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森本 和滋 - 名城大学薬学部

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森本 和滋 - 名城大学薬学部
森本 和滋
Kazushige MORIMOTO Ph.D. D. Min
Expert , Office of Review Management , PMDA, TOKYO
Jan 7 , 20101
at 名城大学薬学部 薬学入門(ヒュ
薬学入門(ヒューマニズム)講義
マニズム)講義
・ 失望の心で岐阜へ (1966.4
1966 4)
・ 西ドイツ、米国での留学直後の先生方の講義
活気あふれた内容と自信に裏打ちされた誇り (海外への夢)
・ クラスメートの励まし合える心に触れ、競争からの脱皮
・ 岐阜のゆったりした時の流れと自然
・ 毎朝ジョギングで、汗を出すことの喜び
・ ドイツ語
ドイツ語・河辺教授の授業の緊張感
河辺教授の授業の緊張感、カ
カールソンの
ルソンの Biochemieの
原書を3年生に読破した、感動と自信 (語学への関心)
・ 4年生の8月、岡田君の長良川での水死、
年生の 月、岡田君の長良川での水死、
・ 阪大の薬学部の大学院合格(ドイツ語の試験成績優秀)
・ 学内マラソン大会1位の感動、東海学生駅伝(
ラ
動、東海
伝 1970.1.15):
彼の3年間 走った花の3区(半田)を激走
・ 発癌に関連するDNA修飾とその修復
・ 食品添加物等の発癌リスク評価研究
・
・
・
・
・
バイオテクノロジー応用医薬品の品質評価研究
バ
ジ 応
薬
究
我が国の審査体制の確立に参画
WHO本部で、医薬品品質向上プロジェクト担当、途上国支援
本部
医薬品品質向上プ ジ クト担当 途上国支援
難病治療薬の開発振興の助成
医薬品承認情報の公表ミ シ ン
医薬品承認情報の公表ミッション
大阪、東京、米国ペンシルバニア州・ハーシー、東京、中国・天津、
大阪
東京 米国ペンシルバ ア州
シ
東京 中国 天津
スイス・ジュネーブ、東京
20歳代
大学紛争の余波の中、阪大薬学部大学院で
大学紛争の余波の中
阪大薬学部大学院で
タンパク質化学の研究と終生の仲間達との出逢い
信仰 家内との出逢い
信仰、家内との出逢い
国立公衆衛生院での環境科学の学びで上京、
国家公務員上級試験(甲)合格 結婚 厚生省入省
国家公務員上級試験(甲)合格、結婚、厚生省入省、
長男、長女誕生
30歳代
発がんに関係したDNA修飾の研究で薬学博士取得、
発がんに関係したDNA修飾の研究で薬学博士取得
米国ペンシルバニア州立大学医学部癌研ポストドク、
30歳代続き
WHO空席ポスト応募
40歳代
国立衛生研究所・3つの部で室長、WHO再チャレンジ、
ホノルルマラソン完走
完走
50歳代
審査センターの立ち上げに参画、行政職への転身
15年の夢実現、WHOへ
年 夢実
・2度のチャレンジ、様々な事情で挫折
1986年 1994年
1986年、
・持続した英語会話とフランス語、中国語の学び
・思いがけない形で、道が拓けることがある
思いがけない形で、道が拓けることがある
・色々な方々に感謝の思いを抱いて、熱い心でジュネーブに
赴任
`
`
森本和滋「薬学生が国際的な仕事に就くためのロードマップ バート3 ミッションの現実、前期2年間」
PHARM TECH JAPAN 23, 2431-2436頁 (2007)
森本和滋 バート5 離任、帰国 PHARM TECH JAPAN 24, 493-496頁 (2008)
WHOの認知したアウトブレイク
の認知したアウトブレイク ((1998-2003))
June
June4,4,2003
2003
World
World
WorldHealth
HealthOrganization
Organization
WorldHealth
HealthOrganization
Organization
世界における必須医薬品のアクセス格差
z
z
(43)
(64)
(30)
(41)
(1)
Access to Essential Drugs
<50% (30)
50-80% (66)
81 95% (35)
81-95%
>95% (56)
No response
(4)
Source: WHO/DAP 1998
世界の人口の
1/3 以上は正当
なアクセスが出
来ない。
アフリカとアジア
における正当な
アクセスは
50% 。
安い原薬や添加物の国際流通
(中国、インド等を
経由して世界へ)
→ ハイチでの悲惨な事故
医薬品生産の国際化
偽造医薬品の出回りの増加
(例:抗マラリア剤、
抗結核剤 バイアグラ等)
抗結核剤、バイアグラ等)
インターネットセールによるクロスボーダー
`
`
`
`
病院に運ばれた109名の子供達の症状:
急性腎臓障害、肝炎、昏睡、87名死亡
原因:風邪薬シロップ中の添加物(グリセリン)の毒物汚染
グローバル追跡:24%DEG含有グリセリン、
中国から欧州の複数の業者を経てハイチへ
DEG汚染医薬品の製造:
3ロット 1900リットル 15000本の125ml瓶が市場へ
3ロット、1900リットル、15000本の125ml瓶が市場へ
`
`
年
国
死亡数
DEG溶液
DEG汚染の原因
経口
経
経口
局所
経口
Sulfanilamide
lf l
d エリキシル剤
キシ 剤
液体鎮静剤
Sulfadiazine
Glycerin
`
1937
1967
1985
1986
`
1990 ナイジェリア
47
経口
Acetaminophen
1990-1992
バングラデッシュ
51
経口
Acetaminophen
p
1992 アルゼンチン 26
1995-1996
ハイチ
85
経口
Propolis
DEG賦形剤
経口
Acetaminophen
輸入グリセリン
`
`
`
`
`
`
`
`
米国
105
南アフリカ
7
スペイン
5
インド
14
経路
DEG賦形剤
賦形剤
不明
DEG賦形剤
工業用グリセリン
プロピレングリコールとDEGの置換
プロピレングリコールとDEGの置換
`
`
`
`
`
適切な医薬品規制の執行
厳密なWHO
WHOGMPの履行
GMPの履行
厳密な品質管理
品質管理解析デ タ確認の義務ずけ
品質管理解析データ確認の義務ずけ
高精度品質管理分析機器の整備
`
`
`
`
キャンペーン冊子の作成
キ
ンペ ン冊子の作成
拠点国の訪問とフォローアップ
研修教材の開発と2つのCD-ROM化
ビデオの開発
1998
1999
1999
1999
2000
2000
2000
2000
2001
: 開発開始 First, Second Draft
June : Third
Thi d Draft
D f (この時点から参画)
(
時点から参画)
Nov. : Fourth Draft
Dec 1st
1 Pilot
Pil WS in
i Beijing
B iji
May : Informal Meeting in Geneva
June : Revised Draft
July : 2nd Pilot WS in Pretoria
Oct : Final Draft
April : CD-ROM完成
・ 医薬品規制当局や世界の
薬系大学(850校)へ配布
薬系大学(850校)
配布
合計5800部
・ その後、スペイン語版や
その後 スペイン語版や
中国語版に翻訳
ありがとうの反応
`
`
`
`
`
重慶
Kingston
N Delhi
New
D lhi
Sarajevo
C
Cairo
(China, March)
(China
(12 PAHO countries, April)
(I di J
(India,
June))
(7 Balkan countries, Oct)
( EMRO countries, Nov))
(10
3年間で合計47カ国、240名余の政府医薬品規制
当局幹部のトレーニング
ありがとう!
早速使わせ頂きます
北アメリカ
79 – 120 万人
西ヨーロッパ
52 – 68
68万人
万人
カリブ海地域
ブ海
東ヨーロッパと
中央アジア
120 – 180 万人
北アフリカと中東
35 – 59 万人
南アメリカ
130 – 190
190万人
万人
東アジアと太平洋
70 – 130 万人
47 – 73 万人
東南アジア
820
0 万人
サハラ以南アフリカ 460 – 82
2 500 – 2,820
2,500
2 820 万人
オーストラリアとニュー
ジーランド
1 2 – 1.8
1.2
11.8万人
8万人
8万人
世界での総数: 3,400 – 4,600 万人
Source:UNAIDS/WHO 2003
抗レトロウイルス薬療法(
抗レトロウイルス薬療法
(ART)
ART)による治療
による治療
一生服用し続けなければならない
発展途上
発展途上国
約 – 50 万人(2003年)が治療
約40
1) 300 万
(2005年末)
2) すべての対象者 (最終目標)
このような支援をありがとう
莫大な開発費をかけ、基礎研究から臨床試験までの
長期間の試験をへてようやく産声を上げた医薬品
` 地球規模でのAIDSの闘いのための資金調達
` 抗レトロウイルス剤の値段の低下措置
100万円/人(2000) ⇒ 2万円/人(2005)
1) 6大製薬企業代表との会談
2) AIDS特許薬のコピー薬輸入訴訟取り下げ
3) ジェネリック薬の市場への参入
受賞ありがとう!
`
・ 40歳代 掛川マラソン(32.5キロで挫折)
新横浜マラソン(同様の挫折)
卒業25年同窓会 att 岐阜(1995年7月22日
年
)
ホノルルフルマラソンチャレンジ提案。
「卒業して25年 もうすぐ50歳 このまま体力・気力低下
「卒業して25年、もうすぐ50歳、このまま体力
気力低下
して老年になり、人生を終えるのはつまらない。一つこれ
からの人生にカツをいれるような大きなことを一緒にやり
ませんか 例えばホノルルマラソンに参加して 42 195K
ませんか。例えばホノルルマラソンに参加して、42.195Km
を共に完走することはいかがでしょうか?」
中神先生を始め、米子、鈴鹿、大垣、岐阜、大阪の仲間
中神先 を始 、米子、鈴鹿、大垣、岐阜、大阪 仲間
7名賛同。
8月7日から、2カ月ごと会報を送付。
・
25年間の研究公務員にピリオドをつけて、
専門行政職への転身の決意、
給料大幅ダウン (月6万円弱)
1994
医薬品副作用被害救済・研
究振興調査機構の設立
厚生省
1997
2004
2001
国立衛生研究所に医薬品医
療機器審査センターの設立
厚生省
厚生労働省
PMDEC
・Introduction of Team Review
OPSR
・Drug Equivalence Review
OPSR
・Clinical Trial Guidance
・Compliance Review
・GCP Inspection
・CTD Application
2003
Pharmaceutical
Affairs Law
PMDEC の発足:審査チーム体制のスタート
審査チ ム体制のスタ ト
1997年7月
我が国では、薬害エイズ事件やソリブジン事件を 教訓として
国が新薬の審査を自ら行う組織として、医薬品医療機器審査
センターが設立された。
:医学、薬学、獣医学、統計学、理学、農学、バイオ、分子生物
学等の国の内外の専門家等が参集して多彩な審査チーム
(8名前後)を構成した(2チームのマネジメントを担当)。
`
`
脂肪代謝酵素の欠損で成長とともに尻部の
痛みと肝臓と脾臓の肥大、神経症状
胎盤由来製剤からより安全なバイオ医薬品
に切り替え (1998年2月10日特別部会)
<21世紀の創薬を考えるシンポジウム>
`
この酵素のおかげで現場に復帰したシアトルの
弁護士の講演は、まさに医療分野での
Good News! (1998年)
休憩5分間 宿題発表者 3名
1.英語大好きで、TOE I C スコア 750点以上の方
2.フルマラソンチャレンジや駅伝の経験者
3.化学構造の説明に自信のある方
C. Desgranges, G. Rakaza, E.D. Clercq, らの論文
Cancer Research 46,
46 1094
1094-1101
1101 (1986)
Abstract の抜粋
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
The enhancement of both the antitumor and toxic effects of
FU (5-fluorouracil)
FUra
(5 fl
il) by
b BVUra
BVU ( (E)-5-(2-bromovinyl)uracil)
(E) 5 (2 b
i l)
il)
were most probably due to an inhibition of FUra degradation,
since like in rats,
since,
rats BVUra increased the plasma half
half-life
life of FUra
in DBA/2 mice. Hence BVUra appears to be an interesting
compound, increasing the potency of FUra by decreasing its
degradation.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ソリブジンと5FUの同時投与による毒性機構
:ソリブジンの活性代謝物 BVU ((E)-5-(2-Bromovinyl)uracil) は、
は DPD (Dihydropyrimidine dehydrogenase )を不可逆的に失活させ、5-FUの組織濃度を急上昇 させる
(渡部 烈他 、 薬学雑誌、117, 910-921, 1997)
ソリブジン事件の経過
ソリブジンと5-FU系抗がん剤併用による重篤な骨髄抑制
1993年 7月
9月21日
10月 6日
10月13日
・
10月18日
11月1日
帯状疱疹を効能として承認、9月発売
帯状疱疹を効能として承認
9月発売
第1症例
第2 第3症例
第2、第3症例
新聞、TV報道
緊急安全性情報
製品の自主回収
発売後1カ月で15名死亡
ソリブジンと抗がん剤との併用禁止が徹底していなかった
本事件のその後の医薬品政策への反映
2001年10月 市販直後調査制度の開始
・ 市販後の特徴一端販売開始されると、使用患者数が急激
に増加し、多様化する。
・ 販売開始から6カ月間、頻回訪問による情報提供の徹底に
売 始
頻 訪
る情報提供 徹底
より、注意深い使用を促進
・ 重篤な副作用が発生した場合の情報収集体制の強化
命の尊さを心に刻みサリドマイド、スモン、HIV感染の
命の尊さを心に刻みサリドマイド
スモン HIV感染の
ような医薬品による悲惨な被害を再び発生させることの
ないよう医薬品の安全性・有効性の確保に最善の努力
を重ねていくことをここに銘記する
千数百名もの感染者を出した「薬害エイズ事件」
このような事件の発生を反省しこの碑を建立した
平成11年8月厚生省
下痢を起こし、両下肢にジンジン、ピリピリというしびれ感、
起
、
肢
、
う
、
下肢脱力、歩行障害。
長期連用者には、両下肢が完全に麻痺、異常は知覚神経と
運動神経にも。
運動神経にも
患者の約20%は、視力障害を起こし、中には完全に失明。
長い間使われてきた薬でも、使い方を誤ると極めて危険!
米国のサリドマイド事件の発生を防いだFDA職員
フランシス・ケルシー博士
フランシス
ケルシ 博士 (Dr.
(Dr Frances Oldham Kelsey)
(FDA HP :This Week in FDA Histry – July 15,1962)
当時のケネディ大統領が笑顔で、ケルシー博士に大統領特別
賞を与えている。
西ドイ で鎮静 催眠薬として開発されたサリド イドに いて
西ドイツで鎮静・催眠薬として開発されたサリドマイドについて、
その動物実験の神経毒性データに疑問を持ち、追試試験を要求
し 米国での承認にストップをかけた。
し、米国での承認にストップをかけた。
この女性医師審査官の勇気と慎重な対応が賞賛
賞賛されている。
1960年代に、我が国を含めて46カ国で、妊婦が服用し、
1万人以上の赤ちゃんが重度の奇形で生まれてきた悲劇は、
米国においては殆ど及ばなかったのである。
・ 56歳
30年間の公務員にピリオド
オーファンドラッグの顧問、
グ
ギリシャ語、へブル語、カウンセリング、説教演習
実践神学の通信教育の学び開始、
実践神学の通信教育の学び開始
・ 60歳代 患者と医薬品政策への興味、
新薬承認情報の公表ミッション
実践神学博士 (Doctor of Ministry )
Luther Rice Univ
Univ. 最終試験合格 (Nov
(N 4,10)
4 10)
共に、DNA修復の最先端の研究、Cancer
共に
DNA修復の最先端の研究 C
R
Res. 等
癌関連の国際学術誌に5つの論文をまとめた頑張り
その後の25年間の家族同士のつきあい : 友情
世界的な大教授になって成果を持って招待講演:感動
Whole Genome Approaches to Discover
Ph
Pharmacogenomic
i Markers
M k
iin O
Oncology
l
がん領域においてファーマコゲノミクスマーカーを発見するための
がん領域においてフ
マ ゲノミクスマ カ を発見するための
全ゲノムアプローチ
・
`
`
`
タイ、韓国、台湾、フィリピン、シンガポール、インド、オーストラリア
等17カ国、548名が参加
学術展示パネル:石舘守三博士メモリアルコーナー
FAPAの設立に尽力された博士の功績 写真・記念品 書籍
FAPAの設立に尽力された博士の功績、写真・記念品、書籍
「勇ましい高尚な生涯石舘守三伝」
日本薬学界の巨星
強心剤ビタカンファー
ハンセン病の特効薬プロミンの創製
病めるアジアの民衆のためにキリスト教医療協力会の創設
`
互いに自主的に責任を分担しつつ、
質の向上を図り、
相互にチェックし合って、
相互にチェックし合って
人間が人間である故に、
免れ得ない偶発的過誤や、
免れ得ない偶発的過誤や
意図的欲望の過剰防止、
抑制するための英知
医療機関に勤務する薬剤師のミッション
1.チーム医療の担い手として病棟等での薬剤管理
1
チーム医療の担い手として病棟等での薬剤管理
2.医師・看護師と患者・家族の間に立った服薬指導
業務の普及、
業務の普及
3.医薬品の安全性確保と質の高い薬物療法への
参画
4.チーム医療における協働を進める
創薬の従事者として、あらゆる場面で適切な評価・判断を
創薬の従事者として
あらゆる場面で適切な評価・判断を
行える能力・適正を養うために生涯継続して学習に努めるこ
と、
・ 倫理的、法的にも正しい原則の下で、常に行動すること、
・ 最適の薬物療法と患者ケアを提供できるよう、知識、技能、
経
経験を生かして最善の努力を尽くすこと、
善 努
・ 国民全体から任されている責任をはっきりと認識し、
それを決して忘れないことを誓うこと
・
`
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`
`
`
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`
`
アレパンリックッス(H1N1)筋注(新型インフルエンザの予防)
(新型インフル ンザの予防)
プレベナー水性懸濁皮下注(肺炎球菌による感染症の予防)
サーバリックス(ヒトパピローマウイルスに起因する子宮頸癌の予防)
デモダ ル点滴静注用100 (悪性神経膠腫)
デモダール点滴静注用100mg
パキシル錠10mg (社会不安障害)
サインバルタカプセル20mg (うつ病・うつ状態)
エリザスカプセル外用400μ (アレルギー性鼻炎)
エリザスカプセル外用400μg
(
ギ 性鼻炎)
ベネフィクス静注用250(血友病B患者における出血傾向の抑制)
トーリセル点滴静注液25mg (根治切除不能又は転移性の腎細胞癌)
ヴォリブリス錠2 5
ヴォリブリス錠2.5mg
(肺動脈性肺高血圧症)
世界の創薬関係者の貢献にありがとう
`
`
`
`
`
国民の命と健康を守るという絶対的な使命感に基づき、医療
国民
命 健康を守る
う絶対的な使命感 基 き、医療
の進歩を目指して、判断の遅滞なく、高い透明性の下で義務を
遂行します。
より有効で、より安全な医薬品・医療機器をより早く医療現場に
届けることにより、患者にとっての希望の架け橋となるように努
めます。
めます
最新の専門知識と叡智をもった人材を育みながら、その力を結
集して 有効性 安全性について科学的視点で的確な判断を行
集して、有効性、安全性について科学的視点で的確な判断を行
います。
国際調和を推進し、積極的に世界に向かって期待される役割を
果たします。
過去の多くの教訓を生かし、社会に信頼される事業運営を行い
ます。
`
`
2003年7月 :名古屋市立大学、医学部、薬学部、看護学部の医療系の学生
に特別講義:
2007年4月 この講義を聞いて 大学院に入学した学生さんからメ ル
2007年4月:この講義を聞いて、大学院に入学した学生さんからメール。
「森本先生の講義を聞き、それ以来、WHOに大変興味を持ち、WHOで働くことを
夢としています。・・・・、今、身につけるべきことや将来の進むべき道などアドバイ
スをいただければ幸いです」
` 2007年7月~2008年3月:「薬学生が国際的な仕事に就くためのロードマップ」
PHARM TECH JAPAN (ファームテクジャパン)2カ月に一度5回の連載で執筆
WHOの医薬品政策部での、4年間のミッションの内容を、苦労談を交えて話した
ことが、若い心に種となって膨らんでいく、現実に感動!
` 2010年7月12日の母校での講義の後95通の講義の熱い感想を頂いた。
` 今回の講義
Fly UP