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経営組織図 役員
;;;;;;;;;; ;;;;;;;;; ;;;;;;;;;; ;;;;;;;;; 経営組織図 役員 (平成14年7月1日現在) 取締役 中部カンパニー 静岡県中部地区店、出張所、 特別出張所、 ローンセンター 東部カンパニー 静岡県東部地区店、神奈川県内店、 出張所、 ローンセンター 西部カンパニー 静岡県西部地区店、愛知県内店、大阪府内店、 出張所、特別出張所、ローンセンター 首都圏カンパニー 東京都内店 営 法 人 部 業 務 執 行 部 門 株 主 総 会 取 締 役 会 支 店 営 業 本 部 21 理 グ ル ー プ 法 人 営 業 統 括 グ ル ー プ ビ ジ ネ ス ス テ ー ション 公 務 渉 外 グ ル ー プ チャネ ル 業 務 部 ネット ワ ー ク・I T 戦 略 グ ル ー プ 店 舗 企 画 グ ル ー プ 事務統括部 事 務 企 画 グ ル ー プ 事 務 推 進 グ ル ー プ 自 動 機 サ ービ スセンタ ー 本店業務センター為替集中 諸 届 セ ン タ ー 取締役会長 取締役頭取 神谷 聰一郎 取締役専務執行役員 松浦 康男 取締役専務執行役員 池田 信夫 取締役常務執行役員 大石 昌一 古知 弘行 常務執行役員 常務執行役員 藤田 正治 小林 憲一 国 際 業 務 グ ル ー プ 外 国 事 務 セ ン タ ー 海 外 店・海 外 駐 在 員 事 務 所 経 営 企 画 管 理 部 門 監 査 役 室 管 個 人 営 業 統 括 グ ル ー プ テレホン バンクセンター プライベートバンキンググループ ロ ー ン 事 務 セ ン タ ー 審 査 部 監 査 役 会 / 監 査 役 業 個 人 部 経 営 会 議 等 執行役員 内 部 監 査 部 門 審 審 審 調 融 査 企 画 査 第 一 査 第 二 査 グ 資 管 理 グ グ グ ル グ ル ル ル ー ー ー ー ル ー プ プ プ プ プ 資金証券部 証 券 投 資 グ ル ー プ 資 金 為 替 グ ル ー プ ト レ ー ディン グ グ ル ー プ 市場業務部 証 市 経営企画部 経営管理部 監 査 部 券 場 管 業 理 グ 務 グ ル ル ー ー 取締役常務執行役員 取締役常務執行役員 小松原 康久 取締役執行役員 杉山 利明 プ プ 企 画 グ ル ー 財 務 グ ル ー リ ス ク 統 括 グ ル ー シ ス テ ム 企 画 グ ル ー 東 京 事 務 名 古 屋 事 務 プ プ プ プ 所 所 人 給 法 総 管 秘 事 開 与 厚 務 務 財 書 発 グ ル ー 生 グ ル ー グ ル ー グ ル ー グ ル ー グ ル ー プ プ プ プ プ プ 業 資 検 務 監 査 グ ル ー 産 監 査 グ ル ー 査 グ ル ー プ プ プ 取締役(非常勤) 西川 佳孝 取締役(非常勤) 中山 正邦 中西 勝則 常務執行役員 常務執行役員 高藤 忠治 河合 健一 執行役員 桜井 透 執行役員 伊藤 誠哉 執行役員 里見 和洋 執行役員 山本 和広 執行役員 鈴木 庸夫 執行役員 高橋 正明 監査役 監査役 馬杉 秀 監査役 岡本 宏 監査役(非常勤) 齋藤 安彦 監査役(非常勤) 後藤 磯吉 22 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; グループ会社一覧 グループ会社代表者 (平成14年7月1日現在) ■金融関連業務を営む会社 ■金融関連業務を営む会社 所 在 地 会 社 名 電 話 静銀経営コンサルティング(株) 静 銀 リ ー ス(株) 静岡コンピューターサービス(株) 静 銀 信 用 保 証(株) 静銀ディーシーカード (株) 静 岡 キ ャ ピ タ ル(株) 静 銀 ティーエム 証 券(株) 静 銀 静 浦 代 理 店(株) 静 銀 地 頭 方 代 理 店(株) 静岡市呉服町1-1 (0543)48ー1491 静岡市呉服町1-1-2 (054)255ー7788 清水市草薙北1-10 (0543)47ー1111 静岡市追手町1-13 (054)250ー8711 静岡市呉服町1-1-2 (054)254ー2266 清水市草薙北1-10 (0543)47ー2210 静岡市追手町1-13 (054)254ー6111 沼津市獅子浜239-1-9 (0559)31ー3018 榛原郡相良町地頭方72-4 (0548)58ー0321 設立年月日 資本金 静岡銀行 出資比率 子会社等 出資比率 昭和37年 5月 2日 440百万円 46.3% 0% 昭和49年 3月15日 250百万円 5.0% 36.6% リース業務、融資業務 ファクタリング業務 昭和49年 4月 1日 54百万円 5.0% 58.5% 計算受託業務 コンピューターシステムの開発業務 業 務 内 容 経営コンサルティング業務 静銀経営コンサルティング(株) 静銀総合サービス(株) 昭和53年11月 1日 50百万円 5.0% 57.3% 住宅ローンなどの保証業務 昭和58年 4月 1日 50百万円 5.0% 59.0% クレジットカード業務 ローンなどの保証業務 昭和59年 8月 1日 100百万円 5.0% 60.0% 株式公開支援業務 平成12年12月22日 2,000百万円 40.0% 40.0% 証券業務 昭和63年 4月 5日 10百万円 100.0% 0% 平成 7年11月20日 10百万円 100.0% 0% 銀行業務の代理業務 銀行業務の代理業務 静岡コンピューターサービス(株) 静銀リース(株) 代表取締役社長 代表取締役社長 代表取締役専務 鈴木 敬 西川 佳孝 静銀信用保証(株) 衣目 昌生 静銀ディーシーカード(株) 代表取締役社長 静岡キャピタル(株) 代表取締役専務 大野 康吉 代表取締役社長 那須 宏 大戸 宏文 (注)1.静岡印刷(株) は事業内容および商号を変更し、平成12年7月より「静銀経営コンサルティング(株)」として営業を行っております。 2.静銀ティーエム証券(株) は平成13年7月より営業を開始いたしました。 ■従属業務を営む会社 会 社 名 静 銀 総 合 サ ー ビ ス(株) 静岡モーゲージサービス (株) 静 岡 資 産 管 理(株) 静銀ビジネスクリエイト (株) 所 在 地 電 話 清水市草薙北1-10 (0543)47ー3700 清水市草薙北2-1 (0543)48ー6720 清水市草薙北1-10 (0543)48ー1293 清水市草薙北2-1 (0543)48ー8800 設立年月日 昭和60年 7月 1日 平成 2年 7月 2日 資本金 静岡銀行 出資比率 子会社等 出資比率 30百万円 100.0% 0% 人材派遣、用度品・保存帳簿の 管理業務 0% 銀行担保不動産の評価・調査業務 火災保険管理業務 50百万円 100.0% 業 務 内 容 平成 6年12月 5日 200百万円 100.0% 0% 銀行担保不動産の競落による取得 競落物件の管理・賃貸・売却 平成11年 6月28日 40百万円 100.0% 0% 為替送信、代金取立等の集中処理業務 現金・手形等の精算・整理業務 設立年月日 資本金 静岡銀行 出資比率 子会社等 出資比率 平成 3年 2月19日 24,790千 ユーロ 100.0% 0% 静銀ティーエム証券(株) 静銀静浦代理店(株) 代表取締役社長 静銀地頭方代理店(株) 代表取締役社長 西川 哲史 代表取締役社長 菊池 俊彦 増田 茂助 ■従属業務を営む会社 ■海外現地法人 ■海外現地法人 会 社 名 所 在 地 電 話 283 Avenue Louise,Bte. 13 欧 州 静 岡 銀 行 1050 Brussels,Belgium SHIZUOKA BANK(EUROPE)S.A. (32)2ー646ー0470 業 務 内 容 銀行業務、証券業務 静岡モーゲージサービス(株) 代表取締役社長 野田 靖明 23 静岡資産管理(株) 代表取締役専務 馬渕 光司 静銀ビジネスクリエイト(株) 代表取締役社長 上原 貞夫 欧州静岡銀行 取締役社長 大橋 弘 24 ;;;;;;;;; ;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;; 主要な業務の内容 静岡銀行グループは、静岡銀行および連結子会社14社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、証券業務な 利益の状況 低金利の長期化を背景に、資金運用利益は減少しましたが、役務取引等利益、特定 取引利益、その他業務利益は増加しました。加えて、経営効率化によるコスト削減を どの銀行業務以外の金融サービスに係る事業等を行っております。 一段と進め営業経費の大幅な圧縮を図りましたが、不良債権処理促進に伴う貸倒引当 銀行業務 その他事業 当行の本店のほか支店・出張所等において、預金業務、貸出業務、商品有価証券売 金繰入額の増加、厳格な減損処理基準に基づく株式等償却の増加などにより、経常利 買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債受託および登録業務、 益は前期比170億円減益の116億円となりました。また、当期純利益も前期比106億円減 金融先物等の受託等業務、信託業務および付帯業務を行っております。 益の77億円となりました。 連結子会社において、リース業務、証券業務、保証業務、クレジットカード業務、 経営コンサルティング業務等を行っております。 主要勘定の動き 地域とともに歩む金融機関として、地域のさまざまな資金ニーズに適切にお応えす る積極的な貸出業務運営に努めてまいりましたが、景気の長期停滞を受け、中小企業 事業系統図(平成14年7月1日現在) 銀 行 業 務 静 岡 銀 行 ●貸出金 を中心として資金需要が低迷し、住宅関連ローンなどの残高増加にもかかわらず、当 本店ほか支店172、出張所13、代理店2、海外駐在員事務所2 主な関係会社 欧州静岡銀行(Shizuoka Bank(Europe)S.A.) 期末の総貸出金残高は前期末に比べ719億円減少し5兆770億円となりました。 ●預金等 その他事業 主な関係会社 (金融関連業務) 静銀経営コンサルティング株式会社(経営コンサルティング業務他) 静銀リース株式会社(リース業務・融資業務他) 静岡コンピューターサービス株式会社(計算受託業務・システム開 発業務他) ほか6社 史上最低の金利水準、ペイオフ解禁への対応など、預金をめぐる環境は大きく変化 (従属業務) 静銀総合サービス株式会社(人材派遣・用度品管理業務他) 静岡モーゲージサービス株式会社(担保不動産評価・調査業務他) ほか2社 となりました。 してきました。 個人預金については、ペイオフ解禁を背景にした流動性預金の増加を主因に2,288億 円の増加となりました。一方、法人預金は、固定性預金の減少を主因として605億円減少 しました。この結果、当期末の総預金残高は、前期末に比べ930億円増加し6兆8,837億円 また、多様化する資金運用ニーズにお応えするため、とくに個人のお客さまを対象 として、国債・投資信託・外貨預金を中心にした円貨預金以外の預り資産の増加に努 めてまいりました。この結果、円貨預金・外貨預金・国債・投資信託を対象とする個 人のお客さまの預り資産は全体で4,181億円増加し4兆9,767億円となりました。 営業の概況 なお、静岡銀行では、資金調達手段多様化、安定的な長期資金の確保を目的として、 高格付を活かし国内および海外で普通社債を発行しており、当期末の社債残高は1,900 ■連結ベースの業績 億円となっております。 静岡銀行グループの連結経常収益は、静岡銀行での「資金運用収益」および「その他経常収益」を中心に前期比 664億円減少して2,246億円となりました。「資金運用収益」の減少は金利低下の長期化に伴う静岡銀行における資 ●有価証券 金運用利回りの低下を、「その他経常収益」の減少は前期に退職給付会計導入に伴い計上した退職給付信託設定益 金利上昇リスク、信用リスクに配慮しつつ、安定的な収益を確保する有価証券ポー の減少を、それぞれ主因としております。 トフォリオの構築に努めてまいりました。 一方、連結経常費用は、静岡銀行での「資金調達費用」などを中心に前期比490億円減少して2,122億円となりま その結果、当期末の有価証券残高は、短期・中期の国債を中心に前期末に比べ678億 した。「資金調達費用」も静岡銀行における資金調達利回りの低下を主因としております。 円増加し1兆8,920億円となりました。 この結果、連結ベースの経常利益は前期比174億円減益の124億円となりました。また、連結ベースの当期純利益 も前期比110億円減益の75億円となりました。 これにより当期の1株当たり連結当期純利益は9円95銭となりました。 連結キャッシュ・ フローの状況 当期の連結キャッシュ・フローは、資金運用・調達による利息収支および個人預金 や普通社債による資金流入などを主因として、「営業活動によるキャッシュ・フロー」 つぎに事業セグメント別では、銀行業での経常収益は前期比669億円減少して1,996億円、経常費用は前期比502 が1,314億円プラスとなる一方、有価証券の取得などにより、「投資活動によるキャッ 億円減少して1,878億円となりました。この結果、銀行業の経常利益は前期比167億円減益の118億円となりました。 シュ・フロー」は1,200億円のマイナスとなりました。 また、リース業務などのその他事業での経常収益は前期比2億円増加して367億円となり、経常費用も前期比2億円 また、自己株式の取得・消却や配当金支払いにより、「財務活動によるキャッシュ・ 増加して356億円となりましたため、経常利益は前期とほぼ同額の10億円となりました。 フロー」も129億円のマイナスとなりました。 これらの結果、「現金及び現金同等物の期末残高」は前期末に比べ15億円減少して なお、グループの中核となる静岡銀行の利益の状況はつぎのとおりです。 25 1,173億円となりました。 26 自 己 株 式 の 取 得 等 の 状 況( 単 体 ) 沿革 1. 取締役又は使用人への譲渡及び利益、資本準備金又は再評価差額金による消却に係る自己株式の取得等の状況 前決議期間における自己株式の取得等の状況 株式の種類 普通株式 (イ)取締役又は使用人への譲渡のための取得の状況 明 治 該当ありません。 (ロ)利益、資本準備金又は再評価差額金による消却のための買受けの状況 区 分 定時株主総会での決議状況 (―年―月―日決議) 利益による消却 (13年6月27日決議) 取締役会での決議状況 価額の総額 ―株 10,000,000 資本準備金による消却 (―年―月―日決議) ― ― 5,550,000 5,600,466,000 残存授権株式等の総数及び価額の総額 4,450,000 4,399,534,000 行 使 割 合 昭 和 10 年 代 ― 前決議期間における取得自己株式 未 大 正 (注) 10,000,000,000 ― 再評価差額金による消却 (―年―月―日決議) 摘要 ―円 44.50% 昭 和 20 年 代 43.99% (注)平成9年6月27日開催の定時株主総会において、平成9年6月27日後、取締役会の決議により80,000,000株を限度として、当銀行の株式を買い受けて消却することができる旨、 定款に定めております。なお、本定款の定めにより自己株式を取得できるのは「商法等の一部を改正する等の法律」(平成13年法律第79号)附則第3条に基づき、当定時株 主総会の終結の時までであります。 (ハ)取得自己株式の処理状況 区 分 昭 和 30 年 代 (平成14年6月26日現在) 譲渡株式数又は消却株式数 取締役又は使用人への譲渡のための取得自己株式 処分価額の総額 ―株 所有自己株式数 ―円 静岡第三十五国立銀行設立(11年5月開業) 元 昭 和 40 年 代 海外コルレス業務開始 (注)授権株式数の定時株主総会の終結日現在の発行済株式数に対する割合は3.99%であります。 第一次オンラインシステムスタート スイフト(国際銀行間データ通信システム) 昭 和 50 年 代 (平成14年6月26日現在) ― 価額の総額 に加盟 ロスアンゼルス駐在員事務所開設 (初の海外拠点) トレーディング勘定へ時価会計導入 本邦銀行初の自社株式消却実施 投資信託窓口販売業務開始 新勘定系システムスタート テレホンバンクサービス業務開始 CD・ATMの24時間稼動開始 インストアブランチ第1号店 (ジャスコ清水店 出張所)開設 国内・海外において株式の売出しを実施 テレホンバンキング業務でISO9001の認証取得 「国内普通社債」、「外貨建て普通社債」発行 ストックオプション制度導入 公共債のディーリング業務開始 静銀経営コンサルティング株式会社営業開始 郵貯、県内JA、信金とのATM提携開始 30,000,000株 30,000,000,000円 ロスアンゼルス駐在員事務所を支店に昇格 ― 30,000,000,000 東京オフショア市場に参加 (初の海外支店) 昭 和 60 年 代 平 成 国債等の窓口販売開始 STARシステム(高速デジタル回線網)稼動 米国格付機関ムーディーズ社より格付取得 (地銀初) 米国格付機関S&P社より格付取得(地銀初) 第三次オンラインシステム(勘定系)スタート 65 竣工 静岡県指定金融機関業務開始 第二次オンラインシステムスタート 計 新コンピューターセンター 「静銀草薙センター」 東証第一部に上場 ― 普通株式 上海駐在員事務所開設 行内誌『静銀』 (後の『静銀の窓』)創刊 ― 自己株式取得に係る決議 邦銀最高の 「B」 取得 住宅金融公庫業務取扱開始 ― 株式数 米国格付機関ムーディーズ社より財務格付で 外国為替公認銀行の認可取得 再評価差額金による消却のための取得自己株式 株式の種類 設立 128行となる 全店オンラインシステム完成 区 分 「公益信託しずぎんふるさと環境保全基金」 浜松市信用組合を合併、被合併銀行 ― 当定時株主総会における自己株式取得に係る決議状況 「アゴラ静岡」竣工 現静岡銀行設立 ― 2. 定時株主総会決議による自己株式の買受け等、子会社からの自己株式の買受け等又は再評価差額金による消却のための自己株式 の買受け等の状況 創立50周年を記念して呉服町支店ビル 静岡三十五銀行、遠州銀行合併し、 ― ― シンガポール駐在員事務所開設 静岡三十五銀行設立 資本準備金による消却のための取得自己株式 計 CI発表 三十五銀行、旧静岡銀行合併し、 5,550,000 ― ブラッセルに欧州静岡銀行設立(3月開業) 資産銀行、西遠銀行を遠州銀行に合併 利益による消却のための取得自己株式 5,600,466,000 香港駐在員事務所を支店に昇格 遠州銀行設立 地方銀行代表行業務開始 ニューヨーク駐在員事務所を支店に昇格 第三次オンラインシステム(情報系)スタート その後、県下の他の国立銀行を合併 清水市に本部移転 摘 要 ―株 年 月 私立銀行(三十五銀行)に転換 (平成14年6月26日現在) 株式数 年 月 保険窓口販売業務開始 アイワイバンク銀行とのATM提携開始 静銀ティーエム証券株式会社営業開始 新人事制度への全面移行を実施 確定拠出年金「しずぎん401k(個人型)」の 取扱開始 ISO14001認証取得 66 ;;;;;;;;;; ;;;;;;;;; ;;;; ;;;; ;;;; ;;; ;;;;;;; ;;; ;;;; ;;;;;;; ;;; ;;;; ;;;;;;; ;;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;;; ;;;; ;;;;;;; ;;; ;;;; ;;; ;;;;;;; ;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;; ;;; ;;;;;;; 店舗一覧 掛 川 市 (平成14年7月1日現在) 本支店 出張所 代理店 無人化店舗 海外支店 海外駐在員 事務所 ローンセンター 170 13 2 4,296 3 2 12 掛 川 支 店 掛 川 東 支 店 掛 川 西 支 店 外国為替取扱店(注1) 外貨両替取扱店(注2) 住宅金融公庫業務取扱店 信託代理業務取扱店 小 笠 郡 (本体業務の取扱店は、出張所・代理店を除く国内の全店) (注1)貿易為替を含むすべての外国為替をお取扱いする店舗 (注2)外貨両替をお取扱いする店舗 (※外貨預金・外国送金は代理店を除く全店でお取扱いします) ※本誌には本支店、出張所、代理店、海外拠点(支店、駐在員事務所)、ローンセンターを掲載しています。 志 太 郡 静 岡 市 本 店 営 業 部 長谷通特別出張所 呉 服 町 支 店 静岡市役所出張所 横 内 出 張 所 県 庁 支 店 新 通 支 店 安 西 支 店 北 安 東 支 店 伝 馬 町 支 店 沓 谷 支 店 流通センター支店 せいせい市場支店 瀬 名 支 店 駅 南 支 店 馬 淵 支 店 登 呂 支 店 下 島 支 店 用 宗 支 店 丸 子 支 店 しずはた支店 池 田 支 店 1(054)254−3111 1(054)245−7241 1(054)252−4151 1(054)253−1118 1(054)245−5231 1(054)254−5451 1(054)254−3511 1(054)251−3681 1(054)245−6108 1(054)253−7185 1(054)261−5171 1(054)263−2671 1(054)263−3471 1(054)263−1841 1(054)281−1300 1(054)281−1185 1(054)282−0311 1(054)237−3411 1(054)259−2221 1(054)258−8731 1(054)272−2377 1(054)265−6111 清 水 市 清 水 支 店 清水中央支店 清 水 北 支 店 草 薙 支 店 ジャスコ清水店出張所 矢 部 支 店 三 保 支 店 興 津 支 店 1(0543)53−5181 1(0543)66−7188 1(0543)63−1717 1(0543)45−3179 1(0543)47−5400 1(0543)35−6555 1(0543)34−0621 1(0543)69−0146 庵 原 郡 蒲 原 町 蒲 由 比 町 由 原 比 支 支 店 店 富 士 川 町 富 士 川 支 店 1(0543)85−6111 1(0543)75−3141 1(054)628−6211 1(054)628−3141 1(054)623−8280 藤 枝 市 藤 枝 支 藤枝中央支 藤 枝 駅 支 藤 枝 南 支 67 店 店 店 店 1(054)641−0750 1(054)641−0950 1(054)641−1050 1(054)636−1150 1(054)622−3434 熱 海 市 熱 海 支 店 熱海駅出張所 島 田 支 店 島 田 東 支 店 初 倉 支 店 1(0547)37−3131 1(0547)37−3101 1(0547)38−5151 榛 原 郡 金 谷 町 金 谷 支 店 1(0547)45−3121 川 根 町 家 山 支 店 1(0547)53−3108 本 川 根 町 千 頭 出 張 所 吉 田 町 吉 榛 原 町 榛 田 原 支 支 店 店 相 良 町 相 良 支 店 地頭方代理店 御 前 崎 町 御 前 崎 支 店 1(0547)59−2103 1(0548)32−1191 1(0548)63−3151 下 田 市 下 田 支 店 伊 東 支 店 伊豆高原支店 1(0558)22−3232 1(0557)37−4141 1(0557)54−2511 駿 東 郡 清 水 町 清 水 町 支 店 1(055)975−1560 長 泉 町 下 土 狩 支 店 三島駅北支店 1(055)986−0216 1(055)987−3355 三 中 島 島 支 支 店 店 1(055)975−1300 1(055)975−4340 沼 津 市 沼 下 本 沼 原 静 沼 沼 津 支 香 貫 支 町 支 津駅北支 町 支 浦 代 理 津金岡支 津 西 支 店 店 店 店 店 店 店 店 1(055)962−8111 1(055)931−0268 1(055)963−2265 1(055)921−1003 1(055)966−1010 1(055)931−3018 1(055)926−3111 1(055)923−6111 御 殿 場 市 賀 茂 郡 東 伊 豆 町 稲 取 河 津 町 松 崎 町 河 松 津 崎 西 伊 豆 町 田 子 支 支 支 支 店 店 店 店 1(0557)95−2831 土 肥 支 店 修 善 寺 町 修 善 寺 支 店 大 仁 町 大 仁 支 店 伊 豆 長 岡 町 伊豆長岡支店 韮 山 町 1(0558)98−1322 1(0558)72−2055 1(0558)76−1713 1(055)948−1535 店 1(055)949−1005 函 南 支 店 大場駅出張所 1(055)978−1321 1(055)978−3033 韮 山 支 函 南 町 1(0550)82−1100 1(0550)88−1211 1(0550)82−2345 裾 野 市 裾 野 支 店 裾 野 北 支 店 1(0558)53−0185 田 方 郡 土 肥 町 御 殿 場 支 店 御殿場西支店 御殿場北支店 1(0558)32−1035 1(0558)42−0020 菊 川 町 菊 川 支 店 1(0537)35−2131 小 笠 町 小 笠 支 店 1(0537)73−2261 浜 岡 町 浜 岡 支 店 1(0537)86−2250 大 東 町 大 東 支 店 1(0537)72−2241 大 須 賀 町 大 須 賀 支 店 1(0537)48−3321 周 智 郡 森 町 森 町 1(055)992−1313 1(055)993−7488 富 士 市 富 吉 吉 吉 富 富 鷹 広 士中央支 原 支 原 駅 支 原 北 支 士 支 士駅南支 岡 支 見 支 店 店 店 店 店 店 店 店 1(0545)53−6111 1(0545)51−1881 1(0545)33−0720 1(0545)52−5020 1(0545)61−4141 1(0545)64−4411 1(0545)71−2531 1(0545)21−1400 富 士 宮 市 富 士 宮 支 店 富士宮東支店 富士宮北支店 ジャスコ富士宮店出張所 1(0544)27−8111 1(0544)27−5551 1(0544)23−9595 1(0544)22−7200 支 店 磐 田 支 店 磐田駅前出張所 見 付 支 店 1(0538)32−4171 1(0538)36−1271 1(0538)32−2135 磐 田 郡 竜 洋 町 竜 洋 支 店 田 支 店 1(0538)55−2117 浅 羽 町 浅 羽 支 店 1(0538)23−6333 豊 田 町 豊 田 支 店 1(0538)35−3416 袋 井 市 1(0538)42−3131 1(0538)48−6101 1(0538)43−1711 天 竜 市 天 竜 支 店 西 鹿 島 支 店 1(0539)25−2151 1(0539)25−3136 引 佐 郡 細 江 町 細 店 1(053)522−1151 三 ヶ 日 町 三 ヶ 日 支 店 1(053)525−1151 引 佐 町 引 江 佐 支 支 店 踏 支 店 1(053)592−1722 舞 阪 町 舞 阪 支 店 1(053)592−1711 新 居 町 新 居 支 店 1(053)594−1331 藤沢市 藤 辻 沢 堂 支 支 店 店 1(0466)26−3131 1(0466)34−2611 平塚市 平 塚 支 店 1(0463)22−5511 小田原市 小 田 原 支 店 1(0465)23−3141 愛 知 県 名古屋市中区 名 古 屋 支 店 1(052)231−7231 名古屋市中村区 栄 生 支 店 1(052)461−2211 名古屋市北区 大 曽 根 支 店 豊橋市 1(052)911−1381 豊 橋 支 店 東 田 支 店 豊 橋 南 支 店 1(0532)52−6301 1(0532)61−8111 1(0532)48−2121 大 阪 府 大阪市中央区 大 阪 支 1(053)542−3100 1(053)454−2111 1(053)457−2188 1(053)471−6431 1(053)453−0195 1(053)441−2131 1(053)441−0011 1(053)453−2161 1(053)453−1181 1(053)474−1221 店 振込第一支店 湖 西 市 1(053)576−1151 1(053)577−2251 浜 北 市 小 浜 小 林 北 松 支 支 支 店 店 店 1(053)586−2157 1(053)586−2108 1(053)586−2101 東 京 都 千 代 田 区 東 京 支 店 1(03)3279−3551 中 央 区 銀 支 店 1(03)3561−1146 1(054)261−3131 海 外 支 店 アメリカ合衆国 ロスアンゼルス市 ロスアンゼルス支店 1(1)213−622−3233 アメリカ合衆国 ニューヨーク市 ニュ−ヨ−ク支店 1(1)212−319−6260 中華人民共和国 香港 香 港 支 店 1(852)2521−6547 ※注( )内は国番号 海 外 駐 在 員 事 務 所 シンガポール共和国 シンガポール駐在員事務所 1( 6 5 ) 2 2 5 − 3 6 0 0 中華人民共和国 上海市 上海駐在員事務所 1(86)21−6209−8115 ※注( )内は国番号 座 品 川 区 大 井 町 支 店 1(03)3775−0611 新 宿 区 新 1(03)3352−4141 豊 島 区 池 1(054)261−3131 確定拠出年金専用支店 4 0 1 k 支 店 湖 西 支 店 新所原出張所 1(06)6211−4381 被 振 込 専 用 支 店 宿 袋 支 支 店 店 ローンセンター (★印…土曜日相談業務実施) (●印…土曜日・日曜日相談業務実施) ● 1(03)3983−6101 ★ 浜 松 市 浜 松 支 店 浜松市役所出張所 名 残 出 張 所 砂 山 支 店 浜 松 西 支 店 浜 松 南 支 店 成 子 支 店 蜆 塚 支 店 富 塚 支 店 浜 名 郡 雄 踏 町 雄 1(0538)66−2724 福 田 町 福 袋 井 支 店 山 梨 支 店 袋 井 西 支 店 1(053)471−6141 1(053)451−0051 1(053)461−8151 1(053)465−1261 1(053)434−2711 1(053)421−1451 1(053)421−0008 1(053)467−0772 1(053)425−3111 1(053)427−7451 1(053)471−4411 1(053)434−2351 1(053)472−1181 1(053)436−1181 1(053)437−1145 1(053)437−5311 1(053)487−0013 1(053)447−2025 1(053)448−1220 1(053)447−3301 1(053)460−7111 1(0538)85−2121 磐 田 市 三 島 市 1(0548)22−1141 1(0548)52−1122 1(0548)58−0321 1(0557)81−3636 1(0557)81−0236 伊 東 市 島 田 市 1(0545)81−0361 焼 津 市 焼 津 支 店 焼 津 駅 支 店 焼 津 南 支 店 大 井 川 町 大 井 川 支 店 1(0537)22−3111 1(0537)22−3221 1(0537)23−7311 山 下 支 店 浜松中央支店 相 生 支 店 上 新 屋 支 店 笠 井 支 店 市 野 支 店 ささがせ支店 イトーヨーカドー宮竹店出張所 芳 川 支 店 浜松中央市場支店 上 島 支 店 有 玉 支 店 住 吉 支 店 葵 町 支 店 三方が原支店 浜松高丘支店 館 山 寺 支 店 篠 原 支 店 入 野 支 店 可 美 支 店 名 塚 支 店 神 奈 川 県 横浜市西区 横 浜 支 店 1(045)322−5451 横浜市瀬谷区 瀬 谷 支 店 1(045)302−5201 横浜市神奈川区 白 楽 支 店 1(045)431−5111 横浜市緑区 中 山 支 店 1(042)744−6511 1(046)251−1211 鎌倉市 大 1(0467)44−5111 船 支 店 1(054)254−3443 清水ローンセンター 1(0543)66−7275 7 0120-860276 藤枝ローンセンター 三島ローンセンター ★ 沼津ローンセンター 御殿場ローンセンター 7 0120-860249 (054)645−1757 1 7 0120-860293 (055)976−8211 1 7 0120-860619 (055)952−5121 1 7 0120-860614 (0550)84−8811 ★ 富士ローンセンター 7 0120-860659 1(0545)51−7611 ★ 掛川ローンセンター 1(0537)23−2236 磐田ローンセンター 1(0538)36−7661 浜松ローンセンター 1(053)453−1161 葵町ローンセンター 1(053)439−0011 7 0120-860954 1(045)932−8211 座間市 相 模 原 支 店 さがみ野支店 静岡ローンセンター ● 湘南ローンセンター 7 0120-860627 7 0120-860975 7 0120-860994 7 0120-860926 (0466)34−7761 1 7 0120-860674 68 ;;;;;;;;;; ;;;;;;;;; ;;;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; 静岡県経済の現状 第96期決算公告 平成14年6月27日 貸借対照表 ( ) (平成14年3月31日現在) 平成13年4月 1日から 平成14年3月31日まで (単位:百万円) ( 現 コ 買 特 金 有 貸 外 そ 動 繰 支 貸 投 科 目 資 産 の 部 金 預 け ー ル ロ ー 入 金 銭 債 定 取 引 資 銭 の 信 価 証 出 国 為 の 他 資 産 不 動 延 税 金 資 払 承 諾 見 倒 引 当 資 損 失 引 当 金 額 ) 金 ン 権 産 託 券 金 替 産 産 産 返 金 金 資 産 の 部 合 計 511,082 147,643 111,758 175,236 30,007 1,892,043 5,077,036 4,792 51,288 76,146 20,221 109,921 △104,193 △330 8,102,655 静岡銀行の中心的な営業地盤である静岡県は、日本のほぼ中央に位置し、東西の大きな市場に挟まれた交通の 損益計算書 科 目 ( 負 債 の 部 ) 預 金 譲 渡 性 預 金 コ ー ル マ ネ ー 売 渡 手 形 特 定 取 引 負 債 借 用 金 外 国 為 替 社 債 そ の 他 負 債 退 職 給 付 引 当 金 支 払 承 諾 負 債 の 部 合 計 ( 資 本 の 部 ) 資 本 金 法 定 準 備 金 剰 余 金 当 期 利 益 評 価 差 額 金 自 己 株 式 資 本 の 部 合 計 負債及び資本の部合計 金 額 (単位:百万円) 科 目 常 収 益 資 金 運 用 収 益 ( う ち 貸 出 金 利 息 ) (うち有価証券利息配当金) 信 託 報 酬 役 務 取 引 等 収 益 特 定 取 引 収 益 そ の 他 業 務 収 益 そ の 他 経 常 収 益 経 常 費 用 資 金 調 達 費 用 ( う ち 預 金 利 息 ) 役 務 取 引 等 費 用 そ の 他 業 務 費 用 営 業 経 費 そ の 他 経 常 費 用 経 常 利 益 特 別 利 益 特 別 損 失 税 引 前 当 期 利 益 法人税、住民税及び事業税 法 人 税 等 調 整 額 当 期 利 益 前 期 繰 越 利 益 株 式 消 却 積 立 金 取 崩 額 自 己 株 式 消 却 額 中 間 配 当 額 当 期 未 処 分 利 益 金 額 197,648 155,726 (104,441) ( 37,565) 1 17,834 1,638 3,095 19,353 186,052 42,181 ( 25,292) 5,738 2,169 84,203 51,758 11,595 770 485 11,880 17,479 △13,315 7,717 353 5,600 8,267 2,252 3,151 経 6,883,704 115,300 83,352 30,000 4,786 12,084 361 189,950 89,261 27,052 109,921 7,545,774 90,845 145,729 258,554 7,717 62,075 △324 556,881 8,102,655 (注)1. 貸出金のうち、破綻先債権額は17,586百万円、延滞債権額は189,313百万円、3 ヵ月以上延滞債権額は1,302百万円、貸出条件緩和債権額は40,760百万円、合計 額は248,961百万円。なお、それぞれの定義は、銀行法施行規則第19条の2第1項 第5号ロによります。 2. 銀行法施行規則第19条の2第1項第3号ロ(10) に規定する単体自己資本比率 12.46% 3. 動産不動産の減価償却累計額 89,711百万円 4. 1株当たりの当期利益 10円25銭 5. 商法第290条第1項第6号に規定する純資産額 62,406百万円 6. 担保に供している資産は、有価証券436,975百万円、貸出金11,278百万円。担保資産に対応する債務は、預金199,893百万円、コールマネー 50,296百万円、売渡手形30,000百万円、その他負債226百万円。前記のほか、為替決済等の取引の担保あるいは先物取引証拠金等の代用として、 有価証券178,341百万円及び譲渡性預け金3,731百万円を差し入れております。 また、子会社、子法人等及び関連法人等の借入金等の担保の差し入れはありません。 信託財産残高表 有 信 現 合 券 権 金 計 金 額 285 112 134 532 金 負 債 銭 信 合 託 金 額 532 計 532 (単位:百万円) 8,178,065 大きく、スイスの国内総生産の約2分の1、ニュージーランドの約2倍に相当する高水準の経済力を有しています。 土地・人口 県内人口推移 4,000 2,913 3,000 3,090 (単位:千人) 3,767 3,575 3,671 3,738 3,309 3,447 面積 7,779.33km2 0 S40 S45 S50 S55 S60 H2 H7 H12 経済規模 科 目 ( 負 債 の 部 ) 預 金 譲 渡 性 預 金 コールマネー及び売渡手形 特 定 取 引 負 債 借 用 金 外 国 為 替 社 債 そ の 他 負 債 退 職 給 付 引 当 金 特別法上の引当金 支 払 承 諾 負 債 の 部 合 計 (少数株主持分) 少 数 株 主 持 分 ( 資 本 の 部 ) 資 本 金 資 本 準 備 金 連 結 剰 余 金 評 価 差 額 金 為替換算調整勘定 計 自 己 株 式 子会社の所有する親会社株式 資 本 の 部 合 計 負債、少数株主持分及び資本の部合計 金 額 6,912,260 106,300 128,022 4,786 33,565 360 189,950 108,827 27,310 0 101,997 7,613,380 8,051 90,845 54,884 350,693 62,032 △1,459 556,996 △324 △38 556,633 8,178,065 面 世 科 目 経 常 収 益 資 金 運 用 収 益 ( う ち 貸 出 金 利 息 ) (うち有価証券利息配当金 ) 信 託 報 酬 役 務 取 引 等 収 益 特 定 取 引 収 益 そ の 他 業 務 収 益 そ の 他 経 常 収 益 経 常 費 用 資 金 調 達 費 用 ( う ち 預 金 利 息 ) 役 務 取 引 等 費 用 そ の 他 業 務 費 用 営 業 経 費 そ の 他 経 常 費 用 経 常 利 益 特 別 利 益 特 別 損 失 税金等調整前当期純利益 法 人 税 、住 民 税 及 び 事 業 税 法 人 税 等 調 整 額 少 数 株 主 利 益 当 期 純 利 益 主要別製造品出荷額規模(平成11年) 実 数 全国シェア 順位 積 7,779 km2 2.1% 13位 口 3,767 千人 3.0% 10位 パルプ・紙・紙加工品 717,732 数 1,281 千世帯 2.7% 10位 プ ル 16,532 香水・オーデコロン 項 目 人 帯 (単位:百万円) 金 額 224,619 158,396 (105,253) ( 39,305) 1 37,588 1,643 3,105 23,883 212,214 44,363 ( 26,619) 21,083 2,136 88,292 56,337 12,405 817 496 12,725 18,223 △13,538 553 7,486 製造品出荷額等(単位:百万円) 全国シェア 順位 2,657,376 27.0% 1位 20,370 81.2% 1位 2,027 5,909 34.3% 1位 ン 262,952 715,618 36.7% 1位 携帯用通信装置 12,693 51,475 24.7% 1位 197,406 327,173 60.3% 1位 18,169 47,380 38.3% 1位 220,740 274,959 80.3% 1位 品 目 ラ モ デ 静岡県 県 内 総 生 産( 名目 ) 148,126 億円 3.0% 10位 事 203,106 事業所 3.3% 9位 2,904 億円 3.1% 10位 4.5% 6位 緑 茶( 仕 上 茶 ) 製 材・木 工 機 械 業 所 数 農 業 粗 生 産 額 ( ) 市…21市 町…49町 村… 4村 1,000 (備考)各表の記載金額は百万円未満を切り捨てて表示 しております。 平成13年4月 1日から 平成14年3月31日まで 静岡県の姿 2,000 総 (注)1. 貸出金のうち、破綻先債権額は19,348百万円、延滞債権額は197,971百万円、3ヵ月以上延滞債権額は1,302百万円、貸出条件緩和債権額は 41,639百万円、合計額は260,262百万円。なお、それぞれの定義は、銀行法施行規則第19条の2第1項第5号ロによります。 2. 銀行法施行規則第17条の5第1項第3号ロに規定する連結自己資本比率 12.51% 3. 動産不動産の減価償却累計額 164,760百万円 4. 1株当たりの純資産額 742円45銭 5. 1株当たりの当期純利益 9円95銭 6. 担保に供している資産は、有価証券437,924百万円、貸出金11,418百万円、未経過リース契約債権16,256百万円。担保資産に対応する債務は、 預金199,893百万円、コールマネー及び売渡手形80,296百万円、借用金12,366百万円、その他負債3,217百万円。前記のほか、為替決済等の 取引の担保あるいは先物取引証拠金等の代用として、有価証券178,341百万円及び譲渡性預け金3,731百万円を差し入れております。 また、非連結の子会社及び子法人等の借入金等の担保の差し入れはありません。 (備考) 各表の記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 69 また、静岡県の県内総生産14兆8,126億円(名目、平成11年度)は、北陸3県や四国4県の地区内総生産より (注)元本補てん契約のある信託については、取扱残 高はありません。 連結損益計算書 (平成14年3月31日現在) 資 産 の 部 合 計 前後に集中しているため「3%経済圏」ともいわれています。 (単位:百万円) 連結貸借対照表 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) 511,244 現 金 預 け 金 147,643 コールローン及び買入手形 111,758 買 入 金 銭 債 権 175,236 特 定 取 引 資 産 30,007 金 銭 の 信 託 有 価 証 券 1,935,428 貸 出 金 5,064,236 4,799 外 国 為 替 66,352 そ の 他 資 産 119,335 動 産 不 動 産 24,480 繰 延 税 金 資 産 101,997 支 払 承 諾 見 返 貸 倒 引 当 金 △114,105 △348 投 資 損 失 引 当 金 人口、県民所得、事業所数などをはじめとする多くの経済指標で、全国シェア3%、都道府県別順位では第10位 主要経済指標 (平成14年3月31日現在) 資 産 価 証 託 受 益 金 預 け 要衝にあることから、東海道に沿って県下全域に産業が発達しています。 漁 獲 量 236 千トン 製 造 品 出 荷 額 166,108 億円 5.5% 5位 卸売業年間販売額 82,476 億円 1.7% 11位 小売業年間販売額 42,663 億円 3.0% 10位 新設住宅着工戸数 39,128 戸 3.2% 10位 地区別主要品目 エ ア コ 楽 器 全 国 ;;;;;; ●東部地区 紙・パルプ製品、一般機械器具、干物類 他 ●中部地区 農林水産品類(茶、いちご、花き類、鰹・鮪、 缶詰等)、特産品類(プラモデル、家具、 雛具、 木材、サンダル等) 他 ●西部地区 楽器、オートバイ、繊維、軽四輪、自動車部品、 農林水産品類(みかん、ウナギ等) 他 大型プロジェクト等 現在進行中の主な大型プロジェクト プロジェクト名 小笠山総合運動公園 第二東名自動車道 しずおか国際園芸博覧会 静岡空港 静岡・清水、両市合併 内 容 ワールドカップサッカー(平成14年)や、国民体育大会(平成15年)など、全国・国際規模のイベントが開催できる競技施設を備えた広域的な公 園整備事業。総事業費約1,200億円を投じ、約269ヘクタールの敷地に、メイン施設のスタジアム(愛称:エコパ)のほか、アリーナ、補助競技場 等を整備。アクセス駅となるJR愛野駅が平成13年4月に開業したほか、アクセス道となる掛川西環状線や小笠山公園線の整備も進む。 東京∼名古屋を結ぶ総延長約330kmの自動車専用道路のうち、県内事業区間である御殿場市から愛知県境までの本線約146km。 平成16年4月から10月まで、浜松市庄内地区の浜名湖岸にて開催予定の世界的な花の博覧会。開催日数187日、目標入場者数500万人、収入 160億円を見込む。開催にあたり会場へのアクセス道も整備中。 空港本体500億円、総事業費1,900億円を投じて進められる巨大プロジェクト。平成18年春の開港予定。 日本国内のみならずアジア各国との国際定期便の就航、航空貨物輸送の強化、交通機関整備による好アクセスの実現等を目指す。 平成10年4月の合併協議会発足後、4年間の協議を経て平成14年3月に合併を可決。平成15年4月に新市が誕生し、平成17年の政令指定都市 移行を目指す。新市名は「静岡市」に決定。 70