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玉掛け技能講習 高所作業車運転業務特別教育 床上操作式クレーン運転

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玉掛け技能講習 高所作業車運転業務特別教育 床上操作式クレーン運転
労働安全衛生法に基づく
公益社団法人 ボイラ・クレーン安全協会 福 島 事 務 所
技能講習及び教育
電話 024(963)1855
FAX 024(963)1866
〒963-0547 郡山市喜久田町卸3丁目39番 http://www.bcsa.or.jp
「労働安全衛生法」は、働く人たちの安全衛生を確保するため、事業場に対し一定の業務に従事する人達に、技能講習や各種安全衛生教育実施による資格付与について定めています。
当事務所は、福島労働局の登録教習機関として、各種技能講習や特別教育を実施しています。就業制限を守り、作業時にはかならず資格証を携帯して ”ゼロ災”を目指しましょう。
玉掛け作業に関する資格
■ 玉 掛 け技 能 講 習
受 講 料
テキスト代
講習日数
「労働安全衛生法」第 61、76 条(技能講習)
(つり上げ荷重 1トン以上の玉掛け業務)
21,600 円 (税込)
免除コース 19,440 円 (税込)
1,650 円 ※会員・学生割引 1,350 円 (税込)
通常コース
通常コース 学科 2日(13時間) 実技1日(7時間)
免除コース 学科1.5日(10時間) 実技1日(7時間)
高所作業車に関する資格
「労働安全衛生法」第 59 条第 3 項(特別教育)
■ 高所作業車運転業務特別教育
(作業床の高さが 10m未満の高所作業車の運転業務)
受 講 料
テキスト代
講習日数
14,090 円 ※会員 13,090 円 (税込)
1,340 円 (税込)
学科(6時間) 実技(3時間) 1日
※「玉掛け」とは…クレーン等のつり具を用いて行う荷掛け及び荷外しの作業
クレーンの運転に関する資格
「労働安全衛生法」第 61、76 条(技能講習)、第 59 条第 3 項(特別教育)
■ 床上操作式クレーン運転技能講習
■ クレーン運転業務特別教育
(つり上げ荷重 5トン未満のクレーン運転業務)
(つり上げ荷重 5トン以上の床上操作式クレーン運転業務)
受 講 料
テキスト代
講習日数
30,240 円 (税込)
16時間(免除)コース 25,920 円 (税込)
1,650 円 ※会員・学生割引 1,350 円 (税込)
20時間コース
受 講 料
13,370 円
テキスト代
1,650 円
講習日数
20H コース 学科 2日(13時間) 実技1日(7時間)
16H コース 学科1.5日(10時間) 実技1日(6時間)
※「床上操作式」とは…床上で操作しクレーンの荷と共に(走行・横行共に)移動する方式
※会員 12,370 円 (税込)
※会員・学生割引 1,350 円 (税込)
通常コース 学科1.5日(9時間) 実技0.5日(4時間)
免除コース 学科 1日(7時間) 実技0.5日(3時間)
※つり上げ荷重が5t以上で無線操作式や運転室で操作するクレーンの場合や荷と共に移動
出来ない方式のクレーンの場合は、クレーン・デリック運転士免許を取得する必要があります。
移動式クレーンの運転に関する資格
■ 小型移動式クレーン運転技能講習
(つり上げ荷重 5トン未満の移動式クレーン運転業務)
受 講 料
20時間コース
30,240 円 (税込)
25,920 円 (税込)
※会員・学生割引 1,350 円 (税込)
16時間(免除)コース
テキスト代
講習日数
1,650 円
20H コース 学科 2日(13時間) 実技1日(7時間)
16H コース 学科1.5日(10時間) 実技1日(6時間)
「労働安全衛生法」第 61、76 条(技能講習)
なお、つり上げ荷重5トン以上の移動式クレーン運転業務に就くには、「移動式クレーン
運転士免許証」
[国家試験]が必要となります。
当協会では、宮城事務所にて実技試験が免除になる『移動式クレーン運転実技
教習』 を開催しております。(学科試験の受験準備講習も併設しております。)
【お問い合せ先】
・実技教習について … 宮城事務所(仙台市) 電話 022-786-3500
・学科試験等について… 東北安全衛生技術センター(岩沼市) 電話 022-23-3181
※「つり上げ荷重」とは … クレーン等の構造及び材料に応じて負荷することのできる最大の荷重(フックなどつり具の質量を含む)です。
※ 「免除コース」について… 科目の一部免除をうけることができる対象の資格を取得している場合は、免除コースで受講することが出来ます。(玉掛け・小型移動式クレーン運転・床上操作式クレーン運転技能講習の場合)
資格は身を助ける!
「移動式クレーン運転士免許証」有資格者に対する再教育
■ 移動式クレーン運転士安全衛生教育
(移動式クレーン運転士免許取得者の能力向上教育)
テキスト代
11,320 円 ※会員 10,320 円 (税込)
2,149 円 (税込)
講習日数
学科 1 日 (6.5時間)
受 講 料
「労働安全衛生法」第 60 条の 2 第 2 項
厚生労働省より、「危険又は有害な業務に現に就いているものに対する安全衛生教育に関する指針」に基づき、移動式クレーン運転士免許
所持者を対象に、労働災害防止のための知識を付与することにより安全衛生水準の向上を目指しております。
当事務所では、教育カリキュラムに基づき、(社)全国クレーン建設業協会福島支部と共催で開催しております。
すでに業務に従事している方々が、最近の技術動向、作業方法の変化、災害事例等に対応した知識を得てさらなる能力向上を図るための
再講習で、最近の技術革新の進展等を勘案して資格取得後5年に一度受講することが望ましいとされております。
又資格取得後3年以上業務から離れていた方も対象とする講習です。
※全課程を修了した方には、当協会及び「クレーン安全協議会」連名の修了証(携帯型)が交付されます。
クレーン ・ 移動式クレーンの定期自主検査に関する教育
■ 移動式クレーン、クレーン定期自主検査者安全教育
(定期自主検査に必要な知識を身につける養成教育)
テキスト代
11,320 円 ※会員 10,320 円 (税込)
移動式ク 2,057 円 ・ クレーン 2,571 円 (税込)
講習日数
学科 1 日
受 講 料
(7時間)
「労働安全衛生法」第 45 条
事業者はクレーンを設置した後1月以内ごとに1回及び1年以内ごとに1回の定期自主検査を実施し
3年間記録を保存することが義務づけられています。
当協会では、厚生労働大臣が定めた指針に沿い教育カリキュラムに基づく安全教育を開催しております。
本講習で自主検査の判定業務等について必要な知識を身につけ、適正な自主検査を行いましょう。
定期自主検査実施後に貼付する「ステッカー(年次)」を販売しております。 販売価格 1 枚 200 円(税込)
※販売の対象は本教育を修了した方です。受講者にはサンプルを1枚差し上げます。
ボイラーの取扱いに関する資格
■ ボイラー取 扱 技 能 講 習
(小規模ボイラーの取扱い業務)
「労働安全衛生法」第 61、76 条(技能講習)
ボイラー(小型ボイラー を除く)の取扱い業務の内、小規模ボイラー(下記対象設備)の取扱い業務に就く場合は
ボイラー技士免許取得(二級以上)又は『ボイラー取扱技能講習』を修了することが義務付けられております。
<対象設備> 労働安全衛生法施行令 第 20 条第5号にあげるイ、ロ、ハ、ニ
受 講 料
テキスト代
10,800 円 (税込)
1,650 円 ※会員・学生割引 1,350 円 (税込)
講習日数
学科 2日(14時間)
○蒸気ボイラー ‥ 胴の内径が 750mm 以下で,かつその長さが 1,300 ㎜以下のもの。伝熱面積が3㎡以下。
○温水ボイラー ‥ 伝熱面積が 14 ㎡以下
○貫流ボイラー ‥ 伝熱面積が 30 ㎡以下 (気水分離器を有するものにあっては、当該気水分離器の内径が
400mm 以下で内容積が 0.4m3以下のものに限る)
※小型ボイラーの取扱いについては、ボイラー取扱業務特別教育又はボイラー取扱技能講習、ボイラー技士免許が必要です。
第一種圧力容器の取扱いに関する資格
■ 普通第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習
(煮沸、加熱、反応等の操作が行われる圧力容器の取り扱い業務)
受 講 料
テキスト代
講習日数
10,800 円 (税込)
2,260 円 ※会員・学生割引 2,060 円 (税込)
学科 2日(12時間)
「労働安全衛生法」第 61、76 条(技能講習)
第一種圧力容器を所有する事業場は、ボイラー技士免許取得(二級以上)又は『普通第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習』を修了した
者のうちから作業主任者を選任することが義務付けられております。
<対象設備> 労働安全衛生法施行令 第1条第5号にあげる第一種圧力容器
第一種圧力容器は、大気圧における沸点を超える温度の液体を保有する装置です。その作用により下記のように区分されます。
○加熱器(熱交換器、ストレージタンク、蒸煮器、滅菌器、加硫器、染色器 等)※内容積が5㎥を越えるもの
○反応器(反応器、オートクレーブ 等) ※内容積が1㎥を越えるもの
○蒸発器(蒸発器、抽出器、蒸留器 等) ※内容積が1㎥を越えるもの
○アキュームレータ(スチームアキュームレータ、フラッシュタンク、脱気器 等)※内容積が1㎥を越えるもの
※化学設備関係の第一種圧力容器の取扱いについては、化学設備関係第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習を修了する必要があります。
◆ 事業場や団体単位での、スポット講習のご相談も受付けております。
◆ 中小建設事業主の皆様は、独立行政法人雇用・能力開発機構の建設教育訓練助成金制度(経費や賃金の一部を助成)がご利用になれます。(一部の技能講習等が対象となります)
◆当協会の会員へご加入いただきますと、講習テキストの割引、講習案内・会報無料発送、技術相談、競技大会への参加、優良事業場表彰などが受けられます。
2014.03.18
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