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(Nr.2)2015年1月

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(Nr.2)2015年1月
秋田日独協会会報
Die
Japanisch-Deutsche Gesellschaft Akita
(友情)
Freundschaft
Nr.2(2015 年 1 月)
事務局:
〒010-1632 秋田市新屋大川町 12-3
秋田公立美術大学 野村研究室内
http://www.jdg-akita.org
(018)888-8110
[email protected]
姉妹都市提携 30 周年記念
パッサウ市民交流団来秋歓迎晩餐会
副会長
渋谷義博
Eine einmalige Gelegenheit im Leben(一期一会)
2014.10.29 着信メール
Lieber Yoshi, wir sind wieder wohlbehalten nach Passau zurueckgekehrt.
Ich moechte Dir und der Japanisch-Deutschen Gesellschaft Akita fuer die Einladung und
die grosszuegige Gastfreundschaft ganz herzlich danken.
Der Empfang und die schoene Zeit in Akita werden uns stets in bester Erinnerung bleiben. Wir haben uns in unserer
Partnerstadt Akita sehr wohl gefuehlt und waren tief beeindruckt von eurer Herzlichkeit und Freundschaft. ・・・・・
パッサウ市文化局長 R.ヴァハトファイトル氏が、総勢 25 名のパッサウ市民とともに、2014 年 10 月・秋酣の候、「秋
田市-パッサウ市姉妹都市提携 30 周年記念式典」ほか各種記念事業への参列を目的とした秋田訪問を終え、パッサウへ
帰郷後、即日発信されたメールに記載されていた氏の秋田に対する深い想いと感謝の念の一節である。
抄訳は下記に示す。
TEXT ; ヨシ!
我々は再び元気にパッサウへの帰郷を果たした。
君と秋田日独協会が、私たちを熱くもてなしてくれたことに、衷心より感謝の念を捧げたい。秋田における歓迎の催し
と素晴らしい日々は、私たちの心に最高の思い出となって残るだろう。私たちは皆、姉妹都市秋田に大いに魅了され、君
たちの真心と友情に心を奪われた思いである。
・・・・・
秋田日独協会主催歓迎晩餐会は、「姉妹都市提携 30 周年記念式典」が開催された翌日、即ち 10 月 25 日(土)午後 6
時から、千秋公園内のフレンチレストラン・千秋亭で執り行われた。
佐川禎子会員、稲村綾子会員他数名の会員により、日本の精神文化を体験していただくべく”お茶”でもてなし、2F の
バンケットホールに移動後, E.トレーガー副市長が絶賛した”イヤタカ太鼓”の躍動感あふれる演奏を合図とし、松田至
弘会長の厳粛かつパッサウからの友人達を歓迎する横溢な精神に満ちた挨拶、ご来賓である秋田市の石井周悦副市長、パ
ッサウ独日協会 S.ラウシャー会長、そして、パッサウ市 E.トレーガー副市長よりそれぞれ熱いメッセージを頂戴し、宴は
始まった。
ヴァハトファイトル文化局長のアコーデオン演奏(バイエルン民謡)は聴衆を大いに魅了し - 聞くところによれば、
氏はパッサウにおいても度々演奏する機会がある由 -、氏の演奏に触発された会場にはダンスの輪が咲き乱れ、秋田側参
列者による”ローレライ&野バラ(ドイツ語版)”は、パッサウの友人達も巻き込んでの大合唱となった。
当夜参列した各位の表情に、ドイツで好んで用いられる表現句である" Eine einmalige Gelegenheit im Leben "、 即ち、一
期一会の「こうして出会えたことを慈しみ享受する精神」が燦然と輝いていたことは、構築された深い信頼関係に裏打ち
された草の根市民交流が、今後ますます私たちの日常生活に浸透していくであろうことを予感させてくれた。
・・・そのことを、会員の皆様と共に大いに喜びたい思いである!
1
秋田日独協会主催晩餐会の様子
秋田側参列者が「浜辺の歌」や「野バラ」等をドイツ語で披露。
最後の「ローレライ」ではパッサウ市交流団員も加わっての大合
唱となった。
秋田市主催の祝賀会の様子
パッサウ市交流団員が「荒城の月」を日本語で合唱
≪秋田日独協会主催晩餐会に参加した会員2名の方からご寄稿いただきました≫
「パッサウ友好団とご一緒して」
会員
昼食は稲庭うどんでした。秋田の我々にとって、誇る
柳原せい子
べき秋田を代表するメニューで、天ぷらざるうどんでし
2014 年 10 月 23 日木曜日午後 JAL1265 便でパッサ
た。天ぷらは、美味しげに食べておりましたが、稲庭う
ウ市訪問団一行 24 名が秋田空港に無事に到着いたしま
どんを食べれない方々が数名いらっしゃいました。ここ
した。我々は、歓迎垂れ幕とドイツ国旗で、到着口でお
でも文化の違いを感じた私でした。その理由が、だしな
待ち致しました。私のドイツ滞在を癒してくれたラウシ
のか、うどんの食感なのか、ドイツ語で聞けなかった私
ャー会長をはじめ、一行 24 名が続々と空港到着口からい
に未熟さを感じました。夜の姉妹都市提携 30 周年記念式
らっしゃいました。皆様を拝見して、私にとっての半年
典・祝賀会は、厳かに友好的に執り行われました。
ぶりのドイツの雰囲気を感じる事もできました。
3日目は、大仙市の旧池田市庭園視察、角館へとバス
次は、もう早速に『高清水酒造御所野蔵』の見学に参
ツアーでした。好天に恵まれ、旧池田市庭園でのお茶の
りました。靴を脱いでスリッパでの見学に、ドイツの皆
お手前、伝統芸能の踊り、田沢湖ビールでの昼食、角館
様の戸惑いと驚きがありました。さりげないですが、こ
武家屋敷、青柳家視察、提灯体験等の盛り沢山の行事で
れが一番目の文化の違いではなかったでしょうか?夕食
した。旧池田市庭
は、御所野イオンのグランブッフェでした。寿司からパ
園では、野口裕子
ンまであり、それぞれが美味しく頂きました。食べなが
副会長のお琴の演
ら自己紹介などもして、和やかに時間はすぎました。長
奏も行われており
旅の疲れも感じさせないパッサウの皆様でした。
ました。提灯体験
翌日は、朝一番に平和公園に高田景次氏の墓参りに行
は、手に持つ大き
きました。高田景次氏を知っている方々が少なくなって
さの提灯に絵付け
おり、世代交代を少々感じました。好天に恵まれ、天徳
するものでした。
寺視察、旧奈良家視察、セリオン見学も気持ち良く過ご
パッサウの皆様の
しました。昼には、市役所の『友好の鐘』を揃って聞く
大胆な絵付けに驚きました。日本人だと、もうイメージ
事が出来、穂積市長始めとして、お互いの友好を改めて
があり、せいぜい文字の大小くらいのバリエーションで
深めました。今回のパッサウ市友好団からの希望で、予
すが、明るい色使い、大きな絵柄の構図に、国民性の根
定にはなかった『友好の鐘』の見学が実現できた事は本
本的な違いを感じてしまいました。また、旧池田市庭園
当に素晴らしい事でした。市役所の皆様の大歓迎も受け、
では、説明看板に英語が欲しいと言われ、もっともだな
心温まるものがありました。
と感じました。色々質問され、ドイツ語でも、英語でも、
2
左側:柳原さん
右側:ラウシャー会長
「思い出がまたひとつ」
うまく回答できなく歯がゆく残念でもあり情けなかった
会員
です。この体験が、再びのドイツ語学習の意欲につなが
赤坂睦子
ればと思っております。夜の千秋亭での日独協会主催の
日独協会から案内が届いた。姉妹都市提携 30 周年記
歓迎会では、本当に友好を深めました。副市長、エーリ
念行事の一つとして、パッサウ市から来日する方々との
カ・トレーガーさんの貫禄、市政に携わる女性のバイタ
祝賀会を開催するというものだった。最近は案内をいた
リティーに感動しました。今回は行政代表団 10 名も加わ
だいても欠席で返すのが常だったが、でも今回は・・・。
り、皆様が英語も話せるインテリジェンスの高い訪問団
そう、24 年前、長男が小学6年生の時にパッサウに行っ
でしたが、とてもフレンドリーでした。再び皆様にお会
た際にお世話になったホストファミリーのママ(ガブリ
いしたいと心から思い、秋田市、秋田日独協会の皆様の
エレ・フロイトリンクさん)が来日するという。懐かし
ご足労にも感謝致しました。
さがこみ上げてきた。私たちを大事に優しく接してくだ
私の1年間のドイツ滞在中は、ラウシャー会長によっ
さったママ、お元気かしら?ちょっとドキドキ。いまだ
て癒されました。語学授業と授業の休みにラウシャー会
に英語を話せない私だが、
「ムツコ」と呼んでくれてどっ
長宅に数回ホームスティさせて頂きました。そして、パ
と安堵した。当時私が持参した名刺をきれいに保管して
ッサウから帰って来た私は、ドイツ語が前より話せるよ
くれていた。私は当時と今の写真を持って行った。
うになっておりました。日独協会の会員であった事に感
彼女の娘ベロニ
謝した私でした。ネットで一連の写真を見たドイツで知
カは写真家として
り合った友人からは、日本人は何と親切なのか、と感嘆
ヨーロッパ中を駆
のメールがきました。アメリカの彼女からは、自分の住
け回り活躍してい
んでいる所と、ドイツのフライブルクは姉妹都市だが、
るという。我が息
こんな行事はない、と。ロシアの彼女からも、なんて素
子は結婚して2児
晴らしいんだと。私は、これが『おもてなし』と答えま
の父となっている。
した。
話をしていると、
中央:ガブリエレ・フロイトリンクさん
右側:赤坂さん
今回、訪問団の皆様は『どうも』を連発しておりまし
当時のことがよみがえってきた。私も息子もドイツ語は
た。
『ありがとう』のかわりですが、何にでも使える便利
おろか英語もわからない状態だったが、身振り手振りで
な言葉で、思わず微笑んでしまいました。聞いたら、ガ
一生懸命話をしようとがんばったっけ。パパが兵隊のク
イドさんから教えてもらったとの事で、日本語の便利さ
ルミ割り人形をパクパクさせ壊してしまったのを思い出
を改めて認識致しました。パッサウで我々は、『ダンケ』
し、思わずプッ。言葉の通じない私をキッチンへ誘い出
の連発でしょうか?
し、リラックスさせてくれたママ。心の交流だった。子
4日目の午前の飛行機で訪問団一行は秋田を後にしま
供同士は絵を描いたりコースターを積み重ねるゲームを
した。又の再会を約束しあっての、しばしの別れでした。
したり楽しそうだった。まさかまたお会いできるなんて
思っていな
かったが、
24 年ぶりに
お会いでき
てとっても
嬉しく楽し
い一夜だっ
た。
民族衣装で参加してくださった交流団員
アコーデオン演奏に合わせ自然に始まったダンス!
3
≪東京開催のイベント≫
日独若者交流会「茶・禅」
日時:10 月 25 日(土)10:30~15:00
場所:清瀬市下宿
地域センター内「せせらぎの家」「旧森田家」
「日独若者交流資金使用イベント『茶禅一味』」
秋田日独協会主催~日独若者交流茶会の奮闘記~(日独若者交流促進資金活用)
会員
高田真生(都内在住)
好天に恵まれた 10 月 25 日(土)、ほぼ 1 年かけて構
頂き静かに時を過ごす、というイメージしかなかった私
想を練り、準備してきた秋田日独協会主催の「日独若者
は、ここまで時間と手間を無償でかける日本のおもてな
交流茶会」が、都下清瀬市内の築 180 年の古民家「せせ
しの精神に、さらに圧倒された。見事な秋晴れとなった
らぎの家」で開催された。郊外なので、申込者が何人集
当日は、スタッフは全員、お客様をお迎えする為、着物
まるか心配したが、東京日独協会職員、タベアさんのお
姿に。参加者が次々到着し、紅葉色のチケット(茶席独
蔭でドイツ人は留学生 12 名、東京在住者 5 名の参加を得
特の縦書きチケットで、何カ月も推敲を重ね、遊佐社中
たほか、日本人 17 名、スタッフ 17 名、総勢 51 名の参加
の方が作成)を渡し、「つくばい」で一人一人手を清め
での本格的茶席となった。
ると、2 部屋に分かれ、早速お席が始まった。お茶を点
14 歳の息子が習うお茶の師匠、石州流不昧派の遊佐宗
てる亭主を務めたのは 30 歳男性と 32 歳女性の若手生徒
公先生のアドバイスに基づき、「お茶の精神は、一期一
さん。ドイツの方々の反応がドキドキだったが、日本人
会ですから、出来る限りのおもてなしをして、本格的な
も茶席は初めての方が多かった。全員が亭主の一挙一動
茶席にしなくては」と、8 月から秋田の上菓子を幾つも
興味深げに見つめ、きちんと正座をしていた。中には辛
取り寄せ、菓子器選びをした。その結果、漆はドイツで
そうだが、頑張って耐えている姿もあり、それでも足を
は珍しいのではと、1席目は裏に「梨肌」という高度な
崩そうとしない様子が、
「さすが忍耐強いドイツの学生!」
技法を用い、瓢箪型の枠の中に秋の風景が淡い金粉で描
と多くのスタッフに好印象だった。2 回のお茶席後、そ
かれた、江戸時代の漆器、2席目には、将棋の駒型の面
こから徒歩 3 分の、清瀬市重要文化財「旧森田家:江戸
白い形で、蓋に「瓢箪と駒」の絵の描かれた漆器が選ば
後期の築 220 年の家」を見学した。市の職員さんが、普
れた。肝心の会場は、5 か所を下見して、結局「せせら
段は滅多に見られない「台所のかまどの火入れ」をし、
ぎの家」とし、点心弁当も百貨店でパンフレットを 10
当時の様子を特別に再現して下さった。説明に来た学芸
種ほど集め、先生と何カ月も吟味を重ねて決定。前日、
員さんが、大勢の海外の客を見て緊張してしまい、肝心
13 時から 4 時間、遊佐社中の方々と一緒にお道具運びと
の建物についてではなく、明治から現代までの清瀬の土
大掃除をした。道具は、菓子器や茶碗どころではなく、
立礼(りゅうれい:正座の苦手な人用の、椅子に座って
の茶席)机から椅子、巨大やかんまで、まるで引っ越し
のようだ。お昼用の湯呑茶碗も出来るだけ良い物をと、
各家庭から 40 個持ち寄った。そのままでも十分綺麗だっ
たが、お客様を気持ちよくお迎えする為、社中の皆さん
は汗だくになって、時間ぎりぎりまで、床はもちろんの
こと、桟、柱、土間や照明の埃まで、家をピカピカにし
た。お客様が茶室に入る前の、手を清める「つくばい」
や周りの飛び石も眩いばかりに磨き上げられ、建物全体
の空気が清々しくなった。茶席というと、優雅にお茶を
4
右から2番目、前から2列目が高田さん
地の値段や人口を、15 分間も説明された。家の中を見学
≪イベント報告≫
して「せせらぎの家」に戻ると、点心席がしつらえてあ
■平成 26 年 10 月 16 日~19 日
った。秋田のお酒を1杯ずつ飲み交わし、和やかなお昼
「秋田オクトーバーフェスト 2014(後援:秋田日独協会)
」
となった。頑張って選んだ点心を美味しそうに食べてい
秋田市エリアなかいち(にぎわい広場)に、ドイツビ
る皆さんの姿にほっとし、とても嬉しかった。食後は、
ールを始め数種類のビールが登場。
デザートに・・と主人の生徒によるチェロの演奏。曲目
■平成 26 年 10 月 31 日
はバッハと日本の四季の歌で、皆熱心に聴き入っていた。
「平成 26 年秋田県文化功労者章」副会長・野口裕子さん
最後は、「お茶には禅の理解が必要」と、遊佐先生が
(箏曲の普及・発展)と理事・羽川武さん(音楽文化の
長年師事する臨済宗の無一和尚による、座禅体験の時間。
普及・発展)が表彰を受けました。おめでとうございま
是非「茶禅一味:茶と禅は同じ一つの事の意」である座
す。
禅も体験して頂きたいという、先生たってのご希望とご
■平成 26 年 11 月 4 日
厚意で、当初予定にはなかったが、急に実現できる運び
「秋田市―パッサウ市姉妹都市提携 30 周年記念コンサ
となった。「自分の命は、自分のものだけではないとい
ート」秋田アトリオン音楽ホールにてパイプオルガン、
う事を体感する為、世界中誰もが 24 時間し続けている
サクソフォーン、トランペットのコンサートが開催され
『呼吸』を、敢えて痛い座り方で訓練する。すると、ど
ました。演奏家3組のホームステイ先として、当協会の
んな喜怒哀楽の状態、どんな喧噪の中でも、心を穏やか
3家族がホストファミリーを引き受けてくださいました。
に保てるようになり、自分自身を高めていくのが禅」と
会員の佐々木常雄さん、堀野久さん、佐藤裕司・雅子ご
いう講話が、参加者全員に新鮮だったようだ。また、「座
夫妻、ご協力ありがとうございました。
禅で使う棒は神様を表し、教える側が、習う側が自分と
同レベルに達したと感じた瞬間に、誉める意味で叩く」
≪今後の予定≫
というのには、私も驚いた。たった 20 分の座禅体験だが、
■平成 27 年 2 月 14 日
石州流は武家茶で、武士が戦の合間にも、心を鎮める為
「平成 27 年新年祝賀会」(秋田キャッスルホテル)
にお茶を一服したという事を思い出し、「茶禅一味」の
■平成 27 年 2 月 20 日
意味が、少し分かった気がする。最後に、このイベント
「桂三若と唎くワインの夕べ」(後援:秋田日独協会)
開催に際し、ご協力下さった全ての方々に心から感謝申
■平成 27 年 7 月(予定)
し上げたい。
「平成 27 年度定時総会・講演会」
ドイツ語で格言・諺:Die
Welt wird nicht bedroht von den Menschen, die böse sind, sondern von
denen, die das Böse zulassen.
世界が危険なのは悪人のせいでなく、傍観者のせいだ。 (アインシュタイン)
≪編集後記≫
第 2 回の会報は秋田市―パッサウ市姉妹都市提携 30 周年記念関連の記事が盛りだくさんとなりました。新しい出会
いがあったり、感動の再会があったり、個人レベルではできない貴重な体験ができたことに感謝しています。
会員の皆さんからの寄稿やメッセージ、そして、ドイツに関する話題などを広く募集します。送り先は、表紙の事務
局の住所へ、または、メールにてお送りください。
秋田日独協会ホームページ
http://www.jdg-akita.org/
法人会員
(株)秋田魁新報社様・(株)JTB 東北秋田支店様・日本エアーサービス秋田営業所様・(株)日本旅行東北秋田支店様
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