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株式会社フジトミ くりっく株365 取引ガイド

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株式会社フジトミ くりっく株365 取引ガイド
株式会社フジトミ
くりっく株365
取引ガイド
1
ご注意
お取引開始の際には、
「取引ガイド」
「取引所株価指数証拠金取引契約締結前交付書
面及び約款」等を熟読し、取引の内容や仕組み、リスクについて十分にご理解をい
ただき、ご検討くださいますようお願い申し上げます。
取引所株価指数証拠金取引(くりっく株365)は、証券取引所や商品取引所で
売買される取引所取引と同様に、東京金融取引所で取引される株価指数証拠金取引
です。
取扱業者は、東京金融取引所の統一した基準によってお客様の受託業務を行いま
すが、お取引される会社によって証拠金の額や手数料には違いがあります。
取扱業者は、東京金融取引所の厳格な参加基準に適合した会社であり、金融商品
取引法に基づいてお客様が差し入れた証拠金の全額を取引所に預託する義務があ
ります。
取引所株価指数証拠金取引は、他の店頭で取引されている株価指数証拠金取引と
は異なるルールがございますので、内容や取引手法等を十分にご理解いただくこと
が重要です。
2
目
次
取引所株価指数証拠金取引のリスク等重要事項のご説明
P4
くりっく株365について
P6
くりっく株365の税制について
P8
取引画面のレート表示について
P9
取引の流れ
P10
取引損益の計算例①
P13
取引損益の計算例②
P15
両建に関するご注意事項
P17
注文について
P19
決済注文について
P21
証拠金状況について
P22
証拠金の計算
P23
ロスカット
P24
不足金
P25
入出金に関する事項
P26
長期未取引口座の返金
P27
取引要綱
P28
各株価指数のライセンサーに関するディスクレーマー
P31
コンサルタント取引(対面取引)コース概要
P33
コンサルタント取引(対面取引)オンライン併用コース概要
P34
インターネット スタンダードコース概要
P35
インターネット プレミアムコース概要
P36
e-profit FX+株 365(くりっく株 365 対応版)のご案内
P37
ポジショントレーダーPRO のご案内
P39
会社案内
P42
お問い合わせ
P43
3
取引所株価指数証拠金取引のリスク等重要事項のご説明
・ 価格変動リスク
くりっく株365は、取引対象である株価指数レートや金利相当額および配当相当額の変動によ
り損失が生じることがあり、元本や収益が保証されるものではありません。また、くりっく株3
65の価格は現物の株価指数そのものではないため、需給関係、相場の状況等によっては乖離が
拡大し、その結果、現物の株価指数から想定していた価格で取引ができないなどの不利益を被る
可能性があります。さらに、取引金額がその取引について顧客が預託すべき証拠金の額に比して
大きいため、相場の状況によっては差し入れた証拠金以上の損失が発生する可能性があります。
・ レバレッジリスク
くりっく株365は、取引の額が預託された証拠金に比して大きくなるため、価格変動リスクそ
の他のリスクがその比率に応じて増幅されます。なお、証拠金の額の取引所株価指数証拠金取引
の取引金額に対する比率は、証拠金の額が、東京金融取引所でリスクに応じて算定する証拠金基
準額に基づき当社で定める金額となりますので、常に一定ではありません。
・ 信用リスク
当社は、東京金融取引所を相手方とした「清算制度」に参加しており、お客様の証拠金は、全額
取引所が分別管理しているため、原則として全て保全されています。しかし、当社の信用状況の変化
等により支払いが滞ったり、破綻した場合には、返還手続きが完了するまでの間に時間がかかっ
たり、その他不測の損失を被る可能性があります。
・ システム障害リスク
当社及び東京金融取引所のシステム、又はお客様、インターネット業者、東京金融取引所の間を
結ぶ通信回線等に障害が発生した場合には、相場情報等の配信、発注・執行等が遅延したり、不
可能になることがあり、その結果、不測の損失が発生する可能性があります。
・ 税制・法律等の変更リスク
税制・法律又はその解釈等が将来変更され、実質的に不利益な影響を受ける可能性があります。
・ 金利変動リスク
円の金利水準が変動すること等により、保有するポジションの金利相当額の受取額が減少、また
は支払額が増加する可能性があります。
・ 流動性リスク
くりっく株365で提示するレートには価格差(スプレッド)がございます。くりっく株365
では、マーケットメイカーが買呼値及び売呼値を提示し、それに対してお客様がヒットをして取
引が成立する方式を取っています。 その為、状況(天変地異、戦争、政変あるいは各国金融政
4
策・規制の変更、株価指数の構成銘柄を上場する各取引所の制度変更、当該指数の情報配信の遅
延・停止、相場の激変等)によって、マーケットメイカーによる買呼値及び売呼値の安定的、連
続的な提示が不可能または困難となることがあり、その結果、想定 する価格で取引ができない
など、お客様にとって不測の損失が生じる可能性があります。
また、平常時においても流動性の低い株価指数の取引を行う際には、希望する価格での取引が
できないなどの不利益を被る可能性があります。
・ 為替リスク
海外株価指数証拠金取引については、お客様は為替リスクを負担しませんが、マーケットメイカ
ーが、自己の負担する為替リスクを勘案して買呼値及び売呼値を提示するため、為替相場の状況
によってはスプレッドが拡大し、想定していた価格で取引ができないなどの不利益を被る可能性
があります。
・ 予想配当に関するリスク
配当相当額は、指数構成銘柄の権利付最終日における予想配当に基づき、その後の株価指数の値
に与える理論上の影響値として、東京金融取引所が算出するものです。 従って東京金融取引所
の配当相当額は、実績配当に基づき算出される配当相当額や指数構成銘柄の現物株についての予
想配当及び実績配当とは異なります。
・ ロスカットのリスク
相場の変動により、有効比率が当社の定める基準以下となったことを当社が確認した場合、お客
様の意思に関わらず、当社はお客様の全ての未約定注文の取消及びくりっく株365口座の全て
の建玉の決済注文(ロスカット注文)の発注を行います。
ロスカットの場合でも、相場の急激な変動により損失の額が差し入れた証拠金の額を上回る可能
性があります。
※ ロスカットアラート及びロスカット基準については、
「ロスカットに関するお知らせ」
(別紙)
をご覧ください。
・ 情報リスク
当社からご提供させていただく情報は、取引所株価指数証拠金取引の参考としていただく資料で
す。その記載情報は、信頼性、正確性、完全性において保証されるものではございません。また、
情報内容も予告なしに変更することもございます。
※ 取引所株価指数証拠金取引の売買は、クーリング・オフの対象とはなりません。
取引所株価指数証拠金取引に関しましては、金融商品取引法第37条の6の規定の適用対象とはなり
ませんので、ご注意ください。
5
くりっく株 365 について
【公的取引所による期限のない株価指数取引】
「くりっく株 365」は従来の株価指数先物取引と違い、保有する建玉について決済しない限り常にロ
ールオーバーされるため、取引期限が存在しません。ロールオーバーについては後述します。
【日本だけでなく、海外の株価指数を円建てで取引可能】
「くりっく株 365」では「日経平均株価」だけでなく、フランクフルト証券取引所の株価指数である
R 」とロンドン証券取引所の株価指数「FTSE100 インデックス」を対象とした取引ができます。
「DAX○
R と FTSE100 についても、マーケットメイカーが日本円(円建て)で価格提示を行うため、為替レ
DAX○
ートを気にせず取引することができます。
【日経平均株価指数は、ほぼ 24 時間取引可能】
「くりっく株 365」では、現物株市場の取引時間に縛られることなく、ほぼ 24 時間取引することがで
きます。日本では株式市場が開いていない夜間や日本の祝休日でも、海外の株式市場動向などを見なが
ら日経平均株価の取引ができます。
【証拠金の保護】
「くりっく株 365」取扱会社は、お客様のポジション状況に係らず、お客様からお預かりした証拠金
の全額を、東京金融取引所に預託しなければなりません。
お客様の証拠金は全額東京金融取引所がお預かりしており、
「くりっく株 365」取扱会社が万一破綻した
ような場合でも、東京金融取引所に預託された証拠金は原則、全額保護されます。
【レバレッジ取引のため、少額から取引可能】
「くりっく株 365」は、
「日経平均株価(日経 225)
」などの取扱株価指数の 100 倍を取引単位(想定
元本)とした取引です。取引単位である日経平均株価が 100 円動いた場合、1 売買単位(枚)あたり 10,000
円の損益が発生します。取引金額(株価の 100 倍)に対して取引に必要な証拠金は少額であり、レバレ
ッジの効いた資金効率の高い取引です。証拠金に対して大きな利益を期待できる反面、同様の大きな損
失が発生する可能性があります。
6
ロールオーバーについて
くりっく株 365(取引所株価指数証拠金取引)では、2 銀行営業日後に決済されるものを取引対象とし
ています。毎日取引を繰り延べる処理をするため、期限なく取引していただけます。また、くりっく株
365 は海外株価指数の取引でも円建て取引となるため、海外の祝日は考慮せず、日経 225 と同じ決済日
となります。
くりっく株 365 において、各取引日終了時までに反対売買されなかった建玉は付合せ時間帯終了時に建
玉が消滅し、同時に消滅した建玉と同一内容の決済日が翌営業日に繰り延べされた建玉が発生します。
これを「ロールオーバー」と言います。この際、金利及び配当に相当する金額の受け払いが発生します。
ロールオーバーは決済されない限り、自動的に行われます。また、ロールオーバーには手数料は発生し
ません。
金利相当額について
「くりっく株 365」の建玉については、ロールオーバー時に金利相当額の受払が発生します。買方は
株価指数を構成している銘柄を保有することに伴う資金調達コスト相当額を支払い、売方は株価指数を
構成している銘柄を売却することに伴う資金運用益相当額を受け取ります。これらの金額は取引所が指
数の清算価格や日銀政策金利、ロールオーバーによる受渡日の移動日数などにより計算して提示されま
す。
金利相当額=清算価格×100 倍×日銀政策金利(※)÷365×日数
(※)日銀政策金利は当面の間、日本銀行公表の「無担保コール翌日物金利」速報(平均)
配当相当額について
株価指数を構成する銘柄について配当金の支払いが見込まれる場合には、その権利付最終日において
配当相当額の受払が行われます。配当相当額は、予想される配当金の支払いが株価指数に与える理論上
の影響値に相当する金額に基づいて、東京金融取引所が算出・公表します。配当相当額は原則として「買
建玉」を保有している場合は受け取り、
「売建玉」を保有している場合は支払いが発生します。
R
※ DAX○
証拠金取引については、配当相当額は発生しません。
※ 配当相当額以外の株主権は付与されません。
※ 配当相当額は、予想配当に基づき、東京金融取引所が算出します。
マーケットメイク方式
マーケットメイク方式とは、取引の流動性を確保するため、マーケットメイカーが売り気配値と買い
気配値を提示する市場の形態で、一般参加者の注文は、マーケットメイカーの注文と相対することで取
引が成立します。くりっく株 365 では、複数のマーケットメイカーと呼ばれる金融機関から提示される
価格の中から、取引所がその中でお客様にとって最も有利な価格を提示します。お客様の売買は全てマ
ーケットメイカーの提示レートで成立し、お客様同士で成立することはありません。このため、4 本値よ
りも約定しやすい指値を出していても成立しないことがあります。
(例えば 19,900-19,950 価格提示の時に 19,900 円の買指値を入れても約定しませんが、ここで別の委
7
託者が成行きで売りを出すとその注文はマーケットメイカー提示の 19,900 で成立するため、4 本値の安
値に 19,900 が加わります)
。
くりっく株 365 の税制について
○申告分離課税で税率は一律
個人が行った「くりっく株 365」で発生した益金(決済により発生した売買差損益金とスワップポイ
ント差損益金から売買手数料を差し引いた額がプラスだった場合。以下同じ)は、雑所得として申告分
離課税の対象となり、確定申告をする必要があります。くりっく株 365 の益金に対する税率は、益金額
に関わらず以下のとおり一律です。
・所得税 15%
・地方税 5%
・復興特別所得税として所得税の 2.1%
※ 復興特別所得税は、平成 25 年から平成 49 年まで(25 年間)の各年分の所得税の額に 2.1%を乗じた金額
(益金に対して 0.315%)が、追加的に課税されるものです。
法人が行った「くりっく株 365」での益金は、法人税に係る所得の計算上、益金の額に算入されます。
○他の上場・非上場先物取引等との損益通算が可能
「くりっく株 365」で生じた損益は、
「くりっく 365」
、日経平均先物などの有価証券デリバティブ、店
頭外国為替証拠金取引などの店頭金融デリバティブ取引、取引所商品先物取引、店頭商品デリバティブ
取引などで発生した損益と損益通算した金額を課税申告できます。
○損失の 3 年間繰り越しが可能
「くりっく株 365」で生じた損失のうち、その年に控除しきれない金額については、確定申告により、
翌年以降 3 年にわたる繰り越し控除(課税対象額からの控除)が可能です。
※ 詳細は国税庁ホームページ「先物取引に係る雑所得等の説明書」をご参照ください。
※ ここで説明した内容は一般にくりっく株 365 の所得にかかる税制の概要を記載しています。個別の案件や具体的な税
務上の取扱等については、所轄の税務当局または税理士にご確認ください。
8
取引画面のレート表示について
売りのレート
買いのレート
【ツーウェイ方式】
くりっく株 365 では、お客様が取引できる売りのレートと買いのレートを同時に表示するツーウェイ
方式が採用されています。
画面はレート提示を行うマーケットメイカー基準の表示のため、画面左側(赤枠)の「買数量・買気
配」についてはお客様が売ることができるレートとその数量、画面右側(青枠)の「売気配・売数量」
についてはお客様が買うことができるレートとその数量となります。
(マーケットメイカーにとって「買う」気配なので「買気配」になる)
※ くりっく株 365 で提示する売気配と買気配にはスプレッドと呼ばれる価格差があります。
9
取引の流れ
はじめに
お取引を始める前に、受託契約準則、取引所株価指数証拠金取引説明書、規程集(約款を含む)
及び約諾書をよくお読みください。
取引の内容や仕組み及びリスク等について、十分ご理解のうえ、お申し込みください。
口座開設書類の提出
口座設定申込書、確認書等、口座設定約諾書、その他当社が提出をお願いする書類
コンサルタント取引(対面取引)コース及びコンサルタント取引(対面取引)オンライン併用コー
スで口座開設をご希望のお客様は、必要事項をご記入、ご捺印のうえご提出ください。
インターネットを介した取引をご希望のお客様は、当社ホームページ上で口座開設に係る必要事項
をご入力していただき、案内に従って口座開設の申し込み手続きを行って下さい。
【本人確認書類】
口座開設時に、お客様ご本人の氏名と現住所、生年月日を確認できるものが必要になります。
個人の方・・・運転免許証、住基カード、健康保険証、パスポート
法人の方・・・登記事項全部証明書、印鑑登録証明書、取引担当者の本人確認書類
※
取引コースは、コンサルタント取引(対面取引)コース、コンサルタント取引(対面取引)オンライン併用コ
ース、インターネット スタンダードコース、インターネット プレミアムコースの中からお選びください。
詳しくは、各コースの取引概要をご覧ください。
口座開設審査
口座開設書類を提出していただきますと、社内規則等に従って審査いたします。
お取引等のご理解状況や適合性の確認のために電話もしくはご面談させていただくことがあります。
※
書類に不備が認められた場合、審査の対象外となる場合がございますので、ご記入漏れにご注意ください。
10
口座開設
審査の結果、口座開設の手続きが完了しますと、コンサルタント取引(対面取引)コースのお客
様には口座開設通知書を、インターネットで取引されるお客様にはログイン ID 及びパスワードを、
それぞれ口座設定申込書に記載のご自宅住所宛に簡易書留郵便にてお送りいたします。
※
本人確認において法律の要件を満たされていない場合には、簡易書留郵便については転送不要郵便でお送り
します。この郵便物が差し戻しされた場合には取引を停止させていただくことがございます。
証拠金の預託
当社の指定する口座にお振り込みください。お振込先は、口座開設通知書にてご案内いたします。
なお、
「くりっく 365(FX)
」の振込口座と異なりますのでご注意ください。
※
お客様から当社への振込手数料は、お客様にてご負担ください。
※
当社からお客様への振込手数料は、当社が負担します。
※
口座開設通知書受領前に振込先は、お知らせできません。
お取引
【外務員を通して注文されるお客様】
売買注文の際には、くりっく株 365 で取引をすることを伝えたうえで、銘柄、売買の別、新規・
決済の別、取引執行方法、取引単位数、注文の有効期限、その他の条件をご指示ください。
【インターネットを介して注文されるお客様】
当社のホームページより、お客様の取引画面にログインしていただき、ご自身で注文を発注して
いただきます。操作手順につきましては、「くりっく株 365 操作マニュアル」をご参照ください。
11
書類の確認
【コンサルタント取引の各コースにおいて書面の郵送をご希望のお客様】
下記の書面を郵送いたします。
① 取引日ごとに取引報告書
② ご入金の際には、証拠金残高通知書・入出金明細書
③ 定期報告書
【インターネット取引の各コース及び書面の電子交付にご同意いただいたお客様】
上記の報告書を書面の交付に代えて、電子交付とさせていただきます。
※
年間損益証明書(確定申告用)は、郵送になります。
証拠金の返還
ご返金につきましては、出金依頼をお受けした翌日から起算して 2 営業日以内に、お客様名義
の指定口座へ送金いたします。
12
取引損益の計算例①
例えば、19,300 円で 10 枚買い、20 日後に 19,600 円で全て売り決済した場合、損益の計算方法は、以下の通りとなり
ます。
※
建玉保有期間中(20 日間)の金利相当額を 1 枚あたり 90 円、配当相当額が保有期間内に 1 枚あたり 1,000 円であ
ったと仮定します。
売買損益
売りポジションでも買いポジションでも(売価格-買価格)×枚数×100 で求められます。
(19,600-19,300)×10×100=300,000 円
金利相当額
金利相当額×付与日数×枚数(買いポジションの場合は支払い)
-90×10=-900 円
配当相当額
ポジション保有期間内に付与された金額(買いポジションの場合は受け取り)
1,000 円×10=10,000 円
合計で 309,100 円の利益
13
例えば、逆に 19,300 円で 10 枚売り、20 日後に 19,600 円で全て買い決済した場合、損益の計算方法は、以下の通りと
なります。
※建玉保有期間中(20 日間)の金利相当額を 1 枚あたり 90 円、配当相当額が保有期間内に 1 枚あたり 1,000 円であっ
たと仮定します。
売買損益
売りポジションでも買いポジションでも(売価格-買価格)×枚数×100 で求められます。
(19,300-19,600)×10×100=-300,000 円
金利相当額
金利相当額×付与日数×枚数(売りポジションの場合は受け取り)
90×10=900 円
配当相当額
ポジション保有期間内に付与された金額(売りポジションの場合は支払い)
-1,000 円×10=-10,000 円
合計で 309,100 円の損失
※
取引損益 =
売買損益
+
金利相当額
+
配当相当額
※
取引に伴う手数料は、別途発生いたします。
※
買いポジションのときは、
「金利相当額を支払い、配当相当額を受け取る」ことが出来ます。一方、売り
ポジションのときは、
「金利相当額を受け取り、配当相当額を支払う」ことになります。
●
金利と配当の関係
買いポジション
売りポジション
金利相当額
支払い
受け取り
配当相当額
受け取り
支払い
(注)金利相当額の支払額が、配当相当額の受取額を上回る場合があります。
14
取引損益の計算例②
例えば、19,600 円で 10 枚売り、20 日後に 19,300 円で全て買い決済した場合、損益の計算方法は、以下の通りとなりま
す。
※
建玉保有期間中(20 日間)の金利相当額を 1 枚あたり 90 円、配当相当額が保有期間内に 1 枚あたり 1,000 円であっ
たと仮定します。
売買損益
売りポジションでも買いポジションでも(売価格-買価格)×枚数×100 で求められます。
(19,600-19,300)×10×100=300,000 円
金利相当額
金利相当額×付与日数×枚数(売りポジションの場合は受け取り)
90×10=900 円
配当相当額
ポジション保有期間内に付与された金額(売りポジションの場合は支払い)
-1,000 円×10=-10,000 円
合計で 290,900 円の利益
15
例えば、逆に 19,600 円で 10 枚買い、20 日後に 19,300 円で全て売り決済した場合、損益の計算方法は、以下
の通りとなります。
※
建玉保有期間中(20 日間)の金利相当額を 1 枚あたり 90 円、配当相当額が保有期間内に 1 枚あたり 1,000
円であったと仮定します。
売買損益
売りポジションでも買いポジションでも(売価格-買価格)×枚数×100 で求められます。
(19,300-19,600)×10×100=-300,000 円
金利相当額
金利相当額×付与日数×枚数(買いポジションの場合は支払い)
-90×10=-900 円
配当相当額
ポジション保有期間内に付与された金額(買いポジションの場合は受け取り)
1,000 円×10=10,000 円
合計で 290,900 円の損失
●
金利と配当の関係
買いポジション
売りポジション
金利相当額
支払い
受け取り
配当相当額
受け取り
支払い
(注)金利相当額の支払額が、配当相当額の受取額を上回る場合があります。
16
両建に関するご注意事項
上図はネッティングが 0、いわゆる完全両建の状態です。この場合、必要証拠金は 0 となりますが、この状態での出金
指示や決済注文の発注については注意が必要です。
両建とは、同一商品の売建玉と買建玉を同時に保有することをいいます。売りと買いの両方の建玉を同枚数保有した場
合、その後の相場変動に伴う評価損益の変動は売りと買いで相殺関係になります(例えば、売りで5の評価損が発生する
と、買いでは5の評価益が発生します。
)
。売り買いの合算では、評価損益は変動しない状態になります。
両建状態となっている場合、くりっく株 365 の必要証拠金(建玉を維持するために必要な金額)の算出対象となる建玉
数量は、売建玉と買建玉の差で計算されます。
(ネット方式)
必要証拠金額=1 枚あたりの必要証拠金 × ネットの建玉数量(売建玉と買建玉の数量差)
例1)
売建玉5枚、買建玉3枚の建玉を保有し、新規で2枚を買い建てる場合
(ネットの建玉数量が減少)
※
売建玉5枚 -
買建玉3枚
=
必要証拠金
2枚分
売建玉5枚 -
買建玉5枚
=
必要証拠金
なし
ネットの建玉数量が2枚から0枚に減少し、必要証拠金額が減るため、発注可能額は増加します。
17
例2)売建玉5枚、買建玉5枚の建玉を保有し、2枚の買建玉を決済する場合
(ネットの建玉数量が増加)
※
売建玉5枚 -
買建玉5枚
=
必要証拠金
なし
売建玉5枚 -
買建玉3枚
=
必要証拠金
2枚分
ネットの建玉数量が0枚から 2 枚に増加し、必要証拠金額が増えるため、発注可能額は減少します。
両建状態から決済注文を発注し、決済の結果必要証拠金額が増加するような場合は、
必要証拠金額の増加分以上の発注可能額がなければ決済注文は発注できません。
※ 両建の片側を決済する注文を発注するには、決済後に必要となる証拠金と手数料以上の発注可能額が必要となります。
なお、発注可能額が不足している場合でも「建玉整理」により売りと買いを決済することができます。
完全両建状態で有効証拠金が 0 となった口座については、0 の状態が半年以上継続し
た場合に当社の判断で全建玉を強制決済することがあります。
※ 両建が増えると、その分の証拠金余剰額が増加します。結果として完全両建の場合は有効証拠金が 0 となるような出金
依頼を出すことができる場合がありますが、口座内の全ての建玉が完全両建かつ口座内の有効証拠金 0 の状態が半年以上
継続した場合には、当社の判断により、お客様にご通知のうえで全ての建玉を強制決済する場合がありますのでご注意く
ださい。
売建玉ならびに買建玉の両建取引をされる場合は、両建取引の特性をよく理解し、
過度なお取引には十分ご注意ください。
18
注文について
注文方法については、以下の通りです。ご注文の際は、注文方法をよくご確認のうえご指定ください。
なお、電話等によりご注文のお客様で、注文方法に関してのご質問がある場合は、当社外務員にお尋ね
ください。
ストリーミング注文
取引画面上のレートをクリックして発注する注文方法です。IOC 注文のため、クリックした時の値段より有利な価格で
あれば成立し、成立しなかった注文はキャンセルされます。
※
IOC とは、Immediate Or Cancel の略
※
プリセット機能により、クリックしたときの値段から約定価格に幅を持たせることも可能です。詳細は操作マニュ
アル等をご覧ください。
成行注文
価格を指定せず、発注した時の市場価格にて即時に成立させる注文方法です。取引枚数やその時の市場情勢などにより、
全て同一の価格で成立しない事もあります。また、発注した時点で相対する注文が足りない場合は、その残りの分につい
てはキャンセルされます。
指値注文
価格を指定して、それより有利な価格が提示されれば取引が成立する注文方法です。○○以上で売りたい、●●以下で
買いたいという注文で、有効期限の間は未成立の注文が残り続けます。
トリガ(成行)注文
いわゆる逆指値注文で、発注時に指定したトリガ価格に達した場合に成行注文が発注される注文方法です。○○円以下
になったら売りたい、●●円以上になったら買いたいという、指値とは逆の注文アプローチです。
トレンドフォローやロスカットなどに利用されます。
※
トリガ(成行)注文は、トリガ価格到達後、成行注文として発注されますので、トリガ価格とは異なる価格で約定
することがあります。
トリガ(指値)注文
発注時に指定した価格に達した場合に、指値注文が発注される注文方法です。トリガ価格と、トリガ価格に達した際に
発注される指値注文の値段を指定する必要があります。
19
OCO 注文
指値注文とトリガ(成行)注文を同時に発注し、一方が成立したらもう一方をキャンセルする注文方法です。
決済注文で利食いと損切りを同時に発注する時などに使用します。
(注)OCO 注文で、指値注文と組合せができるのは、トリガ(成行)注文のみとなります。
※ OCO は One Cancel the Other の略
(例)日経 225 で 20,000 円の買建玉を保有しています。以下の 2 通りの注文を出すことができます。
・20,100 円になったら転売(利食い)-
上昇した場合、利益確定の売り
・19,900 円になったら転売(損切り)-
下落した場合、損失確定の売り
IF Done 注文
最初の注文が成立することを条件に、次の注文を発注する注文方法です。例えば、新規注文と、その建玉に対する決済
注文を同時に発注することが出来ます。
二つ目の注文として、指値、トリガ(成行)
、トリガ(指値)
、OCO 注文が選択できます。
(例)現在、日経 225 は 20,000 円です。
・19,900 円になったら新規買い(IF 注文)
・IF 注文が成立したら、20,100 円の決済売り(Done 注文)
のように、新規注文と決済注文を同時に出すことができます。
連続注文
特定の注文が成立したら、自動で別途指定した注文を発注することが出来る注文方法です。日経 225 の決済が成立した
R
ら DAX○
の新規注文を出すといった利用方法があります。
※ 一つ目の注文が全て成立するまで、次の注文は発注されません。
※ 証拠金の状況などにより、すでに受け付けられた連続注文が発注または執行されない(キャンセルされ
る)事があります。
20
決済注文について
当社のくりっく株 365 では、決済方法に「決済指定」と「オートネッティング」が選択できます。
標準設定では「決済指定」となっております。
変更は、取引画面の「設定」-「個人情報照会」-「決済方法変更」にて行います。
※ 両建状態の場合、決済方法の変更はできません。
決済指定
決済したい建玉を指定して決済注文を発注する方法です。
「決済指定」において建玉を指定せず発注し
た場合は新規注文となり、両建状態となります。例えば買建玉を保有している状態で売注文を「決済指
定」せずに発注し約定した場合、買建玉が残ったまま売建玉も保有することになります。
「決済指定」による注文は「建玉一覧照会」画面から、建玉を指定(チェックボックスを使用)して
発注します。
※
決済の対象建玉を指定する際は、決済対象建玉をお間違えのないようご注意ください。
※
新規や決済の注文を出される際は、決済方法の設定状況に注意してください。
オートネッティング
新規及び決済の指定をせずに発注する方法です。保有建玉と反対の売買を行った場合、保有建玉分は
自動的に決済注文となり、建玉がなくなった以降については自動的に新規注文として新規建玉となる注
文です。
決済の順は先入先出法により建玉の古いものから決済されます。
※
新規や決済の注文を出される際は、決済方法の設定状況に注意してください。
建玉整理
両建状態の建玉を同時決済する時に利用できる注文方法です。この注文では市場に注文を出さずに売
りも買いも同値段で決済することができます。また、この注文による手数料は発生しません。なお、両
建となっている場合のみこの決済注文が利用できます。
21
証拠金状況について
【画面表示内容開設】
有効比率
有効証拠金額を必要証拠金額で割った数値で、この数値が当社の別途定めるロスカッ
ト基準以下となるとロスカットが発動します。
証拠金預託額
預託されている証拠金総額です。
(当日入金額を含む総額)
損益合計
評価損益相当額+金利・配当相当額+決済損益予定額の合計額です。
発注可能額
新たな注文に利用できる金額です。画面表示時点での金額であり、評価損益などによ
り常に変動する可能性があります。
出金可能額
出金指示を行える金額が表示されます。証拠金預託額または発注可能額のいずれか少
ない方の金額になりますが、出金実行時の口座状況によっては出金できない場合があ
ります。
出金指示額
出金を依頼されている額。
(実際に出金される金額は、清算価格決定後の出金可能額が
上限となります。
)
有効証拠金額
証拠金預託額に、評価損益相当額・金利・配当相当額・決済損益予定額・未払手数料・
出金指示額を加減算した額です。表示時点での実質的な口座内資金状況といえます。
※決済時の残金は、この金額より決済手数料の金額だけ少なくなります。
22
当日入金額
表示した時点の営業日において入金が確認できた金額です。
前日証拠金不足額
前営業日終了時点での証拠金不足額です。翌営業日午後 3 時までにこの金額のご入金
もしくは全建玉の決済が確認できない場合には、当社にて強制決済注文を発注します。
必要証拠金額
建玉を維持するために必要な証拠金額です。1 営業日終了時点で有効証拠金額が必要
証拠金額を下回った場合には証拠金不足が発生します。
発注証拠金額
現在発注している注文(未約定新規注文)に必要な証拠金額です。
評価損益相当額
表示している時点における保有建玉の評価損益合計額です。
金利・配当相当額
表示している時点における保有建玉に発生している金利と配当相当額の合計額です。
決済損益予定額
反対売買により確定した損益で、証拠金預託額に反映されていない金額の合計です。
確定日に対する決済日(通常は 2 営業日後)に証拠金預託額に反映されます。
※新規注文を出す際の証拠金としては利用可能ですが、出金の場合は、証拠金預託額
に反映されるまでは出金できません。
未払手数料
売買により発生した手数料です。翌銀行営業日に証拠金預託額より差し引かれます。
手数料未収金額
証拠金の不足により前日に引き落としができなかった手数料の合計です。
証拠金の計算
発注可能額の計算
発注可能額
=
証拠金預託額+決済損益予定額-必要証拠金額-発注証拠金額-未払手数料
※ 取引終了後の値洗い時点で発注可能額がマイナスとなった場合、発注中の注文(決済方法が決済指定の決
済注文は除く)は取消されます。
有効比率・有効証拠金額の計算
有効証拠金額
=
証拠金預託額+評価損益相当額+金利相当額+配当相当額+決済損益予定額
-未払手数料
有効比率
※
=
有効証拠金額
÷
必要証拠金額
×
有効証拠金額は、実質的な残金の概算額を示します。
23
100%
ロスカット
くりっく株 365 はレバレッジ取引であり、非常にリスクの高い取引です。当社では、急激な価格変動
などによるお客様の損失拡大を防ぐために有効比率によるロスカットルールを設定しております。お客
様には、この基準によるロスカットだけに頼るのではなくご自身でもリスク管理を行っていただきます
ようお願いいたします。また、ロスカットによる決済注文にも通常の手数料が発生します。
※ ロスカットがあっても、お客様の損失が証拠金預託額を超える場合があります。その場合、超過した損失額について
はご入金いただく必要があります。
ロスカット基準
◎当社が別に定める比率とします。
(ロスカット基準)
5 分おきの証拠金チェックの際に、有効比率がこの基準を下回った場合に全ての建玉について自動的に成
行注文が発注され、自動的に決済されます。
※ 5 分毎のチェックの間、又は市場の休場中などに相場に大幅な変動があった場合、損失が証拠金預託額の範囲内で収
まらない場合があります。
※ 証拠金預託額を超える損失が発生した場合には、該当の金額をご入金いただく必要がございます。
※ ロスカットの決済方法は、両側発注(全ての建玉を市場で決済する)方式となります。
※ 必要証拠金が変更されたことにより、ロスカット基準に抵触する場合があります。
ロスカットアラートについて
5 分おきの証拠金チェックの際に、有効比率が一定以下となった場合、ロスカットが近いことをお知ら
せする「ロスカットアラート」が発動し、ご登録のメールアドレス宛にその旨を通知します。アラート
比率は当初 100%で設定しておりますが、お客様が任意に設定することが出来ます。アラートはあくま
で注意喚起のためのものであり、アラート発動と同時にロスカットが発動していることもあります。
24
不足金
くりっく株 365 では、1 日の取引終了時に有効証拠金が必要証拠金を下回ると不足金が発生します。不
足金が発生した場合のご対応方法については以下のとおりです。
① 不足金発生の営業日午後 3 時までに、不足発生時の不足額以上をご入金
② 不足金発生の翌営業日午後 3 時までに、保有している全建玉を決済
前述のご対応がなかった場合、不足金発生の翌営業日午後 5 時以降に当社において建玉の強制決済処
分を行います。
※
金曜日の取引終了時に発生した不足金の対応期限は翌月曜日午後 3 時となります。
※
本邦祝休日の前日終了時点で発生した不足金については不足金として扱わず、祝休日中の強制決済は行いません。
※
不足発生後に完全両建として必要証拠金が 0 となった場合においても、不足解消とはなりません。
※
相場状況が好転して口座状況が回復していても、一部入金や一部決済では不足解消にはなりません。
ただし、口座状況の回復により新規建玉を行える場合があります。この場合においても、所定の時間までに①もし
くは②の対応がなければ当該新規建玉も含めて全建玉を当社において強制決済します。
※
強制決済については両側発注(全ての建玉を市場で決済する)します。
※
強制決済がたびたび行われた場合には、当社の判断にて取引停止処置を行う場合があります。
※
全ての状況において、ロスカットルールが優先されます。ご入金いただいた場合でも、システムへの入金処理前に
ロスカット基準に達した場合はロスカットが発動します。
○ 取引画面で入金必要額を確認する方法は、以下のとおりです。
入金必要額 = 前日証拠金不足額 + 手数料未収金額
25
入出金に関する事項
入金について
「くりっく株 365」の取引証拠金については、別途指定する当社の口座にお振り込みください。なお、
振込口座については当社の取り扱っている「くりっく 365」
、
「くりっく株 365」、
「商品先物取引」でそれ
ぞれ異なっておりますのでご注意ください。間違えてご入金された場合、該当する口座をお持ちの場合
はその口座への入金処理を行いますが、お持ちでない場合は原則としてご返金させていただく事になり
ますのでご注意ください。
※
ご入金に係る送金手数料はお客様のご負担となります。
※
当日扱いでお振込されなかった場合には、当日中に入金確認することができませんので、ご注意ください。
(なお、当日扱いとなる時間につきましては、ご利用になられる銀行にお問い合わせください。
)
出金について
取引システムよりご依頼いただいた出金について、ご依頼日の翌日から起算して 2 営業日以内にお客
様の口座開設時にご登録いただいた金融機関口座宛にお振り込み致します。なお、出金できる額は、出
金可能額の範囲内とします。
※
清算価格決定後に出金可能額を基準に出金が処理されます。相場変動等により評価損益が悪化した場合には、出
金額が制限されます。出金指示により有効証拠金額が減少します。これによりロスカット及び不足金が発生する
価格水準が変わりますので、ご注意ください。
※
建玉の決済益金については、益金が証拠金預託額に反映(決済日)されてから出金指示が可能となります。
※
取引日以外の出金依頼については、最も早く訪れる取引日の依頼として扱われます(日曜日の依頼については月
曜日の受付扱いなど)
※
出金処理に係る送金手数料は当社負担です。
注意事項
お客様が当社に株価指数証拠金取引口座、為替証拠金取引口座及び商品先物取引口座を開設されている場合、
口座間の証拠金の振替(口座振替)は、当社では承っておりません。異なる取引口座間の証拠金移動について
は、お客様はご自身で出金及び入金の手続きをお願い致します。
26
<
入金限度額について
>
・ 証拠金取引は、差し入れた証拠金以上の損失が発生する可能性のあるハイリスク/ハイリターンの
取引であり、過度に資金をつぎ込むことのないよう余裕をもった申告をお願い致します。当社では、
お客様にご入金の上限額をご申告いただき、入金限度額を設定しております。
・ 入金限度額は、口座開設時に設定するほか、お取引開始後の変更のお申し出も受け付けております。
・ 入金限度額は、お客様の資産背景や収入状況、投資経験などを総合的に勘案し、当社で審査のうえ
設定させていただきます。そのため、ご申告いただいた金額の設定ができないこともあります。ま
た、入金限度額の変更の場合には、お取引の状況、口座開設時(又は入金限度額の変更時)からの
経過期間、入金限度額の変更履歴なども考慮して審査いたします。審査の際には、お客様に電話で
確認させていただきます。
※ 入金限度額は、万一その全てを失ったとしても生活に支障のない範囲内でご申告ください。
※ 入金限度額は、あくまでもご入金される金額の上限を設定するものであり、設定された金
額の全額をご入金いただく必要はございません。
長期未取引口座の返金
お客様が設定された取引所株価指数証拠金取引口座に関しまして、建玉、売買及び入出金の履歴がないお客様につきま
しては、弊社の判断により、お預かりしている証拠金残高をご登録の金融機関口座に返金させていただくことがございま
す。
なお、お預かりした証拠金を返金した場合であっても、直ちに取引口座が閉鎖されることはございません。詳細につい
ては担当者にご確認ください。
27
取引要綱
取引証拠金
当社の定める取引所株価指数証拠金取引に係る必要証拠金額は、取引所が算出し公表する証拠金基準額に準
じることといたします。
※ 取引所証拠金基準額
各株価指数の価格変動率をもとに、所定の計算式に従い一週間ごとに見直されます。
コンサルタント取引(対面取引)コースのお客様には、一週間ごとに見直される証拠金基準額を書面にて郵送致しま
す。インターネット取引をご希望のお客様及び書面の電子交付をご希望のお客様につきましては、当社ホームページ
にて証拠金基準額をご確認ください。
※ 最低取引単位は 1 枚です。
※ 注文を発注する際は、必要証拠金額に手数料を加えた金額以上の発注可能額が必要となります。
※ 当社の必要証拠金額は、取引所の定める株価指数証拠金基準額に基づいて毎週見直しております。株価証拠金基準額
及び算出方法につきまして以下のアドレスよりご覧いただけます。
http://www.click365.jp/cfd/service/margin.shtml
基準価格に対する注文入力可能幅
基準価格に対する注文入力可能幅
取引株価指数
各株価指数共通
買い指値/売りトリガ
売り指値/買いトリガ
基準価格
基準価格
+1,000 ポイント~-2,000 ポイント
-1,000 ポイント~+2,000 ポイント
※ 基準価格は、原則としてマーケットメイカーが提示する最優良売呼値と最優良買呼値の中間値です。
※ 「基準価格に対する注文入力可能値幅」は、市場実勢から大幅に乖離する価格での注文を、誤入力防止の観点から制
限する仕組みです。すなわち、注文入力可能値幅を超過する投資家にとって不利な指値注文(高い買い指値注文、低
い売り指値注文)
、トリガ注文(高い売りトリガ注文、低い買いトリガ注文)は、受け付けません。
※ 基準価格に対する注文入力可能値幅は、相場の急激な変動等が発生した場合には変更する可能性があります。
※ 基準価格は、必ずしも相場の実勢水準を保証するものではありません。また、注文入力可能値幅による誤入力防止策
は、あくまでも注文入力可能値幅を超過した価格での誤入力のみを防止するもので、全ての誤入力を防止できる制度
ではありません。従って注文を発注される際は、自己責任の下、発注内容を事前に十分ご確認いただきますよう、お
願い致します。
28
値幅制限
日経平均株価を原資産とする取引については、1 日の価格の変動幅を基準価格から上下一定の範囲に制限する制限値幅
が導入されています。したがって、制限値幅を超える価格の注文はできません。そのため、制限値幅を超える価格では取
引が成立しません。
日経 225 証拠金取引
前取引日の清算価格
制限値幅の範囲
7,500 円未満
上下 1,000 円
7,500 円以上 10,000 円未満
上下 1,500 円
10,000 円以上 12,500 円未満
上下 2,000 円
12,500 円以上 17,500 円未満
上下 3,000 円
17,500 円以上 22,500 円未満
上下 4,000 円
22,500 円以上 27,500 円未満
上下 5,000 円
27,500 円以上 32,500 円未満
上下 6,000 円
32,500 円以上 37,500 円未満
上下 7,000 円
37,500 円以上 42,500 円未満
上下 8,000 円
42,500 円以上
上下 9,000 円
休業日
日経 225
土曜日、日曜日、1 月 1 日(日曜日の場合は 1 月 2 日)
R
DAX○
土曜日、日曜日及び取引対象となる株価指数を構成する銘柄が取引される取引所
FTSE100
の休業日
業務取扱時間
お電話でのお問い合わせ等は、月曜日午前 7 時から土曜日午前 6 時までとなります。ただし、午前 6 時 55 分(米国夏
時間の場合は、午前 5 時 55 分)から午前 7 時 45 分(米国夏時間の場合は、午前 6 時 45 分)までの間、電話は受け付け
ておりません。インターネットでのご注文は日次メンテナンス、週次メンテナンス以外の時間帯でご利用いただけます。
29
取引時間
日経225証拠金取引
適用期間
米国通常時間
米国サマータイム
プレオープン時間
開始時間
午前 8:20~8:30
午前 8:30
プレオープン時間
開始時間
終了時間
翌午前 6:00
翌午前 5:00
DAX○R 証拠金取引
適用期間
米国通常時間かつ
欧州通常時間
米国サマータイムかつ
翌午前 6:00
午後 3:50~4:00
午後 4:00
欧州通常時間
米国サマータイムかつ
欧州サマータイム
終了時間
翌午前 5:00
午後 2:50~3:00
午後 3:00
プレオープン時間
開始時間
FTSE100証拠金取引
適用期間
米国通常時間かつ
欧州通常時間
米国サマータイムかつ
翌午前 6:00
午後 4:50~5:00
午後 5:00
欧州通常時間
米国サマータイムかつ
欧州サマータイム
終了時間
翌午前 5:00
午後 3:50~4:00
午後 4:00
※付合せ開始前の 10 分間は、プレオープン時間帯です。ただし、日経 225 証拠金取引のみ週初の取引
日については、付合せ開始前の 30 分間をプレオープン時間帯とします。
※プレオープン時間帯には約定は発生しません(例:成行注文は出せません)
。
※米国サマータイム適用期間は 3 月第 2 日曜日~11 月第 1 日曜日を指します。
※欧州サマータイム適用期間は 3 月最終日曜日~10 月最終日曜日を指します。
※取引時間外の注文は、全て処理前の預りの状態となり、プレオープン開始時に処理されます。
※取引時間中に出した注文を取引時間外に取消すると、プレオープン開始時に処理されます。
※取引時間中に出した決済注文を取引時間外に取消すると、次の決済注文がプレオープン開始時まで出
せません。
※取引時間は、臨時に変更される場合があります。取引所における取引時間帯の切り替え時には、事前
にホームページ等でお知らせいたします。また、海外市場の祝日等の理由で取引時間を変更する場合
があります。
30
各株価指数のライセンサーに関するディスクレーマー

日経平均株価(日経 225):
「日経平均株価」は株式会社日本経済新聞社(以下「日本経済新聞社」といいます。)によって独自に開発された
手法によって算出された著作物であり、日本経済新聞社は「日経平均株価」自体及び「日経平均株価」を算出する手
法に対して、著作権、知的財産権、その他一切の権利を有しています。「日経平均株価」を対象とする株価指数証拠
金取引(以下、
「本件証拠金取引」といいます。
)に関する全ての事業、取引規制及び実施は、専ら株式会社東京金融
取引所(以下、
「金融取」といいます。
)及びその参加者の責任であり、それらについて日本経済新聞社は一切の義務
ないし責任を負うものではありません。本件証拠金取引市場を運営するに当たり本件証拠金取引に必要となる「日経
平均株価」採用銘柄の配当落ち分は、金融取の責任の下、算出及び公表しています。日本経済新聞社は「日経平均株
価」の採用銘柄、算出方法、その他「日経平均株価」の内容を変える権利及び公表を停止する権利を有しています。
日本経済新聞社は「日経平均株価」を継続的に公表する義務を負うものではなく、公表の誤謬、遅延または中断に関
して、責任を負うものではありません。

DAX○R
DAX○R ドイツ取引所の登録商標です。DAX○R 証拠金取引は、ドイツ取引所により保証、推奨、販売等いかなる形に
おいてもサポートされているものではありません。ドイツ取引所は、DAX○R 証拠金取引でのインデックス利用に伴う
結果及びインデックストレードマークの利用、ある時点でのインデックスの価格等いかなる点においても、明示的及
び黙示的な保証及び代理権を与えているものではありません。インデックスはドイツ取引所で計算し公表しています。
しかし、適用可能な限りの制定法下において、ドイツ取引所は第三者に対しインデックスの誤謬について責任を負い
ません。さらに、インデックスの誤謬の可能性を指摘する義務を、投資家を含む第三者に対して一切負いません。ド
イツ取引所によるインデックスの公表及び DAX○R 証拠金取引へのインデックスとインデックストレードマークの利
用を認めたことによって、ドイツ取引所として DAX○R 証拠金取引への投資を推奨し、またはこの投資の魅力について
意見を表明する若しくは保証するものでは一切ありません。ドイツ取引所はインデックス及びインデックストレード
マークの唯一の権利所有者として、東京金融取引所に対して DAX○R 証拠金取引に関連してインデックスとインデック
ストレードマークを利用及び参照することを認めたものです。

FTSE100
FTSE100 証拠金取引について、FTSE100 International Limited(以下、
「FTSE100」
)
、London Stock
Exchange Group の会社(以下、
「LSEG」
)
(以下、
「ライセンス供与者」と総称)は、スポンサー、保証、
販売、販売促進を一切せず、ライセンス供与者はいずれも、
(i)FTSE100(以下、
「インデックス」
)
(FTSE100 証拠金取引が由来する対象)の使用から得た結果、
(ii)上記インデックスが特定日の、特定
時間において示す数値、
(iii)FTSE100 証拠金取引に関連して使用される何らかの目的に対するインデ
ックスの適切性-について、明示、暗示を問わず、請求、予測、保証や意見表明を行いません。ライセ
ンス供与者はいずれも、東京金融取引所又はその顧客、得意先に対し、当該インデックスに関連する
金融や投資に関する助言又は推薦を提供したことはありませんし、その意思もありません。
当該インデックスは FTSE 又はその代理人が算出します。ライセンス供与者は、
(a)インデックスの
31
誤り(過失その他であっても)に対していかなる者に対しても責任を負うものではなく、
(b)いかな
る者に対してもインデックスの誤りについて助言する義務を負うものでもありません。東京金融取引
所は FTSE100 証拠金取引の組成にあたり、FTSE よりその情報を使用する権利を取得しています。
当該インデックスの全ての権利は FTSE に帰属します。
「FTSE○R 」は LSEG の商標で、ライセンスに
基づき FTSE が使用します。
32
コンサルタント取引(対面取引)コース概要
・コース内容:
お電話にてご注文や相場情報を含めた運用のご相談をお受けするコースです。
※ 取引コース変更の際は、当社外務員又は当社担当部署までご連絡ください。
※ 全ての書面は,原則、郵送致します。
※ 取引所が一週間ごとに見直す証拠金基準額については、原則、書面にて郵送致します。
・費用
口座設定費用 ・・・ 無料
口座管理料
・・・ 無料
・注意事項
電話でご注文されるお客様は、相場状況の急変等により、当社への電話がつながりにくくなる場合があることをご了
承ください。
取引コースの変更をご希望のお客様で、コンサルタント取引(対面取引)コースからインターネット スタンダード
コース又はインターネット プレミアムコースへ取引コースを変更される場合、取引コースを移行される前に事前にコ
ンサルタント取引(対面取引)コースでお取引された全ての建玉を決済していただく必要がございます。詳しくは、当
社外務員又は当社担当部署までご連絡ください。
33
コンサルタント取引(対面取引)オンライン併用コース概要
・コース内容:
お電話にてご注文や相場情報を含めた運用のご相談をお受けするコースです。
※ インターネットを使いお客様ご自身でお取引いただくこともできます。
※ 書面の交付方法について、郵送及び電子交付のどちらかをお選びください。
・情報ツールのご提供
① e-profit FX+株 365 (リアルタイム情報ツール)
② ポジショントレーダーPRO (テクニカル分析ソフト)
・費用
口座設定費用 ・・・ 無料
口座管理料
・・・ 無料
・必要な環境
ご利用のパソコンの環境設定が必要です。
OS
・・・ Windows VISTA, Windows 7, Windows 8, Windows 8.1
ブラウザ
・・・ Internet Explorer 7.0 以上 又は Mozilla Firefox 2.0 以上
ソフトウェア ・・・ Java version 7, Adobe Acrobat reader 7.0 以上
・注意事項
電話でご注文されるお客様は、相場状況の急変等により、当社への電話がつながりにくくなる場合があることをご了
承ください。
取引コースの変更をご希望のお客様で、コンサルタント取引(対面取引)オンライン併用コースからインターネット
スタンダードコース又はインターネット プレミアムコースへ取引コースを変更される場合、取引コースを移行される
前に事前にコンサルタント取引(対面取引)オンライン併用コースでお取引された全ての建玉を決済していただく必要
がございます。詳しくは、当社外務員又は当社担当部署までご連絡ください。
34
インターネット
スタンダードコース概要
・コース内容:
インターネットで口座開設していただき、全て、お客様ご自身で対応していただ
くコースです。
(原則、お客様からのお電話はお受けしません)
書面は、電子交付となりますので、お客様ご自身で取引画面よりご確認ください。
・情報ツールのご提供
① e-profit FX+株 365 (リアルタイム情報ツール)
② ポジショントレーダーPRO (テクニカル分析ソフト)
・費用
口座設定費用 ・・・ 無料
口座管理料
・・・ 無料
・必要な環境
ご利用のパソコンの環境設定が必要です。
OS
・・・ Windows VISTA, Windows 7, Windows 8, Windows 8.1
ブラウザ
・・・ Internet Explorer 7.0 以上 又は Mozilla Firefox 2.0 以上
ソフトウェア ・・・ Java version 7, Adobe Acrobat reader 7.0 以上
35
インターネット
プレミアムコース概要
・コース内容:
インターネットで口座開設していただき、相場情報のご提供など、運用に関する
ご相談をお受けします。お取引についてはお客様ご自身で PC 等を利用して
行っていただきます。
書面は、電子交付となりますので、お客様ご自身で取引画面よりご確認ください。
・情報ツールのご提供
③ e-profit FX+株 365 (リアルタイム情報ツール)
④ ポジショントレーダーPRO (テクニカル分析ソフト)
・費用
口座設定費用 ・・・ 無料
口座管理料
・・・ 無料
・必要な環境
ご利用のパソコンの環境設定が必要です。
OS
・・・ Windows VISTA, Windows 7, Windows 8, Windows 8.1
ブラウザ
・・・ Internet Explorer 7.0 以上 又は Mozilla Firefox 2.0 以上
ソフトウェア ・・・ Java version 7, Adobe Acrobat reader 7.0 以上
・注意事項
相場状況の急変等により、当社への電話がつながりにくくなる場合があることをご了承ください。
36
e-profit FX+株 365(くりっく株 365 対応版)のご案内
当社では、お客様向けマーケット情報として、インベステック社の「e-profit FX+株 365」をご提供しております。
「e-profit FX+株 365」は、公設の取引所である東京金融取引所のくりっく株 365 の相場状況をリアルタイムに確認でき
るソフトです。レート情報だけでなく、市況、チャートなど、お客様のお取引にお役立ていただける情報を取りそろえて
おります。
○
モバイルでも相場をチェック
携帯電話からも「e-profit FX+株 365」をご利用いただけます。docomo、au、softbank の 3 社対応となっており、
市況、レート情報、チャートなど外出先でも相場をチェックできます。
○
リアルタイムレート配信
くりっく株 365 の取引レートをリアルタイムで配信しています。お気に入りの銘柄をピックアップ
することも可能です。
37
○
カスタマイズ機能付きチャート
移動平均線、一目均衡表、相対力指数など充実したテクニカルチャート分析ツールのほか、チャート期間や
色合いなどの詳細設定も行えます。
○
充実のマーケット情報
各市場のマーケット市況や国際情勢ニュース、統計情報など、24 時間動き続ける金融市場の動向をカバーする
豊富な文字情報を提供しています。
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ポジショントレーダーPRO のご案内
当社では、市場分析ソフトとして「ポジショントレーダーPRO」をご用意しました。
「ポジショントレーダーPRO」は、
くりっく株 365 及びくりっく 365 だけでなく、国内商品・海外商品・外国為替・国内株式等の多市場のテクニカル分析と
売買シグナルインディケーターを搭載したチャート分析及びトレード分析ソフトです。コンピュータが自動分析した売買
シグナルを利用した売買サインや、それに基づいた売買の結果をグラフで確認できるなど、高機能相場分析が可能なトレ
ードツールです。
・ポジショントレーダーPRO の機能
○
展望
コンピュータが自動的に値動きを予測し、早い時期に注意を促す警告を含め、解り易い言葉で解説してくれます。ま
た、相場が変化しそうな局面では、画面の色を変えてお知らせするアラート機能があります。
○
売買シグナル
ポジショントレーダーPRO がオリジナルな分析手法を加えたテクニカル分析による相場分析結果で、売買シグナルを
チャート上にお知らせするものです。売買シグナルには 16 種類あり、情報ウィンドウとチャート上に矢印で表示され
売買の参考にしていただけます。
スト
・・・・・ ストキャスティック
逆
・・・・・ 逆行現象
RS
・・・・・ 相体力指数(RSI)
天
・・・・・ 天井・底値
AD
・・・・・ 平均方向性指数(ADX)
押
・・・・・ 押し目・戻り
CD
・・・・・ MACD
ボ
・・・・・ ボックス相場
%R
・・・・・ パーセントR
長
・・・・・ 長期売買
足
・・・・・ ローソク足型
短
・・・・・ 短期売買
KY
・・・・・ キーリバーサル
超
・・・・・ 超短期売買
BA
・・・・・ トレンドバー
形
・・・・・ トレンド形成
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・チャート表示機能
○
豊富なチャート
ポジショントレーダーPRO には表示可能なテクニカル指標が 38 種類あります。移動平均を表示したり、期間累計を
計算したり、テクニカル指標を加工することが可能です。
・分析機能
○
売買シミュレーション、システム適正、銘柄適性
売買シグナルを利用したシミュレーションが可能です。シミュレーションによる運用結果を損益推移グラフ、売買明
細表、収益率表等で出力が可能です。利食いや損切りの設定が可能です。システム適性を利用して売買シミュレーシ
ョンを行うと、シミュレーション結果が一覧表で表示できます。売買シグナルによって、銘柄の収益率を簡単に分析
できます。
○
パフォーマンス表示
システム適性や銘柄適性、ポートフォリオ分析などでは、運用パフォーマンス等の結果一覧表とともに、トレードタ
イミングチャートや損益推移グラフなどを表示できます。チャート上に売買した矢印が表示されますので、売買シグ
ナルの検証に有効です。
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○
ポートフォリオ分析
売買シグナルと銘柄を組み合わせたポートフォリオを作成することが可能です。運用シミュレーションの結果を一覧
表示するとともに、全体のパフォーマンスや個別パフォーマンスをグラフとリストで表示できます。
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会社案内
会社概要
会 社 名
株式会社フジトミ
本社所在地
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町 1-15-5
TEL:03-4589-5500
URL:http://www.fujitomi.co.jp
設
立
1952 年 11 月 11 日
資 本 金
12 億円
事業内容
商品先物取引業務
(商品取引所における上場商品の売買及び受託)
金融商品取引業務
(取引所証拠金取引の受託等)
生命保険・損害保険の保険代理店業務
金地金販売業務
LED照明等の販売業務
不動産賃貸業務及び宅地建物取引業務
映像コンテンツ配信業務
許可番号
農林水産指令 22 総合第 1351 号
経済産業省平成 22・12・22 商第 6 号
関東財務局長(金商)第 1614 号
東京都知事(1)第 92525 号
加盟取引所
株式会社東京商品取引所
株式会社東京金融取引所
加入団体
日本商品先物取引協会
日本商品先物振興協会
株式会社日本商品清算機構
日本商品委託者保護基金
一般社団法人全国住宅産業協会
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
日本投資者保護基金
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お問い合わせ
株式会社フジトミ
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町 1-15-5
金融商品取引業者 登録番号 関東財務局長(金商)第 1614 号
加入団体:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金
・取引に関するお問い合わせ
企画営業部、ホームトレード部
TEL: 0120-365-686(フリーダイヤル)
URL: http://www.fujitomi.co.jp
・顧客相談室(苦情・紛争の受付窓口)
当社では適正な勧誘が行われるよう、顧客相談室を設置しています。
ご意見・ご要望はお客様相談室までご連絡ください。
TEL: 03-4589-5500
E-mail:
フリーダイヤル: 0120-550-903
[email protected]
日本証券業協会
TEL: 03-3667-8451
URL :http://www.jsda.or.jp/
FAX: 03-3666-8009
E-mail:[email protected]
金融商品取引苦情相談窓口
特定非営利活動法人
東京本部
証券・金融商品あっせん相談センター
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町 2-1-13 第三証券会館
大阪事務所 〒541-0041 大阪市中央区北浜 1-5-5 大阪平和ビル
TEL : 0120-64-5005(全国共通)
受付時間 ・・・ 月曜日から金曜日までの午前 9 時から午後 5 時まで
(振替休日を含む祝日及び 12 月 31 日~1 月 3 日を除く)
個人情報に関する外部相談窓口
日本証券業協会
個人情報相談窓口
TEL: 03-3667-8427
URL: http://www.jsda.or.jp/
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