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PROSPECTUS 2015 - 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科

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PROSPECTUS 2015 - 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科
Nagasaki University Graduate School
of Biomedical Sciences
PROSPECTUS 2015
基本理念・教育目標
Our Mission Statement
基本理念 Our Philosophy
「長崎大学大学院医歯薬学総合研究科は医学,歯学及び薬学の知を結集し,生命・医療科学分野に
おける教育研究内容の学際化・高度化・先端化及び国際化を図ることによって,高度の専門知識・技
術を基盤にした医療科学の発展に資する。」
医・歯・薬のそれぞれの研究科を再編統合し,研究教育の拠点を大学院にシフトすることによって,
「知」を再構築,結集し,生命・医療領域における急速な高度化・専門化に対応する。高度の専門的
知識と技術を基盤にした世界をリードする研究の展開及び基礎研究,先端医療,創薬,保健行政,国
際貢献などの分野で世界をリードする高度の専門的知識と経験を有した研究者,教育者,高度専門職
業人の育成を図る。
Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences strives to continue to
contribute to the development in the field of biomedical science. Our focus is
interdisciplinary, incorporating advanced instruction in medical, dental, and pharmaceutical
sciences, within an international curriculum using the latest technology to give students a
world-class biomedical science education.
We have restructured the graduate schools of medical, dental, and pharmaceutical sciences
and consolidated the research sections under one administrative body to keep pace with the
latest developments in technology and advancements in the field of biomedical science. Our
goal is to foster researchers, educators, and specialists with advanced professional skills and
expertise who can be world leaders in basic research, advanced medical treatment, drug
development, and health care.
教育目標 Our Educational Object
基本理念の実現を図るために,
1.教育研究組織に機動性,流動性と柔軟性を付与することにより,生命・医療科学の総合研究及び
普遍的生命現象などの研究教育内容の学際化と高度化を図る。
2.医・歯・薬のそれぞれの専門的「知」の結集による独創的な研究教育を推進する。
3.大学の特長を生かした特定の研究領域で中心的に世界をリードする先端的研究を推進する。
4.外部研究組織と連携大学院体制を構築・充実し,高度な専門的研究を推進する。
5.国内及び国際的ニーズに対応した教育研究分野を創設することにより,社会的ニーズに応える高
度専門職業人の育成を図る。
6.大学院生による国際学会発表数や国際的な学術雑誌への論文掲載数を増加させる。
In order to realize our goals, Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences
has committed itself to the following principles.
1. Empower research institutes with greater decision-making authority to foster more
advanced research in the biomedical field.
2. Encourage original research in the fields of medical, dental, and pharmaceutical sciences.
3. Encourage cutting-edge research in which Nagasaki University is a world leader
4. Establish collaborative research networks with other research institutions.
5. Establish research fields that will prepare experts who can respond to domestic and
global health needs.
6. Increase the number of graduate school students' thesis presentations at international
conventions, and in publications in international academic journals.
目 次
Contents
序
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2
Preface
沿革
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6
History
機構図
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8
Organizational Chart
管理運営組織
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9
Administrative and Operational Structure
歴 代 研 究 科 長・役 職 員
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10
Successive Deans and Administrative Executives
研究領域等担当者
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 11
Teaching Staff
課程・専攻における各種ポリシー及び学位について
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 15
Academic Policies and Master's and Doctor's Degrees in the Curriculum
数字で見る医歯薬学総合研究科(職員数・学生数・留学生数・学位授与数)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 40
Graduate School of Biomedical Sciences - Statistical Analysis
外国の大学等との学術交流協定締結状況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 43
Agreements on International Academic Exchange
特 色 あ る 教 育・研 究
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 44
Distinctive Education and Research
交 通 ア ク セ ス・配 置 図
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 46
Access ・ Campus Map
序
Preface
医歯薬学総合研究科は、2002年に医学、歯学、薬学研究科を基礎として統合型研究科として発足し
ました。本研究科は、12年間の取り組みを基盤とし、今後、国際水準の教育力と研究力を有する新た
な大学院を目指します。
10年後の日本は、全人口の4人に1人が75歳以上という超高齢化社会を迎えます。我々は、医療、
生命科学の教育と研究に携わる者として、この超高齢化社会に貢献する義務と使命を持っています。
研究科は一体となって、癌や老化にともなう疾病の予防から早期診断、QOLを高める治療の研究と開
発を進める必要があります。一方、少子化とは言え、次世代を担う子供達の生命と健全な発達を守る
必要もあります。希少疾患や難病に苦しむ人々を救う臨床研究も重要でしょう。今後は、移植・再生
医療、スパコン-インシリコ創薬を中核として、先端の医療、生命科学研究を発展させていきたいと考
えます。
現時点では若年層が多い発展途上国も急速に少子高齢化します。我々は、国際的な観点から研究、
教育、医療協力を考えなくてはなりません。研究科のグローバル化をさらに加速する必要があります。
この点では、熱帯医学研究所、原後障害研究所を中心とした海外研究活動拠点と連携します。
1.教育力
国際的な研究者、医療人材を育成するためのモデルとして、27年度から開設される「熱帯医学・グ
ルーバルヘルス研究科」があります。ロンドン大学との連携によって疫学、公衆衛生学に関するする
世界トップクラスの教育課程を構築しようとしています。この取り組みは、他の専攻や学系も可能な
のではないでしょうか。例えば、本学では、死因究明医育成プロジェクトが進行しています。このプ
ロジェクトは、法医学だけではなく、法歯学、薬毒物学など、医歯薬学系が協調して進めています。
研究科として、今後は法医学に伝統があるドイツ、今後の展開が期待されているASEAN諸国の大学
との連携を進め、共同プログラムを策定し、単位互換、ジョイントディグリーへと発展できるよう支
援したいと考えます。現在進行している未来医療研究人材養成(医工連携と地域包括ケア)
、癌プロフェッ
ショナル養成などのプログラムも同様な展開が期待できると考えています。
大学院教育力改善という観点では、博士課程リーディング大学院プログラムがモデルとなりま
す。1年次に、各専攻において、課題解決型授業、つまり、グループワークによるケーススタディを

取り入れたいと思います。複数の教員による指導を基本とし、そのアウトカムとして、大学院生共著
論文として特定分野における総説が国際誌に出版できれば理想です。グループには留学生を積極的に
加え、討論は英語で行うよう促します。研究科は、国際共同研究グループとのジョイントセミナーや
研究留学をサポートし、本学大学院生、若手教員のプレゼンテイション、ディスカッション能力を高
めるよう努力します。
多くの大学院生は、特定の教授の研究に魅力を感じて、大学院進学を希望します。課題解決型授業
を受けながら、学生自身が目指す研究の裾野を広げ、研究課題を自身で設定し、希望する教授の研究
指導を受けることが理想であると考えています。
2.研究力
大学院における教育力を高めるには、教員自身あるいはグループの研究力を強化することが必然で
す。教育力と研究力の強化は一体です。
少子高齢化による疾病構造の変化に伴い、各学系は、小講座制の再編を考慮しつつ、優秀な若手教
員の独立性を高め、研究グループの流動性を高めるよう努力すべきであると考えます。モデルは、感
染免疫学講座です。この講座には、医学系小講座5、歯学系1、薬学系1が含まれています。医学系
では、教授退職を見据え10年後のイメージを描きつつ小講座の再編を促しています。感染免疫学講座
は、感染制御と創薬を目指す国際的研究グループへ発展できる可能性を秘めています。
2
平成26年度、女性教員の採用に際して、各学系から独立したフロンティア生命科学分野が設置され
ました。この分野は、従来の小講座のヒエラルキーを排除した研究者集団を構成しています。各学系
は、小講座から独立した研究者による新たな研究コアの形成を議論すべき時であると考えます。例え
ば、高齢者や就労者のQOLを重視した革新的ながん治療の基礎臨床橋渡し研究を遂行できる研究者を
採用できれば、フロンティア生命科学分野、医歯薬がんプロフェッショナル養成プログラム、大学病
院臨床各科との有機的な研究グループを構築することが可能です。
さらに、再生医療やスパコン-インシリコ創薬を中心に研究力を強化するための方策を考えます。研
究科として、医歯薬学系の研究グループが国際共同研究グループ形成し、卓越した研究成果をあげら
れるよう支援したいと思います。
3.組織運営
大学院の教育、研究力を高めるためには、戦略的組織運営が重要な役割を果たすことは言うまでも
ありません。医歯薬学総合研究科は、医学科、保健学科、歯学部、薬学部が基盤となっている点で、
他の大学院や専攻と大きく異なります。多くの医歯薬学系教員は、常に学士課程の教育に多大な労力
を費やしています。また国家試験とその後の卒後教育研修にも責任を負っています。
27年度から教育法の改正にともない教授の選考や部局の運営などが教授会の審議事項から削除され
ました。一方、学長の権限が強化されるとともに、部局には運営会議が設置されます。新しい大学の
仕組みに適合した組織運営を考え、意思決定を的確に、そして迅速に行う必要があります。この機会
に形骸化した部分を見直し、実態に即した形で効率化し、即断力のある組織へと変えます。新しい制
度のもとでは、各学部・学科長、熱研・原研所長を中心とした協調的な運営体制を敷き、各部局で決
済できる事案と医歯薬全体に諮る必要があるものを明確に仕分けします。その上で、医歯薬系が一体
としてプロジェクトに取り組む時に、他を圧倒するスケールメリットを発揮できる組織へと研究科を
再生したいと考えています。
4.最後に
私は、今期、研究科長と医学部長を兼務します。学長から、研究科の運営において、公正性、公平
性を求められています。医歯薬学総合研究科は、基盤となる各学系、研究所がそれぞれの領域で教育
と研究の特徴を伸ばすことが前提であり、研究科長として、必要な時に融合型の教育や研究を支援す
る仕組みを整備することが最大の責務であると理解しています。各部局長と十分な意思疎通を取り、
俯瞰的な判断ができるように努めます。また、研究科としての意思決定過程の透明性を保つよう努力
します。
研究科の発展は、構成員である教員、大学院生、そして事務職員の協力なくしてはありえないこと
を最後に記し、ご挨拶といたします。
医歯薬学総合研究科長
下 川 功
(しもかわ いさお)
3
The Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences was inaugurated in 2002, as an
integration of the Graduate Schools of Medicine, Dentistry and Pharmaceutical Sciences. On the basis
of its effort since then, it aims to be a graduate school with high levels of education and research
globally appreciated.
In 10 years, Japan will be an extremely aging society with one in four people being aged 75 or over.
We, educators and researchers of medicine and life science, have a duty and mission to contribute to
well-being of such aging society. It is necessary to advance the research and development for
prevention and early diagnosis of cancer and other diseases due to aging, and for treatment without
lowering the quality of life. On the other hand, in spite of declining birth rates, we also need to
guarantee the lives and healthy growth of children who will represent the next generation. Moreover,
clinical research is needed to save patients suffering from rare and intractable diseases. We will
endeavor for the development of advanced medicine and life science studies, regarding
transplantation/regenerative medicine and drug discovery as their core.
Even in developing countries, where the population of youth is large at present, the birthrate will
rapidly decline and an aging society will soon arrive. Research, education, and medical cooperation
need to be considered from worldwide viewpoints.
Globalization should be accelerated in our graduate school. In this point, we will work with the
overseas research stations centered on the Institute of Tropical Medicine and the Atomic Bomb Disease
Institute.
1. Education
Nagasaki University School of Tropical Medicine and Global Health, established in 2015, is a model of
an educational institution to nurture international researchers and medical human resources.
Collaborating with London University, we will create an educational curriculum of world's top level in
the field of public health. Such contrivance is supposed to be possible in other research areas or
academic disciplines. For instance, in Nagasaki University, the project for developing specialists in
cause of death investigation is under way as a collaboration of medicine, dentistry, and pharmaceutical
sciences, such as Forensic pathology, Forensic dentistry, and Pharmaceutical toxicology.
We intend to support this project for the future cooperation with universities in Germany, which has
traditions of forensic pathology, and ASEAN countries, and the development into creating a
cooperative program and credit transfer / joint degree systems. This kind of progress can be expected
in the ongoing programs for Fostering Medical Researchers of the Future (Medical-Engineering Hybrid
and Comprehensive Community Care) and Human Resource Development for Cancer.
Leading Graduate School Program in Doctoral Course was set up from a viewpoint of improvement of
education ability. Problem-solving classes, which mean case studies in group working, will be
expectedly adopted in the first year of each course. Basically the students take classes instructed by
several teachers, and present a review in a specific field of an international academic journal. Overseas
students will be encouraged to participate in the group work, in which they discuss a problem in
English. Graduate School of Biomedical Sciences, will provide assistance for studying abroad and
holding a joint seminar with an international joint research group, and will aim to heighten the
presentation and discussion ability of our students and young researchers.
Researches or professors in certain areas will attract many students, and they will wish to receive an
education at our Graduate School. Our ideal is that, through problem-solving classes, the students
expand the range of research basis, set up a research task by themselves, and study under guidance of
a professor as they want.
2. Research
For the development of education ability at a graduate school, it is essential to heighten the teaching
staff's or group's high research ability. Education ability tightly connects with research ability.
Due to the change of disease composition resulting from the decreasing birthrate and increasing aging
population, we have to strive for young teaching staff's independence enhancement and high mobility
of research groups, considering the reorganization of departments. An example is the Unit of Molecular
Microbiology and Immunology, which includes 5 departments of medicine, 1 of dentistry, and 1 of
pharmacy. In the departments of medicine, reorganization is being prompted with an image in 10
4
years hence, in consideration of the professors' retirement. The Unit of Molecular Microbiology and
Immunology has potential to evolve into an international research group aiming for infection control
and drug discovery.
Department of Frontier Life Sciences, independent of any existing research areas, started in 2014. A
group of researchers composes this department without a hierarchy present in conventional
departments. This is the time for each field of sciences to discuss the issue of a new research core
formation by researchers' independence of department. For instance, it is possible to construct an
organic research group with the department of Frontier Life Sciences, the program of Human
Resource Development for Cancer, and Nagasaki University Hospital's clinical departments, if we
adopt researchers capable of executing fundamental/clinical translational research for innovational
cancer treatment with much consideration of aged or working people's QOL.
Furthermore, strategy will be under consideration for research ability enhancement, setting
regenerative medicine and drug discovery as a main target.
We, Graduate School of Biomedical
Sciences, are eager to support for our researchers' formulation of international joint research groups
and their research achievement.
3. Organization Management
It is needless to say that strategic management of the organization is a key for the development of our
education and research abilities. Our Graduate School of Biomedical Sciences has a remarkable feature
that the basis is an integration of medicine, health sciences, dentistry and pharmaceutical sciences,
which distinguishes us from other graduate schools/courses. The teaching staff makes every exertion
at all times for the undergraduate course education. Also, they are responsible for the National
Qualifying Examinations and the post-graduation clinical training.
In 2015, due to the amendment of the Education Law, such issues as selection of a professor and
organization management were deleted from faculty meeting agenda. On the other hand, the
university president's authority was reinforced and the administration meeting was set up. There is
necessity to reflect about organization management adequate to a new university structure and to
make prompt decisions. On this occasion, we will improve an obsolete portion without substance, make
it more efficient according with the actual situation, and change into an organization capable of prompt
decision. Under a new system, the management will be a cooperation of the deans and other members,
and undecided issues will be sorted into the agendas to be decided in each organization and those to
be approved in an overall meeting of medicine, dentistry and pharmaceutical sciences. Consequently,
our Graduate School will be reconstructed to be an organization which expresses overwhelming
economy of scale when striving for the success of a project as one body.
4. As Closing Remarks
I concurrently hold two posts; the Dean of School of Medicine and that of Graduate School of
Biomedical Sciences. In the administration of the Graduate School, fairness and impartiality is required
by our President. It is prerequisite for the Graduate School to expand strong point of education and
research in each faculty or institute which is a basis of the Graduate School. And I believe that it is an
utmost assignment to provide a supporting system for integrated education and research as the need
arises. I will exert myself for mutual understanding with the deans of each faculty or institute and for
judging in a broad range of viewpoint. Another goal is to maintain the transparency of our decisionmaking process.
In conclusion, I note that there could not be a successful accomplishment without the cooperation of
each member of the Graduate School of Biomedical Sciences; teachers, students and clerical staff.
Isao Shimokawa, Ph.D.
Dean
5
沿 革
H i st or y
昭和24. 5
旧制の長崎医科大学、長崎医科大学附属薬学専門部等が長崎大学に包括され、医学部及び薬学部等が設置
昭和26. 3
医学部附属看護学校設置
1949, May
1951, Mar.
The former Nagasaki Medical College and attached College of Pharmaceutical Sciences are
combined into Nagasaki University as The School of Medicine, The School of Pharmaceutical Sciences.
The Nursing School attached to the School of Medicine is established.
長崎医科大学附属薬学専門部廃止
The College of Pharmaceutical Sciences attached to Nagasaki Medical College is abolished.
昭和30. 4
1955, Apr.
医学部に講座制施行
Lectureship system is implemented in the School of Medicine.
大学院医学研究科設置
The Graduate School of Medical Sciences is established.
医学部に附属助産婦学校設置
The Midwife School attached to the School of Medicine is established.
昭和31. 4
薬学部に薬学専攻科設置
昭和35. 3
長崎医科大学廃止
昭和37. 4
医学部に附属原爆後障害医療研究施設設置
昭和40. 3
薬学専攻科廃止
1956, Apr.
1960, Mar.
1962, Apr.
1965, Mar.
4
Apr.
The Postgraduate Course of Pharmaceutical Sciences is established in the School of Pharmaceutical Sciences.
The Nagasaki Medical College is abolished.
The Atomic Bomb Disease Institute is established in the School of Medicine.
The Postgraduate Course of Pharmaceutical Sciences is abolished.
大学院薬学研究科設置
The Graduate School of Pharmaceutical Sciences is established.
昭和42. 4
薬学部に製薬化学科設置
昭和46. 4
大学院薬学研究科に製薬化学専攻設置
昭和47. 5
医学部に附属原爆医学資料センター設置
1967, Apr.
1971, Apr.
1972, May
The Pharmaceutical Chemistry Department is established in the School of Pharmaceutical Sciences.
The Pharmaceutical Chemistry Course is established in the Graduate School of Pharmaceutical Sciences.
The Atomic Bomb Disease Data Center is established in the School of Medicine.
薬学部に附属薬用植物園設置
The Medicinal Plant Garden is established in the School of Pharmaceutical Sciences.
昭和49. 4
医学部附属原爆医学資料センターを医学部附属原爆被災学術資料センターと改称
昭和54.10
歯学部歯学科設置
昭和55. 4
医学部に附属動物実験施設設置
昭和57. 4
歯学部附属病院設置
昭和59. 4
医療技術短期大学部併設
昭和61. 4
医学部附属看護学校廃止
1974, Apr.
1979, Oct.
1980, Apr.
1982, Apr.
1984, Apr.
1986, Apr.
The Atomic Bomb Disease Data Center is renamed the Scientific Data Center for the Atomic Bomb Disaster.
The School of Dentistry, Department of Dentistry is established.
The Laboratory Animal Center for Biomedical Research is established in the School of Medicine.
The University Hospital of Dentistry is established.
The School of Allied Medical Sciences (Department of Nursing) is established.
The Nursing School attached to the School of Medicine is abolished.
大学院歯学研究科設置
The Graduate School of Dentistry is established.
大学院薬学研究科に医療薬科学専攻(博士前期・後期課程)設置(薬学専攻及び製薬化学専攻を改組)
The former Pharmaceutical Course and Pharmaceutical Chemistry Course in the Graduate School of Pharmaceutical
Sciences are revised as the Medical Pharmacy Course.
薬学部の薬学科及び製薬化学科を薬科学科に改組
The former Pharmaceutical Department and Pharmaceutical Chemistry Department in the School of Pharmaceutical
Sciences are revised as the Pharmaceutical Sciences Department.
昭和62. 4
医学部附属助産婦学校廃止
平成 9. 4
1997, Apr.
医学部に附属原爆後障害医療研究施設設置
(附属原爆後障害医療研究施設及び附属原爆被災学術資料センター廃止)
平成11. 4
大学院薬学研究科に臨床薬学専攻(独立専攻)を設置し、医療薬科学専攻を薬科学専攻に改称
平成12. 4
大学院医学研究科に新興感染症病態制御学系専攻(独立専攻)設置
1987, Apr.
1999, Apr.
2000, Apr.
6
The Midwife School attached to the School of Medicine is abolished.
The former Atomic Bomb Disease Institute and Scientific Data Center for the Atomic Bomb Disaster in the School of
Medicine are amalgamated into the Atomic Bomb Disease Institute.
The Clinical Pharmacy Course is established in the Graduate School of Pharmaceutical Science, and the Medical
Pharmacy Course is renamed the Pharmaceutical Sciences Course.
The Course of Infection Research is established in the Graduate School of Medical Sciences.
平成13. 4
医学部医学科の31小講座、1大講座を6大講座に改組
10
医学部に保健学科設置
平成14. 4
大学院医学研究科、歯学研究科及び薬学研究科を廃止し、大学院医歯薬学総合研究科を設置
2001, Apr.
Oct.
2002, Apr.
The 31 chairs and 1 department in the School of Medicine are revised into 6 departments.
The School of Health Sciences is established in the School of Medicine.
The Graduate School of Medical Sciences, the Graduate School of Dentistry and the Graduate School of Pharmaceutical
Sciences are abolished and re-launched as the Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences.
医学部医学科の6大講座を4大学科目に改組
The 6 departments in the School of Medicine are revised into 4 subjects.
歯学部歯学科の18小講座を3大学科目に改組
The 18 chairs in the School of Dentistry are revised into 3 subjects.
薬学部薬科学科の4大講座を2大学科目に改組
The 4 departments in the School of Pharmaceutical Sciences are revised into 2 subjects.
平成15. 4
2003, Apr.
大学院医歯薬学総合研究科に附属原爆後障害医療研究施設及び附属薬用植物園を設置
(学部附属施設から研究科附属施設へ移行)
The Atomic Bomb Disease Institute in the School of Medicine and the Medicinal Plant Garden in the School of
Pharmaceutical Sciences are integrated into the Graduate School of Biomedical Sciences.
医学部附属動物実験施設を廃止(先導生命科学研究支援センターへ移行)
The Laboratory Animal Center for Biomedical Research in the School of Medicine is abolished and re-launched as the
Nagasaki University Center For Frontier Life Sciences.
平成16. 4
2004, Apr.
国立大学法人法により、国立大学法人長崎大学が長崎大学を設置
The Nagasaki University is re-launched as the Nagasaki University, National University Corporation.
大学院医歯薬学総合研究科の医療科学専攻に臨床神経科学講座(連携講座)を、新興感染症病態制御学系
専攻に肝臓病学講座(連携講座)を設置
The Unit of Clinical Neurosciences (Collaborative Course) is established in the Course of Medical and
Dental Sciences, the Graduate School of Biomedical Sciences.
The Unit of Hepatology (Collaborative Course) is established in the Course of Infection Research, the Graduate
School of Biomedical Sciences.
5
大学院医歯薬学総合研究科の医療科学専攻に離島・へき地医療学講座(寄附講座)設置.
平成18. 4
大学院医歯薬学総合研究科に熱帯医学専攻(修士課程)及び保健学専攻(修士課程)設置
May
2006, Apr.
The Unit of Island and Community Medicine (Endowed Course) is established in the Course of Medical
and Dental Sciences, the Graduate School of Biomedical Sciences.
Tropical Medicine and Health Sciences in the master's course are established in the Graduate School of Biomedical Sciences.
薬学部の薬科学科(4年制)を薬学科(6年制)及び薬科学科(4年制)に改組
The Department of Pharmaceutical, School of Pharmaceutical Sciences is reorganized into Pharmacy (six-year
program) and Pharmaceutical Sciences (four-year program).
5
大学院歯学研究科廃止
平成19. 2
大学院薬学研究科廃止
平成22. 4
大学院医歯薬学総合研究科に生命薬科学専攻(修士課程)設置
May
2007, Feb.
2010, Apr.
The Graduate School of Dentistry is abolished.
The Graduate School of Pharmaceutical Sciences is abolished.
Pharmaceutical Sciences in the master's course is established in the Graduate School of Biomedical Sciences.
大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻(博士課程)にリハビリテーション科学講座設置
The Unit of Rehabilitation Science is established in the doctoral course of Medical and Dental Sciences, the
Graduate School of Biomedical Sciences.
平成24. 4
2012, Apr.
大学院医学研究科廃止
The Graduate School of Medical Sciences is abolished.
大学院医歯薬学総合研究科に生命薬科学専攻(博士前期・後期課程)設置
Pharmaceutical Sciences in the master's and doctoral courses are established in the Graduate School of Biomedical
Sciences.
大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻(博士課程)に展開医療薬学講座設置
The Unit of Medical Pharmacy is established in the doctoral course of Medical and Dental Sciences, the Graduate
School of Biomedical Sciences.
10
大学院医歯薬学総合研究科新興感染症病態制御学系専攻(博士課程)に抗酸菌感染症学講座(連携講座)設置
平成25. 4
原爆後障害医療研究所設置(大学院医歯薬学総合研究科附属原爆後障害医療研究施設を改組)
平成26. 4
大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻(博士課程)に地域包括ケア学講座(連携講座)設置
平成26. 9
原爆後障害医療研究所附属放射線・環境健康影響共同研究推進センター設置
平成27. 4
熱帯医学・グローバルヘルス研究科(修士課程)の設置(熱帯医学専攻及び国際健康開発研究科を改組)
Oct.
2013, Apr.
2014, Apr.
2014, Sep.
2015, Apr.
The Unit of Mycobacteriosis (Collaborative Course) is established in the doctoral course of Infection Research, the
Graduate School of Biomedical Sciences.
Atomic Bomb Disease Institute affiliated with Graduate School of Biomedical Sciences is restructured to establish
Atomic Bomb Disease Institute attached to Nagasaki University.
The Unit of Comprehensive Community Care Systems(Collaborative Course)is established in the doctoral course of
Medical and Dental Sciences,the Graduate School of Biomedical Sciences.
Center for Promotion of Collaborative Research on Radiation and Environment Health Effects
School of Tropical Medicine and Global Health (Master's course ) is established. Graduate School of Biomedical
Sciences, Master of Tropical Medicine and Graduate School of International Health Development are restructured.
7
機 構 図
O r g a n i za t i o n al C h ar t
医 歯 薬 学 総 合 研 究 科
Graduate School of Biomedical Sciences
熱
帯
医
学
研
究
所
【修士課程 Master Course】
熱帯医学専攻
Institute of Tropical Medicine
Tropical Medicine
原 爆 後 障 害 医 療 研 究 所
Health Sciences
Atomic Bomb Disease Institute
医
学
部
Medicine
保健学専攻
看護学講座
基幹講座
Unit of Nursing
Core Lectures
医
学
部
Medicine
理学・作業療法学講座
Unit of Physical and Occupational Therapy
【博士前期課程 Master Course】
生命薬科学専攻
Pharmaceutical Sciences
分子創薬科学講座
基幹講座
薬
学
部
Pharmaceutical
Sciences
Unit of Molecular Medicinal Sciences
Core Lectures
天然薬物学講座
Unit of Medicinal Natural Product Chemistry
健康薬科学講座
Unit of Pharmaceutical Health Sciences
先導生命科学研究支援センター
臨床薬学講座
Unit of Clinical Pharmacy
Center for Frontier Life Sciences
保 健 ・ 医 療 推 進 セ ン タ ー
Center for Health and Community Medicine
【博士課程 Doctoral Course】
医療科学専攻
Medical and Dental Sciences
基幹講座
生命医科学講座
Core Lectures
病 院
Unit of Basic Medical Sciences
社会医療科学講座
University Hospital
Unit of Social Medicine
展開医療科学講座
Unit of Translational Medicine
独立行政法人国立病院機構
長 崎 川 棚 医 療 セ ン タ ー
展開医療薬学講座
Unit of Medical Pharmacy
National Hospital Organization
Nagasaki Kawatana Medical Center
地方独立行政法人長崎市立病院機構
長崎みなとメディカルセンター市民病院
リハビリテーション科学講座
医
学
部
Medicine
歯
学
部
Dentistry
薬
学
部
Pharmaceutical
Sciences
Unit of Rehabilitation Sciences
協力講座
先導生命科学講座
Complementary
Lectures
Unit of Frontier Life Sciences
予防医学講座
Unit of Preventive Medicine
Nagasaki Harbor Medical Center
Municipal Hospital
臨床医療科学講座
Unit of Clinical Medicine
連携講座
熱
帯
医
学
研
究
所
Institute of Tropical Medicine
独立行政法人国立病院機構
長 崎 医 療 セ ン タ ー
National Hospital Organization
Nagasaki Medical Center
公 益 財 団 法 人 結 核 予 防 会
Japan Anti-Tuberculosis Association
Collaborative Course
臨床神経科学講座
Unit of Clinical Neurosciences
地域包括ケア学講座
Unit of Comprehensive Community Care Systems
寄附講座
Endowed Course
離島・へき地医療学講座
Unit of Island and Community Medicine
新興感染症病態制御学系専攻
Infection Research
基幹講座
感染免疫学講座
協力講座
熱帯感染症学講座
連携講座
肝臓病学講座
Core Lectures
Unit of Molecular Microbiology and Immunology
Complementary Lectures
Collaborative Course
Unit of Tropical Infectious Diseases
Unit of Hepatology
抗酸菌感染症学講座
Unit of Mycobacteriosis
原 爆 後 障 害 医 療 研 究 所
Atomic Bomb Disease Institute
病 院
医
学
部
Medicine
歯
学
部
Dentistry
薬
学
部
Pharmaceutical
Sciences
放射線医療科学専攻
Life Sciences and Radiation Research
協力講座
Complementary Lectures
社会医学講座
Unit of Social Radiation Medicine
放射線生命科学講座
University Hospital
Unit of Radiation Life Science
原爆・ヒバクシャ医療科学講座
Unit of Atomic Bomb Disease and Hibakusha Medicine
国際ヒバクシャ医療学講座
Unit of International Hibakusha Medicine
産 学 官 連 携 戦 略 本 部
Center for Industry University and
Government Cooperation
【博士後期課程 Doctoral Course】
生命薬科学専攻
基幹講座
Core Lectures
Pharmaceutical Sciences
分子創薬科学講座
Unit of Molecular Medicinal Sciences
天然薬物学講座
Unit of Medicinal Natural Product Chemistry
健康薬科学講座
Unit of Pharmaceutical Health Sciences
8
薬
学
部
Pharmaceutical
Sciences
管理運営組織
Administrative and Operational Structure
議
決
機
関
執
Decision-making Body
医歯薬学総合研究科
運
営
会
議
行
機
関
議
決
機
関
Enforcement Body
Decision-making Body
医 歯 薬 学 総 合 研 究 科 長
医歯薬学総合研究科教授会
Dean
Operational Meeting
副 研 究 科 長
( 管 理 運 営 )
Vice Dean
(Administrative operation)
研究科長補佐
Aide to the Dean
Faculty Meeting
副 研 究 科 長
( 教 育 研 究 )
Vice Dean
(Educational research)
諮 問 機 関
Advisory Body
運 営 代 表 者 会 議
Operational Representative
Meeting
各 学 系 会 議
人事委員会
Personnel
Committee
学務委員会
Academic Affairs
Committee
Representatives Board
医学系会議
Medical Science Faculty Meeting
会計委員会
Accounting
Committee
研究推進委員会
Research Promotion
Committee
歯学系会議
Dental Science Faculty Meeting
薬学系会議
評価委員会
Assessment
Committee
国際交流委員会
International Affairs
Committee
Pharmaceutical Sciences Faculty Meeting
保健学系会議
Health Science Faculty Meeting
広報委員会
Public Relations
Committee
(常置委員会)
(Permanent Committee)
熱帯医学専攻会議
Tropical Medicine Faculty Meeting
各学系学位論文事前審査会
総務委員会
Academic Dissertation Preliminary
Review Board
General
Committee
(常置委員会)
(Permanent Committee)
(代議員会)
(Representatives Board)
9
歴代研究科長・役職員
Successive Deans and Administrative Executives
■歴代研究科長 Deans
初 代
谷 山 紘太郎
平成 14 年 4 月 1 日∼平成 18 年 3 月 31 日
1st
Kohtaro Taniyama
April 1, 2002
第2代
朝 長 万左男
平成 18 年 4 月 1 日∼平成 21 年 3 月 31 日
2nd
Masao Tomonaga
April 1, 2006
第3代
山 下 俊 一
平成 21 年 4 月 1 日∼平成 23 年 7 月 14 日
3rd
Shunichi Yamashita
(事務取扱)
甲 斐 雅 亮
Acting Dean
Masaaki Kai
第4代
小 路 武 彦
4th
Takehiko Koji
第5代
下 川 功
5th
Isao Shimokawa
March 31, 2006
March 31, 2009
April 1, 2009
July 14, 2011
平成 23 年 7 月 15 日∼平成 23 年 10 月 10 日
July 15, 2011
October 10 ,2011
平成 23 年 10 月 11 日∼平成 27 年 3 月 31 日
October 11, 2011
March 31, 2015
平成 27 年 4 月 1 日∼現在
April 1, 2015
Present
■役職員 Administrative Personnel
研 究 科 長
下 川 功
Dean
Isao Shimokawa
朝比奈 泉
副 研 究 科 長
Izumi Asahina
Vice Dean
甲 斐 雅 亮
Masaaki Kai
泉 川 公 一
Koichi Izumikawa
研 究 科 長 補 佐
高 村 昇
Aide to the Dean
Noboru Takamura
西 田 教 行
Noriyuki Nishida
10
医 学 部 長
下 川 功
Dean, School of Medicine
Isao Shimokawa
歯 学 部 長
澤 瀬 隆
Dean, School of Dentistry
Takashi Sawase
薬 学 部 長
黒 田 直 敬
Dean, School of Pharmaceutical Sciences
Naotaka Kuroda
保 健 学 科 長
田 中 悟 郎
Dean, School of Health Sciences
Goro Tanaka
附 属 薬 用 植 物 園 長
黒 田 直 敬
Director, Medicinal Plant Garden
Naotaka Kuroda
熱 帯 医 学 研 究 所 長
森 田 公 一
Dean, Institute of Tropical Medicine
Kouichi Morita
原爆後障害医療研究所長
永 山 雄 二
Director, Atomic Bomb Disease Institute
Yuji Nagayama
病 院 長
増 英 明
Director, University Hospital
Hideaki Masuzaki
事 務 部 長
森 山 良 英
Director, Administration Department
Yoshihide Moriyama
総 務 課 長
寺 原 良 二
Director, General Affairs Division
Ryoji Terahara
学 務 課 長
野 敏 郎
Director, Student Affairs Division
Toshiro Hamano
学 術 協 力 課 長
深 堀 久 幸
Director, Academic Promotion Division
Hisayuki Fukahori
歯学系事務室長
近 藤 廣 任
Director, Administration Office for Dentistry
Hiroto Kondo
薬学系事務室長
前 田 忠 一
Director, Administration Office for Pharmaceutical Sciences
Tadaichi Maeda
研究領域等担当者
Teaching Staff
【修士課程】
教授
Master Course
Prof.
熱帯医学専攻
教授
Tropical Medicine
Prof.
教授
Prof.
教授
教授
中込 治
Osamu Nakagomi
森田 公一
作業療法学
Department of Occupational
Therapy
田中 悟郎
Prof.
安田 二朗
教授
金子 修
教授
濱野真二郎
教授
Prof.
教授
Prof.
教授
Prof.
教授
Prof.
教授
Prof.
Prof.
Shinjiro Hamano
Goro Tanaka
東 登志夫
Toshio Higashi
中根 秀之
Hideyuki Nakane
東嶋美佐子
Misako Higashijima
平山 謙二
Kenji Hirayama
有吉 紅也
【博士前期課程】
橋爪 真弘
生命薬科学専攻
Koya Ariyoshi
Prof.
Masahiro Hashizume
教授
チャントラ ローサボーン
Prof.
Prof.
Osamu Kaneko
井口 茂
教授
教授
教授
小関 弘展
Hironobu Koseki
Shigeru Inokuchi
Kouichi Morita
Jiro Yasuda
Kouzu Ryo
Prof.
Prof.
Prof.
神津 玲
Juntra Laothavorn
Master Course
Pharmaceutical Sciences
分子創薬科学講座
Unit of Molecular Medicinal Sciences
細胞制御学
教授
Prof.
Kohsuke Takeda
保健学専攻
創薬薬理学
教授
植田 弘師
看護学講座
薬化学
教授
楠葉 洋子
薬品製造化学
教授
高村 昇
医薬品合成化学
教授
澤井 照光
ゲノム創薬学
教授
石松 祐二
感染分子薬学
教授
花田 裕子
天然薬物学講座
藤崎 郁
天然物化学
Department of Cell Regulation
Health Sciences
Department of Pharmacology and Therapeutic Innovation
Unit of Nursing
看護実践科学
Department of Nursing Practice
Science
Department of Pharmaceutical Chemistry
教授
Prof.
教授
Prof.
教授
Prof.
教授
Prof.
教授
Prof.
教授
Prof.
公衆衛生看護学
Department of Public Health
Nursing
Terumitsu Sawai
Yuji Ishimatsu
Hiroko Hanada
Kaoru Fujisaki
Department of Molecular Pharmacology of infecitious Agents
Department of Natural Product Chemistry
教授
平野 裕子
薬品構造解析学
Yuko Hirano
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
教授
Prof.
本田 純久
健康薬科学講座
教授
大石 和代
機能性分子化学
教授
Department of Chemistry of Biofunctional Molecules
Prof.
Harumi Miyahara
宮原 春美
衛生化学
教授
教授
江藤 宏美
薬品分析化学
教授
理学・作業療法学講座
Unit of Physical and Occupational Therapy
教授
Prof.
教授
Prof.
Department of Hygienic Chemistry
Department of Analytical Chemistry
Prof.
Prof.
小林 信之
Nobuyuki Kobayashi
田中 隆
Takashi Tanaka
甲斐 雅亮
Masaaki Kai
中山 守雄
Morio Nakayama
黒田 直敬
Naotaka Kuroda
Unit of Clinical Pharmacy
薬物治療学
教授
折口 智樹
医薬品情報学
教授
Tomoki Origuchi
岩田 修永
Nobuhisa Iwata
臨床薬学講座
沖田 実
Minoru Okita
尾野村 治
Osamu Onomura
Unit of Pharmaceutical Health Sciences
Prof.
Hiromi Eto
畑山 範
Susumi Hatakeyama
Department of Structure Analysis for Chemicals
Sumihisa Honda
Kazuyo Oishi
田中 正一
Masakazu Tanaka
Department of Medicinal Plant Biochemistry
Prof.
Prof.
Hiroshi Ueda
Unit of Medicinal Natural Product Chemistry
薬用植物学
Prof.
Department of Physical Therapy
Department of Genome-based Drug Discovery
大西真由美
教授
理学療法学
Department of Synthetic Chemistry for Pharmaceuticals
Mayumi Ohnishi
教授
Department of Reproductive Health
Noboru Takamura
Department of Pharmaceutical Organic Chemistry
Prof.
教授
Prof.
リプロダクティブヘルス
Yoko Kusuba
Prof.
武田 弘資
Department of Pharmacotherapeutics
Department of Pharmaceutical Informatics
Prof.
Prof.
塚元 和弘
Kazuhiro Tsukamoto
川上 茂
Shigeru Kawakami
11
薬剤学
教授
実践薬学
教授
Department of Pharmaceutics
Department of Pharmacy Practice
Prof.
Prof.
西田 孝洋
医療情報学
中嶋 幹郎
歯科法医学
Koyo Nishida
Mikiro Nakashima
Doctoral Course
教授
Prof.
本多 正幸
Masayuki Honda
Department of Forensic Dental Science
口腔保健学
教授
地域医療学
教授
Department of Oral Health
【博士課程】
Department of Community Medicine
Prof.
Prof.
齋藤 俊行
Toshiyuki Saito
前田 隆浩
Takahiro Maeda
医療科学専攻
展開医療科学講座
生命医科学講座
眼科・視覚科学
教授
森 望
耳鼻咽喉・頭頸部外科学
教授
弦本 敏行
脳神経外科学
教授
小路 武彦
麻酔・蘇生科学
教授
真鍋 義孝
心臓血管外科学
教授
Prof.
Kiyoyuki Eishi
小守 壽文
泌尿器科学
教授
酒井 英樹
篠原 一之
腫瘍外科学
教授
永安 武
Medical and Dental Sciences
Unit of Translational Medicine
Unit of Basic Medical Sciences
Department of Ophthalmology and Visual Sciences
Prof.
形態制御解析学
教授
肉眼解剖学
教授
組織細胞生物学
教授
顎顔面解剖学
教授
細胞生物学
教授
神経機能学
教授
分子生理学
教授
Prof.
Naomasa Makita
蒔田 直昌
移植・消化器外科学
教授
生化学
教授
伊藤 敬
産科婦人科学
教授
フロンティア生命科学
教授
岩永 正子
整形外科学
教授
Department of Anatomy and Neurobiology
Department of Macroscopic Anatomy
Department of Histology and Cell Biology
Department of Oral Anatomy and Dental Anthropology
Department of Cell Biology
Department of Neurobiology and Behavior
Department of Molecular Physiology
Department of Biochemistry
Department of Frontier Life Sciences
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
教授
Nozomu Mori
Toshiyuki Tsurumoto
Takehiko Koji
Yoshitaka Manabe
Toshihisa Komori
Kazuyuki Shinohara
Takashi Ito
Masako Iwanaga
Department of Otolaryngology - Head and Neck Surgery
Department of Neurosurgery
Department of Anesthesiology
Department of Cardiovascular Surgery
Department of Urology
Department of Surgical Oncology
Department of Surgery
Department of Obstetrics and Gynecology
Department of Orthopaedic Surgery
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
形成再建外科学
生体情報科学
教授
戸田 一雄
精神神経科学
教授
口腔分子生化学
教授
Prof.
Takayuki Nemoto
根本 孝幸
皮膚病態学
教授
医科薬理学
教授
有賀 純
循環器内科学
教授
歯科薬理学
教授
筑波 隆幸
消化器内科学
教授
病理学
教授
Department of Oral Molecular Biology
Department of Pharmacology
Department of Dental Pharmacology
Prof.
Prof.
Jun Aruga
Takayuki Tsukuba
Department of Neuropsychiatry
Department of Dermatology
Department of Cardiovascular Medicine
Department of Gastroenterology and Hepatology
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
Junya Fukuoka
福岡 順也
呼吸器内科学
教授
Prof.
下川 功
Isao Shimokawa
リウマチ・膠原病内科学
口腔病理学
教授
池田 通
神経内科学
生体材料学
教授
Prof.
Ikuya Watanabe
渡邊 郁哉
病態解析・診断学
教授
分子硬組織生物学
教授
伊藤 公成
小児科学
教授
放射線診断治療学
教授
池松 和哉
臨床腫瘍学
教授
青 潔
歯科麻酔学
教授
大園 惠幸
歯科矯正学
教授
Department of Oral Pathology and Bone Metabolism
Department of Dental and Biomedical Materials Science
Department of Molecular Bone Biology
Prof.
Prof.
Tohru Ikeda
Kousei Ito
社会医療科学講座
Unit of Social Medicine
教授
公衆衛生学
教授
総合診療学
教授
Department of Forensic Pathology and Science
Department of Public Health
Department of General Medicine
Prof.
Prof.
Prof.
Kazuya Ikematsu
Kiyoshi Aoyagi
Yoshiyuki Ozono
江石 清行
Hideki Sakai
Takeshi Nagayasu
江口 晋
Susumu Eguchi
増 英明
Hideaki Masuzaki
尾 誠
Hiroki Ozawa
宇谷 厚志
Atsushi Utani
前村 浩二
Koji Maemura
中尾 一彦
Kazuhiko Nakao
Department of Respiratory Medicine
Department of Immunology & Rheumatology
教授
Prof.
川上 純
Atsushi Kawakami
Department of Neurology
Department of Laboratory Medicine
Department of Pediatrics
Department of Radiological Science
法医学
原 哲也
Tetsuya Hara
Department of Plastic and Reconstructive Surgery
Prof.
Department of Pathology
松尾 孝之
Takayuki Matsuo
小澤 寛樹
益谷美都子
Kazuo Toda
橋 晴雄
Haruo Takahashi
Makoto Osaki
Mitsuko Masutani
Prof.
北岡 隆
Takashi Kitaoka
Prof.
Prof.
Department of Integrative Sensory Physiology
12
Department of Medical Informatics
Department of Clinical Oncology
Department of Clinical Physiology
Department of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
原 克紀
Katsunori Yanagihara
森内 浩幸
Hiroyuki Moriuchi
上谷 雅孝
Masataka Uetani
芦澤 和人
Kazuto Ashizawa
鮎瀬 卓郎
Takao Ayuse
吉田 教明
Noriaki Yoshida
小児歯科学
教授
Prof.
Taku Fujiwara
藤原 卓
ゲノム機能解析学
齲蝕学
教授
Prof.
林 善彦
Yoshihiko Hayashi
予防医学講座(協力講座)
歯周病学
教授
原 宜興
予防医学
口腔インプラント学
教授
Prof.
Takashi Sawase
澤瀬 隆
臨床医療科学講座(協力講座)
歯科補綴学
教授
村田比呂司
地域保健・福祉連携学
口腔腫瘍治療学
教授
梅田 正博
内分泌・代謝内科学
顎口腔再生外科学
教授
朝比奈 泉
腎臓病態制御学
頭頸部放射線学
教授
中村 卓
臨床薬物動態学
教授
救命救急医療学
教授
Department of Pediatric Dentistry
Department of Cariology
Department of Periodontology
Department of Applied Prosthodontics
Department of Prosthetic Dentistry
Department of Clinical Oral Oncology
Department of Regenerative Oral Surgery
Department of Radiology and Cancer Biology
Prof.
Yoshitaka Hara
Prof.
Hiroshi Murata
Prof.
Masahiro Umeda
Prof.
Izumi Asahina
Prof.
Takashi Nakamura
展開医療薬学講座
Unit of Medical Pharmacy
教授
Kazuhiro Tsukamoto
Prof.
Prof.
Koyo Nishida
Mikiro Nakashima
リハビリテーション科学講座
Prof.
教授
Prof.
教授
Department of Cardiopulmonary
Rehabilitation Science
Prof.
教授
Goro Tanaka
中根 秀之
新興感染症病態制御学系専攻
澤井 照光
感染免疫学講座
Hideyuki Nakane
Terumitsu Sawai
Infection Research
Unit of Molecular Microbiology and Immunology
臨床感染症学
教授
本田 純久
分子疫学
教授
大西真由美
口腔病原微生物学
教授
東 登志夫
感染分子薬学
教授
Kouzu Ryo
Yuji Ishimatsu
Sumihisa Honda
Mayumi Ohnishi
Toshio Higashi
先導生命科学講座(協力講座)
教授
比較動物医学
教授
Prof.
Prof.
Department of Immunology
Department of Cellular and Molecular Biology
Department of Infectious Diseases
Department of Molecular Epidemiology
Department of Microbiology and Oral Infection
Department of Molecular Pharmacology of Infectious Agents
由井 克之
Prof.
Katsuyuki Yui
西田 教行
Prof.
Noriyuki Nishida
泉川 公一
Prof.
Koichi Izumikawa
中込 治
Prof.
Osamu Nakagomi
中山 浩次
Prof.
Prof.
Koji Nakayama
小林 信之
Nobuyuki Kobayashi
熱帯感染症学講座(協力講座)
Unit of Frontier Life Sciences
Department of Comparative Medicine
Unit of Island and Community Medicine (Endowed Course)
石松 祐二
放射線生物・防護学
Tastuki Ichikawa
離島・へき地医療学講座(寄附講座)
教授
Prof.
市川 辰樹
Prof.
感染分子解析学
教授
Eiji Kawasaki
教授
神津 玲
Prof.
川 英二
Prof.
教授
教授
Takashi Mine
教授
教授
Prof.
峯 孝志
Prof.
免疫学
教授
Hidenori Matsuo
教授
東嶋美佐子
Prof.
Department of Radiation Biology and Protection
Department of Comprehensive
Community Care Systems
Misako Higashijima
教授
Department of Community-based
Rehabilitation
Prof.
Prof.
Prof.
地域リハビリテーション学
小関 弘展
松尾 秀徳
教授
Unit of Comprehensive Community Care Systems(Collaborative Course)
折口 智樹
田中 悟郎
教授
Department of Neuroimmunology
Tomoki Origuchi
教授
教授
Osamu Tasaki
Department of Neurological Science
Minoru Okita
Hironobu Koseki
Prof.
内部障害リハビリテーション学
沖田 実
Prof.
Prof.
田 修
Prof.
Unit of Clinical Neurosciences (Collaborative Course)
地域包括ケア学
Unit of Rehabilitation Sciences
教授
Hitoshi Sasaki
地域包括ケア学講座(連携講座)
実践薬学
Prof.
佐々木 均
Prof.
中嶋 幹郎
教授
Department of Psychiatric
Rehabilitation Science
Department of Clinical Pharmacokinetics
神経免疫学
薬剤学
精神障害リハビリテーション学
Department of Nephrology
西田 孝洋
Shigeru Kawakami
Department of Locomotive
Rehabilitation Science
Department of Endocrinology and Metabolism
脳神経病態学
Prof.
運動障害リハビリテーション学
Department of Community Network for Health Welfare
川上 茂
教授
Department of Pharmacy Practice
Unit of Clinical Medicine
臨床神経科学講座(連携講座)
医薬品情報学
Department of Pharmaceutics
Department of Preventive Medicine
塚元 和弘
教授
Department of Pharmaceutical Informatics
Unit of Preventive Medicine
Department of Emergency Medicine
薬物治療学
Department of Pharmacotherapeutics
Department of Functional Genomics
Unit of Tropical Infectious Diseases
松田 尚樹
熱帯ウイルス病学
教授
Prof.
Kouichi Morita
大沢 一貴
新興ウイルス感染症学
教授
安田 二朗
Naoki Matsuda
Kazutaka Ohsawa
Department of Molecular Virology
Department of Emerging Viral Diseases
Prof.
森田 公一
Jiro Yasuda
13
病原細菌学
健康リスク管理学
Department of Bacteriology
Department of Health Risk Control
Prof.
金子 修
Osamu Kaneko
放射線生命科学講座(協力講座)
熱帯寄生虫学
教授
濱野真二郎
幹細胞生物学
教授
免疫遺伝学
教授
平山 謙二
人類遺伝学
教授
感染病理学
分子医学
教授
熱帯医学情報学
原爆・ヒバクシャ医療科学講座(協力講座)
病原原虫学
教授
Department of Medical Protozoology
Department of Medical Helminthology
Department of Immunogenetics
Prof.
Prof.
Shinjiro Hamano
Kenji Hirayama
Departoment of Clinical Investigation
教授
生物環境学
教授
臨床熱帯医学
教授
熱帯小児感染症学
教授
Prof.
Masahiro Hashizume
臨床開発学
教授
チャントラ ローサボーン
Department of Clinical Tropical Medicine
Department of Tropical Pediatric Infectious Diseases
Department of Clinical Product Development
Department of Human Genetics
Prof.
Prof.
Prof.
李 桃生
Tao-Sheng Li
吉浦孝一郎
Koichiro Yoshiura
永山 雄二
Yuji Nagayama
Unit of Atomic Bomb Disease and Hibakusha Medicine
国際保健学
Department of Vector Ecology and Environment
Department of Stem Cell Biology
Department of Molecular Medicine
Department of Eco-Epidemiology and
Epidemiological Informatics in Tropical Medicine
Department of International Health
Unit of Radiation Life Science
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
山本 太郎
血液内科学
教授
皆川 昇
腫瘍・診断病理学
教授
有吉 紅也
アイソトープ診断治療学
教授
橋爪 真弘
国際ヒバクシャ医療学講座(協力講座)
Taro Yamamoto
Noboru Minakawa
Koya Ariyoshi
Juntra Laothavorn
Department of Hematology
Department of Tumor and Diagnostic Pathology
Department of Radioisotope Medicine
Prof.
Prof.
Prof.
宮 泰司
Yasushi Miyazaki
中島 正洋
Masahiro Nakashima
工藤 崇
Takashi Kudo
Unit of International Hibakusha Medicine
国際ヒバクシャ医療学
Department of International Hibakusha Medical Sciences
熱帯細菌学
Department of Tropical Bacteriology
熱帯微生物学
Department of Tropical Microbiology
教授
Prof.
山城 哲
Tetsu Yamashiro
【博士後期課程】
Doctoral Course
肝臓病学講座(連携講座)
生命薬科学専攻
臓器統合制御学
分子創薬科学講座
医療政策学
細胞制御学
教授
Prof.
Kousuke Takeda
八橋 弘
創薬薬理学
教授
植田 弘師
中村 稔
薬化学
教授
右田 清志
薬品製造化学
教授
Unit of Hepatology (Collaborative Course)
Pharmaceutical Sciences
Unit of Molecular Medicinal Sciences
Department of Integrative Regulation
Department of Healthcare Research
Department of Cell Regulation
ウイルス肝炎治療学
教授
先端医療学
教授
分子免疫学
教授
機能形態学
教授
Prof.
Hikaru Fujioka
藤岡ひかる
医薬品合成化学
教授
臨床病理学
教授
伊東 正博
ゲノム創薬学
教授
Department of Viral Hepatitis
Department of Advanced Research
Department of Molecular Immunology
Department of Function and Morphology
Department of Clinical Pathology
Prof.
Prof.
Prof.
Prof.
Hiroshi Yatsuhashi
Minoru Nakamura
Kiyoshi Migita
Masahiro Ito
抗酸菌感染症学講座(連携講座) Unit of Mycobacteriosis (Collaborative Course)
基礎抗酸菌症学
教授
臨床抗酸菌症学
Department of Basic Mycobacteriosis
Department of Clinical Mycobacteriosis
Department of Pharmacology and Therapeutic Innovation
Department of Pharmaceutical Chemistry
Department of Pharmaceutical Organic Chemistry
Department of Synthetic Chemistry for Pharmaceuticals
Department of Genome-based Drug Discovery
Prof.
Prof.
Prof.
田中 正一
Masakazu Tanaka
畑山 範
Susumi Hatakeyama
尾野村 治
Osamu Onomura
岩田 修永
Nobuhisa Iwata
Unit of Medicinal Natural Product Chemistry
Prof.
Satoshi Mitarai
天然物化学
教授
白石 裕治
薬用植物学
Yuji Shiraishi
Prof.
Hiroshi Ueda
天然薬物学講座
御手洗 聡
Prof.
Prof.
武田 弘資
Department of Natural Product Chemistry
教授
Prof.
田中 隆
Takashi Tanaka
Department of Medicinal Plant Biochemistry
薬品構造解析学
Department of Structure Analysis for Chemicals
放射線医療科学専攻
健康薬科学講座
社会医学講座(協力講座)
機能性分子化学
教授
山下 俊一
衛生化学
教授
高村 昇
薬品分析化学
教授
Life Sciences and Radiation Research
Unit of Social Radiation Medicine
放射線災害医療学
教授
国際保健医療福祉学
教授
Department of Radiation Medical Sciences
Department of Global Health, Medicine and Welfare
14
Prof.
Prof.
Unit of Pharmaceutical Health Sciences
Department of Chemistry of Biofunctional Molecules
Shunichi Yamashita
Noboru Takamura
Department of Hygienic Chemistry
Department of Analytical Chemistry
Prof.
Prof.
Prof.
甲斐 雅亮
Masaaki Kai
中山 守雄
Morio Nakayama
黒田 直敬
Naotaka Kuroda
課程・専攻における各種ポリシー及び学位について
Academic Policies and Master's and Doctor's Degrees in the Curriculum
■ 医歯薬学総合研究科 熱帯医学専攻(修士課程)
※平成27年10月1日付廃止
■ Graduate School of Biomedical Sciences-Tropical Medicine (Master Course)
人材養成に関する目的,教育研究上の目的
Purposes regarding training people, education, and research
情報交通網が発達し社会活動がグローバル化した現在、人類の健康増進には、国境を越えた地球規模の協
力が必要不可欠である。とりわけ熱帯地域を中心とした貧困に由来する感染症や保健衛生問題は、人類全体
で取り組むべき重要な課題である。本専攻では、この課題の重要性を認識し、臨床医学および公衆衛生学的
な観点から問題を掘り下げ、有効な解決法の創出へと結びつく研究方法を理解できる人材の養成を目的とする。
この目的のために、熱帯病貧困病の予防治療に関する基礎的包括的な知識の習得のみならず、先端的な研究
に参加することで、研究マインドを持った専門家としての基本的な素養を育成する。
With the development of information networks, people have become involved in social activities at a
global level, and it is essential for us to internationally cooperate with each other across boundaries to
promote health. Infections and health problems due to poverty in the tropics and other regions of the
world are particularly important issues that humanity, as a whole, should address. We train students who
can recognize the significance of these issues, conduct research into problems from the viewpoints of
clinical medicine and public health, and understand research methods that lead to effective solutions. To
this end, students acquire basic and comprehensive knowledge necessary to prevent and treat diseases
in tropical and poverty-stricken areas, and become involved in advanced studies to develop the
qualifications required for visionary research specialists.
アドミッション・ポリシー
Admission Policy
(1)求める学生像
将来の熱帯医学を担う人材の養成を目的としているので,確固とした基礎となる医学的な知識と経験を有し,
ヒューマニティー(人間愛)に基づく高い志と崇高な精神を持ち,さらに国際的なコミュニケーション能力
を備えている人材を求めています。さらに,すべての教育は英語で行われるので,英語の理解力及び表現力
についても関連領域の学習に必要十分な能力を持つ人を求めています。
Desired Applicants
As the aim of the Masters of Tropical Medicine is to foster future leaders in the field of tropical medicine,
successful applicants must have a solid grounding in the biomedical sciences and be highly motivated
individuals with a high regard for humanity and good communication skills. The entire course is conducted
in English and a strong academic foundation and higher level English skills are required.
(2)入学者選抜の基本方針
熱帯医学専攻では,国内外からの幅広い人材を受け入れるために,海外在住の外国人を対象に外国人特別
選抜(渡日前入試)を実施しています。また,日本人および在日外国人を対象に国内での入試を実施してい
ます。外国人特別選抜(渡日前入試)では,口述試験を課し,国内での入試では,筆記試験および口述試験
を課します。
Basic Selection Process
To attract students from a wide range of backgrounds, non-Japanese applicants residing overseas have
the option to take an oral telephone interview in lieu of the regular entrance examination taken by
Japanese and non-Japanese applicants residing in Japan. The regular entrance examination consists of
written and oral parts and is administered by the Department of Tropical Medicine at the Graduate School
of Biomedical Sciences.
15
(3)具体的な選抜方法
1)入学願書,志望理由書,学歴・職歴・資格等を証する書類に基づき書面評価を行います。
2)外国人特別選抜(渡日前入試)においては,在住地での電話による口述試験を行い,適性,英語による
コミュニケーション能力および基礎学力について総合的に評価します。
3)外国人特別選抜(渡日前入試)以外の選抜については,筆記試験と口述試験を行う。筆記試験では,医
学生物学的な基礎知識を確認するとともに,英語による読解力,表現力についても評価します。口述試
験では,適性,英語によるコミュニケーション能力および基礎学力について総合的に評価します。
4)上記1),2),3)の結果を総合し評価します。
Examination process
1) Review and evaluation of the documents submitted in support of the application, including statement
of purpose and academic transcripts, academic and professional background, and other qualifications.
2) Foreign applicants residing outside of Japan will be given an oral interview over the telephone to
assess their suitability and their English communication and higher-level academic skills.
3) Japanese and non-Japanese applicants living in Japan will take the regular entrance examination,
which consists of a written test to assess their core understanding of biomedical science and their
academic reading and writing skills, and an oral examination to assess their English communication
ability.
4) Selection will be based on the cumulative results of the relevant sections outlined in 1), 2), and 3)
above.
カリキュラム・ポリシー
Curriculum Policy
入学者はすでに医学士及び医師免許を取得し 2 年以上の臨床実地経験を有する医師であるため、その知的
な基盤の上に立って更なる熱帯医学に特化した専門知識及び研究能力を習得する。特に感染症制御に資する
専門領域として、疫学、公衆衛生学、病害動物学、臨床感染症学、病原微生物学の基礎及び先端知識を半年
間の座学及び実習により習得し、残りの半年間これらに関する先端研究グループに参加してテーシス論文を
作成することにより研究能力を育成する。
Students admitted to the MTM course, acquire advanced expertise and research skills in tropical
medicine. In the first six months of the curriculum, students acquire basic and advanced knowledge in
specialized fields related to infection control: Epidemiology, Public Health, Entomology, Clinical infectious
Diseases, Microbiology and Parasitology through lectures and practical training. In the second six
months, they join research groups involved in these advanced studies and write theses to further develop
their research capabilities.
ディプロマ・ポリシー
Diploma Policy
熱帯医学専攻の共通基礎科目及び熱帯医学関連科目の必修単位を取得し、先端研究に関わる臨床あるいは
基礎研究に参加した結果を指導教授のもとでテーシス論文としてまとめ、主査 1 名・副査 2 名で構成する学
位審査会を公開で開催し、これに合格した者に熱帯医学に関する専門知識を十分に有し、将来の熱帯医学を
リードするに足る研究マインドを獲得したことを認定し、修士(熱帯医学)の学位を授与する。
Applicants must accrue the required number of credits for common basic and tropical medicine-related
subjects in the Tropical Medicine Course, and under the guidance of a supervisor write a thesis on the
results of their participation in cutting-edge clinical research. If an applicant passes the open oral
examinations attended by a chief examiner and two vice-examiners, he/she will be awarded a master's
degree in tropical medicine and will be certified as a person with sufficient levels of expertise and
research who can lead the future of tropical medicine.
16
授業科目一覧と履修スケジュール(熱帯医学専攻)
Subject table and schedule (Master of Tropical Medicine)
第 1 学年
First Year
熱帯医学専攻の共通基礎科目(秋季):
医科学研究基礎特論
免疫学特論
疫学特論
(6単位)
Core Subjects (Autumn term):
Core Course: Conducting Responsible Research
Immunology Course
Epidemiology & Statistics
(6 credits)
課題研究(海外フィールドでの実地調査含む)
Assigned subject research (including research outside Japan)
熱帯医学関連科目(春季):
熱帯ウイルス学特論
熱帯原虫学特論
熱帯寄生虫学特論
熱帯細菌学特論
熱帯臨床医学特論
熱帯公衆衛生学特論
(24 単位)
Core Subjects for Tropical Medicine (Spring term):
Tropical Virology
Tropical Protozoology
Tropical Helminthology
Tropical Bacteriology
Tropical Clinical Medicine
Tropical Public Health (24 credits)
課題研究(論文執筆)
Assigned subject research (writing the thesis)
学位論文
最終試験
Screening for
a master's thesis/
Final examination
学位審査
Screening for a
master's degree
学位取得
A master's
degree awarded
総取得単位 30 単位
Total credits: 30 credits
17
■ 医歯薬学総合研究科 保健学専攻(修士課程)
■ Graduate School of Biomedical Sciences-Health Sciences (Master Course)
教育理念・目標
Educational philosophy/objectives
人の健康的な社会生活をサポートするスペシャリストを養成することを目的とする。また、様々な健康水
準にある人々を対象に、健康回復・維持・増進のために保健・医療活動を、科学的根拠に基づいて効果的か
つ効率よく行うことができ、さらに幅広い視点から個人及び組織・社会全体にアプローチしていく実践力と
専門職としての学問体系を自ら築く力をもつ人材を育成することを教育目標とする。
The objective of this course is to produce highly qualified personel to support the healthy social lives of
people. After successful completion of the program, a student will be able to effectively and efficiently
provide evidence-based health and medical care, treat, maintain, and improve the health of people at
different health levels, use various practical approaches and a broad perspective to aid people,
organizations, and society, and as specialists develop interdisciplinary, systematic research methods.
アドミッション・ポリシー
Admission Policy
(1)求める学生像
幅広い見識の上に、より高度化した専門知識の探求や技術の研鑽意欲を持ち、他領域との連携・協働を推
進できるリーダーとしての役割を担える学生及び社会人の入学を期待する。
Desired Applicants
We welcome applications from students and professionals who are highly motivated to explore advanced,
specialized knowledge and improve practical techniques, and who can play key roles as leaders in
promoting cooperation and collaboration with other research fields.
(2)入学者選抜の基本方針
大学院での専門的な知識と技術の習得に必要な基礎学力を有していることと、看護学、理学療法学、作業
療法学に対する強い興味や関心を有していることを評価する。
出願希望者は出願前に、指導を受けようとする教員と連絡を取り、入学後の研究について必ず相談を行う
こと。
Basic Selection Process
We will assess the applicant's basic academic competence necessary to acquire professional knowledge
and skills in the master's course and the applicant's strong interest in nursing science, physical therapy,
and occupational therapy.
Those who wish to apply are to contact the teacher they wish to study under before applying and must
discuss the research that they wish to carry out after admission.
(3)選抜方法
【一般入試】【社会人入試】
基礎学力を有していることの評価として,英語の学力試験を課す。
看護学、理学療法学、作業療法学に対する興味や関心を有していることの評価として、小論文及び面接試
験を課す。
【外国人留学生入試】
基礎学力を有していることの評価として、英語の学力試験を課す。
看護学、理学療法学、作業療法学に対する興味や関心を有していることの評価として,小論文(出題・解
答は英語で行う)及び面接試験(英語又は日本語)を課す。
Examination process
<General entrance exam><Entrance exam for working people>
We will assess the applicant's basic academic competence through an achievement test in English. We
will assess the applicant's interest in nursing science, physical therapy, and occupational therapy through
a short essay and interview.
<Entrance exam for international students>
We will assess the applicant's basic academic competence through an achievement test in English. We
will assess the applicant's interest in nursing science, physical therapy, and occupational therapy through
a short essay (to be given and answered in English) and interview (in English or Japanese).
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カリキュラム・ポリシー
Curriculum Policy
本専攻では、教育目標に基づき、以下の方針に従って教育課程を編成している。本専攻には、修士論文コ
ースと専門看護師(遺伝看護・遺伝カウンセリング,がん看護,放射線看護)養成コース及び助産師養成コ
ースがあり、修士論文コースでは、教育方針項目4.5が、専門看護師及び助産師養成コースでは 3 が特に
強化されたカリキュラム構成となっている。
According to the course objective and the following policies, the Health Sciences master course consists
of: 1) the Master's Thesis Course, and 2) Training Courses for Certified Nurses (genetic disease-related
nursing/genetic counseling) and Midwives; the Master's Thesis Course places emphasis on Educational
Policies 4 and 5, and the Training Courses for Certified Nurses and Midwives focus on Policy 3.
教 育 方 針
1.柔軟な思考と創造性に富む人材の育成
2.社会のニーズに対応し、他領域の人々と連携・協働できる人材の育成
3.倫理的配慮を踏まえた高度な臨床実践能力をもった人材の育成
4.科学的根拠に基づいて研究・教育できる人材の育成
5.国際的視座にたって活動できる人材の育成
Educational Principles:
1. To train students to be flexible and creative.
2. To train students to meet societal needs, and collaborate/cooperate with people in other fields.
3. To train students to provide advanced clinical care with due ethical considerations.
4. To provide education based on science and train students to conduct research effectively.
5. To train students to play active roles in their fields on a global level.
授業科目一覧と履修スケジュール Subject table and schedule
修士論文コース
Master's thesis course
第 1 学年
第 2 学年
First Year
Second Year
保健学専攻共通科目:
生体情報科学特論,研究方法特論,保健学研究の統計的理論と実践,
保健統計学特論,保健医療社会学特論,グローバルヘルス特論,
国際協力特論,生体機能解析・制御学特論,臨床免疫学特論,
医療情報特論,メンタルヘルス特論,コンサルテーション特論,
看護管理学特論,看護倫理,看護理論,看護教育論
(10 単位以上)
学位論文
最終試験
Screening for
a master's thesis/
Final examination
Core Subjects for All Courses:
Information Science of a Living Body, Research Methods,
Lecture, Statistical Theory and Practice in Health Science
Research, Advanced Health Statistics, Sociology of medicine
and Health Care,International Cooperation in Public Health
Field, Global Health, Human Comparative Morphology, Clinical
Immunology, Advanced Medical Information, Lecture of
Consultation, Advanced of Nursing Management,Nursing
Ethics, Nursing Theories, Advanced Nursing Education
(10 credits or more)
学位審査
Screening for a
master's degree
各講座専門科目: 各分野特論・セミナー
Special Subjects in each course: Advanced studies and seminars in each field
各分野特別研究
Specialized Research
(14 単位以上)
学位取得
(14 credits or more)
総取得単位 30 単位以上
Total credits: 30 credits or more
A master's
degree awarded
19
専門看護師(がん看護,放射線看護)養成コース
Training course for certified nurses (cancer nursing and radiation nursing)
第 1 学年
第 2 学年
First Year
Second Year
保健学専攻共通科目:
研究方法特論 *,コンサルテーション特論 *,看護管理学特論 *, 看護倫理 *,看護理論,看護教育論 (8 単位以上)
* 放射線コース
Core Subjects for All Course:
Information Science of a Living Body*, Lecture of Consultation*,
Advanced of Nursing Management*,Nursing Ethics*,
実習,課題研究
Nursing Theories, Advanced Nursing Education
(8 credits or more) (6 単位)(4 単位)
*Radiation Course
関連科目(がん看護):
集学的がん治療学特論,がん看護特論,
がん看護援助論Ⅰ・Ⅱ,化学療法看護,
緩和ケア (12 単位)
関連科目(放射線看護): Clinical Training and
基礎放射線学,被ばく影響学,
assigned subject research
臨床放射線医学,放射線看護学,
放射線ヘルスプロモーション看護学,
(6 credits) (4 credits)
放射線防護看護学
Related Subjects (Cancer Nursing): (12 単位)
Multidisciplinary Cancer Treatment
Special Lecture, Cancer Nursing,
Related Subjects (Radiation Nursing):
Nursing Care of Cancer Patients
The Basics of Radiation, Radiation Health Effects,
and Their Family Ⅰ・Ⅱ ,
The Clinical of radiation, Radiation Nursing,
Chemotherapy Nursing,
Radiation and Health Promotion Nursing,
Palliative Care
Radiation Protection and Nursing
(12 credits) (12 credits)
総取得単位 30 単位以上
Total credits: 30 credits or more
学位論文
最終試験
Screening for
assigned subject
research report /
Final examination
学位審査
Screening for
master's degree
学位取得
A master's
degree awarded
専門看護師(遺伝看護・遺伝カウンセリング)養成コース
Training course for certified nurses (Genetic Disease-related Nursing and Genetic Counseling)
第 1 学年
第 2 学年
First Year
Second Year
保健学専攻共通科目:保健医療社会学特論,医療情報特論,看護倫理
(6 単位) リプロダクティブヘルス
Core Subjects for All Courses:
Sociology of Medicine and Health Care, Advanced Health Statistics, 分野特別研究 (10 単位 )
Nursing Ethics
(6 credits)
Advanced of
看護学講座リプロダクティブヘルス分野専門科目 :
reproductive health:
遺伝看護セミナー (2 単位) Thesis (10 credits)
Specialized Subjects for the Department of Reproductive Health :
Genetic Nursing Seminar (2 credits)
関連科目 ( 遺伝看護・遺伝カウンセリング ) :
分子遺伝系,基礎遺伝解析学演習,遺伝医療学,
遺伝看護実習,カウンセリング技法 (8 単位)
Screening for
master's thesis/
Final examination
学位審査
遺伝カウンセリング
実習(6単位)
Genetic Counseling;
Related Subjects (Genetic Nursing and Genetic Counseling):
Practice (6 credits)
Molecular Genetics, Practice of Basic Genetic Analysis,
Genetic Medicine, Medical Informatics, Genetic Nursing; Practice,
Counseling Techniques (8 credits)
総取得単位 32 単位
Total credits: 32 credits
20
学位論文
最終試験
Screening for
master's degree
学位取得
A master's
degree awarded
助産師養成コース
Training course for midwives
第 1 学年
第 2 学年
First Year
Second Year
関連科目(助産学):
関連科目(助産学):
助産業務管理学,ウィメンズヘルス特論,妊婦助産診断・ケア学,
助産業務管理学演習,
産婦助産診断・ケア学,褥婦助産診断・ケア学,
新生児助産診断・ケア学,周産期メンタルヘルス,助産学実習Ⅰ, 高度助産技術実践論,
助産学実習Ⅱ
ウィメンズヘルス演習,
(21 単位) 助産学実習Ⅲ
(7 単位)
Related Subjects (Midwifery):
Management of Midwifery Practice, Advanced of women's Health, Related subjects (midwifery):
Midwifery Administration
Midwifery Diagnosis and Care of Pregnancy,
Midwifery Diagnosis Care of Parturient,
and Management,
Midwifery Diagnosis Care of Postpartum,
Advanced midwifery skills,
Midwifery Diagnosis Care of Newborn,
Practice of Women's Health,
Perinatal Mental Health, Practical in MidwiferyⅠ,
Practical in Midwifery Ⅲ
Practical in MidwiferyⅡ
(21credits) (7 credits)
保健学専攻共通科目:
生体情報科学特論,研究方法特論,保健学研究の統計的理論と実践,
保健統計学特論,保健医療社会学特論,グローバルヘルス特論,
国際協力特論,生体機能解析・制御学特論,臨床免疫学特論,
医療情報特論,メンタルヘルス特論,コンサルテーション特論,
看護管理学特論,看護倫理,看護理論,看護教育論
Core Subjects for All Courses:
Information Science of a Living Body, Research Methods, Lecture,
Statistical Theory and Practice in Health Science Research,
Advanced Health Statistics, Sociology of medicine and Health Care,
International Cooperation in Public Health Field, Global Health,
Human Comparative Morphology, Clinical Immunology,
Advanced Medical Information, Lecture of Consultation,
Advanced of Nursing Management,Nursing Ethics,
Nursing Theories, Advanced Nursing Education
学位論文
最終試験
Screening for
master's thesis/
Final examination
学位審査
Screening for
master's degree
リプロダクティブヘルス
分野特別研究
(10 単位)
学位取得
Advanced of reproductive
health: Thesis
(10 credits)
A master's
degree awarded
看護学講座リプロダクティブ
ヘルス分野専門科目 :
周産期救急ケア演習,
その他:
保健学専攻共通科目、看護学講座分野共通科目から選択
地域助産学演習,
※国際健康開発研究科が開講する授業科目を 2 単位まで履修可能
国際助産学演習
Others:
Selective and required from Core Subjects for All Courses,
Core Subjects for the Nursing Course or Specialized
Subjects for the Nursing Courses
※ Students are able to take the courses conducted by the
Graduate School of International Health Development.
(Up to 2credits)
Specialized Subjects
for the Department of
Reproductive Health:
Perinatal Emergency Care,
Community-based in
看護学講座リプロダクティブヘルス分野専門科目:
Midwifery,
リプロダクティブヘルス特論,リプロダクティブヘルスセミナー,
Global Health in Midwifery
地域・国際助産学
Specialized Subjects for the Department of Reproductive Health:
Advanced Reproductive Health, Seminar for Reproductive Health,
International and Community-based Midwifery
総取得単位 58 単位以上
Total credits: 58 credits or more
21
がん看護地域貢献看護師養成コース
Training course for nurses (cancer nursing and radiation nursing)
第 1 学年
第 2 学年
First Year
Second Year
(8 単位以上)
保健学専攻共通科目: (8 Credits or more)
研究方法特論,保健統計学特論,保健医療社会学特論,
コンサルテーション特論,看護管理学特論,看護倫理,看護理論,
看護教育論 Core Subjects for All Course:
Information Science of a Living Body, Lecture of Consultation*,
Advanced of Nursing Management*,
Nursing Ethics*, Nursing Theories, Advanced Nursing Education
看護学公衆衛生看護学分野専門科目: ヘルスプロモーション特論
Core Subjects for the Nursing Course: Lecture of Health Promotion 学位論文
最終試験
Screening for
master's thesis/
Final examination
実習,特別研究
(2 単位)
(10 単位)
Clinical Training and
学位審査
assigned subject research
(2 credits) (10 credits)
Screening for
master's degree
関連科目(がん看護):
集学的がん治療学特論,がん看護特論,がん看護援助論Ⅰ,緩和ケア,
地域がん看護マネジメント論 (10 単位)
Related Subjects (Cancer Nursing):
Multidisciplinary Cancer Treatment Special Lecture, Cancer Nursing,
Nursing Care of Cancer Patients and Their Family1, Palliative Care
(10 credits)
総取得単位 30 単位以上
Total credits: 30 credits or more
学位取得
A master's
degree awarded
ディプロマ・ポリシー
Diploma Policy
プログラム修得後の学生像
1.人間や生活に関わる幅広い学問領域の知識を修得している。(知識と理解)
2.高度専門職業人に必要な知識や理論を修得している。(知識と理解)
3.看護・助産学、理学・作業療法学領域における高度な臨床実践能力を修得している。(技能・表現)
4.科学的に探究する研究手法並びに教育的手法を修得している。(技能・表現) 5.他領域の人々と連携・協働するための調整能力を身につけている。(態度・志向性)
6.高い倫理観を持って実践できるリーダーシップを身につけている。(態度・志向性)
専門看護師及び助産師養成コースは、特に 3 が強化される。
After successful completion of the program, a student will be expected to
1. Have acquired extensive knowledge in various academic fields related to humans and life sciences.
(Knowledge and understanding)
2. Have acquired the knowledge and theories needed to be a competent specialists. (Knowledge and
understanding)
3. Have acquired advanced practical clinical skills in the fields of nursing, obstetrics, and
physical/occupational therapy. (Skills and presentations)
4. Have learnt research and educational methods for scientific exploration. (Skills and presentations)
5. Have developed skills to collaborate and cooperate with people in other scientific fields. (Attitudes and
orientations)
6. Be able to exert leadership in practical settings, and maintain ethical consciousness as a practitioner
and a researcher. (Attitudes and orientations)
The Training Courses for Certified Nurses and Midwives place emphasis on Policy 3.
22
学位論文審査基準
Standards for Screening of Degrees
修士論文コース
1.研究テーマが当該研究領域において、独創性及び有用性が高いこと。
2.当該研究領域において課題を的確に把握し、解明するための十分な情報収集力と知識があること。
3.研究の方法及び対象者に対して倫理的配慮がされていること。
4.研究の方法(調査方法、データ解析、提示方法)が科学的根拠に基づき、適切であること。
5.論文の記述(要旨、本文、図・表、文献など)が十分であり、序論から結論まで一貫して論理的で、
整合性があること。
Master's Thesis Course
1. The research subject shall be original and useful in the research field.
2. Students shall demonstrate competency in their ability to collect information and knowledge to identify
challenges in the research field and address them.
3. Ethical considerations shall be provided for research methods and subjects.
4. Research methods (methods for conducting surveys, delivering presentations, and data analysis) shall
be scientifically based and appropriate.
5. The final thesis shall be written in a consistent and a coherent manner, from introduction to
conclusion, with abstract, text body, tables and figures, and references provided as appropriate.
専門看護師コース
1.研究目的は専門看護分野の知識・技術の向上や開発を図るための意義や独自性があること。
2.研究の方法は専門看護分野において妥当であること。
3.実践の場における研究であること。
4.研究の方法及び対象者に対して倫理的配慮がなされていること。
5.考察と結論が妥当であること。 Training Courses for Certified Nurses and Midwives
1. The research objective shall be original and aim to generate new knowledge or improve current
techniques in the field of specialized nursing.
2. Research methods shall be appropriate to specialized nursing.
3. Research shall be conducted in practical settings.
4. Ethical considerations shall be provided for research methods and subjects.
5. Appropriate discussion and conclusion shall be included in the final thesis / report.
23
■ 医歯薬学総合研究科 生命薬科学専攻(博士前期課程)
■ Graduate School of Biomedical Sciences-Pharmaceutical Sciences (Master Course)
教育理念・目標
Objective and philosophy of education
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 博士前期課程 生命薬科学専攻(以下,生命薬科学専攻)では,生命薬
科学分野に関する高度の専門的知識及び能力を修得させるとともに,薬科学に関連する分野の基礎的素養を
涵養し,高い国際性と倫理観を備えた創薬研究者及び高度専門職業人の育成を行うことを目的としています。
This course is designed to help students acquire a board range of advanced and specialized knowledge
and skills relevant to pharmaceutical sciences, develop basic and fundamental qualifications in related
fields, and train internationally-minded drug discovery researchers and skilled professionals with a sharp
sense of ethics.
アドミッション・ポリシー
Admission Policy
(1)求める学生像
生命薬科学専攻では,薬科学及び関連分野の最先端の学際領域での専門的基礎知識と経験を有し,独創的
な医薬品の創製や環境保全の分野において,国際的に活躍できる研究者・教育者を養成し,「ヒトの健康」に
寄与することを目的としています。したがって,生命薬科学領域に興味を持ち,医薬品の開発,ヒトの健康
増進に向けて積極的に取り組もうとする「意欲」と「夢」を持った以下のような資質,能力,特性を持つ学
生を求めています。
1.生命薬科学分野に強い関心がある。
2.生命薬科学分野の研究に必要な基礎学力がある。
3.研究を円滑に進めるための英語力がある。
4.論理的な思考・論述力がある。
5.主体的,積極的に研究を進める意欲がある。
6.博士号を取得し,生命科学・創薬科学研究者として活躍する意欲がある。
Desired Applicants
For the purpose of promoting“human health”
, this course trains researchers and educators, with basic
and specialized knowledge and gives the experience required in pharmaceutical sciences and related
advanced interdisciplinary fields to contribute to drug discovery and development, and environmental
conservation at an international level. We welcome students who are interested in pharmaceutical
sciences and are“ambitious”and“motivated”to aggressively develop drugs to improve human health.
1.
2.
3.
4.
5.
6.
Be keenly interested in the field of pharmaceutical sciences.
Have fundamental academic skills required for researches in the field of pharmaceutical science.
Have good English-language skills to carry out a research smoothly.
Have logical thinking and dissertation skills.
Be motivated to carry out a research voluntarily and proactively.
Be willing to complete a Ph.D. course and work as a professional in the field of life sciences or drug
discovery.
(2)入学者選抜の基本方針
生命薬科学専攻では,幅広い分野からの人材を受け入れるために,一般入試,推薦入試及び外国人留学生
入試を実施しています。上記(2)に記載している資質,能力,特性について評価するため,筆記試験(専
門科目,英語),面接試験を課し,書類審査を行います。
Basic Selection Process
This course implements a“General entrance examination”
,“Entrance examination by commendation”
and“Entrance examination for foreign students”to admit students from various academic disciplines.
We conduct written examinations (English-language, expertise areas-biochemistry, physics/analytical
chemistry, organic chemistry) and interview examinations to evaluate quality, ability and character.
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(3)具体的な入学者選抜方法
【一般入試】
筆記試験(英語):研究を円滑に進めるための英語力を評価します。
筆記試験(専門科目):生命薬科学分野の研究に必要な基礎学力を評価します。
面接試験:生命薬科学分野への強い関心,および主体的,積極的に研究を進める意欲を評価します。
Examination Process
【General entrance examination】
Written examination (English-language): English-language skills necessary to carry out a research
smoothly are evaluated.
Written examination (Expertise areas): Fundamental academic skills required for research in the field of
pharmaceutical science (biochemistry, physics/analytical chemistry, organic chemistry) are
evaluated.
Interview examination: Keen interest in the field of pharmaceutical sciences and motivation to carry out
research independently and proactively are evaluated.
【推薦入試】
面接試験:生命薬科学分野への強い関心および主体的、積極的に研究を進める意欲を評価します。博士号を
取得し,生命科学・創薬科学研究者として活躍する意欲を評価します。さらに,論理的な思考・論述力
を評価します。
書類審査:生命薬科学分野の研究に必要な基礎学力,および研究を円滑に進めるための英語力を評価します。
【Entrance examination by commendation】
Interview examination: Logical thinking and dissertation skills in addition to keen interests in the field of
pharmaceutical sciences and motivation to carry out research independently and proactively are
evaluated. Furthermore, high aspiration to complete a Ph.D. course and work as a professional in the
field of life sciences or drug discovery are also evaluated.
Documentary examination: Both fundamental academic skills required for research in the field of
pharmaceutical sciences and requisite English-language skills to carry out a research smoothly are
evaluated.
【外国人留学生入試】
筆記試験(英語):研究を円滑に進めるための英語力を評価します。
筆記試験(専門科目):生命薬科学分野の研究に必要な基礎学力を評価します。
面接試験:生命薬科学分野への強い関心および,主体的,積極的に研究を進める意欲を評価します。
【Entrance examination for foreign students】
Written examination (English-language): Requisite English-language skills to carry out research smoothly
are evaluated.
Written examination (Expertise areas): Fundamental academic skills required for research in the field of
pharmaceutical sciences (biochemistry, physics/analytical chemistry, organic chemistry) are
evaluated.
Interview examination: Keen interest in the field of pharmaceuticals and motivation to carry out research
independently and proactively are evaluated.
25
カリキュラム・ポリシー
Curriculum Policy
特 徴 Features
生命薬科学専攻では,生命薬科学
の知識や技術の基礎を身につけるこ
とができるよう,メディシナルケミ
ストリー,メディカルバイオ,天然
薬物資源学,ヘルスサイエンス,臨
床応用薬学の講義科目を設けています。
The course provides advanced
subjects:
Medicinal
Chemistry,
Medical Bioscience, Medicinal Natural
Product Chemistry, Health Sciences,
and Clinical Applied Pharmacology for
students to acquire basic of
comprehensive
knowledge
and
techniques in pharmaceutical sciences.
特色ある科目
Distinctive Subjects
創薬プロセス特論I∼IV
非臨床試験・治験,並びに特許関
連を含めた医薬品開発に関わる創薬
プロセスについて,製薬企業等の創
薬研究経験者から学びます。
Process on Drug Discovery I-IV
Students learn about the process
of drug discovery in pharmaceutical
development, including clinical/nonclinical tests and patents, from
drug discovery researchers working
in pharmaceutical companies.
生命薬科学トピックスI, II
生命薬科学研究領域の最新の話題
を生命薬科学トピックスにより幅広
く学べます。
Topics on Pharmaceutical Sciences I, II
Students learn about recent topics in
pharmaceutical sciences.
26
1年次
First Year
2年次
Second Year
講義科目
Lectures
創薬プロセス特論I∼IV
生命薬科学トピックスI、 II
特別薬科学演習I、II
メディシナルケミストリー特論
I∼VI
演習・実験科目
Seminars and
Experiments
メディカルバイオ特論
I∼VIII
学位論文
最終試験
Review of a
master's thesis
Final examination
天然薬物資源学特論I∼IV
ヘルスサイエンス特論
臨床応用薬学特論I∼IV
Process on Drug Discovery
I-IV
Topics on Pharmaceutical
Sciences I, II
Seminar on Special
Pharmaceutical Sciences I, II
Medicinal Chemistry I-VI
Medical Bioscience I-VIII
Medicinal Natural Product
Chemistry I-IV
Health Science I-VI
Clinical Applied Pharmacology
I-IV
学位審査
演習I
特別実験
Review of a
master degree
Seminars I
Special Experiments
学位取得
A master degree
is awarded
●生命薬科学専攻(修士課程・博士前期課程)カリキュラム・ポリシー
Pharmaceutical Sciences (Master Course) Curriculum Policy
授業科目
Subjects
講義科目
Lectures
単位数
修得単位数
学年
Credits Number of Credits Year
ディプロマ・ポリシー
Diploma Policy
1
2
3
4
創薬プロセス特論Ⅰ
1
○
○
創薬プロセス特論Ⅱ
1
○
○
創薬プロセス特論Ⅲ
1
○
○
創薬プロセス特論Ⅳ
1
○
○
生命薬科学トピックスⅠ
1
○
生命薬科学トピックスⅡ
1
○
特別薬科学演習Ⅰ
1
○
○
特別薬科学演習Ⅱ
1
○
○
メディシナルケミストリー特論Ⅰ
1
○
メディシナルケミストリー特論Ⅱ
1
○
メディシナルケミストリー特論Ⅲ
1
○
メディシナルケミストリー特論Ⅳ
1
○
メディシナルケミストリー特論Ⅴ
1
○
メディシナルケミストリー特論Ⅵ
1
○
メディカルバイオ特論Ⅰ
1
○
メディカルバイオ特論Ⅱ
1
○
メディカルバイオ特論Ⅲ
1
メディカルバイオ特論Ⅳ
1
○
メディカルバイオ特論Ⅴ
1
○
メディカルバイオ特論Ⅵ
1
○
メディカルバイオ特論Ⅶ
1
○
メディカルバイオ特論Ⅷ
1
○
天然薬物資源学特論Ⅰ
1
○
天然薬物資源学特論Ⅱ
1
○
天然薬物資源学特論Ⅲ
1
○
天然薬物資源学特論Ⅳ
1
○
Process on Drug Discovery I
Process on Drug Discovery II
Process on Drug Discovery III
Process on Drug Discovery IV
Topics on Pharmaceutical Sciences I
Topics on Pharmaceutical Sciences II
Seminar on Special Pharmaceutical Sciences I
Seminar on Special Pharmaceutical Sciences II
Medicinal Chemistry I
Medicinal Chemistry II
Medicinal Chemistry III
Medicinal Chemistry IV
Medicinal Chemistry V
Medicinal Chemistry VI
Medical Bioscience I
Medical Bioscience II
Medical Bioscience III
Medical Bioscience IV
Medical Bioscience V
Medical Bioscience VI
Medical Bioscience VII
Medical Bioscience VIII
Medicinal Natural Product Chemistry I
Medicinal Natural Product Chemistry II
Medicinal Natural Product Chemistry III
Medicinal Natural Product Chemistry IV
10以上
10 or more
1, 2
5
○
27
授業科目
Subjects
講義科目
Lectures
単位数
修得単位数
学年
Credits Number of Credits Year
ディプロマ・ポリシー
Diploma Policy
1
2
3
4
ヘルスサイエンス特論Ⅰ
1
○
ヘルスサイエンス特論Ⅱ
1
○
ヘルスサイエンス特論Ⅲ
1
○
ヘルスサイエンス特論Ⅳ
1
○
ヘルスサイエンス特論Ⅴ
1
○
ヘルスサイエンス特論Ⅵ
1
○
臨床応用薬学特論Ⅰ
1
○
臨床応用薬学特論Ⅱ
1
○
臨床応用薬学特論Ⅲ
1
○
臨床応用薬学特論Ⅳ
1
○
Health Science I
Health Science II
Health Science III
Health Science IV
Health Science V
Health Science VI
Clinical Applied Pharmacology I
Clinical Applied Pharmacology II
Clinical Applied Pharmacology III
Clinical Applied Pharmacology IV
小計
10以上
Seminars
and
experiments
分子創薬科学演習Ⅰ
4
健康薬科学演習Ⅰ
4
Seminar on Molecular Medicinal Sciences I
Seminar on Pharmaceutical Health Sciences I
天然薬物資源学演習Ⅰ
4
臨床薬学演習Ⅰ
4
Seminar on Medicinal Natural Product Chemistry I
Seminar on Clinical Pharmacy I
分子創薬科学特別実験
16
健康薬科学特別実験
16
Experiment on Molecular Medicinal Sciences
Experiment on Pharmaceutical Health Sciences
天然薬物資源学特別実験
16
臨床薬学特別実験
16
Experiment on Medicinal Natural Product Chemistry
Experiment on Clinical Pharmacy
合 計
Total
28
4
16
30以上
30 or more
Subtotal 10 or more
演習・
実験科目
5
1, 2
1, 2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
ディプロマ・ポリシー
Diploma Policy
養成したい人材の資質・能力
生命薬科学専攻で養成したい人材の資質・能力は,下記のとおりです。これらの資質・能力を持ち,学位
審査基準を満たした者に対して学位を授与します。
1.生命薬科学に関する幅広い基礎知識を習得している。(知識・理解)
2.先端的生命薬科学研究を行うために要する研究技能の基礎を身につけている。(技能・表現)
3.英文による先端的生命薬科学論文を作成する基礎能力を身につけている。(技能・表現)
4.自らが主体的に研究を遂行できる総合的能力の基礎を身につけている。(態度・志向性)
5.先端生命薬科学を通して国際貢献できる基礎能力を身につけている。(態度・志向性)
The course aims at developing personel with the following skills, and a master degree in pharmaceutical
sciences is awarded to those who pass.
The examinee should:
1. Acquire an extensive basic knowledge of pharmaceutical sciences. (Knowledge and understanding)
2. Acquire basic research skills required to conduct advanced research in the field of pharmaceutical
sciences. (Skills and presentations)
3. Acquire a basic and fundamental ability to write research articles on themes in advanced
pharmaceutical sciences in English. (Skills and presentations)
4. Acquire basic comprehensive skills to perform research independently. (Attitudes and orientation)
5. Acquire a basic ability to contribute to global development through advanced pharmaceutical sciences.
(Attitudes and orientation)
学位論文審査基準
Standards for Screening of Degrees
学位論文審査体制・審査方法・評価基準
主査1名と副査2名(必要に応じさらに副査を加えることがある)により,学位論文(修士)について,
(1)
研究手法に関する評価,(2)解析・考察の評価を行い,その妥当性と薬科学の学問分野に貢献するところを
評価の基準とする。
System for reviewing the master's thesis/ Reviewing methods/ Standards for Evaluation
One chief reviewer and two (or more than two on some occasions) vice- reviewers evaluate a master's
thesis for: (1) its research methods; and (2) analysis of the results and discussion, with a focus on its
validity and contribution to the field of pharmaceutical sciences as evaluation standards.
最終試験の評価方法・評価基準
上記審査員により,口頭試問,学位論文(修士)発表会における質疑応答の結果を含め総合的に審査し,
修士(薬科学)の学位を授与するに充分であるかを評価基準とする。
Evaluation methods/standards in final examinations
Reviewers comprehensively evaluate the master's thesis, the results of the oral examination, and answers
to questions asked at the defense to determine if it is appropriate to award the examinee with a master
degree in pharmaceutical sciences.
29
■ 医歯薬学総合研究科 博士課程、博士後期課程
■ Graduate School of Biomedical Sciences Doctoral course for Medicine and Dental Sciences /
■ Infection Research / Life Sciences and Radiation Research and Doctoral course for Pharmaceutical Sciences
人材養成に関する目的,教育研究上の目的
Purposes regarding training people, education, and research
医学、歯学及び薬学分野における教育研究内容の高度化及び学際化を図ることにより、高度の専門的知識
と経験を有し、基礎研究、先端医療、創薬、保健・行政、国際医療協力等の各分野において課題探求能力を
備えた研究者及び教育者を養成し、もって医療科学の発展と国際化に貢献することを目的とする。
With the aim of contributing to the development and internationalization of medical sciences, we have
implemented the highest levels of medical, dental, and pharmaceutical education and research from a
multidisciplinary perspective, to give researchers and educators advanced expertise, experience, and the
opportunity to explore research subjects in various fields: basic research, advanced medicine, drug
discovery, public health and administration, and international medical cooperation.
教育理念・目標
Objective and philosophy of education
長崎大学は,日本最古の西洋医学教育の歴史を有し,多くの人材と研究業績を輩出し,日本の医療科学の
発展に多大な貢献を果たしてきた。この伝統を受け継ぎつつ,さらに大学院教育研究の学際化と高度化を図
るために,従来の医学・歯学・薬学研究科を発展的に融合し長崎大学大学院医歯薬学総合研究科を構築した。
本研究科は,(1)科学的独創性と国際性にあふれた多様な生命医療科学者の養成(2)大学の特長を生かし
て生命医療科学における特定の研究課題を先端的に担い,かつその領域で中心的に社会(世界)に貢献しう
る人材の育成(3)科学性と自立性・社会性をともに身に付けた高度専門職業人としての医療人の育成を目
的とする。
As one of the oldest higher education institutions of Western medicine, Nagasaki University has
contributed to the development of medical sciences in Japan by producing qualified graduates and
numerous research findings. With the view of maintaining this tradition and promoting advanced,
multidisciplinary graduate education and research, Nagasaki University Graduate School of Biomedical
Sciences was established by integrating the former Graduate Schools of Medical, Dental, and
Pharmaceutical Sciences. This is new graduate school aims to: (1) train a wide variety of internationally
minded medical life scientists in advanced scientific skills and; (2) train researchers to conduct specific
advanced studies in medical life sciences and play a leading role in their fields by taking advantage of the
many resources of the university, thereby contributing to society as a whole; and (3) help independentminded health care providers develop the scientific and socially attuned mindset required of today's
leading medical professionals.
30
アドミッション・ポリシー
Admission Policy
(1)求める学生像
急速な生命医療科学の進展に対応できる資質を有し,1)生命医療科学における先端的な研究を目指す 2)
先端医療,保健・行政,国際医療協力といった多様な分野において社会への貢献を目指す 3)創造性に溢
れた 4)責任感溢れる次世代のリーダーとなるべき高度専門職業人を目指す,学生,社会人及び外国人留
学生の入学を求めている。
Desired Applicants
We hope that the following applicants (including working professionals and foreign students) will apply for
the school: competent applicants who can respond to the significant advances in medical life science
and are determined to: 1) conduct advanced research in medical life sciences; 2) contribute to the fields
of advanced medicine, health/administration, and international medical cooperation, as well as to society
in general; 3) develop a dynamic and innovative mindset; and 4) become skilled professionals with a deep
sense of responsibility who will be able to lead the next generation of medical professionals.
(2)入学者選抜の基本方針
高度な生命医療科学を学ぶために不可欠な英語の読解力及び記述力を求めるため,外国語(英語)
,小論文
試験・面接試験(リーディング大学院志願者のみ)を課します。
Basic Selection
As English reading and writing skills are indispensable for studying in the advanced biomedical sciences,
an English examination, an essay examination, and interview examination are conducted. (Interview is only
for applicants for the Program for Leading Graduate Schools.)
(3)選抜方法
【一般入試】【社会人入試】【外国人留学生入試】【進学者選考】
外国語筆記試験:科学英語の読解力と論文作成に必要となる英文記述力を審査します。
小論文試験・面接試験(リーディング大学院志願者のみ):英語のコミュニケーション能力,科学的思考能
力及び今後の研究に対する熱意を審査します。
Examination Process
【General entrance examination】
【Entrance examination for working people】【Entrance examination for
foreign students】【Selection for students from master's course of Nagasaki University】
Foreign language examination: To assess applicants' reading comprehension in scientific English, and
writing skills required for thesis writing in English.
Essay and interview examination (interview is only for applicants for the Program for Leading Graduate
Schools): The purpose of this examination is to assess applicants' English communication skills, ability to
think scientifically, and enthusiasm for future research.
31
カリキュラム・ポリシー
Curriculum Policy
医学・歯学・薬学研究科を融合させた総合研究科としての特徴を最大限に生かして生命科学に関する幅広
い知識を身につけることができるよう、独自の共通科目を設けている。
生命医療科学セミナーで開講する生命医療科学トピックスでは各分野の最先端研究の紹介を行い、幅広い
分野の先端研究の一端を学ぶことができる。生命医療科学概論では生命倫理学、医療情報学、国際・熱帯医
学の3科目を開講し、生命医療科学者として身につけるべき生命倫理、生命科学研究に不可欠な情報処理に
関する知識を学ぶとともに、先端生命科学を通して国際貢献できる能力を養う基本的な知識を学ぶことがで
きる。さらに、14 の授業科目からなる生命医療科学特論を設け、医学・歯学・薬学のより詳細な基礎知識を
得るだけでなく、各分野におけるより実践的な基礎的研究手段及び臨床研究手段も学ぶことができる。生命
医療科学実習科目である先端機器実習では、医学・歯学・薬学における先端機器を用いた実験手技を身につ
けることができる。
これら特徴ある共通科目で身につけた幅広い知識と技術をもとに、自身が所属する専攻が開設する演習、
実習及び論文研究の各科目を主科目として選択して学ぶ。
また、研究科が開講する他の授業科目から、必要とする演習、実習または論文研究等を副科目として選択
して学ぶ。演習では、その分野の高度な知識を身につけるとともに、当該分野でのトピックスを学び、最終
的に自身が行う論文研究のデザインを構築するに至るまでの研究能力を順を追って身につけることができる
カリキュラム構成となっている。実習では、自身の研究を進めるにあたり必要な研究及び実験の技術を身に
つけることができる。演習及び実習を通して身につけた知識と技術、さらには研究デザイン構築能力をもとに、
実際に研究を遂行し、データの解釈、整理の後、英語による論文作成に至る高度な実践的研究教育を、論文
研究において受けることができる。
Making the best use of its characteristics as a general graduate school consisting of medical, dental,
and pharmaceutical graduate courses, the graduate school provides unique common courses for
students to obtain an extensive knowledge of life sciences.
“Cutting Edge Topics in Biomedical Sciences”in the Biomedical Sciences Seminar introduces cuttingedge research conducted in a variety of fields to allow students to learn various outlines.“Introduction to
Biomedical Sciences”includes Bioethics, Medical Informatics, and Tropical Medicine and International
Health courses, in which students learn about the bioethics required for biomedical scientists, obtain
knowledge of information processing, which is essential for bioscience research, and acquire basic
knowledge to help them develop the capabilities necessary for international contributions through
advanced life sciences.“Advanced Study in Biomedical Sciences”, consisting of fourteen courses,
students can not only obtain detailed basic knowledge of medicine, dentistry, and pharmacy, but also
learn more practical, basic, and clinical research methods in a variety of fields.“Experiments on Frontier
Instruments”
, a practical course in biomedical sciences, encourages students to acquire experimental
techniques to use advanced medical, dental, and pharmaceutical equipment. Based on the extensive
knowledge and skills obtained by studying the above-mentioned unique common subjects, students are
required to choose seminar, practical training, and thesis research courses provided by their majors as
the main subjects for learning.
Students shall also choose other necessary (seminar, practical training, and thesis research) classes, as
secondary subjects, from the academic courses provided by the school.
The seminar curriculum allows students, step by step, to acquire specialized knowledge, learn about
various topics in each field, and develop a high level of research skills, all of which are required to design
their thesis research. Through practical training, students can develop research and experimental
techniques necessary to conduct their own studies. Based on the knowledge and techniques obtained
through seminars and practical training students conduct research, and following data interpretation and
organization, undergo advanced, practical research education in“thesis research”, including English
thesis writing.
32
●医歯薬学総合研究科(博士課程)カリキュラムポリシー
Graduate School of Biomedical Sciences (Doctral Course) Curriculum Policy
共通科目
授業科目
Common Subjects
Subjects
生命医療科学セミナー 生命医療科学トピックス
Biomedical Sciences Seminar The cutting Edge Topics Biomedical Sciences
生命医療科学概論
Introduction to
Biomedical Sciences
1
国際・熱帯医学
1
○
分子細胞生物学
1
○
ゲノム科学
1
○
生体材料科学
1
○
硬組織科学
1
○
医薬品化学
1
○
生体分子解析学
1
腫瘍診断治療学
1
移植・再生医療学
1
リハビリテーション科学特論
1
○
先端医療科学特論(基礎編)
1
○
先端医療科学特論(臨床編)
1
○
先端新興感染症病態制御学特論
1
○
先端放射線医療科学特論
1
○
先端臨床試験特論
1
○
先端機器実習
1
○
Calcified Tissue Science
Medicinal Chemistry
Analytics of Biological Molecules
Clinical Oncology, Diagnostics and Therapeutics
Seminar on transplantation and regenerative medicine
Compendium of Rehabilitation Sciences
Advanced Study of Cutting-edge Medical Sciences (Basic)
Advanced Study of Cutting-edge Medical Sciences (Clinical)
Advanced Study of Emerging Infections
Advanced Study in Radiation Medical Sciences
Current topics in Clinical Trial, Special Lecture
Experiments on Frontier Instruments
小計
2
3
4
5
○
2
1
Medical Informatics
Biomaterials Science
Traninig in Biomedical Sciences
2
Diploma Policy
医療情報学
Genome Science
生命医療科学実習
Credits Number of Credits Year
ディプロマ・ポリシー
1
Bioethics
Molecular and Cellular Biology
Advanced Study in
Biomedical Sciences
学年
生命倫理学
Tropical Medicine and International Health
生命医療科学特論
単位数 修得単位数
○
○
2
1, 2
4以上
4 or more
○
○
○
○
○
8以上
Subtotal 8 or more
33
共通科目
授業科目
Common Subjects
Subjects
Credits Number of Credits Year
ディプロマ・ポリシー
Diploma Policy
1
2
3
4
5
2
○
○
○
演習II
2
○
○
○
演習III
2
○
○
○
○
○
○
Seminar II
Seminar III
Main Subjects
学年
演習I
Seminar I
主科目
単位数 修得単位数
演習IV
2
実習I
2
実習II
2
論文研究I
4
Seminar IV
Practice I
Practice II
Thesis research I
論文研究II
Thesis research II
1, 2
16以上
16 or more
3, 4
4
小計
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
16以上
Subtotal 16 or more
演習I
2
○
○
○
演習II
2
○
○
○
演習III
2
○
○
○
○
○
○
Seminar I
Seminar II
Seminar III
副科目
Secondary Subjects
演習IV
2
実習I
2
実習II
2
論文研究I
4
Seminar IV
Practice I
Practice II
Thesis research I
論文研究II
Thesis research II
6以上
6 or more
3, 4
4
計
Total
34
1, 2
30以上
30 or more
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
●医歯薬学総合研究科(博士後期課程)カリキュラムポリシー
Graduate School of Biomedical Sciences (Doctral Course for Pharmaceutical Sciences) Curriculum Policy
共通科目
授業科目
Common Subjects
Subjects
生命医療科学セミナー 生命医療科学トピックス
Biomedical Sciences Seminar The cutting Edge Topics Biomedical Sciences
生命医療科学概論
Introduction to
Biomedical Sciences
1
国際・熱帯医学
1
○
分子細胞生物学
1
○
ゲノム科学
1
○
生体材料科学
1
○
硬組織科学
1
○
医薬品化学
1
○
生体分子解析学
1
腫瘍診断治療学
1
移植・再生医療学
1
リハビリテーション科学特論
1
○
先端医療科学特論(基礎編)
1
○
先端医療科学特論(臨床編)
1
○
先端新興感染症病態制御学特論
1
○
先端放射線医療科学特論
1
○
先端臨床試験特論
1
○
先端機器実習
1
○
Calcified Tissue Science
Medicinal Chemistry
Analytics of Biological Molecules
Clinical Oncology, Diagnostics and Therapeutics
Seminar on transplantation and regenerative medicine
Compendium of Rehabilitation Sciences
Advanced Study of Cutting-edge Medical Sciences (Basic)
Advanced Study of Cutting-edge Medical Sciences (Clinical)
Advanced Study of Emerging Infections
Advanced Study in Radiation Medical Sciences
Current topics in Clinical Trial, Special Lecture
Experiments on Frontier Instruments
小計
2
3
4
5
○
2
1
Medical Informatics
Biomaterials Science
Traninig in Biomedical Sciences
2
Diploma Policy
医療情報学
Genome Science
生命医療科学実習
Credits Number of Credits Year
ディプロマ・ポリシー
1
Bioethics
Molecular and Cellular Biology
Advanced Study in
Biomedical Sciences
学年
生命倫理学
Tropical Medicine and International Health
生命医療科学特論
単位数 修得単位数
○
1以上
○
1 or more
1, 2
1以上
1 or more
○
○
○
○
○
4以上
Subtotal 4 or more
35
共通科目
授業科目
Common Subjects
Subjects
Credits Number of Credits Year
ディプロマ・ポリシー
Diploma Policy
1
2
3
4
5
2
2
1
○
○
○
演習III
2
2
2
○
○
○
演習IV
2
2,3
○
○
○
国際演習
1
○
○
○
論文研究I
4
論文研究II
2
Seminar III
Main Subjects
学年
演習II
Seminar II
主科目
単位数 修得単位数
Seminar IV
International Seminar
Thesis research I
Thesis research II
小計
1,2,3 ○
4
2
○
○
○
○
○
2,3
○
○
○
○
○
10以上
Subtotal 10 or more
演習II
2
1
○
○
○
演習III
2
2
○
○
○
演習IV
2
2,3
○
○
○
国際演習
1
○
○
○
論文研究I
4
2
○
○
○
○
○
論文研究II
2
2,3
○
○
○
○
○
Seminar II
Seminar III
副科目
Secondary Subjects
Seminar IV
International Seminar
Thesis research I
Thesis research II
計
Total
36
2以上
2 or more
16以上
16 or more
1,2,3 ○
ディプロマ・ポリシー
Diploma Policy
1.医学・歯学・薬学分野の生命科学に関する幅広い知識を習得している。(知識・理解)
2.先端的生命科学研究を行うために要する研究技能を身につけている。(技能・表現)
3.英語による学会発表及び英文による先端的生命科学論文を作成する能力を身につけている。
(技能・表現)
4.自らが主体的に研究を遂行できる総合的能力を身につけている。(態度・志向性)
5.先端生命科学を通して国際貢献できる能力を身につけている。(態度・志向性) 1. To acquire an extensive knowledge of life sciences in medicine, dentistry, and pharmacy. (Knowledge
and understanding)
2. To acquire the research skills required to conduct advanced life science studies. (Skills and
presentations)
3. To acquire skills to deliver presentations in English at academic conferences and write English theses
in advanced life sciences. (Skills and presentations)
4. To acquire comprehensive skills to conduct research independently. (Attitudes and orientation)
5. To acquire the capabilities to provide international contributions through advanced life sciences.
(Attitudes and orientation)
学位論文審査基準
Standards for Screening of Degrees
(論文の審査及び最終試験)
提出された学位論文は、受理審査を経て、主査及び副査により、その妥当性と生命医科学分野に貢献する
内容であるか否か審査される。
学位申請者の最終試験は、主査及び副査が出席した公開審査会において申請者が論文内容について口頭発
表を行い、論文を中心として、これに関連する事項に関する主査及び副査からの質疑のかたちで行われる。
さらに、英語の語学力も評価される。回答は、公開審査会における口頭による回答及び、必要に応じて公開
審査会後、主査または副査に提出された筆答によって行われる。原則として全ての質疑に対して的確な回答
が得られ、英語の語学力が十分であると判断された場合に合格とする。
評価は公開審査会後に速やかに主査及び副査が行う。報告は論文審査の結果の要旨及び最終試験の結果の
要旨により行い、教授会において審議の上、最終審査を行う。
Screening of doctoral dissertations and final examinations
If a submitted thesis passes screening for acceptance, a chief examiner and vice-examiners will review it
to determine the validity and contribution to the field of biomedical sciences.
In the final examination, the applicant for a doctoral degree delivers an oral presentation on the thesis at
a public screening, and the chief examiner and vice-examiners ask questions regarding the thesis and
related subjects. Examiners also evaluate applicants' English ability. Applicants answer questions in a
verbal form at a public screening, and submit answers in a written form to the chief examiner and viceexaminers following the public screening on an as-required basis. In principle, applicants will pass the
examination if they properly answer all questions and are considered to have excellent English skills.
The chief examiner and vice-examiners shall conduct an evaluation immediately after the public screening.
Summaries of the screening results of the thesis and final examination are reported to the Faculty
Council, which conducts the final screening by discussion.
37
●医歯薬学総合研究科(博士課程)カリキュラムマップ
Curriculum Map of Doctoral Course Program, Graduate School of Biomedical Sciences
低学年科目(1・2 年)
Subjects for the lower grades (first and second year)
共 通 科 目
Common Subjects
生命医療科学トピックス
Cutting Edge Topics in Biomedical Sciences
医療情報学
Medical Informatics
分子細胞生物学
Molecular and Cellular Biology
生体材料科学
Biomaterials Science
医薬品化学
Medicinal Chemistry
腫瘍診断治療学
Clinical Oncology, Diagnostics and Therapeutics
リハビリテーション科学特論
Compendium of Rehabilitation Sciences
先端医療科学特論(臨床編)
Advanced Study of Cutting-edge Medical Sciences (Clinical)
先端放射線医療科学特論
Advanced Study in Radiation Medical Sciences
先端機器実習
Experiments on Frontier Instruments
低学年科目(1・2 年)
生命倫理学
Bioethics
国際・熱帯医学
Tropical Medicine and International Health
ゲノム科学
Genome Science
硬組織科学
Calcified Tissue Science
生体分子解析学
Analytics of Biological Molecules
移植・再生医療学
Seminar on transplantation and regenerative medicine
先端医療科学特論(基礎編)
Advanced Study of Cutting-edge Medical Sciences (Basic)
先端新興感染症病態制御学特論
Advanced Study of Emerging Infections
先端臨床試験特論
Current topics in Clinical Trial, Special Lecture
高学年科目(3・4 年)
Subjects for the lower grades (first and second year)
Subjects for the upper grades (third and fourth year)
主 科 目
Main Subjects
演習I
Seminar I
演習II
Seminar II
実習I
Practice I
演習III
Seminar III
演習IV
Seminar IV
実習II
Practice II
学位論文
最終試験
論文研究I
Thesis
research I
論文研究II
Thesis
research II
学位審査
副 科 目
Secondary Subjects
演習I
Seminar I
演習II
Seminar II
実習I
Practice I
38
演習III
Seminar III
演習IV
Seminar IV
実習II
Practice II
Screening of
doctoral dissertation/
Final examination
Screening for
doctoral degree
論文研究I
Thesis
research I
論文研究II
Thesis
research II
学位取得
Doctoral degree
is awarded
●医歯薬学総合研究科(博士後期課程)カリキュラムマップ
Curriculum Map of Doctoral Course Program for Pharmaceutical Sciences, Graduate School of Biomedical Sciences
低学年科目(1・2 年)
Subjects for the lower grades (first and second year)
共 通 科 目
Common Subjects
生命医療科学トピックス
Cutting Edge Topics in Biomedical Sciences
医療情報学
Medical Informatics
分子細胞生物学
Molecular and Cellular Biology
生体材料科学
Biomaterials Science
医薬品化学
Medicinal Chemistry
腫瘍診断治療学
Clinical Oncology, Diagnostics and Therapeutics
リハビリテーション科学特論
Compendium of Rehabilitation Sciences
先端医療科学特論(臨床編)
Advanced Study of Cutting-edge Medical Sciences (Clinical)
先端放射線医療科学特論
Advanced Study in Radiation Medical Sciences
先端機器実習
Experiments on Frontier Instruments
生命倫理学
Bioethics
国際・熱帯医学
Tropical Medicine and International Health
ゲノム科学
Genome Science
硬組織科学
Calcified Tissue Science
生体分子解析学
Analytics of Biological Molecules
移植・再生医療学
Seminar on transplantation and regenerative medicine
先端医療科学特論(基礎編)
Advanced Study of Cutting-edge Medical Sciences (Basic)
先端新興感染症病態制御学特論
Advanced Study of Emerging Infections
先端臨床試験特論
Current topics in Clinical Trial, Special Lecture
主 科 目
Main Subjects
演習II *
Seminar II
演習III *
Seminar III
演習IV
Seminar IV
国際演習
International Seminar
学位論文
最終試験
論文研究I
*
Thesis
research I
論文研究II
Thesis
research II
Screening of
doctoral dissertation/
Final examination
*:必修 requiring
学位審査
副 科 目
Secondary Subjects
演習II
Seminar II
演習III
Seminar III
演習IV
Seminar IV
国際演習
International Seminar
1年
first year
2年
second year
Screening for
doctoral degree
論文研究I
Thesis
research I
論文研究II
Thesis
research II
学位取得
Doctoral degree
is awarded
3年
third year
39
数字で見る医歯薬学総合研究科(職員数・学生数・留学生数・学位授与数)
Graduate School of Biomedical Sciences - Statistical Analysis
● 職 員 数 Number of Staffs
区 分
Divisions
平成 27 年5月1日現在 as of
講 師
准教授
教 授
助 教
小 計
総 計
442
Professor
Associate
Professor
Senior
Assistant
Professor
Assistant
Professor
Subtotal
Administrative
Staff
96
80
28
158
362
80
医歯薬学総合研究科
Graduate School of
Biomedical Sciences
● 入 学 者 数 Number of Students Enrolled
修士・博士前期課程
Master Course
入学定員
生命薬科学専攻(博士前期課程)
Quota
平成 27 年5月1日現在 as of
H26 年度 2014
4月入学
10 月入学
入学計
入学定員
34
4(1)
38(1)
36
34(1)
34(1)
熱 帯 医 学 専 攻
12
−
11(9)
11(9)
−
−
−
保 健 学 専 攻
20
20(1)
−
20(1)
20
21
21
計
68
54(1)
15(10)
69(11)
56
55(1)
55(1)
入学計
入学定員
Total
博 士 課 程
Doctoral Course
入学定員
医 療 科 学 専 攻
Quota
H26 年度 2014
4月入学
10 月入学
62
73(4)
6(1)
79(5)
62
72(7)
72(7)
新興感染症病態制御学系専攻
20
21(11)
4(1)
25(12)
20
14(8)
14(8)
放射線医療科学専攻
8
7(1)
1
8(1)
8
5(1)
5(1)
計
90
101(16)
11(2)
112(18)
90
91(16)
91(16)
入学計
入学定員
11(1)
10
Life Sciences and Radiation Research
Total
博 士 後 期 課 程
Post-Master(Doctoral) Course
入学定員
Quota
生命薬科学専攻
H26 年度 2014
4月入学
10 月入学
10
Pharmaceutical Sciences
April
October
11(1)
0
Total
Quota
April
October
入学計
October
Infection Research
Quota
H27 年度 2015
4月入学
10 月入学
Total
April
Medical and Dental Sciences
Total
October
入学計
36
Health Sciences
April
May 1, 2015
October
Tropical Medicine
Quota
H27 年度 2015
4月入学
10 月入学
Total
April
Pharmaceutical Sciences
Total
May 1, 2015
その他の
職員
H27 年度 2015
4月入学
10 月入学
April
October
Total
入学計
Total
7(1)
7(1)
( )は留学生数で内数
Figures in Parentheses indicate the number of students from abroad, included in total.
● 学 生 数 Number of Students
1)大学院生 Graduate Students
修士・博士前期課程
Master Course
生命薬科学専攻(博士前期課程)
収容定員
平成 27 年5月1日現在 as of
1年
2年
May 1, 2015
計
Total Capacity
1st year
2nd year
Total
36(2)
74(7)
72
38(2)
熱 帯 医 学 専 攻
-
10(8)
-
10(8)
保 健 学 専 攻
40
21(0)
20(1)
41(1)
112
69(10)
56(3)
125(13)
収容定員
1年
2年
Pharmaceutical Sciences
Tropical Medicine
Health Sciences
計
Total
医 療 科 学 専 攻
Total Capacity
Medical and Dental Sciences
新興感染症病態制御学系専攻
Infection Research
1st year
2nd year
3年
4年
4th year
Total
248
78(8)
73(3)
70(3)
173(2)
394(16)
80
17(10)
31(15)
20(10)
57(5)
125(40)
放射線医療科学専攻
32
6(1)
7(1)
4
13(1)
30(3)
計
360
101(19)
111(19)
94(13)
243(8)
549(59)
Life Sciences and Radiation Research
Total
博 士 後 期 課 程
Post-Master(Doctoral) Course
生命薬科学専攻
収容定員
1年
2年
3年
計
Total Capacity
1st year
2nd year
3rd year
Total
30
14(4)
5(2)
11(8)
30(14)
Pharmaceutical Sciences
( )は留学生数で内数
Figures in Parentheses indicate the number of students from abroad, included in total.
2)研究生・科目等履修生 Research Students, Special Register Students
平成 27 年5月1日現在 as of
May 1, 2015
研 究 生
6(1)
科 目 等 履 修 生
2
特 別 聴 講 学 生
0
Research Students
Special Register Students
Special Audit Students
特 別 研 究 学 生
2
計
10(1)
Special Research Students
Total
( )は留学生数で内数
Figures in Parentheses indicate the number
of students from abroad, included in total.
40
計
3rd year
● 留 学 生 数 Number of International Students
平成 27 年5月1日現在 as of
May 1, 2015
経 費 及 び 年 度
Expenditure and Fiscal Year
国 籍
国 費
Country
2010 2011 2012 2013 2014 2015
イ
ン
ド
India
イ ン ド ネ シ ア 共 和 国
Indonesia
大
韓
Korea
民
Singapore
タ
イ
台
中
ネ
華
人
Taiwan
民
China
ー
2
2
2
3
1
1
1
1
和
王
連
ル
Mongolia
パ
Laos
イ
ラ
チ
グ
共
Haiti
ア
イ
Paraguay
共
和
Brazil
ル
ー
共
和
Peru
Honduras
キ
シ
イ
タ
リ
1
国
合
衆
国
ア
共
和
国
Italy
1
1
1
セ
ベ
Kazakhstan
ソ
ボ
ル
ビ
ラ
ロ
ル
共
Kosovo
ア
Serbia
ー
共
シ
和
共
Belarus
ア
和
連
1
8
8
5
8
41
72
7
1
1
8
12
3
30
42
1
1
国
1
国
5
1
1
1
2
2
1
1
1
1
1
1
3
6
8
1
8
6
27
59
2
5
10
2
4
6
5
5
2
0
2
7
0
7
1
1
1
0
1
3
0
3
1
1
0
5
1
2
2
4
8
1
1
1
1
1
5
8
8
5
0
5
2
0
2
4
0
4
0
国
5
1
1
1
2
2
1
邦
1
1
1
1
4
0
4
アフガニスタン・イスラム共和国
2
2
1
2
7
0
7
1
1
0
1
2
0
2
ト
シ
和
2
6
0
カ ザ フ ス タ ン 共 和 国
コ
1
0
1
14
5
2
2
4
14
1
0
2
5
0
8
1
1
5
2
1
2
17
9
1
1
0
6
1
5
国
0
0
3
国
総計
Total
Subtotal
31
2
邦
コ
Mexico
2
4
ホ ン ジ ュ ラ ス 共 和 国
メ
2
2
ブ ラ ジ ル 連 邦 共 和 国
ペ
3
3
国
和
2
32
4
ラ オ ス 人 民 民 主 共 和 国
ハ
3
2
1
ー
ゴ
2
1
6
1
0
5
1
マ
1
7
9
Myanmar
1
3
9
ン
1
1
ベ ト ナ ム 社 会 主 義 共 和 国
Vietnam
1
4
1
2
1
ン
0
1
4
ャ
1
1
1
Philippines
2
3
6
和
2
4
国
共
1
4
フ
ン
11
7
2
ピ
2010 2011 2012 2013 2014 2015
9
2
Bangladesh
合計
Private Expenditure
国
1
モ
ル
Nepal
リ
1
湾
共
国
ィ
1
国
バングラデシュ人民共和国
ミ
パ
Thailand
王
Subtotal
0
国
シ ン ガ ポ ー ル 共 和 国
私 費
合計
National Expenditure
Russia
Afghanistan
ル
コ
共
和
Turkey
国
ヨルダン・ハシェミット王国
ウ
ガ
ン
Jordan
ダ
Uganda
共
和
1
国
1
1
1
1
1
5
7
6
7
6
2
31
1
1
1
1
6
0
11
10
8
4
3
47
1
2
1
1
1
1
7
1
1
2
2
1
エ ジ プ ト ・ ア ラ ブ 共 和 国
3
ガ
ー
ナ
共
和
国
2
ギ
ニ
ア
共
和
国
ケ
ニ
ア
共
和
国
11
国
国
コ
ス
ン
Egypt
Ghana
Guinea
Kenya
ゴ
ー
民
ダ
主
Congo
ン
Sudan
共
和
共
和
1
7
タ ン ザ ニ ア 連 邦 共 和 国
ブ
ベ
ル
キ
ナ
フ
ァ
Burkina Faso
ナ
マ
Nigeria
ン
共
Benin
リ
共
和
Mali
リ
和
3
4
4
3
1
ソ
国
ア
1
1
1
1
1
1
1
1
7
2
8
39
2
2
7
13
2
1
3
3
5
7
15
62
1
1
8
3
6
13
1
1
1
2
6
21
1
3
3
0
1
7
7
1
1
15
1
1
0
1
1
2
1
1
国
ビ
2
1
2
2
1
0
Tanzania
ナ イ ジ ェ リ ア 連 邦 共 和 国
1
2
0
2
3
0
3
国
0
1
1
1
アルジェリア民主人民共和国
0
1
1
1
1
2
3
4
0
1
1
1
1
51
222
500
ボ
Libya
ツ
ワ
ナ
共
和
1
1
3
1
エチオピア連邦民主共和国
グ
ア
ア
メ
テ
リ
マ
ラ
カ
共
合
総 計
Total
和
衆
1
国
国
60
63
50
49
30
1
1
1
26
278
33
38
28
28
44
41
● 学位授与数 Number of Awarded Degrees
年 度
学位の種類
Fiscal Year
Degrees
修士(薬学)
Master of Pharmaceutical Science
修士(臨床薬学)
Master of Clinical Pharmacy
平成 27 年5月1日現在 as of
H16
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
H24
H25
H26
総計
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
Total
46
36
28
46
36
38
34
3
267
20
26
21
16
21
18
15
4
141
11
12
12
12
8
15
4
8
12
94
9
6
4
4
5
3
12
13
56
11
13
7
4
5
4
7
5
56
3
7
2
4
3
3
1
3
26
33
35
47
35
150
修士(熱帯医学)
Master of Tropical Medicine
修士(看護学)
Master of Nursing
修士(理学療法学)
Master of Physical Therapy
修士(作業療法学)
Master of Occupational Therapy
修士(薬科学)
Master of Pharmaceutical Science
博士(学術)
3
Doctor of Philosophy
博士(医学)
Doctor of Philosophy in Medical Science
2
博士(歯学)
Doctor of Philosophy in Dental Science
博士(薬学)
Doctor of Philosophy in Pharmaceutical Science
3
2
1
6
32
45
47
57
54
57
67
63
67
57
548
13
7
12
8
6
11
13
10
13
18
111
5
3
14
11
9
21
9
9
9
9
102
1
1
博士(薬学)
Doctor of Philosophy in Pharmaceutical Science
博士(臨床薬学)
Doctor of Philosophy in Clinical Pharmacy
小
計
Subtotal
May 1, 2015
2
1
1
2
1
1
1
73
116
116
174
172
151
159
9
158
131
164
153
1,567
【論文博士】
Doctoral Dissertation
博士(学術)
0
Doctor of Philosophy
博士(医学)
Doctor of Philosophy in Medical Science
博士(歯学)
1
Doctor of Philosophy in Dental Science
2
3
2
3
博士(薬学)
1
4
6
1
1
1
Doctor of Philosophy in Pharmaceutical Science
6
5
28
1
8
1
2
博士(臨床薬学)
0
Doctor of Philosophy in Clinical Pharmacy
小
計
0
0
1
4
7
1
7
5
6
1
6
38
総
計
73
116
117
178
179
152
166
163
137
165
159
1,605
Subtotal
total
42
外国の大学等との学術交流協定締結状況
Agreements on international academic exchange
平成 27 年5月1日現在 as of May 1, 2015
相 手 国
相 手 機 関
Country
締結年月日(※)
Overseas Institutions
Date Concluded
福建省疾病予防控制中心
1989. 8.23
復旦大学
1989.10. 4
中国薬科大学
1998.10.30
福建医科大学
1997. 8.12
第四軍医大学
2003. 3.26
新疆医科大学
2005. 9.26
中南大学
2006. 4.18
広州医学院
2013. 3.11
国立陽明大学
2002. 6.21
高雄医学大学
2006. 8. 1
台北医科大学
2013.12. 2
晋州保健大学校
2002. 9.11
ハーリム大学校
2007. 5.23
ソウル大学校
2007. 7.16
プサン大学校
2007. 9.13
釜山カトリック大学校
2014. 4. 1
モンゴル国立健康科学大学
2008. 6.25
チュラロンコン大学
1999. 3.26
タイ王国保健省医科学局
2006. 3.25
シンガポール国立大学
1987. 6.15
イースト大学
2005. 1.26
ミャンマー国保健省医科学局・医学研究局
2007. 2.20
イスラム大学
2015. 4.16
ミシガン州立大学
2002. 3. 6
南リオ・グランデ カトリック大学
2006. 3.10
リバプール大学
2006. 3. 6
ビュルツブルグ大学
1996. 9.26
ヨハネス・グーテンベルク・マインツ大学
2010. 6.21
ライデン大学
1998. 9. 2
オート・アルザス大学ミュールーズ国立高等化学院
2005. 9. 9
アンジェ大学
2013. 7. 9
トレント大学
2014. 9. 1
ポルト大学
2010.11.23
ベラルーシ医科大学
1996. 5.29
ゴメリ医科大学
2002. 1.31
ベラルーシ卒後教育医学アカデミー
2008. 7.11
セメイ医科大学
1998. 3. 4
カザフ国立医科大学
2009. 8.26
カザフスタン・ロシア医科大学
2011. 6. 7
シズガノフ国立外科科学センター
2012. 8. 1
プロブディフ医科大学
2013. 7.29
ロシア連邦保健・社会開発省放射線医学研究所
2002. 7. 5
国立メーチニコフ名称北西医科大学
2013. 6.30
トビリシ国立医科大学
2015. 3.27
ケニヤッタ大学
2004. 3.29
ナイロビ大学
2010. 4.27
ムヒンビリ健康科学大学
2011.12.23
ヨルダン大学
2003. 3.12
Fujian Center for Disease Control and Prevention
Aug. 23,1989
Fudan University
Oct. 4,1989
China Pharmaceutical University
中 国
China
Oct.30,1998
Fujian Medical University
Aug.12,1997
The Fourth Military Medical University
Mar.26,2003
Xinjiang medical University
Sep.26,2005
Central South University
Apr.18,2006
Guangzhou Medical University
台 湾
Taiwan
Mar.11,2013
National Yang Ming University
Jun.21,2002
Kaohsiung Medical University
Aug. 1,2006
Taipei Medical University
Dec. 2,2013
Jinju Health College
韓 国
Korea
Sep.11,2002
Hallym University
May.23,2007
Seoul National University
Jul.16,2007
Pusan National University
モ ン ゴ ル
Mongolia
タ イ
Thailand
シンガポール
Singapore
フ ィ リ ピ ン
Philippines
ミ ャ ン マ ー
Myanmar
バングラデシュ
Bangladesh
ア メ リ カ
U.S.A.
ブ ラ ジ ル
Brazil
イ ギ リ ス
U.K.
ド イ ツ
Germany
オ ラ ン ダ
Netherlands
フ ラ ン ス
France
イ タ リ ア
Italy
ポ ル ト ガ ル
Portugal
ベ ラ ル ー シ
Belarus
Sep.13,2007
Catholic University of Pusan
Apr. 1,2014
Health Sciences University of Mongolia
Jun.25,2008
Chulalongkorn University
Mar.26,1999
Department of Medical Sciences, Ministry of Public Health
Mar.25,2006
National University of Singapore
Jun.15,1987
University of the East
Jan.26,2005
Department of Medical Science, Department of Medical Research, Ministry of Health (Myanmar)
Islamic University
Apr. 16,2015
Michigan State University
Mar. 6,2002
The Pontifical Catholic University of Rio Grande do Sul
Mar.10,2006
The University of Liverpool
Mar. 6,2006
Julius Maximilians-Universitat Wurzburg
Sep.26,1996
The Johannes Gutenberg University Mainz
Jun.21,2010
Leiden University
Sep. 2,1998
Ecole Nationale Superieure de Chimie de Mulhouse Universite de Haute-Alsace
Sep. 9,2005
University of Angers
Jul. 9,2013
University of Trento
Sep.1.2014
The University of Porto
Nov.23,2010
Belarussian State Medical University
May.29,1996
Gomel State Medical University
Jan.31,2002
Belarusian Medical Academy of Post-Graduate Education
Jul. 11,2008
Semey State Medical University
カザフスタン
Kazakhstan
Mar. 4,1998
Kazakh National Medical University
Aug.26,2009
Medical University of Kazakhstan and Russia
ブ ル ガ リ ア
Bulgaria
ロ シ ア
Russia
ジ ョ ー ジ ア
Georgia
ケ ニ ア
Kenya
タ ン ザ ニ ア
Tanzania
ヨ ル ダ ン
Jordan
Jun.7,2011
Syzganovs' National Scientific Center of Surgery
Aug.1,2012
Medical University of Plovdiv
Jul.29,2013
Federal State Institution“Medical Radiological Research Center”of the Ministry of Health and Social Development of the Russian Federation
North-Western State Medical University named after I.I. Mechnikov
Tbilisi State Medical University
Kenyatta University
University of Nairobi
Muhimbili University of Health and Allied Sciences
The University of Jordan
Feb.20,2007
Jul. 5,2002
Jun. 30,2013
Mar.27.2015
Mar.29,2004
Apr.27,2010
Dec.23,2011
Mar.12,2003
※部局間での締結年月日を含む
including the date of conclusion of inter-faculty agreements
43
特色ある教育・研究
Distinctive Education and Research
■ 現在採択中のプログラム
● 博士課程教育リーディングプログラム
Program for Leading Graduate Schools
プ ロ グ ラ ム 名 称
Program Title
熱帯病・新興感染症制御グローバルリーダー育成プログラム
Program for Nurturing Global Leaders in Tropical and Emerging
Communicable Diseases
採択年度
コーディネーター
平成 24 ∼ 30 年度
森田 公一 教授
FY
FY2012∼FY2018
Coordinator
Prof. Kouichi Morita
http://www.tecd.prj.nagasaki-u.ac.jp/
● がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン
Promotion Plan for the Platform of Human Resource Development for Cancer
プ ロ グ ラ ム 名 称
Program Title
九州がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン
(九州大学 < 代表校 >,長崎大学ほか 10 大学 < 連携校 >)
Kyushu Promotion Plan for the Platform of Human Resource Development
for Cancer (Kyushu University<Representative university> Nagasaki
University and ten other universities <Partner university>)
採択年度
FY
平成 24 ∼ 28 年度
FY2012∼FY2016
コーディネーター
Coordinator
芦澤 和人 教授
Prof. Kazuto Ashizawa
http://www.mdp.nagasaki-u.ac.jp/ganpro/index.html
● 未来医療研究人材養成拠点形成事業
Establishing Centers for Fostering Medical Researchers of the Future
プ ロ グ ラ ム 名 称
Program Title
「医工の絆」ハイブリッド医療人養成コース
“Medical-Engineering Bonding”Hybrid Medical Profession
Development Programs(course)
http://www.mdp.nagasaki-u.ac.jp/hybrid/
44
採択年度
FY
平成 25 ∼ 29 年度
FY2013∼FY2017
事業推進責任者
Project Development Manager
下川 功 教授
Prof. Isao Shimokawa
■ 過去に採択されたプログラム
● 21 世紀 COE プログラム
21st Century COE Program
プ ロ グ ラ ム 名 称
Program Title
採択年度
FY
拠点リーダー
Researcher in Charge
放射線医療科学国際コンソーシアム
平成 14 ∼ 18 年度
FY2002∼FY2006
Prof. Masao Tomonaga
熱帯病・新興感染症の地球規模制御戦略拠点
平成 15 ∼ 19 年度
青木 克己 教授
International Consortium for Medical Care of Hibakusha and Radiation Life Science
Global Control Strategy of Tropical and Emerging Infectious Diseases
FY2003∼FY2007
朝長 万左男 教授
Prof. Yoshiki Aoki
● 「魅力ある大学院教育」イニシアティブ
Initiatives for Attractive Education in Graduate Schools
プ ロ グ ラ ム 名 称
Program Title
国際的感染症研究者・専門医養成プログラム
Program to Foster International Researchers and Doctors
Specialized in Infectious Diseases
採択年度
FY
平成 17 ∼ 18 年度
FY2005∼FY2006
代 表 者
Representative
松山 俊文 教授
Prof. Toshifumi Matsuyama
● グローバル COE プログラム
Global COE Program
プ ロ グ ラ ム 名 称
Program Title
採択年度
FY
放射線健康リスク制御国際戦略拠点
平成 19 ∼ 23 年度
熱帯病・新興感染症の地球規模統合制御戦略
平成 20 ∼ 24 年度
Global Strategic Center for Radiation Health Risk Control
Integrated Global Control Strategy for the Tropical and Emerging Infectious Diseases
FY2007∼FY2011
拠点リーダー
Researcher in Charge
山下 俊一 教授
Prof. Shunichi Yamashita
平山 謙二 教授
FY2008∼FY2012
Prof. Kenji Hirayama
採択年度
コーディネーター
平成 19 ∼ 23 年度
芦澤 和人 准教授
● がんプロフェッショナル養成プラン
Cancer Professional Training Plan
プ ロ グ ラ ム 名 称
Program Title
九州がんプロフェッショナル養成プラン
(九州大学 < 代表校 >,長崎大学ほか 11 大学 < 連携校 >)
Kyushu Cancer Professional Training Plan (Kyushu University
<Representative university> Nagasaki University and eleven other
universities <Partner university>)
FY
FY2007∼FY2011
Coordinator
Associate Prof.
Kazuto Ashizawa
http://www.mdp.nagasaki-u.ac.jp/ganpro/index.html
● 組織的な大学院教育改革推進プログラム
Program for Enhancing Systematic Education in Graduate Schools
プ ロ グ ラ ム 名 称
Program Title
国際連携による熱帯感染症専門医の養成
Training of tropical infectious disease specialists by means of
international collaborative efforts
採択年度
FY
平成 21 ∼ 23 年度
FY2009∼FY2011
代 表 者
Representative
中込 治 教授
Prof. Osamu Nakagomi
45
交通アクセス
Access
出島道路
蛍茶屋へ至る
路面電車
新大工町
Electric Tramway
県営バス
Shindaiku Machi
Kenei Bus(Public)
長崎大学
長崎バス
諏訪神社前
片淵キャンパス
Nagasaki Bus(Private)
J.R.kyusyu
経済学部前
諏訪神社前
Faculty of Economics Mae Suwa Shrine Mae
長崎大学
坂本キャンパス
Nagasaki University Sakamoto Campus
昭和町
1
Showa Machi
長崎大学
文教キャンパス
2
医学部前
坂本町
School of
Medicine Mae
Nagasaki University
Bunkyo Campus
赤迫へ至る
長崎駅前東口
Sakamoto
Via Sakura Machi
To airport
Chuobashi
桜町経由
長崎空港(大村市)へ至る
中央橋
Suwa Shrine Mae 公会堂前
Public Hall Mae
Nagasaki University
katafuchi Campus
J R九州
県庁
Prefectural
Govenment
Nagaski Station
East Gate
大橋 浜口
To Akasako
滑石、時津へ至る 長崎大学前
Dejima Road
To Hotarujyaya
Ohashi HamagChi
大学病院前 浦上駅前
University
Hospital Mae
To Nameshi and Togitsu Nagasaki University Mae
長崎駅前
Urakami Station
うらかみ
Urakami
Nagasaki Station
ながさき
Nagasaki
浦上川
Urakami River
下大橋
Shimo Ohashi
キャンパス
Campus
長崎空港から
From Nagasaki Airport
県営バス
Kenei Bus (Public)
JR 長崎駅から
From JR Nagasaki Station
路面電車
長崎バス
JR 浦上駅から
From JR Urakami Station
路面電車
長崎バス
Electric Tramway Nagasaki Bus (Private) Electric Tramway Nagasaki Bus (Private)
坂本地区(一)
「長崎空港4番のりば」「長崎駅前」→(赤迫行 「長崎駅前」→(8番系 「浦上駅前」→(赤迫行
Sakamoto Campus (1) →(昭和町・浦上経由 き)→「浜口町」下車→ 統下大橋行き(医学部 き)→「浜口町」下車→
長崎方面行き)→「浦上 徒歩
経 由 ))→「 医 学 部 前 」 徒歩
長崎市坂本1丁目12-4
1-12-4 Sakamoto, Nagasaki City 駅前」下車→(「JR浦 "Nagasaki Station"→ 下車
"Urakami Station"→
上駅から」へ)
(bound for Akasako)→ "Nagasaki Station"→ (bound for Akasako)→
医歯薬学総合研究科(医学系) "Hamaguchi-machi"→ ( N o . 8 b o u n d f o r "Hamaguchi-machi"→
Graduate School of Biomedical "Nagasaki Airport No.4 about 10-minutes walk Shimoohashi via School about 10-minutes walk
Bus Stop"→(bound for
Sciences (Medical Sciences)
of Medicine)→"School of
Nagasaki City via
医学部
Medicine"
Showa-machi
and
School of Medicine
Urakami)→"Urakami
熱帯医学研究所
Station"→refer to "From
Institute of Tropical Medicine JR Urakami Station"
原爆後障害医療研究所
Atomic Bomb Disease Institute
先導生命科学研究支援センター
Center for frontier Life Sciences
坂本地区(二)
「長崎空港4番のりば」「長崎駅前」→(赤迫行 「長崎駅前」→(8番系 「浦上駅前」→(赤迫行 「浦上駅前」→(元気く
Sakamoto Campus (2) →(昭和町・浦上経由 き)→「大学病院前」下 統下大橋行き(医学部 き)→「大学病院前」下 ん)→「大学病院前」下
長崎方面行き)→「浦上 車→徒歩
経由))→「大学病院前」 車→徒歩
車→徒歩
長崎市坂本1丁目7-1
1-7-1 Sakamoto, Nagasaki City 駅前」下車→(「JR浦 "Nagasaki Station"→ ま た は「 坂 本 町 」下 車 "Urakami Station"→ " U r a k a m i S t a t i o n " →
上駅から」へ)
→徒歩
(bound for Akasako)
(bound for Akasako)→ (Genki Kun)→"Nagasaki
医歯薬学総合研究科(歯学系) →"Nagasaki University
"Nagasaki University U n i v e r s i t y H o s p i t a l
Graduate School of Biomedical "Nagasaki Airport No.4 H o s p i t a l " → a b o u t "Nagasaki Station"→ H o s p i t a l " → a b o u t E n t r a n c e "
Bus Stop"→(bound for
(No.8 bound for
Sciences (Dental Sciences)
5-minutes walk
5-minutes walk
Shimoohashi
via
医歯薬学総合研究科(薬学系) Nagasaki City via
Showa-machi and
School of Medicine)→
Graduate School of Biomedical Urakami)→"Urakami
"Nagasaki University
Sciences (Pharmaceutical Sciences)
Station"→refer to "From
Hospital"
or
歯学部
JR Urakami Station"
"Sakamoto-machi"
School of Dentistry
医学部保健学科
School of Medicine
(School of Health Sciences)
長崎大学病院
Nagasaki University Hospital
県営バス「長崎空港4番 「長崎駅前」→(赤迫行 「長崎駅前」→(1番系 「浦上駅前」→(赤迫行 「浦上駅前」→(1番系
のりば」→(昭和町・浦上 き)→「長崎大学前」下 統「溝川」,
「 上床」,
「 上 き)→「長崎大学前」下 統「溝川」,
「 上床」,
「上
経由長崎方面行き)→「 車
横尾」行き)→「長崎大 車
横尾」行き)→「長崎大
長大東門前」下車→徒歩 学前」下車
学前」下車
"Nagasaki Station"→ "Urakami Station"→ (bound
for
Akasako)→
"Nagasaki Airport No.4
"Nagasaki Station"→ (bound for Akasako)→ "Urakami Station"→
医歯薬学総合研究科(薬学系) Bus Stop"→(bound for "Nagasaki University" ( N o . 1 b o u n d f o r "Nagasaki University" ( N o . 1 b o u n d f o r
Graduate School of Biomedical Nagasaki City via
"Mizokawa", "Uwatoko"
"Mizokawa", "Uwatoko"
Sciences (Pharmaceutical S h o w a - m a c h i a n d
or "Kamiyokoo")→
or "Kamiyokoo")→
Sciences)
Urakami)→"Chodai"Nagasaki University"
"Nagasaki University"
Higashimonmae
(Nagasaki University)"
→about 3-minutes walk
文教地区
Bunkyo Campus
長崎市文教町1-14
1-14 Bunkyo-machi, Nagasaki City
46
配 置 図
Campus Map
坂本地区(一) Sakamoto Campus(1)
N
原爆犠牲者慰霊碑
15
熱帯医学研究所
体 育 館
12
14
長崎大学医学
ミュージアム
グビロが丘
13
グローバルヘルス
総合研究棟
20
グビロ
ラーニング
センター
至 病院
17
ポンペ会館
3
4
第1講義
実 習 棟
7
ヒューマン
カウンター室
動物実験
施 設
2
アイソトープ実験施設
医 学 部
1 グラウンド
福 利
厚生施設
附 属
11 図書館
モニュメント
医 学 部
基礎研究棟
玄関
弓道場
5
バックネット
18
第2講義実習棟
テニスコート
医学分館
6
池
裏門
記念講堂
10
9
正門
遺 伝 子 8 原爆後障害
医療研究所
実験施設
車庫
ゲストハウス
19
16
北門
良順会館
1. Athletic Field
2. Biomedical Research Center
3. Radioisotope Research Center
4. 1st Lecture & Laboratory Building
5. 2nd Lecture & Laboratory Building
6. Basic Medical Science Building
7. Whole Body Counter
8. Gene Research Center
9. Atomic Bomb Disease Institute
10. Commemoration Hall
11. Medical Library
12. Institute of Tropical Medicine
13. Global Health General Research Building
14. Nagasaki University Museum of Medicine
15. Gymnesium
16. Ryojun Auditorium
17. Pompe Hall
18. Welfare Facilities
19. Guest House
20. Gubiro Learning Center
47
坂本地区(二) Sakamoto Campus(2)
至 坂本地区(一)
体
立 場
2
第 車
駐
体
立
1 場
第 車
駐
N
北門
体
第3立
場
駐車
玄関
臨床 2
(外来) 講義棟
第2中央診療棟
1
歯科系診療部門
第3中央診療棟
(研究室)
高エネルギー
治療施設
給水
センター
病院本館
受
高 所
特 電
変
病院・診療棟
グ
リン
クー タワー
MR(磁気共鳴)
検査棟
医学部保健学科
室
機
電
発
国際医療センター
3
歯学部
教育研究棟
南門
7
4
国際交流会館坂本分館
5
守衛室
歯学部
福利厚生施設
歯学部
1. University Hospital Main Building & Clinical Dental Science
2. Lecture Building
3. The Building for Basic Dental Science
4. School of Dentistry
5. Welfare Facilities
6. School of Health Sciences
7. Sakamoto Bunkan,International House
48
第4立
体
駐車
場
看護師
宿舎
6
文 教 地 区
Bunkyo Campus
北門
課外活動部室
西通用口
ボイラー室
テニスコート
補助
体育館
総合教育
研 究 棟
弓道場
グラウンド
総 合
体育館
産学官連携
男女共同参画
戦略本部
推進センター
︵おもやいセンター︶
7
サークル
センター
水産学部
東通用口
1
薬学部
工学部
中部講堂
3
柏葉会館
環境科学部
正門
グリーンベルト
附 属
図書館
6
教養教育講義棟
薬草園
5 大学教育イノベーションセンター棟
2
薬用植物園施設
環境安全支援室棟
守衛室
学生会館
食 堂
教育学部
事務局
4
東門
学生プラザ
学生交流プラザ
グローバル教育学生支援棟
国際リエゾン機構(2F)
N
プール
ICT
基盤センター
核兵器廃絶
保健・医療推進センター 研究センター
大学教育イノベーションセンター
︵アドミッション部内︶
ロータリー
守衛室
1. The Building for Pharmaceutical Sciences
2. Medicinal Plant Garden
3. Hakuyo Kaikan
4. Cafeteria
5. Main Library
6. Global Education and Student Support Center
7. Center for Gender Equality
49
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科概要
平成27年9月発行
医学系
〒 852-8523
長崎県長崎市坂本1丁目12番4号
TEL 095 (819) 7004
FAX 095 (819) 7166
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp
歯学系
〒 852-8588
長崎県長崎市坂本1丁目7番1号 TEL 095 (819) 7600
FAX 095 (819) 7608
http://www.de.nagasaki-u.ac.jp
薬学系
〒 852-8521
長崎県長崎市文教町1番14号 〒 852-8588
長崎県長崎市坂本1丁目7番1号 TEL 095 (819) 2413
FAX 095 (819) 2412
http://www.ph.nagasaki-u.ac.jp/indexj.html
Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences
PROSPECTUS
Published Sep. 2015
Medicine
1-12-4 Sakamoto Nagasaki-city, 852-8523
TEL +81-95-819-7004
FAX +81-95-819-7166
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/med/top_e.html
Dentistry
1-7-1 Sakamoto Nagasaki-city, 852-8588
TEL +81-95-819-7600
FAX +81-95-819-7608
http://www.de.nagasaki-u.ac.jp/index_e.html
Pharmaceutical
Sciences
1-14 Bunkyo-machi Nagasaki-city, 852-8521
1-7-1 Sakamoto
Nagasaki-city, 852-8588
TEL +81-95-819-2413
FAX +81-95-819-2412
http://www.ph.nagasaki-u.ac.jp/indexe.html
■医歯薬学総合研究科ロゴマーク
The logo of Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences
コンセプト Concept
医歯薬学総合研究科は,大きく医学・歯学・薬学が三位一体となり融合を目指した全国でも数少ない大学院で
あるが,現状,同一キャンパスに立地していないこと等に起因する融合への障害もあることから,研究科として
一層の「一体感上」を図ることを目的とし,三者の「知の集結」をもって一層の研究科の実質化・高度化・グ
ローバル化を期待して医歯薬学総合研究科ロゴマークを作成したものです。
The Graduate School of Biomedical Sciences is one of the few graduate schools in Japan that integrates
the three sciences; medical, dental, and pharmaceutical into one graduate program. Our logo symbolizes
our commitment to becoming a more globalized, significant contributor to the advancement of medical
science through the combination of these three fields of medical science.
デザイン Design
医学,歯学及び薬学の学問の研究分野が共通に対象とするヒトをモチーフとして, Nagasaki University の
UとNを表すブルーの波とで,医歯薬学総合研究科の研究に共通した研究対象であるDNAの二重螺旋を表現す
ることにより,同研究科の融合を象徴したデザインとしています。
Our logo represents the harmonious collaboration of the three schools of medical science in our
graduate program. The motif contains three human forms, as people are the focus of our academic
endeavors. The three colors of the figures represent the three major fields combined in the program:
Medical, Dental, and Pharmaceutical. The intersecting blue wave forms both a‘N’and a‘U’
, which are
the initials of Nagasaki University. These elements taken together, thus form both the human figures
as well as the double helix of human DNA.
■医歯薬学総合研究科キャラクター「いしやっこちゃん」
The Mascot of Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences
コンセプト Concept
全国でも数少ない医学・歯学・薬学が三位一体となり融合を目指した本研究科を「より親しみ易く,覚えやす
いキャラクター」を通じた情報発信により,一層の研究科の認知度上,知名度拡大及び親近感上を目的とし
て,大学院医歯薬学総合研究科キャラクターの作成に至りました。
The Graduate School of Biomedical Sciences is one of the few graduate schools in Japan that integrates
the three sciences; medical, dental and pharmaceutical into a graduate program. Our mascot aims to
improve the publicity and affinity of the graduate school through information transmission using a
friendly and catchy mascot.
デザイン Design
医歯薬学総合研究科のマスコットキャラクターをデザインするにあたり,「より親しみ易く,覚えやすいキャ
ラクター」というコンセプトから,医学,歯学及び薬学の医療等におけるイメージに拘ることなく自由な発想か
らデザインを検討することとしました。はじめに研究科の名称「医歯薬(いしやく)
」から,
「医・歯・薬っ子ちゃ
ん」のネーミングが決定され,この名前からイメージされる「やっこ」つまり「豆腐」をモチーフとした可愛ら
しいキャラクターデザインとしたものです。
Our mascot is based on free conception regardless of images of medical, dental and pharmaceutical
sciences.‘Ishiyakko-chan’is named after the Graduate School of Biomedical Sciences called‘Ishiyaku’
in Japanese. The cute design contains a motif‘Yakko’as well as‘Tofu*’that is associated with the
name above.
*Tofu is a soft white custard like substance made from bean curd often used for cooking, and wellknown as a healthy food in Japan.
表紙古写真
Cover Old Photograph
至上海
Direction of Shanghai
出島
Dejima
長崎港
Nagasaki Harbor
所蔵:長崎大学附属図書館 Nagasaki University Library (Owned)
参 考 :幕末・明治期 日本古写真メタデータ・データベース
http://oldphoto.lb.nagasaki-u.ac.jp/jp/index.html
Reference:Metadata database of
Japanese old photographs in Bakumatsu-Meiji Period
http://oldphoto.lb.nagasaki-u.ac.jp/en/index.html
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
〒852−8523
長崎県長崎市坂本1丁目12番4号
TEL 095(819)7195
FAX 095(819)7199
http://www.mdp.nagasaki-u.ac.jp/index.html
1-12-4 Sakamoto Nagasaki-city, 852-8523
TEL +81-95-819-7195
FAX +81-95-819-7199
http://www.mdp.nagasaki-u.ac.jp/eng/index.html
JAPANESE
ENGLISH
Fly UP