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PowerPoint 프레젠테이션
2.4GHz帯利用の高品質
近距離無線デジタルオーディオ伝送技術
セヨン情報通信㈱
目
次
1.企業紹介
2.技術紹介
3.市場現況及び展望
4.権利獲得現況
5.マーケティング目標
1.企業紹介
会社名
(設立日付)
セヨン情報通信㈱
(1998年 12月 1日)
代表者
技術分野
無線通信
主生産品
資本金
住所
Homepage
6,627 百万ウォン
売上高
(2012年)
ハングル : 이세영
漢字 : 李 世 栄
英文 : Lee Se Young
デジタル無線オーディオ
ソリューション wiwi
9,000 百万ウォン
慶尚北道亀尾市サノ大路56-1
www.eseyoung.com
E-mail
[email protected]
3
2.技術紹介
 技術概要
• 製品開発背景
イ. 近距離無線通信技術の当面の課題
- 近距離無線使用者の増加による使用者間の相互干渉問題の解決が必要
- 低電力センサーと高速マルチメディアの同時収容が必要
ロ. 既存近距離無線通信技術の限界
- Bluetooth、Zigbee、Wi-Fi、UWB などは低電力センサーが不可であったり、音声とオーディオ伝送が
不可。1:1 対応方式及び通信距離の不足などもあり、既存近距離無線通信技術はもはや限界
ハ. 上記の検討結果のように既存近距離無線通信技術では当面の課題に対する要求条件を満たすこ
とができない
ニ. 新しい近距離無線通信技術の開発
- 低電力、高品質のデータ伝送が可能
- セキュリティーコードの適用により高品質のセキュリティーサービスの提供が可能
- 1:1、1:N、Broadcasting 方式のネットワーク構成が可能で、N:N 方式でアプリケーションの構成が
可能
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2.技術紹介
 技術概要
• 製品開発内容
イ. SH-320 ワイヤレスヘッドセット
ヘッドセット形態の無線送受信ディバイス。一つのディバイスで送受信ができるように設計されており、
ディバイス間で両方向通信が可能。いつどこでも対話及び会議が可能
ロ. UD-110 USB ドングル
ワイヤレスヘッドセット(SH-320)の補助ディバイス。PC、TV などその他の機器のポートにつないで音楽、
講義資料、演説などの参考資料をワイヤレスヘッドセットに送信できる。会議の参考資料を聞きながら対
話及び会議進行が可能
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2.技術紹介
 技術特徴
○ 技術の独創性
イ.WiWi ソリューション製品に関連した特許を保有
-バイナリーコード分割多重接続基盤の両方向オーディオデータ通信を利用した同時通訳システム(特許第10-0922000
号)
- ISMバンド周波数を利用した多重音源送受信システム(特許第10-1018762号)
ロ.安定したファームウェア(Firmware)アプリケーションを提供
- TTA(韓国情報通信技術協会)GS認証を獲得
ハ.発言権機能によって両方向通信が可能
ニ.相互に干渉しない多数のチャンネルを使用
- 1:1、1:N、Broadcasting 方式のネットワーク構成が可能
- N:N 方式でアプリケーション構成が可能
ホ.セキュリティーコードの適用で高品質のセキュリティーサービスの提供が可能
○ 主な認証の現況
- 2010年 6月:韓国 KC 認証
- 2010年12月:日本 TELEC 認証
- 2011年 6月:アメリカ FCC 認証
- 2011年12月:ヨーロッパ CE 認証
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2.技術紹介
 既存技術との比較
区分
送受信の可能範囲
価格
200m 以内
保有技術(製品)
(多様なネットワーク構成、中継
82 USD 位
機能使用可能、全二重通信)
汎用Bluetooth
ヘッドセット形態
(製造社多数、
国内外)
ZigBee
(製造社多数、
国内外)
デジタル無線機
Class 1 :100m 以内
Class 2 :10m 以内
Class 3 :1m 以内
製品によって様々。
一般的に5~10万ウォン台
音質
上
(高品質オーディオに最適)
中
(音声、低品質オーディオ
に最適)
100m 程
製品によって様々。
下
(中継機能使用可能)
一般的に1~5万ウォン台
(オーディオ伝送に不向き)
~ Km 単位
(半二重通信)
50~100万ウォン位
中
(音声に最適)
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2.技術紹介
 既存技術との比較
区分
競争技術
(製品)
GCS-16
ツアーガイドシステ
ム
韓国内
開発機関/企業
(国家)
リバイバルメディア(韓
競争技術(製品) 概要/特徴
2.4GHz ISM band、中継機能を通して多者間対話モードを支援
国)
PCM-100
ツアーガイドシステ
ソルトロン(韓国)
2.4GHz ISM band、4チャンネル(同時対話モード)
ム
語学システム
ユソン C&C
ツアーガイドシステ
Williams Sound
ム
(アメリカ)
2.4GHz ISM band、無線語学システム、音源同時利用
2.4GHz ISM band
15チャンネル(通訳モード)、4チャンネル(同時対話モード)
海外
ツアーガイドシステ
ム
Sennheiser(ドイツ)
デジタル RF 無線送信
926-928 MHz 周波数帯域で 6チャンネル
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2.技術紹介
 技術適用範囲及び応用分野
多チャンネルオーディオ放
分類
官公庁及び教育機関
コンベンション施設
観光事業分野
送が要求されるサービス
分野
無線通信分野
その他
(通信セキュリティー)
写真
- 公共交通(バス、地
下鉄、列車、飛行機)
内の高品質ステレオ
総合情報案内システ
ム(キオスク)、VIP随
内容
行、講義及びセミ
ナー、野外学習
展示会、国際会議、
カンファレンスでの同
時通訳
観光地案内システム、
ツアーグループの観
光ガ イ ド 、 遺 跡及 び
地域の広報放送
- 現場での作業者間
オーディオ放送の受
- 警察及び軍事用近
の両方向通信
信サービス
距離指揮統制通信
- ショッピングセン
- 放送及び会議用ワ
- 緊急救助及び遭難
ターまたは街頭での
イヤレスマイク
救護活動用通信
商品宣伝用の音声
- 家庭用音響機器用
- 政府官公庁のマイ
放送装置
ワイヤレススピー
ク及び電話機などの
- スポーツ及びレ
カー及びヘッドセット
無線伝送装備
ジャー分野 (野外講
- オフィス用無線
キーテレホ ンシ ステ
ム
習)
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3.市場現況及び展望
 韓国内市場現況及び展望
• 市場規模
CAGR(年平均成長率)
区分
2011
2012
2013
2014
2015
CAGR
韓国内
(億ウォン)
6,000
8,000
12,000
15,000
20,000
27.2%
* デジタル無線オーディオソリューションを活用できる全市場に対する現況
• 主要需要先
韓国内 / 海外
主要需要先
産業分野
製造工場(VIP Line TOUR)
製造業
レジャー用途
(山登り、乗馬など)
レジャー産業
学校、教育現場(機材・資材)
教育産業
旅行社
旅行産業
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3.市場現況及び展望
 韓国内市場現況及び展望
最近国内レジャー市場において乗馬教育用に教官達からの問い合わせが増加しており、Wi
Wiの小さなサイズが乗馬教育に適していると評価される。
☞ 乗馬人口約 20,000人、マニアクラス 5,000人(2012年基準)
☞ 2011年馬産業育成法施行で馬産業の発展が期待される
☞ 馬産業育成5か年総合計画の発表 (2012.07.17)、農林水産食品部
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3.市場現況及び展望
 日本市場現況及び展望
1. 韓国内を含めてアメリカ、ポーランド、オランダなど海外への進出が進行中である
が、文化が似ていて購買力が高い日本への進出を試みる。
2. 当社製品と類似の日本製品は1個当たり250~300g程度、一方向機能のみを持つ。
当社製品の場合機能、外形などで競争力は優位
3. 通訳市場の外にもガイド/食堂/放送/レジャー用(バイク,乗馬)/教会などコンベン
ション産業に適用が可能であり、リース産業も検討できる
4. 過去海外民間ネットワーク(INKE)の K-GLOBALと協力して事業を進行した経験が
あるが、より専門的な韓国技術ベンチャー財団の支援をいただき日本市場進出に
さらに拍車をかける予定
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3.市場現況及び展望
 韓国内外製品販売実績(契約を含む)
区分
韓国内
海外
販売実績
56件
21件
○ デルコ、セアメカニックス、ウィコムメディ
アなど
主要納品先
☞ 工場 VIP ツアー用
AD Comunicazione(イタリア)、
○ ビジョンプロダクション、インスタイル、
Williams Sound(アメリカ)、wolfsburgAG(ドイツ)、
フィルライトなど
Axitour B.V.(オランダ)、Robosoft SA(フランス)、
☞ 放送撮影用
I.C.U.Trailer Cameras、LLC(アメリカ)、
○亀尾市庁、国防情報通信協会、亀尾企
NARA E&C(ポーランド)、K-GLOBAL(日本)
業主治医センターなど ☞ 公共機関業務用
SUNTELECOM JAPAN(日本) など
○ タムトス、亀尾乗馬場、興海工高など
☞ 教育用
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3.市場現況及び展望
 韓国内外製品販売実績(契約を含む)
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3.市場現況及び展望
 売上高現況
販売実績額
2010
2011
2012
20 百万ウォン
47 百万ウォン
135 百万ウォン
150
100
50
0
WiWi売上
WiWi매출
2010
2011
2012
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4.権利獲得現況
 韓国内及び海外出願、登録現況
番号
出願状態
特許番号
出願日
特許名
1
登録
第10-0922000号
2009.10.08
2
登録
第10-0933553号
2009.12.15
3
登録
第10-1015232号
2011.02.09
4
登録
第10-1018762号
2011.02.23
5
登録
10-2011-0001416
2012.02.25
スマートフォンとBluetoothを利用したUSB紛失防止システム及び方法
6
出願
10-2011-0095389
2011.09.21
知能型多目的ディスプレー無線制御管理システム及びその方法
7
出願
10-2011-0138000
2011.12.20
多重データ送受信のための2.4GHz ISM 周波数端末機及び多重データ送受信方法
8
登録
第40-0856996号
2011.03.15
wiwi
9
登録
第20-0440328号
2008.06.02
マンホール蓋のロック装置
10
登録
第20-0449101号
2010.06.07
イヤホン
11
出願
20-2010-0011149
2010.10.29
UTPケーブル
12
出願
特願2010-107567
2010.05.07
バイナリーコード分割多重接続基盤の両方向オーディオデータ通信を利用した同時通訳シス
テム
独居老人及び身体障害者のための緊急呼び出し及び多者間通話システム
スマートフォンとの連動可能なバイナリーCDM.A方式の近距離無線通信を提供する補助バッ
テリーパックシステム及びその運用方法
ISM Band 周波数を利用した多重音源送受信システム及びこれを利用した多重チャンネル運
用方法
バイナリーコード分割多重接続基盤の両方向オーディオデータ通信を利用した同時通訳シス
テム
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4.権利獲得現況
 ノーハウ及びその他保有技術現況
• 研究開発実績
研究機関
研究予算
(千ウォン)
主管機関
多目的車用テルレメティックス複合端末機プラットフォーム開発
2005.12.01~2006.04.30
78,000
セヨン情報通信(株)
事業完了
高強度プラスチックマンホール中蓋
2008.01.25~2008.06.30
37,000
セヨン情報通信(株)
事業完了
Binary CDMA 基盤のワイヤレスヘッドセット & ドングル開発
2008.03.01~2009.02.28
96,000
セヨン情報通信(株)
事業化進行中
ブロードキャスティング方式のワイヤレスステレオヘッドセット開発
2008.05.01~2009.04.30
97,000
セヨン情報通信(株)
事業化進行中
多重無線伝送技術を利用した多国語同時通訳システム
2008.12.01~2010.09.30
260,000
セヨン情報通信(株)
事業化進行中
Binary CDMAと VoIP 技術基盤の携帯端末機及び Home Gateway 装置開発
2009.05.01~2010.12.31
180,000
セヨン情報通信(株)
事業化検討中
Binary CDMA 基盤の無線 USB ドングル及び充電器製作
2009.05.01~2009.06.20
25,000
セヨン情報通信(株)
事業化進行中
UWB 基盤の映像伝送装置及び USB ドングル開発
2009.05.01~2009.12.31
24,000
亀尾1大学
事業完了
2.4GHz ISM バンド RF Module 製作
2010.03.01~2010.06.10
42,000
セヨン情報通信(株)
事業化進行中
知能型多目的ディスプレー無線制御管理システム
2010.11.01~2012.10.31
310,000
セヨン情報通信(株)
事業化進行中
Relay 機能を持つ無線小グループ放送通信端末機開発
2011.06.01~2013.05.31
365,000
セヨン情報通信(株)
研究開発進行中
開発課題名
事業化現況
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4.権利獲得現況
 ノーハウ及びその他保有技術現況
• 事業化実績
製品名
モデル名
開発年度
デジタル無線オーディオソリューション
WiWi
SH-210
2008
デジタル無線オーディオソリューション
WiWi
SH-320
2010
21
5.マーケティング目標
 輸出
1.進出予想市場の需要に合ったサービス及び製品輸出計画
2.電子製品/情報通信器機などを扱う業社にコンタクトして販売店/代理店契約を締結
3.日本内関連展示会に参加及び広報進行
4.日本市場内のエンドユーザーに流通及び製品/アフターサービスの提供
 予想使用分野
1.高品質オーディオストリーミングサービス及び多チャンネルオーディオ放送が要求されるサービス分野
- 公共交通(バス、地下鉄、列車) 内の高品質のステレオオーディオ放送受信サービス
- 放送及び会議用ワイヤレスマイク
- 家庭用音響器機用ワイヤレススピーカー及びヘッドセット
2.高度の通信セキュリティー及び安全性が要求される無線通信分野
- 警察及び軍事用近距離指揮統制通信
- 緊急救助及び遭難救護活動用通信
- 政府官公庁のマイク及び電話機などの無線伝送装備
3.その他
- 現場での作業者間両方向通信
- ショッピングセンターまたは街頭での商品宣伝用音声放送装置
- スポーツ及びレジャー分野(野外講習)
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