資料2-1各戦略への取組と取組方針（PDF：116KB）

資料２
おもてなしプロジェクト６つの戦略における取組状況と
今後の取組方針
みやざき東京オリンピック・パラリンピックおもてなしプロジェクト連携会議
平成２７年８⽉１７⽇(月)
戦略 1 宮崎の強みを生かした東京大会への貢献
平成２６年度実績
平成２７年度計画
【県】
□九州未来会議(H26.7)において、「オープニ □東京⼤会関連施設にスギを利活⽤するた
ングセレモニーにおける日本文化の発信(天
めの提案
岩⼾開き神話の採⽤)」についてプレゼンテー
(包括連携協定を締結する川崎市にてモデ
ションを実施
ル的取組)
事業内容
□東京⼤会における「天岩⼾開き神話」の採
用に向けてのＰＲの実施
(提案要望書の作成)
□産学官連携によるスポーツ向け食材の研
究開発
□ビクトリーブーケの素材採用に向けた PR 活
動やコンテストイベントへの参加
(花と緑のおもてなしﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ(東京都お台
場))
今後の取組方針(案)
□国や大会組織委員会への情報収集活動や提案・要望活動の展開
(オープニングセレモニーへの「天岩⼾開き神話」採⽤に向けて)
(選手村等における県産材の利活⽤や本県食材・食文化の採用等に向けて)
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戦略２ ＭＩＹＡＺＡＫＩの魅⼒発信
※「■」は、H26・27 年度において継続している取組
平成２６年度実績
平成２７年度計画
【宮崎空港ビル株式会社】
□「目指せ 2020 年！ 空港発 ブーゲンビ
リア植樹プロジェクト」の取組
(県・市町村等との連携)
事業内容
【県】
■「神話のふるさと みやざき」プロモーション映 ■「神話のふるさと みやざき」プロモーション
像制作
映像制作等
(2 作品を制作し、インターネットで配信)
■「神話のふるさと みやざき」ブランド定着・誘 ■「神話のふるさと みやざき」ブランド定着・
客促進
誘客促進
(首都圏大学と連携した連続講座の実施)
(都市部での集中的なプロモーションの実
(大阪市中心部での神楽イベントの実施)
施)
■キャンプチーム等への県産品の贈呈(72 回)
今後の取組方針(案)
□県外や海外に向けたプロモーションの展開
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■キャンプチーム等への県産品の贈呈
戦略 3 外国人の誘客強化
※「■」は、H26・27 年度において継続している取組
平成２６年度実績
平成２７年度計画
【県】
■韓国・台湾・⾹港・中国・タイの旅⾏会社や ■韓国・台湾・⾹港・中国・タイの旅⾏会社
メディア等に対してファムツアーを実施(26 回)
やメディア等に対してファムツアーを実施
事業内容
□海外でのクルーズコンベンションに参加
(中国、香港、マイアミ)
□油津港における係留施設整備
(外国クルーズ船寄港回数
H26:4、H27:8(⾒込))
□免税販売促進に向けた取組
(ｾﾐﾅｰ開催、機器導入支援、免税店紹介
ｻｲﾄ)
(県内 68 店舗(H27.4.1))
■MICE 開催支援(41 件)、実施、専任のアド ■開催支援、誘致活動、推進体制の整備
バイザーの配置、誘致懇談会・MICE 研修会
に加え、MICE 誘致に向けた官⺠連携協
の実施
議会の⽴ち上げ
今後の取組方針(案)
□国内に加え、東アジア地域で開催される大会・イベントに向けた誘客活動の積極的な展開
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戦略４ おもてなし環境の充実
※「■」は、H26・27 年度において継続している取組
平成２６年度実績
平成２７年度計画
【宮崎大学】
■グローバルキャンパス構築に向けた取組
■グローバルキャンパス構築に向けた取組
【宮崎県ホテル旅館生活衛生同業組合】
□語学研修の実施
(英語、中国語、韓国語)
【宮崎空港ビル株式会社】
■搭乗検査場における取組
(飫肥杉を使用した施設の木質化、
スタッフサービスの向上)
■搭乗検査場における取組
■タクシーコンシェルジュの配置
■タクシーコンシェルジュの配置
□「より南国らしく、リゾートらしく」を合い⾔葉
とした空港の美化
事業内容
【県】
■県内ホテルや飲食店を対象とした「おもてな ■県内ホテルや飲食店を対象とした「おもて
し」人材育成セミナーの実施(9 回)
なし」人材育成セミナーの実施(5 回)
□県内ホテル・旅館等が⾏う Wi-Fi 環境整備 □県内観光地における Wi-Fi 環境整備
への支援(補助件数:24 件)
(9 か所)
□駐日各国大使の地方視察の受入
(13 か国、21 人)
□バス停等の多言語化
□ハラル研修会の実施
□霧島地域、九州自然歩道における多言
語案内看板の設置・パンフレットの作成
□空港、港、駅等の公的スペースの木造化・
木質化による「おもてなし空間」の創造
□農家⺠宿の受⼊体制の強化
(県域協議会の設⽴、ＨＰによる情報発
信)
今後の取組方針(案)
□多言語対応、バリアフリー化、Wi-Fi 環境の整備の推進
(県が整備する Wi-Fi 接続システムとの連携)
□県内高等教育機関等との連携による取組の強化 (集客強化、通訳、ハラル)
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戦略５ 大会・合宿誘致
※「■」は、H26・27 年度において継続している取組
平成２６年度実績
平成２７年度計画
【宮崎大学】
□スポーツメディカルサポートシステムの構築・運 ■スポーツメディカルサポートシステムの運営
営
事業内容
【県】
■「⽂化プログラム・国⺠⽂化祭」に係る有識 ■「⽂化プログラム・国⺠⽂化祭」に係る有
者懇談会の開催
識者懇談会の開催
■スポーツイベント開催経費への一部支援
■スポーツイベント開催経費への一部支援
(東ｱｼﾞｱリトルシニア野球大会、
全日本ｻｰﾌｨﾝ選手権大会等)
□海外チームの事前キャンプ地選定のプロセ
ス等の調査
□事前キャンプ誘致に向けたイタリア・ドイツの
スポーツ競技団体調査・セールスを実施
今後の取組方針(案)
□２０２０年国⺠⽂化祭の本県開催実現への取組
□選手強化拠点としての競技環境の整備
（⼆巡⽬の国⺠体育⼤会・全国障害者スポーツ⼤会の開催も⾒据えて、⻑期的かつ多様な視
点から検討を⾏う。）
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戦略６ スポーツ人材の育成と生涯スポーツの振興
※「■」は、H26・27 年度において継続している取組
平成２６年度実績
平成２７年度計画
【株式会社宮崎銀⾏】
■ブルー･インパクト
(⼥⼦陸上部からオリンピック派遣を⽬指す)
■ブルー･インパクト
【宮崎産業経営大学】
□スポーツクラブ活動をとおしてトップアスリート
を輩出
【県】
事業内容
□ジュニア・アスリートフードマイスター資格取
得対策講座の実施(12 回)
■宮崎ねんりんピック開催
■宮崎ねんりんピック開催
■県障がい者スポーツ大会の開催
■県障がい者スポーツ大会の開催
□「ボッチャ」でパラリンピックを目指す取組
(指導者・審判の育成、クラブへの指導)
□特別支援学校と高等学校の生徒によるパ
ラリンピック出場経験者等との交流学習の
実施
□有望選手を発掘するオーディションの開催
■１１３０県⺠運動の推進
■１１３０県⺠運動の推進
(ウォーキングスマートフォンアプリの開発・配
信)
今後の取組方針(案)
□少年競技⼒・総合的な競技⼒の向上
（⼆巡⽬の国⺠体育⼤会・全国障害者スポーツ⼤会の開催も⾒据えて）
□総合型地域スポーツクラブの設⽴・育成と多様なニーズに応えられる指導者やボランティアの養成・
確保
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