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2009 年 夏季号 - 筑波大学サイクリング部

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2009 年 夏季号 - 筑波大学サイクリング部
筑波大学サイクリング部
OB会報
2009 年 夏季号
2009 年 9 月発行
1
もくじ
はじめに・・・3
主将挨拶・・・4
全体近況報告・・・5
競技班・・・6
09春合宿・・・7
09新歓合宿・・・9
交通安全パンフレット・・・10
OB親睦会のご案内・・・20
OB会費について・・・21
おわりに・・・22
2
はじめに
第 34 期OB会担当
川上達郎
OG、OBのみなさまへ
みなさま、いよいよ夏本番といった気候になって参りましたが、いかがお過ごしでしょ
うか。みなさまにはますますご清栄のことと慶び申し上げます。
第34期OB会担当を務めさせていただくことになりました、生物資源学類2年次の川
上達郎と申します。よろしくお願いします。
近年、メタボ対策や健康志向の話題のなかで自転車が注目され、自転車ブームが到来し
走っていても、ロードレーサーやマウンテンバイクに乗っている人を見かけることも多く
なりました。
そんな中、我がサイクリング部でも、新歓にとても多くの新入生が参加してくれ、20
人以上の新入部員を獲得することができました。自転車に興味を持ってくれている新入生
が多く、サイクリングの知名度があがってきたのかなぁと感じました。そんな新入生たち
の加入よってサイクリング部はさらに活気に満たされました。
今年の夏合宿は東北の仙台出発、青森解散の5泊6日の日程でした。新入生たちにとっ
ては初めての長期ツーリングなので、怪我をせず、サイクリングの魅力を存分に味わって
もらえたらと思います。
部の発展と同様、OB会もより活気の出る魅力的なものにしていけたらと思います。今
年のOB会ではOBの皆さまと現役部員がより触れ合いやすく、お互いにとって有益な時
間を過ごせるようしていきたいです。私たち大学生にとって、社会人の方と接する機会は
ほぼ皆無なので、いろいろなお話を聞かせいただけたら幸いです。
OBの皆さまにも、そして現役部員にも魅力的なOB会を作っていけたらと思います。
私自身、至らぬ点も多々あると思いますが、よろしくお願いします。
では、2009 年度夏のOB会報をお楽しみください。
3
主将挨拶
第 34 期主将 上野昂幹
OB・OG の皆様、いかがお過ごしでしょうか。第 34 期主将を務めさせていただいており
ます、筑波大学生命環境学群地球学類 3 年の上野昂幹と申します。学群改組の影響により、
私たちの代から皆様には見慣れない学類名となりましたが、本年もよろしくお願いいたし
ます。
さて、今年も新歓の時期も過ぎ 20 名もの新入生がこのサイクリング部に入部するという
結果に終わりました。昨年も途中入部も含め 20 名近かったことを考えますと、昨今の自転
車ブームだけではなく、昨年からの新歓等への尽力が実ったものと考えています。
この急激な部員増加に伴う一番の不安は、新入生個々へのサポートが薄くなることでし
た。本年の主の学年である、第 34 期の部員が 4 名と明かなる指導員不足に加え、各個人が
多忙であるという問題を抱えておりました。しかし、2 年生にして会計を受け持ってもらっ
ている佐口をはじめ、多くの第 35 期生が新入部員への自転車・ツーリング知識啓蒙やラン
企画などを積極的に提案してくれており、非常に心強く思うとともに自分たちの力の無さ
を痛感する限りです。
また、近年のサイクリング部における問題として、安全意識の問題がありました。今年
も新歓行事のラン中に新入生にけがを負わせてしまうなど、遺憾な事故がありました。新
歓行事中の新入生に保険をかけることは難しいことを考慮しますと、新歓行事に参加する
新入生に対してさらなる自転車の仕組みや走行上の注意を詳しく教えるなどの改善策が求
められます。そして新歓行事中だけではなく、一般のランでもこうした安全意識の問題を
考え、新入生に啓蒙していきたいと考えております。
以上に挙げた通り本年も問題は山積しておりますが、まずは主将本人が動き手本を見せ
ることによって、このサイクリング部を今以上に活性化させていきたいと考えております。
そうした中で、山積する問題を残り半年の任期ではありますが、1 つでも多く解決していけ
ればと思っております。OB・OG の皆様、こうした発展途中ではありますが、暖かい目で
見守っていただき、ときには叱咤していただけますと幸いでございます。
4
全体近況報告
第 34 期主務
佐藤昌人
昨年の報告から一年が経ち、新歓活動も一通り落ち着いた時期となっております。昨年
の報告以後も、サイクリング部の活動は活発に続けられ、今年度は昨年をさらに上回る 20
人近い新入部員を迎えることとなりました。現在、サイクリング部全体の部員数は 50 人強
となり、これまでとはやや趣が異なるほどのにぎやかな部となりました。しかし一方で、
上級生の目が新入生全体に行き渡らなくなる可能性もあり、昨年以上に部全体として、安
全面での配慮に取り組む必要を感じてもおります。
昨年度後半から今年度前半にかけて行われた主な活動は、報告の最後にまとめさせてい
ただきました。大きな変更点はなく昨年度までの活動に沿う形となっていますが、その理
由には、新しいなにか以上にやはり安全面をより優先したいという考えがあるでしょう。
ここには載っていない尐人数でのランもほぼ毎週末行われており、部員同士の交流もとて
も活発な状態にあるようです。活動が低迷気味だった競技班についても、昨年秋季以降、
華やかな話題が出てくるようになってきています。そちらについては競技班班長に報告し
ていただけると思います。
最後に、今後活動を行っていくうえでの目標についても、尐しですが報告させていただ
きます。すでに述べたように、現在、本当に多くの部員が活動を行い、それに伴って、そ
の活動内容も徐々にではありますが、多彩なものになってきています。そこで、各部員同
士がそれぞれの活動内容に対して積極的に興味を持ち、その活動の幅を広げていってほし
いと思っています。部員同士の交流は、知識、技術の共有を通して安全を高めるとともに、
サイクリング部での大切な思い出につながると信じています。
以上、末筆ですがサイクリング部の近況を報告させていただきました。
主な活動
8月
夏合宿~北海道~
9月
OB 親睦会
10 月
雙峰祭 ~宇都宮 ギョーザ~
11 月
秋合宿~沖縄 etc.~
12 月
納会
1月
耐寒キャンプ、スキーツアー
2月
追いコン
3月
追いラン、餅つき?大会、春合宿~九州~
4月
新歓イベント(イチゴ狩りラン、筑波山ラン、小貝川ラン、BBQ など)
5月
新歓合宿~袋田の滝~
5
競技班
第34期競技半班長
吉井 玲香
現在競技班は、4年生1人、3年生1人、2年生1人で構成されている。とても小規模
ではあるが、それぞれが目標を持って日々練習に精進している。時たま、ツーリング班で
ロードバイクを持っている部員たちと練習することもある。練習は月曜日以外の朝、筑波
山やその周辺、小貝川で行っている。
今年は6月14日に第 1 回ツールドつくばがこの筑波という地で開催されるということ
で、選手としては私を含め競技班から2人、ツーリング班から2人、立哨としては15人
参加することになっている。コースは筑波大サイクリング部員なら必ず走ったことのある、
競技班なら練習コースである不動峠から風返し峠、つつじヶ丘までの全長12キロの道で
ある。どんな選手が集まってくるのか非常に楽しみである。しかし、どんな選手が集まっ
てこようとも私たちサイクリング部はそれぞれが自己ベストを出せるよう全力で戦ってこ
ようと思っている。
今年はたくさんの1年生が入部したが、競技に関心を持ってくれている子がほとんどい
ない。ツールドつくばを通して競技の楽しさを伝えられたら幸いである。そして競技班が
消滅しないよう部員を集めたいと思う。
私は個人的には、今年はたくさんのレースに出てレース経験を積みながら強くなってい
こうと思っている。
OB 会費で購入させていただきましたローラー台は雨の日のトレーニングで使わせてもら
っています。ありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。
6
春合宿 2009@阿蘇・高千穂
文責:遠矢駿一郎
☆日程:2009年3月17日(火)~20日(金)
☆参加者:2 年生 上野 岩見 佐藤
1 年生 上原 国谷 太田 佐口 唐澤 遠矢 佐藤 合田 肥後
吉井
☆コース
*1日目:別府~由布峠~(一同、道に迷う)~水分峠~やまなみハイウェイ~牧ノ戸峠~
くじゅう高原
宿泊地:阿蘇ファンタジーの森
高低差1300mを超える今合宿最大の山場でしたが、無事全員阿蘇・牧ノ戸峠を制し、
絶景に感動しました。宿泊地に到着してからは、黒川温泉やキャンプ場併設の露天風呂で
まったりし、キャンピング班さながらのカレー作りを行ってみんなで夕食を食べました。
*2日目:
・上野班:くじゅう高原~やまなみハイウェイ~ミルクロード~大観峰~仙酔峡道路~阿蘇
山~阿蘇
・佐藤班:くじゅう高原~やまなみハイウェイ~ミルクロード~大観峰~阿蘇パノラマライ
ン~阿蘇山公園道路~阿蘇山~阿蘇
・岩見班:くじゅう高原~日田往還~(R212 旧道)~大観峰~菊池阿蘇スカイライン~菊池渓
谷~肥後大津→阿蘇
宿泊地:阿蘇YH
7
この日から3班に分かれました。くじゅう高原から阿蘇市内へはひたすら下り、そこから
各班思い思いのルートを取って、阿蘇の名物を堪能し、激坂の前にひれ伏し、この日も温
泉でまったりし、またもや YH で麻婆豆腐とチンジャオロースーをみんなで作って食べまし
た。
*3日目:
・上野班:阿蘇~R57,R325~白川水源~高森峠~R325~高千穂峡~高千穂
・佐藤班:阿蘇~阿蘇パノラマライン~阿蘇山公園道路~阿蘇山~白川水源~高森峠~R325
~高千穂
・岩見班:阿蘇~R265,箱石峠~白川水源~高森峠(?)~R325~高千穂峡~高千穂
宿泊地:高千穂YH
この日は午後から雨が降るという天気予報でしたが、みんな元気に出発!
それぞれ阿蘇の山を越えて白川水源などで豆腐を食べたりしながら、高森峠へ。
高千穂峡は本当に絶景でした。高千穂 YH の食事は素晴らしいもので、特に朝食は全員驚き
の声を上げていました。また行きたい。
4日目:
上野班:高千穂~高千穂峡~杉が越~六峰街道~日諸峠~R327~日向市
佐藤班:高千穂~天岩戸神社~高千穂峡~R218,青雲橋~八戸観音の滝~延岡~日向市
岩見班:高千穂~R218~R265~R265(旧),国見峠~椎葉~R327~日向市
宿泊地:民宿 山の茶屋
最終日は天気がとてもよく、まさに南国宮崎の暑さを体感できたと思います。
まともなルートを通ったのはたった1班だけで、残り2班は宮崎の山を駆けずり回り、中
には疲労困憊だったものもいました。笑
民宿に着いて、夕食、風呂を終えたあと、近くの居酒屋で打ち上がって春合宿を終えまし
た。
☆感想
ケガなくみんな無事に合宿を終えることができてよかったと思う。
今回の合宿では林道などの珍しいルートを取ることが多く、いつもとは違うツーリングに
なって面白かった。
来年は宮崎の南のほうへ行きたい!
8
新歓合宿 in 奥久慈
文責:遠矢駿一郎
☆日程:5月3日(日)~4日(月)
☆参加者:4年生 斎藤 飛鳥井 菊地
3年生 上野 林
2年生 上原 太田 合田 佐口 田部井 遠矢 古川
新入生 梅田 渡辺 橋本 會田 宮武 住友 重野 真栄 辻本
山田
☆スケジュール
去年と全く同じルートを採用。
・5月 3 日
体サ~土浦駅→水戸駅→袋田駅~袋田の滝~竜神大吊橋?~水戸偕楽園 YH
距離:約 60 ㎞
雨が心配されたが、何とか天気も持った。新入生の中には、アップダウンの激しい
道が大変だった者もいたようだが、けがなく終了。
・5月4日
偕楽園、ひたちなか、大洗などを観光~霞ヶ浦?~つくば
距離:約 88km
この日は天気もよく、それぞれの班が気持ちよくサイクリングを楽しめたと思う。
しかしながら、新入生の一人がケガをしてしまった。新歓行事を通してケガ人を何
人も出してしまったことは上級生みんなが考えなければならないことだと思う。
また、出発時間の設定が遅かったため、集合時間どおりに到着した班が一つもなか
ったという状況だったので来年は改善していきたいと思う。
☆感想
去年と全く同じコースだったため、上級生としてはランの計画は立てやすかった。
一方でその安心が怠慢へとつながってケガ人を出してしまった理由になっている気
もする。
見どころも多く悪いコースではないので来年も今年を参考に新歓合宿を行えたらよ
いなと思う。
9
交通安全パンフレットについて
文責:佐口美佳(教育二年)
交通安全パンフレット担当:上原伊音(数学二年)
佐藤沙弓(看護二年)
1.経緯
昨年度、有志でフクロプロジェクトというものを行いました。
(2008 年 OB 会報参照)そ
の活動が終わり、茗渓会学生活動支援事業への資金援助を申請した結果、20 万円の支援を
受けることができました。そして今年度、フクロプロジェクト・NEO ということで、交通
安全の呼び掛けに特化したパンフレットを作成しました。
2.実施
原稿は担当者が一から考え、顧問の吉田先生に添削していただき、完成しました。また
先輩の協力のもと、素晴らしいデザインになりました。
内容は自転車マナー、自転車メンテナンス、事故への対応、自転車店紹介、大学周辺自
転車マップ…と、すべてに力が入っています。自転車店紹介ではいわゆる『ママチャリ』
を扱っているお店をピックアップして掲載しました。お店の情報を載せたものを配る、と
いうことは本来ならばできないことですが、この点は昨年の先輩方の活動の際に学生生活
課に話が通っていたので問題ありませんでした。大学周辺の自転車店を知っているという
ことはサイクリング部の強みであり、周りのお店を全く知らない新入生にぜひ伝えたい内
容でした。
また警察署に訪問し、監修というかたちで協力を仰ぎましたが、やはりお店の情報が入
っているため断られてしまい、あきらめてしまいました。
そして学生生活科と協力し、新入生への配布物と一緒に配らせていただき、2000 人以上
の新入生、全員の手元に届くようにしました。昨年は部員が手で配布していましたので、
この点はこの企画の大きな一歩となったと思います。
3.検討
このパンフレットは、学校側の協力を仰ぎ新入生全員に渡すというかたちをとったため、
サイクリング部の宣伝はあまり載せられないものでした。つまり新歓効果を求めたもので
はなく、自主的に交通安全を呼び掛けるものでした。
4.継続の意義
サイクリング部員は人一倍、学内の自転車環境に対して問題意識をもっています。この
企画はその問題意識を外部に発信できる絶好の場です。大半の新入生はこの冊子を、たく
さんの配布物の中のひとつだと受け取るでしょう。しかし、この企画が5年、10年と続
いていけば学内の大半の人がこの冊子を見ることになります。そうなったとき、筑波大生
の安全運転を心掛ける気持ちが尐しでも大きくなっていたら、この地道な活動も尐しは世
の中の役に立っているといえるのではないでしょうか。普段は好き勝手に活動しています
が、サイクリング部も社会に還元できる何かを持っているということで、面倒くさがらず
10
に来年以降も続けてもらいたいと思っています。
次ページから掲載したものが、今年度作成した交通安全パンフレット、その名も
“つくバイクライフガイド”です!
編集後記にサイクリング部の名前が入っていますが、新入部員に聞いてみるとこれを見
てサイクリング部に入ろうと思った…わけではないとのことでした。
やはり新入生はたくさんの配布物をもらいますから、新歓効果はあまり望めないようで
す。
しかしこの冊子が 2000 人の手に渡ったと考えると…すごいですよね。顧問の吉田先生、
学生生活課の方々、斎藤先輩、宮下先輩、そして何より、担当者の上原君と佐藤さん、あ
りがとうございました!!
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OB親睦会のご案内
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筑波大学サイクリング部のOB親睦会を下記の通り開催します。
ご多忙のこととは存じますが、お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。現役部員一
同、みなさまとお会いできるのを楽しみにしております。
連絡が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
OB親睦会
日時 2009 年 9 月 26 日(土)16:30 受付 17:00 開会 19:00 閉会
会場 大学会館一階 レストラン「プラザ」
会費 5,000 円
OB親睦会二次会
日時 OB親睦会終了後 20:00会場 灯禾軒
会費 2,500 円
OB親睦ラン
日時 2009 年 9 月 27 日(日)9:00-17:00(予定)
内容 ぶどう狩り
会費 1,000 円
*OBランに参加される方の自転車は各自でご準備願います。もし、用意できない場合は
出欠連絡の際にその旨をお伝えください。できる限り対応させていただきます。
その他ご不明の点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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OB会費納入のお願い
OB会費は 2,000 円です。
納入頂いたOB会費は、会報印刷や親睦会案内の通信費を含め、部の活動が活発になる
ように有効に使わせていただきます。ぜひご協力いただきますように、よろしくお願い申
し上げます。
(A)親睦会にご出席の方
当日の会場受付の際、親睦会参加費と併せて¥7,000 お支払いください。
(B)親睦会にご欠席の方
以下の郵便局口座にお振り込みください。
口座番号(郵便局からの場合):00190-3-89522
(銀行からの場合)
:019-0089522-2
住所氏名:つくば市天王台1-1-1 体育会系サークル会館メールボックス
筑波大学体育会サイクリング部OB会
代表者:吉田章
n
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おわりに
第34期 OB 会担当
川上達郎
ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。
みなさま、OB会報 2009 年夏季号はいかがでしたでしょうか?
お楽しみいただけましたのなら、幸いでございます。
なお OB 会報の発送が遅れてしまい申し訳ありませんでした。OB 会報もおおよそ完成
し、いざ発送しようという時に私の持病が悪化してしまい、回復を待ちつつ時が経って
しまいました。
真に申し訳ありませんでした。
未だ自宅療養中です。他の執行部の方や先輩方に手伝って頂き発送することができま
した。皆様には大変ご迷惑おかけ致しました。
では、本年度の OB 会でみなさまにお会いできるのを楽しみにしております。
OB会へのご意見、ご質問は
[email protected]
までお気軽にお寄せください。
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