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平成22年4月から、以下のとおり肝炎治療特別促進事業に係る自己 負担
平成22年4月から、以下のとおり肝炎治療特別促進事業に係る自己 負担限度額が変更になります。 ○ ○ 市町村民税「非課税」世帯の方は、今までどおり自己負担はありません。 市町村民税「課税」世帯の方は、 ア 市町村民税の所得割額(世帯の合計)に応じて、医療費合計額につき変 更後の額を限度として、医療機関で支払っていただきます。 (受給者証と自己負担限度額管理票を医療機関に持参・提示) イ 医療機関で負担した変更後の額が①により算出した自己負担額(従来の 道制度の自己負担額)を超える場合は、その差額を道に請求いただき、患 者さんに償還払します。 市町村民税 非課税 65千円未満 所 得 2 3 5 千円未満 割 額 2 3 5 千円以上 ※ 変更前 1か月 変更後 ① 変更なし 1か月につき 1医療機関ごとに 入院 44,400円 通院 12,000円 調剤 0円 0円 1か月 10,000円 変更なし 1か月 3 0 ,0 0 0 円 1か月 1 0 ,0 0 0 円 1か月 5 0 ,0 0 0 円 1か月 2 0 ,0 0 0 円 4月1日からの改定に伴い、対象となる患者の方々に対し、平成 22 年 4月上旬に、新受給者証を発送する予定です。 ※ 旧受給者証であっても、有効期限内の受給者証を所持する患者につい ては、公費負担対象患者なので、受給者証記載金額を読替えの上、対応 願います。 ※ 「自己負担限度額月額管理表」については、患者へ送付しない予定な ので、管理表の記載金額を読替えの上、対応願います。