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ぼらいやー 報告会用レポート 記入者名 名前: 池浦 和彦 ( 学生 )
ぼらいやー 報告会用レポート 活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日) 記入者名 2011年 11月 2日 ~ 2012年 9月 20日 名前: 池浦 和彦 ( 学生 ) 活動していたスケジュ 10 月 事前研修、予防接種等の渡航準備、ワーク申し込み ールを記載してくださ 11 月 すぐにマチュピチュ観光 い。 9日~28日:Peru Children (ペルー) 孤児院でのワークキャンプ。子供達のお世話。遊んだり、宿題の手伝いしたり、レ クリエーションしたりなど。 観光しながら陸路でボリビアへ。 12 月 4日~1月1日:ボリビア、スクレで4週間のスペイン語教室に通う。日本で触りだけ 勉強しておいたので、とっかかりはスムーズに勉強できた。現在形までしか学習で きなかったが、自分のことを伝えられるくらいは身についた。 1月 ボリビアビザ滞在日数延長のため、一度陸路でペルーへ行って戻る。 8日~:Indigenous Community(ボリビア) ルレナバケで中長期ボランティア開始。ホームステイ先の家事や農業の手伝い、 子供達の勉強の手伝いなど。ジャングルの暑く湿気の高い気候や蚊の多い環境に 加えてハードな農作業が続き、早くここから去ることばかり考える。 2月 村のお祭りなどに参加。雨の降る日が多くなり、あまり活動ができなくなる。蚊が急 激に増えたが気温は落ち着いてきた。馴れない環境であまり力になれるような仕 事ができていないことを負い目に感じていることを兄弟に相談し、かなり気持ちが 軽くなる。村の小学校で絵や折り紙の授業を数回やらせて貰う。 3月 3 日:中長期ボランティア終了 夢のウユニ塩湖。ぎりぎり水張った景色を拝める。出会った旅人に誘われて大幅に 計画を変更し、チリを通ってアルゼンチンへと抜け、フィッツロイ山やペリトモレノ氷 河など、南部パタゴニアの自然を満喫。 4月 上旬:世界の南端ウシュアイアへ。 中旬以降:ブエノスアイレスで大道芸を始める。街を歩き回ってアイテムを調達し、 衣装を制作。日曜市で初挑戦。 末:イグアスの滝、パラグアイ観光 5月 上~中旬:パラグアイからペルーまで、観光しながら陸路移動。 中~下旬:エジプト観光。ダハブでスキューバダイビングのライセンスを取得。 6月 5月30日~6月21日:Circus & Street Art Festival Mardin (トルコ) 参加アーティスト達の補助、キャンプ地の管理・清掃、食事の準備・後片付けなど。 イベントを補佐するボランティアとして参加したが、ニンジャパフォーマーとしてパレ ードやショーにも参加させてもらった。ワークショップなどで技術的なことも学んだ が、アーティスト達の素晴らしい生き方や考え方も知ることができた。 7月 上旬:トルコ・イスタンブールの路上でバスキング(パフォーマンス)生活、ジンバブ エへ飛び、ヴィクトリアフォールズ観光 9日~21日:Tachila Nature Reserve Francistown (ボツワナ) 動物保護区での 2 週間の活動だったが、受け入れ団体の都合により、最初 1 週間 は障害者の養護施設にて農業の手伝い、残り 1 週間をサイ保護地区でゴミ拾いな どの活動を行った。どちらも仕事がほとんどなく、回りにも何も無い場所なので本当 に何もできなくて退屈だったが、そのぶん自然の中でのんびりできた。 下旬:スイス観光 8月 スペイン観光。マドリッドでバスキングを試みるも誰にも振り向いてもらえず撃沈。 都市を移動してからはペルーでのワークキャンプ仲間に会ったり、トマト祭りに参加 したりと観光を楽しむ。 9月 上旬:オランダ観光。ボリビアのスペイン語学校での友達と会う。 中旬:インド観光。 20 日帰国 どんな国際ワークキ 国 期間 分野 内容 ャ ンプ/中長期 ボラ ペルー^ 11/9 ~ 11/28 教 孤児院で子供達のお世話 ンティアに参加した ボリビア 1/8 ~ 3/3 教環 家事・農業の手伝い、小学校での授業の補佐など か、キャンプの詳細を トルコ 5/30 ~ 6/21 文 フェスティバルの運営の補佐 ボツワナ 7/9 ~ 7/21 環 農作業の手伝い、動物保護区の管理・清掃 記入してください。 ぼらいやーに参加し 1. かっこいい生き方 て得た成果 説明:かっこよく生きている人は、自分を知り、他の誰でもない自分が行きたい方へと進み、毎 (ベスト3) 日全力で生きている。今振り返れば、この一年間の自分がそうだった。無意識だったけど、そん な生き方ができていた。日常に飲まれず、毎日、今この瞬間を新鮮な目でとらえ、日々挑戦し、 今までの旅のようにこれからも生きたい。 2. 挑戦する姿勢 説明:やれば大概のことは何とかなる。不安や心配はただのストレス。やる前にいろいろ悩むの は殆どが無駄。得体の知れない壁を勝手に作っていつまでも足踏みするよりは、さっさとそこに 飛び込んだほうがずっといい。上手くいかなかったらその時考えれば良い。他の国、他の大陸 に移るときってそういう感じでしょう。人生も全く同じだと思う。 3. 自分のスタイルを守ること 説明:人がこうだからこうなりたい、自分はこれが苦手だから克服したい。そいういう考えは捨て て良いと気づいた。人生の楽しみ方は 10 人 10 色。回りと同じように振舞ったところでそれが自 分に合わないのならば潔くやめていい。自分のためでなく周りのために自分を変えようというの であれば、その努力もしなくて良い。難しいことだけれど、内なる自分が一番喜ぶ居場所をみつ けて、それに従えばいい。