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破産管財の 税務と手続

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破産管財の 税務と手続
苦手意識を克服できる!
申立代理人・破産管財人の必要知識をこの1冊に凝縮!
弁護士・事務職員のための
破産管財の
税務と手続
破産事件の
バイブル!
税理士
横田寛 著
2013年4月刊 A5判 296頁 定価2,808円
(本体2,600円)ISBN978-4-8178-4073-8 商品番号:40502 略号:破産管財
●管財税務の経験豊富な税理士が執筆。
●「破産財団の増殖のために税務申告をどう活用するか」
「できるだけ手間をかけずに税務申告を行うためにはどうすればよいか」
を念頭に解説。
●弁護士や事務職員から実際に寄せられた質問をベースにした実践的な内容。
税務署との折衝や税理士への依頼スキルを向上させる一冊!
【収録内容】
破産管財の税務の基本
基礎知識がわかる!
・基本的な考え方
・破産手続開始から終結まで(申告全般の流れ)
法人破産における税務の事例
流れがわかる!
・破産手続開始決定
平成×4年6月11日:連絡アリ
平成×4年6月18日:決算作業進行中
平成×4年7月1日 :不明箇所の確認
平成×4年7月8日 :不明箇所の判明
平成×4年7月12日:申告書完成
・破産手続中
平成×4年8月1日 :次の申告に備えて
平成×4年8月20日:粉飾対応
平成×4年9月10日:税務署との折衝
平成×4年9月20日:還付了解
平成×4年10月20日:還付税額着金
平成×5年2月26日:破産中事業年度の申告準備
平成×5年3月20日:消費税の届出
・換価完了
平成×5年7月20日:換価状況確認(継続中)
平成×5年7月24日:最後の申告書の作成
平成×5年7月21日:税務署へ提出
平成×5年7月30日:税務署から質問
平成×5年8月26日:還付金の振込
平成×5年9月11日:源泉所得税の処理
申告書の書き方とポイントがわかる
記載例を多数収録!
税法・タックスアンサーなど
根拠を明示した信頼できる内容!
破産管財の税務にまつわるQ&A
Q1
Q2
Q3
Q4
Q5
Q6
Q7
Q8
Q9
Q10
Q11
Q12
Q13
Q14
Q15
Q16
Q17
Q18
Q19
Q20
Q21
Q22
Q23
Q24
Q25
Q26
Q27
Q28
Q29
Q30
Q31
Q32
Q33
Q34
よくある質問に答える!
破産管財人による税務申告の必要性
破産申立以前の税務申告がない・内容が分からない場合
無申告の際の罰則規定・税務調査の可能性
青色申告の取消
申告対象期間の区切り方
事業年度・課税期間の規定
粉飾決算のときの税還付の可能性
繰越欠損金の損金算入
期限切れ欠損金の損金算入
欠損金の繰戻還付
更正の請求(国税通則法・仮装経理)
中間納付額・予定納付額の還付
利子・配当の源泉所得税の還付
外国税額控除
中間申告・予定申告の必要性
消費税のみの申告の可否
消費税の課税売上
管財人報酬は経費扱い
消費税の還付が期待されるとき
消費税の申告義務の判断
競売したときの消費税の取扱い
延滞税の免除
貸倒の規定
地方税の申告および種類
管財人報酬からの源泉の要否
源泉所得税の納付・納付書作成・支払調書の作成
履行補助者への給与・報酬の源泉
元従業員に未払の給与・退職金を支払ったとき
元従業員から源泉徴収票の発行を依頼されたとき
住民税の特別徴収から普通徴収への切替方法
税理士への申告依頼費用
決算をどう組むか
法人税・消費税・地方税の申告書の内容・見方
個人の破産
【著者紹介】
税理士 横田寛
(近畿税理士会所属)
京都大学法学部卒。
一般事業会社・会計事務所を経て、
大阪西天満にて開業中。法律事務所を顧問先に複数かかえ、
破産法人の税務申告経験を重ねている。
破産管財業務に係わる税務や弁護士・法律事務所にまつわる税務会計について解説するウェブページ
「破産管財税務Labo.
(http://www.yokotax.com/)
」
を展開中。
〒171̶ 8516 東京都豊島区南長崎3丁目16番6号
営業部 TEL(03)3953̶5642 FAX(03)3953̶2061 http://www.kajo.co.jp/
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