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デジタル情報資源ラウンドテーブル平成23年度活動案
第2回デジタル情報資源ラウンドテーブル 平成23年3月11日 資料2 当館の体制変更について • 平成23年10月に組織再編を予定 • 以後、東京本館の「電子情報部」(新 設)が、デジタル情報資源ラウンドテー ブルの総括を担当 デジタル情報資源 ラウンドテーブル 平成23年度活動案 – 公共図書館に対するデジタルアーカイブ支 援の実務は関西館が担当 国立国会図書館関西館 電子図書館課長 大場 利康 2011年3月11日 サービスの変更について – PORTAは終了 • 新たに「国立国会図書館サーチ」(NDL サーチ)が、デジタルアーカイブのポー タルの機能を担う – 現在開発版をhttp://iss.ndl.go.jp/で公開中 第2回 デジタル情報資源 ラウンドテーブル 3 1. 公共図書館におけるデジタルアーカイ ブ推進会議(公共WG) 2. 海外の文化機関におけるデジタル情報 資源に関する構築状況調査(海外WG) 3. 関係プロジェクトへの参加 4. 本会議、シンポジウムの開催 2011年3月11日 1. 公共WG 4 • 海外の状況をふまえた、今後の国立国 会図書館、国等の施策・取組への提言 案を作成する • 想定スケジュール 資料デジタル化研修(仮称)の開催(平成 23年秋、関西館) ii. 資料デジタル化研修(仮称)の遠隔研修 (eラ ニング)コンテンツ化に向けた検討 (eラーニング)コンテンツ化に向けた検討 iii. 公共図書館におけるデジタルアーカイブ 推進会議の開催 i. 第2回 デジタル情報資源 ラウンドテーブル 第2回 デジタル情報資源 ラウンドテーブル 2. 海外WG • 以下の3つを実施する 2011年3月11日 2 平成23年度活動案 • 平成24年1月にサービスの大幅な変更 を予定 2011年3月11日 第2回 デジタル情報資源 ラウンドテーブル – 平成23年度早期にWG構成員による会議 を行って方向性を決める – 平成23年夏までに取りまとめる – 平成23年秋に本会議を開催して、ラウンド テーブルからの提言とする 5 2011年3月11日 第2回 デジタル情報資源 ラウンドテーブル 6 1 第2回デジタル情報資源ラウンドテーブル 平成23年3月11日 資料2 3. 関連プロジェクト 4. 本会議、シンポジウム • 府省が行っているデジタルアーカイブ関 連プロジェクトに、国立国会図書館から も引き続き参加、協力する 2011年3月11日 第2回 デジタル情報資源 ラウンドテーブル 7 • 平成23年秋(10~11月を想定)に本会 議を開催する – 海外WGで取りまとめた提言案について議 論し、デジタル情報資源ラウンドテーブル としての提言とする。 としての提言とする – ここまでの活動を総括し、平成24年度以後 の活動のあり方について、ご議論いただく。 2011年3月11日 第2回 デジタル情報資源 ラウンドテーブル 8 4. 本会議、シンポジウム • 本会議の後に、提言をふまえたシンポ ジウムを開催する 2011年3月11日 第2回 デジタル情報資源 ラウンドテーブル 9 2