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契約書 - 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

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契約書 - 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
契約番号 2902C00000
労 働 者 派 遣 契 約 書
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(以下「甲」という。)と○○株式会社(以下「乙」
という。
)とは、乙が選定する派遣労働者を甲に派遣することに関し、次の各項及び次頁以下の
条項によって契約を締結する。
1.件
名
○○○に関する労働者派遣契約
2.契約期間
平成○年 ○○ 月 ○○日
平成○年 ○○ 月 ○○日
から
まで
3.契約内容
別添契約仕様書のとおり
4.契約金額
就業時間 1人1時間当り ○,○○○円(消費税を含まない)
なお、就業時間外業務の金額及び出張に係る経費については、契約書別紙の
とおり定める。
5.実施場所
○○センター
6.支払条件
毎月検収後払い
7.契約条件
労働者派遣契約一般条項による。
8.特約条項
中途解約に関する特約条項を付す。
複数年契約に関する特約条項を付す。
以上契約締結の証として、この契約書2通を作成し、甲乙記名押印のうえ各1通ずつ保有する。
平成○年○○月○○日
甲
茨城県那珂郡東海村大字舟石川765番地1
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
契約部長 ○○ ○○
乙
(労働者派遣事業許可番号 派-○○○○○)
茨城県○○市○○区○○○-○-○
○○株式会社
○○支店 支店長
○○ ○○
別
紙
1 甲は、乙と協議の上、契約仕様書に定める就業時間外または休日に業務(以下「就
業時間外業務」という。
)を指示することが出来るものとし、甲が就業時間外労働及び
休日労働を行わせることの出来る時間は、次のとおりとする。
(1)就業時間外労働時間
1日当たり●時間、1月当たり●時間、1年当たり●時間を限度とする。
(2)休日労働時間
1月当たり●時間を限度とする。
(3)乙の特別条項付協定に基づく就業時間外労働時間
1 日当たり●時間、1 ヶ月当たり●時間、1 年当たり●時間を限度とする。
※(3)については、乙が特別条項付協定を締結している場合のみ記載
2 前項の甲が乙と協議の上、指示する就業時間外業務を行った場合は、次のとおり支
払うものとする。
(消費税を含まない単価)
(1)平日通常時間
1人1時間当り ●,●●●円
※(●,●●●円)
平日の5:00~22:00の時間帯に就業時間外業務を実施した場合に適用す
ることとする。ただし、平日の実労働時間が8時間を超えた場合に適用することと
する。
(2)平日深夜時間
1人1時間当り ●,●●●円
※(●,●●●円)
平日の22:00~5:00の時間帯に就業時間外業務を実施した場合に適用す
ることとする。
(3)休日通常時間
1人1時間当り ●,●●●円
※(●,●●●円)
休日の5:00~22:00の時間帯に就業時間外業務を実施した場合に適用す
ることとする。
(4)休日深夜時間
1人1時間当り ●,●●●円
※(●,●●●円)
休日の22:00~5:00の時間帯に就業時間外業務を実施した場合に適用す
ることとする。
※1ヶ月の就業時間外労働時間及び休日労働時間が60時間を超えた場合は、その超
えた時間に対して、括弧内の単価を適用する。
休日労働時間とは、派遣元労使協定における法定外休日(所定休日)の労働であり、
法定休日の休日労働時間は60時間には含めないものとする。
※括弧内の単価及び※の記載は、乙と乙の労働組合等で締結された協定において、1
ヶ月当たりの限度時間が60時間を超えて定められている場合のみ記載
3 甲は、乙と協議の上、契約仕様書に定める出張を命じる場合、次のとおりとする。
(1)乙は、当該業務を他の拠点等(以下「現地」という。)において実施する場合は、
出張経費の見込をあらかじめ甲に提出するものとする。
(2)出張終了後、乙は出張経費を甲に報告するものとし、甲は次のとおり実費額を乙
が提出する証拠書類等に基づき支払うものとする。
(消費税を含む額)
交 通 費
最も経済的な通常の経路及び方法により算出した費用とする。
(グリーン料金を除く)
宿 泊 料
1泊 8,748円を上限とする
(宿泊施設から現地への移動に要する交通費を含む。)
諸
雑
費
出張に関連する電話連絡等の昼食代以外の諸雑費が発生した場合の費
用とする。なお、1日 972円を上限とする。
4
仕様書に示す指揮命令者は次のとおりとする。
●●●●●部●●●●●●●室長 ●● ●●
TEL:●●-●●●●-●●●●
5
甲及び乙は、派遣先責任者及び派遣元責任者を次のとおり選任する。
甲:派遣先責任者
●●●●部 ●●●●課長 ●● ●●
TEL:●●-●●●●-●●●●
乙:派遣元責任者
●●●●●●部●●●●●●課長 ●●
●●
TEL: ●●-●●●●-●●●●
6
甲及び乙は、派遣労働者からの苦情の申出を受ける者を次のとおり選任する。
(1)苦情の申出を受ける者
甲: ●●●●部 ●●●●課長 ●● ●●
TEL:●●-●●●●-●●●●
乙: ●●●●●●部●●●●●●課長 ●● ●●
TEL:●●-●●●●-●●●●
(2)苦情処理方法、連携体制等
①甲における(1)記載の者が苦情の申出を受けたときは、ただちに派遣先責任者へ
連絡することとし、当該派遣先責任者が中心となって誠意をもって遅滞なく、当該
苦情の適切かつ迅速な処理を図ることとし、その結果について必ず派遣労働者に通
知することとする。
②乙における(1)記載の者が苦情の申出を受けたときは、ただちに派遣元責任者へ
連絡することとし、当該派遣元責任者が中心となって誠意をもって遅滞なく、当該
苦情の適切かつ迅速な処理を図ることとし、その結果について必ず派遣労働者に通
知することとする。
③甲及び乙は、自らでその解決が容易であり、即時に処理した苦情の他は相互に遅
滞なく通知するとともに、その結果について必ず派遣労働者に通知することとする。
7
甲及び乙は、上記4、5、6に変更が生じた場合は、速やかにその内容を通知する
ものとする。
8
※派遣元事業主が、職業紹介事業の許可を受けていない場合の記載
労働者派遣契約の終了後、当該派遣労働者を甲が雇用する場合には、甲は事前に乙に
通知することとする。
※派遣元事業主が、職業紹介事業の許可を受け、又は届出をしている場合の記載
労働者派遣契約の終了後、当該派遣労働者を甲が雇用する場合には、甲は事前に乙に
通知することとする。なお、手数料については、別途、協議することとする。
9
甲は、甲の職員に対して利用の機会を与える給食施設、休憩室及び更衣室について
は、当該派遣労働者に対しても、利用の機会を与えるように配慮するものとする。
別
紙2
1.乙は、甲の都合により、契約仕様書に定めるこの契約に定める業務を国外において実施
することができるものとする。この場合の出張経費は、次のとおりとし、乙は実費額を
証明する領収書を添付のうえ、当該経費の発生した月の請求額に含めて甲に請求するも
のとする。
2.交通費は、以下のとおり支払うものとする。
・航空券の手配は甲が行い、取扱旅行代理店への支払は乙が行うものとする。
乙は取扱旅行代理店への支払額を甲に請求するものとする。
・海外現地での交通費については、目的地内の交通費を除き、実費にて支払うものとする。
・海外現地での交通費のうち、目的地内の交通費は日当より賄うものとする。
3.宿泊料は、原則、以下の金額を上限とし、実費にて支払うものとする。
指定都市
1泊 16,100円
甲 地方
1泊 13,400円
乙 地方
1泊 10,800円
丙 地方
1泊
9,700円
4.日当は、乙の定める旅費規程等に準じて支払うものとする。ただし、以下の金額を上限
とする。
指定都市
1日 5,300円
甲 地方
1日 4,400円
乙 地方
1日 3,600円
丙 地方
1日 3,200円
5.指定都市、甲地方、乙地方、丙地方については、次のとおりとする。
(1)指定都市
シンガポール、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントン、ジュネ
ーブ、ロンドン、モスクワ、パリ、アブダビ、ジッダ、クウェート、リヤド及びアビジ
ャンの地域
(2)甲地方
次の地域のうち、指定都市の地域以外の地域で、アゼルバイジャン、アルバニア、アル
メニア、ウクライナ、ウズベキスタン、エストニア、カザフスタン、キルギス、グルジ
ア、クロアチア、コソボ、スロバキア、スロベニア、セルビア、タジキスタン、チェコ、
トルクメニスタン、ハンガリー、ブルガリア、ベラルーシ、ポーランド、ボスニア・ヘ
ルツェゴビナ、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、モルドバ、モンテネグロ、ラトビ
ア、リトアニア、ルーマニア及びロシアを除いた地域
①北米地域 北アメリカ大陸(メキシコ以南の地域を除く。)、グリーンランド、ハワイ諸島、
バミューダ諸島及びグアム並びにそれらの周辺の島しょ(西インド諸島及びマリアナ諸
島(グアムを除く。)を除く。)
②欧州地域 ヨーロッパ大陸(アゼルバイジャン、アルメニア、ウクライナ、ウズベキスタ
ン、カザフスタン、キルギス、グルジア、タジキスタン、トルクメニスタン、ベラルー
シ、モルドバ及びロシアを含み、トルコを除く。)、アイスランド、アイルランド、英国、
マルタ及びキプロス並びにそれらの周辺の島しょ(アゾレス諸島、マディラ諸島及びカナ
リア諸島を含む。)
③中近東地域 アラビア半島、アフガニスタン、イスラエル、イラク、イラン、クウェート、
ヨルダン、シリア、トルコ及びレバノン並びにそれらの周辺の島しょ
(3) 丙地方
次の地域のうち、指定都市の地域以外の地域で、インドシナ半島(シンガポール、タイ、
ミャンマー及びマレーシアを含む。)、インドネシア、大韓民国、東ティモール、フィリ
ピン、ボルネオ及び香港並びにそれらの周辺の島しょを除いた地域
①アジア地域(本邦を除く。) アジア大陸(アゼルバイジャン、アルメニア、ウクライナ、
ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、グルジア、タジキスタン、トルクメニスタ
ン、ベラルーシ、モルドバ、ロシア及び中近東地域を除く。)、インドネシア、東ティモ
ール、フィリピン及びボルネオ並びにそれらの周辺の島しょ
②中南米地域 メキシコ以南の北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、西インド諸島及びイース
ター並びにそれらの周辺の島しょ
③アフリカ地域 アフリカ大陸、マダガスカル、マスカレーニュ諸島及びセーシェル諸島並
びにそれらの周辺の島しょ(アゾレス諸島、マディラ諸島及びカナリア諸島を除く。)
④南極地域 南極大陸及び周辺の島しょ
(4)乙地方
指定都市、甲地方及び丙地方の地域以外の地域(本邦を除く。)
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