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1年4組3番 岩本柊吾

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1年4組3番 岩本柊吾
1年4組3番 岩本柊吾
はじめに
今回は、今までのものとは少し違ったことをし
ようと思います。
 きっかけは、最近買った【危ない科学実験】
(彩図社 約1300円)に乗っていた実験の一つ
です。結構いい本です。
 実験ではないようですが、とても楽しそうなの
でこれにしました。(作ってはいません)
 さいごに問題もあります。
 この作品の無断転載、および使用を禁止します。

ポテトキャノンとは
ポテトキャノンとは、ジャガイモの大砲
のことです。
 水道管を組み合わせて作った銃身に着火
装置を付け、ガスとじゃがいもを入れて
飛ばすものです。
 仕組みは、水道管の中で、ガスを爆発さ
せ、その力でジャガイモを飛ばすもので
す。
 殺傷能力はないけど、100m前後とぶと
されています。

銃刀法について
定義
第二条 この法律において「銃砲」とは、けん
銃、小銃、機関銃、砲、猟銃その他金属性弾丸を
発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃(圧縮
した気体を使用して弾丸を発射する機能を有する
銃)のうち、内閣府令で定めるところにより測定
した弾丸の運動エネルギーの値が、人の生命に危
険を及ぼし得るものとして内閣府令で定める値以
上となるものをいう。
 なので、何とか当てはまらないようです。
 しかし、金属の弾を詰めたりすると引っかかる恐
れがあるので野菜や紙粘土やトイレットペーパー
ぐらいにしといたほうがいいと思います。

材料
材料は、結構簡単に集まりそうです。ライターな
どの電圧素子というものが若干手に入りにくいと
思いますが。
 材料
 塩ビ管 100㎜を60㎝ 50㎜を120㎝ 繋ぎ手
ふた
 ライターかアウトドア用ランタンの着火装置
 ジャガイモなどの弾(金属製の物は銃刀法に引っ
かかるので、使用不可)
 ヘアスプレーなどのガス

ライターの着火装置
作り方
(↑)こんな感じです。材料を加工して組み立て
ます。
 左右逆だし、英語なので読めませんが、こんな感
じで組み立てるそうです。

(左右逆じゃなくても英語なので読めません。読む気もありません。)
遊び方

1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
あそびかた
作成する
100m以上飛んでも、人の迷惑にならないような場所を探す。(円山川の河川
敷など)
弾になるジャガイモ、もしくは紙粘土などとガスを購入する
2で探した場所に持っていく。
その周辺に、一般人や警察がいないかよく確認する。もし、逮捕されそうな
気がしたり、危ないと思ったら、計画を中止し、また明日にする。
作成したポテトキャノンの着火装置が作動するか確認
弾を込め、ガスを1ふきして人のいないところを狙う。
もう一度安全を確認して、発射!
発射時の音や、飛距離、発射の快感を楽しむ。
6~9を繰り返し、楽しむ

注意




人の多いところでの使用や動物に向けて発射しない。(逮捕される)
着火確認は、必ずガスを抜いた状態で行い、遊んだあとはガスを抜く
夜中に遊ばない
つまり、警察に逮捕されないように遊ぶ
お詫び






今回もこんな感じで終わることになりました。最後
まで見ていただきありがとうございます。
ここで書いた【ポテトキャノン】ですが、ネットで
は、銃刀法には何とか触れないと書かれているけど、
下手したら、触れてしまう可能性もあります。なの
で、その小型版で楽しむことをお勧めします。
小型版は、これをスケールダウンしたらできるはず
なので、やってみたければやってみてください。
なお、これを見て、ポテトキャノンを作って逮捕さ
れたとかに関しては、一切責任を負いません。くれ
ぐれも、自己責任でご使用ください。
詳しくは、【ポテトキャノン】で検索してください。
こんな終わり方ですいません。
問題



1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
さて、前回も作った問題コーナです。
※注意 これは、スライドを見て、その中から答える、記憶力を使う問題なので最後にしてあります。ちゃんと考えが
あってこうしています。作者のミスではありません。ただし、今回は、マナーなどといった道徳的な問題です。
問題 ポテトキャノンの使用方法について正しいの
はどれでしょう。すべて数字でお答えください。
十分に安全に配慮したうえで、発射の快感などを楽しむ
行列ができている店に並んだ時、早く入りたいので、並んでいる人を狙撃する
飛んでいる鳥を打ち落とす
やくざと戦う
飛距離と爆音を、人のいないところで楽しむ
渋滞の時、前の車を狙撃し、破壊しようとする
常に持ち歩き、不審者を撃退する
さて、どれでしょう。
答え
さっきの問題の答えは、
 1と5 です。

最後までご覧いただき、誠に
ありがとうございました。
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