平成28年3月期 貸借対照表

貸
借 対　科　目
(資産の部)
流 動 資 産
現 金 及 び 預
売
掛
リ ース 投資 資
商
前
払
費
繰 延 税 金 資
そ
の
貸 倒 引 当
金
金
産
品
用
産
他
金
180,503
8,597
90,453
4,722
55
71,787
4,739
170
△ 22
固 定 資 産
有形固定資産
資
産
賃
貸
建物及び附属設備
構
築
物
機 械 及 び 装 置
車 両及 び運 搬具
工 具 器 具 備 品
土
地
そ
の
他
1,831,713
1,690,963
1,375,548
149,214
34,605
10,560
5,379
10,193
104,546
914
投資その他の資産
投 資 有 価 証
保
証
リ サイ クル 料
長 期 前 払 費
券
金
金
用
表
（平成28年３月31日現在）
金　額
無形固定資産
電 話 加 入 権
ソ フ ト ウ ェ ア
照　29,225
2,620
26,605
111,523
3,000
12,512
17,807
78,203
（単位：千円）
科　目
(負債の部)
流 動 負 債
買
掛
短 期 借
入
金　額
金
金
１年内返済長期借入
未
払
未 払 法 人 税
未 払 消 費 税
受
前
り
預
賞 与 引 当
の
そ
固 定
長
リ
長
退
負 債
期 借 入
ー ス 債
期 預 り 敷
職給付引当
金
等
等
金
金
金
他
金
務
金
金
役員退職慰労引当金
繰 延 税 金 負 債
負　債　合　計
(純資産の部)
株　主　資　本
資
本
金
利 益 剰 余 金
利 益 準 備 金
その他利益剰余金
任 意 積 立 金
繰越利益剰余金
純　資　産　合　計
資　産　合　計
2,012,217
(注)記載金額は千円未満を切捨て表示しております
負 債・純 資 産 合 計
1,337,001
142,700
1,028,000
49,550
54,534
26,305
9,396
5,918
10,813
9,191
590
175,115
125,250
1,695
9,000
9,313
15,055
14,801
1,512,116
500,100
100,000
400,100
2,500
397,600
90,000
307,600
500,100
2,012,217
個　別　注　記　表
自
平成 27年 ４月 １日
至
平成 28年 ３月 31日
Ⅰ　重要な会計方針に係る事項に関する注記
１　資産の評価基準及び評価方法
（1）有価証券の評価方法　その他有価証券で市場価額のないものは、移動平均法による原価法によっております｡
（2）たな卸資産の評価基準及び評価方法　商品　最終仕入原価法(収益性低下による簿価切り下げの方法により算定)によっておこな
っております。
２　固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
①
カーリース車両　リース期間定額法
レンタカー車両　旧定額法
②
③
上記以外　定額法
また、少額減価償却資産（10万円以上20万円未満）は、一括して３年間で均等償却する
方法を採用しています。
（2）無形固定資産　定額法
３　引当金の計上基準
（1）貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については、貸倒実績率による計算額を、
貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上
しております。
（2）賞与引当金
従業員の賞与の支給に充てるため、翌期支給見込額の当期負担額を計上しております。
（3）退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当該事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき
計上しております。
（4）役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。
４　その他計算書類のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
Ⅱ　貸借対照表に関する注記
１　資産に係る減価償却累計額
有形固定資産の減価償却累計額　1,981,155千円
２　資産に係る圧縮累計額
有形固定資産の圧縮累計額　6,257千円
３　関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
（1）短期金銭債権　58,668千円 （2）短期金銭債務　6,223千円
Ⅲ　税効果会計に関する注記
繰延税金資産の発生の主な原因は、減価償却超過額、賞与引当金、退職給付引当金及び役員
退職慰労引当金等であり、繰延税金負債の発生の主な原因は賃貸資産であります。
（追加情報）
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する法律」が平成28年３
月29日に成立したことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算（ただし、
平成28年４月１日以降解消されるものに限る）に使用した法定実効税率は、前事業年度の35.0
％から回収又は支払が見込まれる期間が平成28年４月１日から平成30年３月31日までのものは
34.4％、平成30年４月１日以降のものについては、34.2％にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金資産（短期）の金額が 82千円、繰延税金負債（長期）の金額が346千円
減少し、当事業年度に計上された法人等調整額が263千円減少しております。
Ⅳ　１株当たり情報に関する注記
１　１株当たり純資産額　5,001円00銭
２　１株当たり当期純利益　444円87銭
Ⅴ　当期純損益金額
当期純利益　44,487千円
Ⅵ　その他の注記
貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表に記載されている金額は千円
未満を切り捨て表示しております。