216KB - 富士ゼロックス

◇beatテレワークシステム全体図：IPセントレックスとbeat接続による音声とデータの統合
◇富士ゼロックス多摩：社内構築事例紹介 「いつでも何処でもマイオフィス」を実現
beatとIPセントレックスの導入による音声とデータの統合
beatテレワークシステムを構築するフローと
それを支える富士ゼロックス製品ラインナップ
NOC
「場」にとらわれないワークスタイルと
オフィス生産性の革新 ADSLやFTTHなどのブロード
ADSLやFTTHなどのブロード
バンド回線でインターネットに
バンド回線でインターネットに
接続します。
接続します。
（ネットワーク管理センター）
ビジネスにおけるコミュニケーション手段として、電話や
ネットワークインフラは、今も重要な位置を占め続けてい
ます。
現在、企業が抱える課題として、電話におけるＰＢＸなどの
設備投資や通信コストの増加、ネットワークにおけるセキュ
リティ対策やインフラ管理など、より生産性の向上を目指し
たＩＴ環境を構築するために、膨大な費用がかかっています。
本社と各支店間の通
本社と各支店間の通
信を暗号化しデータの
信を暗号化しデータの
盗聴を防ぎます。
盗聴を防ぎます。
インターネット
一方、企業としては将来を見据えたＩＴ基盤のコーポレートガバナンスも視野に入れた取り組みが必要なのでは
ないでしょうか。
◇社内の課題：人員や拠点数の変動に伴うインフラ基盤の全体最適化
富士ゼロックス多摩では、2004年11月の本社移転に伴い人員の変動や
新規拠点の統合など従来のインフラ基盤では、従業員に満足のいくサービ
スを提供できないという課題を持っていました。
そこで、この移転を期に抜本的なインフラ基盤の見直しを行うべく、音声
網とネットワーク網を統合した新しいインフラ管理体制を構築することに
しました。
まず、音声については、お客様電話対応遅延や人員増加による通信費の
増加、また異動に伴う移設作業などがあり、更に電話主装置の老朽化に
よる障害発生など懸念事項もありました。ネットワークについては、容量の
不足や回線の増速化による通信費の増加など、インフラ環境に対する様
々な問題を調査しました。
そして、検討を重ね、現状の問題点を解消し、将来的なＩＴ基盤の構築をす
るために、「いつでも、何処でも、マイオフィス」をコンセプトに掲げて、従業
員が働きやすいオフィス環境の構築を目指しました。
その結果、「企業内ＩＰセントレックス」を導入し、当社の商品であります「beat」を使って、社内ネットワークのＩＰ網
に音声とデータを統合し、セキュアな環境の中での全体最適化を実現する事ができました。
特に、ＩＰセントレックスにPHSを連携することで、デスクにいなくても電話できること、また、取り次ぎも不要になる
こと、異動時の配線工事が削減できること、さらに他の拠点でも外線・内線電話を発着信できること、外出時は
PHSとして使用できることなど、多くのメリットを得ることができました。
本社
営業支店
サービス拠点
その他拠点
富士ゼロックス多摩社内
◇プロフィール 富士ゼロックス多摩株式会社
富士ゼロックス多摩は、東京郊外に位置する多摩地域に
拠点を置いた、地域密着型の富士ゼロックス関連会社です。
「提案するのは可能性、提供するのは未来です。」をコーポ
レートスローガンに掲げ、働きやすいオフィス環境のご提案、
高付加価値商品のご提案をしています。
当社では、社内で構築した事例をお客様にありのままご紹
介しています。是非当社へお越し頂き実際のオフィスをご覧
ください。尚、こちらから出張事例紹介も出来ますので、
お気軽にご相談ください。
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東京都立川市曙町2-37-7コアシティ立川8F/10F
弊社担当営業まで http://www.fujixerox.co.jp/tmx/
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