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第2章 世界規模で見る国際会議の動向(PDF/1086KB)

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第2章 世界規模で見る国際会議の動向(PDF/1086KB)
第2章
世界規模で見る国際会議の動向
本章で使用する「UIA国際会議統計」について
14頁
1
大陸別 国際会議の開催状況
15頁
2
国別 国際会議の開催状況①(世界全体での比較)
16頁
3
国別 国際会議の開催状況②(アジア・オセアニア域内での比較)
17頁
4
都市別 国際会議の開催状況①(世界全体での比較)
18頁
5
都市別 国際会議の開催状況②(アジア・オセアニア域内での比較)
19頁
第2章 世界規模で見る国際会議の動向
本章で使用する「UIA 国際会議統計」について
本章は、UIA(国際団体連合:Union of International Associations)が発行している国際会
議統計資料を基に作成されています。同統計は、以下の選定基準に基づいて集計されています。
【UIA 国際会議統計の選定基準】
UIA が公表している国際会議統計の選定基準は以下のとおりであり、当該条件を満たす会議が
UIA 国際会議統計に反映されます。
(1) 国際機関・国際団体(UIA に登録されている機関・団体)の本部が主催又は後援した会議
① 参加者数 50 人以上
② 参加国数 開催国を含む3ヵ国以上
③ 開催期間 1日以上
※但し、主催者が国際機関・国際団体であるか否かについては、組織の目的、会員、活動
内容等の情報を総合的に勘案し、UIA が判断します。また、主催者が「国際機関・国際
団体」でないと判断された場合でも、会議名、展示会併設の有無、事務局の有無等の情
報を総合的に勘案し、
(1)に該当する国際会議とみなされる場合もあることが判明して
います。
又は
(2) 国内団体もしくは国際団体支部等が主催した会議
① 参加者数 300 人以上(うち 40%以上が主催国以外の参加者)
② 参加国数 開催国を含む 5 ヵ国以上
③ 開催期間 3 日以上
UIAでは、当該年の国際会議統計の発表後、随時過去にさかのぼり、会議の情報を収集していま
す。そのため、国際会議開催件数はいずれの年も「暫定値」であり、「確定値」は存在しません。
また、UIAの国際会議統計資料は、当該年より 5 年以上前の国際会議開催件数を公表していません。
したがって、当該年から 4 年前の国際会議開催件数が、「最終的な暫定値」となります。
このことにより、本章の国際会議開催件数は、以下の原則に基づいて掲載していますので、ご留
意ください。
●2009 年以前の国際会議開催件数は、各年に公表された「最終的な暫定値」を掲載しています。
例:2009 年の国際会議開催件数は、
「2013 年UIA国際会議統計」(2014 年 6 月発表)で公表された「最終的な暫定値」
2008 年の国際会議開催件数は、
「2012 年UIA国際会議統計」(2013 年 6 月発表)で公表された「最終的な暫定値」
●2010 年から 2013 年までの国際会議開催件数は、当該年で公表された「暫定値」を掲載し
ています。
例:2013 年の国際会議開催件数は、
「2013 年UIA国際会議統計」(2014 年 6 月発表)で公表された「暫定値」
2012 年の国際会議開催件数は、
「2012 年UIA国際会議統計」(2013 年 6 月発表)で公表された「暫定値」
UIA(国際団体連合:Union of International Associations)
UIA は、1907 年にベルギー・ブリュッセルで設立された非営利・非政府の団体。
6万を超える組織団体等に関わる情報の調査・収集・分析を行っており、その一環として、「UIA 国際会議統
計」を毎年 6 月に発表している。
2013 年国際会議統計
14
第2章 世界規模で見る国際会議の動向
大陸別 国際会議の開催状況
1
― オセアニア以外の大陸で開催件数が増加 ―
UIA がまとめた国際会議統計によると、2013 年に世界で開催さ
ニア以外の大陸で、前年に比べて増加した。
UIA がまとめた国際会議統計によると、2013
年に世界で開催さ
れた国際会議は
10,696 件であった。
ニア以外の大陸で、前年に比べて増加した。
また、国際会議の開催件数の構成比を大陸別に見ると、1 位ヨーロ
れた国際会議は
10,696 件であった。 1 位ヨーロッパ(5,165 件)、
国際会議の開催件数を大陸別に見ると
また、
国際会議の開催件数の構成比を大陸別に見ると、
1 位ヨーロ
ッパ
(48.3%)
、2 位アジア(31.6%)
、3 位南北アメリカ(14.0%)
、
国際会議の開催件数を大陸別に見ると
1 位ヨーロッパ
(5,165
件)、
2 位アジア(3,375
件)、3 位南北アメリカ(1,497
件)
、4 位オセ
ッパ
(48.3%)
、2 位アジア(31.6%)
、3 位南北アメリカ(14.0%)
、
4
位オセアニア、アフリカ(3.1%)であった。
2
位アジア(3,375
、3 位南北アメリカ(1,497
件)
、4 位オセ
アニア(327
件)
、5件)
位アフリカ(332
件)の順であった。オセア
4 位オセアニア、アフリカ(3.1%)であった。
定値
アニア(327 件)
、5 位アフリカ(332 件)の順であった。オセア
図表2-1
大陸別 国際会議の開催件数(2004~2013 年)
開催件数(件)
図表2-1
大陸別 国際会議の開催件数(2004~2013 年)
14,000
12,392
12,000
636
13,420
13,306
13,289
12,322
12,800
649
635
558
373
612
2,801
2,678
2,372
2,340
2,166
11,519
369
10,258
2,313
1,719
10,000
2,039
1,629
1,927
2,444
350
1,330
2,953
10,696
10,000
271
332
1,497
1,299
アフリカ
南北アメリカ
南北アメリカ
2,816
8,000
アフリカ
3,046
375
348
349
387
384
3,029
333
3,140
3,375
342
327
5,154
4,948
5,165
2011
2012
2013
(年)
アジア
アジア
6,000
412
オセアニア
オセアニア
395
4,000
7,337
7,465
7,121
7,039
7,333
7,117
5,973
ヨーロッパ
ヨーロッパ
2,000
0
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
注:各年の数値は、以下の条件に基づいている。
2004 年: 「2008 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2009 年: 「2013 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
注:各年の数値は、以下の条件に基づいている。
2005 年: 「2009 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2010 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2004 年: 「2008 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2009 年: 「2013 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2006 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2011 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2005 年: 「2009 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2010 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2007 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2012 年: 「2012 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2006 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2011 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2008 年: 「2012 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2013 年: 「2013 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2007 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2012 年: 「2012 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
注:図表 2-1 の「アジア」には、北東アジア、東南アジア、南アジア、中央アジア、中東の各地域が含まれている。但し、トルコ、キプロス、グルジア、アルメニア、アゼルバイジャン
2008 年: 「2012 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2013 年: 「2013 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
は、「ヨーロッパ」の領域に含まれている。
注:図表 2-1 の「アジア」には、北東アジア、東南アジア、南アジア、中央アジア、中東の各地域が含まれている。但し、トルコ、キプロス、グルジア、アルメニア、アゼルバイジャン
は、「ヨーロッパ」の領域に含まれている。
UIA 国際会議統計資料に基づき JNTO が作成
UIA 国際会議統計資料に基づき JNTO が作成
図表2-2
大陸別 国際会議の開催件数 構成比(2004~2013 年)
構成比(%)
図表2-2
大陸別 国際会議の開催件数 構成比(2004~2013 年)
100%
3.0
4.8
5.0
4.4
90%
21.6
21.1
18.8
4.9
4.7
18.5
17.6
16.1
19.1
21.2
22.0
3.0
2.9
2.5
3.2
3.4
2.7
3.1
14.9
13.0
13.0
14.0
26.4
29.5
31.4
3.6
3.9
アフリカ
アフリカ
南北アメリカ
南北アメリカ
80%
70%
13.1
15.3
15.6
31.6
アジア
アジア
60%
3.0
50%
2.6
2.8
オセアニア
オセアニア
3.4
40%
30%
59.2
56.2
57.8
55.0
53.5
54.6
51.9
3.1
ヨーロッパ
50.2
49.5
48.3
20%
ヨーロッパ
10%
0%
2004
2005
2006
2007
2008
2009
注) 1999年~2002年 確定値
2010
2011
2012
2013
(年)
2003年~2006年 2007年8月UIA発表の暫定値
注:各年の数値は、以下の条件に基づいている。
2007年 2008年8月UIA発表の暫定値
2004 年: 「2008 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2009 年: 「2013
年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
注:各年の数値は、以下の条件に基づいている。
2008年 2009年6月UIA発表の暫定値 2005 年: 「2009 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2010 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2004 年: 「2008 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2009 年: 「2013 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2006 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2011 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2005 年: 「2009 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2010 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2007 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2012 年: 「2012 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2006 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2011 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2008 年: 「2012 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2013 年: 「2013 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2007 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2012 年: 「2012 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
注:図表 2-1 の「アジア」には、北東アジア、東南アジア、南アジア、中央アジア、中東の各地域が含まれている。但し、トルコ、キプロス、グルジア、アルメニア、アゼルバイジャン
2008 年: 「2012 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2013 年: 「2013 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
は、「ヨーロッパ」の領域に含まれている。
注:図表 2-1 の「アジア」には、北東アジア、東南アジア、南アジア、中央アジア、中東の各地域が含まれている。但し、トルコ、キプロス、グルジア、アルメニア、アゼルバイジャン
注:構成比は小数点第二位を四捨五入して計算しているため、各構成比の合計は必ずしも 100 にならない
は、「ヨーロッパ」の領域に含まれている。
注:構成比は小数点第二位を四捨五入して計算しているため、各構成比の合計は必ずしも 100 にならない
UIA 国際会議統計資料に基づき JNTO が作成
UIA 国際会議統計資料に基づき JNTO が作成
15
2013 年国際会議統計
第2章 世界規模で見る国際会議の動向
2
国別 国際会議の開催状況 ①(世界全体での比較)
― 日本は世界第4位に、アメリカ、オランダが大幅増 -
UIA 統計による 2013 年の国際会議開催件数を国別で見ると、
UIA 統計による 2013 年の国際会議開催件数を国別で見ると、
1 位シンガポール(994 件)、2 位アメリカ(799 件)
、3 位韓国
1 位シンガポール(994 件)、2 位アメリカ(799 件)
、3 位韓国
(635 件)、4 位日本(588 件)
、5 位ベルギー、スペイン(505
(635 件)、4 位日本(588 件)
、5 位ベルギー、スペイン(505
件)、7 位ドイツ(428 件)
、8 位フランス(408 件)、9 位オース
件)、7 位ドイツ(428 件)
、8 位フランス(408 件)、9 位オース
トリア(398 件)
、10 位イギリス(349 件)の順であった。
トリア(398 件)
、10 位イギリス(349 件)の順であった。
これら上位 10 か国の中で、前年に比べて国際会議開催件数が増
これら上位 10 か国の中で、前年に比べて国際会議開催件数が増
図表2-3
図表2-3
えた国は、アメリカ(141 件増)
、イギリス(77 件増)
、韓国(72
えた国は、アメリカ(141 件増)
、イギリス(77 件増)
、韓国(72
件)
、スペイン(56 件増)
、ドイツ(55 件)、シンガポール(42 件)
件)
、スペイン(56 件増)
、ドイツ(55 件)、シンガポール(42 件)
であった。
であった。
一方、これら上位 10 か国の中で、前年に比べて国際会議開催件
一方、これら上位 10 か国の中で、前年に比べて国際会議開催件
数が減った国は、日本(143 件減)
、ベルギー(92 件減)
、フラン
数が減った国は、日本(143 件減)
、ベルギー(92 件減)
、フラン
ス(86 件減)、オーストリア(60 件減)であった。
ス(86 件減)、オーストリア(60 件減)であった。
国別 国際会議の開催件数 及び 順位(世界全体)(2004~2013 年)〈2013 年上位 30 位〉
国別 国際会議の開催件数 及び 順位(世界全体)(2004~2013 年)〈2013 年上位 30 位〉
※上段:件数、 下段:順位
2004年
シンガポール
アメリカ
韓国
日本
ベルギー
スペイン
ドイツ
フランス
オーストリア
イギリス
イタリア
オーストラリア
オランダ
スイス
カナダ
中国
ノルウェー
フィンランド
トルコ
マレーシア
ポルトガル
ポーランド
スウェーデン
南アフリカ共和国
香港
ブラジル
アラブ首長国連邦
デンマーク
チェコ
インド
172
(22)
1,713
(1)
196
(21)
285
(13)
421
(8)
509
(6)
705
(3)
850
(2)
329
(11)
556
(4)
552
(5)
318
(12)
353
(9)
426
(7)
343
(10)
266
(14)
156
(27)
197
(20)
146
(32)
111
(34)
205
(18)
154
(28)
213
(17)
161
(25)
81
(38)
165
(24)
43
(50)
218
(15)
147
(30)
158
(26)
2005年
226
(15)
1,605
(1)
223
(17)
259
(14)
382
(9)
498
(6)
616
(4)
859
(2)
395
(8)
625
(3)
571
(5)
269
(13)
429
(7)
361
(10)
327
(11)
283
(12)
155
(26)
162
(24)
151
(28)
123
(32)
176
(22)
186
(20)
224
(16)
151
(28)
64
(43)
171
(23)
39
(60)
189
(19)
179
(21)
158
(25)
2006年
318
(12)
1,216
(1)
267
(15)
238
(17)
368
(11)
484
(5)
575
(3)
803
(2)
463
(7)
483
(6)
488
(4)
291
(14)
445
(8)
377
(10)
300
(13)
251
(16)
115
(31)
381
(9)
140
(27)
87
(34)
158
(23)
158
(23)
237
(18)
134
(28)
65
(37)
177
(20)
56
(41)
162
(21)
161
(22)
141
(26)
2007年
490
(6)
1,323
(1)
294
(15)
486
(7)
399
(11)
495
(5)
683
(3)
757
(2)
424
(10)
433
(9)
542
(4)
326
(13)
475
(8)
356
(12)
317
(14)
252
(17)
150
(21)
215
(19)
161
(20)
107
(33)
254
(16)
134
(28)
218
(18)
129
(30)
64
(39)
149
(22)
49
(45)
145
(23)
118
(31)
139
(25)
2008年
660
(3)
1,259
(1)
345
(12)
606
(4)
460
(9)
549
(6)
561
(5)
944
(2)
349
(11)
455
(10)
534
(7)
319
(14)
478
(8)
329
(13)
308
(15)
276
(16)
171
(21)
189
(18)
143
(28)
109
(32)
198
(17)
148
(26)
154
(24)
128
(29)
75
(39)
145
(27)
60
(42)
177
(20)
120
(30)
159
(23)
2009年
698
(3)
1,239
(1)
377
(13)
572
(5)
548
(6)
423
(11)
657
(4)
740
(2)
451
(10)
466
(9)
484
(8)
291
(15)
501
(7)
394
(12)
258
(16)
213
(19)
165
(24)
183
(22)
150
(27)
105
(31)
222
(18)
156
(25)
311
(14)
139
(29)
62
(39)
142
(28)
61
(41)
191
(20)
227
(17)
168
(23)
2010年
725
(3)
936
(1)
464
(8)
741
(2)
597
(5)
572
(6)
499
(7)
686
(4)
362
(10)
375
(9)
357
(11)
356
(12)
329
(13)
322
(14)
221
(16)
236
(15)
172
(18)
152
(21)
131
(23)
100
(25)
145
(22)
74
(34)
161
(20)
67
(36)
54
(28)
90
(29)
85
(31)
130
(24)
82
(32)
164
(19)
2011年
919
(1)
744
(2)
469
(6)
598
(3)
533
(5)
386
(9)
421
(7)
557
(4)
390
(8)
293
(12)
269
(13)
329
(10)
299
(11)
219
(15)
186
(17)
200
(16)
169
(18)
159
(21)
123
(25)
125
(24)
160
(20)
114
(26)
161
(19)
91
(29)
46
(36)
80
(31)
103
(27)
126
(22)
65
(33)
103
(27)
2012年
952
(1)
658
(3)
563
(5)
731
(2)
597
(4)
449
(8)
373
(9)
494
(6)
458
(7)
272
(11)
262
(12)
287
(10)
177
(14)
166
(16)
228
(13)
155
(20)
164
(18)
160
(19)
119
(24)
141
(22)
142
(21)
63
(33)
165
(17)
78
(29)
62
(34)
114
(25)
84
(28)
175
(15)
67
(30)
90
(26)
注:各年の数値は、以下の条件に基づいている。
注:各年の数値は、以下の条件に基づいている。
2004 年: 「2008 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2009 年: 「2013 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2004 年:
年: 「2008
2009
2005
「2009 年
年 UIA
UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2010 年:
年: 「2013
「2010 年
年 UIA
UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
国際会議統計」による「暫定値」
2005
2010
2006 年:
年: 「2009
「2010 年
年 UIA
UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2011 年:
年: 「2010
「2011 年
年 UIA
UIA 国際会議統計」による「暫定値」
国際会議統計」による「暫定値」
2006
2011
2007 年:
年: 「2010
「2011 年
年 UIA
UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2012 年:
年: 「2011
「2012 年
年 UIA
UIA 国際会議統計」による「暫定値」
国際会議統計」による「暫定値」
2007
2012
2008 年:
年: 「2011
「2012 年
年 UIA
UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2013 年:
年: 「2012
「2013 年
年 UIA
UIA 国際会議統計」による「暫定値」
国際会議統計」による「暫定値」
2008
年: 「2012 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2013
年: 「2013 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
注:(
)内の数は、世界全体での順位を表す。順位付けは、UIA
国際会議統計を基に JNTO
が行った。
注:( )内の数は、世界全体での順位を表す。順位付けは、UIA 国際会議統計を基に JNTO が行った。
UIA 国際会議統計資料に基づき JNTO が作成
UIA 国際会議統計資料に基づき JNTO が作成
2013 年国際会議統計
16
2013年
994
(1)
799
(2)
635
(3)
588
(4)
505
(5)
505
(5)
428
(7)
408
(8)
398
(9)
349
(10)
294
(11)
283
(12)
282
(13)
216
(14)
213
(15)
210
(16)
172
(17)
164
(18)
161
(19)
137
(20)
136
(21)
118
(22)
118
(22)
114
(24)
112
(25)
106
(26)
99
(27)
98
(28)
96
(29)
87
(30)
第2章 世界規模で見る国際会議の動向
3
国別 国際会議の開催状況 ②(アジア・オセアニア域内での比較)
― オーストラリア・韓国の開催件数が増、日本は減少 -
UIA 統計による国際会議開催件数をアジア・オセアニア域内の
会議開催件数が増えた国は、韓国(72 件増)、中国(55 件増)、香
国・地域別で見ると、1 位シンガポール(994 件)、2 位韓国(635
港(50 件増)
、シンガポール(42 件増)
、インドネシア(38 件増)
件)、3 位日本(588 件)、4 位オーストラリア(283 件)
、5 位中
であった。一方、これら上位 10 か国の中で、前年に比べて国際会
国(210 件)、6 位マレーシア(137 件)
、7 位香港(112 件)
、8
UIA 統計による国際会議開催件数をアジア・オセアニア域内の
位インド(87 件)
、9 位インドネシア(85 件)、10 位タイ(84
国・地域別で見ると、1 位シンガポール(994 件)、2 位韓国(635
件)の順であった。これら上位 10 か国の中で、前年に比べて国際
件)、3 位日本(588 件)、4 位オーストラリア(283 件)
、5 位中
議開催件数が減った国は、日本(143 件減)、オーストラリア(4
会議開催件数が増えた国は、韓国(72 件増)、中国(55 件増)、香
件減)、マレーシア(4件減)、インド(3件減)
、タイ(5件減)で
港(50 件増)
、シンガポール(42 件増)
、インドネシア(38 件増)
あった。
であった。一方、これら上位 10 か国の中で、前年に比べて国際会
国(210 件)、6 位マレーシア(137 件)
、7 位香港(112 件)
、8
議開催件数が減った国は、日本(143 件減)、オーストラリア(4
図表2-4
国別 国際会議の開催件数 及び 順位(アジア・オセアニア域内)(2004~2013 年)〈2013 年上位国・地域〉
位インド(87 件)
、9 位インドネシア(85 件)、10 位タイ(84
件減)、マレーシア(4件減)、インド(3件減)
、タイ(5件減)で
※上段:件数、 下段:順位
件)の順であった。これら上位 10 か国の中で、前年に比べて国際
あった。
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年
172
226 順位(アジア・オセアニア域内)
318
490
660 (2004~2013
698
725
919 年上位国・地域〉
952
994
図表2-4
国別 国際会議の開催件数
及び
年)〈2013
シンガポール
(22)
(15)
(12)
(6)
(3)
(3)
(3)
(1)
(1)
(1)
196
223
267
294
345
377
464
469
563
635
韓国
(21)
(17)
(15)
(15)
(12)
(13)
(8)
(6)
(5)
(3)
285
259
238
486
606
572
741
598
731
588
日本
(13)
(14)
(17)
(7)
(4)
(5)
(2)
(3)
(2)
(4)
318
269
291
326
319
291
356
329
287
283
オーストラリア
(12)
(13)
(14)
(13)
(14)
(15)
(12)
(10)
(10)
(12)
266
283
251
252
276
213
236
200
155
210
中国
(14)
(12)
(16)
(17)
(16)
(19)
(15)
(16)
(20)
(16)
111
123
87
107
109
105
100
125
141
137
マレーシア
(34)
(32)
(34)
(33)
(32)
(31)
(25)
(24)
(22)
(20)
81
64
65
64
75
62
54
46
62
112
香港
(38)
(43)
(37)
(39)
(39)
(39)
(38)
(39)
(34)
(25)
158
158
141
139
159
168
164
103
90
87
インド
(26)
(25)
(26)
(25)
(23)
(23)
(19)
(27)
(26)
(30)
48
98
49
67
47
71
48
53
47
85
インドネシア
(48)
(36)
(44)
(37)
(48)
(36)
(39)
(36)
(37)
(31)
147
135
105
133
112
184
82
126
89
84
タイ
(30)
(31)
(32)
(29)
(31)
(21)
(32)
(22)
(27)
(32)
57
50
56
59
55
57
67
54
44
58
台湾
(42)
(49)
(41)
(42)
(45)
(42)
(36)
(34)
(39)
(37)
35
54
50
80
60
55
41
39
24
44
フィリピン
(54)
(47)
(43)
(35)
(42)
(43)
(44)
(40)
(49)
(41)
57
58
41
48
57
40
38
37
34
32
ニュージーランド
(42)
(44)
(50)
(46)
(44)
(54)
(47)
(42)
(42)
(48)
注:各年の数値は、以下の条件に基づいている。
30
42
31
33
45
51
44
17
31
32
ベトナム
2004
年: 「2008 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
「2013 年(47)
UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
(59)
(56)
(58)
(53)2009 年:
(50)
(40)
(57)
(43)
(48)
2005 年: 「2009 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2010 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
*3
5
8
7
11
11
8
4
2
13
2006
年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2011 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
マカオ
―
(125)
(104)
(110)
(84)
(91)
(108)
(120)
(71)
2007 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2012 年:
「2012 年(92)
UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2008 年: 「2012 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2013 年: 「2013 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
注:*印を付した国際会議開催件数は、上述の「最終的な暫定値」が把握できないため、
「暫定値」を記載している。
注:各年の数値は、以下の条件に基づいている。
注:( )内の数は、世界全体での順位を表す。順位付けは、UIA 国際会議統計を基に JNTO が行った。
2004 年: 「2008 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2009 年: 「2013 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
注:図表 2-4 で取り上げた「アジア」の領域は、北東アジア、東南アジア、南アジアのみに限定しており、中央アジア、コーカサス、中東は含まれていない。
2005 年: 「2009 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2010 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2006 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2011 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
UIA 国際会議統計資料に基づき JNTO が作成
2007 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2012 年: 「2012 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2008 年: 「2012 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2013 年: 「2013 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
注:*印を付した国際会議開催件数は、上述の「最終的な暫定値」が把握できないため、
「暫定値」を記載している。
注:( )内の数は、世界全体での順位を表す。順位付けは、UIA 国際会議統計を基に JNTO が行った。
注:図表 2-4 で取り上げた「アジア」の領域は、北東アジア、東南アジア、南アジアのみに限定しており、中央アジア、コーカサス、中東は含まれていない。
UIA 国際会議統計資料に基づき JNTO が作成
17
2013 年国際会議統計
第2章 世界規模で見る国際会議の動向
都市別 国際会議の開催状況 ①(世界全体での比較)
4
― シンガポールが7年連続首位、パリは 3 年連続減 -
UIA 統計による 2013 年の国際会議開催件数を都市別で見ると、
た都市は、釜山(98 件増)
、バルセロナ(45 件増)、シンガポール
1 位シンガポール(994 件)、2位ブリュッセル(436 件)、3 位ウ
(42 件増)
、マドリッド(16 件増)、ロンドン(25 件増)
、東京(3
ィーン(318 件)
、4 位ソウル(242 件)
、5 位東京(228 件)、6
件増)であった。
位バルセロナ(195 件)、7 位パリ(180 件)
、8 位マドリッド(165
一方、これら上位 10 都市の中で、前年に比べて国際会議開催件数
件)
、9 位釜山(148 件)、10 位ロンドン(144 件)の順であった。
が減った都市は、ブリュッセル(111 件減)、パリ(96件減)ソウ
これら上位 10 都市の中で、前年に比べて国際会議開催件数が増え
ル(11件減)
、ウィーン(8件減)であった。
国際会議の開催件数及び
及び 順位(世界全体)
順位 (世界全体) (2003~2012年)
<2012年上位25位>
図表2-5 図表2-5 都市別
都市別 国際会議の開催件数
(2004~2013
年)〈2013 年上位 25 位〉
※上段:件数、 下段:順位
.
2004年
シンガポール
ブリュッセル
ウィーン
ソウル
東京(23区)
バルセロナ
パリ
マドリッド
釜山
ロンドン
ジュネーブ
シドニー
アムステルダム
香港
イスタンブール
ベルリン
オスロ―
ヘルシンキ
クアラルンプール
済州島
モントリオール
プラハ
ドバイ
ローマ
メルボルン
171
(7)
286
(2)
247
(3)
126
(15)
70
(30)
172
(6)
326
(1)
96
(22)
*6
―
194
(5)
227
(4)
93
(24)
129
(12)
78
(29)
92
(25)
161
(8)
69
(34)
95
(23)
81
(28)
18
(58)
99
(19)
113
(17)
* 23
―
120
(16)
48
(49)
2005年 2006年 2007年 2008年
225
(4)
285
(2)
285
(2)
117
(16)
86
(24)
181
(7)
416
(1)
67
(34)
30
(82)
216
(5)
191
(6)
80
(25)
132
(12)
54
(43)
107
(18)
140
(9)
54
(43)
77
(29)
80
(25)
27
(87)
104
(19)
138
(10)
22
(100)
137
(11)
59
(38)
318
(3)
277
(4)
363
(2)
146
(9)
77
(25)
169
(7)
426
(1)
98
(19)
42
(52)
157
(8)
207
(5)
70
(30)
130
(10)
65
(33)
90
(21)
109
(15)
46
(47)
177
(6)
67
(32)
42
(52)
97
(20)
127
(11)
35
(67)
101
(17)
73
(28)
490
(1)
304
(4)
336
(3)
135
(11)
135
(11)
180
(6)
380
(2)
86
(26)
42
(59)
148
(8)
204
(5)
98
(20)
131
(13)
64
(36)
97
(21)
165
(7)
84
(28)
85
(27)
76
(30)
57
(42)
106
(17)
100
(19)
37
(64)
117
(15)
59
(40)
660
(1)
363
(3)
270
(4)
153
(8)
162
(6)
206
(5)
484
(2)
101
(18)
70
(33)
144
(9)
160
(7)
111
(16)
119
(13)
73
(29)
105
(17)
113
(15)
66
(35)
89
(24)
75
(28)
60
(41)
66
(35)
90
(23)
40
(65)
122
(12)
72
(30)
2009年 2010年 2011年 2012年
698
(1)
455
(2)
328
(4)
169
(9)
147
(12)
166
(10)
366
(3)
73
(29)
40
(63)
160
(11)
208
(5)
92
(23)
135
(14)
62
(33)
94
(22)
185
(8)
73
(29)
82
(25)
71
(31)
65
(32)
82
(25)
192
(6)
34
(75)
134
(15)
60
(35)
725
(1)
486
(2)
257
(4)
201
(5)
190
(7)
193
(6)
394
(3)
175
(9)
93
(17)
164
(11)
189
(8)
137
(13)
131
(14)
54
(44)
86
(22)
165
(10)
64
(33)
73
(29)
61
(38)
67
(31)
77
(27)
64
(33)
56
(43)
86
(22)
92
(19)
919
(1)
464
(2)
286
(4)
232
(5)
153
(7)
150
(8)
336
(3)
116
(12)
82
(23)
105
(14)
121
(10)
103
(16)
118
(11)
45
(37)
92
(19)
149
(9)
74
(24)
70
(26)
70
(26)
68
(28)
60
(29)
54
(32)
73
(25)
59
(30)
99
(17)
952
(1)
547
(2)
326
(3)
253
(5)
225
(6)
150
(7)
276
(4)
149
(9)
50
(38)
119
(10)
90
(16)
103
(13)
60
(35)
62
(32)
87
(19)
89
(17)
69
(26)
102
(14)
88
(18)
78
(23)
77
(24)
62
(32)
67
(27)
64
(30)
75
(25)
2013年
994
(1)
436
(2)
318
(3)
242
(4)
228
(5)
195
(6)
180
(7)
165
(8)
148
(9)
144
(10)
126
(11)
124
(12)
114
(13)
112
(14)
104
(15)
89
(16)
87
(17)
84
(18)
84
(18)
82
(20)
82
(20)
80
(22)
75
(23)
74
(24)
73
(25)
注:各年の数値は、以下の条件に基づいている。
2004 年: 「2008 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2009 年: 「2013 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2005 年: 「2009 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2010 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2006 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2011 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2007 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2012 年: 「2012 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2008 年: 「2012 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2013 年: 「2013 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
注:2004 年の釜山とドバイの国際会議開催件数(*印)は、
「2008 年 UIA 国際会議統計」による 2004 年の「最終的な暫定値」が把握できないため、「2004 年 UIA 国際会議統計」
による 2004 年の「暫定値」を記載している。整合性の観点から、当該欄の順位は記載していない。
注:( )内の数は、世界全体での順位を表す。順位付けは、UIA 国際会議統計を基に JNTO が行った。
UIA 国際会議統計資料に基づき JNTO が作成
2013 年国際会議統計
18
第2章 世界規模で見る国際会議の動向
5
都市別 国際会議の開催状況 ②(アジア・オセアニア域内での比較)
― 東京は微増、釜山が大幅増加、香港・シンガポールも増加 -
UIA 統計による国際会議開催件数をアジア・オセアニア域内の都
た都市は、釜山(98 件増)
、香港(50 件増)、シンガポール(42
市別で見ると、1 位シンガポール(994 件)
、2位ソウル(242 件)
、
件増)、シドニー(21 件増)
、済州島(4件増)
、東京(3 件増)で
3 位東京(228 件)
、4 位釜山(148 件)、5 位シドニー(124 件)
、
あった。
6 位香港(112 件)
、7 位クアラルンプール(84 件)
、済州島(82
一方、これら上位 10 都市の中で、前年に比べて国際会議開催件数
件)
、9 位メルボルン(73 件)
、10 位北京(66 件)の順であった。
が減った都市は、北京(14 件減)
、ソウル(11件減)、クアラルン
これら上位 10 都市の中で、前年に比べて国際会議開催件数が増え
図表2-6
プール(4件減)、メルボルン(2件減)であった。
都市別 国際会議の開催件数 及び 順位(アジア・オセアニア域内)(2004~2013 年)〈2013 年上位 50 位〉
シンガポール
ソウル
東京(23区)
釜山
シドニー
香港
クアラルンプール
済州島
メルボルン
北京
上海
バンコク
京都
横浜
台北
バリ島
ニューデリー
大田
仁川
名古屋
大邱
大阪
神戸
マニラ
光州
クチン
ブリスベン
ハノイ
北九州
パース
オークランド
札幌
ジャカルタ
ムンバイ
高陽
マカオ
仙台
南京
千葉
奈良
ケアンズ
広州
ペナン
松江
アデレード
成都
セブ
マカティ
コロンボ
パタヤ
ホーチミン
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年
171
225
318
490
660
725
919
952
698
994
126
117
146
135
153
201
232
253
169
242
70
86
77
135
162
190
153
225
147
228
*6
30
42
42
70
40
93
82
50
148
93
80
70
98
111
137
103
103
92
124
78
54
65
64
73
62
54
45
62
112
81
80
67
76
75
61
70
88
71
84
18
27
42
57
60
67
68
78
65
82
48
59
73
59
72
92
99
75
60
73
127
116
115
121
98
79
90
80
96
66
51
69
51
44
59
63
33
18
41
57
103
91
75
97
78
61
88
65
112
55
31
32
26
68
40
61
48
84
42
52
24
9
21
62
68
82
84
80
57
51
* 27
37
34
45
42
57
38
36
38
39
*4
* 11
*6
23
15
17
28
17
23
37
45
58
49
51
63
57
36
37
60
30
*6
―
*6
*9
* 14
18
10
30
23
27
―
*3
―
―
3
22
24
25
26
25
* 10
*8
*5
11
12
29
32
26
18
24
*3
*7
*5
* 13
*5
*8
8
20
25
24
*8
7
14
32
31
32
31
31
23
23
*4
8
10
14
33
45
28
38
43
22
* 17
33
33
46
39
24
24
15
35
22
―
―
―
―
―
* 11
12
9
23
20
―
―
―
―
*3
―
15
15
17
20
* 34
24
34
25
28
36
35
24
38
19
* 18
34
18
21
27
24
9
22
33
18
―
―
―
* 15
*3
*8
17
9
5
17
* 14
* 20
* 13
28
22
25
33
14
8
17
* 11
* 16
*8
*13
* 18
* 10
15
18
11
17
―
*6
*5
3
25
31
20
21
30
15
*9
* 14
* 10
*10
*8
* 13
10
11
10
14
* 14
* 19
* 11
*13
* 12
* 20
29
14
9
13
―
―
―
―
*1
*2
7
3
9
12
*3
―
―
*7
*4
*6
3
3
2
12
*6
―
―
*5
25
* 23
28
13
15
11
―
―
―
*4
* 12
*7
2
6
5
11
*7
*4
―
*8
* 27
*15
22
9
9
10
*3
―
*4
*7
*15
*4
16
9
18
10
*8
* 11
* 14
*21
*11
* 13
11
12
15
10
―
*4
*6
―
*8
*5
5
3
3
9
*6
―
―
*4
*4
* 11
3
18
4
9
―
―
―
―
*4
―
2
―
4
8
* 13
* 12
* 21
*14
*17
*13
14
14
14
8
―
―
*3
―
*9
*6
11
3
5
8
―
―
*3
* 20
*3
*3
4
5
4
8
―
―
―
―
*2
*4
1
―
1
8
* 15
* 14
*8
* 11
*3
*10
5
10
8
8
*4
*4
*6
* 10
*4
*5
2
5
3
8
*4
―
*8
*3
*3
*7
6
5
3
8
注:各年の数値は、以下の条件に基づいている。
2004 年: 「2006 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2009 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2005 年: 「2007 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2010 年: 「2008 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2006 年: 「2008 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2011 年: 「2009 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2007 年: 「2009 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2012 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
2008 年: 「2010 年 UIA 国際会議統計」による「最終的な暫定値」
2013 年: 「2011 年 UIA 国際会議統計」による「暫定値」
UIA 国際会議統計資料に基づき JNTO が作成
注:*印を付した国際会議開催件数は、各年とも上述の「最終的な暫定値」が把握できないため、
「暫定値」を記載している。
また、—印を付した欄は、国際会議開催件数が公開されていない。
注:図表 2-6 で取り上げた「アジア」の領域は、北東アジア、東南アジア、南アジアのみに限定しており、中央アジア、コーカサス、中東は含まれていない。
UIA 国際会議統計資料に基づき JNTO が作成
19
2013 年国際会議統計
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