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研修 内容 受講料 : 無料 - 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構福島支部 福島障害者職業センター 平成 28 年度就業支援基礎研修のご案内 福島障害者職業センターでは、福祉、医療、教育等の機関において、障害者の就業 支援を担当している方を対象として、就業支援に必要な基本的知識・技術等を修得し ていただくための 「就業支援基礎研修」を開催します。 研修カリキュラムのうち、科目を選択して受講いただくことも可 能です。皆さまのご参加をお待ちしております。 会場 : ポリテクセンター福島 イベントホール( 福島市三河北町 7-14 ) 日時: 【1日目】平成 28 年7月 20 日(水)10:00-16:35 【2日目】平成 28 年7月 28 日(木)10:00-16:15 【3日目】平成 28 年8月 4日(木)10:00-16:50 研修 1 障害者雇用の現状と障害者雇用施策 内容 2 就業支援のプロセスⅠ~Ⅱ 3 4 5 6 7 障害特性と職業的課題Ⅰ~Ⅲ 労働関係法規の基礎知識 企業における障害者雇用の実際 就労支援機関の役割と連携 ケーススタディ・意見交換 受講料 : 無料 申込方法 : 受講申込書(別添)に必要事 項をご記入の上、郵送かFAX、E-mail にて送信ください 受講決定の通知 : 受講の決定通知を 送付します 定員 : 40名程度(定員になり次第、締 め切りとさせていただきます) *詳細は研修カリキュラムをご覧下さい *本研修は、福島労働局の「企業就労理解促進事業(就労支援セミナー)」との共催となります。 *この研修は、「障害者総合支援法に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉サービスに要 する費用の額の算定に関する基準」の就労支援関係研修修了加算における「厚生労働大臣が定める研修」に 該当します。なお、就労支援関係研修修了加算の適用に必要な「研修修了証明書」の発行には、(1)上記研修 内容の 1 から 7 までのすべての科目を受講すること、(2)受講者が就労移行支援事業所において就労支援に 携わっていること、が必要になります。 (「研修修了証明書」は、就労移行支援事業者からの請求に基づき発行します。現時点では就労移行支援事業所での就労支援員ではない場 合でも、研修受講後、就労移行支援事業所において就労支援を行う場合に請求していただくことができます。) お問い合わせ・お申し込み先 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構福島支部 福島障害者職業センター (担当:中野、一井) 〒960-8054 福島市三河北町7-14 TEL 024-526-1005 FAX 024-535-1000 E-mail [email protected] 就労移行支援事業者の皆様へ 就業支援基礎研修は、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的 に支援するための法律に基づく 指定障害福祉サービス等及び基準 該当障害福祉サービスに要する費用の額の算定に関する基準」 (平 成 18 年厚生労働省告示第 523 号。以下「基準」という。)の就労 支援関係研修修了加算における「別に厚生労働大臣が定める研 修」として定められた「障害者の日常生活及び社会生活を総合的 に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準 該当障害福祉サービスに要する費用の額の算定に関する基準に基 づき厚生労働大臣が定める研修」(平成21年厚生労働省告示第178 号)第1号の「障害者の雇用の促進等に関する法律」第19条第1項第 3号に掲げるセン ターにおいて基準第175号第1項第2号の規定によ り置くべき就労支援員が就労支援を行うに当たって必要な基礎的 知識及び技能を習得させるものとして行う研修」として実施しま す(就労支援関係研修修了加算における「厚生労働大臣が定める研 修」に該当します)。 なお、就労支援関係研修修了加算の適用に必要な「研修修了証明 書」の発行には、就業支援基礎研修のすべての科目を受講するこ とが必要になります。 「研修修了証明書」は、就労移行支援事業者からの請求に基づき 発行します。研修修了証明書の請求フォームは、研修第3日目に、 必要な受講者に配付します。 ただし、就労支援関係研修修了加算を得るためには、(1)就労支援 に従事する者として1年以上の実務経験を有するもの、(2)厚生労働 大臣が定める研修を修了した者(今回の研修)を就労支援員として配 置しているものとして都道府県知事に届出ること、の2つが要件と されているところですが、本加算を得るには、「就労移行支援体 制加算の対象となる事業所に限る」とされており, 就労移行支援体 制加算に該当していることが前提となります。 2