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個人投資家向け会社説明会

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個人投資家向け会社説明会
個人投資家向け会社説明会
2013年12月
株式会社 新生銀行
(証券コード:8303)
本日お伝えしたいこと
新生銀行の概要
 経営陣・組織体制
 新生銀行グループの事業
 沿革
新生銀行の「顧客基盤の再構築」と「収益力の安定化」の取り組み
 第一次中期経営計画(2010年度~2012年度)の総括
新生銀行の「特色ある事業基盤の確立」へ
 第二次中期経営計画(2013年度~2015年度)


基本戦略
財務目標:成長性、収益性、健全性
 2013年度これまでの主な業務展開
 業績の概要
2
新生銀行 会社概要
商号
株式会社新生銀行(証券コード: 8303)
本店所在地
東京都中央区日本橋室町2-4-3
創立
1952年(新生銀行として2000年スタート)
代表取締役
当麻 茂樹
資本金
5,122億円(2013年9月末時点)
従業員数(連結)
4,991人(2013年9月末時点)
本支店数
国内29本支店、14出張所(2013年9月末時点)
株式会社 新生銀行
新生銀行グループは、『法人部門』、『金融市場部門』および『個人部門』を通じ、国内の法人や個人のお客さまへ幅
広い金融商品・サービスを提供しています。
法人部門
金融市場部門
個人部門
本店ほか国内支店
主な関係会社
昭和リース株式会社
新生信託銀行株式会社
新生プリンシパルインベストメンツグループ
本店ほか国内支店
主な関係会社
新生証券株式会社
新生インベストメント・マネジメント
株式会社
本店ほか国内支店
主な関係会社
新生フィナンシャル株式会社
シンキ株式会社
株式会社アプラスフィナンシャル
3
新生銀行の経営陣、組織体制
2013年9月30日現在
(略歴)
戦略策定
業務執行
取締役6名
うち社外取締役4名
コーポレート
スタッフ部門
(代表取締役
副社長)
中村 行男
業務部門
子会社
関連会社
代表取締役社長兼CEO
当麻 茂樹
財務部門
(専務執行役員)
塚元 滋
法人部門
(専務執行役員)
佐藤 仁美
ベンチャーバンキング
イニシアチブ(VBI)
ヘルスケア
ファイナンス
企業再生
プライベート
エクイティ
1972年4月
2000年6月
2001年5月
2002年4月
2002年11月
2007年6月
2010年5月
2010年6月
金融インフラ部門
(専務執行役員)
岡野 道征
金融市場部門
(常務執行役員)
佐藤 博信
事業・公共法人営業
金融法人営業
市場営業
不動産ファイナンス
スペシャルティ
ファイナス
第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行
同行 執行役員
同行 常務執行役員
みずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)常務執行役員
いすゞ自動車株式会社 取締役副社長
同社 取締役
新生銀行 顧問
新生銀行 代表取締役社長(現任)
ウェルス
マネージメント
新生証券
クレジット
トレーディング
リスク管理部門
(常務執行役員)
工藤 英之
個人部門
(専務執行役員)
サンジーブ・グプタ
リテール
バンキング
アセット
マネージメント
新生
インベストメントマネジメント
コンシューマー
ファイナンス
新生フィナンシャル
シンキ
アプラス
フィナンシャル
アドバイザリー業務
昭和リース
新生信託
4
新生銀行の総合口座パワーフレックス
 円預金、仕組預金、外貨預金、投資信託、株式(金融商品仲介)、保険など、新生銀行の
総合口座パワーフレックスの口座を開くだけで、すべてのお取引を始められます
新 生 銀 行 の ATM は も ち ろ ん 、 セ ブ ン イ レ ブン、 新 生 銀 行 で の お 取 引 が 増 え る こ と で 、
ロ ー ソ ン 、 フ ァ ミ リ ー マ ー ト と い っ た
主 要 コ ン ビ ニ エ ン ス ス ト ア の ATM や 、 インターネットによる他行宛の振込手数料が、
ゆ う ち ょ 銀 行 、 JR 東 日 本 の 駅 の ATM な ど 、 最大月10回まで無料になります
全国約9万6,000台
のATMがいつでも、
だれでも、どこでも
引出手数料が無料
新生総合口座パワーフレックスのキャッシュカード 32色のキャッシュカードから、お客さまのお好きな
なら、受け取ったその日から表示のある海外約 色をお選びいただけます
200万台のATMで現地通貨がお引き出しできる
「インターナショナルキャッシュサービス」 機 能 が
もれなく付いています
5
新生銀行グループの事業
2013年9月30日現在
個人向け業務(個人部門)
コンシューマーファイナンス本部
法人向け業務(法人部門、金融市場部門)
リテールバンキング本部
新生銀行カードローン レイク
無担保ローン・信用保証
法人部門
リテール預金
事業・公共法人営業
金融法人営業
投資信託
不動産ファイナンス
市場営業
仕組債
スペシャルティファイナンス
ウェルスマネジメント
保険
無担保ローン
金融市場部門
VBI(ベンチャーバンキングイニシアチブ)
住宅ローン
ヘルスケアファイナンス
海外送金
プリンシパルトランザクションズ
クレジットカード・ショッピングクレジット・決済
プライベートエクイティ
クレジットトレーディング
不動産担保ローン
信託(ABS、MBS、不動産信託)
リース(リース、動産マネジメント)
6
アセットマネジメント
証券(証券化、仕組債)
新生銀行の沿革(2000年~2010年)
現経営体制以前(2000年~2010年)
 新生銀行スタート後は順調な業績を重ね
長
成 へ
 2期連続で1,400億円を超える赤字を計上
 2008年度は、リーマンショックの影響を受
2012年
 リーマンショック
け、証券化商品にかかる損失などで
2011年
1,430億円の損失を計上
 米国サブプライムローン問題
2010年
 東京証券取引所市場一部に上場
 普通銀行に転換
2008年
 2009年度も、子会社の、のれん及び無形
資産の減損や不動産関連の損失などで
1,401億円の損失を計上
2007年
2005年
2004年
 新生銀行スタート
的 ジ
2004 年 2 月2013年
に東京
券取引所市場
続証
継 テー
ス
第一部に上場
 2期連続の大幅赤字により経営陣が退陣
2001年
2000年
新生フィナンシャルを連結子会社化
リテール口座200万口座達成
昭和リースを子会社化
1952年
日本長期信用銀行
アプラスを連結子会社化
リテールバンキングスタート
インターネットバンキング開始
7
新生銀行の沿革(第一次中期経営計画期間)
第一次中期経営計画
(2010年度~2012年度)
 2010 年 6 月 に 当 麻 茂 樹 が 代 表 取 締 役
社長に就任し、2010年度から2012年度
までの3ヵ年計画である第一次中期経営
計画を発表
 過去の総括・反省を踏まえた顧客基盤の
再構築、収益の安定化、経費削減に注力
 新経営陣による計画内容の見直し作業を
行い、2010年9月に第一次中期経営計画
の改訂版を発表
 第一次中期経営計画の利益目標達成
 新本店(日本橋)での営業開始
 海外募集での新株式発行
2012年
 第一次中期経営計画
スタート
2010年
第一次中期経営計画(改訂版)
最終年度(2012年度)財務目標
当期純利益
ROE
ノンコア資産
自己資本比率
510億円
8%以上
処分可能な資産を半減し
5,430億円以下に
2013年
2011年
法人業務の新戦略推進組織である
「VBI推進部」の創設
ロイズTSB銀行より日本における海外
送金業務の譲り受けで合意
新生銀行本体での「レイク」ブランドによる
カードローンサービス開始
インドの商業銀行YES BANK LIMITEDと業務提携
10%以上
8
第一次中期経営計画(2010年度~2012年度): 総括
 第一次中期経営計画で掲げた財務目標は達成
 第一次中期経営計画の基本コンセプトである「顧客基盤の再構築」と「収益力の安定化」
についても所期の目標を達成
第一次中期経営計画期間
2010年度
当期純利益
ROE
ノンコア資産
自己資本比率1
2011年度
2012年度
426億円
64億円
510億円
8.5%
1.2%
8.6%
6,187億円 4,635億円 3,417億円
9.76%
10.27%
12.24%
2010年度
 優先出資証券の買戻し/劣後債の交換募集
収益安定化に
向けての体制整備  普通株増資による718億円の資本調達
2011年度
新たな業務展開による
収益多様化への取り組み
2012年度
巡航速度での
安定的収益の確保
1
バーゼルIIベース
 銀行本体で の 個人向け無担保ローン事業の
開始、法人向けVBI業務戦略の展開
 ノンコア資産の削減目標を前倒しで達成。業績
下振れリスクを払拭するための処置を実行
 非 経 常的な損益要因の影響は限定的になり、
収益力の安定化を実現
9
第二次中期経営計画
「明確な戦略確立と
継続的成長追求」
のステージへ
 特色ある事業基盤の確立
 収益の増加と財務
体質の一層の改善
 顧客の共感、社会・
市場の評価
第一次中期経営計画(2010年度~2012年度): 非経常的な損益要因
(連結、単位:億円)
 非経常的な損益要因に対処しながらも、第一次中計期間中は3期連続黒字を確保
 第一次中計最終年度(2012年度)は、非経常的な要因による損益への影響が大幅に減少
連結当期純利益と非経常的な損益要因の推移
第一次中期経営計画期間
連結当期純利益(損失)
09.4-10.3
10.4-11.3
11.4-12.3
12.4-13.3
-1,403億円
426億円
64億円
510億円
409
427
74
非経常的なプラスの項目合計
非経常的なマイナスの項目合計
13
-131
-668
-1,955
10
-566
第二次中期経営計画(2013年度~2015年度): 基本戦略
 個人向け業務: コア顧客500万人の創造に向けた、新たなリテール金融モデルの実現
 法人向け業務: 事業参画を通じた企業・産業・地域の成長支援と、専門能力の強化・実践
新たなリテール金融モデルの実現
「顧客満足度の高い
商品・サービスの提供」
「コンサルティング力の強化」
「多面的な取引の推進」
個人向け業務
ローンビジネスの
拡大・発展
重点業種・分野における
差別化の推進
グループ一体
となった運営
「医療・ヘルスケア」
「再生可能エネルギー」
「創業支援・企業再生支援」
法人向け業務
専門性のある分野
の一層の推進
「不動産ポートフォリオの再構築」
「事業再生関連ビジネスの拡大」
「地域金融機関とのネットワークの活用」
「ソーシング機能を含む、
マーケットソリューション能力の充実強化」
「住宅ローン商品などの拡充」
「信頼される貸し手として、無担保
カードローン市場における地位の確立」
「個人向け無担保カードローン保証
ビジネスの拡大」
11
第二次中期経営計画(2013年度~2015年度): 目標
目標
 特色のある事業基盤の確立
 収益の増加と財務体質の一層の改善
 顧客から共感され、社会・市場から必要とされる金融グループへ
 公的資金を受けている金融機関としての役割期待を認識し、社会的責任を全うする
 社会基盤たるシステムの安定稼働に努め、堅牢で安定的なシステム構築に取り組む
2015年度 財務目標
連結当期純利益
成長性
収益性
健全性
700億円
 連結当期純利益目標は、2015年度
キャッシュベース
連結当期純利益1
760億円
に は 700 億 円 、 同 キ ャ ッ シ ュ ベ ー ス
760億円へ
RORA2
1.0%程度
経費率
50%台
ROE
10%程度
普通株等Tier I比率3
7.5%程度
不良債権比率(単体)
2%台
利益の絶対額だけではなく、高い
収益性を追求し、かつ健全性の向上
も同時に実現
純利益からのれんに係る償却額及び企業結合に伴う無形固定資産償却とそれに伴う繰延税金負債取崩を除いたもの
RORA: 当期純利益/期末リスクアセット額
3バーゼルIII完全適用ベース
1
2
12
2013年度 これまでの主な業務展開
基本戦略: コア顧客500万人の創造に向けた、新たなリテール金融モデルの実現
個人向け業務
新たなリテール金融モデルの実現
チャネル強化
 ローソン、E-net、JR 東日本の駅のATM コーナーにおける
新生銀行ATM サービスの開始
 「アプラスポイントプラスモール」スマートフォン版サービス
開始
 顧客満足度の高い商品・サービスの提供
 コンサルティング力の強化
 多面的な取引の推進
ローンビジネスの拡大・発展
グループ機能の活用
 住宅ローン商品などの拡充
 信頼される貸し手として、無担保カードローン市場
における地位の確立
 個人向け無担保カードローン保証ビジネスの拡大
 口座開設および預金取引へのTポイント付与の開始
住宅ローン商品の拡充
 新生銀行パワースマート住宅ローンがリフォームにも対応
基本戦略: 事業参画を通じた企業・産業・地域の成長支援と、専門能力の強化・実践
創業支援
法人向け業務
重点業種・分野における差別化の推進
「イノベーター」発掘・育成パイロットプロジェクト
アーリーステージのインターネット関連企業に対する投資と支援を行う
フェムトグロースキャピタルファンドの設立
 創業支援・企業再生支援推進
 再生可能エネルギー
 医療・ヘルスケア
再生可能エネルギー
専門性のある分野の一層の推進
メ ガ ソ ー ラ ー 建 設 向 け プ ロ ジ ェ ク ト フ ァ イ ナ ン ス 組 成
(北海道斜里郡小清水町、茨城県水戸市・城里町)
 不動産ポートフォリオの再構築
 事業再生関連ビジネスの拡大
 地域金融機関とのネットワークの活用
 ソーシング機能を含む、マーケットソリューション
能力の充実強化大
医療・ヘルスケア
シンガポール大手医療サービス開発企業が組成したヘルスケア施設
取得に対するノンリコースローン提供
不動産ポートフォリオの再構築
不良債権処理を推進、不良債権額を2013年3月末比で406億円削減
13
業績: 2013年度中間期決算の概要
(単位:億円)
 中間期の連結純利益は272億円、同キャッシュベースは317億円、ともに通期業績予想の57%の進捗
 単体の中間純利益も155億円となり、経営健全化計画の60%の進捗
2012年度
上期
2012年度
下期
2013年度
上期
2013年度
通期計画
業務粗利益
1,041
949
1,002
2,150
47%
資金利益
561
554
550
1,150
48%
非資金利益
479
394
452
1,000
45%
経費
637
648
658
1,350
49%
実質業務純益
403
300
344
800
43%
与信関連費用
62
-7
3
200
1.5%
中間(当期)純利益
257
253
272
480
57%
同キャッシュベース1純利益
306
297
317
560
57%
実質業務純益
187
72
135
362
37%
中間(当期)純利益
156
89
155
260
60%
【連結】
進捗率
【単体】
1
純利益からのれんに係る償却額及び企業結合に伴う無形資産償却額とそれに伴う繰延税金負債取崩額を除いたもの
14
2013年度中間期決算概要
資金利益:
コンシューマーファイナンス
業務の貸出残高減少により、前中間期の
561億円から減少したものの、前下半期
並みの550億円を確保
非 資 金 利 益 : 前 中 間 期 の 479 億 円 を
下 回 っ た も の の、前下半期の394 億円
から増加し、452億円
与信関連費用: 不良債権処理に 伴う
貸 倒 引 当 金 取 崩 益 の 計 上 、
コンシューマーファイナンスでの債権の
良質化などもあり前中間期の62億円から
減少し、当中間期は3億円
2013年度通期計画達成
に向けた下期の展望
引き続き顧客基盤の拡充を図って資産
の積上げを推進
定期預金の満期到来による資金調達
利回りの更なる低下も見込まれる
業績: 資産の質の改善、強固な資本基盤
(単位:億円、%)
 不良債権額を削減し、不良債権比率は大幅に改善
 利益の着実な積み上げなどにより、自己資本比率は引き続き改善
金融再生法に基づく開示不良債権残高(単体)、
不良債権比率(単体)
5,000
連結自己資本比率
(バーゼルIIベース)
16%
8%
6.70%
6.78%
2,796
64
12.24%
6%
5.32%
3,330
51
14.12%
6.66%
11.98%
12%
4.76%
2,959
10.27%
16
2,426
2,500
57
2,157
9.76%
2,020
4%
2,452
7.76%
8%
1,983
1,616
8.80%
8.35%
67
2,107
10.41%
2%
6.35%
1,122
625
491
386
337
11.3
12.3
13.3
13.9
0
10.3
危険債権(左軸)
要管理債権(左軸)
破産更生債権及びこれに準ずる債権(左軸)
不良債権比率(右軸)
4%
0%
10.3
11.3
12.3
自己資本比率
15
13.3
13.9
Tier I 比率
主要データ
(連結、単位:億円)
バランスシート
財務比率
2013年
9月末
2013年度
中間期
2011年
3月末
2012年
3月末
2013年
3月末
貸出金
42,914
41,368
42,924 42,086
経費率
48.9%
63.1%
64.6%
65.6%
有価証券
32,863
18,734
18,423 17,947
預貸率
76.5%
77.1%
78.7%
73.1%
ROA
0.4%
0.1%
0.6%
0.6%
ROE
8.5%
1.2%
8.6%
8.6%
ROA
(キャッシュベース)
0.5%
0.2%
0.7%
0.7%
ROE
(キャッシュベース)
12.4%
3.2%
11.1%
10.7%
リース債権及び
リース投資資産
2,062
1,974
2,035
2,116
割賦売掛金
3,304
3,479
3,658
3,801
貸倒引当金
-1,992
-1,806
-1,618
-1,439
資産の部合計
102,315
86,096
90,293 89,055
預金・譲渡性預金
56,106
53,624
54,575 57,534
借用金
16,727
4,767
7,192
6,193
1,796
1,687
1,742
1,891
431
509
349
286
社債
利息返還損失引当金
負債の部合計
株主資本
純資産の部合計
96,203
79,820
83,456 81,985
5,741
5,779
6,263
6,509
6,111
6,276
6,836
7,069
16
2010年度
2011年度
2012年度
1株当たりデータ
2010年度 2011年度 2012年度
1株当たり純資産
205.83円 212.67円 233.65円
2013年度
中間期
242.90円
1株当たり純利益
21.36円
2.42円
19.24円
10.26円
キャッシュベース
1株当たり純利益
26.96円
6.05円
22.77円
11.96円
社会貢献活動(CSR)の取り組み
社会貢献活動の柱
 持続可能な社会の実現のために、「次世代の育成」と「環境」をテーマとした活動に取り組み
 東日本大震災復興支援も重要な社会貢献活動の一つとして取り組み
金銭基礎教育プログラム
「自然保護活動 棚田保全ボラン
「マネーコネクション®」の実施
ティア」
若年層のニート化予防を目指した
日本で初めての金銭基礎教育プロ
グラム
 2010年に経済産業省の「第1回
キャリア教育アワード」優秀賞受賞
 全国613校、約6万人にプログラム
提供(主に高校生対象)


和歌山県、奈良県、新潟県で棚田保
全のための草刈り、田植え準備作業
「藤沢ビーチクリーンプロジェクト」
被災地ボランティ活動
 瓦礫撤去、側溝の泥出し
 水没写真の洗浄
 漁港での養殖漁業作業
 ミニコンサート開催
仮設住宅への街灯設置
棚田保全ボランティア
マネーコネクションプログラムの実施風景
17
ウェブサイトのご案内
新生銀行では、タイムリーな情報発信のため、ウェブサイトを積極的に活用しています。当行ウェブサイトでは、「個人のお客さま」「法人
のお客さま」「新生銀行について」「投資家の皆さま」の4つのサイトをご用意し、商品やサービス、財務情報など、さまざまな情報をご提
供しています。また、英語サイトについても、同様に充実を図っています。
個人
のお
新生
銀行
客さ
ま
http://www.shinseibank.com/
につ
いて
http://www.shinseibank.com/investors/about/
法人
のお
投資
家の
皆さ
ま
客さ
ま
http://www.shinseibank.com/investors/ir/
http://www.shinseibank.com/institutional/
18
ご連絡・ご照会先
株式会社 新生銀行
IR・広報部
〒103-8303 東京都中央区日本橋室町2-4-3
日本橋室町野村ビル
電話番号: 03-6880-8303
Fax番号: 03-4560-1706
E-mail: [email protected]
19
免責条項
• 本資料に含まれる当行の中期経営計画には、当行の財務状況及び将来の業績に関する当行経営者
の判断及び現時点の予測について、将来の予測に関する記載が含まれています。こうした記載は当
行の現時点における将来事項の予測を反映したものですが、かかる将来事項はリスクや不確実性を
内包し、また一定の前提に基づくものです。かかるリスクや不確実要素が現実化した場合、あるいは
前提事項に誤りがあった場合、当行の業績等は現時点で予測しているものから大きく乖離する可能
性があります。こうした潜在的リスクには、当行の有価証券報告書に記載されたリスク情報が含まれ
ます。将来の予測に関する記載に全面的に依拠されることのないようご注意下さい。
• 別段の記載がない限り、本資料に記載されている財務データは日本において一般に公正妥当と認め
られている会計原則に従って表示されています。当行は、将来の事象などの発生にかかわらず、必ず
しも今後の見通しに関する発表を修正するとは限りません。
尚、特別な注記がない場合、財務データは連結ベースで表示しております。
• 当行以外の金融機関とその子会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。
• 本資料はいかなる有価証券の申込みもしくは購入の案内、あるいは勧誘を含むものではなく、本資料
および本資料に含まれる内容のいずれも、いかなる契約、義務の根拠となり得るものではありません。
20
Fly UP