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Biz ストレージ ファイルトランスファー (BST
Biz ストレージ ファイルトランスファー (BST-FT) 基本仕様書 Ver1.4 1 1.本システム (1) BST-FT サーバ 契約者に属する送受信者間でコンテナを受け渡すためのサーバ。 (2) 監視システム BST-FT サーバ及びネットワーク機器の運転状況を管理するための機器。 (3) ユーザインターフェース 本サービスを利用するために当社が提供するユーザ向けインターフェース。 名称 説明 Web 版 Web ブラウザを用いて、専用のサイト上から本サービスを利用する インターフェース。 クライアント版 クライアントソフトを用いて、GUI より本サービスを利用するイン (※) ターフェース。 コマンド版 クライアントソフトを用いて、コマンドラインより、本サービスを (※) 利用するインターフェース。 ※ 使用条件についてはクライアントソフトに同梱の使用許諾条件書に従うも のとする。 2 2.提供タイプ 下記に記載の提供タイプのうち、契約者が当社所定の申込書にて選択し、当社が承認した ものを提供する。 番号 タイプ サーバタイプ 回線種別 1−1 エントリータイプ 日本サーバ型 インターネット 香港サーバ型 インターネット 日本サーバ型 インターネット 1−2 2 プライベートクラウドタイプ 3 3.本サービスの機能及び提供範囲 【凡例】 ○:提供可(標準提供) (1) システム管理者向け ×:提供不可 ★:提供可能(オプション提供) 機能 説明 (提供タイ エントリータイプ プ) プライベートクラウド タイプ (サーバタイプ) 日本サーバ型 日本サーバ型 /香港サーバ型 (回線種別) (提供インターフェース) インターネット インターネット Web 版 Web 版 ユーザ登録 BST-FT アカウントの登録、変更、削除 ○ ○ ユーザ送受信許可設定 BST-FT アカウント単位で送受信の範囲を設定 ○ ○ グループ間での送受信許可設 同一「提供タイプ」且つ同一「サーバタイプ」間での他のグループ ○ ○ 定 ID との相互通信の可否設定 同一「提供タイプ」内での、「日本サーバ型」と「香港サーバ型」の ○ グループ ID 間での相互通信の可否設定 グローバル IP アドレスによる BST-FT アカウント単位で、BST-FT アカウント保有者に対し(システ ○ ○ アクセス制限設定 ム管理者および BST-FT アカウント非保有者は対象外)、グローバル (当社所定の上限数) (当社所定の上限数) BST-FT サーバ単位で、システム管理者、BST-FT アカウント保有者お × ○ よび BST-FT アカウントト非保有者に対し、グローバル IP アドレスに (当社所定の上限数) (当社所定の上限数) IP アドレスによる BSF-FT サーバへのアクセス制限を設定 4 よる BSF-FT サーバへのアクセス制限を設定 ※1 ユーザ強制利用停止・解除 一時的に BST-FT アカウントをロック、またはロックを解除 ○ ○ アカウント連携 契約者の既存のユーザ情報(LDAP)と BST-FT アカウントを連携 × ★ ユーザ操作履歴確認 一定期間内での登録ユーザの操作履歴を確認 ○ ○ ユーザ送受信履歴確認 添付ファイルを除いた、一定期間内での登録ユーザの送受信履歴を確 ○ ○ ○ ○ 認 ユーザ総送信容量確認 BST-FT アカウント保有者および BST-FT アカウント非保有者による月 間総送信容量(概算)を確認 システム管理者操作履歴確認 一定期間内でのシステム管理者の操作履歴を確認 ○ ○ 強制同報送信 送信時に、予め指定した BST-FT アカウントを、BCC にて強制的に同 ○ ○ × ★ 報送信 アーカイブ 添付ファイルも含めた、一定期間内での登録ユーザの送受信履歴の確 認(アーカイブ装置は当社にて用意) ※1 ここで設定したグローバル IP アドレスによる制限は、システム管理者、BST-FT アカウント保有者、BST-FT 非アカウント保有者を問 わず、一律に適用される。 5 (2) BST-FT アカウント保有者向け 【凡例】 ○:提供可(標準提供) △:一部条件付で提供可 ×:提供不可 ★:提供可能(オプション提供) 機能 説明 (提供タイプ) (サーバタイプ) エントリータイプ プライベートクラウドタイプ゚ 日本サーバ型/香港サーバ型 日本サーバ型 インターネット インターネット (回線種別) (提供インターフェース) Web 版 クライアント版 コマンド版 Web 版 クライアント版 コマンド版 ID/パスワード認証 ID/パスワードによるユーザ毎の認証 ○ ○ ○ ○ ○ ○ パスワードの強制変更 一定期間経過後(※2)の初回アクセス時 ○ × × ○ × × × × × × ○ ○ に、強制的にパスワードの変更画面を表示 クライアント証明書認証 クライアント証明書によるユーザ毎の認証 (※3) 通信経路の暗号化 SSL による通信経路の暗号化 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ウィルススキャン 添付ファイルに対するウィルススキャン × × × ★ × × コンテナ暗号化 Camellia による送信コンテナの暗号化 △ ○ ○ △ ○ ○ (送信元にて暗号化にチェックを入れた場 ※4 ※9※10 ※9 ※4 ※9 ※9 合に限る) 6 大容量ファイル転送 BST-FT アカウント保有者間での大容量ファ イルの送受信 ○ ○ ○ ○ ○ ○ (2GB/回) (100GB/回) (100GB/回) (2GB/回) (100GB/回) (100GB/回) △ ○ × △ ○ × (1 回あたりの最大送受信容量 ※11) アドレス帳 アドレス帳の利用 ※5 ※5 同報配信機能 複数ユーザに同時に送信 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 複数ファイル送信 複数ファイルを1度に送信 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 当社所定の 当社所定 上限数 の上限数 フォルダ送信 フォルダ単位で送信 × ○ ○ × ○ ○ 圧縮・解凍機能 コンテナを自動的に圧縮・解凍 △ ○ ○ △ ○ ○ ※6 送信キャンセル機能 受信者が受信前である場合に限り、送信キ ※6 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ★ ★ × ○ ○ × (2GB/回) (2GB/回) (2GB/回) (2GB/回) ャンセル ゲスト機能 BST-FT アカウント保有者と BST-FT アカウ ント非保有者(=ゲスト)との一時的な送受 信 ※12 (1 回あたりの最大送受信容量) 上長承認機能 上長の承認行為を経てから送信 × × × ★ × × 中断・再開機能 転送途中で中断した場合、中断部分から再 × ○ ○ × ○ ○ × ○ ○ × ○ ○ 開 オンザフライ機能 アップロード゙開始時点から、平行してダウン ロード 7 ホットフォルダ機能 設定条件に応じ、所定のフォルダに格納さ × ○ × × ○ × × ○ ○ × ○ ○ れたファイルを自動送信 自動受信機能 一定間隔で自動的にサーバに接続し、自 動受信 受信ファイルの自動保管機能 受信した添付ファイルを予め指定したフォル ※8 ※8 × ○ ○ × ○ ○ × ○ × × ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ダ゙に自動保管 受信ファイルの自動コピー保 受信した添付ファイルのコピーを、予め指定 管機能 したフォルダに保管 ステータス確認機能 送信ファイルの送達確認やダウンロードの 有無を確認 E-Mail 通知機能 宛先にファイル到着を E-Mail で通知 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 送信コンテナの自動削除 BST-FT サーバ上からの自動削除 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 当社所定の ダウンロード ダウンロード 契約者所 ダウンロード ダウンロード 期間経過後 後 後 定の期間 後 後 ※7 ※7 経過後 ※7 ※7 ○ ○ × ○ ○ 分割送受信機能 送信ファイルを一定サイズで分割しながら送 × 受信 ※2 任意の期間を設定可能。ここで設定した値は、全ユーザ一律に適用される。 ※3 クライアント証明書(pkcs12 形式に準拠しているクライアント証明書のみ対応可)の発行、および各端末への配布については、契約者 にて実施する。 ※4 BST-FT サーバ上での保管時のみ Camellia で暗号化保管を行う。 ※5 ユーザ毎ではなく共有アドレス帳の提供のみとなる。 8 ※6 ダウンロード時のみ圧縮。ダウンロード後に別途手動解凍が必要となる。 ※7 ダウンロードしなかった場合には、同一サーバタイプの Web 版で設定された期間経過後に自動で削除される。 ※8 コマンドソフトのインストール先 OS に、スケジュール機能が実装されていることが必須条件となる。 ※9 国によっては契約者にて技術輸出および輸入の手続きが必要となる。 ※10 「香港サーバ型」の場合には、Camellia 暗号化を実装していないクライアントソフトを標準にて提供する。但し契約者が希望する場合 には、Camellia 暗号化を実装しているクライアントソフトの提供も可とする。 ※11 送受信元のどちらか一方が Web 版を利用の場合には、もう一方がクライアント版またはコマンド版を利用する場合であっても、Web 版で記載の最大送受信容量が適用される。 ※12 同一「提供タイプ」内にて「日本サーバ型」と「香港サーバ型」のグループ ID 間での相互通信の設定をしている場合、アカウント非 保有者がアクセスする BST-FT サーバは、送信元の BST-FT アカウント保有者が属するサーバタイプとなる。 9 (3) BST-FT アカウント非保有者(以下「ゲスト」という)向け機能 【凡例】 ○:提供可(標準提供) △:一部条件付で提供可 ×:提供不可 ★:提供可能(オプション提供) 説明 (提供タイプ) (サーバタイプ) (回線種別) (提供インターフェース) エントリータイプ プライベートクラウドタイプ 日本サーバ型/香港サーバ型 日本サーバ型 インターネット インターネット Web 版 Web 版 ワンタイム URL とパスワード認証 ワンタイム URL とパスワードによるユーザ毎の認証 ★ ○ ワンタイム URL とパスワードの有効期間 有効期間の制限 ★ ○ 当社所定の期間 契約者所定の期間 通信経路の暗号化 SSL による通信経路の暗号化 ★ ○ コンテナ暗号化 Camellia による送信コンテナの暗号化 △ △ (送信元にて暗号化にチェックを入れた場合に限る) ※ ※ 添付ファイルのウィルススキャン 添付ファイルに対するウィルススキャン × ★ 大容量ファイルの一時的な受信 アカウント保有者から一時的に大容量ファイルを受信 ★ ○ (2GB/回) (2GB/回) ★ ○ (2GB/回) (2GB/回) (1 回あたりの最大容量) 大容量ファイルの一時的な送信 アカウント保有者へ一時的に大容量ファイルを送信 (1 回あたりの最大容量) 10 ダウンロード回数の制限 アップロード回数の制限 複数ファイル送信 ステータス追跡 ゲストによるダウンロード回数の制限 ゲストによるアップロード回数の制限 複数ファイルを1度に送信 送信ファイルの送達確認やダウンロードの有無を追跡 ★ ○ 当社所定の回数 契約者所定の回数 ★ ○ 当社所定の回数 契約者所定の回数 ★ ○ 当社所定の上限数 当社所定の上限数 ★ ○ ※ BST-FT サーバ上での保管時のみ Camellia で暗号化保管を行う。 11 4.利用料金 (1)品目 ①基本料金 <初期料金> 番号 タイプ サーバタイ 回線種別 料金 プ 1−1 エントリータイプ 日本サーバ インター 型 ネット 香港サーバ インター 型 ネット (税込 54,000 円) プライベート 日本サーバ インター 当社所定の申込書に クラウドタイプ 型 ネット 1−2 2 50,000 円 (税込 54,000 円) 50,000 円 記載され、当社が承認 した料金 <月額料金> 番号 タイプ サーバタイ 回線種別 料金 備考 プ 1−1 エントリータイプ 日本サーバ インター 型 ネット 香港サーバ インター 型 プライベート クラウドタイプ 1−2 2 5,000 円/2ID 月の累積送信容 (税込 5,400 円)※ 量が「契約 ID 数 10,000 円/2ID ×1GB」までを含 ネット (税込 10,800 円)※ む 日本サーバ インター 当社所定の申込書に − 型 ネット 記載され、当社が承認 した料金 ※エントリータイプにおいては、 「日本サーバ型」と「香港サーバ型」の両方を契約する場 合に限り、 「日本サーバ型」 「香港サーバ型」それぞれ最低 1ID にて契約出来るものとする。 <超過料金> 月の累積送信容量が「契約 ID 数×1GB」を超えた場合の、超過 1GB あたりの料金。 なお、累計送信容量の小数点以下は繰り上げるものとする。 ※ゲスト機能を用いた、BST-FT アカウント保有者からゲストへの送信、およびゲストから BST-FT アカウント保有者への送信も、累積送信容量に含む。 番号 タイプ サーバタイプ 回線種別 1−1 エントリータイプ 日本サーバ型/ インターネ 香港サーバ型 ット 1−2 料金 1,500 円/G/月 (税込 1,620 円) 12 2 プライベート クラウドタイプ 日本サーバ型 インターネ なし ット 13 ②追加料金 <初期料金> 番号 タイプ サーバタイ 回線種別 プ 1−1 エントリータイプ 1−2 内容 料金 (追加単位) 日本サーバ インター ID 追加 なし 型 ネット (1ID 毎) ※ 香港サーバ 型 2 プライベート 日本サーバ インター ディスク追 クラウドタイプ 型 ネット 加 なし ※ (100GB 毎) ※ 新規申し込み後に追加した場合には、 (2)品目変更料金に記載の変更手数料が別途発 生する。 <月額料金> 番号 タイプ サーバタイ 回線種別 プ 1−1 エントリータイプ 料金 (追加単位) 日本サーバ インター ID 追加 2,500 円/1ID 型 ネット (1ID 毎) (税込 2,700 円) 香港サーバ インター ID 追加 5,000 円/ID 型 ネット (1ID 毎) プライベート 日本サーバ インター ディスク追 当社所定の申込書に クラウドタイプ 型 ネット 加 記載され、当社が承 1−2 2 内容 (100GB 毎) (税込 5,400 円) 認した料金 14 ③オプション機能に係る料金 <初期料金> 番号 タイプ サーバタイプ 回線種別 名称 1−1 エントリータイプ 日本サーバ型/ インター ゲスト機能 香港サーバ型 ネット 1−2 料金 基本料金に記載の 初期料金×50% ※1 2 プライベート 日本サーバ型 クラウドタイプ インター 上長承認・アーカ ネット イブ機能 アカウント連携 当社所定の申込書 に記載され、当社が 承認した料金 ※1 機能 添付ファイルの ウィルスチェッ ク機能 <月額料金> 番号 タイプ サーバタイプ 回線種別 名称 1−1 エントリータイプ 日本サーバ型/ インター ゲスト機能 香港サーバ型 ネット 1−2 料金 基本料金と追加料 金の月額費の総和 ×50% ※2 2 プライベート 日本サーバ型 クラウドタイプ インター 上長承認・アーカ ネット イブ機能 アカウント連携 当社所定の申込書 に記載され、当社が 承認した料金 機能 添付ファイルの ウィルスチェッ ク機能 ※1 新規申し込み後に追加した場合には、 (2)品目変更料金に記載の変更手数料が別途発 生する。 ※2 新規申し込み後に ID 追加を行なった場合には、追加後月額費(基本料金と追加料金の 月額費の総和)に基づき算出する。 15 (2)品目変更料金 【凡例】 <変更手数料> ○:依頼可 (ア)適用対象 ×:依頼不可 下記の変更を契約者が当社に依頼する場合 変更内容 エントリー プライベート タイプ クラウドタイプ 日本サーバ型/ 日本サーバ型 香港サーバ型 インターネット インターネット ID 数の増減 ○ × ディスク容量の増加(オプション機能におけるディスク容量の増 × ○ オプション機能の追加または削除※1 ○ ○ 管理者 ID の変更 ○ ○ グループ ID の変更※1※2 ○ ○ 同一「提供タイプ」且つ同一「サーバタイプ」間での、相互通信 ○ ○ 加も含む)※1 先のグループ ID の設定。または相互通信先のグループ ID の変更 ※1 同一「提供タイプ」内での、 「日本サーバ型」と「香港サーバ型」 ○ の、相互通信先のグループ ID 間の設定。または相互通信先のグ ループ ID の変更※1 BST-FT サーバ単位での、アクセス制限対象のグローバル IP アド × レスの変更※1 ゲストによるダウンロード時の受信用ワンタインム URL の有効 × ○ × ○ × ○ × ○ × ○ Web 版利用者の送受信コンテナ保管期間の変更※1 × ○ システム管理責任者向けの送受信ログの保管期間の変更※1 × ○ 期間の変更※1 ゲストによるダウンロード時のコンテナダウンロードの上限回 数の変更※1 ゲストによるコンテナ返信時の返信用ワンタイム URL の有効期 間の変更※1 ゲストによるコンテナ返信時のコンテナアップロードの上限回 数の変更※1 ゲストによる送信状態確認用ワンタイム URL の有効期間の変更 ※1 16 Web 版(日本語/英語共通)のセンターロゴの変更※1 × ○ Web 版(日本語/英語共通)のヘッダーロゴの変更※1 × ○ Web 版(日本語)ログインサイトへの周知事項の変更※1 × ○ Web 版(英語)ログインサイトへの周知事項の変更※1 × ○ Web 版(日本語/英語共通)のログイン後のサポート情報欄にお × ○ × ○ × ○ × ○ × ○ × ○ × ○ × ○ × ○ ファイル到着通知メール(From/タイトル/本文)の変更※1 × ○ BST-FT サーバ単位での、アクセス制限対象のグローバル IP アド × ○ 「上長承認・アーカイブ機能」における上長承認期間の変更※1 × ○ 「上長承認・アーカイブ機能」におけるアーカイブ対象の変更※ × ○ × ○ × ○ × ○ ける掲載内容の変更※1 ゲスト向け受信用ワンタイム URL の通知メール(タイトル/本 文)の変更※1 ゲスト向け受信用ワンタイムパスワードの通知メール(タイトル /本文)の変更※1 ゲスト向け返信用ワンタイム URL の通知メール(タイトル/本 文)の変更※1 ゲスト向け返信用ワンタイムパスワードの通知メール(タイトル /本文)の変更※1 (パスワードは自分に送信する設定とした場合の) ゲスト向け受信用ワンタイムパスワードの通知メール(From/タ イトル/本文)の変更※1 (パスワードは自分に送信する設定とした場合の) ゲスト向け返信用ワンタイムパスワードの通知メール(From/タ イトル/本文)の変更※1 ゲスト向け状態確認用サイトのワンタイム URL の通知メール (From/タイトル/本文)の変更※1 ゲスト向け状態確認用サイトのワンタイムパスワードの通知メール (From/タイトル/本文)の変更※1 レスの変更※1 1 「上長承認・アーカイブ機能」におけるアーカイブ情報の保管期 間の変更※1 「上長承認・アーカイブ機能」におけるシステム管理者用 Web(日 本語のみ)のセンターロゴの変更※1 「上長承認・アーカイブ機能」における上長用 Web(日本語のみ) 17 のセンターロゴの変更※1 「上長承認・アーカイブ機能」におけるシステム管理者および上 × ○ × ○ × ○ × ○ × ○ × ○ × ○ 長用 Web(日本語のみ)のヘッダーロゴの変更※1 「上長承認・アーカイブ機能」におけるシステム管理者および上 長用 Web(日本語のみ)のログイン後のトップ画面における掲載 内容の変更※1 「上長承認・アーカイブ機能」における承認依頼メール(From /タイトル/本文)の変更※1 「上長承認・アーカイブ機能」における承認通知メール(From /タイトル/本文)の変更※1 「上長承認・アーカイブ機能」における否認通知メール(From /タイトル/本文)の変更※1 「上長承認・アーカイブ機能」における承認期限切れ通知メール (From/タイトル/本文)の変更※1 「アカウント連携機能」における更新時刻の変更※1 ※1 サービス停止を伴う ※2 この場合、BST-FT サーバに変更前に登録されたコンテナ等の一切の情報は、引き継が れない (イ)料金 (ア)に記した変更内容1項目に対し、下記の料金を適用する。 項目 変更手数料 単価 1,100 円(税込 1,188 円) 単位 項目 18 5.本システムの保守及びヘルプデスクの内容 (1) 本システムの保守内容 下記の保守を実施する。なお、保守内容は全契約タイプ共通となる。 項目 内容 遠隔監視 当社所定の間隔で、BST-FT サーバの死活監視 点検 当社所定の間隔で、BST-FT サーバの動作確認 データバックアップ 当社が定めるタイミングおよび時刻に、BST-FT サーバ内のユーザ情 報およびコンテナを、BST-FT サーバのバックアップ機にコピー 切り分け 対処 当社にて不具合を発見した場合に、各種方法で情 対応時間は日本 報収集・解析を行い、故障個所の切り分け・影響 時間の 9 時 30 分 度の判断を実施 ∼18 時(土曜日、 切り分けの結果、BST-FT サーバの故障が原因の 日曜日、法定休 場合に、バックアップ機に手動で切り替え。切り 日および 12 月 29 替え後、ユーザ情報およびコンテナについては、 日から 12 月 31 復旧実施時の直近のデータバックアップ時に取 日まで、 1 月 2 日、 得したバックアップ情報をもとに復旧を実施。※ 1 月 3 日について は対象外) クライアントソフトのバ クライアント版およびコマンド版をバージョンアップした場合の、 ージョンアップ版の提供 当該クライアントソフトの提供 ※バックアップからのデータ復旧の完全性を保証するものではない。また、障害発生時 ∼直近のデータバックアップ時までに送信されたコンテナは、送信ユーザにて再送する 必要がある。なお、バックアップ機上でのバックアップデータの消失等によりデータ復 旧が困難な場合には、データ復旧をせず、BST-FT サーバの初期化を行う。 (2) ヘルプデスクの内容 ① サービス概要 下記の問合せに対し回答する。 ア. マニュアルに記載された仕様どおりに動作しない場合 イ. マニュアルに記載された正常な操作を行ったときに起きた、本システムの故障の 場合 ウ. 本システムに起因した故障の場合 ② 問合せ方法と回答方法 19 区分 概要 エントリータイプ/ エントリータイプ プライベートクラウドタ イプ 問合せ 問合せ元 日本サーバ型 香港サーバ型 インターネット インターネット 契約者のシステム管理者 「5. (2)ヘルプデスクの内容」の「① サービス概要」で規定する事項のうち ・「ア」に関する問い合わせ :契約者のシステム管理者および BST-FT アカウント保有者 ・「イ」および「ウ」に関する問合せ :契約者のシステム管理者 回答 問合せ言語 日本語 日本語/英語/中国語 問合せ方法 E メール 問合せ受付時間 24 時間 365 日 回答先 問合せ元 回答方法 E メール 回答言語 日本語 日本語※ 英語/中国語※ 回答時間 日本時間の 9 時 30 分∼18 左記の通り。 左記の通り。但し 時(土曜日、日曜日、法定 「ア」に関する問 休日および 12 月 29 日から い合わせのみ、左 12 月 31 日まで、 1 月 2 日、 記の時間帯以外に 1 月 3 日については対象 おいては、ベスト 外) エフォートにて回 答する。 ※問合せ時の言語に準ずる ③ その他 ・ 問合せ内容がマニュアルに記載されている内容である場合、マニュアルの記載箇 所の指摘をもって回答とする。 ・ 問い合わせに際して故障等の不具合状況の適切な説明又はその再現は、問合せ元 の契約者のシステム管理者の責任とする。 ・ マニュアルに記載された事項に基づき、契約者にて作成するプログラムに本サー ビスを組み込む場合や、契約者が他のサービスと組み合わせて本サービスを利用 する場合、問合せ元は、予め本サービスとの切り分けを実施した上で、本サービ 20 スに関する部分のみ当社に問合せを実施するものとする。当社が回答する範囲は、 「5. (2)ヘルプデスクの内容」の「①サービス概要」で規定する範囲に限る。 21