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Xilinx UG227 ML501 リファレンス デザイン
ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン ユーザー ガ イ ド UG227 (v1.0) 2007 年 6 月 18 日 R R Xilinx (以下 「ザ イ リ ン ク ス」 と いい ます) では、 ザ イ リ ン ク ス FPGA におけ る デザ イ ンの開発目的のみに こ の文書を開示 し ま す。 こ の文書に明記 さ れてい る 場合を除 き 、 電子、 機械、 複写、 録音を含め、 いかな る 形態ま たは手段において も 、 ザ イ リ ン ク ス の書面に よ る 事前の許可な く 資料を コ ピー、 複製、 配布、 再発行、 ダ ウ ン ロ ー ド 、 表示、 掲載、 転送す る こ と はで き ませ ん。 こ の文書に含まれてい る 資料を許可な く 使用す る と 、 著作権法、 商標法、 秘密保護 と 公示の法律、 通信規定 と 法規の違反 と な る 可能性があ り ます。 ザ イ リ ン ク ス では、 こ の文書の適用お よ び使用に よ り 生 じ る 損害の責任を一切負い ません。 ま た、 こ こ に明記 さ れてい る 場合 を除き 、 こ の法定通知のいずれの部分 も 、 黙示、 禁反言、 その他の法律論理に よ る 特許、 商標、 著作権、 その他の知的資産権 の ラ イ セ ン スや権利の付与 と は見な さ れません。 こ の文書の内容の使用お よ び実施に必要ないかな る 権利の取得 も ユーザー個 人の責任 と な り ます。 文書中のエ ラ ーの訂正や、 ユーザーに提供 さ れ る エン ジニア リ ン グの ソ フ ト ウ ェ ア サポー ト お よ びヘル プの正確性や正当性については責任を負いかねます。 ま た、 文書を ア ッ プデー ト す る 確約 も いた し ません。 ザ イ リ ン ク ス は こ れ ら の条件お よ び条項を独自の判断に よ っ て変更す る 権利を有 し ます。 こ の文書は 「現状の ま ま」 で提供 さ れ、 ユーザーは自己責任で こ の文書を使用す る こ と に同意 し た も の と みな さ れます。 ザ イ リ ン ク ス、 ザ イ リ ン ク ス の従業員、 お よ びザ イ リ ン ク ス の販売特約店の従業員に よ る その他の口頭ま たは書面に よ る いかな る 情報、 ア ド バ イ ス等に よ っ て も 、 新たな内容の保証が創設 さ れた り 上記の制限保証の範囲を拡大 さ せた り す る も のではあ り ま せん。 ザ イ リ ン ク ス では、 特許や著作権その他の知的資産権の不侵害、 商品性、 お よ び特定目的への適合性は明示黙示を問わ ず保証いた し ません。 ザ イ リ ン ク ス では、 文書の使用ま たは使用不能の結果生 じ た間接的、 懲罰的、 特別、 ま たは付随的ないかな る 損害 (利益の損 失、 業務の中断、 交換品の費用、 情報の消失や破損を含む) については、 その可能性を事前に通告 さ れていた場合で も 一切責 任を負い ません。 ユーザーに対す る ザ イ リ ン ク ス の損害賠償責任総額は、 いかな る 場合に も ユーザーがザ イ リ ン ク ス に支払っ た文書の代金を上限 と し ます。 た と えいかな る 救済手段 も その実質的目的を達せない場合で も 、 上記の制限責任お よ び免責条 項が法律上最大限認め ら れ る 限度で適用 さ れます。 こ の文書は、安全装置が必要 と な る よ う な危険な環境でのオン ラ イ ン制御装置 と し ての使用を目的に し た も のではあ り ません。 原子力施設、 航空機操縦 ・ 通信シ ス テ ム、 航空管制、 生命維持装置、 武器の作動 ・ 運転等 (以下高 リ ス ク 行為 と し ます)、 安全 装置が必要 と な る よ う な危険な環境でのオン ラ イ ン制御装置 と し ての使用、 再販売を意図 し ての設計 ・ 製造ま たは停止 ・ 誤作 動対策措置がな さ れた も のではあ り ません。 ザ イ リ ン ク スは、 高 リ ス ク 行為用途への適性に関す る 明示的 ・ 黙示的を問わず一 切の保証を、 こ こ に明確に排除 し ます。 Copyright © 2006-2007 Xilinx, Inc. All Rights Reserved. 本文書に記載 さ れてい る 「Xilinx」、 ザ イ リ ン ク ス の ロ ゴ、 お よ びザ イ リ ン ク ス が所有す る 製品名等は、 米国 Xilinx Inc. の米国におけ る 登録商標です。 その他に記載 さ れてい る 会社名お よ び製品 名等は、 各社の商標ま たは登録商標です。 ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン japan.xilinx.com UG227 (v1.0) 2007 年 6 月 18 日 改訂履歴 次の表に、 こ の文書の改訂履歴を示 し ます。 日付 バージ ョ ン 2007/06/18 1.0 UG227 (v1.0) 2007 年 6 月 18 日 改訂内容 初版 リ リ ース japan.xilinx.com ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン japan.xilinx.com UG227 (v1.0) 2007 年 6 月 18 日 こ のマニ ュ アルについて その他の リ ソ ース . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 その他のサポー ト リ ソ ース . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 表記規則 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 オ ン ラ イ ン マニ ュ アル . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン 概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 リ フ ァ レ ン ス デザ イ ン . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 Base System Builder . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 EDK デザ イ ン . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11 ス タ ン ド ア ロ ン ソ フ ト ウ ェ ア アプ リ ケーシ ョ ン . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 参考資料 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14 UG227 (v1.0) 2007 年 6 月 18 日 japan.xilinx.com ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン japan.xilinx.com UG227 (v1.0) 2007 年 6 月 18 日 R こ のマニ ュ アルについて 本ユーザー ガ イ ド では、 ML501 評価プ ラ ッ ト フ ォーム を使用 し て Virtex™-5 LX の機能を実証す る デザ イ ン をい く つか紹介 し ます。 その他の リ ソ ース 次の資料は、 http://japan.xilinx.com/virtex5 か ら ダ ウ ン ロ ー ド で き ます。 • Virtex-5 フ ァ ミ リ の概要 Virtex-5 フ ァ ミ リ の特徴 と 種類について記載 さ れてい ます。 • Virtex-5 データ シート : DC 特性およ びス イ ッ チ特性 こ のデータ シート には、 Virtex-5 フ ァ ミ リ の DC 特性と ス イ ッ チ特性について記載さ れていま す。 • XtremeDSP™ ユーザー ガ イ ド XtremeDSP ス ラ イ ス の説明 と 、 DSP48E ス ラ イ ス を使用する ための リ フ ァ レ ン ス デザ イ ン を 含みます。 • Virtex-5 コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン ユーザー ガ イ ド コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン イ ン タ ーフ ェ イ ス ( シ リ アルお よ び SelectMAP)、 ビ ッ ト ス ト リ ーム 暗号化、 バ ウ ン ダ リ ス キ ャ ン、 JTAG コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン、 リ コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン方 法、 SelectMAP と JTAG イ ン タ ーフ ェ イ ス か ら の リ ー ド バ ッ ク に関す る 章が含まれてい ます。 • Virtex-5 パ ッ ケージお よ びピ ン配置の仕様 デバ イ ス / パ ッ ケージの組み合わせ と 最大 I/O 数、 ピ ン定義、 ピ ン配置表、 ピ ン配置図、 機械 図、 温度仕様な ど を示す表が含まれます。 ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン UG227 (v1.0) 2007 年 6 月 18 日 japan.xilinx.com 7 R Preface: こ のマニ ュ アルについて その他のサポー ト リ ソ ース シ リ コ ンや ソ フ ト ウ ェ ア、 IP に関す る ア ンサー デー タ ベース を検索 し た り 、 テ ク ニ カル サポー ト の ウ ェ ブ ケース を開 く には、 次の ウ ェ ブ サ イ ト にア ク セ ス し て く だ さ い。 http://japan.xilinx.com/support 表記規則 こ のマニ ュ アルでは、 次の表記規則を使用 し てい ます。 各規則について、 例を挙げて説明 し ます。 表記規則 ア ン ダー ラ イ ン テキ ス ト 使用箇所 ウ ェ ブ ページへの リ ン ク 例 http://japan.xilinx.com/virtex5 オ ン ラ イ ン マニ ュ アル こ のマニ ュ アルでは、 次の規則が使用 さ れてい ます。 表記規則 8 使用箇所 例 詳 細 に つ い て は、 「そ の 他 の リ ソ ース」 を参照 し て く だ さ い。 青色の文字 マニ ュ アル内の相互参照を示 し ます。 赤色の文字 ほかのマニ ュ アルへの相互参照 を示 し ます。 詳細については、 『Virtex-II Platform FPGA ユーザー ガ イ ド 』 の図 2-5 を参照 し て く だ さ い。 青色の下線付 き 文字 ウ ェ ブ サ イ ト (URL) へのハ イ パー リ ン ク です。 http://www.xilinx.co.jp か ら 入手 japan.xilinx.com 詳細については、 第 1 章の 「 タ イ ト ル フ ォーマ ッ ト 」 を参照 し て く だ さ い。 最新の ス ピー ド フ ァ イ ルは、 で き ます。 ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン UG227 (v1.0) 2007 年 6 月 18 日 R ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン 概要 Virtex-5 FPGA フ ァ ミ リ は、 高性能 ロ ジ ッ ク 、 シ リ アル コ ネ ク テ ィ ビ テ ィ 、 信号処理、 エンベデ ッ ド 処理 リ ソ ー ス の組み合わせを最適化 し た複数のプ ラ ッ ト フ ォ ーム で提供 さ れてい ます。 Virtex-5 FPGA の全フ ァ ミ リ は、2 世代目 ASMBL™ ( Advanced Silicon Modular Block) テ ク ノ ロ ジ と 最新 の 65nm 銅配線テ ク ノ ロ ジ を使用 し て構築 さ れた業界最高性能の FPGA です。 シ リ コ ンに統合 さ れた IP ブ ロ ッ ク か ら 直接提供 さ れ る 機能のほかに、 シ ス テ ム レベル エン ジニア 向けにザ イ リ ン ク ス LogiCORE IP カ タ ロ グお よ び embedded processing IP カ タ ロ グがあ り ます。 エ ン ベデ ッ ド 処理シ ス テ ム の構築は、 EDK ( エ ン ベデ ッ ド 開発キ ッ ト ) の一部で あ る BSB (Base System Builder) ウ ィ ザー ド を使用す る こ と で簡単にで き ます。 各ボー ド に含まれてい る コ ンパ ク ト フ ラ ッ シ ュ (CF) カー ド の中にあ る デモ コ ン テ ン ツ を実行す る と 、 ML501 ボー ド の機能を簡単に理解する こ と がで き ます。 「ML501 Getting Started Tutorial」 [参考資料 2] では、 CF カー ド に あ ら か じ め ロ ー ド さ れてい る ACE フ ァ イ ルか ら ML501 を コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンす る 方法お よ び予想 さ れ る 出力に対 し て何を認識すべ き か を説明 し てい ます。 ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン UG227 (v1.0) 2007 年 6 月 18 日 japan.xilinx.com 9 R リ フ ァ レ ン ス デザイ ン Base System Builder BSB ウ ィ ザー ド を使用す る と 、 ポ イ ン ト & ク リ ッ ク の GUI を使用 し てザ イ リ ン ク ス のプ ロ セ ッ サ と 関連す る ペ リ フ ェ ラ ル セ ッ ト を選択す る だけで簡単にエンベデ ッ ド シ ス テ ム を構築で き ます。次 のサ イ ト では、 ML501 用に BSB で設計 し たデザ イ ンが入手で き ます。 • http://www.xilinx.com/products/boards/ml501/reference_designs.htm#bsb_design 「Embedded System Tools Reference Manual」 [参考資料 4] にあ る チ ュ ー ト リ アルでは、 ML501 プ ラ ッ ト フ ォーム用のハー ド ウ ェ アデザ イ ン を作成す る ための EDK BSB ウ ィ ザー ド の使用方法につ いて説明 し てい ます。 図 1 に、 BSB で生成 さ れた MicroBlaze™ ベース のエ ンベデ ッ ド シ ス テ ム のブ ロ ッ ク 図を示 し ます。 ま た、 BSB 内で イ ン ス タ ン シエー ト さ れたペ リ フ ェ ラ ルの機能を検証す る ため、 基本的な ソ フ ト ウ ェ ア検証のアプ リ ケーシ ョ ン セ ッ ト も 生成 さ れます。 XPS (Xilinx Platform Studio) 環境を使用す る と 、 標準的な EDK IP ま たはユーザーが作成 し た IP コ ア を追加 し て、 BSB デザ イ ン を さ ら にカ ス タ マ イ ズで き ます。 DDR2 (256 MB) MicroBlaze CPU Block UART INTC LMB GPIO BRAM EMC Ethernet IIC SYSACE OPB ARB UG227_01_061407 図 1: 10 Base System Builder のブ ロ ッ ク図 japan.xilinx.com ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン UG227 (v1.0) 2007 年 6 月 18 日 R リ フ ァ レ ン ス デザイ ン EDK デザイ ン こ の ML501 リ フ ァ レ ン ス デザ イ ンは、 MicroBlaze プ ロ セ ッ サお よ び EDK IP カ タ ロ グで提供 さ れ る ペ リ フ ェ ラ ルの拡張セ ッ ト を使用す る エンベデ ッ ド プ ロ セ ッ シ ン グ シ ス テ ム を構築す る ため、 エンベデ ッ ド 開発キ ッ ト (EDK) を使用 し てい ます。 ML501 EDK リ フ ァ レ ン ス デザ イ ンには完全 な EDK プ ロ ジ ェ ク ト が含まれてい る ため、 ML501 プ ラ ッ ト フ ォームの機能を探求で き ます。 概要 お よ びセ ッ ト ア ッ プの項目では、 デザ イ ンやテ ス ト 環境のセ ッ ト ア ッ プ方法について説明 し てい ま す。 ス タ ン ド ア ロ ン アプ リ ケーシ ョ ンのセ ク シ ョ ン では、搭載 さ れてい る ソ フ ト ウ ェ ア アプ リ ケー シ ョ ン を使用 し て リ フ ァ レ ン ス デザ イ ン を実行す る 方法を説明 し てい ます。 ML501 用の EDK デ ザ イ ンは次のサ イ ト か ら 入手で き ます。 • http://www.xilinx.com/products/boards/ml501/reference_designs.htm#ref_design 図 2 に、 ML501 リ フ ァ レ ン ス デザ イ ンで使用 さ れたハー ド ウ ェ アの上位ブ ロ ッ ク 図を示 し ます。 OPB2PLB Bridge MicroBlaze CPU Block LMB UART DDR2 (256 MB) INTC DVI SYSACE Ethernet BRAM GPIO EMC AC97 PS/2 OPB ARB PLB ARB UG227_02_061407 図 2: ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン UG227 (v1.0) 2007 年 6 月 18 日 ML501 の上位ブ ロ ッ ク図 japan.xilinx.com 11 R ス タ ン ド ア ロ ン ソ フ ト ウ ェ ア ア プ リ ケーシ ョ ン EDK ハー ド ウ ェ ア リ フ ァ レ ン ス デザ イ ンで実行 さ れ る ソ フ ト ウ ェ ア アプ リ ケーシ ョ ン (表 1) は、 EDK 内で コ ンパ イ ルで き 、 JTAG ダ ウ ン ロ ー ド ケーブルを使用 し て ML501 へダ ウ ン ロ ー ド し て 検証 し ます。readme.txt フ ァ イ ルお よ びあ ら か じ め構築 さ れた ELF フ ァ イ ル/ACE フ ァ イ ル は、 次のサ イ ト か ら 入手で き ます。 • http://japan.xilinx.com/products/boards/ml501/reference_designs.htm#ref_design 表1: デモ ン ス ト レ ーシ ョ ン ソ フ ト ウ ェ ア ア プ リ ケーシ ョ ン 名前 説明 ml501_mb_standalone_apps_bit_elf_ace.zip ス タ ン ド ア ロ ンの BIT、 ELF、 お よ び ACE フ ァ イ ルの集結。 各アプ リ ケーシ ョ ン を個別 に実行す る 場合は、 ACE フ ァ イ ルを 1 つ選択 し 、 量産版 ML501 CF カー ド の コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン ア ド レ ス 6 の system_my_ace.ace を置 き 換え る 。 download.bit ブー ト ループ コ ー ド を実行す る MicroBlaze エンベデ ッ ド プ ロ セ ッ シ ン グ シ ス テ ム。 bootload.elf bootload.ace bootload_readme.txt ACE フ ァ イ ル デモン ス ト レーシ ョ ンの ロ ー ド お よ び起動のための メ イ ン メ ニ ュ ー。 button_led_test.elf button_led_test.ace button_led_test_readme.txt GPIO DIP ス イ ッ チ、 GPIO LED、 N-E-S-W ボ タ ンお よ び LED の機能を検証す る 。 flash_hello.elf flash_hello_readme.txt ユーザーが生成す る リ ニア フ ラ ッ シ ュ デザ イ ンのプ レース ホルダ アプ リ ケーシ ョ ン。 リ ニ ア フ ラ ッ シ ュ か ら ロー ド さ れる。 flash_test.elf flash_test.ace flash_test_readme.txt リ ニア フ ラ ッ シ ュ メ モ リ を検証する 。 hello.elf hello.ace hello_readme.txt libc ルーチン を使用 し て、 シ リ アル ポー ト 出力/入力の機能を実行す る 。 hello_uart.elf hello_uart.ace hello_uart_readme.txt 下位レ ベル UART ド ラ イ バ ルーチンを使用し て、 シリ アル ポート 出力/入力の機能を実行する 。 iic_eeprom.elf iic_eeprom.ace iic_eeprom_readme.txt IIC EEPROM の ソ フ ト ウ ェ ア ビ ッ ト バン ギ ン グ テ ス ト 。 my_ace.elf my_ace.ace my_ace_readme.txt 12 ユーザーが生成す る ACE フ ァ イ ル用のプ レー ス ホルダ アプ リ ケーシ ョ ン。 コ ンパ ク ト フ ラ ッ シ ュ カー ド か ら ロ ー ド さ れ る 。 japan.xilinx.com ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン UG227 (v1.0) 2007 年 6 月 18 日 R リ フ ァ レ ン ス デザイ ン 表1: デモ ン ス ト レ ーシ ョ ン ソ フ ト ウ ェ ア ア プ リ ケーシ ョ ン ( 続き ) 名前 説明 my_plat_flash.elf my_plat_flash_readme.txt ユーザーが生成す る プ ラ ッ ト フ ォーム フ ラ ッ シ ュ デザ イ ン用のプ レース ホルダ アプ リ ケー シ ョ ン。 プ ラ ッ ト フ ォーム フ ラ ッ シ ュ か ら ロー ド される。 piezo.elf piezo.ace ringtones.zip piezo_readme.txt リ ン グ ト ーン RTTTL フ ァ イ ルを使用 し て、 オ ン ボー ド ピ エゾ ス ピーカーへのオーデ ィ オ出 力をデモン ス ト レーシ ョ ンす る 。 ps2_scancodes_polled.elf ps2_scancodes_polled.ace ps2_scancodes_polled_readme.txt simon.elf simon.ace simon_readme.txt ス キ ャ ン コ ー ド を示す。 N、 E、 S、 W ボ タ ン、 LED、 お よ び LCD パ ネルを使用す る イ ン タ ラ ク テ ィ ブな動作。 slideshow.elf slideshow.ace slides.zip slideshow_readme.txt ML501 ボー ド お よ び Virtex-5 テ ク ノ ロ ジの機 能をハ イ ラ イ ト し たセルフ ラ ン ニ ン グ オー デ ィ オ/ ビデオ プ レ ゼン テーシ ョ ン。 ユーザーが生成 し た SPI フ ラ ッ シ ュ デザ イ ン 用のプ レース ホルダ アプ リ ケーシ ョ ン。 SPI フ ラ ッ シ ュか ら ロー ド される。 spi_hello.elf spi_hello_readme.txt sysace_rebooter.elf sysace_rebooter.ace sysace_rebooter_readme.txt test_ac97.elf test_ac97.ace test_ac97_readme.txt System ACE CF コ ン ト ロ ー ラ を使用す る ACE フ ァ イ ルをユーザーが選択 し て ロ ー ド す る。 AC97 コ ン ト ロ ー ラ を使用 し て音声を録音お よ び再生す る 。 testfatfs.elf testfatfs.ace testfatfs.zip testfatfs_readme.txt コ ンパ ク ト フ ラ ッ シ ュ カー ド の FAT フ ァ イ ル シ ス テ ムのテ ス ト を リ ー ド / ラ イ ト す る 。 usb_hpi_test.elf usb_hpi_test.ace demo.bin usb_hpi_test_readme.txt USB キーボー ド を使用 し た、 USB ホ ス ト イ ン タ ーフ ェ イ ス テ ス ト 。 usb_printer.elf usb_printer.ace printer.bin usb_printer_readme.txt ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン UG227 (v1.0) 2007 年 6 月 18 日 PS/2 入力ポー ト へ接続 さ れたデバ イ ス か ら の USB プ リ ン タ を使用 し た USB ホ ス ト イ ン タ ーフ ェ イ ス テ ス ト 。 japan.xilinx.com 13 R 表1: デモ ン ス ト レ ーシ ョ ン ソ フ ト ウ ェ ア ア プ リ ケーシ ョ ン ( 続き ) 名前 説明 webserver.elf webserver.ace webserver_readme.txt ウ ェ ブ ブ ラ ウ ザを使用 し た GPIO LED の制御 お よ び イ ーサネ ッ ト 上の GPIO DIP ス イ ッ チ ス テー タ ス の表示。 xrom.elf xrom.ace xrom_readme.txt ボー ド 検証/診断 参考資料 Virtex-5 デバ イ スお よ び ML501 評価プ ラ ッ ト フ ォーム をサポー ト す る 資料を次に示 し ます。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 14 DS100 : UG228 : UG226 : UG111 : UG191 : UG029 : 「Virtex-5 LX/LXT お よ び SXT Platform の概要」 「ML501 Getting Started Tutorial」 「ML501 評価プ ラ ッ ト フ ォーム ユーザー ガ イ ド 」 「Embedded System Tools Reference Manual, EDK 9.1i」 「Virtex-5 コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン ガ イ ド 」 「ChipScope Pro Software and Cores User Guide」 japan.xilinx.com ML501 リ フ ァ レ ン ス デザイ ン UG227 (v1.0) 2007 年 6 月 18 日