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NO.1812 - 千里ロータリークラブ
本日の例会 第 1813 回 11 月 9 日 ・ ソング 「牧場の朝」 ・ 松本 新太郎ガバナー公式訪問 懇談会(会長・幹事・会長エレクト・副幹事) 11:30∼藤の間 クラブ例会 12:30∼クリスタルホール 記念写真 例会後 ∼ようこそ 松本 新太郎ガバナー ∼ 生年月日 1938年1月5日 1962年 甲南大学経済学部卒業 東洋敷物株式会社、日商岩井株式会社を経て 1966年 松本油脂株式会社入社 2008年 同 取締役相談役 現在に至る 1976年5月 八尾RC入会 1996∼1997年度 会長 先週(第 1812 回)の例会記録 ビジター2 名 川島 康生君 大阪 RC タイ ヴァン ナム君 米山奨学生 会長の時間 会 長 神前 俊彦 暦上では霜月、今年も残り2カ月になりました。 前回は北田ガバナー補佐をお迎えしてクラブ協議会 が開かれ、四大奉仕、会長増強委員長とSAAから 活動計画が発表されました。 NO.1812 2010.11.2 次回例会予定 11 月 16 日 ・ 卓話 「今すぐ防げ!大麻汚染」 担 当 馬場 道明会員 今月はロータリー財団月間です。各種活動の資金 源で 130 ドル以上の寄付とありますが、会員のノル マとしてご協力をお願いします。 大阪東南RCが創立 25 年を記念して、堂島川に 巨大ビニール製アヒルを浮かべ、そのレプリカを販 売しその一部をポリオ撲滅運動資金にするとの案内 状が届いています。希望者はお名前を。 今週土曜日は映画鑑賞を兼ねた情報集会です。 理事役員会報告 <協議事項> (1) 次年度ガバナー公式訪問の件 承認 奥谷会員に一任 (2) 千里塾の件 承認 5 年未満の会員を中心に、希望者は参加 自由 (3) 忘年会の件 12/9 承認 (4) 事務局休暇届 11 月 23 日(月) 承認 <報告事項> ① IM講演の演題決定と作業状況について 演題「コミュニティの崩壊と再生」 ② 11 月 1 日 現在会員数 43 名 幹事報告 1) 摂津ロータリークラブより、創立 40 周年記念式 典に際してのお礼状が届きました 2) 麻薬・覚せい剤乱用防止運動大阪大会のご案内 日 時 11 月 14 日(日)13:00∼16:00 場 所 ホテルメトロ The 21 3) 近藤会員に米山功労者メジャードナーの感謝状 とピンバッチが届きました 4) 先週末の地区大会出欠表を回覧します。出欠状 況の把握とメークアップの確認をします 5) 今週末 6 日(土)は秋季情報集会です。午後 6 時より開催しますので、よろしくお願い致しま す 6) 本日例会後、理事役員会および指名委員会を開 催いたします 7) 次週はガバナー公式訪問です。例会後、記念写 真を撮りますので、皆様ご協力お願い致します 出席報告 22 年 11 月 2 日 第 1812 回 会員数 欠席 出席 出席率 43 名 15 名 28 名 65.17% 第 1809 回 10 月 12 日 補正出席率 93.02% SAA報告 上田・坂口(治)・矢橋・坂口(健)各会員 誕生祝い 川瀬・神前・奥谷・小谷(澄)各会員 夫人誕生祝い 井穴・矢橋各会員 結婚記念 小谷(澄)・上橋各会員 例会欠席 上島(一)会員 金子会員お世話になりました 新原・北垣各会員 井穴会員へ地区大会の記念写 真をいただき有難うございま した 石井会員 11 月 1 日創業 64 周年を迎え ることが出来ました。当社社 屋の設計者建築家安藤忠夫氏 が文化勲章を受章されること になりました。社屋の値うち が上がります 古城会員 小谷澄信会員には、この度は 留学生の不幸に際して大変お 世話になりました 先週の卓話 「大阪大学の国際交流に関する近況」 辻 毅一郎会員 3 年前に一度大阪大学の国際交流についてお話を しましたので、本日はそれ以降の活動について少し ご紹介します。 大阪大学は旧大阪外国語大学と 2007 年の 10 月に 統合しました。その結果、現在、学部学生の数は全 体で 15,865 名となり、全国の国立大学中、最大と なりました。その内、留学生は 5 月 1 日現在 1,608 名で、アジアからの留学生が約8割を占めています。 統合直後に 1,387 名でしたのでこの 3 年間で 200 名 以上増えたことになります。また、全学の活動が対 象となる大学間学術交流協定数は 47 大学から 85 大 学へ増えており、本学の国際交流は順調に発展して いると言えます。 昨年、大阪大学はグローバル 30(文部科学省の国 際化拠点整備事業)に採択された 13 大学の一つと なりました。同プロジェクトでは、英語での授業だ けで学士号が取れる学部コースを2つ、博士号・修 士号が取れる大学院コースを2つ新たに設置するこ ととしており、その内 3 つについては本年 10 月か ら無事開講され、合わせて 30 名程度の学生が入学 しました。英語で行うコースを新規に作ることは本 当に大変な事業で、担当されている先生方には色々 ご苦労をかけています。 学位の取得とは別に、一年以内の短期間、学生を 受け入れる短期プログラムも充実してきました。理 系のいわゆる「研究室」に学生を受入れ、そこで実 際行われている研究に触れて貰う、と言う趣旨の「フ ロンティアラボ@大阪大学」という短期プログラム を 2008 年から開始しています。このプログラムは 幸い好評で、今年の秋入学の学生を含め 122 名が参 加しています。欧米からの学生の参加も多数で、本 学の研究力の強さが反映されているものと考えてい ます。 その他、外国人研究者や留学生への支援体制の強 化を図ってきています。具体的には「サポートオフ ィス」という組織を創設し、3 年前から活動を行っ ています。昨年から博士号をもつ 2 名の教員を雇用 し、その活動がさらに充実したものとなっています。 このオフィスでは、ビザの申請の支援、宿舎の斡旋 支援、到着時のオリエンテーションなど、様々な活 動を展開しています。学生を派遣する大学からは、 このようなサポート体制が備わっていることが大き な安心材料となるのです。 また、次の機会に本学海外拠点の活動や、大学ラ ンキングについてもお話させていただきます。 <10 月 虫食い川柳 原句解答> ①大工 ②親類 ③初鰹 ④引く ⑤醫心 ⑥景清 ⑦生酔 ⑧湯治 ⑨蝋燭 ⑩言ひ ⑪小粒 ⑫邪魔