2013年度春期・大阪サテライトキャンパス公開講座受付中！

上
大阪サテライトキャンパス
このページを切り取って FAX 送信してください。
FAX：０６-６４５０-８７４２
上智大学
公開講座
2013 年 度 上智 大 学 大 阪サテライトキャンパ ス公 開 講 座 申込 用 紙
︵ 男・女 ︶
フリガナ
氏 名
〒
住 所
携帯
電話番号
電話番号
SOPHIA UNIVERSITY EXTENSION PROGRAMS
e-mail
生年月日
2013
※任意記入
ご職業
※任意記入
ソフィア・コミュニティ・カレッジ 2013 春期講座一覧
○上智大学・上智短期大学（現 上智大学短期大学部）・上智社会福祉専門学校・聖母大学の卒業生の方：
「物語」は誰のもの―源氏物語成立とその周辺―
①源氏物語執筆前夜 ②源氏物語の成立と流布
元本学文学部新聞学科教授 橋場 義之
① 5 月 31 日（金）19：00 ∼ 20：30
日 時
9 月 8 日（日）11：00 ∼ 17：00
② 6 月 1 日（土）13：00 ∼ 14：30
受講料
5,000 円
本学文学部国文学科 教授 三田村 雅子
年 月 学部・研究科・短期大学・専門学校 学科・専攻 卒業・修了
日 時
○在校生のご家族の方：
受講料
英語
①預言者ホセアの愛の甦り ②ミサをより豊かに祝うためのヒント
全日（下記参照）
三田村雅子／全講 義
5月31日 19：00～20：30
6月1日 13：00～14：30
受講希望
同上 ／執 筆 前 夜 2,500円
同上 ／成立と流 布
2,500円
（定員各回60 名）
講師名
全日（下記参照）
宮本久雄・具正謨／全講義
5,000円
6月1日 14:45～16:15
宮本久雄
2,500円
6月1日 16:30～18:00
具 正謨
2,500円
受講料
全日（下記参照）
澤田稔・河合恒男／全講義
5,000円
6月15日 13:00～14:30
澤田稔
2,500円
6月15日 14:45～16:15
河合 恒 男
2,500円
キリスト教講座（第 2 回）
開講日･時間
受講希望
受講希望
受講料
2,500円
6月29日 14:45～16:15
豊田浩志
2,500円
（定員各回80 名）
講師名
全日（下記参照）
兼本泰興・鈴木健太 他／全講義
5,000円
9月7日 13:30～15:00
兼本泰 興
2,500円
9月7日 15:20～16:50
鈴木健 太 他
2,500円
開講日･時間
9月8日 11:00～17:00
受講料
（定員 80 名）
講師名
橋場義之・加藤 康裕 他
受講希望
吉川順子
受講希望
20,000円
受講料
5,000円
▎受講の流れ ① 申し込み： 上記申込用紙に記入のうえ下記までＦＡＸもしくは郵
便でお送りください。メール、電話、ハガキの場合には上記申込用紙
の内容と希望講座名を下記までお知らせください。
【お申し込み・お問い合わせ先】
上智大学大阪サテライトキャンパス
〒531-0072 大阪市北区豊崎 3-12-8 サクラファミリア 2 階
電話番号：06-6450-8741 ファクス番号：06-6450-8742
e-mail ： [email protected]
②受講料の支払い：お申し込みいただいた方に「受講料振込依頼書」
を郵送いたしますので、振込期限までに当依頼書指定の銀行口座にお
振込みください。
③受講証の受取：入金が確認でき次第、受講証を送付いたします。受
講日当日には当受講証を必ずお持ちください。
※申し込み期限は講義日の一週間前までとしますが、定員に空きのあ
る場合は引き続きお申し込みいただけますので、06-6450-8741
までお問い合わせください。
※講座の変更およびキャンセルにつきましては、06-6450-8741
までお問い合わせください。
申し込みの際にご提供いただきました情報につきましては当公開講座の運営のみに使用し、本学院「上智学院個人情報保護方針」
に基づき、充分に注意して取り扱わせていただきます。本学院の個人情報の取扱いについては
http://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/c_college/com_greeting/com_kojin をご参照ください。
②本学課程センター 特任教授 河合 恒男
日 時
受講料
受講料
①本学総合人間科学部 准教授 澤田 稔
6 月 15 日（土） ①13：00 ∼ 14：30 ②14：45 ∼ 16：15
一括 5,000 円 各回 2,500 円
受講料
10,000 円
ドイツ語で詩を読もう！（全 4 回）
講 師
本学 OG・近畿大学 准教授 徳永 恭子
日 時
6 月∼ 7 月（木）12：00 ∼ 13：30 （6 月 6・20 日、7 月 4・18 日）
受講料
10,000 円
フランス語で味わうフランスの芸術・文化（全 8 回）
講 師
本学 OG・同志社大学 嘱託講師 吉川 順子
日 時
6 月∼ 7 月（金）14：30 ∼ 16：00 （6 月 7・14・21・28 日、7 月 5・12・19・26 日）
受講料
20,000 円
キリスト教講座（第 2 回）
①犠牲を要求する神？
②315 年打刻コンスタンティヌス銀貨とキリスト教
講 師
①本学神学部神学科 教授 佐久間 勤
②本学文学部史学科 教授 豊田 浩志
日 時
6 月 29 日（土） ①13：00 ∼ 14：30 ②14：45 ∼ 16：15
受講料
一括 5,000 円 各回 2,500 円
至阪
アナウンス講座（第 1 回）
（就活学生必見！「アナウンサーのお仕事」／ＭＢＳとの共催講座）
講 師
9 月 7 日（土） ①13：30 ∼ 15：00②15：20 ∼ 16：50
受講料
一括 5,000 円 各回 2,500 円
ホームページはこちらから
検索
済生会
中津病院
http://www.sophia-osaka.jp/
お申し込み・お問い合わせ
大阪サテライトキャンパス事務局
TEL
０６ｰ６４５０ｰ８７４１
地下鉄
梅田駅
ＪＲ大阪駅
ハートンホテル
スターバックス
京都
②本学ＯＢ・MBS アナウンサー 鈴木 健太 他 日 時
津駅
阪急
①本学ＯＢ・元 NHK アナウンサー 兼本 泰興
上智大学 大阪
地下鉄中津駅
４番出口
急中
線･
大阪サテライトキャンパス
北梅田 （サクラファミリア内２階）
神戸
ファミリーマート
線
梅田駅
開講日･時間
「茶屋町アナウンス講座」
講師名
講 師
6 月∼ 7 月（金）14：30 ∼ 16：00 （6 月 14・28 日、7 月 12・26 日）
ホテル
サンルート
梅田
新御堂筋
佐 久間勤
②カトリック学校の事例から
（定員 25 名）
フランス語で味わうフランスの芸術・文化（レベル不問）
（全8 回）
開講日･時間
真に生徒のためとなる授業構成を考える
―日米の実践事例から考える学校教育の希望
受講料
10,000円
一括 5,000 円 各回 2,500 円
本学 OB・同志社大学 教授 下楠 昌哉
日 時
ホテル阪急
インターナショナル
6月29日 13:00～14:30
受講希望
徳 永恭子
受講料
①なぜ児童・生徒を中心とする授業なのか？
（定員 25 名）
受講希望
6 月 1 日（土） ①14：45 ∼ 16：15 ②16：30 ∼ 18：00
②本学神学部神学科 教授 具 正謨
講 師
地下鉄御堂筋線
5,000円
就活学生必見！「アナウンサーのお仕事」
10,000円
日 時
「妖精」で英語講読（全 4 回）
ＪＲ貨物梅田駅
佐久間勤・豊田浩志／全講義
全日（下記参照）
講師名
受講料
受講料
（定員各回60 名）
講師名
開講日･時間
6月～7月（木）12:00～13:30
（6月6・20日、7月4・18日）
6月～7月（金）14:30～16:00
講師名
下楠昌哉
ドイツ語で詩を読もう！（初級∼中級）（全 4 回）
（定員各回60 名） （6月7・14・21・28日、
7月5・12・19・26日）
開講日･時間
受講希望
リ
真に生徒のためとなる授業構成を考える
受講希望
講師名
ト
開講日･時間
開講日･時間
6月～7月（金）14:30～16:00
（6月14・28日、7月12・26日）
（定員 25 名）
①本学神学部神学科 教授 宮本 久雄
フランス語
キリスト教講座（第 1 回）
受講料
5,000円
4 回）
講 師
ドイツ語
講師名／講義名
（定員各回60 名） 「妖精」で英語講読（中級）
（全
リ
開講日･時間
キ
「物語」は誰のもの ―源氏物語成立とその周辺 ―
MBS アナウンスセンター長 加藤 康裕 他 一括 5,000 円 各回 2,500 円
キリスト教講座（第 1 回）
▎受講希望講義 ※「受講希望」欄に「○」をご記入ください。
アナウンス講座（第 2 回）（茶屋町アナウンス講座／ＭＢＳとの共催講座）
講 師
講 師
学生氏名： 続柄： 所属： 学部 学科
教養・実務
教養・実務
▎該当する場合にご記入ください。
東海道本線
キャンパスへのアクセス
阪 急梅田 駅 茶 屋町口から徒 歩 4 分
大 阪市営地下鉄 御堂 筋線中津 駅 4 番出口から徒 歩 2 分
主催 上智大学公開学習センター／電話 ０３-３２３８-３５５２ 会場 上智大学大阪サテライトキャンパス／電話 ０６-６４５０-８７４１ 住所 大阪市北区豊崎 3-12-8 カトリック大阪梅田教会（サクラファミリア）2 階
ソフィア・コミュニティ・カレッジ 2013 春期講座詳細
まさ こ
本学文学部国文学科 教授 三田村 雅子
2013年①5月31日（金）19：00∼20：30 ②6月1日（土）13：00∼14：30
アナウンス講座（第１回）
（就活学生必見！「アナウンサーのお仕事」／ＭＢＳとの共催講座）
かねもと
やすおき
① 本学ＯＢ・元 NHK アナウンサー 兼本 泰興
② 本学ＯＢ・MBS アナウンサー すず き けん た
鈴木 健太 他
上智大学ＯＢのアナウンサーを中心とした講師陣が、アナウンサーの仕事の内容やナマの現場の苦労話やエピソード、アナウンサーになるま
での道のり、更には就活に役立つ情報など縦横無尽に語ります。テレビ業界への就職に興味のある大学生にもお勧めです。
講義概要
講義概要
源氏物語は西暦千年頃に書き始められたと言われています。
執筆前夜に作者紫式部が熱中していたあるものが物語の創作へのひとつのステップとなったと思われますが、あるものと
は何なのか。執筆に至る過程とその読者、用紙の提供者は誰なのかを考えます。
②源氏物語の成立と流布 どについて、現在携わる番組の裏話も交えながらご案内します。
ひさ お
チョンモ
（茶屋町アナウンス講座／ＭＢＳとの共催講座）
アナウンス講座（第２回）
講義概要
を呪い、ゴメルへの憎悪の炎に焼かれたのです。その絶望の只中に彼に一つの言葉が響きました。その言葉は、裏切られても赦し迎える神の「赦
し」であり、共苦する神の姿だったのです。
講義概要
預言者ホセアは、妻ゴメルに裏切られ、ゴメルは愛人たちを追って彼の許から去りました。ホセアは愛の絶望に陥り、二人の間に生まれた子
鈴木 健太
はし ば
よしゆき
元上智大学文学部新聞学科 教授 橋場 義之
か とう
やすひろ
MBS アナウンスセンター長 加藤 康裕 他
2013年9月8日（日） 11：00∼17：00
①預言者ホセアの愛の甦り
本講義は、旧約聖書中の「ホセア書」テキストを解釈します。その中心テーマは愛（ヘセド）、憐れみ（レヘム）そして共苦です。
5,000 円
講師
クー
兼本 泰興
受講料
① 本学神学部神学科 教授 宮本 久雄
教養・実務
講師
受講料
教養・実務
みやもと
② 本学神学部神学科 教授 具 正謨
2013年6月1日（土）①14：45∼16：15 ②16：30∼18：00
験を元に、アナウンサーの仕事の内容や心構え、アナウンサーに求められる資質などについてお話します。
とするＭＢＳ現役アナウンサーが、放送現場の苦労やエピソード、「人に伝える仕事」の楽しさや喜びな
紫式部と道長のきしみとずれを考えながら、物語を所有することの意味を考えていきます。
各回 2,500 円
兼本泰興・元ＮＨＫアナウンサー（上智大学文学部社会学科卒）が、長年スポーツ実況を担当してきた経
ＭＢＳ「せやねん！」等でお馴染みの鈴木健太アナウンサー（上智大学経済学部経営学科卒）をはじめ
仕えを始めました。宮仕えという環境の激変は源氏物語にどのような変化をもたらしたか。パトロンの存在とその圧力、
一括 5,000 円
①前半（13：30 ∼ 15：00） ①後半（15：20 ∼ 16：50） 源氏物語は 1000 年頃書き始められ、1008 年におおよそ完成していたと言われます。その間 1005 年の末に紫式部は宮
ネット時代を迎えてメディア環境が大きく変容する一方で、新聞・テレビといった既存のマスコミへの不信感も蔓延しています。テレビ局に働
く者として、こうした状況をしっかりと理解し、どのように受け止めていけばいいのか。そして、そこで求められる資質とはどのようなものか。
大手新聞記者を経て上智大学新聞学科で教育・研究に携わってきた橋場義之・元教授がメディアの現状と課題を分かりやすく解説します。
引き続いてＭＢＳ現役アナウンサーの講師陣による「話す」技術の実技指導講座です。ＭＢＳアナウンサー室の加藤康裕アナウンスセンター長を
はじめ、ベテランのプロアナウンサーたちによる実技指導で、
「伝える仕事」の魅力をワークショップ形式で学び、より深く理解していただきます。
この講座ではミサ（聖餐式）をより豊かに祝うためのヒントを具体的に考えます。ミサはイエスの最後
の晩餐を形にしていますが、そこで祝われている内容はイエスの受難と死と復活という過越の神秘です。
ミサに参加することによって、参加者たちはイエスの過越の神秘を自ら体現することになります。また、
ミサは共同体が一緒に祝うということを特徴とします。講座では典礼の共同体性についても考えます。
さわ だ
みのる
かわ い
つね お
1971 年 早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業後、毎日新聞社入社。西部本社報道部デスク、
東京本社地方部本紙出稿デスク、日曜版編集長（編集局編集委員）、メディア面編集長（同左）、2002
年 03 月 毎日新聞社退職、2002 年 4 月 上智大学文学部教授、2013 年 03 月 上智大学定年退職、
専攻はジャーナリズム論・マスメディア論・新聞論
2013年6月∼7月（6月14・28日、7月12・26日） 14：30∼16：00
学校の中でしか役立たない能力ではなく、社会的・現実的な問題解決に資する能力を養成し、さらに、子どもを知識・意味の再認・再生に終始す
を参照しながら、その意義について再考し、明日の学校教育のあり方について参加者とともに議論します。
②カトリック学校の事例から
講義概要
講義概要
る受動的役割から、それらを生産する積極的な活動主体へと転換させようとする進歩主義的な学校教育について、日米における具体的な実践事例
10,000 円
講師
語
英
①なぜ児童・生徒を中心とする授業なのか？―日米の実践事例から考える学校教育の希望
「妖精」で英語講読（中級）（全 4 回）
加藤 康裕
橋場 義之
① 本学総合人間科学部 准教授 澤田 稔
② 本学課程センター 特任教授 河合 恒男
2013年6月15日（土）①13：00∼14：30 ②14：45∼16：15
元上智大学文学部新聞学科 教授 橋場 義之
受講料
各回 2,500 円
講師
受講料
教養・実務
一括 5,000 円
具 正謨
宮本 久雄
講 師 プ ロフ ィ ー ル
②ミサをより豊かに祝うためのヒント
真に生徒のためとなる授業構成を考える
各回 2,500 円
2013年9月7日（土）①13：30∼15：00 ②15：20∼16：50
①源氏物語執筆前夜 キリスト教講座（第 1 回）
一括 5,000 円
講師
み た むら
受講 料
各回 2,500 円
教養・実務
一括 5,000 円
講師
受講 料
教養・実務
「物語」は誰のもの―源氏物語成立とその周辺―
しもくす
まさ や
本学ＯＢ・同志社大学 教授 下楠 昌哉
イギリスやアイルランドの民話によく現れる妖精「取り替え子（changeling）」を共通のテーマとして、Ｗ・Ｂ・
Yeats の詩、アイルランドの民話、Oscar Wilde の両親の書物、Lafcadio Hearn の文学講義などの英文を
読んでゆきます。
私の前にいる生徒たちの内面の葛藤を感じ取る敏感さを持っているだろうか。世の中の移り変わりがあ
まりにも早く、それにとうてい追いついていけない生徒たちの真実への渇き。学校教育を通して、私は
各回 2,500 円
2013年6月29日（土）①13：00∼14：30 ②14：45∼16：15
さ く ま
つとむ
① 本学神学部神学科 教授 佐久間 勤
とよ た
こう じ
② 本学文学部史学科 教授 豊田 浩志
講義概要
一括 5,000 円
講師
受講料
教養・実務
キリスト教講座（第 2 回）
河合 恒男
澤田 稔
ドイツ語で詩を読もう！（初級∼中級）
（全4回）
10,000 円
講師
※カトリック教育機関以外の先生方も受講可能です。
受講料
大限に活かしていけるように、ともに考察を深めて行こうと思います。
ドイツ語
何を彼らに伝え、どのように育んでいけばいいのだろうか。特にカトリック学校であるという環境を最
2013年6月∼7月（6月6・20日、7月4・18日） 1２：00∼1３：３0
とくなが
きょうこ
本学 OG・近畿大学 准教授 徳永 恭子
初級ドイツ語文法の学習をひととおり終えた方を対象とした科目です。短く、比較的簡単なドイツ語の詩を
読んでいきます。詩人のバイオグラフィーや詩が書かれた時代の歴史・文化的背景なども探ってみましょう。
①犠牲を要求する神？ 旧約聖書はユダヤ教、キリスト教共通の聖典であるばかりでなく、古典文学としても計り知れない価値があり、現代に至るまで多くの読者に
②315 年打刻コンスタンティヌス銀貨とキリスト教
講義概要
ヨーロッパでは現在「コンスタンティヌス大帝 1700 年祭」が継続中です。特に今年は、2013ｰ1700＝
313、そう、いわゆる「ミラノ勅令」発布記念の重要な年にあたり、昨年来イタリアでは大規模な展覧
会や国際シンポジウムが開催され、それを契機にコンスタンティヌス時代のキリスト教に関し研究が驚
異的に進展し、新成果が目白押しです。限られた時間ですが、その最新成果の一端を、彼がキリスト教
に改宗した証拠とされている 315 年打刻銀貨をめぐる考察で紹介したいと思います。
フランス語で味わうフランスの芸術・文化（レベル不問）
（全 8 回）
20,000 円
2013年 6月∼7月（6月7・14・21・28日、7月5・12・19・26日） 14：30∼16：00
講師
み解いてみましょう。
受講料
講義概要
人が受ける災害など悲惨で理不尽な体験を映し出す物語として有名です。旧約聖書の中で最も不可解なこの章を、物語解釈の手法を用いて読
フランス語
インスピレーションを与え続けています。なかでも父アブラハムが最愛の子イサクをいけにえとして捧げるという試練の物語（創世記２２章）は、
魅力あふれるフランスの芸術・文化を「原語で」学び、語学力の向上をめざすとともに、文化的関心も分かち合っていくの
がこの講座のねらいです。各回ごとに様々なジャンルをとりあげ、比較的読みやすいテキストから読みごたえのある小説ま
で、豊かな歴史を刻んできた日仏文化交流にもめくばせしながら、徐々にレベルアップしていきます。フランス語文法の基
礎を学んだことのある方、いま学ばれている方などに適していますが、そのほか、フランス文化に高い関心をもたれている
佐久間 勤
豊田 浩志
方の受講も歓迎いたします。
よしかわ
じゅんこ
本学 OG・同志社大学 嘱託講師 吉川 順子