3D Distoに適したDXFファイル

について
本文書は、
に関する基本的な内容を含んでいます。
についての詳細に関してのみ興味のある方は、
基本情報をスキップしてお進みください。
概要
は、
が開発した
ータのインポートやエクスポートのためのファイル形式です。
ソフトウェア
デ
ソフトウェア
にインポート
へ
変換
DXF の歴史
データの転送については、世界標準の形式です。
ソフトウェア
ソフトウェア
へインポート
ソフトウェア へ
インポート
ソフトウェア へ
インポート
形式とは
データ形式
パワフル
複雑
シンプル
データ形式
編集可能なテキスト形式
DXF形式の良い点と悪い点
の自動生成情報の喪失
 オープン・フォーマット

 テキストファイル = 取扱いが容易
 いくつかのコンテンツの喪失
 世界標準


DXFをエクスポートによる、データの質の低下
元データ
DXF
品質
DXF
DXF



一度データの質が低下すると、簡単に戻らない
元データ
DXF
簡単
DXF
大変



インポート/エクスポート時には、出来る限り質を保つ
元データ
DXF
DXF
DXF



CAD ファイルの構造
多くの
システムは、レイヤー構造を持っています
1
2
3
4
CAD レイヤーの中身
各レイヤーは、異なるデータを有しています 線分、ポリライン、点、テキス
ト、ビットマップ、円弧 スプライン曲線、アイコン、 モデル等
3
-12.720-
LOGO
レイヤーには細心の注意を
「悪い」レイヤー: コンテンツが乱立している
「良い」レイヤー: 各コンテンツが分けられている
1
エアコン
2
ガス
水道
3
暖房
4


役立つ知識

ブロック
ブロックは、シンプルな描画のようなものです。ユーザーは、どのように
取り扱うか定義しないといけません インポート エクスポート 無視する

色や線
は、色や線を取り扱うことができません。 ペン番号 のみ可能です  インポート
された
データは、オリジナルデータ と同じではありません。

スプラインは、複雑な弧をもった曲線です。
はスプラインを取り扱うことができず 、多くの単線と点で表示されることにな
ります。

座標システム
座標システムの改定 回転、移動、拡大縮小、等 は、精度やインポート エクスポート
に影響を及ぼします。

単位
ファイルは、単位のデータを持っていません。そのため、
ウェアで単位設定をすることが重要です。
変換を行うソフト
3D Distoで有効にDXFを扱う方法
3D Distoに適したDXFファイル
必要な内容以外は削除してください。
必要な内容のみ

不必要な内容を含む

3D Distoに適したDXFファイル
レイヤーを減らす

不必要なレイヤーが多い

3D Distoに適したDXFファイル
„ペイパーレイヤー“ ファイルなし
„ペイパーレイヤー“ ファイルのみ
(モデルレイヤーのみ)


3D Distoに適したDXFファイル
ファイルにつき つの描画

ファイルに、複数の描画、詳細情報
不可視ファイル等が含まれている

3D Distoに適したDXFファイル
1つの縮尺につき、1つの座標システム
異なる縮尺の図が複数ある座標システム
1:b
1:a
1:a


3D Distoにインポート可能な要素は?
インポートされる要素
 線
 円の中心
 点
 線の終点
 ポリライン、 ポリライン
軽量ポリライン
 ブロック参照点
のファ
イルマネージャー
によってフィルタ
リングされる
インポートされる要素や座標の階層
 ルートエレメントのみインポート、
ブロックコンテンツはなし
 座標は、
でインポート
縮小拡大、回転、オフセット不可
 データにある全寸法のインポート
と同等 ズームオール 機能

と 座標のみインポート。 座標は
されない

データの‚名称削除 (Purging) ‘
ユーザー定義、未定義の色や線分タイプは、イン
ポート時あらゆるソフトウェアで問題を生じま
す。これらのデータを削除したとしても、レイ
ヤーやブロックが残っている可能性があります
。
ファイルを生成する前に、名前削除コマンド を
複数回実行することを推奨します。

バージョン
インポート可能なバージョン






エクスポートされるバージョン

への登録
で
の製品登録を行うと、
下記サービスを受けることができます
 保証延長
 ライセンスキーの発行
 チュートリアルの参照
 ソフトウェアの無料アップデート
 サポート
 マニュアルのダウンロード