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第 36 回全国都市緑化信州フェア(仮称) 基本構想骨子(案)
第 36 回全国都市緑化信州フェア(仮称) 1 開催の意義 基本構想骨子(案) 4 全国都市緑化信州フェアの基本的事項 開催の意義 2 1 信州らしい都市緑化意識の高揚 2 緑のなかにまちがあるまちづくりの推進 3 都市緑化によるにぎわいの創出と人材の育成 第 36 回全国都市緑化信州フェア(仮称) (2)主催者等 長野県・松本市・大町市・塩尻市・安曇野市・公益財団法人都市緑化機構 提唱:国土交通省 本フェア事業の実行組織として第 36 回全国都市緑化信州フェア実行委員会を設立 (3)開催期間 平成 31 年 春季又は秋季を想定 ※期間中全国都市緑化祭を実施 開催テーマ(実施要綱第6条) 第 1 回目の懇談会の議論を踏まえ「信州フェア」がイメージしやすいテーマとなるよう基本構想で定める。 3 (1)名称 開催の基本理念・基本方針 (1)開催の基本理念(開催理念) 信州は緑の国 自然を敬い、寄り添うわたしたちのいとなみ みどりのなかの心豊かな生活 (4)会場構成 メイン会場、サブ会場、サテライト会場、協賛協力会場及びスポット等の設定を想定 (5)目標入場者数 数 10 万人から 100 万人(基本計画策定時に確定) (6)入場料 メイン会場の有料化も検討する。 (集客可能な催事の検討) (7)事業費 今後、事業内容を踏まえ、基本計画策定時に確定する (8)事業スケジュール みどりに包まれたしあわせに五感を満たしたい まちには身近な暮らしにとけこむみどりがある この恵みを全国、世界のみなさまとわかちあいたい みどりのすばらしさをみずから再認識し うるおいのあるまちづくりを未来につなげていくことを わたしたちは目指します 図:事業スケジュール (2)開催の基本方針(開催方針) 5 事業推進体制等 ① 日本のまん中 信州より広がるフェア (グローバル化 ② 緑とひとが調和する信州らしさを感じるフェア (信州の食 観光振興 空港活性化) ・ 《事業推進体制》本フェアでは、円滑な事業推進やフェア後の発展を目指し、主催者による多元的な体制を想定。 ・《参加協働連携》本フェアをきっかけとし地域活性化、地域力向上に資する持続的な参加を促し協働連携を目指 健康長寿 (ユニバーサル化 ③ ひとりひとりが主人公となり共につながるフェア 環境との調和) 人材育成(コミュニティー) 地域力向上 官民協動連携) しながら人財育成の場の創出、交流を促進する。 ・《会場計画》本フェアの拠点となるメイン会場では、求心力の源となる中信地区の風土景観と調和する魅力的な ランドスケープを展開すると共にサービス面、運営面に注力し快適な会場環境、空間を創出する。