JDraf 2015 - JDraf ファイルサポート

JDraf 2015
[ご利用にあたって]
スタンドアロン版(SP2)
株式会社 ジェイドラフ
2015/09/28
本ガイドをご参考に JDraf2015 の“インストール”と“アクティベーショ
ン”を完了してください。
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マイクロソフト社 Windows XP サポート終了に伴うお知らせ
マイクロソフト社の Windows XP のサポートが、2014 年 4 月 9 日(日本時間)に終
了しました。
これに伴い、JDraf 2015（2015 年 1 月 15 日発売）の動作環境から Windows XP
が除外されました。
Windows XP に JDraf 2015 をインストールした環境での動作保証はしておりませ
んので、不具合等が発生した場合のサポートも対応いたしかねます。
動作環境（現在）
OS :
最低：Windows Vista(32bit), 7(32bit/64bit), 8(32bit/64bit)
推奨：Windows 7(32bit/64bit), 8(32bit/64bit)
現在 Windows XP をご利用のユーザー様は、最新 OS へのアップグレードを
お奨めいたします。
詳細は、以下のマイクロソフト社サイトをご確認ください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/xp_eos.aspx
また、次年バージョンの JDraf 2016 より、動作環境から Windows Vista(32bit)
が除外される予定でございます。
Windows Vista のご購入をご検討されている場合には、お含みおきください。
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JDraf 2015
メディア に含まれるファイル
◎JDraf 2015 セットアップ ※ソフトウェアには 32bit 版と 64bit 版がございます。
│
├ 32bit －JDraf_15.*.*.****_x86.exe
│
└ 64bit －JDraf_15.*.*.****_x64.exe
※上記 * はバージョンによって数値が異なります。
◎JDraf 2015 インストールガイド[ご利用にあたって]
│※前記 JDraf2015 ソフトウェアのインストールとアクティベーション手順
├ スタンドアロン版 ：単体パソコンで JDraf2015 を動作
├ ネットワーク版 ：社内サーバー経由で JDraf2015 を動作
トライアル版 ：30 日間 機能制限なし*1 で JDraf2015 スタンドアロン版を動作
└
*1
ただし印刷時に“DEMOVERSION”の文字が印字されます。
※ご注意
オペレーティングシステム 32bit のパソコンに JDraf_64bit 版をインストール
することはできません。 JDraf をインストールするパソコンのシステムの種類
が不明な場合は、あらかじめ以下(Microsoft サポート)に明記されている方法で
ご確認いただくことができます。
URL：https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/958406/ja
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インストール
(
JDraf 2015 セットアップ フォルダ内)
32bit の場合＞ JDraf_15.*.*.****_x86.exe を実行(ダブルクリック)します。
64bit の場合＞ JDraf_15.*.*.****_x64.exe を実行(ダブルクリック)します。
①
次へ ボタンをクリックします。
② インストール ボタンをクリックします。
~3~
③ インストール中…
④ インストール完了と同時に JDraf のサイト（随時更新）が起動します。
ここから JDraf Works(※上記 JDraf2015 インストール後の無償アプリケーショ
ン)をダウンロードとインストールすることができます。
⑤ JDraf Works のダウンロード他に関するご案内をご確認いただきましたら、
JDraf2015 セットアップの 完了 ボタンをクリックします。
←パソコン画面下のツールバーのアイ
コンをクリックするとセットアップ
完了のダイアログが表示されます。
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アクティベーション
◆ご利用前に製品≪完全バージョン≫へのアクティブ化が必要です。
後記の手順に従って、製品のアクティベーションを完了してください。
◆アクティベーションには、インターネット接続環境が必要です。
◆アクティベーションには、下記の 2 通りの方法がございます。
※メールでのアクティブ化は、インターネット登録に失敗した際にご利用下さい。
 インターネットによるアクティベーション(推奨)・・・P6 へ >即アクティブ化が完了
 メールによるアクティベーション・・・P8 へ >アクティブ化まで 2〜3 ⽇営業⽇
アクティベーション⼿順
JDraf 2015 起動時に表示されるダイアログボックス
ライセンスのアクティブ化
キーを使用してクティブ化
ボタンをクリックします。
ボタンをクリックします。
※ライセンスキーは、プロダクトキーとは異なります。
※ライセンスキーは、アクティベーションが終了した際に、電子メールにて発行されます。
※ライセンスキーは、パソコン毎に異なるキーが生成されております。
他のパソコンで同じキーを使用することは出来ませんので、ご注意願います。
~5~
1. インターネットによるアクティベーション
電子メールアドレスを入力し、 次のステップ
ボタンをクリックします。
メールアドレスは[半角]入力
登録情報を入力(*は必須)入力し､ 次のステップ
~6~
終了 ボタンをクリックます。
製品に同梱されているプロダクトキー(27 桁) を入力し、
ンをクリックます。
ソフトウェアを実行
アクティブ化
ボタ
ボタンをクリックます。
 以上で、ライセンスが認証され、アクティベーションが完了します。
 ライセンスキーは、アクティベーション時に登録したメールアドレスへ
電子メールにて発行されます。
 登録したメールアドレスが間違えている場合、ライセンスキーのお知らせメー
ルは送信されません。
~7~
2. メールによるアクティベーション（弊社
⼿動登録によるアクティベーション）
電子メールアドレスを入力し、 次のステップ
ボタンをクリックします。
メールアドレスは[半角]入力
登録情報を入力(*は必須)入力し､ 次のステップ
~8~
終了 ボタンをクリックます。
製品に同梱されているプロダクトキー(27 桁) を入力し、
ンをクリックます。
アクティブ化のリクエストを送信
アクティブ化
ボタ
ボタンをクリックます。
パソコンに設定されているメーラーが起動します。
表示された JDraf 2015 アクティブ化リクエスト(申請)情報を [email protected]
まで送信願います。
 メール送信いただいたあと、2～3 営業日でライセンキーのファイル(.lcs)が
電子メールにて発行されます。

数日間メール返信が無い場合は、[email protected] までお問い合わせください。
~9~
ライセンス契約書 と カスタマー参加プログラム
JDraf 2015 初回起動時にのみ表示される“ライセンス契約書”
すべてお読みいただきますようお願いいたします。
同意する
ボタンをクリックした場合のみ、次の画面へ移動します。
JDraf 2015 初回起動時にのみ表示される“カスタマー参加プログラム”
~ 10 ~
カスタマー参加プログラムへの“参加／不参加”は任意です。
参加／不参加 のどちらか一方を選択し、 OK でダイアログを閉じると、
JDraf 2015 が起動し、使用可能となります。
＜ご参考＞
カスタマー参加プログラムは、あとから変更も可能です。
以下のいずれかの方法で“オプション”を展開します。
・メニュー［ツール］＞オプション
・リボン［管理］タブ＞［カスタマイズ］パネル＞［オプション］ボタン
・アプリケーションボタン＞右下の［オプション］ボタン
・コマンドプロンプトに“Options”と入力＞Enter
システム オプション を選択＞一般＞カスタマー参加プログラム を展開
□ このプログラムの品質向上に協力する
↑
チェックボックスで ON:参加／OFF:不参加 を設定し、［OK］で
ダイアログを閉じます。
~ 11 ~
JDraf Works 2015
●JDraf Works 2015 各種ツール
●JDraf Works 2015 JWW 互換
~ 12 ~
JDraf Works 2015 各種ツール
JDraf Works の各種ツールは、使用頻度が高い汎用的機能や日本独自のファイル
形式の読み込み機能などを追加した、JDraf 専用の無償アドオンアプリケーショ
ンです。
JDraf サイト(以下 URL)からダウンロードとインストールができます。
http://www.jdraf.com/trial_dn
各種ツール内容
 拡張ツール：回転複写,勾配記入 などの便利ツールを 30 種類以上搭載。
 JWW ツール：JWW ファイルを用紙サイズ／実寸サイズ／入力尺度のいずれ
かで読み込み、JDraf での編集が可能です。保存形式･･･DWG
 土木ツール：破断記号,道路線形(クロソイド)など、土木製図ツールを搭載。
 建築ツール：ドア作図,自動車軌跡など、建築製図ツールを搭載。
 SXF ツール：SXF 図面(*.sfc , *.p21)の“読み込み”と“書き出し”、画層や
色の設定が可能です。
起動した JDraf サイトの[ダウンロード]ページ内、JDraf Works 各種ツール 欄の
[DOWNLOAD]ボタンをクリックするとダウンロードが開始します。
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セットアップ⼿順(
前⾴でダウンロードした JDraf Works 2015 各種ツール )
 JDraf Works 2015 (SP2) セットアップには
 JDraf2015 (SP2)本体の事前インストールが必要です。
 起動中の JDraf2015 (SP2)は閉じてください。
32bit の場合＞ JWorks_Tools_15.3.*.***_x86.exe を実行(ダブルクリック)します。
64bit の場合＞ JWorks_Tools_15.3.*.***_x64.exe を実行(ダブルクリック)します。
※上記 * はバージョンによって数値が異なります。
①
次へ
ボタンをクリックします。
② 使用許諾契約書 をすべてお読みいただき、ご同意いただくと、
次へ ボタンを実行（クリック）できるようになります。
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③ デフォルトは“完全パッケージ”です。(全 5 ツールをインストール)
すべてのツールをインストールする場合は 次へ ボタンをクリックします。
不要なツールは、対象項目のアイコン
をクリックし、
× インストールしない を選択して、 次へ ボタンをクリックします。
~ 15 ~
④ インストール ボタンをクリックします。
⑤
完了 ボタンをクリックします。
⑥ JDraf2015 を起動して、メニューまたは、リボンに各種ツールの
コマンドが追加されたことを確認します。
~ 16 ~
JDraf Works 2015 JWW 互換
JDraf Works の JWW 互換機能は 、JWW ファイルを DWG ファイルに変更し、
JWW ファイル従来の操作方法で編集を行うことができる、JDraf 専用の無償ア
ドオンアプリケーションです。
JDraf サイト(以下 URL)からダウンロードとインストールができます。
http://www.jdraf.com/trial_dn
起動した JDraf サイトの[ダウンロード]ページ内、JDraf Works JWW 互換 欄の
[DOWNLOAD]ボタンをクリックするとダウンロードが開始します。
※セットアップ（インストール）の手順は、上記よりダウンロードいただいた
フォルダ内の JDraf Works JWW 互換［簡易操作ガイド］をご確認ください。
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JDraf 2015 SP2
2015 年 09 月
株式会社 ジェイドラフ
〒160-0008
東京都新宿区三栄町 9 番地 18 号
[email protected]
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