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1月度例会 - 北九州青年会議所

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1月度例会 - 北九州青年会議所
Design Concept
「3重のメビウスの帯」と言われるペンローズの三角形を
「英知 Wisdom」をみせるLeader
「勇気 Brave」をみせるLeader
「情熱 Passion」をみせるLeaderという
3つの“L”eaderで構成し
そのペンローズの三角形は、無限の可能性や組織や
ネットワークといったしっかりとした土台をイメージしています。
そしてその上に輝く5つの星が5つの基本方針と
その先にある明るい豊かな北九州を表しています。
一般社団法人 北九州青年会議所
Junior Chamber International Kitakyushu
802-0082 北九州市小倉北区古船場町 1-35-6F
1-35-6, Furusenbamachi, Kokura-kita, Kitakyushu
TEL 093-531-7910 / FAX 093-551-0212
E-Mail:[email protected]
w w w.k it ak y ushu-jc.jp
A N N UA L R E P ORT
2014 -2015
一般社団法人 北九州青年会議所
Junior Chamber International Kitakyushu
の 誰 も が 参 加 し 易 く 、楽 し み な が ら ま ち づ くり を
の リ ー ダ ー 、会 社 の リ ー ダ ー 、家 庭 の リ ー ダ ー 、つ
実 感 で きる 運 動 が 必 要 で す 。
ま り「 ま ち の リ ー ダ ー 」と な る こ と で 、ま ち の い た
確かな見識を持ち、行動できる
ビジネスパーソンを創る
る と こ ろ に J C 運 動 の 精 神 が 根 付 き 、明 る い 豊 か
な 北 九 州 を 創 る こ と が で きる の で す 。
昨 年10 回 目 を 迎 え た 北 九 州ド リ ー ムサ ミット( 以
下 、K D S )は 、北 九 州 の 未 来 の た め に 何 百 人 も の
未 来 の リ ー ダ ー を 送 り 出 して き ま し た 。未 来 の 北
「新しい日 本 の 再 建 は 我々 青 年 の 仕 事 で あ る」
こ れ は 、戦 後 、日 本 に 青 年 会 議 所 運 動 が 興 っ た 時
く こ と は 、地 域 の リ ー ダ ー た る 北 九 州 J C の 重 要
の 創 始 の 精 神 で す 。戦 後 の 焼 け 野 原 か ら 、世 界 に
な 責 務 で あり使 命 な ので す 。
冠 た る 繁 栄 を 日 本 に も た ら し た の は 、青 年 経 済 人
た ち で し た 。経 済 の 発 展 無 くし て 、日 本 の 平 和 や
教 育 の 充 実 、文 化 の 成 熟 、文 明 の 発 展 は あ り え ま
せ んで し た 。
第 63代理事長
小森 敏弘
To s h i h i r o K o m o r i
基本方針
2 確かな見識を持ち、
行動できるビジネスパーソンを創る
3 民間外交の担い手として国際交流の機会を創る
4 確かなリーダーと未来のリーダーを創る
5 連携ネットワークの深化と北九州を創る力の強化
はじめに
りま せ ん 。
2 015 年 北 九 州 J C は 、そ の リ ー ダ ー た る 会 員 た
ち が 明 る い 豊 か な 北 九 州 を 創 り上 げ て い く た め
に 、4 つ の 機 会 と 組 織 を 創 造 し ま す 。
可能性のある地域と
活力のある市民を創る
2 0 0 8 年 に 環 境 モ デル 都 市 に 選 定 さ れ た 北 九 州 市
は 、日 本 の 環 境 分 野 に お い て の リ ー ダ ー 的 役 割 を
私 に は 、常 に 私 を 導 い てくれ る 組 織 と 人 が あ った 。
担 って い ま す 。環 境 問 題 は 、地 球 に 暮 らす 市 民 すべ
て が 取り 組 ま な け れ ば な ら な い 未 来 へ の 課 題 と な
最 良 の 環 境 に 身 を 置 くこ と で 、良 い 人 に 出 会 う こ
り ま し た 。ま た 北 九 州 市 は 、文 学 、芸 術 、サ ブ カ ル
と が で き 、良 い 人 に 出 会 う こ と で 、自 己 の 成 長 が
チ ャ ー と い った 文 化 を 培 って き まし た 。多 くの 人 と
得ら れてきた の だと 感じて い ま す 。
文 化 が 集 まることで、
「文 化 の か お るま ち」へ と 成 長
し 、多くの 文化 人を 輩 出してき ました 。
19 5 3 年 、
「 奉 仕・修 練・友 情 」と い う 創 始 の 精 神
市 民 自 ら が 環 境 モ デ ル 都 市 に 住 む 者 として 誇 り を
を も って 創 設 さ れ た 北 九 州 青 年 会 議 所( 以 下 、北
持 ち 、世 界 の 環 境 首 都 と な る べく行 動 す る 市 民 に
九 州 J C )と い う 組 織 は 、我 が ま ち 北 九 州 に 様 々 な
な ら な け れ ば な り ま せ ん 。そ の た め に 、私 た ち
影 響 を 及 ぼ し 、市 民 と 一 緒 に 北 九 州 を 創 って き ま
J AY C E E が ま ち の リ ー ダ ー と し て 率 先 し た 行 動
し た 。そ して 、私 た ち J AY C E E は 、ま ち の リ ー ダ ー
を 取 り 、市 民 を 感 化 して い く 必 要 が あ りま す 。
と な り 、J C で 培 わ れ た 英 知 と 勇 気 と 情 熱 を 持 っ
一人で も 多 く の 市 民 が 直 接 ま ち づ くり に 携 わ り 、
て 、我 が ま ち 北 九 州 を 創 り上 げ て い か な け れ ば な
市 民 が 創 る 北 九 州 を 実 感 して も ら う た め に 、市 民
01 ANNUAL REPORT 2014-2015
連携ネットワークの深化と
北九州を創る力の強化
北 九 州 に は 、2 4 時 間 離 発 着 で き る 北 九 州 空 港 や
一般社団法人 北九州青年会議所
1 可能性のある地域と活力のある市民を創る
九 州 を 支 え る こ と の で き る リ ー ダ ー を 育 成 して い
国 内 有 数 の 企 業 、北 九 州 学 術 研 究 都 市 の 産 学 官
北 九 州 J C に と って 、行 政 で あ る 北 九 州 市 と は 深
民 の 連 携 な ど 力 強 い 経 済 基 盤 が あ り ま す 。ま た
い 連 携 が 必 要 で あ り 、今 ま で も 手 を 取 り 合 って ま
J C に も 、組 織 論 や 運 営 手 法 、人 脈 な ど ビ ジ ネ ス に
ち づ くり を 実 施 して き ま し た 。そ して 、何 よ り も 市
応 用 で き る も の が 数 多 く あ り ま す 。そ れ ら を 例 会
民 の 協 力 と 理 解 無 し に は 、た だ 1つ の 事 業 も 成 功
や セ ミ ナ ー な ど 様 々 な 機 会 を 通 じ て 、メ ン バ ー や
さ せ る こ と が で き ま せ ん で し た 。今 年 以 降 も 、今
市 民 に 伝 え て 、よ り 効 果 的 な 経 済 の 発 展 を 促 すべ
ま で の 関 係 性 を 深 化 さ せ 、北 九 州 に 、市 民 に 求 め
きです。
ら れ る 組 織 で あ り つ づ け な け れ ば な りま せ ん 。
民間外交の担い手として
国際交流の機会を創る
そ し て 、我 が ま ち 北 九 州 を 愛 し 、行 動 で き る 市 民
を1人で も 増 や す 会 員 拡 大 運 動 こ そ 、最 も 重 要 な
運 動 の1つ で す 。紹 介 者 に 見 い だ さ れ た 市 民 は 、行
動 すること の 重 要 性 や 北 九 州 J C の 素 晴 らしさ に
日 中 国 交 正 常 化 の 際 に 、日 本 と 台 湾 の 間 に 緊 張 感
気 が 付 く は ず で す 。北 九 州 J C の 魅 力 を き ち ん と
が あ っ た 時 に も 、台 北 市 国 際 青 年 商 會 と の 友 情 は
伝 え る こ と さ え で き れ ば 、北 九 州 を 創 る 力 は も っ
途 切 れ る こ と な く 続 き 、昨 年 は I F P 事 業 4 5 回 目
と も っ と 増 え る は ず な の で す 。そ し て 、入 会 後 は
を 迎 え る こ と が で き ま し た 。同 じ く 、韓 国 と の 領
全 員 が ア カ デ ミ ーメ ン バ ー と し て 学 び ま す 。新 人
土 問 題 が 取 り ざ た さ れ た 時 も 、仁 川 富 平 青 年 会 議
教 育 機 関 として の ア カ デ ミ ー の 成 否 が 将 来 の 北
所 と の 公 式 訪 問 が 続 け ら れ 、昨 年 は 協 働 事 業 も 行
九 州 J C の 成 否 、そ して 、北 九 州 の 成 否 を 分 か つ と
い ま し た 。ウ ェ ラ ワ ッ タ 青 年 会 議 所 と は 姉 妹 締 結
い って も 過 言 で は あ りま せ ん 。
4 0 周 年 を 迎 え る こ と が で き ま し た 。こ れ か ら も 、
私 た ち 北 九 州 J C と 会 員 は 、姉 妹 J C と そ の メ ン
バー に 深 く 長 く 繋 がり 続 けること が 必 要 で あり、
終わりに
相 互 理 解 を 続 け な け れ ば な りま せ ん 。
ア ジ ア の ゲ ート ウ ェイ を め ざ す 北 九 州 に お い て 、
私 た ち J AY C E E に は 、
我 々 北 九 州 J C は 、北 九 州 在 住 の 海 外 の 人 々と の
To b e t h e l e a d i n g g l o b a l n e t w o r k o f
ネット ワ ー ク を 大 切 に す る な ど 、率 先 して 国 際 的
young active citizens
感 覚 を 磨 い て い か な け れ ば な りま せ ん 。
と い う 、明 確 な V i s i o n が あ りま す 。
確かなリーダーと
未来のリーダーを創る
ま さ に 、地 域 の リ ー ダ ー として 、会 社 の リ ー ダ ー と
し て 、そ し て 家 庭 の リ ー ダ ー と し て 、ま ち の リ ー
ダ ー と な る 組 織 を 目 指 し て い る の で す 。私 た ち
J AY C E E が 英 知 と 勇 気 と 情 熱 を 持 ち 、率 先 し た
ま ち の リ ー ダ ー と し て 、J C 運 動 を 展 開 す る メ ン
行 動 で 、恩 に 報 い な け れ ば な りま せ ん 。
バ ー は 、確 か な 見 識 と 率 先 す る 行 動 力 と 信 頼 さ れ
る 振 る 舞 い が 求 め ら れ ま す 。J C 運 動 で 学 ん だ 知
さ あ 、今こそ 、私 た ち か ら 行 動 し よ う!
識 と 行 動 力 を 地 域 や 会 社 や 家 庭 に 持 ち 帰 り 、地 域
ANNUAL REPORT 2014 -2015
02
2015
理事長所信
ENGLISH
CHINE SE
Lead by examples
帶頭示範
Wisdom, courage and passion - shown by the leader of the town
城市的領導顯示的智慧、勇氣和熱情
Introduction
To me, there was always the organization and the people who guide
me.
By putting yourself in the best of circumstances, it is possible to meet
good people, and by meeting good people, I feel that my self-growth
has been obtained.
1953, "service-training-friendship" Kitakyushu Junior Chamber (below:
Kitak yushu JC) was founded with a spirit of founder of the
organization, and have a variety of effects in my town Kitakyushu,
created the Kitakyushu together with civil. And we JAYCEE becomes a
town leader, with a cultivated the wisdom and courage and passion in
JC, must create my town Kitakyushu.
2015 Kitakyushu JC, in order for its leader serving member who goes
up to create a bright rich Kitakyushu, will create four opportunities and
organization.
To create a citizen and an area with vitality and possibility
Kitakyushu City was selected as the environmental model city in 2008
h a s p l aye d a l e a d i n g ro l e i n th e e nv i ro n m e n t a l f i e l d i n J a p a n.
Environmental issues, has become a challenge to the future of all
citizens on Earth which must be addressed. The Kitakyushu City, has
been cultivated literature, art, culture, and also sub-culture. With many
people and culture gather, they grow into a "city with scent of culture",
we have produced many cultural people.
To have the citizens pride as a person living in the environment model
city, you must become a citizen who takes action as the world of
environment capital. To do that, we JAYCEE is taking the initiative to
action as a leader of the town, there is a need to continue to influence
the public.
Involved in numbers of citizens directly act for town planning, and in
order to make them feel as we make the Kitakyushu city, easy to join,
are required to exercise the town planning with enjoyment.
To have a certain insight,
to create a business person who can act
" Reconstruction of New Japan is the job of our youth."
This is the spirit of the founder of the Junior Chamber movement
arose in Japan, af ter the war. From post-war ruins, was brought
preeminent prosperity to the world in Japan, it was youth economy
people. Without economic development, enhancement of peace and
education in Japan, maturation of culture, did not develop civilization.
In Kitakyushu, there is a strong economic base, such as 24 hours to
take-of f and landing can Kitak yushu Airpor t and one of Japan's
le ading compa nie s, K itak y ushu Scie nce a nd Re se arch Par k of
academia public-private cooperation. Also in JC, organizational theory
and management technique, there are many things that can be applied
to business, such as personal connections. Through a variety of
oppor tunities such as those meetings and seminars, to tell the
members and citizens, should encourage a more effective economic
development.
To create opportunities for international exchange
as leaders of private diplomacy
During Japan-China normalization, and even when there was tension
bet ween Japan and Taiwan, continued without interruption the
friendship with Taipei City International youth quotient Concert, it was
able to greet the 45th IFP business last year . Also, even when the
03 ANNUAL REPORT 2014-2015
territorial dispute with South Korea has been rumored, continue to be
official visit of the Incheon Bupyeong Junior Chamber, and we also
joint projects last year. The Wellawatte Jaycees and was able to greet
the sisters entered into 40 anniversary. Now on, we, Kitakyushu JC
and members, it is necessary to continue to relationship with sister JC
and the members, must continue to mutual understanding.
Kitakyushu aimed as Asian gateway, and Kitakyushu JC cherish the
network with overseas people of Kitakyushu resident, must polish the
international sense take the initiative.
To create a solid leader and future leaders
As the leader of the town, members expand the JC movement, and
trusted behavior will be prompted with the ability to take action to take
the initiative with a definite insight. Take back the knowledge and
action that we learned in JC exercise to the region or company or
home, and become community leaders, company leaders, home
leaders, in other words "the city leaders", and the spirit of the JC
movement everywhere in the city is rooting, we are able to create a
bright rich Kitakyushu.
Kitakyushu Dream Summit(below, KDS), which celebrated its 10th last
year, has been sending the leader of the future, hundreds of future
Kitakyushu leaders. It is the important mission and the responsibility of
a leader serving Kitakyushu JC regional to continue to nurture the
leader that can support the future of Kitakyushu.
Strengthening and deepening the power
to create the Kitakyushu of cooperation network
Kitakyushu JC needs for the deep cooperation with Kitakyushu City,
the government, also has been conducting a town planning and
holding hands until now. Yet, without understanding and cooperation
of the citizens more than anything else, none of the business would
reach success. Even af ter this year, to deepen the relationship,
Kitakyushu JC must continue to be an organization that sought to
citizens.
And, to love my town Kitakyushu, membership enlargement exercise
that can increase one civil who can act, is one of the most important
exercise. Citizens were found to be introduced to Kitakyushu JC, will
notice the importance and splendor of Kitakyushu JC which can take
action. If you can tell properly the charm of Kitakyushu JC, the force
to create the Kitakyushu will increase more and more. And, everyone
after admission will learn as Academy members. Success in Academy
as a rookie educational institutions will lead to a success in future
Kitakyushu JC, and, it is no exaggeration to say that it will divide the
success or failure of Kitakyushu.
To end
We, JAYCEE, is meant
To be the leading global network of young active citizens
Now that is a clear Vision.
Indeed, as a leader of the community, as a leader of the company,
and as a leader in the home, you're aiming for a leader and the
organization of the town. We JAYCEE have the wisdom and courage
and passion, at the initiative and action, must be rewarded on.
Now is the time, let us take actions, starting from us!
前 言
在我的面前一直都有領導我的組織和人。
我認為,處身於最佳的環境,就能遇到好的導師。遇到好的導師,自
己就能夠成長。
1953年,北九州青年會議所(下文稱作北九州JC)以「服務、鍛練、
友情」的精神創建後,給我們的城市北九州帶來了廣泛的影響,並
與市民一起建立了北九州。我們JAYCEE要成為城市的領導,要以
在JC培養的智慧、勇氣和熱情建設北九州。
為了讓作為領導的會員們建設開朗、豐富的北九州,北九州JC在
2015年創造了四個機會和組織。
創造具有可能性的地區和持有活力的市民
2008年,北九州市被選為環境模範城市,在日本的環境領域上肩
負著領導的角色。對居住在地球上的所有市民來說,環境問題是為
了未來必須解決的問題。北九州市多年來孕育了文學、藝術、次文
化等多種的文化。由於聚集了眾多的人和文化,北九州市成為一個
「持有文化芳香的城市」,湧現了大量有文化的人。
居住在環境模範城市的居民要有自豪感,在行動上必須配得上是
世界環境首都的市民。因此,我們JAYCEE要成為城市的領導,率
先採取行動,以感化市民。
為了讓更多的人直接參加城市建設,讓市民能夠感受到自己在創建
北九州,這種運動必須讓每個市民都容易參加,讓每個人都能開心
地進行城市建設。
培養持有確實的見識、能夠行動起來的商務人士
「重建新的日本是我們青年的工作」
這是戰後日本出現青年會議所運動時的始創精神。戰後日本夷為
平地,但是後來出現了世界首屈一指的繁榮,這都是青年經濟人的
工作成果。沒有經濟的發展,就沒有日本的和平、充實的教育、成熟
的文化以及文明的發展。
北九州擁有強勁的經濟基礎,例如能夠24小時起飛著陸的北九州
機場,國內數一數二的企業,北九州學術研究都市的產學官民的合
作等。在組織論、運營方法、人脈等上,JC有很多可以應用的軟件。
通過定期集會和研討會等各種機會,我們可以把這些軟件傳達給
會員和市民,以促進更高效率的經濟發展。
作為民間外交的成員,創建國際交流的機會
在日中邦交正常化時,日本和台灣的關係曾經一度緊張。但是我們
和台北市國際青年商會之間的友情並沒有中斷,去年迎來了第45
理事長所信
屆IFP事業。相同地,日本和韓國之間也存在著領土的問題,但是我
們和仁川富平青年會議所的公式訪問仍然延續著,去年還舉辦了
互動事業。我們和韋勒瓦特(Wellawatte)青年會議所簽訂了姐妹
合作也迎來了40週年。北九州JC與會員要和姐妹JC及其會員長期
保持聯繫,繼續增進相互理解。
北九州希望成為亞洲的大門。北九州JC要重視與居住在北九州的
海外人士的網絡,積極地磨練國際感覺。
培養確實的領導和未來的領導
作為城市的領導,展開JC運動的會員要有確實的見識,並持有帶
頭示範的行動力和讓人信任的行為。我們要把在JC運動中學到的
知識和行動力拿回地區、公司和家庭,成為地區的領導、公司的領
導、家庭的領導,就是說要成為「城市的領導」,這樣JC運動的精神
就能在城市各處札下根來,從而創建開朗、豐富的北九州。
北九州夢想峰會(下文稱作KDS)去年迎來了第10屆。為了北九州
的未來,我們培養了數以數百計的未來的領導。培養支撐未來的北
九州的領導,是我們作為地區領導的北九州JC的重要職責。
培養確實的領導和未來的領導
對北九州JC來說,我們需要與行政的北九州市緊密合作。過去,我
們曾經聯手共同建設城市。不過,沒有市民的合作和理解,無論任
何事業都不會成功。從今年起,我們要比過去更進一步深化關係,
使北九州JC成為一個對北九州和市民不可缺少的組織。
通過發展會員的運動,增加愛我們的城市北九州和能夠行動起來
的市民,是我們最重要的運動之一。被介紹人發現的市民,一定能
理解行動的重要性和北九州JC的優點。只要我們正確地傳遞北九
州JC的魅力,就一定能增加創建北九州的力量。入會後,所有成員
都作為學術會成員進行學習。作為新會員的教育機構,學術會的成
敗可說是北九州JC未來成功與否、乃至北九州成功與否的關鍵。
結 語
我們JAYCEE持有明確的藍圖,那就是成為年青活躍市民、領引全
球 網 絡 的 一 分 子(To be the leading global network of
young active citizens)。
我們的目標是成為地區的領導、公司的領導、家庭的領導,成為一
個領導城市的組織。我們JAYCEE要持有智慧、勇氣和熱情,通過
帶頭示範的行動,回答社會對我們的恩德。
各位會員,讓我們行動起來吧!
ANNUAL REPORT 2014 -2015
04
2015
2015
理事長所信
KORE AN
M E SS AGE
솔선수범
도시의지도자가 보여야할 영지도 용기도 정렬
머릿말
나에게는, 항상 나를지도해주는 조직과 사람이 있다.
좋은환경에있는것은,좋은사람과의만남이있고,좋은사람을만남으로써,
자신의성장을얻을수 있었다고 느낌니다.
1953년 (봉사.수련.우정)이라는창시의정신을가지고창설된키타큐슈청년회의소
( 이 하 , 키 타 큐 슈 J C ) 이 라 는 조 직 은 , 우 리 들 도 시
키타큐슈에여러가지영향을미치게하였고,시민과 같이키타큐슈를만 들
어왔읍니다. 그리고 우리들 JAYCEE은,도시의지도자가되어 JC에서길러온
영화도용기도정렬을가지고, 우리들의도시키타큐슈를 만들어가지않으면
안됩니다.
2 015 년키타 큐 슈J C은, 그 지도 자가 되어 회원들 이
밝고풍 족한 키타 큐 슈 를 만 들 어가기위하 여 4 개 의기회와 조직을
창조합니다.
가능성이있는지역과 활력이있는시민을 만든다
2 0 0 8 년 에 환 경 모 델 도 시 로 선 정 된 키 타 큐 슈 은 ,
일본의환경분야에있어서지도자적열활을 담당하고 있읍니다. 환경문제는,
지구에생활하는시민모두가 대처하지않으면안되는미래의과제가되었읍니다
또 키타 큐 슈시는 문학,예술,사브 카 루챠 - 라 는 문화 를 길러왔 읍니다.
많은사람과 문화가 모이는것으 로(문화가느껴지는도시 )로성장하고,
많은문화인을배출해왔읍니다.
시민들이환경모델도시에살고있는것을긍지로삼고, 세계의환경수도가
되도록행동하는시민이되지 않으면 안됩니다. 그러기위해서는 우리들
J AY C E E 은도시의 지 도 자로써솔 선한 행 동 을 취하고 시민 을
감동시켜나아가야할 필요가 있읍니다.
한사람이라도 많은시민이직접도시만 들기에참여해서,
시민이만든키타큐슈를실감하기위해서는,시민 이 누구라도간단하게참가해,
즐기면서도시만들기를실감할수있는운동이필요하다.
확실한견식을가지고, 행동할수있도록비지니스파-송을 만든다.
{새로운일본의재건은우리들청년의일입니다. }
이것은, 전쟁이후,일본에청년회의소운동이활기찰때의 창시정신입니다.
전쟁이후에아무것도 없는것에서,세계제일의번영을일본에가져온것은,
청년경제인들이었읍니다. 경제의발전없이는, 일본의평화와교육의충실,
문화의성숙,문명의발전은없었다고봅니다.
키타큐규에는,24시간이착륙을할수있는키타큐슈공항과국내우수한기업,
키타큐슈할술연수도시에 산학관민의연대등강한경제기반이있읍니다. 또
JC에는,조직론과운영술법,인맥등비지니스에 응용할수있는것이많이있읍니다.
그런것을정례회나세미나등 많은기회를통해서,멤버-와시민에게전하고,
더욱더효과적인경제발전을촉진해야한다.
민간외교의담당자로써국제교류의기회를만든다
일중국교정상화에있어서,일본과대만과사이에긴장감이있었을때에도,
타 이뻬이시국제청년상회와의 우 정은 끈 어지지않고 계속되어왔고 ,
작 년에 는 I F P사업45 회째를 맞 이하게되었읍니다. 동 시에 ,
05 ANNUAL REPORT 2014-2015
한 국 과 의 영 토 문 제 가 발 생 하 였 을 때 에 도 ,
인천부평청년회의소와의공식방문은계속해왔으며, 작년에는협동사업도
해왔읍니다. 우란다청년회의소와는자매결연40주년을맞이하기도했읍니다.
앞으로도,우리들키타큐슈J C 도회원은,자매J C 도그멤버-에 깊고,길게
번창해나갈필요가있고, 상호이해를계속해나가지않으면안됩니다.
아 시 아 의 게 -도 웨 이 를 향 한 키 타 큐 슈 에 있어 서 ,우 리 키 타 큐 슈 J C 은,
키타큐슈에살고있는외국인들과의넷트를소중히하고,솔선해서국제적감상을
갈고닥지않으면안됩니다.
확실한지도자도 미래의지도자를만든다
도 시 의 지 도 자 로 써 , J C 운 동 을 전 개 하 는 멤 버 - 은 ,
확실한견식과솔선하는행동력과신뢰할수있는행동거 지를 요구합니다. JC
운 동 에 서 배 운지식과행 동 력을 지역과사회도 가 정에 가지고 가 서,
지역의지도 자 사회의지도 자, 가 정의지도 자, 결국 「 도시의지도 자 」
가되는것으로,도시의여기저기에 J C운 동 정신이 심어져서,
밝고풍부한키타큐슈가 만들어집니다.
작년 10회째를맞아한키타큐슈 드림사-민트(이하 KDS)은키타큐슈의
미래 를 위하 여많은 지도 자 를 만 들 어왔 읍 니다. 미래의키타 큐 슈 를
떠받칠수있는지도자를육성하는것은,지역의지도자 가될 키타큐슈JC의
중요한책무이며 사명입니다.
연대 넷트와크의심화도키타큐슈를만드는힘을강화
키타큐슈JC에있어서는,행정인키타큐슈와는 깊은연대가필요하고, 지금까지도
힘 을 합 쳐 도시 만 들 기 를 실 시해 왔 읍 니 다.
그 리 고 ,
무엇 보다도시민의협력과이해가없이는,한가지도사업을 성공시킬수가
없 었 읍 니 다.
올해이 후 에 도 , 지금까지 관계 성을 깊게해 서 ,시민에 게
요청될수있는조직이되도록계속해나가지않을면안됩니다.
그 리 고 , 우 리 들 도 시 키 타 큐 슈 를 사 랑 하 고 ,행 동 할 수 있 는 시 민 을
한사람이라도늘려회원확대운동이야 말로,중요한운동의한가지입니다.
소개자에 선정된시민은,행동하는것의중요성과키타큐슈JC의 훌륭한것을
알게될것입니다. 키타 큐 슈J C 의 매력을 잘전달할 수있다면,
키타 큐 슈 를 만 들 어나 아가 는힘은 더욱 더 늘 어날것입니다. 그 리고
입회후에는전원이 아카데미-멤버로써 배웁니다. 신입교육기관으로써의
아카데미-의 성패가 장래의키타큐슈JC의 성패, 그리고 키타큐슈의 성패를
가름하는말이라도 과언은아닙니다.
끝으로
우리들JAYCEE은,
to be the leading global network of young active citizens
이라는, 명확한 V I s I o n 이있읍니다.
바로지금, 지역의지도자로써,사회의지도자로써,그리고가정의지도자로써,
도시의지도자가될 조직을 목표로향하고있읍니다. 우리들JAYCEE 가
영지도용기도정렬을가지고,솔선한행동으로,은혜에 보답하지않으면안됩니다.
자, 지금이야말로, 우리들부터 행동합시다
公益社団法人 日本青年会議所
北九州市長
柴田 剛介
北橋 健治
Gosuke Shibata
Kenji Kitahashi
2015 年度会頭
一般社団法人北九州青年会議所の
皆 様 が、日頃 より、地 域 の 発 展 のため
に 尽 力 さ れて おりま すことに 敬 意 を
表します。
本 年 度、貴 青 年 会 議 所 が、小 森 敏 弘
理 事 長 のリー ダー シップ の も と、
「率
先 垂 範 ∼ ま ち のリー ダーが み せる 英
知 と 勇 気 と情 熱 ∼」を ス ロ ーガ ン に、
明 るい 豊 かな 北 九 州 の 創 造とま ち の
リ ー ダ ー の 育 成 に 向 け て、一 年 間 ご
尽 力 さ れ ま すことを 心 よりご 期 待 申
し上げ ます。
また、本 年 度 の日本 青 年 会 議 所 は、青
年 が 日 本 の 未 来 の 先 駆 けと な る べ
く、
『文 化 と 文 明 が 生 み 出 す「底 知 れ
ぬ 力」に よ る 日 本 再 興』を 基 本 理 念
に、地 域 と 日 本 の 再 興 を 目 指 すべく
活 動 して ま い り ま す。今 こそ 私 た ち
が、受 け 継 が れ て き た 文 化 と 文 明 の
力 を 見 つ め 直 し、共 に 地 域 か ら 日 本
の 再 興 へ の 先 駆 けとな る べく歩 んで
参りましょう。
結 び に、貴 青 年 会 議 所 が 更 な る 飛 躍
をさ れ、メンバー の 皆 様 にとって 実り
多い一年となりますことをご祈 念申し
上げ、ご挨 拶とさせていただきます。
一般社団法人北九州青年会議所の
皆 様 に は、北 九 州 市 を 元 気 に す る た
め、長 きにわたり、本 市の 地 域 経 済 の
活 性 化 や に ぎ わ い づ くりにご 尽 力 い
た だ き、深 く 感 謝 を 申し上 げ ま す。特
に、昨 年 は 市 制 50周 年 記 念 事 業 の
フィナ ーレを 飾 る 北 九 州 マ ラソ ン の
開 催 に あ た り、多 大 な る お 力 添 えを
いた だき、厚く御 礼を申し上げ ます。
本 市 で は、新 た な 産 業 都 市 ビ ジョン
であ る「北 九 州 市 新 成 長 戦 略」を推 進
し、産 学 官 民 一 丸 となって、市 民 所 得
の 向 上 や 新た な 雇 用 創 出 な どに 取り
組 んで います。
今 後、こ れ ら の 取 組 を 着 実 に 前 進 さ
せ、成 果 を 得 るため に は、若 い 方々 の
力 強 い 情 熱 が 欠 か せ ま せ ん。北 九 州
青 年 会 議 所 の 皆 様 に は、新し い 感 性
と 果 敢 な 行 動 力で、引き 続 き、本 市の
活 性 化 に ご 協 力 い た だ くと と も に、
地 域 の さ ら な る 発 展 の た め、リ ー
ダー シップ を 発 揮して い た だ き ま す
よう、お 願 い申し上げ ます。
結 び に、北 九 州 青 年 会 議 所 の 今 後 ま
す ま す の ご 発 展 と、会 員 の 皆 様 の ご
活 躍 とご 健 勝 を 祈 念 い た し まして、
挨 拶とさせていた だきます。
北九州商工会議所
会頭
利島 康司
K o j i To s h i m a
北 九 州 青 年 会 議 所 の 皆 様 が、北 九 州
市 の 活 性 化 と街 の にぎ わ い づくりに
全 力 で 取り 組 んで おら れることに 感
謝 申し上 げ るととも に 心 から 敬 意 を
表します。
北 九 州 商 工 会 議 所 は、北 九 州 市 が
「繁 盛 するま ち」に な るよう鋭 意 努 力
してい るところで すが、今 年 はそ の 実
現 に 向 け「面 白 い 街 に∼ 女 性・若 者と
力 を 合 わ せ て」を ス ロ ー ガ ン に 掲 げ
ました。繁 盛 するた め に は、人 が 集 ま
る 魅 力 が 必 要 で、魅 力 あ る 街 は 面 白
い 街だ からで す。
実 は 北 九 州 市 に は、モノづくり、歴 史
遺 産、見 事 な 景 観、お いし い 食 材、映
画 ロ ケ 地、漫 画 な ど の サ ブ カ ル
チャ ー と「面 白 い ネタ」に あ ふ れて い
ま す。これら の 魅 力 を、北 九 州 青 年 会
議 所 の 協 力 を 得 な が ら、市 民 全 員 で
自 慢 し 努 力 す れ ば「日 本 一 の 面 白 い
街」に な れると信じま す。そ れ に は 女
性と若 者 の 情 熱とセンス が 欠 か せ ま
せ ん。青 年 会 議 所 の 皆 様 の 若 さと エ
ネ ル ギ ー に 大 い に 期 待 するところで
す。そ の ため にも、これ ま で 以 上 に 若
さ を 前 面 に 新 た な 時 代 を 築 か れるこ
とを祈 念します。
ANNUAL REPORT 2014 -2015
06
常務理事
事務局長
小嶋 慶
小野 将義
専務理事
公益・財務担当常任
広報戦略委員会
委員長
桑島清太郎
野上 裕貴
楠目 宏
総務室 室長
総務委員会
委員長
壺山 貴生
小西 健一
例会室 室長
例会委員会
委員長
大山 正則
栄 隆志
会員拡大室 室長
会員拡大委員会
委員長
花田 英孝
澤田 朋秀
一般社団法人 北九州青年会議所
2015年度 組織図
O r ganiz ation C ar t 2 015
副理事長
清永 東誉
直前理事長
兒玉 雄太
事
会
会
常任理事会
理
総
北九州の未来
創造委員会 委員長
理事長
川俣龍太郎
小森 敏弘
副理事長
地域開発室 室長
林田 直子
郷田 和正
肱岡 照明
拡 大 推 進 会 議
監事
小田 剛
市民力活性化委員会
委員長
未来のKDS懸け 橋会議
議 案 審 査 会 議
台北交流委員会
委員長
監事
安部 優治
原田 茂樹
副理事長
国際開発室 室長
棟久 裕文
大貝 敏之
国際交流委員会
委員長
川越 和宣
アカデミー第1
委員会 委員長
副理事長
アカデミー研修室
室長
大坪 和貴
田中 雅之
本多祐一郎
アカデミー第2
委員会 委員長
中野 創
九州地区 福岡ブロック協議会
公益社団法人 日本青年会議所
日本 JC 国史会議 議長
日本 JC 国史会議 総括幹事
第一エリア担当
副会長
棟久 裕文
野満 泰介
豊川 智彰
07 ANNUAL REPORT 2014-2015
一般社団法人 北九州青年会議所
2014 年度 事業報告
一般社団法人 北九州青年会議所
第 62 代理事長
兒玉 雄太
Yuta Kodama
理事長所感
本 年 度、一 般 社 団 法 人 北 九 州 青 年 会 議 所は、
「新
未 来 の 北 九 州 を 照 らす、
「希 望 の 光」で あ る。私
ん。家 族 や、会 社 の人 たち、そして多くの JC の 仲
自信と誇りを持って、よりよき 未 来 のために、挑
生 北 九 州JC ∼ 温 故 知 新、そしてイノベーション
たちメンバーが心を 一つにして、で きないことは
間が います。そ の人 たちのことを想い、そ の 繋 が
戦し、明 るい 豊 かな 北 九 州 を 創 造 のため 率 先し
∼」をスローガンに掲げ、様 々 な運 動を展 開して
な い。無 限 の 可 能 性 を 秘 め て い る。』そ う 信 じ
りひとつ ひとつ を 大 切 にして 欲しい。今 年 JCを
て行動するJCであり続けることを切に願います。
まいりました。
て、駆け 抜けて参りました。
するうえで 支 えて 下さった 方、協 力してくれ た 方
最 後 に、本 年 度 の 北 九 州 JCに 多 大 な る ご 理 解
昨 年、創 立60周 年 という 還 暦 を 迎 え た 北 九 州
そん な 想 い の下、多くのメンバーが 北 九 州 JCメ
に感 謝の 気持ちを伝えて欲しいと思います。
とご 支 援 を 頂 き ました 皆 様 に 対しまして、心 か
青 年 会 議 所 が、2014 年 度 新し い スタート を 切
ンバーとしての 誇りを持って、それぞ れの 責任を
そして、私 たち 北 九 州 JCが、この ま ちにとって、
ら 御 礼 を 申し上 げ ま す。1年 間、ありが とうご ざ
り、新しい歴 史を創っていく年でもありました。
全 うして い た だ い た と 確 信して お りま す。改 め
市民にとって、魅 力 的 な 団 体 として信 頼され、必
いました。
60 年 に 渡り多くの 先 輩 方 が 築 いてこら れ た 歴
て、共 に 駆 け 抜 け て 頂 き ました メンバー の 皆 様
要とされる存 在 であり続けるためにも 真 摯に誠
史 や 伝 統、想 い を 継 承し、それ に 感 謝しつ つ、北
に感 謝申し上げ ます。
実に青 年会 議 所 運 動に取り組みましょう。
九 州 JCで 受 け 継 が れてきたも の を 十 分 に 検 証
理 事 長として、貴 重 な 経 験 を さ せ て い た だく中
また、これ からも「時 代を 切り拓くのは 我々青 年
したうえで、前 例に捉 わ れることなくチャレンジ
で、自 分 にとって、何よりも 財 産として 感じ る の
の 使 命である」という自覚を胸に刻み、青 年だか
して、新しい 北 九 州 JCを 皆 さんと共 に作って参
は、人 の 温 か さ、優し さ、仲 間 の 大 切 さ、有 難 み
ら出 来ること、JCにしかで きな いことを 失 敗や
りた い。ま た、
『北 九 州 JCメンバー 一人一人 が、
で あ りま す。私 た ち は 決 して一人で は あ りま せ
批 判 を 恐 れず に、英 知 と 勇 気 と 情 熱 を 結 集し、
09 ANNUAL REPORT 2014-2015
ANNUAL REPORT 2014 -2015
10
例会報告
1月度例会
01
【開催日】1月16日
02
【開催日】2月10日
リーガロイヤルホテル小倉
1月16日、リーガ ロ イヤルホ テル 小 倉
にて 新 年 例 会・祝 賀 会 が 開 催 されまし
た。新 年 例 会 で は、常 任 理 事 に よ るセ
レモニーが 行わ れ た 後、児 玉 理 事 長 に
よ る 初 の 理 事 長 挨 拶 が 行 わ れ、メ ン
バー 一 同、新たな 気 持 ち で 本 年 度に臨
む 決 意 をし ました。祝 賀 会 で は、児 玉
理 事 長 が、
「新 生 北 九 州 J C ∼ 温 故 知
新、そしてイノベ ーション∼」を ス ロ ー
ガ ンとする所 信 表 明 を 熱く語り、ご 来
賓 挨 拶 で は 北 九 州 J Cに対 する大 きな
期 待 や 励 まし の 言 葉 を 頂 きました。祝
賀 会 は、ご 来 賓 の 方 を 含 め 合 計4 0 0
名 が 参 加 するな ど、新たな 門 出に ふさ
わしい、盛 大 な会となりました。
04
ステーションホテル小倉
京都ホテル
日本JC公式プログラムセミナー
第一エリア公式訪問 3月合同例会
2月10日、ホテルニュータガワにて、2月
度例会が開催されました。2月度例会で
は、日 本JCよりトレ ーナー を 講 師 に 招
き、日 本JC公 式 プ ロ グ ラムセ ミ ナ ー
「Change Your Behavior, Change
Your Life」を受講しました。セミナーで
は、各10名程度のグループに分かれ、
「目
的 と目 標 の 違 い」な ど 様 々 なテ ーマに
沿って話し合いが行われ、終始和やかな
雰囲気で学ぶことができました。このセ
ミナーを受講することにより、自らが進
む べき 道 を再 確 認 すると共 に、北 九 州
JCのメンバーとして、街のために何をす
べきか、どう進むべきかをより深く理解
することができました。
3月2 0日、京 都 ホ テ ル に て、
「公 益 社
団 法 人日本 青 年 会 議 所 九 州 地 区福 岡
ブ ロック 協 議 会 会 長 公 式 訪 問 第 一
エリア 合 同 例 会」が 開 催 さ れ まし た。
当 日 は、悪 天 候 に も 拘 わ らず、福 岡 ブ
ロ ッ ク の 第 一 エ リ ア で あ る、ひ び き
J C、豊 前 J C、美 夜 古J C、北 九 州 J C の
4 LOMか ら 多 くの メンバ ー が 参 加 し
まし た。合 同 例 会 で は、福 岡 ブ ロック
協 議 会 に よ るブ ロック ア ワ ー が 行 わ
れ、福 岡 ブ ロックの 活 動 内 容 等 につ い
て、多 くを 学 ぶ こ と が で き まし た。ま
た、懇 親 会 で は、北 九 州 J C の 理 事 紹
介 な ど も 行 わ れ、各 LOMと の 交 流 を
深 め る貴 重 な 機 会となりました。
5月度例会
05
【開催日】5月9日
ホテルニュータガワ
接遇で変える人と組織
感動を呼ぶサービス
4月9日、ス テ ー シ ョン ホ テ ル 小 倉 に
て、4月度 例 会 が 開 催 されました。
4月 度 例 会 は、平 林 都 氏 を 講 師 に お 招
きし、
「 接 遇 で 変 える人と 組 織」を テ ー
マ に 講 演 して 頂 き まし た。平 林 氏 は、
ビ ジ ネスマ ナ ー や 接 遇 の 指 導 等 で 活
躍しており、公 演 中 も 実 際 に 接 遇 指 導
が 行 わ れ ました。テレビ でしか 見 たこ
と の な か った 厳し い 指 導 内 容 を 垣 間
見 る 事が で き、メンバー や 仮 入 会 者 全
員 が、平 林 氏 の 熱 の こもった 講 演・指
導 に 聞 き 入 って い ま し た。講 演 を 受
け、J C の 魅 力・楽 し さ 等 を 多 くの“言
葉”にして伝 えて い くこと の 重 要 性 を
改めて感じることが で きました。
5月9日、ホテルニュー タガ ワに て5月
度 例 会 が 開 催 されました。
5月 度 例 会 で は、ディズ ニ ー ランド で
就 業 経 験のある香取 貴信氏を講 師に
お 招 き し、
「ディズ ニ ー ラ ンド に 教 わ
る、感 動 を 呼ぶサービ ス」を テ ーマに、
講 演 して 頂 き まし た。講 演 で は、自 身
や 組 織 で 熱 意 を 保 つ 秘 訣 な ど が、飾
りのな い 熱 意あ る言 葉 で 語られ、香 取
講 師 自 身 の 魅 力 も 相 まって、多くのメ
ンバーが 感 銘を 受けました。
ま た、懇 親 会 で は、本 来 知 り 得 な い 大
変 貴 重 な体 験 談を 聞くことが で き、組
織 作りを 行 う上で 欠 か せ な い、多くの
学 び を 得 ることが で きました。
11 ANNUAL REPORT 2014-2015
03
6月度例会
06
【開催日】6月9日
北九州市立総合体育館
スポーツを通した町の活性化
6月9日、北 九 州 市 立 総 合 体 育 館にて、
6月度例 会が開催されました。 「スポーツを 通した町の 活 性化」をテー
マに、北 九 州 市 立 大 学 の南博 准 教 授を
始 め とする 計4 名 の 講 師 を お 招 きし、
北 九 州 のスポーツ 振 興 の 現 状 や 課 題、
市 民 へ のアピール方 法 等 に つ いて、講
義 やパネル ディス カッション が 行わ れ
ました。例 会で は、スポーツを 通したひ
とづくり・まちづくり、経 済 的 価 値の創
出 等、様 々 な 可 能 性 に つ いて 学 び、懇
親 会で は、体 力 測 定 や 車 椅 子バ スケッ
トボール の 体 験 を 通じ、皆 で身 体 を 動
かすことの 楽しさ な ど、多くの 学 び を
得ることができました。
7月度例会
07
【開催日】7月9日
Junior Camber International Kitakyushu
8月度例会
08
【開催日】8月11日
リーガロイヤルホテル小倉
9月度例会
09
【開催日】9月9日
リーガロイヤルホテル小倉
ステーションホテル小倉
温故知新
よりよい人間関係のために
外国人から見た北九州
7月9日、リ ー ガ ロ イヤ ル ホ テ ル 小 倉
にて、7月度 例 会 が 開 催 されました。
7月度 例 会 は、北 九 州 J Cシニアクラブ
代 表 世 話 人の 彌 登 章 氏 を 講 師 に お 招
きし、
「温 故 知 新」を テ ーマ に、先 人 た
ち の J C運 動 や 歴 史、J Cに 対 する 想 い
に つ い て ご 講 演 頂 き まし た。又、到 津
の 森 公 園 園 長 岩 野 俊 郎 氏、第 47代 歴
代 理 事 長 神 崎 大 氏 を パ ネラ ー に 迎
え、到 津 の 森 公 園 に 関 する 様 々 なディ
ス カ ッ シ ョ ン を 行 い ま し た。北 九 州
J C の 歴 史 や 先 人 た ち の 想 い、到 津 の
森 公 園 と 北 九 州 J Cと の 深 い 絆 を 学
び、
「北 九 州 J C の 歩 む べ き 道」を 考 え
る貴 重 な 機 会となりました。
8月11日、ス テ ー ション ホ テル 小 倉 に
て、8月度 例 会 が 開 催 されました。
8月度 例 会 は、講 師に 奈 良 県 の 薬 師 寺
住 職、大 谷 徹 奘 氏 を 迎 え、
『「心 を 耕 そ
う」幸 せ の 条 件 ∼よりよい人 間 関 係 の
ため に』という演 題 で 法 話 をして 頂 き
まし た。大 谷 氏 は、お 経 を 市 民 に も 分
かり易 い よう 翻 訳して おり、大 谷 氏 の
経 験 を 交 えての 法 話 は、大 変 理 解しや
すく共 感 の 持 てる内 容 でした。この 法
話 は、メンバ ー 全 員 に、よ り よ い 人 間
関 係 を 築 く た め の「気 づ き」を 与 えて
くれ、
「 人 生 の 歩 む べ き 道」を 示してく
れる、大 変 貴 重 な 機 会となりました。
9月9日、ス テ ー シ ョン ホ テ ル 小 倉 に
て、9月 度 例 会 が 開 催 さ れ ました。9月
度 例 会で は、
「 外 国 人 から見 た 北 九 州」
をテーマに、外 国 人をパネラーに、北 九
州 市 立 大 学 山 崎 教 授 及び 市 議 会 議 員
吉 田 幸 生 氏 を コ ー ディネ ー タ ー に 迎
え、活 発 な ディス カッション が 行 わ れ
ま し た。ま た、外 国 人100人 イ ン タ
ビュー の 映 像 も流 さ れ、北 九 州 に お け
る 外 国 人の 立 場 や そ の 違 い な ど を 学
ぶ こと が で き ました。更 に、
「少 年 少 女
国 連 大 使」で あ る 中 学 生 2名 から 国 連
で の 研 修 成 果 が、メンバーからは「IFP
児 童 交 換 事 業」の 報 告 が さ れる な ど、
国際色 豊かな例 会となりました。
10月度例会
Meeting Repor t
【開催日】4月9日
3月度例会
【開催日】3月20日
ホテルニュータガワ
新年例会・祝賀会
4月度例会
2月度例会
一般社団法人 北九州青年会議所
一般社団法人
北九州青年会議所
2014 年度 例会報告
2014
10
【開催日】10月24日
北九州ソレイユホール
11月度例会
11
【開催日】11月10日
ステーションホテル小倉
12月度例会
12
【開催日】12月8日
リーガロイヤルホテル小倉
チャレンジ精神
事業報告例会
12月度卒業例会
10月24日、北 九 州 ソレイユ ホール に
て、10月 度 例 会 が 開 催 さ れ ま し た。
10月 度 例 会 で は、堀 江 貴 文 氏 を 講 師
に 招 き、
「ゼ ロ か ら イ チ へ と 始 ま る
チ ャレン ジ 精 神」を 演 題 に、講 演 して
頂 き ま し た。会 場 は1,4 0 0 名 を 超 え
る 観 客 で 埋 ま り、メ ン バ ー 及 び 市 民
が、堀 江 氏 の 講 演 に 聞 き入って い まし
た。堀 江 氏 の 講 演 は、①ポ ジ ティブ 思
考 の 大 切 さ、② 学 ぶ こと の 大 切 さ、③
すぐ に 始 め る こと の 重 要 性 な ど を 教
えてくれ る も の で あ り、メンバー及 び
多くの市 民 が、自己 の 視 点 から 様 々 な
気づ きを 得 ることが で きる内 容 で、大
成 功 の 公 開 例 会でした。
11月10日、ス テ ー ション ホ テ ル 小 倉
に て、11月 度 例 会 が 開 催 さ れ ました。
11月度 例 会 は、例 年、事 業 報 告 例 会と
なって おり、北 九 州JC内 の 各 委 員 会
が1年 間 の 活 動 内 容 を 数 分 間 の 映 像
に ま と め、報 告 を す る も の で す。そ れ
ぞ れ の 委 員 会 に とって、1年 の 活 動 を
振り返る貴 重 な 機 会であり、今 年 度 も
各 委 員 会 が 趣 向 をこらした 映 像 を 作
成 して い まし た。ま た、事 業 報 告 完 了
後、本 年 度 卒 業 予 定 の 3 名 の 方 から 卒
業 生 ス ピー チ が あ り、北 九 州 J C の 事
業 で の 思 い 出、J C へ の 熱 い 想 い を、
後 輩 メンバーに語りました。
12月8日、リーガーロイヤルホテル小倉
にて12月度卒業例会が行われました。
例会では卒業生がセレモニーを担当し、
例会後に行われた卒 業 式では、24名の
卒業生に卒業証書が授与されました。卒
業式ではユーモアに溢れた送辞が読ま
れ、卒 業 生 からはJC活動に対 する想い
を込めた答辞が読まれました。祝賀会で
は、プレジデンシャルリース伝承及び卒
業生によるパフォーマンスが行われ、会
場は大いに盛り上 がりました。1年間の
JC活動に対して与えられる褒 賞の授与
式では、多くのメンバーや委員会が表彰
され、涙を 流したり、喜びを 分かち合 い
ました。
ANNUAL REPORT 2014 -2015
12
事業報告
総務広報室
総務委員会
事業報告
01
キラキラ☆総務
実施事業
2013年11月
2014年6月
2014年7月
2014年11月
2014年12月
常任・理事スタッフセミナー
中間監査 役員選考委員選挙
事業報告例会
褒賞授与式
当 委 員 会 は、縁 の下 の 力 持 ち と い わ れ ま すように、他 のメン
バーが見てい な いところで1年 間 活 動してきました。2013年
11月に 常 任・理 事・スタッスセミナー を 開 催し、2014 年 度へ
新 し い ス タ ート が き れ る よ う に 設 営 と 運 営 を 行 い まし た。
2013年11月から2014 年 度 理 事 会などが 始 まり、各 会 議 や
総 会 の 設 営 や 運 営、会 議 終 了 後 に は 議 事 録 の 作 成 を 行 うな
ど、14か月の 各 会 議クールをス ムーズに運 営 で きるよう心 掛
け、休む間もなく邁 進しました。6月には、上半 期の 各 委員会運
営 の反省 及び 下 半 期 を心 機 一 転 で 迎 えるため 中 間 監 査 を 行
い、7月には 役 員 選 考 委 員 選 挙、11月には 各 委 員 会 の 事 業 活
動を 全 メンバーに伝 える事 業 報 告 例 会を 開 催しました。12月
には、JC活動に貢 献した委員 会 及び 会員個 人の名誉を讃 える
褒 賞 授与 式 を 開 催し、メンバー の次 年 度 活 動に 対 する意 欲 を
高め、JCの発展に寄 与しました。
総務広報室
02
共に歩み、共に築き、共に学ぶJC活動
実施事業
2014年2月
2014年4月
2014年6月
2014年8月
2014年10月
2014年12月
JCニュース1・2月号 発 行
JCニュース3・4月号 発 行
JCニュース5・6月号 発 行
JCニュース7・8月号 発 行
JCニュース9・10月号 発 行
JCニュース11・12月号 発 行
当 委 員 会 の 主 な 役 割 は、北 九 州 JCの 運 動 を 対 内 外 に 広 報 す
ることです。年 度 が 始 まる前には、シンボルマークであるロゴ
等 の 作 成 と 広 報ツールとしてのアニュアルレポートを 作 成し
ました。年 度 が 始 まって か ら は、主 に ホームペ ー ジ・フェイス
ブックの更 新、JCニュースの 作成を行いました。不 特 定多数の
人に情 報 発 信 が できるホームページ では、北 九 州JCが 行った
事 業や 各種 大 会 の 報 告、例 会 や事 業 開 催に合わせての 告 知を
行 い ました。利 用 者 が い つで も どこで も 閲 覧 で きるフェイス
ブックには、事 業開催中に状 況報 告を行うなど、臨 場 感 のある
広 報 活 動 を 行 い ました。JCニュース は 隔 月発 行とし、事 業 担
当 委 員 会 に 記 事 作 成 を 依 頼 することで、より気 持 ちの 伝わ る
内容に仕上がりました。これらの活動を行う為に当委員会メン
バーが多くの事 業 等に参加し、写真 撮 影 等 の取材活動を行い、
撮 影した写真は約3万枚に及びました。
13 ANNUAL REPORT 2014-2015
Junior Camber International Kitakyushu
事業報告
03
例会特別室
例会委員会を変える。
例会の意義を考え直す。
実施事業
2014年1月
2014年2月
2014年3月
2014年4月
2014年5月
2014年6月
新年例会・祝賀会
2月度例会
3月度例会
4月度例会
5月度例会
6月度例会
2014年7月
2014年8月
2014年9月
2014年10月
2014年11月
2014年12月
7月度例会
8月度例会
9月度例会
10月度例会
11月度例会
12月度例会
当委員会は、
「温故知新∼そしてイノベーション」のスローガンの
もと、理事長の想いを例会という形で実現すべく、様々な手法、趣
向を取り入れた例会運営を行ってまいりました。
新年祝賀会では新生北九州JCの出発と行動理念を発信しまし
た。2月からは各委員会と連携した様々な例会や、年間計画の確
立により、充実した講師例会を開催することが出来ました。特に、
10月度例会では堀江貴文氏を講師としてお招きし、1400名超
の一般市民にご来場頂く大規模例会となりました。時代を切り拓
き、チャレンジ精神あふれる堀江氏の講演と質疑応答は大盛況
となり、参加したメンバーもそれぞれが大きな気づきを得ること
ができました。終盤は事業報告、卒業式とメンバーのこれまでの
活動を労い、新たな門出を祝う例会でもありました。卒業生方か
ら熱い想いやパフォーマンスを頂き、本年度最後を素晴らしい例
会で締め括ることができました。
事業報告
04
会員拡大室
Annual Repor t
広報戦略委員会
事業報告
一般社団法人 北九州青年会議所
一般社団法人
北九州青年会議所
2014 年度 事業報告
2014
会員拡大委員会
自分自身が楽しみ、
魅力を伝えられる存在になる!
実施事業
2014年1・4・6・9・11月
2014年2・5・7・10月
2014年3・6・8・11・12月
2014年4月
会員拡大推進会議【5回】
Jコン【4回】
入会審査会【5回】
拡大例会【1回】
当 委 員 会では、年 々 減 少 傾 向にあ る会 員 数 を 増 やす 為にどう
す れ ば 良 いか、またどうす れ ば 周 囲に入 会 の声 掛 けを 行 い 易
くな る か を 考 え、メンバー 全 員 が 会 員 拡 大 活 動 を 行 う 際 の
フォローを行いました。友 人 知 人に入 会を勧める際に、自分が
「楽しい」
「 ためになる」という思い を持ち、自信 を持って伝 え、
薦める事ができるメンバーになるよう、委員会が主となり活動
を 行 いました。会 議 体・事 業 として、対 内 的 には 会 員 拡 大 担 当
で 話し合う会 員 拡 大 推 進 会 議 を 定 期 的に開 催し、対外 的には
フランクな 交 流 の場でJCの魅 力を伝えるJコン(JCコミュニ
ケーションパーティー)
・新入 会員希望者が北 九 州JCに相応し
いかを 厳 格に審 査 する入 会 審 査 会・T Vメディアや 多くの 企 業
で 研 修、講 演をされてい る平林 都氏を 講 師に迎 えての 拡 大 例
会 を 開 催 する な ど、50名 という会 員 拡 大 目 標 を 達 成 するた
め、様々な活動を行いました。
ANNUAL REPORT 2014 -2015
14
2014
一般社団法人
北九州青年会議所
事業報告
まちづくり室
スポーツ促進委員会
Junior Camber International Kitakyushu
事業報告
05
ひとづくり室
会員資質向上委員会
事業報告
07
一期一会 すべての出会いに感謝
魅力あふれる人材になろう!
会員資質の向上が北九州を変える!
全ての始まりは、資質向上から!
実施事業
実施事業
2014年2月
北九州マラソン(給水ボランティア)
2014年6月
6月度例会懇親会(体力測定)
2014年10月 「ベジタブルチャリティーマラソンin北九州」
2014年11月 25時間ウルトラマラソン参加
2014年2月 「Change Your Behavior, Change Your Life(CC)」
セミナー
2014年6月
飯野歴 代 理 事長 講 演 会「JCの活かし方」
2014年8月 「JC青経 塾」セミナー
2014年11月 人に思いを伝えよう!コミュニケーション力セミナー
当委 員 会は、スポーツを 通じて 市民 のだれもが、気 軽にスポー
ツに触れ、スポーツ文化を「地 域のたから」として根付かせるべ
く、活 動 を 行ってまいりました。2月には 北 九 州 で 初 めて 開 催
さ れ た「北 九 州 マラソン」へ 給 水 ボランティアとして参 加しま
した。6月はスポーツ例 会 の 懇 親 会で 体 力 測 定を行 いました。
10月は「ベジタブル チャリティーマラソンin北 九 州」を 開 催し
ました。この 事 業 で は、ボランティアとした 参 加 をした市 民 の
方々 に、競 技 参 加 以 外 のス ポーツへ の 携 わり方 を 提 供し、ス
ポーツの良さを体感して頂きました。また、チャリティーで回収
した ス ポーツ用 品 を 児 童 施 設 に贈 呈することで、未 来 を 担う
子どもたちにスポーツに触 れる 機 会を与えることが で きまし
た。最 後に、起 業 祭に合わせて行われ た「25時 間ウルトラマラ
ソン」に北 九 州 青 年会 議 所としてエントリーし、JCメンバー内
の親睦を深めました。
当委員 会は、北 九 州JCメンバーが人間的魅 力を備え、リーダー
シップをもった人材になるよう活動してまいりました。まず始め
に、2月例 会 にお いて日 本JC公 認 プ ログラム「Change Your
Behavior, Change Your Life(CC)」を 開 催し、メンバーに
意識変革を促しました。続いて6月に歴代理事長である飯野一義
氏を講師にお招きし、仕事や家庭生活における「JCの活かし方」
を学びました。8月には日本JCのプログラムである「JC青経塾」
を開催して、メンバーに自分自身と会社について見つめなおして
もらいました。そして、11月には、当委員会メンバーによる「人に
思いを伝えよう!コミュニケーション力セミナー」を開催しまし
た。このセミナーは、講義をした後、参加メンバーにプレゼンテー
ションを行ってもらう実践的な内容で、メンバーからは様々な意
見が出されるなど、最後の事業で会員の資質向上の一助となっ
たことを実感できました。
まちづくり室
北九州の魅力発信委員会
事業報告
06
街創り! 人作り! 物造り! 北九州つくり!!
実施事業
世界一行きたい科学広場 IN 北九州2014
「温故知新プログラム∼北九州のものづくりに学ぶ∼」
2014年9月
ものづくり北九州!! 愛のきらきら鐵灯り
メインモニュメント製作
2014年11月 まつり起業祭やはた2014東田ウルトラ駅伝
「ものづくり北九州!! 愛のきらきら鐵灯り」
事業報告
ひとづくり室
未来のリーダー創造委員会
08
一致団結して行動しよう
2014年8月
当委員 会は、北 九 州の魅 力である、ものづくりの 素 晴らしさを
次 世代の 子 供 達、市民に伝えるべく活動しました。8月には「市
民ものづくり体 験」を実 施し、北 九 州 青 年会 議 所 のメンバー へ
は、北 九 州 の これ ま で の 歩 み、技 術 に つ いて 学 ぶ ことを 目 的
に、
「 温故 知 新プログラム」を開催しました。9月には、市内の 公
立 高 校 の 生 徒 さんに協 力して 頂 き、北 九 州 マイスター の 指 導
の も と、11月 開 催 の「も の づくり北 九 州!! 愛 の きらきら 鐵 灯
り」のメインモ ニュメントで あ るツリー を 製 作しました。生 徒
さんに実 際にものづくりを 体 験して 頂くことで、ものづくりの
素 晴らしさや、出 来 上 がることの 達 成 感を感じて 頂きました。
11月に は「も の づくり北 九 州!! 愛 の きらきら 鐵 灯り」を 開 催
し、子 供 達 や 技 術 者 の 作った 作 品 にLEDの 灯りを 灯し、美し
く感 動 的 な 空 間 を 創 ることで、も の づくりの 素 晴らしさ を市
民に伝えました。
15 ANNUAL REPORT 2014-2015
実施事業
2014年2月
2014年7月
2014年8月
2014年11月
KDS2014継承&キックオフ会議
KDS2014本会議
KDS2014事業活動
KDS2014発信活動
当 委 員 会では、北 九 州JCの 継 続 事 業 で本 年 で10回目を 迎 え
た「KDS2014」事 業 を行いました。3月から始まった 活 動は、
北 九 州市内の中学 校より85名が 参加し、中学生 が主体となっ
て「自分たちのまちがより良くなるために自分たちに何が出来
るか」を議 論していきました。具体 的な活動として、わっしょい
百 万 夏まつり花 火 大 会時のカーボンオフセットをする「ライト
ダ ウ ン プ ロ ジ ェ クト」、地 産 地 消 の 推 奨・10周 年 を 迎 え る
KDS活 動 の市民 へ の周 知 及び 市民 からの 協 賛 金 集 めを目的
として、北 九 州 市 の 特 産 物 で あ る スイカ とトマト を 使 っ た
ジュースを 中 学 生 自らが 販 売した「北 九 州 の 味 力(魅 力)発 信
プロジェクト」、北 九 州市の 抱 える竹 害問題の解決 の 一助とな
る為に、現 状を 知って 頂き、市民と協 力して竹 あかりを 制 作し
イベントとして大きく発 信した「竹プロジェクト」の3つのプロ
ジェクトを行いました。
ANNUAL REPORT 2014 -2015
16
2014
一般社団法人
北九州青年会議所
事業報告
Junior Camber International Kitakyushu
国際交流室
台北交流委員会
事業報告
09
アカデミー室
アカデミー第1委員会
友達沢山 ボク 満足
目的達成 恒久平和
事業報告
11
ノーサイドの笛が鳴るまで
実施事業
2014年3月
2014年8月
2014年11月
台北JC北九州公式訪問
第45回IFP児童交換事業・北九州JC台北公式訪問
世界会議ライプチヒ大会
実施事業
2014年8月
当 委 員 会 は、
「 わっしょい百 万 夏ま つり」を 主 幹 事 業 とする 委
員 会で す。今 年 の「わっしょい百 万 夏まつり」は天 候 の心 配 も
ありました が、各イベント・事 業 共 に無 事 行うことが で きまし
た。今 年は“Wasshoi革 新”をテーマに様 々な 新しい 取り組み
が 行われ「わっしょいYOSAKOI北 九 州」では市役 所 北会 場 の
企 画・運 営 を 行 い、受 付や 参 加 者 のアテンド、司 会な ど 全て を
JCメンバーが 担 当しました。隣 接 会 場 で は、到 津 の 森 公 園 の
移動動 物園が開かれ、サポーター募 集や募金 活動を行い、多く
の 来 場 者へ 魅 力を 伝 えることが で き、
「 まつり大 集 合」で は 新
たな ま つりを 呼 び 込 み、メンバー は 責 任 感と緊 張 感 を 持って
山 付を 行 い、事 故 も 怪 我もなく終えることが で きました。フィ
ナーレ の 花 火 を 見 な がら、メンバー 全 員 が 今 ま で 感じたこと
のない達 成感と感 動を味わい、今後の JC運 動に対する大きな
糧を得ることとなりました。
当 委 員 会 は、そ の 名 の 通 り 台 北 市 國 際 青 年 商 會(以 下 台 北
JC)との 交 流 を目的とした 委 員 会で す。
「 台 北 JC北 九 州 公 式
訪 問」で は、日本 と 北 九 州 の「食 文化」、日本 の 心「おもて なし」
の 実 践をテーマに歓 迎し、姉 妹JCとしての 関 係 をより強 固に
すること が で き ました。ま た、本 年 度 はIFP児 童 交 換 事 業 45
周年という記 念すべき年であり、8月に台北の地にて盛 大に記
念 式 典 が 開 催 されました。IFPとはインターナショナルファミ
リープ ロジェクト の 略 で、北 九 州 JCと 台 北 JCの互 い の 児 童
が 毎年交 互に短 期ホームステイを行い 異国の文化や 習慣を体
験するすばらしい事 業です。
当委 員 会 はこの 年 度を 飛 躍 の 年と銘 打ち、先 輩 方がこれまで
築いてきたその友 好関 係を継 承しつつ、台北 JCとの 繋 がりが
更に深くなるべく活動して参りました。今 後 の 交 流 がより充 実
したものとなるよう、その 架け橋となれました。
国際交流室
国際交流委員会
事業報告
10
メンバーにっこり ボク 満足
目的達成 恒久平和
2014年6月
2014年9月
2014年10月
2014年11月
事業報告
アカデミー室
アカデミー第2委員会
12
共にJCを楽しむ仲間をつくろう!!
実施事業
実施事業
仁川富平JC北九州公式訪問
ASPAC山形大会 参加促進
グローバルディスカション 外国人の目
北九州JCと仁川富平JCとの協働事業
北九州JC仁川富平公式訪問
当委員会は、北九州JCメンバーが自国の歴史や文化・伝統を理解
し、外国人との交流の中で、相互理解を深めることができるよう
に事業構築し、活動を行なって参りました。
「仁 川富平JC北九州公式訪問」では、様々な趣向を凝らし、北九
州の魅力を仁川富平JCメンバーに理解してもらいました。また、
「ASPAC山形大 会の参加促進」ではエリアB地区のJCメンバー
との 交 流 が 行えるように渉 外活 動を行 いました。
「グローバ ル
ディスカッション」では北九州在住の外国人100名にアンケート
を行い、それを 元に6名の 外 国 人と有 識 者によるパネルディス
カッションを行うことで、北九州在住の外国人との相互理解を深
めました。また、本年は「北九州JC仁川富平公式訪問」に加え、仁
川富平JCとの初の協働事業として海岸清掃を行うことにより、
互いの友情を深めました。全ての事業が国際交流の機会となり、
世界恒久平和実現の一歩となりました。
17 ANNUAL REPORT 2014-2015
わっしょい百万夏まつり
2014年2月
「積木の箱」助成金授与式及び30周年記念交流会
2014年2∼3月 到津の森公園に関する市民意識調査
2014年5月
到津の森公園象来園35周年感謝状贈呈式
2014年7月
小倉祇園太鼓像清掃
2014年6∼11月 到津の森公園サポーター拡大運動
2014年9月
到津の森公園秋の収穫祭
当 委 員 会 で は、
「 新 生 北 九 州 JC ∼ 温 故 知 新、そしてイノベ ー
ション」の 実 践 として、歴 史あ る 事 業 の 意 義 を 振り返り、将 来
へ 繋 げるため、従 前 の 事 業に 新たな 取り組み を 加 えて活 動 を
行 い ました。2月には「積 木 の 箱」の 歴 代 助 成 先 団 体 に お 集 ま
り頂き、30周 年 記 念 交 流 会を 開 催しました。また、7月には 小
倉 祇 園 太 鼓 像 建 立55周 年 を 記 念して、モ デルとなった 新 京
町・旭町町内会にご 参加頂き清掃活動を行うとともに、太 鼓の
実 演をご披 露頂きました。
到津の森公園事業では、
「到津の森公園」の発展のため、市民意識
調査を行い、2000名を超える市民から回答を頂きました。また、
サポーター拡大運動として新たにわっしょい百万夏まつりでの
ブース出展、JCメンバーの全員入会に向けた活動を行いました。
「秋の収穫祭」では、動物講座・チャリティーバザーなどのイベント
を行い、入園者数は前年度を上回る大盛況となりました。
ANNUAL REPORT 2014 -2015
18
CONVENTION
京都会議
1/23-26
1月23日∼26日ま で の4日間、京 都 の 地 にて、2014年 度 京
都 会 議 が 開 催されました。今 年は『志 高く未 来 へ 意 気 あふれ
る人材 に よる「たくまし い 国」日 本 の 創 造』を テ ーマ に、セミ
ナー等が開催され、日本JCの理 念や運 動目的がメンバーに強
く発信されました。
九州地区大会
7/11-13
7月11日∼13日の3日間、別 府 市 で、九 州 地 区 大 会2014別
府大 会が開催されました。
今 大 会では「∼すべてとの 共 鳴、自立した 熱 島 九 州 ∼」をテー
マに各種フォーラムが 開かれ、北 九 州JCの昨 年度 事 業「環 境
わ歌in曽根干潟」が環境啓発部門で見事表彰されました。
全国大会
日本青年会議所
国際青年会議所事業
福岡ブロック大会
5/24
5月24日、宗 像 ユリックスをメイン 会 場に、宗 像JC主 管によ
る「第42回福岡ブロック大会 宗像大会」が開催されました。
今 大 会は、
「郷土を愛する心が地 域の 未 来を創 造る」をテーマ
とし、各LOMが次世代に誇れる自立した福岡の実現を誓い合
いました。
サマーコンファレンス2014
7/19-20
7月19日∼ 20日、横浜の地にて、サマーコンファレンス2014
が 開 催されました。今 年は「取り戻せ日本 の 矜 持を∼今、共 鳴
の時∼」をテーマに、著名人によるセミナー、フォーラムなどが
開催され、日本JCの活動・理 念を理 解する貴 重 な機 会となり
ました。
Kitakyushu JC Sports Club 2014
クラブ活動報告
10/9-12
10月9日∼10月12日 の 4日 間、愛 媛 県 松 山 の 地 に て、日 本
JC第63回 全 国 大 会 が 開 催 さ れました。今 年 度 は『取り戻せ
日 本 の 矜 持 を∼「ことば の ち から」が「たくまし い 国」日 本へ
と導く∼』を大 会テーマとし、多数のセミナー 等が開催されま
した。大 懇 親 会では、北 九 州JCから小倉牛 のサイコロステー
キ のブースを出展するなど、北 九 州の魅 力を 全 国に発 信 する
ことができました。
JCI アジア太平洋エリア会議
6/ 5 - 8
6月5日∼6月8日、山形の地でJCI ASPACが開催
さ れ ました。今 大 会 は、
『Hand in Hand A
BETTER FUTURE for all!(絆∼手と手を取り合っ
て、未来の為に新しい扉を開こう!)』をコンセプトと
し、アジア各地域から多くのJCメンバーが集い、絆
を深めました。震災後初の国内での大会は、日本の
強さと絆を改めて感じる機会でもありました。
19 ANNUAL REPORT 2014-2015
世界会議 ライプチヒ大会
11/24-29
11月24日∼29日 にド イ ツ の ラ イ プ チ ヒ に て
『「Freedom.Passion.Change.」−歴史から新時
代へ−』のテーマのもと世界会議が開催されまし
た。100 ヶ国以上のNOMメンバーが集う中、北九
州JCから11名が参加し、JCIのスケールを体感しま
した。また、他国のNOMメンバーと交流を深め、日
本の魅力を発信しました。
野球部Ba seBall
サッカー 部Foot Ball
2014年度の目標は、昨年に引き続き最
低でも「九 州地区 大 会」に出場すること
でした。しかしながら、福岡ブロック大会
の決 勝で惜しくも朝倉JCに負けてしま
い、目標達成することはできませんでし
た。2年連続で出場の切符を逃すことと
なりとても悔しい思いをしましたが、3
年連続で逃すわけにはいきません。
来 年 こそ は 必ず 目 標 達 成 で きるよう、
チーム一丸となり北九州JCの底力を見
せつけられるよう頑張っていく思いです
ので、応援の程宜しくお願いします。
5月17日∼18日「第24回 九 州 地 区JC
サッカー選手権大会」
が佐賀の地で開催
されました。
兒玉理事長をはじめ、
多くの
メンバーも応援に駆け付けて頂きました
が、
飯塚JCに惜敗し大会を終えることに
なりました。
悔しさの残る大会となりまし
たが、
大会を通じてメンバーの結束力も
更に高まり、
深い絆を感じることができ
ました。次回大 会では必ず良い結果をL
OMに持ち帰りたいと思います!
多くのご声援やご協力を頂きましたこと
を心より深く感謝申し上げます。
毎年各地で開催される
「日本JCノーサイド
クラブ全国大会」
を主管するLOMは、
おも
てなしの心を大切にし大会を行います。
試
合では経験者、
未経験者を問わず同じJC
メンバー同士生身でぶつかり共に汗をか
き、
懇親会において開催される
「ラガリン
ピック」
では、
そのゲームのためだけに参
加するメンバーがおり、
試合の勝敗より
「ラ
ガリンピック」
の勝敗を重んじるほど大い
に盛り上がる内容となっています。
そんなラグビー部ですが、
多くのメンバー
の入部をお待ちしています。
文:森尾 泰之
文:花田 英 孝
文:笛田 晋 也
ラグビー 部Rugby Foot Ball
ANNUAL REPORT 2014 -2015
20
食品・酒類
一般社団法人 北九州青年会議所
業種別会員名簿
Kitakyushu JC/Member
井上食品㈱
池内 道広
㈱BBDO J WEST
阿納 勉
阿納工匠
加藤 武朗
東紅食品㈱
今手 勝己
㈱メディアリンク
荒木伸二郎
㈱九州クラフトマンシップ
清永 東誉
㈲うめ屋
上田 信晃
三幸工業㈱
井藤 優作
㈱イコーハウス
縄田 康秀
きくつぎ酒店
大貝 敏之
㈲大貝写真館
上野 暢子
㈲ゼムケンサービス
濱田 龍介
新九協同㈱/㈱タスク
郷田 和正
㈱ヴィンテージ
大坪 和貴
林 雄策
㈱ヨシトミ
古賀 龍太
㈲ピア
原田 茂樹
㈱つる平
小迫 美緒
森尾 泰之
小倉かまぼこ㈱
安河内克枝
㈱安河内綜合食品
山田 宜典
㈲山田芳太郎酒店
㈲ほうらい
井上 正太
㈲井上薬局
浮城 稔
㈱ウキシロケアセンター
楠目 宏
㈲くすめ動物病院
國治秀一郎
ハロー歯科クリニック
後藤俊一朗
医療法人 医和基会
砂川 明彦
㈱グローバルケア
鶴田 孝
㈱畑薬品
野尻 久夫
(社福)宏隆会 舞ケ丘明静苑
星川 育代
㈲医療事務研究会
馬郡 幸治
㈱五常
保険・金融
秋葉 史壮
小田 剛
川井 基嗣
㈱筑邦銀行 北九州支店
㈱ウェル・アゲイン
㈱アジアリンクスパートナーズ
/エコプラス小倉北店・小倉南店
岩田 健治
㈱富野学園
池田 憲俊
㈱マツシマメジャテック
金沢 亮
㈱サンケイ
石田 浩司
㈱カント
河口 純一
㈲ワールドピースイージィー
大坪塗装工業㈱
今泉 仁志
いずみトロフィー九州
小迫 奈緒
Merry Merry
大山 正則
㈱大山組
岡村廣之進
㈱ピュアホワイト
小嶋 亮
㈱千草
㈱ミオデコ
小野 将義
㈱住ま居るサービス/㈱小野設計
坂本 和代
㈲五和屋
小西 健一
㈲九州ゴラクサービス
鈴木 大輔
㈱ユースフル
川越 和宣
川越建設㈱
重廣 謙臣
㈲石装 臣
白石 祥子
協同組合アクシス
田中 浩二
㈱朝日広告社
木野 雅弘
大和ハウス工業㈱
田中 貴士
㈱カトレア
田中 雅之
㈱サニーライフ
谷口 和朗
㈱the on
桑島清太郎
三共エアコン㈱
冨岡 可幸
㈲とみおかや
谷口 泰正
㈱毎日メディアサービス
桑原 悠太
㈱クワハラ
中野 賢治
㈱ヨシノ
仁木 一嘉
DIAMOND GYM
山賀 徳能
㈱パコラ
権藤 雅大
㈱Cocoon/権藤設計商店
藤岡 弓子
㈱フジオカ
野田 耕司
㈱東洋美装エスジー
山路 由祐
design studio The Knot
斉藤 光矢
合資会社 斉藤建材店
掘立 祐司
㈱カント
花田 英孝
花田商会
パブリックハウスブラボー
佐藤 良
㈱アイム
松浦 晃子
邦楽の店 渡辺
林 智貴
お掃除屋さんSFIDA
大串 英士
㈱four seasons
志水 章吾
㈱志水
松田健一郎
㈲ニューげんかい
早矢仕陽子
Total Beauty Ange
大下 亜耶
smile 絵美
大津 昇平
太陽の船㈱
小嶋 慶
㈱セルブ
小屋 正朋
レストラン・バーロコトンテ
佐々木 遥
太陽の船㈱
清水 宏晃
㈱new leaf
園田 亮太
㈱セレンディピティ
高橋 啓太
ベツバラ。
髙橋 康介
太陽の船㈱
竹中 保之
旬魚と旬菜 竹なか
辻川 貴雄
壷山 貴生
㈲オブジェ
㈱龍園
中尾 文彦
EMINAS Ltd.
花田 利雄
㈱AIR’s
濱田あゆみ
じゃぱにーずふーど れすとらん ぼちぼち
久野 茜
Member’
s RURAL
吹上 真一
Sin City‐Music Var-/COSMIC BAR
/NPO法人北九州新未来
エネルギー 関連
曽根 康仁
積水ハウス㈱ 北九州支店
松成 七重
㈱花輝
笛田 晋也
㈱西日本美装
㈱infinity
高橋 大輔
㈲大幸電気
真子 泰輔
まなこ花店
藤井 栄太
㈱アポロサービス
肱岡 照明
八幡液化ガス㈱
谷口 貴幸
㈱常盤空調設備
丸嶋 宗紀
㈱丸島園
山中 祐樹
九州ヂャニターサービス㈱
豊川 智彰
㈱豊川設計事務所
矢野 聖弥
セラフィム・ワン㈱
山本 紗織
DANCE STUDIO S.S.M.
中野 創
㈱長谷部電設
永瀨 登
㈱永瀬電業社
西村 貴行
西村ホーム㈱
野満 泰介
㈱Clover One
大城 明恵
畑中・野上・岩岡法律事務所
服部 千代
㈲服部
神矢 聡哲
神矢社会保険労務士事務所
榮 隆志
名鉄観光サービス㈱
深川 康太
㈱フカガワ
木﨑 良平
木﨑博法律事務所
太郎丸文子
㈱JTB九州
藤井 幹子
DECOLUCE
鶴田 徹
桐友合同事務所
本多祐一郎
㈱本多設備工業
野上 裕貴
畑中・野上・岩岡法律事務所
前田 紀彦
㈲田代造園
春田 康秀
河合法律事務所
松村圭一郎
㈱M'sエレクトリック
三浦 貴海
㈱エル・ビー・エー
大久保無我
北九州市議会議員
宮本 亘
㈱千葉工務店
村上 紀章
村上登記測量事務所
佐藤 栄作
北九州市議会議員
村田 誠司
㈲ムラタ電業
矢野 博一
税理士法人 セントラル会計事務所
花田 尚彦
衆議院議員山本幸三事務所
村田 大
㈱鬼丸塗装
福島 直
きいたかし事務所
山田 忠弘
㈱アーテックハウス
吉村 悠
福岡県議会議員
横溝 又一
㈲横溝工務店
義金 朋憲
㈱リビング
不動産関連
井上 馨
㈱曽根興産
今村 信介
㈱ウイングス
瓜生 資識
㈲ハーベスト瓜生
小田 真也
㈱小田産業
國政 博文
㈱クニホーミング 中井店
久保 享祐
プラウト㈱
小髙 伸
㈲ファーバン都市開発
兒玉 雄太
協栄興産㈱
後藤 隆志
㈲門司中央企画
重永 裕子
㈱重永建設/㈱若松不動産
柴田 喜博
コーポSHIBATA
竹内 陽平
㈱泰平住建/㈱泰平ホーム
田中 徳将
㈱エルザ
谷岡 建
㈲谷岡商会
中村 久将
東洋地建㈱
中村 芳伸
二島興業㈱
林田 直子
林田興産㈱
原田 圭
㈲不動産のはらだ
広瀬 建策
㈱タウン・リフォームセンター
ラディカル コンシャス㈱
藤川 昭彦
JAGSSY
工藤 孝
ジブラルタ生命保険㈱
藤本 龍一
BRoWn SuGar
坂本 明子
NTTファイナンス㈱
前川 仁
ガールズバー funfun
澤田 朋秀
㈲ベスト保険サービス
三重野 穣
members club Noir
瀧川 亘弘
㈲AAAリスクマネージメント
棟久 裕文
㈱イーストウッド
橋本 高宏
㈱宝進
望月 宣芳
合同会社 GLOBAL OFFICE
濱口 泰明
㈱浜口保険事務所
安田 哲秀
㈲おんどる
原 宣仁
福岡ひびき信用金庫
道村 信仁
㈱三ツ矢不動産
藤井 亮
ライフワン
山本 寛之
㈱アースコーポレーション
正冨 晃規
アクサ生命保険㈱
妻鹿 一
アクサ生命保険㈱
八木 一郎
山口 順子
佐々木富英
大洋装備㈱
㈱北九州銀行 八幡支店
松岡大志郎
㈲九州音響システム
日本生命保険相互会社
松田 健作
㈱ウイング 制作部
/アートクレフクラブ・明善社
中斎 俊行
木原 篤史
イベント関連
有冨 修
サービス
今田 信之
セコム㈱
21 ANNUAL REPORT 2014-2015
卸売・小売
㈱ライフクリエイト
大内 俊明
秋吉雄一朗
建設・設備
井上 知巳
飲食
医療・介護・薬剤関係
広告・印刷・クリエイティブ・IT関連
/ ㈱タウン情報センター
宗教
池尻 正道
宗教法人 教泉寺
人材派遣
畦津 良介
㈱アクア
安部 優治
㈱レイルヒューマンアシスト
大串 清晴
㈱anto.jp
太田 勇樹
㈱オートランス
松本 良平
ワークナイン㈱
/㈲ニナタ商事
士業
自動車関連
旅行
政治
河原 健
ケーイングガレージ㈲
古賀 一利
㈲古賀自動車
中島 誠
㈲中島自動車
梅田 昌宏
久岐通商㈱
西川 弘志
㈱HIGH BEAM
西郡 久雄
㈱ワールドニックス
三浦 亮
㈱ファーレン九州 アウディ北九州
柚木 順一
㈱ろぼっと君
自動車学校
小森 敏弘
製造・流通
整骨院
㈱門司自動車学校
河津 陽三
㈱MEDICAL SMILE
アイルモータースクール門司
川俣龍太郎
REGARD Inc.
田原 勝載
㈱勝心
(2015 年1月現在)
ANNUAL REPORT 2014 -2015
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