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聖テオドシウスの生涯

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聖テオドシウスの生涯
西遊旅行便り
金子貴一氏同行シリーズ
ローマ帝国最後の統一皇帝
聖テオドシウスの生涯
落日のローマ帝国において、ゲルマン人を帝国内に受け入れ、キリスト教を国教と定めたテオドシウス。
彼が青年時代軍司令官として赴任し、後に皇帝戴冠式の行われた旧ユーゴスラビア諸国と、イタリア北
西部の古代ローマ遺跡を訪ね、テオドシウス大帝の生涯とその偉大な影響力の真髄に迫ります。
9月14日(金)~9月23日(日) 498,000円
■最少催行人員:10 名
■お一人部屋使用料:52,000 円
東京・大阪発着/10 日間
■燃油サーチャージの目安:35,600 円(5/11 現在)
※特別限定企画コースのため再利用割引等はありません。
地名
交通機関
スケジュール
1 東
京 QR-803 空路、東京より大阪経由でカタールの首都ドー
(
大
阪
)
ハへ。
(機中泊)
地名
交通機関
スケジュール
6 サ ラ エ ボ 専用バス 朝、サラエボ市内観光(バシュチャルシア地区
モ ス タ ル
散策)。その後、南部の町モスタルにて、世界
( 国 境 )
遺産の旧市街の古い橋の地区を見学。その
ス プ リ ト
後、国境を越えてクロアチアに入り、アドリア海
に面したスプリトへ。
(スプリト泊)
2 ド
ー
ハ
着後、航空機を乗り換えて、ローマへ。着後、
ロ
ー
マ QR-087 航空機を乗り換えて、セルビアの首都ベオグラ
ロ
ー
マ AZ-594 ードへ。着後、ホテルへ。
ベオグラード
(ベオグラード泊) 7 ス プ リ ト 専用バス
3 ベ オ グ ラ ー ド 専用バス 午前中、ベオグラード市内観光(セルビア正教
総主教座大聖堂・大天使ミカエル教会、バイラ
(スレムスカ・ミトロビツァ)
オ パ テ ィ ア
( ノ ヴ ィ サ ド )
クリ・モスク, 聖ムスタファ廟等)。午後、ベオグ
も
し
く
は
ラード郊 外 のスレムスカ・ミトロビツァへ。着
リ
エ
カ
後、ローマ4帝都のひとつシルミウムの観光
オ パ テ ィ ア 専用バス
(テオドシウス大帝戴冠の地、宮殿、ラピダリ
8 も
し
く
は
ウム、円形広場等)。その後、セルビア第2の
リ
エ
カ
都市ノヴィサドへ。着後、ヴォイヴォディナ博物
館を見学。その後、ベオグラードに戻ります。
プ
ー
ラ
(ベオグラード泊)
ポ
レ
チ
4 ベ オ グ ラ ー ド 専用バス ベオグラードより、テオドシウス帝が軍司令官
( 国 境 )
コ ス ト ラ ツ
時代に滞在したコストラツへ。着後、ヴィミナシ
ノヴァ・ゴリカ
ク ラ ド ヴ ォ
ウム遺跡を見学。その後、専用バスにてクラド
9
ノ ヴ ァ ・ ゴ リ カ 専用バス
ガムジグラード
ヴォへ。着後、周辺の見学(トラヤヌス帝の碑、
ア ク イ レ イ ア
ニ
シ
ュ
ディアナ要塞外観、ポンテス要塞跡外観、トラ
ヴ ェ ニ ス QR-962
ヤヌス帝橋跡外観)。その後、ザエチャル近郊
ヴ ェ ニ ス
のガムジグラードへ。着後、世界遺産のガムジ
ド
ー
ハ
グラードとガレリウスの宮殿ロムリアーナを見
学。その後、セルビア南部にある第3の都市ニ
10 ド
ー
ハ QR-802
シュへ。
( 大 阪 )
(ニシュ泊)
東
京
5 ニ
シ
ュ 専用バス 朝、ニシュの観光(どくろの塔、メディアナ博物
王 家 の 谷
館等)。その後、専用バスにて中世セルビア発
( 国 境 )
祥の地・王家の谷へ。着後、世界遺産ストゥデ ■利用予定ホテル:
ヴィシェグラード
ニツァ修道院及び、ジチャ修道院を見学。その
ベオグラード:ベオグラード・シティー
サ ラ エ ボ
後、国境へ。ボスニア・ヘルツェゴビナへ入り、
ニシュ:アレクサンダー
ヴィシェグラードへ。着後、世界遺産のソコル
サラエボ:ボスニア
ル・メフメト・パシャ橋を見学し、首都サラエボ
スプリット:メデナ
へ。
(サラエボ泊) 【ご参加の方へ】
※運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問
地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
食事回数 (朝:7 昼:7 夜:6 機内食除く)
※利用予定航空会社:カタール航空、アリタリア航空
午前中、世界遺産ディオクレティアヌス宮殿が
あるスプリトの歴史的建造物群を見学。午後、
スプリトを発ち、世界遺産の古都トロギルを見
学。更にアドリア海沿いに西に進み、イストラ半
島へ。
(オパティアもしくはリエカ泊)
朝、プーラ市内見学(アウグストス神殿、円形
劇場、セルギウス凱旋門等)。その後、ポレチ
へ。着後、世界遺産のエウフラシウス聖堂の司
教建造物群を見学。その後、国境へ。途中、古
戦場に建てられたテオドシウス大帝の十字架
を見学。その後、国境を越えてイタリアに入り、
ノヴァ・ゴリカへ。
(ノヴァ・ゴリカ泊)
専用バスにて、アクイレイアへ。着後、市内観
光(世界遺産アクイレイアの遺跡地域と総大司
教座聖堂のバシリカ、及び博物館等)。その後
専用バスにてヴェニスへ。
夕方の便にて、ドーハへ。
(機中泊)
ドーハ着後、航空機を乗り換えて、大阪経由で
帰国の途につきます。着後、解散。
オパティア:アドリアティックⅡ
リエカ:ネボデル
ノヴァ・ゴリカ:サボティン
※上記又は同等クラスのホテルを利用します。
このコースは総合ツアーパンフレット 131 号の追加コースです。旅行条件等については、総合ツア
ーパンフレット 131 号 115~117 及び 123~125 ページをご覧下さい。
■査証(ビザ)は:不要です。旅券の残存有効期間は、出国時に 90 日以上必要です。
■気候・服装は:この時期の日中は長袖または合服が基本となります。朝晩は冷え込みますので、
ジャンバーやフリースなどの防寒具をご用意ください。靴は履きなれた運動靴でご参加下さい。
また、念のため雨具もお持ち下さい。
■ホテルの部屋数に限りのある地域です。ご出発の2か月前までにお申込み下さい。
4世紀末、度重なる内乱やゲル
マン民族の侵入で崩壊の危機
に瀕した古代ローマ帝国を必
死に守った大帝テオドシウス。
大帝は異民族ゲルマンを受け
入れ、キリスト教を国教と定
め、国家の安泰を願いました。
彼のとった政策が、現在のヨー
ロッパ世界の基礎を築いたの
です。大帝が軍司令官や皇帝
として活躍した地を、世界遺産
を中心に巡り、その生涯と偉大
な影響力に迫ります!私が自
信を持ってご案内させていただ
きます。
金子 貴一
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