...

09 製-ST010004-20 第 20 版:2013 年 12 月 12 日 製品バージョン

by user

on
Category: Documents
15

views

Report

Comments

Transcript

09 製-ST010004-20 第 20 版:2013 年 12 月 12 日 製品バージョン
09 製-ST010004-20
第 20 版:2013 年 12 月 12 日 製品バージョン:1.10.4 以降
1.
キャプチャツールとは?
キャプチャツールはパソコンの操作画面を録画し、FLV 形式で出力するツールです。

STORM Maker をご利用中のパソコンの場合、単体のキャプチャツールを使わな
くても STORM Maker から直接呼び出して使うことができます。詳細は、STORM
Maker 操作マニュアルを参照してください。
http://doclib.logosware.com/content.html#!/41/
2.
推奨動作環境
快適にご利用いただける動作環境は以下の通りです。
Windows®
OS
Windows® 7 日本語版(32bit 版)
Windows Vista® 日本語版 SP1 以降(32bit 版)
Windows® XP 日本語版 SP2 以降(32bit 版)
CPU
Intel® Pentium® 4、2GHz 以上
メモリ
1024MB 以上の空きメモリ
モニタ
解像度 1280×1024、16 ビット以上推奨
ソフトウ
• ステレオミックス機能(サウンドデバイス)
ェア
(Windows Vista®の場合は 2GB 以上を推奨)
STORM Maker で作成したコンテンツを音声付きで動画書き出しする
場合は、パソコン内で再生されている音声(内部再生音)を録音できる
機能(ステレオミックス機能)が必要になります。
サウンドデバイスにステレオミックス機能が無い場合は、USB 外付け
サウンドデバイスを使用する必要があります。
http://doclib.logosware.com/content.html#!/132/

動画キャプチャツールは、CPU に負荷のかかる処理を行います。そのため、
Windows7 搭載機など、CPU 速度の高い比較的新しい PC でご使用ください。
3.
セットアップ
1.
「setup.exe」をダブルクリックし、ツールをインストールします。
2.
ツールを起動します。

Windows のスタートメニュー>LOGOSWARE>CaptureTool からも起動で
きます。
3.
初回起動時にライセンス情報画面が開きます。
【 選択 】から、ZIP に同梱のライセンスキー(licence.key)を選択します。
4. 【 OK 】をクリックして、セットアップ完了です。
3.
1.
使用方法
ツールを起動します。

Windows のスタートメニュー>LOGOSWARE>CaptureTool からも起動で
きます。
2.
キャプチャの設定をし【 設定完了 】をクリックします。
キャプチャ領域
パソコン上のどのエリアを録画するか指定します。
オーディオ
音声を録音するかどうか指定します。録音する場合はデバイス
を設定します。

録音にはサウンドデバイスが必要です。サウンドデバイス
については、以下を参照してください。
http://doclib.logosware.com/content.html#!/132/
出力先
出力先フォルダとファイル名を決定します。
動画設定
詳細設定を必要に合わせて変更しま
す。

推奨のフレームレート、キーフレ
ーム値については以下を参照して
ください。
http://doclib.logosware.com/c
ontent.html#!/120/

中間ファイルはサイズが大きいの
で容量に余裕があるドライブを出
力先として指定してください。
3.
【 OK 】をクリックします。
4.
キャプチャ領域として、範囲指定、ウィンドウ指定を選択した場合は、録画中のエ
リアが赤枠で表示されます。
キャプチャを終了するにはタスクバーのアイコンをクリックします。
5.
動画編集画面で編集し、【 書き出し 】をクリックします。
画面が見にくい場合
は、右上表示倍率を変
更してください。
下部のスライダーで、前後の時間をカット
できます。黄色い部分が書き出されます。
【 動画の切り取りを行う 】をチェックすると、余分な録画
エリアを切り取り、小さな動画にすることができます。
6.
キャプチャ品質や長さに応じて、書き出しには時間がかかります。
7.
指定されたフォルダに、FLV が作成されます。

録画した範囲が「800 × 600 ピクセル」より大きい場合、自動的に「800 × 600
ピクセル」のサイズに縮小して書き出されます。録画した範囲が「800 × 600 ピ
クセル」より小さい場合、録画した範囲のサイズで書き出されます

録画中に使用しているサウンドデバイスの接続を切らないでください。正常に動作
しない場合があります。

録画キャプチャツールを起動中にサウンドデバイスを追加した場合、オーディオ指
定画面に反映されませんので、一度動画キャプチャツールを終了し、再起動してく
ださい。

「録音しない」に設定しているのに録音される場合があります。その場合は、ボリ
ュームコントロールオプションの設定をすべてミュートにしてください。
Fly UP