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新しい手話 2 014 新しい手話 2 014

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新しい手話 2 014 新しい手話 2 014
シリーズ最新刊
●わたしたちの手話●
新しい手話 20
14
+税
新しい手話
2 014
新
し
い
手
話
2
0
1
4
A5判 96ページ 定価800円+税
[
一
財
]
全
日
本
ろ
う
あ
連
盟
「社会・労働」
「自然・環境」の他、
日常生活に密着した言葉を
大特集!!
ろう者も
手話初心者も
ベテラン通訳者も
必読の一冊
生活
4
ーでぃ)
emitting
は「light
Dは
LED
半導体
」の略語で
de」
ode
dio
のp型とn
n(半導体
pn
のp
導体
導
合し た半
型と を接
を加
を
部に電圧
素子)接合
する
の光 を発
えて 青色
993)
。平成5(1
ものです
駆け 日本
に先
年に 世界
成功
成
実用 化に
で開 発、
されて
用化さ
し、すでに実 発光 ダイ
緑の
いた 赤と
の三
の
併せ て光
オードと
ろいました。
原色がそ
ファ
本式 アル
手話 は日
レン
〈E〉のア
〉
伸ばしな
ベット〈L
差
「L」の人
文字
前に向
❶ 左手の指
手前に掌を手
指を
❷ 右手 の3
指の 手前
左手 人差
指の
右手を置き
け軽く握った
る
がら
文字「E」を作
につけ指
掌を上に向け
た左手の上で
、右手人差指
め前へ動かす
を2回右斜
留袖(とめそで)
上に
を曲げて
福祉
第 4 章 医療・
るにあ)
んへ
ばん
んば
かん
(ついか
椎間板ヘルニア
タブレット
)
んきゅう
ーでぃで
下で5指
携帯電話機の
一形態
を指す 用語で
、音声
通話以外にイ
外
ンター
ネ ット 接 続
、ス ケ
ジ
ジュー
ル 管 理 、メ モ
機能などパソ
どパ コン機
能の
能のう ちいく
つかを
実装 た手の
実装し
ひらに
収ま 大きさ
収まる
の個人
用の携
用の 帯情報
端末で
す。
手話は、
スマートフォ
ンの画面を人
差指で
操作するさま
を表し
ています
す。
ジです。
(えるい
LED電球
」の
文字「L
左手の指
ねる
右手をひ
連盟
ド
ダイオー
白色 発光 を使用す
ED)
具
(白色L
の照明器
る電球型
熱
従来 の白
で、特に
ま
金にその
電球の口
の
きる形状
ま装着で
白
す。
いま 2指で「L
もの をい
」形にした左
灯に比
蛍光
手の横で右手
右斜め
、前へ動かす
熱電球や
人差指を2回
格で すが
べて 高価 低発熱・
力・
低消費電
が
特徴
いう
長寿命と
30
。
あります
文字
国際指
手話は
は
に電 球を
い
〈 〉の下
〈L
を表して
向けた
める さま
コンピュータ
におけ
る タ ブ レット
(英:
table
ablett)
)、あるい
ある はス
レート
ートP
PCと
Cとは
は、板状
のコン
コンピ
ピュー
ュータ
タある
あ
いはコ
はコン
ンピュ
ピュー
ータ周
辺機器に与え
ら
られる
カテゴリー名
称で
称です
が、主に携 帯パソ
コ
ンの意
の意味
味で使
で使わ
われま
れ
す。
手話は、
スマートフォ
トフ
ンより
り大き
大きい
い画面
画面を
を
人差指で操作
するさ
まを表
表して
してい
います
ます。
。
❶ 左手拳の上に、曲げ
をのせ
た右手人差指
手前に引き
❷
ょう)
腕を立てた左
ら腕に沿って下ろし
❷
江戸時代には若い女
若
性が着用する振袖の
振袖
長い袖を結婚後に縫
後
い留める習慣があ
り、これらの着物 を
柄の有無に関わらず
わ
全て「留袖」といって
とい
いました。ここから
ここ
「留袖」と言う名称が
と言う名称
「既婚女性の礼装」
礼装 と
言う意味に転じてい
きました。
手話はかつて「留袖」
につけられる習慣と
習慣
なっていた家紋を表
紋を
しています。
第 6 章 心
医
療
・
福
祉
❶ 両手掌を胸前 ❷ 左手を残し、 ❸ 右手を下にし
で合わせ
右手を右横に
倒し、掌を上
に向け
て両手を同時
に胸にあてる
喪服(もふ
(もふく、そうふ
く)とは、葬儀や法
葬儀や法事
などに参列 る際に
などに参列す
着用する
着用する礼服 です。
日本で着用するのは
日本で着用
着物が多
着物が多いで す。黒
が一般的です が、喪
が一般的
主と喪主
主と喪主の配偶者が
白を着用
白を着用することも
あります
あります。
手話はな
手話はなくな
った人
を弔う和服を 表して
います。
膨らませて伏
左右へ揺する せた左手甲に右手
小指
側を直角にの
ジレンマ
指先を上に向
けた両手掌で
勢いよく頬を
はさむ
47
●お申し込みはお近くのろうあ団体または書店まで●
【発行】
一般財団法人全日本ろうあ連盟
せ
「 瀬 戸 」は
「 狭 門( せ
と)」の意
味で
の陸地が接近 、両側
して海
が狭くなって
流れ も
速くなった海
峡のよ
うなとこ
ろ で す。
「際」は境
界となる境
目の部分
を意味しま
す。転じ て
ぎり
のきわどい場 ぎり
面をい
います。
手話は、
右か?左
か? きわ
どく揺れて
いる さまを表
して い
ます。
二つの利害が
相反す
る事柄の板挟
みにな
ることで
す。
「ジレン
マに 陥る
」のよ うに
使います
が「 お 金
か?正義か?
」
「家庭
か? 仕事
か? 」はよ
く陥 る ジ
レンマで
す。
外力
主として脊柱に強い
ことで 歩
が加え
50 られるが生じるほ
行困難な障害
うける
ど、脊髄に損傷を
脊髄腫瘍
ことです。また、
原
やヘル ニアな ど内的
障害
因によっても類似の
す。略して脊損
す。
ます。
が 生します
が発
が発生し
ばれ
(せき そん)とも呼
枢
ますが、脊髄を含む中
異
神経系 は末梢 神経と
と修
なり、一度損 傷する
代
復・再生することは現
す。
の医学では不可能で
手拳で
〈障害〉の
〈脊髄〉
手話は、
左肘の横で右
する
合成です。
折るしぐさを
心理
理
瀬戸際(せとぎ
わ)
喪服(着物)(もふく(きもの
もの)
))
をのせ
んし
そん
いそ
脊髄損傷(せきず
け、
❶ 右手人差指を下に向
手手首か
両手2指の輪を交差させて胸にあてる
( 脊柱
)
椎間板は 、背骨(せぼね (つ
る椎体
(せきちゅう)を形成す
板で
いたい)と椎体の間にある
のやわら
す。中央にゼラチン質
(ずいか
かい弾力性のある髄核 (せ
繊維輪
く)をその周囲にある
い軟
んいりん)という比較的かた。脊柱
骨が幾重にも囲んでいます に均
に上下から加わる力を全体
わらげ
一に分散させ、衝撃をや いま
るクッションの役目をして
と共に繊
す。その椎間板が加齢 椎間板
維輪の弾力性がなくなり、 の亀
に強い力が加わると繊維輪 状態
裂から髄核が押し出されるす。
を椎間板ヘルニアといいまなくな
手話は、椎間板から随核が さ
右手拳
接触する
左手拳の上に
り、椎間板同士が直に
る
まを表しています。
ます。
医療
・
福祉
着物
新しい手話 2014
スマートフォン(ス
マホ)
るい
LED(え
28
全日本ろうあ
役立つ
「着物」の手話
新しい手話 201
自然
・
14
環境新しい手話 20
一般財団法人
〒162‐0801東京都新宿区山吹町130 SKビル8F
TEL(03)3268‐8847 FAX(03)3267‐3445
http://jfd.shop-pro.jp
手話 は、
〈 板挟 み〉
を
顔の 位置
で表
両方の問題に 現し 、
板挟み
になるさ まを
表して
います。
59
心
理
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