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世羅町立小学校統合に関する説明会 会議録(全会場まとめ)
世羅町立小学校統合に関する説明会 日 時 平 成 21 年 4 月 13 日 ( 月 ) か ら 4 月 27 日 ( 月 ) の う ち 9 日 間 総数 出席者 場 男性計159名、女性計96名 会議録(全会場まとめ) 所 せらにし小学校区を除く 各地区自治センターなど 9 会場 合計255名 町長、副町長、教育長、総務課長、学校教育課長、学校統合準備係長、 学校統合準備係員2名 質 疑 応 答 ○説明会について ・説明会の意図・目的は。 ・全 て を 白 紙 に 戻 し て 議 論 を す す め る と い う ・資 料( 方 針 )の 変 更 可 能 点 と 不 可 能 点 は ど 気 は な い 。統 合 年 度・統 合 校 の 位 置 に つ い て こか。 は変更の意思はない。 ・要望の回答はどうなるのか。 ・意 見・質 問・要 望 は 教 育 委 員 会 ホ ー ム ペ ー ジなどあらゆる媒体に可能な限り掲載する。 な お 、5 月 下 旬 か ら 6 月 議 会 開 会 前 に 再 度 説 明会を開催する予定である。 ・今回の質問は次回に報告してもらえるの ・次 の 説 明 会 は 、各 会 場 で 出 た 意 見・要 望 を か。 検 討 し て 答 え る こ と に な る 。変 更 が あ れ ば 説 明しご理解を得たい。 ○統合検討委員会について ・ 検 討 委 員 会 の 議 論 は 統 合 が 前 提 で あ っ た 。 ・適 正 規 模・適 正 配 置 検 討 委 員 会 の 意 見 を 尊 ま た 、統 合 を 是 と す る 偏 っ た 意 見 ば か り で あ 重して、小学校統合検討委員会を設置した。 った。 ま た 、8 回 に わ た り 議 論 さ れ た 小 学 校 統 合 検 討 委 員 会 も 初 期 に お い て は 、統 合 反 対 の 意 見 が 圧 倒 的 で あ っ た 。し か し 、津 久 志 小( 複 式 学 級 )、 せ ら に し 小 ( 統 合 後 ) の 視 察 に よ っ て 、統 合 検 討 委 員 の 大 半 が“ 複 式 学 級 の 解 消 、 統 合 は や む を 得 な い ”と い う 考 え に 変 わ ら れ たと認識している。 ・財政が先立ち充分な検討がなされていな ・“ 教 育 を ど う 考 え て い く か ” と い う こ と か い。 ら 検 討 い た だ い た 。検 討 委 員 2 3 名 が 意 見 相 違 の 中 、8 回 に わ た っ て 熱 心 に 議 論 さ れ 最 終 的に19対4をもって答申案が採択された。 ○統合年度について ・甲 山 中 学 校 区 は 、甲 山 小 に 収 容 可 能 な 児 童 ・複式学級を解消するのが第1の目的であ 数になってから1校に統合すれば良い。 り 、少 し で も 早 く 実 施 す る こ と が 、答 申 を 尊 重することになる。 ・ せ ら に し 小 が 8 年 か か っ て 統 合 し て い る 。 ・最 初 の 長 期 総 合 計 画 に 挙 げ ら れ た こ と か ら 2・3年というのは拙速すぎ問題がある。 数 え れ ば 現 在 3 年 目 で 、実 施 ま で 5 年 を 要 す ることになる。必ずしも8年が必要ではな い。 ○統合校の位置など(中央小)について ・なぜ、中央小に統合するのか。 ・位 置 が 中 央 で あ る こ と 、現 在 児 童 数 が 多 い こ と が 理 由 で あ る 。通 学 バ ス の 運 行 を 考 慮 し て も 、人 数 の 多 い 地 区 を 動 か す の は コ ス ト も 時間もかかる。 ・中央小の児童数が将来にわたって多いの ・今 の 児 童 数 で 推 移 し た 場 合 、平 成 2 6 年 度 か。 ま で は 中 央 小 が 多 い 。そ れ か ら 先 は 出 生 し て いないのでわからない。 ・保 育 所 の 統 合 位 置 と 小 学 校 の 統 合 位 置 が 合 ・施設の関係上、やむを得ない。 致していない。 ○統合校の位置など(大田小)について ・統 合 位 置 と 通 学 区 域 の 考 え 方 は 。教 育 委 員 ・現 在 、教 育 委 員 会 に お い て は 一 定 の 通 学 区 会の方針を示すべきでは。 域 を 指 定 し て い る 。他 方 、昨 年 規 則 の 改 正 を 行い“通学区域の自由化”を図った。 ・“ 大 田 小 に 来 さ せ る ” と い う 保 護 者 の 発 言 ・対等な立場で準備委員会を設置し取り組 や考え方が伺える。対等な統合を望む。 む。 ○適正規模(学級編制人数)について ・答申の人数と国の基準は別なのか。 ・国・県 の 基 準 は 1 学 級 4 0 人 で あ る が 、適 正 配 置・適 正 規 模 の 検 討 に あ た っ て 実 施 し た 町 民 ア ン ケ ー ト の 結 果 、2 1 人 ∼ 3 0 人 を 望 む回答が6∼7割を占めた。 ・適正規模である30人を超えたら、クラ ・国・県 の 基 準( 4 0 人 )と 異 な る た め 、学 ス・教室が増えるのか。 級 を 増 や す こ と に な る と 、全 額 町 費 負 担 で 教 員を雇用することが必要となるので学級そ の も の を 増 や す こ と は 難 し い 。た だ し 、主 要 教 科 に お い て は 、1 学 級 を 少 人 数 に 分 け て 指 導 す る 考 え で あ り 、そ の た め の 教 室 の 確 保 ・ 増設を行う。 ・統合後の特別支援学級はどうなるのか。 ・現 在 も 特 別 支 援 教 育 推 進 の 立 場 で 学 級 の 編 制にあたっており、統合後も継続していく。 ○複式学級では問題があるのか ・検 討 委 員 会 で も 今 回 の 説 明 会 で も 複 式 学 級 ・複 式 学 級 の 意 義 や 成 果 を 否 定 す る も の で は の 子 ど も は 可 哀 想 で あ る と し か 聞 こ え な い 。 な い が 、1 時 間( 4 5 分 )の 授 業 の 中 で 、1 人の先生から2つの学年が1/2ずつ指導 を 受 け る 。6 年 間 の 教 育 課 程 で 考 え る と 、公 平な義務教育にならないと考える。 ・複 式 学 級 を 持 つ 学 校 、持 た な い 学 校 に よ っ ・多 忙 な 業 務 の 中 で 校 長 を 先 頭 に 先 生 方 が 熱 て学力差があるのか。 心な指導をされており学力差はない。 ○甲山中学校区の統合について ・中 央 小 体 育 館 改 築 費 用 を 甲 山 小 教 室 増 築 に ・甲山中学校区も1校の統合を検討したが、 充て1校に統合すべきである。 いずれの校舎も1学年1学級の構造であり、 ・そ の 場 し の ぎ の 統 合 で あ る 。教 室 を 建 て な 教 室 を 増 築 し な い と 対 応 で き な い が 、増 築 し い と い う こ と は“ 将 来 の 子 ど も の た め ”と い て も 1 0 数 年 後 に は 不 要 と な る 。甲 山 小 1 校 っても掛け声だけである。 に統合した場合と中央小との2校に統合し た 場 合 の 経 費 の 差 は 約 1 億 円 で あ り 、財 政 状 況 を 考 慮 す る と 増 築 は 困 難 で あ る 。2 校 へ の 統合はやむを得ない。 ・ 大 田 小 は 1 校 に 統 合 し て 教 室 を 整 備 す る 。 ・大 田 小 は 1 学 年 2 学 級( 4 0 人 基 準 )の 構 同様に甲山小も1校に統合して教室を整備 造であるが、主要教科においては適正規模 すべきである。 ( 2 1 人 ∼ 3 0 人 )で 少 人 数 指 導 を 行 う の で 施 設 の 増 築 が 必 要 と な る 。1 学 年 1 学 級 の 構 造しかない甲山中学校区とは事情が異なる。 ○統合反対意見への対応について ・文 部 省( 当 時 )通 達 で は 、統 合 に 関 し て 地 ・通 知 の 内 容 は 承 知 し て い る が 、1 0 0 % の 域 の 理 解 を 求 め る こ と と し て い る 。理 解 は 得 住民の理解を得なければならないとなると、 られていない。 統合に限らず、行政は何もできない。 ・統 合 に 反 対 で は な い 。地 域 に 小 学 校 を 残 し ・全 体 的 に ど う 考 え て い く の か 。全 町 民 の 一 て ほ し い 。そ う で な い 場 合 は 児 童 を 統 合 校 に 定の理解のもとにすすめていくという行政 行かせない。 の立場がある。 ・反対意見を無視してでも統合するのか。 ・反 対 意 見 は つ ぎ の 3 通 り で あ る と 認 識 し て いる。 ①複式学級でも地域に学校を残してほしい。 ②統合校の位置は自分の地域にしてほしい。 ③甲山中学校区も1校に統合すべきである。 町 の 方 針( 答 申 )ど お り の 統 合 に つ い て 理 解 が得られるよう引き続き努力する。 ・例 え 町 の 方 針 ど お り 議 決 さ れ て も 、反 対 す ・反 対 意 見 は 教 育 に つ い て 真 剣 に 考 え て お ら る地域の保護者と協調できるか不安である れ る 表 れ で あ る 。理 解 が 得 ら れ れ ば 最 大 の 協 し、自信がない。 力者になっていただけると確信する。 ○統合による財政効果などについて ・統 合 に よ る 財 政 効 果 は 。効 果 額 は 教 育 費 へ ・学 校 数 に 応 じ て 国 か ら 交 付 税 が 措 置 さ れ て 充てられるように。 い る 。学 校 数 が 減 る の で 財 政 効 果 は ほ と ん ど な い 。ま た 、施 設 整 備 に よ り 一 時 的 で は あ る が 教 育 費 が 突 出 す る こ と に な る 。あ く ま で 今 回の統合は子どもの教育環境整備のためで ある。 ○すでに統合した学校の効果と課題 ・統 合 後 の 子 ど も た ち の 状 況 は ど う だ っ た の ・効果として、子どもの遊ぶ種目が増えた。 か。 気の合う友だちができたことなどが挙げら れ る 。課 題 と し て は 通 学 バ ス を 利 用 す る の で 子 ど も を 見 な く な っ た 。子 ど も 同 士 が 慣 れ る ま で( 約 1 年 間 )ト ラ ブ ル が 多 か っ た な ど が 挙 げ ら れ る 。ト ラ ブ ル の 原 因 と し て は 、相 手 に 上 手 く 思 い が 伝 え ら れ な い 、相 手 の こ と が わからないといった理由である。 ・統 合 後 1 年 く ら い は 児 童 同 士 の ト ラ ブ ル が ・ト ラ ブ ル が あ っ た の は 事 実 で あ る 。対 応 の あったと聞く。どのように対処したのか。 詳細については聞き取り調査を行う。 ・子 ど も が 大 人 数 の 授 業 に 付 い て い け な い と ・T・T( テ ィ ー ム テ ィ ー チ ン グ )や 少 人 数 いうことから、塾通いが増えたと聞いた。 指 導 を 積 極 的 に 取 り 入 れ 、学 力 に つ い て の 不 安解消に努める。 ○議案提出に関して ・条例改正はいつまでにやるのか。 ・6 月 議 会 に 関 係 条 例 の 改 正 案 を 提 出 す る 予 定である。 ・6 月 議 会 で 否 決 と な っ た 場 合 、事 前 交 流 期 ・平 成 2 3 年 度 の 統 合 は 困 難 で あ る 。理 解 が 間もなくなり統合は無理と考えるが。 得られるよう、不退転の決意で望む。 ○施設整備について ・甲 山 小 の 体 育 館 の 整 備 は 将 来 の 甲 山 中 学 校 ・旧 甲 山 給 食 セ ン タ ー も 含 め た 現 有 敷 地 の 有 区1校への統合も見据えた整備と生涯学習 効 活 用 を 検 討 す る 。整 備 に 当 た っ て は 利 用 実 ( 社 会 体 育 施 設 )と し て の 利 用 実 態 に 応 じ た 態も考慮する。 整備を望む。 ・統合校以外の体育館の整備予定は。 ・今 後 、地 域 振 興 策 の 中 で 検 討 す る が 、現 在 、 ・空き校舎や跡地利用はどうなるのか。 昭和56年度以前建築の建物について耐震 診断中で、8月末にはその結果がわかる。 ・グ ラ ウ ン ド・プ ー ル な ど 地 域 管 理 の 幅 が 拡 ・今後の検討課題である。 がり財政支援を含めた対応に懸念がある。 ・体育館の改修期間中はどこが使えるのか。 ・今後の検討課題である。 ・中 央 小 の 体 育 館 は 補 強 の み で は 窮 屈 で は な ・今後の検討課題である。 いか。 ・施 設 整 備 な ど 早 急 に 保 護 者 会 へ 計 画 書 を い ・議決が前提である。 ただきたい。 ・ 大 田 小 の 校 舎 整 備 は ど こ に 整 備 す る の か 。 ・現 在 地 に 整 備 す る 。近 隣 施 設 の 利 活 用 は 今 トレーニングセンターや福祉会館を有効的 後の検討課題である。 に活用してはどうか。 ・事 前 に 施 設 見 学 を 行 っ て 保 護 者 の 要 望 を 取 ・今後の検討課題である。 り入れることも必要では。 ・工 事 が 統 合 に 間 に 合 う の か 。ま た 、工 期 が ・厳 し い 日 程 だ が 、平 成 2 1 年 度 設 計 、平 成 子どもに影響を及ぼさないようしてほしい。 22年度工事で対応する。 ○通学対策について ・答 申 に あ る“ 中 途 で 打 ち 切 る こ と な く ”は ・統 合 後 5 年 間 と さ れ る 国・県 か ら の 補 助 が 義務教育であり、当然ではないか。 な く な っ た 以 降 も 、町 費 で 対 応 せ よ と い う 検 ・通学対策は将来も約束できるのか。 討委員の強い要望が答申に反映された。 ・通学バス代は無料か、一部負担か。 ・全 額 町 費 で 対 応 す る 。こ れ ま で 及 び 現 在 進 めている行財政改革により生まれた効果額 を 充 て た い 。ま た 以 前 よ り 議 会 か ら も 教 育 費 の確保・充実を求められている。 ・具体的な運行計画はあるのか。 ・毎年対象児童を把握し、停留所やコース、 ・統合校区内で3㎞以上の児童はどうする 時間を設定されているせらにし小の例を参 か。 考 に 今 後 、保 護 者・学 校・教 育 委 員 会 で 協 議 ・対 象 距 離 付 近 の 児 童 に つ い て は 、保 護 者 の す る こ と を 考 え て い る が 、家 か ら 学 校 ま で を 意見を聞くなど柔軟な対応を求める。 1時間以内で対応するよう、甲山中学校区、 ・検 討 に あ た っ て 、地 域 全 体 を 掌 握 し て お ら 世羅中学校区各4コース程度の運行を想定 れる年配の方を加えていただきたい。 している。 ・け が を し た 時 な ど 、小 学 校・中 学 校 と も に ・今後の検討課題である。 距離に関係なくバスを利用したい。 ・国・県の財政支援の具体的な内容は。 ・統 合 後 5 年 間 、国 が 1 / 2 、県 が 残 額 の 2 0 % を 補 助 す る 。 た だ し 、 基 準 は 4 km 以 上 であり、実際には町費の負担が多い。 ・通 学 バ ス の 対 策 は 全 国 的 な 課 題 で あ る と 思 ・あ ら ゆ る 分 野 、あ ら ゆ る 課 題 に つ い て 地 方 うので町村会などを通じて支援期間の延長 6 団 体 が 意 思 統 一 し て 要 望 を 行 っ て お り 、今 などを要望すべきでは。 後も継続していく。 ・障 害 を 抱 え る 児 童 の 通 学 対 応 と 助 成 の 考 え ・今後の検討課題である。 は。 ・呉 市 で 通 学 バ ス に よ る 事 故 が 起 き た 。安 全 ・安 全 対 策 は 重 要 で あ る 。特 に 1 年 生 に お い 対 策( 特 に 新 入 生 )を ど の よ う に 考 え て い る て は 、入 学 後 3 週 間 は 教 員 が 引 率 し て 指 導 し のか。 て い る 。具 体 的 に は 児 童 と 一 端 降 車 し て 安 全 を 確 認 し た 後 に 、教 員 が 再 び 乗 車 し て 次 に 降 車する児童の指導にあたっている。 ○統合校の校歌・制服・学用品等について ・ 各 学 校 で 制 服 の 有 無 を 含 め 違 い が あ る が 、 ・議 決 後 、統 合 校 別 に 保 護 者( 保 育 所 を 含 む ) どうなるのか。 に も 加 わ っ て い た だ き 、準 備 委 員 会 を 発 足 す ・専門部会はどういった構成となるのか。 る と と も に 、校 歌・制 服 な ど そ れ ぞ れ の 個 別 課題に関する部会を設置し検討いただく。 ○非常勤措置の加配措置について ・割り当てられる期間や規模は。 ・統合年度から5年間措置される。ただし、 ・補 助 年 限 以 降 、町 費 で の 対 応 の 考 え は あ る 平 成 2 3 年 度 ま で の 統 合 が 条 件 で あ る 。制 度 のか。また、統合前にも対応できないか。 上、統合後の加配措置しかない。 ○事前交流について ・交流の内容はどんなものか。 ・事 業 交 流 や 給 食 交 流 、行 事 に よ る 交 流 を 行 うことを検討していく。 ・せ ら に し 小 統 合 時 と 内 容 を 変 え る も の が あ ・期 間 を 2 年 と し て い る こ と も 、人 間 関 係 を るのか。 深め統合後のトラブルを避けていきたいと いう考え方からである。 ・保 護 者 同 士 の 連 携 が と れ て い く の か 不 安 が ・校 名・制 服 な ど 様 々 な 件 に つ い て 準 備 委 員 ある。 会 及 び 部 会 を 設 立 し 検 討 し て い た だ く 。こ う した機会を通じてコミュニケーションを図 っていただきたい。 ・保育所から入学する児童の交流は。 ・保 育 所 の 再 編 に あ た っ て 、保 育 所 間 訪 問 を 行 っ た 実 績 が あ る 。こ う し た 経 験 を 活 か し て 対応する。 ・交 流 時 間 の 確 保 は 現 行 の 指 導 要 領 あ る い は ・夏 休 み の 活 用 や 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 活 用 すでに学校の行事計画が立てられている中 などあらゆる角度から検討する。とりわけ、 で可能なのか。 平成22年度は単式の授業形態を行う必要 がある。 ・こ の 間 の 説 明 会 に お い て 、夏 休 み も 活 用 し ・夏 休 み に 実 施 す る と い う 具 体 的 な も の は な た 事 前 交 流 に つ い て の 発 言 が あ っ た が 、子 ど い 。学 校 と の 行 事 の す り 合 わ せ も 含 め 、こ れ も の た め の 統 合 と 言 い な が ら 、子 ど も に 負 担 か ら 検 討 す る 。ま た 、予 算 の 確 保 も 必 要 で あ をかけることにはなるのでは。 る。 ・統合校合同で実施するのか。 ・基本的には合同で実施する。 ○統合後の教育課程(内容)について ・新 し い 校 風 が で き な い と 統 合 し た 意 味 が な ・準 備 段 階 に お い て 各 地 域 で 培 っ た も の を 入 い。 れながら進めていく。 ・統 合 に よ る 児 童 の 動 揺 な ど 心 の ケ ア も 含 め ・今後の検討課題である。 た具体的なプランの提示を。 ・適 正 規 模 に な っ た 場 合 、教 育 が 、学 習 内 容 ・今後の検討課題である。 が ど う 変 わ る の か 。具 体 的 な も の が 見 え て こ ない。 ○放課後子どもプランについて ・送迎はどうなるのか。 ・保護者・家族での対応をお願いする。 ・プラン及び施設整備の内容は。 ・放 課 後 家 に 帰 っ て も 誰 も い な い 児 童 を 対 象 に 学 習 や 体 験 活 動 を 行 う 。統 合 と 併 せ て 活 動 ス ペ ー ス を 整 備 す る が 、統 合 校 付 近 の 建 物 の 利活用も検討している。