【比内地鶏と季節の 秋田野菜キッシュ】

レシピ紹介
【比内地鶏と季節の
秋田野菜キッシュ】
フランスのミートパイ。食事代わりに食
べる料理。若い女性むけの一品ですが、
ボリュームもあるので男性にも。
エネルギー 361.8kca
たんぱく質 10.1g
塩分1.2g （8等分）
【材料】・・・21ｃｍタルト型1台分
食事の場合は６等分、軽食の場合は６∼８等分、ビュッフェなどの場合は10∼12等分が目安
★生地（パートブリゼ）
薄力粉・・・・・・・・・・・・・100ｇ
強力粉・・・・・・・・・・100ｇ
★フィリング
バター（粉の60％）・・・・120ｇ
卵 ・・・・・・・・・・1個
冷水・・・・・・・・・・・・・・・・50ｍｌ
比内地鶏胸肉・・・・・・・・100ｇ
長葱・・・・・・・・・・・・・・・・100ｇ
にんにく・・・・・・・・・１かけ（４ｇ）
舞茸・・・・・・・・・・・・・・・・ 50ｇ
アスパラガス・・・・・2本
油・・・・・・・・・・・ 12ｇ（大さじ１）
塩 ・・・・・・・・・・・2.5ｇ（小さじ1/2弱）
こしょう・・・・・・・・・・・・・ 適量
卵 ・・・・・・・・・・・ 3個
生クリーム・・・・・・・・・・ 100ｍｌ
牛乳 ・・・・・・・・・・ 50ｍｌ
おろしチーズ・・・・・・・・・ 20∼30ｇ（パルメザンでもよい）
【つくりかた】
①生地の材料をフードプロセッサーに入れ、１つにまとまるまで20秒ほど混ぜる。取り出して麺棒でのばし、
油を塗ったタルト型にぴったり敷き込む。
②焼くと縮むので、ふちを型から１cmくらい高く出して余分な生地を切り落とし、フォークで一面に穴をあけ
重石や乾燥豆などで重しをして、200度のオーブンで12分ほど焼く。
③フィリングを作る。比内地鶏は2cm角くらいに切る。長葱は1cm厚さの小口切り、にんにくは粗みじん、
舞茸は一口大にアスパラは茹でて3cmくらいの長さに切る。
④油をフライパンに熱し、長葱とにんにくを炒め、葱がしんなりしてきたら比内地鶏を入れ、表面の色が変
わる程度に炒め、舞茸を加えて塩・こしょうをふる。舞茸に軽く火が通ったらバットなどにとり、冷ます。
＊比内地鶏は、タルト型に入れたあと長時間加熱するので、炒める時完全に火を通す必要はない。
⑤卵を溶き、生クリーム、牛乳、塩・こしょうを加えてよく混ぜる。
⑥②の生地に炒めた具材を均等に散らし、⑤を注ぐ。アスパラをきれいに飾り、おろしチーズをかける。
180℃のオーブンで20∼30分焼く。
＊生地はこの作り方にこだわる必要はなく、常に作っているものがあればそちらでよい。また、予算があ
れば市販の生地を使ってもよい。 ＊生の生地の上にフィリングを流す方法もあるが、底の生地が生っ
ぽくなる。