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参考資料 - 横浜市
年間を通じた授業時数の 配当等の在り方検討会議 (第1回) 参考資料 参考資料1 関係法令 学校教育法施行令 (学期及び休業日) 第29条 公立の学校(大学を除く。)の学期及び夏季、冬季、学年末、農繁期等 における休業日は、市町村又は都道府県の設置する学校にあつては当該市町村又 は都道府県の教育委員会が、公立大学法人の設置する高等専門学校にあつては当 該公立大学法人の理事長が定める。 学校教育法施行規則 第61条 公立小学校における休業日は、次のとおりとする。ただし、第三号に掲 げる日を除き、特別の必要がある場合は、この限りでない。 一 国民の祝日に関する法律に規定する日 二 日曜日及び土曜日 三 学校教育法施行令第二十九条の規定により教育委員会が定める日 ※ 土日に実施される学校行事(運動会・文化祭など)は、学校教育法施行規則第61条 の「特別の必要がある場合には、この限りでない。」という規定に基づき実施されて いる。この場合において、児童生徒について他に休業日を設けることは、要件とさ 2 れていない。(昭和36年10月20日初等中等教育局長回答) 横浜市立学校の管理運営に関する規則 第2章 小学校及び中学校 (学年及び学期) 第3条 (略) 2 学期は、次の2学期又は3学期とし、校長が定め、あらかじめ横浜市教育委 員会(以下「教育委員会」という。)に届け出る。 (1) 2学期 前期 4月1日から10月の第2曜日まで 後期 10月の第2月曜日の翌日から翌年3月31日まで (2) 3学期 第1学期 4月1日から7月31日まで 第2学期 8月1日から12月31日まで 第3学期 1月1日から3月31日まで ※高等学校については第36条の2に同様の規定あり。(ただし、2学期制の期間 を「前期 4月1日から9月30日まで」、「後期 10月1日から翌年3月31日 まで」としている。) ※第3条は、特別支援学校に準用する(第48条) 3 (休業日) 第4条 小中学校における休業日は、次のとおりとする。 (1) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日 (2) 日曜日及び土曜日 (3) 春季休業日 4月1日から同月4日まで (4) 夏季休業日 7月21日から8月26日まで (5) 冬季休業日 12月26日から翌年1月6日まで (6) 学年末休業日 3月26日から同月31日まで (7) 開港記念日 6月2日 2 前項の規定にかかわらず、教育上必要があるときは、校長は、あらかじめ 教育委員会に届け出て、前項第3号から第6号までに規定する休業日の期間を 短縮することができる。 ※高等学校については、第36条の3 第1項に同様の規定あり。(ただし、第 36条の3 第2項では、「教育上必要があるときは、校長は、あらかじめ教 育委員会に届け出て、前項第3号から第6号までに規定する休業日の期間を 短縮し、若しくは変更し、又は別に休業日を設けることができる。」 として いる。) ※第4条の2は特別支援学校に準用する(第48条) 4 参考資料2 全国公立学校の学期制の推移 文部科学省:公立小・中学校における教育課程の編成・実施状況調査 5 参考資料3 市立小中学校における土曜日の授業参観 等*の実施(予定)状況(23年度) 小学校 (345校) 中学校 (148校) 0 48校 14% 26校 18% 1 170校 49% 80校 54% 2 105校 30% 33校 22% 3 20校 6% 9校 6% 4 2校 1% 0校 0% 年間 実施回数 *運動会(体育祭)、学習発表会(文化祭)、入学式、卒業式を除く 6 参考資料4 東京都における土曜日の授業の実施 (概要) (平成22年1月) ●基本的な考え方 土曜日に教育課程に位置付けられた授業の実施を希望する 学校においては、学校週5日制の趣旨を踏まえつつ、保護者 や地域住民等に開かれた学校づくりを進める観点から実施で きる。 ●内容 ・確かな学力の定着を図る授業の公開 ・道徳授業地区公開講座やセーフティ教室 ・保護者や地域住民等をゲストティーチャーに 招いての授業 ●回数 各月2回を上限 *区市町村教育委員会や学校の自主的な判断により実施 7