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Xilisoft Audio Converter Pro 操作手順 - Xilisoft
Xilisoft Audio Converter Pro 操作手順 導入方法 まずはソフト本体をダウンロードします。最新バージョンの「音声変換プロ」を、こちらよりダウンロードして、イン ストールします。インストールが完了すると、スタートメニューから「プログラム」→「Xilisoft」→「Audio Converter Pro」→「Xilisoft Audio Converter Pro」をクリックして、「音声変換プロ」を起動します。 音声ファイルの変換について 1.「音声ファイル変換」タブに切り替え、音声ファイルの変換機能を選択します。 *:試用可能ですので、購入する前、フリーダウンロードしお試しください。試用版では、変換時間に制限がある ので、各項目につき、5 分間しか変換できません。試用版を利用する時、ライセンスコードを求めるメッセージが出 る場合、「キャンセル」又は「後で」をクリックして、変換が続けられます。 2.変換元音声ファイルを追加する 下図のようにメニューの「ファイル」→「追加…」をクリックします。或は直接メインパネルにある「追加」ボタンをクリッ クします。ポップアップウィンドウより変換元動画或いは音声ファイルを選択し、「開く」をクリックしてください。 *:Xilisoft Audio Converter Pro はマルチスレッティング処理とバッチ変換に対応しています。変換したいファイル をすべて追加して、一度に変換できます。また、ファイルごとにそれぞれ違うパラメーターを設定しても構いませ ん。 *:追加した音声ファイルをダブルクリックして、オリジナルファイル情報が表示されます。 3.出力ファイル形式を設定する ひとつ或いは複数のファイルを選択して、メインパネル右側の「プロフィール」コンボボックスより、変換先ターゲッ トフォーマットを選んで下さい。選択可能なターゲット形式は、すべてプルダウンメニューにリストされています。例 えば、3 番目と最後のファイルを WMA 形式に変換したい場合、この二つのファイルを選定してから、「プロフィー ル」ブルダウンメニューより「 WMA ‒ Windows Media Audio (*.wma)」をクリックして下さい。 *:Xilisoft Audio Converter Pro は必要に応じて、ファイル別に、違うターゲットフォーマットを設定することができ ます。 4.出力ファイルのパラメータ設定モード 右パネルにおけるビットレート、サンプルレート、オーディオコーデックなどの項目により、出力ファイルのパラメー タを設定できます。或いは、設定せずに、ディフォルトのままでも構いません。 *:出力ファイルのパラメーターを設定するには、2 つの設定モードがあります。簡単モードと上級モードです。 簡単モードでは、カーソルを水平に移動したら結構です。 簡単モードを利用する場合、右上の クします。 ボタンをクリッ 上級モードでは、リストにより、持続時間やオーディオコーデックなど、更に多くパラメーターを設定したい場合。 上級モードを利用する場合、右上の ボタンをクリックします。 *: Xilisoft Audio Converter Pro はクリップ変換に対応しています。「通常」項目も持続時間とスタートタイムの設 定により、お好みな段落だけ変換できます。例えば、00:03:20 より 00:08:00 までの内容を変換する場合、「スト ーとタイム」をクリックし、00:03:20 を入力してから、「持続時間」をクリックし、トータル長さの 00:04:40 を入力して ください。 5.出力ファイルの保存先を選択する 出力ファイルの保存先を、ディフォルトの C:\Temp より変更したい場合、「参照…」ボタンを押して下さい。或い は、「保存先:」テキストボックスに直接入力して下さい。 6.変換する メインパネル下方の「変換」ボタンを押して、変換操作を開始します。ステータス欄より、変換進度が分かります。ま た、リッピング完了時に、「完成」というイメージが表示されます。 音楽 CD のリッピングについて 1.「CD リッピング」タブに切り替え、音楽 CD より音声ファイルをリッピングする機能を選択します。 2.CD ディスクを追加する 変換元の CD ディスクをドライブに挿入して、下図のようにメニューの「ファイル」→「CD ドライブを選択する」を選択 します。或は直接メインパネルに「CD ドライブを選択する」ボタンをクリックして、CD ディクスを追加してください。 3. CD ディスクを成功に追加したら、挿入された CD ディスクのトラック情報が自動的に左側の表示領域にリストされま す。ひとつ或いは幾つかのトラックを選定して、右パネルにおける「プロフィール」コンボボックスよりターゲットファ イル形式を選択します。 4.出力ファイルのパラメータ設定モード 右パネルにビットレート、サンプルレート、オーディオコーデックなどの項目により、出力ファイルのパラメータを設 定できます。或いは、設定せずに、ディフォルトのままでも構いません。 *:出力ファイルのパラメーターを設定するには、2 モードあります。簡単モードと上級モードです。 簡単モードでは、カーソルを水平に移動しながらパラメータを調整します。 簡単モードを利用する場合、右上の ボタンをクリックします。 上級モードでは、リストにより、持続時間やオーディオコーデックなど、更に専門的なパラメーターを設定できま す。上級モードを利用する場合、右上の ボタンをクリックします。 5.CD 情報を編集する メインパネル上方における「アーティスト」、「ジャンル」、「アルバム」、「年」項目により、CD 情報を編集できます。 また、「CDDB」ボタンをクリックして、音楽 CD 及び各トラックに関する情報をインタネットから取ることが可能です。 6.出力ファイルの保存先を選択する 出力ファイルの保存先を、ディフォルトの C:\Temp より変更したい場合、「参照…」ボタンを押して下さい。或い は、「保存先:」テキストボックスに直接入力して下さい。 7.変換する メインパネル下方の「変換」ボタンを押して、変換操作を開始します。ステータス欄より、変換進度が分かります。ま た、リッピング完了時に、「完成」というイメージが表示されます。 音楽 CD の作成について 1.「音楽 CD 作成」タブに切り替え、音楽 CD を作成する機能を選択します。 2.ファイルを追加する 下図のようにメニューバーの「ファイル」→「追加…」を選択します。或は直接メインパネル下方における「追加」ボ タンをクリックして、変換元の音声ファイルを追加します。 3. 追加したファイルサイズが CD ディスクの容量をオーバーしないように、メインパネル下方の容量表示バーから確 認してください。。 *:追加したオリジナルファイルをダブルクリックして、オーディオフォーマット、ビットレート、サンプルレートなどの ファイル情報が表示されます。 4. 空の CD-R/RW ディスクを、CD ドライブに挿入して、メインパネル下方における「CD レコーダー」リストより CD ドラ イブを選択します。「書き込みスピード」と「コピー枚数」項目も設定可能です。 5. メニューの「ツール」→「初期設定」をクリックします。下図のような、ポップアップウィンドウの「書き込む」タブを選択 して、臨時フォルダを設定します。なお、選定された臨時フォルダには、空き容量が足りるかどうかを先にチェック して下さい。一般的には 850MB 必要です。 6. CD ディスクのパラメーター設定 右の「プロフィール」パネルより、「アルバム」、「アーティスト」、「タイトル」と「歌の間の間隔(秒)」などのパラメータ ーを設定します。 7.書き込み メインパネル下方の「Burn」ボタンを押して、作成作業を開始します。 以上で、操作完了です。