...

マトリックスKVMスイッチ

by user

on
Category: Documents
9

views

Report

Comments

Transcript

マトリックスKVMスイッチ
▶マトリックスKVMスイッチ
Xtensys(CATxケーブル)
KVM及びシリアル接続を一つのKVMスイッチユニットに集約し、
KVM側及びコンピュータ側のケーブルにCat5あるいはCat5e/6/7
のUTPケーブルを使用。
スケール性に非常に富んでいる為、非常に単純な構成から極めて
複雑なシステムまでの幅広い環境で使用出来ます。
ユニットのRJ45コンピュータ入力コネクタにはRose KVMミニチュ
アトランスミッタあるいはシリアルケーブルを接続出来ます。
RJ45コンピュータ入力ポートはインターフェイスを自動認識。
ビデオ出力がある場合、
自動的に距離を推定しビデオ出力が最大
に明瞭になるようにビデオ信号を等化します。
ユーザー側ではKVMステーションにキーボード、マウス、モニター
を接続します。
CAT5
Cable
Xtensys
CPUドングル
User Station
特徴:
■ UTPケーブル使用で、最大1920x1440の解像度をサポート。
■ それぞれのコンピュータポートはKVM UPTケーブルかそれともRS232シリア
ルデバイスかを自動認識。
■ 先進的なOSD(On-screen Display、画面上表示機能)あるいはセキュアブラ
ウザーにより設定が可能。
■ 非常に単純な構成から複雑構成まできわめて高度にモジュール化した機構
で構築可能。
■ ポート拡張はユニットをカスケード接続により簡単に実現。
■ 8user port x 32CPU portあるいは16user port x 64CPU portの2モデル。
■ PC搭載ワゴン用専用ローカルポート。
■ 内蔵IPリモートアクセスはオプションでご提供。
■ Log-in、接続、
アラームその他の状態を見る為にSSLあるいはSNMPを使用。
■ フラッシュメモリーを使用している為、いつでも最新のファームウエアにアッ
プグレード出来ます。
■ 組み込みデータベース、ActiveDirectory、LDAP、あるいはRadiumを使用す
る事により既存のリソースにアクセスが可能。
CAT5
Cable
User Station
■ マルチポートユーザーステーションをSingle User CAT5 KVMスイッチとして
使用する事も出来ます。
ユーザー側のキーボード・マウス・モニターは直付けで、
コンピュータ側への
接続は最長300mまでのCAT5ケーブルでCPU Dongleを付けてコンピュータ
に接続します。
コンピュータの切り替えはキーボード以外に、
シリアルインターフェイスでリ
モートコントロールパネルによっても行えます。
ユーザー側キーボード・
マウス・モニターは直付け
CPU Dongle
max.300m
CAT5 Cable
CAT5 Cable
寸法
・8ユーザ×32CPU モデル:43.2(W)×25.4(D)×4.4(H)cm (1U)
・16ユーザ×64CPU モデル:43.2(W)×25.4(D)×8.8(H)cm (2U)
Xtensysの大きな長所:
UTP Matrix Console Switch "Xtensys" は最高の技術をもって製造されます。
スケール性に非常に富んでいる為、非常に単純な構成から極めて複雑なシステ
ムまでの幅広い環境で使用出来ます。
ユニットのRJ45コンピューター入力コネクタにはRose KVMミニチュアトランス
ミッタあるいはシリアルケーブルを接続出来ます。
RJ45コンピュータ入力ポートはインターフェイスを自動認識します。
ビデオ出力がある場合、
自動的に距離を推定しビデオ出力が最大に明瞭になる
ようにビデオ信号を等化します。
ユーザー側ではKVMステーションにキーボード、マウス、モニターを接続します。
組込みのOSD(On-screen Display)及びホットキーシステムを使用してソーティ
ングリストから特定のコンピュータを選択すると直ちにそのコンピュータに切り
替わります。
重量
8ユーザ×32CPU モデル:3.95Kg
電源
120∼230VACの範囲で自動切り替え
解像度
1600×1200、75Hz
環境条件
0∼50℃、相対湿度0∼80%、結露なし
コネクタ
電源コネクタ:IEC 320標準コンセント
CPU側及びKVM側コネクタ:RJ45
キーボード/マウス PS/2、SUN、USB(PC、SUN、Mac)
走査間隔
0∼255秒
表示器
オンライン/セレクト、LED、電源
承認
FCC、CE
Fly UP