト交換網 など
2 データ通信と制 伝送方式と回線、LAN間接続装置、回 アダプタ(RIA)
御
線接続装置、OSIモデル、メディアアク
セス制御(MAC)、データリンク制御、
ルーティング制御、フロー制御 など
3 通信プロトコル プロトコルとインタフェース、TCP/IP、
HDLC 、 CORBA 、 HTTP 、 DNS 、
SOAP、IPv6 など
4 ネ ッ ト ワ ー ク 管 ネットワーク運用管理(SNMP)、障害管
理
理、性能管理、トラフィック監視 など
○
5 ネ ッ ト ワ ー ク 応 インターネット、イントラネット、エクスト
用
ラネット、モバイル通信、ネットワーク
OS、通信サービス など
11 セ
キ
ュ
リ
テ
ィ
メ
ッ
セ
ー
ジ
の
設
計
業
務
コ
ー
ド
設
計
1 オ ペ レ ーテ ィン OSの種類と特徴、OSの機能、多重プ
グシステム
ログラミング、仮想記憶、ジョブ管理、
プロセス/タスク管理、データ管理、入
出力管理、記憶管理、割込み など
3 データ操作
10 ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
デ
ー
整タ
合と
性プ
検ロ
証セ
ス
の
○
5 オープンソース OSSの種類と特徴、UNIX系OS、オープ
ソフトウェア
ン ソースコ ミ ュ ニテ ィ、 LAMP/LAPP 、
OSSの利用・活用と考慮点(安全性、瑕
疵ほか)、動向 など
3 技
術
要
素
全
体
テ
ス
案ト
計
画
の
立
2 システムの評価 システムの性能指標、システムの性能
指標
特性と評価、システムの信頼性・経済
性の意義と目的、信頼性計算、信頼性
指標、信頼性特性と評価、経済性の評
価、キャパシティプランニング など
3 フ ァ イ ル シ ステ ファイルシステムの種類と特徴、
ム
アクセス手法、検索手法、
ディレクトリ管理、ファイル編成 など
4 開発ツール
設計ツール、
構築ツール、
テストツール、
CASE、
統合開発環境 など
6 ハ
ー
ド
ウ
7 ェヒ
Web方式/SmartClient方式/クライアン
トサーバ方式、
RIA、分散コンポーネント、
基幹系/情報系
シ
ス
テ
レ
ム
ビ
仕
ュ様
ー
の
最
終
)
1 システムの構成 システムの処理形態、
システムの利用形態、
システムの適用領域、
クライアントサーバシステム、
Webシステム など
INTARFRM
における知識項目例
シ
ス
テ
レ
ム
ビ
仕
ュ様
ー
の
概
要
)
5 ソ
フ
ト
ウ
ェ
ア
知識項目例
共
通
化
対
象
の
抽
出
)
4 シ
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テ
ム
構
成
要
素
小分類
共
通
化
対
象
の
定
義
)
大分
中分類
類
シ
ス
テ
瞰ム
設化
計業
務
の
俯
)
分
野
UI(全体設計)
UI(個別設計)
UI(開発支援)
開発技術者
アーキテクト
C1UI1H0 C1UI1G0 C1UI130 C1UI1E0 C1UI1F0 C1UI210 C2UI120 C2UI1A0 C2UI1B0 C3UI130 C3UI140 C3UI1A0 C4UI110 C4UI120 C4UI130 C4UI140 C4UI150 C4UI160 C4UI170 C4UI1A0 C4UI1B0 C4UI180 D1UI110 C1UI110 C1UI120 C1UI1A0 C1UI1B0 C1UI1C0 C1UI1D0 C2UI110 C3UI110 C3UI120 E1UI110 E1UI120 E1UI130 E1UI140 E1UI150 E1UI1A0 E2UI110 E2UI120 I1UI110 I1UI120 I1UI130 I1UI140 I2UI110 I2UI120
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1 情 報 セ キ ュ リ 暗号化技術(公開鍵、秘密鍵、DES、 Windows Communication Foundation 、
ティ
RSAほ か) 、 認 証技術(ディ ジ タ ル 署 SSL、Web設定ファイルの暗号化、マッ
名、メッセージ認証、時刻認証ほか)、 プ・コンフィグファイルの暗号化
利 用 者確認(コ ールバ ック、 ID ・ パス
ワードほか)、生体認証技術、公開鍵
基盤(PKI)、政府認証基盤(GPKI、ブ
リッジ認証局ほか) など
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2 情 報 セ キ ュ リ 情報資産とリスクの概要、リスクの種
ティ管理
類、リスク分析と評価、リスク対策、情
報セキュリティポリシ、ISMS 、企業活
動のセキュリティ規程の作成など
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3 セ キ ュ リ テ ィ 技 評 価 方 法 、 保 証 レ ベ ル 、 ISO/IEC
術評価
15408 など
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4 情 報 セ キ ュ リ 人的セキュリティ対策、技術的セキュリ
ティ対策
ティ対策(クラッキング対策、ウイルス
対策ほか)、物理的セキュリティ対策
など
5 セ キ ュ リ テ ィ 実 アプリケーションセキュリティ、
クロ スサイ ト スクリ プティン グ 攻 撃対
装技術
セキュアプログラミング など
策 、 不 正 ア ク セ ス 防 止 ( WebForm) 、
SQLインジェクション攻撃対策、
6
担当(アーキテクト/開発技術者)
「共通キャリア・スキルフレームワーク(第一版)」の【別紙1】「知識体系(BOK)」より
1 システム要件定 システム要件定義(機能、能力、業務・
義
組織及び利用者の要件、設計条件、適
格性要件ほか)、
システム要件の評価
2 システム方式設 システムの最上位レベルでの方式確立 標準処理方式、ログ出力機能(RE)、
計
(
カルチャ変更/他国語機能、リトライ制
ハードウェア・ソフトウェア・手作業の 御(DC)、リクエストバッチ(DC)、時間制
機能分割、
御(DC)、利用履歴(課金ログ)(DC)、共
ハードウェア方式、
有データ管理(DC)
ソフトウェア方式、
アプリケーション方式、
データベース方式ほか)
システム方式の評価
3 ソフトウェア要
件定義
ソフトウェア要件の確立(機能、能力、
インタフェースほか)
ソフトウェア要件のヒアリング、
ユースケース、
プロトタイプ、
DFD、E-R図、UML など
シ
ス
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モックアップ実行
開発作業標準INTARFRM型のドキュメ
ントフォーマット
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◎
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INTARFRM
における知識項目例
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ム
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技
術
小分類
共
通
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)
大分
中分類
類
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設化
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の
俯
)
分
野
開発技術者
アーキテクト
C1UI1H0 C1UI1G0 C1UI130 C1UI1E0 C1UI1F0 C1UI210 C2UI120 C2UI1A0 C2UI1B0 C3UI130 C3UI140 C3UI1A0 C4UI110 C4UI120 C4UI130 C4UI140 C4UI150 C4UI160 C4UI170 C4UI1A0 C4UI1B0 C4UI180 D1UI110 C1UI110 C1UI120 C1UI1A0 C1UI1B0 C1UI1C0 C1UI1D0 C2UI110 C3UI110 C3UI120 E1UI110 E1UI120 E1UI130 E1UI140 E1UI150 E1UI1A0 E2UI110 E2UI120 I1UI110 I1UI120 I1UI130 I1UI140 I2UI110 I2UI120
構
成
管
理
構
成
管
理
実
施(
U
I
準
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S
S
)
の
)
の
ソフトウェア要件の評価
4 ソフトウェア方 ソフトウェア構造とコンポーネント、
式設計・ソフト インタフェース設計、
ウェア詳細設計 プロセス中心設計、
データ中心設計、
構造化設計、
オブジェクト指向設計、
モ ジ ュ ー ル の 設 計 な どデ ザイ ン パ
ターン
ソフトウェアユニットのテストの設計、
ソフトウェア結合テストの設計
INTARFRMアプリケーション概要
(スケルトン、自動生成ファイル、継承
ファイル)、
設計情報の関係(項目、用語 、ドメイ
ン、エンティティ、フォーム・・・)、
INTARFRMでのMVCモデル、
マップ・コンフィグファイル
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ソフトウェア品質、
レビュー、ウォークスルー、
ソフトウェア設計評価 など
5 ソフトウェアコー ソフトウェアコード作成、
コ ン テ キ ス ト の 役割 、 FormBean の構
ド作成及びテス コーディング基準、コードレビュー、
造、グループ制御、仮想セッション、戻
ト
デバッグ、テスト手法、
るボタン制御、明細モード など
テスト準備(テスト環境、テストデータほ
か)、
テストの実施、テスト結果の評価 など
○
6 ソフトウェア結 テスト計画 など
合・ソフトウェア
適格性確認テス テスト準備(テスト環境、テストデータほ
か)
ト
テストの実施、テスト結果の評価 など
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7 システム結合・ テスト計画
システム適格性
テスト準備(テスト環境、テストデータほ
確認テスト
か)
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テストの実施、 テスト結果の評価、
チューニング など
8 ソ フ ト ウ ェ ア 導 ソフト ウ ェ ア 導入計画の作成、 ソフト
入
ウェア導入の実施 など
9 ソ フ ト ウ ェ ア 受 受入れレビューと受入れテスト、ソフト
入れ
ウェア製品の納入と受入れ、利用者マ
ニュアル、教育訓練 など
10 ソ フ ト ウ ェ ア 保 ソフトウェア保守の形態、ソフトウェア
守
保守の意義 など
13 ソ
フ
ト
ウ
ェ
ア
開
発
管
理
技
術
1 開 発 プ ロ セ ス・ ソフトウェア開発手法、プロ セス 成熟 INTARFRMでの設計開発の進め方、
手法
度、ソフトウェアライフサイクルプロセス 画面標準、処理方式
(SLCP)、ソフトウェア再利用、構造化
手法、形式手法、リバースエンジニアリ
ング、マッシュアップ など
2 知 的 財 産 適 用 著作権管理、特許管理、保管管理 な
管理
ど
3 開発環境管理 開発環境稼働状況管理、開発環境構 設計書と設計情報リポジトリの関係
築、設計データ管理、ツール管理、ライ
センス管理 など
4 構成管理・変更 構成識別体系の確立、変更管理、構成 影響検索、仕様変更時の影響と作業
管理
状況の記録、 品目の完全性保証 、リ 手順、設計情報の保存・復元・移動
リース管理及び出荷 など
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7
別紙3.スキル遂行に必要な知識
(2)スキル遂行に必要な知識との関連
工程(役割)
担当(アーキテクト/開発技術者)
「共通キャリア・スキルフレームワーク(第一版)」の【別紙1】「知識体系(BOK)」より
大分
中分類
類
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運
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2 システムの評価 システムの性能指標、システムの性能
指標
特性と評価、システムの信頼性・経済
性の意義と目的、信頼性計算、信頼性
指標、信頼性特性と評価、経済性の評
価、キャパシティプランニング など
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1 オ ペ レ ーテ ィン OSの種類と特徴、OSの機能、多重プ
グシステム
ログラミング、仮想記憶、ジョブ管理、
プロセス/タスク管理、データ管理、入
出力管理、記憶管理、割込み など
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1 ヒューマンイン インフォメーシ ョン アーキテクチャ、
タフェース技術 GUI、音声認識、画像認識、動画認識、
特徴抽出、学習機能、インタラクティブ
システム、ユーザビリティ など
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2 イ ン タ フ ェ ー ス 帳票設計、画面設計、コード設計、
富士通デザインプラットフォーム
設計
Web デ ザ イ ン 、 人 間 中 心 設 計 、 ユ ニ
バーサルデザイン など
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1 マ ル チ メ デ ィ ア オーサリング環境、音声処理、静止画
技術
処理、動画処理、メディア統合、圧縮・
伸長、MPEG など
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5 ネ ッ ト ワ ー ク 応 インターネット、イントラネット、エクスト
用
ラネット、モバイル通信、ネットワーク
OS、通信サービス など
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1 情 報 セ キ ュ リ 暗号化技術(公開鍵、秘密鍵、DES、 Windows Communication Foundation 、
ティ
RSAほ か) 、 認 証技術(ディ ジ タ ル 署 SSL、Web設定ファイルの暗号化、マッ
名、メッセージ認証、時刻認証ほか)、 プ・コンフィグファイルの暗号化
利 用 者確認(コ ールバ ック、 ID ・ パス
ワードほか)、生体認証技術、公開鍵
基盤(PKI)、政府認証基盤(GPKI、ブ
リッジ認証局ほか) など
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2 情 報 セ キ ュ リ 情報資産とリスクの概要、リスクの種
ティ管理
類、リスク分析と評価、リスク対策、情
報セキュリティポリシ、ISMS 、企業活
動のセキュリティ規程の作成など
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3 セ キ ュ リ テ ィ 技 評 価 方 法 、 保 証 レ ベ ル 、 ISO/IEC
術評価
15408 など
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○
○
◎
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
小分類
知識項目例
1 システムの構成 システムの処理形態、
システムの利用形態、
システムの適用領域、
クライアントサーバシステム、
Webシステム など
2 ミドルウェア
各種ミドルウェア(OSなどのAPI、各種
ライブラリ、コンポーネントウェア、シェ
ル)の役割と機能、
ミドルウェアの選択と利用 など
3 フ ァ イ ル シ ステ ファイルシステムの種類と特徴、
ム
アクセス手法、検索手法、
ディレクトリ管理、ファイル編成 など
4 開発ツール
設計ツール、
構築ツール、
テストツール、
CASE、
統合開発環境 など
5 オープンソース OSSの種類と特徴、UNIX系OS、オープ
ソフトウェア
ン ソースコ ミ ュ ニテ ィ、 LAMP/LAPP 、
OSSの利用・活用と考慮点(安全性、瑕
疵ほか)、動向 など
3 技
術
要
素
6 ハ
ー
ド
ウ
7 ェヒ
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ー
マ
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タ
8 マ
ル
チ
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デ
ィ
ア
9 デ
ー
タ
ベ
ー
ス
1 ハードウェア
Web方式/SmartClient方式/クライアン
トサーバ方式、
RIA、分散コンポーネント、
基幹系/情報系
INTARFRM製品概要(製品体系、ライ
センス、価格、バージョンアップ),
INTARFRMが対象とするアプリケー
ションサーバ、RDBMS製品
ファイルアップロード・ダウンロード手
法、
アクセス手法
Eclips、VisualStadio、
プロジェクトナビゲータ、マスタメンテナ
ンス設計情報自動生成、DBコマンドの
自動生成、外部情報の取込み、影響調
査、
セルフカスタマイズ、
ファイル作成支援ツール、
メッセージキャリア生成ツール(DC)、
ルーティング定義生成ツール(DC)、
単体テストツール(DC)、
定義逆変換ツール(RIA)、
画面項目抽出ツール(RIA)
2 データベース設 データ分析、
計
データベースの論理設計、
データの正規化、
データベースのパフォーマンス設計、
データベースの物理設計 など
開
発
標
準
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(
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P開
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S発
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データベース方式設計、DBコマンドの
自動生成
データベースの操作、
データベースアクセス方式、DBコマンド
データベ ースを操作するた めの 言語 の自動生成、
(SQLほか) など
SQLマップファイル
4 トランザクション 排他制御、
処理
リカバリ処理、
トランザクション管理、
データベースの性能向上、
データ制御 など
排他制御、トランザクション制御方式
5 データベース応 データ ウェ アハウス、データ マイ ニン
用
グ、分散データベース、リポジトリ、メタ
データ など
1 ネットワーク方 ネ ッ ト ワ ー ク の 種 類 と 特 徴 、
式
(WAN/LAN、有線・無線ほか)インター
ネット技術、回線に関する計算、パケッ
ト交換網 など
2 データ通信と制 伝送方式と回線、LAN間接続装置、回 アダプタ(RIA)
御
線接続装置、OSIモデル、メディアアク
セス制御(MAC)、データリンク制御、
ルーティング制御、フロー制御 など
3 通信プロトコル プロトコルとインタフェース、TCP/IP、
HDLC 、 CORBA 、 HTTP 、 DNS 、
SOAP、IPv6 など
4 ネ ッ ト ワ ー ク 管 ネットワーク運用管理(SNMP)、障害管
理
理、性能管理、トラフィック監視 など
11 セ
キ
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電気・電子回路、機械・制御、論理設
計、構成部品及び要素と実装、半導体
素子、システムLSI、SoC(System On a
Chip)、消費電力 など
2 マ ル チ メ デ ィ ア AR (Augmented Reality)、 VR( Virtual
応用
Reality)、CG(Computer Graphics)、メ
ディア応用 など
1 データベース方 デ ー タ ベ ー ス の 種 類と 特徴 、 デ ータ
式
ベースのモデル、DBMS など
3 データ操作
10 ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
INTARFRM
における知識項目例
義プ
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業グ
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分
野
SS(全体設計)
SS(個別設計)
SS(開発支援)
開発技術者
アーキテクト
C1SS110 C1SS210 C4SS110 D1SS150 C1SS220 C1SS310 C2SS110C3SS110D1SS110D1SS120D1SS130D1SS140D1SS160D1SS1A0D1SS1B0E1SS110E1SS120E1SS130E1SS140E1SS150E1SS1A0E2SS110E2SS120I1SS110I1SS120 I1SS130 I1SS140 I2SS110 I2SS120
4 情 報 セ キ ュ リ 人的セキュリティ対策、技術的セキュリ
ティ対策
ティ対策(クラッキング対策、ウイルス
対策ほか)、物理的セキュリティ対策
など
5 セ キ ュ リ テ ィ 実 アプリケーションセキュリティ、
クロ スサイ ト スクリ プティン グ 攻 撃対
装技術
セキュアプログラミング など
策 、 不 正 ア ク セ ス 防 止 ( WebForm) 、
SQLインジェクション攻撃対策、
8
担当(アーキテクト/開発技術者)
「共通キャリア・スキルフレームワーク(第一版)」の【別紙1】「知識体系(BOK)」より
大分
中分類
類
知識項目例
INTARFRM
における知識項目例
ソフトウェア要件の確立(機能、能力、
インタフェースほか)
ソフトウェア要件のヒアリング、
ユースケース、
プロトタイプ、
DFD、E-R図、UML など
業
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◎
○
◎
○
INTARFRMアプリケーション概要
(スケルトン、自動生成ファイル、継承
ファイル)、
設計情報の関係(項目、用語 、ドメイ
ン、エンティティ、フォーム・・・)、
INTARFRMでのMVCモデル、
マップ・コンフィグファイル
◎
○
◎
◎
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
ソフトウェア品質、
レビュー、ウォークスルー、
ソフトウェア設計評価 など
5 ソフトウェアコー ソフトウェアコード作成、
コ ン テ キ ス ト の 役割 、 FormBean の構
ド作成及びテス コーディング基準、コードレビュー、
造、グループ制御、仮想セッション、戻
ト
デバッグ、テスト手法、
るボタン制御、明細モード など
テスト準備(テスト環境、テストデータほ
か)、
テストの実施、テスト結果の評価 など
○
◎
◎
6 ソフトウェア結 テスト計画 など
合・ソフトウェア
適格性確認テス テスト準備(テスト環境、テストデータほ
か)
ト
テストの実施、テスト結果の評価 など
○
◎
○
○
○
7 システム結合・ テスト計画
システム適格性
テスト準備(テスト環境、テストデータほ
確認テスト
か)
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◎
◎
○
テストの実施、 テスト結果の評価、
チューニング など
9 ソ フ ト ウ ェ ア 受 受入れレビューと受入れテスト、ソフト
入れ
ウェア製品の納入と受入れ、利用者マ
ニュアル、教育訓練 など
10 ソ フ ト ウ ェ ア 保 ソフトウェア保守の形態、ソフトウェア
守
保守の意義 など
1 開 発 プ ロ セ ス・ ソフトウェア開発手法、プロ セス 成熟 INTARFRMでの設計開発の進め方、
手法
度、ソフトウェアライフサイクルプロセス 画面標準、処理方式
(SLCP)、ソフトウェア再利用、構造化
手法、形式手法、リバースエンジニアリ
ング、マッシュアップ など
2 知 的 財 産 適 用 著作権管理、特許管理、保管管理 な
管理
ど
3 開発環境管理 開発環境稼働状況管理、開発環境構 設計書と設計情報リポジトリの関係
築、設計データ管理、ツール管理、ライ
センス管理 など
4 構成管理・変更 構成識別体系の確立、変更管理、構成 影響検索、仕様変更時の影響と作業
管理
状況の記録、 品目の完全性保証 、リ 手順、設計情報の保存・復元・移動
リース管理及び出荷 など
○
○
◎
8 ソ フ ト ウ ェ ア 導 ソフト ウ ェ ア 導入計画の作成、 ソフト
入
ウェア導入の実施 など
13 ソ
フ
ト
ウ
ェ
ア
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管
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術
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モックアップ実行
開発作業標準INTARFRM型のドキュメ
ントフォーマット
ソフトウェア要件の評価
4 ソフトウェア方 ソフトウェア構造とコンポーネント、
式設計・ソフト インタフェース設計、
ウェア詳細設計 プロセス中心設計、
データ中心設計、
構造化設計、
オブジェクト指向設計、
モ ジ ュ ー ル の 設 計 な どデ ザイ ン パ
ターン
ソフトウェアユニットのテストの設計、
ソフトウェア結合テストの設計
イ
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3 ソフトウェア要
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デ
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2 システム方式設 システムの最上位レベルでの方式確立 標準処理方式、ログ出力機能(RE)、
計
(
カルチャ変更/他国語機能、リトライ制
ハードウェア・ソフトウェア・手作業の 御(DC)、リクエストバッチ(DC)、時間制
機能分割、
御(DC)、利用履歴(課金ログ)(DC)、共
ハードウェア方式、
有データ管理(DC)
ソフトウェア方式、
アプリケーション方式、
データベース方式ほか)
システム方式の評価
み非
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ビ要
管
件
ュ
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1 システム要件定 システム要件定義(機能、能力、業務・
義
組織及び利用者の要件、設計条件、適
格性要件ほか)、
システム要件の評価
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4 開 12 シ
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小分類
の機
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分
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開発技術者
アーキテクト
C1SS110 C1SS210 C4SS110 D1SS150 C1SS220 C1SS310 C2SS110C3SS110D1SS110D1SS120D1SS130D1SS140D1SS160D1SS1A0D1SS1B0E1SS110E1SS120E1SS130E1SS140E1SS150E1SS1A0E2SS110E2SS120I1SS110I1SS120 I1SS130 I1SS140 I2SS110 I2SS120
◎
◎
9
別紙3.スキル遂行に必要な知識
(2)スキル遂行に必要な知識との関連
工程(役割)
担当(アーキテクト/開発技術者)
「共通キャリア・スキルフレームワーク(第一版)」の【別紙1】「知識体系(BOK)」より
[
PS~OT(全体設計)
PS~OT(個別設計)
PS~OT(開発支援)
PJ終了後
開発技術者
アーキテクト
C1PS110 C1ST110 C1OT110 D1PS110D1PS120D1PS130D1PS140D1PS210D1PG120D1PG1A0D1PT110D1IT110 D1ST110D1OT110E1PS110 E2PS110 E2IT110 E2ST110E1OT110E2OT110I1PS110 I1PS120 I1PS130 I1PS140 I1IT110 I1IT120 I1IT130 I1IT140 I1ST110 I2PS110 I2PS120 I2IT110 I2IT120 I2ST110 I2ST120 I2OT110 ー
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○
2 システムの評価 システムの性能指標、システムの性能
指標
特性と評価、システムの信頼性・経済
性の意義と目的、信頼性計算、信頼性
指標、信頼性特性と評価、経済性の評
価、キャパシティプランニング など
○
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◎
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1 オ ペ レ ーテ ィン OSの種類と特徴、OSの機能、多重プ
グシステム
ログラミング、仮想記憶、ジョブ管理、
プロセス/タスク管理、データ管理、入
出力管理、記憶管理、割込み など
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1 ヒューマンイン インフォメーシ ョン アーキテクチャ、
タフェース技術 GUI、音声認識、画像認識、動画認識、
特徴抽出、学習機能、インタラクティブ
システム、ユーザビリティ など
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2 イ ン タ フ ェ ー ス 帳票設計、画面設計、コード設計、
富士通デザインプラットフォーム
設計
Web デ ザ イ ン 、 人 間 中 心 設 計 、 ユ ニ
バーサルデザイン など
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1 マ ル チ メ デ ィ ア オーサリング環境、音声処理、静止画
技術
処理、動画処理、メディア統合、圧縮・
伸長、MPEG など
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2 ミドルウェア
各種ミドルウェア(OSなどのAPI、各種
ライブラリ、コンポーネントウェア、シェ
ル)の役割と機能、
ミドルウェアの選択と利用 など
3 フ ァ イ ル シ ステ ファイルシステムの種類と特徴、
ム
アクセス手法、検索手法、
ディレクトリ管理、ファイル編成 など
4 開発ツール
設計ツール、
構築ツール、
テストツール、
CASE、
統合開発環境 など
5 オープンソース OSSの種類と特徴、UNIX系OS、オープ
ソフトウェア
ン ソースコ ミ ュ ニテ ィ、 LAMP/LAPP 、
OSSの利用・活用と考慮点(安全性、瑕
疵ほか)、動向 など
3 技
術
要
素
6 ハ
ー
ド
ウ
7 ェヒ
ュ
ー
マ
ン
イ
ン
タ
8 マ
ル
チ
メ
デ
ィ
ア
9 デ
ー
タ
ベ
ー
ス
1 ハードウェア
INTARFRM製品概要(製品体系、ライ
センス、価格、バージョンアップ),
INTARFRMが対象とするアプリケー
ションサーバ、RDBMS製品
ファイルアップロード・ダウンロード手
法、
アクセス手法
Eclips、VisualStadio、
プロジェクトナビゲータ、マスタメンテナ
ンス設計情報自動生成、DBコマンドの
自動生成、外部情報の取込み、影響調
査、
セルフカスタマイズ、
ファイル作成支援ツール、
メッセージキャリア生成ツール(DC)、
ルーティング定義生成ツール(DC)、
単体テストツール(DC)、
定義逆変換ツール(RIA)、
画面項目抽出ツール(RIA)
電気・電子回路、機械・制御、論理設
計、構成部品及び要素と実装、半導体
素子、システムLSI、SoC(System On a
Chip)、消費電力 など
2 マ ル チ メ デ ィ ア AR (Augmented Reality)、 VR( Virtual
応用
Reality)、CG(Computer Graphics)、メ
ディア応用 など
1 データベース方 デ ー タ ベ ー ス の 種 類と 特徴 、 デ ータ
式
ベースのモデル、DBMS など
2 データベース設 データ分析、
計
データベースの論理設計、
データの正規化、
データベースのパフォーマンス設計、
データベースの物理設計 など
3 データ操作
データベース方式設計、DBコマンドの
自動生成
データベースの操作、
データベースアクセス方式、DBコマンド
データベ ースを操作するた めの 言語 の自動生成、
(SQLほか) など
SQLマップファイル
4 トランザクション 排他制御、
処理
リカバリ処理、
トランザクション管理、
データベースの性能向上、
データ制御 など
10 ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
Web方式/SmartClient方式/クライアン
トサーバ方式、
RIA、分散コンポーネント、
基幹系/情報系
排他制御、トランザクション制御方式
5 データベース応 データ ウェ アハウス、データ マイ ニン
用
グ、分散データベース、リポジトリ、メタ
データ など
1 ネットワーク方 ネ ッ ト ワ ー ク の 種 類 と 特 徴 、
式
(WAN/LAN、有線・無線ほか)インター
ネット技術、回線に関する計算、パケッ
ト交換網 など
2 データ通信と制 伝送方式と回線、LAN間接続装置、回 アダプタ(RIA)
御
線接続装置、OSIモデル、メディアアク
セス制御(MAC)、データリンク制御、
ルーティング制御、フロー制御 など
3 通信プロトコル プロトコルとインタフェース、TCP/IP、
HDLC 、 CORBA 、 HTTP 、 DNS 、
SOAP、IPv6 など
4 ネ ッ ト ワ ー ク 管 ネットワーク運用管理(SNMP)、障害管
理
理、性能管理、トラフィック監視 など
11 セ
キ
ュ
リ
テ
ィ
)
5 ソ
フ
ト
ウ
ェ
ア
1 システムの構成 システムの処理形態、
システムの利用形態、
システムの適用領域、
クライアントサーバシステム、
Webシステム など
)
4 シ
ス
テ
ム
構
成
要
素
)
)
)
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INTARFRM
における知識項目例
)
知識項目例
)
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中分類
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5 ネ ッ ト ワ ー ク 応 インターネット、イントラネット、エクスト
用
ラネット、モバイル通信、ネットワーク
OS、通信サービス など
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1 情 報 セ キ ュ リ 暗号化技術(公開鍵、秘密鍵、DES、 Windows Communication Foundation 、
ティ
RSAほ か) 、 認 証技術(ディ ジ タ ル 署 SSL、Web設定ファイルの暗号化、マッ
名、メッセージ認証、時刻認証ほか)、 プ・コンフィグファイルの暗号化
利 用 者確認(コ ールバ ック、 ID ・ パス
ワードほか)、生体認証技術、公開鍵
基盤(PKI)、政府認証基盤(GPKI、ブ
リッジ認証局ほか) など
○
○
○
2 情 報 セ キ ュ リ 情報資産とリスクの概要、リスクの種
ティ管理
類、リスク分析と評価、リスク対策、情
報セキュリティポリシ、ISMS 、企業活
動のセキュリティ規程の作成など
○
○
3 セ キ ュ リ テ ィ 技 評 価 方 法 、 保 証 レ ベ ル 、 ISO/IEC
術評価
15408 など
○
4 情 報 セ キ ュ リ 人的セキュリティ対策、技術的セキュリ
ティ対策
ティ対策(クラッキング対策、ウイルス
対策ほか)、物理的セキュリティ対策
など
5 セ キ ュ リ テ ィ 実 アプリケーションセキュリティ、
クロ スサイ ト スクリ プティン グ 攻 撃対
装技術
セキュアプログラミング など
策 、 不 正 ア ク セ ス 防 止 ( WebForm) 、
SQLインジェクション攻撃対策、
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10
担当(アーキテクト/開発技術者)
「共通キャリア・スキルフレームワーク(第一版)」の【別紙1】「知識体系(BOK)」より
[
開発技術者
アーキテクト
C1PS110 C1ST110 C1OT110 D1PS110D1PS120D1PS130D1PS140D1PS210D1PG120D1PG1A0D1PT110D1IT110 D1ST110D1OT110E1PS110 E2PS110 E2IT110 E2ST110E1OT110E2OT110I1PS110 I1PS120 I1PS130 I1PS140 I1IT110 I1IT120 I1IT130 I1IT140 I1ST110 I2PS110 I2PS120 I2IT110 I2IT120 I2ST110 I2ST120 I2OT110 ー
~C4ST
シ テス能 フ能シ シ
様プ 務プ
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成結
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ア
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構
構
構
構
構
構
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開
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録
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○
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)
1 システム要件定 システム要件定義(機能、能力、業務・
義
組織及び利用者の要件、設計条件、適
格性要件ほか)、
システム要件の評価
)
4 開 12 シ
発
ス
技
テ
術
ム
開
発
技
術
)
)
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INTARFRM
における知識項目例
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2 システム方式設 システムの最上位レベルでの方式確立 標準処理方式、ログ出力機能(RE)、
計
(
カルチャ変更/他国語機能、リトライ制
ハードウェア・ソフトウェア・手作業の 御(DC)、リクエストバッチ(DC)、時間制
機能分割、
御(DC)、利用履歴(課金ログ)(DC)、共
ハードウェア方式、
有データ管理(DC)
ソフトウェア方式、
アプリケーション方式、
データベース方式ほか)
システム方式の評価
3 ソフトウェア要
件定義
ソフトウェア要件の確立(機能、能力、
インタフェースほか)
ソフトウェア要件のヒアリング、
ユースケース、
プロトタイプ、
DFD、E-R図、UML など
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モックアップ実行
開発作業標準INTARFRM型のドキュメ
ントフォーマット
ソフトウェア要件の評価
4 ソフトウェア方 ソフトウェア構造とコンポーネント、
式設計・ソフト インタフェース設計、
ウェア詳細設計 プロセス中心設計、
データ中心設計、
構造化設計、
オブジェクト指向設計、
モ ジ ュ ー ル の 設 計 な どデ ザイ ン パ
ターン
ソフトウェアユニットのテストの設計、
ソフトウェア結合テストの設計
○
◎
INTARFRMアプリケーション概要
(スケルトン、自動生成ファイル、継承
ファイル)、
設計情報の関係(項目、用語 、ドメイ
ン、エンティティ、フォーム・・・)、
INTARFRMでのMVCモデル、
マップ・コンフィグファイル
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ソフトウェア品質、
レビュー、ウォークスルー、
ソフトウェア設計評価 など
5 ソフトウェアコー ソフトウェアコード作成、
コ ン テ キ ス ト の 役割 、 FormBean の構
ド作成及びテス コーディング基準、コードレビュー、
造、グループ制御、仮想セッション、戻
ト
デバッグ、テスト手法、
るボタン制御、明細モード など
テスト準備(テスト環境、テストデータほ
か)、
テストの実施、テスト結果の評価 など
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6 ソフトウェア結 テスト計画 など
合・ソフトウェア
適格性確認テス テスト準備(テスト環境、テストデータほ
か)
ト
テストの実施、テスト結果の評価 など
◎
7 システム結合・ テスト計画
システム適格性
テスト準備(テスト環境、テストデータほ
確認テスト
か)
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テストの実施、 テスト結果の評価、
チューニング など
8 ソ フ ト ウ ェ ア 導 ソフト ウ ェ ア 導入計画の作成、 ソフト
入
ウェア導入の実施 など
9 ソ フ ト ウ ェ ア 受 受入れレビューと受入れテスト、ソフト
入れ
ウェア製品の納入と受入れ、利用者マ
ニュアル、教育訓練 など
10 ソ フ ト ウ ェ ア 保 ソフトウェア保守の形態、ソフトウェア
守
保守の意義 など
13 ソ
フ
ト
ウ
ェ
ア
開
発
管
理
技
術
1 開 発 プ ロ セ ス・ ソフトウェア開発手法、プロ セス 成熟 INTARFRMでの設計開発の進め方、
手法
度、ソフトウェアライフサイクルプロセス 画面標準、処理方式
(SLCP)、ソフトウェア再利用、構造化
手法、形式手法、リバースエンジニアリ
ング、マッシュアップ など
2 知 的 財 産 適 用 著作権管理、特許管理、保管管理 な
管理
ど
3 開発環境管理 開発環境稼働状況管理、開発環境構 設計書と設計情報リポジトリの関係
築、設計データ管理、ツール管理、ライ
センス管理 など
4 構成管理・変更 構成識別体系の確立、変更管理、構成 影響検索、仕様変更時の影響と作業
管理
状況の記録、 品目の完全性保証 、リ 手順、設計情報の保存・復元・移動
リース管理及び出荷 など
11
Fly UP