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大野湊神社文書目

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大野湊神社文書目
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大野湊神社文書目
金
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市寺中町
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昭 和 六 十 二年 三
金
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金
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大寺
野中
湊町
神
社
文
章
目
録
長
村
豊
糸口をつけていただいた金沢市文化課各位に厚く謝意を表する次第です。
昭和六十二年三月
館
金沢市立図書館
中
あり
本目録の調査・刊行にあたっては、全面的など協力をいただいた大野湊神社宮司河崎正昭氏、ならびに調査の
あります。
本目録が、多数の方々に利用・活用されると共に、古文書類の調査・保存に対するご理解が得られれば幸いで
よって営々と引き継がれてきた歴史を物語るものとなっております。
る能楽についても、同社には慶長九年から現在まで受け継がれてきた﹁神事能﹂があり、その史料は、氏子達に
様・動勢等も知れ、研究の一助となるものと期待しております。また、金沢の文化を語る時、常に引合に出され
同社の史料が活用・解明されることにより、同社のみならず大野庄の各社、ならびに加賀藩政下の神社の有
の目録を刊行する運びになりました。
として、同社所蔵の古文書類の全容解明とその活用化を目指し、調査・分類を行って参りましたが、このたびそ
金沢市立図書館では、従来から近世文書の調査・収集に鋭意努めており、今回も、市中所在古文書調査の一環
つては県社として、多くの崇敬を集めてきた神社であります。
金沢市寺中町の大野湊神社は、古くは加賀国の式内社のひとつとして、 また大野庄の惣鎮守として、近代に入
序
大野湊神社位置図
令
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岱
大野湊神社外苑
中世文書
B 近世文書:
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宮 公 用 留 :::-i・・
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由
緒
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二
璽箱
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神事能:::::::::::・::::::jil--::・:::::一九
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一
四
祭紀
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::ji---一四
神事・祭礼:・:::・:::::・-ji---:::::::・
大野湊神社︿一四﹀、末社・その他三六﹀
大野湊神社ハ一二¥神領2=一﹀、末社・その他(=ニ﹀
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一
六
・::ニ四
:・二四
二
祈祷::::::::::::::・il---iji---ji--::一
藩主︿一二)、拝領品ハ二三て祈祷一般︿二三﹀
東照宮・
吉田家::
神・社 :
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神具・什物:::・
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一
一
一
A
一支配・宮公用留・
次
支配:::
藩主ハ一﹀、法度・高札ハ一﹀、達・願。一﹀
目
建築)修覆:・::
ji--::
土木
神木
社家
河崎家::三二
-ji--::::::・:三四
小者伝助一件:::・
産子・在方・勧化・::・:::::::::::::::・::::三五
:::iji--:::・
:ji--・:::三六
柄 。 堂 銀 ・:-ji--::::・
---ji--::::::::::::::::::::・::::三六
::::::::::::::ji--::::::::::::四二
拝借銀
拝借米
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・
・:::-ji--::::・::四三
文芸・家:・:::-ji--:::・
:::::::::::::::-ji--::::・
:-ji--・四三
文芸
文芸・学問(四三)、宗教︿四四﹀、武術︿四四﹀
::ji----¥
家:
C 近代文書四四
一布達・諸顕留四四
二由緒・明細書::::・::四五
・:::・四五
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-・
:::ji--::::::四六
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・:::::::::::::-ji--::::・:四七
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: : - j i - - : : :四八
1
一末社・そめ他ー・::::・1・・
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・::-ji--:
四八
祈顕・戦役:::i・v
神 社 : : : ・:::::::-ji--・ : 四 九
祝詞
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四
六
米野湊神社,
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岬
位亦・和
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-四五
末 社 : : : ・:::::::::ji--ir---ji--::・
-ji--::::::::--ji----ji--::::・ 四五
社格・
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大野湊神社・・・・・ .
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四
五
::-ji-末社・その他::-ji--・
大 野 湊 神 社 : : : ・ : : : : : : ・-ji--::::四五
四
四
九八
十
四
五
行法・:・
六五回
七
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1
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号
番
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1
一
マイクロフィルム対照表
•
規則::::・:::::::::・::::::::::::::::四九
経営:::::::・ -ji--::-ji--・:::::::::::四九
::::::::::-ji--:五O
-ji--・
神 社 財 産 --ji--::::・
登記ハ五O﹀、社地・境内ハ五二﹀、社蔵品ハ五=一﹀
建築・修覆--ji--::::::-ji--:::::::-ji--・::五三
大野湊神社ハ五三﹀、末社・その他ハ五四﹀
神 社 図 : : ・ ji--::--ji---ji--ji-----ai--::五四
:::::::-ili--五五
::-ji--:::::::・
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1
7
神官
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1
5
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9
:::::::-ji--:::-ji--・::五六
-ji---ji--・
伊勢参宮 氏子・在方・寄附:・ :-ji--::-ji--:::::::::::::・五八
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-・ :::::-ji----ji--::::五八
氏子・在方:::・ :
::::::::ji--::::::::::::::・五九
寄附
B
1
3
• 2•1
教化::::::::・:::::::::・ :::-ji--::・五九
六
一
::::-ji--::::::::・
文 芸 ・ 家 : : - j i - - :・
一
文芸・学問::::::::::::-ji--:::::::六
家::::::::::::::::::・::六一
六七
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松平・佐々木家文書
題
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八八
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六
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撰
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※分類Eについては部分撮影とした
与.
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2
黒本稼堂旧蔵書
料
一
一
八七六
十九
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史解
凡
例
きる。
a
一、本目録に記載された史料は、 一部を除きマイクロフィルム化し、金沢市立図書館において閲覧することがで
元文書と分離せず、元所在が判明するように配列した。
一、近世文書のうちで御用留帳等に狭冊されている文書があるが、これらについても一点として整理し、分類は
一、数量については、冊子の場合﹁丁﹂・﹁頁﹂の単位を付し、冊・点数は単位を付さず数字のみで数を示した。
版本についてはその旨を付した。
型態名により史料の大概を示し、寸法は省略した。典籍・書籍類については、大本・中本・小本等に分け、
一、型態は、文書・記録類のうち、簿冊類は袋綴・長候・横帳等、一紙類は一紙・切紙・続紙・折紙等に分け、
を付して示した。
一、年月日は全て記載したが、年代・干支共に判明するものについては干支を省略し、推定年代については(﹀
るいは仮題を付して標題とした。
一、標題は原標題を原則として採ったが、原標題のないもの、原標題のみでは不充分なものについては、補足あ
記し、差出・宛所の関係は←印で示した。
一、目録の記故事項は、整理番号・標題・年月日・型態・数量、及び次行に差出者・宛所(著者﹀、特記事項を
の他については、分類をせず年代順の配列によった。
一、整理の基準は、近世・近代文書については、大項目・中項目等に分け、 同一項目内で年代臓に配列をし、そ
佐々木家文書、 (E﹀星川本稼堂旧蔵書の五部に分けた。
一、目録の編成は、各史料の内容・性格を勘案し、︿A﹀中世文書、ハB﹀近世文書、 (C﹀近代文書、ハD﹀松平・
一、本目録は、金沢市内所在史料調査の一環として、市内寺中町の大野湊神社文書を収めるものである。
u
斗
門
川
番号
中
北保貞時訴訟判断状
沙弥
童回
永仁5年3月初日
形
態
1 点墨
写共
任)
写共
知
右少弁
一
一
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-
ハ封入﹀
正月M日 竪紙
1
御鷹野之節白銀拝領目録寅
。法度・高札
4
1
3友﹂hrr、“一、J54rJJ 可
哨日、リ、ザバ川
4月5日 切 続 紙1
3月朔日
元弘 3年7月初日
肥前利常(印文﹁学詩﹂黒印﹀←
河崎摂津守・左京
不破彦三 lv
41/5 藤 姫 様 亀 万 千 殿 宮 腰 御 出 延 引 通
MH
m l 4 前田利常印物(進物礼﹀
右少弁
後醍醐天皇給旨ハ忍西権律師補
.
9月四日
斗
御鷹野之節社内立寄白銀拝領--(安政元﹀寅
正月ロ日 竪紙 1 MHll6
ハ封入﹀
9月お日
付御請書
河崎相撲守・河崎乙吉←寺社御奉行所
室
田
l 2 後醍醐天皇給旨(忍西神主職勅 元弘 3年7月日日
補
﹀
支配・宮公用留
(
支
。藩主
前田利長印物ハ年頭礼として肴
献上-一付﹀
利長ハ印文﹁秀﹂丸黒印﹀←
l J 2 前田利長印物︿御供餅・肴献上
一
付
﹀
ハ慶安元﹀子
1
代
肥(印文﹁秀﹂丸呆印)市川長左衛門・宮井太郎左衛門
加賀藩神社法度
ロ月 8日
1
-
←白山・寺中・黒津舟
1
年
肥・市川長左衛門・宮井太郎右衛門←
紙
文
文
2
1
紙
世
世
竪
紙
紙
続
紙
1
斗1j3 前田利長印物ハ年頭祝儀献上之正月初日堅紙
門
礼状﹀
/
標
大野湊神社文書目録
7
8
題
近
数付
門4
門4
門4
配
2
1
A
B
続
紙
竪
紙
門年
門4
11
山
一
許
可
土JJ⋮川作品川哨沼w
庶民話
d/
番号標題
削l f 9 御制札之写(紙背文書﹀
寄合処
﹄
3年叩月お日一一紙
承応3年5月
年代
支配・宮公用留
41JD 御 高 札 等 御 改 ニ 付 届 書 正 徳
MH1
寺中神主河崎和泉・河崎出羽←伊藤平右衛門・永原左京
諸社法度書(前欠﹀不一一紙
佐那武社御制札願初之義御尋--不切紙
付書上覚
川1 /日 検使方定書
。達・願
社治﹀
掃 折5
紙
榊l / M 御 目 付 衆 宮 腰 御 越 - - 付 寺 中ハ万
月 8日
除方等之義害状
ハ封入﹀
茨木右衛門・笹原織部・横山式部←寺中神主将監・権之丞
墨付
点数
1
ハ土蔵奉行山田勘右衛門・富永半助、金銀入立奉行
参六・武田才兵衛﹀
附1/幻 御 用 召 状 弁 飛 脚 賃 請 求 番 正 月 幻 日 切 紙
2
。野尻英之丞←河崎大和守 o白山屋九兵衛←河崎ハ封入)
-ur2
3月 2日 切 紙 1
NlJ2 石崎松右衛門与申者有無之義返
答可指出達書
野尻英之丞←河崎大和守
寺社所御用立物届駄賃請求書,
能登屋喜左衛門←商社
4月6日
近藤瀬左衛門・三田村佐七郎←寺中神主河崎播磨守・河崎和
泉守
附
Ifn 河崎大和守召状
m日
3月 m
3丁
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門 fJOG
ハ封入﹀
4月M日 切 紙 1
5月時日 切紙 1
m
ハ封入﹀
御用-一付召状
野尻次郎左衛門←河崎摂津守
5月口日
3
v
御算用場←東田嬬磨守←品川左門
議可申義申渡書
御米渡り切手弁給人払米等増印
前田式部←河時播磨守・河崎和泉守
,rF3 御用--付召状
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1 H
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1
切続紙 1
1
6月7 日 切 紙
1
回
1
1
御用之儀--付召状ハ享保﹀
生駒右近←河崎和泉守・河崎出羽守ハ封入﹀
中
村
切紙
ハ封入﹀
切紙
ハ封入﹀
1
1
削l /時 河 崎 和 泉 守 等 願 状 ( 断 簡 ﹀ 元 文 3年7月5 日 一 紙
5
切
紙
世
佐那武大宮神主河崎和泉守・河崎河内←山崎庄兵衛・本多主
月
切
紙
近
斗水・伊藤内膳
公 義 御 蝕 之 尋 人 之 義 - 一 付 請 書 辰 6月
h-/げ①寺社所江願書附等拘
文化9年正月
河
崎
摂
津
守
←
寺
社
御
奪
行
所
河崎定重
野尻次郎左衛門宅迄可罷出通知状
7月初日
不
②伐木願書
多国日向守←河崎摂津守
41/O 御用之儀--付御召取次状
市/川崎凶作--付飢人多行倒人仕抹方申
8月4日
ハ
天
保
﹀
U13
厚見丹波守←河崎摂津守
達
7''L
H
8月日日
門,/広 御談之義有之ニ付寺社所召状
。御算用場奉行・町奉行← o東田播磨守←品川左門
げ
岸理大夫・榊原三郎兵衛←河崎和泉守
、ー/
ム9 評 定 所 裁 許 裏 書 証 文 等 之 有 無 可 ハ 天 保 ﹀ 叩 月 げ 日 切 続 紙1
申談之儀有之-一付召状
9月お日
書出催促状
篠原織部←寺中神主河崎播磨守・河崎和泉守
小原貞次郎・三田村佐七郎←厚見備前守
御印物御用--付可指出達書孔月
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紙
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土蔵奉行山田勘右衛門等名書ハ天保﹀
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1
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紙紙
切
切
紙
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門
小
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ロ月幻自
承応J元禄叩年
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9日 切 続 紙 1
M年 正 月 袋 綴 白 丁
折紙 1ωmi/抑 制 公 用 之 一 巻 享 保
従五位源朝臣英通吉良日
切紙 l l ,
袋綴時丁門 一必①公用留之帳享保お年正月袋綴お丁
神主河崎和泉守・従五位下源朝臣英通吉良日
袋綴げ丁
②桐堂銀利足請取書辰
3月 幻 日 切 紙 1
切続紙 1
菱屋彦右衛門←河崎和泉守・河崎河内守
6丁 榊 り / 川 知 公 用 留 之 帳 享 保 苅 年 正 月 袋 綴 げ 丁
河崎和泉守吉良日
6 了榊IAmw① 公 用 留 之 帳 享 保 げ 年 正 月 袋 綴 斜 丁
ト l ・ - 河 崎 和 泉 守 吉 良 日
5l
nL﹁ l
付一札
中貞右衛門←和泉守
ω了 ② 御 目 録 被 下 之 人 々 銀 子 請 取 方 - 一 辺 月
4丁
閤5月6日ハ封入﹀
1
③申談之儀有之-一付召状
9月 忽 日 切 紙 1
渡辺孫左衛門・三井喜兵衛・林友右衛門←河崎和泉守
③御印箱等預手形享保げ年続紙
能渇一宮桜井監物←寺中河崎和泉守
丁
寺中神主河崎和泉←寺社御奉行所
1 叫l /必 ① 御 蝕 弁 書 付 公 用 之 留 帳 享 保 初 年 正 月 祥 日
②最花筒設置之義-一付案内ハ享保叩﹀
③神明宮屋根等破損W日御修理願享保叩年間月 5白
書
1 12
1
9丁
一切袋
紙紙綴
袋袋
綴綴
寺中神主河崎和泉←御奉行
ml/必 御 用 共 控 帳
m t /必①御用之一巻
山間丁従五位下源朝匡英通
年月
② 御 用 - - 付 左 京 宅 召 状 ハ 享 保 ﹀ 6月 お 日 切 紙 1
切紙永原左京・伊藤平右衛門ハ不有合﹀←寺中神主出羽守・和泉
切続紙2
守
享享
西川七郎左衛門・西村佐七郎←河崎播磨守・河崎和泉守
れす
3日 切 紙
h l3/ 4 御 用 - 一 付 召 状 ロ 月
野尻次郎左衛門←河崎摂津守(封入﹀
川 /お 野尻次郎左衛門宅へ可罷出通知
γ
状ハ後欠﹀
多国日向守←︿河崎大和守﹀
(宮公用留)
帥 1/
松
山
①
宮
公
用
留
大野湊神社両神主
②延享三年順見上使国割井元和元
年より享保二年巡見上使覚書
③清放略式不
保保
1
31
2
も・年
1
4正
1
.•
1
-M年
切
紙
1
③神明宮御葺替覚文政ロ
2
4
袋
綴
切袋りこ袋袋
紙綴綴よ綴綴
m
元禄正月吉良日
5 9
袋
綴
紙
弥鶴堂
公用留帳
︿宝永﹀
月年
③ 寺 社 方 門 前 地 よ り 奉 行 人 出 之 義 辰9月幻自
請書ハ紙背文書﹀
大野湊神社文書目録
日
削1 /釘 公 用 之 留 帳 元 禄
u ・ MM年
,/お①御公儀御触留帳元禄時年
7月吉田
② 下 遷 宮 之 義 承 知 - - 付 御 報 状 文 化 ロ 年 9月時日
寺中両神主←寺社方・御作事所
宮公用留帳元禄時年
宮公用留︿前欠﹀
正徳・享保
享
寺社奉行諸達・蝕等綴
-保
8
岡野市右衛門←河崎和泉・河崎多仲
②御蝕状請取--付一札
シ必①公用留帳
門
川H
/ノ J
424
14
0
m,/鈎
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丁 丁 丁
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吋
UA叫“円unHUJ"t&レ-LHtk
紙 続 崎 続
守 河
紙 紙 崎
崎
日目
安
切
入続
〉紙
1
袋
綴
袋
綴
m
m丁
乾 重 大 紙 綴 綴 綴 紙 紙
寺結幡
1
7泉 1
7
お丁
日 日 守 日 和
・ 泉
切 切 河 切 守
1
8
6
正
月吉月
1
4良
円柑
6
6↓6
↓
月 月 和 月 河
紙・同・月月月如月
天出不 1
7ヨ
吉意
1
4
道羽破日リ日日
日
寺・彦
・ 墨 三 折 袋 袋 袋 切 切
2
年
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支配・宮公用留
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早
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文
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元文 2年正月吉田
正
河 半
代
一院・衛 1
1正
崎
番号標題
行中岡元定元元
寺神嶋文次文文
・主市Dt 4
3
3
警雲監辰年年年
世
墨付鴨 t2印 従公儀諸事留帳
形態点数 11
河内守源朝臣定次
切 続 紙1
附,ユ印①公用留之帳
不 願 寺 ↓ 源
宮永御厨之神主河崎和泉守
・務
所和之泉 4
入衛搭右
案 泉 取 守 門 書 衛
内 守 斗 ・ ・
門
・ 河 臼
不河
崎 井
堀
②御祈祷御神事雨天指延之義-一付
行露延窓書警長室
河 匡 守
内 英
守 通
B
近
年
ロ月四日
;
i
.
6
0
⑤妻女病死--付年頭御礼、服忌之
門4
話事雲
郎摩之中
義申越状
1
① ⑦ ⑥ ⑤ ④ ③
仮 従 公 箱 方 御 之 御 神 御
留 公 用 借 書 神 義 神 事 神
帳 儀 留 用 付 事 害 事 日 事
佐諸和之っ状
指っ状又鶴取笠白河笠
那事泉帳る
延る
々屋井関取内問
武留守
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雨宇案吉井守吉
大長従
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付字天兵内大執大
宮 五 兵
寺兵
ュ衛方夫行失
神 位 衛
社衛付↓ュ・方
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下
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指河 μ堀ー
日
四 幡2藤
林友右衛門・渡辺孫左衛門←河崎和泉守
丁
袋
綴
返書
妻霊会仏
短
冊
お丁
明春街達
神日門状
不
靭散大夫源朝臣英通成就日
・津部付
神・右申
、水渓
江摂治ユ
1
袋
綴
②水渓俳句短冊
③ ②
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宗
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門
社
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法主神山之
度近主崎儀
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お丁
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享保四年正月
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朝散大夫源朝臣英通
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お丁
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袋
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大 続
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7月お日 切 続 紙1
支享円安享山
元 色 元 患 堕
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3
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日
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西末寺之内西源寺←和泉
↓
享河
保崎
= 〈 次 ζユ ハ ミ ラ
②河崎熊丞宗旨請書
定 蓋
③間取図
、 来 街
源 信 、 ニ 門
③八幡宮遷宮ュ付仮釣殿被仰付--
衛 出 差
辱
付先例之義答書
高
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⑤入湯願--付代判人を以関届之案
語
内書
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附l之 日 ① 公 用 留 之 張 享 保 四 年 正 月
之
5
3
② ①
宮公従諸
付 寺 公
公用公蝕
残 中 用
用御儀・
り八留
留蝕佐諸願河水柾幡河之林
ハ留那事書崎野・宮崎帳友
表候武留留和頼槽社和
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大書
泉母‘預頭泉‘街
冬盟
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方屋寺門
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mlLmω ① 公 用 留 之 帳
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MH;6 公 用 留 之 帳
元 文4年 正 月
吉良日
元 文4年 正 月
吉良目
ー
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斗lt4 公用留之長
v
日丁
5丁
1・
②出羽守年頭御礼之義--付返書酉正月日日
三井喜兵衛・山崎兵左衛門←河崎和泉守
3年 正 月
③御返上米之儀--付害状日月四日
'
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n
切 続 紙1
3年 日 月 幻 日 切 紙
2月 mm日
3年 正 月
藤屋彦次←河崎和泉守・河崎出羽守
崎庄兵衛︿政寛)・伊藤内膳ハ正純﹀⑥御貸米返上之義-一付通知
6月 げ 日 切 続 紙 1
覆願書
公用留之帳寛保
河崎和泉守吉良日
寛 保4年 正 月
吉良日
4年 正 月
河崎和泉守・河崎出羽守←寺社御奉行所
③神明宮かや屋根等破損所書上修亥
②寺中入用銀被下書不
朝散大夫源定次吉良日
ml3mM① 公 用 留 之 帳 寛 保
6年 正 月 袋 綴 包 丁 山 崎 兵 左 衛 門 ・ 円
①公用留之牒元文
朝散大夫英通吉祥日⑦桐堂銀利足請取書寛保
②名越放之御神事之儀案内--付返
書状
6月 ロ 日 切 続 紙1
ロ丁
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幻 丁 門}3ね
日丁削﹄3 % 公 用 留 帳
時丁
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1
1
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1
1
﹁中橋五兵衛←寺中御神職
3
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“
﹁・
m日
②佐那武社御貸米返上高-一付届書亥日月 m
1
判
①公用留帳寛保
﹁!源朝臣英通吉祥目
24 ﹁﹂
。
寺中神主河崎和泉守・河崎出羽守←寺社御奉行所
U月 mm日
1
元 文5年 正 月 元 旦
元 文5年 正 月
吉祥日
1
申4月5 日 ③ 久 左 衛 門 宛 紙 面 井 返 上 米 指 紙 受 ・
(元文5﹀
1
附12mw 公用留一帳
大野湊神社河崎河内守
附ーネ侃①公用留之候
朝散大夫
②拝殿うわ敷被盗--付敷替願書
紙
佐郡武大宮神主河崎和泉守・河崎河内←背山将監ハ緊次﹀・山.取回一付通知
崎庄兵衛ハ政寛﹀・伊藤内膳︿正純﹀中橋五兵衛←河崎和泉守・河崎出羽守
1
③鎮火祭御祈鰭御礼ハ上部欠)不札
④佐那武社御貸米返上御蔵納通知不.
大和守従五位
←中橋村久左衛門
L1
④ 佐 那 武 大 明 神 祭 礼 日 時 - 一 付 一 札 ハ 元 文5﹀
申6月5 日 本 ⑤ 御 貸 米 御 蔵 納 入 紙 可 被 指 出 通 知 亥 日 月 お 日
佐那武大宮神主河崎和泉守・河崎河内←青山将監ハ緊次)・山中橋村久左衛門←河崎和泉守・河崎出羽守
U月 mm日 切 続 紙 1
←河崎和泉・露出羽守
HU
切
紙
包丁
m
m丁
1 1
笠間吉大夫・堀茂右衛門←河崎和泉守
③御神事之節御神酒、錫頂戴-一付
元 文6年 正 月 吉 辰
寛 保2年 正 月
吉良日
寛 保2年 正 月
吉良日
綴
礼害状
.長藤太左衛門←河崎和泉守
h,三印公用留長ハ後欠﹀
源定次
公用留帳
朝散大輔源朝臣定次
朝散大夫源英通
mlL初 ① 公 用 留 之 帳
大野湊神社文書目録
袋
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1
紙
袋
綴
袋
綴
続切
袋
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続
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袋
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紙
袋
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袋
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袋
綴
紙
袋
十七、戸﹄ふと
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支配・宮公用留
削1 3 W 公 用 留 之 帳 延 享
神主朝散大夫定次-
W13 祁①公用留之帳
②大野湊神社表門・裏門等大破-付修覆願書
河崎←寺社御奉行所
③家内安全祭礼之礼等書状
木津屋七郎兵衛←河崎和泉守
4年正月
:8224
mB3邸 ① 宮 公 留 牒
宮公留之牒
宮公留牒
朝散大夫英
公用留之帳
源朝匡定嗣
公用留之様
河崎出羽守
.②御供打之釣縄懸替願
商人←寺社御奉行所
2﹁
4
っ源朝臣英通
切 続 紙1
mF3m
∞
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山川
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お丁﹃p i
叩月2日 切 続 紙1
亥5月
延 享3年正月
吉祥日
1
②御規式日時等覚書不
②鳴物等停止達
1
③御返上米之儀ニ付害状丑ロ月ロ日
横山大和守
中橋五兵衛←河崎和泉守・同出羽守
例
,3飢 宮 公 用 事 留 之 帳
3月 お 日 切 続 紙1
④御貸米返上方催促状閏
神主河崎和泉守
山崎兵左衛門・池田七兵衛←寺中河崎和泉守・河崎出羽守
9;
公
用
留
之
帳
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1
3
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1
⑤返上米請取罷越--付案内状閤ロ月幻日切紙
神主朝政大夫源定次
測上手代又兵衛←河崎和泉守・河崎出羽守
川町
L3m 宮 公 用 留 之 牒
F
附13 祁 ① 公 用 留 之 帳 延 享
2年 正 月 袋 綴 四 丁
吉祥日河崎和泉守
3M① 宮 公 用 事 留 之 牒
9月4 日 切 紙 附 ,
②書類調替之上可指出達書
河崎和泉守
脇坂平門・竹田武左衛門←寺中神主河崎出羽守
丁能 番 付
3年 正 月 吉 田 ② 寺 中ロ御
墨付④神輿御還幸之儀-一付書状
番号標年代点数新屋宇兵衛、←川崎和泉守・川崎出羽守
2年 正 月 お 才
年ーさ花①公用留之牒延享
4
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吉良日
訴大夫定綱延享
神主和泉守従五位下源朝臣英i
世
附
1
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①
公
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之帳延享
神主和泉守従五位下源朝臣英通
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hH1J9 公 用 留 之 帳
3m目 宮 公 御 用 留 帳
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泡 公用留之帳
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6月日日
4年正問良日
...
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延享5年 正 月
吉祥日
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宝暦5年 正 月 吉 田
宝暦4年正月吉田
宝暦4年正月吉日
宝暦3年
宝暦 2年
宝暦 2年正月吉田
寛 延4年正月吉田
未 3月
寛 延4年 正 月
寛延 3年4月四日
寛 延3年 正 月
吉良日
寛延2年正月吉田
延享5年 正 月
吉良日
口月日日
ノ
、
切
紙
近
②御米拝領-一付礼口上書不
切紙 1
6月四日 切 続 紙2
③雨天-一付神輿還幸変更廻状通知
切紙;
河崎和泉守・河崎出羽守←鶴屋宇兵衛・酒屋八右衛門・酒屋
吉左衛門・ひろせ屋武右衛門・銭屋市右衛門・円U屋弥三兵
衛・高問屋藤右衛門・木田屋豊右衛門
一枚
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冒
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守21'-FE-a一三宅一ゴ:
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品
目
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源朝匡定飼
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ヤ 3mm① 宮 公 用 留 帳
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宝 暦5年 正 月 吉 田
切 続 紙I
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山川F4tm
宮公用留之帳
加賀富永御厨弥鶴堂
公用留之帳
河野出羽守
加賀富永御厨弥鶴堂
宮公用留之候
4 m 宮公用留之帳
ω巾﹄
M ,十町
︿宝暦7﹀日月お日
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②梅園院様(宗辰室﹀十三回御忌
御法事執行--付御家中普請等之
義触達
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6丁
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1
宮公用諸事留帳
神主弥鶴堂
宮公用留之帳
明 和3年 正 月
吉良日
明 和2年 正 月
吉良日
明 和2年 正 月
吉良日
宝 暦M年 正 月
吉良日
明 和4年 正 月 吉 良
明 和6年 正 月
吉祥日
明 和5年 正 月
吉良日
明 和7年 正 月
吉良日
明 和8年 正 月 吉 田
8﹀卯7月
8月、 9月 4日
8月 四 日
安 永2年 正 月
吉祥日
明 和9年 正 月
吉良目
8月 お 日
河時出羽守・河崎式部少輔←寺社御奉行所
④他国者入込取締蝕--付請書卯
崎式部少輔。河崎摂津守←寺社御奉行所
ロ丁
ロ丁
日丁
初了
幻丁
忽丁
倒
的
丁
日丁
日丁
O河崎式部少輔←寺社御奉行所。福岡瀬大夫・早崎作助←河
承届書、請書
③河崎式部少補名替之儀-一付窺書、
河崎出羽守・河崎式部少輔←寺社御奉行所
②他国者取締達-一付請書ハ明和
帥川市①宮公用留帳
﹁神主河崎摂津守
4m 宮 公 用 留 帳
ー川町 F
6﹁ 弥 鶴 堂
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u円一ゆ+m
1+m 宮 公 用 留 之 帳
9﹁ 帥
6年 正 月 吉 日 袋 綴 5丁
'伴八矢←春日神主高井周防守・神明神主多国河内守
付3 M
宝 暦6年 正 月 吉 日
公用・留之候宝暦
源朝臣定嗣
公宮用留之帳
削13MW
tBmm① 宮 公 用 留 之 帳
山内
宝 暦7年 正 月
吉祥日
不
弥鶴堂
②河崎家歴代之内家替相続年覚
不
宝 暦7年 正 月 吉 田
③大野湊神社々号御厨号之覚
m'M?M
別公用留之幌
宝 暦8年 正 月
宝磨8年3月
鈍丁
袋
綴
1
源朝臣定嗣
式部少輔英明
附,バア m
m 宮公用留帳
附1
4ω
宝 暦9年 正 月 吉 旦
宮公用留帳
弥鶴堂
宮公用留之帳
宝暦叩年正月吉旦
弥鶴
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宝暦
公用留之帳
袋
綴
必丁
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1
宮公用留帳
m,Hγm
袋
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3
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⑤御触状請取--付一礼
斉口←式部
①宮公用留帳
弥鶴堂
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袋
綴
袋袋
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MP4m 宮公用留之牒(後欠)
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吉良日
宝暦ロ年正月吉良
宮公用留帳
宮公用留帳
宝暦臼年正月吉田
宝暦日年正月
吉祥日
宮公用留帳
加陽富永御厨弥鶴堂
大野湊神社文書目録
2
23
1
袋
綴
1
1
丁丁
袋
綴
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M~ )~句
番号標題
支配・宮公用留
②御礼御帳面印形之義名代立--付
届書
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正月3日
吉良日
5月四日・切紙
7年 正 月 袋 綴
6年 正 吉 祥 日 袋 綴
5年 正 月 袋 綴
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3年 正 月 袋 綴
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宮公用留帳
天 明5年 正 月 吉 田
天 明9年 正 月
吉良日
大 正3年 ロ 月 四 日
お丁
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寛 政2年 正 月
吉良日
天 明8年 正 月 吉 且
天 明7年 正 月
吉祥日
天 明6年 正 月
吉良日
宮公用諸事留帳
神主源朝臣秀順
②浄舌料領収書
.住吉治作←鎮火社々務所
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2
.
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M丁
お丁
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③帳面到来--付害状正月
h 日州←河さき摂州
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円多国日向 v
④御大工等名書不袋紙
⑤能番組
ロ丁
6月 袋 紙
1
1
1
1
1
4月 日 日 袋 紙
2年 袋 綴 幻 丁
⑥神具修覆願之儀-一付害状ハ後欠﹀不切続紙
巾宮公用留帳ハ前欠﹀享和
大宮神主河崎摂津守留
7rmr
寺中神主河崎摂津守・河崎出羽守←寺社御奉行所
文 化2年 直 月
反日より
9月 幻 日 切 続 紙1
③御紋付提灯修覆--付達
河地祐作・池嶋友右衛門・平野彦右エ門←河崎摂津守・河崎
出羽守
河崎
A
'73 御 鎮 守 御 用 留 帳
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8 丁 門J
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3年 袋 綴 初 出 丁
滋①宮公用留帳ハ前欠﹀享和
て②提灯修覆-一付由来御尋之義答書子口月一一紙
お丁
2
5日 袋 紙 1
②年頭御礼之儀--付尋書正月
河崎摂津守←斉藤判大夫・土谷忠蔵・生熊多四郎・吉田金右
衛門
斜丁 471
ぺsm①宮公用諸事留帳
に
宮公用留帳
加陽大宮源秀順
mgm① 宮 公 用 留 帳
N13m 宮 公 用 留 帳
A
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数付
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3
1
河崎摂津守←笠間伊大失・福岡瀬大夫・国枝平大夫・斉藤判
大夫
弥鶴堂吉良日
併 141m 宮 公 用 留 帳 安 永
・
牛 141u
宮
公
用
留帳安永
河崎摂津守源秀明
d円l
M
m
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川E
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宮公用留帳安永
M---A
大宮
①宮公用留帳-安永
寺中神主
②御用有之-一付召状
国枝平大夫・斎藤判大夫←河崎釆女
戊成 3月6日
③継目許状為願上京--付吉田家へ︿安永7)
8年 正 月
吉良日
6月2 日
吉良日
3年 正 月
5月鈍日、
添翰願書
寺中神主河崎釆女←寺社御奉行所
'
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m① 宮 公 用 留 帳 安 永
同
大宮
②御触状送状
富永御厨神主河崎摂津守
宝久寺←河崎摂津
榊'gm 宮 公 用 留 幌 天 明 元 年 正 月 よ り
'
g
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同
①宮公用留帳天明
大宮神主源秀順
吉良日
4年 正 月
丁
丁
世
宮公用留帳天明
2
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79
近
②御尋者人相書御触之趣--付請書ハ天明4﹀辰正月
寺中神主河崎摂津←寺社御奉行所
同1gu
47 37
丁丁
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袋袋
綴綴
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4・
mgm①宮公用諸事留帳
神主摂津守万留
②角物難祢道具等預物請取書
2年正月吉田
4月6日
文化3年正月吉日
棟梁甚作←川崎摂津守・同出羽守
lbm① 宮 公 用 諸 事 留 帳 文 化
山
町
神主摂津守留
②寺中社所持之御紋付御提灯数届 乙丑 4月
害
4年 正 月 吉 田 袋 綴
寺中神主河崎摂津守・河崎出羽守←寺社御奉行所,
MWIbm① 宮 公 用 諸 事 留 帳 文 化
② 御 社 頭 神 道 大 護 摩 御 執 行 之 義 承 ロ 月 4日 切 続 紙
げ丁
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昨
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⑦閤六月年番上ハ文化
③境内槻等伐木聞届書
5﹀
切紙1
ハ封入﹀
必丁
8月鎚日 切 続 紙 1
文化 7年正月吉田
日月忽日
(文化6﹀5月斜日
6年正月吉田
平野彦右衛門・土谷忠蔵←河崎摂津・河崎出羽守
①宮公用諸事留帳文化
四丁神主摂津守留
②天満宮祭礼期日変更-一付書状弁
返書
御新地為兵衛←河崎播磨守
③申来状御返可被成旨之書状
お丁多国日向守←河崎摂津守
lm6m
神主摂津守留
宮公用諸事留帳
切続紙1
お丁
お丁
1
文化8年正月
吉良日
︿文化 8﹀2月M日
1
m,必①宮公用諸事留帳
②御奉行衆被仰渡之義有之--付召
1 1
O了 神 主 摂 津 守 留
FO円
‘
状
池嶋友右衛門・平野彦右衛門←河崎摂津守
野尻次郎左衛門←多国日向守
8年2月
2月げ日
③御規式御能見物之義--付書状(文化8﹀
③御規式御能番組文化
⑤御神供所大破-一付修覆之為臨時(文化8﹀未聞2月
1
お丁
切
紙
知--付報状
5年正月吉田
切紙他4
神事執行願
河崎摂津守・河崎出羽守←寺社御奉行
文化 9年正月
⑤ 黒 津 船 小 浜 神 社 末 社 姪 児 社 地 震 来4月お日
-一而退転-一付再興之臨時神事執
行之節境内貸渡之義御閲届願
←寺社御奉行所
宮公用諸事留
神主摂津守留
2
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切
紙
袋
綴
切
紙
袋
綴
続続
紙紙
高井信濃←河崎摂津守
神主摂津守留
②冬瓜町組合頭中御身談之義ュ付︿文化 5﹀正月M日 切続紙 1
御報状
出雲屋字左衛門←摂津守・出羽守
(文化5﹀辰正月
③御城中火事--付境内樹木差上之(文化5﹀
義--付,一札
④御城中火事--付東照宮遷御一件
害
紙
正月n日神護寺←寺中神主中、正月M目 寺 中 神 主 河 崎 摂 津
守・河崎出羽守←寺社御奉行所、2月2日河地祐作・土谷忠
蔵←河崎摂津守・河崎出羽守
⑤申談之義有之-一付寺社所召状︿文化5﹀正月斜日
1
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河地猪作・土谷忠蔵←河崎出羽守
⑥御城中火事--付人歩料指上度願ハ文化5﹀
辰 2月
書
←寺社御奉行所
大野湊神社文書目録
1
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m① 宮 公 用 諸 事 留 帳 文 化
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①寺社御蝕留
7月叩日
日月8日
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m丁
丁数付
7丁
冗丁
備物井勤行次第番
祭主河崎大和守←野尻英之丞
⑫御鎮守御別社御祭-肥年中両度執
野尻英之丞←河崎大和守
行--付通知
河崎大和守←河辺八郎ニ・野尻英之丞
勤行次第
ハ文政4
ロ月お日
9月お日
﹀
︿文化お﹀ 9月M日
文化お年2月
9日より
件。附諸事留帳︿伊勢参宮﹀文化ロ年
河崎大和守
河崎越後正
附
, niω①御宮公儀江番付拘帳
②佐那武宮屋祢葺替-一付御用之役
人罷越通知
御作事寺社方←寺中神主中
前田土佐守ハ直時﹀
9月四日
⑬山川潤沢五穀成就祈念御備物井正月晦日
⑬祭和之節商御鎮守御備御膳物覚
切続紙1
9月日日 切続紙1
⑪従真龍院様御祈念被仰付--付御日月羽田
河時大和守←野尻英之丞
物弁勤行次第書
⑪ 学 校 続 於 御 鎮 守 鎮 火 祭 - - 付 御 備 酉6月四日
河崎大和守←野尻知左衛門
物弁勤行次第井神事分担書上
⑨ 御 入 国 - - 付 御 長 久 之 御 祈 祷 御 備 申5月 初 日 続 紙 2
切続紙;
多国日向守・河崎大和守・高井石見←野尻知左衛門
御備物井勤行次第番
③於御鎮守御厄除御祈祷執行--付
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︿文化問﹀ 6月お日
文化叩年5月
年代
支配・宮公用留
②三方等御修覆願-一付初願之書付
可指出達書
江口清左衛門・近藤瀬左衛門←河崎出羽守・河崎大和守
的 6凶 宮 公 用 留 候 文 化 問 年 袋 綴
6胤 宮 公 用 留 ( 錯 簡 ﹀ ( 文 化 叩 ﹀ 袋 綴
帥'
①御用留帳文化口年より.袋綴
河崎大和守
宮公用留断簡文化日年他一紙
ハ文政6
未9月お日
1 30点 墨
切続紙1
ulu年 . 袋 綴
江口一清左衛門・近藤瀬左衛門←河崎出羽守・河崎大和守
②顕出之火燈之件御関届之旨案内(文化日﹀日月お日切紙
同,6凶
J
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,
同A
,m① 宮 公 用 留 様 ( 表 紙 欠 ﹀ 文 化
河崎大和守拘
②御用御召--付通知状
多国日向守←河崎大和守
③榊指上方-一付害状
野尻知左衛門←河崎大和守
④御厄除御祈祷御札
祭主大和守源朝臣秀直
⑤竹沢御殿鎮火之御祈念之次第井
出頭方達及中札書
野尻知左衛門←河時大和守
⑥御鎮守御別社御祭杷御備物弁勧
行次第
河崎大和守←野尻英之丞
1
1
お丁
4丁
1 1
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③郡方御仕法御改-一付達書写
文化お年
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文政8年3月 幻 自
宮公用諸事留帳
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辰8月 羽 田
再建人小浜屋七郎兵衛・同安原屋吉兵衛←河崎大和守・河崎
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播磨守
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天 保 9年2月写
④ 宮 原 木 場 鎮 座 秋 葉 社 祭 礼 執 行 期 ハ天保 3 ﹀ '
辰8月日日
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⑤御洗米金覚
巡見上使--付御触之留
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2
5
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大野湊神社文書目録
⑦ ⑥ ⑤ ③ ③ ② ① ② ①
伝 拝 控 江 大 祈 佐 申 御 宮
力 寺 宮 公 宮
助 殿 達 戸 野 鶴 那 上 祈 公
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一 横 井 表 村 能 武 書 藤 用
ぞ 末 用 留 用
件平松多付北両山平輿社河
能大留日日奉宮磨。き社播留播帳弥諸
落野木賀札之人王野行何時
之 宮 〈 、 、 行 腰 守 8か 西 磨 鰻 磨
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義神表寺近所町。月ら宮守
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付1J次書羽付
和西、中川太一節
左達
御 案 郎 井 守 延
守川中屋外夫件草
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指 内 ↓ 御 ↓ 期
・七川次記・
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文崎左記吉宮原
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7磨 門 宮 越 町 次
M 問日何日山山MM1ιJTmu--1J1.H,vzMJ4?‘
11P44j一対日刊
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番号
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河崎播磨守
②修覆大工等書上
③御蝕到来--付送状
支配・宮公用留
由
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m日
8月 m
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斎藤駿河守←河崎播磨守・河崎和泉守
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m① 公 用 諸 事 留 帳 天 保
附t
付達申上書
7年ロ月7日
河崎和泉守・河崎相模守←寺社御奉行所
諸触留不
諸蝕留(錯簡﹀不
。大野湊神社
6月U日
2 1 5月
鶴屋宇兵衛←河崎和泉守・河崎河内守
②神輿御遷宮指延之義--付書状
弥鶴堂
川'
qm① 宮 公 用 留 帳 亥
寺中神主河崎和泉守・河崎越後←寺社御奉行所
井正遷宮執行--付届番
②宮腰町木場鎮座秋葉社清殺行事ハ天保日﹀辰2月
相模守定勝
E
ω巾つ
①佐郡武社諸事留候嘉永
m
② 佐 郡 武 社 夏 越 御 神 事 執 行 之 義 - - 午6月4日
河崎越後
代
延宝 2年ロ月日日
神主河崎出羽守・河崎和泉守←永原左京・笹原織部
墨付
点数削
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6
0
2
佐
那
武
社
由来就御尋--付申上番貞享2年7月 お 日 続 紙
両神主←不破彦三・冨田治部左衛門
附
, oo3 大 野 湊 神 社 由 緒 元 禄 叩 年 如 月 げ 日
ハ河崎﹀英之﹁洛陽於吉田卿応鈴鹿民需﹂
ω
巻子
2年2月 8日 巻子
佐那武社由緒書ハ前欠﹀一元禄 年
河崎英之
信田扉風記享保元年葉月
(従六位上﹀源秀憲誌
笈捜追加之記享保
馬淵友之進源高定述、毛利仙右衛門源政庸筆
河崎和泉守
享保初年閏3月改
8 給旨井御印番之留様ハニ札之内) 享保初年
飢昨町田井御印御寄其外十三通之
写
m日
2年2月 m
2年2月
寺中神主河崎和泉守・河崎出羽守←寺社御奉行所
石川郡寺中社頭由来寛延
閏3月改写
“戸l 9のよっ
附
, vb7 飢紘町田御書御印其外十七通之写享保初年間3月改
併す
山
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u 石川郡寺中社頭由来様寛延
寺中神主河崎和泉守・河崎出羽守←寺社御奉行所
6年5月
御 年 寄 衆 等 押 御 紙 面 数 通 写 拘 帳 寛 政2年2月
社号帳.寛政
寺中神主河崎摂津守・河崎出羽守←寺社御奉行所
大野湊神社縁起不
佐那武社古文類莱 2
1五 ﹀ 安 政
3年 み な 月 序 袋 綴
1
日丁
8了
7丁
7丁
7了
日丁
2丁
部丁
。大野湊神社縁起事保U年5月和泉守河崎民源朝臣英通記
。信田扉風記事保元年葉月源禿態誌
。 笈 捜 追 加 之 記 事 保 2年2月8日 馬 淵 友 之 進 源 高 定 述
相模守定勝編
1
世
佐那武社祭神、開基等御尋-一付
1
1
1
続
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綴
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③万治延宝間巡見上使覚不
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緒
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森田良見編狩谷前枝序
大野湊神社縁起ハ中欠)
田中一式草案
承応、明暦期御礼参上井御目見
乙丑 3月
寛文・延宝
覚ハ断簡﹀
寛文五年之御朱印写書
不
7月お日
社蔵御給旨大納言様御印物等書
上ハ後欠﹀
佐那武社祭神開基等御尋-一付答
書
両神主←御両人
緒言上書(後欠﹀
寺中神主権丞
qom 諸神書上ハ錯簡﹀
。神領
天正 U年正月初 ω日 折 紙
ハ封入﹀
折紙
ハ封入﹀
噌
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斗1406
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前田利家印物写︿佐郡武明神寄
進地村附)
前田利家←佐那武明神神主
はひ←
前田利長寄進状
﹀
天正M年正月m日
ハ慶長9
ハ慶長9)
寺中神明社領今度樟入--付先規 寛永日年ロ月 6日
内吟ひ←一一一郎兵衛
之通寄進仰付願書
,
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,
02
8Tm'ずお 前回利長扶持状写
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噌
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寺中神主河崎将監・河崎権丞←御算用場
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い
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利常←佐那武明神両神主
地寄進状﹀
前田利常判物写︿佐那武社社領
書
用ュ付書上ハ後欠﹀
寺中神主河崎和泉守←欠
寺 中 神 主 御 社 領 等 之 義 御 目 付 御 亥 2月お日
一紙 1
︿封入﹀
宮腰神主川崎出羽守・同川崎和泉守・国間津舟神主斉藤瀬兵
衛・植生神主上回石見守←篠原織部・永原左京
井産土村寄進﹀
m日
当殿様社領御寄進御判頂載方願 寛文ロ年9月 m
寛永お年ロ月日日
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M 1,3 前 田 利 常 判 物 ︿ 佐 那 武 明 神 社 団 寛 永 日 年 ロ 月 日 日 ︿
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1
御 社 領 等 御 寄 進 之 御 判 印 物 写 帳 明 治 3年5月
井当社御社領等由来書
河崎従五位・河崎摂津←社禍方
1
一三
1
前田利家印物︿佐那武明神田地
利家ハ印文﹁利家﹂、方呆印﹀←佐那武明神神主
寄進状)
前 田 利 家 印 物 写 ( 佐 那 武 明 神 寄 天 正M年正月幻日
進状﹀
1
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M1cc
z 佐那武明神社、大納言様以来由
一
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利家←佐那武明神神主
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日
1
前 田 利 家 印 物 ( 佐 那 武 明 神 産 子 天 正 M年正月初 ω日
3
紙
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山内すお
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義
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紙
紙
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、
。末社・その他
倉稲魂命社建立、修覆由来
宮腰海禅寺天満宮縁起
年年
1
袋
綴
利家←佐那武明神神主
宮原村・大野村・示野村・うね田村・松村・藤江村・無量〆
一寺村・観音堂村・赤土村・専先寺村・安原村・古保村・申一
J 村 ・ ふ こ 村 ・ 太 田 村
野
大野湊神社文書目録
寛文完
政 元3
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続
紙
切
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町
gEE仕事話番翠臨 l陸 出 臨 時
標題
前龍宝山主俊理
縁起集説致
開基年数書上
太郎田村、無量寺村、畝田村社
番号
pumぬ
附 1somω
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世
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一札
(神事・祭礼)
。大野湊神社
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い
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4 F F﹄
り綴
1
↑
佐 那 武 大 宮 御 神 幸 御 行 烈 之 次 第 延 享2年 8月 日 日 袋 綴
6丁
77
佐那武大宮神主河崎和泉守・河崎河内←山崎庄兵衛・本多主
水・伊藤内膳
佐 那 武 大 宮 御 神 幸 烈 之 次 第 寛 延 2年 6月 四 日 袋 綴
河崎出羽守
8丁
日丁
4丁
6丁
U年8月 幻 日 ﹂ 袋 綴 6丁
佐 那 武 大 明 神 御 神 幸 行 烈 之 次 第 宝 暦4年6月 日 日 袋 綴
当番河崎出羽守
佐那太神行烈之次第宝暦
当番河崎出羽守
佐 那 武 宮 御 神 幸 行 烈 之 次 第 明 和 2年 6月日日
河崎出羽守
切紙
1
切 続 紙1
4月2・3日 切 続 紙1
安 永2年2月 よ り
佐 那 武 大 神 宮 御 神 孝 行 烈 之 次 第 明 和9年 口 月 日 日
河崎出羽守
不破彦三←河崎摂津守・左京
2・5・6年
佐 那 武 社 摂 社 護 国 入 幡 宮 臨 時 祭 ハ 安 永5﹀丙申2月
候許可--付申渡番
伊藤内膳・永原左京←河崎和泉・河崎多仲
寺 中 境 内 白 山 堂 修 覆 方 為 助 力 関 辛 丑5月幻自
寺社方開帳留帳之内抜書安永
寺西弾正・永原永馬・伊藤内膳
24
執行方申渡書
寺西弾正←河崎出羽守・河崎摂津守
③三州番代名前書上、不
達書
出--付御供人方宿申渡之儀ニ付
③藤姫様亀万千殿宮腰等御行歩御
②寺中社頭御報饗能由来
①慶賀神祭諸用留
大宮神主河崎摂津守
M4u
4U
山
町
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切続紙1
切 続 紙1
ハ封入﹀
日丁
切 続 紙1
笑巴 3 月 幻 固 ハ封入﹀
4 日佐那武社修覆出来--付神事之義ハ安永・2﹀ ー
凶山
附
9丁
切続紙1
・
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天保2年 3月
J 正徳
八幡宮厚見紀伊←寺中河崎出羽・同所河崎和泉
佐那武社祭礼願綴元禄
佐那武大明神開基千年祭執行願 ハ 享 保 日 ) !
丙午4 月 幻 自
--付執行方申付書
生駒右近・成瀬内匠・永原左京←寺中神主和泉
御祭礼警固之者遺義--付害状ハ享保﹀
ト
mIat2 山 伏 湯 立 不 仕 仰 波 書 預 置 申 - - 付 寅 8月4 日 切 紙
河崎権丞・河崎将監←葛巻蔵人・山森吉兵衛・森権大夫
刊1 9 1 湯 立 之 義 - - 付 佐 那 武 社 旧 例 答 書 明 暦4年6月 幻 日 一 一 紙
A守
祭
代
近
at7 正 遷 宮 之 義 - - 付 願 書 ハ 前 矢 ﹀ 元 文 口 年7月 一 一 紙
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切
紙
続
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ハ後失﹀
高畠五郎兵衛←河崎和泉守・河崎多仲
4'
M a﹄6 社頭御祈祷--付先格吉例通之執ハ元文4 M 3
未7月公日
行方願書︿控﹀
河崎和泉守・河崎河内←山崎庄兵衛・本多主水・伊藤内膳
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門今
中川入郎右衛門︿奇忠﹀←寺中神主河崎摂津守
礼-一付執行方申渡書
帳
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6年8月 m
吉良日
ω 1mu 正遷宮井下遷宮平日之神具等覚天明5年日月
,
山
大野湊神社神主秀順
御遷宮御入用之神具帳天明
寺中神主河崎摂津←寺社御奉行所
御 遷 宮 御 入 用 之 神 具 図 り 帳 天 明6年9月4日
5年6月
神明宮正遷宮御入用帳寛政
賀神事--付執行方申達書
前図式部(矩正﹀←河崎大和守・河崎播磨守
・
佐那武大神宮正遷宮御入用御神天保 4 5年
時丁
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前囲内蔵口←寺中神主河崎和泉守
三田村佐七郎・高橋信次郎←河崎和泉守、河崎相模守
ハ封入﹀
正遷宮御神具願之義御談-一付召ハ天保) 7 月 幻 自 切 紙 1
状
河崎和泉守・河崎河内←御作事所
ハ封入﹀
1
佐那武大神宮葺替正遷宮執行--ハ嘉永 4﹀辛亥5月 切 続 紙 1
付慶賀神事執行之義日数等申渡書
2月M日 切 紙 1
小幡主膳←寺中神主河崎相撲守・河崎音吉
神明宮葺替出来正遷宮仕-一付入
召状
︿前欠)
斗方申渡番
正遷宮弁御祈祷之義--付願書
5月7日 切 続
切続紙 1
6月 臼 日 切 紙
未7月4日
神 明 宮 葺 替 両 遷 宮 願 之 義 - - 付 取 丑 6月
斉藤判大夫・笠門伊大夫←寺中神主河崎摂津守
臨時神祭願閲届押紙面相渡-一付
三田村佐七郎・岩原五右衛門←河崎相模守・河崎乙吉
正遷宮慶賀之神事開届添状
河崎出羽守・河崎式部大輔←寺社御奉行所
御 上 御 吉 例 御 祈 藤 井 正 遷 宮 御 入 卯4月 続 紙
用金難被下義--付詮義願書ハ控﹀
柳原武兵衛・河地弥作←河崎摂津守・河崎出羽守
用品々渡方之義申達番
3月 朔 日 竪 紙 1
4月 日 日 切 続 紙 1
河崎河崎出羽守・河崎式部少輔←御奉行所
付入用方御手当願書
御 上 吉 例 御 祈 藤 井 正 遷 宮 執 行 ュ 卯2月 続 紙
岩尾市郎太夫←河崎播磨守・河崎和泉守
--付面談之為出頭方通知
5TMm4お 佐那武社々内八幡宮等遷宮之義
7丁
切続紙 1
ロ 了 附h
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附
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A
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門13
4 i ・3 御神事首尾弁御供物礼害状
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門d
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門4
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門,a﹄ MA
一附
品川主殿←寺中神主河崎摂津守・河崎出羽守
寺 中 神 明 宮 遷 宮 入 用 金 遺 書 享 和2年9月日日
前回兵部←井口勇次郎・松田五郎兵衛
(封入﹀
神供所大破--付臨時神事執行之ハ文化M﹀ 切 続 紙 1
丁丑 9月四日ハ封入﹀
竹田掃部←寺中神主河崎出羽守・河崎大和守
義申渡書
前図式部ハ孝始﹀←寺中神主河崎摂津守・河崎出羽守
付申渡香
摂社護国八幡宮臨時神事執行ニハ文化 4﹀丁卯4月 切 続 紙 1
1
1
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寺中神主河崎摂津守←寺社御奉行所
袋
綴
袋
綴
大野湊神社神明宮葺替正遷宮慶(文政ロ﹀巳丑 5月 切続紙 1
河崎大和守←野尻英之進
4 i T 宗 源 行 事 御 入 用 銀 等 請 取 醤 文 政8年3月お日
MHaz
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1
祭礼執行方-一付達書(前欠﹀(寛政叩)戊午 4月 切続紙 1
2
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具帳
寺中両神主
ハ天保6﹀
1
1
去
ゐ・、 J 一千百年神祭執行-一付申渡書
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一五
切
紙
M4-門+
袋袋
綴綴
紙
紙
袋
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1
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ハ前失﹀
大野湊神社文書目録
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2
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祭
Bat 抑制
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榊
服入用借銀返済之義--付願書
巳七月
成8月
代
多賀予一右衛門←寺中神主河崎大和守・河崎播磨守
墨付
点数
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件
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牛-︾
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1時
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噌
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8丁
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3丁
一
六
伊藤内膳︿正純﹀・成瀬内匠ハ嘗栄﹀・生駒右近︿直政﹀煩←
河崎和泉
畝 田 村 大 威 徳 明 王 社 一 千 年 祭 執 ハ 享 保 印 ﹀ 切 続 紙1
甲寅5月 2日
行-一付執行方申渡状
伊藤内膳ハ正純﹀・本多主水(政寛﹀・山崎庄兵衛(由明﹀←
寺中神主河崎和泉守
太郎田村八幡宮一千年祭礼-一付︿享保却﹀切続紙1
乙卯関3月8日
執行方達書
山崎庄兵衛・伊藤内謄・本多主水←寺中神主河時和泉守
菊池十六郎←河崎和泉守・河崎出羽守
辛 未5 月 幻J自
専光寺村鎮守生愈社一千年祭執︿宝暦元﹀
行-一付執行方申渡状
申波書
永原求馬←寺中神主河崎摂津守
f
安永9年8月
ψ寺中神主河崎摂津
中川八郎右衛門 l
石川郡鷺森村佐奇神社一千五十安永 9年7月
年祭礼執行-一付執行方申付状
①佐寄之社一千五拾年留
大宮神社
さきか森村肝煎八兵衛、組合頭六兵衛・五左衛門
②佐寄神社一千百年御神事期目覚︿天保元﹀
2丁
切続紙 1
荒御魂命社臨時祭礼執行方--付安永6年4月 お 日 切 続 紙 1
大音七左衛門←寺中神主河崎出羽守・河崎式部少輔
祭礼--付執行方申渡状
多賀宇兵衛ハ方清﹀←河崎和泉守・河崎出羽守
m
atmw 末社天満宮社頭修覆之ため臨時(宝暦9)
切続紙1
川l
己卯9月4日ハ封入)
切続紙 1
H19日 千年祭礼執行之義--付申渡番︿延享 4﹀丁卯5月切続紙 1
1
ハ前欠)
噌
ム
切続紙1
正遷宮入用銀貸渡-一付申渡審問月お日切紙
(
前
欠
﹀
平野知大夫・西川七郎左衛門←河崎大和守・河崎播磨守
山崎七郎左衛門←河崎相模守・河崎岳次郎
宮御修覆出来-一付正遷宮入用米寅ロ月
銀仰付願書
河崎出羽守・河崎式部少輔←寺社御奉行所
佐那武大明神恒例御祭礼執行之不
義弁神明宮かややね等修覆願下
番ハ紙背文書)
遷宮入用物井修覆物書上
祭礼届等綴(錯簡﹀
佐那武社祭礼人配置図
執行願書ハ後欠﹀
門P? 川崎 佐那武社御仮殿御修覆--付遷宮
,
4
慶賀神事執行之義日限等申渡書
I
i 神明宮本社葺替正遷宮執行--付日月切続紙
M
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門
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A守
之義承届書
13
MHJ4 社地-一而宮腰町方之者角力興行
斗
番号標題
MV
ぅ必東照宮葺替両遷宮之節神具弁官
世
。末社・その他
4
近
ーム木社 1 1
5
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I
専光寺村生愈社一千五拾年祭礼(寛攻 u v i
︿享保時﹀
切続紙 1 刊.
引
庚 申7月四日
'ヘ辛亥 5月7日
--付執行方申波状
切続紙 1
1
切
紙
袋りこー
綴綴よ枚
門4
門牛
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一形
紙態
紙
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石川郡鷺森村之神社開基千年祭
執行-一付執行方申付状
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よ日司J唱且白司両日回目咽日現究い一J
前田修理︿知周﹀←寺中神主河崎摂津守・河崎出羽守
佐 奇 神 社 千 百 歳 神 祭 諸 事 留 文 政 ロ 年 8月 袋 綴
神主大和守拘
-一付執行方申渡書
8月U 日
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事留
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M
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畝 田 村 武 三 熊 社 一 千 百 歳 神 祭 諸 天 保6年 3月ヨリ
5丁
大和守留︿秀直﹀‘
森村佐奇神社千百歳御神事之節丑
草角力奥行-一付借地願書
8月 切 紙
越前屋勘右衛門・辻屋弥吉 lv
宮腰町町奉行所
行ュ付請書
切 続 紙1
ハ封入﹀
ハ封入﹀
'
q作 太郎田村八幡宮神祭顧問届--付ハ天保﹀ 7月 晦 日 切 紙 1
丁山市
HAt引・ 佐 奇 神 社 千 百 年 神 事 中 草 角 力 輿 丑8月・ 9月3日
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q引
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atM, 佐 寄 神 社 千 百 年 祭 - - 付 草 角 力 輿 ハ 天 保 ロ ﹀ 切 続 紙 1
M川﹃
丑8月初日ハ封入﹀
行仕度社地貸渡願之義承届害
品川左門(武住)←寺中神主河崎大和守・同河崎揺磨守
品川左門←寺中神主河崎大和守・河崎播磨守
年祭執行-一付執行方中付状
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1 6 鷺 森 村 佐 寄 神 社 一 千 百 年 祭 執 行 ハ 文 政 ロ ﹀ 己 丑8月 切 続 紙 1 4Ml
1t)7 石 川 郡 敵 国 村 武 三 熊 神 社 一 千 百 天 保6年3月
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門
時神事執行方申渡書
横山文五郎←寺中神主河崎摂津守
4
切 続 紙1
ハ封入﹀
8月 げ 日 一 紙
品川左門ハ武住﹀←寺中神主河崎大和守・河崎播磨守
興行之為社地貸渡願書
佐奇神社千百年神事之節草角力丑
寺中神主河崎大和守・河崎播磨守←寺社御奉行所
附1 4 ω 虫 佐 奇 神 社 千 百 歳 神 祭 之 節 草 角 力 丑
奥 行 z付 社 地 貸 渡 許 可 願
17
仙川
fqmw 末 社 之 内 零 落 之 社 頭 有 之 - 一 付 臨 天 明3年7月
牛
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石 川 郡 太 郎 田 村 八 幡 宮 千 五 十 年 天 明4年
7月 幻 日 ヨ リ
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祭礼留
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7丁
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文 政2年 叩 月2 日
切
紙
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1
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切
紙
押紙面請取--可越達書
三田村佐七郎←河崎和泉守
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切 続 紙1 H
i447 太郎田村八幡宮神事首尾相勤-一
付御案内申上書
寺中神主河崎摂津←寺社御奉行所
川'
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m 末社西宮臨時神事執行方申渡書不
ハ後矢﹀
水門社大雪大破-一付修覆之為臨
時祭礼井物まね興行開催願
9
文化叩年初冬朔日
月
源朝臣秀順
9月
9月 日 日
榊 101侃 太 郎 田 村 八 幡 宮 一 千 五 拾 年 祭 礼 天 明4年8月 臼 日
横山又五郎←寺中神主河崎摂津
--付執行方達書
執行相済-一付通知
河崎摂津守←御寺社所
太郎田村八幡宮一千五拾年祭礼
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今ω 太 郎 田 村 八 幡 宮 一 千 五 拾 年 神 祭
附l
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清
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執行方-一付請書
祭凪
寺中神主河崎摂津←寺社御奉行所
ハ封入﹀
鎮霊
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7 佐 那 武 社 末 社 天 満 宮 九 百 年 祭 神 ハ 享 和 元 ﹀ 辛 酉4月 切 続 紙1 H,
事執行願--付執行方申渡書
殿弱
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拝守
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前田修理(知周﹀←寺中神主河崎摂津守・出羽守
大野湊神社文書目録
御 太
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知状
学校罷出方通知ロ月
U ←河崎和泉守
三田村円
U ・高円
学校神事式目不
大赦料物目録不
御祭日之事︿後欠﹀不
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水・伊藤内膳
璽箱之義-一付寺中神主願書之返
書
前田土佐守←山崎庄兵衛
之義--付一札
河崎河内←河崎和泉守
璽御箱御吉例先規之通御寄附留
河崎式部小輔
璽箱御寄附--付御祈藤井正遷宮
(元文﹀
8月 羽 田 切続紙 1
日丁
(元文﹀宋7月 鈍 日 一 紙 1
ハ封入﹀
明 和5年6月
卯2月
河崎出羽守・河崎式部少輔←寺社御奉行所
之義執行方願書
7月5日
m日
9月 m
河崎出羽守・河崎式部少輔←寺社御奉行所
璽御箱井出来品物図帳子
調願書
河崎出羽守・河崎式部少輔←寺社御奉行所
寺中神明社璽箱御寄附正遷宮之江月四日
願書
璽御箱御寄附井常御修覆等実施寅叩月
河崎出羽守・河崎式部少輔←寺社御奉行所
A
MγpaM 璽御箱御寄附井常御修覆方可相
ザ│唱
璽箱御寄附之節頂載之紋付上下
川町,
qmm 佐那武大社璽筈御寄附上梁棟札 元文 4年
3月吉祥日
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N t m別 大野湊神社璽笛御寄附上梁棟札 元文 4年
2月吉祥日
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点数開。必
!:1ffHHHHHM訓目別訓川
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巳2月四日
4月7日
4月8日
一巻
一
一
紙 1
切続紙1
2
27
一紙
続紙
切続紙1
加 能 越 - - 於 テ 大 社 井 祭 礼 之 事 亥 4月 m
m日.続紙
寺中神主河崎和泉守・河崎出羽守←寺社御奉行所
高井紀伊守←河崎摂津守
付通知状
学校統御鎮守御用被仰付之義--
野尻知左衛門←高井紀伊
学校統御鎮守御用被仰付--付通
多国日向守←河崎摂津守
榊 161∞
m 護摩御祈穣相勤--付脇座可勤通
河崎大和守←野尻知左衛門
祭
有来御神体遺別所新神体安置例不
等︿後欠﹀
長帳
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村﹄
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+ー!町
一紙
義-一付召状
日月四日
6了
1
題 三
御鏡餅等代金算用指引書(錯簡﹀不
祝詞不
箱
﹀
御作事処←河崎和泉守・河崎河内
社頭璽御箱御造営之節御最花被
1
代
切紙 1
l
午叩
月ロ日ハ封入﹀
1
市E
︿元文3 ﹀
1
1
B
璽箱御造営仰付願書
下之年限提出方達書
1
1
紙
世
佐那武大宮神主河崎和泉守・河崎河内←山崎庄兵衛・本多主
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福岡瀬大夫・国村口大夫・←河崎出羽守・河崎式部少輔
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付長九郎左衛門等連署状
ハ封入﹀
8月2日 折 紙
1
長九郎佐衛門連頼・前回出雲守貞里・津田玄蕃頭ハ孟昭﹀・
富永勘解由・脇田九兵衛
奥村河内守栄政 lt
、
寺中神事能執行-一付断i噌役者之義ハ寛永﹀
申入書状
1
横(山﹀大膳康玄・奥︿村﹀河内守栄政・奥ハ村)因幡守ハ易
英﹀←葛巻隼人・長瀬五郎右衛門
ω日 折 紙
寺 中 神 事 能 警 固 方 ニ 付 奥 村 河 内 ( 寛 永) 8 月
守等連署状
切続紙 1
蕩(巻﹀隼人・津(田﹀玄蕃・奥︿村﹀河内守・横(山﹀左
衛門・前(回﹀出雲守・長九郎左衛門←宮城釆女・脇田九兵
申達状
奥村河内守(栄政﹀・横山左衛門尉(康玄﹀・長九郎左衛門
︿連頼)・前回出雲守ハ貞里﹀・小松葛巻隼人・同津田玄蕃
頭←武藤半左衛門・中嶋九円U
噌
ム
必丁一川p
1
qm 宮腰寺中神事能執行--付寄合中(慶安2﹀ 折 紙
丑7月お日ハ封入﹀
- 4,。,
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月 幻 日 切 続 紙1
佐那武社璽御箱御寄附弁常御修ロ月時日切紙
覆御普請方等相調--付案内
←寺社御奉行所件
A 川天正以来璽箱被仰付覚(後欠)不
河
5月辺日
河崎出羽守・河崎式部少舗←寺社御奉行所
-一付申上書
方其外御修覆物出来見分方相調
璽御箱御寄附井常御修覆御普請ロ月一一紙
佐々勘兵衛・円U弥大夫・←河崎出羽守・河崎式部少輔
件、
侃 社頭璽御箱御造営御最花之義 - - U
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付害状
昨
川川
4m① 璽 御 箱 留 帳 不
摂津守留
大西久左衛門←伴藤右衛門
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制川
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申達状
申達状
7月ω日 折 紙
奥村因幡・津田玄蕃・小幡宮内・御合横山左衛門・煩
九郎左衛門・湯治本多安房←冨永勘解由・脇田九兵衛
宮腰寺中神事能執行-一付寄合中
前回出雲守・長九郎左衛門・小松津田玄蕃頭・越中小幡
宮内・京都奥村河内守・小松本多安房守←富永勘解由・
脇田九兵衛
,
m
qm 宮 腰 寺 中 神 事 能 執 行 - - 付 寄 合 中 ハ 承 応 元 ) 折 紙 1
辰7月お日ハ封入﹀
7月 お 日 折紙 1
宮腰寺中神事能仕度--付達状
ハ封入﹀
岡嶋市郎兵衛・葛巻蔵人←前回出雲守・津田玄蕃頭・長九郎
左衛門・奥村河内守
衛
1
切続紙 1
1
宮入用方富突執行-一付縮方申渡
慶長9年8月 四 日
1
書
能奥行--付﹀
前田利長判物写(佐那武社寄進
弁能執行--付﹀
1
②修覆方木材之義--付害状
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切
紙
41atげ 宮原寺中祭礼神事能役者之義ニ .︿寛永﹀卯7月却日 折紙 1
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1 'M 寺中璽御箱御造営井社頭修覆遷
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門A1u 寺中霊御箱御造営等-一付講開催
数寄上(後欠﹀
4'hE4 璽箱由来書上(後欠﹀
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紙
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Htu 前田利長判物写︿戦勝報奏神事 慶長9年8月6日
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大野湊神社文書目録
1
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小崩郎
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町本衛
執
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成5月4日
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諸勧駒トト能↓生中以藤崎害仰辺召能原
事化内義入伊駒冬宮能和
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入諸膳申用藤右
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用事・渡銀甚近
町用守
銀衛
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銀留多状不右・
奉銀・
弁門
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明 寛 将 寛 山
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寺 寛 崎
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成5月4日
明和5年4月明日
明和6年4月四日
︿安永 2﹀笑巳 4月
山田屋次郎兵衛←河崎式部少輔
寺中屋善三郎←河崎摂津守
年番式部少輔
御祈藤能諸入用買上物留帳
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寺中舞台楽屋修覆弁能方諸入用
之ため相対勧化之義御申渡有之
--付申達書
1
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ハ正徳3
失巳 4月 日 日
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1
襲 号室交委g
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ハ承応2
義 寺 付
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誕祭
馬祭
付 神 状
立礼左前等礼内津寄事前
〉神衛団連神・回合能ハ
事門対署事本玄衆執恩
能・馬状能多審連行事
執長・写執安・署方塵
行屋津
行房奥状町守
方七回
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祭礼能興行之義能数相増額--付
申渡状
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(寛文 U ﹀
続紙
門 Bh1m
亥7月 日・ 8月
日・ 9月お日・
笑巴 4月 U日
。前回対馬・津田玄蕃 ι奥村因幡・在江戸今枝民部←里見
七左衛門・長屋七郎右衛門。奥村河内守・横山左衛門尉・長
九郎左衛門・前回出雲守・小松蕩巻隼人・小松津田玄蕃
.←武藤半左衛門・中嶋九円Uo富田治部左衛門・不破彦三
←寺中神主和泉・出羽 o永原左京・伊藤半右衛門←河崎和泉
.河崎出羽
佐 那 武 社 祭 能 期 日 変 更 願 書 ハ 4 貞享元年9月日日 一紙 1 附
月四日←8月間以日←4月日日﹀
ト~4-
伊藤内膳・永原求馬・寺西弾正←河崎出羽守・河崎摂津守
tmM 寺中御能入用銀不足-一付御能前(安永2﹀
4月 切 続 紙
斗! o l
吋
1
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札被献--付今枝民部返害状
ハ元和﹀
﹀
9月初日
関5月四日
(正保2
関5月8日
脇田三郎四郎←寺中将監・権丞
犬千代様御癌箔之御祈祷執行御(正保﹀
3月時日
御 礼 献 上 之 義 - - 付 書 状 ハ 正 保 2﹀ }
後5月四日
様へ御札献上-一付
今枝民部直恒←寺中神主将監
今 枝 民 部 書 状 ハ 犬 千 世 様 、 万 菊 ハ 正 保2﹀
上-一付首尾報状
脇田九兵衛←寺中神主将監・権之丞
中納言様等御祈藤執行之御札献
修覆勧化許可願書︿後欠﹀
。藩主
前田平馬←
401
M!lfM 玉泉院印物ハ御祈穣札弁梨献上
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M 川 1 刊μ 寺 中 舞 台 楽 屋 修 覆 弁 能 方 諸 入 用 ハ 安 永2﹀笑巳 4月 切 続 紙 1 f l
付
ハ封入﹀
さいはつ←佐那武神主
之ため相対勧化-一付申渡書
同﹄・
件yo却 佐那・武神事能由来井末社西宮臨寛政8年4月 続 紙
1 斗 1ψ 日制
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且 時神事書
河崎摂津守朝散大夫・河崎出羽源定朝・宮腰町年寄中山主
計・同中山三右衛門・同見習佐次兵衛・同諸算用問上役孫兵 4 P 同
街・同甚左衛門・同又四郎・同兼役御能方主附六郎兵衛・同門 ltu
横目肝煎茂兵衛・兼役御能方主附同肝煎菩平・同士回左衛門・
同久兵衛・兼役御能方主附岡武右衛門・兼役御能方主附同平
右衛門・岡市郎右衛門・御田地方肝煎次郎兵衛・御能方主附桝!同
安兵衛・同三郎兵衛・同長左衛門・同与三八・同孫八郎・御
能方取扱人藤兵衛・惣産子
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社 頭 能 之 節 三 方 入 用 願 之 義 之 義 ( 文 政6)4月8日 切 続 紙 1 M !ド日
承届書
4月 続 紙
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1 M川1 1日 前 田 利 常 印 物 ハ 祈 祷 札 井 昆 布 献 正 月
竪紙 1
ハ封入﹀
折紙 1
ハ封入﹀
1
祈祷札弁昆布献上-一付﹀
ハ利常﹁蝶﹂角黒印﹀富田善左衛門
御札弁ひかます進上書
ハ封入﹀
6日 竪紙 1
5月日日
ハ封入﹀
1
8日 切 紙 1
御祈祷御札井昆布進上書正月
(封入﹀
寺中神主将監・権丞←富田普普左衛門、ハ利常﹁学詩﹂黒印﹀
上二付﹀
ハ利常﹁蝶﹂角呆印﹀、富田善左衛門←
1
祷
今枝民部直恒←寺中将監・権丞
江口清左衛門・小原貞次郎←河崎出羽守
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事
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2年正月6日
御
札
巻
数井昆布進上書承応
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日
能入用銀渡方通知
4月 叩 日 切 紙 1 州l
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,
寺中神主将監・権丞←富田善左衛門
三井喜兵衛・山崎兵左衛門・池田門U← 河 崎 出 羽 守 .
御能諸入用諸払書上︿前欠﹀酉
御能方主附武右衛門・又四郎・六郎兵衛・平右衛門・平兵
衛・弥平←笹川七兵衛・宮腰町御奉行所
御祈瀧能入用銀之義ュ付願書不
寺中社頭祈祷能入用銀不足-一付不
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領国中相対勧化之義申波書(後
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御祈祷飽入用方人足等賃銭渡ロ
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続綴
紙
長
候
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覚
大野湊神社文書目録
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番号
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門1 日
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前回利常印物︿祈祷御札井一一種
献上--付﹀
ハ封入﹀
6月 四 日 堅 紙
ハ利常﹁蝶﹂角印、黒色﹀、冨田普左衛門←
7月2日 切 紙
︿封入﹀
政)・篠原織部ハ長経﹀
(貞享元﹀ 8月 幻 自
1
富田治部左衛門ハ重員)・不破彦三為貞←寺中神主河崎出羽・
河時和泉守
記之義-一付)
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目 冨田治部左衛門、不破彦三連署
状︿公方様御誕生御祈祷様子書
点数 4fO
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竹田五郎左衛門・伊藤平右衛門←川崎出羽・川崎式部
相 公 様 井 御 一 門 様 御 祈 祷 執 行 之 ︿ 元 禄 お ﹀ 切 続 紙1
2日
有無等--付尋審庚辰也月
一
一
一
寺中両神主河時出羽守・河崎和泉守←岡嶋市郎兵衛・不破彦
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u 加 賀 守 様 御 誕 生 之 節 御 札 上 ケ 申 元 禄 2年 5月辺日一一紙
様子御尋--付申上書
1 41P9
8月 日 日 切 紙 1
8月7日 竪紙 1
寺中両神主将監・権丞←富田善左衛門、ハ裏番﹀前回権助・
前田平大夫
御礼巻数井昆布進上書
付
﹀
(利常﹁蝶﹂角黒印﹀、富田普左衛門←
御祭礼御札進上書
寺中神主将監・権丞←富田善左衛門、(利常﹁学詩﹂黒印﹀
河崎出羽守・河崎式部少輔←寺社御奉行所
ハ
封
入
﹀
5月8日 切続紙 1
菊池十六郎←寺中神主河崎和泉守・河崎出羽守
大梁院様御滞之節御鵡祈-一付金ハ文化﹀
子送進状
御 前 様 御 懐 胎 御 安 産 御 祈 祷 - 一 付 酉4月
又兵衛内田中三右衛門←河崎摂津守
切続紙 1
佐那武大宮神主河崎和泉守・河崎河内←山崎庄兵衛・本多主
水・伊藤内膳
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jmH 勝 丸 様 へ 御 祈 祷 御 札 指 上 ケ 度 - 一 ( 元 文 元 ﹀ 一 一 紙 1
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8月 ロ 日 切 紙 1 i
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4日
付願書辰口月
9月 日 日 切 紙 1
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目、
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河崎出羽守・河崎式部少輔←寺社御奉行所
先例紙面之義窺書
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5E 御 前 様 安 産 御 祈 祷 - 一 付 前 例 方 答 酉4月
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寺中神主河崎出羽守・河崎和泉守・河崎将監←永原左京︿孝
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1 H1lη 相公様御気色滞--付御祈祷執行︿寛保) 5 月お日
・・・且.
方申達書
寺中神主将監・同権丞←冨田善左衛門、ハ利常﹁学詩﹂黒印﹀
御祈藤御札進上番ハ万治﹀
寺中神主将監・権丞←富田善左衛門 1︿利常﹁学詩﹂黒印﹀
ttzaHw 御 礼 巻 数 進 上 書 ・
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9月 日 日 切 紙
ハ封入﹀
m月 四 日 切 紙
宮崎弥左衛門・杉田兵助・浅加左平太←寺中神主
御安産御祈祷執行井備物之義-一(寛文﹀
1
若子ハ千代松)様御安産御祈薦︿延宝 2﹀ ; 一 一 紙
寅ロ月お日ハ封入﹀
永原左京・不有合笹原織部←寺中神主出羽・和泉
1
9月 幻 日 切 紙 1
寺中神主将監・権丞←富田善左衛門、(利常﹁学詩﹂黒印﹀
御札巻数井大栗進上書
寺中神主将監・権丞←富田善左衛門
410B 御札巻数井昆布進上番
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記
寺中神主将監・権丞←富田善左衛門、ハ利常﹁学詩﹂黒印﹀
標題年代形態墨付
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前田利常印物ハ御札井肴献上-一
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方催促状
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--付拝領金頂載書
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附
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。拝領ロ聞
御目録拝領之義-一付書状
多国日向守←河崎摂津守
白銀拝領目録
白銀拝領目録
白銀拝領目録
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N-m 月並御祈祷--付白銀拝領目録
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白銀拝領目録
白銀拝領目録
7月臼日 切続紙 1
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絵馬奉納書
願主宮腰中
御祈祷登誠之儀-一付書状
享 保 時 年3月
宝暦4年6月
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︿封入)
m日 切 続 紙 1
7月 m
︿文化﹀
(文化﹀
5月初日 切紙 2
正月初日
切続紙 1
三井庄兵衛・山崎兵左衛門・林友右衛門←河崎和泉守・同河
内
於学校鎮火御祈祷之次第
←野尻
御次御用御祈祷方達書
正月晦日
ハ封入﹀
。野尻次郎左衛門←河崎摂津守 o前田源六郎・沢崎源太郎←
河崎摂津守
於御鎮守山川潤沢五穀成就祈念
御備物弁勤行次第
河崎大和守秀直←河辺八郎ニ
河崎大和守五穀成就之祈念仰付
書
←河崎大和守︿秀直﹀
御鎮守臨時御祈祷通知井御勤向
ロ月目日
ロ月朔日
6月口日
間 μ日 切続紙 1
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門lpM 白銀拝領目録
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書上︿前中欠﹀
多国日向守←河崎大和守ハ秀直﹀
諸事御祈祷之義井御神酒頂戴礼状
浅田清兵衛←河崎和泉
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白銀拝領目録
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野尻英之丞←大和守(秀直)
祈祷方入用銀之義--付書状
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白銀拝領目録
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白銀拝領目録
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御祈蕗礼等書状ハ紙背文書﹀
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切続紙 1
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4!P 山山
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紙
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小判拝領目録井小判包紙
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祭主河崎大和守︿秀直﹀
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。一般
御きとう御初尾之義--付縞状悪
きしの・小川←寺中しうけん
大野湊神社文書目録
一堅一一一一一切一一一一切一一一切ー竪切ー竪
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不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不
多国日向守←河崎摂津守
番号標題
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如御鎮守御祈祷被仰渡之義報状
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﹁村井公鎮守天満宮九百歳御札上包如是相認候事﹂
天満宮九百歳御祈祷御札上包不
向田兵九郎・内藤与三大夫←
4 0 2 御祈祷之節請取之荷物返上-一付
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河崎和泉守
御祈稽御礼
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寺中神主河崎出羽守・河崎大和守i寺社御奉行所
二回
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東 照 宮 両 遷 宮 井 清 放 等 御 入 用 銀 文 化 ロ 年4月5日 袋 綴
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河崎出羽守・河崎大和守←寺社御奉行所取次成績内蔵助・青
山将監・竹田掃部
(後欠、紙背文書﹀
寺中両神主円
U ←欠
東照宮御神役方御入用之品々相酉
調上帳
︿後失)
東 照 宮 御 遷 宮 - 一 付 清 放 役 付 書 酉 3月四日.切続紙 1
河崎和泉守・河崎出羽守←寺社方御取次衆中
2月 幻 日 袋 綴
MH11n 御 宮 御 祈 祷 勤 之 座 席 - - 付 願 書 子 年 一 一 紙
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河崎和泉守l門
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H11Z 東照宮御遷宮-一付清放役付
河崎出羽守l寺社御奉行所
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正徳6年間 2月
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東 照 宮 御 遷 宮 之 義 官 位 昇 進 之 上 ハ 享 保 ロ ﹀ 壬 子8月
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4106 御旧地御吉例祈祷行事着至
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鎮火加持之次第
神道管領l 源 英 通
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唯 一 神 道 大 護 摩 法 御 免 状 宝 暦 U年2月 幻 自 竪 紙 1
天児屋根尊五十七代神祇道管領勾当長上従二位卜部朝臣兼起
源英明
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3 宗源行事御印状
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宝暦 年ロ月 m
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ハ封入﹀
天見屋根尊五十七代神祇管領勾当長上従二位卜部朝臣兼起←
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門 I 2 六根清浄太放授与書
5丁4101
行
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勤来--付上京方等入用銀拝借願書
寺中神主河崎出羽←寺社御奉行所
文 化 口 年7月
東 照 宮 御 遷 宮 弁 清 放 等 御 入 用 候 文 化 日 年6月
表紙(錯簡)
寺中両神主
東照宮両遷宮之節御供之入用之
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.寺中神主河崎出羽守・河崎大和守
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神道管領←源秀直
文 化2年9月羽田
文 化2年 9月四日
切 続 紙1
折紙 1
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文 化8年 6月2日
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折紙 1
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文政叩年
天児屋根尊六十代神祇道管領勾当長上侍従ト部朝臣良長l大
和守秀直
宗源行法加行次第
源朝臣秀直
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二五
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折紙
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継 目 御 許 状 十 八 神 道 願 之 義 - - 付 . 後6月6 日 折 紙
ハ封入﹀
行法相伝許可状
鈴鹿筑前守連胤・鈴鹿豊後守連一・鈴鹿河内守隆l河崎大和
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十八神道加行次第
十八神道加行次第
十八神道加行次第
十八神道加行次第
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神道管領←源秀順
三元十八神道次第
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後6月6日 (封入﹀
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河崎摂津
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寛 政6年 江 月4日 折 紙 1
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天 保3年 6月 叩 日 竪 紙 1
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門 f 2 宗源行事御免状
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折紙 1
天児屋根尊六十代神祇道管領勾当長上正三位侍従ト部朝臣良
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竪紙 1
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年
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関 口 月 9日ハ封入﹀
ハ封入﹀
天児屋狼尊五十八代神祇道管領勾当長上従二位卜部朝臣良倶
天児屋根尊六十代神祇道管領勾当長上正三位侍従卜部朝臣良
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門ー!日 唯 一 神 道 大 護 摩 法 御 免 状
寛 政6年四月 6日 竪 紙 1 4 e V 2
3年7月 幻 日 折 紙 1
大
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ハ封入﹀
河崎和泉守
天児屋根尊.五十八代神祇道管領勾当長上従二位ト部朝臣良倶
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神道裁許状ハ日蔭之事﹀天保
年 7月 匁 日 折 紙 1
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神祇管領l源朝臣秀常
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μ剖 宗源行法加行次第天保
3年7月 折 紙
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河崎和泉正
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河崎和泉守
文 化2年9月日日 折 紙 1 4 2 3
6月1 日 巻 子 1
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門s12 三 才 之 妙 術 授 与 書 万 延 元 年
神道管領長上ト部朝匡←源正雄
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uro3 六 根 清 浄 太 殻 授 与 書
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神道管領←源秀直
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仇E t t τム 相 伝 五 拾 一 ケ 条 授 与 番
神道管領←源秀直
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宗源行事御免状
文 化8年 7月初日 竪 紙 1
ハ封入﹀
天児屋根尊五十九代神祇道管領勾当長上従二位ト部朝匡良連
l大和守源朝臣秀直、
唯一神道大護摩法御免状
大野湊神社文書目録
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番号標
mtげ 位 大 護 摩 法 加 行 次 第
Mmtwa 宗源行法加行次第
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神祇管領長上侍従卜部兼連←源秀興
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神祇管領長上正三位右兵衛替ト部兼連←河崎式部丞源秀往
神祇管領卜部朝臣←源秀憲
神道裁許状ハ四組木綿手線之
元禄U年日月朔日
神 道 裁 許 状 ハ 持 信 仰 之 事 ﹀ 元 禄M年日月朔日
神祇管領長上正三位侍従卜部朝匡←源秀憲
神道啓状︿源秀憲従六位勅許--元禄U年 日 月 朔 日 竪 紙 1
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門 12 神 道 裁 許 状 ( 神 事 参 勤 之 時 着 風 元 禄 年2月幻自
折烏帽子狩衣--付﹀
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神祇管領占部朝臣l川崎和泉守源秀憲
宗源宣旨(正一位大野湊神社極宝永元年8月5日 竪 紙 1
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位之神ト為﹀
神祇道管領勾当長上正三位侍従ト部朝臣兼敬l大野湊神社
8月5日 竪 紙
神祇道管領勾当長上正三位侍従卜部朝臣兼敬神部伊岐宿称奉
宗源宣旨写宝永元年
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大外記兼錦部頭造酒正中原朝臣師守・左中弁宣裁
大外記兼掃部頭造酒正中原朝医師守奉l源朝.巨英通
大外記中原師守奉宣旨ハ源英通享保ロ年日月日日
和泉守任官-一付﹀
事
﹀
神祇管領←源英通
神祇管領←源英遜
守勅許--付﹀
神祇管領長上従二位ト部朝臣l源英通
二
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河崎定次叙従五位下位記寛保元年ロ月幻日続紙
一
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09 神道啓状ハ源英明摂津守勅許--宝暦5年ロ月日日
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神祇管領長上従二位神祇権大副卜部朝匡←源英明
神道啓状ハ源英明従五位下勅許宝暦5年口月M日 竪 紙
神祇管領長上正三位卜部朝臣兼起←河崎式部源英明
衣-一付﹀
大外記兼掃部頭造酒正直講中原朝臣師守・左中弁祐光
神道裁許状ハ着風折烏帽子紗狩延享3年 ロ 月 幻 日 竪 紙
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河崎和泉守・河崎河内i西谷次郎兵衛・伴番右衛門
指出分之請取覚
MVb5 上棟御規式御鋳銭吉田井北野へ元文4年3月お目
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u 神道啓状(源英通従五位下和泉 享保ロ年日月四日
同'
享保ロ年口月日日
神道裁許状︿四組木綿手綴之享保ロ年日月日日
神祇管領長上従二位ト部朝匡←河崎和泉守英通
折烏帽子紗狩衣--付﹀
ftu 神道裁許状(布斎服之事﹀享保ロ年日月四日竪紙
神祇管領長上ト部朝臣l源秀通
神道裁許状ハ神事参勤之時着風享保ロ年日月日日
410}
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ー 仲 103
神道裁許状ハ浅沓之事﹀
斗' D 竪紙1
N 1 1 川崎和泉守従六位上勅許--付吉 寛文8年5月初日 (
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田家許状
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享保ロ年口月日日
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l正一位大野湊神社
河崎英通叙従五位下位記
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神道管領長上従二位神祇権大副卜部朝臣←源英明
神 道 裁 許 状 ︿ 着 風 折 烏 帽 子 紗 狩 安 永7年6月日日
衣-一付﹀
神祇管領長上正二位卜部朝臣兼起l河崎摂津秀順
神 道 裁 許 状 ︿ 四 組 木 綿 手 綴 之 安 永7年6月日日
事﹀・
神祇管領←源秀順
安永7年6月日日
大外記中原朝臣師資・左中弁裂定
河 崎 秀 順 叙 従 五 位 下 位 記 天 明 6年ロ月四日
神祇管領l源秀順
件192
,u 神道裁許状(浅杏之事﹀
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副
蔵人頭右近衛権中将藤原基理←源秀順
順摂津守任官-一付﹀
D 4 蔵 人 頭 藤 原 基 理 奉 ロ 宣 案 ハ 源 秀 天 明 6年ロ月羽田
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順従王位下叙位-一付﹀
蔵 人 頭 藤 原 基 理 奉 口 宜 案 ( 源 秀 天 明6年ロ月四日
大外記兼助教中原朝臣師資奉←源朝臣秀順
摂津守任官--付﹀
4J05 大 外 記 中 原 師 資 奉 宣 旨 ハ 源 秀 順 天 明6年ロ月印日
門112
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神祇管領長上正二位卜部朝臣←源秀順
下勅許-一村﹀
蔵人頭右近衛権中将藤原基理奉i源秀順
4107 神 道 啓 状 ハ 源 秀 順 摂 津 守 従 五 位 天 明 6年ロ月鈍日
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巻子
竪紙
ハ封入﹀
折紙
(封入﹀
鈴鹿築後守定・鈴鹿常陵介光・鈴鹿土佐守隆←河崎摂津守
4109 河 崎 定 朝 叙 従 五 位 下 位 記 寛 政 9年6月8日 巻 子
大外記兼助教中原朝臣師資・左中弁均光
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神道裁許状(着風折烏帽子狩衣
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文化2年9月羽田
神祇管領長上従二位卜部靭巨良連l源秀直
牛101
8年6月日日
門l 1 3 河 崎 秀 直 従 五 位 下 位 記 文 化
、大外記兼掃部一般造酒正中原朝臣・左中弁明光
蔵 人 右 中 弁 藤 原 俊 明 奉 口 宜 案 文 化8年6月日日
竪紙
ハ封入﹀
巻子
竪紙
ハ封入﹀
蔵人右中弁兼春宮大進右衛門権佐藤原俊明奉l源秀直
(源秀直従五位下叙位--付﹀
蔵 人 右 中 弁 藤 原 俊 明 奉 口 室 案 文 化8年6月 時 日 竪 紙
ハ源秀直大和守任官-一付)
蔵人右中弁兼春宮大進右衛門権佐藤原俊明l源雰直
服被下状
日月幻自
折紙
ハ封入﹀
1
1
1
1
神祇管領長上家公文所l大野湊神社神主河崎大和守(秀直)
ハ封入﹀
河 崎 定 重 叙 従 五 位 下 位 記 文 政 元 年 6月 斜 日 続 紙
大外記兼掃部頭造酒正中原朝医師徳・左中弁経則
河崎大和守l寺社御奉行所
之義御尋-一付吉田殿御裁許状写
河崎大和守子息従五位下和泉守
勅許之義申伝状
松岡左内l河崎大和守
河崎出羽守養子継目許状
﹀ 月お日
ハ天保3 7
4107 代 々 続 目 御 裁 許 状 弁 神 道 裁 許 状 文 政 臼 年4月
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門 112
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大和守任官--付﹀
大外記兼掃部頭造酒正中原朝臣師徳l源朝臣秀直
三壇行法皆伝職分出精--付絶斎文化ロ年叩月折紙
NHils 大 外 記 中 原 師 徳 奉 宣 旨 ハ 源 秀 直 文 化8年6月 四 日 竪 紙
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1
鈴鹿盛後守・鈴鹿河内守i河崎摂津守・河崎大和守
ハ封入)
河崎越後継目御許状之義等相調日月幻自折紙
ュ付害状
二七
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大野湊神社文書目録
1
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門 ltmu 神 道 裁 許 状 ハ 紫 指 貫 之 事 ﹀ ハ 天 明 7﹀未日月
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番号
標題年
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鈴鹿河内守・鈴鹿筑後守L河崎摂津守
鈴鹿主股l河崎摂津守・河崎大和守
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14 勤 向 寄 特 - - 付 御 染 筆 物 下 状 未
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箇所書上
位記写綴
神主叙位任官ロ宣案等写
(神具・什物)
寛文j文政
社
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上御修覆願書ハ前欠﹀
河崎和泉守・河崎河内←山崎庄兵衛・本多主水・伊藤内膳
神明宮内陳神具等修覆願︿前欠)元文3年7月5日 続 紙
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通知状
二八
能州一宮神宮桜井左源太・桜井斎宮←寺中神主河崎摂津守
町会所←玉井勘解由・
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請 取 人 指 出 可 旨 達 付 紙 , ( 文 政 U)7月 日 日 切 紙
MHII
、小原貞次郎・近藤瀬左衛門←河崎大和守・河崎播磨守
割 場 御 道 具 所 よ り 渡 道 具 之 有 無 文 政 口 年 ロ 月8日 切 紙
近藤瀬左衛門・平野知大夫←寺中河崎大和守
可届達書
佐那武社御紋付御寄附物御尋-一文政ロ年 2月 一 紙
寺中神主河崎大和守・河崎播磨守←寺社御奉行所
平野知太夫・西川七郎左衛門←河崎大和守・河崎播磨守
人可指出案内
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1
1
1
1
御神具料請取切手御渡--付請取(天保6﹀4月 初 日 切 紙 1
ハ封入﹀
付番上
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寺中社錫神酒徳利修覆出来--付文政江年7月 ロ 日 切 続 紙 1
京三条御冠烏帽子司西村儀兵衛←加州河崎
︿寛政3年6月5日、天保2年6月吉田﹀
御冠代等受取書-(文政叩﹀切続紙
亥閤6月3日
佐 那 武 社 御 輿 棟 札 井 修 覆 棟 札 写 . 未4月3日写一一紙
品物帳
寺 中 神 主 河 崎 出 羽 守 手 前 有 之 侯 安 永2年 叩 月 袋 綴
寺中神主河崎摂津守←能州一宮神宮桜井左源太・桜井斎宮
品物帳拘
4tけ6 寺中神主河崎出羽守手前有之侯 安永 2年ω月
墨付
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点数
1
佐那武大宮神主河崎和泉守・河崎河内←山崎庄兵衛・本多主
水・伊藤内膳
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7年5月
小原貞次郎・三田村佐七郎←河崎和泉守
付申遺状
御神具調理帳嘉永
寺中神主河崎相模守・河崎乙吉←寺社御奉行所
ハ封入﹀
7丁
N J U (修覆物)調替番付指出之義-一(天保﹀口月 5日 切 続 紙 1
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日
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7丁
1
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寛文81天保日
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9月 折 紙
代
鈴鹿兵部通益・鈴鹿越前守・鈴鹿筑後守←河崎和泉
ゃ102 神 道 裁 許 状 ハ 立 烏 帽 子 之 事 ﹀ 丑
門 14
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品物帳
7
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1
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神
月
寺中神主河崎摂津守←能州一宮神官桜井左源太・桜井斎宮
1
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寺中神主河崎出羽守手前有之侯安、氷2年
品物帳
門4
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田
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社
寺中神主河崎摂津守←能州一宮神主桜井左源太・桜井斎宮
門 ← ' . 円4 門4
丁丁
世
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3年 続 紙
Hl川3 破 損 神 具 書 上 ︿ 後 欠 ﹀ 元 文
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寺 中 神 主 河 崎 出 羽 守 手 前 有 之 侯 安 永2年 叩 月 袋 綴
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Htt4 河 時 和 泉 守 官 位 蒙 勅 許 - 一 付 御 礼 不 折 紙
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内陳雨漏-一付御館物並神具等書 元文3年6月6日 切続紙1
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U 御装束之義等-一付書状︿前欠﹀
2月四日 切続紙 1
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2月幻日 切紙 1
ハ封入﹀
西川七郎左衛門・三田村佐七郎←河崎播磨守・河崎和泉守
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御神具御修覆願書未
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御宮入用品々等書上
御戸張・御机掛御修覆願書
神明宮御内陳雨漏ぬれ損物修覆
願(前・後欠﹀
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続一続
紙紙紙
1 1 1
1
ハ寛政問年・文化問年修覆分﹀
大三方等神具修覆代書上不
羽車図
(建築・修覆)
ハ封入﹀
2月8日 折 紙
佐 那 武 社 内 神 明 社 修 理 願 書 ︿ 紙 万 治 2年2月 沼 田 一 紙
寺中神主将監・権丞←茨木右衛門・宮崎巻蔵人
二九
1
1
年建立、印年後倒、寛文 3年倒﹀
寺中神主河崎和泉守・河崎出羽守←不破彦三・宮田治部左衛
寺中御宮鳥居修覆願書︿寛永 M 延宝9年8月 3日 続 紙
背文書﹀
1
一枚 1
︿包紙入﹀
一枚 1
(彩色﹀
切紙
切紙
紙
横ハ山﹀大謄亮・神(尾﹀式部・奥ハ村﹀河内守・前ハ田﹀出雲守←
原田又右衛門・山口弥五兵衛・伴喜右衛門・金子権右衛門
12
続紙 1 チ
門,t必 寺中宮橋之儀-一付横山大膳亮等
ハ封入﹀
連署状
一紙 1
(封入﹀
1
6丁
切一一
紙紙枚
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Fお 御札箱花折三方等代金覚ハ後欠﹀不
牛'17 三 方 等 修 覆 覚 不
凶川﹃川お
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4月9日一一紙 1 門p1
3 上箱ぬれ損-一付御造営願書ハ前・
後欠)
4月 一 一 紙
1
河崎大和守・河崎播磨守←寺社御奉行所
4月
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大三方等直段図り書上未
三方直段図り番上届未
河崎大和守・河崎播磨守←寺社御奉行所
御 神 具 之 内 三 方 御 修 覆 之 義 請 書 未 4月
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1 1 1
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同 1,
1 8 錫徳利盗難--付書附可指出達書
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←寺社御奉行所
4月
河崎大和守・河崎播磨守←寺社御奉行所
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河崎相模守・河崎岳次郎←寺社御奉行所
12 翠 簾 等 神 具 六 品 大 破 - 一 付 御 修 覆 申4月
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方願書
6月4日
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U 守←寺社御奉行所
寺中神主河崎nU守・河喧円
神具修覆願紙面調違-一付御返願
願書
寺中社神具大破-一付修覆拝借銀
覆方願書
4 1 ・3 御神具之内乙女装束大破--付修
門
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書
←寺社方御取次中
たたみ直段図り番印月朔日
たたみ屋藤右衛門←河崎摂津守・河崎左京
紙
西川七郎左衛門・三田村佐七郎←河崎播磨守・河崎和泉守
大野湊神社文書目録
諸道具井道具師覚不長帳
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H--2 御 修 覆 物 書 出 方 逮 状 叩 月 げ 日 切 紙
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続
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川必神供所大破加修覆之為臨時神事
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。寺中神主河崎播磨守・河崎和泉守←寺社御奉行所。西川七
郎左衛門・三田村佐七郎←河崎播磨守・河崎和泉守
墨 付mfHM 大 野 湊 神 社 八 幡 宮 等 や ね 大 破 - - 丑 2日 一 紙 ・ 2
年代
形態点数
切紙:
付葺替願書井返書ハ封入﹀
(文化8﹀辛未 3月 切続紙 1
ハ封入﹀
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申越達書
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文政9年5月
文政9年5月
ハ封入﹀
西川七郎左衛門・三田村佐七郎←河崎播磨守・河崎和泉守
413
日
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け印
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ハ封入﹀
4月9日 切 紙
小原貞次郎・西川七郎左衛門←河崎播磨守・河崎和泉守.
破損修理--付修理才許罷越通知ハ天保﹀
小原貞次郎・西川七郎左衛門←河崎播磨守・河崎和泉守
相模守
ハ封入﹀
1
7月 幻 日 切 紙 1
小原貞次郎・西川七郎左衛門←寺中神主河崎播磨守・河崎和
泉守
ハ封入﹀
7月 勾 日 切 続 紙 1
西川七郎左衛門・武田清左衛門←寺中神主河崎和泉守・河時
罷越-一付通知状
越通知
遺状
斉田甚八郎←寺中社頭神主中
社頭破損見分為御用罷越--付申
ハ封入﹀
4月 朔 日 切 紙 1
2月四日
近藤瀬左衛門・西川七郎左衛門←寺中神主河崎播磨守・河崎
和泉守
義申遺状
門, l日 破損修理為御用修理裁許罷越之(天保﹀
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破損見分為御用修理裁許与力罷(天保﹀
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1
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豊嶋源左衛門←寺中神主中
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門116 神 明 宮 御 葺 替 - - 付 被 下 米 銀 請 書 成4月6日
寺中神主河崎摂津守・河崎出羽守←寺社御奉行所
2月 四 日 切 紙 1 牛
ハ 封 入 ﹀ 付 ﹃ 1mm 社頭破損見分之義ュ付申遺状
2月M日 切 紙
西川七郎左衛門・三田村佐七郎←河崎播磨守・河崎和泉守
破損所見分人罷越-一付通知状ハ天保﹀
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日
374)F
.N115 破損所御修覆為御用修理裁許人︿天保﹀ 5月 日 日 切 紙 1
。金森多門・水野頼母←山崎庄兵衛 o林友右衛門・三井次兵
衛←河崎和泉守
寺中社頭修覆所書上
金丸孫八郎・小林多仲
寺中社頭修覆箇所井自普請箇所
奥魯.﹁安政二年四月此写を以、御大工大西平左衛門江頼、御
作事根帳与校合ス、尤此請書致置侯事﹂
出--付案内
岩尾市郎大夫←寺中社頭神主中
小原貞次郎・三田村佐七郎←河崎播磨守・河崎和泉守
-一付通知状
4f13 御修覆為御用修理才許与力罷越(天保﹀丑 2 3日 切 紙
月
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.、必 寺 中 社 社 頭 表 門 前 橋 懸 直 御 用 罷 ( 天 保 ロ ﹀ 切 紙 3
門
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書上
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Hl-a 破損為見分修理裁許与力罷越通ハ天保﹀ 2月 四 日 切 続 紙 1
AT--
岩尾市郎大夫←寺中神主中
HIlm 社頭破損見分為御用罷越之義申ハ天保﹀
遺状
凹
1
1
48
5
2
切
紙
治
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41}3
門11 ・︾ 破損修理為御用修理才許与力発ハ天保﹀亥4月5日 切 紙 1
氏
M川 1 4 寺 中 八 幡 宮 柿 や ね 御 修 覆 遷 宮 仕 ︿ 化 ・ 文 政 ﹀ 切 続 紙 1
ハ封入﹀
同月 quロH
足--付通知状
j
前回式部(孝始)←寺中神主河崎摂津守・河崎出羽守
執行之義--付申渡書
社
持
紙
門今
付
M+
可
帯
V
修覆催促願書之義--付尋書︿前
欠)
14
藤江村氏神社村離ュ而不縮--付
氏
MHl
牛1
4月お日
未4月
7月8日
一
一
紙
ハ封入﹀
1
ハ封入﹀
1
年寄等一札
中山甚入郎・中山清右衛門・肝煎源右衛門・同藤兵衛・同喜
右衛門
6月4日
佐 那 武 明 神 社 よ り 宮 腰 大 道 へ の 正 徳3年4月 日 日 一 一 紙
道幅相極書
馬淵友之進←河崎和泉守・河崎出羽守
←河崎摂津守・河崎左京
併?川河①境内視等目廻り覚候文化
番付知
寺中神主河崎摂津守←寺社御奉行所
佐那武社御林内御神木伐取侯者午
失
社頭松木根かへり-一付拝領願酉
9月
捕一件届書
河崎大和守・河崎播磨守←寺社御奉行所
4月
本 社 等 修 覆 之 為 奉 願 境 内 伐 木 之 文 化5年7月
加差上申度願書
寺中神主河崎摂津守・河崎出羽守←寺社御奉行所
4丁 河 崎 摂 津 守 ・ 河 崎 出 羽 守 ← 寺 社 御 奉 行 所 '
②御城中火事--付社内樫木等為冥ハ文化5﹀ 辰 2月
5年2月
3了
4丁
一札詫書
古保村肝煎与四兵衛・同村与合頭平右衛門・九兵衛・孫兵衛
ιFlF
7丁 MHlBれ 古保村川除方--付宮木切取一件 寛 政2年8月
木)
大野湊神社橋等諸物数量寸法覚
←寺社奉行所
AT--3
1 門
11引 御 社 往 来 橋 修 覆 願 書 申
在所内移転願
石川郡藤江村肝煎与右衛門・組合頭伝右衛門・仁左衛門・与
U ←御郡御奉行所
門
ιfs1Rd
M-16 佐 那 武 社 神 明 宮 御 本 殿 屋 根 腐 落 申
9月 mm日
ニ付見分願書
寺中神主河崎大和守・河崎播磨守←寺社奉行
神明宮屋根葺替御用-一付罷越通
知状
ロ崎源右衛門・井口銭太郎←寺中神主中
諸社井御殿向破損-一付修理料寄・申叩月
附方等蝕
鈴鹿筑波守・鈴鹿近江守・鈴鹿土佐守←河崎摂津守
雪--而本社屋根すり落--付仮殿不切紙
修覆願
拝殿資材帳
木)
川よけ普請願書ハ前冬寛永お年日月初 1
寺中神主権丞←奥村因幡・奥村河内・横山大善
(
土
寺 中 神 前 神 井 御 供 水 無 御 座 - 一 付 覚 文9年 四 月 白 日
井被為仰付候様願書
寺中神主出羽守・和泉守←笹原織部・永原左京
AT--2 佐 那 武 明 神 社 よ り 宮 腰 大 道 へ の 貞 享3年 日 月 お 日
N117
道筋幅--付相極書・
村田弥三郎←石川郡寺中村神主中
4 l 1 3 寺 中 神 社 参 詣 道 筋 幅 之 義 - - 付 町 正 徳3年4月羽目
MH117
大野湊神社文書目録
1
1
5丁
1
1
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紙
長
候
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紙
袋
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門4
門
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4
門4
門今
a問
番号
.
.
,
七
- 佐 那 武 社 支 配 方 - 一 付 願 書 元 和 9年叩月 6日
寺中神主少兵衛←滝与右衛門
寛永 5年 3月 沼 田
寛永 5年 3月 幻 日 続 紙
・
願書
宝永 2年5月お日
河崎出羽守・河崎円HU←寺社御奉行
宝光院証文
書
︿奥富﹀山伏頭五人
河崎出羽守病死ニ付跡役之義請
書(紙背文書)
ハ享保5﹀
庚子9月 羽 田
﹀
宮腰冬瓜町夷堂勤行執行等--付(宝永 2﹀
冬瓜町恵美須社支配一-付口上書宝永 2年5月 m
m日
河崎出羽・河崎和泉←御奉行所
河崎摂津守・河崎和泉←永原左京・伊藤平右衛門
宮腰冬瓜町恵美須社支配方-一付宝永 2年5月お日
願書
宮腰冬瓜町恵美須社支配方-一付
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墨付件九日
点数
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川沼
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41l4 山伏宝光院神社勤行差留之義請 (宝永 2
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の
寺中神主河崎和泉←永原左京・伊藤内膳
河崎出羽跡式顕一一件覚ハ享保﹀
m
御 入 国 御 礼 被 仰 候 節 苗 字 御 附 被 享 保 年日月幻日
5丁
1
代
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円
、
, l 2 少兵衛義御神木等伐荒--付訴状寛永 5年 3月四日
神主小三郎←
d
寺中神主小三郎←
.
,
,﹄‘‘.
N113 少兵衛父子神木伐取之義--付訴
状
申上書
山本四兵衛←御公儀様
&, 11
MHIl-4 少兵衛親子小三郎庇付一件ュ付
4}
・
1
社
MH115 寺中御宮神主跡目之議--付願書 寛永日年日月M日
小三郎←河内・因幡・大膳
41
下侯様願書
寺中神主河崎和泉←寺社御奉行所
御 礼 参 上 之 節 商 字 仰 付 被 下 侯 様 ( 享 保U﹀
l
a日
酉日月 m
1
A
内謄
甲 13
1
門 1 2 河 崎 式 部 少 輔 先 祖 由 緒 井 一 類 様 明 和 5年5月 袋 綴 叩 丁
佐那武大神宮神主河略式部少輔←笹原弥助・永原求馬・伊藤
7﹀ 切 続 紙
伴八矢ハ方穀﹀←河崎式部少輔丑 9月お日
+'13 湯 治 暇 願 差 許 状 ︿ 宝 暦
NI引
願書
1
寺中神主河崎和泉守l成瀬内匠︿当栄﹀・津田帯万(時庸﹀・
生駒右近(直政﹀
1 1
ヨ抗
佐那武社相続方争論--付訴状下不続紙
書ハ前欠﹀
の
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“
1
、
ー
ノ
佐 那 武 社 相 神 主 将 監 義 出 入 ニ 付 寛 文 元 年 6月初日一一紙
続
.
.
.
.
M川} 1 6 佐那武大明神支配方-一付神主権 寛永百年日月お日
丞申上番
権丞←ハ本多﹀安房守(政重)・ハ横山)山城守︿長知﹀
M川
117
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凶叶}け8
紙
1
紙
1
紙
家
年
七
題
家
続
紙
紙
紙紙
りこ
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紙
社
特明迄預り証文
寺中神主権丞・権丞せかれ九郎二郎←横山式部・笹原織部
II
世
崎
近
標
河
B
必守、, l
刊
‘
,
、g 宮腰冬瓜町鎮座恵美須社--而山宝永2年5月 お 日 続 紙
I
J
1
71
6
1
8
1
伏宝光院勤行井遷宮之義指留願
河崎出羽守・河時和泉守←永原左京・伊藤平右衛門
。
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司
4
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,
1
門 や 門4
続
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続
1
1
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続
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4 i I﹀
1
M
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川内
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肝
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渋位掴相滞ニ付粟津村入湯仕度暇
願書
河崎式部少繍←寺社御奉行所
永原求馬←河崎式部少翰
付案
河 崎 式 部 少 翰 湯 治 願 之 義 -一
内状
渋臨調相滞 ニ付 粟 津 入 湯 仕 処 平 念
上 湯・
ニ付案内状
河崎式部少輔←寺社御車中行所
(明和7)5月 初 日
5月間μ日
6月 幻 自
口6月口日
9月 幻 日
切続紙 1
(封入)
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1 1 市山
Mい
今
三田村内匠(定日
田
﹀ ←寺中神主河崎摂津守
出羽守御径一 一
付 同 人 収納 分 支 配 ( 安 永7)戊 成2月
方申波書ハ前後欠)
三田村内匠 ・横山又五郎←
取裁申波書ハ中欠)
1 1 寺 中 社 領 地 之 内 河 崎故 出 羽 守 分 不
・
・
門 1E
中川八郎右衛門←寺中神主河崎摂津守
4月 幻 日
8年6 月士ロ日
件tl4 寺中神主由緒井御放之義御尋-一(寛政﹀
M
1 lqu
付答書
寺中神主河崎和泉←菊池大学
在京中諸妄留帳文化
切統紙 1
5丁
9了
4丁
切統紙 l
文化ロ年
9月 四 日 発 足
朝散大夫源朝臣秀直
道中諸事留帳
河崎大和守
文 政2年
間8月 初 日 よ り
小中平次
日月 刊 日
一付後別御贈 り 申
熊丸様御上京 -
覚
京都より御帰宅ニ付祝状
多国日 向守←河崎大和守
宗門帳可指出催促逮省(天保)
近藤甑左衛門←
4月間品目
4月凶日
河 崎 播 磨 守 家 内 人 数寄 上 等 綴 天 保
ロ年閏正月
寺中神主河崎錨磨守←寺社御奉行所
切 統 紙1
(封入﹀
切紙
(封入)
2丁
河崎大和守←普正寺村 ・観音堂村 ・ニツ寺村 ・赤土村・鴛森
村 ・専光寺村 ・安原村・新村 ・笹塚村 ・中野村 ・古保村 ・袋
畠村 ・一京野村 ・桜田村 ・中村 ・藤江村 ・松村 ・畝田村 ・無盆
寺村 ・寺中村 ・各肝前日
ロ月8 日
1
長
付 属書
粟津村湯治之毅上湯仕一 一
河崎式部少輔←寺社御奉行所
312 山 中 入 湯之 為 御 暇 願 御 閲 届 ニ 付
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2 門 1・
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円
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宗門帳提出方催促状
1
2
発足属書
河崎式部少輔←近藤右内 ・浅尾弥三大夫 ・村井左内 ・山内吉
郎兵衛
4年9月 ロ 日
湯治御暇願 , 一 付 許 可 状 安 永
中川 八郎右衛門←寺中神主河崎摂津守
4117
渋 療 相 滞 ニ 付 粟 津 村 入 湯 仕 度 御 ( 安 永 4)未9月
H 12
寺中神主河崎摂津守←寺社御奉行所
切
紙
横
門 ttg 河 崎 大 和守 せ が れ 上 京-一付寄合
方廻状
1
牛l
1
限願愈
案内書
未9月
9月刊以日
4 1 8 寺 中 神 主 病 気 入 湯 之 義 上 湯 ニ 付 安 永4年 叩 月4 日
Maftn
4
' 引白
寺中神主河崎摂津守4寺社御奉行所
40''3d
渋癒相滞日一付御酸入湯願下番未
内川J
lv
寺社御奉行所
渋 癒 相 滞 ニ付 粟 津 村 入 湯 仕 度御
暇願書
v寺社御奉行所
寺中神主河崎摂津守i
1
核
帳
長
寅
社 領 之 内 河 崎 故 出 羽 守 配 地 歩 数 ( 安 永7)
2月 四 日
収納高等可出逮笛成
大野湊神社文也目録
紙
切
紙
袋
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1
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紙
帳
1
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紙
紙
紙
紙
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紙
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紙
切
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内
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門4
番号
4・ 11
い!必
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標題年代形態
MH1h民
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公事場奉行より申来-一付達書
(前欠)
菊池大学←河崎摂津守
切紙 1
﹀
寅7月口日 ︿封入﹀
︿寛政6
﹀'
寅7月口日
(寛政 6
河 崎 摂 津 守 小 者 伝 助 義 無 量 寺 村 ハ寛政6 ﹀
寅7月口日
-一而被庇付一件口上書
寺中神主河崎摂津守小者伝助←桜井和兵衛・吉江重兵衛、
MH11M 伝助指預番ハ前欠﹀
前田内蔵太←菊池大学
キ l
墨付晴‘,け弱
点数 1
産子・在方・勧化
U、武田清左衛門←寺中河崎和泉守・河崎越後
音地儀門
.ハ封入﹀
7月お、 M 日 切 紙
河崎家召使之家来男女宗門御改不切紙
付紙
寺中神主河崎和泉守弟寿悦義銭
術試業--付学校罷出方達弁添状
ハ封入﹀
5月M日 切続紙1
9月5日
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・
日月9
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・
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41
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切紙 2
切続紙:
切 続 紙1
ハ封入﹀
7月お日 切続紙1
7月忽日 切 続 紙1
寅7月四日
﹀│
7月沼田 切続紙1
土谷忠蔵・柳原武兵衛←寺中神主河崎摂津守
河崎摂津守召状井付紙
多国日向守←河崎摂津守
河崎摂津守小者伝助療治中指預
之義--付請書
河崎摂津守←寺社御奉行所
(寛政﹀
︿寛政6
義等書状
高ハ沢﹀仙立←(河崎﹀摂津守
,‘
門
, l日 河 崎 摂 津 守 家 来 伝 助 ニ 薬 調 剤 之
d hJ
件委曲書可指出達書
7月 げ 日 続 紙
tm 山 伝 助 一 件 口 上 番 ハ 前 欠 ﹀ 寅
寺中河崎摂津守←桜井和兵衛・吉江重兵衛
ほγ 7 河崎摂津守家来小者伝助検使一
7月四日 切 続 紙1
h
門
、4BI-
o前田主馬←前田内蔵助。三田村佐七郎・高橋信次郎ふ河崎
和泉守
忌明之義-一付書状
河崎和泉守←御取次中様
神明宮神主多国筑後守流刑御免
未3月 須 田
河崎和泉守弟寿悦義町医者願-一(弘化・嘉永﹀切続紙
8月6、7 日ハ封入﹀
付申渡状
。前田主馬ハ玄前)←前囲内蔵助 o岸 理 太 夫 ・ 榊 原 三 郎 兵
衛・←河崎和泉守
論旨御印之儀両神主輪番持-一被
仰付被下様願書
覆願
ir
M314 河 崎 和 泉 守 男 子 出 生 届 井 神 具 修
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牛
社
刊114 月 次 御 放 火 勤 之 義 了 承 害 状
,
、
,
野尻知左衛門←河時大和守
、
d守 1
門 t l m・ 河 崎 摂 津 守 小 者 伝 助 公 事 場 罷 出
達之義請書
河崎摂津守←菊池大学
高沢仙立←摂津守
agtJ
MHt﹄MU 摂津守家来伝助疲養生方--付書
状
井上権太郎←摂津守
413
H1BG 伝助一件等--付害状
U丁
日 切紙 3
ハ封入﹀
1
1
1
1
七
之義--付害状
多国日向守←河崎摂津
続
世
(小者伝助一件)
寛政6年7月時日
四
切
紙
紙
紙
近
小者伝助疲付検使等一巻留
河崎摂津守
60
八
7月 日 目
日
,
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日
M1
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仰け臼
日
2
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公事場検使之義申来-一付害状
田中権左衛門←河崎摂津守
減伊山町
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続
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M--創 寺中神主河崎摂津守家来伝助相︿寛政 6 ﹀
7月公日
尋品有之ュ付公事場召状寅
ハ寛政6
﹀
寅 7月お日
7月お日
﹀
寅 7月幻自
(寛政6
i
切続紙 1
。前田内蔵太←菊池大学 o菊池大学←寺中神主河崎摂津守
︿秀順﹀
m
f け mw 河崎摂津守伝助庇平愈-一付案内
状
河時摂津守←寺社御奉行所
伝助一件事後之義--付助言害状
井上権太郎←河崎摂津守
河崎摂津守小者伝助義無量寺村
甚兵衛庇付-一付預置之義宥免状
切続紙 2
切紙:
延 享3年4月
ハ寛延 2 ﹀
巳9月お日
8月朔日写
7年
生駒右近・多賀宇兵衛・青山将監←伊藤甚右衛門
宮腰町明細書上
勧化寄銀取裁方-一付申付書︿前
欠
﹀
御領国中町方宿方家数宝暦
﹁前田主殿助殿家来八里八左衛門方ぷ借請書写了﹂
万人講仕方帳明和
3月 袋 綴
2年6月 袋 綴
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M巾
御 郡 方 産 子 廿 ケ 村 分 鑓 目 授 領 井 文 化2年 袋 綴
医8月7日
E
化帳
大和守
御郡方廿ケ村分火祭伝受銀寄附
記
文化ロ年8月幻自
天 保5年4月より
天保ロ年4月お目
m日
天 保6年5月 m
神明宮正遷宮参詣人御初尾控
安政4年口月より
河崎摂津
以来先格之証拠物持参之旨達書
14 御祈祷料米等被下-一付寛文八年
d汁﹄
.4i
噌
渡辺孫左衛門・林友右衛門←河崎和泉守・同河内
両種恵投之礼井上納銀之義-一付ロ月日日
切続紙 1
1
続紙
日丁
9丁
4丁
4丁
4丁
5丁
3丁
4丁
3丁
7丁
切続紙 1
6月四日 切続紙 1
廿三ケ村観化銀帳
藤江社村中
御神御初尾米帳
源定勝
勧化銀留
十
, t O 官位昇進之節二十四ケ村井宮腰
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‘
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4I
M--8 御 郡 方 産 子 廿 ケ 村 官 位 井 伝 受 勧 文 化8年5月ロ日
河崎摂津守せかれ熊丸︿後和泉守﹀
十八神道伝授勧化帳
M巾,リ7
リ 5 家作地突留帳宝暦ロ年
切続紙 1 午
︿封入﹀
争ヤ
・
‘
袋
綴
32
4
9
井付紙
。前田内蔵太・藤田求馬・小幡式部←前田修理・菊池大学・
品川主殿。菊池大学←寺中神主河崎摂津守
7年8月
m日
(寛政) 7月 m
7月お日 切続紙 1
河 崎 摂 津 守 家 来 小 者 伝 助 召 状 ( 寛 政6 ﹀
寅7月幻自
使者伊藤左仲←
小者伝助一件公事場より御指返
之義承知申入書
河崎摂津守←十村文太郎
河崎摂津守家来伊助義無量寺村
甚兵衛庇付一件沙汰書
湖上村文太郎←河崎摂津守
1
1
胤叩﹄m
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川市ahJ1
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紙
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J
1
31
2 11
内
4
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門1 1 7 無量寺村十兵衛親類書上
産子・在方・勧化
大野湊神社文書目録
林十左衛門・木梨助三郎、河崎英之写
御郡方御定書延宝
八
切
紙
折
紙
袋
綴
d
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6
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1
1
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丁
綴帳
五
不
1
1
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m
巾
i
可
牛
闘騒
書状
八町産子・在方・勧化
近江守←和泉守・越後
佐那武社氏子村々割符書
番号
MH1 U
H
E
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,
大野湊神社産子村々戸数書ハ前
失
﹀
ハ明治﹀
罫 紙 綴2
A守
L
文 政5年 7月 口 日
西国国泰寺等桐堂銀才許御供田屋次郎右衛門・同小原屋伝右
衛門・同牛坂屋仁兵衛・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
大和守
拝借御鎮守銀元利返済--付請取
書
野尻知左衛門←河崎大和守
寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 請 取 書 文 政 6年 7月 初 日 切 紙 1
西国国泰寺等椅堂銀才許御供田屋次郎右衛門・同小原屋伝右
衛門 v同牛坂屋仁兵衛・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
大和守
N1μ5 寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 返 済 請 取 書 文 政5年 U月 初 日 切 紙 1
西田園泰寺等桐堂銀才許御供田屋次郎右衛門・同ト小原屋伝右
衛門・同牛坂屋仁兵衛・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
大和守
41L
H 1 6 寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 請 取 番 文 政 6年6月 切 紙
1
西国国泰寺等桐堂銀才許仁兵衛・同御供田屋次郎右衛門・同
小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎大和守
寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 請 取 害 文 政 6年U月 お 日 切 紙 1
西国国泰寺等桐堂銀才許御供田屋次郎右衛門・同小原屋伝右
衛門・同牛坂屋仁兵衛・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
大和守
文 政7年4月
寺社所御当用銀之内より借用銀
証文
横井寿徳←河崎大和守
寺社所御当用銀借用証文文政
7年4月 切 続 紙
1
借主寺中神主河崎大和守・請人間河崎播磨守・請人卯辰八播
神主厚見丹波←
1
寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 返 済 請 取 書 文 政7年7月 沼 田 切 紙 1
西国国泰寺等椅堂銀才許御供田屋次郎右衛門・同小原屋伝右
衛門・同牛坂屋仁兵衛・御当用銀才許越中屋長右衛門←河時
大和守
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文 政5年7月 初 日
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門 l : 寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 請 取 書 文 政 4年7
西国国泰寺等桐堂銀才許御供田屋次郎右衛門・同小原屋伝右
衛門・同牛坂屋仁兵衛・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
大和守
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A ーMlk2 寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 請 取 書 文 政 4年 日 月5 日 切 紙
1
西国国泰寺等桐堂銀才許御供田屋次郎右衛門・同小原屋伝右
衛門・同牛坂屋仁兵衛・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
大和守
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7年 日月 お 日 切 紙
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寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 元 利 受 取 書 文 政9年 7月 切 紙
西国国泰寺等柄堂銀才許小原屋伝右衛門 ・同牛家屋仁兵衛 ・
同御供田屋次郎右衛門←河崎大和守
寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 返 済 金 請 取 文 政9年 日月
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7年7月 切 紙
il 御 当 用 銀 元 利 諾 取 醤 文 政
桐堂銀才許御供問屋次郎右衛門 ・同小原屋伝右衛門 ・同牛坂
屋仁兵衛←河崎大和守
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L411 寺社所御当用銀元利請取書文政
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寺社所御当用銀年賦請取時 国 文
政8年7月 切 紙
西国国泰寺等初堂銭才許小原屋伝右衛門 ・同牛坂屋仁兵衛 ・
同御供回屋次郎右衛門←多国日向守 ・高井周防守 ・河崎掲磨
守
大野湊神社文信目録
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寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 元 利 請 書 文 政9年7月 切 紙
西国国泰寺等柄堂銀才許小原屋伝右衛門 ・同牛坂屋仁兵衛 ・
同御供田屋次郎士ロ←多国日向守
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寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 誘 取 醤 文 政 8年 ロ 月 日 日 切 紙
西国国泰寺等桐堂銀才許小原屋伝右衛門 ・同牛坂屋仁兵衛 ・
同御供田屋次郎右衛門←多国日向守・高井周防守 ・河崎播磨
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守
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江年7月 お 日 一 紙 1
御鎮守銀年賦元利請取書文政
野尻英之丞←河崎大和守
1
寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 請 取 書 文 政 日年7月 切 紙
西国国泰寺等初堂銀才許牛坂屋仁兵衛 ・同御供田屋次郎右衛
守
年ロ月初日切紙 1
寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 請 取 番 文 政 B年 日月 切 紙
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hρ 寺社所御当用銀元利請取密文政
西国国泰寺等拘堂銀才許小原屋伝右衛門 ・同牛坂屋仁兵衛 ・
西
国国泰寺等柄堂銀才許牛坂屋仁兵衛 ・同御供田屋次郎右衛
同御供図屋次郎右衛門 ・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
門 ・同小原屋伝右衛門←河崎大和守
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大和守
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文 政 叩年 ロ月 切 紙
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1 2 当 用 銀 之 内 元 利 請 取書
西国国泰寺等拘堂銀才許牛坂屋仁兵衛 ・同御供田屋次郎右衛
門 ・同小原屋伝右衛門←多国日向守 ・高井周防守 ・河崎播磨
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1
文 政 叩年7月 切 紙
寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 請 取番
西田国泰寺等柄堂銀才許牛坂屋仁兵衛 ・同御供田屋次郎右衛
門 ・同小原屋伝右衛門←多聞日向守
函回国泰寺等桐堂銀才許小原屋伝右衛門 ・同牛坂屋仁兵衛 ・
番
同御供田屋次郎右衛門 ・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
一四回国泰寺等桐堂銀才許門U伝右衛門 ・同牛坂屋仁兵衛 ・同
大和守
御供田屋次郎右衛門 ・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎大
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7年 ロ 月 切 紙
門 ll 寺 社 所 御 当 用 銀 請 取 証 文 政
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U 伝右衛門・同牛坂屋仁兵衛 ・同 I
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西国国泰寺等伺堂銀才許門
叩)亥筒6月 切 紙
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御 当 用 銀 上納 方 通 知 ( 文 政
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御供田屋次郎右衛門←河崎大和守
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叩﹀亥閏6月 切 紙
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,EA 寺 社 所 御 当 用 銀 元 刺 詩 取 番 文 政 7年 ロ 月 切 紙
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西国国泰寺等桐堂銀才許小原屋伝右衛門 ・肉牛坂屋仁兵衛 ・
←河崎大和守
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同御供田屋次郎右衛門←多田日向守
文 政 凶年 7月 お 日 一紙 1
M 1 2 拝 借 御鋲 守 銀 元 利 請 取誓
寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 請 取 書 文 政 8年 7月 切 紙
1
野尻英之丞←河崎大和守
西国国泰寺等拘堂銀才許小原崖伝右衛門 ・同牛坂屋仁兵衛 ・ 件、之 6
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御 当 用 銀 元 利 誇 取 醤 文 政 凶年 7月 切 紙
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同御供田屋次郎右衛門←河崎大和守
函回国泰寺等柄裳銀才許牛坂屋仁兵衛 ・同御供田屋次郎右衛
門 ・同小原屋伝右衛門←河崎大和守
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寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 返 済 請 取 書 天 保2年 7月 切 紙
西国国泰寺等桐堂銀才許山本仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←多国
日向守・高井周防守・河崎播磨守
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寺 桂 所 御 当 用 銀 年 賦 請 取 書 天 保 2年 ロ 月M 日 切 紙
西国国泰寺等調堂銀才許山本仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←多国
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寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 請 取 書 文 政 臼 年 6月 切 紙
西国国泰寺等椅堂銀才許牛坂屋仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←多国
自向守・高井周防守・河崎播磨守
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1
寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 元 利 請 取 書 文 政 ロ 年7月 切 紙
西国国泰寺等調堂銀才許牛坂屋仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門・同小原屋伝右衛門←河崎大和守
文 政 臼 年7月初日
御鎮守銀年賦返済受取書
標題年
番号
野尻英之丞←河崎大和守
門・同小原屋伝右衛門←河崎大和守
1
寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 請 取 書 文 政 お 年 7月 切 紙
件 1之2 寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 請 取 書 文 政 江 年 7月 切 紙
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西国国泰寺等桐堂銀才許牛坂屋仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
西国国泰寺等桐堂銀才許牛坂屋仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀裁許越中屋長右衛門←河崎
門・同小原屋伝右衛門←多国日向守・高井周防守・河崎播磨
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2ュ3 寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 請 取 書 文 政 四 年 ロ 月 切 紙
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o 寺社所御当用銀返納請取書文政江年ロ月切紙
西国国泰寺等椅堂銀才許牛坂屋仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
西国国泰寺等調堂銀才許牛坂屋仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←寺中
門・同小原屋伝右衛門←寺中神主河崎大和守
河崎大和守
1
寺社所御当用銀年賦請取書文政日年ロ月切紙
1
寺社所御当用銀元利請取書文政臼年ロ月切紙
西国国泰寺等拘堂銀才許仁兵衛・同御供田屋次郎右衛門・同
西国国泰寺等桐堂銀才許牛坂屋仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
小原屋伝右衛門←多国日向守・高井周防守・河崎播磨守
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←寺中
1
寺 社 所 御 当 用 銀 返 済 請 取 書 文 政 ロ 年 3月 切 紙
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西国国泰寺等桐堂銀才許牛坂屋仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
1
寺社所御当用銀元利請取書文政問年ロ月切紙
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←多国
西国国泰寺等椅堂銀才許牛坂屋仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
日向守・高井周防守・河崎播磨守
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許長右衛門←多国日向
4 z i 拝 借 御 鎮 守 銀 年 賦 元 利 指 上 書 文 政 ロ 年7月 初 日 一 紙 1
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7月 お 日 一 紙 1
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野尻英之丞←河崎大和守
野尻英之丞←河崎大和守
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寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 返 済 請 取 書 天 保2年 7月 切 紙
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寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 請 取 書 文 政 ロ 年 7月 切 紙
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西国国泰寺等桐堂銀才許山本仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
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両 遷 宮 之 節 貸 渡 銀 之 内 年 賦 返 上 天 保4年7月 晦 日 一 紙
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山田勘右衛門・富永半助・高嶺左兵衛・加藤亥大夫←河崎大
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西国国泰寺等調堂銀才許山本仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
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西国国泰寺等調堂銀才許山本仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
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寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 請 取 寄 天 保 3年7月5日 切 紙
西国国泰寺等調堂銀才許山本仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門・同小原昼伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
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門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
大和守・河崎播磨守
寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 請 取 書 天 保5年7月6日 切 紙
山田勘右衛門・.富永半助・高嶺左兵衛・加藤亥大夫←河崎大
和守・河崎播磨守
銀請取害
両 遷 宮 之 節 貸 渡 銀 之 内 年 賦 返 上 天 保 4年 ロ 月 一 紙
河崎大和守・河崎播磨守←欠
両 遷 宮 之 節 之 借 銀 年 賦 返 済 書 天 保4年 ロ 月 一 一 紙
西田園泰寺等桐堂銀才許山本仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
大和守・河崎播磨守
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L3 寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 請 取 審 天 保4年 四 月 日 日 切 紙
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西国国泰寺等椅堂銀才許山本仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
大和守
寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 請 取 書 天 保4年 昭 月 日 日 切 紙
西国国泰寺等桐堂銀才許山本仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
大和守
2 1 寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 元 利 請 取 番 天 保4年7月 切 紙
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寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 請 取 番 天 保3年7月 日 日 切 紙
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西国国泰寺等桐堂銀才許山本仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
大和守・河崎播磨守
御 鎮 守 銀 年 賦 元 利 請 取 番 天 保 3年7月 続 紙
野尻英之丞←河崎大和守
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寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 請 取 書 天 保3年 ロ 月 切 紙
拝借御鎮守銀年賦元利請取書
西国国泰寺等椅堂銀才許山本仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
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寺社所御当用銀請取書天保
西国国泰寺等調堂銀才許山本仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門十同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←多国
日向守・高井周防守・河崎播磨守
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西国国泰寺等桐堂銀才許山本仁兵衛・同御供田屋次郎右衛
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←多国
日向守・高井周防守・河崎播磨守
41孟4 寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 請 取 書 天 保3年7月 切 紙
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寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 返 済 読 取 書 天 保6年 7月 切 紙
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T 寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 返 済 請 取 書 天 保6年 ロ 月 ロ 日 切 紙 1
断 、 は 貯 寺 社 所 御 当 用 銀 元 利 請 取 書 天 保 5年 7月 初 日 切 紙 L
商田園泰寺等桐堂銀才許山本仁兵衛 ・同 御 供 田 屋 次 郎 右 衛
西国国泰寺等伺堂銀才許山本仁兵衛 ・向 御 供 田 屋 次 郎 布 衛
門・同小原屋伝右衛門 ・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
門 ・同小原屋伝右衛門 ・御当用銀才許越中屋長右衛門←多国
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6年 刊 以 月 お 日 一 紙 1
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B ド・∞ ∞ 御 鎮 守 銀 等 年 賦 当 り 元 利 誘 取 警 天 保5年 7月 幻 自 一 紙 1 - 1 7 両 遷 宮 之 節 貸 渡 銀 請 取 番 天 保
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大和守 ・河崎摂津守
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山田 勘右衛門 ・宮永半劫・加藤亥大夫 ・渡辺文右衛門←河崎
西国国泰寺等桐堂銀才許山本仁兵衛 ・同御 供 田 屋 次 郎 布 衛
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門 ・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
寺 社 所 御 当 用 銀 返 済 請 取 書 天 保 7年 7月8 日 切 紙
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大和守
西田園泰寺等桐堂銀才許山本仁兵衛 ・同 御 供 田 屋 次 郎 右 衛
寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 誘 取 露 天 保 5年 ロ 月 初 日 切 紙 l
門 ・同小原屋伝右衛門 ・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
西田園泰寺等拘堂銀才許山本仁兵衛 ・同 御 供 田 屋 次 郎 右 衛
大和守
門・同小原屋伝右衛門・御当用銀才許越中屋長右衛門←多国 4 2 7年 7月 晦 日 一 紙 1
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日向守・高井周防守・河崎揺磨守
戸←野尻英之丞
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5年 ロ 月 初 日 一 紙 1
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前 遷 宮 之 節 貸 渡 銀 誇 取 軍 国 天 保 7年 ロ 月 お 日 一 紙 1
山田勘右衛門 ・宮永半助 ・高嶺左兵衛 ・加藤亥大夫←河崎大
山田勘右衛門 ・富永半助 ・加藤亥大夫 ・渡辺文右衛門←河崎
和守 ・河崎播磨守
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勾, 寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 務 取 啓 天 保 5年 ロ 月 切 紙
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御次拝借銀返上容天保
帯寺等伺堂銀才許山本仁兵衛 ・同 御 供 田 屋 次 郎 右 衛
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御当用銀利息請取番天保
門 ・同小原屋伝右衛門 ・御当用銀才許越中屋長右衛門←寺中
西国国泰寺等伺堂銀才許山本仁兵衛 ・御供田屋次郎右衛門 ・
河崎大和守
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小原屋伝右衛門 ・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎大和守
6年 7月 お 日 一 紙 1
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8年 ロ 月 切
野尻英之丞←河崎大和守
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只 U 御 当 用 銀 年賦 元 利 請 取 害 天 保
西国国泰寺等符堂銀才許山本仁兵衛 ・同 御 供 田 屋 次 郎 右 衛
門 ・同小原屋伝右衛門 ・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
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春日神主高井周防守
7 月9 日 切 紙
続紙
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桐堂銀才許山本仁兵衛 ・同御供田屋次郎右衛門 ・同越中屋長
右衛門←河崎和泉守
天 保 ロ 年7 月 幻 日
天 保 ロ 年 ロ 月 日日
桐掌銀才許山本仁兵衛 ・越中屋長右衛門1v河崎和泉 守
天 保 問 年7 月間品目一 紙
U年 7 月 叩 日 切 紙
1
・同越中屋長右衛門←
U年 7 月 日 日 切 紙
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御 取 扱 銀 之 内 卯 年分 請 取 書 天 保
←寺中神主河崎和泉守
相撲守
M年7 月 刊 日 切 紙 1
M年8 月2 日 切 紙
1
1
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6 月5 日 切 続 紙 l
両 遷 宮 之 節 拝 借 銀 年 賦 返上 方 覚 天 保
河崎和泉守 ・河 崎 播 陸 守 ← 欠 ( 封 入 ﹀
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柄堂銀返済催促状
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7月 8 日 切 紙
西川七郎左衛門 ・音地儀左衛門lv河崎出羽守 ・河崎和泉守
近左衛門←門川
初 盆 銀 上 納 ニ 付 盟国状
一紙
山田勘右衛門・板垣甚三郎 ・武田才兵衛Iv
河崎和泉守 ・河崎
貸付銀請取書天保
凶年ロ月却日一 紙
伺堂銀才許山本仁兵衛 ・同小原口右衛門 ・同越中屋長右衛門
←河崎和泉守・同越後
初堂銀元利請取番天保
桐堂銀才許山本仁兵衛 ・建部次郎右衛門 ・同 小 原 屋 伝 右 衛
門 ・同越中屋長右衛門←斉藤近江守 ・河崎出羽守 ・同和呆守
伺堂銀返済分請取醤天保
河崎和泉守
初盆銀才許山本仁兵衛 ・同小原
柄堂銀元利請取普天保
野尻英之丞 ・野尻彦六郎←河崎和泉守
御 鎮 守 銀 年 賦 当 り 元銀 務 取 容
容
寺 社 所 桐 堂 銀 年 賦 当 り上 納 請 取
野尻英之丞←河崎和泉守
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柄堂銀年賦元利請取書天保ロ年
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小原屋伝右衛門 ・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎大和守
寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 元 利 受 取 書 天 保9年 ロ 月 切 紙
m年7月 叩 日 切
天保
西回国泰寺等拘堂銀才許山本 仁兵衛 ・同 御 供 田 屋 次 郎 右 衛
門 ・同小原屋伝右衛門 ・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
大和守
御 当 用銀 返 済 請 取 番
m年 ロ 月 円U
西国国泰寺等伺堂銀才許山本仁兵衛 ・同 御 供 田 屋 次 郎 右 衛
門 ・同小原屋伝右衛門 ・御当用銀才許越中屋長右衛門←河崎
大和守
御 当 用 銀 年 賦一
元利返済務取容天保
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・同御供田屋次郎右衛門 ・同
西国国 泰寺等桐堂銀才許門川
小原屋伝右衛門 ・御当用銀才許門川Ulv河崎大和守
寺 社 所 御 当 用 銀 年 賦 返 済 銀 請 取 天 保 日年 7 月B 日 切 紙
番
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紙
西国国泰寺等禍堂銀才許円川
・同御供田屋次郎右衛門 ・同
小原屋伝右衛門 ・御当用銀才許門川U lv河崎大和守
U年 7 月 切
天 保 日 年7 月 一
御 鎮 守 御 貸 附 銀 ニ付改 拝 借 証 文 天 保 孔年7 月
河崎和泉守←野尻英之丞
御 鎮守 御 貸 附 銀 相 改 証 文
河崎和泉守←野尻英之丞
拝 借 御 鎮 守 銀 年 賦上 納 書 天 保
河崎和泉守←野尻英之丞
日年 ロ 月町四日
口年 ロ 月 四 日 切 紙
桐堂銀年賦返済銀受取書天保
初堂銀裁許山本仁兵衛 ・同小原屋伝右衛門lv河崎大和守
拝 借 銀 之 内 天 保 十 一 年分 返 上 諸 天 保
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取書
天保口年ロ月
山田勘右衛門 ・板垣甚兵衛 ・中村参六 ・武田才兵衛←河崎矯
磨守 ・河崎和泉守
M川、 山 M四 春 日 社 拝 借 銀 年 賦 改 証 文 下 番 井
同 年 賦 銀上 納 書
大野湊神社文書目録
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河崎氏へ御入用銀御渡之義等書状
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7月四日
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7月 お 日 切 紙
︿封入﹀
8日 切 紙
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面可指出達書
御算用場←伴入矢(方穀﹀・不破彦三ハ直廉﹀・大音七左衛門
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8年 ロ 月 晦 日 一 一 紙
延御払米代詩取書宝暦
改田鹿丞・村上源左衛門←寺中神主河崎出羽守
MFLMU 延 御 払 米 貸 渡 分 上 納 - - 付 請 取 書 室 暦8年 ロ 月 切 紙
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改田鹿丞・村上源左衛門←寺中神主河崎出羽守
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御 社 領 回 凶 作 - - 付 御 貸 米 願 書 ハ 天 保7﹀ 申 ロ 月 続 紙
寺中神主河崎大和守・河崎揺磨守←寺社御奉行所
佐那武社御社領知去年凶作--付ハ天保8﹀酉5月
御貸米願書・
寺中神主河崎大和守・河崎播磨守←寺社御奉行所
佐那武社々領地凶作-一付御貸米(天保8﹀酉5月
願書
寺中神主河崎←寺社御奉行所
社領地凶作--而百姓難渋-一付御ハ天保8﹀酉5月
貸付米願書
寺中神主河崎大和守←寺社御奉行所
返納之義繰延願書
両人←寺社奉行所
99 社 領 小 作 人 御 拝 借 米 返 上 御 蔵 之 ( 天 保8﹀百ロ月
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凶作'﹃・
3 山市ら邸 御社領小作困窮--付借用御貸米(天保8﹀酉ロ月
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付年賦分上納害
寺中神主河崎出羽守←不破弥左衛門・山森弥五左衛門
4lLnM 御 神 供 認 所 為 修 覆 御 貸 米 拝 借 - 一 明 和9年 ロ 月 一 紙
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。三田村佐七郎・岸理太夫←河時和泉守・河崎相撲守。三田
村佐七郎・岸理太夫←河崎和泉守
銀子受取書
nU印←河崎大和守
上方
桐堂銀返済催促状切紙
番号標
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野尻次郎右衛門←多国日向守
7月 切 紙
河崎和泉守等桐堂銀元利害上卯
河崎和泉守・河崎越後・斉藤近江守分
御貸付取扱銀返済方改正通知弁子ロ月ロ日・切紙 2
切続紙
寺中社返済方覚(封入﹀
近江守←和泉守・越後
Z3 桐 堂 銀 上 納 過 分 返 金 請 求 書 寅 ロ 月 叩 日 切 紙
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西川七郎左衛門・三田村佐七郎←河崎播磨守・河崎和泉守
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11A 桐 堂 銀 返 済 催 促 状 ロ 月 日 日 切 紙
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西川七郎左衛門・武田清左衛門←寺中神事河崎和泉守
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文
西川七郎左衛門・三田村佐七郎←河崎出羽守・河崎和泉守
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, ・・ 貸 付 桐 堂 銀 元 利 促 催 状 口 月
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河崎大和守・河崎出羽守・斉藤駿河守・河崎播磨守分
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両人←寺社奉行所
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寺 中 御 社 領 凶 作 ュ 而 貸 渡 銭 之 義 ( 天 保 ﹀ 叩 月9 日 切 紙
ハ封入﹀
書出帳--相洩分可書出達書弁添状
近藤瀬左衛門二エ田村佐七郎←河崎播磨守・河崎和泉守
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奥村喜久松筆記
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辛酉仲春
万暦二十年壬辰春季益王演南道人題
川'は5 蘭亭図説集補写
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三条大納言御息女乃かたヘ遺し不
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遜学書院 ハ手写﹀
短冊
短冊
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(木版)
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9月8日 切 紙
西川七郎左衛門・三田村佐七郎←河崎播磨守・河崎和泉守
御貸米返上方等番付提出催促状
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・ 御 貸 米 書 上 様 之 義 - 一 付 申(
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御算用場へ召状
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近藤瀬左衛門・西川七郎左衛門←寺中神主河崎播磨守・河崎
和泉守'
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給ふせう息(錯簡﹀
水無月けふ
8 高徳院御印物等書写相済-一付返 辛卯ロ月お日・
御そんじ←御方さま
川ーは 7 恋文︿かみすき﹀
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却状
山本源右衛門←河崎和泉
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拝 借 米 返 上 之 請 取 書 不 明 - - 付 願 辰 9月 切 紙
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5月
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書(前失﹀
河崎出羽守←寺社御奉行所
mfbmM 小 松 御 蔵 御 延 御 払 米 拝 借 返 上 之 辰 9月 一 紙
請取不明--付取斗願書
河崎出羽守←寺社御奉行所
拝借米願書控辰叩月日日一一紙
寺中両神主河崎和泉・河崎出羽←伊藤平右衛門・永原左京
(封入﹀
ーは9 戯謡迩も金輪ぬ︿後欠﹀
・ーュo 利家卿和歌短冊.
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利家卿
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千家従二位詠歌短冊
和歌短冊
手習本︿錯簡)
方位吉凶二星正位不
家相方襲地理方位之摸不
土御門殿御免許陰陽道渡辺含九
十八神経等不
十二因縁不
稲虫をさる法天保日年
改作奉行
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御貸米等返上残元高書上帳可指印月日日切続紙 1
出達書
芸・家
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続
紙
1
小原貞次郎・西川七郎左衛門←寺中神主河崎播磨守・河崎和
泉守
。文芸・学問
武家昆目集︿一・二十五・三十了
四十・百五十五・百五十九・二百三
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大野湊神社文書目録・
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番号
。宗教
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養徳寺
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弓ノ書
砲術極意相伝書
武部幸之助生知←河崎摂津
砲術極意相伝書
武部幸之助生知←河崎摂津
布達・諸願留
布達諸届等書類綴
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諸願留帳(未使用﹀
河崎常男
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折本
(木版﹀
宝永初年9月 吉 田 続 紙
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明治91m年
明治91U年
明 治 日 年6月
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二由緒・明細書
(家)
代金書上覚日月
音地儀左衛門←河崎和泉守・河崎越後
塩代銀指上--付書状
布達・諸願留
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丹下いつも←河崎接津
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厚見丹波守害状︿後欠﹀
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触類外--雑書綴
明治幻年4月8日
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首
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神司・社掌・番記立会調之
。天保 6年 間7月げ日斉藤駿河守遠慮被仰代勤代判留、河崎
大野湊神社千二百年祭事務所
布達・諸届等書類綴明治狙年
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明治おJ大正 2年官有地貸下願等
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厚見丹波守←河崎摂津守
一克治元年4月 吉 田 巻 子 1
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元治元年4月 吉 田 巻 子 1
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明治M年8 月 紅 白
金石分署l金石冬瓜町常男 長男河時豊太郎
河崎豊太郎拾物下附-一付出頭通
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安原村子安社、専光寺村吉藤社、中野村稚日霊社、ニツ寺村
正八幡社、赤土村住吉田社、桜田村桜谷社、示野村正八幡宮、
示野中村誉回社、赤土村住吉社、観音堂村麓山祇社、普照寺
村八幡宮
社寺明細帳引直方--付害状
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明 治 問 年5月3 日
神社誌編纂調査番
大正9年 ロ 月
帳訂正届
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国府神社之覚
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大野湊神社第六・七区郷社辞令
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大野湊神社県社願一件拘
石川県←大野湊神社
郷社大野湊神社県社辞令書
石川県←大野湊神社
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大野湊神社社務所
保古村麻呂社村社加列願書井永
続方法見込書案
明 治M年 日 月
明 治 ロ 年U月 日 日
明 治 問 年5月
1
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一紙 1
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壬 申 日 月2日 (封入﹀
(昭和﹀
大野村字藤江高靭神社神社明細
神社明細帳之義照会審
社寺係←酒井平太郎
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罫紙 1
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由緒・明細書
(大野湊神社)
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大野湊神社等神社明細幌ハ錯簡﹀明治
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太郎田村八幡社、専光寺村菅原社、神合村住吉社、示野中村
・誉聞社、寺中村白山社、金石下新浜町西ノ宮社、金石冬瓜町
天磐符樟船社、畝回出村八幡社、金石上寺町鎮火社
rI2 県 社 大 野 湊 神 社 由 緒 調 査 書 ( 明 治 ) 罫 紙 綴
社司河崎常男調進
大野湊神社由緒調査番
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大野湊神社調査書
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昭和8年8月
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鎮火社由緒書
専 光 寺 士 ロ 藤 社 社 号 改 正 願 明 治 6年5月 罫 紙
1
吉藤社信徒惣代本四郎右衛門・矢木太郎左衛門・小林小左衛
門・県社大埜湊神社桐掌河崎豊太郎・同桐官河崎常男←石川
県知事三間正弘
(末社・その他)
泉本稼堂著
ぽ5 信田笈捜絵巻物注
昨 66
計ぽ 7
鎮火社由緒原稿
︿明治﹀
(明治﹀
大野村字坂本町日吉社明細帳訂
大野湊神社々司河崎常男←大野村長米沢宗右衛門
正願之義照会-一付回答書
赤土村住吉社明細書不
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大野湊神社文書目録
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標題年
信徒惣代他←石 川県令千坂官同雅
金石町字横町鎮火社村社加列願大正ロ年
書
由緒、明細帳、什宝物明細書、社地坪数明細書等綴
鎮 火 社 村 社列 願 ニ 付 前 田 氏 ト ノ ( 大 正 日 ﹀ 罫 紙
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金石町鎮火社境内地編入済届書(大正日)罫紙
鎮火社々掌河崎正降、同崇敬者総代橋場忠兵衛 ・若杉新吉 ・
福田久太郎 ・山岸伊左衛門←石川県知事長延速
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石川県内務部長←金沢市長
金 沢 市 黒 田 町 級 社 村 社 列 格 願 一 昭 和 初 年 ロ月げ日
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四祭
(大 野 湊 神 社)
大野湊神社末社例祭日変更伺済
相官鶴見有成←河崎沙 ・河崎常男
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罫 紙 綴2 7
罫 紙 綴2
大 野 湊 神 社 末 社 例 祭 日 変更 伺 醤 明 治 7年 9月
石川県参事桐山純孝
大野湊神社拘官鶴見有成 1v
①下安原子安社 ・傾訪社、北笹塚斯奴社、専光寺吉藤社 ・生愈
問ω
明 治 7年 9月 日日
境内社許可容
石川県知事伊藤陸ニ←大野湊神社 ・冬瓜町天磐符律船社 ・下
新浜町西宮社 ・上寺町鎮火社
鎮 火社 之 義 県 社 大 野 湊 神 社 飛 地
金 石 町 天 磐 符 椋 船 社 ・西 宮 社 ・ 昭 和 初 年 ロ 月 令 違
用紙
社掌河崎正弘、氏子惣代安田松太郎 ・杉本義男 ・米林仁三 郎
←石 川県知事伊藤箆ニ他
罫 紙 綴 7了
無 格 社 整 備 - 一 関 ス ル 件 依 命 通 牒 昭 和 初年 3月 お 日 用 紙
(同社写真=一枚付﹀
日吉神社々隼河崎正隆、厚見正秀 ・崇敬者惣代喜楽彦次郎 ・
菊田佐 一郎 ・中村与三郎、←石 川県知事回寺俊信
4可ム 大 野 町 日 吉 神 社 社 格 昇 進 追 申 書 昭 和6年9月5 日 罫 紙 綴2 丁
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点数
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関係御証明願
鎮火社社隼河崎 正降、崇敬者惣代 一丸太四郎 ・福田久太郎 ・
橋場忠兵衛 ・若杉新吉 ・山岸伊右衛門iv前田候爵家総務中川
友次郎
参拝等之義証明容
候爵前 田家総務中川友次郎│←
比年8月 刊
μ日
金石町字横町鎮火社へ土地寄附大正日
申誇認可密
石川県知事長延連L鋲火社
日年5月 日 日
以日
金 石 町 字 横 町鋲 火 社 境 内 地 編 入 大 正 日 年5月 刊
申請願書(錯簡﹀
鋲火社々掌河崎正隆、崇敬者惣代←
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請 井 境 内 編 入 認 可申官
石川県知事長延連←鋲火社
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金 石 町 鎮 火 社 村 社 格 認 定 書 ( 内 大 正 日年7月 印 日
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務 省 石 社 第 2号)
内務大臣浜口雄幸←金石町字横町鋲火社
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石川県知事長延連←鋲火社
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鎮火社 1・秋葉神社
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金 石 町 村 社 鎮 火 社 社 名 改 称 許 可 大 正 時年 9月7 日
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大野湊神社直会券
大埜湊神社式年鹿賀祭典出質予算
書
祈願祭写真
金石博々図写真部
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奉斎祭祝詞
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道饗祭祝詞(錯簡)
恒例祭、臨時祭祝詞
祝詞
祝詞例集
祝詞(祈年祭他)
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(印刷)
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社、普正寺八幡社、赤土住吉社、観音堂麓山抵社、二 三守正
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Mig-P A 大 野 湊 神 社 式 年 慶 賀 祭 典 行 列 団
︿印刷﹀
八幡宮、袋畠神明宮、中野稔日霊社
(断簡)
②大野湊神社境内地主社八幡社、太郎田村八際社、専光寺新村
金 石 庄 町 之 内 船 手 町 住 吉 丸 海 上 (明治)
一白山社、金石庄町日吉社 ・火ノ宮 ・西ノ宮、示野村正八幡
安 全 祈藤 願 書
社、示野中村誉回社、桜田村桜谷社、松村愛宕社、藤江村高
6年7月む日
神輿渡許可書大正
報社、畝田村 三熊社、古保村於保比屡時能品質社、保吉村麻呂
金石警察分署長吉村吉右衛門←河崎豊太郎
社、黒田村級社、無量寺村白鳩社、
9年 7月M 日 切 紙
J臼 神 輿 巡 行 許 可 証 大 正
罫 紙 綴 問 丁H
夏季例担即時以額報告録 ・氏 子 惣 代 明 治 お 年7月1
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金石 警察分署長加藤芳香←大野町字坂本町村社日吉社社掌河
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人 名 各 ノ 招 ・旧 官倉 地 合 盛 米 調
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崎正隆
ノ初 ・祭 礼 之 節 允 許 物 ノ 拘 ・建
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大野湊神社々務所発行
物 売 買 ノ 拘 ・祭 礼 割 ノ 拘
神社惣代広瀬 三郎 ・港伝右衛門 ・新村勘右衛 門 ・浜坂三右衛
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4 県 社 大 野 湊 神 社 千 二 百 年 祭 典 事 明 治M年 5月
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明 治 鈍 年 7月 む 日
務員出勤簿
大野湊神社千二百年祭事務所
除幕式次第
帳冊
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明治但年
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l:4162
W白川 12 祝 詞
(明治)
続紙
(
明治鈍)
大野 湊 神 社 千 二百年祭 典 決 議 録
井当座控
大野湊神社祭典事務局
延菩式内県社大野湊神社鎮座千
二百 年 祭 及 例 祭 経 費 収 支精 算 報
行列附
(明治﹀
続紙
告書
行列附
(明治)
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行列書
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大野湊神社文密目録
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番号標
榊ydwω 悪 病 被 祝 詞
上
沢田静方
石川県令桐山純孝
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明 治7年 四 月
明 治8年7月4日
墨付山町内必
形態点数・
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遷宮祭式典図
行額
︿明治﹀
8年 7月
大 野 町 字 坂 本 町 田 吉 神 社 神 輿 巡 大 正 問 年7月但日
日吉神社々⋮寧河崎正隆←金沢警察金石分署
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書冊 M頁庁内必
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拾年諸事留帳等借用番
専光寺村黒本植←河崎
湊川神社本殿遷座祭式典資料
湊川神社本殿遷座祭次第
官祭招魂社上棟記念メダル
湊川神社上棟、龍神社上棟
神輿渡御行列記
松任若宮
水無神社本殿遷座祭々場全図
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日 水無神社本殿遷座祭祭場図
(祈願・戦役)
日露戦役祝詞(明治幻﹀
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2月
昭 和9年 叩 月
陸海軍出征軍人名簿明治釘年
陸海軍出征軍人名簿明治釘年
陸海軍出征軍人名簿明治釘年
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金森栄吉・安宅次吉・安宅定吉・中島文一郎
4WIn-4 征 露 戦 勝 祈 念 祭 祝 詞 明 治 幻 年
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昭 和9年
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4月4 5日 ハ印刷﹀
専 光 寺 村 吉 藤 神 社 ・ 生 愈 社 千 五 昭 和2年 ロ 月 日 日
罫紙綴お丁・日吉神社々掌河崎正隆←玉川警察署金石分署
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書冊。
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7月 四 日 罫 紙
4年 日 月8 日
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品鎮魂祝詞雛形
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祝詞作文法参考
)斉藤惇著
同九お日用祝詞文例
昨ーは鈍河崎豊太郎霊前祝詞
1Mお 明 治 節 祭 祝 詞
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稲村真理著
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H1wa 祝 詞 作 文 講 話
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(末社・その他)
石川県神職会
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H113 模 被 行 事 祝 詞
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42rboo 安 江 神 社 御 社 頭 年 中 行 事
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大野湊神社禍掌河崎常男、同桐官鶴見有成、戸長中村義章←
金石庄町日吉社例祭願明治日年
神道分局詰神道取締野中武雄←教職各位
出頭方通知
4 ・6 9 四 柱 大 神 小 祭 之 節 神 官 教 職 一 同
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祭
1・ 愛 宥 社 改 称 - - 付 慶 賀 祭 神 鎮 物 書 明 治 幻 年3月 時 日
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各 神 社 ニ於 ケ ル 祭 事 等 取 調 報 告 明治犯年 日月
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日 露 戦 役 関スル祭事)
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懸社大野湊神社々掌河崎豊太郎←石川郡曾記第 二科主任奥田
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昭和 幻年 3月 日日
袋綴
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大野湊神社規則
昭和 幻年3月四日
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(印刷)
代表者厚見正秀、総代吉田 三次郎 ・若杉裁縫 ・多崎吉太郎 ・
門
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明治6年
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石川県第七区郷社大野湊神社
同 2
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社
法
規抜孝昭和
5年日月お日
石川県発行
大正 三
、 四 年 戦 役 戦 利 兵 器 荷 造 大 正 7年 こ よ !
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運搬費領収証及同送状
。石 川県内務部教育課兵事係←大野湊神社 A司 o大野村役場
←大野淡神社々司
砲弾銃剣領収証大正
7年5月 げ 日 罫 紙
大野湊神社々掌河崎正隆 1v
石川県知事土岐嘉平
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皇 軍 武 運 長 久 箪 人 家 族 家 内 安 全 昭 和 ロ年日 月 日 日 一 枚
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(
印刷)
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入内訳舗で 支 出 内 訳 簿
県社大野湊神社
昭 和 問 年 度 収 入 支 出 日 計 簿 ・収
国
長紳士ロ平
罫 紙 緩 叩丁 巾 円4 秋葉神社規則
大野湊神社重要日誌
大野湊神社社務所
総
金石横町秋葉神社会計書類綴
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祈願祭通知
県社大野湊神社 l
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軍人家族
皇軍武運長久箪人家族家内安全(昭和 ぎ
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8 ・9月 袋 綴 叩了
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入 内 訳 簿 ・支 出 内 訳 簿
大野湊神社
昭和四年
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祈願祭書類(錯簡)
大野渓神社
入営者通知状等綴昭和日年
大野湊神社(孔版﹀
南方共栄圏要図昭和
内閣印刷局印刷発行け
米 英撃 滅生 産 増 強 宣 誓 文 昭 和
四年 7月
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河皮製函木 工所河合太吉郎外従業員 一同 ︹ 印 刷 ) 川
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石川 県 敬 神 婦 入 会昭和町何年度 収
支予算書
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金石木箱 工業有限会社代表者音久作外従業者全員
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四年7月 目 日 一 枚
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金石鉄工所取締役社長中崎与四 右衛門外従業員全員
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大野渓神社文怨目録
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石川県敬神婦人会
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大 野 幼 稚 園 々 則弁 設 置 規 準 書
(
神 社 財 産)
。登 記
大野湊神社神社財産宝物登録申
明治幼年
墨付
点数
社掌河崎豊太郎、信徒総代島本与平 ・野里藤七 ・相川八太郎
←石 川県知事村上義雄
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社 財 産 社 殿 及 工作物 登 録 申 請 書
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社殿及工作物登録申請怠
鋲大社社掌河崎山耳太郎、信徒総代中崎孫太郎 ・沖津卯平 ・一
丸太四郎←石 川県知事村上義雄
上金 石 町 鋲 火 社 神 社財 産 社 殿 及 明 治 心年 口月お 日 用 紙 綴 2
上 金 石 町 字 横 町 鎮 火 社 神 社 財 産 明 治 4年 日 月 用
及 工作 物 登 録 申 請 書
社掌河崎豊太郎、信徒総代鍵士ロ右衛門 ・鍋谷喜兵衛 ・清水次
右衛門←石 川県知事村上義雄
上金石 横 町 鋲 火 社 神 社 財 産 社 殿 明 治
年 U月 用 紙 綴
産 社 殿 及 工作物 登 録 申 請 書
社掌河崎
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品太郎、信徒総代島本与平 ・野里藤七 ・相川八太郎
←石 川県
上 金 石 町 字 下新 浜 町 西 ノ 宮 社神 ( 明 治 H U )
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H 1 1 上 金 石 町 字 下新 浜 町 西 宮 神 社 財 閥 治 H年
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(
印刷)
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社 財 産 社 殿 及 工作物 登 録 申 請 書
世太郎←石川県知事村上義雄
社掌河崎山
上 金 石 町 冬 瓜 天 磐 持 樟 船 神 社 神 ( 明 治 4﹀
社 財 産 社 殿 及 工作物 登 録 申 誘 寄
明 治 必 年 日月
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大野町字坂本町日吉神社 ・上金石町字横町鎮火神社 ・
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字中野稚日盤社 ・二 塚村字袋畠神明社 ・二塚村字ニツ寺芳稲
蓮八幡神社 ・上金石町字下新浜町 酉ノ宮神社 ・上金石町字冬
瓜町天磐梓樟船社 ・ニ塚村字専光寺菅原神社 ・二塚村字専光
大 野 湊 神 社 等 神 社 財 産 及 工作 物 明 治 但 年 日月 罫 紙 綴
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工作物 登 録 申 誘 謡
社掌河崎豊太郎、信徒総代中崎孫太郎 ・沖津卯平 ・一丸太四
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郎←石川県
社掌河崎山且太郎、信徒総代中崎孫太郎 ・沖津卯平 ・一丸太田
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郎←石 川県知事村上義雄他
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H 1 2 上金 石 町 字 上 寺 町鎮 火 社 神 社 財 明 治 但 年 日月 用 紙 綴
産社殿及工作物登録申請書
(西ノ宮神社、 芳 稲 蓮 八 幡 神 社、 開制神社、 神明神社﹀
鋲火社々掌河崎坐太郎、信徒総代鍵吉左衛門 ・鍋谷喜兵衛 ・
上 金 石 町 字 冬 瓜 町 天磐 持 樟 船 神 明 治 似 年 日 月 用 紙 綴
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清水次右衛門←石川県知事村上義雄
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神 社 財 産 社 殿 及 工 作 物 登 録 申 請 ( 明 治 4)
用紙 綴 幻丁
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大野湊神社社司河崎常男、氏子総代中崎孫太郎 ・遠 回 平 兵
衛 ・一丸太四郎 ・桜井作太郎 ・沖津卯平←石川県
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大 野 湊神 社 神 社 財 産 社 殿 及 工 作 明 治 組年 日月 用 紙 綴
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物登録申請書
河崎豊太郎←石川県知事村上義雄的円幻
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産 社 設 及 工作物 登 録 申 請 書
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寺西ノ宮神社・同吉藤神社・米丸村字保古麻呂神社・二塚村
字北笹塚斯奴神社・同宇佐神社・上金石町字上寺町鎮火神社
.米丸村字黒回線神社・戸板村字示野示野神社・安原村字下
安原子安神社・ニ塚村字古保於保比屡隊能神社・安原村字専
光寺新豊穂神社
専 光 寺 菅 原 社 神 社 財 産 社 殿 及 工 明 治 但 年 日 月 用 紙 綴2
作物登録申請書
社掌河崎豊太郎
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山附
階、ほ的制
北篠塚斯奴社神社財産社殿及工
作物登録申請書
明治但年日月
用紙綴2 丁
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社掌河崎豊太郎、億徒総代笹田太平・四ツ谷太三郎・宮嶋小
右衛門←石川県知事村上義雄
古 保 於 保 比 屡 嘩 能 貴 社 神 社 財 産 明 治4年 日 月 用 紙 綴
社殿及工作物登録申・請書
社掌河崎豊太郎、信徒総代北川友次郎・高木弥三兵衛・高木
太吉・本田清太郎・北川善次郎←石川県知事村上義雄
大野湊神社基本財産土地及ヒ有
明治必年以後
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3MHhuha 戸 板 村 字 示 野 示 野 神 社 神 社 財 産 ( 明 治4﹀ 用 紙
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大野湊神社神社財産社殿及工作 ︿明治必)
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物登録申請書
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罫紙綴4 丁
7丁
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社掌河崎豊太郎、信徒総代西村誠一・松原仁平・堀貞次郎・
邑本登那安・荒川栄太郎・松尾貞次郎←石川県知事村上義雄
工作物登録申請書
下 安 原 子 安 神 社 神 社 財 産 社 殿 及 明 治4年 用 紙 綴
社隼河崎豊太郎
登録申請書
黒 田 級 社 神 社 財 産 社 殿 及 工 作 物 明 治4年 用 紙 綴
国府神社・白鳩神社・芳稲蓮八播神社・示野神社・稚日霊神
社・神明神社・靭神社
物登録申請綴ハ錯簡﹀
国 府 神 社 等 神 社 財 産 社 殿 及 工 作 ( 明 治 4﹀ 罫 紙 綴
神明社々一掌河崎豊太郎、信徒総代福村宗右衛門・西村弥三
郎・山本由太郎←石川県知事村上義雄
社殿及工作物登録申請書
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leu ニ ツ 塚 村 字 袋 畠 神 明 社 神 社 財 産 明 治 組 年 口 月 用 紙 綴2丁
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米 丸 麻 呂 社 神 社 財 産 社 殿 及 工 作 明 治4年 日 月 , 用 紙 綴 2
物登録申請書
社掌河崎豊太郎←石川県知事村上義雄
ニ ツ 寺 芳 稲 蓮 八 幡 神 社 神 社 財 産 明 治4年 日 月 用 紙 綴
社殿及工作物登録申請書
社掌河崎豊太郎←石川県知事村上義雄刊
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社掌河崎豊太郎、信徒総代上濃清平・田中弥太郎・中川九左.
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衛門←石川県知事村上義雄
及工作物登録申請書
専光寺新豊穂神社神社財産社殿明治但年用紙綴
社掌河崎豊太郎、信徒総代上波滑平・田中弥太郎・中川九左
衛門←石川県知事村上義雄
及工作物登録申請書
専 光 寺 新 豊 穂 神 社 神 社 財 産 社 肢 明 治4年 日 月 用 紙 綴
社掌河崎豊太郎、信徒総代小林小右衛門・本権太郎・矢木喜
兵衛←石川県知事村上義雄
工作物登録申請書
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4年 用 紙 綴
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中 野 稚 日 霊 神 社 神 社 財 産 社 駿 及 明 治4年 U月 用 紙 綴
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国府神社基本財産土地台帳
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社掌河崎豊太郎、信徒総代中西義匡・中川作太郎・池田栄太
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大野湊神社文書目録
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番号標題
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近
代
五
大正3年2月 時 日
年代
社
一形
紙態
1点 塁
数付
国府神社々司河崎正弘、氏子総代中川作次郎・安原幸正・高
木幸ニ・清水長太郎・林与吉←石川県知事平井章
五
件、︾
・4
名住所及基本財産表
大野湊神社社室等登録申請書不用紙
請香川'ぽ
7
!14 大野湊神社神社財産宝物登録申不罫紙
1
科1J8
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仇
1
ω
9丁
旧 薄 寄 進 地 之 義 願 - - 付 願 明 治 ロ 年 ロ 月M日 罫 紙 綴 3 丁
冬瓜町居住河崎常男・戸長酒井五市←石川県大番記宮熊野九
郎、ハ奥書﹀明治U年 2月四日石川県令千坂高雅
滞納者処分法通牒綴
建札願、日本赤十字社醸金集並
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w 官有地貸下番、大野湊神社例祭明治m
m・m
m年 罫 紙 綴
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1 件
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1
1
2丁
1
金石町横町鎮火社神社財産社殿不罫紙綴
1
罫紙綴
m丁
紙
。石川県知事三間正弘←河崎常男。河崎常男←松任警察署金石
分署。日本赤十字社石川支部幹事石川郡委員長国技逸捜←河
崎豊太郎
21幻年
8月須田
4月4日
官有地拝借証明治
m
m年1月日日
借用人河崎常男・保証人道場弥右衛門
官有地引継貸下許可証明治鎚年
石川県知事野村政明←河崎常男
官有地貸下許可指令書明治ぬ年
石川県知事村上義雄←河崎常男
登記済証書綴昭和
紙
仰
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罫 紙 綴3了間
ハ封入﹀
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罫 紙 綴3 T m
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紙
及工作物登録消申請書
鎮火社社掌河崎正隆、崇敬者総代一丸太四郎・橋場忠兵衛・
若杉新吉・福田久太郎・山岸伊右衛門←石川県
昭 和 初 年4月 お 日
ー
﹂
一
罫
M
7
m
m
叫い 196)
八幡神社、観音堂麓山紙社基本
財産調書
大野村長←社掌長谷喜代丸
1 古府町国府神社神社財産社殿及
1﹄旬
罫
l
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ト 1B 神 社 基 本 財 産 調 方 通 知 弁 普 正 寺 昭 和 臼 年
庁﹄。。
工作物登録申請書井岡登録済証
写下附願
﹄
・
l
罫
大野湊神社、秋葉神社主管者氏不・罫紙
消申請書
。社地・境内
社司河崎常男、氏子総代一丸太四郎・沖津卯平・若杉新吉・
州市
金 石 本 町 地 方 之 内 地 所 御 払 下 願 明治6年3月
罫紙:
畝仁平・安宅次三郎・福田久太郎←石川県
罫綴紙;
書
ω川1河 川 制 大 野 湊 神 社 工 作 物 登 録 綴 大 正 4年 度 用 紙 綴 四 丁
加賀圏第六区金石冬瓜町大野湊神社元神職当時桐掌河崎沙・
県社大野湊神社
同河崎常男←石川県権令内国政風、︿奥書﹀副戸長宮越長次
D 必 武 三 熊 神 社 基 本 財 産 土 地 及 有 価 大 正5年7月 罫 紙 綴
附
‘
, 凶
2丁
郎・惣代福島ニ市
証券台帳
4lB3
H1AH
町 地券雇人記明治
丁
8年9月 よ り ・ 横 帳
村社武三熊神社
区会所
件325
hE14 鎮 火 社 社 殴 及 工 作 物 明 細 書 大 正 ロ 年 ロ 月 お 日 罫 紙 1 件 PE4
寺
中
社
行 政 区 替 之 義 御 礼 願 書 明 治9年 6月 罫 紙 綴
6了
鎮火社社掌河崎正隆、崇敬者総代福田久太郎・一丸太田郎・一- t f
寺中村百姓惣代宮本次右衛門・組長寺岡与兵衛・同寺田与三
橋場忠兵衛・山岸伊右衛門・若杉新吉
兵衛・副戸長吉田九兵衛
附:は位大野湊神社神社財産土地登録抹
神
Aa.
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46
M
νUEERυ
材いけいいトいいふん
認
げ斗
石川県知事土居章平←県社大野湊神社
41 l 土 地 買 入 許 可 書 昭 和 四 年
u--EIFO
4J
図
北陸財務局長←大野湊神社
佐那武社境内図
佐那武社境内図
佐那武社境内図
。社蔵品
昨ぼ引内
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(彩色﹀
1
罫紙綴3丁
罫紙綴6丁
包丁
切紙
罫紙綴4丁
1
明治7年6月
︿大正時﹀
罫紙綴
社司・氏子惣代←石川県知事生駒高常
m
p﹂干品
5丁
り綴
罫紙綴3丁
ω丁
昭和 4年 2月
罫紙綴日丁
昭和 8年
昭和 4年
明治5年4月
J
大 野 湊 神 社 随 神 門 新 築 願 書 昭 和 四 年2月
(建築・修築)
祭器具台帳
内符 神俣調度品・神具新調品書上
5月9日 用紙綴4TmI
5月 罫 紙
大野湊神社々記--有之品々之内 明治 7年8月8日
相失侯分番上届
河崎沙・河崎常男←鶴見有成
社蔵品届番(前欠﹀・明治ロ年
1mm
3丁俳 1
防
総
大野湊神社桐官鶴見有成・同社掌河崎常吉←石川郡長伊勢貞
良
3月 罫 紙 綴
1
3丁
大野湊神社社司河崎常男、大野湊神社々掌河崎豊太郎、氏子
,也﹁
貨不
治
、
MHI--4
dFEbeM抽
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文大野湊神社社々司長谷喜代丸
県社大野湊神社社殿造営記念誌昭和四年6月お日
︿印刷﹀
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年6月 幻 日 メ ダ ル 4
罫紙綴3丁MH1r8 大 野 湊 神 社 拝 殿 上 棟 記 念 メ ダ ル 昭 和
2枚 組
ハ
2 セクト)
罫紙綴9了
小本 2
惣代若杉新吉・観田次郎吉・浜坂三右衛門・辻文次郎・湊伝
右衛門・達田平兵衛
大野湊神社什物明細表
大野湊神社所有物・宝物・貴重
品・蔵書・祭器具台帳
4
。
。
︿
バ
守
η泊 大 野 湊 神 社 境 界 確 定 協 議 書 井 地 昭 和 鈴 年
16
刊1
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大野湊神社椅掌河崎常男、
同ーは ∞
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大野湊神社什物明細表明治幻年
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併 1ぼ mN 県 社 大 野 湊 神 社 宝 物 古 器 物 古 文 明 治 犯 年8月 罫 紙 綴
番目録附
ニ塚村役場←大野湊神社補償河崎常男
40!g9 社 寺 宝 物 取 調 - 一 付 指 出 方 通 知 明 治 斜 年5月 日 目 薬 害
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図枚
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五
大野湊神社
大野湊神社文書目録
星
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不不不
不不
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番号標題
附 1門医 ω 大 野 湊 神 社 御 本 殿 及 附 属 建 築 物
改修事業収支精算報告書
大野湊神社改築事務所
工事設 計 密
設計者安田政 一
大野湊神社埋立資金金銭出納簿
大野湊神社
大 野 湊 神 社 随 神門 周 違 透 塀 新 築
印)
大野湊神社神間開所改築図 (1/
醤
大野湊神社神銀所改築工事設計
富山県石動森田建築事務所
l/ 印 )
築図 (
県社大野湊神社神祭所及渡廊改
事報告番
大野湊神社改築事務所
牛 司J 3
‘ t白山 大 野 湊 神 社 本 殿 修 築 拝 殿 改 築 工
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凶巾門
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工 事 設 計器
設計者安田政 一
金沢市大野港神社随身門透場新
年
昭 和 お 年9月
昭和叩年ロ月
昭 和 凶 年 U月
ノ、
昭 和 国 年9月
昭 和 初 年 7月
昭 和 均 年 7月
昭 和 お 年8月
書冊
ハ印刷)
必頁肝門切
午、ー は
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︿背焼き﹀
一枚 1
ハ背焼き﹀
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凶1 2'川山
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酬川内 川
本殿等改修記念碑原稿
大 野 湊神社拝殿幅削初ノ行事
延命殿作料諸入用図り等綴(錯
簡)
大野湊神社地鋲起工祭容類
答弁設計図
神社図 )
(
美川 町 藤 塚 神 社 之 景
名古屋光彰館製版
県内社寺名所図
日吉 神 社 千 二百年祭記念 絵 薬 害
(昭和)
9月四日
ω ・幻 年
明治
昭 和 ロ 年7月
一枚
折紙
(孔版﹀
1
日丁
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袋級
一枚
罫紙
一枚
(印刷)
罫綴
罫 紙 綴 叩丁
袋綴
一枚
一枚
(銅版﹀
1
一枚 9
(銅版)
絵葉密5
、大谷派別院 ・卯辰山 ・椿原神社 ・津渡倉山本蓮寺 ・松陽山 r
一
本光寺 ・函別院 ・足羽 山本覚寺 ・日 吉 神 社 (小 松)・説 法 一
山等光寺(明治釘年 3月発行の﹁加能宝鑑﹂図版の各寺社 一
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別
々刷﹀﹄
名古屋光彰館製版
明治初年四月
袋畠神明宮御本殿新築工事設計不
松任町字石同新町倉本寅士ロ lv
笹塚村
鳥居石材寸方審(昭和)
秋葉神社土蔵修理工事費算用書
加賀建設株式会社
。末社・ぞの他
丸燈 灯 等 出 来 年 番 上
期)
佐那武社境内修覆ケ所図(薄政
少
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lll 大野湊神社千本世間之歌詞
98 9796
罫 紙 綴67町 内 川
罫 紙 綴8 丁
3丁
1
ー
築設計図 (
1/ 初)
設計者安田政 一・安田角之助
大 野 湊 神 社 々 務 所 建 築 確 認 通 知 昭 和 初 出 年 叩月 日日
書綴
一枚 1
(背銭き)
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4点 墨
頁数付
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n 大野湊神社随身門周違秀塀新築
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南京神社写真井御造営概要
ハ昭和四)
本殿写真
社殿写真
絵馬等写真弁ガラス原板
永清堂彫
4 加州那谷寺山景之図
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事︿以下欠﹀
4丁
金石町字味噌屋町民子惣代和田文次郎・同字横町字氏惣代近
藤七三郎・同字上寺町民子惣代鍵吉右衛門・大野村字寺中大
野湊神社桐掌河崎常男・同河崎豊太郎←石川県第三部神官幹
大野湊神社澗官河崎常男l石川県第三部神官取締所
6 大野湊神社椅掌河崎常男桐官願ハ明治﹀罫紙
一枚 lMrF?'
知事三間正弘
示 野 神 社 等 社 掌 定 員 認 可 願 井 同 明 治 犯 年8月 罫 紙 綴
社等兼務社掌任命願
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m年 叩 月 罫 紙 綴
3丁
。示野神社信徒総代土田七郎兵衛・松岡喜太郎、誉回神社信
徒総代吉田市右衛門・黒田権次郎・佐久閥次郎右衛門、桜谷
社信徒総代杉原七右衛門・竹村市右衛門・北作佐兵衛←石川
県知事三間正弘 o上記入及び被撰人河崎豊太郎←石川県知事
三間正弘
高勤社等社掌欠員届明治
五五
m
年 ロ 月3日 罫 紙 綴3了
明治 m
大野村字藤江高勃社信徒総代藤元与助、大野村字畝田武三熊
神社・同八幡社信徒総代繭森佐次右衛門他九名、大野村字無
量寺白鳩神社信徒総代酒井三郎平他三名、大野村字普照寺八
播社信徒総代村本五右衛門他二名、大野村字観音堂箆山祇社
信徒総代多国次郎松他二名、大野村字松愛宕社信徒総代高橋
利右衛門他二名、米丸村字保古麻自社信徒総代中村嘉右衛門
他二名←石川県知事三間正弘
一示野神社社掌欠員--付推挙番弁
被撰者河崎豊太郎、河崎常男履
歴書
4丁
。冬瓜町天磐符樟神社・下新浜町西宮社・上寺町鎮火社信徒
総代←石川県知事三間正弘。同上被撰人河崎豊太郎←石川県
願井同社兼務社掌推挙願
)hip7 冬 瓜 町 天 磐 符 樟 船 社 等 社 掌 定 員 明 治 お 年8月 罫 紙 綴
(木版
葉書
M川--Utf‘
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t 8
2丁
氏子惣代高松佐太郎・手井彦右衛門・時近佐平・桐掌河崎豊
太郎・河崎常男・金沢神社桐宮大井友男・椿原神社桐宮厚見
真幸・戸長宮野真道←石川県令岩村高俊
5 河 崎 常 男 大 野 湊 神 社 禰 官 職 認 可 明 治 mm年 1月M 日 罫 紙
大野湊神社桐掌河崎豊太郎←石川県第三部神官取締所
勤続認可ュ付御届
門 4 河 崎 豊 太 郎 義 大 野 湊 神 社 禍 掌 職 明 治 お 年1月U 日 罫 紙
M附t
門 3 石 川 県 皇 典 講 究 分 所 維 持 金 納 入 明 治 お 年5月 お 日 切 紙
M附1
罫紙綴4T473
氏子惣代高松佐太郎・手井彦右衛門・時近佐平・河崎豊太
郎・桐掌河崎常男・金沢神社桐宮大井友男・椿原神社桐官厚
見真幸←石川県令岩村高俊
5月 罫 紙 綴
別格官幣社照国神社社務所、名古屋市沢田文精社
照国神社絵葉書ハ鹿児島﹀不
ノ、
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内 2 大野湊神社々務多忙--付桐掌増 明治問年5月
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大野湊神社祭礼写真
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ιf}QEl 大 野 湊 神 社 椅 掌 増 員 願 明 治 四 年
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大野湊神社文書目録
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六等司業授与喜朗治必年
官、七 伊 勢 参 宮
明治相ω年 1月
明治
8月
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年
皇典講究所長佐佐木官同行←河崎貴太郎
六 等 司 業 授 与 付 誓 約 書 雛型 不
一
一
←所長
ω日
4月
一川崎 豊 太 郎 石 川 郡 神 社 協 会 理 事 明 治 幼 年5 月 お 日
照託状
石川郡神社協会総理石川郡長柴田是←河崎豊太郎
ω年5月 お 日
河崎豊太郎石川郡 神 社 協 会 第 六 明 治
部長嘱託状
石川郡神社協会総理 石川郡長柴田是←河崎豊太郎
薬害
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4 民Y Rd
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富山県四方町栂野安輝←金沢市新川除町葛城慎太郎
河 崎正隆 社 掌 候 補 者 推 薦 書
横町秋葉社
大野村字藤江古同新社社掌欠員-一
高新社
付候補者推薦書
伊 勢参 宮
伊勢参宮寄附帳 (
神宮河崎常国刀
郎
五六
安江神社 A司厚見正秀)
大 正7年 罫 紙
大 正 7年
大 正 7年
明 治 幻年 4月
大野湊神社氏子惣代世話係和田文次郎 ・赤崎善助 ・近藤七三
参 宮 ニ付 装 束 ・旅 費 ・諸 入 用
金)
大 正7年 5月
肌丁
へ大野湊神社宝物古器物古文書目録、 大野湊神社社掌河崎畳 一
一太郎家詩、河崎豊太郎家譜番、 三条諦案書、神社 ニ関スル
一研究、兵員交名書、子安社等調査書、社掌承認書、大野湊
一神社等経費収支予算書、建築物等取調居、宣戦奉告祭神
一銀、河崎民主力等履歴書、大野湊神社神傑物、下岳、例祭舎一
戸類、基本財産有価証券台 帳 ﹂
社掌定員顕雄一寸綴(前欠)罫紙綴
年6月 幻 日 罫 紙
1 2 六 等 司 祭 授 与 ニ 付誓 約 書 明 治
六等司業河崎豊太郎 ・親戚厚見覚 五郎←皇典総究所長佐佐木
高行
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大野湊神社←ハ候補者
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社掌候補者推薦書
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北笹塚宇佐神社
h千以句,
補者推薦密
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,“ 大 野 湊 神社 々 掌 欠 員 ニ 付 社 掌 侯
,
川
“﹃
罫 紙 綴3 丁
罫紙
信徒総代、被援者大野湊神社々掌河崎豊太郎 ・社司河崎常男
←石川県知事志波 三九郎
欠 員 -一
付 社掌 推 挙 雲 井 被 援 者 履
金石町字下新浜町西/宮社社掌
信徒総代岡田安右衛門・土田七郎右衛門 ・松岡善太郎 ・大野
湊神社々掌被撰者河崎豊太郎 ・同社々司被援者河崎常田刀←石
川県知事吉沢滋
一
京野神社社掌欠員一 一
付経挙具申
信徒総代岡田安右衛門 ・土回七郎右衛門 ・松岡善太郎 ・大 野 引
渓神社々掌被援者河崎岩太郎 ・同社々司被援者河崎常男←石
川県知事 三間正弘
標題年代形態鍔⋮
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河 崎 堂 太 郎 六 等 司 祭 認 可書
明 治 幼 年4Rm凶日
皇典講究所長佐佐木高行←河崎豊太郎
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伊勢参宮寄附帳明治お年
伊勢参宮寄附帳明治お年
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大野湊神社民子惣代世話係和国文次郎・赤崎善助・近藤七三
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大野湊神社民子惣代世話係
伊勢参宮寄附金受取書明治お年
神官鏑木麻佐肢←欠
大野湊神社民子惣代世話方
大野湊神社世話方
伊勢参宮寄附帳不袋綴
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4月
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大野湊神社民子惣代世話係和田又次郎・赤崎善助・近藤七三
郎
4月 袋 綴
大野湊神社民子惣代世話係和田文次郎・赤崎善助・近藤七三
郎
伊勢参宮寄附帳明治お年
大野湊神社民子惣代世話係和国文次郎・赤崎善助・近藤七三
郎
4月 袋 綴
大野湊神社民子惣代世話係和国文次郎・.赤崎善助・近藤七三
郎、
丁
昨
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大野湊神社民子惣代世話人和田又次郎・赤崎普助・近藤七三
郎←大野村字無量寺御中
伊勢参宮寄附帳明治お年
4月 袋 綴
4丁.
大野湊神社民子惣代世話係和田又次郎・赤崎普助・近藤七三
郎←二塚村字中野
伊勢参宮寄附幌明治お年
大野湊神社民子惣代世話人←下寺町組合中
4月 袋 綴
WB門時
8丁
伊勢参宮寄附帳明治お年
4月 袋 綴
9丁・
4月 袋 綴
4丁
伊勢参宮寄附帳明治お年
大野湊神社民子惣代世話係和田又次郎・赤崎普助・近藤七三附尚ロ
郎←大野村字普照寺
4月 袋 綴
伊勢参宮寄附帳明治お年
大野湊神社民子惣代世話係榊
伊勢参宮寄附幌明治お年
伊勢参宮寄附帳明治お年
3ALH
ヤパ鉛
5丁ω
大野湊神社民子惣代世話需要次郎・赤崎善助・近藤七三榊?け四
郎
4月 袋 綴
大埜湊神社民子惣代世話係←戸板村字示野
伊勢参宮寄附帳明治お年
伊勢参宮寄附帳明治お年
4月 袋 綴
究所維持金納入表綴ハ錯簡﹀
4Tq2 伊 勢 参 宮 寄 附 帳 井 石 川 県 皇 典 講 明 治 お 年 ' こ よ
MH12
5丁
切 続 紙1
。大野湊神社民子惣代世話方。大野湊神社桐掌河崎常男・河
崎豊太郎←石川県皇典講究分所司計係
的
必 伊勢犬神大祭式参宮-一付世話方不
5 T M門
依額状
大野湊神社調掌河崎常男
..
分
門鴻
1
大野湊神社民子惣代世話係和国文次郎・赤崎普助・近藤七三
郎←大野村字畝回
AT--5 伊 勢 参 宮 寄 附 候 明 治 お 年
hN川
4' 守
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AT101'E
MHilt4
41)
阿川・1HI引
4月 袋 綴
大野湊神社民予惣代世話係和田又次郎・赤崎善助・近藤七三
郎
伊勢参宮寄附候明治お年
制MMM闘回開凶盟国﹃叫岨周リE司E
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6
4月
大野湊神社民子惣代世話係和田又次郎・赤崎普助・近藤七三
郎
HMHHUHUHU目
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付1 j l 伊 勢 参 宮 寄 附 帳 明 治 お 年
大埜湊神社氏子惣代世話係←一一ツ塚字袋畠
叫d咽時U九回目日目
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伊 勢 参 宮 寄 附 候 ( 安 原 村 字 安 原 明 治 お 年4月
大野湊神社文書目録
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近
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年
氏子 ・在方 ・寄附
(明治)
(明治)
第 姶 壱 大 区 弐小 区 内 惣 戸 数 明 治
大野湊神社社務所
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NPZ 4 大 竹 孝 次 郎 妻 附 籍 願 明 治 臼 年
切続 !
紙切紙;
日年 2月 罫 紙 綴 山 丁
仲
撰者届怠
麻呂社, R掌河崎豊太郎i米丸村役場
(当撰者中村嘉右衛門 ・古本伝右衛門 ・池田三次郎﹀
袋綴
3丁
罫紙
大野湊神社判例掌河崎常男←石川県令岩村高俊代理少書記官徳
久恒範
ω年 日月 日日
続紙
37
米丸村字保古麻呂社氏子惣代当明治
綴
6 大 野 湊 神 社等氏 子 惣 代 人 名 御 届 明治 時年日 月 4日 罫 紙 綴4 丁
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MM
時'
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昨
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ハ封入﹀
罫紙
l
切 続 紙1
(明治)
長 根 2丁
5月幻日 切 統 紙 1
宮山県四方町栂野安蹄←金沢市新川除町葛城慎太郎
mB
金 石 町 字 横 町 鎮 火 社 崇 敬 老 人 員 大 正 日年 4月
証明願
u丁
罫紙幅臨 r
鋲火社 A掌河崎正隆、崇敬者惣代一丸太四郎 ・橋場忠兵衛 ・
若杉新吉 ・福田久太郎 ・山岸伊右衛門←金石町長辻鉄次郎
(奥書﹀大正日年 4月日日金石町長辻鉄太郎
昭和 日年
大 野 町 字 坂 本 町 日 吉 神 社 経 費 負 担 昭 和 3年
崇敬者証明願等綴
大野村役場
(昭和﹀
橋場忠兵衛仕切書不
金石町字冬瓜町醤油醸造元橋場忠兵衛
氏子名 書
一覧 表
M 3U 昭 和 ロ 年 石 川 県 石 川 郡 大 野 村 治
6月 お 日 罫 紙 綴 2 74 03
罫紙
大井多幾 ・問委いそ ・中奥源右衛門 ・戸長大場資知←金沢区
奥書﹀金沢区長相馬朔郎
長相馬朔郎、︿
山町!月5 大 野 湊 神 社 兼 務 社 氏 子 惣 代 人 御 明 治 団年 1月
届豊富
五
八
長候
D} 氏 子 名 書 ( 昭 和 カ )
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斗 DI
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-ZE 大 野 村 等 五 ケ 村 氏 子 戸 数番 上 不
大野村 ・戸板村・米丸村 ・安原村 ・二塚村
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区 員 御 名 簿帳
罫紙綴幻 丁 貯 n
明治 日年 2月
第 拾 壱 大 区 壱小 区 八 ケ 村 戸 数
NU 金 石 各 町 人 名魯
大野渓神社社務所
金石町内町組雪上(明治)
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¥藤江村 ・松村 ・畝田村 ・無量寺村 ・寺中村 ・示野村 ・一
ヰ oqd 租 税 金 町 割 金 等 之 義 ニ付 害 状
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/中村 ・桜 田 村 、
氏子 ・在方 )
(
氏子・在方・寄附
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M 1 2 伊 勢 参 宮 ニ付村 々 金 割 之 控
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代
伊勢参宮、八
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大埜湊神社拘常河崎常男
参
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金石本町 ・向庄町 ・中野村 ・普照寺村 ・観音堂村 ・ニツ寺 J
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村 ・一方赤土村 ・袋畠村 、
巾 F3
第 拾 壱 区小 三 区 内 入 ケ 村 戸 数 明 治 口 年2月 罫 紙 綴 包 丁
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大野湊神社社務所
古府村 ・黒田村 ・保古村 ・専光寺町新村 ・専光寺村 ・下安原 J
ヘ
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村 ・北笹塚村 ・大郎田村
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大野湊神社初宮鶴見有成 ・同拘掌河崎常男←石川県令千坂高
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大
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雅
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24 番
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明治5年4月
(
寄
御供所再建寄附帳
明 治 日 年5月四日
ω年6月1日
明治
春季祭御供米献備簿
大野湊神社社務所
1 M n 明治二十七、八年戦役軍用品献
胤川
納--付褒状
・石川県知事古沢滋←河崎常男
大野湊神社千二百年祭典事務所
金領収簿
明治お年
御 本 社 井 入 幡 宮 御 屋 根 銅 板 寄 附 明 治 犯 年5月より
名簿
2 大 野 湊 神 社 千 二 百 年 祭 寄 附 者 交 明 治 鎚 年6月
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川!ユ
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仏
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大野湊神社社務所
佐那武神社御屋根銅板寄附簿
神社民子惣代中
明治4年9月
明 治 必 ! 大 正9年
罫紙綴
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m丁
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川市
大野湊神社社司従七位長谷喜代丸
大野湊神社随神門寄進者芳名簿昭和叩年
︿昭和叩年 2月起工昭和叩年6月竣工﹀
大野湊神社社務所
昭 和 鈎 年 日 月 3日
新穀感謝祭寄玉串奉実録昭和時年
石川県神社庁長太田真澄←
大野湊神社外苑地拡張篤志ノ感
謝状
御拝殿寄進者名書不
安宅又吉他安宅家一族十一名
5月 日 日 写
明治但年
お丁
罫 紙 綴8丁
罫紙綴抑制丁
罫紙綴必丁
明 治6年 ロ 月U日 袋 綴 8 丁
ハ木版﹀
社椅河崎氏邸宅改築寄付金候不
皇大神宮大麻奉紀式定
神宮少宮司浦団長民
神 宮 教 院 祭 式 ︿ 明 治 お 年8月2
日刊)
罫紙綴符丁
大野湊神社
大野湊神社基本金寄附芳名簿
主附武子
1 Mお 村 方 秋 季 祭 供 米 帳
胤川
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明 治 必 年5月
罫 紙 綴 必 丁 併 刈3 紀 元 節 阿 部 講 師 ロ 演 記
石川県神職会発行
祭杷ノ厳修--関スル件等指示事
頃
昭 和 ロ 年6月お日
昭 和 叩 年mlU月
昭和目年仲秋
一枚 1
ハ印刷﹀
大正3年2 月 幻 自 こよ 日丁
り綴
(孔刷﹀
神宮教管長田中頼庸序関、 神宮教大教正村田清昌編、金沢長
土塀国府賎六郎写
大野湊神社倉庫新築寄附帳
明 治 必 年5月
閉山村6
ι,lJ・3 神社と祭桐︿第1 1 6編﹀
罫紙綴日了門ュ!
石川県神職会
Jr1H4 神社と祭桐発行--就テ
阿部只演
大野湊神社道路石垣新築寄附金
出納簿
罫紙綴時丁 h J
﹀
8月 吉 祥 日
昭和四年
ハ昭和3
大正81昭 和9年
金石好漁業部
大野湊神社社務所
御大礼記念樹木寄附金交名簿
大野湊神社
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門 l L g 大野湊神社基本金出納幌
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凶山
同 1剖幻 大阪金石会燈塔献納碑文
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附
大野湊神社文書目録
1
1
書 冊 7頁
ハ印刷﹀
1
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若者
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標
神職会議
石川県発行
昭 和 時 年2月 日日
団年5月
7月 初 日 発 行
8 ・9 月
大野湊神社社掌河崎正弘←石川県学,務課長
金沢市長沢野外茂次←町会長
昭 和 問 年 日月 日 日
氏子読本(第 て 四 編 ) 昭 和 国 年
宮山県神社協会編 ・発行
報告書
神 祇 院 主 催 神 職 講 習 会 ニ関 ス ル 昭 和 同 年 8月お日
家庭祭把昭和時年
神祇院教務局発行
装束と衣紋昭和
祭式講習会編、河箆講師
通牒
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霊園冊
3丁
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凶昨今お
同書 送 付 窓
大日本神祇会石川県支部発行
大日本神祇会石川県支部発行
ω年 日月
敬神思想普及鍛岱敬神作品劇脚昭和
本
報徳精神
ハ昭和﹀
東京文理科大学助教授加藤仁平著
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少
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石川県教育会石川郡支会
神宮神部署
書冊
書冊
一枚
(印刷﹀
m頁
一枚 1
(印刷﹀
神宮大麻及暦本ノ領布ニ就イテ不一枚
説明書
(昭和)
︿印刷﹀
8頁
5
神祇院教務局パンフレット
一枚 4
(印刷﹀
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神祇院教M
ハ
職泌に於ける大政式について ・祈年祭について他﹀
同1H42
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たらき図解
大政翼賀会
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N 2 2 神宮大麻の奉斎について
神祇院教務局編、石川県刊
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6 公葬式前後諸儀次第案
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唯 一神 明 造 り 神 棚 の 領 布 パ ン フ
十日 会 報 ( 第 二巻 第 一号﹀
自主央諮究所 ・大日本神祇会発行
回頁
4 1'
幻 公葬式次第案(昭和)
皇典講究所 ・大日本神祇会
14
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12 E Z J 2 水分坐等祭和解説
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品、
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幻 皇国信仰国民錬成神拝行事草案不
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8頁 M,
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(孔版)
書冊
容冊
昭和 げ年日月羽目
書冊
昭 和U年 ロ 月
昭 和 げ 年 ロ月 日日
一枚
(印刷)
一枚 1
(印刷﹀
一枚 2
ハ印刷﹀
石川県学務部長 1v
官国弊社以下神社神職、市町村長
祈年祭ノ意義徹底方ニ関スル件
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4' A 2
関スル件通
H l A1 皇 大 神 宮 大 麻 奉 蛾一
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-: 神宮大麻領布の御趣旨昭和四年ロ月
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金沢市
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書冊
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︿孔版)
一枚
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6頁
ハ孔版)
罫 紙 綴 白丁
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MH1 2 U 神 社 祭 式 行 事 作 法
東京明文社発行
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MH Z 1 新 旧 対 照 改 正 神社担割式行事作法
要覧
金光縫爾著、明文社発行
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項
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金沢市塩屋町年代
書
冊
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国民錬成神拝行事草案昭和均年
2月 勾 日
大政翼賛会錬成局熊埜御堂定、発行
皇国信仰国民錬成神拝行事曾井昭和市四年
書
冊
番
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紅①石川県宗教要覧
石川県宗教連盟
昭和鈍年
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︿孔版)
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明治M年6月
罫紙綴 3TrrL←
観光ノ飛騨高山、書簡図絵
高山町役場発行
伊能頴則︿朝衛)
伊能頴則詠歌﹁社頭杉﹂短冊
(家)
権利義務ヲ論スハ稿)
装束図
書
・・
書
6月5日発行︿印刷﹀
昭和8年 図
m月 刊
昭和百年
明治6年4月
道場弥右衛門・吉藤長松・本堂重兵衛
8月 袋 綴
罫紙
1
一枚 1
(孔版﹀
2丁
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(封入﹀
6月幻・ 2l 白 切 紙 ;
。山田方雄←葛城。嘉誠口郎←河崎豊太郎
河崎豊太郎・常男名書不
河崎家由緒帳不
罫 紙 綴6丁
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大野湊神社々司河崎常男・同社々掌河崎豊太郎←石川県知事
三間正弘
厚見覚五郎・河崎常男・河崎豊太郎
太郎履年歴書綴
厚見覚五郎、河崎常男、河崎豊明治
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大野村寺中道場弥右衛門・吉藤長松・寺田与作
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f込5 大野湊神社々掌河崎豊太郎証明 明治初年8月
MH
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小本打頁
ロ月四日発行 (印刷﹀
1・
41Jψ7 印章入用--付持参方願書筒井添(明治﹀
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(孔版)
円ーヲデ U 河 崎 豊 太 郎 家 譜 書 明 治 お 年
明治時年 7月
( 木 版 ﹀ 附 1ubu 河 崎 豊 太 郎 家 諮 証 明 書 明 治 お 年 ロ 月
河崎常男
十 ュ 2 河崎常男由緒幌(錯簡﹀
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こよ 5丁
り綴;
1
11
0
続紙 1
(木版﹀
(明治4V壬申 3月
石川県神社庁金沢市支部←大野湊神社宮司河崎正弘
芸・家
(文芸・学問)
御番文五筒条ノ和解
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②昭和廿四年度負担金領収書
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石川県庁
昨!日4 2 前田慶寧画像由来
権少講議鶴見有成
よ 3 勧業博物館創立十年紀開館施行
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出品尽力ュ付礼状
石川県令岩村高俊←大野湊神社
安藤謙吉著、東京文禄堂書塵発行
5 福引一千題(表紙欠)明治鈍年}
国原社蔵板、奈良県竹中久次郎発行
4 ょ
内 1 JL4 神 武 天 皇 略 原 伝 山 陵 由 来 記 明 治 忽 年
5月2日発行
“
日
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列目録
皇典研究所全国神職会
御即位礼画報(第三巻)
大正 3年
3月初日発行
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bau 延 喜 式 撰 上 一 千 年 記 念 展 覧 会 陳 ︿ 明 治 )
MH
、
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牛込
1
H,よ 7
箕輪四郎編、御即位記念協会発行
大野湊神社文書目録
りこ
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iE01叩A川11.・・む叶川刊什刈2 1 A
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番号標題
松平・佐々木家文書
松平
黒本稼堂旧蔵書
佐々木家文書
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年
•
1
松平家系図享保
3年7月 写 ・ 続 紙 1
近藤四郎右衛門婿養子願--付先(延享3﹀ 続 紙
1
丙 寅6月幻日
祖由緒一類附属書
。近藤四郎右衛門←水野次郎大夫・山岸七郎兵衛 o水野次郎
大夫・山岸七郎兵衛←横山大和守・本多安房守・前回対馬
守・奥村助右衛門・村井主膳・本多図書・横山蔵人・前回大
学・前田外記・玉井市正・西尾隼人ハ裏書﹀横山大和守以下
問、内本多図書・村井主謄煩、西尾隼人・前回外記在江戸
近 藤 四 郎 右 衛 門 家 系 図 帳 延 享 4月7月 横 帳
4丁
与力知行状ハ安永
3﹀甲午 2月 続 紙
ハ小幡﹀・式部←佐々木宇兵衛
道中独案内図享和
江戸書林須原屋平助他版
松平外記刃傷一件写
(文政6)
笑 未4月お日
ハ天保2﹀卯正月
4年正月
一枚 1
改正再版 ハ木版﹀
近 藤 治 右 衛 門 名 字 所 伝 書 上 宝 永4年 続 紙
。治右衛門←近藤彦右衛門。近藤治右衛門←蕩巻新蔵
8月 忽 日 切 続 紙 1
書道印可状元禄日年
ハ封入﹀
前一品尊証法親王御門弟入木道性勇祈及山勝翁←近藤伝蔵
1 先祖井一類之義御尋--付申上書 (明暦 2 ﹀
申 2月筑日
近藤治右衛門←脇田九兵衛・森権大夫
代
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4
之3
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御家中人々居屋鋪所附井囲間数
取調達弁絵図ヒナ形
加越能三ヶ国図
知行所附
佳太郎←佐々木孫六
佐々木孫六先祖由緒一類附帳
佐木孫六←山内喜三右衛門
元貞調之
前回斉泰扶持宛行状
前田斉泰←松平熊次郎
松平義兵衛家養子取計之義-一付
松平熊次郎叱責申渡番
←伊藤久米之助
羽喰郡小川村本畑、新聞合盛書
上(錯筒﹀
起請文前書
前田家系図ハ前欠﹀
諸奉行等名列
松平家系図
画人系図ハ前失﹀
狩野派
俳譜七起弐巻
才領源兵衛
田雪放
花火火務調合書
五言詩
五言詩
司
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天保5年 仲 夏
嘉永元年9月
嘉永5年9月
文久 2年ロ月羽田
ロ月お日
7丁
一舗 1
ハ彩色﹀
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1
1
切続紙 1
切紙
一巻
小糠叩丁
続紙
切続紙 1
罫紙綴 2 丁
切続紙 1
竪紙 1
ハ封入﹀
1
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紙態
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2
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青城山人
金森故吉左衛門屋敷地永代買請
--付証文一札
石坂瑞泉寺←松平源三郎
幻松平熊次郎先祖由緒井一類附帳
(明治9月7月住居坪絵付附﹀
松平熊次郎←士族方
佐々木孝七先祖由緒井一類附帳
控
佐々木孝七←金沢県庁
ω月5 日
明 治3年
明 治3年 日 月
明 治4年9月
明 治 日 年9月 初 日 長 幌
御巡行御行列井御供官員略表、
出 版 ハ木版﹀
御通筋拝見人心得
編韓兼出版金沢材木町横枕清七ハ定価 2銭 5厘)
7丁
5丁
47
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桐堂金協成舎←西御影町お番地同居松平政太郎
預入金証明治時年
桐堂金協成舎←長町六番丁杉原一幸
9月 幻 日
預り金証書明治臼年
桐堂金協成舎←東馬場町井上盛重
電 気 通 信 技 術 伝 習 所 入 学 許 可 通 明 治μ年6月 日
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金沢郵便電信局←佐々木牽雄
金沢郵便電信局着任辞令明治則此年ロ月四日
金沢郵便電信局電信課←佐々木牽雄
年
電気通信技術伝習生入学試験執明治鈍
9-m
2丁
行等通知
金沢郵便電信局←佐々木牽雄
1月但日 切 紙 1
佐々木牽雄除服出仕令書明治お年
ハ封入﹀
金沢郵便電信局←臨時電気通信助手佐々木牽雄
月 罫 紙 綴3丁
佐々木牽雄占領地郵便部派遣書明治お年
類
金沢郵便電信局庶務係長梅田幸右衛門←書記補佐々木牽男
4年2月3 日 用 紙 1
m月幻自
1
罫 紙 綴8 丁
2丁
2丁
松平綾城戸籍勝本大正
金沢市長山森隆
中国行消息書状
金州-一テ牽雄←祖母様
寧隊行進定
数字単位覚
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石川県下能登園羽喰郡小川村地明治日年ロ月白日
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預入金証明治
椅堂金協成舎←西御影町佐々木孝義
2丁
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所ノ内売買約定証
小川村売渡人藤本文平・藤本忠平・前回伊八郎・長田茂作・
田中磯右衛門・藤本権左衛門・寺分惣入←金沢北石坂新町松
平経貞
預入金-証明治時年
椅堂金協成舎←西御影町松平政太郎
預入金証明治時年
m
﹄
冊之内巻幻、幻補闘写本
資治通鐙網目ハ万暦版﹀
朱蕪撰、蔵書印﹁加州金沢鬼川文庫﹂・﹁松子
容房﹂
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i--1!
切
紙
﹂
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J
本
黒本稼堂旧蔵書
荘子翼註︿一 i 十 巻 ﹀ 万 暦 戊 子 年 序
北海焦故弱侯韓、稼陵王元貞孟起校、蔵書印﹁加
州金沢鬼川文庫﹂・﹁陽原文庫﹂
﹄
袖司﹄膚司
川川価引"I
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六五版紙
1
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大野湊神社文番目録
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八六版紙
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続
紙
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袋
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白
・
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・
・
・
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Ill
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黒本稼堂旧蔵書
番号標年代
3 奈箪独断︿上・下﹀寛文
9年孟春
漢陳留茶情邑著、明新安程栄校、斎藤三左衛門梓
行、蔵魯印﹁加州金沢鬼川文庫﹂・﹁筒亭﹂・﹁保
敬
﹂
増補算法閥疑抄︿ニJ 五 巻 ﹀ 貞 享 元 年 孟 冬
磯村吉徳著、京師長村半兵衛板、蔵番印﹁加州
金沢鬼川文庫﹂
改算記網目(中本﹀
可観小説不
菅地礼幹著、杉本美和介筆、蔵書印﹁加州金沢
鬼川文庫﹂・﹁衆白堂印﹂
墨付
形態点数
半紙本お丁
(木版﹀
ハニ七×一
七
﹀
中本 4
(木版﹀
っ
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二
×
一
六
﹀
中本的丁
︿
ニ
×一七﹀
中本仰
引
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(木版)
大橋文太郎宅清・持永十郎兵衛豊次改撰、蔵書
︿二ニ×五
印﹁衆白堂印﹂
×一六)
大戴礼記 2 1十 三 巻 ) 正 徳
6年夏士ロ且 半紙本 2
(木版﹀
漢梁人戴徳著、明沈泰関、京師風月堂荘左衛門
ハ
ニ
七×一
発行、元禄5年浅見安正段、蔵書印﹁加州金沢
九
﹀
鬼川文庫﹂
羅漢応験伝ハ坤巻﹀
宝暦5年
孟冬日日政
1
2
宝生流謡外記寛政
U年暮春
室生太夫編、蔵書印﹁加州金沢御荷川文庫﹂・
﹁衆由堂印﹂
半紙本幻
ハ木版﹀
ハ一一三×一
六・五﹀
半紙本 5
(木版﹀
ハ二五×一
八
﹀
半紙本 4
(木版)
ハニ五・五
×一八﹀
半紙本 4
(木版﹀
(ニ六×一
八・五)
8月新鏑 半紙本 6
4年 3月
8年5月
(木版﹀
(二五×一
七
﹀
(木版)
(二六×一
八
﹀
半紙本日
(木版﹀
(二六×一
七・五)
9月新錦 半紙本 8
嘉永(2 ﹀
巳酉冬抜
昌住撰、黒川春村写、蔵書印﹁衆白堂印﹂・﹁加
州金沢鬼川文庫﹂
新 撰 字 鏡 井 新 撰 字 鏡 由 来 書 ( 天 安 政4年4月
台本写)
大島桃年践、蔵書印﹁衆由堂印﹂・﹁加州金沢御
荷川文庫﹂
柳文新編井年譜
中井積善著(寛政 U年﹀、大阪加賀屋普蔵・河
内屋吉兵衛板、蔵書印﹁大阪府庁蔵梓﹂・﹁加州
金沢鬼川文庫﹂
逸史︿首巻一、t十 二 巻 ﹀ 嘉 永 元 年
頼褒著、平安菱屋弥兵衛他刊、蔵醤印﹁衆白堂
印
﹂
山陽文詩遺稿︿一 J 八 巻 ﹀ 天 保 ロ 年
東都秋田十七郎義一編、測器細工人江戸大野弥
三郎規行、江戸密林西宮弥兵衛他刊、蔵寵印
﹁加州金沢鬼川文庫﹂
算法地方大成・天保
頼裏子成著、後藤機校、大阪河内屋徳兵衛他板、
蔵書印﹁衆白堂印﹂
山陽詩紗ハ巻一、t八 ) 天 保
額春水著、額裏授、蔵書印﹁衆白堂印﹂
春水遺稿文政叩年冬月序
中川忠英編、繕恩館蔵版、蔵書印﹁加州金沢鬼
川文庫﹂
清俗紀閲(一、t十 二 巻 ﹀ 寛 政 日 年
1
3
1
4
1
5
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四
2
5
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半
肥後中宮山信真寺沙門宝国政、京小川多左衛門・
江戸小川彦九郎板、蔵書印﹁加州金沢鬼川文庫﹂
ω
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七・本
1
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摂戦実録大全ハ巻一、t七 十 一 ﹀ 宝 暦 お 年 初 春 大 意
宝暦元年 月序解
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二五感本
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九 宋
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〉六版紙
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" 人・〉本
木通散人大意織、九似散人序解織、蔵書印﹁加
州金沢鬼川文庫﹂
遠 羅 天 釜 ( 上 ・ 中 ・ 下 ﹀ 寛 延 4年林鐙目抜
'
I
F
d
'
句
皇都寄贈田原重兵衛・吉田三郎兵衛板、蔵書印
﹁加州金沢御荷川文庫﹂
8
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宝生流謡内記寛政日年暮春
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一三紙
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題
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宝生太夫編刊、蔵書印﹁加州金沢御荷川文寧﹂
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・三版本一五版紙
六三宗中× 2
宋
半
4
5
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6
8
1
0
9
1
1
増訂慶広紀開(一、t七 巻 ﹀ 文 久
2年8月序
兵庫県寮史生(安田﹀和泉照短編、長門頼短校、
蔵書印﹁衆白堂印﹂
東宮勧読録(上・下)慶応
4年仲春
天 啓5年
宋掃誠斉著、前建仁天章禅師校、蔵書印﹁衆白
堂印﹂
諸子葉函(一 J 二十六・談薮一
巻
﹀
昆山帰有光熊甫蒐韓、長州文震孟文起参訂、(巻
5手写補﹀蔵密印﹁加州金沢鬼川文庫﹂・﹁衆自
堂印﹂
宋名臣言行録(朝鮮版﹀不
前集3冊朱晦庵築、後集4冊朱晦庵韓、続集 2
冊季幼武集別集6冊季幼武纂、外集5冊季幼武
集、蔵書印﹁加州金沢鬼川文庫﹂
綴耕録ハ巻一 l 三十﹀
南村陶宗儀、蔵書印﹁加州金沢鬼川文庫﹂
四部録辛未夏
大本初
(木版﹀
ハ===×二
一一﹀
29
30
盤山和泥合水集ハ上・中・下)不
蔵書印﹁加州金沢鬼川文庫﹂
御文章明治
4年8月
釈明如縮、蔵書印﹁加州金沢御荷川文庫﹂
ω
半 紙 本3
ハ木版﹀
ハ二八×一
八
﹀
小本初丁
ハ木版)
五
﹀
ハ一九・五
×一=一・
m日ハ二三×一
(前集﹀(木版﹀
ハ後集﹀六﹀
明治ロ年3月
明治 M年3月
内務省土木局、蔵書印﹁加州金沢鬼川文庫﹂
藤田維正編輯・出版
同聾集(一 J十巻﹀
金沢藤田維正編・出版
同聾集(第一 J 四巻﹀
藤田維正編輯・出版
明治時年5月 1日
明治時 j m年
同 聾 社 存 稿 ハ 第 一 ・ 一 一 集 ﹀ 明 治 時 年 1月四日
録
﹀
土木工要録(天・地・人・附
帆足文筒評語、米良石操編、東京和泉屋市兵衛他発行、蔵書
印﹁加州金沢鬼川文庫﹂
冊、後集定釈 7冊
﹀
増訂今日紗(一 J九 巻 ﹀ 明 治
4年冬
小本 7
ハ木版﹀
和泉縁源照矩稿、其親楼蔵板、蔵書印﹁衆由堂
ハ
一八×一
ニ・五﹀
印
﹂
増補宋名匡言行録(前集定釈 6 明治江年 月 日 日 中 本 日
3
1
同聾集(一 J 一
O巻)
明治時年9月時日
︿ 15
巻)
1
明治四年 3月但日
町陵町劃E
(61m巻﹀
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必丁
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三祖鑑智禅師信心銘・坐禅儀・求嘉真党大師澄
道歌・信鼎州梁山廓庵和尚十牛図
.京小川源兵衛版、蔵番印﹁加州金沢御荷川文庫﹂
建長 8年3月7日
開版
半 紙 本U
七)
(ニ四×一
丁
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〉七版紙 〉八版紙
九 宋
半
)七版紙
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"本
35
3
6
7
3
三論玄義
懇月道場沙門吉蔵撰、沙門聖守版、蔵書印﹁加
州金沢鬼川文庫﹂
事実文編ハ総目・一J四十六巻・
附
一 J十四・十六・拾遺一・三・
四
﹀
備後五弓久文韓、蔵書印﹁衆由堂印﹂
大野湊神社文書目録
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〉ー刷本一一刷本・ニ・七刷本)八刷本 一五版紙
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金沢穴水町藤田維正編・出版、蔵書印﹁加州金沢鬼川文庫﹂
標題年代形態点数
黒本稼堂旧議書
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臨本降帖︿詩・書・礼・楽﹀
額
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大正5年
墨付
書冊 3
ハ印刷)
ハ二五・五
×一八)
ハ﹁日本及日本人﹂臨時増刊大正 5年9月初日、稼堂が分冊和
政教社発行
文論大観︿天・地・人)
衆白堂主人(黒本植﹀写、蔵書印﹁加州金沢御
荷川文庫﹂
中本 4
ハ明治釘﹀
甲辰8月写 ハニ四×一
五)
6月 日 小 本 2
文衡ハ上・下﹀明治時年
ーハ印刷﹀
藤田維正実選、益知館印行、蔵書印﹁石川褒賞ハ一八×三﹀
章﹂・﹁衆白堂印﹂
番号
3
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3
9
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町
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六六
御前--穣ルノ証書﹂、元享四年ハ二=二四)の﹁忍西神主職所望之申
状﹂の元書があったといわれるハ﹁佐那武社古文類豪﹂明治三十五年刊﹀
が、現在見ることはできず、﹁忍西神主職所望之申状﹂が﹃加能古文
書﹄に先の三点と共に収録されているのみである。
中ハ一二九三J 一二九八﹀より忍西の祖父観西が務めていた佐那武社神
三
0 3 のことであり、発給者に疑義が生ずる。 A 2・3、 は 永 仁 年
A 1、は鎌倉幕府執権北燦貞時の佐那武社々務職訴訟に関する裁決
書、として伝わるものであるが、貞時が沙弥となるのは正安三年三
本目録においては、 (A﹀中世文書、ハB﹀近世文書、 (C﹀ 近 代 文
主職を、孫の忍西が返給を願ったのに対して、神主職・権律師に任ず
されているものである。︿E) については、その伝存が詳らかでない
地があり、史料的な位置付けは今後の成果を待ちたい。
る旨の論旨である。
以上可三点の中世文書については、発給者・形態・筆跡等研究の余
が、ハA﹀J ︿
D﹀の史料群とは異なる性質のものであるため、蔵書
印により黒本稼堂氏の旧蔵書と確定できるもののみを集め、旧存の形
根幹をなす史料であると思われる。
至らなかったが、当社は勿論のこと加賀藩における神社研究の上でも
大野湊神社の縁起、由緒番上げ、ならびに前回利家・
利長・利常三代に渡る社領寄進史料からなる。由緒の
中には、信因物語の信田小太郎が宮腰に滞在したという伝承により、
。由緒
大野湊神社の名は延喜式神名帳にも見えるところであるが、近世前
七
享保元年三七二ハ)河崎秀憲が記した﹁信田扉風記﹂もここに配し
ノ、
の史料としては、現在三点が伝えられるのみとなっている。この他に
.~
た。この信田扉風記の作成にもみられるように、河崎秀憲とその子秀
A﹀ 中 世 文 書
ハ
な状況でもあり、利用の便を図り、読点を附し、史料撰の充実に努めた。
はしていないが、多少の異動があるものと思われる。また近年刊行さ
れている市町村史等にも同社史料の引用が見られる(﹁大徳郷土史﹂等﹀。
余あり、今回の調査では全部に目を通すことはおろか分折するまでに
神社からの願・届等を記したもので、元禄から嘉永にかけて百二十冊
勧化﹂の項に配した。﹃宮公用留﹄は年毎に行事、藩からの触・達、
法度類は神社に関するものを中心とし、地方の関係は﹁産子・在方・
献上に対する藩主関係印物があるが、これらは﹁祭礼﹂の項に配した。
付
本目録においては、右のような先行史料集は存在するが、入手は困難
されている。同書と今回の調査において作成した目録中の史料の対照
さらに明治三十四年の大野湊神社創立一千二百年祭の折に同番が刊行
の編による﹁佐那武社古文類家﹂五巻︿B21MM﹀が作成されており、
なお、大野湊神社文書については、安政三年三八五六﹀森田良見
きものである。
態を復原したものであり、大野湊神社所蔵の黒本稼堂旧蔵書というべ
B﹀ 近 世 文 書
ハ
﹃支配﹄の項は、藩主よりの印物類、法令・
支配・宮公用留
法度、御召封等からなり、藩主印物は年頭礼
に対する返書で、利長・利常のもののみである。この他に祈祷、御礼
寄寓していた松平家に所蔵されていたもので、現在河崎家が継承保管
書
、 (DY松平・佐々木家文書、ハE﹀黒本稼堂旧蔵書と五項に区分し
題
・
ているが、大野湊神社々蔵・宮司河崎家文書といえるものは、ハA﹀
ハ
B﹀・︿C﹀と時代区分をした三項である。 (D﹀については、神社に
一、大野湊神社文書の概要
解
題
安永期頃迄は文永十年︿二一七三﹀の﹁生江氏当社神主職ヲ以テ弥鶴
解
wrg
附
通の時代に、大野湊神社の由緒の再考が行なわれたようで、論旨・印
物等の整理も行なわれている。
社領等の寄進については、天正十四年ハ一五八六﹀宮腰村において
団 地 ニ 町 、 産 子 村 十 五 村 、 慶 長 九 年 三 六O四 ﹀ 米 二 十 石 等 の 史 料 が
大野湊神社文書内訳
項
A I中
B
目
│分類
~
11
法
1 支配・宮公用留
近 世 文 書
諜
)
│件数│点数
3 祭斑
解
5
I
1
6
2
I
2 由緒
(
1
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3
2
2
題
4
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I
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2
2
6
2
8
4
4 行法
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3
5 吉田家
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5
6 神社
8
6
7 社家
8
0
8 産子・在方・勧化
2
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9 拘堂銀
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0 文芸・家
5
0
1 I布達・諸願留
1
0
2 I 由緒・明細書
1
7 I
3 I社 格
2
0
4 I祭 記
9
2
C 近 代 文 書
(
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縫
)
5 I神 社
なお
6 I神 官
2
6
7 I伊勢参宮
2
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8 I氏子・在方・寄附
│
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9 I教 化
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松平・佐々木家文書│
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鎮藤一書対わ薦のつ中るのいつ
遷後こさハヨ守、般とする」でい心。願てて
宮ものれで訟で藩と、る祈の参てとさ・もお
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祈 照 請 も 巴 E祈 聖 て 領 物 の に さ 別 る に 等 様
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品主要て誠実害ザ震実記貫主た雪霊法 警
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る崎、崎 F
ここめ御のよ進穏に「け」礼て造に
史神そ家勧十た殿祈び上に関祈たにのい営つ
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吉田家からの神道裁許状の類と加行次第書よりなる。
るし、
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神
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分 類 名
世 文 書 │
料社
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こ
伺
ここでは神道裁許状のうち、護摩法・宗源行事・十八
神道等の神道相伝に関するものに限定し、この他の神職の身分、服飾
神職の身分・服飾に関わる神道裁許状、神道啓状、お
よび位記、宣旨等を収めた。この中で最も古いものと
に関するものは﹁吉田家﹂の項に配した。
伺吉田家
しては、寛文八年 2 六六八﹀河崎秀興に宛てた官位の許状であり、
~
祭礼については、大野湊神社と末社に分けたが、その
中心は例祭よりも遷宮・神幸に関するものが中心とな
n
i
B
ある。宮腰村内の社領団地二町ハ六千歩﹀は、慶安元年三六四八﹀の
祭
検地により、千六百二拾豆歩の出目があり、高は三十八石余となって
いる。
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今
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同社の叙位・任官に関する史料から、寛文八年が吉田家と大野湊神社
(C ﹀ 近代文書
布達・諸願留
建物・神具等の修覆に係る願書・費用見積書・所蔵物
明治九年より昭和十一年にかけての、大野湊神
社への布達・触、および同社よりの諸願史料よ
明治初年における大野湊神社および同末社の由
緒書・明細帳・調査書等からなる。
更伺書等、その他に﹁祝詞﹂・﹁末社祭礼﹂・﹁戦役・祈願﹂の項よりな
り、戦役関係では、日露戦争における戦勝祈念祭祝詞、祭事取調書お
解
題
ここでは職務に関するもの、桐掌・桐官の推挙書・認
官の装束・旅費等を氏子村々より集めた時の寄附帳
明治二十三年の伊勢大神大祭式のため、参宮する神
l
可書・増員願書・欠員届害等と、皇典講究所よりの学
階認可書等がある
制神宮
幻号)、﹁神社財産ノ登録-一関スル件﹂︿勅令第m号﹀等の法令を受けて
出された、神社財産ハ工作物・不動産・宝物等﹀の登録申請書がある。
会計簿、神社財産では明治四十一年の﹁神社財産ユ関スル件﹂︿法律第
された米英撃滅生産増強宣替書等がある。
・規則・経営・神社財産・建物・神社図の各項からなり、
伺神社経営では大正十二年より昭和三十八年にかけての神社
よび出征軍人名簿があり、第一次世界大戦の戦利兵器、日華事変時の
れている。ここではこの千二百年祭の関係史料および末社の例祭日変
めていた無量寺村において暴行を受けた一件を収めた。
﹁産子﹂は産子村々の書上げ、﹁在方﹂は宮
W 産子・在方・勧化
川
腰町の明細帳、郡方定書等からなり、﹁勧
化﹂は河崎家が神道裁許状を得る時の経費、官位昇進の節の経費等の
回﹀のものまで確認でき、﹁拝借米﹂は天保八年(一八三七)の凶年時
た﹁武家昆目集﹂の他、書・和歌等、﹁宗教﹂では
﹁文芸・学問﹂では、別項﹃河崎家﹄の解題に記し
のものが中心で、社領団地が凶作のための借米願等である。
文芸・家
仏教関係の史料二点を配してあり、一点は﹁夏の御文並御俗姓文﹂で
あり、その伝存経緯は不明である。﹁武術﹂では元治元年︿一八六回﹀
の砲術相伝書があり、落末に当社袈に築かれた砲台との関係を窺わせ
伊勢参宮
九
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ている。﹁家﹂は河崎家に関わる私的なものを配した。
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文政四年(一八一一一﹀よりの寺社所御当用銀、御鎮守
符堂銀
銀等の借銀上納書、同請取番で、天保十五年ハ一八四
皇軍武運長久祈願祭史料、および昭和十九年に入って、各企業より出
百年祭、昭和二十五年に千二百五十年祭が執行され、記念誌も刊行さ
名改願等よりなる。
!大野湊神社では五十年毎に大祭が催されたということ
締祭胞であるが、明治以降においては、明治三十四年に千二
大野湊神社の明治五年の第六・七区郷社、明治十二年
の県社の各辞令をはじめ、各末社よりの村社格顔、社
由緒・明細書
りなる。
書上、および境内外の土木関係等施設管理に関する史
他跡式願、暇願等身分・職務に関する史料、河崎家の由緒書・宗門候
等によりなる。
格
産子村々一勧化史料等で、神事能の勧化については﹁神事能﹂の項に配
してある。
﹁小者伝助一件﹂は、大野湊神社河崎秀順の小者伝助が、かつて勤
社
河崎氏との関わりが確認できる最初のものと思われる。
社
ある恵美須社の支配について、山伏宝光院と大野湊神社の争論、その
~
神
料を収めた。
付
ここでは、大野湊神社の社司が二人制となる契機とな
った河崎家の相続問題に関する史料、宮腰の冬瓜町に
。
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今
社
1
d
<
約
紛
。
。
ijuhrl﹄イ川河111UHU
TIll
一
E
(近藤に改称)
治右衛門直次
三輪主水娘
"-・ ・
--1
︿松平家系図﹀
政太郎
3
0
松平紀伊守
(三州伊保城主)
四郎右衛門経武
一TI--
熊次郎経貞
外次郎
娘
富永安吉娘
︿佐々木家系図﹀
一Il-T
孝七義方
一
一
松平綾城
支
援
妹
生
四郎右衛門直温
伝吉
伝蔵孝経
七
FD14 ﹁松平綾城戸籍謄本﹂より作成、
ヘD │幻﹁松平熊次郎先祖由緒井一類附帳﹂
(松平に復称)
八郎左衛門康明
O
J
(Dlm ﹁佐々木孝七先祖由緒井一類附帳控﹂より作成)
町干右
善│衛
左│門
衛│義
門│邦
娘
1
0
大園
伝右衛門義昌
田嶋所左衛門娘
孫六義親
一
Tl│
一丁│
静谷義銀
3
題
岡本助左衛門娘
伴太三郎娘
娘
娘
経
武
娘
伯丹治
者.羽〒右
康四│衛
定郎│門
左│直
衛 I考
門
娘
四喜
郎〒大
右│夫
衛 l
秋干松
平
経
貞
解
からなる。
氏子・在方・寄附
教
氏子村別の戸数書上、各社氏子惣代人の届書、
大野湊神社の祭礼・諸普請等に関わる寄附・
和歌・絵葉書・展覧会目録等雑多である。この他﹁家﹂
出、字を大樹といい、号に稼堂のほか雲庵、濃化道人、衆白堂主人、
九老山人等を名乗った。
稼堂は当地の藤田維正、大阪の藤沢南岳、東京の小中村清矩らに師
事し、国・漢学を修め、その後第四・五高等中学校等に勤務し、大正
十四年帰郷した。
稼堂の蔵書のうち約八千点は、金沢市立図書館に﹃稼堂文庫﹄とし
て所蔵され、また昭和五年金沢市立図書館の開館に際しては同氏より
﹁金沢市立図書館記﹂を寄せられている。
ここでは、稼堂の蔵書印﹁加州金沢鬼川文庫﹂・﹁加州金沢御荷川文
復原を試た。稼堂蔵書の大野湊神社への伝存は詳かではないが、稼堂
として河崎家の由緒・家譜証明書類も含む。
︿
D) 松平・佐々木家文書
松平家と佐々木家とは別個の家であるが、共に松平綾城氏の旧蔵に
の生地は宮腰ハ現金石町﹀であり、養家の黒本家は専光寺町にあり、
題
i
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-l
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1│
1l1l l l l
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ll
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it
ll
瑞緩
中央 御本殻 護国八幡大神
御祭神︿三本殿、四末社﹀
ニ、大野湊神社
史・宗教・和算・謡曲等多岐な内容をもっている。
百二十巻をはじめとして、寛文九年﹁察畠独断﹂等、漢学・漢詩・歴
稼堂旧蔵書四十件は、万暦版の﹁荘子翼註﹂十巻、﹁資治通鐙網目﹂
はニ J 五巻のみで第一巻が欠けているが、その第一巻は金沢市立図書
館の﹃稼堂文庫﹄中に収められており、・六十年近くにわたり分散して
いた稼堂蔵書が、今回の調査で僅かではあるが復原できたことになる。
は無縁のものではない。
なお、黒本稼堂旧蔵書に収めたもののうち、 E14の﹁算法関疑抄﹂
庫﹂・﹁衆白堂印﹂のあるものをもって、星川本稼堂旧蔵書として、その
関るもので、また大野湊神社には松平家文書として、一括保存されて
共に大野湊神社のかつて産子村であり、氏子としての関係からも両者
解
ml昭和日・u-m﹀は、幼名を栄太郎、名を
黒本稼堂︿安政 5 ・2 ・
tili--jiri--
七
ここでは一括に年代配列をした。
綾城氏については松平家系図に示したように、松平経貞の子として
文久三年三八六三﹀に生まれている。経貞の由緒書には娘が一人記
載されておりこれが綾域氏と思われる。綾城氏は明治八年十二歳で佐
々木家に嫁入し、そののち松平に復姓したとの事である。このことか
ら綾城氏が松評家と佐々木家の文書を所蔵されていた訳である。また
綾城氏と河崎家との関係は、河崎家十代の常男氏の妻ハくみ﹀のいと
こに松原家があり、綾裁氏はこの松原家といとこの関係にあった縁で
河崎家に寄宿したとのことであるが、松原氏については詳らかではな
い。綾城氏は昭和十三年頃亡くなり、同氏が所蔵していた史料は、そ
の縁から大野湊神社に伝えられることとなった。
内容は両家の由緒書、扶持状等が中心となっており、明治期のもの
では、桐堂金協成会、通信・郵便関係史料が自につく。
(E﹀ 黒 本 稼 堂 旧 蔵 害
きており、どちらの家のものであるか判断できない史料もあるため、
ω
w 文芸・家
会、大政翼賛会錬成局等より出されたパンフレット・通
牒類からなる。
ω
献納史料等よりなる。
石川県神職会、皇典講究所、神話院教務局、大日本神話
(
I
¥
)
,
i
・
Ii
lli
- -li
右側
末社
春日社
西宮社
白山社
荒魂社
御本殿
瀬織津姫神
鎮魂八幡
天照皇大御神
天満宮
大野湊神社 産子村表
庄
00000000000000001
土
星
村
せられ、かつての大野庄の惣荘鎮守の遺風を取り戻すこととなる。
大野庄二十五町村を産子とし、宝永元年︿一七O四)には正一位を叙
天
相殿
相殿
武賓槌命
猿田彦大神
事代主神
御本駿
御祭神
伊邪郡岐命少彦名命
天見屋根命
大神
御祭神
御祭神
荒魂大己責神
経津主命
御祭神
(﹁大野湊神社千二百五十年祭記念誌﹂昭和幻年刊より﹀
大野湊神社は、その縁起ハB2lu、享保十四年)によ
ると、神亀四年(七二七﹀陸奥の住人で佐那という者
これを貞享二年三六八五﹀の聞社由来にみると、﹁神明・八幡・春日
在は見えず、正に佐那武大明神縁起とでもいうべきものとなっている。
れるところであるが、ここには大野湊神社の祭神である八幡大神の存
れ、長享の一挨以降ことごとくが廃絶したという。以上が縁起に記さ
氏、神明宮は布施氏が拘官を務め、神人として山戸氏等がいたといわ
佐那武寺・正学坊等の社僧三十六坊を数えたといい、佐那武社は河崎
には社を焼失し現在の地に移り、盛時には龍宮寺・円龍寺・普照寺・
し、これをもって聞社の開基年とした。建長年中ハ一二四九J 一二五五﹀
社を建て佐那武大明神とした。のち天平元年ハ七二九﹀には官社に列
が、宮腰浜の真砂山竿林にあった神明宮の側に猿田彦神を勧進し、一
開基と変遷
比
埠
之三社者、往古ヨリ加賀郡大野庄真砂山竿林に御鎮座﹂とあり、現社
地となっている寺中には離宮が存したとされている。
腰野寺堂中寺田江村水島塚保畠野森土田野中寺寺新原因古田
題
長享の一撰後の荒廃は、天正十四年ハ一五八六﹀の前田利家による
野
七
河明
崎治
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0,1
家2
8
奉年
仕
社
000000000
o
O
O
O
O
O
O
000
寛
産永
000000000
産E
4
01
1
.
.1
ー
」
年
村│
0000
大
宮大無観寺普畝藤松戸五北古袋中鷺赤桜示示二専専下泉保太
解
団地寄進から利長・利常と続く前田家の保護により同社の再興もなり、
野ツ光手安郎
郎笹
量音正
側
左
これらの称は、大野湊、佐那武︿佐良巌)が旧社地、寺中が現社地
社﹂、﹁富永御厨の神社﹂が用いられている傾向を認めることができる。
湊社﹂、藩関係よりのものには﹁佐那武社﹂、神主自称のものに﹁寺中
れらを史料から大雑把に分けてみると、吉田家よりのものには﹁大野
﹁富永御厨の神社・神主﹂という称を多々用いている令官公用留﹂﹀。こ
武大明神﹂となっており、神主自身は﹁寺中の神主﹂と称し、また
大野湊神社は、また佐那武社あるいは寺中社とも称さ
社号と祭神
れる。例えば、延宝二年三六七四)由緒書上では﹁大
野湊神社﹂、貞享二年三六八五﹀由緒書や﹃三州寺号帳﹄では﹁佐那
応神天皇、比賀大神﹀に変化するのは近代に近い時期ではないかという
は、その祭神は一貫して猿田彦神であった。これらからの判断によれ
ば、大野湊神社の祭神が猿田彦神から現在の護国八幡宮(神功皇后、
ら十七世紀後半より十九世紀前半にかけてみられる諸由来類において
とし、佐那武社と猿田彦神を分離させる変化が表われる。しかしなが
は猿田彦大神であるとし、佐那武社については、その祭神を手力雄神
文 化 四 年 三 八O七﹀の史料︿B3lお﹀でも﹁摂社﹂となっている。
さらに天保二年三八三一﹀社号書上帳に至ると、大野湊神社の祭神
大神宮であり、現在主祭神応神天皇等を把るとされている八幡宮は、
の地名に関るもので、富永御厨は十三世紀に伊勢神宮の所領であった
推測がなされる。
主祭神の変化については、﹃石川県石川郡神社誌﹄︿大正十三年刊﹀に
おいて、主祭神を猿田彦神とする藩政期の諸由来類の記述を誤謬であ
﹁延喜式神名候--、加賀郡大野湊神社のせられ侯ハ当社-一而御座侯﹂、
これらについて延宝二年由緒番上では、﹁寺中社ハ佐那武大明神猿
田彦命-一而御座侯﹂、貞享二年由緒書上では、佐那武大明神について
ことを物語るものとなるのではなかろうか。また、以上の猿田彦神か
ら応神天皇を首座とする八幡宮への祭神変化の見方とは別に、寛政年
おいてもなお猿田彦神を大野湊神社の主祭神とみる風潮が残っていた
るとし、護国八幡宮の正統性を説いている。反酉これは、この時期に
当時の呼称である。
貞享四年三六八七﹀神社由来書上には、﹁大野湊之神社者佐那武大明
神与奉申:::佐那武大明者神猿田彦大明神与奉申﹂とあり、﹃三州寺
聞に従来主祭神であった天照大神(神明宮﹀から八幡神に変化したの
題
号帳では、大野湊神社 H佐那武大明神であり、神明宮は相酸、護国八
ω
信であり、系図上でたどれる最初の人物であり、中興の祖とされる。
系図では、この秀信の次が秀定となっているが、倒系図では定吉 11
定孝の順となっており、両者は没年も異なり、その関係は不明である。
七
幡宮は離宮となっている。これは寛政二年(一七九O﹀ の 書 上 げ で も
施氏は長享の一撲で滅されたという。この期の河崎家は略系図
ω の秀
司には、佐那武社の河崎家と、神明宮の椅官布施氏とがあったが、布
河崎家の元祖は略系図に示したように、継体天皇の末孫神前皇子と
され、以来加州大宮の神職をつとめたと伝えられる。大野湊神社の社
三、河
ではないかとの考え方も出されている(東四柳史明﹃日本の神FS。
号様﹄においても、﹁佐那武大明神:::神名帳-一加賀郡大野湊神社は
此社也﹂としている。以上は十七世紀後半から十八世紀初めまでの史
料であるが、大野湊神社は佐那武大明神のことであり、その祭神は猿
田彦命で、﹃延喜式神名帳﹄に記されるところの大野湊神社もこれら
をさすものであるとしている。
現在の大野湊神社においては、本殿中央に護国八幡宮、向かって右
に神明宮、同じく左に佐那武社の三殿が合記され、護国八幡宮が主祭
神とされている。
ー』
訊
定孝には系図のように小三郎定信、少兵衛秀孝の二子があったが、定
この変化を十八世紀以降の史料でみると、宝暦九年(一七五九﹀社
崎
同様で、ここでは御本社佐那武大神宮、摂社護国八幡宮、別宮天照皐
解
?
守
"
:
"
.
.
.
厄
(慶長ロ・5 B没)一{
一)①②
左伝
定嗣
①
⑬
正昭
定経
出羽
定方
(起)
正起
④
⑪
和泉秀憲
(秀往)
岳次郎正雄
(常男)
相撲守定勝・・・・・・・・・・沙
⑤⑬
四
七
④
⑤
⑪
(定長)
将監定道
和泉守秀通
(英通)
豊太郎
¥﹃当社主神歴代並由来﹄(﹃佐那武社古文類策﹄)、 C6lnJ
一③
﹁乙吉
定
短
(明和五年﹁先祖由緒井一類附帳﹂ (B7lm) より作成)
・ 没)
7
m没 ) ( 文 禄4・5m
(永禄叩・
次
ー 揖 津 守 秀 願 │ │ │ 大 和 守 秀 直l﹂ │ 和 泉
⑦③
②
秀信九郎次秀定式部丞秀行
将監
.
.
.
.
│ 出 羽 守 定 朝lll播麿守定重
⑦③
Jl 弁丸
﹁イl 少兵衛秀孝│││権丞
((秀行)
吉 │ │ 式 部 定 孝 │ │ │ 寸 列l 小三郎定信
⑤
搭津守秀明
(英明)
定
堅
③
出
羽
之i 系
董:図
正隆
吊
室;露
⑬
秀
輿
~
秀
H
f﹃
社掌定員願等綴﹄の内﹃河崎常男由緒﹄より作成、
-
③
和
泉
厄
秀
俊
.、回"
干
l
'
i
i
I
'
河
Q型
題
群堕
解
ω
絹(
(
B
)
の予定次、秀孝の子秀俊をもって二人神主の形をとらせることになり、
信が父定孝に先立って没したため相続問題が生じ、このため藩は定信
⑦系沙居宅地は天明六年期に拝殿左側にあったものが右側に移ってい
宅地が九二=歩となっている。明治六年の絵図︿加越能文庫﹀でみると、
は、社地が一六二O 歩あり、⑦系定朝居宅地が三七五歩、@系秀順居
代
叙
HH(
HHHH(
HH
HH
HHHH(
万治3 ・7 ・6
幻
﹀
延室3・7・1
(寛文 8 ・5 ・
宝永5・ω ・
幻
ハ延室8・3・5 ﹀
元禄ロ・6
-u
享保一元・ 4 ・8
u-m ﹀
ハ正徳元安永 3 ・3 ・
幻 従五位下出羽守(寛保元・ロ・幻﹀
文政 6 ・8 ・9
ハ寛政 9 ・6 ・8﹀
天保臼・7・n
U
﹀
︿文政元・ 6 ・
-m﹀
ハ天保日・6
七五
大野村十右衛門子・市之丞
定道二男・左内
m ・2大槻内蔵允一件に付入牢、牢死
桜井多仲子・弁次郎、安永 2 ・
能登一宮神主桜井左源太基吉子・左京
国府采右衛門四男・与三之助
伊藤倫五郎五男・弁丸
定方弟
一郎・小三郎
第6区村社桐掌
定孝二男
秀孝長男
秀俊長男
秀興長男・式部丞
秀憲長男・梅之丞・竹丸・釆女
秀通長男・釆女・式部
秀明長男・熊丸・采女
日
﹀
秀順長男・大和守ハ文化 8 ・6 ・
嘉永 3 ・8 ・8神職被取放
安江八幡社神職厚見長門守二男
u ・2
三男、明治 4 ・5神職被免-同 5 ・
HH
項
以上歴代については、略系図と歴代表を参照していただきたいが、
左側より佐那武社、八幡社、神明社となっている。
る。また、この期の三本殿の配置を見ると、現在と同じく、向かって
これが藩政期を通じて大野湊神社の運営の形となった。
家
慶 安2
延宝3・9
元禄叩・ 2 ・
お
宝永 5・
uin
享保m ・
u ・お
天明 6・閤叩・ 4
7-m
文化 9・
天保問・ 9 ・
お
事
⑦の定信家の系統は神明宮の椅官として、@秀孝家の系統は佐那武
年
表
没
歴
督
崎
寛永 5・3・U
寛永 5・6 貞 享
5・
3-m
寛文 8 ・
u ・ 口 元 禄 U ・7 ・
u 従 六 位 上 ︿ 寛 文 8 ・5 ・幻﹀
元禄U・ 9 ・ U 享 保 口-m・mm ﹀
m-M
元禄u
享保口u-m 明和元・ 5 ・7 従五位下和泉守︿享保ロ・u ・U﹀
宝暦 7 ・3 ・目、一安永 7 ・3 ・
u ・U﹀
u
摂津守︿宝磨 5 ・
安永 7 ・5・幻一文化印・ 7 ・
u-m ﹀
u
天明 6・
文化問・u ・お一天保 9 ・ u
m﹀
2
・
和
泉
守
︿
文
化 8 ・6 ・
天保 9・4・
m
天保 3・7・8 ﹀
﹀ 安政元嘉永3
-m ・2一
u・
n
安 政 2・2-m
爵
社の桐官として分担をもち、大野湊神社としては両家で事にあたり、
解
定定定定定定定定定
勝重朝嗣竪道矩方次
何
神事能については年番で勤めた。天明六年︿一七八六﹀時の社内構成
少兵衛秀孝
権丞秀俊
和泉秀興
和泉秀憲
和泉守秀通
摂津守秀明
摂津守秀順
大和守秀直
︿和泉秀常
乙吉正起
岳次郎正雄
相播出出出将-出出将
家
題
名
奪奪事羽羽監羽羽監
⑦系の定嗣について﹁大槻内蔵允一件ニ付入牢﹂とあり、これについ
てみてみたい。定嗣の入牢一件は安永二年(一七七三﹀のことであり、
これに対して大槻内蔵允は流刑地の越中五ケ山で寛延元年ハ一七四八﹀
に自害しており、関連の者達の処分も宝暦四年三七五回﹀に行なわ
れ、実に大槻内蔵允死後三十年近く経過したあとの処分ということに
なる。
定嗣と大槻の関係、定嗣の罪状は史料から伺うことはできないが、
当社に残る大槻と関わる史料として、寛保期︿一七四一 J 一七四三﹀の
ものと推定される藩主吉徳の気色回復の祈穣執行の申達書︿B3lm﹀
が、大槻内蔵允を経由して両神主に出されている。もう一点は寛延元
年ハ一七四八﹀のものと推定される史料で、@系の秀通が寺社奉行所
に、大槻内蔵允の家来窪田四郎右衛門に貸した﹁武家昆目集﹂等十一
冊の書籍が、未返却であることを届けたものである。この窪田四郎右
衛門は、宝暦四年に妹が流刑中の大槻と音信を通じているのを知りな
がら黙認したとして、三年の禁牢に処せられている。
このニ点の史料から定嗣処分の原因を知ることはできないが、三十
年近く前の事件によって大野湊神社の椅官が牢死しているのである。
園、神
流鏑馬を催したという (B2luv
天正十一年三五八三)金沢に入部した前田利家は、同十四年ハ一五
臨した日であるという。八月十五日は五穀成就の祭で、この日郷民は
この日は同社の祭神である猿田彦大神が丹後国三崎浦よりこの地に降
この日に大野郷の農民達は稲種を江に浸し、農耕の準備をし、四月十
五日隠は神前に舞楽を奏じ、六月十五日には名越の被いを行なった。
大野湊神社には、旧来四度の祭礼があり、二月十五日は新年の祭。
き
書
宮腰役人中
、
七
.
.
.
L
.
o
f
た。この期には能舞台もなく、地面に直接敷物を敷いて報饗していた
というハB31削﹀。慶長九年三六O四)に至ると、前田利長により
により四月十五日に神前に奉じられていた舞楽も神事能として復活し
西
御宮の修覆、拝殿の建立と共に能舞台・楽屋も造営され、米二十石の
ぷ込i
題
事
八六﹀決野湊神社再興のため団地二町を寄進し、宮腰村等十五カ村を
聞社の産子とし、戦乱に荒廃した同社とその祭礼も再興された。これ
r
甑E
社古文頭袋Jより
解
寄進もあり、ここに大野湊神社の神事能が名実共に再興され、前田家
の保護のもとに運営されることとなる。これは慶長五年三六OO﹀
の浅井縄手合戦の折、利長の大野湊神社への祈請に対し神異霊応甚し
く、戦に勝利したため、その報饗として行なわれたものであると伝え
られる。
また、神事能の発祥は﹁此神社-一神事能アリシハ、前田侯ノ織田右
府ヲ合-杷セラレシ故ナリ﹂ハ黒本稼堂﹁信田笈捜絵巻物註﹂ α │ 5﹀、とい
う見解もみられ興味をひく。
前田家の保護は利長の時代を頂点として、その後は慶長九年三六
O四)、万治元年三六五八)、寛文元年(二ハ六一﹀と能舞台修覆の援助
が行なわれたが、寛文五年三六六五﹀以降は、宮腰湊は大変繁回国し
ているので、船手から能入用資金を奉加させよということになり、神
事能奥行は藩から産子村々へと肩がわりさせられることになった。
能の大夫は慶長九年以来諸橋家が勤めたが、延室五年三六七七﹀
三年ハ一七九一﹀には五番、寛政四年三七九二﹀ J明治においては六
番の能が演じられていた。狂言については、寛文六年ハ二ハ六六﹀よ
り存在が確認でき、寛文六年J天 和 二 年 三 六 八 ニ ﹀ に は 四 番 、 天 和
三年三六八三﹀ J明治には三番が行なわれていた。
寛文以降は産子村々の奉加が神事能運営の財政主体となり、能舞台
の修覆もままならず、承応元年より五番に減少しているのも能舞台の
破損等が直接原因であり、正徳三年︿一七二5 に修覆がなり、一時
七番に復している。これに対し領内勧化・借財により興行はつづけら
れた。
両御神事古今御番組(金沢市立図書館﹁藤本文車﹂﹀
︿表紙﹀
﹁慶長九甲辰八月ヨリ
両御神事古今御番組
藤本稽古館﹂
河北郡寺中佐那武神社ノ能ハ古クヨリ之レアリ、毎年八月十四日・
口論モ起り、隠カカラザルヲ以テ、天正ノ頃能美郡小松辺-一住ム諸
よりは諸橋家が江戸に召されたために波吉家が勤め、諸橋家の帰国後
は諸橋・波吉両家が、隔年に勤めた。
神事能の興行日は、四月十五日であったといわれるが、慶長九年の
前田利長による戦勝報饗のための神事能奉納の申し付けが八月であり、
橋莱ト云龍太夫、度々出勤セリト、此諸橋ハ富樫氏ノ召抱ノ太夫ナ
五日が祭礼日となった。貞享二年 2 六八五﹀よりは、旧例に復する
ということと共に、八月祭礼においては神事能見物の人々が周辺の田
ユモ追々教授セ p、其頃加賀郡ニモ里々ニテ義人デキ、毎年神事能
ヲ習シタリ、其後上方ヨリ役者下リ彼太夫ニモ教へ、旦蟻子方ノ者
十五日、其役々ノ者相集リ行ヒシト雄、取締モ之レナ夕、時トシテ
この故事によるものか、この年より貞享元年三六八四﹀の間八月十
畑にまであふれ、作物に損害を与えて困るとの周辺村々からの変更希
リ、而シテ毎祭目前、七月下旬ヨリ拍子方等人々戸板ノ上ニテ各塞
望と、同期が秋雨時で奥行もままならない等の理由にまり四月十五日
ヲ勤メタp、慶長九年甲辰八月十五日ノ能ハ、河北郡百姓ノ内ヨリ
燐子方出勤セリト
慶長九年ヨリ宝暦八年迄凡百五十五年-一及フ
観音神事能ハ寛永十四年ヨリ初ル、毎年四月朔日・二日両日行ハル、
市中土庶陪観、雑沓麗ヲ徹ス、其始メ寛永ノ頃新町紙屋十兵衛執事
--ヨルト一一品
七
七
に復することとなり、以降四月十五日が神事能執行の期日として固定
・し、現在も新暦の五月に執行されている。
題
慶長九年以来の能奥行の全ての内容を知ることはできないが、判明
する分ハ寺中神事能番付表参照﹀について見ると、翁を除いて慶長九年
J慶安期三六四八J 一六五一﹀には六番、承応元年ハ一六五二﹀ J覚政
解
下
宝暦八年法凡百二十二年--及フ
一、河北郡寺中佐那武社神事能ハ往古 gp有之、祭礼之役人毎年八月
祝言
二元和二丙辰八月十五日
翁
賀茂
十四日・十五日ュ集リ、銘々塞相勤与云、去共縮リ方義無之事故、
申分等モ有之由、依之天正之頃能美郡小松逃-一諸橋何某与云能大夫、
海人
寺中
。寛永十三丙子八月十五日寺中
.。寛永二年三年能無之旨同四年S十二年迄番組不相知
自然居士
賀盛
高砂
翁
。寛永元甲子八月十五日寺中
。元和三年S同九年迄番組不知
度々罷越相勤ム、則富樫氏之大夫-一て、先年ハ当社之祭礼相勤候筋
十
り
H
U
- 而襲ヲいたし、其内上
目之由、七月下旬S拍子方等銘々戸円
U リ彼大夫--も教、磯子方之者門川U 双 方 出 来 之 由 、 其
︿以下欠﹀
演
方8門川
円
U
U知
。慶長十一年S同十九年迄番附門
。元和元乙卯八月十五日寺中
翁
1
J
2元 9
1 2元 1
1
9109 号
ハ以下欠)
翁‘
能
高砂
言
祝
兼平
翁
井筒
年
四
よ
善知鳥
輪
三
主
同
七
八
言
解
三輪
海人宅兼一東北代
田
二
宅
実
建
老
松砂
高
永
寛
「 高
砂
、元
和
三
年
「
よ賀
茂
、 高
砂
、十
長
麗
「
翁
翁翁翁
狂
題
寺中神事能番付表
88888 月
- 1
・
・5
51
1
51
5 日
1
5
年
長
慶
元
和 1
1
2永
覚 3
慶
保
万治
8・5
翁
千翁
千、三
翁
8 ・日
m
9・
8 ・日
8 ・日
8 ・日
8・5
8 ・日
8 ・日
8 ・日
8-m
8-m
8 ・日
8 ・日
8 ・日
8 ・日
8 ・日
8 ・日
m
8・
8 ・日
9 ・朔
8 ・日
8 ・日
8 ・日
8 ・日
8 ・時
8-m
8 ・日
8-m
︿以下火﹀
(
欠
﹀
(欠)
高砂、田村、千寿、三輪、腐頭、呉服
高砂、兼平、野宮、鵜飼、建主
﹁番組不相知﹂
﹁番附不相知﹂
﹁番附不相知﹂
賀茂、井筒、三輪
﹁番附不相知﹂
﹁番組不相知﹂
﹁番組不相知﹂
﹁番組不相知﹂
﹁番附不相知﹂
﹁番附不相知﹂
﹁番組不相知﹂
高砂、兼平、源氏供養、紅葉狩、狸 k
﹁番組不相知﹂
高砂、田村、熊野、是界、海人
白楽天、忠則、百高、熊坂、養老
呉服、清経、芭蕉、葵上、金札
加茂、吉野静、くれは
老松、狸主
白楽天、実盛、天鼓、山姥、海人
竹生嶋、経政、千寿、船橋、海人
加茂、実盛、東北、自然居士、老松
高砂、兼平、芭蕉、海人、狸主
白楽天、忠度)采女、葵上、呉服
弓八幡、田村、江口、通小町、海人
鵜飼、くれは﹁寺中舞台立﹂
老松、八嶋、源氏供養、紅葉狩、養老
竹生嶋、兼平、揚貴妃、三輪、狸主
白楽天、経政、江口、三井寺、くれは
今参、二千石、花見座頭
末広、鶏むこ、長光、装束山伏
九
8 ・日
8 ・日
題
千千千千千千千千千千千千千千千
寺中神事能番付表
七
01
91
81
71
61
51
41
3
8 7 6 5 4 3 2 元 3 2 元 3 2 元 3 2 元 4 3 2 元 4 3 2元 2
解
正
-安
承
応
明
暦
寛
文
持軍忌厚相
'!~I'Z:~守弘正いJ
[
/
,o
.
:
:
?;-i'~.'
,.
I
'f
,
:
延宝
元禄
21
11
09
1
41
31
21
11
09 8 7 6 5 4 3 2 元 4 3 2元 3 2 元 8 7 6 5 4 3 2元 1
千、三
千、三
千、三
千、三
千、三
千、三
千、三
千、三
千、三
千、三
千、三
千、三
千、三
千、三
解題寺中神事能番付表
8 ・日
8・
m
8 ・日
8 ・日
m
8・
8・ MU
S ・日
8 ・日
8 ・日
8 ・日
8 ・日
8 ・日
0
円 ・
噌A
8 ・日
8 ・日
8 ・日
8 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・四
''t'F0
4.a.1&
4 ・日
4・5
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・お
8 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
5 ・日
4 ・ 叩ω
千、三
千、三
千、三
千、三
千、三、面
千、三
千、三、面
千翁'千千千千千千千
天
和
貞
享
放生川、飯、芭蕉、羅生門、狸k
高砂、兼平、松風、鐙旭、春日穏神
竹生嶋、田村、千寿、鶴、くれは
加茂、経政﹁雨降り千秋楽ニ而相済﹂
嵐山、兼平、江口、龍田、狸主
高砂、飯、はせを、是界、呉服
西王母、八嶋、社若、鐘泊、養老
加茂、兼平、東北、海人、狸k
白髭、実盛、岩船﹁雨降り三番迄ニテ相済﹂
﹁番附不相知﹂
加茂、八嶋、江口、海人
放生川、版、﹁其外相知レ不申事﹂
弓八幡、実盛﹁大夫頓病-一付千秋楽ニ而相済﹂
竹生嶋、兼平、江口、熊坂、金札
加茂、.知章、千手、羅生門、狸主
高砂、熊野、呉服﹁雨降テ蟻子﹂
高砂、線、采女、葵上、狸k﹁今年ヨリ四月ニ始テ相成ル﹂
竹生嶋、生回数盛、社若、舎利、金札
白楽天、飯、揚貴妃、、殺生石、理主
高砂、祝言﹁雨降テ磯子ニ市済﹂
老松、敦盛、普願寺、融、狸 k
西三母、小鍛冶、養老
和布刈、兼平、夕顔、羅生門、養老
弓八幡、敦盛、社若、是界、岩舟
老松、忠度、東北、項羽
﹁番組不相知﹂
加茂、朝長、空輝、松山鏡、呉羽
吉野、経政、熊野、昼塚、弓八幡
和布刈、簸、東北、葵上、呉服
賀茂、兼平、小塩、摘、弓八幡
道明寺、巴、六浦、野守、弓八幡
嵐山、実盛、千手、春日龍神、弓八幡
白楽天、俊成忠度、東北、小鍛冶、弓八幡
い島
宝之笠、武悪、引敷むこ、金津地蔵
書すもふ、悪太郎、あせ切、祢宜山伏
栗田口、弁磁、庖丁聾、つり女
U
末 広 、 昆 布 売 、 灘 見 、 円 湯立
麻生、清水、花うばい、金輪
鼻取すもう、仏師、墨塗、小からかさ
今参、かミ鳴、あせ切、かに山伏
宝の槌、瀧見、止動方角、ぬけから
今参﹁其外相知レ不申事﹂
引敷むこ、宗八、二人大名、悪坊
宝之槌、むねつき、こしいのり
一麻生、鬼かわら、神馬
一太万うはい、すおう落、井磁
いろは、竹の子、飛こへ
入間川、不問座頭、悪坊
宝之鎚
花折、柑子、しひり
ゑひす昆沙門、じしゃく、茶つぼ
﹁狂言不知﹂
栗田口、しんはい、地蔵舞
目近、宗論、い文字
音曲型、ニ千石、右近左近
﹁狂言不知﹂
﹁狂言不知﹂
O
八
υ
い凶
宝永
正
享保
千、三
千、=一、面
千、三
千、三、面
千、三、面
千、三、面
弓八瞬、経政、羽衣、花月、狸k
松尾、兼平、富士太鼓、橋弁慶、金札
養老、経政、東北、是界、弓八幡
弓八幡、実盛、源氏供養、行家、狸主
松やに、鼻取すもう、首引
包丁聾、ふす、悪太郎
舟渡鐸、荻大名、悪太郎
宝の槌、棒しばり、骨草
瀧見、入間川、せつふん
引敷聾、ゅうせん、引くふり
さいの目、三人片輪、草ひら
末広、ともり、太万うはい
水懸聾、狐塚、武悪
千、三
賀茂、忠則、小塩、葵上、弓八幡
弓八幡、経政、龍田、羅生門、金札
千、三
和布刈、館、千寿、車僧、志賀
右近、通小町、養老
難波、伏木曽我、半蔀、舎利、金札
弓八幡、経政、陀羅尼落葉、小鍛冶、梅枝、春栄
志賀、知章、社若、鉄輪、狸主
大蛇、八しま、吉野静、鵜飼、金札
翁無之
金津地蔵、空腕、犬山伏
餅酒、太万うはい、狐塚
千、三、面
金札、兼平、井筒、谷行、郡部、熊坂、祝言
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
無之
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、メン
千、三、面
白髭、桜川、放下僧、小鍛冶、弓八幡
浦しま、俊成忠度、六浦、威陽宮、養老
鶴亀、花月、角田川、鞍馬天狗、松尾
和布刈、ともへ、杜若、野守、弓八幡
養老、頼政、三輪、大江山、金札
常陸帯、俊成忠度、東北、項羽、志賀
九世戸、敦盛、三井寺、国栖、養老
賀茂、恒政、百寓、瀬、弓八幡
皇帝、実盛、藤、橋弁慶、弓八幡
嵐山、巻絹、高野物狂、黒塚、志賀
松尾、餓、源氏供養、紅葉狩、呉服
白楽天、飯、源氏供養、現在鶴、松尾
水懸算、さつくわ、ほねかわ
音曲聾、萩大名、米市
松やに、じしゃく、三人片わ
鍋入はち、さつまの守、さいの目
大黒連歌、千鳥、花折
麻生、さつくわ、はな折
餅酒、とん太郎、問罪人
いくゐ、首引
かくれ笠、ふミすまふ、さつくわ
水懸算、祐善、れんか
氷室、八しま、卒都婆小町、海人、金札
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、一二、面
ね覚、兼平、羽衣、烏帽子折、弓八幡
鼓滝、簸、吉野静、鵜飼、呉羽
﹁番組不相知﹂
千、三、面
千、三、面
氷室、頼政、東北、橋弁慶、金札
水懸軍、宗論、ちきり木
懐中聾、茶つぽ、首引
包丁鏡、今まいり、三人片輪
才の目、二人大名、ちとり
八幡前、宗八、かに山伏
れんじゃく、太万うはい、花折
大黒連歌、不問座頭、川原太郎
金津地蔵、ふす、引くふり
鶏箆・、狐塚、生くさ物
八幡前、栗田口、猿座頭
水懸聾、引くふり、金津地蔵
千、三、面
白楽天、経政、仏原、大会、養老
千、三、面
岩船、知章、巻絹、土蜘、弓八幡
竹生嶋、敦盛、百寓、舎利、養老
八
千、三、面
事
能
番
付
表
444 444444 4 4 4 4.
44 5 4 5 4 5 4 4 4 4 4 4 4 444444
土
5 4 3 2元 1
61
5
76
1
91
81
71
61
51
41
31
21
11
09 8 7 6 5 4 3 2 元 5 4 3 2 元
解
題
徳
事 151515151515151515151515151515151515151515 15151515占151515151515込
r
元文
延享
寛
宝暦
嵐山、知章、源氏供養、小鍛治、志賀
鶴亀、実盛、吉野静、大江山、弓八幡
賀茂、経政、文浦、大仏供養、金札
威腸宮、忠則、羽衣、大会、弓八幡
三本柱、かに山伏、ほねかわ
口まね・聾、たこ、しんはい
いくゐ、さつまの守、棒しはり
せんしもの、引くふり、武悪
千、三、面
千、三、面
寺中神事能番付表
4 ・日
千、三、面
4 ・日
麻生、靭猿、若免
4 ・日
@・日
4 ・日
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
養老、生田敦盛、二人静、鵜飼、祝言呉服
嵐山、頼政、揚貴妃、海人、祝言弓八幡
弓八幡、簸、半蔀、蟻通、狸主
嵐山、兼平、三輪、橋弁慶、・祝言くれは
氷室、道盛、松風、黒塚、祝言志賀
和布刈、実盛、井筒、是界、祝言弓凡鰭
志賀、頼政、玉葛、小鍛冶、祝言金札
鶴亀、経政、夕顔、殺生石、祝言養老
養老、俊成忠度、龍田、烏帽子折、祝言岩舟
和布刈、忠則、半蔀、土蜘、祝言弓八幡
九世戸、生田敦盛、住吉詣、夜討曽我、志賀
氷室、簸、江口、芦苅、金札
竹生騰、敦盛、羽衣、小かう、弓八幡
舟渡むこ、茶つぽ、ねき山伏
鍋入鉢、昆布売、首引
八幡前、悪太郎、米市
蚊相撲、朝ひな、とん太郎
萩大名、ひくさた、神鳴
音曲第、ニ九十八、三人片輸
引敷聾、井砲、ひくす
つくしの奥、清水座頭、かに山伏
ニ人袴、こんふ売、ねき山伏
鶏むこ、井磁、首引
5-m
千、三、面
末広、入間川、三人片輸
さいの目、仁王、猿座頭
皇帝、恒政、藤、紅葉狩、呉服
賀茂、俊成忠度、揚貴妃、熊坂、養老
鍋八はち、おはが酒、唐人すもふ
水懸聾、鼻取相撲、宗入
千、三、面
玉井、兼平、三輪、鞍馬天狗、呉服
千、三、面
4 ・日
玉井、通盛、羽衣、夜討曽我、祝言狸k
4 ・日
大社、忠度、葛城、紅葉狩、祝言し賀
包丁むこ、千鳥、ほね皮
水懸軍、たこ九宗八
夷大黒、今参、猿座頭
千、三、面
千、三、面
和布刈、敦盛、江口、鉄輪、祝言呉服
節分、ニ人大名、祢宜山伏
才宝、ろれん、首引
二人袴、通円、きつくわ
萩大名、宗論、福の神
4 ・日
嵐山、知章、三輪、夜討曽我、祝言志賀
﹁但巡見上使御通--付相延!日限右之通也﹂
8 ・日
4 ・日
栗田口、千鳥、悪太郎
鼻取相撲、さつくわ、ろれん
4-m
千、三、面
氷室、八嶋、梅枝、是界、祝言弓八幡
西王母、清経、百高、鞍馬天狗、祝言弓八幡
・
千、三、面
志賀、経政、東北、土蜘、祝言金札
﹁宝暦九己卯年三月廿三日--勢之助様御卒去-一付、四月御神事能相延申
所、四月十日大火事ニ而御城井観音舞台焼失也、先比体-二問ハ能無之与
人々推察ス、寺中館も右-一付延引之処、入月--至p 寺中島 O相願能有之
5・朔
加茂、兼平、半蔀、絃上、祝言弓八幡
事、但両大夫忌中-一而出勤不仕事﹂
4-mu 千、三、面
千、三、.面
千、三、面
4 5
4 ・日
千、三、面
4 ・日
4 ・日
5 ・日
4 ・日
4 ・日
8-m
千、三、面
千、三、面
5 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4-m
9 8 7 6 5 4 3 2 元 3 2元 4 3 2 元 3 2 元 5 4 3 2元 2
0 解
題
1
11
0
1
2
寛
保
延
八
天明
4-m
4-m
千、=一、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
4 ・日 千、三、面
4・5 千、三、面
4・ MM 千、三、面
4・5
4 ・日
8 ・日
4 ・日
4-m
・
4 ・日
4 ・団
4・ MM
4m
5 ・お
4 ・日
4・ MM
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4-m
4 ・お
4 ・日
m
4・
4 ・日
5-m
4-m
解題寺中神事能番付表
﹁今年観音町神事相延侯義ハ、御上御不幸御座侯由-付、四月朔日延引、
且寺中之義ハ御思中明侯故、如例歳十五日ユ相済事、観音町神事ハ閏月
江相延申也﹂
志賀、生回数盛、巻絹、大会、祝言呉服
大社、簸、藤、小鍛治、祝言養老
﹁今年寺中ユハ神本社江御移p無之-一付、御神事相止ム、但宮門は病気
--而出動不致﹂
ね覚、頼政、揚貴妃、殺生石、祝言金札
源太夫、敦盛、羽衣、紅葉狩、祝言弓八幡
竹生嶋、経政、空輝、夜討曽我、祝言志賀
玉井、忠則、三輪、鵜飼、祝言弓八繕
嵐山、兼平、夕顔、黒塚、祝言岩船
放生川、俊成忠度、東北、国栖、祝言呉服
和布刈、飯、江口、葵上、祝言金札
志賀、知章、六浦、安宅、狸 k
氷室、頼政、半蔀、烏帽子折、祝言岩船
賀茂、実盛、熊野、唐船、禅師曽我、祝言弓八幡
大社、生回数盛、杜若、鞍馬天狗、祝言金札
浦嶋、経政、羽衣、郎輔、橋弁慶、祝言弓八幡
養老、俊成忠度、藤、是界、祝言岩舟
九世戸、敦盛、揚貴妃、熊坂、祝言金札
嵐山、簸、江口、夜討曽我、祝言岩船
ね覚、兼平、東北、黒塚、祝言獲 k
竹生嶋、知章、六浦、烏帽子折、祝言弓八瞬
弓八幡、生田敦盛、吉野静、紅葉狩、祝言金札
賀茂、経政、熊野、融、祝言志賀
氷室、頼政、半蔀、項羽、祝言弓八幡
九世戸、知章、社若、放下僧、祝言くれは
玉井、俊成忠度、羽衣、鞍馬天狗、祝言養老
、嵐山、敦盛、龍田、皇帝、祝言志賀
竹生鳴、生田敦盛、巻絹、小鍛治、祝言金札
﹁今年巡見上使御出-一付、寺中能相延侯事﹂
松尾、忠則、藤、成陽宮、祝言呉服
八幡前、茶つほ、宗八
松やに、三人片輪、骨皮
舟渡聾、こんぷ売、米市
ぬりつけ、犬山伏、ちきり木
.二人袴、伊文字、鳴子
目近、宗論、もらひ聾
三本はしら、棒しはり、子盗人
萩大名、伊文字、福の神
庖丁聾、米市、神なり
末広、宗入、木六駄
連歌昆沙門、狐塚、骨皮
二人袴、犬山伏、問罪人
ゑひす昆沙門、鎌はら、はくち十王
れんじゃく、腰いのり、きかす座頭
目近、宗入、首引
靭猿、かたつふり、伊文字
せんし物、棒しはり、ふくへの神
唐人相撲、節分、花折
水懸聾、米市、狐塚
庖丁聾、六地蔵、福の神
末広、悪太郎、まり座頭、加茂間町田
鍋入はち、泣尼、髭ゃくら
佐渡狐、連歌盗人、ね宜山伏
三本柱、長光、首引
松やに、千鳥、若和布
雁大名、狐塚、問罪人
水懸婿、伊文字、さつくわ
八
2元 1
3
元 8 7 6 543 2元 9 8 7 6 5 4 3 2元 8 7 6 5 4
.3
2
明
和
安
永
寛
政
一
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u ー ー
.
.
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:
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、
享
和
文
化
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
寺中神事能番付表
4 ・日
4 ・お
4・5
4 ・日
4 ・お
4-m
4・5
4-m
・
面面
面面面面面面面面面面面面面面面面面面
題
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4・ MM
4 ・日
4 ・日
4 ・日
'
日
4・
4 ・日
4m
4 ・お
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千
8 7 6 54 3 解
21
11
09
.
1
41
31
21
11
0 9 8 7 6 5 4 3 2 元 3 2元 1
弓八幡、俊成忠度、夕顔-土蜘、祝言右近
大社、飯、羽衣、東岸居士、野守、祝言金札
賀茂、経政、文浦、安宅 1舎利、祝言弓八幡
氷室、兼平、三輪、芦刈、大江山、祝言志賀
嵐山、敦盛、胡蝶、阿漕、羅生門、祝言養老
高砂、田村、熊野、三輪、部郡、狸主
﹁一、当年寺中舞台新出来被仰付、右関-一而先年之通ニ番組被仰付事、
郁郭ハ先年之番組=無之候得共、今度入也
一、舞台関-一付、宮腰奉行所・8諸橋・波吉両人江金弐百疋宛拝領、竹
中甚助江ハ銀子三両、吉口仁右衛門江ハ銀子弐雨、惣役者中江ハ
白銀拾枚拝領、尤御能当り於楽屋--別目録-一而被下候事、当年宮
門当番-一侯へ共、如先例之権進出勤之事﹂
和布刈、額政、松風、春栄、項羽、祝言金札
九世戸、忠則、社若、唐船、烏帽子折、祝言右近
淡路、生回数盛、西行桜、車僧、海人、祝言岩船
賀茂、敦盛、羽衣、盛久、春日龍神、祝言金札
氷室、飯、江口、安宅、小鍛治、祝言志賀
志賀、兼平、加茂物狂、蟻遜、殺生石、祝言岩船
九世戸、八嶋、吉野静、鉢木、葵上、祝言養老
嵐山、俊成忠度、藤、通小町、須磨源氏、祝言養老
祢覚、知章、住吉詣、禅師曽我、是界、祝言呉服
白楽天、敦盛、富士太鼓、阿漕、熊坂、祝言金札
養老、生田敦盛、草紙洗、唐船、大江山、祝言金札
大社、餓、松風、高野物狂、黒塚、祝言弓八幡
賀茂、経政、三輪、善知鳥、紅葉狩、祝言志賀
弓八幡、朝長、雲雀山、鞍馬天狗、土蜘、祝言金札
和布刈、知章、半蔀、鉄輪、鐘遁、祝言松尾
竹生嶋、敦盛、巻絹、藤戸、皇帝、祝言金札
玉井、俊成忠度、胡蝶、橋弁慶、項羽、祝言巻絹
鶴亀、実盛、住吉詣、芦苅、舎利、祝言岩舟
呉服、経政、草紙洗、輸蔵、黒塚、祝言弓八幡
浦騰、知章、羽衣、枕慈童、夜討曽我、祝言志賀
弓八幡、飯、蕩城、葵上、現在鶴、祝言岩舟
四
麻生、昆布売、河原太郎
庖丁算、通円、ともり
宝の槌、ぬし、蟹山伏
水懸婿、千鳥、千切木
今参、猿座頭、伊文字
ぬり付、腰いのり、とん太郎
庖丁寧、素抱落-呂蓮
岡太夫、鳴子、子盗人
せんしゅ、痩松、犬山伏
佐渡狐、太万うはひ、神鳴
庖丁箆、木六駄、若市
二人袴、茶つぼ、千切木
舟渡露、狐塚、神鳴
雁大名、いくゐ、米市
松やに、宗入、ふす
鞍馬参、むねつき、口真似
末広、法師母、靭猿
右近左近、佐渡狐、棒しはり
福之神、腹不立、うり盗人
船渡婿、文蔵、茶つほ
蚊角力、呂蓮、太万奪
さいの目、鳴子、かに山伏
牛馬、仏師、米市
庖丁聾、棒しはり、骨皮
せんし物、釣狐、線さる
二人大名、鈍太郎、三人片輪、嵐山間猿むこ
八幡前、悪太郎、若菜
八
天保
4 ・日
4 ・日
4 ・日
・
日
4・
4 ・日
4・ MM
4 ・日
5 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
m
4・
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4-m
4 ・日
4 ・日
・
日
4・
m
4・
4 ・日
4 ・日
4-m
・
4 ・時
4 5
4一4 ・目
養老、巴、六浦、花月、小鍛治、祝言呉服
松尾、八嶋、吉野静、山姥、舎利、祝言右近
志賀、俊成忠度、源氏供養、放下僧、雷電、祝言金札
養老、経政、羽衣、女郎花、大仏供養、祝言嵐山
高砂、敦盛、巻絹、夜討曽我、掲、祝言岩船
賀茂、忠則、六浦、安宅、土蜘、祝言弓八幡
氷室、飯、社若、三笑、大蛇、祝言金札
玉井、生回数盛、吉野静、藤戸、大江山、祝言岩船
嵐山、知章、藤、善知鳥、黒塚、祝言養老
賀茂、八嶋、羽衣、紅葉狩、熊坂、祝言弓八幡
九世戸、兼平、空輝、歌占、土蜘、祝言志賀
淡路、俊成忠度、半蔀、大仏供養、黒塚、祝言岩船
養老、盛久、江口、鶴亀、野守、祝言嵐山
嵐山、実盛、祇王、鉢木、土蜘、祝言金札
玉井、忠度、雲雀山、照君、橋弁慶、祝言志加
氷室、巴、杜若、弱法師、大江山、祝言岩船
絵馬、敦盛、富士太鼓、綾鼓、鞍馬天狗、祝言嵐山
由楽天、生田敦盛、三山、郡部、熊坂、祝言金札
ね覚、芦苅、野宮、絃上、是界、祝言弓八幡
鶴亀、俊成忠度、巻絹、葵上 1殺生石、祝言嵐山
養老、実盛、羽衣、安宅、紅葉狩、祝言岩船
弓八幡、朝長、花箆、善知鳥、熊坂、祝言金札
氷室、忠則、松風、通小町、烏帽子折、祝言高砂
老松、八しま、草紙洗、絃上、紅葉狩、祝言志賀
西王母 1盛久、巻絹 1高野物狂、黒塚、祝言伏見
松尾、八嶋、社若、七騎落、須磨源氏、祝言岩船
絵馬、忠則、吉野静、照君、羅生門、祝言金札
竹生騰、清経、住吉詣、殺生石 i葵上、祝言養老
賀茂、飯、二人静、綾鼓、海人、祝言弓八幡
富士山 1兼平、吉野、檀風、土蜘、祝言金札
氷室、実盛、松風、七騎落、大蛇、祝言志賀
高砂、旗政、羽衣、満仲、烏帽子折、祝言岩舟
﹁寺中十五日の処、紀州様御逝去御遠慮-一付、延引-一相成リ侯事﹂
饗の目、茶萱、井磁
八幡前、ぷす、嫡牛
文角万、止動方角、三人片輸
福の神、悪太郎、千鳥
麻生 1 不問座頭、神鳴
二人袴、縄ない、千切木
水懸聾、宗論、武悪
秀句傘、三人片輪、鈍太郎
早うるし、釣狐、米市
松はやし、泣尼、ね宜山伏
鍋八袋、河原太郎、靭猿
蚊角力、悪太郎、ぷす
入間川、岩船、首引
佐渡狐、索抱落、腫物
八幡前、長光、三人片輪
三人夫、昌連、靭さる
鼻取相撲、止動方角、悶罪人
入間川、猿座頭、かに山伏
麻生、こんくわい、悪太郎
餅酒、靭猿、朝比奈
萩大名、縄ない、止動方向
蚊相撲、柑子俵、千切木
水懸婿、合柿、花盗人
入間川、弓矢、三人片輪、八嶋聞なす
さいの目、不腹立、井杭
ニ人大名、木六駄、鏡男
佐渡狐、業平餅、蜘盗人
音曲婿、釣狐、首引
麻生、ねき山伏、靭猿、加茂間御国
鼻取相撲、武悪、業平餅
雁磯、釣狐、仁王
八幡前、花折、米市
八
政
-m
元一4
2-4-m
寺中神事能番付表
五
Z
R千 そ 千 そ 千 そ 千 千 で で 千 千 千 で 千 子 千 Z
R
で そ 千Z
R千 千 千 千 千 千 そ 千 千
面面面面面面面面面面面
面面面面面面面面
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面面
3 2元 1
41
31
21
11
09 8 7 6 5 4 3 2元 1
21
11
09
- 8 7 6 5 4 3.
2元
選
文
弘
化
嘉
永
F1j
安政
明治
大正
千、三、面
千、=一、面
千、三
千、三、面
千、三、面
千、三、面
三
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三、面
千、三
千、三、面
千、三、面
千、三、面
寺中神事能番付表
4 ・日
5-mu
5-m
・
5 ・日
5 ・日
5 M
5 ・日
s-m
4 ・日
4 ・日
m
4・
4・ MM
4 ・日
4 ・お
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4 ・お
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・日
4 ・お
M
4・m
4 ・日
m
4・
4-m
題
5 ・日
5 ・時
5 ・日
5 ・日
5 ・日
賀茂、田村、巻絹、鉢木、鞍馬天狗、祝言金札
鶴亀、俊成忠則、三山、築上、夜討曽我、祝言岩舟
絵馬、八嶋、雲雀山、安宅、紅葉狩、祝言あらし山
竹生嶋、忠則、藤、鉢木、皇帝、志賀
氷室、経政、卒塔婆小町、照君、烏帽子折、祝言高砂
鶴亀、館、羽衣、安宅、羅生門、祝言岩舟
玉井、歌占、班女、 E尊、小鍛治、祝言養老
ハ記喰なし﹀
弓八幡、敦盛、求塚、放下僧、黒塚、祝言金札
絵馬、八嶋、砲、部郎、張良、祝言嵐山
高砂、実盛、巻絹、俊寛、紅葉狩、祝言呉服
寝覚、忠則、求塚、羅生門、熊坂、乱
(記放なし﹀
氷室、橋弁慶、夕顔、通小町、土蜘、祝言弓八幡
高砂、歌占、藤、鉢木、葵上、祝言岩船
淡路、経政、蝉丸、満仲、.烏帽乎折、祝言加茂
岩船、簸、吉野静、鶴亀、鞍馬天狗、祝言金札
和布刈、生田敦盛、加茂物狂、正尊、繭、祝言嵐山
弓八幡、俊成忠則、松風、一角仙人、葵上、乱
嵐山、巴、羽衣、通小町、須磨源氏、祝言金札
鉄輪、経政、芦かり、小鍛治
高砂、巴、弱法師、小鍛治
田村、藤、小袖曽我、鵜飼
俊成忠則、胡蝶、桜川、春日程神
媛、杜若、葵上、野守
田村、羽衣、熊坂、岩船
蟻通、田村、桜川、鞍馬天狗
蚊相撲、宗論、ね宜山伏
末広、鈍太郎、竹の子
文相撲、磁石、釣針
靭猿、犬山伏、千切木
麻生、こんくわゐ、棒しはり
福の神、鎌服、止動方角
入間川、三人片輪、仁王、正尊問
佐渡狐、花子、井磁
水懸聾、口真似、朝比奈、八嶋間奈須
級猿、財宝、千切木
唐相撲、武悪、宗八
墨塗、泉山伏、首引
末広、釣狐、蜘盗人
麻生、止動方角、米市
鼻取角力、心奪、西翁
末広、鎌服、千鳥、和布刈問
塗附、牛盗人、花折
三本柱、似織法、三人片輪
、
ノ
八
.
.
L
.
o
真うばい、ニ九十八、三人片輪
昆布柿、清水、鈍太郎、蟹山伏、俸縛り
竹の号、ぬけから、六地蔵
船渡婿、長光、三人片輪
鼻取相撲、芥川、宗八、吹取、弓矢
茶室、伯母酒、咲花
蚊相撲、‘伊呂波、止動方角、鈍太郎、六地蔵
腐様、吃り、骨皮
水掛婿、文荷、弥宜山伏、舟鮒、若和布
八幡の前、因幡堂、附子
蚊相撲、文荷、蟹山伏、樋之酒、仁王
狐塚、引くふり、成上り
一ιL
2元 3 2元 元 3 2元 元 6 5 4 3 2元 6 5 4 3 解
45
54
6
7
8
1
1
文高
久延
慶元
応治
5-m
5 ・時
5 ・日
5 ・日
5 ・日
m
5・
s-m
5 ・日
5・M
5 ・お
5 ・日
5・ MM
5 ・時
5 ・日
5 ・日
5-m
5・mu
s ・日
5 ・日
6 ・お
5 ・日
5 ・日
5-m
5・ MU
翁
巻絹、阿漕 1羽衣、羅生門
西主母、鞍馬天狗、輝丸、小鍛治
経政、胡蝶、通小町、土蜘
蟻遇、熊坂、百万、是界
加茂、頼政、弱法師、小鍛治
加茂、吉野静、鉢木、葵上
田村、藤、通小町、狸々
竹生嶋、巴、蜂丸、夜討曽我
頼政、井筒、小督、黒塚
高砂、田村、草紙洗、嵐山
蟻通、八嶋、桜川、善知鳥、祝言
枕慈童、線、百万、船排慶、祝言
蚊相撲、文荷、宗論、武悪、釣針
昆布柿、舟ふな、悪太郎
井抗、文山賊、若和布、祢宜山伏、鈍太郎
末底、伊呂波、踊牛
入間川、附子、昆布売、宗論、棒樽り
貰聾、しぴり、鬼ノ継子
末庚、磁石、骨皮、咲花、悪太郎
祢宜山伏、昌連、千鳥
八幡の前、棒しばり、、入間川、附子、ニ九十八
昆布柿、膏薬煉、清水
墨塗、竹の子、成り上り、文荷、悪太郎
入間川、舟ふな、狐塚
墨塗り、棒縛り、佐渡狐、宗論、蟹山伏
昆布柿、水掛婿、成上り
張蛸、伯母ケ酒、呂連、茶壁、歌争、三人片輸
清水、鐙腹巻、骨皮、聞大藤内
昆布柿、神鳴、千鳥、不見不問、宗入、弓矢太郎
末底、膏薬煉、咲華
勝栗、舎弟、歌争、鬼継子、縄ない、竹メ子
末康、参宮
茶登、三人片輸
貰算、歌争、井杭
竹の子、清水
悪太郎、呂蓮、文荷、膏薬煉、
。翁の項は千←千歳、三←一-一番史、面←面箱を示す。。表中の演目用字は史料用例のまま用いた。。O印をした月は閏月を示す。。明治以降について
は判明した年についてのみ記した。。﹁両御神事古今御番組﹂金沢市立図書館藤本文庫、﹁年々寺中御能番組﹂中山家文書より作成。
歌
争
1
2
1
3
1
4
2 .
.1
5
6
7
8
9
1
11
0
1
2
解題寺中神事龍番付表
八
七
和
昭
大野湊神社文書
史料撰
大野湊神社文書
史料撰
宮公用留帳(抄﹀切
H
i
-∞①:ji---m
安永二年
佐 那 武 社 由 来 就 御 尋 ニ 付 申 上 書 回NINi--:::::叩
ハ寛文十一﹀
等連署状
寺 中 祭 礼 神 事 能 執 行 方 申 渡 状 写 回ω
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:
・ji--:・
M
m
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佐那武社祭能期日変更願書切
貞享元年
祭礼能興行之義能数相増願-一付申切ωー -8:::::・::問
ω
:
ハ正徳三)
渡状
宗源行事御印状回品
貞享二年
宝暦十年
唯一神道大護摩法御免状回十
llω--ji--::削
I
A
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:・::::削
宝暦十一年
信田扉風記回
j
i
:
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切
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享保元年
A
F
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神道裁許状︿日陰之事﹀切
宝永 元年
河崎英通叙従五位下位記切切
。
宝暦十一年
笈捜追加之記切
川崎和泉守従六位上勅許-一付吉田回 mIH--::::・::川
享保二年
寛文八年
大野湊神社縁起切
状
﹀
享保十二年
進状﹀
御 社 領 等 御 寄 進 之 御 判 印 物 写 帳 井 田N│包j
i--:::-m
当社御社領等由来書
湯 立 之 義 - 一 付 佐 那 武 社 旧 例 答 書 回 ωIH--・::::::町
ノ
¥
年
明和五年
元和九年
行ニ付﹀
昭和八年
明治歪・八年
昭和十九年
明治三年
長九郎左衛門等連署状
入状
明治四年
文久二年
寺中神事能警固方--付奥村河内守回ω120・
腿
ji--::・
寺中神事能執行--付町役者之義申切ω12∞
ji--:::-m
宮腰寺中祭礼神事能役者之義--付切ωlZ吋
:ji--::路
執行-一付﹀
前田利長判物写ハ佐那武社寄進弁能回ω
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--:::::関
目i
寺中御社頭御報饗能由来切
ω l E②:ji---釘
前回利長判物写(戦勝報饗神事能興切ω
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八
年
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秀芭従五位下叙位--付)
ハ日露戦役--閲兵ル祭事)
米英撃滅生産増強宜普文の
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-・::::::則
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佐 々 木 孝 七 先 祖 由 緒 井 一 類 附 帳 控U l M∞
松 平 熊 次 郎 先 祖 由 緒 井 一 類 附 帳 控U
前田斉泰扶持宛行状。
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各神社--於ケル祭事等取調報告書のA
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佐 那 武 社 支 配 方 - - 付 願 書 回 ア IH--::::・
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大外記中原師徳奉宣旨ハ源秀直大和田切l
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蔵人右中弁藤原俊明奉ロ宣案(源切切la--ji--::問
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宗源宣旨ハ正一位大野湊神社極位之切切lai--:::::附
前田利家印物(佐那武明神産子村附﹀回一N
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蔵入右中弁藤原俊明奉ロ宣案(源切切l
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文化八年
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八
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前田利常判物ハ佐那武明神社田地寄回一N
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年
化
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前回利家印物︿佐那武明神田地寄進国NlNωji--::・
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次
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寛永十五年
九
年
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寛
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慶不明
長詳暦
明治
年
四
年
慶
長
B1im①
︿表紙)
﹁安永弐年
宮公用留帳
罷帰り、直--日待潔斎-一入、御神務定法之通-一相勤也
一、十四日公義御祈祷井御家中御祈祷、尤御札弁信仰之強江遺候、
札守・洗米其外護符・舟玉・御礼等至迄、種々毎年之通相認、ロ中
行事其外旧例法式等御社停之通執行也
一、十六日公義御札拙官一名--而、名代石丸長蔵を以、御用番伊藤
一、一五日寅一点宗源執行、日拝之御祈祷其外神式古法之通勤行也
戸張三方顕等弁出来御渡之事、河崎出羽守一巻相留置侯
宮公用留帳
笑巳正月吉祥日﹂
行、十五日酉刻相勤、祝部--者多国主計・田中志摩両人
一、二月朔日宮腰鎮火祭執行侯也
一、同十五日恒例之御神事、御鏡餅五重奉献、今年より大護摩法興
右之外御社例旧格之勤行、無別義相務可申事
始ル
一、廿四日大の村御社頭神役遺侯而、神楽奏今年 AO
侯、当町肝煎、組合頭中相結、料理等振舞三間例祭之通首尾相済候
一、十九日冬瓜町恵比須社江出勤、れ毎年之通執行、拙官まて罷越
内膳殿江迄献上
一、十七日東照宮勤行罷出十八日平日之通
元旦寅ノ一点御神事恒例之通勤行、宗源行法井初重日祥之大事、御
社停之行法弁家停之秘事不相替執行、次--家内慶賀等毎歳之通目出
度相行、被始士白書等首尾能申納候也
二日三日向上元三之問、寅ノ一点蓬来之御飾相献、次--御鏡餅、次
-一清酒、次供御御膳等奉備、次甘酒上ル、日中御膳巳ノ抵--上ル、
タ供御未ノ魁上ル、作法何茂同事-一而替事無之、三日〆惣御鏡餅奉
下、四日より廿日迄毎朝惣社に御神供上ル、廿一日ぷ常日之通也、
行事勤行等之義者年中行事之通、且四日-一者御鏡直シ如佳例、次右
一、拙官今年四十ニ才、賀祝十六日、御鏡惣社江奉献、尤神酒捧申也、
客者四男丹波守夫婦・主計夫婦・出羽守・近江丁四十万ヤ三右衛
門・町端山岸ヤ所兵衛・材木町盤ヤ六兵衛・寺中村甚右衛門・出羽
衛門・甚右衛門・弥右衛門・弥兵衛也、此余者定法神役無相違、急
度執行可拍丹誠之事
一、六日村井又兵衛股鎮守、天満宮年頭被執行
一、三月三日桃節句毎歳之通
守仲小三郎
--而一重上-一切、のし付而上ル也、委曲年中行事--有リ
一、二月廿二日太子舎今年雨てん参詣少
一、七日七草之御神事供御之品等恒例遇、今日若餅御本殿江迄切餅
八日毎年之通大野村中江御鏡配、御鏡数三百包、札ハ三枚井神酒
一、二月廿三日慶賀神祭相願、寺社御用番永原殿、取次斉藤判大夫
十三日
史料提
又兵衛股鎮守稲荷社年頭御被罷出、執行
八九
江神幸正遷宮御吉例御祈祷、同月十九日ぷ廿一日迄二夜三日之間執
AO
U
-而事之外能御神事相勤、且元文四年八月之通、旧地
も円ハ H
七ケ日之問、大方快晴--而参詣茂毎日有之、御社内繁昌--而、宮腰
一、間三月十一日ぷ先達而相願置侯慶賀神祭執行、四月二日迄回数三
別紙願書有り
一、同日常御修覆方願之、ウワ敷六枚別紙指出置侯事
弐升徳具利二邸内遺之、配リ人豊右衛門・耕助両人
て十日如佳例宮腰町中御鏡配、御礼数百三拾枚、御鏡ハ千八百包
中折--而、弐束三帖四切-一して包也、御神供配人者次右衛門・豊右衛
門・与三兵衛・宗兵ヘ・弥右衛凡だ⋮人
市
一、十一日御神事前々之通、若餅之御鏡五重、三社弁天神地抵等惣
社江上ル
一、十二日
同
大野湊神社文書
戸崎
大野湊神社文書
史料撰
て四月十五日恒例之御報饗能執行、十六日御祈祷之御札、御用番
御修理等被為仰付候、右由来如此御座候、御給旨・御寄進状・御制
従瑞龍院様御修理被為仰付候、其後寛永十六年--従微妙院様御宮御建
立被為成、至当御代--只今之拝殿御建立被為仰付、以今御宮不残度々
而、大庄野十五村として可令馳走之旨御印被為下侯、其後慶長九年--
伊藤内膳殿へ持参、取次福岡瀬大夫-一一間目出度指上、カ御神事首尾
札・御書等別紙目録-一記上ヶ申侯、以上
貞享弐年七月廿三日両神主
不破彦三殿
冨田治部左衛門殿
B215 信田野風記
.信回扉風記
五十余の春秋は、御手洗川の流と倶にはやく、涼しけにしけれる梢
も、終には霜の朽葉と成て、瀬織津比嘩・の神わさに至る、奮とこしな
へに栄久しき御事は、此浦安の神垣にこそ、されは天暦文治のころか
とよ、佐那武大宮の広前に源義経一夜の通夜を・甲、また信田小太郎あ
けくれやすらひなとせし、といふなる事は古老の常談、又は彼物語草
紙にも見え侍は、あわれ絵馬撞立ゃうの物にも写と Lめて、猶この宮
に残さまほしくおもひ侍と、世は難波江のよしゃあしやのことわさし
けく、さはの年をも過し侍るに、いにし乙未の秋若松氏藤春由子か諌
によりて、此一一隻を儲侍んさるを、予古にし朋友に馬淵氏源高定とい
九百五十八年-一成申候、延喜式神名様-一加賀郡大野湊之神社と裁られ
侯者、当社-一而御座候、然共中古-一郡境替り申侯故、大野庄者唯今石
をいふなる事は、すきたるわさなりとて、其夜筆をとりて此壱巻を記
し、くるつ日袖にしたひにけり、文壱人の朋友に有沢民平監依といふ
をも添置て、ことをおりノ¥す Lめられ侍と、本より文のみちうとく、
筆ったなくさふらへは、さまて心っきおまさは、まけて此記を作玉ひ
なは、我もほゐならめと申侍は、文の道疎しといへとも、武家の事跡
ふ士、秀憲此図を初てつくらせぬるこふろを感しおまして、あわれ記
川郡之内--一冊御座候、其後従天子度々御造営御座侯処、後深草院建長
之頃、宮社井神室等も不残焼失仕候故、竿林八町東、唯今之地--奉遷
士いますかりけるか、書をよく得玉へり、此人をして笈捜記の清書を
たのみしに、いとやすくと筆を染て、頓て送られぬれは、になくあ
宮大明神と可奉崇之由、勅定御座侯と申伝候、然而後天平元年-一御造
栄御座候-一付而、古来より天平元年を当社之開基と申伝候而、至当歳
者人皇四十五代聖武天皇神亀四年六月十五日、奥州之住佐那と申者海
中より奉守上ヶ侯而、佐那則御杖代となり竿林之社地--奉鎮申候、就
夫同五年之春、調官参内仕り右之旨奏聞申候所、従聖武天皇佐那武大
石川郡大野庄寺中門U神社者口佐那武大明神、神明・八幡・姪児・春
日・荒魂之社-一而御座候、神明・八幡・春日之三社者往古より加賀郡
真砂山竿林--御鎮座--而、開基之時代健-一知れ不申侯、佐那武大明神
︽虫欠︾
由来就御尋申上侯
B212 佐那武社由来就御尋=付申上書
ハ後略)
寄、権進へも罷越、警固奉行中両家へも罷出、挨拶申置候も恒例之
通相勤罷帰ル
末--相写置候事
馬江も案内挨拶-一罷越、夫ぷ出勤侯宮門ヘ罷越、序-ニニ蔵方へも立
能相勤候、御案内例々之通、口上-一而申入罷帰り、金沢町奉行御用
番高畠木工殿江も毎年通相済侯.案内挨拶と申置、宮腰奉行前田平
行、別而快晴--而、罷出被申侯役人中主被悦、万事無滞興行仕候、
一巻別--留帳有之候事
九
座侯由申伝候、阪后当国一撰之乱--及大破侯処を、天正十四年従高徳
院様御再興被為仰付、則宮腰村田地之内を以、弐町之所御寄進被遊候
‘
4ム
ι
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りかたくおほえて、吾大宮の神庫に納ける、またの日高定いへること
なといたくロたられ侍む、しはノ¥いなふるにことの業なくして、終
に机上の反古とり出して、先なき筆を阻幡て、そもノ¥信田の小太郎
も神器を納りとなり、此節にしてかのちくの鉾を尋求しより、人
され、夫より能州親の湊齢的に至り、それより越後を経て出羽奥
あり、信回の記はその主しるさめと、初より聞侍ははやく見まくほし
加陽宮のこしといふ庭にと Lまり、おもわすもならわぬわさ仕宝ひし
ありさまは、かの物語に見えけるを、いま扉風こときのかたにと Lめ
て、富永御厨佐那武大宮の、ふりにし御神所の名を、竿のはやし、文
これをしりてしたの弊橋とは呼けるとそ、おもふに営社中古の記
に、毎年ひたちへの進上物といふことほの見えたりもし、信回の
橋をかけられしといふことのったわりてや、今にはす橋とは呼にける
予志学のむかし或人かたりしは、信田の弊橋といふことは、信田何
某みつから附られし名にはあらしと、信田小太郎宮腰をもおい出
は佐良かたけなとともとなヘ、御所も中ころよりは今の慮に遷らせ玉
ひし事を、すゑの代の神主等に猶よくしらせまほしく思ひて、いまは
ゆかりヘ其後も通しける事ありしにや、いときかまほし
今ひとつの橋は踊橋といへり、是や、清少納言かまくら草紙にも裁け
るはしにや、されは河を轟川と呼侍は、河より出る橋の名にや、又橋
州そとの浜にいたり、終に本国常陸の介となりし時、はしめ所々
にてあっくなさけあるものに賜をおくれりと、其頃にして蛍社へ
たかくそなん、凡嘗社の御事は延喜式には大野湊神社と載られぬれと、
佐那武大宮と唱侍は、日本にたくひあらさる故にこそ、義仲記・笈捜
盛衰記なとにはかくそしるされん、いそのかみ古き御代には年ことに
よりいへる川の名にや、桃李ものいわねはいとおほっかなし
いつれのころにゃありけむ、此あたりに横山備後守といふ人あり
水を汲、酒を醸しけるに、汲度ことに菊花を獲ゆヘに、みつから
菊酒と銘して世にひろめける、呑ものかならす長寿を保りとそ、
案に此横山氏か醸しけるより初て菊酒の銘あるにはあらし、から
けるに、営明神の霊夢を感し、此橋の上にして、重陽の暁ことに
源平盛衰記に、佐良か綴の山、又は佐良か獄の演ともあり、雄一仰
は三位ぷ即時開紡蕗続討が何佐一£防また旧記の中に真砂山
人の文には続斉諮記を引て国朝佳節禄にあり、本朝に於て文徳実
官弊を立られ、文は臨時御祭も四時の祭陸みなこれ旧記に見えたり、
御鎮座の初を思へは聖武天皇神亀年中にして、いま千載の星霜を経、
老樹棄を敷古松枝をたれて、名におふ花の安宅まて、直に続ける林な
れはにや、世に竿の林とは呼にける
とも記あり、文近代此慮を高浜とも呼りしからは、名所方角抄に
録に見へたり、その濫鰯いとひさし
たる宮腰にそ売られけり、物の衰はおほけれと、みやのこしにてと L
めけり、折節春の事なれは、賎かしわきを教て、回をうてと貴けれは、
羽の舟とへ売れつ L津の固さかい、それよりは四国・九州打まわり、
後には北陸道の灘をうられて、越の鶴蚊やみくにの湊、御嘗固に聞え
にかとわされ、都五傑の博労座わう三郎か許にて駒壱疋に替られ、鳥
いてや、信田小太郎宮腰にと Lまり、ならわぬわさし玉ひし、みなか
みをおもへは、葛原親王六代の後胤、平将門の孫相馬小次郎の一子信
田小太郎、故ありてひとり都へ登しに、江州大津の浦にして辻の藤太
越の高浜と見えたるも、此慮のことにや、いま俗におはやしとい
ふことは、往昔神所にて林ありける故の古ことにや
かふ
t る異地たりといへとも、時なるかなや後深草院建長年中に、故あ
りて其ころまでの離宮の地、いまの寺中村の西なる境地に社壇を遷さ
れん、就中古にし宮慮に、信田の小太郎あけくれひれ伏なとせしあり
さまを、絵師駄一献紙一倒立側綿一一嶋一帯誠一献民此図をあらわし侍るなり、窃
におもへは竿林の麓にこの橋あり、これ所謂弊橋・轟橋ならめ、是を
算橋とといふ事は、信田小太郎此あたりにと Lまりし時、朝な夕なに
此川をわたり、一涙の種を流しつヘ相馬重代のちくの弊を木にかヘ、
大野湊神社文書 史料撰
九
野にも山にも立回ひめ、竿のはやしにひれ伏て、泣よりほかのことは
鍬といへる物を持、小田の原へは出玉へと、打へきゃうは更になし、
の端にも書ものして、さわのとしをかさねて、且おもひ、かっかへり
w 凡社頭の図翻.同一鰐一緒ゆ鳥居・離宮・玉橋杯に
みて下図を作にμ
かおりノ¥の物語をも、予かさくさめのむかしより、あふきたとふ紙
り押はかりて、此図を作らせぬる而己にもあらす、祖父秀俊、父秀興
史料撰
なしと、かの物語に見えけるを、此大宮の御神所とおもへはいと Lあ
りかたく、天暦・文治のいにしへも、今のやうにおもわれ、僕かおろ
いたりでは、元享・永仁の詮文、または応永二十六年の遷宮記、ある
大野湊神社文書
かなる志をもひたすらに忘侍て、あらノ¥記し奉る、また宮腰の南に
をも捜求て、猶おぼつかなきは、野人・村翁にもたより聞こと幾度に
信田の算橋と云へきは市宮腰むらより竿の林のあたりヘ、農夫錫
此道は元和の初まて加府往来の道筋にて、今なを古道といへり、
案に此いたはしの慮は、古の算橋の所には獲あるまし、其故は、
るは、まちかき竹松といふ村のあたりなり、雲雀なくなるくらへ野の
双河打過て大野庄といへるなり、住吉の浜に引退て陣をとると見えた
して記せるなり、社頭の南に書たる浜路は、かの盛衰記に、所謂倉部
ひは中古の日記・神事帳、半は今に見えたる橋掛、所々に残る礎なと
あたりて板はしのありけるを、今算橋ともいふめれと、是は柳所やた
かひ侍らん
莞の通る道にして、橋もなき所に、初て橋をかけしとなり、父っ
か語しは、これよき人の物かたりにて、わかき頃はよくおほヘ侍
と、此ころはわすれにき、猶よくしれる人ゃありなんと、おり
おりかたりしま与に、こふにしるしてのちの君子をまちぬるもの
さと、と閲しは、麗摩守忠則の詠なるとそ
此歌の上旬しれる人すくなし、しかれとも、予誹諮の友句空法師
たヘ云、さほの林の麓にした田といふありしに、いかなる故にや
五穀みのる事なしと、此あたりの農談なりしに、寛永十五年の冬
十二月、予か祖父権頭秀俊奉願て、犀川筋のうち切かわりし時に、
かの信太田の慮もあら川筋と成けるよし、是は嘗明神の境内犀川
継にて、年ことに川つくれとなりし事をなけき奉りしに、御奉行
也
また竿林の巽にあたりて、すこし木ふかき一むらは、往昔の神主・供
には松平右馬介康霊にて、其年のくれよりあくる葉月に新川成け
るよし、これいま普照寺村と真砂山の聞なるあら川是也、そもそ. 僧・神人・散楽職人等か、蓑を並て住ける所これなbめ、亦河を隔て
も古にし弊橋の所を考なとして、仮にも図にかふせぬることは、
東に、神寂たる森のけしきに一基の鳥居見えけるは、其ころにては離
みな人のみやのこしけむと唱ける人、このあたりのおほんたから
旅人のみやのこしけんをそさくら、此五文或時一受来りて語しは、
故にや、慶長九年贈亙相利長公三社御造営の時、今の白山宮の南
はかりにた
建長年中、真砂山より此辺に御遷座の時は、今の舞台の西弐百歩
宮の森、今の御神所これなめり
はたれ人のとも覚ける、まちかき抵翁の句をすらかくのことし、
に御遷座耕一附儲ありしに、川いとちかく成ぬる故にや、また寛永
十六年黄門利常公惣社御建立の時、今の所にうつし玉へり
寒に小人のわきならんか、すでに営社にったゆる宗祇法師の句に、
まして八百年むかしの旧跡を愛かしこそと極ること、君子をして
獲あるましきことなり
又北の海辺に一むらの見えたるは、かのしたとのを買置し宮腰といふ
tA
せ玉ひしと、なれと瑞簸の本まて犀川なかれ来める
つらノ¥おもへは、郵川に努橋を盤、またとふろきの橋は比あたりな
所也、凡蛍社の産子等か住なる村里を、大野荘といふことも、みなこ
れ営壮大野湊の号より出たる事かと也、この海浦を宮浦とも云けるか、
/-
らめと絵にか Lせけることも、いとうしろめたくおもほゆめれと、ゃ
っかれかむまこの外に人の見るへきにもあらす、さりとてまたく心よ
-
九
き、楽こ‘ふろにあまりて、いとも目出度神わきを津とめ、善言美詞の
て、霊験日々にか与やき秀憲かこときもいきち、設祖に越て慶身にす
おほく御寄進あり、不自に社頭造営ましませは、古にし社壇に超過し
しこきおほせを下され、且祭礼の料としては、宮腰村におゐて、良国
いふなる大野荘を以て、佐那武大明神ヘ可令馳走の曲、かけまくもか
たるを起し賜へる御志の深くましましける故にや、上古の神領たると
正年中に蛍大守君の御高祖父うちいらせ玉ひて、絶たるを継、すたれ
嘗社のまつりも暫たえノ¥なりけると、なれと天運めくれるかな、天
久敷さふらいぬれと、長享弐年のみな月に国民高尾の裁を掠てより、
そもノ¥此国は中古より、利仁将軍の葡冨樫氏とて代々国の介にて、
といふことも、国史に我られけるにや、本朝通記には見えけるなり、
のきこえ侍て、二階をゆるされ、免戸内田祖、表門問、以娃貞節、な
郷に大神の高名といふ人ありけるに、其妻を今古となん申ける、貞女
これ嘗社より起るよしも書置る、また光孝天皇の御宇かとよ、此大野
中古の反古にはそのうらを宮浦と云、其湊を宮腰と呼ける事も、みな
入て見時は時勢の有さま掌にみゆ、此余は秀憲かおほヘをロつからか
な是人心の水より出てとるにたらす、只に其時にかよひ、其人の心に
記に普き事なれは、袋に記すに及はす、後人区の説有といへとも、み
東に帰り、北にめくり、主従心をつくし給ふ、義経始終の有様は、諸
対面にたもおよはす、腰越より被追帰、南にうかみ、西にたふよい、
の鎧の袖をうるおす程にそみへけるに、文治のはしめ関東下向の日は
恩愛の悲涙挟をくたし
すへの年、駿州黄瀬川に来会の時は、兄弟たかひに先考の再来かと、
被見なり、情おもへは実に前世の業因の感するものか、去ぬる治承の
東鑑・平家物語・盛衰記等をはしめとして、諸書にみへたり、行て可
の夜筆をとりて其寅を塞く、抑源頼朝・義経不会の起りは、義経記・
故に、重てかたらめと打過ん、あわれ此一事を本説に依て追加し玉へ
と、乞にまかせて例のよしなきことを書つ Lくるくせにひかれて、そ
麿義経北国下向のいわれを閑といへとも、我もくはしくしらさること
此扉風の記にはいらさることなれと、我此記を読たひことに、愚息竹
競れは・長短ひとしからす、且頼朝・義経不会の濫筋を漏せり、本より
連枝の親しみ言葉に色にあらはれ、坂東武者
祝詞を奏し、天長地久国家安泰の祢宜ことを、常磐竪磐に申奉るのい
たり教らるへきなりとなり、干設秀憲天性武家の事跡をも語れる事を
記録に出て世人の知る所也、秀憲か志所は、男竹丸神に仕へまつるの
宇佐・厳嶋の神宮等みな是、世々武を以おもてとせり、其事跡諸家の
主より出たり、其外阿蘇宗像の大宮司、気比熱田の神主、出雲の国造、
大明神の神職より出、野州宇都宮家の元祖は下野国宇都宮大明神の神
たり、神職の家より武家の名を興す事、江州佐々木家の上祖は佐々木
1
とま、古にし昔を思ひ出て、能しれらん人のあさけりをかへりみさる
好めること、是を強てめつらしきといふへきにあらす、本朝の武義は
誌
にはあらねと、猶のちの君子の考をすふめんため、高定丈の需に応し
秀憲
神代より受継来れるもの也、蓋聞鹿嶋・呑取の両社は本朝武家の根元
従六位上
て、ったなき筆を起して、其はつかしめを、またみたらし川に流し侍
るものならし
享保元丙甲葉月
B216 笈捜追加之記
笈捜追加之記
れは、信田扉風記清書せはやとおもひ立侍るなり、然るに彼記には、
秀憲自ら筆を取、信回の記・に委鋪顕わせり、我は今求めに応して笈捜
よりして事毎に教の益あらん事を求るものなり、奉守護宮社の御事は
いとま、武家盛衰のありさま、義死忠孝の品をも弁かしと願、こ Lろ
主同大宮の古ことを、そこはかとなく書つ主けぬる故に、誠や下手の長
史料撰
のすゑを追加し侍る也、将亦去年七月ロせる中に、義経の郎従数輩所
大野湊神社文書
九
談議に成ぬるなり、笈捜扉風記は義経主従の略停にて、信回の長記に
或日和泉守源秀憲来りていへることあり、漸く倶の海もこほり解ぬ
源
大野湊神社文書
史料撰
々にて打死せる交名を記せしに、さしも大剛の者たる伊勢三郎平義盛
か最後は、京都の冊備中の陳屋にて警固の者共に被見付、大勢に対し
たはり、古実をうしなわさる事有ものなり、楠正儀を篠崎六郎左衛門
か諌めて発心せし事は、三人法師といへる草紙にみへたるか、詮文と
誉の義経と主従三世の機縁有て、同気相寄るのい Lか、更に凡智を以
働有けるそといふ事はしらて不叶事なり、家々の説まつは其家の説を
ときは、取捨にわけ有事なり、惣して武家の記録を見て、真偽虚実を
人に不関して弁まゆる程に智事肝要也、武士たる者武家の事跡を不知
は無下にったなき者なり、往昔の名将勇士いかなる所にて、いかなる
なれる事我たしかに閲たる事なり、大平記理意紗にのせたる停説のこ
しる事にあらす、義経北国落の時、三越路よりすくに出羽に可被至を、
義を重くし命を軽して討死をとけ、後代の武士の手本と成事、良将名
北海の浜辺行つくして、能登の国鈴の三崎まて漂泊有し事を、秀憲擬
推に目、妻室平の品子は平大納言時忠卿の息女なれは、此時配所に至
り、時忠卿の在家を尋て対面の願有、孝心恩愛の慈悲にひかれて、三
崎廻りをし給ふならむかといへり、本説異説ともにかくの説はなけれ
共、是なん蛍れる事実成へし、古今に渡り其人の有様に心を入て徹す
る時、千載の遠きも昨日今日のことく、おもふにたかはさる事有もの
なり、志田の号は、常陸にて源義憲を志田三郎先生と号す、此号右の
に明らか成心操の人は、誤て改る事すみやかにして、誠有事を可感事
ひしく各めけれは、貨に誤りて書りとのせられたる事、博識にして道
領主たる相馬霜蜜の家は、将門の子孫たりと家に停ていへり、然るを
驚峯文集に、千葉の分れの相馬ならむかと害れし事を、霜蓋の家臣き
は先賢の教戒なれは、是を識すして暫時もいたつらに日を暮されまし
事のみならす、末生ミの大損なり、一寸の光陰千金にもかへかたしと
もわきをつとめて肖月日を可被立なり、片時も只居る事は、此一生の
聞ものなり、凡少年の時より老年に至るまで、おこたりなく何事にで
普く世にかくれなき人物なれは、知人多し、然は誰に寄て成とも可被
義経主従の武義を以、主君も郎等も手本と可被懸心ものなり、かれら
か心さし、働おそらくはいつれの所に出しても恥かしからぬ者とも也、
志田小太郎子孫の家を継く故も有けるか、おほっかなし、後日に訂し
き事肝要なり、就中武士の家業は多端にして、大方に心懸ては光陰た
なり、前にいヘる信田笈捜ニ図の事に付て、昔をおもふに、天暦は八
百年、文治は五百余年の星霜はるかなるに似たりといへとも、天地は
同し天地、園も同し日本にて、おもへはまちかき事ならすや、併の一
可考、又義経死聞の異説も色々有といへとも、まつ高舘にて生害の説
らすして、むなしく老年に至る事はやの聞なり、殊に神抵のことは奥
一々の俸を書んとおもへとも、事なかゆヘ略せり、心有少年の人々問、
を用いて可なり、信田小太郎北国に漂泊ある事は、信因物語にみへた
旨様ミなれは、幼少より片時も空しくくらし給ふましき事なり、心の
切種智は申もおそれ有、人心成といへとも、すなをにして明らか成と
るをもって、謹文とすへきなり、すでに所々其降跡有て、今にうせき
おもむくま与に取あつめ、かく書置て、人のそしりをかへりみさるは、
きは、古今に可通達たのみあり、相馬家の事をいふに、今奥州中村の
る事共有うへは、あらそふへからす、俵名書の物語はかへって古くつ
重くおもい寄て問尋ね納わは、一々委舗物語すへきなり、義経主従の
事跡は、実録ともに記するのみならす、舞謡扉風絵馬の図にものせて、
兄義心有て死をすみやかにするに有、上代と中古と近代と時代により
て其風替りあり、中にも義経在生の比の武士の名に並ふはなし義経
の郎等かれこれ打死の事まへに交名を出せり、其事諸記に顕然たれ
は武家に生れたらむ人は、幼少の比より人に尋ても問書を見てもしり、
用る事なれとも、また事により家の説に偽有事もま L有ことなれは、
其用捨心得有へき事なり、都て古今ともに人の心は大方向しよう成も
のにて、其中に少宛のかわりあり、しかし武士の戦場に名を残す事は、
て戦い、其後腹切死せり、行年四十三歳なり、義盛か武名高き事は武
蔵坊弁慶に継けるもの也、並に同輩十余人の者共、所をかヘロ聞をかヘ、
九
四
...:掃~・矢
只少年の人ミをして・善道に令趣むとおもふ心よりして、今竹麿の教
戒にことょせ、かく記するもの也
享保二年二月八日之夜半
馬淵友之進源高定述之ハ印﹀
筆者
毛利仙右衛門源政庸(印﹀
B2lM 大野湊神社縁起
大野湊神社縁起
加賀国石河郡大野の郷、富永御厨佐那武大宮大明神と申奉るは、其初
聖武天皇神亀四年、陸奥乃住人佐那と云人、有故て此海上を過けるに、
丹後三崎浦に当て照沼乃奇瑞を視る、其夜船中に夢みらく、有神告て
目、我は是猿田彦大神也、汝我を将て此大野乃海畔に可犯と示絵、佐
那夢覚て是を驚異し、急に舟を湊に寄て此地を臨視るに欝々たる深林
乃中に神鈴の声を関崎町諸持抑酬と素より一箇の瑞一能あり、神間関宮を奉
崇、佐那いよノ¥奇異の恩をなして、即其桐官に議して相並て新に一
莫礼を備ふ齢作一時一軒一町一誠一燥を六月十五日には明神乃三崎浦より此海浜
ヘ降臨の日也とて、今日より七日の間海浜の離宮ヘ神輿を遷し奉り、
頓て名越乃抜を勤む、此日は当社乃桐官世々相承の故実あり、八月十
五日には五穀成就の祭とて郷民流鏑馬・を経営す、以上回度の祭犯近国
乃壮観たりし由、野夫村翁乃口実に遺り、離宮・舞台・馬場等乃旧跡
いまなを存せり、社司両家布施氏・河崎氏といふ、布施氏は神明宮乃
桐官たり、長享年中一撲乃為に滅されて断絶す、河崎氏は佐那武社乃
桐官たり、干今相続両流あり、其下に神人山戸氏等数家あり、今こと
ノ¥く断絶、社僧三十六坊龍宮寺・円龍寺・普照寺・佐那武寺・正学
坊等今ことノ¥く廃亡、後深草院建長年中社頭炎上、是より竿の林東
八町を去て、浄地を点し新宮を造る、是今の社地なり、旧地は海に近
くして風烈しく火災の畏有るか故也、凡此海浜を宮浦と云、郷邑を宮
腰といふ事もみな当社に擦の名也、専に長享年中国中乃一向宗門乃一
撲蜂起して、当国の介富樫政親を高尾誠に殺してより、一国動乱して
彼我相争、一日も不安事百年に及へり、此聞に当社に不限圏中乃神社
仏関或は賊徒に濫妨せられ、或は兵火の災を不免、依之当社も只茅茨
乃形はかりを残し桐官所十方に離散す、天正十一年菅原利家公、当国
の守護として尾山城に尚一即金遷住し給、素より絶たるを継、廃たるを
興す乃御士山深く坐す、故に同十四年当社再興の斧を運され、良国ニ町
に通夜せり蹴智付文永十年生江氏女当社神主職を以て弥鶴御前に譲る
中源延尉義経微行して奥州に下向の時も、安宅の闘を過て一タ此社頭
月を累ねて往古にも立まさり、千万歳に可及の事政て可挨而巳、初て
四海大平にして文事日を逐て輿ぬれは、当社乃神徳銀々たる事日を経、一一
給、依之社頭乃儀式檎昔を慕はかりに成しかは、宝永二年八月社司よ
り申請て、当社可為正一位乃宗源宣旨を社頭に奉納し了ぬ、如今也、
を以て神供料所に寄られ、大野郷十五村として可奉崇由乃厳命を下し
乃証書、永仁五年北篠貞時乃判文、元享四年忍西神主職所望の申状、
社を造立し、猿田彦大神を勧誘し、是を佐那武大明神と称す時制釈神
人の名にして武の一宇
は一社相承のロ決あり然しよりのち霊験日に新にして、天平元年遂に天
聴に達し官社に列す、延喜式神名帳に所謂大野湊神社これ也、所撮乃
社護国八幡社・姪児社・春日社・荒魂社其外末社等数基あり、文治年
元弘三年七月十五日忍西神主職勅補、同年七月二十日忍西補任権律師
之論旨等、今猶社中に現在せり、年中四度祭礼あり、先二月十五日新
年の祭とて、神輿を出し奉り厳重の祭犯を執行ふ、大野郷乃島民夫稲種
所伝乃大概を筆端に顕す処如件
享保十四年五月日
当社神主
従五位下和泉守河崎氏源朝臣英通記
史料撰
を江に浸す事必今日を用ふ、四月十五日には神前に舞楽を奏し頚繋乃
大野湊神社文書
九
五
,
.
.
.
-
r
大野湊神社文書
史料撰
B2ln 前田利家印物
可
再
興
者
也
宮腰村佐那武明神為再興、当村之内を以、団地弐町令寄進詑、永代
不可有相違者也、初如件
天正十四年
正 月 廿 二 日 利 家 ︿ 印 ) (印文﹁利家﹂﹀
佐那武明神神主
F
正 月 廿 二 日 利 家 ︿ 印 ) ハ印文﹁利家﹂﹀
佐那武明神神主
B212 前田利長寄進状
ハ端裏書﹀
コハ川ハ川一はひ﹂
九
御制札被下之、翌十二年九月末森御後巻之比も御祈願被為在侯哉、浜
当社江初而御参詣、御武運長久之御祈祷被仰付、同年五月二日御印之
年四月当園江御討入之比、宮腰-一御本陣を被為居御駐馬被為在、其比
当社神領往古者彩敷有之侯得共、乱世被押領候処、高徳院様天正十一
河崎摂津﹂
河崎従五位
当社御社領等由来書帳
﹁明治三年
(表紙)
B2lM 御社領等御寄進之御判印物写根弁当社御社領等由来書
佐那武明神両神主
寛永十五年十二月十一日利常ハ花押﹀
初如件
先判令寄進詑、無相違可裁許、如先規為近郷十五村可崇敬者也、
宮腰村佐那武明神為再興、以当村之内、弐町之所、天正十四年任
B2l初 前田利常判物
しこ
へ申、ミゃなとおも廿石にてよくたて侯ゃうて申つけ可申侯、か
さらたけへ米廿石まいらせ侯閥、かき出し申つけ可申侯、かんぬし
‘~
辺通り御凱陣之比、則御社参御合戦御勝利放報賛之御祈祷被仰付、佐
比
宮
腰
村
佐
那
武
明
神
社
成
次
第
ド
B2│お 前田利家印物
初
如右
天件の太ふ中古安専赤観無藤松う示大宮
正
村郎こ野保原光土音量江
ね野野腰覚
十
々田村村村村寺村堂寺村村田村村村
四 と 村
村 村 村
村
年 し
て
.
令
馳
走
んベ御陣之拘も御同様、其外毎度御祈祷も被仰付御札等も献上仕、御戦
者、昔より不及承候、以上
仕事--御座候、自余者不存、佐那武社--おゐて神主自身湯立仕侯義
葛巻蔵人殿
河崎将監
河崎権盃
場等江も私共先代之者御供仕、御鑓弐筋拝領仕侯旨代々申伝候、右之
瑞竜院様-一茂御同様格別御尊敬被遊候-一付、慶長五年大聖寺井浅井縄
山森吉兵衛殿
明暦四年六月二十三日・
手御合戦之瑚、御勝利之御祈祷被仰付、同九年当社為再興米弐拾石御
森権大夫殿
通御入国以来格別御尊敬被遊侯-一付、同十四年正月廿二日御前江被召
出、当社為再興御社領御寄進之御印物、産土村名附之御印物被下之候、
寄進之旨、御直筆俵名之御害被下、同年八月六日御合戦御勝利之為御
此書付-一而先其通り--成居申侯
B3lM② 寺中御社頭御報饗能由来
報館賞、諸橋権進当社為神事太夫毎歳興行可被遊旨御判物被下、其以後
毎歳神事能被仰付候、徴妙院様御代田-相成、御武運御長久盤御安産御
不例等之筋必御祈祷被仰付、寛永十五年御本殿三社共、其外末社春日
下之候、御札等献上仕御印頂戴仕侯、松雲院様御代寛文五年拝殿御建
能被仰付候、則舞台楽屋井警固奉行詰所等御造営被仰付、尤毎歳御祈
瑞龍院様御代、御合戦御勝利之為御報饗、慶長九年八月諸橋大夫を以
寺中御社頭御報饗能由来
立被仰付、其後末社延命殿・白山宮等御建立被仰付、御代々御尊敬被
祷能無怠慢奥行可仕旨、御判書奉拝納侯、寛文元年迄山辺彦大夫を以
社・西宮御建立被仰付、同年十二月十一日御社領井産土村之御判物被
為在、正・五・九月および御祭礼御札献上仕来侯処、当正月より御
御普請被仰付置侯、勿論能入用として毎歳御米弐拾石宛、其外御最花
河崎従五位ハ印﹀
保今社頭--箆置申候、舞台保其後万治年中御修補有之、寛文年中大修
仕居申候、且文天正年中之御吉例と御座侯市、慢幕弐張御寄附有之、
も仕侯と及承申候、其後右之社領なとも退転仕、神事や絶々--罷成
よひ大被仕侯-一付、神主
産子可申談候、又重而者相願可申侯旨、小幡故宮内股・奥村故因幡殿
被仰向艇が、難有奉得其意、累年産子ぷ修覆仕来り申候、然処困窮-一お
付候様、男女勝手次第拝見奉願候条、宮腰奉行申断侯問、令致修補義
.覆之所産子J奉寄進可申候、何卒産神之祭礼-一御座侯口一統-一も被仰
五年御産子付之御印物之御旨を以、可成御義-一御座侯ハヘ今般御修
覆御座侯処、当時宮腰繁昌-一御座候問、御先代様天正十四年・寛永十
河崎摂津︿印)
金等茂御神納御座侯、則御判章--茂有之、其節之御目録等も神主所持
札献上ュ不及旨被仰侯、右当社御社領御寄附之由来等如此御座侯、以
上
明治三年五月
社椅方
B311 湯立之義二付佐那武社旧例答書
御尋--付申上侯
o至に今神事祭
申候所-一、大納言様御入国之節御社領被為附候、其λ
-一も役者賄等相滅之義御詮義有之候得共、様子も有之趣--而、神主承
て昔者御社領過分--御座候-一付而、神子社人なとも在之、湯立なと
礼無悌怠相勤申候、湯立之義も毎年仕候へ共、其節より囚同町山伏
知不仕、只今以十四日ぷ一五日迄、役者門川
HU家来等口申候、軽キ
AO
御断申上拝領等仕候趣--御座候、元文年中
被雇仕来申候、神道書物-一山伏仕候作法-一御座侯も、又ハ不仕侯物
賄-一者候得共、壱人五度宛相賄申侯司寛保元年大修理之義、御作事所
史料撰
-一而御座侯も不存候、自余-一も山伏湯立仕来候故、拙子共方へも雇
大野凄神社文書
九
七
大野湊神社文書
史料撰
ぷ古代之通被仰付被下侯様相願候処、御詮義之上、御貸米六拾石拝借
被仰付候、修覆相調申侯、同二年能入用銀御引足白銀拾五枚被下侯、
同三年--者白銀拾枚被下、延享元年同二年ニも白銀拾枚被下、同三年
AO
宮腰先奉行伊藤甚右衛門被仰渡、入用銀相調申侯、寛延二年御領国
勧化被仰渡、宝暦二年-一も白銀拾枚御引足被下、其後者右勧化寄銀等
を以、全興行仕来り候之内、銀礼等-一而右寄銀減少いたし侯故、先奉
行佐藤半五右衛門江相願、御算用場へ指出、毎歳御利足被下侯、御勤
申趣-一御座侯
B31時 前田利長判物写
今度、合戦勝利之為報饗、能美郡小松辺罷有侯諸橋を以、寺中さら
御名御判
たけ明神神事大夫として、毎歳能可興行之状、如件
慶長九年
八月六日
B3!" 前田利長判物写
さらたけへ米廿石まいらせ候、弥祈祷も能も、けたいなくつとめら
れ侯てよく侯、かしこ
寺中神事能執行ニ付町役者之義申入害状
脇田九兵衛殿
B3lm
当地於寺中、来十五日神事能執行申由侯条、当町役者共、何茂罷出
侯様可被仰付候、為其申入侯、恐ミ謹言
八月二日横(山﹀大膳亮康玄︿花押﹀
奥︿村﹀河内守栄政ハ花押)
奥︿村﹀因幡守︿易英)︿花押﹀
葛巻隼人殿
寺中神事能警固方=付奥村河内守等連署状
人と中
長瀬五郎右衛門殿
B3l叩
当十五日寺中神事能、付而神主方ぷ警固儀断侯条、御鉄砲者拾人、
当日--被遺尤-一候、為其申入侯、恐々謹言
八月十日奥村河内守栄政(花押﹀
横山左衛門尉康玄︿花押﹀
長九郎左衛門連頼ハ花押)
前回出雲守貞里(花押)
d松
八月十五日御名御判
B3│げ 宮腰寺中祭礼神事能役者之義=付長九郎左衛門等連署状
間
寺中祭礼神事能執行方申渡状写
来八月十五日、石川郡寺中祭礼神事之能、致執行度之旨及断侯条、
B3lm
武藤半左衛門駿
中嶋九円ハハハ一
津田玄藩頭
葛巻隼人
来八月十五日、宮腰寺中祭礼--付而、神事能執行仕度由、両神主及
奥村河内守栄政ハ花押﹀
津田玄蕃頭ハ孟昭﹀︿花押﹀
長九郎左衛門連頼ハ花押﹀
七月廿八目前回出雲守貞塁ハ花押﹀
断侯条、如跡ミ町役者被申付尤侯、恐ミ謹言
p
富永勘解由殿
比
九
八
任先例町之役者共罷出侯様可被申渡侯、向後之儀者此方ぷ不及指図
可在之候、以上
今枝民部
在江戸
奥村因幡判
津田玄蕃判
前回対馬判
ハ貞享元年﹀
九月廿二日
亥ハ寛文十一年﹀
七月廿二日
里見七左衛門殿
長屋七郎右衛門殿
和泉殿
出羽殿
冨田治部左衛門判
不破彦三判
︿後略﹀
佐那武社祭能期日変更仕度願書
常々奉願申侯、八月十五日ュ御能御座侯ヘハ、御宮道筋井御宮廻り
五日ュ御祭礼能御座侯問、古例之通御能四月十五日ュ相勤申度由、
礼無怠慢執行仕申候、然所--氏子ぷ私共江理リ申侯、先年ハ四月十
祭能仕来候、六月祭礼之義ハ前世之通--相勤、唯今迄毎年両度ノ祭
五日--祭礼能仕侯へ共、四度之祭礼難勤御座侯--付、八月十五日ニ
等中絶仕り罷有侯、然所慶長年中ニ祭能取立勤申侯、先年ハ四月十
日毎年四度宛祭礼御座候処て乱世之時分御宮不残焼失、就其祭礼
書付を以申上侯
一、当社祭礼先年者二月十五日・四月十五日・六月十五日・八月十五
B3lm
寺中神主
侯問、此紙面を以、毎年右祭礼之刻、無滞様可被申付侯、恐々一謹言
F
当十五日寺中神事能付而、神主方J響国儀断侯条、御鉄焔者拾人、
当日-一被遺尤--候、為其申入侯、恐々謹言
八月十日奥村河内守
名乗判
名乗判
績山左衛門尉
長九郎左衛門
名乗判
名乗判
前回出雲守
葛巻隼人
d松
姓共別而迷惑仕由・甲侯、其上天気悪敷時分-一御座侯ヘハ、数年祭能
回畠ノ作、見物人多入込申-一付而、道悪敷節ハ事外踏損、当村之百
武藤半左衛門殿
之義、四月十五日ュ祭能被仰付被下候ハヘ私共井氏子共--至迄、
不首尾-一仕舞申義御座侯ヘハ、私共猶以迷惑奉存侯、如古例之向後
寺中佐那武明神祭礼能、毎歳八月十五日ュ奥行仕来侯処--、御宮道
貞享元年九月十一日
両神主
'難有黍可奉存候、以上
百姓共別而令迷惑、其上天気悪敷時分ハ数年祭礼能不首尾--仕廻、
穿以及迷惑申候条、如古例向後八月十五日指替、四月十五日ュ祭能
仕度由願申侯通、各紙面--拙子共以添書、則違御聴侯処、願之通被
史料撰
仰出侯条、向後四月十五日・六月十五日壱ヶ年中両度宛、祭礼奥行
大野湊神社文書
九
九
筋弁御宮廻田畠之作、見物人多入込申侯付而、道悪敷節者事外探損
中嶋九名不見
津田玄幡頭
間
、
大野湊神社文書
史料撰
B 3 1羽 祭礼能奥行之義能数相増願=付申渡状
B414 唯一神道大護摩法御免状
-00
一局、専加賀国河北郡正一位大野湊神社神主源
故無機之実者不敢許容 Z
英明、勘志孜々呈無二之信心、因不忍空其志授与之詑、
夫唯一神道大護摩法者、面授口一決非筆舌之所車也、響如霊鏡宝珠、
来ル十五日祭礼能興行仕候、就夫以前者能数茂多在之侯得共、近年
舞台令零落、其上鏡之間茂無之故、五番宛-一罷成候、然処今般舞台
能思倍深想倍、慎而莫怠失
以上
致修覆侯--付、今年ぷ弐番相増、七番--仕度旨、願書付之趣御月番
加賀郡大野湊神社之神主川崎和泉守源秀興、今般従六位上勅許之
封切珍重々々、併是冥助之所致也、益当奉祈一天奉平国家豊能突、
B511 川崎和泉守従六位上勅許=付吉田家許状
宝暦十一年二月廿七目、
神祇管領︿印﹀
日蔭之事、梅向立糸崎、許容源英明詑向後可懸用之状、如件
B415 神道裁許状
神児道管領勾頭当長上従二位ト部朝臣兼起ハ印﹀
宝暦十一年二月廿七日
天児屋根尊五十七代
永原左京ハ印﹀
へ相違侯処、願之通向後七番宛奥行可仕旨被仰渡侯条、可被得其意
侯、以上
笑巴
四月十一日
伊藤平右衛門ハ印﹀
河崎和泉殿
河崎出羽殿
B413 宗源行事御印状
祭森羅万象一一切元霊之作法也、故修神宣者神抵鬼頭前降口賜比、振真
将文恒例之神事参勤之時、可着抱冠之状、如件
斯宗源行事者、面授口一決切紙重位也、因怒於次第者加判形不及、奥書
澄者万物霊哀感納受賜布、無願而不成就無念而不円満失、響如神明霊-
是所以非筆舌之所車也、凡宗源神道者自天地元気之始至陰陽化現之終、
鐘如龍王宝珠云云、安加賀国石川郡大野湊神社之神主源英明、凌広天
B516 宗源宣旨
︽
印
︾
宗源宣旨
正一円山間大野湊神社一翻⋮⋮側比郡
右垂述以来被増一階、既勘筆記為極位之神者神宣之啓状、如件
3
寛文八年五月廿八日
神祇管領長上侍従ト部兼連ハ印﹀
之海陸駒此志孜々一銭其赤心、顧此執心忘制禁法授与之詑、任普約及没
期即投火中者也
能思階深想陪、慎而莫怠失
宝暦十年十二月廿九日
天鬼屋根尊五十七代
神抵管領勾当長上従二位ト部朝匡兼起ハ印﹀
円印)
宝永六年八月五日神部伊岐宿祢事
神抵道管領勾当長上正三位侍従ト部朝臣兼敬
B518 河 崎 英 通 叙 従 五 位 下 位 記
源朝臣英通
権中納言従三位匡
権中納言従三位匡
権中納言従三位臣
権中納言従三位巨額胤等言
制審如右請奉
右可従五位下
中務修其祝蝦致敬明神
制附外施行謹言
︿
印
︾
関白従一位朝臣
大録
少録
少録
左中弁宣誠
一O一
月長時従五位下行大外記兼掃部頭造酒正中原朝臣師守
制可
享保十二年十一月十一日
言念精誠抑可褒進宣授
栄爵式光澗壇可依前件
{
印u
主者施行
享保十二年十一月十一日
正四位下行中務大輔臣藤原朝臣国広奉
左大臣正二位朝臣
太政大臣閥
正二位行権大納言匡'致季
右大臣正二位朝臣
中務少輔従五位上臣中原朝臣職永行
一一品行中務卿親王室
通利経
兄季秀
※ハ印﹀は﹁天皇御璽﹂
享保十二年十一月十一日
ハ印)
従五位上行式部少輔宣成
制書如右符到奉行
告従五位下源朝臣英通奉
正四位上行左大弁俊将
式部大輔閥
二品行式部卿家仁親王
内大臣従二位兼行左近衛大将朝臣
正二位行権大納言巨
正二位行権大納言臣
従二位行権大納言臣
内教坊別当従二位行権大納言巨
従二位行権大納言兼右近衛大将臣
権大納言正三位巨
権大納言正三位匡
権大納言正三位臣
権大納言正三位臣
史料撰
従二位行権中納言兼左衛門替匡
正三位行権中納言臣
正三位行権中納言匡
正三位行権中納言匡
正三位行権中納言匡
正三位行権中納言匡
大野湊神社文書
公常惟
詮雅通
高益資重為隆雅光公治
顕光時孝久典季栄福房
大野湊神社文書
史料撰
白
且
一
旨
B5!"
“ 蔵人右中弁藤原俊明奉ロ宣案
上卿広橋大納言
文化八年六月十五日
源秀直
室叙従五位下
官一回日
蔵人右中弁藤原俊明奉ロ宣案
蔵人右中弁兼春宮大進右衛門権佐藤原俊明零
B5lmω
上卿広橋大納言
文化八年六月十五日
年二月廿五日-一相果申侯故、我等之父式部被申侯ぺ別--神主跡目
をもゆっり申候ものも無之候問、宮原町-一居申候共、寺中へ罷越、
神主跡目次可申之旨被申侯へ共、我等しんしゃく仕候処て宮腰下
代河越七介殿を父式部頼候て、御理り-一ハ跡式宮田以下--至ル迄、
無相違相渡し可申旨与申付候--付て、寺中村へ参、右之銀子を年々
を以、方々--かりかヘ相済申侯、則銀子立所之手形にて御座候御事
一、元和三年-一御宮のうわふき-一丈木買候て、金沢大工やとい仕侯御,
事
て父式部、慶長拾七年--相果被申候--付て、被申渡候ハ、三郎ふと
り申宮地-一も家を作り、其上御宮の太ぐし役井そうぢ以下も仕侯者、
団地六反畠なとも相渡し申候ゃう-一と、主計-一被申置候、其--付て
金沢正覚法院、同宮腰下代河越七介殿、三右衛門、三町年寄衆二郎
っかい-一付て、三郎拾八のとし家事もつくり申侯問、田畠相渡し申
候御事
左衛門・七右衛門・藤右衛門・二郎兵衛・平左衛門・七左衛門、う
B5lM 大外記中原師徳奉宣旨
一、三郎と申もの御宮之団地を取、其上宮地--家をもち候へ共、一日
宜任大和守
従五位下源朝臣秀直
も我か家-ニ居不申、少も御高之そうぢなともいたし不申候、我等
ね田村作右衛門、くわんおんとう村九右衛門、寺中村喜介何も之あ
正二位行権大納言藤原朝臣胤定
以上
元和九年
十月六日
寺中神主
少兵衛(判・印)
右之越、きこしめしわけられ被仰付被下侯ハヘ難有可奉存候、
かてん不仕候、其--ても我等拝殿相立可申侯御事
宮同拝股しゅ理以下ぺ三ツ折一分三郎可仕侯と書置被申侯へ共、
りニ有之、商を致一円存関敷侯と申候、我等父書置被申侯-一ハ、御
中々仕間敷侯と申侯、元和四年ぷ当年迄田地を取、能州・宮腰はか
て今度被仰出侯拝殿来年取立可申と申候而、三郎-一談合申侯ヘハ、
のおい子之儀-一候ヘハ、今迄かんにん仕侯御事
丈木材木かい申候へぺ過分之借銀出来申侯処-一、小三郎慶長拾壱
下之、弐拾石之米ハ大工之作料迄--て御座候、其上御宮立申--付て、
て慶長九年--御宮立可申と御理り・申上侯ヘハ、従肥前様米弐拾石被
乍恐申上候
B711 佐那武社支配方=付額書
大外記兼掃部頭造酒正中原朝臣師徳容
文化八年六月十五日
大和守者
宣奉勅件人宜令任
蔵人右中弁兼春宮大進右衛門権佐藤原俊明奉
従五位下源秀直
O
f
河崎式部少輔先祖由緒井一類帳
瀧与右衛門様
B7lm
︿表紙﹀
﹁明和五年
ハ付築)
先祖由緒井一類帳﹁実方先祖由緒井-二類附帳﹂
佐那武大神宮神主
河崎式部少繍
生国加州
河崎式部少輔源朝臣秀明
之御祈祷被仰付、御直--秀吉公之御盃井秀頼公御直筆之聖廟之尊号、
此両品を被下、其後御鎗一一筋・御万一一牒拝領仕、唯今以何茂家伝仕
罷在申侯、文禄四年五月廿日行年六十一歳-一而病死仕申侯
一、三代祖高祖父之父河崎式部丞源秀行
文禄四年神職相続仕侯、瑞龍院様慶長九年御目見之上、御祈祷能之
御判書頂戴仕、其外御直筆之御書数通頂戴仕、唯今以所持仕罷侯、
寛永五年三月十七日行年五十八歳-一一間病死仕侯
一、玄母由緒無御座候
寛永十二年六月廿七日
て高祖父河崎権頭源秀俊
御肴等奉献候、則其刻之御印書数通然今所持仕罷在候、寛文八年五
社領之御印害改而被成下、且毎度江戸表江も被為召、御祈祷被仰付、
微妙院様御代寛永五年神職相続仕、同十五年十二月於一ア御丸、御
元文五年四月天珠院様御社参之刻、御目見被仰付、御呑包井金子
月隠居願之通被仰付、貞享五年三月廿四日行年八十四歳--而病死仕
摂津守
拝領仕、難有蒙御意候、宝暦五年十二月十一日叙従五位下、同月十
侯
一、高祖母由緒無御座侯
死去年号天和二年三月晦日病死仕侯
一、曽祖父河崎和泉守源秀興
U拝領仕、其外
松雲院様御代、寛文八年五月廿八日叙従六位上、同十二月十一日神
職相続仕侯、璽御箱御寄附之刻、於一一ノ御丸御門
御鷹野等之刻、数度被為掛御腰、難有蒙御意、御直筆之御絵二枚被
成下、則所持仕罷在候、元禄十一年九月願之通隠居仕、同十四年七
月行年七十四歳-一而病死仕申侯
宝永三年十二月七日病死仕侯
一、曽祖母由緒無御座侯
天正十一年五月高徳院様御前江被召出、御懇之蒙御意、御社領之御
一、祖父河崎和泉守源秀憲
松雲院様御代、元禄十一年九月十一日神職相続仕、同十四年十一月
-O三
為在御成、同十二年十一月御書御印物を以、近郷之御緒方之儀被仰
史料撰
朔日叙従六位上申侯、宝永四年九月六日御姫様造酒丞様御社参之刻、
大野湊神社文書
渡、且又御戦場江も御供仕、大星之大事井御武運長久御合戦御勝利
印物被成.下、難有
n'U頂戴候、其後度々一夜為掛御腰門川什︺被
一、第二祖二代之祖河崎九郎次源秀定
佐那武大神宮主、永禄十年七月十五日行年九十三歳ニ而病死仕候
て中興元祖河崎神主源秀信
在申侯
夫J以前者右之趣にて黍与難相知故、永禄年中を以中興之祖-一仕罷
一、亀山院文永十年後五月巴来之旧記・由緒等ハ所持仕罷在侯得共、
深草院建長年中、宮社悉兵火--而致焼失申侯
人皇廿七代継体天皇之苗喬--而、累代加州大宮之神職--罷在候、後
一、元祖神前皇子
道大行事皆伝受仕申侯
八日官蒙勅許侯、同七年三月十五日神職相続仕候、同十一年唯一神
L-
大野湊神社文書
史料撰
被為掛御腰御目見之上、笹原頼母殿を以蒙御意、金子御目録拝領仕
候、前々通御肴奉献上候、正徳二年寺社御奉行伊藤先故平右衛門殿
を以、御社頭之旧記井私家之由緒御尋-一付、指上候処、御感之趣御
直筆之御害被成下候、其後御写被為仰付候御旨-一而、本紙御返被下
侯刻、寺社御用番伊藤先故平右衛門殿迄、御封印-一而急度被為成侯
御直翰有之、誠以冥加之至り、難有奉拝見候、・初而末代之為規模、
右御直翰之越を請、平右衛門段等J御渡被下侯御紙面等、何茂所持
仕罷在候、享保十一年十月廿四日行年六十四歳-二間病死仕侯
御馬廼組
て祖母大嶋先故与左衛門娘
享保十五年四月廿日病死仕候
一、父河崎和泉守源朝臣秀通
護国院様御代、享保十一年神職相続仕、同十二年十一月十一日従五
位下官位一時二蒙勅許申候、護国院様御鷹野之刻、度々一夜為掛御腰、
難有蒙御意、御扇子一本御直被下頂戴仕罷在申候、同十七年九月大
鷹院様被為掛御腰、本多故主水殿ヲ以御目録頂戴仕候、宝暦五年三
月善良院様被為掛御腰、野村次郎兵衛殿を以難有御意之上、御細工
之御品井御目録等頂戴仕侯、御先格御座侯-一付、御肴上之侯処、難
有蒙御意申侯、宝暦七年三月隠居仕、明和元年五月行年五十七歳-一
而病死仕候
組外組
一、母、山本故源右衛門娘
神明宮神主
享保十七年十二月廿五日病死仕侯
河崎式部少輔
て妻多国河内守娘
宝暦七年八月奉願嫁妥仕候
ておは吉田政助祖母
口方定番御馬廻組
一、品帰
坂井源兵衛
一O四
奥村橘次郎殿与力坂井元右衛門養子
本組与力井上作大夫養子
ハ付築﹀河崎式部少輔方-一罷在侯
て弟井上亀之助
て弟﹁河崎式部之せがれ﹂河崎他子之助
組外組
御馬廻組
御大小将組
一、いとこ山本宗助
一、問中村弥五作
て同氏家惣左衛門
定番御馬廻組
一、同三輪多太七母
前回図密殿家来
増泉春日神主
一、同土屋端兵衛妻
一、岡田中志摩
一、同同人妹
実方︽朱︾
右私由緒一類付上之申候、以上
ハ付袋﹀
河崎式部少輔ハ花押﹀
﹁右私先祖由緒一類附如此御座侯
此外御園他国共近キ親類縁者無御座侯
以上﹂
明和五年五月
笹原弥助殿
永原求馬殿
伊藤内謄殿
C215
信田笈捜絵巻物註
或ハ杜ヲ林-一誤リシナルヘシ、ハヤシハ木ノ生茂p タル
ナリ、モリハ社ノコトナリ、故--俗--森ノ字ヲ古ヨりア
アルモ、同義ナリ、竿ノ崎ノ高キ岡ヲ、ダケト云、ソレ
テと訓メリ、森厳ノ意ナリ、佐良獄ぺ沙山ノ義ナリ、
文記中-一ミエタル天暦ハ、村上帝ノ年号ナリ、小太郎ハ
--武ノ字ヲ充テシハ、我邦ハ武国ナレハ、タケニ多クハ
信田笈捜扉風記注
平将門ノ曽孫トアレぺ其比ノ人トミタル-一ヤ、将文天
武ノ字ヲ用フルナリ、コふハ今ハ海トナリテ、ソノ跡ナ
ノ一転ュシテ、スナト同義ナリ、鶴来ノ奥ュ佐良村ト云
暦ハ元暦ノ誤ニハ非ジカ、元暦ハ文治ノ前年-一シテ、後
シ、建長年間二、今ノ寺中--遷宮アリシモ、陸ノ次第--
サラハ、サ Lラノ略-一テ、砂ヲ云ナリ、サナト云モ、ソ
鳥羽院ノ年号ナリ、記文ノ前後ヲミレハ、写誤トミルヘ
海トナリヌルヲ遊ケシナp、
愚按--、比画ノ背--入御覧トアルハ、前田松雲公ノ御覧
キュヤ、
絵師ノ永沢狩野、イツレモソノ伝、詳ナラス、
-一入レシナリ河其名高キコトヲ知ルヘシ
乙未ハ正徳五年、享保元年ノ前年ナリ、
信仲橋ハ、木ヲ竿社ノ麓--カふリシ弊橋郵橋ノアリシ所モ、今ハ海トナ
二本横ヘタルレリ、冬瓜-一カふリシ橋ぺソノ名ゴリナリ、ソレモ今
橋ノ名ナリ、ハナシ、商ノ名ハ、山田駅ノ町村ノ浜村-一通フ橋--、ソノ
所々--此名ア
名ヲ留ムルノミ、清少納言・ノ草紙--数へラレシ轟パシハ、
万ノ符ヲウリ入雲御抄ニハ大和トシ給ヘリ、ソレナルヘケレトモ、草
p 小太郎カ
ヤウノ物ヲ背--アテム、サテソノ上--笈ヲカタルナリ、
ルハ、ジロ物イトユカシ
テカケシト云紙ニ名立タル橋トアゲラレシ橋ノ、コふユモアナルハ、
故--笈ズリトハ云ルナリ、
信田小太郎ハ信田ノ事ぺ中古舞本ノ曲名目-モミエタリ、コノ曲ドモ
輪島ユモ跡ヲハ、品目ノ白拍子ガ舞ヘル譜本 --UJテ、後ノ謡曲ガ前身ナ
留メタリ、其
リ、笈捜モ、コノ譜本ノ曲名ナリ、是ヲ取レルナルヘシ、
地ノ万根ト去字三
家--、小太郎何レモ後鳥院以後ノ作ドモナリ、因--云、笈ヲ俗--オヒ
ノ腰掛石ト宏ズリト云ルハ非ナリ、笈ハオヒナリ、オヒトスリトハ、
アpト 云 リ 別 物 ナ り 、 笈 ヲ カ ヅ ク ト キ 、 衣 ノ ス レ ヌ タ メ ニ 、 経 惟 子
ユシテ、明治ノ代マテ寧学ヲ以テ仕ヘタリ、ソノ筋ノ人
ヘシ、今ノ金石ナリ、海浜ヲ宮浦ト云ルハ、名神ノ宮-一
ヲ出シテ、ニ倉部双河トアルペイツレモ石川郡-一アリ、双河ハ後ノ
本橋ヲ
ヲ、ヵヤウニ相川ト書ケル、是ナリ、竹松モソノ辺ナリ、昔ハソノ辺
、
言伝ヘシナルノ浜ヲ住吉ノ浜ト云リケ γ
ヘシ官接ぺ竿ノ林ノコシニアリシ故てカクハ名附シナル
ナレルナルヘシ、離宮ハ竿ノ社ノ離宮ナリ、竿ノ社ハ海
レルナルヘシ、御厨ハ往古離宮ノ御厨ナリシガ、地名ト
ノ傍ヲ流ルーム川--カ L レル橋ヲ御厨橋ト云ルハ、是ヲ取
原ハ小安野原ナリ、大小ぺ以テ広狭ヲ分ツナリ、美濃
専光寺浜ノ字-一、オヤスノト云所アリ、大安野、今ノ安
社アリ、
因メルナリ、又長浜トモ云、ソノ北ヲ小浜ト云、小浜神
有沢氏モ詳ナラス、永貞ノ別家カ、永貞ハ前田家ノ軍師
若松氏、余未詳-一セス、尋ヌヘシ
ナルヘシ富永御厨ハ、大野郷ノ字ナリ、今県社
中--ツキ出タル形、竿ノ如タナレハ、竿ノ社ト云ルヵ、
-O五
ュモアリ、合セテ浦安ノ義ナリ、浦安ハ我邦ノ古名ナリ
史料撰
俗--竿ノ林ト云ルハ、モリトハヤシトヲ混同セシ故ヵ、
大野湊神社文書
大野湊神社文書
史料撰
w
g
一O六
七年二月十五日午前十時祈勝祭執行シタルて氏子信徒数多参拝
ス
召軍人ヲシテ、町長中崎与四右衛門誘導ノ下-一健康祈祷祭ヲ挙ク
O同神社-一於テ、時局発端以来数次ノ動員毎-一、金石町-一於ケル応
O同神社--於テ、明治三十七年二月十八日、氏子内大野村一般休業
テ、其宮所ヲサへ見定メオキテ、報告ノ途中ヨリ、天孫
此神社-一神事佐那武大明神ハ猿田彦ノ神ナリ、此神ハ伊勢度会郡
F
2 2 ' 1〆
、
、
7UJ
制
一/回ノ人二テ、天孫降臨ノ御時--、ハヤク西ノ国ュ下向シ
前田侯ノ織田
-フレシ故ナノ御導ヲシ奉テ、九州-一下リ、後任務ヲハタシテ郷里--
シ、午前十時戦勝祭ヲ執行シタルて主ナル参拝者大野村長米沢
右府ヲ合柁セ
ニミエサル殿ノ辺-一、輿魂社トアルハ、コノ神ヲ祖レルナり、ソノ
p、但シ社記帰リ、終--ソノ世ヲ終へ給シ大忠臣ノ神ナリ、今内宮酒
シタル-一、主ナル参拝者石川郡長柴田是上・金石町長中崎与四右
O同神社-一於テ、明治三十七年三月八日午前十時、宣戦奉告祭執行
宗右衛門、井--同村各区長氏子参拝者数百名ュシテ、盛式ナp
ハ、秘事ナレ郷名ノ狭長田ト佐良荻ト暗合セルモ、凡智ノ測リ及フ所
ハナリニハラアペサレトモカムル神ノ丹後ノ御崎ヨリ、コふ
衛門・大野村長米沢宗右衛門・二塚村長池田栄太郎、井-一氏子ヨ
F
-一選座マシマシテ、天平元年--、終-一天聴-一達シ、宮社
ザ十
--列セラレ給シ、コノ方、末長ク外ツ国ノ冠ヲ拒キ、内
リ多数ノ参拝者アリテ、盛挙ナリ
タカラノ輩ぺ皆ソノ氏子ナレぺイツレモ、コノ世ノ
洪大ナルコソ、申スモ疎カナレ、此瑞簸ノ内スメル大ミ
ス、其際主ナル参拝者ハ、上金石町長中崎与四右衛門、井--氏子
マテ、毎月一日・十五日ノ両日ュ於テ、午前十時戦勝祈祷祭執行
O同神社--於テ、明治三十七年三月十五日ヨリ三十八年九月十五日
ウプスナ
ツ邦ノ産子ヲ守リ、愈-一浦安ノ国トナシ給ヘル、神徳ノ
踏査郷導ノ使命アルモノト心得テ、朝夕ヲロ・カミ奉リ、
内軍人遺家族男女数百名ノ参拝者--シテ、祭日毎-一壮挙ナリ
執行シタル-一、主ナル参拝者上金石町長中崎与四右衛門、井-一氏
O同神社--於テ、明治三十七年九月七日午前十時、遼陽陥落祝勝祭
出入往来スルユモ、カチ事ヲ間ハズ鳥居ハルカュ見奉ラ
ハ、均シク首ヲタレテ伏シ拝ミテ、過ユクヘキコトゾカ
シ、鳴呼畏コ、
子内軍人遺家族数百名ノ参拝者--シテ、殊-一軍人遺家族-一対シ神
銀直会菓子ヲ領与ス、此ノ自民子内参拝者多数--シテ、盛大ナル
昭和八年突酉秋八月稼堂老人筆
尚、愚老カ知ラサル所ヲ知ル人アラハ、欄外--書
祭式ナp
寧人遺家族及氏子ヨリ多数ノ参拝者四一シテ、壮挙ナリ
賀祭執行シタルヘ主ナル参拝者上金石町長中崎与四右衛門、井
O同神社ニ於テ、明治三十八年一月四日午前十時、旅順降伏祝勝慶
加ヘラレタシ、且誤リアラハ正シテヨ
C 4 !日 各神社=於ケル祭事等取調報告書
奉仕社--於ケル祭事等取調報告書
勝祭執行シタルュ、主ナル参拝者上金石町長中崎与四右衛門、井
O同神社--於テ、明治三十八年四月十九日午前十一時、奉天陥落祝
シタル祭事等、左記ノ通リ-一有之候問、此段及御回報候也
--氏子内軍人遺家族、及氏子内男女ノ参拝者多数ユシテ、殊--夜
本日八日、兵第六三三五号付ヲ以テ御照会相成候、時局発端以来執行
第一項客年時局発端以来、当社郡内奉仕社弁-一兼務桂--於テ執行シタ
--至り祭典余興トジテ、上金石町ヨリ数百名集合シ、提燈行列ヲ
ナシ、参拝ナシタル--、数百ノ人集合参拝シテ盛挙ナリ
‘
ル祭典ハ、左ノ如シ
O 石川県石川郡大野村字寺中鎮座県社大野湊神社ュ於テ、明治三十
ー-"
リ、殊-一夜-一至り祭典余興トシテ、上金石町ヨリ壮年者数百名提
四右衛門、井--氏子内軍人遺家族、及氏子ヨリ多数ノ参拝者ア
O同神社ニ於テ、明治三十八年六月四日午後二時、日本海戦波羅的
艦隊ノ激減祝勝祭執行シタル-一、主ナル参拝者上金石町長中崎与
信徒数多参拝盛祭タり、此日当該村民挙テ休業ス
月五日宣戦奉告祭挙行、主ナル参拝者大野村長米沢宗右衛門、外
鎮座麓山抵社、岡村字普照寺鎮座八幡社--於テ、明治三十七年三
村字無量寺鎮座白鳩神社、岡村字藤江鎮座高靭社、岡村字観音堂
O石川郡大野村字松鎮座愛宕神社、岡村字敵国鎮座武三熊神社、同
燈行列ヲ催シ、同神社へ参拝シタル-一、参拝者多数ニシテ盛大ナ
O同神社-一於テ、明治三十八年十月一日ヨリ毎月一日・十五日ノ両
目、軍人健康祈祷祭執行シタルヘ主ナル参拝者上金石町長中崎
座芳稲蓮八幡神社、岡村字古保鎮座於保比屡噂能貴社-一於テ、明
O石川郡ニ塚村字専光寺鎮座吉藤神社、岡村字北笹塚鎮座宇佐神社、
O石川郡米丸村字保古鎮座麻呂社、同村字黒田鎮座鞠社--於テ、明
与四右衛門、井-一氏子内軍人遺家族、及氏子ヨリ参拝者多数--シ
テ盛大ナリ
治三十七年三月十日宣戦奉告祭挙行、主ナル参拝者二塚村長池田
村字専光寺新鎮座豊穂神社-一於テ、明治三十七年三月二十八日宣
O石川郡安原村字下安原鎮座子安神社、岡村岡字鎮座大浜神社、岡
栄太郎、外信徒数多参拝へ此日当該村民挙テ休業ス
同村字袋畠鎮座神明社、同村字神合鎮座住吉社、岡村字ニッ寺鎮
治三十七年三月六日宣戦奉告祭挙行ス、此日当村一般休業ス
O石川郡大野町字庄町鎮座日吉神社-一於テ、明治三十七年三月八日
午後二時、奉告祭執行シタルミ主ナル参拝者大野町長堀義順、
井-一信徒者数十名ュシテ壮ナリ
O同神社-一於・テ、明治三十七年三月二十四日ヨリ三十八年九月二十
戦奉告祭執行、主ナル参拝者安原村長西本安太郎井信徒者参拝、
村字桜田鎮座桜谷社--於テ、明治三十七年三月二十日宣戦奉告祭
O石川郡戸板村字示野鎮座示野神社、同村字示野中鎮座誉回社、岡
当日該村一般休業ス
O同神社ニ於テ、明治三十七年九月七日正午十二時、遼陽陥落祝勝
執行、此日当村一般休業シテ参拝九
四日マテ、毎月二十四日戦勝祈祷祭執行シタルて主ナル参拝者
大野町長代理藤井伸二、弁軍人遺家族ノ参拝者多数--シテ盛ナリ
祭執行シタルミ主ナル参拝者大野町長堀義順、井信徒参拝者多
数ュシテ、此回全町一般休業ス
第二項ニ該当九ル講話会開催セシ処ナシ
第三項本郡内戦病死者葬儀ノ節参詣セシハ
ニ塚村字専光寺工兵一等卒宮田鉄太郎
同字歩兵一等卒大立与三郎
慶賀祭執行シタル--、主ナル参拝者大野町長堀義順、井軍人遺家
族信徒者参拝ス
O 同神社-一於テ、明治三十八年四月十九日午後二時、奉天陥落祝勝
同字歩兵一等卒横山初三郎
同字翰重輸卒藤井権太郎
同字歩兵上等兵藤村儀広
岡村字藤江歩兵一等卒広田芳祐
大野村字寺中歩兵伍長吉田甚三
祭執行シタルて主ナル参拝者信徒総代中谷市兵衛・新田仕平・
藤井伸三、信徒者数百名参拝ス
O同神社-一於テ、明治三十八年六月四日午前十時、日本海海戦波羅
的艦隊磁波祝勝祭執行シタルて主ナル参拝者大野町長堀義順、
井-一軍人遺家族及信徒者参拝シテ盛ナリ
大野湊神社文書 史料撰
一O七
O同神社ニ於テ、明治三十八年一月四日正午十二時、旅順降伏祝勝
〆「
大野湊神社文書 史料撰
岡村字無量寺工兵二等卒中村安次郎
同村字普照寺歩兵上等兵中嶋与吉
同字歩兵二等卒村田佐太郎
岡村字松歩兵特務曹長吉本仁三郎
同字歩兵二一等卒小河吉三郎
同字離重輸卒末栄仁三郎
同村字敵国歩兵上等兵中田弥八
石川郡大野町歩兵上等兵源弥三松
同町歩兵一等卒河端庄太郎
同町歩兵一等卒松本外吉
石川郡上金石町歩兵上等兵盤匠政吉
石川郡大野村字寺中鎮座
三国
一O八
中橋町鉄道踏切側-一一献テ、軍隊出征ノ節拾三回、 軍隊帰還ノ節五
回、傷病兵帰還ノ節六回送迎ス
石之通リ-一侯也
県社大野湊神社々掌﹁男
明治三十八年十一月河崎豊太郎
石川県石川郡書記
第二科主任奥田則直殴
同町歩兵一等卒越村美七郎
同町歩兵上等兵鈴木孫太郎
畏クモ宣戦ノ大詔ヲ奉シ、真ユ前線--対応守ハル国民総販起アルノミ、
神兵ノ勇武ハ天地ヲ振搭シ、壮烈鬼神ヲ突カシム、今ヤ必勝ノ道ハ、
宣普文
大東亜戦争ハ愈々激烈深刻ヲ極メ、皇国ノ興廃正--岐ルふノ秋ナリ、
米英撃滅生産増強宣誓文
同町歩兵一等卒寺中由太郎
設--我等生産陣ュ敢闘スルモノハ、真二致団結職場即戦場ノ決意
C4lm
同町歩兵一等卒寺尾与八郎
ヲ盛ツテ、粉骨砕身生産能率倍加ヲ目標トシ、敵米英撃滅生産増強
同町歩兵上等兵米国喜一郎
同町歩兵二等卒和布滞仁三郎
必勝ヲ完遂シ、替ツテ聖慮-一応へ奉ラム
昭和十九年七月
同町歩兵一等卒赤土善郎
同町歩兵一等卒河端鉄太郎
河辰製函木工所
河合太吉郎
同町歩兵二等卒紙本孫太郎
同町歩兵一等卒栄田栄太郎
外従業員一同
松平熊次郎殿
文久二年十二月十日︿印﹀(印文斉泰﹀
以領国之内、九拾石畑一服在事扶与之詑、可全収納之状、如件
DlM 前田斉泰扶扶宛行状
同町砲兵一等卒森岡徳太郎
同町歩兵一等卒示野伊三郎
同町歩兵一等卒達見三右衛門
同町歩兵二等卒番匠宗次郎
同町歩兵一等卒原因太一郎
同町歩兵一等卒照田庄松
第四項軍隊出征帰還井傷病兵帰還ノ節、送迎セシ場所等ぺ金沢市
-伽
Dlg
(表紙﹀
﹁、
松平熊次郎先祖由緒井一類附帳
控
松平熊次郎
守ネサF
松平熊次郎源経貞
本国三州三河国金沢出生三十三歳
定紋丸ノ内三ツ葵
同四月中隊組半隊長被仰付、︽綜ダ御馬廻--被仰付相勤罷在候処、同
年十月中隊組被免侯節、御用無之侯段被仰渡、同十月御改革--而士
族ュ被仰付、御知行御引直俵数--御改被下之、同年十一月第一大隊
隊土被仰付、同十一月越中泊駅為詰、常備兵五拾人支配方弁小銃教
師被仰付、明治三年三月御用相勤罷帰p、同年九月第一大隊押伍井
小銃教師兼勤被仰付侯、同年十月十四日役儀被免侯
一、八世之祖父松平故治右衛門直考
松平故紀伊守せかれ-一御座侯処、高徳院様御代瑞龍院様江被召出、
御知行三百五拾石被下置、御奉公申上内病身--罷成隠居奉・願候処、
嫡子九郎左衛門江右御知行被下置、其後微妙院様大坂江御出陳之時
分、気分少宜侯--付御陳之内、御留守御番成共相勤申度旨相頼候処、
御陳之御供--可被召連旨被仰出、則御供仕御帰陳後、元和元年関六
月新知三百五拾石拝領被仰付、重而隠居奉願候処、右御知行次男治
右衛門江被下之、隠居願之通被仰出、同八年病死仕候、嫡子九郎左
衛門江被下置侯御知行三百五拾石者、長病--付跡目不被仰付侯、最
前被召出侯年号等相知不申侯、紀伊守儀者三州伊保之城主--而罷在
死去年号相知不申侯、四郎左衛門儀三河国--罷在、其後長久手御陳
侯由、伝承仕候
一、入世之祖母丹羽故四郎左衛門娘
無相違拝領被仰付、定番御馬廻御番頭支配江被指加、同五年九月十
之刻討死仕侯由、旦組柄等伝承不仕侯
御馬廻被仰付、同所へ引越可申旨被仰渡、先御切米等被指除之、文
行三百五捨石無相違拝領仕、其後能州宇出津江引越御用被仰付、寛
微妙院様御代元和六年四月廿三日被召出、父治右衛門被下置侯御知
一、七世之祖父近藤故治右衛門直次
久三年五月五日所ロ町銃卒奉行井町奉行へ加リ相勤侯様被仰波、則
文四年三月於彼地病死仕侯、苗字近藤三羽改侯儀等委細之儀相知不
天和三年五月病死仕侯、 主水儀組柄等相知不申侯
一、六世之祖父
一O九
近藤故伝蔵孝経
三輪故主水娘
相勤罷在侯処、同年十月十八日御詮儀之趣有之被指除止、慶応二年
史料撰
一、七世之祖母
申侯
大野湊神社文書
諸組打込小銃指引被仰付、明治二年三月元組被廃三等上士被仰付、
慶応四年五月壮猶館内小銃振返稽古被仰付相勤罷在侯処、同年九月
人被仰付、十一月より京都へ相詰、同三年五月右御用相済罷帰り侯、
二月ロ郡内浦出船仮御横目被仰付相勤、同年十月新兵棟取役一作加
--御袴地拝領被仰付、同年十二月十日新知九拾石拝領被仰付、所口
三日右組江組入被仰付、文久二年六月砲術致入情侯旨--而、於御次
二月十一日亡父八郎左衛門為跡目被召出、御切米三拾俵外六人扶持
私儀、定番御馬廻松平故人郎左衛門せかれ--御座侯処、安政三年十
一、七拾俵三斗弐升三合
﹁あや幾}
一本月十二年五ヶ月一
{右あや幾義明治八年十一月佐々木孝義方江嫁妾仕候事一﹂
先祖由緒井一類附帳
明治八年十月三十日改而墓地取調届置之事
・明治三年十月
野田山之内
一、八坪壱合字芝割'
記
伝蔵儀近藤故治右衛門三男-一御座侯処、松雲院様御代延宝六年十月
年七月十二日右本役被仰付、天明七年四月廿日御書物奉行兼書写奉
書物役見習被仰付、明和元年二月十六日定番御馬廻被仰付、安永元
二O
七日御書物役-一一夜召出、御切米三拾俵外六人扶持被下置、組外江被
大野湊神社文書 史料撰
指加、正徳三年間五月病死仕侯、治右衛門家者当時士族松平源三郎
儀左衛門儀近藤故次郎助嫡子二御座候処、太梁院様御代寛政十二年
相願、六組御歩被召抱、御切米五拾俵被下置相勤罷在侯処、享和元
年十二月十六日亡父次郎助為跡目被召出、御切米三拾俵外六人扶持
天保二年十二月十九日病死仕侯
一、祖父近藤故儀左衛門経一
仕侯
一、曽祖母水越故宗左衛門娘
行兼帯被仰付、寛政六年二月十九日本吉湊才許被仰付、同十一年七
月朔日右役儀御免被成、御番相勤罷在候処、享和元年五月十日病死
先祖国一御座侯
一、六世之祖母由緒無御座候
元文二年四月病死仕侯
一、五世之祖父近藤故四郎右衛門経武
松雲院様御代、正徳三年十二月七日亡父伝蔵為跡目被召出、御切米
三拾俵外六人扶持無相違拝領仕、組外江被指加御書物役被仰付、護
国院様御代元文二年十一月朔目、御書物奉行--相加リ相勤可申旨被
仰渡、同三年二月十五日定番御馬廻組被仰付、大応院様御代延享三
年四月三日御書物奉行本役被仰付、宝暦元年四月能美郡御代官被仰'
無相違拝領仕、最前被下置侯御切米五拾俵者被指除、組外御番頭御
用番支配江被指加、同二年十二月十四日定番御馬廻被仰付、文政二
年三月十入日外作事奉行当分加人被仰渡相勤罷在候処、同四年御用
~:r)';'ù,;
陣↓酔
E百日
無御座段被仰渡、天保四年八月十五日病死仕侯
削 ユ
一、祖母永井故儀右衛門娘
…
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
"
.
..
….
文政六年七月病死仕侯
一、父松平故八郎左衛門康明
肝
付、同二年十二月十八日病死仕候
一、五世之祖母由緒無御座候
宝暦五年正月十四日病死仕侯
一、高祖父近藤故彦太夫
彦太夫儀、実者御馬廻組近藤故次太夫三番目弟-一御座侯処、大応院
様御代延享三年六月、向性定番御馬廻組近藤故四郎右衛門娘江婿養
&
.
.
.
被仰付、定番御馬廻御番頭支配--罷在、同九年十月廿三日右組江組
且-ー
八郎左衛門儀近藤故儀左衛門嫡子--御座候処、天保四年十二月十一
F
入被仰付、嘉永三年十二月本位松平--改度旨奉願、御聞届之上松平
~),:,?:
日亡父儀左衛門為跡目被召出、御切米三拾俵外六人扶持無相違拝領
.
--相改候、八郎左衛門安政三年五月十七日病死仕侯
a
子奉願、同年八月願之通被仰出候、然処其後病気-一付相続不仕、宝
,
由緒無御座侯
一
…
一
暦十一年九月病死仕侯
」
唱
富永安吉妹
松平政太郎
I久
一、高祖母近藤故四郎右衛門娘
ー ι
砲隊翼長
五歳
1
/
:
;
‘
‘
.
寛政六年六月病死仕候
一、曽祖父近藤故次郎助経貞
-
一、母
?
次郎助儀近藤彦太夫せかれ-一御座候処、近藤故四郎右衛門嫡孫承祖
d
一、妻
安政五年十二月奉願縁組申合候
,
,
:
--奉願候処、泰雲院様御代宝暦四年三月廿五日、願之通四郎右衛門
為跡目被召出、御切米三拾俵外六人之内、幼少--付五人扶持拝領仕、
一、せかれ
訓..'
定番御馬廻御番頭支配-一罷在、同十一年十二月廿六日壱人扶持三拾
﹄
、y
俵御引足、都合三拾俵外六人扶持被下之、同十三年十二月十八日御
唱、L
一
宮
一、二男
二歳
外次郎
壱人
私手前-一罷在申侯
井上権平妻
(貼紙﹀
Dlm
佐々木孝七先祖由緒井一類附帳控
佐々木孝七
士族
第何区
本国越中金沢出生歳弐拾
何番屋敷
何某印
伝右衛門儀誰せかれ与申義伝承不仕候、牢浪仕越中富山--罷在侯処、
隠居仕度奉願侯処、同九月願之通隠居家督被仰付侯
一、六世之祖父佐々木故伝右衛門都民
私儀士族佐々木宇平せかれ-一御座侯処、明治四年八月父宇平及老年
一、八拾四俵三斗六升七合佐々木孝七源務が
﹁明治四年
先祖由緒一類附帳
ハ表紙﹀
奥行三拾六間五寸
五百拾四坪九合
百坪竹薮
内三拾四坪家建
奥行三拾三間弐尺五寸
五拾坪圏
残り木林
此坪
加賀圏第八区小七区石川郡金沢北石坂新町弐千七百四拾七番地居
住
部ロ忽 4
く
至
:
明治九年七月届出ス控
寺手辺磁器量 F
要。
一、娘
て妹
松平大弐
高橋直右衛門跡
清水
松平保
馬場六番丁
松平外三郎
前馬場
松平和十郎
高岡町
松平普左衛門
松平源三郎
馬場四番丁
新堂形
松平勝次郎
彦三弐番丁
松平外幾三郎
松平茂右衛門
馬場六番丁
印
松平熊次郎判
部告忽里遺 EI~ 同 þ
明治四年十月奉願縁組申合侯
右向性之続柄--御座侯
史料撰
一、宗旨者浄土宗、寺者金沢泉野寺町妙慶寺旦那=御座候
右私先祖由緒井一類附如此御座候、此外御園他国共近キ親類縁者無
御座候、以上
明治三年十月
土族方
大野湊神社文書
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大野湊神社文書 史料撰
田嶋故所左衛門娘
長九郎左衛門殿給人
金沢江罷越小幡故右京方-一而知行五拾石被扶助罷在侯処、元禄十三
年病死仕侯
一、六世之祖母
享保六年病死仕侯
横田故弥左衛門娘
山崎故庄兵衛給人
一、五世之祖父佐々木故伝大夫盛直
淡路守様御家来三橋故六左衛門二男--御座侯処、佐々木故伝右衛門
養子-一仕置、小幡故外記方--罷在、遺知相続仕、享保九年病死仕候
一、五世之祖母
元文五年病死仕侯
て高祖父佐々木故国右衛門義邦
大町故善左衛門娘
前回故対馬守殿給人
園右衛門儀佐々木故伝大夫嫡子ュ御座候処、享保十七年三月小幡故
図書与力-一被召出、御知行百弐拾石拝領被仰付、品々御用相勤、安
永二年病死仕侯
一、高祖母
寛延二年病死仕候
一、曽祖父佐々木故宇兵衛盛礼
.宇兵衛儀佐々木故国右衛門嫡子-一御座侯処、父園右衛門及老年御用
相勤兼候ュ付、立替之儀奉願侯処、安永二年十月願之通り圏右衛門
坂井故々次郎左衛門娘
小幡故式部給人
為代被召出、御知行無相違百弐拾石拝領被仰付、品々御用相動、享
和二年病死仕侯
一、曽祖母
天保四年病死仕侯
一、祖父佐々木故孫六義親
孫六儀、実者小幡故弐部給人坂井故与右衛門嫡子--御座侯処、享和
三年三月佐々木故宇兵衛為名跡、小幡故式部与カュ被召出、御知行
宇平事
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岡本故助左衛門娘
竹田故市三郎与力
無相違百弐拾石拝領被仰付、 品々御用相勤、嘉永六年病死仕侯
て祖母
安政二年病死仕侯
一、父佐々木静谷義銀
静谷儀、佐々木故孫六せかれニ御座侯処、嘉永七年七月故孫六為名
跡被召出、御知行無相違百弐拾石拝領被仰付、品々御用相勤侯処、
伴太三郎妹
安達六郎太妹
手前--罷在申侯
士族
士族
明治二年三月一等中土被仰付、同年十月土族-一被仰付、同四年九月
願之通隠居被仰付侯
一、・母
嘉永七年病死仕候
一、養母
佐々木孝七判
印
壱人
て妹
一、宗旨者日蓮宗、寺者野田寺町実成寺--御座候
右私先祖由緒井一類如斯御座侯、此外近キ親類縁者無御座候、以上
明治四年九月
金沢県庁
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町とりどりの曳山は、同社の祭礼が永い歴史と伝統を守って受け継がれて来ていることを偲ばせる姿を見せている。
曳山と二十数台の太鼓草が、氏子の老幼に曳かれて参道口の金石往還一ばいに列をなし、快晴の朝日を受けて輝いていた。各
翌八月一日は朝から参上したが、夏祭の初日である。海岸に設けた仮宮ヘ渡御される神輿を迎えに、金石各町から十六台の
頂き、神庫の棚や箱の中や道具の陰に置かれて長年の挨を被っている文書類をすべて取出した。
河崎宮司から]祭礼準備のため文書調査の手伝いは出来ないが、神庫内のものはすべて自由に調査するよう、とのお許しを
三日間にわたる夏祭の準備で、多数の氏子役員が集り、神輿や祭器の用意、境内の整備に働いておられた。
七月三十一日、文化課の中岸徹之補佐も同道され、図書館から宇佐美と吉本が出向した。大野湊神社では、明八月一日から
夏祭の準備のため、七月末に文書類のある神庫を聞くのでその時期にどうか、と日程の都合をも示して頂いた。
図書館では直ちに調査を行うことになり、文化課を通じて同社河崎宮司の意向を尋ねたところ快諾をうけ、八月一日からの
いたが、社蔵文書の大部分を占める神社の行政や経営、河崎家に関する史料などはまだ研究者の眼にふれられていなかった。
古文類緊﹂五巻に収められ、明治三十五年三九O二﹀に同社一千二百年祭を記念して刊行され、早くから知られる所となって
大野湊神社に伝えられる文書類は、その主要な一部が、森田良見(平治、柿園)によって安政三年三八五六﹀に﹁佐那武社
帳にも見える古社である。
社地へ遷された。理由は火災によるとも、海岸浸蝕によって社地が波に洗われるようになったためともいわれる。延喜式神名
同社は、縁起によると神亀四年ハ七二七)に海近い真砂山竿の林に創建されたが、建長年間︿一二四九│一二五六﹀に寺中の現
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椿ハツバキ﹀などの老木が茂り、金沢市の天然記念物に指定されている。
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文化財に指定され、﹁寺中の森﹂と呼ばれた社叢は、原始のま与の林相をよく保存して、祥ハケヤキ﹀、榎ハエノキ﹀、櫛ハ Fプ
大野湊神社は、三代藩主前田利常の寛永十六年三六三九﹀に造営された佐那武・八幡・神明の並立する三本殿が石川県の
査してはどうかとの情報がもたらされ、た。
の無形文化財に指定することで同神社ヘ伺ったとき、同社に多くの古文書が所蔵されているとの話を聞いたので、図書館で調
昭和五十九年の七月始め、金沢市教育委員会文化課長松田正男氏から、寺中町の大野湊神社に伝承される神事能を、金沢市
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渡御の行列は煙火の打上げを合図に、氏子役員の先導で出発し、太鼓寧の列に続いて、神旗や弓矢・太万など多数の神器神
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宝を俸持する人々に前後を固まれて、真榊台、佐那武犬神の神輿、天照大神の神輿が、衣冠に身をただした神宮たちと共に進
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男氏と、当時の同補佐中岸徹之氏に心から感謝申上げる次第である。
なお大野湊神社文書の調査と目録の編成は宇佐美孝と、吉本澄与治が担当した。
(昭和六十二年三月記﹀
河崎正昭氏のご好意と、この目録刊行の糸口を聞き、その後の調査に当ってもど協力を得た金沢市教育委員会文化課長松田正
最後に、貴重な社蔵文書を、図書館の作業日程の上から希望するま与に、長期にわたる借用をお許し頂いた大野湊神社宮司
忌俸のないご教示を仰ぎたく切にお願い申し上げたい。
するに当って、将来に侮をのこさないよう努力したつもりであるが、利用にあたって錯誤や不備などお気付きの点については
社史を考究する上に、欠くことの出来ない重要な位置を占めるものであることは、論をまたない所であろう。この目録を編成
大野湊神社の古い由緒と、犬野庄の総鎮守として北加賀に占めた高い社格からも、同社に遣された文書類が、この地方の神
はまだその例がない。充分な所在調査も着手されていない状態で、すべてがこれからの問題とされるところである。
石川県内においてはいくつかの寺社所蔵文書が調査され、目録の刊行されたものもあるが、金沢市域内の寺社文書について
ったあとに引き続き、昭和六十年四月以降に進められた。
と、同文書のマイクロフィルム撮影の作業を進めていた。大野湊神社の文書の本格的な整理は、中山家文書の目録刊行等が終
図書館では当時、金石町の中山家に所蔵された文書類を借用し、整理分類のうえ﹃宮腰町町年寄役中山家文書目録﹄の刊行
処理を行った。
神庫内で続行し、午後には借用書に添える仮目録も作成して一括図書館ヘ搬入、直ちに真空消毒機に入れて、薬剤による防虫
さて、仮宮へ向われる神輿の行列の動き始めたのをお見送りして、文書調査の方は第一日に引き続いて、蝉時雨に包まれた
うである。
祭礼の行列については、社蔵文書の中に﹁佐那武大明神御神幸行列之次第﹂等として、延享二年三七四五﹀から宝暦・明
和年聞の記録︿邸181U﹀が見られるが、現在の行列の姿も、ほとんどこれら史料に見られる古式に則って行われているよ
や太鼓の行列がつき従って寺中の本社ヘ還幸されるという。出発も到着も、神輿の移動はすべて煙火を打上げて合図される。
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神輿は八月三日まで海岸の仮宮にとどまり、三日の午後仮宮を出発、金石三ヶ所の﹁西の宮﹂を経めぐって、夕方再び曳山
を思わせる祭であると拝した。
金沢では他に例を見ぬ荘重に且つ盛大な、古式床しい祭礼である。神社の格式と共に、金石の町の氏子の人々の自負の高さ
に入っても、曳山の列の後尾はまだ寺中から動かぬという。
み、神輿の列のあとに、十六台の曳山が従って、約一キロメートルの道を金石町の海岸の仮宮ヘ進む。行列の先頭が金石の町
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金沢市寺中町
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大野湊神社文書目録
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所
金沢市立図書館
T卿 金 沢 市 玉 川 町 二 番 二 十 号
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T仰金沢市泉本町二丁目一五五
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