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トライアンフビジネススクールの詳細はこちらをご覧
戦略的ビジネス展開の
実践力を養う
カスタマイト方式
トライアンフ ビジネススクール(第1期)開催のご案内
∼ 自己啓発の発展と継続 ∼
『今日、競争の武器になるのは、知識と技能だけである。』
― レスター・C・サロー 『資本主義の未来』(1996 年)から引用 ―
主催
LLP ビジネスパートナーズ
後援
カスタマイトコーポレーション
中部経済新聞社
∼ 自己啓発の発展と継続 ∼
カスタマイト方式
■ご挨拶
米国では、経営者そして経営幹部が、ビジネススクールにおいて、時代にマッチした新たなビ
ジネス手法を徹底的に学び、それを企業で実践しております。もちろん、大企業ばかりではなく、
中小企業においても、それが実践されていることは言うまでもありません。米国経済の足腰の強
さ、そして優秀な起業家の絶え間ない出現は、まさにそれが主要因であるといっても過言ではあ
りません。
さて、日本の不況は少し明るい兆しが見えたとはいえ、ビッグバン(規制緩和・一部の規制撤
廃)の進行、そしてインターネットの普及により、競争激化は益々色を濃くしています。その状況
下にあって、時を得たビジネス手法(①論理的戦略・戦術の構築、②ITの戦略的活用、③直接
金融による資金調達、④財務分析及び経営分析の活用)は、経営者そして経営幹部のバイブ
ル的存在になると確信しております。
この意味におきまして、当ビジネススクールは、経営者そして経営幹部の皆様向けのまさに時
代にマッチした経営講座を企画致しました。講師紹介および講座内容等は、別紙をご参照下さ
い。講座は、即実践化を主目的としておりますので、業績への貢献を信じて疑いません。
是非とも、この機会に当スクールへの参加をご検討頂ければ幸いです。
■講座内容
名 称
ビジネススクール(基礎編)
会 費
300,000 円(税込)
定 員
15 名
会 場
中経ビル (名古屋市中村区名駅 4-4-12)
回
1
2
3
4
5
6
7
8
月
日
7/6
7/13
7/20
7/27
8/3
8/10
8/17
8/24
回
9
10
11
12
13
14
15
16
月
日
8/31
9/7
9/14
9/21
9/28
10/5
10/12
10/21
日 程
平成 18 年 7 月 6 日から毎週木曜日 19 時∼21 時(全 16 回)
※最終日 10 月 21 日のみ土曜日となります。
対象者 ○ 時代にマッチしたマネジメントを学びたい経営者・経営幹部
○ 新規事業を考えている経営者
トライアンフ ビジネススクール
∼ 自己啓発の発展と継続 ∼
■講座テーマ
1.
日本経済の現状と対策
2.
戦略書構築の基礎知識(1)
3.
45 分:戦略書構築の基礎知識(2)
45 分:マーケティング理論(1)
4.
マーケティング理論(2)
(実際のプロジェクト上で検証)
5.
ブレインストーミング
6.
ビジネスに使える統計学の基礎知識とIT活用
7.
プレゼンテーションによるパワーポイント活用
8.
プレゼンテーション中間発表
9.
マーケティングのためのデータ活用
10. キャッシュフロー経営
11. 損益分岐点売上分析とその検証
12. 企業分析と企業価値評価
カスタマイト方式
■ 講座の流れ
日本経済は、循環的及び構造的不
況のコンビネーション不況に直面し、
今後も更なる不況のトンネルをくぐり
続けることが予想される。この状況下
にあって、企業が生き延びるために
必要な武器とは何か?経営手法とし
て何が間違っており、何が正しいの
か?といった問題提起から始める。
このコースの1つ目の重要
ポイントである 戦略書構
築 の基礎理論及びその
プレゼンテーションのコツを
学習する。
コースの2つ目のポイントで
ある 時代にマッチした資
金調達手法 の基礎理論
及びその実務化に向けた
問題点を学習・検証し、そ
の実用化に迫る。
13. ケーススタディー
(成功事例研究)
14. 直接金融(私募債)による資金調達とIR活用
15. 金融の基礎知識
(日本・米国金融史の類似性と投資理論)
講座の最大の山場である 戦略書の
プレゼンテーション を各界からのゲ
※上記講義内容及び順序が変更になる場合がございます。
ストを迎え披露する。
16. プレゼンテーション最終発表
ご了承ください。
■講師陣からのコメント
これは 4 ヶ月のコースである。この講座を構築するために講師陣一同、期間と内容に大きな こ
だわり を持っている。受講生の多くは、会社経営に携わる方々であると予想される。忙しい方々
であり、学ばれたものを即実践に使われたい方々であると推察する。それ故、講座は実践的理
論を主とし、経営にとって最も重要であると思われる 2 点、 戦略・戦術の構築 と 時代にマッチ
した資金調達手法 に焦点を当てた。また、講座が講師による一方通行で終わらないよう、議論
と実践(戦略書構築とそのプレゼンテーション)を介し、双方向のコミュニケーション構築に努め
た。
トライアンフ ビジネススクール
∼ 自己啓発の発展と継続 ∼
カスタマイト方式
■ 講師
江面 集三 慶応義塾大学卒、ニューヨーク大学MBA(経営学修士)取得
ニューヨークにて、日系証券会社(営業・調査統括部長)及び外資系証券会社(日本担当最高責任者)
を経て後に、カナダのモントリオールに本拠地を持つスイス系投資顧問会社のアナリスト兼ファンドマネー
ジャー(上級副社長)を歴任。その後、サンフランシスコに本社を持つインターネット金融総合会社からヘ
ッドハンティングされ、代表取締役として来日し、東京本社設立に従事。現在、カスタマイト株式会社代表
取締役兼最高経営責任者(CEO)。国立豊橋技術科学大学非常勤講師
太田 晴也 慶応義塾大学卒
行政にて、主として企画・立案等に携わる。その後、ベンチャー企業の経営に従事。現在カスタマイト株
式会社取締役副社長兼最高業務責任者(COO)。教育・パフォーミング事業部長。カスタマイトビジネス
スクール学長
村松 東
早稲田大学大学院理工学研究科物理及び応用物理学専攻修了
コンピューター関係のシステム会社において専務取締役として、中小企業のシステム化およびIT化の指
導を行う。現在、カスタマイト株式会社にて投資顧問事業部長として金融情報誌 C-site VIEW の編集長
および企業分析に従事。
■ 協力
マイケル・フォークナー (Michael Falkner)
英国籍。大手英国証券会社 W.I.Carr, Kleinwort, Benson 等で薬品・化学のシニア・アナリストを歴任。現
在、フリーの企業分析家として活躍。米国ニューヨーク州ニューヨーク在住。
フィリップ・シュワルツ (Philip Schwartz)
有力米国投資顧問会社であるレキシントン・マネジメントのグローバルアナリスト、ファンドマネージャー(副
社長)を歴任の後、現在欧州系投資顧問会社として世界的に有名なING投資顧問のグローバル投資顧
問部門担当役員(上級副社長)として活躍。
有力米国格付け会社であるモーニングスターからインターナショナル部門で 4 星のファンドマネージャーと
して認められている。米国コネチカット州スタンフォード在住。
江面 奈里 豊橋技術科学大学情報工学課程卒、ニューヨーク大学経営システム学修士修了
米国ニュージャージー州に本社を置くケンテック・インフォメーション・システムズの豊橋研究所及び米国
本社でソフトウエアエンジニアとしてLEDプリンターの開発に携わる。その後、独立しエムソフトプロダクツ創
業。9 年の米国及びカナダ滞在の後、サンフランシスコに本社を持つインターネット金融総合会社の東京
本社設立の為帰国。同社においてアシスタントマネージャーとしてシステム構築に従事。現在、テラコー
プグループ代表。
トライアンフ ビジネススクール
∼ 自己啓発の発展と継続 ∼
カスタマイト方式
■受講生の声
情報処理能力、経営・企画能力、改革能力、説得能力を高めることを目的とし、東三河を中心
とした若手経営幹部対象の本ビジネススクールを受講された卒業生(第1∼10 期生)の方々の
声 をご紹介します。 卒業生の中には、スクールを通じてまとめたビジネスプランを実際に事業
展開して実績を上げている方や私募債を実際に発行した方も出てきています。
◇ 今までのよくある講義内容ではなく、今の時代を捉えた内容となっており、今後のビジネスに
おいて、大変役に立った。
[経営者
S.T.さん]
◇ グループでビジネスプランを作り上げることで、今までにない経験や人間関係を築くことができ
た。
[経営幹部
H.T.さん]
◇ 戦略・戦術と言葉では分かっていても、実際の手順・手法については、理解できていなかっ
たが、本セミナーを通じて具体的な認識が深まった。
[経営幹部
N.K.さん]
◇ 講義とグループによるビジネスプラン作成という組合せは、実践的であり非常に良かった。
[経営幹部
M.T.さん]
◇ 経営者の立場で考えることができ、様々な立場の方々と知り合えたことは、今後の自分のビ
ジネスライフにおいてプラスとなった。
[経営幹部
N.Y.さん]
◇ ビジネスプランの構築、プレゼンテーションという実践を通じて学んだことは、大変印象に残る
ものであった。今まで数多くのセミナーを受講したが、最も苦しく、最も充実したものであった。
[経営幹部
Y.M.さん]
◇ 異業種の方々と知り合い、自分の知らない事がまだまだたくさんあることを改めて認識した。
[経営幹部
G.T.さん]
◇ 苦しかったがそれ以上に充実した時を過すことができた。特に、人間関係では、 宝物 を頂
いた気分である。
[経営者
A.K.さん]
◇ 各企業のそれぞれ職種や年齢の異なる人たちと、同じテーマを検討することは色々な発見
があり、刺激をいただきました。
[経営幹部
A.T.さん]
◇ 今後の自社での企画・設計を進めるうえで非常に役立ちました。また、自身としては、企業経
営を深く学びたいと思います。
[経営幹部
S.Y.さん]
◇ ビジネスは思い込みだけでは成立しない!ことを痛感しました。苦しいからこそ、学びとるこ
とができることを痛感しました。
[経営幹部
Y.N さん]
トライアンフ ビジネススクール
∼ 自己啓発の発展と継続 ∼
◇ 主催
カスタマイト方式
LLP ビジネスパートナーズ (事務局 カスタマイトコーポレーション内)
〒440-0863 豊橋市向山東町65
TEL 0532-62-8756
E-mail
後援
FAX 0532-62-8782
[email protected]
カスタマイトコーポレーション
中部経済新聞社
お申込 下の申込用紙に必要事項をご記入のうえ、6 月 9 日までにFAXにてお申込みください。
申込書
トライアンフ ビジネススクール基礎編(第 1 期)に参加します。
(フリガナ)
参加者氏名
会 社 名
連絡先住所
〒
T E L
F A X
E−mail
携帯電話
プロフィール
当スクールでの受講生間の交流を円滑にするため、受講生の氏名、会社名、連絡先TEL
のみを記載した名簿を作成し、受講生に配布します。しかしながら、あくまでサービスの一環
であり、同意されない方の情報記載はいたしません。名簿への記載に同意されない方は下
の括弧にチェックを入れてその旨をお知らせください。尚、チェックがない場合は同意された
と判断させていただきます。
(
) 私の個人情報(氏名、会社名、TEL)は名簿に載せないでください。
○ ご記入いただいたお客様の個人情報は、当ビジネススクールでの連絡、サービス提供の
他、カスタマイトコーポレーションからのご案内、情報提供、統計資料・マーケティング資
料作成に利用することがあります。お客様の同意を得ることなく、第三者に提供いたしま
せん。
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