Comments
Description
Transcript
ふだんから元気にからだを動かすことで、糖尿病、心臓病、脳卒中、 がん
伊勢崎市健康情報ステーション№.54 毎月第一日曜日は「健康の日」 平成 28年 1 月 1 日発行 ふだんから元気にからだを動かすことで、糖尿病、心臓病、脳卒中、 がん、ロコモ、うつ、認知症などになるリスクを下げることができます。 プラス ・ テ ン いつでもどこでも+10(10 分)多く、毎日からだを動かしてみませんか。 ポイント1 肩の力を抜く 胸を張る 背筋を伸ばす 視線は遠くに あごは引く 腰やひざに痛み があるときは、 無理せず 腕は前後に 大きく振る 歩幅は広く 足を伸ばして、 かかとから着地 体調にあわせ、 無理なく ○ いつでもどこでも、一人でも、仲間とでも運動を楽しめます。 ○ 今より、1000歩(10分)多く歩くことから始めましょう。 ○ 歩幅を意識して、テンポよく歩くと運動効果がぐっとあがります。 体力に自信がついたら・・・ ①楽しんでできる運動を見つけましょう ②常にからだが動いている運動を 選びましょう。 ポイント2 ・テレビを見ながら 腹筋運動 ・歯を磨きながら かかとを上げ下げ ・買い物に行ったら、 遠くの駐車場に止め て、入り口まで ウォーキング ・家事はきびきびと動く ・雑巾がけや窓拭き、 風呂掃除は 格好の筋力運動 ○ 日常生活でこまめに動いて、運動効果は「ちりも積もれば山」。 ○ 洗濯や家庭菜園の手入れ、掃除は家族も喜ぶ絶好の運動チャンス。 ○ 階段を多く利用することや、仕事の合間のストレッチも筋力アップに。 いつでもどこでも プラス ・ テ ン + 10 (10分) 伊勢崎市では「健康いせさき21(第 2 次)」で健康増進のために、日常生活でこまめに からだを動かすよう努め、時間をつくって運動することをすすめています。 今の生活に「プラス」10分多く体を動かして「健康寿命」をのばしましょう。 職場などで 自転車や徒歩で 足踏みや、 少し遠くの駐 車場で 通勤する ウインドウショッピン グなど外出を楽しむ ストレッチ 体操をする 近くの公園や 止めて歩く 運動施設を利用する 歩数計を持ち、 目標まで歩く 地域のスポーツ どこでも 階段を使う キビキビと 掃除や洗濯をする イベントに 参加してみる