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「いのちの授業」実践事例 № タイトル 事例概要

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「いのちの授業」実践事例 № タイトル 事例概要
 小学校
№
「いのちの授業」実践事例 タイトル
保健体育
事例概要
6年生で、薬物乱用防止教室を行った。キャラバンカーに抽選であたり、指導員の方の話と合わせてキャラバンカーの
見学をすることができた。指導員の方の話では、薬物使用の恐ろしさをDVD視聴を含めて聞き、子ども達も真剣に受
け止めていた。
1
6年・薬物乱用防止教室
2
消防士を迎えての救護体 5年生2クラス全員で救護法について学んだ。現役の消防士、救命士を講師に招き、自分のけがの防止や心肺蘇生
験
法について学習した。「互いの命を守っていく大切さ」について考えた。
3
ケガの予防
自分たちのケガ・事故・ヒヤリハット体験などをもとに、その発生の原因や対策について考えるとともに、命の大切さに
ついて学んだ。
4
薬物乱用防止教室
県の保健福祉局衛生部の方に講師をして頂き、動画DVD(薬物防止のCM)などを使って薬物の恐ろしさを学習した。
動画がとても怖く、絶対に薬物はやらないと児童は強く思ったようだった。帰ってから、身近な薬物であるタバコをやめ
るように家族に話したいと思っている児童がいた。何があっても薬物を断ろうという、自分の命を大切にしていこうする
気持ちを持った。
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いのちの授業
助産師さんの話をうかがい、いのちの大切さ、自分のいのちについての学習をした。
6
3年 保健体育
男女の体の違いについて、名称や働きを学習する。(卵巣、卵子、精巣、精子など)
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命の始まりを知ろう
命の始まりについて知り、妊婦さん、赤ちゃんへの思いやりや、自分や相手の大切な命について考える。
保健師・助産師の話、赤ちゃん人形や妊婦体験ジャケットを使っての体験、聴診器で心音を聞く、脈を感じる体験 等
8
薬物乱用防止教室
6年生4クラス全員で実施した。医師を講師として招き、薬の正しい飲み方や薬物の恐ろしさについて、映像で学ん
だ。「自分の命・自分の健康は自分で守る」ということについて、みんなで考えた。
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心とからだ
助産師を講師に招き、いのちの出会いの話や妊婦疑似体験、お腹の中の赤ちゃんの心音を聞くなど、いのちの尊さに
ついて理解を深めた。
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第二次性徴
体の成長(男の子の変化・女の子の変化) 心の成長(人と人とのふれあいの大切さ・自立することの大切さ・自分らし
く生きることの大切さ)
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養護教諭による初経指導(男女合同)の際に、「大人へジャンプ」と言うDVDを観た後、卵子と精子の奇跡的な出会い
生命の始まり(初経指導) により生命が誕生するという話をし、命の大切さについて気づかせた。その後の話し合いで、そんな大切な命を自分
はもちろん、他人の命も大切にしなければいけないという意見も出た。
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小学校
№
「いのちの授業」実践事例 タイトル
保健体育
事例概要
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薬物乱用防止(薬の正し
い使い方)について
学校の薬剤師さんを講師にお招きして、6年生の保健の授業として、薬物乱用防止(薬の正しい使い方)について教え
ていただいた。薬物だけでなく、普段使っている薬にも注意が必要なことも教えていただき、改めて日常生活における
命と危険について感じることができた。
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薬物乱用防止教室
学校薬剤師さんに講師を依頼した。まず、薬の安全な服用の仕方について、次にたばこ、ドラッグ等の危険性、恐ろし
さをお話いただいた。
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大人へのからだと心の変 4年生の4学級において実施した。内容は、思春期におけるからだと心の変化について学習し、成長の仕方にはそれ
化
ぞれ個人差があることや、成長の喜びについて考えた。
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病気の予防
神奈川県警察の方に出前授業をしていただいた。酒、たばこ、薬物の害についてDVDや写真、サンプルなどたくさん
の資料を通して、害と予防の仕方を学んだ。
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薬物乱用防止教室
6年生2クラスでクラスごとに薬物乱用防止教室を実施した。内容は薬剤師さんを講師として招き、ビデオを視聴し
て、身近なところにも薬物はあるので自分の身の回りでも気をつけた方がいいことや、薬物が体の中に入ると命がお
びやかされること、正常な生活がおくれなくなることなどを聞き、自分の体だけでなく、自分の周りの人の体も大切にす
ることについて学んだ。
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わくわく思春期教室
人の誕生や男女の違いについて知識を得たり、考えたりすること等を通して、いのちの尊さに触れ、男女が互いの存
在を認め合い、尊重し、助け合って生きていくことの大切さを学んだ。
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4年生の頃から10年ほどかけて、子供たちの体は大人の体へと変化していく。自分や異性の体の変化や体の仕組み
思春期教育(男女の体・生 を理解することで、これから思春期を迎える子供たちの不安や戸惑いを少しでも減らしたい、と考えた。また生命の誕
命の誕生)
生の秘密を探り、自分が生まれてきたことが奇跡であることを理解する。マタニティ体験を通して、親の大変さや今日
まで育ててくれたことに対する感謝の気持ちをはぐくみたい。
市のこども育成相談課と連携して実施した。こども育成相談課から教材(あかちゃん人形等)をお借りして、市のシナリ
オに沿った授業を学年全体で4時間行った。1時間目は、心や身体の変化についてパネル等で説明した。2、3時間目
は市の保健師さんや保護者も招いて、母胎内の赤ちゃんの様子や赤ちゃんが生まれた時の様子を話していただい
た。生まれた時の苦労や喜びを聞き入る児童も多かった。4時間目は具体的な心身の変化への対応の仕方や異性へ
の接し方を学んだ。全体の授業を通して自分の命を尊ぶ感想が多かった。
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わくわく思春期教室
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第2次性徴の体の変化を学習するとともに、赤ちゃんが誕生するまでの、おなかの中での成長について、保健師さん
思春期ワクワク講座(育ち
とともに学んだ。また、現在妊娠中である4年担任の一人が、妊婦としての苦労等について話をした。妊婦擬似体験な
ゆくからだとわたし)
ども実施し、命の尊さを実感することができた。
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小学校
「いのちの授業」実践事例 保健体育
№
タイトル
事例概要
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6年生薬物乱用防止教室
6年生4クラス全員を対象として、「薬物乱用防止教室」を行った。実際に神奈川県で薬物の取り締まりをしている方を
講師として招き、飲酒・喫煙・薬物等が体に及ぼす危険性を学んだ。
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「育ちゆく体とわたし」
思春期にあらわれる心や体の変化についての学習。
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薬物乱用防止教室
薬物乱用防止指導員をお招きし、薬物の具体的な危険性を、写真や動画を交えて分かりやすく説明していただいた。
授業後、子どもたちからは、「絶対にしてはいけないことだということが分かった」「薬物の怖さがよく分かった」などの
感想を聞くことができた。
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2学期計測時に全学年対象に保健指導を実施した。1~4年生には、外傷後の治癒のしくみ、早く傷を治すためには
生きる力をはぐくむ(応急
何をしたらよいか絵をまじえて説明した。高学年には、それに加え湿潤療法など傷口をきれいに早く治すためには、自
手当て)
分たちが何をしなくてはならないかを考え、学んだ。
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生命誕生について
保健師を招いて「いのちの授業」を行いました。生命誕生から生まれるまでの母親の苦労や喜びの話を聞き、1人ひと
りが3000gの赤ちゃん人形を抱っこしました。実際に人形を抱っこすることで自分たちの成長を子どもたちは感じていま
した。子どもたちは、「自分がこんなに小さかったとは思わなかった。」「これまで育ててくれた家族に感謝したい。」と感
想を残していました。この授業を通して、自分の成長と育ててくれた家族への感謝の気持ちに気づくことができました。
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ケガや事故の防止
「ひやり」「はっ」とした経験を振り返り、自分の身近な生活の中に、いろいろな危険が隠れていることを確認した。ま
た、これらの危険を予測し、事故の原因や防止の仕方について考えた。
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「ぼく、わたしのからだ」、
「昭和の世界へタイムス
リップ」
1年生3クラス全員で実施した。グループで「からだちず」を作成し、男女の体の違いや、赤ちゃんのもとがそれぞれの
体の中に入っていることを学んだ。そこから、自分の体を大切にしようとする気持ちをもつことができた。
3年生3クラス全員で実施した。昭和の時代についてそれぞれの視点で調べ学習を行った。その中で、昭和の時代に
は戦争があったことを知り、当時の人々の思いや願いを考えた。そこから、命があるということに感謝し、命を大切にし
ようとする気持ちをもつことができた。
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育ちゆく心と体
男女の体や成長の違いを知り、互いを尊重しあうことを学んだ。また、生命の誕生までを学習し、生命尊重の態度を
養った。
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小学校
№
「いのちの授業」実践事例 タイトル
保健体育
事例概要
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薬物乱用防止教室
神奈川県警青年相談保護センターの方を講師に招き、飲酒・喫煙・薬物の乱用が及ぼす健康への影響、特に低年齢
からの喫煙は害が大きいことなどの健康への影響を学んだ。また、好奇心や周りの人からの誘いなどがきっかけで、
飲酒や喫煙、薬物の乱用を始めてしまう場合があり、心身の健康に深刻な影響を及ぼすことになることもあるなど、
データや資料をもとに学習を進めた。飲酒や薬物の乱用は急性の影響が出たり、時には死に至ったり、乱用を続ける
と止められなくなったりすることを理解させ、自他の命や健康の尊さについて考える時間となった。さらに、個人の健康
と地域社会のつながり、地域の保健活動の取組などについてふれ、中学校の保健学習への橋渡しとなるよう指導し
た。
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6年 薬物乱用防止教室
6年生2学級全員で薬物乱用防止教室を実施した。当日はライオンズクラブの方や市会議員さんのご指導のもと、薬
物の種類や恐ろしさを学びました。また、自分が薬物に手を染めなくても間接的にかかわることで罪になることや興味
本位で自他の命を脅かす原因になることも理解しました。
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育ちゆく体とわたし
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10歳は二分の一成人式ということから、10歳までの成長を振り返る。そして思春期に起こる体の変化について知ると
共に、時期や程度には個人差が大きいこと、自分の体を大切にすると同時に、周りの人にも思いやりを持つことを理
解させる。
バースコーディネーターの講師を招いて、4~6年の健康教育として行った。当日は保護者の参観もあった。講師から
は次のような話をしていただいた。①いのちのバトン:自分の先祖(せんぞ)の10代前からつながっている人数=1,024
人②わたしたちは、「子どものお宮」と書いて、「子宮(しきゅう)」から生まれた。③子宮にいる時の様子→砂つぶよりも
かけがえのない「いのち」 小さかったところから始まる。④へその緒(お)の長さは50~60㎝。この長さは、生まれてすぐ抱っこされるために必要な
「いのち」ってすごい
長さ。⑤自分の命の歴史(れきし)=いろいろな人たちに、毎日抱(だ)かれた歴史(れきし)の持ち主(ぬし)。⑥10才=大
人の半分。自分で大事にしていく時。 子どもたちからは、「生まれて今生きていることの奇跡を感じた。当たり前では
ないんだ。」という感想も見られ、命の大切さについて深めることができた。
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薬物乱用防止教室
薬物乱用は、心身の健康のみではなく人格の形成にも重大な影響を与え、また社会に及ぼす影響が大きいことを認
識させた。また、一人ひとりが健康との関わりについて早い時期から認識し、誤った情報に惑わされることなく、自らの
判断で適切な健康管理ができる力、自分の命を守る力を身につけた。講師は、ライオンズクラブの薬物乱用防止教育
認定講師を招いて、DVDを視聴し上手な断り方の演習を行った。
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薬物乱用防止教室
くらし安全指導員の経験を持つ教職員が講師となり、タバコ・酒・薬物が人体に与える影響について学んだり、酒やタ
バコ、薬物の誘いをどう断るか、ロールプレイで体験したりした。
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薬物乱用防止教室
タバコやアルコールなど薬物が体に与える影響について、校医の方から話をいただいた。そして、薬物の危険性や依
存性について考えた。
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小学校
№
「いのちの授業」実践事例 タイトル
保健体育
事例概要
思春期の体の変化の学習をした。子どもの体から大人の体へと変化してくる時期に、自分の体にどのような変化が起
きてくるのか、養護教諭とティームティーチングで行った。体つきなど、体の外にあらわれる変化と、初経や精通などの
体の中の変化を知り自分の体や異性の体について理解することができた。そして、命の誕生は奇跡的なものであるこ
とに気付き、かけがえのない命を大切にしていこうという気持ちを高めた。
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思春期の体の変化
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薬物乱用防止教室
6年生2クラス全員で、薬物乱用防止教室についての授業を行った。地元のライオンズクラブの方々を講師にお招き
し、マリファナや市販薬の大量摂取に因る健康被害を知り、個々の限りある命の大切さを考えた。
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薬物乱用防止教室
外部講師を招いて、薬物が人体に及ぼす影響をロールプレイやDVDを見る活動を通して学んだ。改めて薬物の怖さを
実感する機会となった。
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「薬物乱用」
6年生3クラス、各クラスで薬物乱用について学習した。薬物の種類や薬物による害について学び、薬物を勧めてきた
人にどのように断ればよいか話し合い考えた。
おへその秘密を知ろう
1、2年生を対象に、「おへその秘密を知ろう」という性教育の授業を行った。自分たちは、お母さんのお腹の中にいた
頃、へその緒と胎盤でお母さんと繋がっており、栄養やきれいな空気をもらっているだけでなく、生まれるまでの間も大
切に育てられたことを学習した。ゲストティーチャーを保護者にお願いし、赤ちゃんがお腹にいる時の苦労や誕生した
時の喜びをお話しいただいた。
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