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京都市IR説明会 「日本に京都があってよかった」 京都市長 門川大作

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京都市IR説明会 「日本に京都があってよかった」 京都市長 門川大作
京都市IR説明会
「日本に京都があってよかった」
京都市長
門川大作
(平成 21 年 11 月 4 日
都市センターホテル)
(はじめに)
ようこそ。門川大作です。ありがとうございます。
受付を舞妓さんに手伝ってもらいました。京都には,花街がたくさんあります。舞妓
さんが国内外から来られるお客様に非常に大人気です。100 人ぐらいおられるんですね。
舞妓さんというのは, 1 年くらい住み込みで,京言葉から踊り,三味線やお茶など様々
な稽古をし,芸と自分自身を磨きます。1 年かけてそれをクリアできたら舞妓としてデ
ビューされる。多くの人が,舞妓に憧れて京都に来られても脱落していかれる。そして
舞妓になられて 4 年くらい頑張って芸妓になられる。それまでにまた多くの方がふるさ
とに帰られる。こういう厳しい世界であります。
例えば,舞妓さんは自分の髪の毛を結っておられますから,寝る時も髪はこのままで
す。
「高枕」で寝られる厳しい生活です。100 年前,200 年前と一緒の生活をされてい
る。京都の文化を,日本の文化を,今に伝えてくださっている。
この秋に,京都の祇園祭がユネスコの無形文化遺産に,日本の祭りで第1号に登録さ
れました。舞妓さんも,世界遺産,無形文化遺産の価値があると思います。舞妓さんの
文化は,京都にしかございません。京都には,そういう素晴らしい文化財がございます。
フランスのサルコジ大統領は,フランス料理を世界遺産にしようと発言されています。
素晴らしいです。フランス料理は 400 年の歴史であります。京料理,日本料理は 1000
年を超える歴史であります。京料理,日本料理も世界遺産の価値があるんじゃないかな
と思います。
日本の文化,伝統。その心を再確認しながら,次世代に伝え,世界に発信していくの
が京都の責務と考えております。
さて,お忙しい中,お集まりいただきましてありがとうございます。
今,国内外から多くの方々に,京都にお越しいただいております。そして,日本に京
都があって良かった,との言葉に共感いただきます。
今年,ボストン市と京都市とが姉妹都市提携 50 周年を迎えましたので,夏に,ボス
トンに行ってまいりました。そして,「日本に京都があってよかった」と私が言いまし
たら,向こうの日本協会の方が,
「違う」と言われまして,
「世界に京都があってよかっ
た」だと。1 週間居りましたが,毎日毎日,感じるのは日本の文化,京都の文化でした。
1
また,昨年は,パリ市と京都市とが姉妹都市盟約締結 50 周年でした。そこでも同じ
でした。源氏物語千年紀の記念すべき年で,源氏物語の 7 万円ほどする本が,どんどん
パリで売れている。あるいは能,狂言がフランスの人に受け入れられている。文化の違
いを超えて,日本の文化,京都の心は普遍であると痛感しました。
いよいよ新政権が発足しまして,地域主権で,ますます地域が主体的に,その歴史と
伝統,そして新たな創造力を発揮しながらまちづくりをし,全国に,世界に発信してい
く。そういうことが必要だと改めて実感いたしております。
資金調達の面でも自律的な取組が必要だと思います。どうぞ,より一層資金面で京都
に御支援賜りたいと思っております。
私,年中,朝から晩まで着物を着ております。着物は世界中で高く評価されています。
西陣織は世界最高の「織物」,京友禅は世界最高の「染め」という評価を受けておりま
す。私は,京ものだけではなく,袴は仙台もありますし,帯は博多と,いろいろなもの
を着ておりますが,今,こうした日本の伝統織物,染め,伝統工芸品が壊滅的でありま
す。京友禅の生産量は最盛期の 3.4 パーセント,西陣織の出荷額は最盛期の 12 パーセ
ントです。生活様式が変化したことによって,千年続いた巧みの技,美意識,そうした
ものが次に伝わらない。大変な危機じゃないかなと思っております。世界で評価されて
いるものが,日本人の生活の中に入っていかない。これらについても考えていきたい。
伝統産業振興のため,いろいろなことをやっておりますけれど,来年 3 月に,東京ガ
ールズコレクションで初めて着物を売ろうという話がまとまりました。10 点の京都産
の着物をガールズコレクションで販売することになりました。携帯電話で売れるかどう
か,技術的なことを検討していただいています。
和服でクリスマスパーティー,誕生会,結婚式に行くのが格好いい。若者たちに,今,
和の文化の理解が深まっています。日本の心を次の世代に伝え,同時に世界に発信して
いく。そうした取組を広めたいと思っています。
(日本に京都があってよかった~世界の人々を魅了し続けるまち・京都~)
さて,「日本に京都があってよかった」
。京都にどんな魅力があるのか。
「山紫水明」の自然の美しいまち。147 万人が住む大都市でありながら,真ん中に流
れる鴨川,桂川で鮎が採れる。こんな都市は世界中にないと言われています。
「歴史都市」
。「宗教都市」。「環境先進都市」
。「京都議定書誕生の地」であります。
「教育先進都市」。
「福祉先進都市」
。
「大学のまち」。
「学生のまち」
。人口の 10 パーセ
ントが大学生であります。そして 51 の大学で大学コンソーシアムという組織を作りま
して,京都駅の横にキャンパスプラザという施設を京都市が建設しました。ここを中心
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に,各大学が 500 の単位互換制の授業をやっている。
「何々大学で学ぶ」と言うより,
「京都の大学で学ぶ」。学びたい学問を大学の枠を超えて学べるまち・京都。こうした
取組が今進んでおります。
「ものづくり都市」。そして「ものがたりつくり都市」。「芸術文化都市」。「食文化都
市」
。ミシュランの三ツ星が大阪 1 つに対して,京都は 6 つということですが,ミシ
ュランに載っていない素晴らしい食文化のお店がたくさんあります。京都の和食は素
晴らしいですが,フレンチにしても,イタリアンにしても,中華料理にしても,京都
は素晴らしい。その理由として,京都人はなかなかお金を出さないが,味にはうるさ
いと,京都の料理屋さんはおっしゃっていました(笑)
。
「人権都市」
。
「観光都市」。
「国際都市」。
「多文化共生都市」であります。こうした京
都の持つ強み,これらを融合しながら,未来へ京都を発展させていきたい。そして,い
つまでも,日本に京都があってよかった,いや世界に京都があってよかったと,実感し
ていただける京都へと更に磨き上げていきたいと思っております。
(増え続ける観光客~観光客 5000 万人を 2 年前倒しで達成~)
京都の強みを生かし,オール京都で観光客を増やしていこう,平成 12 年に,10 年後
に 5000 万人にしようということで取り組んでまいりました。この間,関係者の努力の
結果,2 年前倒しで,昨年に 5000 万人を突破しました。ただ単に「おこしやす」で増
加したのではありません。この間,100 を超える様々な施策を進めてまいりました。
京都の旅行の特色は,団体旅行に比べ個人旅行が多い。これは,これからの大きな可
能性を潜めているんじゃないかなと,私たちは思っております。
(増え続ける観光客~外国人宿泊客数は 5 年間で倍増~)
そして,外国から京都に来られて京都に泊まられる方が,この 5 年間で 45 万人から
94 万人に,2 倍以上も伸びました。特に,フランス,オーストラリア,ドイツ,それ
からイタリア,カナダが多くなっています。日本全体では 7 割がアジアからですが,京
都は 7 割が欧米とオーストラリアからで,アジアは 3 割であります。これからアジア対
策をきちっとやれば,ますます京都にお越しいただける。そのように感じており,観光
対策を頑張っていきたいと思っております。
(増え続ける観光客~ポスト「5000 万人観光都市」に向けた新たな京都観光~)
観光客 5000 万人という目標を達成した。京都というまちは,非常に議論の好きなま
ちであります。何をするにも反対運動が生まれます。それはそれで,京都らしくて私は
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いいまちだと思います。反対論の中で政策がより磨かれます。しかし,5000 万人観光
客という目標を掲げて,オール京都で心をひとつにして努力し,前倒しで達成した。戦
後の京都で初めてじゃないかと思います。
そして,この 5000 万人の次は何を目標とするのか。より満足度を高める。
「いよい
よ旅の本質」であります。次は,京都が旅というものをきちっと提案していく。そんな
新しい計画を今作っております。
「見る観光」から「ふれあう観光」へ。
「みる」という字はいろいろな字があります。
普通に「見る」。指し示して「視る」。手を差し伸べて「看る」。看護の看です。あるい
は言葉を介しながら「診る」。診察の診ですね。心で「観る」
。見えないものを「観る」。
観音様の観であります。そして,ほんものの魅力を「魅せる」。こうしたことをきちっ
と推進して満足いただけるのが,京都ではないかと思います。
団塊の世代の方々がもう一度勉強をしようと,京都の大学の公開講座に来ていただけ
る。あるいは,禅,お茶,お花,香道,武道。観光をキーワードにあらゆる政策を融合
していきたいと思っております。
そのためにも,例えばホテルが足りない。ラグジュアリークラスの方々が滞在される
ホテルが足りないと言われています。春や秋,また祇園祭の頃は,ホテルがとれない。
11 月といいますと,ホテルの稼働率は 95%以上なんですね。9 割を超えると,どんな
に申し込んでも一杯というのが現実です。そういったことにも取り組んでいきたいと思
っております。
そして,同時に,民間の力で京都水族館を作ろう。あるいは鉄道博物館を作ろうとし
ています。京都には,梅小路公園に動態保存された機関車が 7 両ございます。年間 28
万人を越える方々が来られる。これは,旧国鉄が解体され JR に移行するときに大変な
思いで残されたもので,世界の宝です。それらを生かしながら新しい鉄道博物館を作り,
古きよきものを生かしながら,新たな観光創造へと努力してまいりたいと思っておりま
す。
(京都の特性を活かした「ものづくり」「ものがたりづくり」
「人づくり」
)
京都は,ものづくりのまちであります。伝統産業から先端産業まで,京セラ,オムロ
ン,任天堂,村田製作所,堀場製作所,島津製作所,日本電産,ワコール,GSユアサ
等々,世界に冠たるオンリーワン,ナンバーワンの企業がたくさんあります。この企業
たちは,仏壇仏具,織り,染め,京焼,清水焼,印刷,こうしたことが源流なんですね。
それが先端産業に発展していっている。そうしたところに大学の力が加わる。それらが
融合するところに,京都のイノベーションの素晴らしい力がある。
そして同時に,「ものがたりづくり」のまちであります。昨年,千年紀を迎えた源氏
物語等の古典をはじめ,最近ですと漫画,アニメ,映画,ゲーム。全部ものがたりづく
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りであります。そして,お茶もお花も和菓子も京料理も精神文化が根底にあり,ある意
味で,ものがたりづくりでもあります。
日本はものづくり大国,その通りだと思います。しかし,ものづくり大国は,かつて
は中国であり,ドイツも素晴らしいものづくりの国であります。ものづくりとものがた
りづくりが融合しているところが京都の強みであり,日本の強みではないかと思ってい
ます。
ものづくり,ものがたりづくり,さらにそれを支える人づくり,そしてまちづくり。
こうしたモデルを,伝統を生かしつつ,京都からさらに発展させていきたいと思ってお
ります。
コンテンツ産業をどんどん活発にしていこうということで,そのプロジェクトも立ち
上げております。
京都国際マンガミュージアム。非常に今注目を集めております。年間 28 万人が来ら
れます。小学館も講談社も,もちろん国会図書館も,漫画のバックナンバーはございま
せん。そこで,京都に国際マンガミュージアムを作りまして,30 万点以上ほぼすべて
の漫画を集め,また世界の漫画も展示しています。これらを生かしながら,新産業創出
へと,国との連携も図りながらやっていきたいと思っております。
大学のまち。大学と先端企業と,京都の素晴らしい中小企業,あらゆる伝統文化,産
業,そして市民力とを融合して,様々なイノベーションを起こしていこう。そういった
取組を進めております。
(京都の特性を活かした,世界に冠たる「国際MICE 都市」への飛躍)
こうした京都の特色を活かしながら,今まで,「コンベンション都市」ということを
言ってきました。京都は,東京に次いで国際会議の多い都市ですけれど,それをより発
展させ,企業のミーティングや国際会議,イベント,それらを総称した MICE(※)を
進めていきたい。そして,MICE 先進都市京都を作っていきたい。全国唯一の国立の京
都国際会議場も,国と連携しながら,さらに機能を充実させていきたいと思っておりま
す。
STSフォーラム in 京都というのが,今年も 6 回目が開かれました。科学技術のダ
ボス会議を目指そうということで,今年も 700 人の方々に世界からお越しいただきま
した。確実に定着してきたと思っております。各国の科学担当大臣やノーベル賞級の学
者さんがたくさん来られて,毎年京都でそうした取組をする。このようなことも関係者
のご尽力を得て,より定着させていきたいと思っております。
※
MICE とは,Meeting(企業ミーティング)
,Incentive(企業研修旅行),Convention
(国際会議)
,Event/Exhibition(イベント,展示会)の総称
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(向上する都市格~環境共生のまちづくりDO YOU KYOTO?~)
「DO YOU KYOTO?」という言葉を御存知でしょうか。一昨年,ドイツのメ
ルケル首相が京都に来られました。COP3 の 10 周年でした。そのときにおっしゃっ
たんですが,「DO YOU KYOTO?」は,「環境にいいことしてますか?」,欧米
ではそう使われているそうです。京都という都市の名前は,都市の名前を超えて,環境
を象徴する言葉になっている。動詞になっている。と。私たちは,それを聞いて誇りに
思うとともに,さらに進めてまいりたいと思っています。
最近,フランスで,環境問題に真正面から取り組む高校が新設されました。建物も環
境問題に充分留意してある。その高校の名前が「京都」なんですね。世界でそのように
使われている。そうしたときに京都が取るべき方策,これは大事だなと思っています。
同時に,私は京都議定書誕生の地という意味だけではない,京都に伝わる日本人の生
き方の哲学,暮らしの美学,こうしたものが環境と共生してきたのだと思っています。
私,2 年前まで教育長をしていたのですが,京都市の小学生が言いました。「京都に
伝わる日本の文化は,大きく使って小さくしまう」。扇子であります。掛け軸,屏風で
あります。布団,ちゃぶ台であります。風呂敷であります。究極は,この度ユネスコ無
形文化遺産になった祇園祭。あれは大きい山鉾ですけども,釘を一本も使いませんので,
祭りが終われば小さくたたんでしまいます。着物であります。着物も折り目に合わせて,
小さくしまいます。着たときに折り目がついている。
「折り目正しい」
,こういう語源で
あります。
環境と共生してきた。四季折々の季節を感じながら,狭いところでみんなが肩を寄せ
合って生きてきた。そして質的に豊かな生活をしてきた。さらに匠の知恵と技が,芸術
を創造してきた。こういう日本の文化をこれから大事にしていく。こうした時代が来る
のではないか。この先頭を京都が走っていきたい。
そのために何をするのか。4 つのプロジェクトを今進めております。
歩くまち・京都。公共交通を大事にする。あるいは,木の文化を大事にする。あるい
は,ライフスタイルを転換していく。そしてイノベーション。何といっても技術革新が
大事であります。今,ナノテクノロジーと環境とを融合した取組を,国の支援を得なが
ら進めております。
(向上する都市格~美しさに磨きをかける新景観政策~)
また,都市格を向上するための新景観政策を 2 年前の 9 月から始めました。
中心部のビルの高さは 45 メートルから 31 メートルに。31 メートルのところは 15
メートルに。屋上の看板は全部撤去します。パチンコ屋さんなどの電飾の看板は全部禁
6
止しました。北山,東山,西山。三山の美しさがいつまでも見えるように。あるいは,
お寺の借景がいつまでも保たれるように。今日は,お若い人がたくさんおられます。今
の京都も美しいですが,20 年後,30 年後,100 年後も,さらに美しさをブラッシュア
ップしていく。 楽しみにしてください。そうした京都づくりを進めてまいります。
(平成 20 年度決算の状況~健全化判断比率で見る京都市の財政~)
財政状況,経済状況であります。厳しい状況であります。
実質公債費比率,将来負担比率を明らかにしております。財政健全化法が施行されま
して,今,45 日間の市会,決算委員会が終わりましたけれども,これらの比率は,政
令指定都市で概ね真ん中であります。しかし,昨年度の一般会計,そして各会計の連結
決算が,ともに実質赤字になりました。政令指定都市唯一であります。とりわけ,市バ
ス事業,地下鉄事業が大変な赤字であります。これらにつきまして,なお一層,徹底し
た改革を進めていこうということで取り組んでおります。
(徹底した行財政改革~未来の京都のために)
京都市は,1400 の事務事業をすべて政策評価,事務事業評価をしており,結果を公
開しております。そうした取組で,この間 1200 億円の財政効果を上げました。また,
前市長時代から努力し,20000 人いた職員を 15500 人にまで,全国トップクラスの人
員削減,リストラもやってきました。さらに,今,こうした厳しい経済状況,財政状況
の下で,全職員の給与カット,あるいは 4 年間で 1300 人の人員削減。そのようなこと
をしながら,国が返済に責任をもつ臨時財政対策債を除いた市債発行は,20 年度の水
準から概ね 2 割削減していこう。そうした目標を掲げて,力強く,今,行財政改革を推
進しております。そして,連結実質赤字比率はどんなことがあっても,早期健全化基準
であります 16.25%未満に抑えていく。強い決意で,そうした取組を進めております。
地下鉄の赤字等,非常に深刻ですけれども,乗客を増やしていく。さらに,国の支援を
きちっと要求していきたいと思っております。
同時に,うれしい展望もあります。例えば,工場等制限法で京都市内中心部には大学
ができないという法律がありましたが,小泉改革の中で撤廃されました。したがって,
地域外に流出していた同志社大学文系学部がこぞって京都市内に戻ってきます。それだ
けでも 8000 人の学生が増える。中心部に大学生が戻ってくる。
さらに,外国人留学生が今 4600 人ですけれども,これを 1 万人まで増やしていくな
ど,様々な取組を進めております。
そして,最後になりますが,地域主権時代のモデルをつくる。
今の行政に駄目なことが二つあります。
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一つは行政主導。行政主導で進めてきた取組は,日本中でことごとく破綻しています。
市民の皆さん,経済界の皆さん,民間の皆さんと共に汗する「共汗」で市政を進めてい
く。ボトムアップを大事にする。ボトムアップをしながら,時にトップダウンで政策を
きちっとする。強力に推進していく。
同時に,二重行政,縦割り行政を打破していく。あらゆる政策を「融合」していく。
そうしたことで,京都から地域主権時代のモデルをつくってまいりたいと思っています。
ありがとうございました。
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