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F-file 2016 [PDFファイル/1.98MB]

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F-file 2016 [PDFファイル/1.98MB]
F-file 2016
平成 28年8月
福岡県企画・地域振興部
広域地域振興課
※利用に当たっての留意点
1
この事業一覧表は、概要を記載していますので、詳細(採択要件、財政支援措
置等)については、担当係・班へ問い合わせてください。
なお、担当係・班及び電話番号等の問い合わせ先についても、変更の可能性が
ありますので注意してください。
2
制度によっては、改正、見直し、廃止が予測されるものもありますので、採用
するに当たっては、担当係・班に確認願います。
3
ヒア・申請の時期は、目安を記載していますので、実施に当たっては、担当
係・班に確認願います。
目
次
1
【総務部所管分】
コミュニティ助成事業(地域防災組織育成助成事業) ・・・・・・・・・・・・・・・
2
3
4
5
6
7
8
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39
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41
42
43
【企画・地域振興部所管分】
エネルギー利用モデル構築促進事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
活力ある地域づくり助成事業(地域資源活用助成事業) ・・・・・・・・・・・・・・ 3
活力ある地域づくり助成事業(広域連携推進助成事業) ・・・・・・・・・・・・・・ 4
活力ある地域づくり助成事業(活力ある商店街づくり助成事業) ・・・・・・・・・・ 5
スポーツ拠点づくり推進事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
公共スポーツ施設等活性化助成事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
地域イベント助成事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
移住・定住・交流推進支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
移住・定住に関する推進体制整備支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
地域創生アドバイザー事業(地域活性化センター実施分) ・・・・・・・・・・・・・ 11
地方創生に向けて“がんばる地域”応援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
ふるさと融資(地域総合整備資金貸付制度) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
個性ある地域づくり推進事業(地域づくり人材育成事業) ・・・・・・・・・・・・・ 14
個性ある地域づくり推進事業(地域づくり戦略プロジェクト事業) ・・・・・・・・・ 15
個性ある地域づくり推進事業(ふるさと創生推進事業) ・・・・・・・・・・・・・・ 16
個性ある地域づくり推進事業(広域地域連携事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
地域づくりアドバイザー派遣事業(県実施分・個性ある地域づくり推進事業) ・・・・ 18
地域づくり団体等活動支援事業(地域づくり団体全国協議会分) ・・・・・・・・・・ 19
定住自立圏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
連携中枢都市圏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21~22
離島活性化交付金事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23~24
福岡県市町村振興資金の貸付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25
宝くじ文化公演事業(宝くじおしゃべり音楽館) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26
宝くじ文化公演事業(宝くじまちの音楽会) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27
宝くじ文化公演事業(宝くじふるさとワクワク劇場) ・・・・・・・・・・・・・・・ 28
宝くじ文化公演事業(宝くじ文化公演) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29
“宝くじスポーツフェア”(ドリーム・ベースボール) ・・・・・・・・・・・・・・ 30
“宝くじスポーツフェア”(はつらつママさんバレーボール) ・・・・・・・・・・・ 31
“宝くじスポーツフェア”(ドリーム・サッカー 日本代表OBがやってくる!) ・・ 32
コミュニティ助成事業(一般コミュニティ助成事業) ・・・・・・・・・・・・・・・ 33
コミュニティ助成事業(コミュニティセンター助成事業) ・・・・・・・・・・・・・ 34
コミュニティ助成事業(青少年健全育成助成事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・ 35
コミュニティ助成事業(共生の地域づくり助成事業)(旧共生のまちづくり助成事業) 36
環境保全促進助成事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37
シンポジウム助成事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38
地域活性化事業債(地域経済循環の創造) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39
地域活性化事業債(人材力の活性化) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40
地域活性化事業債(地域の歴史文化資産の活用) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41
地域活性化事業債(いのちと生活を守る安心の確保) ・・・・・・・・・・・・・・・ 42
地域活性化事業債(連携中枢都市圏構想の推進) ・・・・・・・・・・・・・・・ 43~44
地域活性化事業債(定住自立圏構想の推進) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45
地域活性化事業債(ホストタウンの取組の推進) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46
1
44
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67
68
69
旧合併特例事業債 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47
辺地対策事業債 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48~49
過疎対策事業債 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50~51
過疎地域等自立活性化推進事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52
過疎地域集落再編整備事業(集落等移転事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53
過疎地域集落再編整備事業(定住促進団地整備事業) ・・・・・・・・・・・・・・・ 54
過疎地域集落再編整備事業(定住促進空き家活用事業) ・・・・・・・・・・・・・・ 55
過疎地域集落再編整備事業(季節居住団地整備事業) ・・・・・・・・・・・・・・・ 56
過疎地域遊休施設再整備事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57
中心市街地再活性化特別対策事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 58
過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 59
「小さな拠点」を核とした「ふるさと集落生活圏」形成推進事業 ・・・・・・・・・・ 60
ふるさとものづくり支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61
新・地域再生マネージャー事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62
無線システム普及支援事業(携帯電話等エリア整備事業) ・・・・・・・・・・・・・ 63
地域情報化アドバイザー/ICT地域マネージャー派遣事業 ・・・・・・・・・・・・ 64
情報通信基盤整備推進補助金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65
①観光・防災Wi-Fiステーション整備事業
②公衆無線LAN環境整備支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66
生活交通確保対策補助金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67~68
自治体国際協力促進事業(モデル事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69
多文化共生のまちづくり促進事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70
コミュニティ助成事業(地域国際化推進助成事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・ 71
地域国際化推進活動支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72
経済活動助成事業(海外販路開拓支援事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73
経済活動助成事業(インバウンド支援事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74
国際交流支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75
【人づくり・県民生活部所管分】
70 ふくおか地域貢献活動サポート事業補助金(「テーマ型・環境保全」・「テーマ型・震災
支援」・「自由提案型」) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 76~77
71 非行少年等のための支援拠点事業費補助金(非行等の問題を抱える少年の居場所づくりに
対する補助金) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78
72 地域伝統芸能等保存事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79
73 芸術文化振興基金助成金(民俗文化財の保存活用活動) ・・・・・・・・・・・・・・ 80
74 総合型地域スポーツクラブ創設支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 81
75 地域の文化・芸術活動支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82
76 文化遺産を活かした地域活性化事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 83
77 芸術文化振興基金助成金(地域文化施設公演・展示活動(文化会館公演活動)) ・・・ 84
78 芸術文化振興基金助成金(地域文化施設公演・展示活動(美術館展示活動)) ・・・・ 85
79 芸術文化振興基金助成金(歴史的集落・町並み、文化的景観保存活用活動) ・・・・・ 86
80 伝統文化親子教室事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 87
81 劇場・音楽堂等活性化事業(特別支援事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 88
82 劇場・音楽堂等活性化事業(共同制作支援事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 89
83 劇場・音楽堂等活性化事業(活動別支援事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 90
84 劇場・音楽堂等活性化事業(劇場・音楽堂等間ネットワーク構築支援事業) ・・・・・ 91
85 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 92
86 安全・安心まちづくり推進事業(安全・安心まちづくり団体事業補助金) ・・・・・・ 93
87 安全・安心まちづくり推進事業(安全・安心まちづくりアドバイザー登録・派遣事業) 94
88
89
90
交通安全施設等整備事業(交通安全対策特別交付金) ・・・・・・・・・・・・・・・ 95
消費者行政推進事業(地方消費者行政推進交付金) ・・・・・・・・・・・・・・・・ 96
飲酒運転撲滅対策事業(飲酒運転撲滅活動アドバイザー登録・派遣事業) ・・・・・・ 97
【保健医療介護部所管分】
91 長寿社会づくりソフト事業(特定事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 98
92 老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業) ・・・・・・・・・・・・・ 99
93 地域猫活動支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100
94 へき地医療施設等運営費補助事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・101
95 へき地診療所施設整備費補助事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・102
96 へき地医療設備整備費補助事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・103
【環境部所管分】
97 浄化槽市町村整備推進事業(市町村設置型) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・104
98 浄化槽設置整備事業(個人設置型) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・105
【商工部所管分】
99 高度化事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・106
100 農商工連携アドバイザー事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・107
【農林水産部所管分】
101 農山漁村振興交付金(農山漁村活性化整備対策) ・・・・・・・・・・・・・・・・・108
102 農山漁村振興交付金(都市農村共生・対流総合及び地域活性化対策) ・・・・・・・・109
103 農山村交流事業育成支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・110
104 マイスター派遣事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・111
105 中山間地域総合整備事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・112
106 中山間地域活性化応援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・113
107 地域用水環境整備事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・114
108 農地環境整備事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・115
109 農業集落排水事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・116
110 集落基盤再編事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・117
111 田んぼの学校事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・118
112 直売所を拠点とした地域の元気づくり事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・119
113 農山漁村振興交付金(山村活性化対策) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・120
114 まちとむら活動企画支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・121
115 むら応援団企画支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・122
116 消費・安全対策交付金(病害虫の予防) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・123
117 環境保全型農業直接支払交付金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・124
118 活力ある高収益型園芸産地育成事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・125
119 6次産業化推進事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・126
120 産地パワーアップ事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・127
121 水田農業担い手機械導入支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・128
122 経営体育成支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・129
123 強い農業づくり交付金(産地競争力の強化) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・130
124 強い農業づくり交付金(産地競争力の強化) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・131
125 水田農業競争力強化対策事業(収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)の加入促進) ・・132
126 福岡県畜産振興総合対策事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・133
127 地域活性化事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・134
128 地方創生道整備推進交付金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・135
129 農村環境整備事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・136
130 森林・林業再生基盤づくり交付金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・137
131 農山漁村地域整備交付金事業(漁業集落環境整備事業) ・・・・・・・・・・・・・・138
【県土整備部所管分】
132 地方創生道整備交付金事業(地域再生基盤強化交付金) ・・・・・・・・・・・・・・139
133 社会資本整備総合交付金事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・140
134 防災・安全交付金事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・141
135 防災・安全交付金事業(都市基盤河川改修事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・142
136 防災・安全交付金事業(総合流域防災事業(準用河川)) ・・・・・・・・・・・・・143
137 防災・安全交付金事業(通常砂防事業(ふるさと砂防事業)) ・・・・・・・・・・・144
【建築都市部所管分】
138 都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・145
139 市街地再開発事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・146
140 優良建築物等整備事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・147
141 公共団体等区画整理事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・148
142 組合等区画整理事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・149
143 土地区画整理事業調査 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150
144 都市再生区画整理事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・151
145 緊急防災空地整備事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・152
146 土地区画整理関連事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・153
147 土地区画整理事業貸付金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・154
148 特殊地下壕対策事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・155
149 暮らし・にぎわい再生事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・156
150 まちづくり専門家派遣制度 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・157
151 持続可能なまちづくり戦略構築支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・158
152 バリアフリー環境整備促進事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・159
153 住宅・建築物安全ストック形成事業(がけ地近接等危険住宅移転事業) ・・・・・・・160
154 住宅・建築物安全ストック形成事業(アスベスト改修事業) ・・・・・・・・・・・・161
155 住宅・建築物安全ストック形成事業(住宅・建築物耐震改修事業) ・・・・・・・・・162
156 狭あい道路整備等促進事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・163
157 福岡県大規模建築物耐震改修促進事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・164
158 地域住宅計画に基づく事業(社会資本整備総合交付金) ・・・・・・・・・・・・・・165
159 シンボルロード整備事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・166
160 交通結節点整備に関する事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・167
161 自転車駐車場整備事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・168
162 身近なまちづくり支援街路事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・169
163 歩行空間整備に関する事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・170
164 都市公園等事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・171
165 都市公園安全・安心対策事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・172
166 緑地保全等事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・173
167 公共下水道事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・174
168 街なみ環境整備事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・175
169 地域住宅計画に基づく事業(社会資本整備総合交付金等) ・・・・・・・・・・・・・176
170 建築物耐震化促進事業(木造戸建住宅耐震改修補助制度) ・・・・・・・・・・・・・177
1
コミュニティ助成事業(地域防災組織育成助成事業)
総務部防災危機
担当課室名
消防防災指導課
℡
092-643-3111
管理局
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
( )ハード
( )ソフト
(○)両 方
(対象事業)
ア 一定地域の住民が当該地域を災害から守るために自主的に結成した組織又
はその連合体が行う災害の被害防止活動及び軽減活動に直接資するものの整
備に関する事業。
イ 地域防災のリーダーである消防団の装備の拡充を図るとともに、消防団の活
動に対し、地域住民から積極的な協力を得るために必要な設備等の整備に関す
る事業
制 度 内 容
ウ 女性防火クラブなど主に家庭における初期消火活動、救出救護活動及び防火
(目的・事業概要)
思想の高揚等に必要な資器材等の整備に関する事業。
エ 幼年消防クラブの育成及び防火思想の普及啓発に必要な資器材等の整備に
関する事業。
オ 女性消防隊が初期消火活動を行うために必要なD-1級軽可搬消防ポンプ
等及び予防活動、応急救護普及活動に必要な資機材の整備に関する事業。
カ 将来の地域防災を担う人材の育成に資するため、少年消防クラブの消防防災
実践活動に必要な資機材の整備に関する事業。
ア 市町村又は市町村が認める自主防災組織
イ 消防団を有する市町村及び一部事務組合
ウ 市町村及び一部事務組合
対 象 団 体
エ 市町村及び一部事務組合
( 事 業 主 体 )
オ 女性消防隊を有する市町村
カ 少年消防クラブを有する市町村
※上記のうち政令指定都市を除く
・ 宝くじの普及広報を図るため、当該施設又は設備に宝くじ助成の旨を表示す
採 択 要 件
るほか、コミュニティ紙等を通じ広報すること。
補 助 主 体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治総合センター】
・ 助成金の交付(1件につき次の額。ただし、用地取得費は含まない。
)
ア 30~200万円。
イ 50万円~100万円
財 政 支 援 措 置
ウ 100万円を限度とする(防火防災訓練用資器材については上限60万円)
。
エ 40万円を限度とする。
オ 100万円を限度とする。
カ 100万円を限度とする。
担当部局名
事業の概要
ヒア・申請の時期等
9月~11月
根拠法令・要綱等
コミュニティ助成事業実施要綱
制 度 創 設 年 度
昭和47年度
関
(一財)自治総合センター
係
省
庁
等
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
●平成28年度
●平成27年度
ア 9件(11,300千円)
ア 6件(8,800千円)
イ 4件 (3,700千円)
イ 2件(1,500千円)
最 近 の 実 績
ウ 4件 (2,000千円)
ウ 1件(
500千円)
エ 1件 (
400千円)
エ 1件(
400千円)
オ 0件 (
0千円)
オ 0件(
0千円)
カ 2件 (2,000千円)
カ 2件(1,700千円)
・
(一財)自治総合センターの単年度要綱に基づく助成であり、助成額等について
担当からのコメント
変更の可能性あり。
-1-
2
エネルギー利用モデル構築促進事業
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
総合政策課エネルギー政
策室
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3228
(〇)両 方
〇目的
地域資源や特性を活かしたエネルギー利用モデルの構築を支援することにより、エ
ネルギー源の多様化、分散化、エネルギーの効率的利用及び地域振興を図ることを目
的とする。
制
度
内
容 〇事業概要
市町村単独又は市町村と非営利団体・民間事業者の協働事業により実施する①再生可
(目的・事業概要)
能エネルギー源利活用モデル、省エネルギーモデル及びエネルギー関連産業による地
域振興・雇用創出モデルに係る可能性等調査事業への助成(可能性調査への支援)と
②先進性、モデル性及び波及効果のある再生可能エネルギー発電設備導入事業への助
成(設備導入補助)を行う。
対
象
団
体
( 事 業 主 体 )
市町村(一部事務組合含む)
事業の概要
採
択
要
①市町村が主体又は関与した実施体制が構築されており、事業計画が確実かつ合理的で
あること。
②エネルギー源の多様化・分散化、エネルギーの効率的利用及び地域振興・雇用創出に
貢献すると認められるものであること。
③国からの補助金等の対象経費を含む事業ではないこと。
④調査にあたっては、ポテンシャル調査だけにとどめるのではなく、市町村自ら実施す
る施策(設備導入に向けた推進体制・スケジュール構築、企業・県民への普及啓発策、
企業誘致策等)についても調査・検討が行われること。
(可能性調査)
件
⑤地域資源を活用した地域の活性化に資する地産地消モデルケースの構築であって、取
組みとしての先進性があり、かつ、他の県内市町村に波及する可能性があると認めら
れること(設備導入補助)
⑥発電した電気を自家消費すること(設備導入補助)
⑦事業実施後、導入設備を用いて再生可能エネルギーに関する普及啓発事業を実施する
こと。
(設備導入補助)
⑧協定書又は契約書等により協働の内容が明示されていること。
(市町村と非営利団
体・民間事業者の協働により実施する場合)
補
助
主
体
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【】
①可能性調査への支援
補助率:定額
補助額:500万円以内
②設備導入補助
財 政 支 援 措 置
補助率:市町村単独事業においては、総事業費の1/2以内(市町村と民間事業者等
との協働事業においては、総事業費の1/3以内、かつ市町村が民間事業者
等に補助する額の2/3以内)
補助額:1億円以内
ヒア・申請の時期等 公募時期:事業年度の4月頃(平成28年度の補助金の公募時期:平成28年4月)
根拠法令・要綱等
福岡県エネルギー利用モデル構築促進事業費補助金交付要綱
制 度 創 設 年 度
平成24年度
改正・見直し等の予定の有無
(○)有 ( )無
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
【平成25年度補助実績】福岡市など16団体(18事業)205,153千円
36,282千円
績 【平成26年度補助実績】北九州市など6団体(8事業)
【平成27年度補助実績】うきは市など7団体(7事業) 104,099千円
担当からのコメント
-
詳細は、エネルギー政策室普及支援班にお問い合わせください。
-2-
3
活力ある地域づくり助成事業(地域資源活用助成事業)
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
(〇)ソフト
℡
092-643-3176
( )両 方
地域の自然、文化、歴史、産業、生活習慣等の特性を地域資源として発見し、積極的な活
制 度 内 容
用を図ることを目的として実施する特色あるソフト事業。(実行委員会等が実施するソフト事
( 目的・ 事業概要)
業に対して助成対象団体が助成を行う場合を含む。)
対 象 団 体 ・市町村(政令市を除く)
( 事 業 主 体 ) ・広域連合、一部事務組合、地方自治法の規定に基づき設置された協議会及び実行委員会等
・宝くじの社会貢献広報の効果が発揮できるものであること。
事業の概要
・国の補助金及び地方債を充当していないものであること。
・複数年度にまたがった事業、毎年繰り返し実施されている事業でないこと。
採
択
要
件
・イベント等ソフト事業のポスター、チラシ、看板等に宝くじの広報表示を行うこと。
・広報誌等を通じ「宝くじ助成金で整備した」若しくは「宝くじ助成金で実施する」旨の広報
を行うこと。
・当該年度における新規事業であること。但し、既存事業であっても大幅な内容変更がある場
合は対象となる。
補
助
主
体 ( )国庫 ( )県単独 (〇)その他【(一財)自治総合センター】
・助成対象経費は、事業に必要な備品等の購入費、実施にかかる事業費及び企画立案費
財 政 支 援 措 置 ・助成率は、助成の対象となる経費の 100%以内
・助成額は、1 件につき 200 万円の範囲内の額
ヒア・申請の時期等
根拠法令・ 要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
実施前年度の 10 月申請
コミュニティ助成事業実施要綱
コミュニティ助成事業(活力ある地域づくり助成事業)留意事項
平成 7 年度
近
の
実
( )有 (○)無
(一財)自治総合センター
平成 23 年度
最
改正・見直し等の予定の有無
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 26 年度
績 平成 27 年度
平成 28 年度
遠賀町
築上町
春日市
宗像市
福津市
芦屋町
筑前町
香春町
朝倉市
川崎町
大任町
人と活力が集まるれんげと菜の花の田園都市づくり事業
築上町歴史文化自然遺産ガイドウェブ制作事業
奴国の丘フェスタ
唐津街道赤間宿活性化事業
合併 10 周年記念事業-津屋崎祇園山笠 300 周年記念イベント-
芦屋鋳物を活かした土産品創出事業
草場川桜並木ライトアップ
JR 日田彦山線・採銅所駅舎開業 100 周年記念行事
シンポジウム「あさくら天智悠久」2016
魚楽園春まつり
日本初?「世界のカミキリムシ」展
担 当 か ら の コ メ ン ト ・ 平成 23 年度事業以降(一財)地域活性化センターから移行した助成事業
-3-
4
活力ある地域づくり助成事業(広域連携推進助成事業)
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
(〇)ソフト
℡
092-643-3176
( )両 方
(対象事業)
・複数の助成対象団体が共同して(申請後合併により単独市町村となる場合、隣接していない
制 度 内 容
( 目的・ 事業概要)
場合及び都道府県をまたがる場合を含む)広域的な連携を目的として実施するソフト
事業及び平成 11 年 7 月 16 日以降に合併してできた市町村が住民の一体感の醸成等を目的
としたソフト事業(実行委員会等が実施するソフト事業に対して助成対象団体が助成を行
う場合を含む。)
対 象 団 体 ・市町村(政令市を除く)
( 事 業 主 体 ) ・広域連合、一部事務組合、地方自治法の規定に基づき設置された協議会及び実行委員会等
・宝くじの社会貢献広報の効果が発揮できるものであること。
事業の概要
・国の補助金の及び地方債を充当していないものであること。
・複数年度にまたがった事業、毎年繰り返し実施されている事業でないこと。
採
択
要
件
・イベント等ソフト事業のポスター、チラシ、看板等に宝くじの広報表示を行うこと。
・広報誌等を通じ「宝くじの助成金で整備した」若しくは「宝くじの助成金で実施する」旨の
広報を行うこと。
・当該年度における新規事業であること。但し、既存事業であっても大幅な内容変更がある場
合は対象となる。
補
助
主
体 ( )国庫 ( )県単独 (○)その他【(一財)自治総合センター】
・助成対象経費は、事業に必要な備品等の購入費、実施にかかる事業費及び企画立案費
財 政 支 援 措 置 ・助成率は、助成の対象となる経費の 100%以内
・助成額は、1 件につき 200 万円の範囲内の額
ヒア・申請の時期等
根拠法令・ 要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
等
績
実施前年度の 10 月申請
コミュニティ助成事業実施要綱
コミュニティ助成事業(活力ある地域づくり助成事業)留意事項
平成 7 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
(一財)自治総合センター
平成 15 年度 甘木・朝倉広域市町村圏事務組合
人と地域を結ぶいきいきわくわく食・農文化交流フェア
平成 19 年度 北九州市
こども文化パスポート事業
平成 24 年度 筑後市
魅力発見!広域観光スタンプラリー事業
平成 26 年度 筑紫野市(飯塚市、北九州市)
長崎街道筑前六宿開通 400 年記念事業
担 当 か ら の コ メ ン ト ・平成 23 年度事業以降(一財)地域活性化センターから移行した助成事業
-4-
5
活力ある地域づくり助成事業(活力ある商店街づくり助成事業)
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3176
( )両 方
市町村が中心市街地における商店街振興に関して策定する基本計画等により実施する事業
制 度 内 容
で、商店街のイメージアップまたは集客力の向上に資する施設、設備等を整備する事業に対
( 目的・ 事業概要)
して助成を行う。
対 象 団 体
・市町村(政令市を除く)
( 事 業 主 体 )
・宝くじの社会貢献広報の効果が発揮できるものであること。
・国の補助金及び地方債を充当していないものであること。
・複数年度にまたがった事業でないこと。
採
択
要
件
・施設又は設備整備事業のポスター、チラシ、看板等に広報表示を行うこと。
・広報誌等を通じ、「宝くじの助成金で整備した」若しくは「宝くじの助成金で実施する」旨
の広報を行うこと。
事業の概要
・当該年度における新規事業であること。但し、既存事業であっても大幅な内容変更がある場
合は対象となる。
補
助
主
体 ( )国庫 ( )県単独 (〇)その他【(一財)自治総合センター】
・助成対象経費は、事業実施に直接必要な工事請負費、設計委託費等とし、次の経費は対象外。
(ア) 用地購入費・用地造成費
(イ) 既存施設の購入費、撤去・処理費
(ウ) 整備検討等に関する調査費、ただし、工事に必要な設計書、図面等を作成する設計費は
財 政 支 援 措 置
対象とする。
(エ) 施設等の消耗品及び備品類、ただし、休憩所の椅子等施設の機能上不可欠かつ最小限の
備品は対象とする。
(オ)事務的経費(旅費、食料費、消耗品費、賃金、雑費等の間接的経費)
・助成率は、助成の対象となる経費の 100%以内。
・助成額は、1 件につき 1,000 万円の範囲内の額。
ヒア・申請の時期等
根拠法令・ 要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
実施前年度の 10 月申請
コミュニティ助成事業実施要綱
コミュニティ助成事業(活力ある地域づくり助成事業)留意事項
平成 7 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
実
平成 17 年度
平成 21 年度
績 平成 22 年度
平成 25 年度
平成 26 年度
担当からのコメント
(一財)自治総合センター
岡垣町
久留米市
大牟田市
遠賀町
飯塚市
県道岡垣・宗像線街路灯設置事業
都心部にぎわい空間整備事業
三里・三川地区商店街街路灯整備事業
遠賀川駅前商店街にぎわう安心空間演出事業
街なか交流・健康ひろば整備事業
・平成 23 年度に(一財)地域活性化センターの助成事業「魅力ある商店街づくり助成
事業」及び「活力ある商店街づくり助成事業」を移行・再構成した事業
-5-
6
スポーツ拠点づくり推進事業
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3176
( )両 方
小・中・高校生が参加するスポーツの全国大会を継続して開催しようとする市町
制 度 内 容 村及びスポーツ団体の取組みを支援することにより、全国各地に、青少年があこが
( 目的・ 事業概要) れ、目標とするスポーツ毎の拠点を形成し、スポーツの振興と地域の再生を推進す
る事業に対して助成を行う。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村
事業の概要
採
択
要
・小・中・高校生の大会であること。
・10 年ないしそれに準ずる期間の開催をしようとする意思が認められること。
・原則として、全国全てのブロックから参加者が参集するものであること。
・各地域での予選、他大会(地区大会等)の成績等による選抜が行われるものであるこ
と。
・全国組織のスポーツ団体が主催、後援、認定などにより、全国大会として支援するも
のであること。
件
・競技性を重視する大会であって、交流を主目的として開催されるものでないこと。
・当該スポーツの振興と地域の再生に積極的に取り組むとの方針が明確であること。
・特定の民間企業が、実質的に大会を主催するものでないこと。
・青少年があこがれるような大会として既に全国的に認知されており、スポーツ振興及
び地域再生の観点から改めて助成する意義が薄いものでないこと。
・同一種目、同一対象者の大会で、既に拠点として確立されている他の既存の全国大会
がないこと。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【(一財)地域活性化センター】
・助成対象経費は、承認スポーツ大会の開催に要する経費のうち市町村が負担する経費
・助成率は、助成の対象となる経費の 100%以内
財 政 支 援 措 置
・助成額は、1~7 年目:毎年度 400 万円以内(承認スポーツ大会の継続開催に必要な備品購入等の初
期費用の負担が含まれる場合は 1 年目のみ 800 万円以内)
、8 年目:350 万円以内、9 年目:300 万
円以内、10 年目:250 万円以内とする。
・助成期間は、承認スポーツ大会の開催継続期間とし、10 年を限度とする。
ヒア・申請の時期等
根拠法令・ 要綱等
制 度 創 設 年 度
実施前年度の 6 月頃要望調査、12 月頃申請
スポーツ拠点づくり推進事業実施要綱
平成 17 年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
(一財)地域活性化センター
最
近
の
実
績
平成 18 年度
久留米市
(以降 10 年間)
担当からのコメント
-6-
紫灘旗高校弓道大会
( )有 (○)無
7
公共スポーツ施設等活性化助成事業
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3176
(○)両 方
(対象事業)
公共スポーツ施設等の有効利活用を促進するために、その管理運営に創意工夫を
凝らして実施するモデル的な事業に対する助成事業
・システム整備事業
制 度 内 容
( 目的・ 事業概要)
対象施設の有効利活用を促進するために実施される効果的・効率的な利用システムを新
規に整備するもの又は抜本的見直しを行うもの。ただし、地方債等の特定財源が充当さ
れるもの及び施設整備に係るものを除く。
・ソフト事業
システム整備事業に付随し実施される、地域スポーツ活動を推進するためのソフト事業
又は健康増進に資するためのソフト事業。ただし、地域医療機関が実施するものを除く。
事業の概要
対 象 団 体 ・市町村
( 事 業 主 体 ) ・広域連合、一部事務組合、地方自治法の規定に基づき設置された協議会
・国又は地方公共団体の補助金を受けていない単独事業であること。
・助成金の交付決定があった年度に完了する単年度事業であること。
採
択
要
件 ・対象施設は、対象団体が設置する体育館、陸上競技場、野球場、プール及び健康増進に寄与
する施設並びにそれらの複合施設のうち、事業終了年度までに運営を開始する施設である
こと。ただし、学校体育施設は除く。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【(一財)地域活性化センター】
・助成率は、助成事業に要する経費の 100%以内
財 政 支 援 措 置
・助成額は、1 件につき 300 万円の範囲内の額
(システム整備事業とソフト事業を併せて実施する事業を含む。ただし、その場合のソフト
事業については 100 万円を上限とする。)
ヒア・申請の時期等
根拠法令・ 要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
等
績
実施前年度の 12 月申請
公共スポーツ施設等活性化助成事業実施要綱
平成 7 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
(一財)地域活性化センター
平成 20 年度
平成 21 年度
平成 23 年度
平成 24 年度
平成 27 年度
太宰府市
志免町
鞍手町
飯塚市
飯塚市
遠賀町
太宰府市体育センター
志免町民体育館 他 6 施設
鞍手町文化体育総合施設、鞍手町総合福祉センター
飯塚市体育施設
いいづか健幸都市ウォーキング啓発普及促進事業
おんがレガッタ事業
担 当 か ら の コ メ ン ト ・単年度要綱に基づくものであり、ソフト助成対象について若干の変更あり
-7-
8
地域イベント助成事業
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
(〇)ソフト
℡
092-643-3176
( )両 方
(対象事業)
以下の条件に該当し、市町村が関与し地域の活性化に大いに貢献すると認められるイ
ベントに対して助成を行う。
・ コミュニティが、自主的、主体的に企画・実施している。
制 度 内 容
・ コミュニティが、目的を持ち、長期的展望にたって企画している。
( 目的・ 事業概要)
・ 地域特性、地域資源を有効に活用している。
・ 内容が創意と工夫に富んでいる。
・ 助成による十分な事業効果が見込まれる。
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
採
択
要
件
市町村
・(公財)地域社会振興財団の交付を受けている旨及び(一財)地域活性化センターが当該イベ
ントの後援又は協賛団体として参加している旨を明示すること。
・国又は県の補助金を受けていない事業
・申請件数は 1 市町村あたり 1 件
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・ 要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
等
( )国庫 ( )県単独 (〇)その他【※(公財)地域社会振興財団】
・助成対象経費は、対象事業を実施するコミュニティに対して市町村が補助する経
費
・助成率は、助成の対象となる経費の 100%以内
・助成額は、1 件につき 100 万円の範囲内の額
実施前年度の 12 月申請
地域イベント助成事業実施要綱
昭和 61 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
(一財)地域活性化センター、 (公財)地域社会振興財団
平成 23 年度
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 26 年度
績
平成 27 年度
平成 28 年度
上毛町
福智町
糸島市
那珂川町
小郡市
朝倉市
飯塚市
上毛祭
「相互扶助による地域づくり」シンポジウム
「ファームカーニバル(春)(秋)」
南畑美術散歩
花立山を灯そう・語ろう
朝倉市版 CCRC イニシアティブ事業シンポジウム
「美奈宜の杜 20 年の歩みの検証」
飯塚総合文化祭
・ 本助成は、(公財)地域社会振興財団の「長寿社会づくりソフト事業費交付金交付事業」
担当からのコメント
中の「健やかコミュニティモデル地区育成事業」の一環として行われているが、申請
の窓口は、(一財)地域活性化センターとなっている。
・ 単年度要綱に基づくものであり、助成額等に若干の変更可能性あり。
-8-
9
移住・定住・交流推進支援事業
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3176
(○)両 方
地方が都市住民等を受け入れる移住や交流人口の増加等につながる地域交流の
制 度 内 容 推進により地域を活性化することを目的として、市町村又は NPO、ボランティア団
( 目的・ 事業概要) 体、各種協議会、商工会議所等が、自主的・主体的に実施する移住・交流を推進する
事業に対して助成を行う。
対 象 団 体 ・市町村
( 事 業 主 体 ) ・広域連合、一部事務組合及び地方自治法の規定に基づき設置された協議会
事業の概要
採
択
要
・助成対象団体又は地域団体等が自主的・主体的に実施する事業
・助成終了後の事業展望が明確であり、継続・発展して実施される事業
件
・他に国の補助金の交付を受けていない事業
・計画策定のみの事業は対象外
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (〇)その他【(一財)地域活性化センター】
・助成対象経費は、対象団体が実施する事業費、又は事業を実施する地域団体等に
対して対象団体が行う補助に要する経費
財 政 支 援 措 置
・助成率は、助成の対象となる経費の 100%以内
・助成額は、1 件につき 200 万円の範囲内
ヒア・申請の時期等
根拠法令・ 要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
実施前年度の 2 月申請
移住・定住・交流推進支援事業実施要綱
平成 23 年度
平成 25 年度
近
の
実
績
平成 26 年度
平成 27 年度
平成 28 年度
担当からのコメント
( )有 (○)無
(一財)地域活性化センター
平成 24 年度
最
改正・見直し等の予定の有無
みやま市
みやこ町
飯塚市
柳川市
直方市
糸島市
遠賀町
豊前市
ほたるの火まつりイベント事業
定住促進のためのライフスタイル創造・交流事業
筑豊 5 市連携事業「おどり」と「食」の祭典 2013
よかばんも~柳川ブランド推進事業
大関魁皇銅像除幕式及び除幕記念腕相撲大会
子育て世代応援サイト“いとネット”事業
駅南地区の移住交流にぎわい創出事業
トライアルワーキングステイ体験事業
・平成 24 年度事業以降「移住・交流推進支援事業」及び「合併市町村住民組織活性
化支援事業」を統合・再編成した事業
・単年度要綱に基づくものであり、助成額等について若干の変更可能性あり
-9-
10
移住・定住に関する推進体制整備支援事業
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3176
( )両 方
制 度 内 容
移住や定住を推進するための具体的な実行計画「アクションプラン」の策定
( 目的・ 事業概要) 及び移住や定住に向けた体制整備等を支援するための経費を助成するもの。
対 象 団 体 ・市区町村
( 事 業 主 体 ) ・広域連合、一部事務組合及び地方自治法の規定に基づき設置された協議会
事業の概要
採
択
要
・移住・定住施策を実施するための体制整備を行う事業であること
・都市住民等の移住を推進する事業で、次のいずれにも適合するもの
①実施主体もしくは地域団体等が自主的・主体的に実施する事業であること
件
②助成終了後の事業展望が明確であり、継続・発展して実施されると認められる事
業であること
・国の補助金等の交付を受けている事業は対象外
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (〇)その他【(一財)地域活性化センター】
・助成金の額は500万円を上限とし、助成対象となる経費の100%以下とする。
財 政 支 援 措 置 ・助成終了後の事業展望が明確であり、継続・発展して実施されると認められる事業
である場合は、200万円を上限とする。
ヒア・申請の時期等
根拠法令・ 要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
実施前年度の 2 月申請
移住・定住に関する推進体制整備支援事業実施要綱
平成 26 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
(一財)地域活性化センター
担 当 か ら の コ メ ン ト ・単年度要綱に基づくものであり、助成額等について若干の変更可能性あり
- 10 -
11
地方創生アドバイザー事業(地域活性化センター実施分)
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3176
( )両 方
助成対象団体が行う自主的・主体的な地域づくりに対する支援の一環として、地
制 度 内 容
域の活性化を推進するため適切な助言を行う各分野の専門家等の受け入れに要す
( 目的・ 事業概要)
る経費の助成を行うもの。
対 象 団 体 ・市町村
( 事 業 主 体 ) ・広域連合、一部事務組合及び地方自治法の規定に基づき設置された協議会
事業の概要
採
択
要
テーマに具体性のある市町村等の自主的、主体的、継続的な地域づくり活動を支
援する取組であるため、以下の事業は対象外
・ 不特定多数の聴講者を対象に行われる受動的なもの
件
・ 聴講後に聴講者が各テーマについて共通認識を持つことが見込めないもの
・ 意識啓発のみを目的とし、アドバイス後に具体的な活動が示されないもの
・ 聴講中にアドバイザーと意見交換等ができないもの
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【(一財)地域活性化センター】
・アドバイザーの受け入れのために市町村等が支出した経費のうち以下のもの
(ア)謝金:実費分(アドバイザー1 人 1 回につき 10 万円を上限)
財 政 支 援 措 置 (イ)交通費:実費分(日当及びグリーン料金等は除く。)
(ウ)宿泊費:実費分(アドバイザー1 人 1 泊につき 13,300 円を上限)
・助成額は、1 件につき 20 万円の範囲内の額
ヒア・申請の時期等
根拠法令・ 要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
実施前年度の 2 月申請
地方創生アドバイザー事業実施要綱
平成 3 年度
改正・見直し等の予定の有無
等
(一財)地域活性化センター
績
平成 23 年度
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 26 年度
平成 27 年度
平成 28 年度
( )有 (○)無
大木町
うきは市
中間市
大牟田市
添田町、中間市、筑紫野市、うきは市
小郡市
担 当 か ら の コ メ ン ト ・単年度要綱に基づくものであり、助成額等について若干の変更可能性あり
- 11 -
12
地方創生に向けて“がんばる地域”応援事業
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3176
(○)両 方
地方創生に向けて、市町村または地域団体等が自主的・主体的に実施する自治体・
制 度 内 容
地域・集落の消滅可能性の危機打開等に向けた事業に対する支援を行うための経費
( 目的・ 事業概要)
を助成するもの。
対 象 団 体 ・市区町村
( 事 業 主 体 ) ・広域連合、一部事務組合及び地方自治法の規定に基づき設置された協議会
事業の概要
採
択
要
将来的な地域の消滅可能性危機を回避することを目的に、自治体や地域団体等が住
民と共に実施する事業とし、次の基準に適合するもの。
①助成対象団体又は地域団体等が自主的・主体的に実施するものであること
件
②事業展望が明確であり、助成終了後も継続・発展して実施されると認められるも
の
③他に国の補助金の交付を受けていないこと
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (〇)その他【(一財)地域活性化センター】
助成対象団体が実施する事業費、または事業を実施する地域団体等に対して助成
対象団体が行う補助に要する経費とする。
財 政 支 援 措 置
・1件につき150万円が上限
・助成対象経費の100%以下
ヒア・申請の時期等 実施前年度の 2 月申請
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 地方創生に向けて“がんばる地域”応援事業実施要綱
制 度 創 設 年 度
平成 27 年度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績 平成 28 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
(一財)地域活性化センター
飯塚市
筑穂地区買い物対策事業
担 当 か ら の コ メ ン ト ・単年度要綱に基づくものであり、助成額等について若干の変更可能性あり
- 12 -
13
ふるさと融資(地域総合整備資金貸付制度)
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課(県案件)
市町村支援課(市町村案件)
(○)ハード
( )ソフト
092-643-3176
092-643-3075
℡
( )両 方
「ふるさと創生」事業の一環として平成元年度に制定された事業であり、地域振興に
制 度 内 容 資する民間事業活動の積極的な展開を図り、活力と魅力ある地域づくりを支援するた
( 目的・ 事業概要) め、地方公共団体が無利子の地域総合整備資金を民間金融機関等による協調融資に併せ
て貸付ける長期低利子資金供給システム。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
第 3 セクターを含む民間事業法人(100%公共団体出資のものは除く)
択
要
補
助
主
体
事業の概要
採
地域の振興や活性化につながるあらゆる事業を対象とし、下記のすべての条件に該当
することが必要
(1)地方公共団体が策定する地域振興民間能力活用事業計画に位置づけられるもの
(2)公益性、事業採算性、低収益性の観点から実施されるもの
(3)事業の営業開始により事業地域内で県案件では 10 人以上(再生可能エネルギー再
生事業は 1 人以上)、市町村案件では 1 人以上の新たな雇用の確保が見込まれるもの
件
(4)対象事業の設備投資総額が 1 千万円以上(用地取得費を除く)のもの
(5)用地取得等契約後 5 年以内に営業が開始されるもの
※貸付対象外
(1)第 3 者に売却または譲渡することを予定する施設
(2)風営法に規定する風俗営業等の用に供される施設
( )国庫 (○)県単独 (○)その他【市町村単独】
【貸付額】
(1)42 億円を限度とする。(ただし、市町村案件は 10.5 億円以下、県案件は 10.5 億円
を超え 42 億円を限度とする。)
(2)貸付対象事業費から補助金を控除した額の 35%を限度とする。
財 政 支 援 措 置
(3)用地取得費は融資総額の 3 分の 1 を限度として算定する。
※ (1)、(2)については、過疎地域、みなし過疎地域、離島地域、地域力創造推進地
域、地域再生計画認定地域、定住自立圏、連携中枢都市圏等の特例あり。
ヒア・申請の時期等
根拠法令・ 要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
随時
福岡県地域総合整備資金貸付要綱及び各市町村で整備された要綱
平成 2 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
実
【県案件分のみ】
平成 10 年度 (財)福岡県社会保険医療協会(田川市)
平成 11 年度 (財)福岡県社会保険医療協会(田川市)、㈱トリアス(久山町)
平成 12 年度 フレゼニウスメディカルケアジャパン ㈱(豊前市)、
㈱イズミ(大牟田市)
平成 13 年度 明治乳業㈱(八女市)、フレゼニウスメディカルケアジャパン ㈱(豊前
績
市)、㈱イズミ(大牟田市)
平成 14 年度 ㈱イズミ(大牟田市)、明治乳業㈱(八女市)
平成 15 年度 ㈱イズミ(久留米市)
平成 16 年度 ㈱イズミ(久留米市)
担当からのコメント
(一財)地域総合整備財団(ふるさと財団)
【償還期間】 15 年以内(うち据置期間 5 年以内)
【債権の保全】 民間金融機関等の連帯保証が必要(物的担保は不要)
- 13 -
14
個性ある地域づくり推進事業(地域づくり人材育成事業)
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
℡
広域地域振興課
( )ハード
(○)ソフト
092-643-3179
( )両 方
地域住民の福祉向上と地域の活性化を図るため、住民参加の下、地域の創意と工
制 度 内 容 夫による地域の固有の資源を生かした主体的な地域づくりの支援を行う。
(目的・事業概要)
地域づくり人材育成事業は観光ガイドの育成、地域づくりグループへの助成事業
等の地域づくりに携わる人材育成のための事業である。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
件
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
市町村
(1)地域住民の参加と協力が得られること。
(2)地域特性が十分発揮され、創意と工夫に満ちた事業であること。
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【】
事 業 名
地域づくり
人材事業
(補助率)
(上限額)
1/3
250万円
○補助対象経費:謝金、旅費、委託料、需用費、その他知事が必要と認める経費
ヒア・申請の時期等
(例)要望調査10月頃、ヒアリング2月頃、申請4月、交付決定5月
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 福岡県地域づくり基金条例、個性ある地域づくり推進事業実施要綱、同補助金交付要綱
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
平成元年度
改正・見直し等の予定の有無
担当からのコメント
- 14 -
(○)有 ( )無
15
個性ある地域づくり推進事業(地域づくり戦略プロジェクト事業)
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3179
(○)両 方
地域住民の福祉向上と地域の活性化を図るため、住民参加の下、地域の創意と工
夫による地域の固有の資源を生かした主体的な地域づくりの支援を行う。
地域づくり戦略プロジェクト事業は、個性ある地域づくりのしくみづくり等のた
制 度 内 容
めの計画策定を行う「企画事業」と、個性ある地域づくり推進計画に基づくモデル
(目的・事業概要)
的事業と認められる事業である「シンボル事業(施設等整備事業以外の事業)」、
「シンボル事業(施設等整備事業)」、「地域戦略イベント事業」、「ユニークソ
フト事業」の5事業がある。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
件
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
市町村
(1)地域住民の参加と協力が得られること。
(2)地域特性が十分発揮され、創意と工夫に満ちた事業であること。
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【】
事業名
(補助率)
(上限額)
地域づくり戦略
プロジェクト事業
1/2又は1/3
500万円
*補助率は市町村の財政力指数、合併の有無により異なる。
○補助対象経費
(ソフト):謝金、旅費、委託料、需用費、その他知事が必要と認める経費
(ハード):設計管理費、工事費(付帯工事費を含む)、設備費(機械器具購入費等)
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
(例)要望調査10月頃、ヒアリング2月頃、申請4月、交付決定5月
福岡県地域づくり基金条例、個性ある地域づくり推進事業実施要綱、同補助金交付要綱
平成元年度
改正・見直し等の予定の有無
担当からのコメント
- 15 -
(○)有 ( )無
16
個性ある地域づくり推進事業(ふるさと創生推進事業)
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3179
( )両 方
地域住民の福祉向上と地域の活性化を図るため、住民参加の下、地域の創意と工
夫による地域の固有の資源を生かした主体的な地域づくりの支援を行う。
制 度 内 容
ふるさと創生推進事業は、地方創生総合戦略に位置付けて実施する事業であり、
(目的・事業概要) 空き家や遊休施設を活用した移住定住促進施設を整備する「移住・定住促進事業」、
路線バス、コミュニティバス等の停留所施設等を整備改修する「交通ネットワーク
構築事業」の2事業がある。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
件
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
市町村
(1)地域住民の参加と協力が得られること。
(2)地域特性が十分発揮され、創意と工夫に満ちた事業であること。
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【】
事業名
(補助率)
(上限額)
ふるさと創生推進事業
1/2
500万円
*平成28年度から平成31年度までの4年間事業
○補助対象経費:設計監理費、工事費(付帯工事費を含む)、設備費(機械器具購入費等)
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
(例)要望調査10月頃、ヒアリング2月頃、申請4月、交付決定5月
福岡県地域づくり基金条例、個性ある地域づくり推進事業実施要綱、同補助金交付要綱
平成元年度
改正・見直し等の予定の有無
担当からのコメント
- 16 -
(○)有 ( )無
17
個性ある地域づくり推進事業(広域地域連携事業)
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
℡
広域地域振興課
( )ハード
(○)ソフト
092-643-3179
( )両 方
地域住民の福祉向上と地域の活性化を図るため、住民参加の下、地域の創意と工
夫による地域の固有の資源を生かした主体的な地域づくりの支援を行う。
制 度 内 容
広域モデルソフト事業は、2以上の市町村が共同で処理する広域的なソフト事業
(目的・事業概要) であり、フェスティバル、セミナーなどを対象とした「広域イベント事業」と、広
域的な地域づくりのための計画等を策定する「戦略的プロジェクト調査事業」の2
事業がある。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
件
補
助
主
体
市町村(複数の市町村が組織する協議会等を含む。)
(1)地域住民の参加と協力が得られること。
(2)地域特性が十分発揮され、創意と工夫に満ちた事業であること。
( )国庫 (〇)県単独 ( )その他【】
事業名
財 政 支 援 措 置
(補助率)
広域地域連携事業
1/2
(上限額)
250万円(1市町村当たり)
○補助対象経費の詳細は、個性ある地域づくり事業費補助金交付要綱 別表(第2条関
係)を参照
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
(例)要望調査10月頃、ヒアリング2月頃、申請4月、交付決定5月
福岡県地域づくり基金条例、個性ある地域づくり推進事業実施要綱、同補助金交付要綱
制 度 創 設 年 度 平成元年度
関
最
係
近
省
の
庁
実
改正・見直し等の予定の有無
(○)有 ( )無
等
績
平成26年度 直鞍地域、直方市外3市町
嘉飯地域 飯塚市外2市町
田川地域 田川市、田川地区振興促進協議会
京築地域、行橋市外6市町
福岡市、糸島市
補助金交付額・・・ 7,481(千円)
平成27年度 直鞍地域、直方市外3市町
嘉飯地域、飯塚市外2市町
田川地域、田川地区実行委員会
北九州市、飯塚市、筑紫野市
直方市、宗像市、鞍手町
補助金交付額・・・ 2,509(千円)
担当からのコメント
- 17 -
地域づくりアドバイザー派遣事業(県実施分・個性ある地域づくり推
18
進事業)
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3179
( )両 方
市町村が自主的・主体的な地域づくりに取り組み、住民福祉の向上と地域の活性
制 度 内 容 化に資することを目的として、県が市町村にアドバイザーを派遣し地域づくりに関
(目的・事業概要) する必要な助言・指導を受ける機会を提供するものである。
このことにより、市町村の個性ある地域づくりを一層推進していくものである。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村
事業の概要
採
択
要
①アドバイザー派遣が市町村の個性ある地域づくりに特に寄与すると認められる
件 ものであること。
②地域づくりに関する住民委員会など受け入れ体制が整っていること。
補
助
主
体
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【】
補助対象経費:アドバイザーに対する報償費
補助対象限度額:1時間当たり6,000円までとし、1市町村40時間以内、2
財 政 支 援 措 置
4万円を限度とする。
実施期間:単年度
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
要望調査 10月頃、ヒアリング 2月頃、申請時期 4月
個性ある地域づくり推進事業実施要綱、地域づくりアドバイザー派遣事業実施要領
平成元年度
近
の
実
(○)有 ( )無
等
平成26年度
最
改正・見直し等の予定の有無
績
担当からのコメント
平成27年度
大牟田市、飯塚市、中間市、春日市、宇美町、
広川町、小竹町、鞍手町、
飯塚市、春日市、小竹町、鞍手町、広川町、
上毛町
アドバイザーに対する報償費のみを県が負担するもので、旅費等は市町村の負担と
なります。
- 18 -
19
地域づくり団体活動支援事業(地域づくり団体全国協議会分)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3177
( )両 方
地域づくり団体全国協議会に登録している地域づくり団体(以下「登録団体」と
制 度 内 容 いう。
)が行う自主的・主体的な地域づくり活動を支援するため、登録団体が行う
(目的・事業概要) 講師等を招聘して開催する研修会等の事業について、登録団体からの申請に基づ
き、講師等の謝金及び旅費を助成する。
事業の概要
地域づくり団体全国協議会の登録団体(ただし、前年度において「地域づくり団
対 象 団 体
体活動支援事業」の助成を受けた団体及び全国協議会に登録後1か月未満の団体を
( 事 業 主 体 )
除く。
)
採
択
要
自主的・主体的な地域づくりのために講師等を招聘して開催する研修会等の事
件 業。
(多数の聴講者を対象とし、営利を目的としないもの)
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【地域づくり団体全国協議会】
財 政 支 援 措 置
講師等の派遣にかかる謝金及び旅費の合計額15万円を限度に助成
ア 謝金 : 10万円を限度とする。
イ 旅費 : 交通費及び宿泊費(日当は含まない)を対象とし、10万円を
限度とする。
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
等
績
平成28年4月~12月
(ただし、助成金の累計額が予算額に達し次第、受付終了)
平成28年度地域づくり団体活動支援事業実施要綱
(地域づくり団体全国協議会)
平成19年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
地域づくり団体全国協議会
平成24年度実績:なし
平成25年度実績:なし
平成26年度実績:県内2団体
平成27年度実績:なし
・ 地域づくりネットワーク福岡県協議会の登録団体となった団体が、地域づくり
団体全国協議会の登録団体となることができます。
・ 当該事業の申請書は、事業実施の2か月前までに県協議会を通じて、全国協議
担当からのコメント
会に提出する必要があります。
・ 新規登録団体は、全国協議会が登録を認めた日から3か月以降に開催する研修
会等が対象です。
- 19 -
20
担当部局名
定住自立圏
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3179
(○)両 方
定住自立圏は、中心市と周辺市町村が、自らの意思で1対1の協定を締結することを
積み重ねる結果として、形成される圏域である。
圏域ごとに「集約とネットワーク」の考え方に基づき、中心市において圏域全体の暮
制 度 内 容
(目的・事業概要) らしに必要な都市機能を集約的に整備するとともに、周辺市町村において必要な生活機
能を確保し、農林水産業の振興や豊かな自然環境の保全等を図るなど、互いに連携・協
力することにより、圏域全体の活性化を図ることを目的とする。
対 象 団 体
定住自立圏形成協定を締結し、又は定住自立圏形成方針を策定し、定住自立圏共生ビ
( 事 業 主 体 ) ジョンを策定した中心市及び当該中心市と定住自立圏形成協定を締結した周辺市町村。
事業の概要
採
択
要
定住自立圏は市町村の自主的取組であり、国又は県が指定ないし採択するものではな
いが、同構想の推進に際しては、国の推進要綱に定める以下の手続を経ることとなる。
件 1 中心市宣言(推進要綱 第4)
2 定住自立圏形成協定の締結(推進要綱 第5)
3 定住自立圏共生ビジョンの策定(推進要綱 第6)
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 (○)その他【地方交付税、地方債等】
(1)総務省の支援策
特別交付税措置の特例措置等
(2)関係省庁の支援策
財 政 支 援 措 置
「農山漁村活性化プロジェクト支援交付金」
(農林水産省)等、内閣府、経済産業省、
文部科学省、国土交通省における優先配慮等
ヒア・申請の時期等 (県は、構想を推進する中心市等の協議を受け、必要な技術的助言を行う)
根拠法令・要綱等
定住自立圏構想推進要綱
平成21年度
制 度 創 設 年 度 (先行実施団体は、 改正・見直し等の予定の有無
20年度~)
関 係 省 庁 等
総務省
最 近 の 実 績
県内の状況は、下記のとおりである。
中心市名及び
構成団体
中心市宣言日
(太字
太字:中心市)
太字
八女市
八女市
H21.4.30
大牟田市
H21.8.28
予定される取組
合併後の市内における地域生活交通体系見直しや防災情報等のためのICTインフ
ラ整備等
H21.4.24
中津市
( )有 (○)無
大分県中津市・宇佐市・ 小児救急医療体制の確保、勤労者福祉厚生対策、コミュニティバスの共同
豊後高田市・豊前市・吉
運行、UJIターン情報の共同発信、広域道路網の整備、合同研修・人材育成
富町・築上町・上毛町
・専門家招聘
注)定住自立圏構想においては、県境を超えた取組が可能である。
なお、吉富町は、形成協定を締結していない。
大牟田市・柳川市・みや 認知症の人を地域で見守るネットワークづくりの推進、地域公共交通の維持・確
ま市・熊本県荒尾市・長
保等
洲町・南関町
担当からのコメント
- 20 -
21
連携中枢都市圏
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3179
(○)両 方
地域において、相当の規模と中核性を備える圏域において市町村が連携し、コン
パクト化とネットワーク化 により「経済成長のけん引」
、
「高次都市機能の集積・
強化」及び「生活関連機能サービスの向上」を行うことにより、人口減少・少子高
制 度 内 容
齢社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点
(目的・事業概要)
である「連携中枢都市圏」を形成することを目的とする。
連携中枢都市圏形成に係る連携協約を締結し、連携中枢都市圏ビジョンを策定し
た連携中枢都市及び連携市町村の取組に対して、必要な財政措置が講じられる。
連携中枢都市圏は、圏域の中心市(連携中枢都市)と近隣市町村が、地方自治法
対 象 団 体
に基づく「連携協約」を締結することにより形成される圏域。
( 事 業 主 体 )
※本県で連携中枢都市の要件を満たす市は、北九州市、福岡市、久留米市。
①連携中枢拠点都市宣言
中心都市が近隣市町村との連携に基づいて圏域全体の将来像を描き、圏域全体の
経済を牽引し圏域の住民全体の暮らしを支えるという役割を担う意思を明示する
ため、
「連携中枢都市圏宣言書」を作成し、公表。
採
択
要
件
②連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結
連携中枢都市と近隣市町村が1対1で、連携する分野等について、議会の議決を
事業の概要
経て連携協約を締結。
(広域連携する複数自治体による合同行為でなく双務契約)
③都市圏ビジョンの策定
連携中枢都市が、連携協約に基づく具体的取組(期間・規模)について、近隣市
町村との協議を経て策定。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 (○)その他【地方交付税、特別交付税等】
1.連携中枢都市及び連携市町村の取組に対する包括的財政措置
(1)連携中枢都市の取組に対する財政措置
①普通交付税
連携市町村も含めた圏域全体の住民のニーズに対応した、
「経済成長のけん引」
及び「高次都市機能の集積・強化」の取組に対する財政措置。
圏域全体のために連携中枢都市が実施する取組に係るものであることから圏域
人口に応じて算定(圏域人口75万の場合、約2億円)
。
②特別交付税
財 政 支 援 措 置
「生活関連機能サービスの向上」の取組に対する財政措置。
1市当たり年間1.2億円程度を基本として、圏域内の連携市町村の人口・面
積及び連携市町村数から上限額を設定の上、事業費を勘案して算定。
(2)連携市町村の取組に対する財政措置(特別交付税)
「生活関連機能サービスの向上」の取組に加え、
「経済成長のけん引」及び「高
次都市機能の集積・強化」に資する取組に対する財政措置。
1市町村当たり年間1,500万円を上限として、当該市町村の事業費を勘案し
て算定。
- 21 -
2.外部人材の活用に対する財政措置
産業振興、医療サービスの向上、ICTの効果的活用などの取組を進めるため、
圏域外から専門性を有する民間又は行政分野の人材を確保し、活用する経費に対す
る特別交付税措置(圏域構成市町村当たり年間700万円を上限とし、最大3年間
の措置)
。
3.個別の施策分野における財政措置
(1)病診連携等による地域医療の確保に対する財政措置(特別交付税)
病診連携、夜間休日医療、遠隔医療等により地域の医療提供体制の確保に取り組
む市町村に対し、特別交付税措置(圏域の中核的病院と位置づけられ
た市町村立病院又は民間病院を中心とした取組に関する市町村の負担金へ- 1 の特別交付税措置(80%、上限800万円)
。
)
。
(2)へき地における遠隔医療に対する財政措置の拡充(特別交付税)
(1)の取組の一環として、へき地保健医療事業実施計画に基づき遠隔医療の取組
を行う市町村に対して遠隔医療システム運営に要する経費への特別交付税措置
の拡充(80%)
。
4.連携中枢都市圏の形成に対応した辺地度点数の算定要素の追加
連携中枢都市圏の形成により、辺地度点数の積算に当たって連携中枢都市までの
距離を算定することを可能とする。
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
(県は、連携中枢都市の協議を受け、必要な助言を行う)
連携中枢都市圏構想推進要綱
平成 26 年度
近
の
実
( )有 (○)無
総務省、国土交通省
連携中枢都市及び
ビジョン策定日
久留米市
H28.2.23
最
改正・見直し等の予定の有無
績
北九州市
H28.4.18
構成自治体
圏域の目指す姿及び目標
(太字
太字:連携中枢都市)
太字
久留米市・大川市・小郡
久留米市圏域の目指す将来像は
久留米市
市・うきは市・太刀洗 「すみ続けたい、暮してみたい、
町・大木町
訪れてみたい~魅力ある久留米
広域連携中枢都市圏の創造~」
と
し取組を推進する。
目標値は、平成 32 年度末の圏域
人口 46 万人。
北九州市・直方市・行橋
北九州都市圏域では、
迫り来る人
北九州市
市・豊前市・中間市・宮 口減少への対策として、
圏域の市
若市・芦屋町・水巻町・ 町村が連携し、
「住みやすく、人
岡垣町・遠賀町・小竹 をひきつける圏域」を目指す。
町・鞍手町・香春町・み 圏域人口の急速な減少抑制を目
やこ町・上毛町・築上町 指すことを目標としている。
担当からのコメント
- 22 -
22
離島活性化交付金事業
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
広域地域振興課
( )ハード
℡
(○)ソフト
092-643-3182
( )両 方
離島の自立的発展を促進し、島民の生活の安定及び福祉の向上を図ると共に、地
域間の交流を促進し、居住する者のない離島の増加及び人口の著しい減少を防止
するため、戦略産業の育成による雇用拡大等の定住促進、観光の推進等による交
流の拡大促進、地域防災力の向上等による安全・安心な定住条件の整備強化等の
ための事業を実施し、離島の振興を図ることを目的とする。
事業の概要
【事業内容】
(1)定住促進事業
ア 産業活性化事業
・雇用機会の創出のための戦略産品開発
・戦略産品の移出に係る輸送費支援
制 度 内 容
・原材料等の移入に係る輸送費支援
(目的・事業概要)
イ 定住誘引事業
・U・J・Iターン希望者のための情報提供等
・空家改修等の人材受け入れのための施設整備
ウ 流通効率化関連施設整備等事業
(2)交流促進事業
・離島における地域情報の発信
・交流拡大のための仕掛けづくり
・島外住民との交流の実施の推進
(3)安全安心向上事業
・災害時の孤立防止のための防災体制の見直し
・離島のエネルギー自立のための調査、計画策定
(1)離島振興対策実施地域をその区域に含む都道県(以下「都道県」という。)
(2)離島振興対策実施地域をその区域に含む市町村(当該市町村によって構成さ
れる一部事務組合を含む。以下「市町村」という。)
対 象 団 体
( 事 業 主 体 ) (3)民間団体(都道県又は市町村に存する経済団体(商工会議所又は商工会、中
小企業団体、観光協会、農業協同組合、漁業協同組合等)、その他必要に応
じ地域関係者)
採
択
要
件
1 一般的基準
定量的な成果目標が設定され、成果目標の達成に向けた工程が適切に設定され
ていること
2 事業別基準
(1)定住促進事業
ア 産業活性化事業
① 戦略産品開発事業は、離島の産品を利用する事業で、地域における新た
な雇用の創出又は労働需要の増加に寄与するものであること
② 輸送支援事業は、離島から本土に移出する際の海上輸送が対象であっ
て、地域における新たな雇用の創出又は労働需要の増加に寄与するもの
であること
イ 定住誘引事業
① 島の人口減少の抑制又は島への移住人口の増加等に寄与する事業であ
ること
② 施設整備事業は、他の定住誘引事業と併せて実施するものであること
- 23 -
ウ 流通効率化関連施設整備等事業
① 対象施設等を活性化計画に基づき異なる業種の複数の者が共同で利用
すること。
② 対象品目が、活性化計画に基づき離島において移出入される物品である
こと。
③ 対象施設等については、個々の施設の規模、機能等が離島振興計画に沿
ったものであり、かつ事業の効果が明確に期待されるものであること。
(2)交流促進事業
離島の他の地域との交流を通じて、交流人口の拡大に寄与する事業であるこ
と。また、交流の実施事業は、事業実施後においても当該事業が市町村等に
おいて継続して実施される可能性が高いものであること
(3)安全安心向上事業
離島の防災機能強化に資するものであること。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【 】
事業実施主体が都道県、市町村(当該市町村によって構成される一部事務組合を
含む。
)の場合、要する経費の2分の1以内
財 政 支 援 措 置
事業実施主体が民間団体の場合、要する経費の3分の1以内、かつ都道県又は市
町村が当該経費に対して補助する金額の範囲内
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
事業計画、交付申請書提出 4月
離島活性化交付金事業実施要綱、離島活性化交付金交付要綱、離島活性化交付金
事業実施要領
平成25年度
改正・見直し等の予定の有無
等
国土交通省国土政策局離島振興課
績
平成25年度 宗像市
平成26年度 宗像市
平成27年度 宗像市
担当からのコメント
( )有 (○)無
補助金交付額・・・794(千円)
補助金交付額・・・2,349(千円)
補助金交付額・・・4,086(千円)
本事業の実施にあたっては、市町村が主体となり離島活性化事業計画を作成し、
県に提出し、県は、国土交通大臣に提出して、その承認を受けなければならない。
- 24 -
23
福岡県市町村振興資金の貸付
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3075
( )両 方
制 度 内 容
市町村の公共施設の整備等、地域振興に資する事業に対して、資金面から支援す
(目的・事業概要) るため県内市町村等(一部事務組合を含む。
)へ貸し付けるものとする。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村及び市町村で組織する特別地方公共団体(以下「市町村等」という。
)
事業の概要
採
択
要
貸付けの要件(福岡県市町村振興基金条例施行規則第4条)
(1) 地方税法(昭和 25 年法律第 226 号)第5条第2項に規定する普通税のうち、
市町村民税、固定資産税、軽自動車税及び鉱産税(以下「市町村民税等」という。
)
件
の税率が、いずれも標準税率以上であること。
(2) 前年度決算見込みにおける市町村民税等の当該年度分の徴収率がおおむね 90
パーセント以上であること。
(3) 実質公債費比率が、原則として、25 パーセント未満であること。
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【 】
【一般分】
対象経費:工事費、用地費及び補償費、備品購入費、設計監理費、事務費等
充 当 率:対象事業費の 90 パーセント以内
(辺地、離島及び過疎地域施設整備事業は 100 パーセント以内)
貸付利率:財務省財政融資資金貸付金利と同利率
償還期間: 20 年以内(うち据置期間2年以内)
償還方法:元利均等年賦償還
【合併市町村まちづくり事業分】
対象経費:工事費、用地費及び補償費、備品購入費、設計監理費、事務費等
充 当 率:対象事業費の 100 パーセント以内
貸付利率:財務省財政融資資金貸付金利の2分の1
償還期間: 20 年以内(うち据置期間2年以内)
償還方法:元利均等年賦償還
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
申請
1月
係
省
庁
3月
福岡県市町村振興基金条例、同施行規則、
福岡県市町村振興資金貸付方針
制 度 創 設 年 度 昭和 45 年度
関
貸付決定
改正・見直し等の予定の有無
(〇)有 ( )無
等
貸付実績
平成 25 年度
12団体
1,208.1百万円
最 近 の 実 績
平成 26 年度
7団体
685.5百万円
平成 27 年度
8団体
677.8百万円
福岡県市町村振興資金貸付方針は年度ごとに定められるため、年度により変更の
担 当 か ら の コ メ ン ト 可能性あり。平成 28 年度から市町村の地方創生への取組を資金面で支援するため
「地方創生推進資金」を新たに設けることとしている。
- 25 -
24
宝くじ文化公演事業(宝くじおしゃべり音楽館)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
宝くじの社会貢献広報事業として、地域の人々に上質な音楽を提供し、明るいま
ちづくりなどコミュニティ活動の充実・強化を図ることにより、地域社会の健全な
制 度 内 容 発展と住民福祉の向上に寄与する。
(目的・事業概要)
事業内容は、第1部清水ミチコの司会進行、小原孝とおしゃべり音楽館ポップス
オーケストラの演奏、第2部ゲストシンガー島田歌穂と小原孝、おしゃべり音楽館
ポップスオーケストラとの共演の2部構成である。
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村(政令市を除く)
採
択
要
件
・会場は公立の文化施設で、収容人員が概ね 800 人以上の施設であること。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治総合センター】
・次に掲げる経費以外は原則として(一財)自治総合センターが負担する。
①会場、会場の設備及び備品使用料(音響、照明を含む)
②運営スタッフ(受付、搬入搬出、カゲアナ他)の費用及び付随経費
③ポスターの掲出、チラシの配布に要する経費
④新聞、広報誌等の広報費
財 政 支 援 措 置
⑤ケータリング経費
⑥飾花・花束代
⑦フルコンサートグランドピアノ使用料及び調律料
⑧入場券の売り捌き手数料
⑨地元出演者の募集及び参加に関する経費
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
実施前年度の8月頃に申請
宝くじ文化公演事業実施要綱
平成18年度
改正・見直し等の予定の有無
等
(一財)自治総合センター
績
平成23年度
平成24年度
( )有 (○)無
八女市
糸島市
* 単年度要綱に基づくものであり、年度により若干の変更可能性あり。
担 当 か ら の コ メ ン ト * 平成29年度の事業については未定。
- 26 -
25
宝くじ文化公演事業(宝くじまちの音楽会)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
宝くじの社会貢献広報事業として、地域の人々に上質な音楽を提供し、明るいま
ちづくりなどコミュニティ活動の充実・強化を図ることにより、地域社会の健全な
発展と住民福祉の向上に寄与する。
制 度 内 容
事業内容は、
「南こうせつ with ウー・ファン~心のうたコンサート~」
、
「岩崎宏
(目的・事業概要)
美 with 宗次郎 ~心のふるさとを求めて~」
、
「岡村孝子&あみん~未来へのメッ
セージ~」のうちいずれかひとつで2部構成とする。
第2部では、地元合唱団等との共演コーナー(2曲)を設ける。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村(政令市を除く)
事業の概要
採
択
要
件 ・会場は公立の文化施設で、収容人員が概ね800人以上の施設であること。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治総合センター】
・次に掲げる経費以外は原則として(一財)自治総合センターが負担する。
①会場、会場の設備及び備品使用料(音響、照明含む)
②運営スタッフ(受付、搬入搬出、カゲアナ他)の費用及び付随経費
③新聞、広報誌等の広報費
④地元出演者の募集及び参加に関する経費
財 政 支 援 措 置
⑤ケータリング経費
⑥飾花・花束代
⑦ポスターの掲出、チラシの配布に要する経費
⑧フルコンサートグランドピアノ使用料及び調律料
⑨入場券の売り捌き手数料
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
実施前年度の8月頃に申請
宝くじ文化公演事業実施要綱
平成15年度
改正・見直し等の予定の有無
等
(一財)自治総合センター
績
平成18年度
平成25年度
平成26年度
担当からのコメント
( )有 (○)無
添田町、北九州市
久留米市
飯塚市
* 単年度要綱に基づくものであり、年度により若干の変更可能性あり。
* 平成29年度事業については未定。
- 27 -
26
宝くじ文化公演事業(宝くじふるさとワクワク劇場)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
宝くじの社会貢献広報事業として、地域の人々に上質な演劇を提供し、明るいま
ちづくりなどコミュニティ活動の充実・強化を図ることにより、地域社会の健全な
発展と住民福祉の向上に寄与する。
制 度 内 容
事業内容は、第1部 お笑いオンステージ(ベテラン落語家等による演芸ステー
(目的・事業概要)
ジ)
、第2部 トーク~ふるさと、わが町あのひと・このひと、第3部 ほのぼの
コメディ劇場(プロの喜劇役者が演じる舞台に公開オーデションで選考された地元
出演者が参加)の3部構成である。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村(政令市を除く)
事業の概要
採
択
要
件 ・会場は公立の文化施設で、収容人員が概ね 800 人以上の施設であること。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(財)自治総合センター】
・次に掲げる経費以外は原則として(財)自治総合センターが負担する。
①会場、会場の設備及び備品使用料(音響、照明を含む)
②運営スタッフ(受付、搬入搬出、カゲアナ他)の費用及び付随経費
③新聞、広報誌等の広報費
財 政 支 援 措 置
④地元出演者の募集及び参加に関する経費
⑤ケータリング経費
⑥飾花・花束代
⑦ポスターの掲出、チラシの配布に要する経費
⑧入場券の売り捌き手数料
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
実施前年度8月頃に申請
宝くじ文化公演事業実施要綱
平成12年度
改正・見直し等の予定の有無
等
(一財)自治総合センター
績
平成19年度 久留米市
平成21年度 直方市
平成23年度 朝倉市
担当からのコメント
( )有 (○)無
* 単年度要綱に基づくものであり、年度により若干の変更可能性あり。
* 平成29年度事業については未定。
- 28 -
27
宝くじ文化公演事業(宝くじ文化公演)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
制 度 内 容
(目的・事業概要)
宝くじの社会貢献広報事業として、地域の人々に上質な音楽、演劇及び文化に
関する講演会等を提供し、明るいまちづくりなどコミュニティ活動の充実・強化
を図ることにより、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与する。
事業内容は、次に掲げる事業のうち、自治総合センターと開催地の地方公共団
体とが協議して定める。ただし、1 事業について連続する2日間で 1 都道府県内
2 か所で同一内容の公演を開催することを原則とする。
①交響楽団等による演奏会
④落語・漫才・奇術等
②演劇(ミュージカル等を含む)
⑤文化講演会
③演奏家等によるリサイタル
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村(政令市を除く)
事業の概要
採
択
要
件
・会場は、2つの会場の規模(収容人員、舞台面積等)が概ね同程度である公立
の文化施設等。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治総合センター】
・次に掲げる経費以外は原則として(一財)自治総合センターが負担する。
①会場、会場の設備及び備品使用料(音響、照明を含む)
②運営スタッフ(受付、搬入搬出、カゲアナ他)の費用及び付随経費
③新聞、広報誌等の広報費
④ケータリング経費
財 政 支 援 措 置
⑤飾花・花束代
⑥ポスターの掲出、チラシの配布に要する経費
⑦入場券の売り捌き手数料
⑧フルコンサートグランドピアノ使用料及び調律料
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
実施前年度の8月頃に申請
宝くじ文化公演事業実施要綱
昭和 55 年度
改正・見直し等の予定の有無
等
(一財)自治総合センター
績
平成25年度
築上町・太宰府市 「講演会(渡部陽一)
」
平成26年度
春日市・久山町 「オペラ カルメン」
朝倉市・篠栗町 「桂文枝独演会」
平成27年度
小郡市・添田町 「打打打団 天鼓公演」
遠賀町・香春町 「桂文珍独演会」
担当からのコメント
( )有 (○)無
* 単年度要綱に基づくものであり、年度により若干の変更可能性あり。
* 平成29年度事業については未定。
- 29 -
28
“宝くじスポーツフェア”
(ドリーム・ベースボール)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
タイトルホルダー等の著名な元プロ野球選手からなるドリームチームと開催地
チームとの親善試合、野球教室等を全国各地で行い、青少年の健全育成や、明るい
まちづくりなどコミュニティ活動の充実・強化を図ることにより、地域社会の健全
な発展と住民福祉の向上に寄与する。
制 度 内 容
事業内容 ①指導者クリニック(120 分)※選択制
(目的・事業概要)
②少年少女ふれあい野球教室(概ね 120 分)
③ふれあい講演会(60 分)※近隣に会場がない場合に限り選択制
④ドリーム抽選会(15 分)
⑤アトラクション(30 分)
⑥親善試合「ドリーム・ゲーム」(7回戦・90 分)
対 象 団 体
市町村(政令市を除く。
)
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
・概ね 2,000 席以上の内野席を有する野球場
・主催者は、この事業が円滑に実施されるよう積極的に協力し、特に、広報誌への
件 掲載、ポスター・チラシの掲示・配布等事業の周知宣伝を行い、会場を満員にする
よう努力するものとし、開催会場及び関係印刷物に宝くじに関する表示をする等、
宝くじの広報を行うこと。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治総合センター 】
次に掲げる経費以外は原則として(一財)自治総合センターが負担する。
①会場及び付帯施設、設備の提供と運営 (音響費を除く。
)
②運営スタッフの提供
③参加者、出場者の募集と管理
財 政 支 援 措 置
④開催告知及び集客(ただし、告知用のポスター、チラシは、
(一財)自治総合
センターで作成し、提供する)
⑤選手等の送迎(最寄り駅あるいは空港から宿泊地の間等)
⑥選手、スタッフの昼食等手配
ヒア・申請の時期等
実施前年度の8月~9月に申請
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 “宝くじスポーツフェア” 実施要綱
制 度 創 設 年 度
平成2年度(現要綱
改正・見直し等の予定の有無
は平成 16 年度から)
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
平成22年度
績 平成24年度
平成25年度
( )有 (○)無
(一財)自治総合センター
北九州市、糸島市
宮若市
小郡市
開催時期は、日曜日、祝祭日を含む2日間(2日目が休日になるように設定)
開催会場は、野球場、講演会場(野球場に隣接した施設)及び体育館(雨天会場)
担当からのコメント
* 単年度要綱に基づくものであり、助成額等について若干の変更可能性あり。
* 平成29年度事業については未定。
- 30 -
29
“宝くじスポーツフェア”
(はつらつママさんバレーボール)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
バレーボールの世界大会・オリンピック等の出場経験者からなるドリームチーム
と開催地ママさんチームとの親善試合、バレーボール教室等を全国各地で行い、青
少年の健全育成や、明るいまちづくりなどコミュニティ活動の充実・強化を図るこ
とにより、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与する。
制 度 内 容
事業内容 ①バレーボール指導者クリニック(120 分)
(目的・事業概要)
②バレーボール教室(120 分)
③アトラクション(25 分)
④親善試合「フレンドリー・
・マッチ」
(概ね 90 分)
⑤ドリーム抽選会(10 分)
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村(政令市を除く。
)
事業の概要
採
択
要
・2面以上のコート、600 席以上の固定席を有する公立体育館等
・主催者は、この事業が円滑に実施されるよう積極的に協力し、特に、広報誌への
件 掲載、ポスター・チラシの掲示・配布等事業の周知宣伝を行い、会場を満員にする
よう努力するものとし、開催会場及び関係印刷物に宝くじに関する表示をする等、
、
宝くじの広報を行うこと。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治総合センター】
次に掲げる経費以外は原則として(一財)自治総合センターが負担する。
①会場及び付帯施設・設備の提供と運営
②運営スタッフの提供
③参加者、出場者の募集と管理
財 政 支 援 措 置
④開催告知及び集客(ただし、告知用のポスター、チラシは、
(一財)自治総合
センターで作成し、提供する)
⑤選手等の送迎(最寄り駅あるいは空港から宿泊地の間等)
⑥選手、スタッフの昼食等手配
ヒア・申請の時期等
実施前年度の8月~9月に申請
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 “宝くじスポーツフェア” 実施要綱
制 度 創 設 年 度
平成16年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
(一財)自治総合センター
最
近
の
実
績
平成19年度
平成21年度
( )有 (○)無
筑後市
うきは市
開催時期は、日曜日、祝祭日を含む2日間(2日目が休日になるように設定)
開催会場は、公立体育館等で、バレーボール教室や開会式等では、拡声・BGM
等のための音響設備が必要(派遣選手用の男女各控室の確保、男女各シャワールー
担当からのコメント
ムが必要。
)
。
* 単年度要綱に基づくものであり、助成額等について若干の変更可能性あり。
* 平成29年度事業については未定。
- 31 -
“宝くじスポーツフェア”
(ドリーム・サッカー 日本代表
30
OBがやって来る!)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
サッカー元日本代表選手(国際サッカー連盟、アジアサッカー連盟または日本サ
ッカー協会の公式大会に登録された経歴のある男子OB選手)及び元日本代表に準
ずる元選手からなるドリームチームと開催地チームとの親善試合、サッカー教室等
を全国各地で行い、青少年の健全育成や、明るいまちづくりなどコミュニティ活動
の充実・強化を図ることにより、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与す
制 度 内 容
る。
(目的・事業概要)
事業内容 ①サッカー指導者クリニック(120 分)
②少年少女サッカー教室(120 分)
③アトラクション(15 分)
④親善試合「ドリーム・ゲーム」
(75 分)
⑤ドリーム抽選会(15 分)
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村(政令市を除く。
)
事業の概要
採
択
要
・概ね 3,000 席以上の観客席を有するサッカースタジアム
・主催者は、この事業が円滑に実施されるよう積極的に協力し、特に、広報誌への
件 掲載、ポスター・チラシの掲示・配布等事業の周知宣伝を行い、会場を満員にする
よう努力するものとし、開催会場及び関係印刷物に宝くじに関する表示をする等、
、
宝くじの広報を行うこと。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治総合センター】
次に掲げる経費以外は原則として(一財)自治総合センターが負担する。
①会場及び付帯施設、設備の提供と運営(音響費を除く。
)
②運営スタッフの提供
③参加者、出場者の募集と管理
財 政 支 援 措 置
④開催告知及び集客(ただし、告知用のポスター・チラシは、
(一財)自治総合
センターで作成し、提供する)
⑤選手等の送迎(最寄り駅あるいは空港から宿泊地の間等)
⑥選手、スタッフの昼食等手配
ヒア・申請の時期等
実施前年度の8月~9月に申請
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 “宝くじスポーツフェア”実施要綱
制 度 創 設 年 度
平成18年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
(一財)自治総合センター
最
近
の
実
績
平成25年度
( )有 (○)無
八女市
開催時期は、日曜日、祝祭日を含む2日間(2日目が休日になるように設定)
開催会場は、サッカースタジアム及び体育館(雨天会場)
担当からのコメント
* 単年度要綱に基づくものであり、助成額等について若干の変更可能性あり。
* 平成29年度事業については未定。
- 32 -
31
コミュニティ助成事業(一般コミュニティ助成事業)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
(対象事業)
住民が自主的に行うコミュニティ活動の促進を図り、地域の連帯感に基づく自治
意識を盛り上げることを目指すもので、コミュニティ活動に直接必要な設備等(建
制 度 内 容 築物、消耗品は除く)の整備に関する事業。
(目的・事業概要) (参考例)
芝刈機、除雪機、トレーニング用具、健康管理器具、太鼓、御輿、山車、法被、
テント、視聴覚機器、調理用機器、イス・テーブル、各種スポーツ用具、遊具、掲
示板、屋外放送設備等
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村(政令市を除く。
)又は市町村が認めるコミュニティ組織
採
択
要
・宝くじの社会貢献広報を図るため、当該設備に宝くじ助成の旨を表示するほか、
市町村の広報誌等を通じ広報すること。
件 ・国の補助金及び地方債を充当していないもの。
・年度内に実施、及び完了するもの。
・原則として、短期間に消費若しくは破損するような設備等の整備でないもの。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治総合センター
】
財 政 支 援 措 置 ・1件につき100~250万円(10万円単位)
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
実施前年度9月~10月
コミュニティ助成事業実施要綱
昭和47年度
庁
等
実
平成25年度
績 平成26年度
平成27年度
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
(一財)自治総合センター
49件
43件
40件
110,400千円
98,900千円
88,300千円
* 単年度要綱に基づくものであり、助成額等について若干の変更可能性あり。
* 平成29年度事業については未定。
- 33 -
32
コミュニティ助成事業(コミュニティセンター助成事業)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
(対象事業)
住民の行う自主的なコミュニティ活動を積極的に推進し、その健全な発展を図る
ため、住民の需要の実態に応じた機能を有する集会施設(コミュニティセンター・
制 度 内 容
自治会集会所等)の建設又は大規模修繕、及びその施設に必要な備品(一般コミュ
(目的・事業概要)
ニティ助成事業との併用は不可)の整備に関する事業。
(ただし、土地の整備(取
得・造成を含む)
、既存施設・中古品の購入、既存の施設又は設備等の修理・修繕・
撤去・解体処理・外構工事に要する経費は対象外。
)
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村(政令市を除く。
)又は市町村が認めるコミュニティ組織
事業の概要
採
択
要
・宝くじの社会貢献広報を図るため、当該施設又は設備に宝くじ助成の旨を表示す
るほか、市町村の広報誌等を通じ広報すること。
件 ・国の補助金及び地方債を充当していないもの。
・年度内に実施、及び完了するもの。
・原則として、短期間に消費若しくは破損するような設備等の整備でないもの。
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治総合センター
1件につき対象となる総事業費の5分の3以内に相当する額(10万円単位)
ただし、1,500万円を限度。
実施前年度9月~10月
コミュニティ助成事業実施要綱
昭和47年度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
平成25年度 3件
績 平成26年度 4件
平成27年度 3件
担当からのコメント
】
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
(一財)自治総合センター
45,000千円
45,000千円
41,000千円
* 単年度要綱に基づくものであり、助成額等について若干の変更可能性あり。
* 平成29年度事業については未定。
- 34 -
33
コミュニティ助成事業(青少年健全育成助成事業)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
(対象事業)
青少年の健全育成に資するため、主として親子で参加する次のソフト事業を対象
とする。
(ただし、備品は対象外。
)
制 度 内 容
① スポーツ・レクリエーション活動に関する事業
(目的・事業概要)
(
(一財)自治総合センターが実施している野球、バレーボール、サッカーに関
する事業と重複するものは対象外。
)
②文化・学習活動に関する事業
③その他コミュニティ活動のイベント等に関する事業
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村(政令市を除く。
)又は市町村が認めるコミュニティ組織
事業の概要
採
択
要
・宝くじの社会貢献広報を図るため、イベント等ソフト事業のポスター・チラシ・
看板等に宝くじ助成の旨を表示するほか、市町村の広報誌等を通じ広報すること。
件
・国の補助金及び地方債を充当していないもの。
・年度内に実施、及び完了するもの。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治総合センター】
財 政 支 援 措 置 ・1件につき30~100万円(10万円単位)
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
実施前年度9月~10月
コミュニティ助成事業実施要綱
平成11年度
改正・見直し等の予定の有無
庁
等
実
平成25年度 2件 1,200千円
績 平成26年度 2件 1,900千円
平成27年度 2件 1,300千円
担当からのコメント
( )有 (○)無
(一財)自治総合センター
* 単年度要綱に基づくものであり、助成額等について若干の変更可能性あり。
* 平成29年度事業については未定。
- 35 -
コミュニティ助成事業(共生の地域づくり助成事業)
34
(旧共生のまちづくり助成事業)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
(○)両 方
宝くじの社会貢献広報事業として、地域の創意工夫により、地域の実情に応じて、
子ども、女性、高齢者、障がい者など全ての住民にやさしいまちづくりを進めるた
制 度 内 容
めの先導的な、設備等(建築物、消耗品は除く)の整備に関する事業又はソフト事
(目的・事業概要)
業に対して助成を行い、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図ることにより、
地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与するものとする。
対 象 団 体
市町村(政令市を除く。
)
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
・宝くじの社会貢献広報を図るため、施設又は設備等、若しくはイベント等ソフト
事業のポスター・チラシ・看板等に宝くじ助成の旨を表示するほか、市町村の広報
件 誌等を通じ広報すること。
・国の補助金及び地方債を充当していないもの。
・年度内に実施、及び完了するもの。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(財)自治総合センター】
・1団体につき1,000万円を限度とする。
ただし、ソフト事業の場合は1団体500万円を限度とする。
財 政 支 援 措 置
(助成金は10万円単位)
・用地取得に要する経費は助成の対象としない。
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
実施前年度9月~10月
コミュニティ助成事業実施要綱
制 度 創 設 年 度 平成23年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
平成25年度 1件 10,000千円
績 平成26年度 1件 10,000千円
平成27年度 1件 10,000千円
( )有 (○)無
(一財)自治総合センター
(一財)自治総合センターが実施している他の事業と重複するものは助成の対象
とならない。
担当からのコメント
* 単年度要綱に基づくものであり、助成額等について若干の変更可能性あり。
* 平成29年度事業については未定。
- 36 -
35
環境保全促進助成事業
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
コミュニティ活動の一環として行われる地域環境及び地球環境に係る保全活
動・教育啓発の推進を図るための事業に助成を行うことにより環境にやさしい地域
制 度 内 容
づくりの推進を図る。
(目的・事業概要)
なお、この助成事業は全国モーターボート競走施行者協議会からの拠出金を財源
として行われているものである。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県、市町村、市町村が認めるコミュニティ組織
事業の概要
採
択
要
・地域環境及び地球環境に係る保全活動・教育啓発の推進を図るためのソフト事業
(各種イベント、交流会・発表会及び指導者養成研修会等)であること。
※物品の配布、書籍類の刊行、備品の購入、及び単発的なクリーン作戦等本事業の
件 趣旨になじまないものは除外する。
(ただし、事業実施に伴う消耗品等の購入は対
象)
・国の補助金の交付を受けない事業で、助成金の交付決定があった年度に完了する
こと。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治総合センター】
・助成金の交付(1件につき、次の額。
)
対象事業費のうち
財 政 支 援 措 置
県、市町村においては、200万円を限度
市町村が認めるコミュニティ組織においては、100万円を限度
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
実施前年度11月頃に申請
環境保全促進助成事業実施要綱
平成7年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
平成24年度 久留米市、嘉麻市
績 平成25年度 八女市
平成26年度 筑後市
( )有 (○)無
(一財)自治総合センター
* 単年度要綱に基づくものであり、年度により若干の変更可能性あり。
担 当 か ら の コ メ ン ト * 平成29年度事業については未定。
- 37 -
36
シンポジウム助成事業
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
シンポジウムの事業に助成を行うことにより、活気に満ちた地域社会づくりの推
制 度 内 容 進を図る。
(目的・事業概要)
事業内容は、パネルディスカッション(必須)
、基調講演、事例発表、展示会等
とする。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
都道府県及び市町村
事業の概要
採
択
要
・申請件数は、都道府県単位で1件とする。
・助成対象事業者は、広報誌、ポスター・チラシ、看板・横断幕等に全国モーター
件
ボート競走施行者協議会からの拠出金を活用して行われる事業である旨の普及広
報に努めること。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治総合センター】
財 政 支 援 措 置
1事業につき300万円を限度とする。
(10万円単位)
ヒア・申請の時期等
実施前年度の8月~9月に申請
根拠法令・要綱等
シンポジウム助成事業実施要綱
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
平成22年度
改正・見直し等の予定の有無
等
(一財)自治総合センター
績
平成25年度
平成26年度
平成27年度
( )有 (○)無
小郡市
太宰府市
嘉麻市
・会場は公立の文化施設その他適切な施設とし、入場料は無料とすること。
担 当 か ら の コ メ ン ト * 単年度要綱に基づくものであり、助成額等について若干の変更可能性あり。
* 平成29年度事業については未定。
- 38 -
37
地域活性化事業債(地域経済循環の創造)
担当部局名 企画・地域振興部 担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
事業の概要
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
最
(○)ハード
( )ソフト
092-643-3302
( )両 方
自然、景観、文化、再生可能エネルギー、産品等の多様な地域資源、伝統的地場産業、
科学技術及び情報通信技術(ICT)等を活用し、産業界、大学等、地域金融機関、自
治体(産学金官)の連携・協力関係を基に、自立した力強い地域経済循環を創造するた
めの基盤整備
(対象事業)
① 地域資源活用事業
・ベンチャー支援、創業支援のための拠点支援施設、貸工場等の整備
・地域の観光資源を活用し、観光客の誘致等を図るための施設等の整備 等
② 地域情報通信基盤整備事業
制
度
内
容 ・公共施設等を接続するネットワークの整備(庁内LANを除く。)
(目的・事業概要) ・一定条件に該当する市町村で実施する、デジタル加入者回線設備(簡易局舎の整備を
伴うものに限る。)、衛星通信施設並びに公共施設等を結ぶ情報通信ネットワークを
活用した加入者系光ファイバ網及び無線アクセス設備の整備 等
③ 自然再生・地球温暖化対策事業
・分散型エネルギー(太陽光、バイオマス等)を活用した施設の整備や高効率照明機器
の整備
・低公害車の導入 等
④ 国土保全対策事業
・地球環境保全の見地から保全・活用を図る森林の取得及び作業場・林道等施設の整備
・農地の持つ国土保全の機能を維持するための小規模農地・農道等の整備 等
対
象
団
体
県、市町村
( 事 業 主 体 )
原則として ①「箱物」は事業目的達成のため必要不可欠な施設以外は対象外
採
択
要
件
② 単独事業のみ対象(自然再生・地球温暖化対策事業、地域情報通信基盤整備
事業については一部例外あり)
補
関
℡
市町村支援課
係
近
省
の
庁
実
等
績
担当からのコメント
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【地方債と地方交付税】
・地域活性化事業債を90%充当。
・同事業債元利償還金については、一律30%を交付税措置。
(1次)5月上~中旬ヒアリング
(2次)11月中旬ヒアリング
地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱
平成22年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
総務省
平成25年度(旧国土保全対策事業 1市町村1件)
(地域資源活用事業 1市町村1件)
(自然再生・地球温暖化対策事業 11市町村14件)
(国土保全対策事業 18市町村23件)
平成26年度(地域資源活用事業 1市町村1件)
(自然再生・地球温暖化対策事業 7市町村13件)
(国土保全対策事業 13市町村20件)
平成27年度(自然再生・地球温暖化対策事業 7市町村11件)
(国土保全対策事業 14市町村23件)
・ 平成24年度以前の地域活性化事業債の「循環型社会の形成」、「自給型地域
経済の創造を引き継いだもの。
・ 地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱は年度ごとに定められるため、
年度により変更の可能性あり。
- 39 -
38
地域活性化事業債(人材力の活性化)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
地方への移住者・定住者、地場産業の後継者など、地域を支える人材の育成及び
確保を図るための施設の整備
(対象事業)
制 度 内 容
①Uターン等による地方移住者・定住者向け貸付住宅の整備
(目的・事業概要)
②地場産業後継者の育成・支援施設等の整備
③NPOサポートセンター、ボランティア支援センター等の共生社会を支える市
民活動支援のための施設の整備
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県、市町村
採
択
要
件
原則として ①「箱物」は事業目的達成のため必要不可欠な施設以外は対象外
②単独事業のみ対象
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【地方債と地方交付税】
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
等
績
担当からのコメント
・地域活性化事業債を90%充当。
・同事業債元利償還金については、一律30%を交付税措置。
(1次)5月上~中旬ヒアリング
(2次)11月中旬ヒアリング
地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱
平成22年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
総務省
平成25年度(1市町村1件)
平成26年度(1市町村1件)
平成27年度(1市町村1件)
・地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱は年度ごとに定められるため、年
度により変更の可能性あり。
- 40 -
39
地域活性化事業債(地域の歴史文化資産の活用)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
個性的で誇りに満ちた地域社会の形成に資する地域主導による歴史文化資産の
保存・活用を図るための施設等の整備
(対象事業)
① 文化財保護法(昭和 25 年法律第 214 号)第 182 条第 2 項の規定により指定さ
制 度 内 容
れた有形文化財、有形民俗文化財等(建造物等又は土地に限る。
)同法第 27
(目的・事業概要)
条第 1 項等の規定により指定された重要文化財、国宝等(建造物等又は土地
に限る。
)同法第 57 条第 1 項等の規定により登録された有形文化財、有形民
俗文化財等(建造物等又は土地に限る。
)の取得、保存及び周辺整備
② 住民が地域の歴史文化資産とふれあう場等の整備や歴史的建造物・街並みの
保存及び周辺整備等
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県、市町村
採
択
要
件
原則として ①「箱物」は事業目的達成のため必要不可欠な施設以外は対象外
②単独事業のみ対象
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【地方債と地方交付税】
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
・地域活性化事業債を90%充当。
・同事業債元利償還金については、一律30%を交付税措置。
(1次)5月上~中旬ヒアリング
地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱
平成22年度
改正・見直し等の予定の有無
等
総務省
績
平成25年度(2市町村3件)
平成26年度(2市町村3件)
平成27年度(1市町村1件)
担当からのコメント
(2次)11月中旬ヒアリング
( )有 (○)無
・地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱は年度ごとに定められるため、年
度により変更の可能性あり。
- 41 -
40
地域活性化事業債(いのちと生活を守る安心の確保)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
事業の概要
少子高齢化対策、地域の足の確保、集落の再編対策など、地域住民のいのちと生
活を守り安心を確保するために必要な基盤整備
(対象事業)
①公共施設等のバリアフリー化、タウンモビリティの整備等によるユニバーサル
デザインによるまちづくり
②子育てに関する相談・情報提供等を行う施設、学童保育施設、認定こども園(
公立の幼稚園型、保育所型及び地方裁量型並びに私立の地方裁量型)の保育所
制 度 内 容
機能又は幼稚園機能に係る施設等の地域の少子高齢化を支える保健福祉施設
(目的・事業概要)
の整備
③リハビリテーション施設、看護師等養成所(学校教育法(昭和22年法律第26号
)第1条で定めるものを除く。)等の地域の少子高齢化社会を支える保健福祉
施設の整備
④地域住民が公共施設・医療機関・ターミナル等へ移動するための車両の導入
⑤集落移転事業、定住促進団地整備事業及び季節居住団地整備事業に伴って必要
となる生活環境施設の整備
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県、市町村
採
択
要
件
原則として ①「箱物」は事業目的達成のため必要不可欠な施設以外は対象外
②単独事業のみ対象
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【地方債と地方交付税】
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
担当からのコメント
・地域活性化事業債を90%充当。
・同事業債元利償還金については、一律30%を交付税措置。
(1次)5月上~中旬ヒアリング (2次)11月中旬ヒアリング
地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱
平成22年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
総務省
平成25年度(6市町村6件)
平成26年度(2市町村3件)
平成27年度(1市町村1件)
・地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱は年度ごとに定められるため、年
度により変更の可能性あり。
- 42 -
41
地域活性化事業債(連携中枢都市圏構想の推進)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
連携中枢都市圏形成に係る連携協約を締結し、又は連携中枢都市圏形成方針を策定し、連
携中枢都市圏ビジョンを策定した連携中枢都市及びその連携市町村の当該ビジョンに明確に
位置付けられている、
「圏域全体の経済成長のけん引」
、
「高次の都市機能の集積・強化」及び
「圏域全体の生活関連機能サービスの向上」の取組に真に必要な施設の整備であって、次に
掲げる要件をすべて満たす事業を対象とする。
イ
連携中枢都市及び連携市町村が人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有
し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成するという観点から、次の取組に係る事
業を対象とすること。また、
(イ)及び(ロ)については、圏域全体に効果が及び、圏域を
けん引するために必要な取組を進める上で中核となる施設を連携中枢都市が整備する場合
のみ対象とすること。
(イ)圏域全体の経済成長のけん引
・ 新技術等開発を支援するための施設の整備(圏域の成長のエンジンとなる産業クラス
ターの形成や新たなイノベーションの実現等に資する施設、新規創業を促進するため
の拠点支援施設等の整備)
・ 観光拠点施設の整備(海外インバウンド観光に資する施設等であって、新たな雇用の
創出や関連ビジネスへの波及効果が期待できる施設等の整備)
(ロ)高次の都市機能の集積・強化
・ 高度医療の提供に資する施設の整備(三次救急医療や先進的がん医療などの高度な医
療サービスを提供するための施設整備)
事業の概要
制 度 内 容
(目的・事業概要)
・ アクセス拠点施設の整備(圏域としての競争力を高めていくための拠点となる鉄道駅
周辺施設等の整備)
・ 高等教育機関における研究施設の整備(グローバルな人材を集め、将来の圏域を担う
リーダーを育てていくための大学等における研究施設の整備)
(ハ)圏域全体の生活関連機能サービスの向上
・ 医療・福祉を確保するための施設の整備(地域医療施設、子育て支援センター等の整
備)
・ 公共交通のネットワークを形成するための施設の整備(コミュニティバスターミナル
等の整備)
・産業振興のための施設の整備(地場産業支援施設、地域観光施設等の整備)
*圏域全体の生活関連機能サービスの向上については、
「定住自立圏構想の推進」で対象と
する事業と同様の事業を対象としている。
ロ 次に掲げる(イ)から(ニ)までの要件のすべてを満たすこと。
(イ)連携中枢都市圏ビジョンで設定された KPI(Key Performance Indicator)と実施事業
から期待できる効果が明確に結びつけられること。
(ロ)住民の生活実態やニーズに対応して、真に必要な都市機能・生活機能であると認めら
れること。
(ハ)施設等を設置する市町村の住民に加えて、連携協約を締結した市町村の住民の利用に
も供されるように、連携中枢都市と連携市町村の役割分担の考え方に沿って設置・利
用の在り方が整理されていること。
(ニ)圏域の人口・面積等に応じた適正な規模・配置、施設運営についての見通し及び効率
的な運営の配慮が十分になされていること。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県、市町村
- 43 -
採
択
要
件
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
担当からのコメント
原則として ①「箱物」は事業目的達成のため必要不可欠な施設以外は対象外
②単独事業のみ対象
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【地方債と地方交付税】
・地域活性化事業債を90%充当。
・同事業債元利償還金については、一律30%を交付税措置。
(1次)5月上~中旬ヒアリング
(2次)11月中旬ヒアリング
地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱
平成28年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
総務省
・地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱は年度ごとに定められるため、年度により
変更の可能性あり。
- 44 -
42
地域活性化事業債(定住自立圏構想の推進)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
定住自立圏形成協定を締結し、又は定住自立圏形成方針を策定し、定住自立圏共生ビジョ
ンを策定した中心市及びその近隣市町村の当該ビジョンに明確に位置づけられている、
「医
療・福祉」
、
「公共交通」又は「産業振興」に係る基幹的施設やネットワーク形成に資する施
設等であって、圏域全体の都市機能・生活機能等を確保するために真に必要なものとして、
制 度 内 容 次に掲げる要件のすべてを満たす事業を対象とする。
(目的・事業概要) ① 施設等を設置する市町村の住民に加えて、協定を締結した市町村の住民の利用にも供さ
れるなど、中心市と近隣市町村の役割分担の考え方に沿って設置・利用の在り方が整理さ
れていること。
② 圏域の人口・面積等に応じた適正な規模・配置であり、施設運営についての見通し及び
事業の概要
効率的な運営の配慮が十分になされていること。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
採
択
要
件
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
担当からのコメント
県、市町村
原則として ①「箱物」は事業目的達成のため必要不可欠な施設以外は対象外
②単独事業のみ対象
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【地方債と地方交付税】
・地域活性化事業債を90%充当。
・同事業債元利償還金については、一律30%を交付税措置。
(1次)5月上~中旬ヒアリング
(2次)11月中旬ヒアリング
地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱
平成22年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
総務省
平成24年度(1市町村1件)
平成26年度(1市町村1件)
・地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱は年度ごとに定められるため、年度により
変更の可能性あり。
- 45 -
43
地域活性化事業債(ホストタウンの取組の推進)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
ホストタウン推進要綱(平成27年9月30日 2020年東京オリンピック・パラリン
ピック競技大会におけるホストタウン関係府省庁連絡会議議長決定)第3(3)の規
制 度 内 容 定によりホストタウンとして登録され、かつ、公共施設等総合管理計画を策定して
(目的・事業概要) いる地方公共団体が2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の事前合宿
に活用する既存 のスポーツ施設を各競技の国際競技連盟基準に適合させるために
必要不可欠な改修事業を対象とする。
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県、市町村
採
択
要
件
原則として ①「箱物」は事業目的達成のため必要不可欠な施設以外は対象外
②単独事業のみ対象
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【地方債と地方交付税】
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
担当からのコメント
・地域活性化事業債を90%充当。
・同事業債元利償還金については、一律30%を交付税措置。
(1次)5月上~中旬ヒアリング (2次)11月中旬ヒアリング
地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱
平成28年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
総務省
・地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱は年度ごとに定められるため、年
度により変更の可能性あり。
- 46 -
44
旧合併特例事業債
事業の概要
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
市町村支援課
℡
092-643-3075
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
( )ハード
( )ソフト
(○)両 方
旧合併特例事業は、旧法(※1)の下で合併した市町村が行う市町村建設計画に基づ
く事業及び現行法(※2)の下で都道府県の構想に位置付けられた市町村の合併に伴い
必要となる事業等又は平成 22 年3月 31 日までに合併した市町村において都道府県等が
行う交通基盤の整備事業とされ、これに要する経費について、地方債計画において旧合
併特例事業債が措置されている。
(対象事業(市町村分のみ記載。県分は省略。
)
)
1 合併特例債(旧市町村合併特例事業)
(1)市町村建設計画に基づく特に必要な事業
(2)上水道事業、下水道事業及び病院事業について、合併に伴う増嵩経費のうち特
制 度 内 容
に必要と認められる経費に対する一般会計からの出費及び補助
(目的・事業概要)
(3)市町村振興のための基金造成
2 合併推進債(旧市町村合併推進事業)
(1)構想対象市町村の区域において、構想対象市町村が連絡調整して一体的に実
施する地方単独事業等
(2)構想に基づき合併した市町村が合併市町村基本計画に基づき実施する国の補
助事業又は地方単独事業
※1 市町村の合併の特例に関する法律(昭和 40 年法律第6号)
※2 市町村の合併の特例等に関する法律の一部を改正する法律(平成 22 年法律第 10
号)による改正前の市町村の合併の特例等に関する法律(平成 16 年法律第 59 号)
対 象 団 体
県、市町村(合併市町村、構想対象市町村)
( 事 業 主 体 )
1 合併特例債:合併年度及びこれに続く 15 か年度(※3)に限る。
2 合併推進債:合併前及び合併年度とこれに続く 15 か年度(※3)に限る。
採 択 要 件 ※3 被災市町村(東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律第2条
第2項に規定する特定被災地方公共団体又は同条第3項に規定する特定被災区域をその区域
とする市町村)は 20 か年度
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【地方債と地方交付税】
1 合併特例債
・合併特例債を 95%充当(ただし、地方公営企業に対する一般会計からの出資金及び
補助金等は 100%)
・同事業債元利償還金については、70%を交付税措置
財 政 支 援 措 置
2 合併推進債
・合併推進債を 90%充当
・同事業債元利償還金については、40%を交付税措置(ただし、行政コストの合理化
効果の発現に繋がる事業は 50%)
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
(1次)4月中旬ヒアリング (2次)11月頃ヒアリング
市町村の合併の特例に関する法律、合併特例事業推進要綱、地方債同意等基準、地方
債同意等基準運用要綱
平成 11 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
総務省
(合併特例債)
(合併推進債)
・平成 25 年度 13 団体 144 件
2 団体 8 件
最 近 の 実 績
・平成 26 年度 13 団体 140 件
2 団体 8 件
・平成 27 年度 12 団体 109 件
2 団体 4 件
地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱は、年度ごとに定められるため、年度
担当からのコメント
により変更の可能性あり。
- 47 -
45
辺地対策事業債
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
市町村支援課
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3075
( )両 方
事業の概要
辺地対策事業は、辺地とその他の地域との間における住民の生活文化水準の著し
い格差の是正を図るため、当該辺地に係る公共的施設の総合整備計画を定め、この
計画に基づいて実施する公共的施設の整備事業とされ、これに要する経費につい
て、地方債計画において辺地対策事業債が措置されている。
(対象事業)
1 辺地法(※1)に定める施設等
(1)電灯用電気供給施設
(2)道路及び渡船施設
(3)小学校、中学校若しくは義務教育学校又は中等教育学校の前期課程の児童又
は生徒の通学を容易にするための自動車、渡船施設又は寄宿舎
(4)診療施設
(5)飲用水供給施設
2 辺地令(※2)に定める施設等
(1)電気通信に関する施設
(2)農道及び林道(常時公共の用に供するものに限る。
)
(3)小学校、中学校若しくは義務教育学校又は中等教育学校の前期課程に勤務す
る教員等のための住宅
(4)学校給食の実施に必要な施設及び設備
(5)小学校、中学校若しくは義務教育学校又は中等教育学校の前期課程に設けら
れる体育、音楽等の学校教育及び社会教育の用に供するための施設
制 度 内 容
(6)公民館その他の集会施設
(目的・事業概要)
(7)保育所、幼保連携型認定こども園及び児童館
(8)高齢者の保健又は福祉の向上又は増進を図るための施設
(9)母子健康センター
(10)下水処理のための施設
(11)消防施設
(12)住民の交通の便に供するための自動車(雪上車を含む。
)
(13)除雪機械
(14)農林漁家の生活の改善を普及し、又は産業教育の拡充、保健福祉の増進等に
資するための総合的な施設
(15)農業(畜産業を含む。
)
、林業又は漁業の経営の近代化のための施設のうち、
共同利用施設その他の施設(共同利用施設及び地方公共団体又は農業協同組
合その他の公共的団体が設置する施設(共同利用施設を除く。
)
)
(16)地場産業の振興に資する施設のうち、生産施設、加工施設、流通販売施設そ
の他の施設(生産施設、加工施設、流通販売施設、技能修得施設、試験研究
施設)
(17)観光又はレクリエーションに関する施設
※1 辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法
律(昭和 37 年法律第 88 号)
※2 辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法
律施行令(昭和 37 年政令第 301 号)
対 象 団 体
辺地を包括する市町村
( 事 業 主 体 )
辺地対策事業債の対象事業は、辺地法第3条第1項に規定する総合整備計画に定
採 択 要 件
められていることが必要。
補 助 主 体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【地方債と地方交付税】
・辺地対策事業債を 100%充当(ただし、公営企業債の対象となる施設は 50%)
財 政 支 援 措 置
・同事業債元利償還金については、80%を交付税措置
ヒア・申請の時期等
(1次)5月上~中旬ヒアリング (2次)11月頃ヒアリング
- 48 -
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
辺地法、辺地令、地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱
昭和 37 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
関
総務省
最
係
近
省
の
庁
等
実
・平成 25 年度 11 団体 28 件
績 ・平成 26 年度 12 団体 26 件
・平成 27 年度 13 団体 27 件
担当からのコメント
地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱は、年度ごとに定められるため、
年度により変更の可能性あり。
- 49 -
46
過疎対策事業債
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3075
(○)両 方
過疎対策事業は、過疎市町村が過疎地域自立促進市町村計画に基づき実施する事業と
され、そのうち過疎法(※)第 12 条第1項及び第2項に規定する経費について、地方
債計画において過疎対策事業債が措置されている。
事業の概要
制 度 内 容
(目的・事業概要)
(対象事業)
(1)交通の確保又は産業の振興を図るため必要な政令で定める市町村道、農道、林道及び漁港
関連道
(2)漁港及び港湾
(3)地場産業の振興に資する施設で政令で定めるもの
(4)中小企業の育成又は企業の導入若しくは起業の促進のために市町村が個人又は法人その
他の団体に使用させるための工場及び事務所
(5)観光又はレクリエーションに関する施設
(6)住民の交通手段の確保又は地域間交流の促進のための鉄道施設及び鉄道車両並びに軌道
施設及び軌道車両のうち総務省令で定める事業者の事業の用に供するもの
(7)電気通信に関する施設
(8)下水処理のための施設
(9)一般廃棄物処理のための施設
(10)火葬場
(11)公民館その他の集会施設
(12)消防施設
(13)高齢者の保健又は福祉の向上又は増進を図るための施設
(14)保育所及び児童館
(15)認定こども園
(16)障害者又は障害児の福祉の増進を図るための施設
(17)診療施設(巡回診療車等及び患者輸送車等を含む。
)
(18)公立の小学校若しくは中学校又は市町村立の高等学校の校舎、屋内運動場、屋外運動場、
水泳プール及び寄宿舎並びに公立の小学校若しくは中学校又は市町村立の高等学校の教員
又は職員のための住宅及び児童又は生徒の通学を容易にするための自動車又は渡船施設
(19)図書館
(20)地域文化の振興等を図るための施設
(21)集落の整備のための政令で定める用地及び住宅
(22)太陽光、バイオマスを熱源とする熱その他自然エネルギーを利用するための施設で政令
で定めるもの
(23)林業用として継続的な使用に供される作業路
(24)農業(畜産業を含む。
)
、林業又は漁業の経営の近代化のための施設
(25)商店街振興のために必要な共同利用施設
(26)住民の交通の便に供するための自動車(雪上車を含む。
)及び渡船施設
(27)除雪機械
(28)簡易水道施設
(29)市町村保健センター及び母子保健センター
(30)市町村立の幼稚園
(31)公立の小学校又は中学校の学校給食の実施に必要な施設及び設備
(32)小規模な公立の中等教育学校の前期課程の校舎で構造上危険な状態にあり改築を要する
もの
(33)地域医療の確保、住民の日常的な移動のための交通手段の確保、集落の維持及び活性化
その他の住民が将来にわたり安全に安心して暮らすことのできる地域社会の実現を図る
ため特別に地方債を財源として行うことが必要と認められる事業(ソフト分)
※ 過疎地域自立促進特別措置法(平成 12 年法律第 15 号)
- 50 -
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
採
択
要
件
過疎対策事業債の対象事業は、過疎法第6条第1項に規定する過疎地域自立促進
市町村計画に定められていることが必要。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【地方債と地方交付税】
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
過疎地域市町村
係
近
省
の
・過疎対策事業債を 100%充当(ただし、公営企業債の対象となる施設は 50%、
集落再編整備のための住宅は 75%)
・同事業債元利償還金については、70%を交付税措置
(1次)4月上~中旬ヒアリング (2次)10月頃ヒアリング
過疎法、過疎地域自立促進特別措置法施行令、地方債同意等基準、地方債同意等
基準運用要綱
昭和 45 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
実
・平成 25 年度 18 団体 294 件 (うちソフト分 17 団体 122 件)
績 ・平成 26 年度 20 団体 361 件 (うちソフト分 18 団体 139 件)
・平成 27 年度 20 団体 389 件 (うちソフト分 19 団体 137 件)
担当からのコメント
総務省
地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱は、年度ごとに定められるため、
年度により変更の可能性あり。
- 51 -
47
過疎地域等自立活性化推進事業
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
制 度 内 容
過疎地域における喫緊の諸課題に対応するためのソフト事業について、その経費
(目的・事業概要) の全部又は一部を交付することにより、過疎地域の自立活性化を推進する。
対 象 団 体 過疎地域市町村
( 事 業 主 体 ) 構成市町村の半数以上が過疎地域市町村である広域市町村圏等の一部事務組合等
事業の概要
採
択
要
過疎地域自立促進特別措置法第6条に定める過疎地域自立促進市町村計画にお
いて当該年度において実施するものとして定められた事業で、次のいずれかに掲げ
るものであること。
ア 産業振興(スモールビジネス振興)
件
イ 生活の安心・安全確保対策
ウ 集落の維持・活性化対策
エ 移住・交流・若者の定住促進対策
オ 地域文化伝承対策
カ 環境貢献施策の推進
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
交付対象経費:調査費、自立活性化推進費、市町村等事務費
交付額:1,000万円
財 政 支 援 措 置
※固定資産購入費は、交付限度額の1/2以内の額とし、交付対象経費が交付限度
額に満たない事業の場合は、交付対象経費の1/2以内の額とする。
ヒア・申請の時期等 (提案書提出)前年度2月、
(申請時期)当該年度5月
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
過疎地域自立促進特別措置法、過疎地域等自立活性化推進交付金交付要綱
平成22年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
総務省
最
近
の
実
績
平成22年度:宗像市
平成23年度:大牟田市 八女市
( )有 (○)無
市町村から提出された事業提案書については、総務省において、実践者・民間専
担 当 か ら の コ メ ン ト 門家等を構成員とした評価委員会を開催して審査し、その結果を参考として交付先
が決定される。
(ヒアリングはなし)
- 52 -
48
過疎地域集落再編整備事業(集落等移転事業)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
過疎地域において人口の著しい減少、高齢化の進展等によりその基礎的条件が著
制 度 内 容 しく低下した集落及びその基礎的な公共サービスの確保が困難な地域に孤立散在
(目的・事業概要) する住居を、基幹集落等に移転する事業について、その経費の全部又は一部を交付
することにより、過疎地域の自立活性化を推進する。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
過疎地域市町村
事業の概要
採
択
要
【集落移転タイプ】
・ 全体として移転戸数が概ね5戸以上であること。
・ 各移転対象集落等にある相当数の戸数が移転すること。
件
・ 移転戸数のうち、相当の戸数が移転先地において団地を形成すること。
【へき地点在住居移転タイプ】
・ 全体として移転戸数が3戸以上であり、移転先において団地を形成すること。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
交付対象限度額:移転1戸当たり 6,144 千円
交付対象経費:移転円滑化経費、団地造成費、移転先住宅建設等助成費(利子補給)、
財 政 支 援 措 置
生活関連施設整備費、産業基盤施設整備費
交付率:1/2以内
※市町村負担部分については過疎債の対象となる。
ヒア・申請の時期等 (要望調査)前年度1月、
(総務省ヒア)前年度2月、
(申請時期)当該年度4月
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
過疎地域自立促進特別措置法、過疎地域等自立活性化推進交付金交付要綱
平成6年度
関
係
省
庁
等
総務省
最
近
の
実
績
なし
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
過疎地域自立促進特別措置法第6条に定める過疎地域自立促進市町村計画にお
いて当該年度において実施するものとして定められた事業が対象となる。
- 53 -
49
過疎地域集落再編整備事業(定住促進団地整備事業)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
地域の若者や都市部からのUIターン者等の地域における定住を促進するため、
制 度 内 容
住宅団地を造成する事業について、その経費の全部又は一部を交付することによ
(目的・事業概要)
り、過疎地域の自立活性化を推進する。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
件
補
助
主
体
過疎地域市町村
(1) 地域における定住を促進するための住宅団地を整備するものであること。
(2) 5戸以上が団地を形成すること。
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
交付対象限度額:1戸当たり 3,877 千円
財 政 支 援 措 置 交付対象経費:団地造成費(賃貸分)、生活関連施設整備費、産業基盤施設整備費
交付率:1/2以内
※市町村負担部分については過疎債の対象となる。
ヒア・申請の時期等 (要望調査)前年度1月、
(総務省ヒア)前年度2月、
(申請時期)当該年度4月
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
過疎地域自立促進特別措置法、過疎地域等自立活性化推進交付金交付要綱
平成6年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
総務省
最
近
の
実
績
平成10~11年度:犀川町 55戸
平成11~12年度:稲築町 12戸、上陽町 23戸
平成16年度:黒木町 6戸
担当からのコメント
( )有 (○)無
過疎地域自立促進特別措置法第6条に定める過疎地域自立促進市町村計画にお
いて当該年度において実施するものとして定められた事業が対象となる。
- 54 -
50
過疎地域集落再編整備事業(定住促進空き家活用事業)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
地域の若者や都市部からのUIターン者等の地域における定住を促進するため、
制 度 内 容
基幹的な集落に点在する空き家を有効活用し、住宅を整備する事業について、その
(目的・事業概要)
経費の全部又は一部を交付することにより、過疎地域の自立活性化を推進する。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
過疎地域市町村
事業の概要
採
択
要
(1) 地域における定住を促進するため、基幹的集落に点在する空き家を有効活用
し、住宅を整備するものであること。
(2) 空き家を整備する戸数が3戸以上であること。
件
※ ただし、公営住宅、特定優良賃貸住宅、その他市町村が住宅の用に供している
住宅は対象から除外。
※ 定住促進の目的を妨げない限り、整備した空き家を交流滞在等の目的で使用可。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
交付対象限度額:1戸当たり 4,000 千円
交付対象経費:空き家改修費(取得・所有する空き家は譲渡を予定しているものを
除く。空き家を借り受けて整備する場合は10年以上の借受が必
財 政 支 援 措 置
要。)
交付率:1/2以内
※ 市町村負担部分については過疎債の対象となる。
ヒア・申請の時期等 (要望調査)前年度1月、
(総務省ヒア)前年度2月、
(申請時期)当該年度4月
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
過疎地域自立促進特別措置法、過疎地域等自立活性化推進交付金交付要綱
平成19年度
関
係
省
庁
等
総務省
最
近
の
実
績
なし
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
過疎地域自立促進特別措置法第6条に定める過疎地域自立促進市町村計画にお
いて当該年度において実施するものとして定められた事業が対象となる。
- 55 -
51
過疎地域集落再編整備事業(季節居住団地整備事業)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
漸進的な集落移転を誘導するため、季節的に居住等する団地を造成する事業につ
制 度 内 容
いて、その経費の全部又は一部を交付することにより、過疎地域の自立活性化を推
(目的・事業概要)
進する。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
過疎地域市町村
事業の概要
採
択
要
(1) 交通条件が悪く、医療、教育等基礎的な公共サービスの確保が困難な地域に存
する住居であること。
(2) 移転先において漸進的な集落移転を誘導するため、冬期間など季節的に居住等
件
するための団地を形成すること。
(3) 全体として季節的居住等の戸数が3戸以上であること。
※季節居住の目的を妨げない限り、整備した団地を交流滞在等の目的で使用可。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
交付対象限度額:移転1戸当たり 4,738 千円(ただし当該団地において高齢者コミ
ュニティセンターの建設を伴わない場合は 3,877 千円)
交付対象経費:団地造成費(賃貸分)
、生活関連施設整備費(一定の要件を満たせ
財 政 支 援 措 置
ば高齢者コミュニティセンターを建設することができる)
、産業基盤
施設整備費
交付率:1/2以内
※市町村負担部分については過疎債の対象となる。
ヒア・申請の時期等 (要望調査)前年度1月、
(総務省ヒア)前年度2月、
(申請時期)当該年度4月
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
過疎地域自立促進特別措置法、過疎地域等自立活性化推進交付金交付要綱
平成12年度
関
係
省
庁
等
総務省
最
近
の
実
績
なし
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
過疎地域自立促進特別措置法第6条に定める過疎地域自立促進市町村計画にお
いて当該年度において実施するものとして定められた事業が対象となる。
- 56 -
52
過疎地域遊休施設再整備事業
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
過疎地域にある遊休施設を再活用して地域間交流及び地域振興を図るための施
制 度 内 容
設整備事業について、その経費の全部又は一部を交付することにより、過疎地域の
(目的・事業概要)
自立活性化を推進する。
対 象 団 体 過疎地域市町村
( 事 業 主 体 ) 構成市町村の半数以上が過疎地域市町村である広域市町村圏等の一部事務組合等
事業の概要
採
択
要
(1) 現在使用されていない家屋、廃校舎、その他本来の用途を廃止した施設等遊
休施設を有効活用するものであること。
(2) 都市部等との人・文化・情報等による地域間交流を図るものであり、交流を
図る上で、都市部等との連携が図られているもの。又は、地域の振興に資す
件
るものであること。
(3) 一体的なコンセプトによって地域に所在する既存の施設との調和が図られ、
またそのような施設と連携して交流事業等を推進するものであること。
(4) 自然環境や街並み景観に配慮したものであること。
(5) 文化、歴史等の地域の特性・魅力を活かしたものであること。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
交付対象限度額:60,000千円
交付対象経費:主要施設改修費(庁舎等公用に供する部分を除く)、機能拡張に係
財 政 支 援 措 置
る付帯施設・設備整備費(庁舎等公用に供する部分を除く)
交付率:1/3以内
※市町村負担部分については過疎債の対象となる。
ヒア・申請の時期等 (要望調査)前年度1月、
(総務省ヒア)前年度2月、
(申請時期)当該年度4月
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
過疎地域自立促進特別措置法、過疎地域等自立活性化推進交付金交付要綱
平成23年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
総務省
最
近
の
実
績
平成23年度:上毛町
( )有 (○)無
平成22年度までの「地域間交流施設整備事業」を廃止し、平成23年度から新設
された事業。
担当からのコメント
主要施設の機能拡張のため、付帯施設・設備(アトリエ、ギャラリー、テナント
店舗、景観整備施設、情報通信設備等)を整備する場合も対象となる。
- 57 -
53
中心市街地再活性化特別対策事業
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
(対象事業)
・中心市街地再活性化のための施設整備等を一般単独事業債により実施できる。
①集客力を高める施設の整備(多目的広場等)
制 度 内 容
②地域の産業の振興に資する施設の整備(展示施設等)
(目的・事業概要)
③良好な都市・居住環境と街並み景観の向上に資する施設の整備
(ポケットパーク等)
④子育て支援や若者の居場所づくりに資する施設の整備(託児所等)
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
採
択
要
中心市街地の活性化に関する法律(平成 10 年法律第 92 号)第 9 条第 7 項の規定
件 に基づく内閣総理大臣の認定を受けた基本計画において位置づけられた事業であ
ること
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
市町村
係
省
庁
等
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【地方債と地方交付税】
・一般単独事業債・一般事業(中心市街地再活性化等特別対策事業)を75%充当
・同事業債元利償還金については、一律30%を特別交付税措置。
(1次)5月中旬ヒアリング
(2次)11月中旬ヒアリング
地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱
平成14年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
総務省
(参考)
地域総合整備事業債「中心市街地再活性化特別対策事業」
平成13年度 (新規分)久留米市
(継続分)なし
最
近
の
実
績
平成14年度 (新規分)なし
(継続分)久留米市
平成15年度 (新規分)飯塚市
(継続分)久留米市
担当からのコメント
地方債同意等基準、地方債同意等基準運用要綱は年度ごとに定められるため、年
度により変更の可能性あり。
- 58 -
54
過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3302
( )両 方
過疎地域等の集落においては高齢化の進行等により、集落機能の維持や存続が危
ぶまれる集落が増加しており、医療や福祉対策、日常生活機能の確保及び空き家や
耕作放棄地の増加等の課題が深刻化している。
制 度 内 容
このような過疎集落等において深刻化する喫緊の課題に対応するため、基幹集落
(目的・事業概要) を中心として、周辺の集落との間で「集落ネットワーク圏」を形成し、生活の営み
(日常生活支援機能)を確保するとともに、生産の営み(地域産業)を振興するた
めに「地域コミュニティ組織等」が行う取組を支援することにより、継続的な集落
の維持・活性化を図る。
対 象 団 体 交付対象者:実施要綱第4の対象地域を有する市町村
( 事 業 主 体 ) 事業実施主体:集落機能の維持及び活性化に向けた対策に取り組む地域住民団体等
事業の概要
採
択
要
外部有識者による評価及び都道府県のつけた優先順位に基づき、総務省において
選定対象となる事業を決定する。
なお、評価は、以下の項目を基に総合的に行う。
【住民主導性】
・地域住民自らが企画し、実施しようとする事業か。 等
【総合性】
件
・継続的な集落の維持活性化のため、集落ネットワーク圏計画や活性化プランの
中に、本事業の対象事業が効果的に位置づけられているか。 等
【継続性・発展性】
・対象事業を原動力として、継続的かつ発展的な展開が期待できるか。
【実現性・妥当性】
・事業実施計画が十分に練られており、目的に対して手段が妥当か。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
交付対象限度額:20,000千円
交付対象経費:
○事業実施計画に基づく事業に要する経費(ただし、食料費は除く)
財 政 支 援 措 置
集落ネットワーク圏形成支援費
○集落自立再生対策費に必要な施設の整備又は改修に要する経費
施設整備費
(ただし、用地取得費は除く)
ヒア・申請の時期等 (提案書提出)前年度2月、
(申請時期)当該年度5月
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
過疎地域自立促進特別措置法、過疎地域等自立活性化推進交付金交付要綱
過疎地域等ネットワーク圏形成支援事業 実施要綱
平成27年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
総務省
最
近
の
実
績
平成28年度:うきは市、朝倉市
担当からのコメント
( )有 (○)無
平成27年度当初で新設。同時に「過疎集落等自立再生対策事業」は廃止。
- 59 -
55
「小さな拠点」を核とした「ふるさと集落生活圏」形成推進事業
担当部局名
企画・地域振興部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3302
(○)両 方
人口減少や高齢化が先行・加速する地方の条件不利地域において、交流・定住の促
進を目的として、地域住民への様々な公益サービス機能を維持確保するため、既存
制 度 内 容
公共施設を再編し、ワンストップサービスの実現やサービスコストの低減を図る事
( 目的・ 事業概要)
業の実施に必要な施設の整備(既存公共施設を活用するものに限り、設計、付帯設
備の整備等を含む。)に対し、所要の補助を行う。
対 象 団 体
対象地域を含む市町村(対象市町村により組織される一部事務組合若しくは広域
( 事 業 主 体 ) 連合を含む)
事業の概要
採
択
要
件
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
本事業の対象は、下記の地域に限られる
① 離島振興法により指定された離島振興対策実施地域
② 豪雪地帯対策特別措置法の規定により指定された豪雪地帯
③ 山村振興法の規定により指定された振興山村
④ 半島振興法の規定により指定された半島振興対策実施地域
⑤ 過疎地域自立促進特別措置法の規定により公示された地域
事業の実施期間は 3 か年度以内
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
補助率については次のとおりとする。
○施設の再編・集約:補助対象経費の 1/2 以内
ヒア・申請の時期等 要望調査:事業実施前年度 1 月頃、申請時期:2 月頃
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 集落活性化推進事業費補助金交付要綱、 集落活性化推進事業実施要領
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
平成 20 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
国土交通省
担 当 か ら の コ メ ン ト 平成 22 年度でメニューの 1 つ「地域ストック再生事業」が廃止された。
- 60 -
56
ふるさとものづくり支援事業
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3075
(○)両 方
① A タイプ補助金、B タイプ補助金、C タイプ補助金
・企業等が新商品開発に取り組む際の研究開発費等に対する補助金。
・補助対象経費:補助対象事業に必要な謝金、旅費、原材料費、機械装置費、工具器具
費、委託費、技術指導費、産業財産権導入費、会議事務費、人件費、
広報費
制 度 内 容 ② D タイプ補助金
(目的・事業概要) ・企業等がこれまでに新商品開発に取り組み、試作品が完成したものの商品化に至って
いないものに対し、商品化に向けた事業化、市場調査、販路開拓等を実施するために
必要な費用に対する補助金。
・補助対象経費:補助対象事業に必要な謝金、旅費、原材料費、機械装置費、工具器具
費、委託費、技術指導費、産業財産権導入費、会議事務費、人件費、
広報費
対 象 団 体
民間事業者(市町村を通じて申請し、(一財)地域総合整備財団が選定する。
)
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
上記事業内容に沿ったもので、補助を受ける企業等が自ら研究開発、製造又は販売する
件 ものであり、将来的に事業化、量産化が可能な特徴ある新商品開発を行うことにより地
域産業の育成が図られる事業
補
助
主
体 ( )国庫 ( )県単独 (○)その他【(一財)地域総合整備財団】
① A タイプ補助金
補助対象経費の3分の2の額又は1千万円のいずれか少ない方以内の額。
※補助対象事業が過疎地域・みなし過疎地域(旧過疎地域に限る。)、離島地域、特別
豪雪地帯で行われる場合は、10分の9以内の額又は1千万円のいずれか少ない方以内
の額
② B タイプ補助金
補助対象経費の3分の2の額又は500万円のいずれか少ない方以内の額。
※補助対象事業が過疎地域・みなし過疎地域(旧過疎地域に限る。)、離島地域、特別
豪雪地帯で行われる場合は、10分の9以内の額又は500万円のいずれか少ない方以
内の額
財 政 支 援 措 置
③ C タイプ補助金
補助対象経費の3分の2の額又は100万円のいずれか少ない方以内の額。
※補助対象事業が過疎地域・みなし過疎地域(旧過疎地域に限る。)、離島地域、特別
豪雪地帯で行われる場合は、10分の9以内の額又は100万円のいずれか少ない方以
内の額
④ D タイプ補助金
補助対象経費の3分の2の額又は200万円のいずれか少ない方以内の額。
※補助対象事業が過疎地域・みなし過疎地域(旧過疎地域に限る。)、離島地域、特別
豪雪地帯で行われる場合は、10分の9以内の額又は200万円のいずれか少ない方以
内の額
ヒア・申請の時期等
年1回
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 ふるさとものづくり支援事業実施要綱
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
平成28年度
改正・見直し等の予定の有無
(一財)地域総合整備財団
担当からのコメント
- 61 -
( )有 (○)無
57
新・地域再生マネージャー事業
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
市町村支援課
( )ハード
(〇)ソフト
℡
092-643-3075
( )両 方
事業の概要
① 外部人材活用助成
・市町村が地域再生に取り組もうとする際の課題への対応について、その課題に対応で
きる知識やノウハウ等を有する地域再生マネージャー等の外部の専門的人材の活用
に係る経費に対する助成金。
・助成対象経費:外部人材の人件費(謝金を含む。)及び旅費、旅費、委託料、会議費
印刷製本費、広告宣伝費、原材料費、消耗品費、通信運搬費等。
※但し、個々の経費が高額となる場合等は、財団の事前了解が必要。
制 度 内 容
② 外部人材派遣
(目的・事業概要)
・地域再生に取り組む初動期において、地域の課題や課題解決に向けた方向性が明確に
なっていない段階で、その解決に向けた地域再生の方向性に目処をつけるため、外部
人材を市町村に派遣するもの。外部人材は現地調査(視察、ヒアリング、資料分析等)、
課題整理、助言、提言、情報提供等を行う。
・派遣する外部人材は、原則として1件あたり2人を(一財)地域総合整備財団が選定
するものとする。
・派遣は、年1回、連続する3日間とする。
対 象 団 体
市町村
( 事 業 主 体 )
採
択
要
① 外部人材活用助成
・上記事業内容に沿ったもので、地域の課題解決に向け、住民が主体となった持続可能
な仕組みや体制の構築を図り、地域資源等を活用したビジネスの創出が図られる事業
件
であること。
② 外部人材派遣
・地域再生に取り組もうとする市町村であること。
補
助
主
体 ( )国庫 ( )県単独 (○)その他【(一財)地域総合整備財団】
① 外部人材活用助成
助成対象経費の3分の2の額又は700万円のいずれか少ない方以内の額。
財 政 支 援 措 置 ② 外部人材派遣
外部人材への謝金及び旅費は、(一財)地域総合整備財団が負担し、外部人材へ直接
支払う。
ヒア・申請の時期等
年1回
根 拠 法 令 要 綱 等 新・地域再生マネージャー事業実施要綱
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
平成23年度
改正・見直し等の予定の有無
庁
等
(一財)地域総合整備財団
実
① 平成25年度 実績なし
績 ② 平成26年度 1件
③ 平成27年度 1件
担当からのコメント
- 62 -
( )有 (○)無
58
無線システム普及支援事業(携帯電話等エリア整備事業)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
情報政策課
(○)ハード
℡
( )ソフト
092-643-3229
( )両 方
携帯電話の利用可能な地域を拡大し、地域間の情報通信格差是正を図るため、過
疎地等において、市町村が無線通信用鉄塔施設を整備する場合、その設置経費の一
制 度 内 容 部を補助するもの。
(目的・事業概要)
<補助金の流れ> 総務省
→
県
→
市町村
(補助金) (補助金)
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村
採
択
要
件
地理的に条件不利な地域(過疎地、辺地、離島、半島など)
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
補助率:2/3(整備対象エリアの世帯数が 100 以上の場合 1/2)
ヒア・申請の時期等
翌々年度の実施希望について 12 月ごろ調査あり
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
無線システム普及支援事業費等補助金交付要綱
平成4年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
関
係
省
庁
等
総務省
最
近
の
実
績
平成 21 年度
うきは市(6地区)
、川崎町(3地区)
平成 22~27 年度
なし
事業実施のためには、整備する鉄塔施設を利用してサービスを提供するという携
帯電話事業者の内諾が必要。
・ 事業実施年度の前々年度 12 月ごろ
担当からのコメント
市町村に実施希望調査(その後、市町村と携帯電話事業者の間で調整)
・ 事業実施年度の前年度 7 月ごろ
携帯電話事業者の内諾書を添えて市町村から事業計画提出
- 63 -
59
地域情報化アドバイザー/ICT 地域マネージャー派遣事業
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
情報政策課
( )ハード
℡
(○)ソフト
092-643-3229
( )両 方
ICTを地域の課題解決に活用する取組に対して、知見・ノウハウ面の支援を強
化することにより、地場産業の振興、安心・安全な社会の構築など、地域の自立・
活性化に向けたICTの利活用による成功モデルの構築を促進するため、地域の要
制 度 内 容 請に基づき、総務省から委嘱を受けた地域情報化に知見・ノウハウを持つ有識者を
(目的・事業概要) 派遣するもの。
総務省
→
地方公共団体
(人材派遣)
事業の概要
対 象 団 体
自治体
( 事 業 主 体 )
採
択
要
件
補
助
主
体
・運営事務局と派遣者、内容等の調整後に決定
・報告書等の提出
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置 有識者派遣に係る経費の負担
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
地域情報化アドバイザー:平成 28 年度 6 月受付開始
ICT 地域マネージャー:平成 28 年 4 月1日~22 日公募
地域情報化アドバイザー紹介・派遣に関する実施要項
ICT 地域マネージャー派遣事業実施要綱
制 度 創 設 年 度 平成19年度/24年度 改正・見直し等の予定の有無
関
最
係
近
省
の
( )有 (○)無
庁
等
実
・地域情報化アドバイザー(市町村のみ)
平成 21~23 年度
該当無し
平成 24 年度
糸島市
平成 25 年度
該当無し
平成 26 年度
那珂川町
績
平成 27 年度
中間市、宗像市、嘉麻市、那珂川町、宇美町
・ICT 地域マネージャー(市町村のみ)
平成 24 年度
該当無し
平成 25 年度
嘉麻市
平成 26 年度
嘉麻市
平成 27 年度
嘉麻市
担当からのコメント
総務省
・平成 19 年度より実施している「地域情報化アドバイザー」に加え、中長期的な
派遣が可能な「ICT 地域マネージャー」の派遣も平成 24 年度から開始されました。
- 64 -
60
情報通信基盤整備推進補助金
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
情報政策課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3229
( )両 方
地域の活性化を図っていく上で重要かつ必要不可欠な超高速ブロードバンド基
盤の整備を推進するため、過疎地域・離島等の「条件不利地域」を有する地方公共
団体が、光ファイバ等の超高速ブロードバンド基盤や離島における超高速ブロード
バンド環境を実現するための海底光ファイバ等の中継回線の整備を実施する場合、
制 度 内 容 その事業費の一部を補助するもの
(目的・事業概要)
(平成 27 年度まで実施されていた情報通信利用環境整備推進交付金「光の道交
付金」の後継事業)
<補助金の流れ> 総務省
→
市町村
(補助金)
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
採
択
要
件
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
市町村又はその連携主体
(1) 過疎等の条件不利地域を含む地域
(2) 固定系超高速ブロードバンド未整備地域
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
1/3 を交付(財政力指数が 0.3 未満の市町村:1/2、離島の島内整備及び当該地
域への接続に係る事業にあっては 2/3)
平成 28 年 1 月に実施希望について調査あり
情報通信基盤整備推進補助金交付要綱
平成 28 年度
関
係
省
庁
等
総務省
最
近
の
実
績
なし
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
新設された「情報通信基盤整備推進事業」では、旧交付金(
「光の道」交付金)に
対し、
○ 財政力指数 0.3 未満の市町村に対しても、補助申請を可能としたこと
担当からのコメント
○ これまで必要要件としていた高齢者の見守りシステム等の公共アプリケー
ションの提供は不要としたこと
○ 導入 2 年後を目処に半数の加入率を達成しなければならないとしていた
が、具体的な数値目標は、各市町村で設定可能としたこと、の 3 点を緩和。
- 65 -
① 観光・防災 Wi-Fi ステーション整備事業
61
② 公衆無線 LAN 環境整備支援事業
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
情報政策課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3229
( )両 方
来訪者や地域住民の情報受発信の利便性向上に向け、観光や防災の拠点におい
て、観光・防災 Wi-Fi ステーションを含む Wi-Fi 環境の整備を行う地方公共団体等
制 度 内 容 に対し、その費用の一部を補助する。
(目的・事業概要)
<補助金の流れ> 総務省
→
地方公共団体
(補助金)
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
補
択
助
要
主
自治体
(1)
観光拠点:観光案内所、文化財、自然公園・都市公園、博物館等
(2)
防災拠点:避難場所、避難所、官公署等
件
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
補助率:1/2
(公衆無線 LAN 環境整備支援事業については、観光拠点は対象外)
ヒア・申請の時期等
平成 28 年 3 月 4 日~4 月 4 日(公募期間)
① 地域公共ネットワーク等強じん化事業費補助金交付要綱
根拠法令・要綱等
② 無線システム普及支援事業費等補助金交付要綱
制 度 創 設 年 度
① 平成 26 年度(補正) 改正・見直し等の予定の
② 平成 28 年度
有
無
関
係
省
庁
等
総務省
最
近
の
実
績
なし
担当からのコメント
( )有 (○)無
補助事業を活用して地方公共団体等が公衆無線LAN環境を整備する場合、一
定程度の本人性が確認できる認証方式が必要。
① による認証方式、②及び③の認証方式併用のいずれかを原則として求める。
① SMS(ショートメッセージ)・電話番号を利用した認証方式
② SNSアカウントを利用した認証方式
③ 利用していることの確認を含めたメール認証方式
- 66 -
62
生活交通確保対策補助金
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
交通政策課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3166
(○)両 方
市町村が行う生活交通確保対策に対して補助を行う。
【補助概要】
(1) 市町村が運行するコミュニティバスにより生じた欠損(赤字)額の一部
※平成 28 年度から、新規開設路線に対する補助率を優遇
制 度 内 容 (2) 市町村が路線バスを維持するためにバス事業者に対して補助する経費の一部
(目的・事業概要) (3) 市町村が行う地域コミュニティ運送実証実験費用の一部
(4-1) 市町村が運行するコミュニティバス、地域コミュニティ運送の車両、車両管
理システム、停留所等の新規導入経費の一部
(4-2) 市町村が運行するコミュニティバス、地域コミュニティ運送の車両の買い替
え経費の一部
対 象 団 体
市町村
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
(1) コミュニティバス
地域住民の生活交通確保のために必要と認められ、広域運行の用に供するもの
(2) 路線バス
地域住民の生活交通確保のために必要と認められ、1日当たりの輸送量が15人以
上かつ広域運行の用に供するもの
(3) 地域コミュニティ運送
新規路線導入のため、実証実験に供するもの
(4) 車両購入費等
コミュニティバス又は地域コミュニティ運送の用に供するために車両等を所有す
件 る場合で、次に掲げる車両及び施設の整備に要するもの
4-1) 路線の新規開設、拡充、運行回数の増加のために新規に導入する車両、車両
管理システム、停留所等の施設
4-2) 買い替えのために導入する車両(ただし、次のいずれかの要件を満たす場合
のみ)
・車齢10年以上の車両の買い替え
・災害・事故等により車両が損壊し、安全運行に支障が生じていることによる買い
替え
※ (1)~(3)いずれの場合も、他の補助金等の交付及び地方債の充当がなされてい
るものは、当該補助事業の対象外
補
助
主
体
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【】
(1) コミュニティバス運行欠損額
・収支率50%以上の場合
補助率 20%
・収支率25%以上50%未満の場合 補助率 8%
(ただし、収支率2%以上改善から3年間は、14%)
・収支率25%未満の場合
補助率 8%
※ 新規開設路線については、収支率に関わらず補助率20%
財 政 支 援 措 置
(収支率が3年連続で25%未満の場合、翌年度以降の補助は行わない。ただし、
収支率2%以上改善から3年間は補助対象とする。
)
(2) 路線バス運行費補助額
補助率 10%
(3) 地域コミュニティ運送実証実験経費
補助率 20%
(4) 車両等の購入・買い替え経費
補助率 50%
※ 一市町村が一年度に受けることのできる補助金の限度額:10,000 千円
平成28年度の交付申請期限:11月20日
ヒア・申請の時期等
平成29年度分の要望調査:10月(予定)
- 67 -
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 福岡県生活交通確保対策補助金交付要綱
制 度 創 設 年 度
平成23年度
改正・見直し等の予定の有無
(○)有 ( )無
関 係 省 庁 等 国土交通省
平成27年度交付額(交付市町村数)
(1)コミュニティバス運行費補助 44,347千円(17市町)
最 近 の 実 績
(2)路線バス運行費補助
12,159千円( 8市町)
(3)車両購入費等補助
12,654千円( 5市町)
・平成28年度から、コミュニティバスの新規開設路線に対する補助率優遇制度及
担 当 か ら の コ メ ン ト び、地域コミュニティ運送に係る実証実験費用の補助制度を創設いたしました。
・各市町村におかれましては、当該制度の積極的な活用をお願いいたします。
- 68 -
63
自治体国際協力促進事業(モデル事業)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
国際政策課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3200
( )両 方
地方自治体の持つ専門知識、人材等を活用した国際協力活動など、地方自治体等
制 度 内 容 が行う国際協力事業の中から先駆的な役割を果たす事業を「モデル事業」として認
(目的・事業概要) 定し、積極的に支援をするとともに、広く紹介することにより、自治体が行う国際
協力活動の一層の推進を図る。
次に掲げるもの
(1) 地方自治体(都道府県、市区町村)
(2) 地域国際化協会(総務大臣に認定を受けた地域国際化協会)
対 象 団 体 (3) NGO(いわゆる市民等により自発的に組織された非営利団体)
ただし、NGOにあっては、地方自治体又は地域国際化協会(以下「地方自
( 事 業 主 体 )
治体等」という。)と連携して事業を実施するNGOに限るものとし、その
事業に対する助成は、当該地方自治体等の申請に基づき、当該地方自治体
等を通じて行うものとする。
事業の概要
採
択
要
補
助
主
助成対象事業は次の基準に適合するものとする
(1) 地方自治体若しくは地域国際化協会又は地方自治体とNGO若しくは地域
国際化協会とNGOが連携して実施する国際協力事業(事前調査事業を含
む)
件 (2) 新規事業または事業内容の拡充が図られる継続事業であり、事業趣旨・内
容等が他の自治体等のモデルケースとなりえる先駆的事業であること
(3) 資金供与だけの事業ではないこと
(4) 事業の実施にあたり、国又はこれに準ずる機関からの助成を受けていない
事業であること
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治体国際化協会 】
単年度ごとに、助成対象事業の実施に要する経費の総額以内の額で、次の金額を
限度とする。
財 政 支 援 措 置 (1) 1事業につき300万円
(2) 複数の地方自治体等が共同で行う事業については、その事業を実施する団
体の数にかかわらず、1事業につき500万円
ヒア・申請の時期等
募集通知11月頃、申請書提出期限 12月頃、内定・通知 2月頃
根拠法令・要綱等
自治体国際協力促進事業(モデル事業)助成要綱
制 度 創 設 年 度
平成8年度
関
総務省
最
係
近
省
の
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
実
平成25年度 県内実績なし
平成26年度 大牟田市 「中国大同市における微小粒子状物質 PM10 と PM2.5 拡
散防止環境改善協力事業
績
平成27年度 大牟田市 「中国大同市における微小粒子状物質 PM10 と PM2.5 防
止環境対策の確立並びに環境改善協力事業」
平成28年度 県内実績なし
(一財)自治体国際化協会のホームページにおいて、標記事業の概要や過去の助成
担 当 か ら の コ メ ン ト 対象事業の実績等がご覧いただけます。
(http://www.clair.or.jp/j/cooperation/model/index.html)
- 69 -
64
多文化共生のまちづくり促進事業
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
国際政策課
℡
092-643-3201
事業の概要
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
( )ハード
(○)ソフト
( )両 方
グローバル化が進展し、日本に居住する外国人住民が定住傾向にある中で、文化
的背景を異にする人々が共生・協働する社会の構築を推進するために、地方公共団
制 度 内 容
体及び総務大臣に認定を受けた地域国際化協会(以下「地域国際化協会」という。)
(目的・事業概要) が行う多文化共生施策に要する経費について、予算の範囲内において地方公共団体
及び地域国際化協会に対し、多文化共生のまちづくり促進事業助成金を交付する。
都道府県、市町村(特別区を含む。
)及び地域国際化協会、NPO、自治体国際化協
対 象 団 体
会が認める法人格を有する団体(地方公共団体、地域国際化協会と連携をして事業
( 事 業 主 体 ) を実施する団体に限る)
助成対象事業は、助成対象団体が実施する多文化共生を推進する事業のうち、特に
重要性、必要性が高く、他団体の範となる事業で、次に掲げるものとする。
(1)医療・保健・福祉支援事業 (2)防災支援事業 (3)教育支援事業
(4)労働環境整備事業 (5)居住支援事業 (6)外国人住民の自立と社会参画
支援事業 (7)上記(1)~(6)の事業実施にあたり必要となる情報の多言語化
や日本語学習支援事業
前項の規定にかかわらず、次のいずれかに該当するものは、助成の対象としない。
(1) 助成対象団体が従来から実施している事業の財源の組替えを主とするもの。
ただし、本事業又は平成 19 年度から平成 24 年度までの地域国際化施策支援特
別対策事業の助成金を活用して開始した事業であって、継続することが妥当で
あると認められる場合はこの限りでない。
(2) 助成対象団体が従来から実施している事業で参加者負担等の軽減を主とする
採 択 要 件
もの
(3)単なる資金供与だけのもの
(4)国やこれに準ずる機関からの助成を受けているもの
(5)旅費・渡航費及びそれに類するものが、各助成対象事業の助成金実績額の
2割を超えるもの(委託費に計上する場合も同様とする。
)
(6)その他、協会の助成対象事業としてふさわしくないと協会が認めるもの
前項の規定にかかわらず、次に掲げる経費については助成対象としない。なお、委
託費に計上する場合も同様とする。
(1)補助金、負担金等 (2)他用途に転用可能な備品整備等 (3)工事を伴う
施設整備等 (4)食糧費 (5)職員等の人件費、光熱水費、家賃、定期刊行物発
行に要する経費など、助成対象団体の通常運営に要する経常的経費 (6)積立金及
び預金(計画的な積み立てを含む。
)
補 助 主 体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治体国際化協会】
助成金は、前条で規定する助成対象経費の総額の範囲内の額とし、その上限額は次
のとおりとする。
(1)都道府県及び市町村のうち指定都市にあっては、1 団体あたり 400 万円とする。
(2)市区町村(指定都市を除く。
)
、地域国際化協会 NPO 法人等にあっては、1団体
財 政 支 援 措 置
あたり 300 万円とする。
(3)複数の助成対象団体が共同で行う事業については、その事業を実施する団体の
数にかかわらず、1事業あたり 400 万円とする。
全ての団体にあたり、50 万円をその下限額とする。
ヒア・申請の時期等 募集通知 10 月上旬、申込書提出期限 11 月下旬、内定・通知 3 月上旬
根拠法令・要綱等
多文化共生のまちづくり促進事業実施要綱
制 度 創 設 年 度
平成24年度
関
係
省
庁
等
総務省
最
近
の
実
績
平成28年度 (公財)北九州国際交流協会 多文化子育て共助プロジェクト
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
(一財)自治体国際化協会のホームページにおいて、標記事業の概要等がご覧いた
だけます。( http://www.clair.or.jp/j/multiculture/kokusai/page_8.html)
- 70 -
65
コミュニティ助成事業(地域国際化推進助成事業)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
国際政策課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3201
( )両 方
宝くじの社会貢献広報事業として、地域の国際化の推進等に対して助成を行い、
制 度 内 容
地域のコミュニティ活動の充実・強化を図ることにより、地域社会の健全な発展と
(目的・事業概要)
住民福祉の向上に寄与する。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市(区)町村(政令指定都市は除く)が認めるコミュニティ国際交流組織
事業の概要
採
択
要
助成対象事業は、以下の要件をすべて満たすもの
(1) 国内で実施する事業で、宝くじの社会貢献広報の効果が発揮できるもので
あること。
(海外での記念行事や海外へのスタディツアー渡航費等、海外で
実施する事業は対象外とする。
)
件
(2) 公共性を有し、かつ、地域の国際化に資するもので他の団体の模範となる
ものであること。
(3) 国やこれに準ずる機関(独立行政法人等)からの助成を受けないものであ
ること。
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治総合センター 】
200万円を限度とする
(平成28年度の例)
ヒア・申請の時期等 募集通知 平成27年8月、申請書提出期限 平成27年11月、
助成決定通知 平成28年4月
根拠法令・要綱等
コミュニティ助成事業実施要綱
制 度 創 設 年 度
平成23年度
関
総務省
最
係
近
省
の
庁
実
等
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
平成24年度 苅田町(苅田つながる国際交流の会)
・異文化理解・国際交流講座の実施
平成25年度 田川市(福岡県立大学と共に歩む会)
・大学交流を核とした国際学術・文化・市民交流
平成26年度 岡垣町(岡垣国際交流協会)
績
・シンポジウム、茶会、パネル展示会の開催
久留米市
(公益財団法人 久留米観光コンベンション国際交流協会)
・多言語ウェブページ作成事業
平成27年度 岡垣町(岡垣国際交流協会)
・音楽祭の開催
平成23年度より新たに開始された事業です。(一財)自治総合センターのウェブ
担 当 か ら の コ メ ン ト サイトにおいて、平成23年度以降の助成対象事業がご覧になれます。
(http://www.jichi-sogo.jp/lottery/comunity)
- 71 -
66
地域国際化推進活動支援事業
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
国際政策課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3201
( )両 方
制 度 内 容
県内に活動基盤を置く民間団体が行う、県民主体の草の根国際交流活動を促進
(目的・事業概要) し、地域の国際化を推進することを目的として、その活動を支援する。
以下のすべての要件を備える団体
(1)福岡県内に活動の基盤を有しているもの
対 象 団 体 (2)国又は地方公共団体から定期的に助成を受けていないこと
( 事 業 主 体 ) (3)非営利団体であること
(4)政治活動又は宗教活動に関しないもの
(5)暴力団員でないこと又は暴力団員と密接に関係しないもの
事業の概要
採
択
要
支援対象事業(県内で実施されるもの)
(1)在住外国人(留学生含む)との交流事業・在住外国人(留学生含む)生活相
談等支援事業
件
(2)青少年の国際理解を目的とした事業
(3)地域住民との多文化共生を目的とした国際理解・交流事業
(4)その他、地域の国際化推進に寄与する活動
補
助
主
体 ( )国庫 ( )県単独 (○)その他【 (公財)福岡県国際交流センター 】
財 政 支 援 措 置 20万円(1件当たりの上限が20万円で、助成対象経費合計の1/2以内の額)
ヒア・申請の時期等
随時。
(原則として事業実施の3ヶ月前までに申請書を提出すること。
)
※交付決定額の合計が当該年度予算の上限に達した場合、受付を終了する。
根拠法令・要綱等
地域国際化推進活動支援事業実施要綱
制 度 創 設 年 度
平成2年度
関
(公財)福岡県国際交流センター
最
係
近
省
の
庁
実
等
績
平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
1,724,876円(10件)
1,177,700円(6件)
1,504,160円(7件)
1,896,000円(12件)
900,000円(9件)
1,104,000円(8件)
(公財)福岡県国際交流センターウェブサイトにおいて、詳しい内容や申込の流れ
担 当 か ら の コ メ ン ト がご覧になれます。
(http://www.kokusaihiroba.or.jp/)
- 72 -
67
経済活動助成事業(海外販路開拓支援事業)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
国際政策課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3200
( )両 方
近年、地方公共団体の海外での活動においては地元産品の販路支援が増加してい
制 度 内 容 る。このため、一般財団法人自治体国際化協会は、地方公共団体の海外販路開拓に
(目的・事業概要) 対するニーズの高まりを受け、海外事務所等の機能を活用しながら地方公共団体の
国際化支援のため、助成とサポートが一体となった事業を実施する。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
都道府県及び市区町村
事業の概要
採
択
要
地方自治体が企画をするなど、事業に直接関与している海外販路開拓事業で、将
来的に経済効果が見込まれ、他の地方公共団体の取組の参考となることが見込まれ
件
る事業を対象とする。ただし、資金供与だけの事業や、事業の実施にあたり、国や
これに準ずる機関からの助成を受けている事業は対象とならない。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)自治体国際化協会】
助成額は、助成対象事業の実施に要する経費のうち、助成対象となる経費の 1/2
以内の額で、次の金額を上限とする。
財 政 支 援 措 置
①海外で活動を行う事業については、1事業あたり 500 万円
②日本国内で活動を行う事業については、1事業あたり 300 万円
ヒア・申請の時期等
募集通知10月上旬、申込書提出期限 11月下旬、内定 2月下旬 決定通知 3
月下旬
根拠法令・要綱等
海外販路開拓支援事業実施要綱
制 度 創 設 年 度
平成22年度
関
係
省
庁
等
総務省
最
近
の
実
績 福岡県内においては実績なし
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
(一財)自治体国際化協会のホームページにおいて、標記事業の概要や過去の助
成対象事業の実績等がご覧いただけます。
(http://www.clair.or.jp/j/economy/2/index.html)
- 73 -
68
経済活動助成事業(インバウンド支援事業)
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
国際政策課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3200
( )両 方
近年、自治体の海外観光客誘致に対する意欲は、訪日外客数の増加に伴い、一層
の高まりを見せている。このため、一般財団法人自治体国際化協会は、そのような
制 度 内 容
自治体を的確にサポートするため、新たに支援事業を設け、海外事務所等の機能を
(目的・事業概要)
活用しながら財政・人的両面から支援するとともに、更にはその成果を他の団体に
参考にしていただくことで、地方公共団体の国際経済活動の一層の推進を図る。
対 象 団 体
都道府県、市町村
( 事 業 主 体 )
択
要
補
助
主
体
事業の概要
採
地方自治体が企画をするなど、事業に直接関与している海外観光客誘致事業で、将来
的に経済効果が見込まれ、他の地方公共団体の取組の参考となることが見込まれる事業
件
を対象とする。ただし、資金供与だけの事業や、事業の実施にあたり、国やこれに準ず
る機関からの助成を受けている事業は対象とならない。
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【 (一財)自治体国際化協会 】
助成対象事業の実施に要する経費のうち、
助成対象となる経費の 1/2 以内の額で、
次の金額を上限とする。
財 政 支 援 措 置
①海外で活動を行う事業については、1事業あたり 500 万円
②日本国内で活動を行う事業については、1事業あたり 300 万円
ヒア・申請の時期等
募集通知 9月下旬、申請書提出期限11 月下旬、内定 2月下旬 決定通知 3
月下旬
根拠法令・要綱等
インバウンド支援事業実施要綱
制 度 創 設 年 度
平成22年度
関
係
省
庁
等
総務省
最
近
の
実
績 福岡県内においては実績なし
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
(一財)自治体国際化協会のホームページにおいて、標記事業の概要等がご覧いた
だけます。(http://www.clair.or.jp/j/exchange/shien/page-5.html)
- 74 -
69
国際交流支援事業
担 当 部 局 名 企画・地域振興部 担 当 課 室 名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
国際政策課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3200
( )両 方
地域の国際化を推進するために、地方公共団体及び総務大臣に認定を受けた地域国際
制 度 内 容
化協会が主体的に行う国際交流事業のうち、特に重要性、必要性の高い事業について、
(目的・事業概要)
予算の範囲内において地方公共団体及び地域国際化協会に対し助成金を交付する。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
都道府県、市町村及び地域国際化協会
事業の概要
採
択
要
助成対象事業は、助成対象団体が新規に実施する国際交流事業のうち、交流の拡
大や発展が見込まれ、地域住民等の幅広い参画が見込まれる事業で次の各号のいずれか
に該当する事業とする。ただし、継続的に行われている事業であっても周年事業又は節
目事業等の特色が示せる事業であれば対象とする。
(1) 姉妹提携又は友好提携に関する記念事業
(2) 文化、芸術又は研究に関する交流事業
件 (3) 青少年交流に関する事業
(4) 国際会議に関する事業
(5) その他地域の特色を活かした交流事業
ただし、次の各号のいずれかに該当する事業は、助成対象としない。
(1) 単なる資金供与だけの事業
(2) 国及びこれに準ずる機関からの助成を受けている事業
(3) その他協会の助成事業としてふさわしくないと協会が認める事業
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【 (一財)自治体国際化協会】
助成対象経費は、前条の規定により助成対象となる事業に要する経費(ただし、
助成対象団体が参加者負担等を徴する場合には、総額から参加者負担等の収入を控除し
た額)とする。
ただし、次に掲げる経費は助成対象としない。なお、委託費に計上する場合も同様と
する。
(1) 補助金
(2) 職員旅費
財 政 支 援 措 置 (3) 他用途に転用可能な備品整備等
(4) 工事を伴う施設整備等
(5) 職員等の人件費、光熱水費、家賃、定期刊行物発行に要する経費など、助成対象団
体の通常運営に要する経常的経費
(6) 積立金及び預金(周年事業等に対する計画的な積み立てを含む。
)
助成額は、対象経費の総額の1/2以内の額で、次の金額を上限とする。
(1) 主として海外で行う事業 1事業あたり500万円
(2) 主として日本国内で行う事業 1事業あたり300万円
ヒア・申請の時期等
募集通知 9月下旬、申請書提出期限 11月上旬、内定・通知 3月上旬
根拠法令・要綱等
国際交流支援事業実施要綱
制 度 創 設 年 度
平成24年度
関
係
省
庁
等
総務省
最
近
の
実
績
担当からのコメント
平成28年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
九州芸文館芸術文化交流拠点性発揮事業(釜山広域市)
(一財)自治体国際化協会のホームページにおいて、標記事業の概要等がご覧いただ
けます。(http://www.clair.or.jp/j/exchange/shien/page-5.html)
- 75 -
70
ふくおか地域貢献活動サポート事業補助金
(
「テーマ型・環境保全」
・
「テーマ型・震災支援」
・
「自由提案型」
)
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
社会活動推進課
( )ハード
℡
(○)ソフト
092-631-4411
( )両 方
福岡県が進める NPO・ボランティアや企業、行政などの多様な主体が地域の課題を解
制 度 内 容 決するため、互いに支え合い、共に助け合う「新しい共助社会」の実現のため、NPO 等
(目的・事業概要) が市町村や地域コミュニティ、企業などの多様な主体と協働して地域課題の解決に取り
組む社会貢献活動を支援する。
NPO・ボランティア、市町村、地域コミュニティ、企業などを構成員に含む団体(協議
対 象 団 体 体)
※「NPO・ボランティア」は、特定非営利活動法人及び法人格のないボランティア団体
( 事 業 主 体 )
をいう(以下「NPO 等」という)
択
要
補
助
主
体
事業の概要
採
【事業】以下の要件をすべて満たす事業であること
・NPO 等が市町村や地域コミュニティ、企業などの多様な主体と協働し、地域課題
の解決にあたる事業であること
・自由で先進的な発想や専門的なノウハウ等を活かした公益性の高い事業であるこ
と
・
「テーマ型」は、寄附者が設定したテーマの趣旨に合致すること
【協議体】以下の条件をすべて満たすこと
・NPO 等が事業の主担当であること
件
・代表者が定められていること
・事業の事務手続きを適正かつ効率的に行うため、一定の事項を定めた協議体の規
約その他の規程が作成されていること
【協議体の構成員である NPO 等】以下の要件をすべて満たすこと
・福岡県内に事務所を有すること
・活動を行う主たる区域が福岡県内で、原則として応募の日までに1年にわたり継
続的に活動していること
・事業案の遂行に必要な組織・人員を有すること
※ボランティア団体は、別途要件あり
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【
】
○ 補助率、補助限度額
補助対象経費の10分の10以内とし、1件あたり50万円を限度とする
○ 補助対象経費区分
財 政 支 援 措 置
社会貢献活動費、情報発信費
○ 費目
謝金、旅費、消耗品・材料購入費(1個当たりの単価が5万円未満のものに限る)
、
委託費、通信運搬費、保険料、使用料、人件費及び知事が認めたその他の経費
【H28 年度】
「テーマ型・環境保全」
、
「自由提案型」
・企画案を募集(5 月 2 日締切)
・審査会、採択事業決定(6 月予定)
・補助金交付申請及び決定(7 月予定)
ヒア・申請の時期等
「テーマ型・震災支援」
・企画案を募集(6 月 27 日締切)
・審査会、採択事業決定(7 月予定)
・補助金交付申請及び決定(7~8 月予定)
- 76 -
根拠法令・要綱等
・福岡県共助社会づくり基金条例
・福岡県共助社会づくり基金実施要項
・福岡県共助社会づくり基金実施要領
・ふくおか地域貢献活動サポート事業補助金交付要綱
制 度 創 設 年 度
平成25年度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
H27 年度採択事業数:30 事業
・
「福岡県共助社会づくり基金」ホームページにおいて、詳しい内容や応募要項がご覧に
なれます。
(http://www.kifu.pref.fukuoka.lg.jp/)
- 77 -
非行少年等のための支援拠点事業費補助金
71
(非行等の問題を抱える少年の居場所づくりに対する補助金)
人づくり・県民生
担 当 部 局 名 活部私学振興・青 担 当 課 室 名
少年育成局
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
青少年育成課
( )ハード
℡
(○)ソフト
092-643-3388
( )両 方
非行等の問題を抱える少年たちが気軽に立ち寄れる居場所をつくり、専任スタッ
制 度 内 容
フが日常的にコミュニケーションを取りながら必要なサポートを行い、社会的自立
(目的・事業概要)
を支援する。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村(民間団体に委託する場合や間接補助を行う場合を含む)
事業の概要
採
択
要
○
○
件
○
○
補
助
主
体
組織(推進組織の設立、関係機関との連携確保など)
活動拠点(拠点施設の確保、適切な開所日など)
スタッフ(コーディネーターや支援指導員の配置)
支援内容(相談、学習・就労支援、体験活動など)
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【
】
○ 補助対象経費
・コーディネーター・支援指導員の雇用に要する経費
・支援活動費
財 政 支 援 措 置
報償費、旅費、食糧費、その他需用費、通信運搬費、その他役務費、
使用料及び賃借料(活動の拠点施設の借り上げに係る賃借料を除く)
○ 補助率
補助対象経費の2分の1以内
ヒア・申請の時期等 ・申請 4月
根拠法令・要綱等
福岡県非行少年等のための支援拠点事業実施要綱
制 度 創 設 年 度
平成24年度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
3 市に補助を行った(平成 27 年度)
。
平成24年度にスタートした事業で、主な補助対象経費はスタッフ人件費です。
※活動の拠点施設の借り上げや施設整備の経費は助成対象となりません。
- 78 -
72
地域伝統芸能等保存事業
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
文化振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3346
( )両 方
地域の伝統芸能等(伝統芸能、伝統技能、祭り、伝説、神話、民話、習俗等)を
制 度 内 容 映像に記録・保存・収蔵・発信するとともに、地域伝統芸能等の発表の場等として
(目的・事業概要) の公演を開催することにより、地域住民の新しいふるさとづくりへの取り組みや地
方公共団体の文化を通じた地域づくりの向上に寄与することを目的とする。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村
事業の概要
採
択
要
○映像記録保存事業
各地域の失われつつあり、記録に残されていない伝統芸術等
件 ○地域伝統芸能継承者(青少年等)育成事業
継続的に後継者(青少年等)を育成している地域伝統芸能等で、公立文化施設にお
いてその成果を発表する公演等
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)地域創造】
○映像記録保存事業
助成対象事業経費の2/3以内(上限 200 万円)
財 政 支 援 措 置
○地域伝統芸能継承者(青少年等)育成事業
助成対象事業経費から入場料等収入を控除した額の2/3以内(上限 100 万円)
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
等
前年度9月
地域伝統芸能等保存事業実施要綱
H11年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
(一財)地域創造、 総務省
○映像記録保存事業
平成17年度・・・篠栗町(太祖神楽)
、築上町(お田植祭、金富神楽、細男舞)
平成18年度・・・豊前市(豊前の祭)
、芦屋町(芦屋釜~その製作技術と美~)
平成21年度…うきは市(若宮おくんち毛槍等)
績
○地域伝統芸能継承者(青少年等)育成事業
平成20年度…(財)那珂川町教育文化振興公社(岩戸神楽 夜神楽)
※政令市を除く(政令市へは「地域創造」から直接連絡があり、県を経由していません)
担当からのコメント
・できる限り、次年度以降の継続的な地域伝統芸能等の保存継承活動及び地域社会の文
化向上、地域おこしにつながるよう留意すること。
- 79 -
73
芸術文化振興基金助成金(民俗文化財の保存活用活動)
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
文化振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3346
( )両 方
制 度 内 容 全国各地域に伝承されている伝統的な民俗芸能や祭り・年中行事等の民俗文化財の
(目的・事業概要) 保存・活用を図り、地域の文化の振興に資する活動を支援する。
対 象 団 体
市町村、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、NPO 法
( 事 業 主 体 ) 人、その他法人、実行委員会
事業の概要
採
択
要
・事業主体が自ら主催
・次に掲げる民俗文化財を保存・活用した特色あるまちづくりによる地域の文化の
振興に資する活動
①民俗文化財の公開 ②民俗文化財の広域的な交流
件
③民俗文化財の復活・復元等による伝承
④民俗文化財の記録作成による保存活用
・原則として、国または地方公共団体が指定・登録した民俗文化財及び記録作成等
の措置を講ずべきとした無形の民俗文化財が対象。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【日本芸術文化振興会】
財 政 支 援 措 置
助成金の額は自己負担金の範囲。
助成対象経費の2分の1以内の定額。
振興会の予算の範囲内。
ヒア・申請の時期等
前年度10月募集、11月申請、当該年度4月内定
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 芸術文化振興基金助成金交付要綱、文化芸術振興費補助金による助成金交付要綱
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
H2年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
実
○平成23年度
今津人形芝居保存会(今津人形芝居の公開)
○平成24年度
今津人形芝居保存会(今津人形芝居の公開)
績
○平成26年度
八女津媛神社浮立保存会(八女津媛神社の浮立の伝承・公開)
川渡り神幸祭みこしをかつぐ会(川渡り神幸祭みこしをかつぐ会デジタル映像記
録事業)
担当からのコメント
文化庁
・講演・シンポジウム等は原則として対象にならない。
・文化庁の補助対象となる地方公共団体が主催する活動は、助成の対象にならない。
- 80 -
74
総合型地域スポーツクラブ創設支援事業
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
スポーツ振興課
( )ハード
℡
(○)ソフト
092-643-3407
( )両 方
生涯スポーツ社会の実現を図るため、子どもから高齢者まで誰もが、年齢、興味・
制
度
内
容 関心、技術・技能レベルに応じて、いつでも参加できる総合型地域スポーツクラブ
(目的・事業概要) を育成し、地域住民による自主的・主体的なスポーツクラブの組織化及び定着化を
推進する。
対
象
団
体
( 事 業 主 体 )
総合型地域スポーツクラブの設立を目指すクラブ
事業の概要
採
択
要
総合型地域スポーツクラブの設立が条件となり、下記の活動実施が委託金の対象
となる
1,総合型クラブ設立準備委員会の設置
2,スポーツ教室の開催
件
3,スポーツ交流大会等の開催
4,広報活動
5,その他
地域の状況把握のためアンケートの実施など
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【日本スポーツ振興センター】
財 政 支 援 措 置
【助成金】
1,1 年間上限 1,200 千円(最大 2 年間)その後は、自主運営
2,助成対象経費は10分の9以内の定額
ヒア・申請の時期等
随時
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
総合型地域スポーツクラブ創設支援事業実施要項
総合型地域スポーツクラブ創設支援事業経理処理要領
16年度
改正・見直し等の予定の有無
(○)有 ( )無
関
係
省
庁
等
文部科学省
最
近
の
実
績
平成28年度現在(4/1)50市町村78クラブが設立
4市町村8クラブが設立準備中
・総合型地域スポーツクラブとは、県民が、身近な地域でスポーツに親しむことの
出来る新しいタイプのスポーツクラブで①子どもから高齢者まで(多世代)②
様々なスポーツを愛好する人々が(多世代)③初心者からトップレベルまで、そ
担当からのコメント
れぞれの趣向・レベルに合わせて参加できる(多志向)という特徴を持ち、地域
住民により自主的・主体的に運営されるスポーツクラブである。
・21年度より国庫から日本スポーツ振興センターの toto 助成補助に切り替わっ
た。
- 81 -
75
地域の文化・芸術活動支援事業
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
文化振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3346
( )両 方
豊かな地域づくりの推進を目指し、地方公共団体等の自主事業のプロデュース能力の
向上、公立文化施設の利活用等を図るため、地方公共団体等が自主的に実施する、創造
制 度 内 容
的で文化的な芸術活動の地域における環境づくりを支援する。創造、連携、研修、公立
(目的・事業概要)
文化施設活性化計画支援の4つのプログラムで構成する。
○助成対象分野…音楽、演劇・ダンス、伝統芸能、美術、その他(映画・映像等)
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
○地方公共団体
○指定管理者として指定を受け、公の施設の管理を行う法人その他の団体
事業の概要
採
択
要
○創造プログラム‥自主性、発展性、新規性
○連携プログラム‥自主性、連携による運営能力の向上効果新規性
件
○研修プログラム‥実践的な研修
○公立文化施設活性化計画支援プログラム・・公立文化施設の政策評価
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(一財)地域創造】
○創造プログラム
助成対象事業経費から入場料等収入を控除した額の1/2以内、上限 1,000 万円
○連携プログラム、
助成対象事業経費から入場料等収入を控除した額の2/3以内、上限 500 万円
財 政 支 援 措 置
○研修プログラム
助成対象事業経費の2/3以内、上限 200 万円
○公立文化施設活性化計画支援プログラム
助成対象事業経費の2/3以内、上限 200 万円
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
照会 前年8月、申請・ヒアリング9月、内定1月末頃、決定4月
地域の文化・芸術活動支援事業助成要綱
H6年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
(一財)地域創造、総務省
庁
等
実
平成27年度実施
○創造プログラム…(公財)大野城まどかぴあ
○連携プログラム…(公財)宗像ユリックス、(公財)大野城まどかぴあ、
(公財)飯塚市教育文化振興財団
績
※政令市を除く(政令市へは「地域創造」から直接連絡があり、県を経由していませ
ん)
担当からのコメント
・開催会場は、公立文化施設又は開催に最適と判断される施設です。
・公演・展覧会等の開催に際しては、適正な入場料を徴する必要があります。
- 82 -
76
文化遺産を活かした地域活性化事業
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
文化振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3346
( )両 方
我が国の「たから」である地域の多様で豊かな文化遺産を活用し、伝統行事・伝
統芸能の公開や後継者養成等、地域の特色ある総合的な取組を支援し、文化振興と
制 度 内 容 ともに地域経済の活性化を推進することを目的とする。
(目的・事業概要)
※ H23~24「文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」として実施。
H25~上記タイトルへ名称変更
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
実行委員会等
事業の概要
採
択
要
・地域の文化遺産次世代継承事業
地域の文化遺産に関する情報発信、人材育成、普及啓発、継承、記録作成、調査研
件 究事業
・世界遺産活性化事業
世界文化遺産に関する情報発信、人材育成、普及啓発、調査研究事業
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
予算の範囲内において定額
ヒア・申請の時期等
1月申請、4月内示
根拠法令・要綱等
文化芸術振興基本法
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
H23 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
実
○平成26年度
福岡県の文化遺産を活かした地域活性化事業 等
・京築神楽の里推進協議会(京築地域「文化の力」による地域活性化プロジェクト)
績 ○平成27年度
福岡県の文化遺産を活かした地域活性化事業 等
・京築神楽の里推進協議会(京築地域「文化の力」による地域活性化プロジェクト)
・福岡県世界遺産登録推進室(ふくおか文化遺産ウィーク事業)
担当からのコメント
文化庁
地方公共団体毎に各事業実施主体の申請や補助金の受け入れを取りまとめる統括
的実行委員会の設置が必要
- 83 -
芸術文化振興基金助成金
77
(地域文化施設公演・展示活動(文化会館公演活動)
)
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
文化振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3346
( )両 方
制 度 内 容
地域の文化施設の活動の充実を図り、地域の文化の振興に資する文化会館等の文
(目的・事業概要) 化施設が行う公演活動を支援する。
対 象 団 体 市町村、大学、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、NPO
( 事 業 主 体 ) 法人、その他法人、実行委員会
事業の概要
採
択
要
・事業主体が自ら主催
件 ・地域性を活かした特色ある活動、記念的な活動、地域の住民が多様な芸術文化に
親しむ環境の情勢に資する特別な活動等
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【日本芸術文化振興会】
財 政 支 援 措 置
助成金の額は自己負担金の範囲。
助成対象経費の2分の1以内の定額。
振興会の予算の範囲内。
ヒア・申請の時期等
前年度10月募集、11月申請、当該年度4月内定
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 芸術文化振興基金助成金交付要綱、文化芸術振興費補助金による助成金交付要綱
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
等
H2年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
文化庁
○平成24年度実施
(公財)大野城まどかぴあ(こどものための舞台創造プログラム)等
○平成25年度実施
(公財)アクロス福岡(アクロスちびっこコンサート) 等
績 ○平成26年度実施
(公財)筑後市文化振興公社(サザンクス筑後音楽祭) 等
○平成27年度実施
(公財)アクロス福岡(アクロスちびっこコンサート) 等
担当からのコメント
公演等を伴わないコンクール、コンテスト、シンポジウム、講演会、ワークショ
ップ、セミナー等のみの活動は助成の対象にならない。
- 84 -
芸術文化振興基金助成金
78
(地域文化施設公演・展示活動(美術館展示活動)
)
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
文化振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3346
( )両 方
制 度 内 容
地域の文化施設の活動の充実を図り、地域の文化の振興に資する美術館等の文化
(目的・事業概要) 施設が行う展示活動を支援する。
対 象 団 体 市町村、大学、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、NPO
( 事 業 主 体 ) 法人、その他法人、実行委員会、指定管理者
事業の概要
採
択
要
・事業主体が自ら主催
・絵画、彫刻、工芸、デザイン、書、建築、写真、漫画、文化財等の美術展示活動
件
・地域性を活かした特色ある活動、地域の住民が多様な芸術文化に親しむ環境の醸
成に資する特別な活動等
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【日本芸術文化振興会】
財 政 支 援 措 置
・助成金の額は自己負担金の範囲。
・助成対象経費の2分の1以内の定額。
・振興会の予算の範囲内。
ヒア・申請の時期等
前年度10月募集、11月申請、当該年度4月内定
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 芸術文化振興基金助成金交付要綱、文化芸術振興費補助金による助成金交付要綱
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
H2年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
文化庁
実
○平成24年度実施
福岡アジア美術館(
「アジアの女性アーティスト展」
) 等
○平成25年度実施
北九州市立美術館(柳瀬正夢展) 等
績
○平成26年度実施
福岡市博物館(特別展 九州仏) 等
○平成27年度実施
福岡市博物館(特別展 新・奴国展) 等
・展示作品の販売を行うもの、当該美術館等の所蔵品のみの展示、常設展は助成の
対象とならない。
担当からのコメント
・展示等を伴わないコンクール、コンテスト、シンポジウム、講演会、ワークショ
ップ、セミナー等のみの活動は助成の対象とならない。
- 85 -
芸術文化振興基金助成金
79
(歴史的集落・町並み、文化的景観保存活用活動)
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
文化振興課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3346
(○)両 方
制 度 内 容
城下町、門前町、宿場町等の歴史と伝統をもった集落・町並み、文化的景観の保
(目的・事業概要) 存・活用を図り、地域の文化の振興に寄与する活動を支援する。
対 象 団 体
市町村、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、NPO 法
( 事 業 主 体 ) 人、その他法人、実行委員会
事業の概要
採
択
要
助成対象地区
(1) 伝統的建造物郡保存対策調査又は文化的景観保護促進事業の調査事業(いずれ
も文化庁国庫補助事業)及びこれに準じる調査実施地区又は調査中の地区
(2) (1)に該当しない場合であっても、地域住民と地元市町村が一体となって景観等
の保存・活用を行っている地域で、当該地域で行われる当該活動について市町
村の支援が認められる地区
件
上記(1)及び(2)の地区における以下の活動(文化庁補助事業と重複しないこと)
・ 歴史的集落・町並み、文化的景観等の保存・活用に直接資するセミナー等の催
し物、資料収集、資料の作成・展示活動等の普及啓発活動
・ 伝統的建造物郡保存対策調査及びこれに準じる調査実施地区において(1)の活
動を継承発展させるうえで必要最小限の範囲で行われる保存建物の保全・補修
・ (1)の活動に関連して行われる必要最小限の景観保存に資する活動
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【日本芸術文化振興会】
財 政 支 援 措 置
・助成金の額は自己負担金の範囲。
・助成対象経費の2分の1以内の定額。
・振興会の予算の範囲内。
ヒア・申請の時期等
前年度10月募集、11月申請、当該年度4月内定
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 芸術文化振興基金助成金交付要綱、文化芸術振興費補助金による助成金交付要綱
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
H2年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
文化庁
実
○平成25年度実施
ハカタ・リバイバル・プラン(
「博多百年町家へようこそ!」プロジェクトⅡ)
○平成26年度実施
績
ハカタ・リバイバル・プラン(
「博多百年町家へようこそ!」プロジェクトⅢ)
○平成27年度実施
ハカタ・リバイバル・プラン(
「博多百年町家へようこそ!」プロジェクトⅣ)
・保存計画策定、地区住民説明会、行政担当職員研修会などの活動で、本来直接行
政経費をもって行われるべきものと認められる活動は対象とならない。
担当からのコメント
・当該地区が重要伝統的建造物保存地区に選定されている場合には、保存建物の内
装の一部のみとなります。
- 86 -
80
伝統文化親子教室事業
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
文化振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3346
( )両 方
次世代を担う子供たちが親とともに、民俗芸能、工芸技術、邦楽、日本舞踊、
華道、茶道等の伝統文化・生活文化に関する活動を計画的・継続的に体験・修得
できる機会を提供する取組を支援し、伝統文化・生活文化の継承・発展と、子供
制 度 内 容
たちの豊かな人間性の涵養に資することを目的とする。
(目的・事業概要)
※平成25年度まで「文化遺産を活かした地域活性化事業」の補助対象事業とな
っていた「伝統文化親子体験教室事業」が、単独事業となったもの。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
特例民法法人、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、
NPO法人、その他法人
事業の概要
採
択
要
・伝統文化親子教室
伝統文化・生活文化に関する活動を体験・修得できる取組及び、修得した技芸
等の成果を披露する発表会や地域で開催される行事等へ参加する取組が対象。
件 ・
「放課後子供教室」及び「土曜日の教育活動」と連携した取組
文部科学省の「放課後子供教室」及び「土曜日の教育活動」に参加している子
供たちを対象として、伝統文化・生活文化に関する活動を体験する機会を提供
する取組
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
事業ごと 上限50万円
1申請団体当たり上限100万円
ヒア・申請の時期等
4月申請、7月内示
根拠法令・要綱等
文化芸術振興基本法
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
H23 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
実
○H24年度
福岡県の文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業実行委員会
・アクロス福岡(楽しく遊ぼう!かるた祭り) 等
績 ○H26年度
(公財)アクロス福岡 (楽しく遊ぼう!かるた祭り) 等
○H27年度
(公財)アクロス福岡 (楽しく遊ぼう!かるた祭り) 等
担当からのコメント
文化庁
地方公共団体毎に各事業実施主体の申請や補助金の受け入れを取りまとめる統括
的実行委員会の設置が必要
- 87 -
劇場・音楽堂等活性化事業
81
(特別支援事業)
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
文化振興課
( )ハード
℡
(○)ソフト
092-643-3346
( )両 方
我が国の実演芸術の水準を向上させる牽引力のあるトップレベルの劇場・音楽堂
制 度 内 容
等が行う、国際的水準の実演芸術の創造発信(公演事業)や、人材育成事業又は普
(目的・事業概要)
及啓発事業に対し、総合的に支援する。
劇場・音楽堂等を設置する者又は運営する者であって、次の要件を満たす者。
・地方公共団体
対 象 団 体
・法人格を有する者
( 事 業 主 体 )
・主催公演の芸術的内容に関する責任者(芸術監督等)を配置していること
・実演芸術に関する利用者が年間10万人以上であること 等
事業の概要
採
択
要
・創造性及び企画性が高く、かつ特色ある国際的水準の実演芸術の公演事業
件 ・実演芸術に係る人材養成のための事例や取組み(人材養成事業)
・実演芸術の普及啓発のための事業(普及啓発事業)
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他
補助対象経費の2分の1以内、かつ自己負担金の範囲内
ただし、人材養成事業の大学等との連携および人材養成交流等については、
財 政 支 援 措 置
別途条件の示す範囲内
上限 7,000万円
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
照会11月、申請12月、決定4月
「劇場・音楽堂等活性化事業-特別支援事業-」応募要領
H25年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
実
○平成25年度
(公財)北九州市芸術文化振興財団(北九州芸術劇場)
○平成26年度
績
(公財)北九州市芸術文化振興財団(北九州芸術劇場)
○平成27年度
(公財)北九州市芸術文化振興財団(北九州芸術劇場)
担当からのコメント
文化庁
文化庁から実施団体への事業委託により実施
- 88 -
劇場・音楽堂等活性化事業
82
(共同制作支援事業)
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
文化振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3346
( )両 方
実演芸術の創造発進力を高めることを目的として、複数の劇場・音楽堂等が複数
制 度 内 容
又は単一の実演芸術団体等と共同して行う実演芸術の新たな創造活動に対し支援
(目的・事業概要)
する。
事業の概要
①劇場・音楽堂等を設置する者又は運営する者であって、次の要件を満たす者。
・地方公共団体
対 象 団 体
・法人格を有する者
( 事 業 主 体 )
・主催公演の芸術的内容に関する責任者(芸術監督等)を配置していること
②実演芸術団体
採
択
要
件
・複数の劇場・音楽堂等と複数又は単一の実演芸術団体とが、企画段階から共同で
制作する公演であり、共同する各劇場・音楽堂等において上演されること。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他
財 政 支 援 措 置 補助対象経費の2分の1以内、かつ自己負担金の範囲内
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
照会11月、申請12月、決定4月
「劇場・音楽堂等活性化事業-共同制作支援事業-」応募要領
H25年度
関
係
省
庁
等
文化庁
最
近
の
実
績
該当なし
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
文化庁から実施団体への事業委託により実施
- 89 -
( )有 (○)無
劇場・音楽堂等活性化事業
83
(活動別支援事業)
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
文化振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3346
( )両 方
地域における実演芸術の振興を牽引するリーダー的役割を担う劇場・音楽堂等が
制 度 内 容
中心となり、地域住民や実演芸術団体とともに取り組む、優れた実演芸術の創造活
(目的・事業概要)
動(公演事業)
、人材養成事業又は普及啓発事業に対し、活動別に支援する。
①劇場・音楽堂等を設置する者又は運営する者であって、次の要件を満たす者。
・地方公共団体
対 象 団 体
・法人格を有する者
( 事 業 主 体 )
※指定管理者制度を導入している場合は、設置者及び指定管理者の連盟で応募
②設置者、運営者、地方公共団体、実演芸術団体等で構成された実行委員会
事業の概要
採
択
要
・創造性及び企画性が高く、かつ特色ある国際的水準の実演芸術の公演事業
件 ・実演芸術に係る人材養成のための事例や取組み(人材養成事業)
・実演芸術の普及啓発のための事業(普及啓発事業)
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他
補助対象経費の 2 分の1以内、かつ自己負担金の範囲内
ただし、人材養成事業の大学等との連携および人材養成交流等については、
別途条件の示す範囲内
財 政 支 援 措 置 ※要望額の範囲
公演事業:500万円以上~4,000万円以下
人材養成事業:100万円以上~2,000万円以下
普及啓発事業:100万円以上~2,000万円以下
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
照会11月、申請12月、決定4月
「劇場・音楽堂等活性化事業-活動別支援事業-」応募要領
H25年度
改正・見直し等の予定の有無
庁
等
実
○平成25年度
(公財)アクロス福岡(アクロス福岡) 等
○平成26年度
績
(公財)アクロス福岡(アクロス福岡) 等
○平成27年度
(公財)アクロス福岡(アクロス福岡) 等
担当からのコメント
文化庁
文化庁から実施団体への事業委託により実施
- 90 -
( )有 (○)無
劇場・音楽堂等活性化事業
84
(劇場・音楽堂等間ネットワーク構築支援事業)
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
文化振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3346
( )両 方
劇場・音楽堂等相互の連携・協力を促進するとともに、国民がその居住する地域
制 度 内 容
にかかわらず等しく実演芸術を鑑賞できるよう、劇場・音楽堂等又は実演芸術団体
(目的・事業概要)
が企画制作する実演芸術の巡回公演に対し支援する。
事業の概要
①劇場・音楽堂等を設置する者又は運営する者であって、次の要件を満たす者。
対 象 団 体 ・地方公共団体
( 事 業 主 体 ) ・法人格を有する者
②実演芸術団体
採
択
要
・劇場・音楽堂等又は実演芸術団体が企画・制作する室の高い実演芸術
件 ・複数の都道府県内を巡回すること
・公演の内容は、同一のものであること
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他
財 政 支 援 措 置 事業に要する旅費及び運搬費(定額)
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
照会11月、申請12月、決定4月
「劇場・音楽堂等活性化事業-劇場・音楽堂等間ネットワーク構築支援事業-」
応募要領
H25年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
実
○平成27年度
績
(公財)大野城まどかぴあ
演劇「指ゆびこぞう~ブケッティーノ~」
(公財)北九州市芸術文化振興財団
熱海殺人事件
担当からのコメント
文化庁
文化庁から実施団体への事業委託により実施
- 91 -
85
文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
文化振興課
( )ハード
℡
(○)ソフト
092-643-3346
( )両 方
文化芸術による地域活性化、地域文化の国際発信、文化芸術によるインバウンド
の増加を推進することを目的に、地域の文化資源等を活用した計画的な文化芸術活
動や、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の文化プログラムを
制 度 内 容
見据えた文化事業、訪日外国人が鑑賞・体験できる事業を支援する。
(目的・事業概要)
※ H26 「地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ」
H27 募集時 「文化芸術グローカル推進事業」
※ H27 事業実施前に上記事業名に変更。
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
地方公共団体
採
択
要
特色ある文化芸術の創造発信であることに加え、①全国レベル・国際レベルの取
件 組、②地方公共団体の枠を超えて周辺地域にも幅広く効果が波及するような取組、
③他の地方公共団体のモデルとなるような先進的な取組
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他
補助対象経費の2分の1以内の額を、予算の範囲内で補助
ただし、原則上限1億円かつ自己負担額の5倍以内
照会12月、申請12月、決定4月
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
H26年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
関
係
省
庁
等
文化庁
最
近
の
実
績
○平成27年度
福岡市(舞台芸術の普及と国際化による地域活性化事業)
担当からのコメント
文化庁から実施団体への事業委託により実施
- 92 -
安全・安心まちづくり推進事業
86
(安全・安心まちづくり団体事業補助金)
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
生活安全課
( )ハード
℡
(○)ソフト
092-643-3124
( )両 方
県民が自主的に組織するボランティア団体等が、防犯活動を新たに開始する(既
制 度 内 容
存の団体が新たに防犯活動を開始すること及び活動を拡充することを含む。
)ために
(目的・事業概要)
必要な経費に対し、1団体につき10万円を上限に補助金を交付する。
対 象 団 体 ボランティア団体、町内会・自治会、PTA、NPO(民間非営利組織)等で、継
( 事 業 主 体 ) 続的かつ計画的に地域の安全・安心まちづくりの推進に係る活動を行う団体
採
択
要
事業の概要
下記のいずれかに該当すること。
1 新たに団体を設立し防犯活動を開始すること。
2 既存の団体において新たに防犯活動を始めること。
(福祉活動を行ってきた団体が新たに防犯活動に取り組むなど)
3 既存の防犯活動団体において防犯活動の充実を図ること。
件
(これまで登下校時の見守り活動を行っていた団体が、夜間パトロールを開始
するなど)
補助を受けた団体は、少なくとも3年間は活動を継続する必要がある。
※営利を目的とした事業、団体等の構成員等で特定の者を対象としたもの、及び県
外で実施する事業、その他補助の目的にそぐわない事業は補助の対象としない。
補
助
主
体 ( )国庫 (○)県単独 ( )その他【
】
次の各項に掲げる経費に対して補助を行う。
1 防犯活動用品等購入費
(帽子、ベスト、ジャンパー、腕章、タスキ、ステッカー、のぼり旗、拡声器、
防犯ベル、懐中電灯、笛などの防犯活動用品)
財 政 支 援 措 置 2 研修会費
(会議室使用料、講師謝金、コピー代など)
3 啓発用品購入費
(啓発ステッカー代、看板・パンフレット等の製作・ 購入費など)
4 防犯図上訓練又は安全マップ作成に係る経費
ヒア・申請の時期等 5月頃
根拠法令・要綱等
福岡県安全・安心まちづくり団体事業補助金交付要綱
制 度 創 設 年 度 平成18年度
関
最
係
近
省
の
改正・見直し等の予定の有無
庁
等
実
H26 年度 31 団体
績 H27 年度 31 団体
H28 年度 30 団体(予定)
( )有 (○)無
なし
担 当 か ら の コ メ ン ト ・申請書は市町村の防犯担当課を通じて提出してください。
- 93 -
安全・安心まちづくり推進事業
87
(安全・安心まちづくりアドバイザー登録・派遣事業)
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
生活安全課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3124
( )両 方
先駆的な活動に取り組む防犯リーダー、防犯設備や「まちづくり」に関する専門知識
を有する専門家及び有識者等を「安全・安心まちづくりアドバイザー」として委嘱し、
制 度 内 容
地域で活動に取り組む皆さんの悩みや課題の解決、活動の活性化及び安全・安心まちづ
(目的・事業概要)
くりに関する知識の習得等を図るため、地域の活動団体等からの要請に基づき派遣する
もの。
① 防犯活動等に取り組み、または取り組もうとする地域の団体等
(グループ、自治会、防犯団体、老人会、婦人会、学校、PTA、NPO等)
対 象 団 体
② 官民が連携して防犯活動等に取り組むために組織された団体
( 事 業 主 体 )
(まちづくり推進協議会等)
③ 地域と連携して防犯活動等に取り組み、または取り組もうとする事業者等
択
要
補
助
主
体 ( )国庫 (○)県単独 ( )その他【
事業の概要
採
アドバイザーの派遣は、次の要件を満たすものとする。
(1) 県民を対象に、次のいずれかの目的で開催されるものであること。
① 活動方法及び運営方法の事例検討を通して、団体活動の活性化のためのノウハウ
等の習得
② 防犯環境指針に基づく防犯環境設計の知識習得
③ 防犯意識醸成のための防犯に関する知識習得
④ 地域住民等によるワークショップ方式による安全マップづくり
件
⑤ 官民が連携して取り組むために設置された組織による安全・安心まちづくりのた
めの活動
⑥ その他、安全・安心まちづくりの普及のために知事が適当と認めた事業
(2) おおむね10名以上の参加者を見込んで実施されるものであること。
(3) 営利目的、政治思想や宗教の教義等を広める目的で開催されるものでないこと。
(4) 参加者から費用を徴する場合は、徴する費用が社会通念上適正であること。
(5) 事業所が実施する場合は、社会貢献活動の一環として行うものであること。
財 政 支 援 措 置
アドバイザーの派遣に要する経費(講師謝金、交通費)は県が負担する。
ヒア・申請の時期等
随時受付
根拠法令・要綱等
福岡県安全・安心まちづくりアドバイザー登録・派遣事業実施要綱
制 度 創 設 年 度 平成20年度
関
最
】
係
近
省
の
改正・見直し等の予定の有無
庁
等
実
H25 年度 派遣件数 85 件 延べ 89 人
績 H26 年度 派遣件数 80 件 延べ 96 人
H27 年度 派遣件数 84 件 延べ 85 人
担当からのコメント
( )有 (○)無
なし
・研修会、講演会等の日時、内容、アドバイザーなどが決まったら、県へ申請してくだ
さい。アドバイザーとの日程調整やアドバイザーの選定などの事前相談も可能ですの
で、気軽にお問い合わせください。
- 94 -
88
交通安全施設等整備事業(交通安全対策特別交付金)
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
生活安全課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3167
( )両 方
○ 地方公共団体が単独事業として設置・整備等する道路交通安全施設の整備・促
進を図ることにより、交通事故の抑止を目的としており、毎年度9月期と3月
制 度 内 容
期の2回交付される。
(目的・事業概要)
○ 各都道府県公安委員会が徴収する交通違反反則金を原資とする。
対 象 団 体
○ 県、政令指定都市、市町村
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
○ 前年度の各地方自治体における、交通事故発生件数、人口集中地区人口、改良
件
済道路延長等を基に、機械的に計算され交付される。
ただし、9月期交付金の額が25万円を超えないときは、不交付となる。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
○ 交付額は、事業実績に応じて交付されるのではなく、交付額以上の対象単独事
財 政 支 援 措 置
業を実施し、交付金の使途として充当することとなっている。
(当交付金は、地方公共団体の基準財政収入額に算入される)
ヒア・申請の時期等 無
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 道路交通法、交通安全対策特別交付金等に関する政令
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
昭和43年度
改正・見直し等の予定の有無
総務省
担当からのコメント
- 95 -
( )有 (○)無
89
消費者行政推進事業(地方消費者行政推進交付金)
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
制 度 内 容
(目的・事業概要)
生活安全課
( )ハード
( )ソフト
092-643-3193
(○)両 方
○市町村の消費者行政推進のために必要な経費を交付し、消費者行政推進に向け
た市町村の取組を支援することにより、地域の消費者の安全で安心な消費生活の
実現及び地域の活性化に資することを目的とする。
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
○市町村
採
択
要
件
1、消費生活相談機能整備・強化事業
2、消費生活相談員養成事業
3、消費生活相談員等レベルアップ事業
4、消費生活相談体制整備事業
5、地域社会における消費者問題解決力の強化に関する事業
6、消費者安全法第47条第2項に基づく法定受託事務等の事業を行う市町村
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
1、消費生活相談機能整備・強化事業
2、消費生活相談員養成事業
3、消費生活相談員等レベルアップ事業
4、消費生活相談体制整備事業
5、地域社会における消費者問題解決力の強化に関する事業
6、消費者安全法第47条第2項に基づく法定受託事務の実施に要する経費
ヒア・申請の時期等
随時
根拠法令・要綱等
福岡県補助金等交付規則、
福岡県消費者行政推進事業補助金交付要綱
制 度 創 設 年 度
平成21年度
関
消費者庁
最
℡
係
近
省
の
庁
等
実
平成24年度
平成25年度
績
平成26年度
平成27年度
改正・見直し等の予定の有無
257,357 千円(55市町村)
146,896 千円(56市町)
137,783 千円(49市町)
130,956 千円(50市町)
担当からのコメント
- 96 -
( )有 (○)無
飲酒運転撲滅対策事業
90
(飲酒運転撲滅活動アドバイザー登録・派遣事業)
担当部局名
人づくり・県民生
担当課室名
活部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
生活安全課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3167
( )両 方
県が、飲酒運転撲滅活動に関する高い見識と経験を有する人材を「福岡県飲酒運
制 度 内 容
転撲滅活動アドバイザー」として登録し、飲酒運転撲滅に取り組む市町村、地域団
(目的・事業概要)
体、事業者、特定事業者等の求めに応じ派遣するもの。
対 象 団 体
市町村、地域団体、事業者及び特定事業者等
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
アドバイザーの派遣は、次の要件を満たすものとする。
(1) 県民を対象に、次のいずれかの目的で開催されるものであること。
① 飲酒運転の実態と結果の重大性及び交通法規に関する知識の習得による、
飲酒運転撲滅意識の醸成
② アルコールが身体に及ぼす影響や、問題飲酒行動の早期認識と対処の方法
件
に関する知識の習得による、飲酒運転防止効果の増進
③ その他、飲酒運転撲滅活動の推進のための知事が適当と認めた事業
(2) おおむね30名以上の参加者を見込んで実施されるものであること。
(3) 営利目的、政治思想や宗教の教義等を広める目的で開催されるものでないこ
と。
補
助
主
体 ( )国庫 (○)県単独 ( )その他【
財 政 支 援 措 置
アドバイザーの派遣に要する経費(講師謝金、交通費)は県が負担する。
ヒア・申請の時期等
随時受付
根拠法令・要綱等
福岡県飲酒運転撲滅活動アドバイザー登録・派遣事業実施要綱
制 度 創 設 年 度 平成24年度
関
最
】
係
近
省
の
庁
等
実
H24 年度
H25 年度
績
H26 年度
H27 年度
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
なし
派遣件数 25 件
派遣件数 76 件
派遣件数 110 件
派遣件数 114 件
2,342 名受講
約 10,000 名受講
約 20,000 名受講
約 31,000 名受講
・研修会、講演会等の日時などが決まったら、県へ申請してください。アドバイザ
ーとの日程調整やアドバイザーの選定などの事前相談も可能ですので、気軽にお
問い合わせください。
- 97 -
91
長寿社会づくりソフト事業(特定事業)
担当部局名
保健医療介護部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
保健医療介護総務課
( )ハード
(〇)ソフト
℡
092-643-3239
( )両 方
高齢社会対策の推進を図るための人材の養成に資する事業等で、財団が特に推進する
必要があるものとして定める事業
ア.地域医療技術向上推進事業(研修事業・研究事業)
制 度 内 容
イ.地域医療機関と住民との連帯推進事業
ウ.健やかコミュニティモデル地区育成事業
(目的・事業概要)
エ.介護保険等整備推進事業
オ.保健・医療・福祉事業等推進調査事業
カ.その他財団が特に必要と認める事業
対
象
団
体
( 事 業 主 体 )
市町村
事業の概要
採
択
要
件
国または地方公共団体の補助金を受けていない事業
(交付基準)
ア.
(研修事業)
へき地等の公的医療機関に勤務している又は勤務した経験を有する医師が医療技術の向上を
図るため勤務地を離れて、大学その他の研究機関等で、研修等を受けるための費用及び代替派遣
医師の給与等の費用
(研究事業)
公立病院等に勤務する医師等が共同で行う調査研究で、
(公財)地域社会振興財団の研究事業
採択審査委員会において審査を経た事業
イ.地域医療機関と住民とが参加して行う事業で、保健・スポーツ・レクリエーション等の事業
ウ.コミュニティが主体となって行う事業で、市町村がコミュニティに対し直接助成する事業
エ.介護保険等の整備・推進に関する事業で、地域特性を踏まえた、独創的又は先進的な事業
オ.市町村が主体となって、地域住民を対象とした意識・実態・ニーズ等の調査・分析を行う事業
なお、採択にあたっては(公財)地域社会振興財団が審査を行う。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【
(公財)地域社会振興財団】
助成率は、助成の対象となる経費の100%
(交付基準)ア.
(研修事業) 1事業あたり10,000千円以内
(研究事業) 1事業あたり5,000千円以内
イ.1事業あたり2,000千円以内
財 政 支 援 措 置
ウ.1事業あたり2,000千円以内
エ.1事業あたり2,000千円以内
オ.1事業あたり5,000千円以内
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
等
績
担当からのコメント
実施前年度 11 月~12 月ごろ交付申請
地域医療等振興事業費交付金交付事業実施規程
平成 元年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (〇)無
(公財)地域社会振興財団
ア.
(研修事業)
平成 25 年度
平成 26 年度
平成 27 年度
(研究事業)
平成 25 年度
ウ.平成 26 年度
オ.平成 25 年度
平成 27 年度
八女市、 宗像市
八女市、 宗像市
八女市
八女市、 宗像市
太宰府市
中間市
那珂川町
・地域医療等振興事業費交付金交付事業実施規程に基づき、毎年度、対象事業の交付方
針を決定するため対象事業は変更の可能性あり。
・ 事業申請、実施報告等は県を経由して行うこととなっている。
- 98 -
92
老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業)
担当部局名
保健医療介護部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
健康増進課
( )ハード
(○)ソフト
℡
(
092-643-3269
)両 方
老人の保健及び健康増進等を図るため、先駆的、試行的な老人保健、老人福祉、
制 度 内 容
健康増進事業等に対する助成を行い、老人保健福祉サービスの一層の充実や介護保
(目的・事業概要)
険制度の基盤の安定化に資することを目的とする。
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県、市町村、厚生労働大臣が特に認めた法人等
採
択
要
件
先駆的、試行的な老人保健、老人福祉、健康増進事業等
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他(
・国庫
・対象事業
財 政 支 援 措 置
・実施期間
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
)
10/10
・介護保険制度の推進、定着のための支援事業
・高齢者の自立支援及び元気高齢者づくりのための調査
研究等事業
・その他高齢者の保健福祉の推進のための特別事業
単年度
県、国ヒアリング(5~6月)
、内示(7月)
、交付申請(8月)
老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業分)交付要綱
平成2年度
改正・見直し等の予定の有無
庁
等
実
平成25年度採択状況
市町村
平成26年度採択状況
績
市町村
平成27年度採択状況
市町村
厚生労働省
0件
0件
0件
担当からのコメント
- 99 -
( )有 (○)無
93
地域猫活動支援事業
担当部局名
保健医療介護部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
保健衛生課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3281
(○)両 方
飼い主のいない猫の過剰繁殖やトラブル防止のため、地域の合意のもとに行う不
妊去勢手術や給餌場・トイレの整備など猫を適正に管理する地域猫活動に取り組む
制 度 内 容
市町村に対し、次の支援を行う。
(目的・事業概要)
・ 技 術 的 支 援(先進事例研修会開催、啓発チラシ作成等)
・ 不妊去勢手術(県獣医師会への委託)
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村(北九州市、福岡市、大牟田市、久留米市を除く。
)
採
択
要
件
・活動予定地域での活動者の役割分担等を明記した事業計画を作成すること。
・地域猫活動に要する保護器等の資材を準備すること。
・飼い主のいない猫の不妊去勢手術により過剰繁殖を防止すること。
・猫の給餌やトイレの管理を行い快適な生活環境の保持増進に努めること。
補
助
主
体
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
【技術的支援】
・地域猫対策コーディネーター派遣
・先進事例講師招聘
・啓発資料の提供
【不妊去勢手術】
・県が(公社)福岡県獣医師会に委託。費用は全額を県が負担。
ヒア・申請の時期等
実施年度の4月から2月に申請
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
福岡県地域猫活動支援事業補助金交付要綱
平成26年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
等
環境省(住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン)
績
平成27年度実績
・実 施 地 域
13市町27地域
・不妊去勢手術
302匹
担当からのコメント
・ 本事業の対象として保護された飼い主のいない猫に対する不妊去勢手術は、県
が(公社)福岡県獣医師会に委託しており、県の負担により無料で実施できる。
・ 平成28年度まで実施予定。
- 100 -
94
へき地医療施設等運営費補助事業
担当部局名
保健医療介護部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
医療指導課医師・看護職
員確保対策室
( )ハード
℡
(○)ソフト
092-643-3330
( )両 方
制 度 内 容
市町村等が運営するへき地診療所、巡回診療車及び患者輸送車の運営費に対して
(目的・事業概要) 補助することにより、へき地における住民の医療を確保するもの。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
へき地診療所等を運営する市町村、公的医療機関等
事業の概要
採
択
要
・へき地診療所運営事業
国庫補助を受けて設置したへき地診療所(国民健康保険直営診療所を除く。
)又は
へき地において当該地域(へき地診療所整備基準に定める地域)唯一の医療機関とし
て住民の医療確保を担当している診療所の運営事業
件
・へき地巡回診療車運営事業
無医地区等に対する巡回診療を行う巡回診療車の運行事業
・へき地患者輸送車運行事業
へき地の患者を最寄の医療機関まで輸送する患者輸送車の運行事業
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
・へき地診療所運営事業
1)補助率・・・2/3
2)対象経費・・事務費、研究費、医療費、伝送装置経費
・へき地巡回診療車運営事業
1)補助率・・・1/2
財 政 支 援 措 置
2)対象経費・・人件費、需用費、委託料等
・へき地患者輸送車運行事業
1)補助率・・・1/2
2)対象経費・・人件費、需用費、委託料等
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
交付申請4月
医療施設運営費等補助金及び中毒情報基盤整備事業費補助金交付要綱、へき地保健医
療対策等実施要綱
昭和60年度
改正・見直し等の予定の有無
厚生労働省
補助事業者
最
近
の
実
績
( )有 (○)無
北九州市(藍島診療所)
、福岡市(玄界診療所)
、新宮町(相島診
療所)
、みやこ町(やまびこ診療所)
、東峰村(村立診療所、村立
鼓診療所)
、八女市(矢部診療所)
、社会医療法人天神会(辺春診
療所)
・平成25年度実績
補助金交付計・・・66,916千円
・平成26年度実績
補助金交付計・・・72,754千円
・平成27年度実績
補助金交付計・・・79,125千円
担当からのコメント
- 101 -
95
へき地診療所施設整備費補助事業
担当部局名
保健医療介護部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
医療指導課医師・看護職
員確保対策室
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3330
( )両 方
制 度 内 容
市町村等が行うへき地診療所の施設整備事業に対して補助することにより、無医
(目的・事業概要) 地区等における住民の医療を確保するもの。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村、公的医療機関等
事業の概要
採
択
要
へき地診療所(国民健康保険直営診療所を含む。
)及びその医師住宅等の新築、
件 買収、増改築(老朽度が著しいため、診療行為に支障を来たしているものに限る。
)
及び改修(既存のへき地診療所の改修は除く。
)に係る施設整備事業
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
1) 補助率
1/2
2) 対象経費 診療所、医師住宅、看護師住宅の新築、増改築及び改修に要す
る工事費又は工事請負費及び買収に要する経費
※ ただし、既存のへき地診療所における改修は補助の対象外。
ヒア・申請の時期等
事業計画調査前年度10月
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
交付申請5月
医療施設等施設整備費補助金交付要綱
昭和54年度
関
係
省
庁
等
厚生労働省
最
近
の
実
績
なし
改正・見直し等の予定の有無
担当からのコメント
- 102 -
( )有 (○)無
96
へき地医療設備整備費補助事業
担当部局名
保健医療介護部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
医療指導課医師・看護職
員確保対策室
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3330
( )両 方
市町村等が行うへき地診療所の医療機器、巡回診療車及び患者輸送用マイクロバ
制 度 内 容
ス等の整備事業に対して補助することにより、無医地区等における住民の医療を確
(目的・事業概要)
保するもの。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
へき地診療所を運営する市町村、無医地区が所在する市町村、公的医療機関等
事業の概要
採
択
要
①へき地診療所(国民健康保険直営診療所を含む。
)設備整備事業
②へき地患者輸送車整備事業
件
③へき地巡回診療車整備事業
④へき地・離島診療支援システム設備整備事業
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
・補助率
・対象経費
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
等
績
1/2
①へき地診療所として必要な医療機器購入費
②患者輸送用マイクロバス、又はワゴン車等の購入費
③巡回診療用自動車及び積載する医療機械器具購入費
④へき地・離島における診療支援に必要な画像伝送・受信システ
ム、テレビ会議システム及び附属機器等の購入費
事業計画調査前年度10月
交付申請4月
医療施設等設備整備費補助金交付要綱
昭和54年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
厚生労働省
平成25年度
平成26年度
平成27年度
朝倉医師会 補助金交付計・・・1,361千円
八女市
補助金交付・・・・1,174千円
宗像市
補助金交付・・・・5,508千円
補助金交付計・・・6,682千円
新宮町
補助金交付計・・・2,538千円
担当からのコメント
- 103 -
97
浄化槽市町村整備推進事業(市町村設置型)
担当部局名
環境部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
廃棄物対策課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3398
( )両 方
【目的】
市町村が設置主体となって浄化槽を特定の地域を単位として整備し、し尿と雑
排水を併せて処理することにより、生活環境の保全及び公衆衛生の向上に寄与す
制 度 内 容
ることを目的とする。
(目的・事業概要) 【事業概要】
生活排水処理を緊急に促進する必要がある地域において、地域を単位として浄
化槽の計画的な整備を図るため、市町村が設置主体となって浄化槽の整備を行う
のに必要な費用を助成する事業。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村
事業の概要
採
択
要
・生活排水処理を緊急に促進する必要がある地域において実施する事業であること。
・事業の実施地域は、将来的に浄化槽の整備が妥当であると判断される地域において設
定されること。
・原則として、事業の全体計画において、事業実施地域内の全戸に戸別の浄化槽を整備
する事業であること。
・当該事業年度内に20戸以上の住宅等について浄化槽を整備する事業であること。
・本事業に整備された浄化槽については、設置完了後 1 年以内に接続し、使用を開始す
件
ること。
・設置後の浄化槽の適正な維持管理を確実に確保するための住民等の協力体制が整って
いること。
・市町村は、浄化槽の管きょの接続状況を把握し、未接続等の場合にあっては、その解
消に努めること。
・市町村の公営企業として実施し、本事業により整備された浄化槽の維持管理について
は、特別会計により経理し、適正な料金の徴収が確実と見込まれるものであること。
補
助
主
体
(○)国庫 (○)県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
国 基準額×基数の1/3を限度
(低炭素社会対応型浄化槽整備事業は1/2を限度)
県 基準額×基数の7.5%限度
ヒア・申請の時期等
随時
循環型社会形成推進交付金交付要綱、汚水処理施設整備交付金交付要綱(平成 28
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 年度より、地方創生汚水処理施設整備推進交付金へ変更)
、
福岡県浄化槽整備事業補助金交付要綱
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
平成6年度
等
環境省、福岡県
績
年度
平成 25 年度
平成 26 年度
平成 27 年度
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
実施市町村
5 市町村
5 市町村
5 市町村
浄化槽設置基数
387基
254基
252基
詳細は施設第一係までお問い合わせ下さい。
- 104 -
(〇)有 ( )無
交付金額(国庫のみ)
127,073千円
100,939千円
119,717千円
98
浄化槽設置整備事業(個人設置型)
担当部局名
環境部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
廃棄物対策課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3398
( )両 方
【目的】
市町村が浄化槽の計画的な整備を図り、し尿と雑排水を併せて処理することによ
り、生活環境の保全及び公衆衛生の向上に寄与することを目的とする。
制 度 内 容
【事業概要】
(目的・事業概要)
市町村が雑排水対策を促進する必要がある地域において、浄化槽の計画的な整備
を図るため、その設置又は改築を行う者に対し、設置又は改築に要する費用を助成
する事業。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村
事業の概要
採
択
要
・市町村が雑排水処理を促進する必要がある地域において実施すること。
・法定検査の実施の確保に努めること。
件 ・浄化槽の設置完了後 1 年以内に使用を開始すること。
・市町村は浄化槽の接続状況を把握し、未接続の浄化槽がある場合には、その解消
に努めること。
補
助
主
体
(○)国庫 (○)県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
国 基準額×基数の1/3を限度
(低炭素社会対応型浄化槽整備事業は1/2を限度)
県 基準額×基数の1/3を限度
ヒア・申請の時期等
随時
循環型社会形成推進交付金交付要綱、汚水処理施設整備交付金交付要綱(平成 28
、
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 年度より、地方創生汚水処理施設整備推進交付金へ変更)
福岡県浄化槽整備事業補助金交付要綱
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
昭和62年度
等
環境省、福岡県
績
年度
平成 25 年度
平成 26 年度
平成 27 年度
改正・見直し等の予定の有無
(〇)有 ( )無
実施市町村
浄化槽設置基数
交付金額(国庫のみ)
49 市町村
2,920基
347,740千円
46 市町村
2,589基
264,895千円
49 市町村
2,297基
322,608千円
市町村が個人に対して浄化槽の設置に要する費用を助成した場合に、市町村に対
担 当 か ら の コ メ ン ト して国や県が助成するものであり、直接個人に対しての助成ではない。
詳細は施設第一係までお問い合わせ下さい。
- 105 -
99
高度化事業
担当部局名
商工部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
中小企業振興課
(○)ハード
℡
( )ソフト
092-643-3423
( )両 方
中小企業者が連携・共同して経営基盤の強化や環境改善に取り組む下記の事業に対して、アドバ
イスと貸付対象施設整備に対する融資で支援する。
①中小企業者が連携・共同して経営基盤の強化等を図るために、組合を設立するなどして施設を
制 度 内 容
(目的・事業概要)
整備する事業(例:工場団地やショッピングセンターの建設、商店街の整備等)
②第3セクターや商工会等が、中小企業者の経営基盤の強化等を支援するために施設を整備する
事業(例:起業化支援センターの整備等)
※対象施設は、土地、建物、構築物、設備で、資産計上されるもの(県が着工を許可する以前に
取得、造成又は整備した施設は原則として対象外)
上記①:事業協同組合、商店街振興組合等(事業によっては組合員企業も対象)
上記②:第3セクター、商工会、市町村等
※次の者は対象外。
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
・大企業又は大企業とみなされる中小企業者
・高度化資金を借りた者で、現在償還猶予や延滞をしている者
・風俗営業及び性風俗特殊営業を行う者
・暴力団員若しくは暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者又は暴力団若しくは暴力
団員と密接な関係を有する者
1 事業主体が上記①②のいずれかに該当すること。
2 中小企業基盤整備機構が定める事業に該当すること。
採
択
要
件
3 上記事業における個別の貸付要件に該当すること。
4 事業計画書作成段階で県の診断助言を受けていること。
5 知事が適当と認める担保を提供すること及び連帯保証人を立てること。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【県、(独)中小企業基盤整備機構】
1 貸付対象施設整備に係る資金の原則として80%以内を貸付。
財 政 支 援 措 置
2 年利0.50%(平成28年度に貸付決定を受けたものに適用)
※上記事業の個別の無利子貸付要件に該当する場合は無利子を適用
3 償還期間 20年以内(うち据置期間3年以内。
)
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
事業実施予定の前々年度の11~12月に借入希望調査表を提出
独立行政法人中小企業基盤整備機構法、福岡県中小企業高度化資金貸付規則他
昭和31年度
改正・見直し等の予定の有無
(○)有 ( )無
独立行政法人 中小企業基盤整備機構、中小企業庁
<上記①に該当するもの>
平成24年度 中九州ガス事業協同組合
平成25年度 中九州ガス事業協同組合
最
近
の
実
績
平成26年度 九州ガス事業協同組合、中九州ガス事業協同組合
平成27年度 九州ガス事業協同組合、中九州ガス事業協同組合、新天町商店街商業協同組合
<上記②に該当するもの>
平成6、7年度 (公財)福岡県中小企業振興センター
上記財政支援措置の通り、長期かつ低利(条件を満たせば無利子)で融資を受けられるほか、事業
担 当 か ら の コ メ ン ト 内容によっては税制上の優遇措置が受けられます。また、計画作成、貸付後のアドバイスなどのサ
ポートを受けられます。
- 106 -
100
農商工連携アドバイザー事業
担当部局名
商工部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
新事業支援課
( )ハード
℡
(○)ソフト
092-643-3591
( )両 方
中小企業者と農林漁業者が連携し、お互いのノウハウや技術を活用して、新商品・
制 度 内 容
新サービスの開発や販路開拓を行う取り組み(=農商工連携)について、専門知識
(目的・事業概要)
と豊富な経験を有する農商工連携アドバイザーがきめ細かな支援を実施する。
事業の概要
対 象 団 体
中小企業者、農林漁業者
( 事 業 主 体 )
補
助
主
体
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【
】
財 政 支 援 措 置 農商工連携アドバイザーが無料で指導・助言を実施する。
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
平成24年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等 (公財)福岡県中小企業振興センター
実
平成24年4月~平成28年3月まで272件のプロジェクトを支援。
(例)八女茶産ハーブティ、甘くない野菜かりんとうの商品化、粉末杜仲茶の機能
績
性表示食品申請支援および試作品作成支援、きのこのオイル漬け(アンチョビ味)
の試作および製造技術指導、黒にんにくの量産体制確保および本格販売支援等。
担当からのコメント
- 107 -
101
農山漁村振興交付金
(農山漁村活性化整備対策)
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
農山漁村振興課
(○)ハード
℡
( )ソフト
092-643-3503
( )両 方
【目的】
農山漁村の活性化を図るため、
「農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交
流の促進に関する法律」に基づいて作成した活性化計画の実現に必要な施設整備等
を総合的かつ機動的に支援する。
制 度 内 容 【事業概要】
(目的・事業概要) ① 農林漁業体験等により児童を農山漁村へ受け入れるために必要な施設等の整
備。
② 農山漁村に定住する契機となるために必要な施設等の整備。
③ 振興山村の地域資源を活用した商品開発等の付加価値向上、域内消費、販売促
進等の取組みに必要な施設の整備
等
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村、農業協同組合、森林組合、農事組合法人、土地改良区 等
採
択
要
基幹産業である農林漁業の振興を図るのに必要であり、かつ、その振興に寄与
すると認められること。
件
※その他の採択要件は事業内容により異なるため、詳しくは担当課にお問い合わせ
ください。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
・交付率
・交付対象
財 政 支 援 措 置
国費 定額(1/2他)
農林業生産基盤整備、生産機械施設、処理加工施設、
新規就業者等技術修得管理施設、簡易給排水施設、防災安全施設、
地域資源活用総合交流促進施設、農林漁業・農山漁村体験施設、自
然環境保全活用交流施設
等
ヒア・申請の時期等 (予定)要望調査5月、ヒアリング10月、活性化計画受付2月
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律
農山漁村振興交付金実施要綱
平成28年度
改正・見直し等の予定の有無
等
農林水産省
績
平成22年度(うきは市 交付金額 21,094千円)
平成23年度(川崎町 交付金額 51,153千円)
平成24~26年度(なし)
平成27年度(大刀洗町 交付金額 2,934千円)
担当からのコメント
( )有 (○)無
50 の事業メニューがあり、要件は 8 つの類型に分かれています。
農地造成等の土地改良事業は生産機械施設等の整備と併せて行うことが必要です。
- 108 -
102
農山漁村振興交付金
(都市農村共生・対流総合及び地域活性化対策)
担当部局名
担当課室名
農林水産部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
農山漁村振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3503
( )両 方
農山漁村が持つ豊かな自然及び「食」を観光、教育、福祉等に活用する地域の活動
計画づくりや地域資源を活用する取組みを支援し、都市と農山漁村の共生・対流を推
進。
【事業概要】
(1)地域資源活用対策
制 度 内 容
①地域の活動計画を作成する取り組みを支援
(目的・事業概要)
②都市と農山漁村の交流及び地域の活性化に資する地域活動を支援
(2)人材活用対策
地域外の人材や意欲のある都市の若者を長期的に受け入れる取組を支援
(3)広域ネットワーク推進対策
都市と農山漁村のマッチング、アドバイザー等の派遣、情報発信等を支援
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
協定を定めた団体で、かつ公募要領により応募した団体の中から選定されたもの
(1) ①農山漁村の集落営農組織等が取組みの中心的役割を担うこと 等
②山漁村の集落等が取組みの中心的役割を担うこと 等
(2) 活用する人材は、原則として、1 年のうち 6 月以上の期間、事業実施主体と
連携して、本事業に従事すること 等
件
(3) 都市と農山漁村の共生・対流による地域活性化に資する事業であること。
※詳細は、公募要領(農林水産省ホームページに掲載)をご覧ください
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
補助率
ヒア・申請の時期等
公募期間
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
前年度2月頃
農山漁村新興交付金実施要綱
平成28度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績 なし
担当からのコメント
国庫(定額、助成額の上限あり)
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
農林水産省
国が実施する公募型の事業です。
事業主体は 提案書を九州農政局に提出し、審査を経て、採択事業が決定されます。
事業の実施結果は、国において評価され、公表されます。
- 109 -
103 農山村交流事業育成支援事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
農山漁村振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3503
( )両 方
【目的】
中山間集落の活性化や棚田の多面的機能の啓発等を行うため、集落による自発
制 度 内 容 的、自立的な取り組みを支援し、支援後も継続的に取り組みを行っていくことがで
(目的・事業概要) きる組織づくりを行う。
【事業概要】
継続的な農山村の交流事業(催事等)実施のための組織体制の構築。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
件
・棚田地域等の農地等の保全・利活用に係る活動の活性化に資するものであるこ
と。
・農山村の交流事業(催事等)の実施について、集落の総意が得られること。
・今後とも安定的に継続した取組みとするために、地元集落が主体的役割を担え
ること。あるいはその萌芽があること。
・少なくとも3年後には、県の共催がなくても、当該交流事業(催事)が地元集
落単独で、若しくは市町村等との共催で安定的に継続した取組みとなるように
努めること。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【基金】
財 政 支 援 措 置
交付率
ヒア・申請の時期等
募集時期 前年度1月頃
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
市町村地域協議会、広域観光協会、JA 等
福岡県
係
近
省
の
庁
実
定額
なし
平成23年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
等
H24
H25
績 H26
H27
6 月東峰村竹地区棚田火祭り、9 月川崎町あたか棚田彼岸花まつり
6 月東峰村竹地区棚田火祭り、9 月上毛町松尾山観月祭
10 月上毛町松尾山観月祭
9 月棚田 in うきは彼岸花めぐり&ばさら祭、10 月上毛町松尾山観月祭
10 月等覚寺コスモスまつり
農山村交流事業は、地域の交流事業(催事等)が安定的に継続した取り組みとな
るよう、地域を後押しする事業として、平成23年度からスタートした事業です。
担当からのコメント
農山村交流事業は県主催ではなく、地域の組織が主催する交流事業の育成を趣旨
としています。
- 110 -
104
マイスター派遣事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
農山漁村振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3503
( )両 方
【目的】
中山間地域の活性化に向けた取り組みを行う組織を支援し、地域の活性化を目的
制 度 内 容 とする。
(目的・事業概要) 【事業概要】
中山間地域の活性化に向けた取り組みを行う組織からの要望に対し、適切な指導
や講習を行う専門のマイスターを派遣して、地域の活性化の取り組みを支援する。
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
採
択
要
件
中山間地域において、地域活性化への取り組みに対し意欲的であり、地域興しマ
イスターの受入体制が整っていること。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【基金】
財 政 支 援 措 置
交付率
ヒア・申請の時期等
募集時期 当該年度8月頃
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
地域活性化グループ、市町村等
(福岡県中山間地域活性化協議会)
係
近
省
の
定額
なし
平成17年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
実
H23 道の駅おおむた農産物出荷協議会(大牟田市) 他6団体
H24 久山町農業委員会(久山町) 他4団体
績 H25 NPO法人南陵塾(鞍手町)他6団体
H26 上城井ふれあい協議会(築上町)他4団体
H27 松尾百笑村(八女市) 他 3 団体
担当からのコメント
地域興しマイスターは、
「高付加価値農業」
、
「地域資源保全管理」
、
「都市農村交
流」
、
「高齢者・地域福祉対策」
、
「女性活動」の分野を専門としています。
- 111 -
105
中山間地域総合整備事業
担当部局名
担当課室名
農林水産部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3551
( )両 方
事業の概要
農業の生産条件等が不利な地域の実情を踏まえ、農業を中心とした地域の活性化に意
欲のある地域を対象として、それぞれの地域の立地条件に沿った農業の展開方向を探
り、農業生産基盤、農村生活環境基盤等の整備を総合的に行い、農業農村の活性化を図
制 度 内 容 るとともに、定住の促進、国土・環境の保全等に資することを目的とする。
(目的・事業概要)
〔事業体系〕
集 落 型
一 般 型
中山間総合整備事業
生産基盤型
広域連携型
生活環境型
対 象 団 体
県内中山間市町村(県、市町村)
( 事 業 主 体 )
(1) 過疎、山振、離島、半島、特農法の指定を受けた市町村又は準ずる市町村
(2) 農用地の主傾斜が 1/100 以上の面積が 50%以上かつ林野率 50%以上
(3) 事業要件
①集落型
※( )書きは団体営
採 択 要 件
一 般 型:2以上の生産基盤整備に係る受益面積の合計が 60(20)ha 以上
生産基盤型:ほ場整備事業に係る受益面積の合計が 20(10)ha 以上
生活環境型:農村生活環境整備事業を中心に実施
②広域連携型:市町村全域から複数市町村に及ぶ一般型
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【 】
(1)
(2)
財 政 支 援 措 置
(3)
(4)
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
農山漁村振興課
係
省
庁
等
補助率
実施期間
融通措置
地財措置
県営:国(55%)、県(30%)
標準工期 5年(広域連携は7年)
分担金に対し農林漁業金融公庫資金を融通
負担金に対し一部公共事業債、辺地及び過疎対策事業債が充当
1 年目:事業計画策定、2 年目:事業計画ヒア(5 月)、3 年目:掲載申請(11 月)
農山漁村地域整備交付金実施要綱、要領(農林水産省)
平成2年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
農林水産省
・平成25年度
(県営)
・平成27年度
(県営)
実施市町村
八女市
実施市町村
八女市
最 近 の 実 績
・平成26年度
(県営)
実施市町村
八女市
事業種類及び内容
(1)農業生産基盤整備事業
①農業用用排水施設整備 ②農道整備 ③ほ場整備 ④農用地開発
⑤農地防災 ⑥客土 ⑦暗渠排水 ⑧農用地の改良又は保全
(2)農村生活環境整備
①農業集落道整備 ②営農飲雑用水施設整備 ③農業集落排水施設整備
担当からのコメント
④農業集落防災安全施設整備 ⑤用地整備 ⑥活性化施設整備
⑦集落環境管理施設整備 ⑧交流施設基盤整備 ⑨情報基盤施設整備
⑩市民農園等整備 ⑪生態系保全施設等整備 ⑫交換分合 ⑬特認事業
農村振興基本計画は市町村で必ず作成して下さい。
○農山漁村地域整備交付金事業で、農山漁村地域整備計画に掲載され対象事業に位置づ
けられていることが必要です。
- 112 -
106
中山間地域活性化応援事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
農山漁村振興課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3503
(○)両 方
幅広く中山間地域を支える活動への個人での参加を促す仕組みを作るとともに、
直売所への出荷者の確保と併せて、地域貢献活動や農林業に関心を持つ都市部の定
年退職者等が地域活動に定着できる取組みを推進し、中山間地域の活性化を図る。
制 度 内 容
(目的・事業概要)
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
採
択
要
件
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
1.中山間地域のサポート体制の構築
中山間サポーターホームページを開設し、都市住民等を対象に中山間応援サポ
ーターの登録推進を行い、サポーターへ中山間地域の集落等からの草刈り、水路
清掃等の支援活動要請情報を配信し、応募したサポーターと集落等とのマッチン
グを図り、サポーターによる活動支援体制を構築。
2.中山間地域での活動定着に向けた支援
(1)都市部住民等による営農定着支援
地域外の人材による農地の管理を図り、円滑な営農定着に繋げるため、農業
を志向する都市部の定年退職者等に対して、通い農業等による営農開始に必要
な初期投資を支援。
(2)地域住民に対する営農及び生活継続支援
直売所への出荷が困難な農業者等を対象に農林産物の集荷と併せた商品の
受注・宅配による営農及び生活の継続を図るため、集荷兼配送用の車両の整備
を支援。
1.市町村又は市町村が事務局となる地域協議会
2.
(1)農業者等
2.
(2)市町村が事務局となる地域協議会
1.都市部住民等と集落等との調整を図ること等 。
2.
(1)3年間以上生産を継続すること。農林産物を直売所へ出荷すること。
2.
(2)農林産物の集荷と併せた商品の受注・宅配体制の構築に取組むこと等。
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【】
1.定額(市町村等が集落等との支援活動実施調整等に係る経費)
2.
(1)定額(上限100千円)
2.
(2)定額(上限500千円)
平成27年度:8月
平成28年度以降:4月申請
福岡県農山漁村振興等総合対策事業費補助金交付要綱
平成28年度
関
係
省
庁
等
なし
最
近
の
実
績
なし
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
市町村と県で連携しながら、サポーターによる中山間地域の共同活動支援を通じ
担 当 か ら の コ メ ン ト て、中山間地域の住民と都市部等の住民との交流を推進し、県内中山間地域の活性
化を図ります。
- 113 -
107
地域用水環境整備事業
担当部局名
担当課室名
農林水産部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
農山漁村振興課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3551
( )両 方
近年の農業水利施設は、農村地域の都市化及び混住化の進展、農家構造の変化に
より、集落による施設管理機能の低下や水質の悪化、景観の損壊、親水機能の低下
制 度 内 容 といった問題が生じている。
(目的・事業概要)
このため、農村地域に広範に存在する水路、ダム、ため池等の農業水利施設の保
全管理または整備と一体的に、施設の有する多面的機能の維持増進に資する施設の
整備を行うことを目的に水環境整備事業を行うものである。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県、市町村、土地改良区、県知事が適当と認める者
事業の概要
採
択
要
(1)事業実施が適当と認められること。
件 (2)施設の適正な管理が行われると認められること。
(3)総事業費が 5 千万円以上。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【
】
(1)補助率
県 営:国(50%)
、県(25%)
財 政 支 援 措 置
(2)実施期間
標準工期 5年
ヒア・申請の時期等
1 年目:事業計画策定、2 年目:事業計画ヒア(5 月)、3 年目:掲載申請(11 月)
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 農山漁村地域整備交付金実施要綱、要領(農林水産省)
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
平成 3 年度
改正・見直し等の予定の有無
庁
等
実
・平成25年度:なし
績 ・平成26年度:
(県営)
実施市町村 福岡市
( )有 (○)無
農林水産省
・平成27年度:
(県営)
実施市町村 福岡市
1.本事業を行うにあたっては、地域一体となった農業水利施設の維持・保全体制
が図られるよう努めてください。
2.地域住民のニーズに沿った、地域用水の在り方について精査されますようお願
いします。
担当からのコメント
3.農村環境計画もしくは田園環境マスタープランを策定しておかなければなり
ません。
○農山漁村地域整備交付金事業で、農山漁村地域整備計画に掲載され対象事業に位
置づけられていることが必要です。
- 114 -
108
農地環境整備事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
農山漁村振興課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3551
( )両 方
近年の社会情勢の急激な変化に伴い、中山間地域においては耕作放棄地が急激な
拡大傾向を示している。
しかし、これら地域の中にあっても今後とも営農を継続し土地の生産性の向上を
制 度 内 容
図っていく農地も相当量存在していることから、長期的に営農の再開が見込めない
(目的・事業概要)
耕作放棄地を含む区域(保全管理区域)と、今後とも営農を継続し土地の生産性の
向上を図る農地の区域(生産区域)とに計画的に区分し、耕作放棄に伴う悪影響の
除去等と優良農地を保全するための措置を計画的かつ一体的に進める。
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県内市町村
(県、市町村)
採
択
要
件
(1)過疎、山振、離島、半島、特農法の指定を受けた市町村又は準ずる市町村
(2)生産区域農地面積/実施区域農地面積が7割程度確保できること
(3)生産区域における生産基盤整備に係る受益面積が10ha 以上
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【
】
財 政 支 援 措 置
(1)補 助 率
(2)実施期間
(3)融通措置
(4)地財措置
ヒア・申請の時期等
1 年目:事業計画策定、2 年目:事業計画ヒア(5 月)、3 年目:掲載申請(11 月)
県営:国(55%)、県(30%)
標準工期 5年
分担金に対し農林漁業金融公庫資金を融通
負担金に対し一部公共事業債、辺地及び過疎対策事業債が充当
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 農山漁村地域整備交付金実施要綱、要領(農林水産省)
制 度 創 設 年 度
平成4年度
関
農林水産省
最
係
近
省
の
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
実
・平成25年度(県営)
・平成27年度(県営)
実施市町村 筑紫野市、朝倉市 2地区
実施市町村 朝倉市 1地区
績
・平成26年度(県営)
実施市町村 朝倉市 1地区
①区画整理 ②水田転換 ③農業用用排水施設整備 ④農地保全
⑤農道整備 ⑥暗渠排水 ⑦高付加価値農業基盤整備 ⑧附帯事業
⑨用地整備 ⑩市民農園等整備 ⑪生態系保全施設整備 ⑫遊水池整備
⑬土地改良施設の撤去及び跡地整備 ⑭交換分合 ⑮特認事業
担当からのコメント
市町村にて農村環境計画もしくは田園環境整備マスタープランを策定しておかな
ければなりません。
○農山漁村地域整備交付金事業で、農山漁村地域整備計画に掲載され対象事業に位
置づけられていることが必要です。
- 115 -
109
農業集落排水事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
農山漁村振興課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3551
( )両 方
(目的) 農村地域における資源循環の促進を図りつつ、農業用用排水の水質保全、農
業用用排水施設の機能維持又は農村生活環境の改善を図り、併せて公共用水域
の水質保全に寄与するため、農業集落におけるし尿、生活雑排水等の汚水、汚
制 度 内 容
泥又は雨水を処理する施設若しくはそれらの循環利用を目的とした施設を整備
し、もって生産性の高い農業の実現、活力ある農村社会の形成及び資源循環型
(目的・事業概要)
社会の構築に資する。
(事業概要)汚水、汚泥又は雨水を処理する施設若しくはそれらの循環利用を目的とし
た施設及びこれに附帯する施設の整備又は改築。
対 象 団 体
(事業主体)市町村等
( 事 業 主 体 )
択
要
補
助
主
体
事業の概要
採
(1)整備対象地域:農業振興地域(これと一体的に整備することを相当とする農業振
興地域以外の区域を含む)内の農業集落地域。
(2)処理対象汚水:し尿、生活雑排水等の汚水、汚泥、雨水。
(重金属等の有害物質
を含むおそれのある工場排水等は含めない。
)
(3)処理対象人口:原則としておおむね1,000人程度に相当する規模以下を単位
件
とする。
(これ以上の規模を計画する場合は、下水道担当部局と協
議調整を行うものとする。
)
(4)補 助 対 象:受益戸数がおおむね20戸以上、末端の受益戸数は2戸以上。
(5)処 理 水 質:BOD=20mg/l 以下、SS=50mg/l 以下(各種上乗せ基準
等がある場合はこれによる。
)
財 政 支 援 措 置
補助率(団体営)
ヒア・申請の時期等
1 年目:事業計画策定、2 年目:事業計画ヒア(5 月)、3 年目:掲載申請(11 月)
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
係
近
省
の
庁
実
国 (50%)、県 (0~7.5%)
農山漁村地域整備交付金実施要綱、要領(農林水産省)
汚水処理施設整備交付金交付要綱・要領(内閣府)
昭和58年度
改正・見直し等の予定の有無
等
内閣府・農林水産省
績
平成25年度
実施市町村
平成26年度
実施市町村
平成27年度
実施市町村
( )有 (○)無
地区数9地区
福岡市、古賀市、糸島市、久留米市、築上町、みやこ町
地区数11地区
福岡市、古賀市、糸島市、築上町、みやこ町、朝倉市、八女市
地区数13地区
福岡市、古賀市、糸島市、朝倉市、八女市、苅田町、みやこ町
1.市町村が作成する農業集落排水資源循環促進計画に基づき事業を実施するもので
す。
2.市町村にて農村環境計画もしくは田園環境整備マスタープランを策定しておかなけ
担当からのコメント
ればなりません。
○農山漁村地域整備交付金事業で、農山漁村地域整備計画に掲載され対象事業に位置づ
けられていることが必要です。
- 116 -
110 集落基盤再編事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
農山漁村振興課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3551
( )両 方
地域農業の健全な発展および、景観が優れ、豊かで住みやすい農村となるように、
中山間地域を含めて、地域自らが考え設定する個性ある農村振興の目標の達成が図
制 度 内 容
れるよう、農業生産基盤の整備と交通、情報通信、衛生、教育、文化等の生活環境
(目的・事業概要)
整備、その他福祉の向上を総合的に推進するために集落基盤再編事業等を実施す
る。
対 象 団 体 県、市町村、一部事務組合、土地改良区、農業協同組合その他農業法人、運営方針
( 事 業 主 体 ) 及び運営資金の調達方法が事業主体として適当と認められる団体
事業の概要
採
択
要
補
助
主
(1) 農村振興基本計画が作成されている区域であること
(2) 農業振興地域の整備に関する法律に基づき指定された農業振興地域であること
(3) 【中山間地域以外】事業計画区域において、農業生産基盤の整備及び農村生活
件
環境の整備を総合的に行うものであること
(4) 【中山間地域】中山間地域総合整備事業を参照
体
財 政 支 援 措 置
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【 】
補助率(県営)
(中山間地域以外)国 50%、県 25%、地元 25%
(中山間地域) 国 55%、県 30%、地元 15%
ヒア・申請の時期等 1 年目:事業計画策定、2 年目:事業計画ヒア(5 月)、3 年目:掲載申請(11 月)
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 農山漁村地域整備交付金実施要綱、要領(農林水産省)
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
平成28年度
(再編)
庁
等 農林水産省
実
平成25年度
績 平成26年度
平成27年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
地区数(県営)13地区
地区数(県営)12地区
地区数(県営)13地区
1.農村振興基本計画は市町村で必ず作成して下さい。
2.集落基盤再編事業は、農業生産基盤と生活環境基盤の整備を総合的に行うもの
であることから、各々1つ以上の工種を選択してください。また、中山間地域
で行うものは、各々2つ以上の工種を選択してください。
担 当 か ら の コ メ ン ト 3.市町村にて農村環境計画もしくは田園環境整備マスタープランを策定しておか
なければなりません。
○農山漁村地域整備交付金事業で、農山漁村地域整備計画に掲載され対象事業に位
置づけられていることが必要です。
※平成28年度より、中山間地域も含めて総合的に整備可能となりました。
- 117 -
111
田んぼの学校事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
農山漁村振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3503
( )両 方
【目的】
田植えや稲刈り体験等を通じて、農業や農村地域の持つ役割や重要性、保全活動
の必要性を理解してもらうために実施。
制 度 内 容
【事業概要】
(目的・事業概要)
県内の小学生を対象に総合学習時間を利用して「田植え体験、稲刈り体験」を実
施する。また、自然豊かな農村・里山地域には様々な生きものが生息していること
を理解してもらうため「生きものを調査」実施する。
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県内小学校 4 校程度
(福岡県)
採
択
要
件
県内の教育事務所からの推薦
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
交付率
ヒア・申請の時期等
募集時期 前年度3月頃
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【基金】
係
近
省
の
庁
実
定額
なし
平成20年度
改正・見直し等の予定の有無 ( )有 (○)無
等
平成23年度
平成24年度
平成25年度
績
平成26年度
平成27年度
:8校(6~7月 1回目、9~10 月 2回目)
:8校(7月 1回目、9~10 月 2回目)
:5校(6月)
:4校(6月 1回目、9月 2回目)
:4校(6~7 月 1回目、9~10 月 2回目)
平成20年度より県内の教育事務所等と連携して実施しています。
担当からのコメント
小学校の4年生から5年生を対象としています。
- 118 -
112
直売所を拠点とした地域の元気づくり事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
℡
農山漁村振興課
( )ハード
(○)ソフト
092-643-3503
( )両 方
直売所を販売だけでなく観光交流や6次産業化など地域振興の拠点として活用し、
中山間地域の活性化を図る。
(1)県プロジェクトチームによる地域組織の設立・運営支援
・県庁及び各農林事務所に関係部署によるプロジェクトチームを設置し、地域振
制 度 内 容
興を図る地域協議会の設立、運営を支援する。
(目的・事業概要) (2)地域協議会による「将来ビジョン」の作成支援
・地域住民の意向や地域資源等を調査し、地域振興に関する実証試験等を基に
地域の将来像とその施策を示す「将来ビジョン」の作成を支援する。
(3)
「将来ビジョン」に基づく取組の支援
・直売所を拠点として行う「将来ビジョン」の達成へ向けた取組を支援する。
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
地域協議会(事務局:市町村)
採
択
要
(1)地域振興に意欲がある集落や直売所、商工会等により、市町村を事務局とし
て、地域協議会を設立すること。
件
(2)本事業の交付要綱に定める地域(中山間地域)において、
「将来ビジョン」
を作成し実践することが見込まれること。
補
助
主
体 ( )国庫 ( ○ )県単独 ( )その他【
】
財 政 支 援 措 置
補助率:定額
平成27年度…(550万円/地域協議会)
平成28年度…拠点となる直売所が単一の場合:
(400万円/地域協議会)
拠点となる直売所が複数の場合:
(530万円/地域協議会)
ヒア・申請の時期等
平成27年度:申請時期…7月、8月、10月、11月
平成28年度:申請時期…6月、7月予定
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
福岡県農山漁村振興等総合対策事業費補助金交付要綱
平成27年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
関
係
省
庁
等
なし
最
近
の
実
績
平成27年度は、6地域協議会が8箇所の直売所を拠点に事業を実施。
平成28年度は、新たに4地域協議会が5箇所の直売所を拠点に事業予定。
担当からのコメント
平成27年度から平成29年度の3箇年で、地域振興の拠点となる直売所を15箇
所に拡げる予定。
- 119 -
113
農山漁村振興交付金
(山村活性化対策)
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
農山漁村振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3503
( )両 方
農林水産業及びその基盤となる農山漁村の振興を図るものであって、地域資源を
活用して山村の所得や雇用の増大を図るために行う以下の取組を支援。
制 度 内 容
(目的・事業概要)
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
①地域資源の賦存状況・利用形態等の調査
②域資源を活用するための合意形成、組織づくり、人材育成
③地域資源の消費拡大や販売促進、付加価値向上等を図る取組
振興山村を有する市町村又はこれを構成員に含む地域協議会
事業の概要
採
択
要
山村振興法第8条第1項に規定する山村振興計画が策定されていること。
都道府県等関係機関と調整の上、所得や雇用に係る事業目標及びその達成年度、
件
確認方法等を記載した山村活性化支援交付金事業実施計画が作成されていること。
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
・補助率
定額(上限 1,000 万円/1 振興山村)
・実施期間
原則として、上限 3 年
募集時期 前年度1月頃
農山漁村振興交付金実施要綱
平成28年度
関
係
省
庁
等
農林水産省
最
近
の
実
績
なし
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
国が実施する公募型の事業です。
山村活性化支援対策の実施期間は、原則として、3年間を上限とする。
担当からのコメント
事業主体は 提案書を九州農政局に提出し、審査を経て、採択事業が決定されま
す。
事業の実施結果は、国において評価され、公表されます。
- 120 -
114 まちとむら活動企画支援事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
食の安全・地産地消課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3575
( )両 方
【目的】
都市(まち)と農山漁村(むら)の共生社会づくりを目的とする。
制 度 内 容
(目的・事業概要) 【事業概要】
都市(まち)と農山漁村(むら)の共生社会づくりを推進するために、
「まち」
と「むら」の交流に取り組む活動企画を公募して、支援する。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
地域活動団体、NPO等
事業の概要
採
択
要
・都市農村交流活動に積極的に取り組んでおり、概ね10名以上の組織が実施する
もの。
件 ・
「まち」と「むら」の交流促進の趣旨に従い、当該年度に実施し、当該年度2月
までに完了するもの。
・福岡県暴力団排除条例に基づき、会員が暴力団関係事業者に該当しないこと。
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【基金】
財 政 支 援 措 置
交付率
ヒア・申請の時期等
募集時期 2月頃
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
なし
平成14年度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
平成25年度
績 平成26年度
平成27年度
担当からのコメント
定額
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
12団体
39団体
31団体
まちとむら活動企画支援は、都市(まち)と農山漁村(むら)の共生社会づくり
を推進するために平成14年度からスタートした事業です。
- 121 -
115 むら応援団企画支援事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
食の安全・地産地消課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3575
( )両 方
【目的】
都市(まち)と農山漁村(むら)の共生社会づくりを目的とする。
制 度 内 容
【事業概要】
(目的・事業概要)
都市(まち)と農山漁村(むら)の共生社会づくりを推進するために、都市と農
山漁村でパートナーシップの関係を構築し、自立・継続して交流活動に取り組むた
めの仕組みや組織づくりの企画を公募して、支援する。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
・都市農村交流活動に積極的に取り組んでおり、概ね10名以上の組織が実施する
もの。
件 ・
「まち」と「むら」の交流促進の趣旨に従い、当該年度に実施し、当該年度2月
までに完了するもの。
・福岡県暴力団排除条例に基づき、会員が暴力団関係事業者に該当しないこと。
補
助
主
体
交付率
ヒア・申請の時期等
募集時期 2月頃
制 度 創 設 年 度
最
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【基金】
財 政 支 援 措 置
根拠法令・要綱等
関
地域活動団体、NPO等
係
近
省
の
なし
平成23年度
庁
等
実
平成25年度
績 平成26年度
平成27年度
担当からのコメント
定額
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
12団体
8団体
9団体
むら応援団企画支援は、都市(まち)と農山漁村(むら)の持続的・発展的な共
生社会づくりを推進するために平成23年度からスタートした事業です。
- 122 -
116
消費・安全対策交付金(病害虫の予防)
担当部局名
担 当 課 室 名 食の安全・地産地消課
農林水産部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
制 度 内 容
(目的・事業概要)
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
件
補
助
主
体
( )ハード
℡
(○)ソフト
092-643-3571
( )両 方
1 食の安全・消費者の信頼確保対策の総合的な推進
先進技術を活用した総合的病害虫・雑草管理(IPM)技術体系の確立等
農業協同組合、特認団体
交付金に定められた取組を実施することにより、
各事業メニューごとに設定した
目標値を達成できるように努めること
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【
】
財 政 支 援 措 置 補助率 :1/2以内
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
担当からのコメント
要望調査:9月~、計画協議2月~、交付決定4月~
福岡県消費・安全対策交付金実施要綱
17年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
農林水産省
平成27年度実績
なし
消費・安全対策交付金は、取り組む内容ごとに自ら目標値を定め、その目標値を
達成できるように交付金を活用して取り組むものです。
- 123 -
117
環境保全型農業直接支払交付金
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
食の安全・地産地消課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643- 3571
( )両 方
制 度 内 容
地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い農法に取り組む農業者を支援し、
(目的・事業概要) 地域環境の保全を図る。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
農業者団体等
事業の概要
採
択
要
1.原則として、持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律に基づき、
持続性の高い農業生産計画(エコファーマー)の認定を受けること(ふくおかエ
コ農産物認証でも可)
2.地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い農法(支援対象となる取組)
:
次の(1)または(2)に取り組むこと
(1)化学肥料及び化学合成農薬を5割低減した栽培に加えて、下記①~⑤のいず
れかに取り組むこと
件
①カバークロップの作付
②堆肥の施用
③草生栽培(果樹、茶)
④省耕起播種の導入(大豆、麦、なたね(搾油用)
)
⑤IPM技術の導入(イチゴ、キュウリ(施設)
、葉ネギ(施設)
、なす(施
設)
、水稲)
(2)有機農業(化学肥料、農薬を使用しない取組)
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 (○)その他【県及び市町村】
・国支援単価 1/2、県支援単価 1/4、市町村支援単価 1/4
財 政 支 援 措 置
・地方交付税措置が講じられています
ヒア・申請の時期等
要望調査:10月~(予定)
、計画書・申請書提出時期:4~6月
・農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 ・環境保全型農業直接支払交付金実施要綱
・環境保全型農業直接支払交付金実施要領
制 度 創 設 年 度
平成23年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
農林水産省
最
近
の
実
績
平成27年度取組実績 942ha
( )有 (○)無
平成19~22年度に実施された「農地・水・環境保全向上対策」から営農活動が
担 当 か ら の コ メ ン ト 分かれて、平成23年度新規事業となったものです。
- 124 -
118
活力ある高収益型園芸産地育成事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
( )ソフト
092-643-3488
(○)両 方
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村、農業協同組合、農業協同組合連合会、営農集団、第3セクター等
採
択
要
件
1 受益戸数は3戸以上又は認定農業者個人
2 受益者は、市町村が認定農業者として認定した者、又は事業を実施し3年以
内に認定農業者になることが見込まれる者
3 市町村又は農業協同組合の園芸農業振興計画が策定されていること。等
補
助
主
体
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【
財 政 支 援 措 置
補助率
1/3以内又は1/2以内
実施期間 平成27年度~31年度
ヒア・申請の時期等
要望調査 前年9月、計画協議 4月~、交付決定 6月~
制 度 創 設 年 度
最
( )ハード
℡
園芸農業の生産額の増大と持続的な発展を図るため、先進技術の導入や省力機械
等の整備を進め、収益性が高く活力ある園芸産地を育成する。
1 産地競争力強化・消費者評価向上
販売促進活動等の実施、トレーサビリティシステムの導入
2 重点品目産地強化対策
重点品目の産地強化に必要な生産及び流通施設等の整備
3 雇用型経営推進対策
雇用労力を活用し、一定規模以上の経営面積を実現するために必要な生産及
び流通施設等を整備
4 中山間地域対策
制 度 内 容
中山間地域の条件を活かした園芸農業の振興に必要な生産及び流通施設等
の整備
(目的・事業概要)
5 省エネルギー化推進対策
燃料の削減に必要な生産施設の整備
6 6次産業化推進対策
6次産業化の取組みに必要な生産及び加工処理施設の整備
7 夏期の高温対策
生産性の向上を目的とした夏期の高温対策に必要な資材の整備
8 施設長寿命化対策
法定耐用年数を超過したハウスや果樹棚等の改修・補強に対する支援
9 果樹緊急対策
優良品種への改植等に伴う省力機械や果樹棚等の整備
根拠法令・要綱等
関
園芸振興課
係
近
省
の
庁
実
福岡県園芸農業等総合対策事業費補助金交付要綱
平成12年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
等
績
】
平成25年度 事業費補助金額計 1,415,411千円
平成26年度 事業費補助金額計 1,382,159千円
平成27年度 事業費補助金額計 1,391,123千円
担当からのコメント
- 125 -
119
6次産業化推進事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
園芸振興課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3487
( )両 方
【目的及び概要】
県内の農林漁業者自らがその生産物を活用した加工品を開発することで、経営の
改善・向上を図る取組に対し補助金を交付し、県内農林水産物の認知度の向上や地
域経済の活性化を図る。
制 度 内 容
【補助対象事業】
(目的・事業概要)
1 試作品開発〔検討会の開催、商品試作(内容物、パッケージ)
、各種調査・
検査等〕
2 市場評価の実施〔ニーズ把握調査、試食アンケート調査等〕
3 販路開拓〔消費宣伝PR、商談会出展等〕
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
採
択
要
(農林漁業者支援)
件 ・自らが商品開発を行い、販売者となること。等
※その他具体的な基準、要件は、お問い合せください。
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
(農林漁業者支援)
県内で生産活動を行っている農林漁業者のうち、農業生産法人、法人格を有す
る林業事業体及び漁業者等、3戸以上の農林漁業者が組織する団体
係
近
省
の
庁
実
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【】
・補助率
・補助金上限額
事業費の1/2以内
農林漁業者支援
600千円
農林漁業者支援 要望調査4月、承認申請5月~
6 次産業化推進事業費補助金交付要綱
平成24年度
等
なし
績
H24
H25
H26
H27
改正・見直し等の予定の有無
(○)有 ( )無
補助金交付件数 (農商工連携支援)9件(農林漁業者支援)8件
補助金交付件数 (農商工連携支援)7件(農林漁業者支援)7件
補助金交付件数 (農商工連携 継続分)5件(農林漁業者支援)9件
補助金交付件数
(農林漁業者支援)11件
県内の農山漁村の活性化のため、地域ビジネスの展開と新たな業態の創出を行う
取組(6次産業化)を支援します。また、農林漁業者等の総合窓口として、ふくお
か6次産業化農商工連携サポートセンターを設置し、プランナー等を派遣するとと
担 当 か ら の コ メ ン ト もに、商取引に関する研修会や展示商談会の開催、6次化商品コンクールなどを予
定していますのでお問い合せください。
なお、農商工連携については、H26 年度新規分からは、県産農林水産物輸出応援
農商工連携ファンド事業へ国内向け対策として組み入れました。
- 126 -
120
産地パワーアップ事業
担当部局名
担当課室名
農林水産部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
園芸振興課
水田農業振興課
( )ハード
℡
( )ソフト
092-643-3488
092-643-3472
(○)両 方
制 度 内 容
(目的・事業概要)
収益力向上に計画的に取り組む産地に対して、省力機械・施設等の生産条件
の整備等を進め、収益性が高い産地を育成する。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
農業者、営農集団、農業生産法人、農業協同組合等
事業の概要
採
択
要
補
助
主
地域で産地パワーアップ計画が作成され、その中で地域の中心的な経営体として
位置付けられていること。
【産地パワーアップ計画の要件】
1 実施要綱で定める成果目標の基準を満たしていること。
(1)生産コスト又は集出荷・加工コストの 10%以上の削減
(2)販売額の 10%以上の増加
(3)契約栽培の割合の 10%以上の増加かつ 50%とすること
(4)需要減が見込まれる品種・品目から需要が見込まれる品目・品種への転換
率 100%
件
2 品目毎の地域の栽培面積が一定以上であること。
( )は中山間地域等の場合
水稲
50(10)ヘクタール
麦
30(10)ヘクタール
大豆
20(10)ヘクタール
果樹
10 ヘクタール
露地野菜
10( 5)ヘクタール
施設野菜 5( 3)ヘクタール
露地花き
5( 3)ヘクタール
施設花き 3( 2)ヘクタール
茶
10( 5)ヘクタール
等
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【
】
補助率:1/2以内 等
財 政 支 援 措 置 補助対象:整備事業(低コスト耐候性ハウス、集出荷貯蔵施設等)
生産支援事業(機械リース、生産資材、果樹同一品種への改植)
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
要望調査: 8月
ヒアリング: 1月
採択申請: 3月
産地パワーアップ事業実施要綱
平成28年度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績 なし
改正・見直し等の予定の有無
農林水産省
担当からのコメント
- 127 -
( )有 (○)無
121
水田農業担い手機械導入支援事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
水田農業振興課
(〇)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3473
( )両 方
【目的】
農地の集約化や生産コストの低減に取り組む担い手の育成を推進し、競争力ある
水田農業を確立する。
制 度 内 容
(目的・事業概要) 【事業概要】
法人化を目指す集落営農組織や認定農業者が、経営規模の拡大や生産コストの低減
を図るために必要な田植機、トラクター、コンバイン等の高性能農業機械の導入及
び改修を支援
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
補
助
主
(主なもの)
・農業機械の効率的な活用による生産コスト低減の目標値を定める。
件
・実施地区が農用地区域であり、面積が組織等は概ね20ha 以上、個人は概ね15
ha 以上
・集落営農組織は、事業実施年度の翌々年度までに法人化が見込まれること
体 ( )国庫 (〇)県単独 ( )その他【 】
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
地域水田農業ビジョンに位置づけられている集落営農組織、農地所有適格法人
及び認定農業者、種子生産団体、農業協同組合等
補助率
県1/3以内 市町村1/6以上
(農業協同組合は県1/3のみ)
要望調査・前年度9月 申請・5月~10月(2回程度)
福岡県農業振興対策事業費補助金交付要綱
平成14年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
等
績
担当からのコメント
【平成22年度実績】県単事業:45件 (補助額)105,948千円
【平成23年度実績】63件 (補助額) 131,453千円
【平成24年度実績】77件 (補助額) 162,745千円
【平成25年度実績】82件 (補助額) 169,617千円
【平成26年度実績】87件 (補助額) 172,384千円
【平成27年度実績】80件 (補助額) 170,240千円
事業実施年度の翌年度から3ヶ年間、計画目標の達成状況について事業成果報告
を求めることとしています。
- 128 -
122
経営体育成支援事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
制 度 内 容
(目的・事業概要)
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
件
補
助
主
体
℡
水田農業振興課
(○)ハード
( )ソフト
092-643-3474
( )両 方
適切な人・農地プランを作成した地域の中心経営体等に対し、農業用機械等の導
入を支援するとともに、重大な気象災害が発生した場合、当該被害の状況等を総合
的に判断し、農産物の生産に必要な施設等の再建等を支援する。
また、経営規模が小規模・零細な地域の意欲ある経営体に対し、共同利用機械等
の導入を支援する。
(1)融資主体補助型経営体育成支援事業:市町村
・融資主体型補助事業:融資を受ける際の自己資金分の一部を補助
(助成対象者 適切な人・農地プランに位置付けられた中心経営体等)
※なお、経営体が、担保や保証人なしで融資を受けられるよう、国が農業信
用基金協会に対し助成する制度(追加的信用供与補助事業)も設置。
(2)被災農業者向け経営体育成支援事業:市町村
*国が災害対策を実施する場合のみ支援
・融資等活用型補助事業
(助成対象者 重大な気象災害による農業被害を受けた経営体)
※なお、経営体が、担保や保証人なしで融資を受けられるよう、国が農業信
用基金協会に対し助成する制度(追加的信用供与補助事業)も設置。
(3)条件不利地域補助型経営体育成支援事業:市町村
(助成対象者 農業者等の組織する団体、その他一定の要件を満たす法人、
農業協同組合、土地改良区、農業委員会、第3セクター等)
(1)補助主体補助型経営体育成支援事業
・適切な人・農地プランに位置つけられている中心経営体等であること。
・融資を活用して農業用機械等を導入すること。
(2)被災農業者向け経営体育成支援事業
・融資を活用若しくは地方公共団体により支援を受けていること。
(3)条件不利地域補助型経営体育成支援事業
・実施地区が条件不利地域であること。
(○)国
( )県単独
( )その他【
】
補助率(1)融資主体補助型経営体育成支援事業
・融資主体型補助事業:3/10以内
※追加的信用供与補助事業:定額
財 政 支 援 措 置
(2) 被災農業者向け経営体育成支援事業
・融資等活用型補助事業:3/10以内
※追加的信用供与補助事業:定額
(3) 条件不利地域補助型経営体育成支援事業:1/2以内
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
要望調査 9月
経営体育成支援事業実施要綱
平成25年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
農林水産省
最
近
の
実
績
平成 26 年度 糸島市 外5市町 9 件 9,141 千円
担当からのコメント
( )有 (○)無
・平成 26 年度から、条件不利地域補助型について、整理合理化通知の基準を適
用しないこととなった(大型の機械・施設等でなくてもよくなった)
。
・実施年度から目標年度まで、毎年、成果目標等の達成状況を報告
・目標年度の翌年度に点検評価
- 129 -
123
強い農業づくり交付金(産地競争力の強化)
担当部局名
担当課室名
農林水産部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
水田農業振興課
園芸振興課
(○)ハード
℡
( )ソフト
092-643-3472
092-643-3488
( )両 方
県内の水田農業及び園芸農業維持・発展のためには、先進技術の導入などにより、
制 度 内 容
生産出荷の拡大や安定を図る必要がある。
(目的・事業概要)
このため、共同利用施設の条件整備を行う。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県、農業協同組合、営農集団、農業生産法人等
事業の概要
採
択
要
(1) 要綱で定める成果目標の基準を満たしていること。
(2) 品目毎の地域の栽培面積が一定以上であること。
( )は中山間地域等の場合
件
水稲
50(10)ヘクタール、 麦
30ヘクタール
大豆
20(10)ヘクタール、 果樹
10ヘクタール
露地野菜
10(5)ヘクタール、 施設野菜
5(3)ヘクタール
露地花き
5(3)ヘクタール、 施設花き
3(2)ヘクタール
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【
】
補助率 :1/2以内
財 政 支 援 措 置 補助対象:整備事業(乾燥調製施設、集出荷貯蔵施設、処理加工施設等)
事業実施期間:原則として一年
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
要望調査:8月
ヒアリング:1月
採択申請:3月
強い農業づくり交付金実施要綱
平成17年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
等
農林水産省
績
平成26年度
事 業 名 強い農業づくり交付金(産地競争力の強化のみ)
交付金額計 JA 粕屋 他4件 759,332千円
担当からのコメント
- 130 -
124
強い農業づくり交付金(産地競争力の強化)
担当部局名
担当課室名
農林水産部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
水田農業振興課
園芸振興課
(○)ハード
℡
( )ソフト
092-643-3472
092-643-3488
( )両 方
県内の水田農業及び園芸農業維持・発展のためには、先進技術の導入などにより、
制 度 内 容
生産出荷の拡大や安定を図る必要がある。
(目的・事業概要)
このため、共同利用施設の条件整備を行う。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県、農業協同組合、営農集団、農地所有適格法人等
事業の概要
採
択
要
(3) 要綱で定める成果目標の基準を満たしていること。
(4) 品目毎の地域の栽培面積が一定以上であること。
( )は中山間地域等の場合
件
水稲
50(10)ヘクタール、 麦
30ヘクタール
大豆
20(10)ヘクタール、 果樹
10ヘクタール
露地野菜
10(5)ヘクタール、 施設野菜
5(3)ヘクタール
露地花き
5(3)ヘクタール、 施設花き
3(2)ヘクタール
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【
】
補助率 :1/2以内
財 政 支 援 措 置 補助対象:整備事業(乾燥調製施設、集出荷貯蔵施設、処理加工施設等)
事業実施期間:原則として一年
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
要望調査:8月
ヒアリング:1月
採択申請:3月
強い農業づくり交付金実施要綱
平成17年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
等
農林水産省
績
平成27年度(平成26年度当初・繰越分含む)
事 業 名 強い農業づくり交付金(産地競争力の強化のみ)
交付金額計 JA 柳川 他 2 件 668,950千円
担当からのコメント
- 131 -
125
水田農業競争力強化対策事業
(収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)の加入促進)
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
水田農業振興課
( )ハード
(◯)ソフト
℡
092-643-3473
( )両 方
県内の水田農業の競争力をさらに進め、担い手の所得確保を図るため、国のセー
フティネット対策である収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)への加入促進を図る
制 度 内 容
必要がある。
(目的・事業概要)
このため、新たに収入減少影響緩和対策に加入する担い手に対して、資金を借り
受ける場合の利子補給を行う。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
認定農業者、集落営農組織、認定新規就農者
事業の概要
採
択
要
新規に収入減少影響緩和対策に加入すること。
但し、昨年度加入していても、以下の場合は対象とする。
① 前年度は任意の集落営農組織で収入減少影響緩和対策に加入していたが、新た
件
に法人化した組織である場合。
② 補填金のコースを10%から20%に変更した場合。
③ 規模拡大し、対象面積が増加した場合。
補
助
主
体
( )国庫 (◯)県単独 ( )その他【
】
財 政 支 援 措 置
利子補給割合 :県1/2以内、団体1/2以内
ヒア・申請の時期等
要望調査:8月
申請:6月30日(国の収入減少影響緩和対策加入申請締切月日)
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
担当からのコメント
福岡県農業振興対策事業費補助金交付要綱
28 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (◯)無
収入減少影響緩和対策加入の際の積立金を、資金を借りて支払う場合の利子の全
額を、県と農業団体で負担し、資金を借り受けた加入者の負担を軽減します。
- 132 -
126
福岡県畜産振興総合対策事業
担当部局名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
( )ハード
( )ソフト
092-643-3496
(○)両 方
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村、農業協同組合、農業協同組合連合会、営農集団等
採
択
要
件
事業種類ごとに個別要件を設定
例)(事業種類により異なるので、詳細は別途確認が必要)
1 受益
畜産農家2戸以上の組織又は認定農業者等
2 その他
飼養規模の拡大又は畜産物の生産量の増加等を要件とする事業あり
補
助
主
体
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【
財 政 支 援 措 置
補助率 1/3~1/2以内、定額
ヒア・申請の時期等
要望調査前年8月、計画協議4月~、交付決定6月~
制 度 創 設 年 度
係
省
庁
等
近
の
実
績
】
実施期間 平成27~29年度
福岡県畜産振興総合対策事業費補助金交付要綱
平成18年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
なし
事 業 内 容
最
℡
収益性の高い、ゆとりある畜産経営体の確立とともに、安全で安心できる畜産
物の生産及び地域資源の循環利用体制の構築を促進するため、新技術の導入や生
産拡大に必要な施設機械等の整備を進め、畜産の振興を総合的に推進する。
1 生産振興対策
飼養規模拡大に必要な施設機械等の整備、自給飼料生産拡大、乳用牛改良
制 度 内 容
促進、優良家畜の導入等
(目的・事業概要)
2 環境保全対策
地域資源の循環利用の促進に必要な堆肥化施設等の整備
3 畜産物流通対策
安全で安心な畜産物の消費拡大や価格安定対策
4 家畜衛生対策
海外悪性伝染病の発生に備えた経営安定対策
根拠法令・要綱等
関
畜産課
担当課室名
農林水産部
畜舎等整備による環境改善
ブランド畜産物の消費拡大対策
平成26年度
実施箇所
補助金
19 カ所
56,794
千円
2 ブランド
7,647
千円
平成27年度
実施箇所
補助金
52 カ所
85,320
千円
2 ブランド
7,471
千円
畜産関係の県単独事業を一本化し、各種事業をメニューにしました。
担当からのコメント
事業ごとに採択要件や補助対象等が異なるので、事業内容については、各農林
事務所畜産担当係へ問い合わせてください。
- 133 -
127
地域活性化事業
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
農村森林整備課
(○)ハード
℡
( )ソフト
092-643-3568
( )両 方
制 度 内 容
地域の活性化を図るため、地域活性化事業債を活用して林道開設等の基盤整備を
(目的・事業概要) 行う事業である。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
林道規定1級及び森林基幹道。ただし、基幹的林道であって自然環境の保全等の
観点から自動車道1級の構造を満たすことが困難なものについては、自動車道2級
の構造(全幅員については、4m以上)のもの。
件
利用区域面積 50ha 以上、全体計画延長 500m以上
国道、県道、主要な市町村道に連絡し、地域の路網を構成するもの、集落間を連
絡するもの及び公共的利用が見込まれる施設へのアクセス林道
地域森林計画に搭載されていること
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
県、市町村
係
近
省
の
庁
実
等
績
( )国庫 ( )県単独 (〇 )その他【地方債】
事業費の 90%を地方債の対象とし、後年度元利償還金の内、30%に相当する
額が交付税措置となる。
実施計画策定 8 月末、事業計画ヒア2月
福岡県林道事業補助金交付要綱
平成19年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
林野庁、総務省
平成25年度
開設 8 路線 2,106m 584,000 千円
平成26年度
開設 7 路線 2,134m 630,000 千円
平成27年度
開設 9 路線 3,555m 705,639 千円
(旧ふるさと林道緊急整備事業)
担当からのコメント
- 134 -
128
地方創生道整備推進交付金
担当部局名
農林水産部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
農村森林整備課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3568
( )両 方
制 度 内 容
地域再生法に基づき、地方公共団体が「地域再生計画」を作成し国の認定を受け
(目的・事業概要) て、市町村道、農道、林道等の整備を一体的に取り組むことができる事業。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県、市町村
事業の概要
採
択
要
※地域再生計画に登載されていること
・林道開設 ①地域森林計画に記載された林道 ②林道規程に規程する自動車道
③利用区域 50ha 以上
・舗装
①地域森林計画に記載された林道 ②林道規程に規定する自動車道の
舗装
③1箇所の事業費が 2,400 万円以上
④利用区域が、幹線:500ha 以上(過疎地域又は振興山村地域は 200ha
件
以上)
、その他:500ha 未満
・改良
①地域森林計画に記載された林道
②林道規程に規定する自動車道の改良
③1箇所の事業費が 900 万円以上
④改良効果指数が、幹線 1.2 以上、その他 0.9 以上
⑤利用区域内森林面積が、幹線 500ha 以上(振興山村、過疎地域
は 200ha 以上)
、その他 50ha 以上(過疎地域、旧過疎地域は、30
ha 以上)
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【 】
財 政 支 援 措 置
・林道開設
・舗
装
・改
良
国:45%、50% 県:5%
国:1 / 3、50% 県: 5%、10%
国:30%、50% 県:5%、10%
ヒア・申請の時期等
実施計画策定 8 月末、林野庁ヒア2月、申請4月、交付決定5月
根拠法令・要綱等
森林法、地方創生道整備推進交付金交付要綱、地域再生法
制 度 創 設 年 度
平成 28 年度
(平成 17 年度)
関
等
内閣府、農林水産省、国土交通省
績
平成25年度 開設
平成26年度 開設
平成27年度 開設
最
係
近
省
の
庁
実
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
8 路線 3,233m
802,200 千円(旧道整備交付金)
8 路線 7,086m 1,381,900 千円(
〃
)
9 路線 6,011m 1,219,083 千円(
〃
)
・国土交通省、農林水産省等の連携により、市町村道、農道、林道の一体的な整備
が図れます。
- 135 -
129
農村環境整備事業
担当部局名
担当課室名
農林水産部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
℡
農村森林整備課
(○)ハード
( )ソフト
092-643-3510
( )両 方
国庫補助の対象とならない小規模なかんがい排水施設やほ場整備、農道、集落道
制 度 内 容
路、集落排水、ため池等の整備と一体的に安全施設、親水施設、植栽、修景施設等
(目的・事業概要)
を実施して、農業集落周辺の生活環境を整備する。
市町村、土地改良区、土地改良区連合、土地改良事業団体連合会、土地改良法(昭
対 象 団 体
和24年法律第195号)第95条第1項の認可を受けた者及びその他知事が適当
( 事 業 主 体 )
と認めるもの
工 種
事業の概要
採
択
要
受益面積
規模
①かんがい排水
1ha 以上 5ha 未
-
②ほ場整備
満(中山間地
-
③農道
域:0.5ha 以上) 施行延長=200m 以上 1,000m 未満
件
事業費
-
全幅員=3.0m 以上
④ため池
⑤農業集落道整備
⑥農業集落排水施設整備
5ha 未満
-
-
施行延長=50m 以上
150 万円以上
全幅員=2.5m 以上
3,000 万円以下
-
50 万円以上
施行延長=50m 以上
※ため池以外は農業振興地域内であること。
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【】
補助率 県:40%(但し、ため池及びため池以外の工種のうち中山間等直接払地域
にあっては 50%)
採択申請時期:当該事業の実施を希望する年度の4月末日ごろ。
福岡県農村整備総合事業補助金交付要綱
平成 5 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
等
なし
績
平成 25 年度実績 平成 26 年度実績
平成 27 年度実績
かんがい排水
:49 地区
91 地区
119 地区
ほ場整備
: 6 地区
6 地区
8 地区
農道
:14 地区
21 地区
22 地区
農業集落道整備
: 1 地区
1 地区
8 地区
農業集落排水施設整備:16 地区
26 地区
26 地区
ため池
:19 地区
20 地区
30 地区
計 105 地区
計 165 地区
計 213 地区
国庫補助事業を補完する本事業の実施により、農業生産性の向上、農地の荒廃
担 当 か ら の コ メ ン ト 防止、災害の防止及び農村環境の保全が図られ、農村地域の発展に結び付く効果
があり、本事業への要望は毎年多い状況である。
- 136 -
130
森林・林業再生基盤づくり交付金
担当部局名
農林水産部
林業振興課
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3537
(○)両 方
森林の整備・保全の推進、林業の持続的かつ健全な発展、木材産業の健全な発展
と木材利用の推進のため、以下の対策を一体的に実施する。
【事業内容】
制 度 内 容 ①森林整備の推進
(目的・事業概要) ②森林の多様な利用・緑化の推進
③望ましい林業構造の確立
④特用林産の振興
⑤木材利用及び木材産業体制の整備推進
事業の概要
対 象 団 体
市町村、森林組合等、農業協同組合等、林業者等の組織する団体、森林所有者の
( 事 業 主 体 ) 協業体等(事業種目により異なる)
採
択
要
事業計画内容が、県が定める林業・木材産業構造改革プログラムに記載された目
標と整合すること。
件
事業計画で定める定量的目標が、林業・木材産業構造改革プログラムに示された
目標値を上回っていること。
※その他、施設ごとに上限建設費などを定める。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
・交付率
財 政 支 援 措 置 ・交付対象
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
50%~3.75%以内
林業機械導入、特用林産物活用施設整備、木材処理加工流通施設整
備、木造公共施設整備等
要望調査 8~9月頃
福岡県森林・林業再生基盤づくり交付金交付要綱
平成25年度
改正・見直し等の予定の有無
(◯)有 ( )無
林野庁
庁
等
実
○平成27年度
・高性能林業機械等の整備(豊前市、うきは市)
補助金交付: 22,500千円
・木造公共建築物等の整備(大牟田市、大刀洗町)
績
補助金交付: 37,134千円
○平成26年度
・林業機械作業システム整備(うきは市・みやこ町)
補助金交付: 19,020千円
本事業では、高性能林業機械の導入・特用林産物活用施設の整備・木材加工流通施
担 当 か ら の コ メ ン ト 設の整備・木造公共施設等の整備など、川上から川下までの一体的な整備が図れま
す。
- 137 -
131
農山漁村地域整備交付金事業(漁業集落環境整備事業)
農林水産部
水産局
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
水産振興課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3566
( )両 方
【目的】
水産業の振興と水産物の安定的供給の確保を図る上で、水産業の持続的発展の基
礎たる役割を果たしている漁村の生活環境の改善や漁村の活性化等を推進してい
くことを目的とする。
制 度 内 容
【事業内容】
(目的・事業概要)
① 衛生関連施設
漁業集落排水施設、水産飲雑用水施設、地域資源利活用基盤施設 等
② 防災関連施設
漁業集落道(避難路)
、防災安全施設、緑地、広場施設(避難地) 等
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村
採
択
要
件
① 対象集落要件:漁港背後の漁業依存度又は漁家比率一位の漁業集落
② 人口要件:人口 300 人以上、5000 人以下(離島は 50 人以上)
但し、漁業集落排水施設整備については、人口 100 人以上 5000 人以下
③ 事業費要件:全体事業費が 3 千万円以上
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
補助率
国:50%、県:0%(但し、下水道の継続地区のみ7.5%)
補助対象
下水道(漁業集落排水処理施設)
・道路(集落道路)
上水道(水産飲雑用水施設)
ヒア・申請の時期等
概算要望:6 月、実施要望:翌年 2 月、内示:4 月、交付決定:6 月
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
農山漁村地域整備交付金実施要綱、実施要領
昭和53年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
等
農林水産省
績
平成 25 年度
唐泊、弘、玄界、西浦(福岡市)
、相島(新宮町)
平成 26 年度
唐泊、玄界、西浦(福岡市)
、相島(新宮町)
、藍島(北九州市)
、
大島(宗像市)
平成 27 年度
唐泊、玄界、西浦(福岡市)
、相島(新宮町)
、藍島(北九州市)
、
大島(宗像市)
本事業は、道路、下水道整備といった漁村の骨格を形成する事業から、災害時に
担 当 か ら の コ メ ン ト おいて避難所となる緑地、広場施設の整備事業、また、集排水施設の老朽化等の改
築事業まで、幅広く漁村の集落環境を整備する。
- 138 -
132
地方創生道整備交付金事業(地域再生基盤強化交付金)
担当部局名
県土整備部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
道路維持課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3657
( )両 方
制 度 内 容
地域の重要なインフラである道路(市町村道)
、農道(広域農道)
、林道の一体的
(目的・事業概要) 整備により地域の再生を図ることを目的とする。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
全市町村
事業の概要
採
択
要
件
対象事業(道路、農道、林道)のうち、種類の異なる2以上の事業計画を記載し
た「地域再生計画」が内閣府から認定されたもの
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【国による交付金の交付】
補助率
1/2(市町村道)
財 政 支 援 措 置
* 地方債の適用については、一般公共事業債の充当が可能。要件に適合すれ
ば、過疎債、辺地債、合併特例債も対象
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
要望調査 前年6月頃、地域再生計画申請 1月、交付申請 4月
地域再生法、地方創生道整備推進交付金交付要綱、地方創生道整備推進交付金交
付要領
平成17年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
等
内閣府(国土交通省)
績
事業実施市町村
平成24年度 苅田町、朝倉市、八女市、糸島市
平成25年度 朝倉市、糸島市、嘉麻市
平成26年度 朝倉市、行橋市、添田町、うきは市、嘉麻市
平成27年度 小郡市、うきは市、朝倉市、添田町、嘉麻市
担当からのコメント
詳細については、道路維持課市町村道係へお問い合わせ下さい。
- 139 -
133 社会資本整備総合交付金事業
担当部局名
県土整備部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
道路維持課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3657
(○)両 方
地方公共団体が行う道路を中心とした社会資本の整備その他の取組を支援する
制 度 内 容
ことにより、交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全等
(目的・事業概要)
を図ることを目的とする。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
全市町村
事業の概要
採
択
要
交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全等を図るため
地方公共団体が作成した道路を中心とした社会資本の整備その他の取組に関する
計画に基づく事業
・基幹事業(計画の目標を達成するために実施する道路の改築等の事業)
件
・関連社会資本整備事業(計画の目標を達成するために、道路事業と一体的に実施
することが必要な社会資本整備事業)
・効果促進事業(計画の目標を達成するために、道路事業と一体となってその効果
を一層高めるために必要な事業等)
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【国による交付金の交付】
基幹事業 交付金(国費)5.5/10(財政力に応じて最大7/10)
財 政 支 援 措 置 関連社会資本整備事業 交付金(国費)5/10
効果促進事業
交付金(国費)5.5/10(財政力に応じて最大7/10)
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
概算要望 前年6月頃、本要望 前年9月頃、交付申請 4月
社会資本整備総合交付金交付要綱
平成22年度
改正・見直し等の予定の有無
等
国土交通省
績
事業実施市町村数
平成24年度 54市町村
平成25年度 30市町村
平成26年度 26市町村
平成27年度 23市町村
( )有 (○)無
担 当 か ら の コ メ ン ト 詳細については、道路維持課市町村道係へお問い合わせ下さい。
- 140 -
134 防災・安全交付金事業
担当部局名
県土整備部
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
道路維持課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3657
(○)両 方
地方公共団体が行う道路を中心とした社会資本の整備その他の取組を支援する
制 度 内 容
ことにより、交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全等
(目的・事業概要)
を図ることを目的とする。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
全市町村
事業の概要
採
択
要
交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全等を図るため
地方公共団体が作成した道路を中心とした社会資本の整備その他の取組に関する
計画に基づく事業のうち、命と暮らしを守るインフラの再構築と生活空間の安全確
保等に資する事業
件 ・基幹事業(計画の目標を達成するために実施する道路の改築等の事業)
・関連社会資本整備事業(計画の目標を達成するために、道路事業と一体的に実施
することが必要な社会資本整備事業)
・効果促進事業(計画の目標を達成するために、道路事業と一体となってその効果
を一層高めるために必要な事業等)
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【国による交付金の交付】
基幹事業 交付金(国費)5.5/10(財政力に応じて最大7/10)
財 政 支 援 措 置 関連社会資本整備事業 交付金(国費)5/10
効果促進事業
交付金(国費)5.5/10(財政力に応じて最大7/10)
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
概算要望 前年6月頃、本要望 前年9月頃、交付申請 4月
社会資本整備総合交付金交付要綱
平成24年度
改正・見直し等の予定の有無
等
国土交通省
績
事業実施市町村数
平成24年度 36市町村
平成25年度 55市町村
平成26年度 54市町村
平成27年度 57市町村
( )有 (○)無
担 当 か ら の コ メ ン ト 詳細については、道路維持課市町村道係へお問い合わせ下さい。
- 141 -
135
防災・安全交付金事業
(都市基盤河川改修事業)
担当部局名
担当課室名
県土整備部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
河川課
(○)ハード
℡
( )ソフト
092-643-3668
( )両 方
近年の都市化の進展に伴う都市水害の増大に対処し、地域行政との関連を踏まえ
制 度 内 容
たきめ細かい治水対策を進めるため、地域に密着した行政主体である市が施工主体
(目的・事業概要)
となって河川改修を実施する事業
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
指定区間内の一級河川又は二級河川においては、その施行の場所より上流の流域
面積がおおむね 30km2 を越えない改良工事又は周辺の地域における市街地の整備と
件 関連して施行する必要がある改良工事とし、指定区間外の一級河川においては、周
辺の地域における市街地の整備と関連して施行する必要がある堤防の側帯の整備
及び樹林帯の設置を行う改良工事。
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
福岡市、北九州市
係
近
省
の
庁
実
(○)国庫 (○)県単独 ( )その他【】
国は、都道府県が市に対し事業費の 3 分の 1 を補助する場合に、当該市に対し 3
分の 1 を補助する。
予算要望:事業実施前年度の 5 月頃、 実施認可:事業実施年度の 4 月頃
社会資本整備総合交付金交付要綱、地方財政法第 16 条
平成 22 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
等
国土交通省
績
平成 25 年度:
(北九州市)笹尾川、金剛川、江川、板櫃川、金山川、紫川、相割
川、神嶽川、
(福岡市)周船寺川、水崎川、金屑川
平成 26 年度:
(北九州市)笹尾川、江川、板櫃川、金山川、紫川、相割川、神嶽
川、
(福岡市)周船寺川、水崎川、金屑川
平成 27 年度:
(北九州市)笹尾川、金剛川、江川、割子川、板櫃川、金山川、紫
川、相割川、
(福岡市)周船寺川、水崎川、金屑川
実施にあたっては社会資本総合整備計画を策定する必要があるため、新規事業実
施を希望される市は、可能な限り早い段階で県土整備部河川課と協議を行ってくだ
担 当 か ら の コ メ ン ト さい。都市基盤河川改修事業の他、指定区間内の一級河川又は二級河川において、
市が実施できる河川事業として統合河川環境整備事業、床上浸水対策特別緊急事業
があります。詳細については県土整備部河川課にお尋ね下さい。
- 142 -
136
防災・安全交付金事業
(総合流域防災事業(準用河川)
)
担当部局名
担当課室名
県土整備部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
河川課
(○)ハード
℡
( )ソフト
092-643-3668
( )両 方
(総合流域防災事業)
個々の事業規模が小さい等から個別箇所ごとの予算管理を行う必要性が低い事
制 度 内 容
業について、流域単位を原則として、包括的に水害・土砂災害対策の施設整備等に
(目的・事業概要)
対し国が交付を行う制度を定めることにより、豪雨災害等に対し流域一体となった
総合的な防災対策を推進することを目的とする。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
総事業費が概ね 4 億円以上 24 億円以内の準用河川に係る河川改修等であって、
次のいずれかに要件に該当するもの。
1 当該河川工事によって氾濫被害が防止されることとなる区域内に 60ha 以上の
農地、50 戸以上の家屋又は 5ha 以上の宅地が存するもの。
件
2 過去 3 ヶ年に氾濫被害が 3 回以上発生した区域に関するもの。
3 宅地開発、区画整理、土地改良等の事業に関連して、当該河川改修が必要と
なるもの。
4 下水道又は農業用の水路からの排水を処理するため必要となるもの。
補
助
主
体
国は、市町村に対し、改修事業に要する費用の 1/3 を補助する。
ヒア・申請の時期等
予算要望:事業実施前年度の 5 月頃、 実施認可:事業実施年度の 4 月頃
制 度 創 設 年 度
最
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
根拠法令・要綱等
関
市町村
係
近
省
の
社会資本整備総合交付金交付要綱、地方財政法第 16 条
平成 17 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
実
平成 25 年度:
(北九州市)朽網川、大野川(福岡市)片江川(久留米市)安武川
績 平成 26 年度:
(北九州市)大野川(久留米市)安武川
平成 27 年度:
(久留米市)安武川
国土交通省
実施にあたっては社会資本総合整備計画を策定する必要があるため、新規事業実
施を希望される市町村は、可能な限り早い段階で県土整備部河川課と協議を行って
ください。
(尚、政令市事業にあっては制度上、県との協議を要しませんが、運用
担 当 か ら の コ メ ン ト として県土整備部河川課と協議を行うようお願いします。
)
総合流域防災事業の他、準用河川において、市町村が実施できる河川事業として
統合河川環境整備事業があります。詳細については県土整備部河川課にお尋ね下さ
い。
- 143 -
137
防災・安全交付金事業(通常砂防事業(ふるさと砂防事業))
担当部局名
担当課室名
県土整備部
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
砂防課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3679
( )両 方
地域社会の安全で快適な生活基盤づくりを推進するとともに、市町村の砂防事業
制 度 内 容
に対する理解を深めるため、個々の自然・社会特性を考慮しつつ、地域に密着した
(目的・事業概要)
砂防事業を展開し、地域の発展に資することを目的とする。
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
施工主体は県知事であるが、協議のうえ市町村長に委ねる。
採
択
要
件
多岐にわたるため割愛
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
事業費配分 国 1/2 県 1/2
財 政 支 援 措 置
事業実施は市町村で、県との委託協定に基づき実施
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
ヒア:随時(事業実施は次年度)、 申請:事業実施前年度 5 月くらい
砂防法
平成 6 年度
改正・見直し等の予定の有無
国土交通省
北九州市
最
近
の
実
( )有 (○)無
清滝川
ふるさと砂防事業(通常砂防事業)
事業費 ( 内国費
内県費 )
H10 年度
30,000 千円(15,000 千円
15,000 千円)
績
H11 年度
100,000 千円(50,000 千円
50,000 千円)
H12 年度
135,000 千円(67,500 千円
67,500 千円)
※ H13~H27 は実績なし
担 当 か ら の コ メ ン ト 詳細については、砂防課砂防係までお願いします。
- 144 -
138
都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
( )ソフト
092-643-3714
(○)両 方
市町村
採
択
要
市町村は、都市再生整備計画に
・まちづくりの目標
件
・目標を定量化する指標
・目標達成のために実施する事業
等を記載し、交付金の交付を受けるため国土交通大臣へ提出する。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【
財 政 支 援 措 置
補助率 国
おおむね40%
市町村 おおむね60%
ヒア・申請の時期等
概算要望 6 月頃、本要望11月頃、交付申請 4 月
制 度 創 設 年 度
最
( )ハード
℡
【目的】
市町村が、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を生かした個性あふれるまちづ
くりを実施し、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るもの。
【事業概要】
市町村は、地域の課題を踏まえ、まちづくりの目標と目標を実現するために実施
する各種事業を記載した「都市再生整備計画」を作成する。
制 度 内 容
この「都市再生整備計画」に記載された基幹事業(施設整備等のハード事業)及
(目的・事業概要)
び提案事業(市町村の提案に基づくハード事業やソフト事業)を対象に、計画に対
して年度ごとに一括して交付金が交付される。
【特徴】
まちづくりの実施は、総合的・戦略的に基幹事業や提案事業の様々な事業を連携
的に行い、オーダーメイド型の計画実現を図ることで、個別の事業では期待できな
い相乗効果・波及効果が期待できる。
根拠法令・要綱等
関
都市計画課
係
近
省
の
】
都市再生特別措置法、社会資本整備総合交付金交付要綱
平成 16 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
庁
等
実
平成26年度
久留米市ほか21市町(35地区) 2,202,732 千円(国費)
績
平成27年度
久留米市ほか24市町(35地区) 3,345,302 千円(国費)
国土交通省
担 当 か ら の コ メ ン ト 平成22年度から社会資本整備総合交付金の一部に移行しています。
- 145 -
139
市街地再開発事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
℡
都市計画課
(○)ハード
( )ソフト
092-643-3714
( )両 方
市街地の土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新とを図ることを目
的に、建築物、建築敷地及び公共施設の整備を行う事業。
制 度 内 容
すなわち、都市の中で土地の高度利用を図るべき地区でありながら、低層の木造
(目的・事業概要) 建築物などが密集し、土地の利用状況が不健全で災害の危険などもある地区につい
て、地区内の建築物を除却し、新たに、土地を高度に利用した建築物を建築し、あ
わせて公共施設の整備を行うもの。
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市街地再開発組合等
採
択
要
件
都市再開発法第 3 条に規定する施行区域の要件を満たすこと。
市街地再開発事業費補助採択基準(都市局)又は市街地再開発事業等に係る国庫
補助採択基準(住宅局)を満たすこと。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
・補助率 国 1/3 県 1/6 市町村 1/6(組合施行の場合)
・補助対象 基本計画等作成費、調査設計計画費、土地整備費、共同施設整備費
ヒア・申請の時期等 ・国費等要望調査 6月、9月、12月
・補助申請時期 進捗状況に応じて
・都市再開発法
・市街地再開発事業費補助(一般会計)採択基準(都市局)
・市街地再開発事業費補助(一般会計)交付要綱(都市局)
根拠法令・要綱等
・市街地再開発事業等に係る国庫補助採択基準及び実施要領(住宅局)
・市街地再開発事業等補助要領(住宅局)
・社会資本整備総合交付金交付要綱
制 度 創 設 年 度
昭和44年度
関
等
国土交通省
績
平成26年度
六ツ門8番街地区(久留米市・組合施行)ほか2地区
291,925 千円(国費)
平成27年度
六ツ門8番街地区(久留米市・組合施行)ほか2地区
602,450 千円(国費)
)
最
係
近
省
の
庁
実
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
近年の経済状況の低迷から、事業化に当たっては、保留床処分の確実性、ビル完
担 当 か ら の コ メ ン ト 成後の経営の安定性を十分に検討する必要がある。
平成 22 年度から社会資本整備総合交付金の一部に移行しています。
- 146 -
140
優良建築物等整備事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
都市計画課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3714
( )両 方
土地の合理的利用の誘導を図りつつ、優良建築物の整備の促進を図ることによ
り、市街地環境の整備、市街地住宅の供給などを促進することを目的とした事業。
制 度 内 容
整備内容により、優良再開発型(共同化タイプ、市街地環境形成タイプ、マンシ
(目的・事業概要)
ョン建替タイプ)
、市街地住宅供給型(中心市街地共同住宅供給タイプ)及び既存
ストック再生型に分けられる。
事業の概要
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
民間事業者等
採
択
要
件
優良建築物等整備事業制度要綱に規定する施行区域、建築物及びその敷地の基準
を満たすこと。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
・補助率 国 1/3 市町村 1/3 (民間事業者施行の場合)
・補助対象 基本計画等作成費、調査設計計画費、土地整備費、共同施設整備費
ヒア・申請の時期等 ・国費要望調査 6月、12月
・補助申請時期 進捗状況に応じて
・優良建築物等整備事業制度要綱
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 ・市街地再開発事業等補助要領
・社会資本整備総合交付金交付要綱
制 度 創 設 年 度
平成6年度
関
国土交通省
最
係
近
省
の
庁
実
等
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
平成26年度
新世界地区(久留米市・民間施行)ほか1地区
70,235 千円(国費)
平成27年度
新世界地区(久留米市・民間施行)ほか1地区
264,034 千円(国費)
績
担 当 か ら の コ メ ン ト 平成 22 年度から社会資本整備総合交付金の一部に移行しています。
- 147 -
141
公共団体等区画整理事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
都市計画課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3714
( )両 方
制 度 内 容 健全な市街地の造成を図り、公共施設の整備改善及び宅地の利用の増進を図るため、
(目的・事業概要) 公共団体が施行する事業を対象に補助を行う。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
・ 面積5ha以上(ただし、地区条件により2ha以上の場合あり)であること。
・ 街路事業の採択基準に適合する都市計画道路の新設又は改築を含む地区であるこ
件
と。
・ 補助基本額が3億円以上の地区であること。
補
助
主
体
補助率 国
1/2 ~ 5.5/10
市町村 4.5/10 ~
1/2
ヒア・申請の時期等
概算要望6月頃、本要望11月頃、交付申請4月
制 度 創 設 年 度
最
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
根拠法令・要綱等
関
地方公共団体
係
近
省
の
庁
実
等
土地区画整理法、道路整備緊急措置法、公共団体等区画整理補助事業実施要領
社会資本整備総合交付金交付要綱
昭和50年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
国土交通省
平成26年度
筑紫野市筑紫駅西口土地区画整理事業ほか4事業
316,910千円(国費)
平成27年度
筑紫野市筑紫駅西口土地区画整理事業ほか2事業
225,830千円(国費)
績
担 当 か ら の コ メ ン ト 平成22年度から社会資本整備総合交付金の一部に移行しています。
- 148 -
142
組合等区画整理事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
℡
都市計画課
(○)ハード
( )ソフト
092-643-3714
( )両 方
制 度 内 容
公共施設の整備改善及び宅地の利用の増進により健全な市街地の造成を図るた
(目的・事業概要) め、土地区画整理組合等の施行する事業を対象に補助を行う。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
土地区画整理組合等
事業の概要
採
択
要
・都市計画事業として施行されるものであること。
・面積10ha 以上(ただし、地区条件により5ha 以上又は2ha 以上の場合あり)で
あること。
・街路事業の採択基準に適合する都市計画道路の新設又は改築を含む地区であるこ
件
と。
・補助基本額が3億円以上の地区であること。
・施行後の公共用地率がおおむね25%以上であること。
・20ha 未満の地区にあっては、用地買収方式事業費が総事業費の1/3以上であ
ること。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
・補助率 国
1/2 ~ 5.5/10
県
1.7/6 ~ 1/3
財 政 支 援 措 置
市町村 1/6
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
概算要望6月頃、本要望11月頃、交付申請4月
土地区画整理法、道路整備緊急措置法、組合等区画整理補助事業実施要領
社会資本整備総合交付金交付要綱
福岡県組合施行土地区画整理事業費補助金交付規程
昭和45年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
国土交通省
平成26年度
大野城市乙金第二土地区画整理組合ほか2組合 136,072 千円(国費)
最
近
の
実
績
平成27年度
大野城市乙金第二土地区画整理組合ほか2組合
51,245 千円(国費)
担 当 か ら の コ メ ン ト 平成22年度から社会資本整備総合交付金の一部に移行しています。
- 149 -
143 土地区画整理事業調査
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
都市計画課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3714
( )両 方
早急に土地区画整理事業に着手する必要があると認められる区域において、土地
区画整理事業調査を行い、土地区画整理の事業化を促進することを目的とする。
制 度 内 容
・まちづくり基本調査(まちづくりの基本構想作成)
(目的・事業概要)
・区画整理事業調査(事業計画案の作成)
・区画整理促進調査(事業化のための必要な調査等)
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
件
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
市町村
・次のいずれかの条件を満たす地区
1)市街化区域又は市街化区域の区分を行わない都市計画区域内の用途地域内
2)大規模なプロジェクト等に伴い緊急に調査を必要とする区域
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
・補助率 国
市町村
1/3
2/3
概算要望6月頃、本要望11月頃、交付申請4月
土地区画整理法、土地区画整理事業調査要綱
平成10年度
改正・見直し等の予定の有無
国土交通省
平成27年度
遠賀川駅南地区
11,400 千円(国費)
担当からのコメント
- 150 -
( )有 (○)無
144
都市再生区画整理事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
都市計画課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3714
( )両 方
人口減少・超高齢化社会に対応するため、拡散型の都市構造からコンパクトな集
約型の都市構造への転換が求められている。しかしながら、拠点としての役割が期
制 度 内 容 待される駅周辺や中心市街地等では、基盤整備の不足や土地の細分化等により低密
(目的・事業概要) 度な利用にとどまっている。本事業は、土地区画整理事業の実施により、安全・安
心で快適に暮らすことのできる、経済活力のある市街地への再生・再構築を行うこ
とを目的とする。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村、土地区画整理組合等
事業の概要
採
択
要
◇地区要件
直前の国勢調査に基づくDID区域内(重点地区は見込みを含む。
)で次の要件
を満たす地区
・施行前の公共用地率15%未満(幹線道路等を除く。
)
・市町村の都市計画に関する基本方針等法に基づく計画に位置付け
件
上記要件に加え、一定の条件を満たす場合は、次の重点地区に位置付けられる。
[安全市街地形成重点地区]
[街なか再生重点地区]
◇面積要件
施行面積が次の式を満たす地区
指定容積率(予定含む)/100%×(施行面積)≧ 2ha(連鎖型は0.5ha
以上)
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
・補助率 「一般地区」
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
「重点地区」
国
市町村
国
市町村
1/3
2/3
1/2
1/2
概算要望6月頃、本要望11月頃、交付申請4月
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 土地区画整理法、都市再生推進事業制度要綱、社会資本整備総合交付金交付要綱
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
等
平成12年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
国土交通省
平成26年度
柳川市柳川駅東部土地区画整理事業ほか3地区
184,443 千円(国費)
平成27年度
柳川市柳川駅東部土地区画整理事業ほか3地区
145,454 千円(国費)
績
・都市再生区画整理事業は、公共団体等・組合等土地区画整理事業との併用が可能
です。
担当からのコメント
・都市再生整備計画事業の基幹事業としての活用も可能です。
・平成22年度から社会資本整備総合交付金の一部に移行しています。
- 151 -
145
緊急防災空地整備事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
都市計画課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3714
( )両 方
既成市街地で土地区画整理事業が予定されている地区において、将来的に公共施
制 度 内 容 設に充当する用地を防災空地として緊急に整備し、市街地の早急な防災性向上を図
(目的・事業概要) るとともに、引き続き実施する土地区画整理事業において、公共施設充当用地とし
て活用し、土地区画整理事業の促進を図ることを目的とする。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村
事業の概要
採
択
要
土地区画整理事業を実施することが確実と見込まれる地区のうち、減価補償地区
となることが見込まれる地区で、以下の各号に該当する区域に存する地区
件
イ)都市計画決定を行っている地区
ロ)直前の国勢調査に基づくDID地区内又は隣接する地区であって一定の条件
を満たす地区
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
・補助率
国
市町村
1/2
1/2
概算要望6月頃、本要望11月頃、交付申請4月
土地区画整理法、都市再生推進事業制度要綱
平成12年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
国土交通省
最
近
の
実
績
本県での実績は現在のところありません。
( )有 (○)無
担 当 か ら の コ メ ン ト ・緊急防災整備事業により減価買収期間を短縮することができます。
- 152 -
146
土地区画整理関連事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
℡
都市計画課
(○)ハード
( )ソフト
092-643-3714
( )両 方
市町村が行う土地区画整理事業で県道の改良を含む事業について、当該県道の築
制 度 内 容
造に要する費用の一部を補助することにより、土地区画整理事業の推進を図るとと
(目的・事業概要)
もに健全な都市の発展を促進する。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村
事業の概要
採
択
要
件
・国庫補助事業として採択されたもので、かつ都市計画決定された県道の整備であ
ること。
補
助
主
体
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【】
・補助額
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
B
1
県 P = -× C × -
A
10
P:限度額
A:都市計画道路事業費(用買方式による算定額)
B:県道事業費(用買方式による算定額)
C:当該年度国庫補助基本額
2月頃交付申請
土地区画整理法、道路整備緊急措置法、
福岡県公共団体施行土地区画整理事業費補助金交付要綱
昭和47年度
改正・見直し等の予定の有無
等
平成26年度
筑紫野市筑紫駅西口地区ほか1地区
10,400 千円
平成27年度
筑紫野市筑紫駅西口地区ほか1地区
7,400 千円
績
担当からのコメント
- 153 -
( )有 (○)無
147
土地区画整理事業貸付金
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
℡
都市計画課
(○)ハード
( )ソフト
制 度 内 容
(目的・事業概要)
土地区画整理組合等の事業費に対する貸付制度
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
土地区画整理組合、個人施行者、区画整理株式会社等
092-643-3714
( )両 方
・地区要件
事業の概要
採
択
要
DID内又はこれに隣接し、かつ住居系用途地域、商業系用途地域
又は工業系用途地域の区域内の事業であること。
・面積要件
0.4ha 以上かつ200/容積率(%)ha 以上であること。
件 ・道路要件
幅員6m(面積5ha 以上の事業にあっては8m)以上の道路の整備を含
むこと。
・公共用地率 15%以上であること。
・その他
これらは既成市街地の要件であり、新市街地は別途の要件
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
・貸付金
国 1/2 県
1/2(県貸付の場合)
国 1/2 市町村 1/2(市町村貸付の場合)
概算要望6月頃、本要望11月頃、交付申請4月
土地区画整理法、都市開発資金の貸付に関する法律、
福岡県組合等土地区画整理資金貸付金貸付規程
昭和40年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
国土交通省
平成27年度
大野城乙金第二土地区画整理組合
250,000 千円(国費)
土地区画整理事業に要する費用(支払い利息等を除く)の1/2(県貸付の場合
は1/3)以内、かつ下記限度額の1/2(県貸付の場合は1/3)以内
・限度額=(貸付単価×施行面積)
担当からのコメント
単価:平坦地 10,100 円/㎡
丘陵地 16,700 円/㎡
都心部 75,200 円/㎡
県と市どちらからでも貸付可能です。
- 154 -
148
特殊地下壕対策事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
都市計画課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3714
( )両 方
市街地に現存する特殊地下壕で、陥没等が顕著で危険度が増し、放置し難い場
制
度
内
容
合、又は都市災害復旧事業に伴い埋戻し、防災処理等が必要となった場合に対策
(目的・事業概要)
を実施し、民生の安定を図り公共の福祉を確保する。
対
象
団
体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
・戦時中に旧軍、地方公共団体、その他これに準ずるものが築造した防空壕や防
火水槽であること。
件 ・都市計画区域内で陥没やひび割れ等により建築物等に対する危険度が増し、放
置し難い場合。
・1 箇所当たりの事業費が2,000千円以上のもの
補
助
主
体
補助率 国 1/2
市町村 1/2
ヒア・申請の時期等
概算要望 6 月頃、本要望11月頃、交付申請 4 月
制 度 創 設 年 度
最
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
根拠法令・要綱等
関
地方公共団体
係
近
省
の
庁
実
等
績
特殊地下壕対策事業実施要領
平成10年度
改正・見直し等の予定の有無
国土交通省
平成24年度
大牟田市
2,283 千円(国費)
平成25年度、26年度、27年度実績なし
担当からのコメント
平成 28 年度までの事業である。
- 155 -
(○)有 ( )無
149
暮らし・にぎわい再生事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
℡
都市計画課
(○)ハード
( )ソフト
092-643-3714
( )両 方
認定を受けた中心市街地活性化計画の区域において、中心市街地に不足してい
る都市機能(公益施設、住宅、商業等)を導入する取組に対して支援を行うこと
制
度
内
容
により、都市機能の集積を促進し、中心市街地の活性化を図るための制度である。
(目的・事業概要)
整備内容により、都市機能まちなか立地支援、空きビル再生支援及び賑わい空
間施設整備に分けられる。
事業の概要
対
象
団
体
( 事 業 主 体 )
地方公共団体、民間事業者等
採
択
要
件
中心市街地活性化基本計画に定められた区域で計画内に位置付けられた事業
再生事業計画の策定(国の同意)
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
・補助率 国 1/3 市町村 2/3 (地方公共団体施行の場合)
国 1/3 市町村 1/3 (民間事業者施行の場合)
財 政 支 援 措 置
・補助対象 基本計画等作成費、調査設計計画費、土地整備費、共同施設整備費
等
ヒア・申請の時期等 ・国費要望調査 6月、12月
・補助申請時期 進捗状況に応じて
・暮らし・にぎわい再生事業制度要綱
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 ・暮らし・にぎわい再生事業補助金交付要綱
・社会資本整備総合交付金交付要綱
制 度 創 設 年 度
平成19年度
関
国土交通省
係
省
庁
等
改正・見直し等の予定の有無
平成26年度
六ツ門地区(久留米市・民間施行)ほか1地区
最
近
の
実
( )有 (○)無
1,857,987 千円(国費)
績
平成27年度
六ツ門地区(久留米市・民間施行)地区
368,611 千円(国費)
担 当 か ら の コ メ ン ト 平成 22 年度から社会資本整備総合交付金の一部に移行しています。
- 156 -
150
まちづくり専門家派遣制度
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
都市計画課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3712
( )両 方
良好なまちなみの形成や美しいまちづくりを行おうとする自主的な地域住民団
制 度 内 容 体等や市町村を支援するため、各地域で抱えているまちづくりに関する諸問題・課
(目的・事業概要) 題に応じて、県で登録している各専門分野の〝まちづくり専門家〟を派遣する制度
です。
市町村長が派遣が必要であると認めたまちづくり協議会、市町村
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
まちづくり協議会:良好なまちなみ形成やまちづくり等の推進のために、活動しようとする地
域・地区内住民の相当部分の支援を得、かつ、活動の成果を地域・地区内に反映させることがで
きると認められる組織
事業の概要
市町村長が、市町村の街並み整備手法の活用によるまちづくりに有益であると認
めるとき
採
択
要
件
街並み整備手法:景観計画の策定、景観協定又は建築協定の締結、地区計画の決定、景観整
備事業、市街地再開発事業、人にやさしいまちづくり事業、まちづくり交付金事業、土地区画整
理事業及び住環境整備事業等
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【】
・専門家の報償費は、県が負担します。
(専門家の旅費及び会場費は市町村又は派遣申請団体で負担・準備をお願いします。)
・1団体に対し3回/年(総時間15時間以内)
ヒア・申請の時期等 ・専門家派遣意向調査 3月頃
根拠法令・要綱等
・福岡県美しいまちづくり条例
・福岡県まちづくり専門家派遣制度要綱
制 度 創 設 年 度
平成13年度
関
等
無
績
平成27年度 3区
(1) 大野城市
(2) 朝倉市
(3) 糸島市
最
係
近
省
の
庁
実
・申請時期 派遣必要状況に応じて
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
担 当 か ら の コ メ ン ト まちづくり専門家の登録の御希望があれば、検討しますので御連絡ください。
- 157 -
151 持続可能なまちづくり戦略構築支援事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
都市計画課
( )ハード
℡
(○)ソフト
092-643-3713
( )両 方
人口減少下において市町村の設定する区域で一定の人口密度を保ち、都市機能を
制 度 内 容
維持するためのまちづくりの形成を推進するために行う事業に対し支援を行うも
(目的・事業概要)
の。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村
事業の概要
採
択
要
件
立地適正化計画や中心市街地活性化基本計画の策定など、持続可能なまちづくり
に資するものであること。
補
助
主
体
( )国庫 (○)県単独 ( )その他【 】
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
・ 助成対象経費:中心市街地活性化基本計画や立地適正化計画の策定に必要な
経費等
・ 助成率:中心市街地活性化基本計画策定支援事業については、各年度につき
1/2 以内かつ 100 万円、立地適正化計画策定支援事業については、各年度に
つき 1/2 以内かつ 200 万円を限度とし、1市町村当たり3回までとする。
ヒアリング:実施前年度の9月
申請時期:年度当初
福岡県補助金等交付規則
福岡県持続可能なまちづくり戦略構築支援事業補助金交付要綱
平成27年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (〇)無
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
平成27年度
績 大野城市、小郡市:中心市街地活性化基本計画策定支援事業支援事業
飯塚市、宗像市、遠賀町:立地適正化計画策定支援事業
担当からのコメント
国土交通省、経済産業省
持続可能なまちづくりを進めるための支援事業を行っていきます。個別ヒアリン
グ後、採択要件を基に精査し予算の範囲で支援を行います。
- 158 -
152
バリアフリー環境整備促進事業
建築都市部
担当部局名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
制 度 内 容
(目的・事業概要)
対 象 団 体
(事業主体)
事業の概要
採
択
要
件
補
助
主
体
財政支援措置
建築指導課
担当課室名
( )ハード
℡
( )ソフト
092-643-3720
(○)両 方
高齢者・障害者の社会参加を促進するため、高齢者・障害者に配慮したまちづくり
を推進する。市街地における高齢者・障害者の快適かつ安全な移動を確保するための
施設の整備、高齢者・障害者の利用に配慮した建築物の整備等を促す。
対象事業:
1.基本構想及びバリアフリー環境整備計画の作成
2.バリアフリー環境整備計画に係る移動システム等の整備
3.バリアフリー法第 17 条による認定特定建築物の移動システム等の整備
※移動システム等・・・動く通路、スロープ、エレベータなどの高齢者等の快適かつ
安全な移動を確保するための施設、及びこれと一体的に整備される広場、空地な
どのパブリックスペース(トイレ、身体障害者用駐車施設等を含む)
・地方公共団体
・都市再生機構
・民間事業者等
認定特定建築物建築事業
・三大都市圏の既成市街地、近郊整備地帯及び都市開発区域
・人口5万以上の市
・厚生労働省事業等の実施都市
・都市機能誘導区域内であって、公共交通機関より一定距離の範囲内の区域 等
移動システム等整備事業
上記区域内で、かつ、公共的特定建築物又は専ら高齢者等が利用する施設の整備又
は整備予定の区域で、高齢者等の快適かつ安全な移動を確保する必要性が高い区域
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
国
1/3
1/3
直接補助
間接補助
負担割合
公共団体
2/3
1/3
民間事業者
-
1/3
ヒア・申請の時期等 ・概算要望 6 月頃、本要望11月頃 ・交付申請 随時
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 ・社会資本整備総合交付金交付要綱
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
等
績
平成6年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
国土交通省
整備計画策
定
認定建築物
整備
H13
飯塚市
筑紫野市
―
福岡市
宗像市
H14
H15
H16
H17~26
H27
―
―
―
―
大野城市
北九州市
―
―
―
福岡市
福岡市
福岡市
―
「バリアフリー環境整備促進事業」は、
「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促
進に関する法律(バリアフリー法)
」の制定に伴い、平成 18 年度から制度化されたも
担当からのコメント
ので、これまでの「人にやさしいまちづくり事業」に補助対象として『バリアフリー
基本構想策定費』が追加されています。
- 159 -
153
住宅・建築物安全ストック形成事業(がけ地近接等危険住宅移転事業)
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
建築指導課
(○)ハード
℡
( )ソフト
092-643-3720
( )両 方
事業の概要
がけ地の崩壊等による住民の安全性の確保を図るため、危険住宅の移転を行う者に対
して補助金を交付して、助成を行う。
1 危険住宅の除去等に要する経費の補助(除却費等)
移転を行う者に対して危険住宅の除却等に要する費用を交付する事業
2 危険住宅に代わる住宅の建設(購入を含む。
)に要する経費の補助(建物助成費)
移転を行う者に対して、危険住宅に代わる住宅の建設又は購入(これに必要な土
地の取得も含む。)をするために要する資金を金融機関、その他の機関から借り入
れた場合において、当該借入金利子(年利率8.5%を限度とする)に相当する額
の費用を交付する事業
制
度
内
容
※危険住宅とは
(目的・事業概要)
次のいずれかに該当する区域に存する既存不適格住宅、又はこれらの区域に存する
住宅のうち建築後の大規模地震、台風等により安全上の支障が生じ、特定行政庁が是
正勧告等を行ったもの。
① 建築基準法第 39 条第 1 項の規定に基づき福岡県建築基準施行条例第 3 条で指定
した災害危険区域
② 建築基準法第 40 条の規定に基づき福岡県建築基準施行条例第 5 条で建築を制限
している区域
③ 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律第8条に基
づき都道府県知事が指定した土砂災害特別警戒区
対
象
団
体
市町村
( 事 業 主 体 )
採
択
要
件 社会資本整備総合交付金交付要綱に規定された事業計画に定められたもの
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【国庫+県費】
国
県
市町村
負担割合
1/2
1/4
1/4
1 戸あたり限度額
1除去費等
危険住宅の撤去費 802 千円
2建物助成費 住宅の新築(購入)3,190 千円
土地の取得
960 千円
ヒア・申請の時期等 ・概算要望 6 月頃、本要望11月頃 ・交付申請 随時
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
等
績
・社会資本整備総合交付金交付要綱
・福岡県がけ地近接等危険住宅移転事業補助金交付要綱
昭和 48 年度
改正・ 見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
国土交通省
除去費等
建物助成費
H13
久留米市、黒木町
―
H14~H21
―
―
H22
八女市
―
H23~H27
―
―
がけ地近接等危険住宅移転事業は、平成 21 年度より、住宅・建築物耐震改修事業
担 当 か ら の コ メ ン ト 及びアスベスト改修型優良建築物等整備事業と統合され、
「住宅・建築物安全スト
ック形成事業」となっています。
- 160 -
154
担当部局名
住宅・建築物安全ストック形成事業(アスベスト改修事業)
建築都市部
建築指導課
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
( )ハード
℡
( )ソフト
092-643-3720
(○)両 方
アスベストによる被害の未然防止を図り、住宅・建築物のアスベスト対策を促進す
るため、アスベスト対策の計画的実施の誘導に関する事業並びにアスベスト含有調査
及びアスベスト除去等に関する事業。
1.アスベスト含有調査等に関する事業
住宅・建築物の吹付け建材について行うアスベスト含有調査等に要する費用の補
制 度 内 容
助
(目的・事業概要)
2.アスベスト除去等に関する事業
住宅・建築物の吹付けアスベストの除去等に要する費用の補助
3.アスベスト対策モデル事業等に関する事業
除去に高度な技術を要するなど、国がモデルとして個別に採択した事業に要する
調査・除去・普及啓発等に要する費用の補助
事業の概要
対 象
( 事 業
採 択
補 助
団
主 体
要
主
体
市町村及び地方公共団体が補助する民間事業者
)
件 県が作成するアスベスト改修整備実施計画に定められたもの
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
1.含有調査等費用の補助
定額補助(10/10)
(原則 25 万円/棟を限度)
2.除去等費用の補助
財 政 支 援 措 置
負担割合
↓施行者
国
市町村
市町村
1/3
2/3
民 間
1/3
1/3
3.モデル事業の補助
定額補助(10/10)
民間
-
1/3
ヒア・申請の時期等 ・概算要望 6 月頃、本要望11月頃 ・交付申請 随時
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 ・社会資本整備総合交付金交付要綱
制 度 創 設 年 度 平成17年度
関
最
係
近
省
の
庁
実
等
績
改正・ 見直し等の予定の有無
(○)有 ( )無
国土交通省
H25
H26
調 査 等 費 北九州市、福岡市、 北九州市、福岡市
用補助
大牟田市
除 去 等 費 北九州市、福岡市 北九州市、福岡市
用補助
H27
北九州市、福岡市、
大牟田市
北九州市、福岡市、
志免町
事業期間が「含有調査等」は平成 29 年度末まで、
「除去等」は平成 32 年度末まで
と変更されました。
担当からのコメント
平成 28 年度より、当事業を活用する要件として、
「建築物石綿含有建材調査者によ
る調査・作業計画の策定等」が義務化されました。
- 161 -
155
住宅・建築物安全ストック形成事業(住宅・建築物耐震改修事業)
建築都市部
担当部局名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
担当課室名
建築指導課
( )ハード
( )ソフト
℡
092-643-3721
(○)両 方
地震の際の住宅・建築物の倒壊等による被害の軽減を図るため、住宅・建築物の
制 度 内 容
耐震性の向上に資する事業を行う地方公共団体等に対し、国が必要な助成を行うも
(目的・事業概要)
の
対 象 団 体
地方公共団体、独立行政法人都市再生機構、耐震改修支援センター
( 事 業 主 体 )
耐震改修又は建替えについて下記の要件あり
戸建住宅
:耐震診断の結果倒壊の危険性が有り 、耐震改修又は建替えの結
果、地震に対して安全な構造となること。
採 択 要 件
建築物・マンション:災害時に重要な機能を果たす建築物等であること。
耐震診断の結果倒壊の危険性が有り 、耐震改修又は建替えの結
果、地震に対して安全な構造となること。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
事業の概要
耐震診断(限度額あり)
民間事業者が実施する場合 国 1/3、地方 1/3
地方公共団体が実施する場合 国 1/3
(緊急輸送道路沿道建築物の場合 国 1/2)
耐震改修 (限度額あり)
民間事業者等が実施する場合 国 11.5%、地方 11.5%
地方公共団体が実施する場合 国 11.5%
以下については、補助率をかさ上げ
財 政 支 援 措 置
・ 緊急輸送道路沿道等の住宅・建築物
民間事業者等が実施する場合 国 1/3、地方 1/3
地方公共団体が実施する場合 国 1/3
・ 避難所等建築物
民間事業者等が実施する場合 国 1/3、地方 1/3
地方公共団体が実施する場合 国 1/3
耐震化の促進に関する事業(パンフレット作成、セミナー開催等)
民間事業者等が実施する場合 国 1/3、地方 1/3
地方公共団体が実施する場合 国 1/2、地方 1/2
ヒア・申請の時期等 ・概算要望6月頃、本要望11月頃 ・交付申請 随時
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 ・社会資本整備総合交付金交付要綱
制 度 創 設 年 度
平成17年度
改正・見直し等の予定の有無
(○)有 ( )無
関 係 省 庁 等 国土交通省
平成 26 年度
福岡県、北九州市、福岡市、大牟田市、直方市、飯塚市、豊前市、
中間市、大野城市、宗像市、太宰府市、宮若市、朝倉市、みやま
市、那珂川町、志免町、水巻町、遠賀町、大刀洗町、広川町、苅
田町、吉富町、久留米市三市町高等学校組合
平成 27 年度
福岡県、北九州市、福岡市、大牟田市、久留米市、直方市、飯塚
最 近 の 実 績
市、田川市、八女市、筑後市、大川市、行橋市、豊前市、中間市、
(事業実施時の市町村名)
小郡市、筑紫野市、大野城市、宗像市、太宰府市、古賀市、福津
市、うきは市、宮若市、嘉麻市、朝倉市、みやま市、糸島市、那
珂川町、志免町、芦屋町、水巻町、岡垣町、遠賀町、小竹町、桂
川町、筑前町、東峰村、大刀洗町、大木町、広川町、添田町、糸
田町、苅田町、みやこ町
担当からのコメント
原則として市町村耐震改修促進計画を策定しておく必要があります。
- 162 -
156
狭あい道路整備等促進事業
建築都市部
担当部局名
建築指導課
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
( )ハード
℡
( )ソフト
092-643-3720
(○)両 方
(*1)
制 度 内 容
(目的・事業概要)
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
件
補
助
主
体
狭あい道路
の解消による安全な住宅市街地の形成や、建築確認・不動産取引
時のトラブル防止による建築活動の円滑化を図るため、国が、地方公共団体等に対
して、狭あい道路の調査・測量、データベースの構築・運営等(ソフト事業)及び狭
あい道路の拡幅整備に係る用地取得・分筆・登記、拡幅工事等(ハード事業)に要す
る費用を補助する制度。事業期間が平成 21~30 年度までの時限付きの事業である。
(*1) 当事業における「狭あい道路」とは、以下のもの(幅員4m以上で整備
済みの路線を除く)をいう。
① 建築基準法第 42 条第 2 項又は第 3 項の指定を受けた道路
② 建築基準法上の指定を受けていない通路
③ 建築基準法上の種別、位置が明確でない道路
市町村
民間事業者(ハード事業のみ)
1. 狭あい道路情報整備等事業(ソフト事業)
【補助対象】狭あい道路に係る調査・測量・分筆・登記に要する費用や指定道路図(*2)
等の図書の作成・データベースの構築・運営・公開に要する費用
【採択要件】補助を受けて作成した指定道路図等のインターネットでの公開
2. 狭あい道路拡幅整備事業(ハード事業)
【補助対象】狭あい道路の拡幅整備のために必要な道路の測量・調査・設計・用地取得・
築造・舗装等の費用、門・塀等の工作物の除却・移転・新設費用
【採択要件】狭あい道路拡幅整備促進計画の作成
(*2) 指定道路図:特定行政庁が指定した建築基準法上の道路(42 条 2 項道路、位置
指定道路など)の位置を地図上に表示したもの。
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
○ 補助率
財 政 支 援 措 置
↓補助対象
市町村
民 間(間接補助)
負担割合
市町村
1/2
1/3
国
1/2
1/3
民間
-
1/3
ヒア・申請の時期等 ・概算要望 6 月頃、本要望11月頃 ・交付申請 随時
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 ・社会資本整備総合交付金交付要綱
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
平成 21 年度
改正・見直し等の予定の有無
国土交通省
狭あい道路情報整備等事業
狭あい道路拡幅整備事業
最
近
の
実
績
(○)有 ( )無
平成27年度
-
久留米市、筑後市、大川市、中間市、小郡市、筑紫野
市、春日市、太宰府市、古賀市、うきは市、宮若市、
朝倉市、みやま市、糸島市、那珂川町、宇美町、新宮
町、岡垣町、大刀洗町、大木町、広川町、香春町、苅
田町、吉富町
※上表は、政令市を除く。
ソフト事業のみ又はハード事業のみの補助を受けることもできます。
担当からのコメント
当該事業は、平成30年度をもって終了となります。
- 163 -
157
福岡県大規模建築物耐震改修促進事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
建築指導課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3721
( )両 方
耐震改修促進法により耐震診断が義務付けられた民間の大規模建築物のうち、耐
制 度 内 容
震診断の結果、耐震性が不足していると判断されたものに対し、耐震改修工事費を
(目的・事業概要)
補助することにより、所有者の負担を軽減して耐震化を促進する。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村
事業の概要
採
択
要
耐震改修促進法附則第3条第1項により耐震診断を義務付けられた建築物の所
有者が実施する耐震改修又は建替えに要する経費に係る補助金交付要綱を策定済
みであること。
(補助対象建築物)
件
①耐震診断の結果、倒壊の危険性があると判断されたものであること。
②耐震改修又は建替えの結果、地震に対して安全な構造となること。
③建築基準法令に違反していないもの(耐震関係規定以外の建築基準法令の違反
がある建築物は、違反是正が行われることが確実であると認められるものを含
む。
)であること。
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【国庫+県費】
・補助率:市町村が所有者に補助する金額の 1/2 を市町村に補助
【負担割合】
国
県
市町村
所有者
33.3%
5.75%
5.75%
55.2%
※国は、交付金と補助金(耐震対策緊急促進事業)の合計
【限度額】
・耐震改修:補助対象となる建築物の延べ面積に 50,300 円/㎡を乗じて得た額
※ただし、免震工法等特殊な工法による場合は、82,300 円/㎡
・建替え :従前の建築物の延べ面積に 50,300 円/㎡を乗じて得た額
ヒア・申請の時期等 ・交付申請 随時
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 ・耐震改修促進法、福岡県大規模建築物耐震改修促進事業補助金交付要綱
制 度 創 設 年 度
関 係 省 庁 等
最
近
の
実
績
(事業実施時の市町村名)
担当からのコメント
平成 28 年度
国土交通省
改正・見直し等の予定の有無
―
当該事業は、平成 31 年度をもって終了となります。
- 164 -
( )有 (○)無
158
地域住宅計画に基づく事業(社会資本整備総合交付金)
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
建築指導課
( )ハード
(○)ソフト
℡
092-643-3720
( )両 方
【空き家専門相談支援事業】
市町村と専門家による相談体制を整備するとともに、市町村の空き家に関する専
制 度 内 容
門知識とノウハウの蓄積を支援し、地域の実情に応じた空き家対策を推進するため
(目的・事業概要)
に、空き家所有者等からの専門的な相談を受けた市町村に対し専門家を派遣し、専
門相談員による相談対応を行い、空き家所有者等の空き家問題の早期解決を図る。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
市町村
事業の概要
採
択
要
空き家所有者等より市町村に相談が寄せられた場合、市町村が的確な相談対応の
件 ために、専門家による指導・助言等が必要と判断したもの。
(※市町村による申請となり、個人による申請はできません。
)
補
助
主
体
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【国庫+県費】
国
県
市町村
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
派遣申請 随時
・社会資本整備総合交付金交付要綱
平成 28 年度
関
係
省
庁
等
国土交通省
最
近
の
実
績
―
担当からのコメント
負担割合
22%
28%
50%
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
事業期間は平成 28 年度から平成 30 年度までの3年間となっています。
- 165 -
159
シンボルロード整備事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
公園街路課
(○)ハード
℡
( )ソフト
092-643-3725
( )両 方
ゆとりと潤いのある、都市環境・生活環境の形成を積極的に推進するため、都市
や地方の顔となる道路を「シンボルロード」と定め、関係機関が協力して地域の特
制 度 内 容 性を生かした整備を行うことで、人々に親しみと潤いを与え、快適で美しく、楽し
(目的・事業概要) い道路空間を形成しようというものである。
そのため、沿道建物を含めた景観向上、広幅員歩道の設置、電線類の地中化等を
図る。
事業の概要
対 象 団 体
地方公共団体
( 事 業 主 体 )
採
択
要
件
補
助
主
体
上記の目的を持つ事業について、シンボルロード整備事業として採用する。等
※街路交通事業事務必携(P488~)参照
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置
国費率
ヒア・申請の時期等
次年度補助事業概算予算要望時
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
5.5/10
5月頃
道路法第56条、都市局所管国庫補助金交付申請等要領
昭和59年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
国土交通省都市局街路交通施設課
最
近
の
実
績
なし
( )有 (○)無
・ 本事業の実施にあたっては、関係行政機関・地元住民・学識経験者等からなる協
議会を設置するものとし、
地域の特性や街路の利用状況等に応じた整備計画を策
定後、当該計画に従って事業実施することとなっています。
担当からのコメント
・ 平成22年度より社会資本整備総合交付金に移行しており、
新規要望時には整備
計画の作成が必要です。
・
- 166 -
160
交通結節点整備に関する事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
公園街路課
(○)ハード
℡
( )ソフト
092-643-3725
( )両 方
交通機関間の円滑な乗り換え、鉄道による市街地分断の解消、駅周辺の放置自転
制 度 内 容
車問題やバリアフリー化への対応等のため、駅前広場、自由通路、駐車場等を整備
(目的・事業概要)
し、道路と鉄道等他の交通施設との結節性の向上を図る。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
件
地方公共団体等
・ 都市計画道路の都市計画決定がなされていること。
・ 交通結節点の対象要件を満足すること。 等
※街路交通事業事務必携(P374~)参照
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
・交通結節点改善事業
・都市・地域交通戦略推進事業
財 政 支 援 措 置
国費率 5.5/10
国費率 1/3
国費率 1/2(自転車利用環境整備のみ)
・道路交通環境改善促進事業
国費率 5.5/10
(用地は不可、街路事業との一体的整備が必要)
ヒア・申請の時期等
次年度補助事業概算予算要望時
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
最
係
近
省
の
庁
実
5月頃
道路法第56条、
道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律第2条、
都市局所管国庫補助金交付申請等要領
-
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
等
国土交通省都市局街路交通施設課
績
JR久留米駅地区(久留米市)
直方駅地区(直方市)
白木原駅地区
(大野城市)
遠賀川駅地区(遠賀町)
下大利駅地区
(大野城市)
JR 二日市駅地区(筑紫野市)
福間駅地区
(福津市)
JR 東郷駅地区(宗像市)
JR 宇島駅地区(豊前市)
JR 海老津駅地区(岡垣町)
※上記箇所はすべて「交通結節点改善事業」で実施。
・事業実施にあたっては、具体的な整備計画の策定及びそれに基づく整備が必要と
なります。
担当からのコメント
・平成22年度より社会資本整備総合交付金に移行しており、新規要望時には整備
計画の作成が必要です。
- 167 -
161
自転車駐車場整備事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
公園街路課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3725
( )両 方
通勤・通学・買い物等のための自転車利用の増大にともない駅周辺の自転車の大
制 度 内 容
量放置が大きな社会問題となってきたのを受け、自転車駐車場の整備を促進し、こ
(目的・事業概要)
の問題に対処する。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
地方公共団体等
【自転車駐車場整備事業(二種改築)
】
都市計画自転車駐車場として設置するもので、以下の条件を満たすもの。
①人口10万人以上の都市圏(通勤圏)の市町村。
②駅周辺または中心市街地に自転車が 500 台以上放置されているか、放置され
ていることが推定されるもの。
③駐車場の敷地面積 100 ㎡以上、駐車台数 200 台以上のもの(鉄道駅周辺の場
合は合計により満たすものでも可)
※用地費については通勤・通学目的に利用する自転車駐車場に限り補助
件
【交通結節点改善事業】
交通結節点(乗降客 5000 人/日以上の鉄軌道駅、自動車ターミナル法に基づくバ
スターミナル等)において、駅前広場やアクセス道路等と併せて整備されるもの
【都市交通システム整備事業】
駅周辺等の複数箇所で駐車台数合計 200 台以上の自転車駐輪場が整備されるもの
※街路交通事業事務必携(P916~)参照
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
・自転車駐車場整備事業
財 政 支 援 措 置
用地補償費 1/3
施設費
1/2
・交通結節点改善事業
国費率
5.5/10
・都市交通システム整備事業
国費率
1/2
(通常は1/3だが、自転車利用環境整備に要する費用は1/2補助)
ヒア・申請の時期等
次年度補助事業概算予算要望時
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
5月頃
道路法第56条、
道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律第2条、
都市局所管国庫補助金交付申請等要領
昭和53年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
国土交通省都市局街路交通施設課
最
近
の
実
績
なし
担当からのコメント
国費率
( )有 (○)無
平成22年度より社会資本整備総合交付金に移行しており、新規要望時には整備計
画の作成が必要です。
- 168 -
162
身近なまちづくり支援街路事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
公園街路課
(○)ハード
℡
( )ソフト
092-643-3725
( )両 方
豊かさを実感できる身近な生活空間の整備や、より質の高い街路空間の整備に対
制 度 内 容 するニーズの高まりに応えるため、幹線街路の整備や地区レベルの街路の再整備
(目的・事業概要) (グレードアップ等)を図り、21世紀の豊かな都市空間形成に向けた先導的なま
ちづくりを行う。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
件
地方公共団体
統一したまちづくりテーマの実現を目的として、地区整備の方針、基幹的な公共
施設、地区施設及び建築物等に関する総合的な計画が策定されていること。 等
※街路交通事業事務必携(P505~)参照
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置 国費率
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
5.5/10
次年度補助事業概算予算要望時
道路法第56条、都市局所管国庫補助金交付申請等要領
平成8年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
国土交通省都市局街路交通施設課
最
近
の
実
績
なし
担当からのコメント
5月頃
( )有 (○)無
・ 対象地区の例としては、次のような地区が挙げられる。
(1) 歴史的街並みを整備保全すべき地区(歴史的環境整備地区)
(2) 居住環境を改善すべき地区(居住環境整備地区)
(3) 駅周辺の歩行空間等都心の交通環境を改善すべき地区(都心交通環境整
備地区)
(4) 文教地区、都心公園周辺等の良好な都市景観を形成すべき地区(都市景
観整備地区)
(5) 商店街を活性化すべき地区(商店街活性化支援地区)
(6) 災害危険性を解消すべき地区(安全まちづくり総合整備地区)
平成22年度より社会資本整備総合交付金に移行しており、新規要望時には整備計
画の作成が必要です。
- 169 -
163
歩行空間整備に関する事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
公園街路課
(○)ハード
℡
( )ソフト
092-643-3725
( )両 方
都市部においては、安全で快適な歩行者のための空間を確保することが重要であ
制 度 内 容 る。このため、通常の歩道整備だけでなく歩行空間を確保する手法として、歩行者
(目的・事業概要) 専用道路整備、歩行支援施設の整備、道路交通環境改善促進事業が、また歩行者空
間の整備に関連する施策として、くらしのみちゾーン・トランジットモールがある。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
地方公共団体等
【歩行者専用道路の場合】
歩行者の安全と生活環境の整備改善上緊急度の高い歩行者専用道(自転車歩行
者専用道を含む。
)で、事業費が500,000千円以上のもの(ただし、交通
連携推進事業に該当するものを除く)
。
【道路交通環境改善促進事業】
県庁所在都市又は人口5万人以上の市の区域で、交通安全施設等整備事業又は
街路事業による整備とあわせて実施される事業であり、次に掲げる施設が対象。
件
①歩行者・自転車の用に供する空間の整備
安全かつ快適な歩行者空間等をネットワークとして確保し、機能を強化する
もの(歩行者デッキ・歩行者通路など)
②自動車の安全かつ円滑な通行を確保するために行われる自動車の滞留等の
用に供する空間の確保(交通広場など)
※街路交通事業事務必携(P566~)参照
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
財 政 支 援 措 置 国費率
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
5.5/10 等
次年度補助事業概算予算要望時
道路法第56条、都市局所管国庫補助金交付申請等要領
昭和46年度
改正・見直し等の予定の有無
関
係
省
庁
等
国土交通省都市局街路交通施設課
最
近
の
実
績
なし
担当からのコメント
5月頃
( )有 (○)無
平成22年度より社会資本整備総合交付金に移行しており、新規要望時には整備計
画の作成が必要です。
- 170 -
164
都市公園等事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
公園街路課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3724
( )両 方
都市公園等事業は、都市公園法第2条第1項第1号に規定する都市公園、農山漁
村地域の生活環境の向上に資する特定地区公園(カントリーパーク)の整備等を行
制 度 内 容
うことにより、安全で快適な緑豊かな都市環境の形成を推進し、豊かな国民生活の
(目的・事業概要)
実現等を図る事業である。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
補
助
主
県内市町村
都市公園事業
・ 全体事業費が1箇所当たり2.5億円以上
・ 面積が2ha以上の公園
(ただし、防災公園、緑化重点地区整備事業、住宅市街地基盤整備にかかる公園、
件
面的整備事業における公共施設管理者負担金にかかる公園を除く)
・ 都市計画区域内人口1人当たり都市公園等面積が一の市町村の区域内で10㎡
未満、あるいは DID 区域内で5㎡未満の市町村
等
体
財 政 支 援 措 置
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
用地買収に関しては、これに係る費用の1/3を、施設整備に係る費用については、
当該費用の1/2を国が補助する。
ヒア・申請の時期等 要望調査6月、本要望11月、交付申請随時
根拠法令・要綱等
都市公園法
制 度 創 設 年 度
昭和30年
関
係
省
庁
等 国土交通省 都市局
最
近
の
実
績
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
平成26年度:久留米市、筑紫野市、宮若市、行橋市、筑前町
平成27年度:久留米市、筑紫野市、宮若市、行橋市、筑前町、苅田町
平成22年度より社会資本整備総合交付金に移行しており、新規要望時には整備
計画の作成が必要です。
- 171 -
165
都市公園安全・安心対策事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
公園街路課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3724
( )両 方
都市公園法第2条第1項第1号に規定する都市公園において、大規模地震に備え
た市街地の防災性の向上、公園施設の戦略的な機能保全・向上対策による安全性の
制 度 内 容
確保、都市公園の適正な管理による公園利用者の安全・安心の確保、公園施設に係
(目的・事業概要)
るトータルコストの低減等、都市公園における安全・安心対策事業を実施し、子ど
もや高齢者をはじめ誰もが安全で安心して利用できる都市公園の整備等を行う。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県内市町村
事業の概要
採
択
要
都市公園安全・安心対策事業
・ 都市公園法施行令第31条各号に定める公園施設の整備のうち、地域防災計画
又は地震防災緊急事業五箇年計画に位置付けのある都市公園における災害応急
対策施設の整備、建物又は橋梁等の耐震改修、都市公園における公園施設のバ
リアフリー化
・ 事業計画期間中における事業の合計国費が15 百万円×計画年数以上
公園施設長寿命化対策支援事業
・ 原則として面積2ha 以上の都市公園における施設の改築。防災公園に該当する
都市公園については、防災公園の面積要件を適用する(2ha 未満の防災公園に
おいて、平成28年度以降に事業に着手するものについては、地域防災計画等
件
に位置づけられた機能に必要な施設に限る)。ただし、遊戯施設については、
これを適用しない。
・ 都市公園法施行令第31条各号に定める公園施設のうち、「公園施設長寿命化
計画」に基づき適切に維持管理されている施設の改築
・ 事業計画期間中における事業の合計国費が15 百万円×計画年数以上
公園施設長寿命化計画策定調査
・ 本事業の交付の対象となる事業は、公園施設の計画的な修繕・改築を行うため
の点検・調査、及び同点検・調査の結果に基づく公園施設長寿命化計画の策定
とする。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
用地買収に関しては、これに係る費用の1/3を、施設整備に係る費用については、
財 政 支 援 措 置 当該費用の1/2を、策定調査に係る費用については、当該費用の1/2を国が補
助する。
ヒア・申請の時期等 要望調査6月、本要望11月、交付申請随時
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 都市公園法
制 度 創 設 年 度 平成21年、26年 改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
関
係
省
庁
等 国土交通省 都市局
最
近
の
実
績
平成27年度:大牟田市、直方市、飯塚市、田川市、行橋市、春日市、久留米市、
太宰府市、朝倉市
担当からのコメント
平成22年度より社会資本整備総合交付金に移行しており、新規要望時には整備
計画の作成が必要です。
- 172 -
166
緑地保全等事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
公園街路課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3724
( )両 方
制 度 内 容
緑地保全等事業は、都市の良好な緑地に対して都市計画上の制限を加えることに
(目的・事業概要) より保全を図る事業である
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
県内市町村
事業の概要
採
択
要
緑地保全等事業
件 ・ 都市緑地法第12条に規定する特別緑地保全地区で、緑地保全等事業計画に基
づくものであること。
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【】
用地買収に関しては、これに係る費用の1/3を、緑地保全のための施設整備に係
る費用については、当該費用の1/2を国が補助する。
ヒア・申請の時期等 要望調査6月、本要望11月、交付申請随時
根 拠 法 令 ・ 要 綱 等 都市緑地法
制 度 創 設 年 度
昭和48年
関
係
省
庁
等 国土交通省 都市局
最
近
の
実
績 なし
担当からのコメント
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
平成22年度より社会資本整備総合交付金に移行しており、新規要望時には整備
計画の作成が必要です。
- 173 -
167 公共下水道事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
下水道課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3728
( )両 方
制 度 内 容
都市の健全な発達及び公衆衛生の向上に寄与し、あわせて公共用水域の水質保全
(目的・事業概要) に資することを目的として下水道の整備を行う事業。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
・ 主として市街化区域内(市街化区域が設定されていない都市計画地域にあって
は、既成市街地及びその周辺の地域)
件 ・ 特定環境保全公共下水道は、対象人口 1,000~10,000 人(水質保全上、特に緊
急に下水道の整備を必要とする区域においては、対象人口 1,000 人未満でも実
施できる)
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
(概算要望)7月頃 , (本要望)及びヒア 11月頃
制 度 創 設 年 度
最
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他
1. 交付率(基本) 管渠 1/2,処理場 1/2(低) 5.5/10(高)
2. 交付対象範囲
(1)管渠等
ア 主要な管渠
イ 主要な管渠を補完するポンプ施設
その他の主要な補完施設
(2)終末処理場 ア 国土交通大臣が定める施設を除く終末処理場の施設
イ 終末処理場を補完するポンプ施設その他の補完施設
根拠法令・要綱等
関
地方公共団体(市町村)
係
近
省
の
庁
実
下水道法
昭和33年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
等
国土交通省
績
平成26年度の実施状況(25市21町)政令市除く <最終>
25市1819町
交付対象事業費
20,697,322 千円
交付金
10,426,725 千円
平成27年度の実施状況(26市21町)政令市除く <最終>
26市19町
交付対象事業費
19,978,645 千円
交付金
10,055,300 千円
担当からのコメント
平成22年度から社会資本整備総合交付金にて事業実施している。
- 174 -
168
街なみ環境整備事業
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
℡
住宅計画課
( )ハード
( )ソフト
092-643-3734
(○)両 方
制
度
内
容
ゆとりとうるおいのある住宅地区の形成のため、地区施設及び生活環境施設等
(目的・事業概要) の整備を行う地方公共団体等に対して必要な助成を行う。
対
象
団
体
市町村
( 事 業 主 体 )
(1)街なみ環境整備促進区域:面積が1ha以上
(2)街なみ環境整備事業地区:街なみ環境整備促進区域内において、面積が 0.2
採
択
要
件
ha以上
共に、住宅密集や接道不良に関すること、道路・公園等に関すること、景観形成に
関すること等について事業採択要件あり。
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【 】
交付率
対象項目
①協議会活動助成事業
②整備方針策定事業
事業の概要
財 政 支 援 措 置
③街なみ整備事業
④街なみ整備助成事業
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
勉強会、見学会、コンサルタント派遣等
現況調査
(現況測量、現況図作成、説明会開催)
物件等調査
(物件調査、権利関係調査、説明会開催)
整備方針策定
(整備方針策定・説明会の開催)
事業計画策定
(事業計画策定・説明会の開催)
地区施設整備
(道路、通路、小公園、広場、緑地等)
地区防災施設整備
(屋外消火栓、防火水槽等)
生活環境施設整備(集会所等)
事業主体の補助に要する費用
の 1/2 以内
交付対象事業費の 1/2 以内
交付対象事業費の 1/2 以内
空家住宅等除却
交付対象事業費の 1/2 以内
景観重要建造物整備
交付対象事業費の 1/3 以内
歴史的風致形成建造物整備
その他国土交通大臣が必要と認める事業
(電線地中化、水路、ストリートファニチ
ャー、案内板等)
地区施設整備に伴う門・塀等の移設
分筆登記
修景施設整備
(建築設計、住宅等修景、建築設備等修景、
外構修景、色彩修景)
共同建替等共同施設整備
景観重要建造物整備
歴史的風致形成建造物整備
市町村ヒアリング:7月、12月頃
交付対象事業費の 1/2 以内
事業主体の補助に要する費用
の 1/2 以内かつ当該補助事業
費の 1/3 以内
申請、交付決定:随時
社会資本整備総合交付金交付要綱 街なみ環境整備事業
平成5年度
改正・見直し等の予定の有無
等
( )有 (○)無
国土交通省
平成25年度:八女市、太宰府市、うきは市、朝倉市
国費交付額: 89,446 千円
最 近 の 実 績 平成26年度:八女市、太宰府市、大川市、うきは市他 国費交付額:171,108 千円
地域主体のまちづくり活動を支援し、地域特性にあったゆとりとうるおいのある街
担当からのコメント
なみ環境整備が行えます。
- 175 -
169
地域住宅計画に基づく事業(社会資本整備総合交付金等)
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
( )ハード
℡
住宅計画課
( )ソフト
092-643-3733
(○)両 方
社会経済情勢の変化に伴い国民の住宅に対する需要が多様になっていることに
制
度
内
容 かんがみ、地域における多様な需要に応じた公的賃貸住宅等の整備等を、地方公
(目的・事業概要) 共団体の自主性を尊重しつつ推進し、もって国民生活の安定と豊かで住みよい地
域社会の実現に寄与することを目的とする。
対
象
団
体
( 事 業 主 体 )
県、市町村
事業の概要
採
択
要
【対象事業】
①地域住宅政策推進事業
②公営住宅整備事業等 ③住宅地区改良事業等
④市街地再開発事業
⑤優良建築物等整備事業
⑥住宅市街地総合整備事業(密集住宅市街地整備型)
件
⑦都心共同住宅供給事業
⑧住宅市街地基盤整備事業
⑨住宅・建築物安全ストック形成事業
⑩公的賃貸住宅家賃低廉化事業
⑪災害公営住宅家賃低廉化事業
補
助
主
体
(○)国庫 ( )県単独 ( )その他【 】
財 政 支 援 措 置
概ね 45%
ヒア・申請の時期等
要望、ヒアリング:6 月~7 月、11 月~12 月頃
根拠法令・要綱等
地域における多様な需要に応じた公的賃貸住宅等の整備等に関する特別措置
法、
社会資本整備総合交付金交付要綱
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
近
の
実
績
改正・見直し等の予定の有無
22 年度
( )有 (○)無
国土交通省
年度
最
申請、交付決定:随時
H25
交付金
交付対象(政令市を除く)
社会資本整備総合交付金
県
52 市町村
4,677,574
千円
防災・安全交付金
県
10 市町村
913,190
千円
5,590,764
千円
合計
H26
国費交付額
社会資本整備総合交付金
県
48 市町村
4,288,127
千円
防災・安全交付金
県
15 市町村
1,527,232
千円
5,815,359
千円
合計
基幹事業(従来の各補助金事業)と提案事業・効果促進事業があり、提案事業・
担 当 か ら の コ メ ン ト 効果促進事業では地域にあった住宅政策に関する色々なハード・ソフト事業や、
従前に単費で行われていた事業も可能となることがあります。
- 176 -
170
建築物耐震化促進事業(木造戸建住宅耐震改修補助制度)
建築都市部
担当部局名
担当課室名
ハ ー ド ・ ソ フ ト の 別
住宅計画課
(○)ハード
( )ソフト
℡
092-643-3732
( )両 方
「地震に強い安全・安心な福岡のまちづくり」の実現に向け、県民に対し、より
一層の建築物の耐震化を普及促進する。
制 度 内 容
特に、木造住宅については、東日本大震災を契機に、耐震改修補助制度を創設し、
(目的・事業概要)
耐震化促進に積極的に取り組んでいる市町村を支援する。なお、今年度は全市町村
で補助制度を活用できる。
対 象 団 体
( 事 業 主 体 )
事業の概要
採
択
要
件
市町村
補助対象は、以下の要件を満たす市町村とする。
* 耐震改修促進計画(※1)を策定済みであること。
* 独自の工事費補助金交付要綱を作成済みであること。
(※1)建築物の耐震改修の促進に関する法律第5条の規定に基づくもの
補
助
主
体
財 政 支 援 措 置
ヒア・申請の時期等
根拠法令・要綱等
制 度 創 設 年 度
関
係
省
庁
等
最
近
の
実
績
担当からのコメント
( )国庫 ( )県単独 (○)その他【国庫+県費】
県は、耐震改修工事に要する費用の20%の範囲内、かつ30万円を上限に、市
町村に対して補助する。但し、県は1市町村につき3ヶ年度を限度に補助を行う。
次年度要望・ヒアリング:11 月~12 月
社会資本整備総合交付金要綱
福岡県木造戸建て住宅耐震改修工事費補助金交付要綱
23 年度
改正・見直し等の予定の有無
( )有 (○)無
国土交通省
H24 年度:103 戸、H25 年度:122 戸、H26 年度:33 戸、H27 年度:43 戸
平成28年度の県の補助戸数は、60戸です。
- 177 -
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