ガス分析計用ソフトウェア【Qulee QCS】

ガス分析
ガス分析計用ソフトウェア【Qulee QCS】
“ QuleeQCS ” は 、 ア ル バ ッ ク の 残 留 ガ ス 分 析 計 ／ プ ロ セ ス ガ ス モ ニ タ に 対 応 した ソ フ ト ウ ェ ア で す 。
当 ソフト ウ ェア は 、 ULVAC 製 の ほ と ん ど の ガ ス 分 析 計 に 対 応 し て お り 、簡 単 な ク リ ッ ク 操 作 で 、誰 で も 測 定・デー
タ保存 ができ ます 。
スキャンモード
ヘリウムリークテストモード
トレンドモード
アナログモード
特
長
Qulee の標準ソフトウエア
Qulee 全シリーズに標準採用（ Windows XP/7 対応）
簡単操作
充実したショートカットボタンによる簡単操作
リークテスト機能の充実
ヘリウムリークテストモードにより簡単にリークチェックが可能
ガス組成名表示が可能
スキャンモードにてガス組成名表示が可能
レシピ設定
レシピ設定による測定条件管理機能
任意）
各種処理機能の充実
バックグランド処理機能
測定領域の積分処理機能
イオンソース、二次電子増倍管の予防保全管理機能
分析管のトレサビリティ管理機能（特許第 5016031 号）
アナログデータを 2 点同時記録
分圧セットポイント出力 2 点設定（トレンドモード測定において）
ＣＳＶ形式によるデータ保存機能
表計算ソフトで読み出し可能なデータフォーマット（ CSV 形式）
での保存が可能
バージョンアップ
ULVAC が過去に販売した機種（ QCS2001 搭載機器、一部のぞ
く）についてのバージョンアップも可能
ガス分析
測定モードの充実
スキャンモード、
トレンドモード、アナログモード、感度校正モー
ドなど
8 ユニット接続可能
RS485 通信による最大 8 台の同時制御可能（機種組み合わせ
ガス分析計用ソフトウェア【Qulee QCS】
仕
様
型　式
Qulee QCS Ver. 3.0
Qulee QCS Ver. 1.0
OS
Microsoft® Windows XP/7（32bit, 64bit）
Microsoft® Windows XPまで
インターフェース
RS-232C/485（RS-485 の場合は変換器を使用）
接続センサ数
（Ver3.0 対応機種とVer1.0 対応機種の混在はできません）
最大 8センサ任意機種の組合せ（RS485 使用時）
対応機種
Qulee CGM/Qulee BGM/Qulee HGM/Qulee RGM
レシピ保存数
100（ユーザエリア 70 点）
REGA/REPROS/SEPION/STANDAM/ST-400
測定速度
50, 100, 200, 500, 1000, 2000 msec/mass
測定間隔
自動、0.5 ∼ 1000sec
（トレンドモード）、1 ∼ 1000sec
（スキャンモード）
測定時間
連続、任意設定
測定モード
スキャンモード：
任意の質量数範囲の質量スペクトルの測定
トレンドモード：
分圧の時間変化を最大 20ch 計測可能
リークテストモード：ヘリウムリークテストがワンタッチで可能
アナログモード：
質量数校正用のアナログ波形表示
感度校正モード：
SEM 検出器の感度校正
DEGAS モード：イオン源の DEGAS 制御（RGM のぞく）
ガス組成名表示
スキャン・
トレンドモードにてガス組成名表示可能
機能
バッググランド処理機能／積分処理機能
アナログ入力
0 ∼ 10V（2 点）
DEGAS モード：イオン源の DEGAS 制御（SEPION のみ）
分圧セットポイント
2ch の分圧セットポイント〔異常、警告〕の設定（トレンド測定モードのみ）
イオン化電圧設定
固定（HGM25∼70eV ／ RGM20∼70eV）
状態監視
エラー検出（通信異常、
FIL 断線、RF 異常、SEM 異常、インターロック作動）
20∼70eV（REPROS のみ）、固定（その他）
FIL, SEM の使用積算時間表示
分圧値（Pa）、
濃度（ppm）］
縦 軸：リニア／ LOG の切換、表示範囲選択［電流値（A）、
グラフ表示
横 軸：質量数、時間の変更およびスクロール、保存データの表示（測定中の表示も可能）
棒グラフ、折れ線グラフの同時表示設定が可能
データ保存
自動保存又は測定終了後保存選択により保存
ファイル名は測定開始時に年月日時間を表示
任意のファイル名、保存場所の設定も可能
CSV 形式での保存可能（過去の既取得データに対して）
印刷
スキャン・
トレンド・アナログモードの表示グラフの印刷
印刷画面範囲の設定／データ色の設定、
トレンドグラフ線径の設定
上位通信：
オプション
トレンドモードの測定データをホストコンピュータからの要求により、
RS232C 通信を介して送信することができます。
測定間隔毎にアナログ出力します。
アナログ出力： トレンドモード測定中に、指定した質量数のデータを、
PC 要求仕様
HDD：2MB（測定データ除く）、RAM：256MB 以上、CPU：Pentium3 1.2GHz 以上、
表示領域：1024×768 以上、
COM ポート（RS232C）、CD-ROMドライブ
株式会社アルバック 規格品事業部
国内販売： アルバック販売株式会社
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（代）
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1614N-2/2013104000TL