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< 来週の投資環境 > 12月5日 ~ 12月9日
しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) < 来週の投資環境 > 7 月 29 日 ~ 8 月 2 日 アベノミクス相場は一巡 ● 来週の金融市場見通し 参院選では大方の予想通り与党が圧勝し衆参両院の「ねじれ」が解消。しかしながら強力な成長戦略の策定・ 実行は容易でないとみられ、アベノミクス期待が株価などを押し上げる相場は一巡した可能性が高い。当面、米 連邦公開市場委員会(FOMC)や米雇用統計といった米国の金融政策にかかわる重要イベントが注目される。 1.株価 :企業決算も焦点に 【 予想レンジ 】日経平均株価 (来週)13,700~14,600 円 17,000 (8 月)13,000~15,500 円 7 月 21 日の参院選では与党が非改選と合わせ過半数 を獲得し、衆参両院の多数派が異なる「ねじれ」が解 消。ただ、ほぼ予想通りの結果だったことや、成長戦 略の具体化には紆余曲折が見込まれることなどから、 株式市場の押し上げ効果は限定的なものにとどまって いる。今後は、本格化した国内企業決算や、米国の経 済指標および金融政策が焦点となり、それらの結果次 第では値動きが大きくなる場面も想定される。 図表1. (円) 日経平均株価 予想レンジ 上限 16,000 15,000 14,000 13,000 下限 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 12/8 12/10 12/12 13/2 13/4 (年/月、日次) 13/6 13/8 (出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成 2.長期金利 :国債需給は改善 【 予想レンジ 】新発 10 年債利回り (来週)0.77~0.82% (8 月)0.65~0.95% 1.3 日銀の買い入れオペ(公開市場操作)による国債需 給の引き締まりなどを受け債券市場のボラティリティ (変動性)は低下しており、国債の買い安心感が拡大。 ただ、6 月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)が 1 年 2 カ月ぶりにプラスに転じるなどデフレ脱却の兆し が見られるほか、米連邦準備制度理事会(FRB)に よる量的緩和の早期縮小観測を背景に米金利の上昇余 地がある中、長期金利の大幅な低下は見込みにくい。 1.1 (%) 図表2. 新発10年物国債利回り 1.2 予想レンジ 上限 1.0 0.9 0.8 0.7 0.6 下限 0.5 0.4 0.3 12/8 12/10 12/12 13/2 13/4 (年/月、日次) 13/6 13/8 (出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成 3.為替 :重要指標・イベントが目白押し 【 予想レンジ 】ドル円レート (来週)97.0~101.0 円 (8 月)96.0~103.0 円 75 ドル円レート 80 参院選後は材料出尽くし感から円の買い戻しが優勢 になったものの、米FRBによる量的緩和の縮小や利 上げ時期を巡る思惑が交錯する中、為替は方向感の定 まりにくい状況に。当面、米雇用統計や米 4-6 月期国 内総生産(GDP)の発表、米連邦公開市場委員会(F OMC)や欧州中央銀行(ECB)理事会といった重 要指標・イベントを控え、ドル円は 99 円台を中心とし た神経質な展開が予想される。 (2013.7.26 チーフエコノミスト 図表3. (円/ドル) 85 90 予想レンジ 上限 95 100 105 下限 110 辻 佳人 12/8 12/10 12/12 13/2 13/4 (年/月、日次) 13/6 13/8 (出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成 E-Mail : [email protected]) <本資料に関してご留意していただきたい事項> ※ 本資料は、ご投資家の皆様に投資判断の参考となる情報の提供を目的として、しんきんアセットマネジメント投信株式会社が作成し た資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。 ※ 本資料は、信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。ま た、いかなるデータも過去のものであり、将来の投資成果を保証・示唆するものではありません。 ※ 本資料の内容は、当社の見解を示しているに過ぎず、将来の投資成果を保証・示唆するものではありません。記載内容は作成時点の ものですので、予告なく変更する場合があります。 ※ 投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の補償の対象ではありません。また、金融機関でご購 入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。 ※ 投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動します。したが って、預金と異なり投資元本が保証されているものではありません。運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。 ※ 特定ファンドの取得のお申込みに当たっては、販売会社より当該ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ又は同時 にお渡しいたしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。また、請求目論見書については、販売会社にご請求い ただければ、当該販売会社を通じて交付いたします。 1 ⁄ 9 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) ● トピックス 中国リスクの実相 中国経済のリスクが取り沙汰されている。とりわけ 6 月に中国の短期金利(銀行間金利)が急上昇し(図表 1) 、 これにより一部銀行の資金繰り不安が高まった際には、いよいよ中国バブル崩壊か、といった言説すら見られた。 特に問題となっているのが「シャドーバンキング」と「理財商品」だ。ここでシャドーバンキング(影の銀行)と は通常の監督や規制を受けない銀行取引の総称、理財商品とはシャドーバンキングで重要な役割を果たす高利回り の投資商品である(中国政府によるとその残高は今年 3 月末時点で 130 兆円相当) 。これらは違法な取引ではない が、問題視されるのは、不動産市場などのバブル的膨張を促しているにもかかわらず全容把握が困難であるためだ。 背景には次のような構造がある。中国では企業(地方政府傘下の投資会社を含む)の不動産開発やインフラ建設 に伴う資金需要、並びに富裕層などの資産運用意欲は旺盛であるが、通常の銀行融資や銀行預金ではそうした需要 に十分応じることができない。銀行融資については基準が厳しいため資金は信用力の高い大企業へ優先的に配分さ れ、中小企業などには十分な資金が行き渡らない。結果、銀行融資以外の資金調達需要が生じる。一方、預金金利 は実質的なマイナス金利(預金金利がインフレ率を下回る状態)に抑えられることが多いため、投資家は少しでも 高い利回りが見込める理財商品を買い求める。そして理財商品により集まった資金が不動産会社などを通じて様々 な開発プロジェクトへ投資され、その収益が理財商品保有者へ還元される仕組みだ(図表 2) 。 しかし、理財商品の満期は一般に短期であるのに対し開発プロジェクトは資金回収に長期を要することから期間 のミスマッチが生まれる。そこで銀行などが理財商品の償還原資を別途調達しようとした場合、調達コスト高を意 味する短期金利の急上昇は大きな脅威となる。また、理財商品は最終的な投資先である不動産開発などが失敗した ときにはデフォルト(元利金支払いの困難化)の恐れがあるが、投資家はこれを元本保証ありと理解した上で購入 しているケースが少なくないことから、デフォルトが現実味を帯びた場合の社会不安の連鎖も懸念されるところだ。 結局、こうした仕組みの成否は不動産市場など経済の持続的成長にかかっている。この点、中国の内需は底堅く、 景気減速は緩やかなものにとどまっている模様だ。よって、理財商品を取り扱う銀行が資金繰り難から破綻する事 例が頻発し中国経済が大きく揺らぐ可能性は、現時点では高くあるまい。しかし、6 月に短期金利の急上昇を中国 当局(政府・中央銀行)が一旦放置したことの持つ意味は重要だろう。ここには開発バブルに依存した経済成長モ デルを是正せんとする当局の並々ならぬ改革意志が認められるのである。厳格な金融規制による弊害も認識されて おり、今後は金融自由化が徐々に進められる公算が大きい。その途上で市場が再び混乱する可能性は小さくないも のの、中国経済が持続可能な成長モデルへ移行していく過程として、その動向を冷静に見守る必要があろう。 図表2.シャドーバンキングの例(概略図) 図表1.上海銀行間出し手金利(SHIBOR、翌日物) (%) 12 10 8 6 4 購入 理 財 商 品 投資 2 0 13/1 13/2 13/3 13/4 13/5 13/6 13/7 配当・償還金 13/8 収益 (年/月、日次) (出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成 (2013.7.26 チーフエコノミスト (出所)各種資料より、しんきん投信作成 辻 佳人 E-Mail : [email protected]) ※ 表紙の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 2 ⁄ 9 不動産開発会社など 6月20日 13.44% 14 銀行など 投資家( 個人、企業) 16 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) ● 来週の投資戦略 異次元緩和の浸透と債券運用 1.新規の国債発行相当額の大半を日銀が買入れ 6 月以降、乱高下していた長期金利が落ち着いてきている。日銀の目論見通り、 「巨額の国債買入れの効果が、 今後さらに強まっていくことに加え、長期国債買入れオペを必要に応じて、より弾力的に運用することにより、 金利の跳ね上がりや、特にボラティリティの上昇が抑制」された格好だ(図表 1) 。 国債の 25 年度の発行予定額 170.5 兆円(市中発行額 156.8 兆円)の内、借換債を除いた新規の国債発行額は、 建設国債、特例国債(赤字国債)などの一般会計分が 45.46 兆円、復興債、財投債を含め 58.36 兆円。個人向け 国債など個人向け販売分 2 兆円が新規の国債発行に充てられるとした場合には、市中発行の新規国債発行額は 56 兆円強となる。日銀は長期国債について、保有残高が年間約 50 兆円に相当するペースで増加させるよう買入れを 継続する方針であり、新規国債発行額の 85~90%に相当する。したがって、民間の金融機関などは残りの数兆円 分しか国債を積み増す余地がない。 図表1. 長期金利とボラティリティ 区分別で見た場合、1 年から 5 年までは毎月の国債 (%) (%) 1.1 発行額 5.6 兆円(2 年債 2.9 兆円、5 年債 2.7 兆円) 1.0 に対し、日銀は 3.0~4.2 兆円と 54%弱~75%買い入 12.0 長期金利(左目盛) 10.0 0.9 れ、5 年から 10 年までは毎月の国債発行額 2.4 兆円 0.8 (10 年国債)に対し、日銀は 2.7~3.6 兆円と 1.125 0.7 倍~1.5 倍に相当する国債を買い入れることになる。 10 年超については月平均の国債発行額 1.9 兆円(20 8.0 6.0 0.6 4.0 0.5 2.0 る。民間から見ると、5~10 年については国債を積み 長期国債先物のボラティリティ(右目盛) 増す余地が全くない(図表 2、3) 。 13/7 13/8 13/6 13/5 13/4 13/3 13/2 13/1 12/12 12/11 12/9 12/10 12/8 12/7 12/6 に対し、日銀は 52~79%の 1.0~1.5 兆円を買い入れ 0.3 12/5 年債 1.2 兆円、30 年債 0.57 兆円、40 年債 0.13 兆円) 12/4 0.4 0.0 (年/月、週次) (出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成 図表2. 日銀の長期国債買入れにおける、当面の月間買入予定 (単位:億円) 図表3. 国債の市中発行額 (25年度当初、カレンダーベース) 当初の買入金額 区分 1回あたり(兆円) 2,200程度 2,200 2年債 2.9 × 12 回 30,000~42,000程度 30,000 27,000~36,000程度 34,000 10,000~15,000程度 8,000 変動利付債<偶数月> 1,400 隔月1,400 物価連動債<奇数月> 200 隔月200 合計 残存期間:1年以下 利付国債 (変動利 残存期間:1年超5年以下 付債、物 価連動債 残存期間:5年超10年以下 を除く) 残存期間:10年超 (出所)日銀の資料を基に、しんきん投信作成 回数 5年債 2.7 × 12 回 10年債 2.4 × 12 回 20年債 1.2 × 12 回 0.5 × 4回 0.6 × 8回 40年債 0.4 × 4回 物価連動債 0.3 × 2回 30年債 (出所)財務省の資料を基に、しんきん投信作成 2.債券ポートフォリオ内でのリバランスも 今年 4 月、5 月の民間の金融機関の資産を見ると、有価証券、とくに国債が大きく減少している。また、昨年度 については国債の減少分は株式や外国証券に振り向けられた形だが、今年度は株式や外国証券も今のところ減少 ※ 表紙の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 3 ⁄ 9 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) している。貸出も増えておらず、現金預け金が積み上がっている模様だ(図表 4、5)。6 月についても都市銀行は、 国債を売り越した(図表 6) 。4 月の異次元の金融緩和以降、民間の金融機関は、資産規模が拡大しても現金預け 金が増えるだけで、ポートフォリオ・リバランス効果は広がっていない。 政府・日銀のリフレ政策や「出口」を模索する米金融政策の方向性などから、国内金利は下がり難くなってい る一方、国債の売りについては日銀の巨額かつ柔軟な国債買入れに吸収されてしまうため、国内金利はこう着感 が強まる可能性がある。消費税率引き上げをめぐる議論が本格化することはリスク要因ではあるが、当面、債券 運用については平準買いが無難か。また、国債が日銀に吸い上げられている状況が続くことから、地方債や社債 など、一般債への投資拡充も検討したい。 (兆円) 図表4. 国内銀の保有有価証券と 貸出金残高 図表5. 民間金融機関の資産増減 400,000 600 (億円) 300,000 500 200,000 400 100,000 0 300 有価証券 保有国債 2012年度 (出所)日本銀行よりデータ取得し、しんきん投信作成 図表6. 国債投資家別売買高(都市銀行) (億円) 40,000 30,000 20,000 10,000 0 -10,000 -20,000 -30,000 超長期利付 長期利付 中期利付 13/6 13/5 13/4 13/3 13/2 13/1 12/12 12/11 12/9 12/10 12/8 12/7 12/6 12/5 12/4 12/3 12/2 -50,000 12/1 -40,000 (年/月、月次) (出所)日本証券業協会よりデータ取得し、しんきん投信作成 (2013.7.26 シニアストラテジスト 鈴木和仁 E-Mail : [email protected]) ※ 表紙の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 4 ⁄ 9 合計 貸出金 _うち株式 _うち社債 2013年4、5月 (出所)日本銀行よりデータ取得し、しんきん投信作成 _うち外国証券 (年/月、月次) 貸出金 _うち短期社債 13/1 12/1 11/1 10/1 09/1 08/1 07/1 06/1 05/1 04/1 03/1 02/1 01/1 00/1 0 _うち地方債 -300,000 _うち国債 100 特定取引資産 -200,000 現金預け金 200 有価証券 -100,000 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) ● 来週の注目点 1.米連邦公開市場委員会(FOMC、31 日まで) 8 月 1 日(木)未明に結果発表 米連邦準備制度理事会(FRB)による量的金融緩和(QE)の行方が注目されるが、今回のFOMCでは、 QEの縮小開始時期は雇用や物価などに関連する今後の経済指標次第、との考え方が改めて強調される見込み。 前回 6 月 19 日のFOMCでは会合後の記者会見でバーナンキFRB議長がQE縮小・停止の計画(今年終盤に FRBによる資産購入の縮小を開始し、来年央に購入停止)を表明、これを受け新興国からの資金流出が加速す るなど金融市場の混乱を招いただけに、今回はより慎重に市場とのコミュニケーションが図られよう。 2.欧州中央銀行(ECB)理事会 8 月 1 日(木)午後 8 時 45 分結果発表 今回のECB理事会では政策金利の据え置きが予想される。前回 7 月 4 日の理事会にてECBは、政策金利は 今後長期に亘り現在の水準(0.50%)以下にとどまる、との政策見通し(フォワードガイダンス)を導入すると ともに、追加利下げの可能性を示唆。ただ、足元では周縁国の債務不安が小康状態にあるほか、ユーロ圏の経済 指標には底打ちの兆しも出ていることから、追加利下げなどの選択肢は景気下振れ時に備え温存されそうだ。 ● 主な内外経済スケジュール 7 月 29 日(月) 30 日(火) ・ ・ ・ ・ ・ ・ 【 黒田日銀総裁の講演(内外情勢調査会) 6 月の商業販売統計 6 月の製造業部門別投入・産出物価指数 米 6 月の中古住宅販売成約指数 2 年利付国債入札 6 月の完全失業率、有効求人倍率、家計調査 6 月の鉱工業生産指数 】 前月比(%) 前年比(%) 2012年 12月 1.4 -7.6 2013年 1月 -0.6 -6.0 2月 0.9 -10.1 3月 0.1 -7.2 4月 0.9 -3.4 5月 6月 (予) 1.9 -1.9 -1.1 -3.3 (注)直近の数値は当社予測 【 米連邦公開市場委員会(FOMC、31 日まで)】 2013年 2月 FFレート 誘導目標 0.25 3月 0.25 4月 0.25 5月 0.25 6月 0.25 7月 (予) 8月 (予) 0.25 0.25 (注)月末値、誘導目標の上限、直近の数値は当社予測 31 日(水) ・ 米 7 月の消費者信頼感指数 ・ 米 5 月のS&Pケース・シラー住宅価格指数 ・ 米週間小売売上高指数、米ABC消費者信頼感指数 ・ ユーロ圏 7 月の消費者信頼感指数(確報値)・鉱工業信頼感指数 ・ 6 月の毎月勤労統計 ・ 6 月の新設住宅着工件数 ・ 米 7 月のADP雇用統計 ・ 米 7 月のシカゴ購買部協会景気指数 【米 4-6 月期のGDP統計】 2011年 10-12 前期比年率(%) 4.1 2012年 1-3 4-6 2.0 1.3 (注)直近の数値は当社予測 ・ ・ ・ ・ 米 4-6 月期の雇用コスト指数 米MBA住宅ローン申請指数 ユーロ圏 7 月の消費者物価指数 ユーロ圏 6 月の失業率 ※ 表紙の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 5 ⁄ 9 7-9 3.1 10-12 0.4 2013年 1-3 1.8 4-6 (予) 1.3 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) 8月 1 日(木) ・ ・ ・ ・ 【 国庫短期証券入札(3 か月)、10 年利付国債入札 7 月の新車登録台数 米 7 月のISM製造業景況指数 米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数 欧州中央銀行(ECB)理事会 】 2013年 2月 レポ金利(%) 3月 0.75 0.75 4月 0.75 5月 0.50 6月 0.50 7月 0.50 8月 (予) 0.50 (注)月末値、直近の数値は当社予測 2 日(金) ・ ・ ・ ・ ・ 【 ユーロ圏 7 月のPMI製造業景況指数(改定値) 中国 7 月の製造業購買担当者指数(PMI) 中国 7 月のHSBC製造業PMI(改定値) 7 月のマネタリーベース 6 月の家計消費状況調査 米 7 月の雇用統計 】 2013年 1月 非農業雇用者 前月比(万人) 14.8 2月 33.2 3月 14.2 4月 19.9 5月 19.5 6月 19.5 7月 (予) 17.0 (注)直近の数値は当社予測 ・ 米 6 月の個人所得・個人支出 ・ 米 6 月の製造業受注 ・ ユーロ圏 6 月の生産者物価指数 ● 主な決算発表スケジュール 7 月 29 日(月) 【日本】三井ホーム、大東建託、パナホーム、関電工、きんでん、トーエネック、住友電設、日東富士製 粉、一休、養命酒製造、キーコーヒー、東京エレクトロン デバイス、フジッコ、ヒューリック、多木化学、 JSR、ドリームインキュベータ、サイバネットシステム、持田製薬、鳥居薬品、早稲田アカデミー、大成ラミ ック、東海ゴム工業、神戸製鋼所、東洋鋼鈑、日本冶金工業、日本鋳鉄管、日本製鋼 所、フジクラ、コマツ、日立建機、小森コーポレーション、日立工機、日東工業、クラリオン、日立メデ ィコ、協栄産業、カルソニックカンセイ、小糸製作所、大建工業、東京産業、三井住友フィナンシャル グループ、ふくおかフィナンシャルグルー、静岡銀行、みなと銀行、関西アーバン銀行、大和証 券グループ本社、平和不動産、ダイビル、東急リバブル、アーネストワン、タカラレーベン、トランコム、神 奈川中央交通、東洋埠頭、NEC モバイリング、イチネンホールディングス、日本システムウエア、船井総 合研究所、ステップ、JBCC ホールディングス、ミスミグループ本社、江守商事 【米国】- 30 日(火) 【日本】ホウスイ、住友林業、ユアテック、東京エネシス、日本電設工業、日清製粉グループ本社、日本 M&A センター、江崎グリコ、ヤクルト本社、デジタルアーツ、綜合警備保障、コア、アウトソーシング、宝ホールディ ングス、かどや製油、伊藤忠食品、JP ホールディングス、ニチレイ、JT、日東紡績、日産化学工 業、積水化学工業、積水化成品工業、日本カーリット、日本精化、花王、生化学工業、 日水製薬、キョーリン製薬ホールディング、オリエンタルランド、ダスキン、フジ・メディア・ホールディングス、 東急コミュニティー、ソフトブレーン、富士フイルムホールディングス、コニカミノルタ、マンダム、富士興産、大和 工業、東京鐵鋼、大阪製鐵、日本高周波鋼業、三菱製鋼、大阪チタニウムテクノロジーズ、 東邦チタニウム、住友電気工業、コロナ、横河ブリッジホールディングス、中央発條、ツガミ、滝澤 鉄工所、森精機製作所、オイレス工業、日工、アイチコーポレーション、栗田工業、大豊工業、日 本精工、日立製作所、明電舎、三櫻工業、東芝テック、オムロン、ジーエス・ユアサ コーポレーション、 富士通、アイホン、ワコム、フォスター電機、エンプラス、新光電気工業、東海理化電機製作所、三 井造船、佐世保重工業、川崎重工業、三菱自動車工業、曙ブレーキ工業、フタバ産業、 シロキ工業、ショーワ、エクセディ、愛三工業、シマノ、中山福、幸楽苑、エクセル、日本エム・ディ・エム、 JSP、ニフコ、東京エレクトロン、神鋼商事、カナデン、伊藤忠エネクス、リョーサン、新光商事、木曽路、 サトレストランシステムズ、いなげや、コメリ、新生銀行、第四銀行、北越銀行、秋田銀行、肥後 銀行、日本証券金融、中京銀行、トマト銀行、栃木銀行、アコム、オリエントコーポレーション、日立 キャピタル、アプラスフィナンシャル、オリックス、丸三証券、水戸証券、日本取引所グループ、極東証 券、イー・ギャランティ、小田急電鉄、新京成電鉄、東日本旅客鉄道、西日本旅客鉄道、 ※ 表紙の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 6 ⁄ 9 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) 30 日(火) 東海旅客鉄道、ハマキョウレックス、サカイ引越センター、神戸電鉄株式会社、NS ユナイテッド海運、 共栄タンカー、ANA ホールディングス、アイ・ティー・シーネットワーク、KDDI、北陸電力、沖縄電力、大阪 ガス、北海道ガス、白洋舎、メイテック、ベネッセホールディングス、元気寿司、日伝、ソフトバンク、東 京デリカ、ジェコス 【米国】コーニング、ファイザー、スプリント、アフラック、クリアワイヤ 31 日(水) 【日本】太平工業、大和小田急建設、四電工、九電工、ヤマト、NEC ネッツエスアイ、明星工業、東芝プ ラントシステム、中部飼料、三井製糖、ノバレーゼ、アコーディア・ゴルフ、中村屋、不二家、日本ハ ム、ぐるなび、ユニカフェ、エレマテック、ジャルックス、エディオン、味の素、東洋水産、日清食品ホール ディングス、神栄、ラサ商事、クオール、富士紡ホールディングス、トヨタ紡織、ブックオフコーポレーション、 日本調剤、トリドール、トーカロ、日本フエルト、イチカワ、共和レザー、セーレン、東海染工、小松精練、 ワコールホールディングス、テクマトリックス、GMO ペイメントゲートウェイ、王子ホールディングス、レンゴー、トーモク、 片倉チッカリン、トクヤマ、セントラル硝子、大陽日酸、保土谷化学工業、日本合成化学工業、 旭有機材工業、群栄化学工業、日本化薬、TAC、三洋化成工業、武田薬品工業、大 日本住友製薬、田辺三菱製薬、わかもと製薬、有機合成薬品工業、第一三共、神 東塗料、中国塗料、日本空調サービス、ワタベウェディング、アルファシステムズ、伊藤忠テクノソリュー ションズ、電通国際情報サービス、WOWOW、資生堂、コーセー、エステー、コニシ、メック、フコク、旭硝子、リ ゾートソリューション、ジャパンパイル、TOTO、日本碍子、日本特殊陶業、新日鐵住金、合同製 鐵、共英製鋼、住友鋼管、モリ工業、愛知製鋼、日本金属、日亜鋼業、大紀アルミニウム工 業所、古河スカイ、古河電気工業、東京特殊電線、タツタ電線、沖電線、リョービ、東洋製 罐グループホールディン、三和ホールディングス、東洋シヤッター、ダイニチ工業、東プレ、オークマ、東芝 機械、牧野フライス製作所、ダイジェット工業、豊田自動織機、OKK、ペガサスミシン製造、ナブ テスコ、住友重機械工業、荏原実業、三菱化工機、住友精密工業、大同工業、CKD、理 想科学工業、マースエンジニアリング、モリタホールディングス、セガサミーホールディングス、ジェイテクト、ミネ ベア、キッツ、東芝、三菱電機、マキタ、日本電気、セイコーエプソン、EIZO、パナソニック、アンリツ、TDK、 アルプス電気、ティアック、ヒロセ電機、アルパイン、スミダ コーポレーション、リオン、デンソー、新日本無線、 ウシオ電機、日本デジタル研究所、古河電池、双信電機、村田製作所、日東電工、三菱 重工業、ニチユ三菱フォークリフト、武蔵精密工業、新明和工業、極東開発工業、日信工 業、太平洋工業、ケーヒン、アイシン精機、富士機工、マツダ、本田技研工業、富士重工業、 豊田合成、テイ・エス・テック、メディパルホールディングス、アズワン、ドウシシャ、黒田電気、丸文、コロワ イド、愛知時計電機、トプコン、タムロン、HOYA、共立印刷、廣済堂、プロネクサス、きもと、ニチ ハ、ヤマハ、東リ、任天堂、三陽商会、豊田通商、三共生興、ツカモトコーポレーション、椿本興業、 住友商事、日本ユニシス、第一実業、菱電商事、フルサト工業、ユニ・チャーム、キング、シナネン、サンリ オ、加賀電子、ソーダニッカ、立花エレテック、日本瓦斯、ロイヤルホールディングス、あおぞら銀行、 三菱 UFJ フィナンシャル・グループ、りそなホールディングス、三井住友トラスト・ホールディングス、岩手 銀行、京都銀行、三重銀行、山陰合同銀行、みずほフィナンシャルグループ、京葉銀行、北 日本銀行、マネックスグループ、三菱地所、東急不動産、フジ住宅、住友不動産販売、ラン ドビジネス、東武鉄道、相鉄ホールディングス、京成電鉄、富士急行、阪急阪神ホールディン グス、南海電気鉄道、日本通運、ヤマトホールディングス、山九、丸運、センコー、日本郵船、商 船三井、川崎汽船、明治海運、飯野海運、第一中央汽船、三菱倉庫、宇徳、サンリツ、 郵船ロジスティクス、東海運、日本テレビホールディングス、テレビ朝日、スカパー JSAT ホールディング ス、ゼンリン、昭文社、中部電力、関西電力、中国電力、東北電力、四国電力、九州電 力、北海道電力、電源開発、東京ガス、東邦ガス、アイネット、エヌ・ティ・ティ・データ、東京都競 馬、カプコン、日本空港ビルデング、トランス・コスモス、エヌエスディ、丸紅建材リース、日鐵商事、トラ スコ中山、オートバックスセブン、イエローハット、松屋フーズ、関西スーパーマーケット、ミロク情報サービス、杉 本商事、王将フードサービス、住金物産 【米国】マスターカード、メットライフ 8 月 1 日(木) 【日本】山崎製パン、シミックホールディングス、システナ、アサヒグループホールディングス、キリンホールディングス、ソフトク リエイトホールディン、クラレ、昭和電工、東ソー、イビデン、三菱ガス化学、三井化学、三菱ケミカルホ ールディングス、ダイセル、住友ベークライト、イーピーエス、ADEKA、日油、アステラス製薬、エーザイ、日本 ケミファ、テルモ、キッセイ薬品工業、CAC、大塚商会、荒川化学工業、コスモ石油、日本板硝子、 有沢製作所、フジミインコーポレーテッド、虹技、新興プランテック、アマノ、イーグル工業、大崎電気 工業、IDEC、沖電気工業、シャープ、ソニー、TOA、アズビル、日本光電、京セラ、GMB、トピー工 業、NOK、スズキ、シモジマ、ダイトエレクトロン、レック、図書印刷、河合楽器製作所、タカラスタンダー ド、伊藤忠商事、佐藤商事、昭光通商、デサント、東邦ホールディングス、サンゲツ、ミツウロコホール ディングス、丸井グループ、武蔵野銀行、琉球銀行、京王電鉄、東京放送ホールディングス、 GMO インターネット、インプレスホールディングス、東京電力、コナミ 【米国】エクソンモービル、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG) ※ 表紙の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 7 ⁄ 9 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) 2 日(金) 【日本】国際石油開発帝石、日鉄鉱業、モリテック スチール、矢作建設工業、東亞合成、ミサワホーム、協 和エクシオ、亀田製菓、キッコーマン、サッポロホールディングス、アタカ大機、アイカ工業、三井松島産 業、焼津水産化学工業、日清オイリオグループ、長府製作所、永谷園、日本コークス工業、ク レスコ、不二製油、東京応化工業、高千穂交易、コープケミカル、日本化成、クレハ、帝人、旭 化成、メディカルシステムネットワーク、ハリマ化成グループ、星光 PMC、グンゼ、みらかホールディングス、 小野薬品工業、もしもしホットライン、キングジム、JCU、イソライト工業、ライオン、長谷川香料、オ カモト、塩野義製薬、ツムラ、ニッタ、平河ヒューテック、南都銀行、栗本鐵工所、住友軽金属工 業、ノリタケカンパニーリミテド、スルガ銀行、淀川製鋼所、サンコール、エフテック、キーエンス、カシオ計算機、 オルガノ、ユーシン精機、トヨタ自動車、ルネサスエレクトロニクス、新東工業、ミツミ電機、伯東、オプテック ス、日立造船、蛇の目ミシン工業、日本ピラー工業、シンフォニアテクノロジー、ダイヘン、サクサホールディ ングス、三井物産、NTN、錢高組、バンダイナムコホールディングス、ユニデン、兼松、レオン自動機、 三菱商事、ブイ・テクノロジー、Mr Max、タカノ、ウッドワン、松風、日本金銭機械、ナカバヤシ、アイコ ム、日本セラミック、クボテック、西華産業、ユアサ商事、すてきナイスグループ、芙蓉総合リース、ゼ ビオ、フランスベッドホールディングス、千葉銀行、横浜銀行、常陽銀行、群馬銀行、エスペック、 千葉興業銀行、東京都民銀行、東邦銀行、八十二銀行、大垣共立銀行、エヌ・ティ・ティ 都市開発、福井銀行、広島銀行、GSI クレオス、伊予銀行、十六銀行、山口フィナンシャル GRP、長野銀行、ハウス オブ ローゼ、東和銀行、ジャックス、日産東京販売ホールディングス、レオ パレス 21、中国銀行、日神不動産、みちのく銀行、沖縄銀行、日本梱包運輸倉庫、 三菱 UFJ リース、ヤマタネ、よみうりランド、DTS、トーカイ、ベルーナ 【米国】シェブロン (2013.7.26 チーフエコノミスト 辻 佳人 E-Mail : [email protected]) ※ 表紙の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 8 ⁄ 9 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) 【お申込みに際しての留意事項】 投資信託に係るリスクについて 投資信託は、株式や債券等の値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスク もあります)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、預金と異なり 投資元本が保証されているものではありません。運用による損益はすべて投資者の皆 様に帰属します。 また、投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市 場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、ご投資 に当たっては交付目論見書や契約締結前交付書面をよくご覧ください。 投資信託に係る費用について (お客様に直接ご負担いただく費用) ご購入時の費用・・・購入時手数料 上限 3.15%(税抜 3.0%) ご換金時の費用・・・信託財産留保額 上限 0.3% (保有期間中に間接的にご負担いただく費用) 運用管理費用(信託報酬) ・・・純資産総額に対して、上限年率 1.554%(税抜年率 1.48%) その他の費用・・・監査費用、信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸 費用、有価証券売買時の売買手数料等及び外貨建資産の保管等に要する費用は、フ ァンドより実費として間接的にご負担いただきます。また、運用状況等により変動 するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。 投資信託に係る上記費用(手数料等)の合計額については、ご投資家の皆様がファ ンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 《ご注意》 上記に記載しているリスクや費用につきましては、一般的な投資信託を想定してお ります。費用の料率につきましては、しんきんアセットマネジメント投信が運用する 全ての投資信託のうち、ご負担いただくそれぞれの費用における最高の料率を記載し ております。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なります ので、ご投資される際には、事前に交付目論見書や契約締結前書面をよくお読みくだ さい。 ※「日経平均株価」(日経平均)に関する著作権、知的所有権その他一切の権利は日本経済新聞社に帰属します。日本経済新聞社は日経平均株価を継続的に公表する義 務を負うものではなく、その誤謬、遅延又は中断に関して責任を負いません。 ※東証株価指数(TOPIX)は、東京証券取引所の知的財産であり、この指数の算出、数値の公表、利用など株価指数に関するすべての権利は東京証券取引所が有してい ます。東京証券取引所は、TOPIX の算出若しくは公表の方法の変更、TOPIX の算出若しくは公表の停止又は TOPIX の商標の変更若しくは使用の停止を行う権利 を有しています。 ※東証 REIT 指数は、東京証券取引所の知的財産であり、この指数の算出、数値の公表、利用など、東証 REIT 指数に関するすべての権利は、東京証券取引所が有し ています。 ※ 表紙の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 9 ⁄ 9