伊勢志摩サミット訪日関係者等を対象にした 「 おもてなしブース」

平成２ ８ 年５ 月１ ３ 日
市政記者クラブ 様
観光文化交流局国際交流課
遠藤、 三輪 TEL ９ ７ ２ −２ ２ ２ ４
（ 岐阜県政記者クラブ、 愛知県政記者クラブ、 三重県政記者クラブ、
第ニ県政記者クラブ、 名古屋経済記者クラブ、 東海交通研究会、
中部国際空港記者会へ同時発表）
伊勢志摩サミ ッ ト 訪日関係者等を対象にした
「 おもてなしブース」 オープニングセレモニーについて
経済団体と本市をはじめとする行政とで構成する「 伊勢志摩サミ ッ ト 東海会
議」 は、 訪日サミ ッ ト 関係者等に対する交通案内および東海地域の魅力発信を
目的とした「 おもてなしブース」 を、 ５ 月２ ３ 日（ 月） から２ ８ 日（ 土） まで
の６ 日間、 名古屋駅およびセント レアに設置いたします。
つきましては、 下記要領にてオープニングセレモニーを行いますので、 お知
らせします。
なお、 詳細につきましては別添の中部経済連合会発表資料をご覧く ださい。
記
１
日時
平成28 年5 月23 日（ 月） 12:30∼
２
場所
名古屋駅中央コンコース内
「 The I se-Shi ma Summi t Press Access I nf ormati on」
名古屋市中村区名駅一丁目1-4
３
出席予定者
名古屋市長
伊勢志摩サミ ッ ト 東海会議会長
愛知県知事
三重県副知事
岐阜県商工労働部観光国際局副局長
東海旅客鉄道株式会社名古屋駅長
河村
三田
大村
石垣
北川
安藤
たかし
敏雄
秀章
英一
幹根
貞典
岐阜県政記者クラブ、 愛知県政記者クラブ、 三重県政記者クラブ、
第ニ県政記者クラブ、名古屋市政記者クラブ、東海交通研究会、中部国際空港記者会 同時
平成28 年5 月13 日
名古屋経済記者クラブ 各位
伊勢志摩サミ ット 東海会議
伊勢志摩サミ ット 訪日関係者等を対象にした名古屋駅およびセント レアでの
「 おもてなしブース」 の設置について
弊会議では、伊勢志摩サミ ット の成功に向けた訪日サミ ット 関係者等に対する交通案内お
よび東海地域のものづく りの最先端技術や豊かな自然、伝統・ 文化など観光の魅力の発信等
を目的とした「 おもてなしブース」 を、下記のとおりＪ Ｒ東海名古屋駅およびセント レアに
て設置することといたしました。
また、下記要領にてオープニングセレモニーを行いますので、併せてお知らせいたします。
記
１ 「 おもてなしブース」 の設置について
（ １） 目
的
海外メディ ア関係者をはじめ訪日サミ ット 関係者等の伊勢志摩サミ ット へのゲート
ウェイとなる名古屋駅およびセント レアに、 おもてなしの心を持っての歓迎および伊
勢志摩への交通案内を行うと共に、東海地域のものづく りの最先端技術や豊かな自然、
伝統・ 文化など観光の魅力をわかりやすく 発信し、 今後の当地域の更なる活性化に繋
げるため。
（ ２ ） ブース名称および愛称
ア 名
称：「 The I se-Shi ma Summi t Press Access I nf ormati on」
イ 愛
称：「 Central Japan Lounge」
( ３ ） 対応言語
英語および日本語
（ ４ ） ブース概要
ア Ｊ Ｒ東海名古屋駅
(ア) デザイン（ 外観は別紙1ご参照）
・「 和の茶室空間」 をイメージしたく つろぎを与えるデザイン
全体的デザインは、伊勢志摩サミ ット 東海会議のキービジュアルと同様に「 和」 テ
イスト を踏襲し、おもてなしと寛ぎを感じてもらえるような「 茶室空間」 をイメー
ジ。
(イ)展示内容等
・ 展示はカテゴリーを区分して、 大きく ２ つのゾーニングで構成。
【「 彩(いろどり)」 ゾーン】
ブースの外側、通路面には、東海地域を代表する 「 観光」「 自然」「 文化」「 歴史」
「 食（ 名産）」 の各情報を、 大型写真パネルと映像等を使用し魅力的に紹介。
【「 技」 ゾーン】
ブース内側には、「 伝統工芸」 と「 先端技術」 を併せて展示することで、 古く か
ら受け継がれてきたものづく りのＤＮＡと、未来につながる最先端技術の可能性
を紹介。
・ 東海地域の魅力を伝える「 おもてなしイベント 」 として、東海地域の伝統文化・ 工
芸をブース内で実演、 体験。 (伊賀組紐実演、 鈴鹿墨・ 豊橋筆書道体験、 有松・ 鳴
海絞実演)
・ 記念品として、東海地域の産業や観光情報等紹介するガイドブック・ ＤＶＤととも
に、 地元の伝統工芸品や日本酒等配布。
(ウ)案内内容
・ ブース内には英語通訳者をはじめとしたおもてなしスタッフを配置し、サミ ット 関
係者のスムーズな乗換・ 交通案内、近隣案内等実施。また、ブース周辺の駅構内各
所にも英語対応ボランティ アスタッフを多数配置し、サミ ット 関係者へのおもてな
しとしてブース誘導、 乗換・ 交通案内等実施。
(エ)設置場所および面積（ 別紙2ご参照）
Ｊ Ｒ東海名古屋駅中央コンコース内
約77㎡
住所： 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1-4
(オ)設置期間
平成28年5月23日（ 月） から 28日(土) までの６ 日間 9: 00∼18: 00（ ）
ただし、 23日は14: 00頃∼18: 00
(カ)対象者
サミ ット 取材のために訪れた国内外メディ アをはじめとしたサミ ット 関係者
(ブース内が混雑していない時など係員が対応可能な時は、 一般の方にもご覧いた
だけます)
(キ)案内要員数(常時)
弊会議の要員21名に加え、 駅構内各所に伊勢志摩サミ ット 三重県民会議のボラン
ティ アが17名。
イ セント レア
(ア)デザイン（ 外観は別紙1ご参照）
・「 和のおもてなし空間」 を“ 和モダン” で演出したデザイン
白色を基調とした明るく 入りやすい空間に、縦格子の日本家屋の設えを施し、気品
と奥行きを感じる「 和のモダン」 を演出。
(イ)展示内容等
・ アイキャッチとして地元半田市の「 山車」 のミ ニチュアをブース脇に展示し、ブー
ス内は東海地域の魅力を、「 伝統工芸」「 最先端技術」「 自然・ 文化」 のテーマ別に
実物や模型、 映像、 写真等展示。「 自然・ 文化」 については、 訪日関係者に人気の
ポスト カードも配布。
・ 東海地域の魅力を伝える「 おもてなしサービスやイベント 」 として、呈茶サービス
に加え、 東海地域の伝統文化・ 工芸をブース内で実演、 体験。 ( 九代玉屋庄兵衛氏
によるからく り人形実演、西尾抹茶試飲体験、小原和紙折り紙体験、鈴鹿墨・ 豊橋
筆・ 美濃和紙書道体験、 有松・ 鳴海絞浴衣和装体験)
・ 記念品として、東海地域の産業や観光情報等紹介するガイドブック・ ＤＶＤととも
に、 地元の伝統工芸品や日本酒等配布。
(ウ)交通案内
・ 専門交通ガイドスタッフを配置し、主として、セント レアから伊勢志摩サミ ット 会
場や国際メディ アセンターへのアクセス情報提供、 その他交通案内を実施。 また、
ブース周辺にも英語対応ボランティ アスタッフを配置し、サミ ット 関係者へのおも
てなしとして、 ブースへの誘導、 交通案内等実施。
(エ)設置場所および面積（ 別紙2ご参照）
中部国際空港セント レア
住所： 愛知県常滑市セント レア一丁目
・ おもてなしブース
約38 ㎡
2 階国際線到着出口付近
・ 簡易案内カウンター(2 か所) 2 階国内線到着出口付近、 3 階出発ロビー内
(オ)設置期間
平成28年5月23日（ 月） から 28日( 土)までの６ 日間 8: 00∼19: 00（ ）
ただし、2階国内線到着出口付近簡易案内カウンターは、23日∼26日のみ、3階
出発ロビー簡易案内カウンターは、 27日・ 28日のみ
(カ)対象者
サミ ット 取材のために訪れた国内外メディ アをはじめとしたサミ ット 関係者
(キ)案内要員数(常時)
弊会議の要員20名に加え、 空港内各所に伊勢志摩サミ ット 三重県民会議のボラン
ティ アが6名。
２ オープニングセレモニーの実施について
（ １） 日
時
平成28年5月23日（ 月） 12: 30より
（ ２） 場
所
Ｊ Ｒ東海名古屋駅中央コンコース
「 The I se-Shi ma Summi t Press Access I nformati on」 (別紙3ご参照)
住所： 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1-4
（ ３ ） 出席予定者
愛知県知事
名古屋市長
三重県副知事
岐阜県商工労働部観光国際局副局長
東海旅客鉄道株式会社名古屋駅長
伊勢志摩サミ ット 東海会議会長
（ ４） 内
容
ア 出席者挨拶（ 12: 30頃∼）
伊勢志摩サミ ット 東海会議会長
愛知県知事
名古屋市長
三重県副知事
三田 敏雄
大村 秀章
河村たかし
石垣 英一
大村 秀章
河村たかし
石垣 英一
北川 幹根
安藤 貞典
三田 敏雄
イ テープカット (12: 40頃∼)
開始時間が若干遅れることがありますのでご承知おき願います。
出席者へのぶらさがり等個別取材はご遠慮願います。
（ ５ ） ご取材にあたって
ア 申込方法
ご取材を希望の方は、 各記者クラブご担当者様と調整の上、 5 月19 日(木)15 時
までに、 下記連絡先宛てに別紙4 取材申込書を FAX にてご送付願います。
イ 集合時間等
・ 集合時間 : 5 月23 日(月)12:00
・ 集合場所 : Ｊ Ｒ東海名古屋駅中央コンコース
「 The I se-Shi ma Summi t Press Access I nformati on」 (別紙2 ご参照)
受付後、 概要をご説明いたします。
ウ プレスエリア(別紙3ご参照)
・ 撮影はプレスエリア内のみとさせていただきます。
・ プレスエリアは限られた範囲ですので、 スペースの都合上1 社1 台のカメラス
ペースとさせていただきます。 撮影にあたっては譲りあっての撮影をご協力願
います。
・ 撮影申込が多い場合、 当日く じ引きによりカメラ位置を決定いたします。 位置
によっては撮影しづらい場合がございますので、 予めご了承願います。
・ プレスエリア内は、 三脚・ 脚立の使用が可能です。
エ 注意事項
・ 必ず受付を済ませていただく ようお願いします。
・ 指定された取材エリア以外での取材はご遠慮願います。
・ 撮影時は、 貴社の腕章を着用願います。
・ おもてなしブース内部の撮影は、オープニングセレモニー終了後から一般開放開始前
の間(14 時頃迄)とさせていただきます。
・ 一般のお客様への声撮りは、オープニングセレモニー終了後のみ(14 時頃迄)とさせて
いただきます。 ご希望の場合は、 JR 東海の広報担当までお声かけ願います。
・ 当日は担当者の指示にお従い願います。
（ ６ ） その他
セント レアにおいては、オープニングセレモニーを実施いたしませんが、おもてなし
ブースのご取材は可能です。なお、取材をご希望の場合、中部国際空港（ 株） 広報グ
ループに対しても取材申請書の提出をお願いします。
以 上
連絡先：（ 一社） 中部経済連合会
総務部 伊藤（ 邦）、 奥田、 伊勢志摩サミ ット 支援推進室 梶田、 武田
電話 ０ ５ ２ −９ ６ ２ −８ ０ ９ １
(別紙1)
おもてなしブースイメージパース
<JR東海名古屋駅>
<セント レア>
ＪＲ名古屋駅
＜おもてなしブース設置場所および集合場所案内図＞
プレスエリア
ブ
ー
ス
中
央
コ
ン
コ
ー
ス
集合場所（ ）
上記の集合場所に１２：００までにお集まり願います。
別紙２-１
セントレア
＜おもてなしブース設置場所案内図＞
空港ターミナルビル２Ｆ
ブース
別紙２-２
(別紙3)
＜オープニングセレモニー会場平面図＞
プレスエリア
テープカット 位置
おもてなしブース
(別紙4)
中部経済連合会 総務部 伊藤(邦)、 奥田 宛(FAX : 052-962-8090)
「 伊勢志摩サミ ット 訪日関係者等を対象にした
名古屋駅におけるおもてなしブース設置オープニングセレモニー」
取材申込書
貴社名 :
取材ご参加者
(1)ご参加人数 :
名
(2)お 名 前 :
代表者
記者・ カメラ・ 他(
)
記者・ カメラ・ 他(
)
記者・ カメラ・ 他(
)
記者・ カメラ・ 他(
)
ご連絡先
(1)電話番号
:
(2)FAX 番号
:
(3)代表者携帯番号
:
ご取材を希望される方は、 5月19日(木) 15時までに、
取材申込書を FAXにて送付願います。