Comments
Description
Transcript
職業実践専門課程の基本情報について
(別紙様式4) 平成27年3月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 専門学校 設置認可年月日 設立認可年月日 昭和26年 学校法人山本学園 11月1日 在 地 〒990-0834 山形県山形市清住町一丁目4番41号 (電話)023-644-1122 山本 恒雄 12月2日 設 置 者 名 的 所 昭和60年 山形V.カレッジ 目 校 長 名 代 表 者 名 理事長 所 在 地 〒990-0832 山形県山形市城西町三丁目13番7号 (電話)023-643-0358 山本 恒雄 2年間で美容に関する基礎知識・技術を習得する。 美容師国家資格の取得を目指すとともに、社会的常識とマナーを備え、将来、企業家として活躍で きる美容師を育成する。 課程名 学科名 衛生関係専門課程 教育課程 生徒総定員 60人 学期制度 美容科 修業年限 全課程の修了に (昼、夜別) 必要な総授業時 数又は総単位数 2年(昼) 67単位時間 (又は単位) 平成20年文部科 学省告示第11号 実習 講義 演習 実験 30単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 生徒実員 専門士の付与 専任教員数 4人 成績評価 実技 37単位時間 (又は単位) 兼任教員数 3人 ■前期: 4月1日から9月30日 ■後期:10月1日から3月31日 高度専門士の付与 単位時間 (又は単位) 総教員数 4人 7人 ■成績表(有・○ 無) ■成績評価の基準・方法について 成績評価は、定期試験・出欠状況・ 学習態度等を総合し行う。 成績評定は、A,B,C,D 4段階と する 長期休み 生徒指導 ■夏季休業:7月21日から8月31日 ■冬季休業:12月21日から1月10日 ■学年末休業:3月21日から3月31日 ■学年始休業:4月1日から4月10日 ■クラス担任制(○ 有 ・無) ■長期欠席者への指導等の対応 卒業・進級条件 授業科目全て評定値がC以上 67単位取得していること 課外活動 ■課外活動の種類 美容技術選手権大会 保護者と定期的に連絡を取る 地域ボランティア サロン実務実習 ■サークル活動(有・○ 無) - 1 - 就職等の状況 ■主な就職先、業界等 主な資格・検定 美容師免許 美容室 アイリスト ビジネス電話検定 ビューティーアドバイザー サービス接遇検定 アパレル関係 カラーコーディネーター検定 ■就職率※1100 % ■卒業者に占める就職者の割合 社会常識能力検定 ※2 100 % ■その他(任意) (平成○年度卒業者に関する平成○年○月時点の 情報) 中途退学の現状 ■中途退学者 0名 ■中退率 0% 平成 年 月 日在学者 名(平成 年 月入学者を含む) 平成 年 月 日在学者 名(平成 年 月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 ■中退防止のための取組 ホームページ URL:http://www.ycb.ac.jp/ ※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。 ①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。 ②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か ら採用通知などが出された者)をいう。 ③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の 進路として「進学」 「自営業」 「家事手伝い」 「留年」 「資格取得」などを希望する者は含まない。 ※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業 の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学 生は除いている。 ※2「学校基本調査」の定義による。 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。 「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な 仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。 ) - 2 - 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 企業等と提携をし、美容業務との関連性を念頭に置き、手指の洗浄や器具の消毒を習慣づけすることを目的とす る。 本校担当教員が企業講師から、健康の大切さ正しい消毒法について助言やアドバイスを受けながらカリキュラム 及び授業に生かす。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 27 年 3 月 1 日現在 名 前 所 属 鈴 木 隆 一 株式会社でん六 代表取締役社長 山形商工会議所 副会頭 佐 藤 一 山形小木医科器械株式会社 代表取締役社長 早 坂 実 株式会社サンセットスタジオ 代表 森 昭 宏 有限会社マックベース 社長 板 垣 和 枝 有限会社サルビア 代表取締役 齋 藤 志 直 株式会社CSC 代表取締役 大久保 章 宏 株式会社大久保硝子店 代表取締役社長 中 村 友 祐 サンシステム開発株式会社 代表取締役 鈴 木 静 江 学校法人山本学園竹田和裁研究所 事務長 高 橋 淳 学校法人山本学園 理事長 竹田和裁研究所 所長 専門学校 山形V.カレッジ 校長 学校法人山本学園 副理事長 竹田幼稚園 園長 竹田和裁研究所 縫製事業部長 専門学校 山形V.カレッジ 副校長 専門学校 山形V.カレッジ 教頭 企画部長 五十嵐 浩 専門学校 山形V.カレッジ 教務部長 ビジネス系主任 渡 辺 聡 専門学校 山形V.カレッジ 学生部長 山 本 恒 雄 山 本 絵里子 八 矢 由 子 専門学校 山形V.カレッジ 就職指導部長 梅 津 隆 雄 専門学校 山形V.カレッジ 情報系主任 後 藤 清 彦 専門学校 山形V.カレッジ デザイン系主任 堀 川 栄美子 専門学校 山形V.カレッジ 美容系主任 開催日時) 第1回 平成26年11月7日 15:33~17:03 第2回 平成27年2月20日 15:00~17:00 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 消毒方法について実習授業を行うため、本校担当教員が企業講師から消毒実習内容について助言、アドバイスを 受け、健康の大切さ、消毒法に関する知識重要性を学び習慣化することを目的とする。 また、実習を通じ自ら美容業務と消毒の関係性の大切さを学び、美容業務の職責をはかる。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 美容実習 美容基礎技術の習得と、消毒方法に関する知識重 要性を学び消毒方法を身に付ける。 有限会社 峯田 加盟団体及び業界連携 下記の団体に加盟し、関係業界と連携をし、産業界や社会からのニーズに対応した人材養成を目指します。業界団 体の行う教員や学生向けの研修に参加、人材育成の集約、先進的な教育内容の充実と、将来のキャリアにつながる 技術、知識の取得を目指す専門学生の支援を行います。 (社)全国専修学校各種学校総連合会会員 一般財団法人職業教育・キャリア教育財団会員 www.sgec.or.jp - 3 - 産学連携 ICT 人材育成プロジェクト『次世代 ICT 人材育成 Alliance マイクロソフト 認定校及びアドビ システムズ 認定校一覧 http://sea.sgec.or.jp/ 全国専門学校経営研究会会員 www.sgec.or.jp 全国経理学校協会会員 www.zenkei.or.jp 医療秘書教育全国協議会会員 www.medical-secretary.jp/ 山形県専修学校各種学校協会会員 www.catvy.ne.jp/~senkaku 山形県産業教育振興会会員 (一財)日本ファッション教育振興協会会員 www.fashion-edu.jp/ (公社)日本アロマ環境協会法人会員 www.aromakankyo.or.jp/ 英国王立園芸協会会員 www.rhs-japan.org (一財)全日本現代作法協会認定校 www.ajwca.co.jp/ (一財)全日本和装コンサルタント協会認定校 www.ajwca.co.jp/ 全国専門学校広報研究会 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 美容業界は、流行と最新技術が求められる。そのため常に研究心を持ち高い技術を習得し取り入れることを基本 方針とする。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 26 年 3 月 27 日現在 名 前 山 本 恒 雄 所 山本学園理事長 専門学校山形 V.カレッジ校長 兼竹田和裁研究所所長 山 本 絵里子 山本学園副理事長、竹田幼稚園園長 兼専門学校山形 V.カレッジ副校長 兼竹田和裁研究所縫製事業部長 田 中 俊 道 山本学園理事 ㈱田丸代表取締役会長(就職先) 遠 藤 陽 子 山本学園理事 山本学園同窓会竹朋会会長 (旧竹田家政専門学校同窓会) 浅 野 良 一 山本学園理事 山本学園高等学校校長 米 田 拓 雄 山本学園監事 ㈲ヨネタ代表取締役 佐 藤 吉 郎 山本学園監事 (財)山形庶民佐久間基金理事長 (社福)さくらんぼの里理事長 山 本 幹 雄 竹田西部幼稚園副園長 兼学園本部理事長室長 塚 崎 元山形芸術学園専務理事・校長 山形市城西第二町内会E地区地区長 敏 川 口 昌 史 専門学校山形 V.カレッジ同窓会 「清山会」会長 大 沼 義 和 山本学園同窓会竹朋会副会長 関 山本学園高等学校教頭兼教務部長 渡 辺 義 人 等 山本学園高等学校事務長 - 4 - 属 高 橋 淳 専門学校山形 V.カレッジ教頭 鈴 木 伸 哉 専門学校山形 V.カレッジ事務長 鈴 木 静 江 竹田和裁研究所(就職先)事務長 旧竹田家政専門学校卒業生 波多野 陽 一 竹田幼稚園事務長兼竹田西部幼稚園事務長 山 内 任 宏 学園本部事務局長兼総務部長 (学校関係者評価結果の公表方法) ホームページ・フェイスブックにて公表 ホームページアドレス フェイスブックアドレス http://www.ycb.ac.jp https://www.facebook.com/Vcollege 5.情報提供 (情報提供の方法) ホームページ・フェイスブックにて公表 ホームページアドレス フェイスブックアドレス http://www.ycb.ac.jp https://www.facebook.com/Vcollege - 5 - 授業科目等の概要 (衛生関係専門課程美容学科)平成26年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業方法 授業科目概要 美容師として社会で働くために必要な関 関係法規・制 係法規・制度を学ぶ。社会で行われてい 度 るさまざまな法律行為を理解する基礎を つくる。 ○ ○ 衛生管理 社会生活において衛生管理、予防対策が 出来るよう必要な知識を学ぶ。 美容の仕事をするため、人体の構造・機 能の知識を得る。また、香粧品を扱うた め皮膚、毛、爪について学ぶ。 ○ 美容保健 ○ 物理化学の基礎知識、香粧科学の知識を 美容の物 習得する。 理・化学 ○ 美容文化論 髪形、化粧、服装についての流行の返還 をその社会背景や時代の要請と結び付け て学習する。 美容の技術者になるため、各技術の基礎 美容技術理 の理論を学び理解させ美容技術の向上に 論 つなげる。 ○ 働いていくうえでの知識、自分で店を持 美容運営管 つための知識を深め、組織の一員として 理 働けるように学ぶ。 ○ ○ ○ 美容技術において正しい姿勢と正しい用 具の持ち方を基本に美容技術を学び、資 美容実習 格取得と美容技術向上を目指す。消毒法 に関する知識重要性を学び正しい消毒法 を身に付ける。 エステテックとメイクアップの基礎理論 を学習し、フェイシャルマッサージの基 メイクアッ 本手技やメイクアップ技術を習得するた プ め実技を行いながら学ぶ。 - 6 - 配 当 年 次 ・ 学 期 2 後 授 業 時 単 位 数 数 講 演 義 習 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 30 1 ○ 90 3 ○ 120 4 ○ 90 3 ○ 90 3 ○ 120 4 ○ 60 2 ○ 1 ・ 2 通 810 27 ○ 1 ・ 2 通 90 3 ○ 1 ・ 2 通 1 ・ 2 通 1 ・ 2 通 1 ・ 2 通 1 ・ 2 通 1 後 2 通 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ネイル ヘアケア 保健体育 爪の構造・機能・公衆衛生などの知識を 持ちネイルケア、アート技術を学び健康 で美しい指先をつくる。 毛髪について実験等を取り入れ正しい知 識を学び、デザイン、理論、実技につな げられるようにする。 健康について学習し、健康維持増進の為 の知識、技能を身につける。 マネジメン IT 機器を活用して計数管理、データ管理 ト など幅広く学びサロン力につなげる。 色の重要性・色の特徴などを学び流行で 美容モード 変化するモード知識を学ぶ。ヘアカラー 理論 やメイクなどに役立てる。 イラストレーションにより、情報伝達の 力を身につける。デッサン、デザイン画 イラストレ を制作し鉛筆画に彩色を施しながら、バ ーション ランス感覚や色彩感覚を養う。 コミュニケ 会話、対話を基本とし美容師に必要な対 ーション 人スキルを学ぶ。 合計 16 科目 - 7 - 1 後 2 通 1 ・ 2 通 90 3 ○ 90 3 ○ 30 1 ○ 90 3 ○ 90 3 ○ 1 前 30 1 ○ 1 前 2 通 90 3 ○ 1 後 1 ・ 2 通 1 ・ 2 通 2010 単位時間( 67 単位)