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頭脳系倍数パズル 55 ( フィフティーファイブ ) 企画書 Vol. 1
頭脳系倍数パズル 55 ( フィフティーファイブ ) Vol. 1 ( 2006. 8. 27 ) 企画書 ©SignalTalk Corporation / Sunday Game Studio 1 〔コンセプト〕 コンセプト〕数字をつないで頭の体操 〔ジャンル〕 ジャンル〕頭脳系倍数パズル 〔操作方法〕 操作方法〕流れていく数字をマウスでクリック 〔システム〕 システム〕 5 の倍数で得点していくゲームです。ライン上を右から左へ流れる数の書かれた玉、 「数玉」を選択していくことにより 5 の倍数を求めながら 55 を目指していきます。 〔概要〕 概要〕 ライン上にある数玉を上下で交互に選んでいって、5 の倍数となるようにクリックして いくと得点が入ります。数玉ポイントが 55 になるとレベルアップします。 数玉:クリックすることによって「数玉 ポイント」が加算される。ポイントが 5 の倍数になるとクリックした数玉は消 える。 レッドゾーン :数玉がここを超えるとゲーム オーバーになる。 スコア:入った合計得点。 合計の数が 5 の倍数になると得点 が入る。 数玉ポイント 数玉ポイント :現在の取得した 数玉の数字の合計。 ライン :数玉が流れる線。基本は直線 で、玉は右から左に流れる。 〔数玉ポイント 数玉ポイントと ポイントとスコア〕 スコア〕 クリックした数玉の中にある数の合計、「数玉ポイント」が 5 の倍数になるとスコアが加 算されていきます。 ©SignalTalk Corporation / Sunday Game Studio 2 〔ルール〕 ルール〕 数玉をクリックすると、「数玉ポイント」が加算されます。数玉 数玉ポイント 数玉ポイントが ポイントが 5 の倍数にな 倍数にな ると得点 の倍数でないと得点になりません)。取った数玉は、得点が入 ると得点が 得点が入ります(5 ます った時点で画面上から消えます。貯まった数玉ポイントは 55 になるとリセットされます。 ポイントがリセットされると、レベルが上がり難易度が上昇します。 〈スコアに スコアに入る得点について 得点について〉 について〉 5 数玉で +5 得点 組み合わせは自由 例 [得点を取る組み合わせ] 5、 1 と 4、 2 と 3 、7 と 3、 1 と 1 と 3 な どの 5 の倍数になる組み合わせ 10 点で 15 点で 20 点で +10 得点 +15 得点 +20 得点 つまり 5 の倍数の 倍数の数玉ポイント 数玉ポイント= ポイント=入る得点 … 10 以上の 5 の倍数を取るためには途中で 5 の倍数を取らないようにしなければい けません。 ≪15 得点取る場合≫ 15 得点取る例 15 得点取れない例 2→2+9(合計で 11)→2+9+4(合計で 15) となり、この場合は 5 の倍数を途中で取らないので 15 得点が入ります。 2→2+5(合計で 7)→2+5+3(合計で 10) となり、この場合は 5 の倍数を途中で取ってしまったの で10得点は入りますが目的の15得点を取るには再び 違う数玉を選ぶ必要があります。 ©SignalTalk Corporation / Sunday Game Studio 3 ・連続して 5 の倍数を取るとボーナス得点が入ります 例 1→1+4(合計で 5)→1+3+6(合計で 10)→1+4+1+3+6… ←取った数玉の筋道 この時点で 10 得点に加えて+10 得点追加 →つまり合計 20 得点入ります ・55 点になると、55 55× 55×今までの 5 の倍数を 倍数を取った回数 った回数だけボーナス得点が入ります。 回数 例 1→1+4(合計 5 得点)→1+4+7→1+4+7+8(合計 20 得点)…55(合計 55 得点) 5 の倍数の 倍数の 1 回目 5 の倍数の 倍数の 2 回目 5 の倍数の 倍数の 3 回目 この場合は 55 得点と、55×3(回)=165 得点が追加されます。 (合計 220 得点) ・画面上のすべての数玉を消すとボーナス得点が入ります。 ・55 数玉ポイントを取るとレベルアップします。 ・レベルアップする毎に難易度が上昇します。(例:ラインが増える、出現する数玉の種 類が増える等。) 〈ゲームオーバーの ゲームオーバーの条件〉 条件〉 ・数玉が「レッドゾーン」を超えるとゲームオーバーになります。 ・数玉ポイントが 55+1 以上になってしまった場合、ゲームオーバーになります。 〔ラインの ラインの種類〕 種類〕 基本的には 2 ラインですが最大で 5 ラインまで増えます。3 ライン以上の場合は次 に選ぶ数玉は隣り合うラインにあるものでなければいけません。 1 7 2 4 3 2 3 5 6 可 2 7 1 不可 1 ©SignalTalk Corporation / Sunday Game Studio 4 〔ライン上 ライン上の数玉の特徴〕 特徴〕 ライン上の数玉の間隔は一定ではありません。 例 数は大きいが、間隔は広い。数は小さいが短い間隔ででてくる、等。 〔数玉の 数玉の数字について〕 について〕 1~15 まであります。レベルや条件によって、数字の出現率が変化します。 〔ステージ ステージの ージの種類〕 種類〕 はじめから数玉のスピードが異なるステージ、数玉の流れる方向が逆になっている ステージ、特定の数字が出現しないステージ、途中で数玉の数字が変化するステージ などを想定。 〔モード〕 モード〕 ・通常モード…ステージで一定以上の 55 数玉ポイントを取得すると次ステージに進め ます。時間内に 55 数玉ポイントを一定以上取れないと、ゲームオーバーとなります。 ・フリーコース…ひたすらゲームオーバーするまでプレイするモードです。 〔数玉デザイン 数玉デザイン案 デザイン案〕 ©SignalTalk Corporation / Sunday Game Studio 5