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みんなのひろば
み ん な の ひろ ば 選手などを心地よく迎える ₇月₉日 ㈯、 中 央 体 育 館 な ど を 会 場 に、 愛顔つなぐえひめ国体リハーサル大会の開催 前に選手などを気持ちよくお迎えしようと 「クリーンアップラリー in 今治 パートⅠ」が おしらせ 行われ、地元住民の皆さんなどがごみ拾いや 除草作業に汗を流しました。 家族で参加した別宮小学校₃年生の織田和 真さん、₁年生の若奈さんは「遠くから来て みんなのひろば くれた人にきれいな所を見てほしい」と話し MAYA MAXX さんと一緒にペイントイベントを楽しみました てくれました。 MAYA MAXX THE FINAL ペイントイベント マ ヤ マ ッ ク ス 今治市出身の画家であり、今治応援大使の MAYA MAXX さんが、 情報のひろば ₅月に引き続き、₇月も市内各所で、 「MAYA MAXX THE FINAL」 (スマイルカラープロジェクト)を開催しました。 ₇月14日㈭、上浦小学校でペイントイベントが行われ、全校生徒 80人が、パンダ、猫、LOVE などをテーマにした絵を描きました。 参加した児童たちは、「みんなで楽しくできた」と笑顔いっぱいで 美術館・博物館 話してくれました。 雨の中、清掃活動に励む参加者 としょかん 創作と交流を深めて ₆月22日㈬から、旧菊間陶芸館で第₁回菊 間地域陶芸体験教室が開講されました。 参加した15人は、陶芸の工程をひとつひと つ体験し、お皿や湯のみなど、世界で₁つの けんこう 作品づくりを楽しみました。 また、創作活動を通じて、受講者間で自然 な会話が生まれ、年代や性別を超えた交流を 深めることができました。 救急病院 各分野の第一線で活躍する₃人が将来のビジョンを語りました 地域に根差した想いや夢を語る ₇月₃日㈰、公会堂でFC今治オーナーの岡田武史氏、アーティ ストの日比野克彦氏、建築家の伊東豊雄氏によるトークイベント 「地方から日本の未来を考える」が開催され、約700人が聴講しま した。₃人はそれぞれの活動を紹介した後、対談を行い、活動へ の思いや展望ついて語りました。岡田氏は「地道に人との絆をつ くっていく」、日々野氏は「移動することが新・再発見につなが る」と述べ、伊東氏は「大三島を住民の方々と一緒に日本で一番 慣れない粘土の取り扱いに苦労しました 18 広報いまばり 平成28年8月号 美しい庭園にできれば素晴らしい」と話していました。 絵本に親しみ 想像を育む ₇月₃日㈰、グリーンピア玉川で「夏の おはなし玉手箱」が開催され、170人の親子 でにぎわいました。 会場では、スクリーン絵本の読み聞かせ おしらせ や、ダンボールで遊ぼうなどが催され、参 加者は、ダンボールハウスに落書したり、 ダンボールの迷路を駆け抜けたりして思い 思いの時間を過ごしていました。参加者か た。また来たいです」と感想がありました。 各ブースで指導者から指導を受けました 武道に親しみ 競技者の向上を目指して ₇月₃日㈰、中央体育館で武道への理解と関心を深め、競技者 防災講座」が開催され、32人が参加しました。 今治市防災危機管理課室長が講師となり、 としょかん ₇月15日㈮、波方公民館で 「女性のための 美術館・博物館 家族の命、守ります 情報のひろば 行列ができた段ボール迷路 のすそ野を広げようと、 「武道体験フェスタ in 東予」が行われ、約 600人の親子連れが参加しました。 参加者は弓道や剣道など₉種類の武道を指導者に教わりながら スタンプラリーを行い、各武道の魅力に触れました。 日高保育所の弓削瑛舜さん(₅歳)は、「弓道がおもしろかっ た。ヒーローのように強くなって、悪い人をやっつけたい」とにっ こりと笑顔で教えてくれました。 みんなのひろば らは「子どもだけでなく大人も楽しめまし 家具の転倒防止や自助、共助の大切さなどを 救助訓練では、ジャッキで家具を持ち上 げ、重さ60㎏のダミー人形を救出しました けんこう 学びました。 が、思った以上の重量に参加者から「重たい」 と声が上がっていました。 救急病院 文部科学大臣から認定証を受け取りました 日本遺産認定証を受け取りました ₇月₁日㈮、岐阜市で「 “日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島 -よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶-」の日本 遺産認定証交付式が開催されました。 交付式では、尾道市、今治市を代表して、菅市長が馳浩文部科学 大臣から認定証を受け取りました。 また、日本遺産認定団体のブース展示も行われ、村上海賊の周知 と、しまなみ海道などを PR することができました。 ジャッキアップでダミー人形を救出 広報いまばり 平成28年8月号 19 み ん な の ひろ ば 音と光で楽しいお話の世界へ 新たな魅力の懸け橋に 新地域おこし協力隊着任 ₇月10日㈰、 中央公民館で「第31回朗読コンサート」が ₇月₁日㈮、中心市街地を任務地とする地域おこし協 力隊が着任し、市役所で委嘱式が行われました。 開催されました。 子どもも大人も、優しい声や効果音、光に照らされた 動くイラストや、着ぐるみが紡ぎだす物語に夢中になり、 おしらせ 時おり楽しげな声があちこちからあがりました。 近見小学校の森小春さん(₆歳)は、 「じゅげむじゅげ むってみんなで言うところが楽しかったです」と、大好 きなお話の世界を楽しんだ様子でした。 ひろし 委嘱式では、新たに隊員となった東京都出身の坂本浩 さん(46歳)に、副市長から委嘱状が手渡された後、坂 本さんは、 「中心市街地活性化にかける情熱は誰よりもあ ります。皆さんの力をお借りしながら、将来のまちの基 礎づくりができたらと思っています」と抱負を語りまし た。今後は、まちなかコンベンションビューローの運営 みんなのひろば や、まちなかコンビニ「ほんからどんどん」のスーパー バイザーとして経営改善などに取り組みます。 情報のひろば 美術館・博物館 子どもも大人も一緒になって、お話を楽しみました 中心市街地の魅力を向上させたいと意気込む坂本さん としょかん けんこう 思いを一球一球に込めて 日ごろの訓練の成果を披露 ₇月₃日㈰、サン・アビリティーズ今治で「第₂回サ ₆月26日㈰、宮窪石文化運動公園で「第30回愛媛県消 ン・アビリティーズ今治杯 障がい者親善卓球大会」が 防操法今治・越智地区大会」が開催されました。 行われ、県内外からの参加者37人がシングルス(₅ゲー 大会には今治市と上島町の各消防団の精鋭らが集結し、 ムマッチ)で競いました。 小型ポンプの部(14チーム)とポンプ車の部(₇チーム)の 市内から参加した大成由美さんは、 「県外からの参加者 ₂部門で日ごろの訓練で培った操法技術を披露しました。 とともにコミュニケーションをとったり、打ち合いがで 団員は火災時の消火活動を想定しながら、ホースを延 きたりするのが楽しいです」と笑顔で感想を語ってくれ 長して標的に放水し、消火活動を終了するまでの安全性 ました。 や迅速性などを競い合っていました。 救急病院 試合では激しい打ち合いが繰り広げられました 20 広報いまばり 平成28年8月号 火点を目指し一心不乱に駆ける選手